1 :
この名無しがすごい!:
書き込む際は下記のテンプレを熟読する事。荒らしはスルーで
・小説投稿サイト「小説家になろう」(ttp.//narou.syosetu.com)に作品を投稿している
作者同士で情報交換・意見交流をするためのスレ
・読み専(自分では一本も作品を投稿せず、読むだけの人)はスレ違い。本スレへどうぞ。
・2chである以上、作者の振りをしたエセ作者を排完全に除するのは無理。
発言内容がおかしな奴はスルー推奨。
・前スレ
【作者専用】小説家になろう作者スレ3【読専お断り
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1360397735/
2 :
この名無しがすごい!:2013/04/23(火) 07:17:15.39 ID:CbEv/1sO
・次スレは
>>970の人よろ。
スマン、入れ損ねた
次スレ立てる人は↑もテンプレに追加でお願いします
>>1乙
すごい久しぶりにいちおつって言いましたよーw
昔みたいに2ちゃんに入り浸ってない証拠かな。
私、今んとこ無名なんですが、やっぱ人の作品を読みに行ったほうがいいですか?
話数が進んでるとか、コミュニティが完成されているとかだと、ごめんなさい言いながら
即バックしてしまう。後ジャンルが異なるとしんどい…でも本当はきっかけさえあれば
ちゃんと読みたい。
大体、自分が感想を書くとかポイントを入れる目的で読む新規さんの作品は
何分以内で読めるのを目的にしてますか?ちなみに私は10分くらい。
少ないでしょうか。やっぱり30分ぶんくらい読むのがベターでしょうか。
30分あれば50話くらい読みきれるんじゃね?
>>4 この書き込みを見て自分の小説がいかに一見さんお断り状態かを悟った
他人の作品読むと軽くでも影響受けそう。
単純に単語ひとつでも使う制限が沸きそうでやだ
>7
それすごい分かる。書き上げるまで他の本読めない
>>4 そもそも感想を書くとかポイントを入れる目的で読むことがないなぁ
最初に数話読んで、続きを読みたいと思ったらお気に入り、
今投稿されている分を最後まで読んだ時に、嬉しい気持ちだったら感想書く
ポイントは気分。
>>7 でも筆が止まってる時に他の作品読むと、いい影響を受ける時もあるんだよな
>>7>>8 この意見たまに聞くけど全然理解できない。
影響受ける事自体、その作者が確実に自分より上のステージにいるんだから、むしろ積極的に影響受けるべき。
なろう作品に影響受けるとかなら、もうちょっと頑張れとしか言えん。
俺の場合は、読んだ作品が面白すぎて、自分も同じようなのが書きたくなる。
でもその元の小説より面白いものが出来るはずもなくて落ち込む。
小説読んで、この作家さんを超えられるわけがないって、本気で落ち込んだ事ってない?
好きなものを好きなように読むだけだし
小説読む時楽しむ目的以外の事を考えた事ないな
俺は書くのと読むのはまったく違う感覚だ
読者思考と作者思考っていような物が別々に存在してる感じ
>>10 個性の違いだろ。影響受けやすい人間と受けにくい人間がいるだけ。
どっちも後天的に変化できるもんじゃないから、自覚があるなら対策取って当然。
質問
投稿予約すると総文字数が増えるじゃん
それで一章全部予約投稿してから
順々に更新していこうと思っているんだけどさ
プロローグだけで二万文字とかあったら、サギって思われるかなあ?
総文字数なんて大して気にもされてねーと思うよ。
小説読みあさる時、全部が全部総文字数チェックとかしてんの?
してないよね。気にしてるのは自分だけ。
>>14 プロローグの前書きかあらすじにでも投稿方法を書いたら?
>>16 なるほどー
じゃあそうする
サンキュー!
なろうに限った話じゃないけど、こんな表現方法あったかーとかこの手の言い回し使ってないなーとか再発見の場になることが多い
だから雑食で行きたいとは思うんだけど、なろうに来てから特に好きなジャンルしかうけつけなくなってきてて困る
聞いてくれ!俺もなろう登録したゾ!
これでお前らと感想が怖いとか贅沢な悩みを話せるな!
とりあえず2話アップして見たんだが、
これ何分後くらいに検索にヒットするようになるの?
なろうの検索なら投稿してすぐ引っ掛かるでしょ
ほんとだー!ありがとう!
しかし新着検索をするともう一番下だな。
なろうパネェ
>>21 余程なろう受けするセンスがなきゃマイナースレ行きだ
>>22 ド新人だけど、なろうでは新着検索で芋掘りできなさそうだな。
そのなろう受け……っていうのがわからん内は
似た作品の作者さんと交流して、のれん分けみたいにお客さん分けてもらうのが早そう。
とりあえずは完結済だから次のが出来るまではその辺の需要のお客さんを待とう。
ありがとう、今後ともヨロシク!
二話で完結って何文字だ?
短編として投稿した方が人の目につきそうだ
あー…と言うか特定余裕だった
頑張ってね
4ですー。回答ありがとう。
>>5 私読むの遅いんだw10分くらいだと1000文字か2000文字くらい?
原稿用紙5枚分で判断ってのは正しいのかどうなのか、と。
>>6 ごめん…w
楽しそうな会話を邪魔するのが怖いから、つい躊躇してしまうんですよ。
荒らしと思われて警戒されるのも怖いし。
スミマセンがよろしければ今度別スレで作品をご紹介下さい。こっそり読みに伺います。
>>9 ああ、なるほど、そういう読み方もありますね。
>>11 プロの作家にすっごいたくさんいらっしゃります。
アマチュアの方は…上手いナーって思う方はやはりいますが、ネットだと
きっとプロの方がお忍びで書いていらっしゃるんだろうナーとか、
なんだこの強力なバリアはとかw
なかなかポイズンな気分を味わえて別の意味で楽しいですwwww
読んでいるだけなのに孤独を味わえて私涙目www
独特ですよね、ネットの小説って。
今までなろうでは、読み専だったんだけど
なんとなく自分も書きたくなって書いた話を、どうにか日の
変わる前に完結まで持っていけた。
書いてる間、徐々に増えてくPV数やUAみるとやっぱ励みになるね。
今度書く時は、感想ももらえるような内容を書きたいと思ったわ。
書き出しが決まらない。
満月の夜に森の奥深くの丸太小屋で、白エルフ♂と黒エルフ♀がベッドでイチャイチャモチャモチャしてるシーンから始めるつもりでその映像まで鮮明に頭の中に出来上がっているというのに。
ドコから書きだしていいのか全く分からん。言葉が出てこない。
10万字すでに完結済みなのにプロローグが出来上がらなくて投稿できない。
ひょっとしてこれがスランプって奴なのか!
一行で異世界ファンタジーってのを表現するのって難しいな。
>>28 完結おめ!
完結させるのはとても大事だよ
次以降、面白いと思ってもらえた時に、完結させる作者と思わせたら、お気に入りしてもらいやすい……はず
>>29 一人称なのか三人称なのか
エルフたちは物語に関係あるのか、開幕魔物に殺されるモブなのか
満月は大事なのか森の中が大事なのか
どれでもなく、イチャイチャしているシーンで客引きをしたいのか
目的に合わせて、描写の仕方を変えればいいんじゃないかな
>>30 三人称。異世界もの。ラブストーリーを兼ねた冒険活劇。
上記キャラは主人公とヒロイン。
二人が同衾するところが一つ目の山場。
山は二つ。
虚淵玄脚本の「まど○ギ」や「サイ○パス」みたいに最初の山場を冒頭に持ってこようと思ってる。
>>31 天才!
プロローグ3000字超えそうだけど解決した!
ありがとう!
書いてくる。
キャラの性格が設定どおりでなくなってしまった、
あるいは、キャラに別の側面が出来てしまった、というとき、
ここの人はどうしてますか?
書いてるときは普通に設定どおりに書いているつもりだったのに
読み返してみると、あ、このメイドさん性格悪い! とか思っちゃうことってあって。
それを最終設定に加えるべきかどうか、アホ作者だから考え込んでしまいます。
優先順位は
ストーリー〉キャラ役割〉キャラ設定
>>34 わかった、じゃあそ知らぬ顔でテキトに織り交ぜることにします。
家庭持ちの人はどうやって執筆時間放りだしてるんだ
プライベートな時間がないでござる
離婚
寝る時間を削ってる。マジで。
後は通勤時間に携帯でぽちぽち打ってる。
勤務時間がどのくらいかにもよるんだろうなぁ。
俺なんかは20時くらいには仕事終わって通勤は7時くらいには出てりゃいいから
毎日3時間は確保できてる。(22-24、5-6)
仕事は9-23で通勤時間込みなら拘束時間は7-25
なんか小説のサーチ用のサイトに載せたいとかいうメッセージが来てるんだけど文章みると題名だけ変えられるコピペくさいんだよね
だれか他に送られてるいる?最近アフィブログからとかイラストの使用がどうたらとかそんなのばっかりきて普通のメッセージが来てくれない
俺のところにはそんなメールきてないぜ。
仮にきてたとしてもメリットなさそうだからスルーするけど。
そもそもなろうユーザー向けに書いてるのが、それ以外の客に評価するとも思えない。
イラストの使用がどうたらってのがよくわかんない。
そんなに挿絵かわいいの?
>>42 イラストの使用なんたらってのはなんかアンケートっぽい様式で貴方の作品に関する
イラストを書いてもいいかどうか YES or NOみたいなのがきてた
長編をずっと書き続けていたら 他の物語を書きたくなって困る
でも完結していないのに他にも手を出すと 絶対に今書いているのがエタる気がするから我慢している
もう「俺この長編を完結させたら このネタで一本書くんだ・・・」
という死亡フラグみたいなのを何本立てたことか
他の作者もこんな感じなのかな? それとも同時並行で執筆して完結させられるのかな?
>>44 とりあえず並行3本まではなんとかなった
1本完結して残り2本やってて、また1本完結間近
3本はかなりムリゲ気味だったけど2本ならなんとかなるかな?
ちなみに週一更新
書きたくなったのなら、とりあえず書いてみることおすすめ。ただし、完結しない限り投稿はしない
案外、その書きたいって願望がたいしたものじゃなかったんだなってあとで気づくこともあるし
逆に本格的に筆が載ってきて、短編のつもりが気づけば中編二本抱えてたってこともある
>>43 イラストのは去年の12月にきてた奴なら、
ランカーとかピックアップしたやつとかにしか着てないはず
ただこういう不特定多数に送るのは規約みると違反行為みたいだな
送ったユーザーはBANされてないけど
アフィも違反のはず。
サーチ用のは俺も見かけてない
>>44 先ずは完結させろ。じゃない書き手として成長しないぞ。
その証拠にエター作者の作品見てみろよ。
書き手として成長が完全に止まってるから。
>>44 俺は
>>46氏のやり方が良いと思う
俺も一本のみ書き続けているが、次のネタは詳細を作り続けている
まだ設定段階で書き始めてすらいないが、書いても投稿するのは今の作品が完結してからの方が良いと思っている
完結させないと駄目っていうより、エンドロールを考えずに書き始めるのが駄目だと思う
さらに読者の立場で考えると、未完で次のを開始するとまたエタるんじゃね?と思って読む気が失せるっていうのもある
>>44 他書きたいなら短編にするんだ
複数本連載持つのはエタフラグ
その「他書きたい」が倍になるんだぜ?
書いても投稿しないがベスト
アドバイスありがとう
いや俺も連載中の奴以外は投稿はしていないんだ でも書きたいネタが浮かんできて・・・
こういうのって書いているのが詰まってくるとよく浮かんでくる
たぶん試験前に部屋の掃除をしたくなる症候群なんだろうな
まあ とにかく本命の連載中だけを執筆する事にして 他はネタ帳に貯めておくわ
完結させたら 改めて礼と晒しにくる
自分コメディ1本ほのぼの恋愛1本書いてるんだけど
疲れて暗い話しか浮かばない現在気分転換にシリアス1本書いてる
全部ラスト決まってるけど今はシリアスしか書けない精神状態
しかもシリアスはラスト三通り作る予定だから早くラストまでいきたい
まぁその内の一つにネトラレが入る予定だから感想がくるのを楽しみに書いてる
恐ろしい感想が楽しみな辺り精神ヤバイな
いつの間にか評価の平均点が0.0の位まで表示されるようになってるんだけど、元からだっけ?
それとも変更があった?
ちょっと前に変更があったよ
それのおかげでちょっと前まで5・5だったのが4.5と4.6になっちゃったでござる
俺なんか4.3と4.4だよ(ノД`)
俺は両方、4.2だな。
あまり気にしていないが。
4.2:4.3
最近は1:1が2つ外れたみたいでこれでも上がってる
4.6と4.7……平均が高いのを喜ぶべきか元々の評価数が多くないのを嘆くべきなのか
>>59 多分1:1つけまくってた人が何人か強制退会になったんだろうね…
この前アカウントの大掃除があったみたいだし
俺は4.5と4.4だった
4切ることはあんまりないんじゃないかな
まだ誰からも点数を貰ってない私は安定の0:0だなw
別に気にしてないけど。
ポイントといえば、完結したらお気に入りがどっと減って、しばらくしたらたまにポイント一桁レベルでじわじわ増えてる
しかし感想は一切来ない。
完結一歩手前のクライマックスで放置すれば良かったなと思う
完結してもいいことあんまりなかったです
完結したっていう実績が付いただろ
読者に与える安心感は大きいぞ
規制解除された
覚悟していたけど感想ゼロはさびしい
妖怪お気に入りはずしも活発だしエタりそう
お気に入りゼロになったら俺得にふりきろうかな
次に別の作品をやる時に影響が出る
連載中のまま3つも4つも並べてるとそれだけで読み始めようとしない読者が出るからな
完結済がいくつかあって、連載中が1〜2個だと安心できるけど
そういや俺も未完の状態で次の話かいてる奴のは読まないな。
つまらなかったらそもそも読まなくてもいいし、面白くてもどうせエタるんだから。
息抜きの短期連載と短編は許された…
なぜだろう、私は感想こなくても気にならないや。
いや感想が嫌いっていうのではなくて、もらえたら絶対嬉しいんだけれども、
トラブルに巻き込まれる怖さを知っているからかな。
ここんとこ調子悪くて、少し更新を休んでる。連休中だからゆっくり書けると思ってたんだけど
意外。
俺は時間がありすぎるとかえって執筆ははかどらないなぁ
むしろ忙しい合間や寝る前の30分なんかと決めて書いた方が集中できる
それと定期更新で自分に締め切り作らないと駄目なタイプ
不定期だと「明日から本気出す」のエンドレス状態になる
>>70 全く同じだw
連休とか定期更新が危うくなるフラグw
仕方ないから外出して外出先でちまちま書こうと思っている
(;・3・)初投稿してみたら閲覧数4とか、ワオ。普通こんなものなのか?
普通
>>72 初投稿だとそんなもんだべ
タグや内容次第で、一気にクッと上がるかもね
一話だけだとお気に入りにも入れにくいから、何話か投稿をしてお気に入り入ったら喜ぶべし
>>72 作品をUPしても、あっという間に「新着情報」から流れ落ちるしね。
初めての作品だと本当に人が来ないよ。
固定客(お気に入り)を捕まえている作家としての2作目以降なら、
それなりにスタートダッシュもあるだろうけど。
1.毎日続きをUPして、人目に付くようにする。
2.タイトル・あらすじ・タグ・ジャンルを修正して、検索機能に引っ掛ける。
3.他の作家と交流(感想を書いたり)して、読者を誘導する。
基本はこんなところかな?
ああ、最終手段として、ここの該当スレで「晒す」という手段があるよ。
自尊心をばきべきにへし折られるリスク込みだけど。
>>76 うーむ……なるほど
小分けにした方が良かったのかなぁ
ほとんど書き上げてる小説を2万文字分けくらいで半分くらい上げてしまった
なるほど、交流
ばきべきに叩かれるのはまあええんですが
小説賞に上げるための修正とかで率直な意見が欲しいんで、完全スルーは
(´・ω・)困るお
>>77 (´・ω・)ワオ
>>78 ガチで感想が欲しいなら本スレに「晒し」タグ付けて上げると良いかもよ。
ただ小説賞によっては未発表作品に限る場合もあるから注意な。
本スレよりマイナースレじゃね?
本スレは怖いな
前は滝壺のイメージだったんだけど最近は濁流
>>72 オレの場合UAが7だった
>>81 叩かれるの承知で足を踏み込まないとねえ
>>82 叩かれるならまだいいさ
タイミングにもよるんだろうけどスルーされる確率高めな気がする
去年ぐらいならこの時間から本スレに晒すと比較的まともな意見が貰えたんだが、今はどうなんだろうな。
85 :
72:2013/05/03(金) 00:22:09.74 ID:vroW9vvA
(´・ω・)ふむー、スルー覚悟とかボロクソ覚悟なら本スレちゅーことですかねー?
スレの速さが早すぎでスルーされたり反応が流れたりすることが多いよ>本スレ
>>85 上でもでてるけどマイナースレでも良いと思うぞ
マイナースレといいながら、マイナじゃないのがしっかり混じっているし
上から下まで玉石混淆ってのは、本スレでもマイナスレでも変わらない
はまったときの爆発力は本スレの方が遙かに大きいが、スルー率は
マイナスレの方が圧倒的に低い 自身がマイナーなら特にだ
それらが為になるかならないかは時の運的な部分もあるが、まず反応はあるはず
ガチで文学賞の最終選考辺り狙ってる作品で、そういう方面で確りとした評価ほしいならネタバレ警報つけてプロットも一緒に上げた方がいいんじゃね?
>>79 なろうなら基本的に大丈夫だろ?一応商用ページじゃないし
晒すなら本スレがいいよ
マイナーのアドバイスは7、8割方役に立たない
なんだかんだ言って本スレの方が目が肥えてる読者が多い
ただ問題は本スレ流れ早すぎて、レス貰えない可能性があること。
レスもらえても流されまくって見落としそう
感想を受け付けないって言うのは分かるんだけど
感想を受け付ける(ユーザからのみ)と(制限なし)って
それぞれどんなメリット、デメリットがあるの?
>>93 なろう登録者=ユーザー
制限なし=ネットで閲覧できる人だれでも だと理解していた
ユーザーだったら、不快な人物や荒らしをブロックユーザーで弾くことができるから区別しているのかと思った
が、2009年から荒らしが続発し、現在はユーザーログインしないと感想が掛けない仕様に変更した
と、ヘルプに書いている。今は意味がないのかもしれない
>>93 通りすがりの人からも感想が欲しいときは、WEB拍手つけたほうがいい
ただし、小説が有名になればなるほど、毒者様のご意見が拍手で飛んでくることも覚悟すること
>>94-95 ユーザからのみだと、感想数は少ないけど変な感想も来ないって事か。
お気に入りはユーザーしか出来ないとして
評価ポイントもこれだと通りすがりはポイント入れられない?
一読者だった頃は、この辺気にして見てなかったな……。
まあユーザーのみにしても、いちゃもんしか言わない人居るけどね
たぶん言い掛かり専用に作ったサブ垢だろうけど
>>96 ユーザーでも変な感想も来る。けれど、ブロックができるのが大きいかな。
評価はユーザーしか入れられない。
というより、なろうの機能を読むこと以外に使うなら、ユーザー登録必須な仕様。
>>98 なるほど、ありがとう。
ユーザー以外の感想を受け付けなかったら、感想数は減るけど
評価が下がると言うか上がりにくくなる訳でもないのね。
ユーザー制限なくても、感想削除できるだけでも大分違うけどな。
別に荒れたりしないぜ削除しても。まあ累計クラスになると分からんが。それなり以下なら。
感想読んでて、あらし目的かそうかってなんとなく語調でわかるだろ。
そういうのはバッサリ削除でいい。
101 :
72:2013/05/05(日) 01:21:15.78 ID:UCiUJLPM
(´・ω・)うむー、ではもうちょっとしたら本スレの方で晒してみますわー。
復活したよ!更新するよ!
だから読者さん増えてー!
感想下さいお米ください!
お米ください、って言い回し、流行ってるの?
同人板のノリだろ…向こうに書いてりゃいいのに
久しぶりに短編書こうと思ったが自分のド低能さに泣いた。
タイトル決まってるのにあらすじもプロットも書けねえ……。
ダイス振ってキャラ造りでもするか……。
>>105 短編ってムズいよな
タイトル決まっていて内容がないってのは、ワンアイデアで読ませるタイプかな?
広げ方が上手くないと難しいもんな
何にせよ頑張れ〜
短篇を読めばその作者の力量が分かる。
なん…だと?
怖すぎる
短編を引っ込めようかな?w
作家としての力を付けるには500字前後の掌編小説を沢山書くのが良いらしいね。
物語の内容をちょこちょこ変えたい場合、活動日誌で読者にことわってれば最初から連載し直しても良いの?
>>111 好きにしたらいいよー
新作のように【タイトル「改訂版」】って新規投稿やってる人もいるし、一話目から地道に書き換えてる人もいる
完結していないなら、俺なら後者一択だけど、それも人によるだろうから
暇潰しに二次創作に手を出してみようかと思ったが
一万字くらい書いたところで断念した。
理由は、結局俺は二次創作に向かないとわかったから。
作品愛自体は溢れんばかりにある。
原作設定を極力踏襲するつもりでもいる。
だが、いざ自分が創る段になると原作を「俺の物語」を
表現する道具・踏み台にしてしまう。
それだったらオリジナルでやった方がいい気分でいいものを書ける。
ひとまず長編が無事完結して次回作……。
だが、またプロットがすんげえ時間掛かるんだよなあ。
ちなみに前作は約一ヶ月掛かったけど、今回はそれ以上になりそう。
プロットに肉付けして進めてる
このやり方だと時間がかかりすぎて冷めてくるんだよね…
おおまかに作ったら書きはじめちゃおうかなとも思うんだけど
ぜったい詰まるから今日も続きがんばる
まわりみてると速筆すぎてやばい
プロットの作り方をいろいろ試してはいるけどしっくり来ない
初めて投稿しようと思うんだが、たくさんの人が見てくれるなんてない
評価付けやランキングなんて奇跡であとがきはいらない
他に必要な心構えはあるか
>>118 感想は期待しない方がいい
だから、10分に1回確認する必要なんてないんだ
>>118 テンプレにすればたくさんの人に見てもらえるよ
1〜2話でランキング十位以内も夢じゃない。
ただ、テンプレでついた読者層は玉石混交。
自分の好きなもの書いてすげー少ない同好の士に読んでもらうか、
有名になるということは馬鹿に見つかることを覚悟して
毒者も含む大衆に読んでもらうか最初に決めておいた方がいいよ
>>120 >1〜2話でランキング十位以内も夢じゃない。
自分でやってから言ってほしい。
>>118 地道に良い物を書き続けていればおまいを応援してくれる読者が付くよ
人数じゃない、がんばれ!
>>119 先生!5分に一回ポイント確認するのは問題無いですか?
>>121 もうやったよ。
面倒もたくさんあったから言っただけだよ。
読者増えると変な人や展開要望も増えるし、少しでも自分の思っていたテンプレ展開から
外れると暴れる人が出てくるんで一長一短だなってよく分かった。
読者数気にしないなら、好きに書くのが一番だな。
好きに書いたものを叩かれるというのが一番メンタル的に辛い気がするな
最近、心情描写が嫌われる風潮があるような気がする
小説読めない読者と小説書けない作者がいるだけだ
むしろ、心情描写しないと勝手に何か企んでるかもって悪意を疑う人が多い気が。
>>126 すごく同意
勿論そうじゃないのもいる でも、この”そうじゃないものも”って表現が、
自分で言っていてとても哀しく感じる
短編小説読むのが好きで新着から片っ端に読んで詩やグロみたいな理解できないもの以外は全部評価してるんだけど
1:1なら付けないほうがいいかな?俺は1:1でも読んでもらえたんだってなるけどここ見てると嫌がってる人も多そうなので
今は小数点以下も表示されるようになったから
その1:1のせいで著しく平均値を落とされて憎む奴も出てくるかもね
1:1入れるくらいなら0で良い
>>129 なんだと!!
うちの短編は未評価のままだぞ!
そもそも1:1入れられたとかが分からない
真面目に採点してるんならいいと思うけどな。それが評価の本来の形であるわけだし、なろうの楽しみ方の一つだと思う
まぁ、俺は自作品の評価平均が下がると萎えるから他作品には5:5しか入れんが
>>106 アドバイスありがとう。
>>105だけど、いわゆる短編の「続編」をはじめて書き上げた。
一行コンセプトから展開させていく方法を使ったので、この経験を生かして
続編をサクサク書けるようになりたい。
なんでや、自分がやられて嫌な事を他人にやらないって言ってるだけなのに、なんでカスだと言われなあかんのや……orz
初めての投稿、質問なので要領をえないかもしれませんが、教えてください。
小説を投稿したときなんだが、タグとか章のあらすじとか本文等の入力を終えて投稿ボタンを押したら、
毎回ブラウザが真っ白に1行だけ意味不明なアルファベットの羅列がズラーっと表示されます。
その後マイページに戻ってF5更新すると、投稿はちゃんと出来ています。
みなさんこのようなエラーが毎回出ているのでしょうか?
わたしはでてないです
たまに出る
>>142 >>143 ありがとう、出る人と出ない人がいるのか。
何か原因がわかればいいのですが、わからない内は騙し騙し使っていこうと思います。
運営に直接言った方がいいと思うけどな。ブラウザやらOSやらきちんと情報書いて送った方がよくね
アンケートとりたかったんじゃないの
>>141 ブラウザの問題かもしれないから
試しにクローム辺りでやってみては?
うちはクロームだけど問題ないよ
俺の場合もなんかエラー出たな。おかげでキチンと投稿できたかどうかでヤキモキしたw
一昨日初めて投稿したけどお気に入りが増える度に心臓が跳ね上がるww
まだ三人だけどむっちゃ嬉しいww
みんな、忙しいところすまない。ちょっとオレの話を聞いてくれないか。
そう、あれは五日前のことだった。オレはとある連載小説を始めたんだ。
オレ自身のモチベーションの低さ……そして文の拙さもあってか文字が10万文字に届く前に完結させてしてしまった。
それは置いといて小説の逆お気に入りユーザーってどうやって見るんださっさと教えろカスども
>>149 それが人に聞く態度かクズ
環境くらい書きやがれボケ
PCだとしてだな、ログインしたらホームに移動するだろ
左上がしおりやお気に入り小説、真ん中に執筆中や投稿小説一覧が出るページな
お気に入り小説の下に、お気に入りユーザーってのがあるだろう
お気に入りユーザーを登録してなくても枠はあるはずだ
そこに、逆お気に入りユーザー一覧(x)と出ている
xは人数だ
わかったらサッサと確認しにいけグズグズすんなノロマ
あと一応、完結お疲れ
>>150 小説詳細に、お気に入り小説登録件数3と出ていて、ポイントが+6されている
なのに、その逆お気に入りユーザー一覧にひとつも名前が乗っていない
いったいどうなってるんだ……はやく助けて夢にでそう
>>151 お気に入り小説=小説に「お気に入り」を登録する
お気に入りユーザー=作者に「お気に入り」を登録する
小説の方は、小説の総合評価に関わる(お気に入り1人につき2pt入る)
文章評価、ストーリー評価が無くても、お気に入り登録が増えるとpt増える
お気に入り100人、文章評価20、ストーリー評価18だと、238って具合な
お気に入りに入れる方のメリットは、最新話投稿が把握できる点
あと、面白いと思ったら入れて点数伸ばすと、マイナーほど喜んでやる気が増える(つまり餌)
お気に入りユーザーの方は、作者が新作や短編を投稿しても分かるようになってる
一作しか書いていない作者をお気に入りユーザーに入れる意味は少ない
小説の総合評価には一切関係がない(つまり、あまり餌にならない)
お気に入りに入れる方のメリットは、短編作家や、連載を多数持っていて並行して更新していて複数の作品を追いかける時に便利
あと、お気に入り小説の上限があるので、あふれるほど登録しているヘビーユーザーも、お気に入り登録を利用する
そして、お気に入りユーザーに登録されると、逆お気に入りユーザーとして登録された側にも分かるようになってる
オーケー、ベイビー?
いい夢見ろよ?
追加質問きそうなので、自ら追記
お気に入り小説に入れてくれた相手(2ptくれた相手)は基本的に誰かわからない
感想書いてくれたり、メッセージやらをくれたら相手のページに行ったらお気に入りリストが見れるのでわかる
自力で探すのは、砂漠の中でダイヤモンドを探すような行為
実は探す方法もあったりするが、まあヤメトケ
>>152 読んでないけど、よくわかったわ。ありがとう!
>>155 お、おぅ
っていうか読めよw
いや、わかりやすく読んでもらえるよう結構頑張ったのよ?
お前が読まなきゃ長文荒らしじゃねえか
もうコネーヨ!!!1!!
これは酷いものを見たw
>>157 大丈夫だ、俺が読んだ
だいたい知ってることだったけど
酷いクレクレ詐欺を見たw
>>157 おまいの優しさに感動した
自分のユーザー名or作品名 site:mypage.syosetu.com
でググればお気に入り作品やお気に入りユーザはある程度わかるぞ
お前らでランキング登録してるやついる?
いたらメリットとデメリット教えて欲しいんだけど
感想増減のメリットと変わらん。感想数多けりゃモチベUPしやすいが変な奴きやすい。
感想少なけりゃ変な奴はきにくいがモチベも上がりにくい。
自分で投票したくらいで上位に行けるジャンルなら、
とっくに日間ジャンル別ランキングに載ってるだろ……jk。
最近ログインしてなくて久々にログインしたらなんか書籍化のお願いみたいなメールが来ててすげえ驚いた
>>167 ありがとう
でも連載途中でこんなの受けたら完結できない気がして怖くて受けられない
おめでとう。でもレーベルは選べよ。無職とかは断ってるらしいな。
>>166 最近ってのがどのくらいかわからないけどエタもしくは半エタ作者さんでしたか
十年ひと昔だからそれ未満かな
>>166 おめでとう! しかし羨ましい様な羨ましくない様な……やっぱり羨ましいよ畜生おめでとう!!
>>162 普通のウェブランキングになら登録してるよ
メリットはなろうとかを知らない人でも読んでくれる事かな?
デメリットは別に無いんじゃなかろうか?
>>166 おお、羨ましいぞ!おめでとう!!
俺は自分でキンドルで出版するよ
>>162 ランキング=小説化になろう 勝手にランキング のことなら、メリットだけで
デメリットはほぼない。むしろなんで登録しないのか悩むレベル。
>>166 羨ましい。
こっそりと1000pt到達記念カキコ
出版おめでとう
ランキングサイト登録か、俺も完結記念にやっておこう
逆お気に入りが消されてたんだが向こうもお気に入りにいれるべきだったの?
初心者だから他の人達との関わり方が分からん
それが原因じゃないかもしれんのだし、馴れ合うつもりないなら必要ないだろう
ガン無視でいいだろう
上限が200までしかないんだから、入れられて入れ返してたら
あっというまにいっぱいになるぞ
ランカーなら逆お気に数は2千3千余裕で超えてるだろうし
自分も逆お気に入りは200超えてるしな
日刊に載るぐらいのレベルなら割と直ぐに200突破するので気にしなくても良い
ノクタ主人公スペックでなろう現代ファンタジー小説書こうとしたら何故かニートが虹画像でヲナニーしてる描写書いてて投稿を諦めた。
キャラ設定も甘いし一人称と三人称を上手く混ぜれてないしで暫く短編でも書いて練習してみようか
三人称書いてると
地の文での人物名表記を名字にするか名前にするかで迷ったり
「だ」と「である」の使い分けに悩んだりするんだが、俺だけか
>>182 いやいや、一人称と三人称は混ぜるな危険
いやマジで
>>183 三人称一元視点なら、そのスポットが当たっているヒトの呼び方にするのが親切かなと思う
多元視点というか神視点なら、作中で一番通りが良い呼び方が良いと思う
「だ」と「である」難しいよね
よーわからん
>>183 「だ」と「である」は基本交互、おかしければ工夫する
これは音読推奨
人名は分かりやすいものを表記
って感じかな?
三人称でも完全神視点か誰かの視点寄りかで違うけどね
誰かの視点寄りならそのキャラの意識に近い感じで
>>184とあんまり変わらんねスマヌ
>>184>>185 多元時々一元(要するに一元に近い多元)だからその辺を明確に括れないんだよ
あと「だ」「である」は単なるリズム調整としてではなくて
明確な意味を持たせて使い分けたい
どっちのこともちょっと前までは普通にできていたはずなんだが
ふと意識してしまったせいで急にできなくなっちまった
>>184 主人公は気づいていないが〜みたいな三人称じゃなくて、客観的に見た印象を描写するのに使おうと思ってたんだがそんなに地雷なのか?
主人公の性格とか精神状態によっちゃ偏った描写しかできんと思ったんだが
>>180 逆お気に入り二千、三千は累計でも一桁クラスじゃないか?
俺は千百くらいだ。
書いたら音読は必須だと思う。
違和感感じたら書き直してる。
>>188 何年目くらいでそれ?
半年やってて逆お気に入りが5な俺はもう死んだ方がいいの?
>>189 去年の12月くらいから。
逆お気に入りって、作品複数書いてる人を入れてる場合が多いから
俺は二作書いてるし。
もう一作は長いこと更新してないけどw
凄いな、俺なんか一年ぐらいやってて二桁だぜ
しかも複数書いてるし
まぁマイナー道を進むだけさ
お前らがptの話しをするたびに自分のはそんなにつまらんのかと鬱になる
>>192 好みってのもあるよ。
マイナーだけど、お気に入りに入れて読んでる作品もある。
ptないからつまらんとかじゃなくて、読んでる人いるならその作品に価値を
見出してる人がいるってことじゃないかな?
>>192 内容に自信があるのにpt増えないなら、タイトルとあらすじに問題があるんじゃね?
一番のハードルはそこだと思うし、まずは読んで貰わん事には話にならん
どうしても読んで貰いたければ本スレとかマイナースレで晒してみたら?
>>187 否定しちゃった書き方でゴメン
絶対ダメではないよね
俺はダメだとは思ってるけど、人それぞれだよな
一話丸々、一人称と三人称を変えるのをside使いっつって敬遠する人もいるけど、読み手側のことをちゃんと考えて、書き手が良いと思ったらそれでいいと思う
ただ、一話の中で視点を変えると、読者は混乱すると思うよ
187氏の例だと、モノローグ描写とかどうかな?
やべえ、アイツおちょくるの面白いぃ!
「最高にハイってやつだぁー!」
俺は気持ち良くなって、脳みそをほじったりしてみた。
後で聞いたところによると、目の焦点は合っておらず、ビクビクと痙攣していたらしい。
気持ち良くても脳みそをほじるのは、ほどほどにするべきと思った。
下手で悪いけど、こんなんみたいなね
戦記物なんかだと視点切り替えは当たり前の物として使われてるな
ネット小説では悪い使い方をする作者が多かったせいで視点切り替え事態を毛嫌いする人間もいるけど
視点切り替え使わずに書くってのは、かなり厳しい条件だぜ。
ただ、自重しない奴が嫌われるんだろう。やりすぎて混乱したり。
あと、切り替えまくってるくせに、話進まないとか。
俺は視点切り替えしても、話はすすめるようにしてる。
>>198 同感。
同じシーンを色んな視点で書く作者はマジでどっか行けと思う。
お前の色んなパターンの練習に付きあわせてんじゃねーと思う。
話は常に進んでいるけど、此方の視点で見た方がより効果的だから視点を変える
と言う場合なら全然OKだけど
>>199 ×
一つのシーンを書いたあとに同じ場所にいた別人の視点で
同じシーンを頭から尻尾まで新しく書く
○
各瞬間の焦点にいる登場人物の視点を切り貼りして一つのシーンを書く
ということか
>>200 そうそう、ここはコイツの感情を見せた方がより効果的!って時に視点を切り替える価値がある
同じシーンで複数書くってのは、取りあえず設定思いついたから全部出しちゃえ〜って言う
設定オタクと同じ思想。ちゃんと取捨選択はしてくれないと困る。
TUEE系の作品でよく見るよ俺は。
主人公視点、何でもない風に倒す→周りの視点にしてSUGEEEを魅せる。
勿論、王道だし俺も使わないとはいわない。
だが問題は頻度だ。
サブ1人やれば十分なところ2人も3人もやったり、
ちょっとTUEEするたびに毎回入れたり。しかも話は一ミリも進まない感じで。
たまにやるからいいんだろーが……。
主人公 俺TUEEE
かませA 主人公…大した奴だ…
ヒロイン 主人公さん素敵!抱いて!
みたいなのを同じシーン使ったコピペ状態で見せられると頭が痛くなるな
更に酷いのは主人公視点で一話、ヒロイン視点で一話、ライバル視点で(略
もうね…どんな脳味噌してりゃこんなクソみたいな書き方でやろうと思えるのか不思議でしょうがないわ
>>197 戦記物って三人称が多くない?
一人称と三人称が混ざった戦記物って読んだ覚えないわ
三人称で多元視点は当然よく見る
これは制限するようなもんじゃないよね
>>202 視点変更使ってTUEEE演出するんなら、俺だったら
脇役視点でシーン全体を描写
→シーン終了後に主人公視点に戻して「大したことなかった」的な
心情描写をさらっとやって次のシーンへ
って感じでやるかな
まあ、俺は一々親切な解説入れなくてもそこまでの描写の積み重ねで伝わるだろうと思ってるから
あんまり露骨なTUEEE解説はやらんけど
ほら、きちんと訓練されたプロフェッショナルな完全武装騎士数人に
棒切れだけで立ち向かって四十秒で挽肉にする奴がいたら
もう細かい解説とかなくてもそいつが強いってわかるだろ?
もう切ったので今どうだか知らんけど「かわいいコックさん」が酷かった。
同じシーンを何度も何度も繰りかえす。これを読むまではちょっとの別視点は許容する派だったんだけど
許容出来ない派に転向する羽目になってしまったw
>>204 そもそも、商業の方だと一人称作品で複数視点ってあまり推奨してないんだよ
大体編集が止める
主人公、自軍幹部、敵軍〜なんて幾つもの視点に移る作品になると、
どうしても三人称になってしまうという
乱戦状態でありながら的確に素材を選び抜く眼力、肉の旨みを引き立てる絶妙な挽き具合、四十秒ですべてを終わらせる手早さ!
この方は伝説の屠殺人に違いない!
みたいな斜め上展開でもないと意味はないな
>>196 なんか上手く伝わらないな……
主人公の情報と傍から眺めた情報を両方読者に伝えたいんだけど、両方の場面をやってもクドいから違和感なく切り貼りして一回に収めたい……って感じなんだけど
例えば一人称で
相手の姿が視界から消えた。マズイ、と思った次の瞬間には頭の中は足の焼け付くような痛みに埋め尽くされた
「ぎぃぃいィィィいいいい!!?あづっ…!」
バランスを崩し後ろに倒れこむ。その時何か足りなかった。
無い。左足が。無い。無い無い無いナイナイナイナないいないないななな
「ーーーーーッ!!!!」
叫んでいる。それしか分からない。自分の感覚が酷く鈍くなってしまったような、自分の身体からもう離れてしまっているようなそんな感覚。鈍い痛みや倦怠感が意識をゆっくりと薄れさせていく。まだ……
三人称だと
主人公が相対していた相手の姿が消える。
ズリゅっ
間抜けな音を立てて足が膝の先から生き物のように離れていく。
「ぎぃぃいィィィいいいい!!?あづっ…!」
痛みの為か足を切り落とされた為か倒れ、床でのたうち回る。
「…こっちも都合があるんでね。恨んで化けて出てくるなよ?割と本気で」
のたうち回り意味の無い叫びを吐き散らす主人公に何もなかったハズの空間から再び姿を現した敵が声をかける。話しかけてこそいるがこの状態では聞こえていないだろう。それを敵も分かっているのか返答を求めている様子は無い。
そして敵は足を拾い上げ、再び姿を消す。
「楽にさせてやれなくて悪いけどまだトドメさせる程度胸ないんでね。まぁモンスターに喰われるなりそのまま衰弱死するなりしてくれよ」
段々声が枯れていく主人公にどこからか独り言めいた響きを持つ言葉が届いたのかどうかは分からない。ポツンと瓦礫だらけの灰色の景色に赤が広がっていただけだった
みたいに主人公の感情描写なら一人称、敵さんのキャラ立てをしたいなら三人称かなと。どうしても主人公が苦しんでるトコだと敵の描写が疎かになる。無理に捻じ込んでも『この状況でその判断下してるお前結構余裕じゃん』みたいな感じが拭えない
朦朧とする意識の中で敵さんがどうこうするのを見た、とかじゃダメなのか?
漫画は常に三人称であり一人称なんだけど、ライトノベルを書こうと思っている人間は
基本的に漫画文化から来ているので、その感覚で書いていると視点がコロコロ変わっちゃうんだよな
そう言う意味では漫画は偉大だよね
俺は、一人称/三人称単視点/三人称多視点/神視点、に分けてる。
擬似一人称である三人称単視点が、主人公不在シーン等のせいでいくつか
組み合わさって、やむなく三人称多視点になるのはしょうがないと思うよ。
映画だとよくあることだし。
「主人公は、その時は知る由も無かった」みたいな神視点も多少はあり。
一人称には欠点があって、語り手人物の見ていないシーンを描くのは
基本的にタブー、できてもなんらかの但し書きや工夫が必要とされるのがかったるい。
「この話は○○が見聞きしたことで後から自分が知ったことだが云々」的な。
それから、一人称ってのは語り手人物の行動を客観視する描写がこれまたタブー。
ってのは、いろんな場所で言われてるよね。
「私は顔が赤くなった」ではなくて「私は顔が熱くなった」、みたいな。
なぜなら鏡もないのに自分の顔を見ることはできないから。
でも枝葉末節ばかり気にしてるといい作品は書けなくなったりもする。
ライトノベルでストーリーが型に嵌まってつまらなくなってるのが多いのは、
こういう文章の表現作法に気を使いすぎてストーリーまで頭が回らないのが原因かなと
私は思うけど。
赤くなるに関しては
“やばい! 今、俺の顔メチャクチャ赤くなってるんじゃね?”
てな言い回しも出来るわけだし、其処まで深く考える必要はないと思うなぁ
個人的には文章にリズムがあるならOK派かもw
一人称って書き始めは楽なんだけど、
事前に構成がしっかり出来ていないと
物語がどんどん尻すぼみになって完結できないという罠が
視点変更はネット小説なら許されるけど
商業デビューなんかを目指しているなら絶対に変えちゃダメ
それだけでもう評価されないので
>>215 そんな事言ったら禁書はどうなっちゃうの!
ていうか最近のラノベは普通に視点変更だらけっすよ
↑
ええと、禁書って
基本三人称視点じゃなかったっけ?
神視点だったりする?
>>217 一応文章は三人称スタイルだけど、やってる事、捕らえている事はほぼ一人称とかわらんし
で段落が変わる毎に追いかける人間が変わる
漫画的と言えばそうなんだけど、戦闘シーンとかであっちの戦闘シーン書いては途中で
こっちの戦闘シーンに移って、また少し書いては別の場面に……ってコロコロ移って、読んでて疲れる
今はもう完全に惰性で最新刊読んでるだけかも
なんか、昨日から一人称と三人称一元視点を一緒くたにしてる人がいるっぽい
どことなく話がずれてるよね
だから駄目な理由などないっつうの
気に入らない奴が自分の嗜好を喚いているだけ
要するに読者に面白さと内容がちゃんと伝わればいいんだから
本来、小説にNGなんてものは存在しない
もしあるとすれば台本形式みたいに「小説」の形式に反するものだろうが
それにしたって「文語体」という形式が「口語体」に変わったような意味での
新形式の「小説」とみなすことができるんだから、本当にNGと言えるかどうかは微妙
「個人的に気に食わない」や「一般受けしないから」とかではなく
「ルール違反だから」と否定する奴は
思考停止した教条主義者か浅い知識で何かを理解した気になって人を啓蒙しようとする厨二
自分で取捨選択した結果ならいいんじゃね?
単に文章なれてなくてごっちゃになっるって言うなら気を付けて書いた方がいいけど
>>222 なんか勢いすごいけど
それで書いてるものが100pt程度だったら
マジで笑っちゃうよ?
なろう見てたら俺でも書けると思って
寝る前続けてきた転生冒険妄想を
頭の中で順序だててストーリー整理してさあ書くぞ
ってなっても全然書けないものなんだな。
凄い分量書いたと思って1500字って出た時に心が折れた。
(別にどう書いたっていいじゃないか)
某正太郎は草葉の陰で一人毒づいた。自慢じゃあないが時代小説をこの調子で
死ぬまで書き続けてきた。人称がおかしいというのは先刻承知の助である。
(だが、最近の絵がついた小説にはタブーが多いと聞く)
その一つが、括弧書きでの心情吐露であった。三人称を使っているのに心の中が
丸見えというのはおかしいのではないか、というのだ。それはそうかもしれないが、
だいたい60年ほど言うのが遅い。
(けれどもそれが時代小説ってもんじゃねえか)
正太郎は骨となって、いや事実骨なのであるが、浅草西光寺の墓の中で自らの
著作を読み返す。やはり江戸時代を題材にした作品には、講釈師がべらべらと
語るような調子がしっくりくる。
戦後は遠くになりにけり。こうやって黄泉平坂にある鯖を経由して2ch文芸書籍サロン板の
スレにレスを書き込む度。
(ああ、時代は変わったんだなぁ)
正太郎は言い様の無い強い郷愁の念にとらわれるのであった。
ワロタw
>>224 いきなり噛みついてくるなんて
もしかして「ルール違反だから駄目なものは駄目」と
したり顔で人に指摘した経験でもあるのか?
いくつか書いたが、自作平均が4桁、一番受けたのが5桁、一番受けなかったのが2桁ってところだな
まあでも、発言の是非なんてものはその内容で計るしかないから
俺がどの程度の作者だろうが本来はどうでもいいはずなんだがな
正しいことは誰が言っても正しいし、正しくないことは誰が言っても正しくないんだ
やるな
>>226 私は浅田次郎の「天切り松」が好きです。そして大沢在昌や原ォ、佐々木譲、志水辰夫も。
別にどう書いたっていいではないか―――。俺はそう思った。死ぬほどに、倒れるほどに書き連ね、
そして本当に死んでしまった奴がいた。正太郎はもう二度と書けない、書くことは無い。毒島一者の
手にかかり、腹をえぐられ埠頭に浮かんだ。
だからこそ思う、どのように書いても良いのだと。思うがままに描けばいい、書き連ねればばいい。
一人称だの三人称だの一元視点だの群像劇だの、そんなものはどうでもいい。心底どうでもいい。
とにかく書き綴ればいい。それが生きる証であり、生きる活動であるのだと示し続ければいい。
息を吸うように書き、息を吐くように記し、その無益な行為を続ければいい。それこそ腹をえぐられる
その時まで。
それでも、最近流行りの小説には禁忌(タブー)が多いいのだったな。やれヒロインが処女じゃない
だの、主人公がユニークスキル付きのVRMMOではないだの、ハッピーエンドではないだの、
そもそもチートでハーレムじゃないから駄目だだの。
確かにそのとおりだ。それが24時間営業のコンビニエンスのように、清潔にパックされ、明るい
蛍光灯の下ずらりと陳列されているならば幸せだろう。正太郎が油臭い海水を腹にため込むことも
なかったに違いない。
しかしそれで良いというのか。そのように最初から綺麗に用意されていた人生が、いったい誰の身に
ならばあったというのか。少なくとも俺の周囲には覚えがない。女はいつの時代も酷薄であったし、
男は弱く愚かなままであり、人生は悲劇で彩られていた。努力なしで成功の幸福を味わいたいならば、
すぐそこの路地裏にいるアフリカ国籍の売人に、グラム単位の楽園を頼む以外にはあり得ない。
無制限の愛が欲しければ、時間単価で愛を語ってくれる女役者とネオンの欠けたホテルに入る以外、
どのような選択肢がこの街に残されていたのだろうか。
時代は変わったのだと俺は自覚した。ただ、時代に取り残されただけなのだ。
そして俺は煙草を灰皿に押し付け、モニターに浮かんだ2ch文芸書籍サロン板のスレをクリックした。
うまくいかんかった(´・ω・`)
やはり「煙草屋2階で病死した書生の話」と「サイボーグ化された煙草屋の看板娘」を絡めた
SF風にした方がよかったか。
>>225 うん。整理して、分かるように書き連ねると、すごくたいへん。
それを実践し分かっただけ、あんたえらいと思う。
そしてかなりの人が、最初の動機や状況そんなもののはず。がんがれ。
あんたの作品と出会えるの楽しみにしてる。
orz おそろしい長文。
簡潔にまとめてる
>>226、やはり上手いなぁ。
>>226 上手いなこれw
本当はランカー経験あるんじゃねえのかw
そろそろ放置していた別作品の続きを書こうと思ってるんだが、
読者が覚えていてくれるかどうか怖い。
というか、俺自身が忘れつつあるから作品が変わってしまいそう。
書いたらどんな感想来るかわかんなくて、怖いなあ。
まだ読者が居ると思ってるのが凄いな
大丈夫、普通の読者はわすれてるから
そして新着に入ったらこれなんだっけ?って外したり読んだり
それがなろう
半年程度なら覚えていてくれると思うよ
お気に入り少ないが、半年ぶりに更新したら二、三日は沈黙されたが、
最終的にコメント10件くらい来たし。
238 :
234:2013/05/18(土) 23:29:16.06 ID:YLUZMBzV
>>235 >>236 放置してた作品、一応評価五桁あるんだ。
別作品を書いてたんだけど、さすがに放置も悪いかなと。
>>237 半年までは行ってないから、逆に怖いなぁ。
5桁も評価あるような作品なら仮に忘れてたとしても少し戻って読み返して思い出す読者がいるはずだよ
更新した途端にお気に入りから外す読者が出るかもしれんが、その後また少し戻ってくるんじゃね?
更新間隔が開いた自覚があるなら、前書きに謝辞と一緒に直近の簡単なあらすじを乗せると良いかも
読者側としてはエタる作品なんて腐る程あるるから「お、再開したか」程度のもんだ、肩の力抜けよ
自分が思い付きで好きなように書いている作品にお気に入りがついて、高く評価されるとやっぱり嬉しいね。
あとは感想だ!
242 :
234:2013/05/20(月) 00:26:11.64 ID:y90GEVgs
人を選ぶ話を書いて投稿したくなった
ネタがネタだけに新規アカウントとりたい
でもなろうって複数アカウントNGなんだよね…
>>243 気持ちは分かるがどうしてもやりたいならなろう以外で書くしかないんじゃね?
最近は書く場所も増えてるから困らないだろう
>>243 よそでやるか、
エロも入れ込んでノクタ、ムーンとかもありじゃないか?(18歳以上なら)
>>243 別にこっそり取りゃいいだろ
クッキー消したりすれば取れる
規約違反を堂々と進める男の人って…
ピクシブは複数アカウントおkだったよ
にちゃんで話してる以上誰かわからんし堂々とでは無い気が
250 :
243:2013/05/20(月) 17:47:42.25 ID:RjQDJQ1o
なろうのページデザインが読みやすくて好きでな…
よそで読みやすそうなのを探してみるよ
ここで晒してるやつは規約違反を容認してる!
とか言われても困るから
基本スタンスはやっちゃダメ!になる
容認ではない。自己責任というやつだ。
ところでなんで複垢NGなんだろうな。
>>252 複垢でポイント水増しする奴が出てランキングが機能しなくなるからじゃないか?
>>253 アホか俺w そういう問題があったなw そりゃ禁止に決まってるか。
でも、複数アカウントは作者やってると欲しくなるよねえ。
ポイント付与できない作者専用垢とかないかな……。
どこのなろうスレも怖くて、ここにたどり着きました……
自演じゃないのに。自分が悪いのは分かっているんですが。
晒すのってあまり良い行為じゃないんですね。当たり前か。
そうではないんです。
自分の作品を晒したのですが、自分の作品を評価して下さった方と同一人物ではないか?ということに……
あとややこしいことしちゃいまして。
素直に感想が欲しかっただけなんです。
すみません。これ癖です……
自演だと疑われたんですよ。
もう本当に馬鹿だ。
どうぞマイナースレ見てきて下さい。
>>259 2chでは弁解すればするほど泥沼化するから
変にからまれたらそれにグダグダレスしない方が良い
せっかく違うスレに来たんだから前スレの話題を引き摺るのはいくない
指摘されたら説明すれば良いだけ
>>261 せっかくなのでプロローグだけ見てきた。
文章をわざとくどくして特徴を出してるとのことだけど、そのせいで読みにくくなってるよ?
そう!そうなんです。
どうしたらいいのか……
読みにくいのは分かってるんですけど、ありがちな文章は書きたくないし。
でも良心的な意見をもらえてほっとしてます。
くどいのはマイナス評価じゃないの?
マイナス ゼロ プラス
↑イマココ
なら、くどいのを直した上で、そこからプラスに持っていける工夫をすべきでは?
ですよね。
一応中盤にすすむにつれて、くどい文章はやめたつもりなんです。
でも、まだくどいのかも。
最初が肝心ですよね。
感想ありがとうございます。
>ありがちな文章は書きたくないし。
これ思い出した。
良い子の諸君!
よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は 作れないぞ! (AA略
>>261 修飾過多で個性を出そうというのは
ありな試みだと思うけど…
修飾されるのがほとんど会話部分に対してだけなので
ひどくウザく感じる
会話で凝ってさらに修飾比喩例えで凝るのはどうかなと
また状況描写が少ないため
主人公が今どこにいるのか失いがち
増やした状況描写にも修飾ワードを程よく振ると
バランスはよくなると思う
>>261 冒頭を自分なりに書きなおしてみた
>十六年の俺の人生で、ごくごく普通の生活というのは生まれた直後のほんの一ヶ月程度だったと思う。
>随分幼い頃の記憶までお持ちですね、と言われるがそういうわけではない。
>父の女、いわゆる母親と呼ばれる存在の胸の膨らみから乳をむさぼっていただとか、
>孫可愛さに威厳を失った祖父が日々つきっきりで俺をあやしていたという
>通常人も持つような記憶に関しては、まあ他人と同程度には忘れきっている。
難しい熟語が好きそうだが全部をそうする必要はないんじゃないか。
半分は平易な表現に開く。
それから全部を長文にせずに長い文と短い文を混ぜて、リズムを出す。
自分だったら一文が60文字ぐらいの長文を書いたら、次を25文字以下にする。
凝った文を読みやすくするのに、短い平易な文で解説する感じだな。
>>269 すごい!わかりやすいですね!続きが読みたくなります!
為になりました。
一番新しい話は自分では地の文を凝って書いたつもりはないのですが、どうでしょうか?
271 :
269:2013/05/20(月) 21:56:16.22 ID:FGit3qjC
>>270 最新話はそれほど凝っていないから分かりづらいというほどではない。
でも、いじりたくなってしまうけどね。270の文ではなくなってしまうが。
でも人称を工夫してみるといいかもしれない。
主要キャラの櫻鷺をいちいち名前で呼ぶんじゃなく
「あの野郎」とか「ヤツ」とか「バカ教師」と変えるだけで
主人公との心理的な関係性が出てくるんじゃないかと思うよ。
>>270 お前はまだ凝った物書いていいレベルじゃないよ
お前の文章は「豊富な語彙を盛り込んだ格調高く洒落のきいた文章」とかじゃなくて
ただ気取るために気取っただけの小説書き始めたばかりの厨二が書きがちな奴だ
ラヴクラフトの朦朧文体というんじゃなくて
西尾維新の言葉遊びやハルヒのキョンのモノローグの悪いところだけを煮詰めたような感じ
普通の本読んで普通の文章書けるようになってから今書いてるようなのをやれよ
273 :
263:2013/05/20(月) 22:14:09.84 ID:y90GEVgs
>>270 帰宅したのでID変わったw
文章は上で述べた通りなんだけど、自分で声を出して読んでみた?
まずは読みやすい文章を書いたほうがいい。
それから、第一話もプロローグとくっつけたほうがいい気がする。
読者はプロローグで興味を持たなければ、そこから先にどんな魅力的なヒロインがいても切ってしまう。
西尾先生や谷川先生の作品は読んだことないですね……
読書一切しないんです。
沢山読書して勉強します!
なんかこう
あほなんだなってかんじで…
はい。
アホはアホなりに、頑張ります。
皆さんありがとうございます。
読書しないで書くとかキチガイだな
中学生以下ならまぁ許せるが高校生以上なら人としてヤバイ
多分中学以下だと思うがその年代は意味なく変な言葉・言い回しを
使って文量を稼ぎ、それがかっこ良いと思ってる人が多い
結果内容は少なく文だけ多い物が生まれる
まずは平易な文で量書きな
キチガイでも量書きゃ天才になれるかもよ
よく分かりました。
担当さんに相談してみますね。
皆さんありがとうございました。
これは将来黒歴史。
やめたげて、それ以上触らないであげて
でないと、マイナースレで真面目にレスした俺が悲惨w
でも、俺が中学高校くらいの頃は、四百字詰め原稿用紙3枚すら苦痛だったわw
そう思えば、尊敬するなw
学生なら、だけど。
本スレで晒したけど、俺そいつの知り合い
そいつガチで性格悪い作家だよ
今書いてる作品とは全然違う感じのやつ書いてみたかったらしい
実験的な作品らしい
多分俺特定されるだろうが、本気でそいつ嫌いだから書いておくわ
あいつが作家になれたんだ、お前らなんかいつでも何かの賞とれるよ
>>283 最初から自演だって言ったじゃないですかー
そして後出しで遠回しに実は担当がいる作家()なんですアピール
マイナースレの760が的を射ているな
>>285 でも、あれでプロ作家の文章なのか?
実験的にしてもなぁ……。
まあ、俺はプロじゃないけど、少なくともあれじゃあ売れないと思うよ
キチガイっていうのは間違いない
お前らの反応見たらしく、メールで実況がくる
名前は晒せない
マジで特定される
そいつが作家やってるのそいつの家族と俺を含めた友人数人はしか知らんから
でも言わせてもらうわ
真性のキチガイ死ね
>>289 本当にそうならメールで実況が来てるって言った時点で特定されてるだろwwwww
他のやつらにも送ってるようだ
どーでもいー
心底どーでもいー
そんなことより、まともに会話が可能な人、相談に乗ってくれ
2,3日に一回1500文字の更新と、週に1回5000文字の更新なら、後者の方が良いかな?
今は前者でやっていて、完結後の次回作でどっちにするか悩んでる
メリットデメリットも、最低限はわかってるけど、コレという決め手がないんだよねえ
あぁ、山下くんか。
作品の傾向による
一話で終わってさっくり読める軽めの話なら1500文字のコマメな更新でいいが
連続したストーリーをその方法でブツ切りにされたら読むのが面倒くさい
後でまとめて読むかと考えているうちに内容忘れてバイバイだわ
>>292 あくまで個人的な意見だと前置きした上で言うと
1500文字更新の小説は、そもそも読まずに切る
週1でも5000文字なら読む
>>292 1500は短すぎて読む側としてもめんどいだろ
5000一択
>>292 一回1500とかは携帯読者でないと辛いと思う
物語の序破急や起承転結をぶつ切りしないと収まらないし
一気に読みたいシーンの固まりぶつ切りはバックするわ
>>288 それが腹立つことに普通に売れてるんだわ
多分お前らも知ってる作家だよ
隠そうとしたって隠せてない
あいつが書いた文章だってすぐにわかる
はいはい。じゃあ名前挙げてね。別にプロだろーがプロでなかろーがどうでもいいよ。
晒した作品がつまんねーってのはそれだけのことだし、
晒してない秘蔵作品は面白いんだっていうならそれ晒せってだけ。
構ってちゃんに構ってたらきりねーべ
放置してれば寂しくてその内どっか行くだろ
>>298 なろう発の作品で?
累計ランカーかな?
違う
大手レーベルの受賞者
あの文体見覚えないか?絶対読んだことある
>>294-297 なるほど、参考になるっす
じゃあ、次は5000文字〜10000文字を一話としてやっていくようにするわ
俺、書くとすぐに更新したがるタイプなので、気を落ち着けて寝かす&書きためるよう努力します
>>302 あ、じゃあわかんねーわ。
賞取ったからとかで読んでないから。
俺は書店で適当にぶらついて、おもしろそうだったらジャンル関係なく読む人だから。
そもそもどの晒しのことを言ってるんかが分からん。
構うな構うな
>>1を読んで、投稿前の自作読んで、推敲して落ちつけ
他の作品を読んでても、誤字が多いと萎えるよね
>>306 そうしようw
いい加減更新しないと、またエタったとか言われそうだ。
ああ、自演してたやつか。今度は実は作家だとPRし始めたのか。ご苦労なこった。
マジモンの作家かよ……
俺結構なこと言っちまったよ
どうしよう
だって全然面白くなかったんだ
俺にはボロクソ言われたから悔し紛れに、実は作家でしたとPR始めたようにしか見えん。
こんな臭い自演に騙される阿呆なんかいないのにな
ハイハイNG
正直言うと、飾り気のある文章が一切書けない俺にはあれでもすごいと思った
どんだけ酷いんだ
あーどうしよう
ファンタジーだけど和風で昔の時代設定でカタカナ禁止を課してるんだけど変換が難しい
井戸のポンプとか…手押し機器?世界観が一瞬で壊れる
トリップ主人公ならキッチンバスルームほしーとか書けるんだろうけど現地の人だから雰囲気大事にしたいし
あとルビの機能を覚えて楽しくて、道具類(そうび)とかやってたら収拾つかなくなって厨二くさくなった
>>316 ポンプはポンプで良いじゃん。もしくは作った人の名前を使う。
それを作ったのが田吾作なら田吾作式組み上げ装置、時代が進むにつれ
田吾作と言えばポンプの事になる
敢えて機能名を付けるなら「真空式組み上げ装置」とか、
灯油入れに使う「醤油ちゅるちゅる」式な命名則なら「井戸じゃばじゃば」って所か
>>316 からくり井戸とかでどうだろう?
ポンプって名称が入ってきてないって事は現地の人が発明したんだろうし、全部からくりで押し通すとか。
>>316 井戸のポンプなら別に特別なものでもないんだし、初出時「手押しの水汲み機」とかでいいだろ
あとは「水汲み機」でも何でも適宜使えよ
そういうくだらんところで躓くようじゃ
その手の縛りをやるには語彙も発想もまるで足りていないと言わざるを得ない
自演疑惑のやつ
どういうことだよ…
とりま一安心…
321 :
316:2013/05/21(火) 02:39:33.95 ID:AB37ASBh
アドバイスありがとう。組み上げ装置にからくりか
もっと頭を柔らかくしないとダメだなボキャブラリーを増やしたい
カタカナ禁止は自分には早い縛りだと実感した精進してくる
>>321 手始めに普段書く文章からカタカナなくしてみろよ
ごめん
私の作品がスレ汚しをしてしまったみたい
真面目なコメントしてくれた人ありがとう
これからちゃんと直していこうと思う
……何書いても堂々巡りになってしまいそうだ
本当にごめん
私、作品書くの止めた方がいいのかな
みんなにすごい迷惑かけてしまったのが申し訳なさすぎてさ……
いかん泣きそう……
ごめん
私は何も知らない
でも本当にごめん
>>323 >>325 ん? 何?止めるなよって言ってほしいのか?
甘ったれんのもいい加減にしろよ。止めたきゃ勝手に止めろバカが。
何が何も知らないだよしらばっくれてんじゃねえよ、一生ROMってろ。
かばうわけじゃないけどさ、仮にも言葉を生み出す奴が簡単に死ねとか
暴言吐くなよ
>>323>>325が何やりたいかわからんが
ま、2ちゃんはこういうこともあるさ
なんたって2ちゃんだからな
ポンプの人は辞書とか類義語辞典を使うと便利
ネットは「○○ 類語」で検索するだけでも沢山出てくるしな
話題変えるけど、皆はなろうでジャンルの壁を感じたことないか?
ファンタジーは天井知らずだけど 他はきついような気がする
SFやミステリにスポーツ物と俺が書いたり、構想してるのはすぐポイントが頭打ちになる
最近セカンドランキングの奴も 上はファンタジーがらみのが多くなった気がするし・・・
べ、別に俺がポイントとれないからってひがんでるんじゃないからな!
取りあえず、自分の方針を曲げてでも、なろう向けにウケの良いファンタジーを書いて大ブレイク
逆お気に入りユーザーがが増える
自分の書きたかったジャンルを書く
逆お気に入りユーザーが多いから取りあえず日刊入り
他の人が見てくれるので、本当に面白ければファンタジー意外もでブレイク
こんな所じゃね?
タイトル:mypage.syosetu.com
>>330 そういう傾向的なのは仕方ないんじゃね?
一般書籍だってラノベと文芸に二分化されてるような状況だし
なろう外なら一般の方が人気ある所もあるんじゃね?
読者の全体数は少ないけどね
なろうは異世界ファンタジーに特化しすぎている部分は感じるよね
他の小説サイトとかどうなんだろう?
もしかしたらアクセス数的に満足出来ないのかも知れないけど
読む側がWEB上の物には軽く読める物しか求めてないからな
俺らと価値観が同じ主人公がよくある世界に行くってのは
説明もいろいろ省けてネット向きだよな
>>334 楽園の頃(個人サイトリンク時代)から、異世界ファンタジーや冒険物は大人気だったので
なろうがどうこうじゃなくて、Webで読む奴全般が好きなんだと思う。
現代>学園>青春>恋愛強者こそが全て
幻想>冒険>強さこそが全て
毎回更新するたびに、ホントどきどきするわ。
登場人物が作者の頭を超えられないから、頭の良いキャラとかって難しいよね。
読者からいつツッコミが来るか……
なろうでミステリを呼んだり投稿したりしてるんだけど
なろうとミステリは相性が悪いな。
○読んでエタられると辛い
他の分野ならクライマックス直前で止められても「雰囲気やストーリーを楽しめた」とか許せるが
ミステリの場合謎解き部分で探偵役が「犯人はこの中にいる」→以下次号のはずがエターとなると殺意を感じるな
○書いていて感想を受け取るのが辛い
「面白かった」だけならまだしも、「犯人はこいつですよね」とか「トリックはこれでしょう」とか展開予想が一番辛いジャンルだよな
他のジャンルならクライマックスで読者と一緒に盛り上がれるんだろうが ミステリでは無理だ
他にも読者の希望を取り入れたりするとプロットが崩れるから なろう独特の読者と作者の距離が近い雰囲気が作りにくい
・・・ところで俺ミステリ長編を投稿してるんだけど もう途中で探偵役が殺されたバッドエンドでゴールしていいかな?
>>338 Wikipedia先生<私の知識、使いすぎじゃない?
>>339 それもありじゃね。頭脳戦で敗北した感じは出して欲しいが
……ミステリ投稿するなら全部書き上げて投稿しないと感想に翻弄されそうだ
ミステリは感想返しが困難だな
最初にその旨断わっておいて、予想系の感想には返さないとかが無難かもね
>>340 ミステリの書き上げ投稿、医療系の知識に穴があったりして
「それっておかしくないですか?」
という感想で爆死したり、しなかったり。
でも大半の読者もどうせwikipedia見て突っ込むから、ちゃんとwikipediaに沿って書いたら
「ああ、合ってるな」と思ってくれる、はず
さらに高度な知識を持つ人からのツッコミは、正直そこまで気を回してもしょうがないレベルの情報だしな
>>339 感想欄の問題は、あらすじなどで
「ミステリ要素を含むので、展開の予測に関わる書き込みなどはしないようお願いします。
場合によっては削除させて頂きますので予めご了承下さい」
ってな事を書いておけば大丈夫だと思うよ。
なろうに作品をUPし始めて半年が経過した。
初期作品で長編、文庫本1〜2冊分程度を目標分量に書き綴りながら、いまは半分程度まで
進んでいる。文字数は15万字にそろそろ届きそうだ。
いままでここで「書き続ける気力が無くなった」「エタりそう」とかの書き込みを見るたびに
「なんで? 自分の考えていた世界を書き綴り、それが形になるのはこんなに楽しいのに」
と思っていた。
だが現在、作品中盤となってきたところで、なかなかうまく描写できない部分が出始めた、
臨場感が足りてないのだが、自分の表現力ではどうにも言葉が出てこず、熱量が足りてない。
プロットについても、少し練り込み不足ゆえの「継ぎ足し部分」が増えているので、
後半の展開を既存のままにすると、ちょっとアンバランス感が大きくなる。
今後はある程度まとまった修正を必要とするようだ、さてさてどのように描写し、
どのような展開で辻褄を合わせようか……。
うんそうか、これが「エタりそう」って奴なんだな。
プロットを文章に落とせないんだよな。
なんかスムーズじゃねえなあ……とか考えて。
最初の内は勢いで書ける。でも勢いで書いてしまうと、後半で重要な部分に差し掛かる前に
予め説明しておかねばならなかったら伏線部分が抜けていた事に気が付いて
慌てて忘れていた説明を書き始めたりすると当然その部分はだれまくるし、不自然に写る。
ま、良くある事です。プロット組んでいても実際に書いてみると思わぬ方向に話が進んんで
修正を余儀なくされたりも良くあるしね。
出版されているラノベにもそんな慌てて設定説明入れて「うわぁ……」みたいな駄展開あるしw
プロットの流れや説明が不十分なので
「そこでこんなキャラクターが出て、説明や案内してくれたら楽じゃね?」
的に登場人物が増えて、それが思いのほか好評だったり、かわいい女キャラに仕上がったり。
おおぅ、どうすんだコイツ的なドツボ。
>>339 あらかじめプロットちゃんと組まないとミステリは辛いな・・・
俺、この長編のプロット組み終わったらなろうに本格ミステリ投稿するんだ
>>349 そうなんだよね。
伏線入れたり整合性を図る都合でどうしても、一度書き上げてから全体を俯瞰して調整する必要が出てくるし。
>>349 プロットちゃんと読んで真面目な図書委員風の黒髪のメガネっ娘を妄想した俺はもう駄目だろう
>>351 いいじゃねぇか、そのヒロイン使って1本書いてくれよ。
>>351-352 プロットちゃんとアドリブ君
だな
真面目で几帳面何事も計画通りにしたい堅物のプロットちゃん
いい加減で直感勝負の不真面目なアドリブ君
幼なじみの二人は隣同士で違いの親はコンビで仕事してる
ちょくちょく掃除をサボったり遅刻しそうに成るアドリブ君を
プロットちゃんが叱って事なきを得るが
たまにアドリブ君の脱線が人の役に立つことも
ってな感じですか?
>>353 幼馴染ものの基本にのっとった良いあらすじだね
そんな二人の友情以上恋愛未満の感情をひっかきまわす二人組が現れた!
新年度のクラス替えで一緒になった
計画性を大事にする大人びた優等生のミステリー君と
その場その場のノリで動く元気少女のなろうちゃん
プロットちゃんとアドリブ君はお互いを想いつつも
それぞれと相性のいい相手に惹かれていく自分に気づき始めて!?
「浮気者!」「お前の方こそ!」と一触即発の険悪ムードの中現れたのは
烏帽子と和服がトレードマークの歴史君だった。歴史君は語る
「ここは麻呂に任せて貰おう。そもそも人の付き合いとは……」
歴史君の演説はそれから四時間たっても終わらなかった。
聖徳太子の聡明さから人をのあるべき姿を説き、墾田永年私財法で経済を語り、
一つ一つの歴史の事柄を事細かに解説し、人同士が争う事の無情さを熱心に説いた。
七時間がたち、やっと織田信長が登場した時、四人は全員眠っていた。
「ふむ、争う事の無意味さを解ってくれた様だのぉ。早速実践とは感心感心」
こうして歴史君の熱心な説得により、愚かな争いは終焉を迎えたのだ。
次回謎の刺客ポエムン現る!
無計画を自己肯定するやつは嫌い。
フランスからの留学生、ポエムン!
蜂蜜色の金髪に青い瞳、何より爆乳。彼女はクラスの男どもの心と視線を一瞬で射止めた。
アドリブ君も、ミステリー君も、歴史君だって例外じゃない。
だがしかし、中身が残念だ。何しろ会話にならない。
「らららー、どうしてお空は蒼いのかしら、それは哀しみを写しているからー」
はっきい言って痛すぎる。
しかしそこを否定すると、
「残、斬、惨、夜の闇より昏きモノ、それはワタクシの心の臓―――」
デスポエムです、ほんとうにありがとうございました。
やはり僕には、心に決めたあの娘しか!
「ごめん」
「許しません」
次回謎の転校生、随筆悦生(エッセイ)現る!
作品でやれ
こんなアホな話で、きちんと1本なんて書けるかいな、
作風違いすぎる、脳が茹るわ。
こういった場でのお遊び、即興「連歌」みたいなものじゃないかえ、
お前さん野暮だねぇ、
ささ、ちょいと遊んで行きなよ?
2ちゃんのお約束を読み返してこいと
つまんねえんだよ
マイナースレで長文垂れてる奴等ってなんでこんなキモイの
ぐだぐだ文句しか垂れていないレスよりはよほど見れる
藤沢周平全集全27巻を衝動買いした。
エタりそうだ……
レイアウトで、白地背景に黒字だと個人的に目が疲れるんだけど
背景色を「fffaf0」ぐらいの薄色にするのってありかな?
いいんじゃないでしょうか
俺も完全白背景きついから助かる
黒背景に白文字黄文字は最近見なくなったね。
雰囲気出そうとしたのかも知れんが、あれは開いた瞬間にブラウザバックだった。
この間推薦スレに紹介されてた作品で見た気がした
規制解除されねー
いい加減、みんなと語りてー
あ・・・・・・・・・・・・・
えーと、その、なんだ
みんな元気?
371 :
この名無しがすごい!:2013/05/26(日) 11:13:54.88 ID:hu5xZ2oe
>>371 情景描写が不足しているのが気になるかな
プロローグだと
――闇夜を切り裂いて、黒猫と少年が広い倉庫に入ってくる。
とあるので、主人公は素早く倉庫に入ってきたと思う。で、一言台詞を言うと、次には
――四人の大人に囲まれても物おじしない少年の声。
いったいいつの間に囲まれたのだろう?
それとも待ちかまえられていたのか?
そのあたりの情景が思い浮かばないので、読んでいて詰まる。
あと、男の能力で「倉庫の壁を灰塵とかす。」とあるけど、
倉庫に入ってきた少年をすぐに取り囲んでいるので、少年は倉庫の壁ではなく入り口を背にしているイメージがある
それなのに少年を狙った火が壁を焼く情景がうまくイメージできない。
プロローグ以降では、それなりに情景描写をしているので、プロローグに手抜き感がある
読者の興味をまずは掴まなくちゃいけないのに、このプロローグはもったいないんじゃないかな?
もうちょっと続きを読んでみますが、まずは気になったので報告します。
>>371 ここの地雷条件を読んで読んでみたいと開いた。けれども、あらすじが読みにくい。
あらすじバック案件。あらすじはすっきり分かりやすくしてほしい。
あらすじの誤字・字抜けも直した方がいい。
主人公の情報が全くないので、それが入っていたほうがいいな。>主人公の性別、最強
具体的な地名をあらすじに入れる場合、その場所がよっぽど重要でなければ情報が多すぎるので、
省いたほうがいいとは思う。
>>364の通り、背景色を変えようと思った
すると、文字色やリンクなども入力しないとダメってなった
文字色のデフォルト値は黒(000000)とわかるけど、それ以外の3個のデフォルト値が、色弱な俺にはわからない
もし誰かデフォルト値がわかる人いれば、教えてください
>>374 背景 #FFFFFF(白)
未読リンク #0000FF(青)
すでにみたリンク先 #800080(紫)
マウスが上に来た時の色 #008000(緑)
だと思う
>>374 追加。「カラーコード」でググれば、おおよその色と16進法での表記が出る。好きな色を選ぶといい
色の配色を考えたいときは、「カラーコード デザイン」でググれば
配色できるサイトやデザインサイトが出てくるので参考までに
>>375 ありがとうございます!
背景色に薄くグレーをつけてみました
それ以外は書いてもらったデフォルトっぽい値そのまま
文字色、黒がデフォルトと思ってたけど、変更してみたらデフォルトは黒より薄いようで、文字が随分濃くなってしまった
すべてデフォルトの方が良いのかどうか、よくわからんなー
>>377 標準設定のラジオボタンをクリックすると
下の欄の「HTML知識〜」に値が入るよ
それから背景色だけ変えればいい
脇キャラ殺そうと思うんだけど主人公の悲しみの度合いが難しいな
何話もひっぱるとグダるし一話で偲んで終わっては白状だし
元からシリアス系だけど更にどシリアスになってドツボにはまりそう
>>379 1話か2話ぐらいで立ち直らせた後に、たまに主人公がくせで死んだ脇役がいるつもりで話しかけたりするのはどうだ?
立ち直ったようで、実はまだ引きずっているんだぜってことで
葛藤するキャラの描写が難しい……
描写し過ぎるとただのウザいキャラになるし、かといって描写を薄める事はしたくない。
結局推敲を繰り返してバランスを見極めるしかないのかな……
>>379-381 悲しみも葛藤もすべては「バランス」になると思い、俺は話のメリハリで対応してる。
悲しみ(葛藤)をしたら直後(次話)にて、すぐに行動(事件)を起こさせる。
その事件や戦闘の中で、
「ここであいつがいれば!」
「あいつならどう対応するだろう?」
みたいに思うシーンを入れて、ぎりぎりのピンチ演出を入れて、
何とか切り抜けさせる。
そして事件や戦闘の後で
「見ててくれたかい、俺、なんとか独りでもやっていけそうだよ、寂しいけど」
という風に〆る。
あー「さようならドラえもん方式」ですねぇ。
基本は「考える→アクション→悩む→アクション→決意」みないな繰り返し。
そういや、脇キャラの死といっても、その脇キャラレベルにもよるな。
1.通りすがりの脇キャラ(移動中に馬車に乗せてくれた、おじいさん)
2.メインの脇キャラ(親父キャラ、親友ポジション)
上記のは「2」だ。
「1」だと、死の原因について対応させて(襲ってきた盗賊団の壊滅)
墓や遺族の子どもに対し「ごめんよ、俺の力が足りなくて」って神妙に伝え、
そのあと、独りになってから「ぼろぼろ」と泣くシーンを入れたりする。
青空・草原のど真ん中(さわやかな場所)で、とか、
川に潜って、水の中で大声で泣き叫ぶ、とか。
誰にも泣き言は言わない、耐える主人公ってのが描きたいから、だけど。
あ、ヒロインや親友はなんとなく気が付いてる、知ってる、偶然見つけてる。
だけど言わないのもお約束ですねー。
そして親友は死ぬとき
「オレが死ぬと、あいつ泣くんだろうな、嫌だなぁ」
みたいなシーンも入れる。
「泣かないでくれよ、約束だぜ」
とかもいい味出すと思ってる。
長編のために設定考えてるけどこれ楽しいなw
つい色々書いちゃうけど、これを本編にだらだら書いたらダメなんだろうなあ
ストーリー2の評価って酷い?
>>385 もーちょいわかりやすく書こうぜ
俺、人の作品に対してストーリー:2という評価を入れたんだが、酷いことしちゃった?
俺、誰かからストーリー:2の評価をされたんだが、これはストーリーが酷いのだろうか?
作者スレだから後者だとは思うが、仮にも作者スレに書き込んでるんだから、文章に気を使うべきと思うよ
作者専用スレだから、色々と省略してしまった。
後者の方であってるよ。
説明すると長くなる。
前の作品は、評価4や5で上々だったんだ。
これならいけるんじゃないかって思って、
新人賞に応募する為に、矛盾の解消や加筆をしたら少し作風変わったけど、
それでも、個人的にこっちの方が面白いだろうと思って、なろうに投稿してみると
いきなり文章3、スト―リー2……。
あれ? どうして? ←今ここね
>>387 いきなりって、その時点でどれぐらいの人数が評価しているんだろ?
たまたま辛口の人が最初に来て、辛口評価を下しただけなのか
はたまた数十人の評価の平均が、文章3、ストーリー2なのか
でも、自分が良かれと思って加筆修正したら、かえって悪くなることはままあるよね
俺は、最初のインスピレーションを直球でぶつけた作品の方が面白いことが多い
下手にいろいろ考えて加筆修正すると、最初の文章の勢いが失われてしまう場合もある
>>387 なろうの評価なんぞ当てにならんから気にするなよ。
普通の小説並みに文章を詰めてある作品に読みづらいと文句を垂れ、
国語の苦手な高校生がオナニーの妄想そのまま書き綴ったような文章でも
主人公がチートでナデポでハーレムなら高評価する連中がメインの世界だぞ。
あそこは小説としての完成度なんて二の次の場所だ。
>>387 素人が素人なりに楽しく書く文章の場合と
新人賞に応募します、的な意欲を書いている場合
それぞれ評価が異なるのは当たり前と思った方がいいかもしれんな
特に後者だと評価は厳しくなるだろうよ
あともうひとつ言っておくが
前の作品がよかったから次の作品もいいだろう、ってのは慢心だ
そういう評価が来たんなら素直に作品を見直すといい
それで気づくことがあるかもしれんぞ
たまに心情とか情景描写がうまく思いつかず、地の文とセリフが淡々と繰り返してしまう事があるんだケド、こう言う時どうしよー?
教えてエロい先生
>>391 その台詞をどんな気持ちで言っているのかで、心理描写と情景描写を絡むと起伏が出るかもしれない
例)「お前は馬鹿だ」というセリフだとすると、
1 「お前は馬鹿だ」心底見下されたように言われた。遠くでカラスがアホーと鳴いている。まるでヤツに同調するようだ。クソ、どいつもこいつも。
2 「お前は馬鹿だ」外に降る雨の音にまぎれるような声は、空気と同じ湿り気を帯びて泣いているように響いた。
同じセリフでも、ただ単に「小ばかにされた」とか、「悲しそうに言われた」とかよりは、情緒的になると思う
うまい例ではないけれども、感情をあおるような情景を混ぜたらいいのではないかな
ただ、やりすぎたらくどいので注意ww うまい例が挙げられず済まない
>>391 類語辞典先生にたよれ。奴は頼りになる。
Weblio類語辞典役に立つ
たまに的外れてるのもあるから別途辞書かなんかで調べたほうがいいけど
問題が起きて「うーん……こうしたらどうかな」←何か考えて無言中を表現
お助けキャラが登場して「手伝ってやる――――――ブチかましてやれ」←完全雰囲気。厨二な台詞の前に使用
こんな風に…と―を使ってるんだけどよくわからない。おまいらどんな感じ
……:躊躇い、不安、思案中
――:タメ、絶句、補足、フェードアウト
……
・間:A……Bの間で一定の沈黙
・余韻:A……で言葉の末尾が曖昧になる感じ
・挿入:A……B……CでAの後、間を置いてBと言い、少ししてCを言う
間の取り方はゆっくり一呼吸分くらい
・不規則:A……B……Cで一つの文章を途切れ途切れに言う
これも間の取り方は一呼吸分程度
――
・切断:A――で発音が途切れる
・挿入:A――B――CでAを中断してBを発言した直後
元の話の流れであるCに何事もなかったように戻る
・不規則:A――B――Cで内容が間髪入れずに二転三転する
俺の場合は
>>396みたいにそれ自体に意味を持たせることはなくて
大体時間経過を基準にしている
すごいなみんなそれぞれで使いどころ変えてるんだ
自分の感覚とかノリで決めてた。時間経過って目から鱗だわ
ありがとちゃんと自分ルール作る
アルカディアにも掲載している小説ですが皆様のアドバイスが頂きたいので
ここにリンクを貼ってもよろしいでしょうか?
>>400 そっち超過疎ってるじゃん。それに断っておこうが、マルチ宣言するとレスは貰えなくなるよ。
宣伝目的のマルチポストではなく、規制民の立場で作者さんに無理をお願いしてます。
不愉快に感じる方がいるだろうというのは承知の上で、ご厚意に縋るものです、
返す返す申し訳ないですm(_ _)m
>>401 すごく読みづらいです。
●読点での意味不明な改行
●三人称の文章の中に唐突に「一年前ミスカトニック大学を卒業した俺が不律と(以下略」というように
1人称の文章が混ざり込んでいる。三人称か一人称に統一するか、ちゃんと分けるべき
●段落ごとに1文字下げたほうが良い。
あと、表現に言葉足らずなところが多く見受けられる。
一例をあげると「ファイルや本に囲まれ雑然とした事務所の中」と言う文章。
たんに、ファイルや本に囲まれた=雑然とした、とは限らない。
綺麗に棚に整理整頓されたファイルや本ならば、逆に整然とした印象を与える場合もある
ファイルや本がどのような状態にあって、そのため事務所が雑然としているとした方がいいと思う。
次の文章もまずい
「PCの動作音をBGMに昨日解決したばかりの事件の報告書を作りながら、
刑事ドラマで見るようなくたびれたジャケットを着込んだ二十代前半の青年は(以下略」
書きたいのは、「青年が報告書を作っている」のと「青年はくたびれたジャケットを着ている」ことだと思う
だけど、この文章だと青年は報告書を作りながら、同時にジャケットに着替えているような意味になる。
内容がどうとか以前に、まず基本となる文章作成技術を学ぶべきだと思う
料理の腕がお粗末では、どんないい素材だろうと残飯にしかならない。
アドバイスありがとうございました。
明日早速修正したいと思います。
>>404 「ファイルや本に囲まれ雑然とした事務所の中」なら、
「雑然とした」とある以上、雑然としていることは確定している。
だからファイルや本はそこが雑然となるような形で並んでいることは
文章から推測されて然るべきだ。
逆に、雑然としていると書いてあるのに、ファイルや本が整頓されているのではないかと
ひねくれた推測を勝手に持ち込む読み方の方がよっぽど問題だ。
>綺麗に棚に整理整頓されたファイルや本ならば、逆に整然とした印象を与える場合もある
とお前は言うが、「雑然と」しているんだから整理整頓なんかされていないと判断すべきところだろう。
整理整頓されていないと書いてないから整理されている可能性は消えないなんて、
小学生の屁理屈じゃないんだからさ。
他の部分には大体同意するが、お前が例に挙げてつついている部分は
読解力と想像力を手放した人間の難癖にしかなっていない。
今さらなんだけど台詞の文末に「。」ってつけないのはなんで
なろうを読んでてそういうものかと思ってそれに倣ってたけど気になった
>>407 最近書かれた小説(商業)は、ついてないのがほとんどだよー
昭和初期までの小説はほとんどついてるから、教科書はついてるのが多かったりすると思う
つかなくなったのは活版印刷の都合だとか色々と説があるっぽいけど、最近の小説ばっかり読んでたら、ついてる方が違和感を覚える
俺もそう
>>406 「ファイルや本に囲まれ」が「雑然とした」にかかっている
だが、おまえがいうには、さらにそこから「雑然とした」が「ファイルや本に囲まれ」にもどってくる
これが読みにくく、まずい文章だと指摘している
何らかの表現的な手法を意図してではなく、この言葉がこっちにかかって、今度はもどって・・・・
これはまずい文章だと思うのだが、どうだ?
それより、どのような状態のファイルや本に囲まれ、それが雑然にかかったほうが自然だろ?
作者が、読者の読解力と想像力に頼るのではなく、基本は正確な描写を伝えるのを求めるべきだと思う
>>408 それは
「こんにちは、私は名無しです。よろしくお願いします」を
「こんにちは、私は名無しです。よろしくお願いします。」にしろっていうんじゃなくて
「こんにちは私は名無しですよろしくお願いします」とか
「こんにちは 私は名無しです よろしくお願いします」に
なっていることについて言っているんだと思う。
>>409 全体的にお前は独善的過ぎる。お前の発言には普遍性がない。
「こうであるべき」と思うのも話すのも自由だし、
「べき」であるものとして共有されるものが存在するのも事実だが
お前が話す「べき」は実は「べき」でないものになりがちだ。
自省しろ。客観性を持て。
>だが、おまえがいうには、さらにそこから「雑然とした」が「ファイルや本に囲まれ」にもどってくる
それは素直に「雑然とした部屋」を思い浮かべられない奴向けに
「こう考えれば理屈上説明がつくだろ」と示した背理法的な説明だよ。
素直に読む奴はそんな面倒な過程を辿らん。
まず漠然と「ファイルや本に囲まれた部屋」を思い浮かべ
「雑然とした」という言葉を受けてイメージを修正し
「ファイルや本に囲まれた雑然とした部屋」というイメージを結論として思い描く。
小説の情景というものは一気に正確な像が頭に浮かぶ場合もあれば
常に頭の中で修正されて最終的に風景が完成する場合もある。
>作者が、読者の読解力と想像力に頼るのではなく、基本は正確な描写を伝えるのを求めるべきだと思う
そういう書き方をしてもいいが、そういう書き方以外が駄目ということはない。
前者の書き方も後者の書き方もどちらも正しい。
だが、一定の限度を超えない限り、どちらかの正しさでもう片方を否定するべきじゃない。
それに、そもそも小説ってものはそんなに親切なものじゃないんだ。
お、おう
>>410 >「雑然とした」という言葉を受けてイメージを修正し
イメージを修正しで、完全に戻っているじゃないか・・・・・・
まさに、これが問題だって言っているんだよ
文章はひとつの流れになっている。いったんできたイメージを修正すれば、河が逆流したようなものだ
脳内ではコンマ数秒もないが、これがあるとせっかくの流れが滞り、ストレスを感じる
表現の技法のひとつとして、あえてそう言う手段はある。
だが、問題の部分は違うだろ。
あそこはまず部屋の情景を描写しているのに、そんな技法は必要ない。
必要なのは、その情景を正確に読者に伝える文章だ。
そもそも小説ってものは、とか偉そうに全体を語っているのではなく、あそこにあるあの文章を指摘している
ピンポイントで指摘したものを全体論で語るのはやめてくれないか?
あとは作者の
>>405さんが
>>410の言うとおり、読者に常にイメージを修正させて部屋の光景を思い浮かべるために書いたのか
俺が言うとおり、直接部屋の光景を描写したが表現が足りなかったのか
その答えを出すでしょ
>>413>>414 >イメージを修正しで、完全に戻っているじゃないか
いや、戻ってない。
イメージの作成途中なんだから戻るも終わるもない。
こういった文体の場合、まず浮かぶのはイメージの塑像であって完成図じゃないんだよ。
その塑像が続く文章という刺激で捏ね上げられて完成に向かうんだ。
お前の流れが滞るってのは、単にお前の読み方が固定されたイメージを
いくつも接合していくパズルみたいなタイプのもので、
他の読み方に対応できていないってことだろう。
つまり、お前には作品ごとに読み方を変える柔軟性が足りないんだよ。
>表現の技法のひとつとして
技法以前の問題だ。
あの部分はさらりと流すべき瑣末な描写に過ぎないし、
可塑的イメージを変化させるか、固定的イメージを追加していくかは
技法ではなく傾向の問題でしかない。
>ピンポイントで指摘したものを全体論で語るのはやめてくれないか
文の構造だの何だのまで持ち出したんなら
それが文章構造や描写全般に関するお前の見解ってことになるだろうが。
「小説の描写はこのようであるべきである」ってことだろう。
>あとは作者の
>>405さんが
>>410の言うとおり
いや、俺は
>>405を擁護しているんじゃないから、
>>405の考えはどうでもいい。
俺は単にお前の読み方の硬直性と独断性に異議を唱えているだけだ。
俺でもやらないレベルの独断的な指摘は流石に見苦しい。
>>415 はいはい。それもおまえの独断と偏見ね
不特定多数の人間が見る文章なら、何らかの意図をもって以外は基本に従った方がいい
意味もなく、読者の読解力や柔軟性を求めるのは甘えでしかない
>>405さんの作品を見れば、基本の文章作成力が劣っているのがわかる
だから、まずはその基本を厳しく守るように指摘しているのに、読者に柔軟性が必要な文章をいきなり書かせるな
>あの部分はさらりと流すべき瑣末な描写に過ぎないし
描写の価値うんぬんをなぜ語るの? 文章について指摘だよ?
その描写は価値が低いと、間違った文章も許されるのか。ふーん
>「小説の描写はこのようであるべきである」ってことだろう。
だから、全体論で語るなと書いてあるのが読めない?
あなたのとても素晴らし読解力で、ありもしない行間を読まないでくれ
その小説全部、文の構造を同じにしなくちゃいけないの?
1つの文の構造をあげたのに、それを演出全般に関することにするのは、全部同じ構造にしろってことだよな?
だいたいアドバイスを求めた
>>405の考えはどうでもいいっと断言する時点で失礼な奴だな
発 者 同 . 。_ ____ 争
生 同 .じ . /´ | (ゝ___) い
.し 士 .レ .__/'r-┴<ゝi,,ノ ro、 は、
.な で .ベ ∠ゝ (ゝ.//` ./`| }⌒j
.い し .ル } ⌒ /`ヽ、_∠l,ノ ・ヽ´
.! ! か の / ´..:.} >、、___, .r、 ソ、`\
/ ..:.:.} / |∨ ` ̄
/ ..:.:./ | 丶
/ _、 ..:.:.:.{ .{.:.:. \
{ ..:Y .ゝ、 {.:.:.:.:. ヽ
|、 ..:/ 丿 .:〉 >.- ⌒ . ヽ
/ {. ..:./ ソ ..:./ .( ..:.:.:` ..:}
./..:.:}.:.:./ ヘ、 ..:./ .\ ..:.:r_,ノ、.:.:}
./..:.:/|.:/ {.:./ X.:.:}.} X X
/..:.:/ .}.:| }:/ .Y丶ヽ Y.:Y
. __/.:/ { } 《.〈、 _,,__>.:》丶 Y.:\
/.:.:.:.:.::/ !.:.:ゝ ゝ.:. ̄ヾ ´:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ \.: ̄>
>>416 初めに言っておくが、お前には柔軟性と理解力と謙虚さと寛容さと客観性が足りない。
自分の価値観が最も正しく、自分の価値観に従わせることが最善と考える。
自分に理解できないものは間違っていると考え、自分の理解力が足りないとは考えもしない。
予防線を張っておくが、俺はお前と似ているが厳密には違う。
お前が初心者をおかしな指摘で束縛するのに対して、
俺はその束縛がおかしいと指摘しているだけだ。
>意味もなく、読者の読解力や柔軟性を求めるのは甘えでしかない
お前、実は小説を読み慣れていないんじゃないのか?
あの程度の書き方で「求められている」と思うようじゃ、小説なんて読めないだろう。
頭空っぽにして字を追うだけで理解できるようなものしか読んでいないのか?
あれは根本的な文章力が壊滅的なだけで
やっていること自体は「普通」や「基本」の範疇を出ない。
お前は
>>409で
>これが読みにくく、まずい文章だと指摘している
と書いているが、お前が問題にしている部分を見る限りじゃ
要するに「理解力の足りない俺でもわかるように書け」と言っているだけだ。
お前は厳しく守らせるものを根本的に間違えている。
お前が守らせようとしている「基本」というのは要するにお前の好みでしかない。
>描写の価値うんぬんをなぜ語るの? 文章について指摘だよ?
お前は字面そのままにしか受け取れないのか……
「そこは文章的に決して間違いがあるわけじゃないし、
読者に大まかな情景を想像させるだけの最低限の情報も含まれている。
そして、話全体ではその大雑把な想像以上のものが必要ないのだから
あの描写及び文章は純粋な情報説明としても話の中での位置付けとしても不足はない。
理解しにくい文章ではなく、理解する方法がお前の想定と違うだけだ」
と長々書けばよかったな。
>1つの文の構造をあげたのに、それを演出全般に関することにするのは、全部同じ構造にしろってことだよな?
お前は
>>404で
>表現に言葉足らずなところが多く見受けられる
>一例をあげると「ファイルや本に囲まれ雑然とした事務所の中」と言う文章
>>409で
>これが読みにくく、まずい文章だと指摘している
と書いたが、これらを見る限り、お前は説明不足や文章の読みやすさ自体を問題にしている。
そして、この「読みにくく、まずい文章」を例として取り上げているということは
お前は
>>405の作品を構成する「読みにくく、まずい文章」を改めろと言っているに等しい。
ゆえにこれは決してピンポイントではなく、下手をすれば書き方の根本を突いてすらいる。
似ているが違うってそれただの同じ穴のムジナだろ。ウザいと思うなら無視しとけよ
3行で頼む。マジで
お前扱いで相手に敬意を持たずdisったら
もう荒しみたいなものでしょうに
長いし
次の話題に参りましょう
完璧な文章なんて無いと思うんだけどなあ
名前「」を否定しても太宰だったかもやってるって突っ込まれるし
ニンジャスレイヤーはなぜあんなに面白いのか?
お話の基礎部分が分かりやすく簡潔に書かれてるから>忍殺
だからストレスなく読める
ニンジャスレイヤー。
余計な描写は見事に省かれ、共通認識のイマジネーションとお約束で設定と情景を描いている。
そしてぶっ壊れた日本語と、ズレたスチームパンク、シュールな展開で笑いと悲哀を誘う。
面白い。上手いよね。
例えば1巻の短編では、人工培養されゾンビのように彷徨う「オスモウ=サン」を、害虫駆除と
賞金目当てで殺戮しまくる勝ち組サラリ=マン2人がいるが、彼らの人物描写において、
身長や髪型、髪の色、年齢に家族構成は描かれてない。でもその人の「ひととなり」は想像できる。
中流以下の家庭で育ち、成り上がるために母親の臓器を売り、いま上位5%のサラリ=マン。
おそらく、ちょっとだけ要領がよく、ちょっとだけ頭がよく、そして小心者で愚かしい人物。
それだけだ、でも分かりやすい。物語の役割を全うしている。
で、俺はこの作品、面白いとは思うけれど、好きかと聞かれたら微妙という。
文体やその中身が好みじゃないんだ。
娯楽作品なら、基本は全て「好み」だ。
普通に売られている大御所作家の作品だって、好みが違えばコテンパンだ。
俺が好きな探偵小説や警察小説を友人に薦めたら「描写が細かくてウザイ」と言われた。
お前! そこはハードボイルド的な男臭さの様式美を描写して雰囲気をだな!
煙草の銘柄やコーヒーの香り、BARの描写に何の意味があるの。
そうですね。
友人から愛読している「軍事もの」を勧められた、俺は「主人公が天才過ぎてキモチワルイ」と言った。
お前! それは軍事的に有能で計算高く、肉体的に強い男の活躍をだな!
作戦が全て予測どおりに進み、全てにおいて圧倒的勝利、予定調和しかない物語になんの意味があるの。
そうですね。
恋愛小説しかり、SFしかり、フンタジーしかり。
なんでこの主人公、こう女の子に囲まれてモテモテなんだ?
こっちのヒロインだって意味なく御曹司たちに好かれてるよ!
異星の、身体が棒っこのような全長300mの珪素生物が、なんで人間的思考? もうそれ犬猫より別物。
モンスターと友情育めるファンシーなそれだって十分違和感あるよ!
描写も、設定も、展開も、もうつっこみ始めたらきりがない。
それでも読むのは「好きだ」から。
忍殺はウィリアム・ギブソンか筒井康隆辺りに書かせたら楽しそうだなと思う
擬音が多すぎてたまに自分で笑ってしまう
パァッと光に包まれて、スウッっと消えていった→眩い光に包まれ、音もなく去った
自分の文章に苦笑いして推敲を繰り返す毎日です
擬音はわかりやすいけど文章が安っぽくなるよな
擬音は一箇所入れてしまうと、次々いってしまうね
あとで読み返してなんだこれはってよくなるわ
ここぞ、という時には役立つんだけどなぁ
ドグラマグラの後継者である
スガガガガガガガンベキベキベキベキ
自分は擬音なさ過ぎてダメだわ。主人公に対する身体的な苦痛を擬音使わず描写してるせいで文がクドい。難しいな…
爽快感を求める場合には擬音はあった方が良いし
じっくりとした情緒的な物語には擬音は邪魔
というぐらいの認識で良いんじゃね?
一日に5千ぐらいコンスタントに書けるようになりたい……
>>435 それが出来たら…ガンガン新人賞なんかに応募できるのに…
俺は1200がいいとこ
初稿から何度も書き直して
UP用に推敲したものを比べると、まるで別物になってる
速筆で有名な榊一郎は一つの作品の初稿を
6日ぐらいで書き上げてるとか言うけど……
どうやって書いてるんだろうな
バイト
一本の作品って新人賞とかのだと大体10万字くらいだよね?
小説家で、それにずっと時間使えるなら6日あれば普通にいけるんじゃない?
時間と能力的には無理じゃないと思う
一番の問題は集中力を継続させる事じゃないかな?
速く書けないのは書き手自身にオチが見えてないからだよ。
つまりプロットが未完成なんだよ。
そしてオチが見えればそれに向かって読者を誘導すればいいだけのこと。
一日1万字くらいなら余裕で書ける。
ただプロットを完成させるのに一ヶ月も二ヶ月もかかるわけで……w
>>441 そうそう、プロット大事
あれをラストまで完成させてたら、
多少細部で詰まる事もあるかもしれないけど、
ちゃんと書き上げられる
実際、俺も完結させた作品のプロット、一ヶ月は掛かったよ……
>>441>>442 プロットってそんなに掛かるんだな。皆サクサク書いてるから一月近くプロットが完成してない俺は文才が破滅的なのかと思った。
よし、これで頑張れる
設計図なしに家を建てる匠も居るが、
自分がそうでないのなら事前に設計した方が作りやすいだろう。
他人に委託するわけでないのなら、
思考整理のためのメモ書き程度で構わないが、
未完成の設計図で作り始めたら、
途中で齟齬がでるのは当たり前な話。
齟齬がでる度に作るものを軌道修正していれば、
当然、完成は遅れていく。
登場人物紹介って何人くらい出てきたら載せるべき?そもそも必要なもの?
自分のために設定は書いてあるけどいらないっちゃーいらないんだよな
単なるサービスなのか本文読む前に読んどけなのか
前者ならお好きに後者なら本文見直し
登場人物が多い作品なら欲しい
何十話か前に出てきたキャラとか憶えてられるか!
って事は結構あるかんね
登場人物多くて長編だから載せることにするわ
作者は全キャラ覚えてるけど読む方は一話一話読まされてるんだもんな
新キャラ出てくるごとにつけたしてけばいいな、ありがと
>>441-443 プロットってそんなにかけてるのか!
どうりで、適当にちらっと大まかのあらすじだけ決めて書くと、最後まで行き着かないのか…
一回プロット作って長編書いたら
とても100ページに収まりきらなくて賞に送れなかった苦い思い出があるから
それ以来、おおまかな設定は決めるけど、細かい部分は決めずに書いてるな
時間短縮も兼ねて
>>450 長い文章を短く分り易くするってのは書き手の腕の見せ所じゃないか。
その究極の形が俳句や川柳だったりするわけだし。
2ch規制されてて暇だから初めて小説って言うものを書いてみたん
だけど誰にも見て貰えなくてつまんないものだな。
>>452 誰だって最初はそんなもん。
初投稿でアクセス数二桁、投稿しない日は一桁とかあった。
>>452 どうでもいいけど詩とか絶対辞めとけよ。俺みたいに垢削除して新垢取って旧垢を逆お気に入りユーザーごと消す事になるから
なんか更新1回サボるとズルズルサボり続けちゃうな
人間だれかに急かされないとそういうもんだよね
拘束ないとはいえ一定間隔で義務付けたほうが続く
書籍化のオファーが来た途端、変に気負ってしまって、書けなくなった……。
>>457 平常心が大事だ
出版するにしても何ヶ月も先だし、切り替えていかないと
やっていけないぞー
いつか本出して食っていきてぇなぁ……
食ってく為に出し続けるものツライかもなぁ。
物書きだけで食っていこうとしたらバカ売れしない限り相当頑張らなきゃならんらしいがな…
>>457 自分が何の為に書いてるのかを冷静に考えてみるのが良いんじゃないかな?
気負う必要は無いさ
そういやそうやってポシャった人も多いんかな
続けられるってことはそれ自体がもう才能だ
ってアニメとか漫画でたまに聞くけど、書いてるとつくづく痛感するな
お気に入りのプロ作家が何人かいる。
そんな人たちの作品を、自分も趣味で小説を書き始めてから見直すと、
以下のような部分で再び驚き、惚れ直す。
1.ひとつの作品を最後まで書ききる大変さ。
2.作品・シリーズを終え、また次の作品をすぐに始める切り替え能力。
3.次の仕事を獲得するマネジメント能力。
コンスタントに「生み出し続ける」ということが本当にすごい。
そして自分の食い扶持を稼ぎ、家族を養うだけの仕事を獲得し
続けているというのが本当にすごい。
昔は「早く新作発表してくれないかなー」としか考えてなかった。
本当にすごい。
ラノベとかだとホントに速度が要求されるから
筆速い人しか残らんよね
なろうみたいなところでマッタリ書いてる方が幸せかもしれん
クーガー兄貴の速さが文化の真髄っていうのは狂言でもなんでも無かったのね…
速さというのは、ある意味「量」や「数」でもあるから、
うん、ドズル中将の判断は正しい。
そしてその数を揃えるのは、とても難しい……。
速さは強さだな。
些細な問題でも速攻で謝ればボヤで収まる。
放置すれば、巨大な力が必要となる。
早い安いマズイ
遅い高い味忘れた
普通普通普通
富士見用のがもう一段楽したら
プロットの練習兼ねてまた別の作ってみるか……
アドバイスくれた人ありがとう。
確かに先の話だし、1つずつ積み重ねていきます。
そもそも文字数が圧倒的に足らないから、本当に先の話だし……。
まだ10万文字も行ってないからなあ……。
MMOものがすげー流行ってるから
俺も電脳ゲームもの書いてみようかなぁ
脳に電極刺して異世界へGO!
MMO世界の住人が現実にログインする話でも書けばいいんじゃまいか
アクセルワールドとかロックマンエクゼみたいな
リアルとゲームをリンクさせた感じの話にしたい所だ
今のなろうの作品って8割以上が
・ダメダメなオレが異界行って俺つえぇぇ〜
・ダメダメなオレがVRMMO行って俺つえぇぇ〜
・ダメダメなオレが異界行って戻って来たら俺つえぇぇ〜
で、おまけにそれしか読まない読者しか居ないから数年以内に飽きられて終わりそうな気がする。
バーチャルオンライン世界にトリップってのは「SAO」からの流行だけれど、
異世界にトリップするというのは、もう何十年も前からあるんだよな。
主人公が簡単に強くなるというのは、漫画で修行回が不人気という現状と一緒だ。
意外になくならないんじゃないかな。
この手の「安易な夢想」は、ある年代においては普遍的なものだし。
感想に返信してる?
自分は返信しないで割烹も書かずに露出しないように心がけてるんだけど
たまに長文で自作をわかってくれる感想に返信したくなるw
ちょっと違うが、今後の展開を予想してきた感想に、サービスと思って感想返しにガッツリネタバレさせた。
すると次の更新時に、
「感想返しでネタバレすんな」
って感想が来た。
……面倒くせえ。
>>482 そう結局それがめんどいんだよな。ネタバレしないで当たり障りないお礼がだるい
喜んでくれる人もいるけど嫌がる読者もいると。感想欄がオープンなのも問題だな
感想ありがとうだけでも読者は嬉しいものだよ
俺はどっちの立場でもあるから、短くても感想返しはする事にしてる
でもネタバレはしない、絶対にだ!
>>479 なくなるわけねーだろ。
俺TUEEEなんて、名前がつけられてなかっただけで、はるか昔から大人気だっつーの。
異世界いって大変身も同じ。
ヒーローショー、少年漫画、青年まんが、時代劇、全部骨格は変わらない。
ただ読者の見た目の願望が変わるだけ。
悪の組織に対してヒーローTUEEが、サラリーマン出世TUEEEとかに変わるだけ。
VRMMO物ってSAOから始まった量産型コピーだな。
異界行ってチートってのはここ最近始まった流れじゃね?
ちょっと前はグインサーガやらロードス島戦記、スレーヤーズみたいな転生入ってないファンタジーが主流だったと思う。
異界行ってチート物ってアニメだと結構飽きられつつある感じがする。
>>486 >異界行ってチートってのはここ最近始まった流れじゃね?
異世界行ってチートってのは、元々二次で逆行物が流行った流れを組んでると思うな。
そして、一次で歴史逆行TUEEEが流行るようになった。憑依ものだな。
その流れを受け、憑依よりも転生のが物語作りやすいと、転生が流行る。
そっから、今のブームが起きた気がするね。
未来知識チートが、未来知識チート+αになったということ。
異界でTUEE自体は昔からある。楽園の頃から大人気だった。
ただ、その表現の仕方が変わってきてるな。
>>486 「クリス・クロス 混沌の魔王」 著 高畑京一郎
を読んでこい
ついでに高畑京一郎のタイムリープも読んでこい
話はそれからだ
かの田中芳樹御大だってその昔西風の〜という現実逃避型異世界転移ものを書いてるしな
古い作品なら20〜30年前に、洋書翻訳で「魔法の王国売ります」ってのもあったな。
完璧に異世界トリップ内政系だ。
>>488 クラインの壺(ry
SAOとクリスクロスの評価比較見てると
まさに歴史は繰り返すだな。
やはりウケる作品は奇抜かどうかではなく完成度の高い王道なんだなと
そして時代を反映した完成品なんだなと云々
>>484 ミステリーとかならネタバレは厳禁だと思うけど、そうじゃないならネタバレはOKだと俺は思ってる。
むしろ俺はあらすじとプロローグと第一話でオチが2〜3通り予想できて、登場人物が出揃ったところでオチに向かって一本道になるように書いてる。
だから自分の想像してなかった展開を予想されたりすると、自分の書き方に問題があったのかって凄く悩む。
>>486 異世界行ってチートも、なろうチートは度合いが小学生の妄想or神話の原典レベルだから真新しく見えるが、
女神より力を授かった特別な勇者、ぐらいなら沢山あったよ。
ファミコンとかスーファミのRPGで。
>>492 ネタバレは作者にとってではなく読者にとって興ざめなんだぜ?
先がどうなるのかワクワクしながら読んでるのに先に種明かしされたんじゃ楽しみを削られるだろ
展開を予測されて、それがあってると否定しづらいが肯定しちゃマズイってのはあるだろうなぁ。猫耳猫みたく熟練者が集っているなら感想を見ない方が〜と半肯定するのもありだろうけど
でも終わりを知っている方が
読後の満足度が高いみたいな話は聞いたことあるな。統計の話で
個人的にもバレしてても、そこまでどうするんだろって感じで期待感出るし、
bokuが読みたかったのはコレジャナイには絶対ならんからな。
まあ、だからネタバレしてもいいだろて話じゃないけど。
でも感想の返信で作者にネタバレというか裏設定教えてもらって
やった作者さんに教えてもらったーって喜んでた知り合いがいる
大多数は嫌がるけど嬉しいと思うやつもいるんだよな
裏設定と先のプロットばらしはまた違うからなあ
ネタバレされても構わない作品とネタバレされたくない作品ってあるよね
初回の驚きってのは大切だし
初心者ですいません
なろうの公式掲示板のようなものにはどこから行けるのでしょうか
スレッドタイプで宣伝やアドバイス募集などがあったのを見たのですが…
>>500 PCからでいいのかな?
「小説家になろう」のサイトで、左上にタイトルロゴがあるっしょ?
すぐ下に「TOP サイト案内 公式ブログ 質問板 ランキング……」と並んでるのは見えるかな
この「質問板」ってのが、いわゆるスレッドタイプの掲示板だよ
…と・・・はどう違うのでしょうか
前者は三点リーダー
後者は中黒3個
本来は使用目的が違う
というか中黒はあまり3個続けて書かないと思う
三点リーダーの変わりとして使う例が増えているが、あまりオススメできない
もし中黒3個で使うなら、せめて統一して使って欲しいな
時々中黒3個、時々三点リーダーってのが一番萎える
>>494 作者が必死にネタバレを回避しようとしてる作品の方が、作者の底が知れたような気がして興醒めだわ。
その方が作者も幸せだろう
ネタバレどうり絶対こうなるだろうな〜と思っててその斜め上行く超展開だったりすると読んでて脳汁でたりするな。
>>503 分かりやすくありがとうございます。基本は三点ですね
さて感想欄で読者に先の展開をよまれきって、泣きながらプロット直しをした経験がある
あの時は先読み読者キエロと本気で思った
今となってはその程度の話しか描けなくてさーせんだけど
展開は読まれたって問題ないのにね
展開が全く読めないようなのは超展開とか言われてそれはそれでまずいし
展開が読まれたところで実際にそれをどう描くのかが作者の腕なんだから……いやごめんすみません
6割ぐらいの人に読まれる、ぐらいを想定して伏線まいてるわ。
だって読者にドヤ顔していい気分になって欲しいしなw
やっぱ予想あたると気分いいっしょ。
あと、ある程度分かりやすくないとタメのシーンで切られるというのもある。
逆転フラグはわりかし見えるぐらいでちょうどいいと思うわ。
ドヤ顔はまだ許せる
「展開見えすぎ、作者は低脳」とか言い出すやつがいると予想禁止にしたくなる
勝手に先を予想してそれを気に入らないといって最低だの文句を言われたことが何度かある。
しかもその展開は間違っているし、本当に文句をつけながら読み続ける人間の神経が判らん。
まあ楽しみ方は人それぞれだし
読者様の好きなように読んでおくれ^^とは思うけど
そういうのに限って非難されると「批判も評価のうち」とかズレたこと言い出すんだよなー
お前のは「こう読まないヤツは盲目」みたいな感想の押し付けだよっと
先の展開が「読める」というのは問題ないと思ってる。
作品のジャンルやその傾向にもよるだろうけれど。
「このヒロインと主人公がくっつくんですね?」
「このキャラ、そのうち死んじゃいそう」
「実はこの敵の後ろに黒幕いるでしょう?」
「どう考えてもこのライバルキャラ、死亡してないですよね」
どーぞどーぞ、その通りかもしれないし、そうでないかもしれない。
もし聞かれたら
「そうかも? そうでないかも? 正解か不正解か、続きを楽しみにしていてくださいね」
とでも言っておくよ。
読者にとっては「やったー、予想が当たった―」というのは喜びでもあると思う。
同時に、そのヒロインに匹敵するくらい魅力的なサブヒロインを出すし、
死ぬか死ぬかいつ死ぬか、とハラハラさせながらギリギリまで引っ張る、
黒幕はどどーんと出して見せる、
復活のライバルキャラはここぞというところで、大きく面変わりしてやってくる。
お約束と、それを少し外す展開、緻密で感情移入高いシーンを描写し、
そのうえで面白いと言わせて見せたい。
>>508 >>509の意見の通りだと思うんだ。
>>510 >>511はお疲れさまです。
>>501 教えてくださったのにすいません
質問板じゃなかったです
宣伝や批評をする場所だったように思います
他の人の感想で「掲示板から来ました」と書いてあるのを見たので
公式かと思ったのですが
公式ではなかったのかもしれません
515 :
269:2013/06/04(火) 18:38:33.33 ID:UohJcme6
>>514 もしかしたら「秘密基地」かな
pcからだと
上のバーから「小説を読もう!」のリンクを踏んで
そこからスクロールして右側下方に「関連サイト」というのがある
一応、公式の交流サイトだけれど
2chとは空気感が違うので気をつけてね
ごめん、名前欄に変なの残ってた
>>515 そこでした
ありがとうございます
携帯サイトっぽかったので気が付きませんでした
まずい、随分放置した作品を書こうとしたら、書き方を忘れてる。
これ、本当に自分が書いたのってくらい作風が変わりすぎてて、どうしたものか……
一話の文量ってどのくらいにしてる?俺は5000字(±500)でまとめてる
でもたまに長文になった時に、5000字で切るかその場面終わるまで載せるか迷う
一話って平均一万字じゃダメなんですかね?
長さが安定していれば大体良いのかな。
こう、文章量尽くして意味の取り違えが起きないようにした場合に、
一まとまりが一万字ぐらいになったりならなかったり。
>>519 書き始めた頃は4000字で更新してた。
一つのシーンを色んな視点で書いたから、そうなった。
でも、展開が欝展開でストレス溜まるって感想が来たから、山場では切らずに一息に書き上げたから12,000〜14,000で書いたな。
感想でも、好評だったよ。
小説でも一話一話の文量って結構変わってくるものだし
普通に話の区切りまで乗せたほうがいいと思うがね
あんまり長くなるようだったら2話に分ければいいしさ
平均五千〜一万ぐらいだけど、一万五千越えてくると分けてる
あんまり長すぎてもだめだよなって思う
勉強になるわ
同じ量をキープもいいけど、話の流れで読者にストレス与えたら意味ないもんな
ちょっと文字量を意識しすぎないように書いてみるわさんきゅ
>>488タイムリープ大好きだラジオドラマも良かったラストもいいし
ああいう時間移動物は難しすぎて書けないわ
あんな感じの現代恋愛物書いてみたい
>>524 自分の中でいまだタイムリープを超える作品がないと思ってる程の傑作だと思う
ミステリ要素も、時間トリックも、恋愛要素も、成長する人間模様も
あらゆる点で面白さが凝縮してたと思う。いつかあんな作品を書きたい物だ
タイムリープって、面白いネタではあると思うんだけどさ。
それ以上でもそれ以下でもない行き詰まりみたいなものを感じるよ。
タイムリープは、主題にしかならないと思う。
導入する場合必ず話の軸に据えるしかないだろうし、
どういう話を書いたら面白くなるかという方法論も、
商業作家に研究され尽くしてるんじゃないの?
素人がパッと書いて面白くなるようなものじゃないと思うんだけどな。
素人は素人の土俵で挑めるテーマにしといた方が無難なのでは?
挑戦するのは自由だけど、挑戦してボロボロになっても自己責任だと思う次第。
むしろ素人だからこそ
タイムリープみたいな使い古されたものを手軽に使えるともいう
シュタゲが流行ったのだってあれゲームだからだろうしな
いや、時間移動モノって、小説の中でも一番構成力シビアだぞ
ちょっとの矛盾も、フォローしようとしたら雪達磨式に矛盾が増えるし
素人にはお勧め出来んと思う
タイムリープは過去が未来に関わるって事で大ヒット映画のバック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズのパクリなんだけどな。
そのバック・トゥ・ザ・フューチャーも元々ある古典的なウェルズなんかのタイムトラベルものを現代解釈しただけ。
ついでに言うとシュタゲはコナミのシャドウ オブ メモリーズをパクっただけ。
>>529 日本では眉村卓とかのジュブナイル陣がさんざん扱ってたぞ
アイデアや設定勝負の小説って、それだけが命だから読んでる途中で飽きちゃうんだよな。
内容はテンプレでも心抉られるような作品が好きだ。
アイデア命の一発ネタをアイデアが劣化する前にまとめきったのが狂犬だよな
534 :
この名無しがすごい!:2013/06/05(水) 18:43:45.52 ID:BiVLOe4u
>>531 眉村卓って行ったきりで戻ってこないタイムトラベル物が殆どじゃないか
タイムトリップから帰ってくるのは豊田有恒であったな。
個人的に過去が未来に干渉する説はしっくりこない
過去も未来も今から無数に分岐する
タイムリープは鬱方向で作風が被りやすいしやめといた方が…と思ったが、なろうの作品は被りやすいってレベルじゃなかったのでいいんじゃないかなと思いました
小説じゃないけど、ドラえもんってタイムリープものだよなw
イケメンの彼女を過去改変してNTR話を妄想する話
※自分が寝取るわけじゃない
異なる時空に住む二人がタイムマシン使って会おうとするもすれ違うとか
過去に何があったのか知るために奔走するとか好きだ
タイムリープの矛盾よりそれを使った人間模様を読みたい
タイムマシンは理論上未来に行けるものは作れると証明されてるけど、
過去に行けるものってのは無理らしいね。
未来は意味的にはコールドスリープとほぼ同じじゃね?
>>541 乙一「きみにしか聞こえない」に、切なげなタイムリープすれ違いものがあったな。
漫画なら「夏のあらし!」とかか?
ここで人気作家になって電撃でステ…デビューしたいです!
どうやったら人気でますか!?
累計1位を2年ぐらい維持すれば電撃デビューも夢では無いと思います。
ステマは個人でも出来る範囲なので、頼らずやりましょう。
しかし、なろう民は自演には元々敏感です。
内密さんは累計1位をそろそろ1年半くらいになる気がするんだがどう考えても電撃でデビューできるとは思えない
>>541 互いが相手が動いている事を知らないのが「すれ違いもの」の定番だけど
相手が自分を探していると判るなら置手紙とか部屋に伝言版置けよ、で済む話
誰かに追われてて「自分の居場所知る手がかりをなるべく残したくない」だと
パズル的要素で物語を進めるとか
わざわざタイムマシンを使うと言う事は「因果」が乱れるのが鍵なんだよね?
そこはまあタイムマシンの使用に制限(故障とか)を付けるなりして
未来人が過去に行くも時代が違って見つからず
タイムマシンの痕跡と手紙からもう一人がタイムマシン完成させて
過去に戻って出逢うとか
因果が乱れる方じゃなく元からそういう因果だったってオチでもいい
探す理由づけが難しいけど
>>547 あんなのに負けて、皆さんはよくモチベを保てますね
内密より窓口に負けてるほうが納得いかない
>>550 内密に勝ててる人は誰もいないので、完全に読み専のレスですねこれ
内密さんは、ドラマティックに活躍するよりも、
のんびり穏やかに過ごした方が満足度は高いということを教えてくれている。
定期的に盛り上げるしかけが必須のテンプレ業界とはある意味一線を画していると思う。
でもそれが原因で電撃からデビューとかは無理そう。
というかヒーロー文庫から出てるんだからそれでいいじゃん、みたいな。
>>552 いいえ、純粋に疑問に思っただけです
煽りとかじゃないです
あんなのがトップ張ってるコミュニティーってなさけなくないですか?
それってあんなの(民主党)が政治家の母国でなさけなくないですか?っていってるようなもんだろ
>>555 まぁ生まれ育つ国は選べないから
みんな諦めてる感じなんですかね?
ああいうのが人気かっさらってデビューするけど、俺は俺、みたいな?
>>556 あんなの、って言うほど批判出来るものなのかね?
斬新さ、設定の緻密さ、そこから来る裏づけのある内容など、
わりと無視出来ない部分があると言われているわけだが。
ポイント制は、少しでも穴があれば相当つっこまれるから書くのは難しいと思うよ。
>>557 ああいうのが君好きなの?
レベル低いね
ここで人気なったらデビュー早まるかと思ったけど、レベル低い連中にあわせてアホみたいなの書くようになったら終わりか
なんだ まだワナビか だったら、偉そうな口はデビューしてから叩くこった
あれでもあちらはプロなんでな、すでに 口惜しくとも俺らよりは上なのよ
自分の好きなモノが世間的に人気がないなんてリアルでもよくあることじゃん
俺は読みたいものを読んで書きたいものを書くだけさ
なろうで書くのだって単純に投稿しやすいからってだけで、
別にコミュニティーとやらに興味はねーよ
と第一話を書き始めた人間が言ってみる
>>560 AMGってなんすか?
>>561 あぁ、糞みたいな作品の糞みたいなファンか
それともゴミ溜めみたいなコミュニティーにどっぷりでゴミと区別つかなくなった人か
どっちにしろ哀れだね
>>562 そうだね
投稿歴少ない人の方がマトモなのかなw
マイナースレは完全にぶち壊して修復不能にしてやったから
今度はお前らの番だ
複数回線駆使した荒らしを存分に味わえよw
また妙なのが沸いたな
完全に論理が破綻してるじゃねーか
暇だなぁ
読み専は帰って、どうぞ
>>564は荒らしに見せかけた自治厨
なろうでまともな内容のラノベって存在しないのかね?
最初は何この糞小説と思ったが、今はハマってることは内密にな
大陸系の世界で他国に攻めるときって何万の軍がいるんだ……
調べてもよく分からなかった。
>>568 お前にとってのまともな内容のラノベってのは何なんだよ
>>568 ラノベってライトノベルの事だからつまり出版した作家さんの事かな?
俺からしたら出版組はみんなまともだと思うけどな
どういう感じのが良いの?
>>570 好きに設定すれば良いよ。どうせ時代によって大陸の人口なんて変わるんだから
>>570 お互いの国力とか文化とか科学力とかの場合場合で違うと思うよ
>>576 それってラノベなのか?ジャンル的に違うような気がするけど
まあそういうのも探せばあると思うよ
かなり埋もれてると思うから掘り当てるの大変だけど
堅い文章できちんとしてるのは順位的にはけっこう下にいたりする
いい加減、相手する価値もない人間がいるってことを学んでくれんかな
って、とらドラかwもしドラかと思ったw
>>547みたいな作品擁護する作者さんってなんなんだろう
どんなに糞でも、自分より人気があるから認めなきゃおかしくなるんだろうか
共犯関係みたいだね
それともあんの以下の駄文しか書けない能無し揃いなのか
ドラまた
なろうで受ける物≠大手出版で受ける物
真面目にデビュー目指してる人はここに居ないで作品に専念すべきだと思うわ
ままれとかは?
真面目にデビュー目指してる人は応募とかもちゃんとやってるだろ
web拾い上げがナウいんだろ?
しかし、あらすじだけ読むと頭痛くなるなw
あらすじは客観的に書くの難しいからと好意的に解釈しとくか
なろうでうけるかどうかはわからんが、内密よりレベル高い凄い作品書けるんだよな
どんな作品書いてるか見てみたいわ。単純に興味あるし
別になろうに投稿するからってレベル低い連中に合わせて書かなくてもいいんじゃないの
ランキング抜けると思うなら抜けばいいし、
なろうでだめならアルファポリスのランキング狙うとか、別の投稿サイト狙えばいいじゃん
ただWEB拾い上げは基本アクセス数とか何かのランキング上位じゃないと拾われにくいと思うけどな
>>587 当然、あんなのよりはまともで、面白いものは書けるよ
それより、このスレの人達の元気のなさにびっくりした
もっと野心的な人がいると思ったら、人気あるものは無条件に面白いと感じちゃうもんなの?
>>588 普通にそこまで言える人の作品を見てみたいから教えて
煽りとかじゃないから
本スレとマイナースレを荒らしてこっちにまで来るようになったの?
面白いのを書けるのならさっさと書いて商業デビューでもしてください
確かなことは、人気のあるものを見て
「あんなのが人気だなんて間違ってる!」と憤慨するよりも
「あれはなぜ人気があるのだろう」と考察する方が建設的だということだな
>>589 やだよ
宣伝だと思われるだろうし、あのゴミはアホな信者沢山抱えてんでしょ?
そんなのわざわざ敵に回して不平等な競争する意味なんてないし
>>590 人違いっすねー
>>592 流石に物によるだろ
シュタインズゲートなら真面目に分析する気にもなるけど
異世界迷宮で奴隷ハーレムを、じゃあねぇ(失笑)
ビブリアの人は、もともとアルファの大賞取ってから、改めて電撃に応募してデビューしてるんだよ
そもそも、WEBで受けるものが書けるというのは、作家として大きな力ではないのか?
流行を掴む嗅覚と、それにオリジナリティを加味して新しい作品に成立させる力が必要だ
面白いものが書けるのなら、言うより先に書いているのを見せてくれ
書いていないのなら、書いてから来てほしい
ここは「作者」のスレですよ
>>593 とりあえずそこまで言うなら最低でもランカーだろう
執筆頑張ってね
>>595 大好きな「異世界迷宮で奴隷ハーレムを、」を貶されてカッカきてる奴らがウヨウヨいるのに、晒せっていうのは無茶だよw
>>596 うん、頑張る
とりあえず、自演は規約違反なんだけど、みんなやってるって認識でおk?
ん、アルファってのもあって、そっちはなろうよりはまともっぽいのか?
ggrks
正直、奴隷ハーレムは好きでも嫌いでもない。ただ自分の趣味じゃないと思う作品だな
そこまでみんなが好きだと思い込む方がおかしい
自演wwwwwwwwwwwwwwww
自演してデビュー狙うって、ケツのあなの小さい上に最低だな
規約違反という意味が分かって行っているのか?あえて某作者をdisってるのか?
自信があるなら自分の実力で勝負しろよ。最低限の日本語の体裁が整っていて、面白ければ認められる
>>598 Webで自作HP以外に作品投稿した事無いならそのまま行った方がいいんじゃない?
大手に応募したら1次通ればプロの品評もらえるんだし
>>600 いやいや、やれることはなんでもやらんと
それに、こういうサイトって最初が肝心だろうし
人気が出たらあとは雪だるま式、せやろ?
>>601 でもこれだけweb拾い上げ多いとねぇ
それだけ編集ちゃんの目に入るわけだし
>>602 自分の作品だけでランキング乗せる自信ないのん?
いや、冗談抜きで自演するっていってんの? 心底軽蔑するわ
ばれたら、たとえ書籍化デビューしていても、作家生命死亡します
この間の劇団田中事件をしらないのなら、どれだけ炎上するか、一度ググってみたほうがいい
>>604>>605 へ〜、意外と倫理観あんだね
自演だのステマなんてどこでもやってるのに
劇団田中、ね
そいつのことはまともに研究する気になるわ
同じ轍を踏まないためにね
>>603 多いっても、電撃大賞だけでも年6〜、賞とったのを出版してるのに対してweb小説の拾い上げなんて微々たるもんだろうに
応募しても1次すら通る自信なんてまったく無いって言うならともかく、web上で正しいかもわからん指摘の中で出版目指すって茨の道じゃないの?
調べてきたらショボ過ぎワラタw
あんなんバレるに決まってるじゃん
つーか、あんな間抜けだと本当に家族が応援してくれてたんじゃね?w
>>607 分かってるよ。読専・毒者・小説を書いたことない口だけワナビの匂いが漂っている
だから、「作者」スレだから、書いてから来い&見せろと言っているのに日本語通じない
困ったものだ
釣り師なら一流クラス
真性ならただの中学生
>>607 こんな他人にアラ探しが趣味な人間の屑=異世界迷宮で奴隷ハーレムを信者がいるのに晒せるわけないって繰り返し言ってるじゃん
ていうか田中さんの件はあれだね
複垢自演がデビューに大変役に立つって証明しているね
本当に面白い物書いてるならみんな認めるから気にしないでいいと思うんだけどね
まあ本人を信じればいいんじゃない
ここぐらいしか相手にされないんだろうし
やれやれ、読者だけじゃなく作者も揃いも揃って異世界迷宮で奴隷ハーレムを、信者なのかw
それじゃ、なろうのレベルがどんどん下がるわけだよ
>>614 下がる前のなろうってどんな感じだったの?
一時期は、直木賞作家を年間1000人くらい輩出してたのにね
>>615 知らないw
昔からこんなレベルなのかw
終わってんなw
>>617 下がる前のを知らないのになんで下がると思ったの?
>>618 だって、一番人気が異世界迷宮で奴隷ハーレムを、ですよ?
>>619 下がる前を知らなかったらどの状態が普通かわからないじゃん
何を基準に下がると思ったの?
これだけタイトルを連呼されるとネガキャンに見せた宣伝な気がしてきた
炎上マーケティングか
なんか童貞が「AKBとか知らないけど多分全部抱いたぜ」とか言ってるように聞こえる
証拠もないのに好き勝手言われてもなあ
困ったら「信者だろ」で逃げるし
>>620 あんなのが幅を効かせてるようじゃ創作コミュニティーとして終わってんだろ
あぁ、ここは終焉期にあるんだな、って思って当然
意外にも作者さんたちがみんな異世界迷宮で奴隷ハーレムを、の熱狂的ファンらしく、違和感を感じていないってこと
>>623 こいつ信者だろ
>>624 もし初めからずっと似たような状態だったならこのまま続いていくんじゃないの?
衰退しているかどうか分からないのになんでレベルが下がってるって思ったの?
>>625 ちょっと意味わかんないっすね
それ自分でもよくわかってないっしょ?
>>627 以前の状態がわからないなら比べようが無いはずなのに下がってるってどうやって判断したの?
>>628 レスから見ても中学生ぐらいだからあまりいじめちゃダメよ
ショボン(´・ω・`)
>>631 回答ドコー?
流行ってるのがレベル低いからダメってのは元々低かった場合、下がってないと言う事になるので違うんじゃないの?
>>632 ログちゃんと読み直せよ
俺はお前のお母さんじゃないんだからそんな世話焼けんよ
>>634 見直しても回答になってないのしかなくてわかんないです
>>633 誰かと思ったら俺に論破されて逃亡した異世界迷宮で奴隷ハーレムを、の信者君かw
>>635 読み込みか理解力が足りないんやね
さすが異世界迷宮で奴隷ハーレムを、の信者
知的障害と言える
かみつけばレスがもらえる……基本を忠実に守っているな
もう負けでいいじゃん面倒だし
それよりなろうで目標にしてる作品でも語ろうぜー
必死チェッカーって便利だな
程度が知れる
>>637 分かり易く書くのは小説家に必要な才能だと思うので、読解力のない私にも分かるように書くことなぞ先生にとってはきっと朝飯前の事でしょう!
ぜひ、私めにも分かるように、なにとぞお願い申し上げます
>>640 それがなろう作者に悪いところ
なろう読者は池沼ばかりかもしれんけど、俺の目標はあくまで商業デビューだから
池沼向け作文ではないよ
>>638 まともな作品があれば教えて欲しいくらいだよw
>>641 相手に理解できない事を言って話を摩り替えるって言うのは回答したって事になるんでしょうか?
もしかして、やらない、じゃなくてできn・・・いやいや、先生に限ってまさかそんな事はないでしょう
>>641 とりあえず先生殿はスレタイを読むぐらいに観察眼は鍛えた方がいいでござる
商業用ならここにいるのおかしいだろ
>>642 池沼に物を理解させるのは作家の仕事じゃない
特別支援学校の先生の仕事だよ
>>1 みんなそろそろこれを読んで思い出そう
とりあえず何も言わずにそっとNGするのを勧める
>>644 つまり、相手を納得させる気はない、と言うことでよろしいのでしょうか、先生
話し合いにおきましては、相手に理解してもらうと言うのは必要なことかt・・・・・・アァッ!なるほど、先生はそもそも話し合いをする気がなかったと言う事でしょうか!
コレは失礼いたしました
>>644 一日中2chに張り付いて
作家気取りっすか!
商業デビューもしてないのに余裕ですなあ
>>644 暇つぶしに最適だったけど飽きたから寝るね!
ちゃんと学校でも友達作るんだぞ
食いついてこなくてもサブ回線でマッチ・ポンプして荒らしてやっから全然困らんぞ好きにしろ
この土日でマイナースレの後を追わせてやんよ
楽しみにしてろw
かまってちゃんはお休みか
>>638 今書いてる作品と全然方向性違うけど、しにこんは目標にしてるな
あれだけテンポよく読ませて気持ちよく笑わせてくれるって相当な技量だと思ってる
あれくらい上手く書けるようになりたいわ
がんばってんなあAMG
この情熱を作品に注げば日刊くらいすぐなのに
人間の機微とかわからなそうだし無理だろ
やるなら連投で短編作品流しだろうがSAKATAに比べればどうってことはない
いつまで自演続くのー?
自演はここでジ・エンド!
>>651 そんなこともわからないこそのAMGなんだろが
都合の悪いことは全部聞こえないんだがら基地外=AMGっていうんだよ
そんなことより結構大手から出版依頼が来たんだがどうしよう
断れば?
迷うくらいならやめといた方がいいんじゃない?
自分がやりたいと思うならやればいいし
やっていけないと思えば断ればいい
後悔しないようにね
今の仕事次第だろうけど、やる価値あるとは思う
林檎なら、正直俺なら断る
依頼なんて来ないけどなー
AMGこっちにも湧いてたのかホントにクズだな
>>655 一応どういう出版社か調べて、問題なさそうだったら受けちゃえば?
>>655 ちなみに大体のポイントとジャンルを教えてくれ
特定とかじゃないし参考にしたい
>>655 完結させる自信があれば受けたほうが良いんじゃないかな?
出版業界をリアルで知ることが出来るというのは面白そうだし
>>655 いきなり契約結べとか言われるわけじゃないから
とりあえず詳しい話を聞いてくるといい
僕と契約してブラック会社社員になってよ!
大手ってどこだろうな
結構ランキングのやつは狩り尽くしている感が強いんだけど
エンブレじゃないかな?
今なろうを引き抜いてる中で大手ってあそこな気がする
あそこなら順位無視だし
ちょっと投稿しようと思ってる小説のタイトルについてアドバイス貰いたいんだが誰かいるかな?
それじゃ書くよ
内容としては異世界トリップなファンタジーもの 納豆が畑で収穫されたりイカが陸に居たりするカオスな異世界
魔物は倒されると魂が抜けて逃げ出そうとするのを冒険者が封印のカードを投げつけることで封印しそれをギルドに渡すことで報酬を得るんだ
主人公はそのカードを手裏剣やナイフの様に使いながら戦う設定 仲間は二人でトンファー使いな男と光る魔女
それでタイトルなんだが今んとこ候補としては
@カード手裏剣使いな俺の仲間はトンファー使いと光る魔女
Aカード手裏剣使いな俺の異世界永住記
B俺は異世界でカードを投げ続ける
C三馬鹿トリオの珍妙永住記
正直自分でもネーミングセンスが無いと思うんだ。
どんな感じのタイトルがいいかアドバイスをして欲しい
お願いします
>>669 俺はBが好きかな?
タイトルは漢字少なめで分り易いのが良いと思う
俺だったら
カードで戦う俺の異世界奮闘記
みたいな感じにするかもw
>>669 > B俺は異世界でカードを投げ続ける
をもとに
俺は異世界でカードを永久へと投げる
ってどうよ
>>669 俺は2かな
1だと冗長すぎるし、4は特色が無いから目立たないかも
>>669 Bに一票
俺なら
カオスな異世界でカードを投げることを強いられているんだ!
とかにするね、受けを狙うね
AかBてとこかな?
あとカオスな異世界ってのは確かに出した方がいいかもしれない
それがある意味一番の売りだしね
>>669 4がいいけど、次点で3
タイトルで読者を引き込むなら3
真面目にやりたいなら4って感じ
書こうと思ってるのはコメディ主体のファンタジーだからBをベースにしたタイトルにするよ
挙げてもらったタイトル案を参考にして吟味するよ
みんなアドバイスありがとう
みんな執筆中は、音楽をかけている?
俺は異世界ファンタジーものをよく書くので、志方あきこあたりをよくかけているんだが
あとはドイツ民族音楽とかもいい
みんなはどうだい?
ワンオクとかラスベガスとか聞いてるな
アイルランド民謡オススメ。
邦楽は執筆中は気が散るからかけないかな。
gleeのCD聞いてる
よく聞くのは4分33秒
再生するたびに違う音楽を聞けて結構なことだな
日本語だと歌に気が取られるから洋楽だな。
クラフトワーク、ピンクフロイド、キングクリムゾンあたりがおすすめ。
ラウンジミュージックや
小説書くときは基本外
河原とか海辺とか開放感あるところで書かないと気が滅入る
688 :
この名無しがすごい!:2013/06/09(日) 14:34:49.17 ID:ndXNK2rk
最初はかけてたけど、気分に合わない曲になったとき
飛ばす作業をいれてしまうから最近入れていない
話変えるんだけど
みんなは戦闘シーンとかどうしてる?参考になるサイトとかあるの?想像だけで書いているのか?
>>690 例えばどんなの参考にしているのか教えてくれ
>>689 ネトゲや格闘ゲームの動きでも参考にしてみるのはどうだろうか。
ガンダムゲーとかの3D対戦ゲーも個人的にはオススメ。
そういうのも全部イヤならデモンズソウルとダークソウルをやろう。
>>691 たとえばハンター×ハンターとか。
クラピカvsウヴォーギン戦のはかなり描写の参考になったよ
>>692 >>693 サンクス
戦闘シーン書ける気がしなくてファンタジーに手を出せてなかったけどがんばってみる
数か月ぶりに書き気がでたからブワッと書いたらなんかコレジャナイ感が半端ない
戦闘シーンか。
逆に、そういうシーンが好きで、ファンタジー系書いて、知り合いに見せたら、
その人の彼女から、「小説なのに、戦闘シーンが多い」
と、言われてしまった。
確かに市販作品のファンタジー見ても、戦闘シーンってそんなに枚数かけないんだよな。
全体の三割が戦闘のような気がしてきた
巨大ロボ物なので仕方がないと開き直ってる
戦闘シーンって読んでる方からしたらつまんないもん
戦闘シーン多すぎてもいかんのか……
手を出しづらいなー
いっそのこと、デカイ魔法で一気に終わらすのが楽なのかなー
そうか?
ある程度の燃える戦闘シーンは必要だと思うんだけどな。
ただ、バトルマンガの戦闘シーンとラノベの戦闘シーンは扱いが別だと思う。
バトルマンガは戦闘の絵がメインで、
ラノベは戦闘シーンはそこまでのキャラ能力の発表会だと思う。
日常パートで磨き上げてきたキャラごとの魅力を発表するのが戦闘シーンというか。
各キャラがどんな背景を持ってどのように鍛えたのか表現されていなければ、
ラノベの戦闘シーンの意味が少ないだろうとは個人的に考える次第。
あくまで俺個人の考えだし押しつける気は無いが。
戦闘シーンつっても、「単に○○が××した。」を繰り返してたらダメ。
動作や場景の報告を文字で読まされたって面白くない。
そのとき誰が、何を考え、何に心動かされていたのか。
目に見えないところこそが小説の本領。
話切ってすまない。
どこに相談したらいいのか分からず、対応教えてもらえるとありがたい
ある作者から自分の小説が俺の話のパクリだと指摘を受けたので、確認してもらいたい
とメールが来た。読者からパクリじゃないと思うが相手に確認してもらえってアドバイス
受けてメールしてきたらしい。
これって俺がパクリって言ったらそのこと割烹かブログで報告するだろうし、
その人の読者が擁護している手前俺はパクリじゃないですっていうしか選択ないんじゃないかと思った。
つか、俺はこの人の該当作品読まないといけないのか…
無視したいが、まずいだろうか
俺も戦闘シーンは、苦手だな。書こうと思えば、いくらでも水増しが利くからな
剣をこう振って、足をこう動かして、そのとき目線が・・・・・・とかね
全然ストーリーが進まなくても、ページ数を稼げちゃう
これだと書いている本人は緊迫感を出しているつもりでも、読者は読み飛ばしている可能性が高いと思う
>>702 お前がパクったんじゃなく相手がパクったと言われているのなら、
わりとセーフなんじゃなかろうか。
何をもってセーフとするかは難しい。
似通った話なんてものはたくさん存在するし、
内容のパクリよりも文章の丸パクリの方が重罪であるはず。
人気小説の文章を丸ごと一部丸パクリとかは逃れられない重罪だったはず。
軽くチェックしてみて、内容がパクリでも特に問題にならない範囲とかだったら、
許せる範囲なら別にいいんじゃないですかね。
あと、パクリだと指摘されてる場面が感想欄に並んでいるのならば、
感想欄から該当箇所を探し出してチェックするのも良いかもしれないし。
>>702 パクってない
パクってると思うならそっちがどこをパクってるか指摘しろボケって送れ
>>702 んなもん
「言い出した方に立証責任があるんだから
該当箇所をきちんと抜粋して併記して送り直せ」
って丁寧な言葉で言い返せばいい
パクリがあるにせよないにせよ、話はそれからだ
で、こじれたら運営にでも相談しろ
戦闘シーンは擬音語擬態語のオンパレードにならないように注意しないとな
>>702 せめて問題箇所くらい教えてもらわなきゃどうしようもないな
「全部です」とか言われたら、ならそんなもんの出すなよと・・・
>>702 無視は一番まずいと思うぞ
そもそもパクリかどうか、あなたに問い合わせること自体がナンセンスだけどね
パクッたかどうかなんて、当人にしかわからんだろ
俺なら適当に読み流して、
私にはあなたが私の作品を盗作したかどうかはわかりません。
あなたが盗作したかどうかは、あなた自身が一番良く知っているでしょう。
確かに、ここは私の●●と似ているかもしれません。
ですが、それをあなたが盗作したのでなければ、それはただの偶然でしょう。
その人にあなたは盗作ではありませんと自信を持って言うべきだと思います。
こんな感じで返すかな。
悶々としていたので本当にありがたい。
アドバイス通り、立証丸投げしてみる。
確認したくないというか、パクリじゃないことを証明するために人の作品読むの面倒臭いし楽しくない。
読書は楽しくやりたいし、俺が判断するのか?丸投げかってメール貰って嫌な気持ちになっただけだった。
パクリ以前に、読者を味方につけてからこっちに全部丸投げしてくるようなこの作者とは関わり合いになりたくないよ。
色々ありがとうございました。
>>711 経緯というか相手のこと分からんけど、パクってないならパクり呼ばわりされてテンパってるだけかもしれんね
立証丸投げでいいし読む必要もまったく無いと思うけど、相手さんも面倒なのに絡まれたのかもなあ、という感じで穏やかにスルーしておくくらいの方があなたも気が楽じゃないかな
そういえば昔誰かの作品のパクリと言われてその作者に許可を貰ったって主張した書き手がいたような
結局退会したらしいが
>>711 個人的にどうなったか気になるから結末教えてほしい
その作者は今度はどこをそう思ったのか読者に聞くのか
伝言ゲームみたいにねじれなければいいけど
なんか前に合ったオンリン騒動思い出すな
あれ有耶無耶になったあげく書籍化されたけど
余り有耶無耶にしない方がいいと思うぞ、パクられて困るのはパクられた側だわ
>>714 まとめwikiってのがあるからググって行ってこい
718 :
鬼条:2013/06/10(月) 13:46:57.34 ID:5P0X1vYw
720 :
エブリスタ:2013/06/10(月) 15:14:15.58 ID:txj375qI
>>719 sbにゅうwyぶ636ykgvふぇおういぇ
いうえyぎぇえう672fjmvp
ろ、kmぃ7rh74b9いj8おmdg
午後20時でワロタ
>>716 人生終わるのはパクった方だけどな。
特に相手が金持ってて制裁目的で訴え起こされた日には、作者どころか家族まで人生終わる可能性がある。
「こいつは指が一本少ないからヒトじゃないんです」
大先生はエグいなぁ。
>>678 以前はよくいろんなジャンルをかけてたけどボーカルが邪魔に感じてクラシックオンリーに移行
さらに無音の方が捗ることに気づいて最近はなにもかけなくなった
ど田舎で目の前が畑だからわざわざ自然の音なんて流す必要のないライブ環境
>>678 「Rainy Mood」
なんか知らんが雨の音落ち着くわ。
なぁなぁ。
なんで次話投稿したらお気に入りの数が減るの?どういうことなの。
ほっといてる間じわじわお気に入りが増えて、次話投稿したら四件とか減るわけだが。
>>728 最新話を呼んで満足したって言うか見限られたんじゃないの?
>>728 捨てる神あれば拾う神ありってことじゃね
>>728 これってよくあるぞ
俺の場合投下間隔がまばらで長い間放置されてると起きる
単純に短い間に減る量より増える量が多かったから気が付かないだけかもしれんが
ほっといてる間の人がお気に入りはずしたんじゃなくて、
前からの人が更新久しぶり過ぎてきったとかじゃないか
期待を裏切ったんだろ
「これだけ待たせるからなには相当練り込んでるに違いない」
→推敲もせずに書きなぐったような文章
俺も最近は、投稿すると30人ぐらいは減るな
またじわじわあがって、すぐにプラスになるけど、地味にあれはチキンハートにこたえる
更新間隔が開きすぎなんじゃね?
そういえば、「お、更新だ!」と思って開いたら、超短い文章で「氏ね」と思った事なら良くあるよ
整理するタイプの人が、更新一覧に上がったのを見て、もういいいかなと思ってお気に入り外し
読んでつまんねえと思った人がお気に入り外し
どっちかなんだろうね
更新するたびに風呂敷広げまくる作品は容赦なく切ってる。
738 :
733:2013/06/12(水) 01:08:38.09 ID:uY89fnc+
更新間隔は1週間から2週間に1回
1話だいたい6000字ぐらいかな
仕事しながらだと、これで私は精一杯なんだよなぁ
ミーンミンミンミンミンミーン
おそらくしおり代わりにお気に入りに入れてた人が
更新のお知らせで「あ、これもういいか」と思って切ってると思う
いわゆる立ち読み組なんで気にするだけ無駄だよ
最終的に収支がプラスなら問題ない
一話分一万文字ぐらいを用意してですね。
それでコレ投入して逆に総合P減るようだとどうしようコレって考えちゃう。
マジ涙目。次話投稿が辛い。
スコップ作業中、あらすじプロローグ第一話で良さげなものを見つけてお気に入り登録。
後日、読んでる最中にコレジャナイと思いお気に入りから削除。
置き土産に2:2とか中途半端なポイントを献上。
お気に入り減って評価Pt増えるってこんな感じじゃね?
>>742 話の中身が勢いや緊張感があるものなら兎も角、日常系や作業だと一万字は逆効果じゃね。文才があれば別だが
100話超の長期連載で最新話まで読んだ後、お気に入り外すことはあるよ
しばらく溜まってから登録しなおせばいいし
>>745 そういうのって累計だろ?
マイナーでそれやると忘れちゃって二度と探せなくなる
747 :
この名無しがすごい!:2013/06/13(木) 06:31:04.86 ID:blVG4UUk
最近始めて感想もらったんだけど、みんな感想はどうしてる?
馴れ合いになるのも何だし、説明も作中に描写できたほうが良いから、返事しないほうが良いのかなと思うんだけど。
>>739 春に引っ越して来たばかりだけどそうなのかな?
寒いからパーカー羽織ろうとしたら中にクワガタ入ってて思わず叫んだw
>>748 梅雨時の蛙の合唱は本当にすごいぞ
畑だと分からんかもしれんが、俺は実家が田んぼに面した所で育ったから良く知ってるw
>>750 あれ凄いよね
たくさんいる上に、田んぼの中でまわりに遮るものが少ないから
遠いんだか近いんだか、距離感つかめないガッガッガッガッガッって音が
でも家のまわりは今のところ、夜はホトトギスの忍音だよ
なるほど、覚悟しておこう
蛙の不快度は種類にもよるだろうな
カジカガエルとか可愛いもんよ
ガマとかウシはクッソうるせえ
>>747 なんにせよ徹底した方が良いよ
返事するなら返事する返事しないなら返事しない
返事しても簡単なお礼だけにする
そんな感じでみんな同じように返すのが良い
どんな風にしてもみんな平等なら読者は不満を持ちにくいからね
755 :
鬼条:2013/06/13(木) 10:19:54.55 ID:U962wbsN
>>747 設定に関わるような感想をもらったんだったら、軽くかわして
感想ありがとうございます。だけでもいいんじゃないの
今後に関わるモノなら
それは今後明らかになっていくのでここでの発言は避けます、とかね
やり方はそれぞれ人によって違うから、自分がやりやすいように返事するといいよ
最近アゲが多いな
感想なんてもらったことないし、それ以前に読んでもらってるのかさえ怪しい。
>>754 自分は感想の内容で思いっきし差を付けてるわw
普通に書かれた内容に応じて、答えられる範囲、ネタバレや作品のも白さを損ねない範囲で答えてる
逆に「面白かったです!頑張って下さい!」だけだと返答に困る。
どこかの作者はそれが一番楽だって書いてたけど、自分は「感想ありがとう御座います」だけの返事とか
形式で返事を返しているようで自分はしたくないんだよな
まぁ個別に返事が出来る範囲でしか感想来ないから言ってられるだけかも知れんが
私はライト・ノベルを読んだことがありません
普段読むのは、国内ですと夏目漱石、川端康成、志賀直哉、宮澤賢治、安部公房、遠藤周作等です
海外ですと、リルケ、アンデルセン、ポー、ドストエフスキー、ジィド等です
そして何度も何度も読み返します
先日、友人が置いていってくれたハルヒのdvdを数巻観まして、ふと思い立ち、ライト・ノベル(あるいはそのようなもの)を書こうと思っています
そこでみなさんに質問です
そんな私にお勧めのライト・ノベルはありますか?
落ち着きのある丁寧な文書で奥が深く、読み易くかつ読み飽きのこない作品をたくさん読みたいので、どなたかお勧めの作品がありましたら、どうか教えて下さい
よろしくお願いいたします
>>760 ライトノベルそのものが軽くて後にあまり残らないというジャンルだから
そもそもの発想が間違っているとももわれ
あと、他人に作品の選別をまかせるのはつまらない
自分で探すのが楽しいよ
>>761 レスありがとうございます
ライト・ノベルそのものが〜という御指摘を頂きましたが、「ライト・ノベル」という語感で遠慮するのは勿体無い
むしろジャンルも、作風も、多岐に渡る可能性のほうが遥かに高いのではないかと考えました
自力で探すことが一番だと私も思うのですが、あまりに膨大な数が出版されているので、、、正直な気持ち、たくさん読まれてきたみなさんのお知恵を借りたく、私の読書傾向も参考になればと思い書かせて頂きました
ファンタジーの要素を含んだ作品を記されている作家さんでは、安房直子さんが大好きであること、追記しますm(_ _)m
スレチ。
作品書き始めてからここにおいで
>>760 「狼と香辛料」をオススメしたい
条件に合うものだと自分の知識の中ではこれぐらいしか思い浮かばない
結構激しくバトったりするのが好みだからジャンルの壁を感じる・・・orz
>>763 そうですね、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
>>764 ありがとうございます
まず初めに読んでみようと思います
以下、レスは結構です
スレ違い失礼しましたm(_ _)m
今アニメやってる俺のラブコメがなんたらかんたらみたいなのは文章いいっていうよね
読書歴ある人が初めてラノベ読むなら比較的文章まともなの読んだ方がいいと思う
有名どころばかり好むミーハーのようだから、ラノベも売れてるの読めばいいんでない
三島由紀夫とか太宰治も思考停止でボケーと読むと厨二全開のラノベじゃね?
でもなろうに投稿し始めてから改めて読むと、超えられない壁って奴を実感した。
放置してた小説を書こうとしたら、全然書けない。
全部書き直したい……。
そう思ったことってある?
それがエタるってことさ
>>769 今まできちんと完結まで書いたことがないなら、そのまま続けてまずは
完結させた方がいいと思うよ。
昔、勢いのまま書き始めて終わりが見えなかった放置作品のこと思い出したw
終わりまでの道筋が出来ていない話って、当たり前だけど途中で詰まるよね。
書き直そうとした事は何度もあるけど、そう言う話はエタると言うの自分的には鉄板
>>769 逆に、今書いてるのより面白くて落ち込んだりする
作品作るのって気力いるよな。作り直すのも似たぐらい気力使う
今の時点で気力失ってそんな気分なら大抵エタる
ずっと別作の方を書いてたんだ。
でも、そっちばっかり書いて、止めてた方の作品見たら本当に自分が書いたのか?
と疑問符が付くような文で……
いっそ、書き直して今の文体で書いたほうがマシな作品になる気がする。
>>774 それで今書いてる方が止まったら意味ないよ
終わらせてるならともかく、今のに煮詰まって気分転換程度に思ってるなら
設定とかまとめるにとどめておいたほうがいい
そうやって未完が増えていくからな ←実体験
>>775 なるほど。実体験には重みがあるね。
ぶっちゃけ、いま書いてる方がスラスラと書けてしまうんだよね。
割烹では別作書くから止めるって書いたけど、再開するかな。
アクセス数増えない
長編を一度完結させたら、
少しは書き手としての信頼度もアップしたりするんですかね?
今書いている奴をとりあえず完結させようと考えて、既に58万文字。
既に6割程度はきているはずだが終わりはまだ見えない。
そしてポイントは伸び悩むというか、次話投稿するとちょっぴり減るっていう。
風呂敷を上手く畳めるかどうか、作者に終わりの展望が描けているのかどうかが作品の中に見えると
読み続けてもらえるんじゃないかな?
風呂敷を上手く畳めるかどうか、作者に終わりの展望が描けているのかどうかが作品の中に見えると
読み続けてもらえるんじゃないかな?
うわ、ラグって重複しちゃった、、、orz
>>780にもあるように投稿時間とか調整できるなら調整するとか
アクセス数が増えるのは朝は7時、昼12時、夜19〜24時の間が他の時間帯と比べて多い
特に夜の19〜21時と24〜25時あたりは多い
同じ時間帯に連続して投稿してみたら
ちなみに自分の作品のアクセス解析だと、0時が一番多いかな。
というか、ほぼその時間に更新するようにしているから、待っている人がいるのかもしれないのだけど。
不定期更新でも、この時間に更新すると決めておけばその時間に合わせて覗きに来るのかもね。
777です
ありがとうございます
書けたら0時ぐらいに投稿してみます
アクセス数はある日突然爆発するね。
あれなんでだろうな?
俺の場合は連載当初は10とか20だったのに3週間くらい経ったある日、突然1000超えたわ。
バグったと思ってブラウザ何度も再起動させた。
ちょうど9話まで進んだけど今までの設定を大幅に変えたい
まずいかな
>>787 よくあること。
でも最初に考えた設定が最良だったりする。
設定のせいで筆が止まったとか、話がメチャクチャになったとかでも頭捻ってアイデア出せば続き書けると思うよ。
いざとなったら無理やり終わらせちゃえ。
伏線を無視して唐突に現れた強敵に主人公が敗北し、主人公の目の前でヒロインが強姦され、最後に主人公が殺されて終わりだな>強引な終わり
>>789 何それ読みたい。
なろう小説読んでいるとご都合展開に知らない間にストレスがたまって
そう都合よくはいかねえよってアンチを読みたくなり、アンチにもストレスがたまり、
ついには自分で書いてしまう
なろうは業がふけえ。
>>790 俺は商業作品で、同じパターンばっかかよ! って思って自分で書き始めたな。
それが今じゃ、累計だよ。
結構、同じこと思ってる奴多いのかもな。
>>791 何かしら不満が原動力になることはあるかもしれんね
今のインフレなろうで累計とは凄いな
俺何年か前累計に載れたけど、完結後にインフレが起こって消え去ったよ
当時は1万ポイントあれば一位だったんだぜ?
完結作品へのなろうの仕打ちェ……今も完結作品には感想めったにこねえなあ。
なろう作品中で、しかも累計の中で商業にないパターンの作品とかあったっけ?
完結作品は仕方ないべ。今は人多いから完結後のご祝儀ポイント多く入って
一時的に上がる作品もあるけど、更新無いからお気に入りとかも消す人だっているだろうし
リアデイルとか昔上位だったのどんどんランク下がってるから
更新し続けないとやっぱ無理だよね、累計維持するの
総合ポイント4万以上あるけど累計いつか抜かれるだろうなとは思ってる
ご都合主義といえば、最近は殆どのファンタジー系に
空間魔法とかで、無限に収納できる魔法アイテムが出てきて食傷気味。
やっぱストレス無いご都合主義の方、書いてる人も見てる人も楽しいのかね?
個人的には限られた能力で頑張る方好きだけど。
>>796 そういう設定で自分で書いてみればいい
そこら辺をリアルにすると問題が多いんだよね
素材集めるにしても旅をするにしても
常に荷物をどうするかって問題がつきまとう
>>797 確かに問題が多くなっちゃいますよね
俺が書いてるのでも、狩猟シーンとかが多くなっちゃって
ストーリー進行が遅くなってます。
他人の作品なんだけど、素材を持って帰るのに
素材持ち専用の下男みたいのを連れているシーンあって
これは良いなと思いました。
自分で素材重視の話しを書く時は、マネするかも。
そうした手軽に読めることが、なろうで受ける要素のひとつであることは認める
だけど、俺はあえて限られた条件の中で物語をかくのが好きだな
今書いている作品も、魔法なし、冒険者ギルドなし、チート能力なしだ
その場で消費できるものは消費するみたいなのも面白いっちゃ面白いんだけどね
本当に美味い部位は獲った人間しか味わえない、みたいな
>>800 そこを踏み込んで描写できれば面白い作品になるよ
でもそういうのやるとガチなハイファンタジーになって、なろうの年齢層にはウケないんだよな。
>>802 ガチじゃない雰囲気で釣って、ガチまで釣り上げる。
考えてると楽しい。書けるか分からんが。
魔法少女が着の身着のままで家に押しかけてきて着替えないから
パンツ買に行く話しあって噴いたわ。
>>803 ギャグや俺tueeeeだと思って読み始めてドシリアスな場合余程面白くない限り荒れそう
>>799 ゲームっぽい世界観がなんだか苦手で、
俺も「なら自分の好みに合うもの書こう」と思って書き始めた。
しかし俺の決めた「限られた条件」がなんというか、その、
魔法(実質)なし、冒険者ギルドなし、チート能力なし、
鉄器(ほとんど)なし、都市文化なし、衣なし、毛皮と銅製武器
なにこれ? という域に達した。うん、ちょっと戸惑ってる。
それだけ聞くとなんか面白そうなので
ぜひがんばってくれ
はじめ人間ギャートルズだな。
荷物格納ストレージがイヤだ、返り血も浴びず、風呂も不要のような、
メシもどこかコンビニ的に感じられる、そんな清潔感に満ちた
「偽りの世界描写」が嫌いだと、趣味に走って書き綴ってきた。
が、気が付くと「俺ってこういうの好きだったんだ?」的な
どんだけ「原初的文明&生活」の物語を綴っているのかと驚くほどだ。
まぁこの文明感覚なら、一夫多妻も、通い婚も、もう、逝けるね……。
最近弥生時代が舞台の作品見つけたんだけどその人?
>>807 あんがと。
>>808 そこまで原始時代じゃないつもりなんだけど、食材事情を
「採取生活と初期農耕なら…雑穀?」とか考えてしまって、
もう飯類が
「栗や胡桃・獣肉・雑穀を潰して焼いた縄文クッキー」のような物体とか、
「ナツメヤシとかの干し果実」とか、
「オートミールのような粥」とか、
「焼き魚」だけは許されるとか、
そんな描写ばっかりだ。
「珈琲は存在しないよな、お茶も高価か貴重で、え? じゃあ白湯なの?」
とか考え出して、ああ、これなら登場人物は皆痩身で小柄だよね!とか
描き続けていると、本当にドコに逝っちゃうんだろう、俺の物語。
>>810 どうだろう?
俺以外にそんな酔狂な時代を描くヤツいるのかなとも思ったけど、
まあ漫画で「マダラ」とかあったから、いるよね。
>>811 衣なしって機織りの技術がまだないのか?
それは大変だなぁ…
織物ってけっこう昔からあったみたいだけど
>>811 タンポポコーヒー進呈しとくよ
元々ハーブティーや薬草茶の下地があって、コーヒーや茶も受け入れられたんだからさ
>>813 ごめん、間違えた。
衣はある、機織技術もある、登場人物は木綿を着てる。
誤:衣なし、毛皮と銅製武器
正:洋服なし、毛皮が装飾品で、銅製・石器武器がメイン
ただ、機織道具が大型化されてないだろうから「一枚布」のサイズが小さく、
縫い合わせになるよねとか、織りも粗いよねとか、衣自体がまだ貴重品だよねとか、
考えて書いちゃった。
>>814 それあったね、ありがと。
戦時中の「代用珈琲」のイメージがあったから、思いつかなかった。
でもそうだね「香草茶」とか「薬草茶」とかはあっても良いよね。
そういうや商業作品に「黒茶」って表現で、地方特産品の貴重品なお茶の描写があったな。
あれが珈琲なのかプーアール茶なのかいまだに分類できんが。
いっそバター茶でも出してやろうか、舞台が山岳・草原系なら出せそうだよな…。
>>816 いろいろと調べながら書いていたつもりだけど、ここまで情報が整理されたサイトは
知らなかった。ありがとう。
貨幣もない、よね。その水準だと。
>>815 布に関してはそもそも織り目が荒いから縫い合わせも動物の牙とか木を削ったものを使ってやってたっぽい
織物は専用機を使わなくても出来るけど大物はだいたい縫い合わせるんだよね
貴重なだけに身分差を表現する為に使いやすい
>>817 そやねお茶の文化はお茶の木とかにこだわらなくても良いと思うよ
基本は生水飲まない為に水を沸騰させて白湯だと味気ないから味を付けたと考えれば
香りの良いものを干して湯煎して飲むのは割りと普通
>>819 指導者層に知識としてはあるけど、流通してないです…。
物々交換の交易品で「輝石・布・紅」とか出しちゃうくらい。
一瞬「刀型貨幣」とか「貝貨」とか出そうかと思ったぐらいの世界。
>>820 布が多い=立場の高い人
布が少ない=立場の弱い人
という認識や描写は入れている、つもり、読者に伝わっていると良いけれど。
もう貴方、私の代わりに何か作品描いてください。
こう、素朴な、服飾・食文化的な物語が読みたかったんです……。
なろう作品をいくらか読んでいて、ちょっとだけ、
「なんでドイツもコイツも肉の串焼き食ってんだ?」
「甘いものあるんだ、白砂糖? 黒砂糖? 蜂蜜?」
「建物内、ずいぶんと明るいことですね」
「服装ごっついなぁ、洗濯はどうしているんだろう」
「全部人力なら、この人数でお屋敷は回りませんよね!?」
とか、思っちゃって、つい書き始めたけど、
なんだろう、どんどんすごい方向に向っている気がしてきて。
そして宗教。
やっぱり基本は土着宗教でシャーマニズムで先祖崇拝!
もう、本当にドコに到達するんだろう、俺の物語……。
横から失礼
神様出てくる異世界トリップ書こうと思うんだけど、あれって最近どうなんだろう
神様は登場人物としてレギュラー出演するし重要な役割持たせるつもりなんだけど
読んでる側はもう神様が出てくるのに飽きちゃってて
出てきた瞬間にブラウザバックされるんじゃないかな、と不安なんだ
累計だろストーリーとか性格とか全然違うけど、祝福のアクア様が一応それ系か?
>>821 実を言うと、自サイトで書いてる話がその設定よりもうちょっと文明進んだぐらいなんだよね
貨幣と物々交換が並行してるし
衣服は割りと発展してるかも
お茶は基本野草茶、紅茶みたいなのはまだ滅多に出回らないし
牛とかほとんどいなくて牧畜はヤギが主でニワトリはいない
>>823 月が導く異世界道中とか神様は異世界にお引越ししましたとかが神様がしょっちゅう顔を出すかな?
といっても後者はそもそもトリップしたのが神様だしw
>>825 後者の方なら読んだけど、あれは始まりがオリジナルティあるからブラバはなさそうかな
月と導くは最近書籍化された作品だっけ
あれも神様登場するのね
ありがとう、とりあえず頑張って書いてみる
>>823 パターン外して書いている俺がレスするのもなんだけど、好きにしたら良いんじゃないかな。
気にする人はブライザバック、気にしない人はそのまま内容に進むと思う。
目標とする読者層次第かと。
「なろう」の特殊状況ではあると思うけれど、神様登場のパターンも
「お約束・王道」になっているとも取れるから。
あと「祝福」のアクア様並の魅力度なら「リアリティがー」とかこぼす俺でも
笑いながら愉しく読める。
>>824 卵たくさん産むニワトリはずーっと後の品種改良種ですものね。
牛馬はかなり高価だし、簡易的な畜産動物は「羊・ヤギ・豚」かなぁ。
大航海時代なら「カメ」も家畜に入れちまうか。
>>827 横レスでごめん
亀って、どう家畜にできるの?
亀、家畜、畜産あたりで色々ググっと調べてみたけど、全然引っかからなかった
普通に食うためなのか、別の目的があるのか
ファンタジーならある程度時系列変えてもいいと思うけどね。種族なんかも。
でないと「SF的にありえない」なんてトンチキなこと言い出すハメになる。
>>828 いや、すまん。正式には家畜と言うより「保存食」だね。
大航海時代の船員は長期間船舶に乗るから新鮮な食材が不足して、
栄養素的にいろいろあったらしいんだ、特にビタミン欠乏だね。
で、食肉用として「ヤギ」と「陸ガメ」を積んでいることが多かったらしい。
特に亀は、食料ちょっとで長く生きているから便利だったみたい。
増産し続けた家畜ではなく、野生種を調達して「長期間飼い続けて食べる」利用法。
ガラパゴス陸ガメとかで検索すると出るんじゃないかな?
ビタミン欠乏対策は他に「ライム」があると記憶している。
ラム酒と一緒に必需品。
で、そういった事情から「瓶詰・缶詰」の開発が進んだと。
初期農耕しかない時代に大航海?
水は腐るから酒なんだよね
だから船乗りは酔っぱらいというイメージがついたw
>>831 いやいや、今書いている俺の物語「初期農耕」に大航海シーンはないよ。
雑談でのお話だよ。
リアルとリアリティーの違いだなぁ
キャラが魅力的に物語が面白くならない設定は要らんねん
>>834 それでも良いと思う。正解だし、面白いが正義。
俺も祝福の「キャベツが暴走したー」ってシーンとかを読んで大笑いして歓んだ。
リアルのお話が読みたければ、伝記小説でも読めばいいんだしね。
でも、理屈屋の自分はいくつかの作品を読むとき「ここはこうだろう」とか
「ソコはそうじゃないだろう」とか突っ込みいれること多々あるんだ。
それを分かっているかのように小道具・品物・言葉を選んでいる作品だと
ニヤリとする。1度で2度おいしいってヤツなんだ。
砂糖はどうなのかわからないけれど
大麦がある世界だったら麦芽糖が作れるから甘いものも出せるかなあ
でも、なろうだと大抵はサトウキビ発見されちゃうよね
ああ、麦芽糖もあったね。水飴を忘れていた。
そういえばそのあたりを題材に入れた商業作品で「狼と香辛料」があったね。
何で忘れちゃうんだろう。
いっそ和三盆でも出せばいいんだ。
ああ、発想が逆なんだな
自分は「ソレ」が成立するにはどんな世界にしなきゃいけないかと、設定の方を変える
物語、キャラが先にあって、後から世界を合わせる
糖分や塩はある程度早い段階で見つかるよね
俺はキャラと物語を考えてから周囲の環境、その国、世界の歴史を考えるタイプかな
>>838-839 俺はどっちかなぁ。
イマジネーションを浮かべる段階では「このような時代・世界にはどんな人が住んでいるだろう?」
という風に妄想して粗筋を考える。
でも、そのイマジネーションで浮かんだ「主人公やヒロインを動かす」のに障害が出て来ると、
「多少は時代や文化圏をずらそう、一部は盛ろう」として話を詰めていく手法だね。
自分も物語の骨組みが出来てから、ふさわしい環境をひねり出すタイプ
歴史や環境設定はわりと妥協せず考えるけど、たいていそこまで必要ないw
ただ、きっちり考えといた方がキャラクターの周囲以外には何も存在しないような
空白は生まれない気はする。周り以外にもきっちり世界がある事を感じるとの感想を
いくつかもらったからたぶんw
>>837 原始的な甘味なら、甘葛ってのもあるよ
例えば、海辺近くの山を登山し、山頂に上がった時、
「眼下に、川の流れが見えて、田畑が見え、その先にきらめく海が見えた」
としたら。
「この山って昔は修験者の霊場だという看板を登山口で見たな、
その昔、修験者はこの風景を見てどう思ったろう?
あれ? 修験者ってそもそも誰がどうなるんだ? 禁欲で夫婦はないから…捨て子とか?
となると孤児であった修験者見習いの少年とかいたよね、彼は何を思うかなー。
眼下に里があるんだ、農村と漁村か。うん、修行中でも多少は里と縁があるよね。
なら山の里と海の里にそれぞれ幼なじみとかいたかな? かわいい女の子で!
でも男の子は修験者だから思春期になると…」
そんな風に妄想を垂れ流して下山する。
そしてあれこれ動かしているうちに「修験者」から「山伏」になり「天狗」になり
「モノノケ」になり……あれ? 時代が違くね?
よし、江戸時代から平安だ、いやもっと前だ、古墳時代に、いやもう縄文弥生で!
とか、なる。
いかん、久々にこんな場所に来て書き込みをしていると愉しくて
あっという間に数時間だ。
人と約束があるんだった、ごめん、皆、変な話題に付き合ってくれてありがとう。
>>841 甘葛は後で調べる、クズのことかな。
平安時代のお菓子かな、楽しみだ!
世界を描きたい人と物語を描きたい人の差かな
世界観と物語の両方を同時に書けない人達だろ。
>>830 なるほど、ビタミン欠乏は知ってたけど、カメで補えるのは知らなかった
ヤギに魚食わせながら船に乗せるってのは確かにどこかで読んだ覚えがあるわ
説明ありがとう、参考になった
酷い矛盾や雰囲気ぶち壊しにするようなことがなければ
小道具は所詮、小道具でしかないからな
食べ物、宗教、文化etcは細部までとかあんま気にしないなー俺は
プロの書いてる海外のハイファンタジーだって当たり前のように
普通の馬に乗って移動し普通の豚や牛を飼って普通にジャガイモや小麦を焼いたパン食ってるんだ
気にしない気にしない
例えが漫画で恐縮だが、ジャンプのトリコみたいな作品だったら
出てくる生き物、食生活とそれに関わるetcに徹底的に拘るべきだろうけどそうでないなら無難に流しても気にしないよ
入れ物が無難でも中身がしっかりしてるかが大事、ってのが俺のスタンス
まあ、小道具はあくまで演出だね
でも、舞台なんかで、いくら俳優たちの演技がよくても、背景がハリボテだったりしたら興ざめすることもある
ちょろっとそれっぽい設定や効果を加えるだけで、何となくリアリティあるなってだけでもだいぶ変わると思う
さすにこだわれば際限がないけど、ある程度は追及したいね
まぁ設定の矛盾に関係なければいいんじゃないか
その設定にリアリティが必要ならある程度出さないといけない
細かくいったらそれこそ何十冊になるかわからないし
ぶっちゃけこだわり過ぎると説明で話の本筋のテンポが悪くなりそう
読者置き去りにして設定を延々と書かれてもな
作者の知識のひけらかしにしか見えない
俺たちが書いているのは小説であって、歴史書や専門書じゃないんだし
細かい設定は書く時矛盾を生じさせない為の作者用じゃね
>>848 まあね、そりゃ最低限の見栄えは必要、ってかハリボテレベルまで気にしなーいってのはアウトだろww
拘るなというわけじゃなくて「お前が今書いているのはなんだ?異世界紀行文か?
違うだろ血湧き肉躍る冒険譚だろう!だったら豚の生態を考える前に主人公に降りかかる困難に思いを巡らせろ!」
的な意味の作品で作者が書くべき優先順位のことよ
これが逆に異世界旅情ものとかだったら
「勇ましい騎士様の奮闘と恐ろしい魔獣だぁ?バカヤロウ!そんなこと考えてる暇があるなら現地の特産品とそれを使った名物料理の想像や観光名所並の見所紹
介、ツアーに参加するお客様(読者)があきないように流れるようなガイドをプランニングするんだよ!最優先だ!」
となる
主題を忘れず枝葉末節には気をつけようねー程度の話
自分含め物書きには永遠に付きまとう課題だと思うがww
設定なんて100作って使うのは10〜20程度だよ
ほとんどは作者の設定集の中と頭の中で生息しているだけ
ただし、全体が分かってるから細かい所に無理が無くなるって事はある
設定作りこんで暦作って天体の動きの表を作って
植生を考えて動物の分布作って、そのうえで国家制度・宗教・文化を考えた
にもかかわらず、ライトファンタジーにしたから使用しなかった部分が7割だった
文体をめちゃくちゃ軽くして読者の間口広くしたから、意味がなくなったんだ
けれど、たまに「意外ときちんとしたファンタジーだった」と感想を貰ってにやついている
設定なんて整合性持たせて作品を真っ直ぐ立たせるための芯なんだから
ほとんど見えないくらいで丁度良い
生まれ変わりじゃなく、トリップ系だと
神、神官、魔法使い、姫などの血筋による、『召喚』。
事故などによる異世界への『転移』。
(団体のトリップだと、バスで移動中の事故とかよく見かける気がする)
雷や爆発などのエネルギー系転移。
ちょっと思い出してみたけど、召喚と転移しか思いつかなかった。
もっと色々あるような気がしたんだが……。
トンネルを抜けると、衣装だんすにもぐりこむと、鳥居をくぐると
みたいな、日常と非日常がつながってる系が好きだな
行きは良いけど帰りは簡単じゃない感じが怖くてイイ
本を読んで物語の世界へ
ゲーム中に見たことのない選択肢が出てきて
偶然あっちとこっちの次元が重なって
古い建物で偶然見つけたマジックアイテムが発動して
喋る猫に恩返しで
うっかり穴から落ちて
麒麟が迎えに来て
色々あるな
カッパの三平だっけか
ものすごく古いけど
うっかり穴からはこぶとりじいさん?
まあ異世界トリップモノで神様や神官による召喚は圧倒的に多い
だからこそ、それだけでブラバはあんまりされないと思う
けど通貨や世界観の説明を序盤に一気にされたらブラバ
三平どれかわからんw
うっかり穴からはアリスのつもりで書いたよ
こぶとりじいさんもそういえば穴から落ちてるなw
そういえばアリスも異世界トリップになるかw
他のトリップ方法だと
寝ている間(シフト、ワーズワースの放課後)
鏡の世界
古代のオーパーツ
駄目だもっとあるはずなのに思い浮かばん
眠りから目覚めたら知らない場所
いつもの電車に乗ったはずが知らない駅
森の中で迷って桃源郷
助けた亀で竜宮城
居眠りしたら銀河鉄道
ロマンだな
寝たら
(物理的に)落ちたら
死んだら
(トンネルとか扉とか)抜けたら
気付いたら
まとめるとこんなもんか。
ヤギって魚食うんだ
普段から食べるかは知らないけど飼料として与えれば大抵のものは食べると思う
肉骨粉とか
肉骨粉くらい加工したの食べさせるなら藁積んだ方がいいじゃん
粗食に耐えるのが売りなんだし
>>846の言い方だと生魚食わすみたいな雰囲気だけど、生魚は食わないだろ、多分
キリンとかは頻繁に鳥食ってるの目撃されてるから
肉食獣じゃねえの?って意見もあるらしい。
草食でも、野生生物が肉食っても驚かないけど
人食いロバ事件みたいに、何時も一緒に居る生物に襲われるのは恐怖だわ。
キリンが肉食獣ってのは流石に暴論だろ
あんだけ普段草ばっか食ってんだから
ウチの秋田犬、生の白菜バリバリ食べるから草食だわ。
犬はそもそも雑食だから
猫は肉食だけどたまに草食うな
猫も草食獣なんか
それにしても
>>846 早くヤギが魚食うのか教えてくれ
気になってしゃーない
猫が草やらビニールやら食うのは胃の調子を整えるためだか、毛玉を吐くためだかそんな理由だった気がする
パンダもたしか笹ばっか食ってるけど雑食だよな。好きだから食べてるだけで実際はネズミとかも食べると聞いたことがある
銀貨10枚で金貨1枚の相場固定とか大丈夫かよっていつも思っています。
さらに言うと銅貨10枚で銀貨1枚とか本当に大丈夫かよって思っています。
魔王いなくても戦争の火種が大量に紛れてるよな、テンプレ設定って。
>>872 思ってないで書いてもいいんだよ?
実際そこまでやると、冒険ファンタジーじゃなくて、
内政とか経済物になるからね
テンプレで済ませるのは便利でいいわ
>>872 2000年前の古代ローマ時代は1金貨=25銀貨=100銅貨だったからそこまで無茶苦茶なレートというわけでもない
固定相場も今と違ってゆったりな時代だし300年くらいそのままだった
まあ含有率とかでインフレ的なものはあったらしいが
貨幣はそれだけで学問の一分野になるくらい奥が深くて複雑。
適当で良いと思うよ。
会話文は基本
「……だろ」
「そこは……よ」
みたいに改行するけどたまに
皆は口々に「めんどー」「いやだなぁ」と呟き扉を後にした。
のように文の中に会話文が入ることあるじゃん。あれの差はなに?
フィクションでしかもファンタジーだと貴金属の価値は分からんな。
産出量も技術も不明だし。
むしろオリハルコン貨みたいなファンタジー硬貨が無いほうが疑問
誰の台詞かを特定するかどうか
パン一個オリハルコン貨一枚。
そもそも物価が日本と同じとは限らないんだよなぁ。魔法で塩やら砂糖がホイホイ精製できたら安物だし
>>876 地の文に埋め込む発言は動作主体で言葉はおまけの場合
独立した行で台詞書くとくどいような話だろう
狼と香辛料みたいな話をやらんなら、変動相場にする意味もないんだよな
国を跨いで同じ通貨ってのはどうかとは思ったりするが
単純なお金として考えるのなら金貨一枚で一万ホニャララとかはっきり単位付けろよっていつも思うの
だからおれは金貨なんて単語は使わない!一万ホニャララとしか書かない!
今書いてるのにはそもそもお金と言う概念自体が無いけどな・・・
>>876 「カッコつきの会話は重要な内容が書かれているんだ!」
おれはそんな風に考えていたが、俺の脳内彼女は「そんないいからスケベしようや・・・」と迫ってきた。
そのとき
「きええええ!」
何事かと振り返るとそこには「死ね!死ね!」とエンドレスでJYUSO☆を繰り返す現実の母が包丁を持って俺を(ry
こうですか?わかりません><;
地の文で、台詞を混ぜた方分かりやすい場合あるからかな。
重い文章で出てきたら違和感あるけど、軽い文体なら気にならない。
序盤で無意味に金銭レート説明始めるのはマイナー。
>>872 俺が読んだ作品に金本位制と兌換通貨制(信用通貨制)を併用してるのがあった
混ぜ物入りの金貨=同じ重さの金と兌換可能=金より高価
銀貨と銅貨=金貨がN分の1という形で価値が設定=原料金属より価値が高い
国家:貴金属の放出量を抑えつつ十分な通貨を流通させられる
国民:流通する富の総量が増えるのでその分だけ経済的に豊かになるし
銀貨や銅貨の価値が固定されているので金属相場に翻弄されにくくなる
差額分は国家の信用でカバー
もし制度が崩壊しても国民の手には貴金属が残るので多少の保険にはなる
って感じの奴
説明がくどくて理解するのに時間かかったんだが
経済とかあんま知らない俺だと凄くよくできた理屈に見える
>>886 くそワロタお前のおかげでなにか掴んだわ感覚的なものをw
会話だから改行すればいいってもんじゃないんだな
会話文を地の文にするテクか、読みやすさが重要だよな
他のレスもありがとな勉強になった
>>872 それってテンプレか?
金貨1枚 = 銀貨100枚 = 銅貨10000枚にして、
金貨1枚 = 10万円〜20万円、
銀貨1枚 = 1000円〜2000円、
銅貨1枚 = 10円〜20円、
これぐらいがテンプレだと思っていたけども。
単位量あたりの金貨って、時代ごとの絶対価値が大体同じ印象がする。
金貨1枚が100銅貨の世界は銅貨1枚が1000円なんじゃなかろうか。
1ドゥカート金貨が10万円程度の価値ということが判明済。
ドゥカート金貨は直径2センチで3.5グラムの小サイズ。
発行当初は違ったらしいが、品質は良くほぼ純金といわれている。
金貨を鋳造する国が、
「うひゃー! 商人から借金が金貨100万枚になったぜ! 品質落として金貨70万枚を100万枚に鋳造しなおして返済だ!」
なんてこともやっていたらしいからな
金銀銅貨の交換レートを固定しておくと、怖いことになるんじゃないか?
あと、貴金属の産出量もかかわってくると思う
確か幕末あたりで日本と諸外国の金銀の交換比率がだいぶ違っていたせいで通貨問題を起こしたはず
>>892 そこらへんを設定でどうするかが作者の腕の見せ所だろ?
金貨の鋳造騒ぎをわざわざストーリーに組み込みたければそうしたら良い。
そんなくだらないことを物語に組み込みたくなければ、
金貨の品質も銀貨の品質も常に固定、みたいにしてしまった方が良い。
どこまでリアルにするか、どこまでをファンタジーにしたいのか、
そこらへんの線引きが大事かな。
「金貨や銀貨の流通する世界にしたい」のならば、
現実の金貨1枚の価値がどの程度かは知っておいた方が良い。
そこから話を組み立てることで、物凄くわかりやすくなるし。
内密さんの世界なんかは金銭単位がナールで、
1ナール銅貨、100ナール銀貨、10000ナール金貨なんだが、
1ナールが20円と考えると色々な物の価値がわかるようになっていた。
セリーを図書館に送り出す時に金貨一枚と銀貨五枚を渡す場面があるが、
預託金の金貨一枚が20万円、銀貨五枚が1万円と考えれば、
セリーが1万円分酒を飲んでいたことなどもわかる。
そりゃ酒臭くもなるってもんよ。
そもそも異世界も10進法なのか?
そこに住んでいる種族の指が12本だとしたら、12進法とかさ
>>894 異世界だからという理由で十進法以外になっている作品もあると思うけど。
でもそんな設定にしても、実際ジャマ臭いだけだよ。
金貨、銀貨、銅貨を登場させる、進法はわかりやすくする、
この程度の要素だけで十分といえば十分。
リアルが10進法なのは指の数が合計10本だからだしな。
人間の片手の指の数が四本や六本の作品にしたければそうしたらいいけどさ、
そんな作品が広く受け入れられるとは到底思えないよ。
>>895 なろう製トリップや異世界ものが受け入れやすい理由が、
礼儀(お辞儀・土下座も含め)も数の数え方も、計算も、物理法則も、慣用句・ことわざさえ
全部現代日本と同じだから読みやすく、理解しやすいためだというのは重々承知している
ただ、それだけではテンプレでそれこそありふれているから、どこかをひねろうと考えていたんだ
そもそも金が貴重なのは地球だからかもしれないし、
トリップ主人公のポケットに入ってたクズ石英のほうがはるかに価値が高いかもしれない
はたまた数の数え方が違うから、相手の言っていることが分からず、詐欺にあうとかさ
いろいろ可能性を考えてたらわくわくしないか?
いつも結論は「何を主題にするのか」だよ。
貨幣単位にこだわって描くのがなんなのか「狼と香辛料」のように商業ものか、
奴隷娘を買いあさってムヒョーってしたい「異世界迷宮で奴隷ハーレム」なのか。
それなら貨幣単位にこだわるのも良いだろうさ「お金を稼ぐ」のが主目的の物語なんだから。
ハードSFでもOKだし、スチームパンクでも大事かもしれない。
でも、メインが英雄譚、戦記、放浪記、ダンジョン探索ならそれってどーでもいいな。
厳密には所持金の額を描く必要すらない。
「そろそろ所持金が乏しくなってきた」
「しばらくはこれで安泰だ」
の表現だけでいける物語なぞ腐るほどある。
>>891で「時代ごとの絶対価値が大体同じ印象がする」ってあったから、ちゃうんじゃないって話なんだけどね
可能性を妄想するのはワクワクする。それは認める。
何か貴重な物質か、金かダイヤモンドか塩か、それは世界による。
「ウォーターワールド」なら土だ。
「ブレイクブレイド」なら石英だ。
「うしおととら」の作者が描いた短編SFでは「アルミニウム」だったな。
1円玉で宇宙商人から武器を買って戦う、もやしっ子の主人公、カコイイ。
問題はそこを小道具にして何を描くかだろう。
数の概念でだまされる話なら、アメリカインディアンかアイヌ取引の歴史を
資料にするとイマジネーション沸いてくるかもね。
>>892 金本位制と銀本位制の違いもあって、交換レートで20〜25パーセントほど
差が出てたんだっけ? うろ覚えの記憶だけだけど。
船長から水夫まで、ポケットマネーで金貨を本国から持ってきて、
荒稼ぎするくらいだったと小話の資料集で読んだ記憶がある。
>>874 NHKの特集、ディスカバリー番組、塩野七生『ローマ人の物語』で
ローマの銀貨の含有率のものごっつい低下っぷりを見た記憶があるな。
帝国最盛期では含有率が70〜55パーセントぐらいで、
末期は1パーセント近いとか言うレベル。
遺跡等で残っていた銀貨がもう腐って原形とどめてない。
>>878 D&Dでは「プラチナ貨」ってのがあったけど、
さすがにオリハルコン貨は見たことがないな。
「ジェム」と呼ばれる低価格の宝石が貨幣の代わりになるという手法は
何のゲームだったかな。
プルトニウム貨と誤訳されたアレか
日本人転生じゃなく、現地の魔物を主人公にしているから
地球からの引用できなくて、そこは大変だと思うことがよくある。
居酒屋で一万だったらすぐいくよね?
一般的な居酒屋?
一人で一万はむつかしいけど、よく飲む人間二人いれば楽勝で行くよ
作家になってみた! 作者:はぐれっち/藤孝剛志
1 はじめに
私は常に自分で読みたいものを書いています。自給自足ですね。
ですのでこのエッセイ? みたいなものも自分で読んでみたいと思うようなことを書いていくつもりです。
私はなろうがまぁ好きなわけですが、下世話な話も大好きなのです。
あの人が今度出版するらしい、あの人が自演でアカウント削除とは意外だなぁ、なんて情報を収集しては楽しむようなたちなのです。
で、そんなたちなわけですから当然出版関連の事情とか知りたいわけです。
あの人はいきなり出版きまったけど、どんな風な経緯でそうなったの? とか、そーゆーの知りたくありませんか?
私はすごく知りたいです。ねぇねぇ! どうやったの! どんな感じで声かけられたの! って。
ということで他にもこんなことは知りたい人がいるのだろうと勝手に考えまして、自分が知りうる公開可能な情報は出来るだけ書いてみようと思い立ちました。
てかこれにつられて他の人も書いてくれたら嬉しいなぁ、とかも思います。
私の場合は賞に投稿して受賞したというのもあるんですが、実はweb公開していた作品に対しても出版のオファーを頂いていましたので、デビューのルートは
選択できる状態でした。
受賞の連絡があった時点で少し悩みましたが、最終的には受賞させていただいたHJ文庫様からのデビューを選んだ形になります。受賞してデビューの方が
箔がつくかなとか思ったからですねw
最近ではwebに公開している作品の出版というのはあまり珍しいものでもありませんが、ほぼ同時に別ルートでデビューの道が開けた。というのはそれなりに
珍しいのではないかと思いましたので、それに関連したことを書いておこうかなとも思った次第です。
誤解のないように言っておきますと「大魔王が倒せない」へのオファーはHJ文庫大賞の金賞受賞前のことです。
なので実は受賞出来なくても別の方法で作家デビューできるというちょっとずるいような状態でした。どこかで私のことをリア充だと言っている方がいたんですが、
これは一体なんのチートだよってぐらい都合のいい状態だなぁと思った覚えはあります。
ですのでそれぞれ別の事情を体験出来たというわけでして、そのあたりの関連あるようなないような話をてきとーに書いていくようなエッセイになります。
ってエッセイってこんなんでいいんでしょうか? よくわからないんですけど。
まぁ小説じゃありませんし、とりあえずこのジャンルでいかせてもらいます。
2 web小説へのオファー
最近では小説家になろうからの出版は当たり前のような感じです。
当然、なろうに投稿している人はもしかして自分にもチャンスが? そうお思いになられるでしょう。
ですので、どのようにしてweb投稿作品に声がかけられて出版できるのか? ということを話してみたいと思います。
私のケースですと「大魔王が倒せない」は小説家になろうの累計80位台ぐらいまで上がったことがありましてその時に出版社の方の目にとまったようです。
その方のお話ですと累計100位までを順番に読んでいっていけると思った作品にオファーを出したとのことでした。
実際、累計100位以下の作品を探して読むのはなろうのシステム上困難です。わざわざ100位以下を探して読むのはよほどの熱意が必要でしょう。
(あ、拙作「なろうの2000位までを記録し続けるサイト」をよろしく! 2000位までの情報を延々記録しています)
ですのでそんなに目新しい意見でもないかとは思いますが、
・小説家になろう掲載小説を出版したければ累計100位以内に入ろう。
というのは言えると思います。あ、もちろん累計順位とか関係なしに出版されている作品もありますので例外はあります。
ちなみに、出版社からのオファーはなろうの運営を経由して届きます。
以下のような文面です。
------------------------------
ユーザID:160125
はぐれっち 様
(このメッセージは小説家になろう内メッセージボックス・登録メールアドレスの両方に送信されています。)
いつも小説家になろうをご利用頂き、ありがとうございます。
小説家になろうにて管理運営を担当しております◇◇と申します。
突然のご連絡、失礼致します。
この度「株式会社 ○○ ××部 編集 □□」様を名乗る方より書籍化のお申し出がございました為、ご連絡いたしました。
お預かりいたしました文面を以下に記載致しますので確認をいただきました上で、この方とご連絡を取られるかのご判断をお願いいたします。
また、今回の文面転送依頼の際に□□様よりdocx形式の企画書をお預かりいたしております。
こちらのファイルをお送りさせていただきたく考えておりますがメール添付にてファイルを送信しても問題のないメールアドレスをご教示いただけますでしょうか。
何卒ご確認の程、よろしくお願い申し上げます。
小説家になろう運営を経由しての個人情報を漏らさない形での先方へのご連絡も承っておりますので、ご協力できることがございましたらお気軽にお申し付けください。
このメッセージをご覧になられました場合はお手数ですが小説家になろうページ下部「お問い合わせ」より運営までメッセージ確認のご連絡をいただきますようお願い申し上げます。
以下、お預かりした文面となります。
----------------------------------------------------------------------
〜出版社からのメッセージ〜
----------------------------------------------------------------------
以上です。何かご不明な点やご協力できる点がございましたら、お気軽に運営までご連絡ください。
今後とも小説家になろうを宜しくお願い致します。
---------------------------------------------------
株式会社ヒナプロジェクト
担当:◇◇
〒612-8226 京都府京都市伏見区桃山町金井戸島 2-17
TEL:075-644-7349 E-mail:
[email protected] 小説家になろう:
http://syosetu.com/ ------------------------------
要するに連絡は転送するけど責任はとらねーからな。というようなことですねw
ですので自己責任で連絡を取りましょう。
他の出版社はどうかはわかりませんが、企画書がまず送られてきました。
その後はメールやら電話やら会ったりしながら話を詰めていきます。
出版社というのは東京に集中しているようですので、東京に出向くことも出てくると思います。
まともな出版社なら交通費は出してくれますので安心してくださいw
結局こちらのお話はある程度の所まで進んだ時点でHJ文庫様での受賞が確定したので保留となりました。
いろいろと景気のいいお話ではあったのですがw
3 賞に投稿して受賞する。
こちらは単純ですね。応募して受賞するだけです。
ですがそれだけでは話が終ってしまいますので軽くweb投稿作品をそのまんま応募してみたというケースについて説明します。
まずはwebに発表したものでも受け付けているレーベルがそれなりにありますのでそこに応募することになります。
大抵の賞の応募要項には「未発表の作品」とあるのですが、同人誌、webでの発表は未発表とみなす、つまり商業出版しているわけじゃなければOK
というのがありますので私はそれを見かけて、あ、だったらwebに載せてるのをそのまま送れるじゃん! と思い送ってみた。という次第です。
新作を書くのも面倒ですし掲載したままでいいなら楽でいいかな、とw
そういえば電撃文庫さんもwebに載せていたものを投稿するのはOKですが、審査中はwebから取り下げろとなっていました。私はめんどくさかったので
電撃文庫さんには投稿しませんでした。
他にはMF文庫さんにも送ってみたのですがそちらでは1次も通りませんでした。……まぁレーベルカラーと違った。と自分を慰めておきますw
ちなみにどーでもいいとは思いますが私が応募にいたる一連の流れです。
1 web小説を投稿してるけど誤字脱字が多い。どうしたら減るだろうか。
2 校正ツールをyahooのapiで自作してみたけどいまいち。
3 校正ツールって専門のはバカ高いし。あ、ワープロソフトについてるんだっけ?
4 一太郎の体験版をダウンロード。お、これ結構使えるじゃん。
5 ワープロソフト持ってなかったし買ってみるか。一太郎。
6 一太郎買った! 縦書きで見ると新鮮な感じだな。
7 これ行数とか合わせたら文庫本のページ換算ができるかな?
8 姉ちゃんは中二病で180ページぐらいか。結構少ないな……。あ、賞の応募要項の行数って文庫本でいうと2ページ分なのか。
9 90枚ぐらいか。ギリギリ送れるんじゃね?
……えーと、普通はちゃんと気合の入った新作を送るのが一番いいと思います。
投稿する際の注意事項として応募要項はちゃんと守りましょう。ぐらいでしょうか。
4 改稿
受賞しました。あるいはweb掲載作にオファーがあって本を出すことになりました。
待っているのは修正の嵐でしょう。
ほぼ素人の作品を本として出そうというんですから手を加えるのは当り前です。
と、いうことで私が受けた指摘内容のうち、一般的な内容を紹介します。万人に通用することではないかもしれませんが参考にはなるかも?
・視点の混乱。
「姉ちゃんは中二病」は三人称の小説です。ですがラノベでよく使われる三人称というのは三人称一視点という形式なのです! (えらそうに書いてますが
受賞してから担当の人に教えてもらいましたw)
三人称一視点ではシーンごとに視点人物を固定します。その視点人物の心理や、見える風景を描写するし、その人物が知りえないことはそのシーンでは
描かれないのです。
ってまぁこんなことはラノベの書き方みたいな本を読むと書いてあることですが、私はそんなこと気にせずに書いていました。
なのでこっちでは雄一の心理が、あっちでは愛子が思ったことが、と一シーン内で視点がぶれまくっていました。
誤解のないように言いますと別にそれが日本語の文章として、小説として間違っているわけではありません。ですが単純な話、視点がぶれまくると読み
づらいんですね。
ですので視点が変わるときは明確に場面転換を入れるとかすればいいです。ま、これも視点変更をしまくると煩雑に見えるというのもありまして極力
主人公に視点をおいておくのが無難かと思います。
……こんな基本的なこと今更言ってるような奴がデビューするってのは恐ろしいですね……。まぁそんな奴でも受賞できるってことで。
で、そういう観点でラノベを読んでみますとですね、視点が混乱していて読みづらい作品って結構あるんですよね。ですが他の人がやってるから大丈夫!
じゃなくて読みやすさのためにも統一はしたほうがいいと思います。
・誰が喋っているのか明確に。
セリフだけでこれは誰が喋っているのか一目瞭然。というぐらいに特徴あるなら別ですがセリフだけが連続するとこれ誰が喋ってんの? となります。
わかりにくい場合は地の分を入れて明確にしましょう。
これはよく考えるとこいつが喋ってるのはわかる。という場合もです。読者の方に考えさせてしまいますとそこで思考の流れがストップしてつっかえる
ことになります。
が、いちいち、○○は言った。って挟むのもどうかとは思いますのでそこらへんはうまいことやりましょうw
・場面転換直後
今がいつでどこかを書きましょうw
前のシーンからどれぐらいの時間が経ったのか、場所が変わったならそのことを、視点人物が変わっているならそれがわかるように書きましょう。
私も抜けていることが多かったです。
私の場合セリフからシーンに入ることが多いんですがそのまま会話が続いたりして結局今がいつでどこの話なのかがわかりにくくなっていました。
ですのでそう言ったところも気を付ければいいと思います。
・ヒロインを魅力的に。
そう、ラノベである以上ヒロインは必須なのですw
ヒロインが出てこないような前衛的作品はよそのジャンルでやりやがれってことなのです。
一説によれば40台のおっさんとかが結構読んでいるというラノベですが、やはりメインターゲットは中高生。
中高生をドキドキさせたり、にやにやさせたりするヒロインを出さねばならないのです!
……ですが、こればっかりは私の実力ではいかんともしがたいものがあるので、みなさんは頑張って魅力的なヒロインを描き出してくださいね。
・パロディ
私の作品はパロディが多いです。姉ちゃんは中二病にはわかりやすいぐらい入ってますし、大魔王が倒せないでも結構入ってます。
で、商業作品としてこれはどうなの?
と思って担当の方に聞いてみたのですが、貶めるような使い方じゃなかったらいいのでは? ということでしたので姉ちゃんは中二病の書籍化にあたり
パロネタは若干増量しておりますし、省いていた名称等も復活しています。
ただ選考時にパロディが多いという部分を問題視された編集者の方もおられたと聞きましたので使いどころは難しいかも。
特に意味がないならパロディはやめておいたほうが無難でしょう。
姉ちゃんは中二病で既存作品に言及しているのは姉ちゃんの言動がほとんどでして、これは姉ちゃんのキャラ付けのためにあえてやっているという感じに
なっております。
5 ペンネーム
ペンネームはよく考えてつけましょう。
説明するまでもないと思いますが作品を発表する際に著者名として載せるあれのことです。恥ずかしくたって無記名というわけにもいきません。
基本的には公序良俗に反したり、超有名人とかぶったりしない限りは作者の自由のはずです。
で、自由につけること自体は問題ないんですが、適当に決めちゃうのはよろしくありません。
変な名前でデビューしちゃうとそれは一生付きまとってしまいます。
自己責任で好きにすりゃいい話ではあるんですが、無難な名前をつけることをお勧めしておきます。ペンネームで荒ぶったってしょうがないです。
うんこ垂れ蔵とかにしちゃうと親やら親戚やら友達やらに胸を張って報告できなくなります。
出版するということはweb小説に投稿しているだけの状態とは違い、リアルと密接に関係があるということを忘れてはいけません。
で、問題となるのはweb小説投稿の際のペンネームです。これも好きにつけていいんですがなんか色々とあってそのweb小説でデビューなんてしちゃったり
する場合です。
大抵の場合私のように適当な名前をつけていて、出版の際にペンネームを変更するということになっちゃいます。他のweb作家の方も似たような状況のようですね。
ですがこの後から変えちゃうというのはデメリットしかありません。
せっかくwebで得た知名度をリセットすることになってしまうからです。(まぁ私の場合はあまり作者名というのが意識されてなくて、「大魔王の人」とか
呼ばれてましたのでさほど影響はなかったかもしれませんが)
出版する以上は少しでも売れてほしいはずです。そして売り上げのマイナス要因になりそうなことは極力排除すべきだと思うのです。
ですので、何が何でも俺は作家デビューしてやるぜ! という以外の人でも、もしかしてデビューしちゃうかも。できたらいいなぁ。ぐらいの人でもペンネームは
最初から出版した時のイメージを持ってつけてみましょう。
ですのでまとめますと、
・web小説投稿用のペンネームでも出版する時のことを考えてつけましょう。もしかしたらもしかするかもしれません。
・途中でペンネームを変更するなら早めに。後で変更するのは損です。
という感じでしょうか。
ちなみに私のペンネーム「藤孝剛志」ですが、本名をちょろっと変えてみた感じです。
はぐれっちの方は多少ややこしいのですが、
1 頭文字が「ふ」なので子供の頃のあだなが「ふっちゃん」でした。
2 ネットでも「ふっちゃん」を名乗ってましたが「ふっちゃんさん」なんて呼ばれるようになったので、「ふっち」に変更。これなら「ふっちさん」です。
3 その後なんとなく「はぐれ」を頭につけて「はぐれふっち」に。
4 少し省略して「はぐれっち」に。
てな感じでした。
「はぐれっち」でも別に問題はない気もしますが、せっかく本を出すんですから人間らしい名前にしたいな、というのと人に説明するのがめんどくさそうと
思ったので変更することにした次第です。
6 デビュー年齢
年齢は関係ないようでして、少なくとも四十歳ぐらいまでは全然大丈夫なようです。
電撃大賞を受賞された茜屋まつりさんも四十二歳の時に受賞されておられますし、受賞出来ないのを年齢のせいにはできないかと思います。
まぁ、茜屋さんは以前に電撃で受賞経験がおありになるということで、経歴チートなどと揶揄される方もおられましたが、私はそんなチートじみたもんは
何もありません。茜屋さんよりは若いのですが、ラノベ作家デビューとしては十分に遅い方だと思います。
ですのでアラフォーぐらいまでの人はがんばってください。それ以上の年齢の人の例はさすがに知りませんw
ちなみにHJ文庫で妻子持ちで受賞は初めてじゃないか、とのことでした。
しかし、こんなことならもっと早く小説を書いておけばよかった。なんてことを思いました。
大魔王が倒せないは処女作で姉ちゃんは中二病は二作目です。こう言ってはなんですが、何も考えずに適当に書いていました。
このような言い方は傲慢に思えるかもしれませんが、正直な気持ちとしてこんなに簡単に受賞したり書籍化のオファーがあるのなら、別の人生もあった
のではないか? そう思わされました。
才能があるとは今でも思ってはいませんが、商品性があると出版社の方が判断するに足るレベルのものは書けていた。ということなんだと思います。
こんなへたくそな小説が出版なんて間違ってる! とお思いの方もおられるかもしれませんが、小説の出来不出来と、それが売れるか、売れそうだと
出版社の方が思うかは直接の関係はないんじゃないでしょうか。
まぁ、若いうちのほうがいろいろ無理がきくので若くしてデビューするにこしたことはないですけどね。
それと先ほども書きましたが大魔王が倒せないが処女作ですので、私はいわゆるワナビではありませんでした。
投稿は二回、しかも同じ作品を全く改稿せずに使い回しというやる気のなさです。小説家になるぜ! とかは全く思ってもいませんでした。
こんな状況になるとは夢にも思っておらず、なんというのか無欲の勝利という気がいたします。
姉ちゃんは中二病は最初にMF文庫さんに投稿してみたのですが、これで作家デビューだ! とかではなくて、単なる腕試しみたいな感じでした。
ですが、一次も通らなかったんですね。
評価シートは来ましたが各項目にCとかDとか書いてあるだけで寸評すらない。
これ、なんの役に立つの? というものでした。内容については公開するなとありましたので詳しくは書きませんが、ヒロインの欄がやけに多かったような
気がしますw
その評価シートで一番納得が行かなかったのがオリジナリティの欄です。こちらも低評価。
パロディが多い部分はともかくオリジナリティはあるだろー、と思いました。他に似たような話を私は知りません。(まぁ何か属性じみたものが見えたりとか、
クラスに人外が山ほどいるとかいう話は思いつきますがこの話の肝はそこにはありません。このあたりの設定はフレーバーです)
で、えー! 一次も通らねーのかよ! ちくしょー! 見る目ねーよ! と思いまして、HJ文庫さんに投稿してみたという次第です。
多分MF文庫さんで一次通過して二次あたりで落ちてたら、やっぱそんなもんだよなーと満足して次のアクションは起こしていなかったでしょう。そういう
意味では一次で落としてくれてありがとうってなものです。
あと、これは後から知ったのですがMF文庫さんは選考通過した人の年齢が発表されるのですね。びびりました。やはり通過しなくてよかったですw
確かにMF文庫さんでの受賞を狙うには萌え成分が足りなかったかな、とは思います。やはりレーベルカラ―はあるものでしょうし、実際のところ「姉ちゃんは
中二病」がMF文庫さんから出版されているイメージは浮かびませんw
……もしMF文庫さんで受賞したとしたら、愛子とかをあからさまな萌えキャラに魔改造されたりしたんでしょうかw
ちなみにHJ文庫さんではそのあたりはあまり変わっていません。愛子とかは素朴な感じのままです。
ちなみにHJ文庫さんで評価シートもらうには封筒と切手を同封しておく必要がありますが私は忘れおりました。みなさんも気をつけましょう。
二次通過を見た時点で、あぁ! 評価シート用封筒入れときゃよかったよ! なんかコメントもらえんのに!
と思いましたが、受賞しましたのでコメントはweb上でもらえましたw
7 好きな作家
打ち合わせに行った時のこと。担当さんに好きな作家について聞かれました。
「そうですね。菊地秀行さんとか、今野敏さんとか好きですね」
「それラノベじゃないですよね?」
「ラノベだったら最近だと……アクセルワールド読みました……」
てな感じでして私あんまりラノベ読んでなかったんです。
受賞確定してから慌てていろいろ買ってきて読んでるような状態です。
て、ことでまぁ別にラノベ読み込んでなくても受賞は出来るようですw
ついでなので私の好きな作家さんを適当に上げておきますと、
菊地秀行、夢枕獏、今野敏、酒見賢一、石持浅海、高橋克彦、古橋秀之、小林泰三、貴志祐介、古川日出男、シオドア・スタージョン、アイザック・アシモフ、
恒川光太郎、清水義範、ろくごまるに、隆慶一郎(敬称略)
思いついた所をざっとあげた。といいますか本棚に並んでるのを適当にチョイスしました。ラノベ作家があまり含まれていませんw
あ、誤解の無いようにいいますとラノベを下に見ているとかそんなことはないですよ。
軽く好きなポイントを上げておきますと、
菊地秀行。まぁtueee好きなところからわかってもらえますが、秋せつらとか魔界医師メフィストとか大好きです。
夢枕獏。格闘技好きだから餓狼伝とか? と思われるかもしれませんが、いや、もちろん格闘関係の小説は好きなんですが、一番好きなの「上弦の月を
食べる獅子」です。
今野敏。「孤拳伝」が好きでしてこれ読んで形意拳を習いに行ったぐらいです。……まぁなんだかんだあって結局やったのは八極拳と八卦掌だったんですが……。
石持浅海。好きなのは碓氷優佳シリーズ。tueee好きとして優佳の化物じみた推理力は外せません。
高橋克彦。総門谷、今時はありふれていますが、その昔見たときはその分厚さに度肝をぬかれたものですw
隆慶一郎。柳生関係のが好きです。連也斎のやつとか。
清水義範。国語入試問題必勝法が好きです。「色々あった」w
うん、私の作風と全く関係ないですね。インプットがこれでなんでアウトプットがあれになるのかは不思議なところですw
まぁとりあえずはこんなところで。
914 :
この名無しがすごい!:2013/06/18(火) 09:28:09.64 ID:F3izsnlP
8 名刺
担当さんに名刺はあった方がいいと言われましたので作ってみました。
けどね、みなさん作家の名刺なんて見たことありますか?
私はないですよ。知り合いにもいませんし。
なのでどんな内容にしていいのかさっぱりわからない。
一般的な名刺ならわかるんですけど、個人の、しかも作家の名刺って何書けばいいんですか?
会社名とか部署とかはないですし、事務所でもあれば住所を載せればいいですけど、自宅の住所を載せたくはない。
一冊も本を出してないのに肩書きつけるのもどうなんだ?
そうなると名前、名前の読み、電話番号、メールアドレスぐらいしか載せる情報がありません。
すっかすかになります。
仕方ないのでとりあえずは色とか線とか引いてレイアウトでごまかすことにしました。
他の作家さんの名刺を入手出来たらそれを参考に次のバージョンを作ろうかと思っています。
幸い名刺100枚ぐらい作るぐらいなら600円ぐらいで出来るんですね。自分でプリンターで作るよりも安いぐらいかもしれません。
で、出来上がった名刺は届いたんですが、やっぱり肩書なしで名前だけの名刺だと後で見返しても、こいつなんだっけ? となってしまう気がしてきました。
この名刺の人物が何者なのかがまったく載ってないのもあれですね。
あと、名刺入れも新しいの買いました。こんなの百均で売ってそうなメタリックなやつでいいだろ、とか思ってたんですが、妻が皮っぽいやつを選んでくれました。
そーいや名刺とは直接関係ないですけど、サインってなんか書くような機会あるんですかね……。字むちゃくちゃ汚いんですけど……。
熱い著作権侵害だな
見てきたけど作者の↑も割烹も全部消されてた
なんかあったのかね
>>916 消されたのはついさっきだな
8時ちょい過ぎに確認した時にはまだあった
メールとかツイッターで粘着されたんじゃないか?
こんなとこに全文貼られるぐらいだし
まぁ多分馬鹿相手にするのが面倒になったんだろうな
しかしまぁAMGもそうだけど、最近の糞人間の妬み行動酷すぎだろ
そんな無駄な行動するぐらいなら、もっと色々勉強しろと思う
AMGで教えられるような無駄で中身のない教えじゃなく
哲学書や心理学の本とか読んで自分の底を深くしろよって思うわ
なあ、これって「姉ちゃんは中二病」って作品をMJ文庫の賞にだして一次審査通らなくて
HJ文庫に投稿したんだよな
HJ文庫の注意事項に
他の文学賞との二重投稿などが確認された場合は、その段階で選考対象外とします。
ってあるんだが、これ問題にならないの?
>>920 選考落ちしたのを確認してから出したんなら良いはずだけど
気になるならHJ文庫に聞いてみたら良いんじゃね?
中二病でも恋がしたいに食われてんよー
>>919 深いモノの例として哲学書や心理学の本が出る時点で正直底の浅い凡人の典型例だと思うのは俺だけだろうか
いや別に今はどうでもいい話だけどさ
貼り付けたやつは何がしたいんだ?いやほんとうに何がしたいんだ?
926 :
この名無しがすごい!:2013/06/18(火) 12:30:31.31 ID:gxNeSHbs
出版考えてる作者にとっちゃ有益な情報だな
>>924 自分を底の浅い凡人だと認める事も、自分の底を深くするための第一歩だと思う
そのために、普段と違う本や自己啓発系の本を読むってのは、アリなんじゃね?
>>876 改行はもともとカギカッコ関係なく段落が変わったときにやるもの
多くの場合はセリフで段落が変わるからカギカッコで改行することが多くなるだけで
カギカッコで改行するのが基本というわけではない
そこらへん勘違いしていると古っぽい文体で書こうとしたときに
段落が変わってるのになぜかセリフで改行しないという残念な事態が起こることもある
>>920 二重投稿ってのは普通、結果がわからないものを同時投稿することじゃないの?
落ちたものは二重でもなんでもないだろう。
>>920 人に何か嫌疑をかける時は最低限のことを調べてから口開けよ
読む本を選ぶとか、本の種類で価値を差別するとかしている内は知の無知だな
無知の知と言うんなら、変えるべきは見るものじゃなくて見方だ
普段何気なく見過ごしているものにも自分の知らない深みがあると思って
よく観察して深く考察してみるような態度が無知の知に当たる
「役不足」と「役者不足」の誤用のようなもんだな。
役不足と言えば
「俺と勝負だと? お前じゃ役不足だ。出直してこい」
というような台詞に脊髄反射で
「その場合は力不足か役者不足が正しいです。
役不足というのはその人に与えられた役割が〜」
としたり顔でツッコミ入れる馬鹿がよくいるが、
そういう日本語の構造理解してない馬鹿はどうにかならんものかな
「お前じゃ(俺にとって)役不足だ」と素直に読めばいいだけなのに
文章表現わかっちゃった気になった馬鹿を量産した点で田中芳樹の罪は大きい
でも金返せどころか、謝罪と賠償を要求したくなる本ってあるよなw
言葉の誤用を失言として叩くのはマスコミの常套手段だから
新聞とか読んでりゃだれだって影響される
田中芳樹よりそっちのほうの影響のほうがでかいだろ
>>934 ほら、そういう場合は「主語や目的語を省略するのは良くない!」とか食いつくわけですよw
早い話がそういう奴らには何を言っても無駄w
>>924 底が浅いとか思うのは別に構わんよ。ただ、AMG的な文句を言い奴らは自分の狭い世界で
物事を見過ぎな気がする。AMGで教えられた事さえ理解した気になれば小説家に直ぐになれると
勘違いしていたり、自分の好きなアニメや漫画や小説ばかり読んでいてそれが面白さの全てだと
勘違いする。心理学や哲学書ってのは視点を変えろって意味もあるのさ。どうせ読んだ事無さそうだしな。
様々な物を見て、色々と考え、何故そうなったのか考察する。面白い物があったら何故面白いと思ったのか
本質的な意味で理解する。心理学も哲学もそうなんだけど、書いた人のエゴが良く解る。
同じような事の付いて書いているはずなのに、全く違った結論や見方がある。そういう物を手っ取り早く知る
人間サンプルとして知るには哲学書ってのは入門に最適だと思ってる。犯罪心理学とかも
キチガイの思想を知るにはとても面白い題材だしね。
役者不足は田中芳樹の造語(「創竜伝」)という説がある
メインキャラが悪役の「役不足」の用法がおかしいと指摘して馬鹿にして
「その場合なら役者不足だ」と即席ででっち上げたのが始まり
というか俺も創竜伝以前に見かけた記憶がない
特定の専門学校を叩くのはそっちのスレに行ってくれ
なろうユーザーにはまったく関係ない
無理矢理話題転換してみるテスト
なろう転生者テンプレ能力って言ったら
・解析能力(見ただけでアイテムや人の能力が分かる)
・魔力・腕力チート
・資金チート(これはテンプレって言うほど多くないかも)
・出会う第一村人が美人
こんな感じかな
特に解析と魔力チートは高確率で見掛ける気がする。
>>940 箇条書きにするといかに無駄のない導入かわかるな
解析能力があれば知らないものや道具の説明ができるし
戦闘力のチートがあればとりあえず魔物と戦わせてその世界の生態の一例オ出せる
村人が美人ってのもとりあえず女の子を出して恋愛をにおわせ掴みにできる
こういうのって作者が楽という以前に読者も読んでいくのが楽なんだろうなあ
正直解析チートが一番チートだよね。
学者が一生かけて勉強する様な物を何の苦労もなく知れるんだから
>>940 その指摘にはおおかた賛成だけど「出会う第一村人」は美人以外に、
「人のいい親父、お爺さん、人語を解する獣」とかもメインストリームっぽく思う。
むしろ転生者の美人系テンプレは「モテル」ことだと思います。先生!
まして、なぜブスからはモテル描写がないのか。<読者的においしくないからデス
>>943 ブスだからって殺すことないじゃないですかー!
モテるにしても大抵は元引き籠もりだったりニートだったり、現実ではモテ要素皆無なのがモテるよね
まぁはがないにしてもはまちにしても、ボッチがハーレム築いたりするわけですがw
やったー! ランキング300位まで出るようになってる!
これで瞬間沸騰のランキング入りが一週間以上載れる可能性でてきた。
瞬間的に掲載されても閲覧者は継続的には増えない。
これからいかに長期間載り続けられるかだ。やる気出てきた
300位までは良いよね
先週だったらなぁ…はぁ
>>940 解析能力のチートや魔力のチート等は、
永久に持続可能な資金チートに繋がり易いと思う。
○○で金策可能になった、これで安泰だな、みたいな流れが多い印象。
でもね、俺はだからこそ解析チートや魔力チートを序盤でやるのはマズイと思う。
それと比較したら、金策能力はないけど初期資金が多めというような
資金チートの方がよっぽどマシなのではなかろうか。
序盤にやり過ぎない方が良いってのは、確かにそう思う。
読者視点になるけど、こんだけチートキャラなんだから
こんなイベント、こうすりゃ簡単にクリア出来るじゃんって思っちゃう事が多い。
説明でこうなので出来ませんよ。と言われても
今まであんだけ万能な描写しておいて、今回に関しては制限あるのかよ……と思ってしまう。
まあ、そういう事を感じさせないチート小説は素直に凄いと思うわ
俺には書けそうにない。
>>949 個人的にはやっちゃえば良いじゃんと思う。力を持つ物には力を持つ物なりの苦労はある筈で
一般人からかけ離れたチートの癖に出し惜しみして「俺ってば一般人並で良いし、目立ちたくないから(チラッ」
とかしてるから、読者からツッコミ受ける。貰った力を十全に振えば、相対する事になるのは国家レベル
って事が多くなるだろうけど、結局の所、作者が政治的な話や軍師的な話が出来ないから
庶民レベルで話が済むように一般人を装うわけで、出し惜しみとかも結局作者の都合でしかないと思うんだよな。
つか、国家レベルの話にしたくないなら最初から庶民レベルから少しだけお得程度のチートにしておけと思う。
>>950 物品の相場価格が正確に解るチートだな
これさえあれば買い物で損することが無いぜ
肉や魚、野菜も味が良くお買い得な品(評価額が高め)を見抜ける
>>951 現状の相場しか分からないんだとしても、商売にはすげぇ便利だな。
というかむしろ相場を分析していくのが主題の小説読んでみてぇとか思ったw
俺には熱意と知識が足りんので、「言い出しっぺ〜」は無理だ。
>>951 品物の種類関係なしの目利きとか荒稼ぎできそうだな
VRMMOとかでは無いんかね、相場を分析する小説。
一日中露天を回って現在価格を調べつつ転売で金を稼ぎ、
後々に高価になりそうなゴミアイテムを買い占めておく、みたいな
>>953 地味には稼げるけど自分で見ないといけないし利鞘で食いぶち稼ぐには厳しいから
どっかの商人に雇われて目利きややるのが安定しそう
>>954 貿易や転売で儲けるっていうのはさ、
初期の創作物では持て囃されたテーマだけど、
最近はどちらかというとこき下ろされる筆頭だと思うんだわ。
理由としては二つかな。
まず第一に、格好良くない。所詮転売は転売に過ぎないんだよ。
活躍しているとは認めがたいわけ。
第二に、現地には現地なりの商業保護があるだろうっていう話。
大量に買い占めて別の場所で売るという場合、
買いあげる物量への制限、売り捌く物量に対する制限が当然かかるだろう、と
そういう考えが広まった。
全てを無視可能な強権があれば話は別だけどね。
国の後ろ盾があるとか、強権発動可能な理由があればまだ良い。
けれどそういう十分な理由も無しに貿易で大儲けするだなんてことは、
不自然なことだという考えが既にかなり広まってしまっていると思うよ。
そのあたりのことを考えるならば、
既にあるものを右に左に貿易で儲けるよりは、
生産チートや採集チートで儲けた方がマシ、って考え方になるわけだな。
昨今の生産採集チートの理由は、貿易チートよりも資金確保の方法として自然で、
なおかつ世界観等を説明するのに役立つからとか、そういう側面が確実にあるはず。
ちなみに、商業における保護だとか商人組合とかの組織の概念は、
最近だと特にまおゆうの影響できつくなったかと思われる。
穀物の出入りに高額の関税をかけたりだとか、そういう話をアレがやりすぎたせいで、
貿易に関する保護とかが当然どの世界にも存在するだろうという認識が
結構広がってしまったはず。
貿易で利ざやで大儲けみたいな話を、現在まともに書けるとは思えない。
まおゆう信者とかに噛みつかれてヒドイことになるかもしれん。
>>956 「転売」の印象はその通りだけど、貿易・交易・行商辺りの意味合いはまったく別だと思う。
現地だけでやってたら、その内に(というかわりと早い内)規制や反発があるのは当然。その考えが広まったのも良いこと。
で、だからこそ「必要なところに必要なものを」を実現しつつ確実に稼げる(チート)ことで「三方良し」を実現する商人、というのは意外と『正義』なのではないかなと。
>>958 三方良し、は理想ではあるけどほとんど起こらないよ。
求められているものが正常に流通しない状態というのは、
大抵は対価となるものを支払い側が十分に持ち合わせていない場合だもの。
盾の勇者のなりあがりで主人公が交易で儲けていたけれども、
メインの商品は主人公の手出しによる製作物だった。
あと、ある程度は採算度外視の面もあった。
なので、交易のみというのはかなり難しいんだよ。
ある程度自ら製作して、その分を相場よりも安く売るだとか無料配布するとか、
そういう部分が無いとどうにもならない感じ。
貿易のみで儲けるというのは非常に厳しい。
正規価格でまともに流通するのなら最初から問題など発生していない、というのが
極めて自然な姿なのよね。
>>956 俺もそこらへんはある程度理解してるつもりよ。詳しくはねえが。
だから「VRMMOとかで」と付け加えたのよ。
実際の所、MMORPGにおいては「転売で儲ける」ってのは日常的に行われているんだよね。
その内容も簡単で、安くてもすぐ金が欲しい奴が安めに手放すのを買って適正で売るとか、
市場に品薄になった瞬間を狙ってちょい高めでアイテムを出品して、相場よりちょい高く売るとか、
非常にわかりやすくて、ゲーム的なんだよ。
それと同じことを小説で表現出来れば、ネットゲーマーの共感は得られるんじゃないかな、と思うのよね。
メインに据えるのは難しいかもしれんけど。
取りあえず一番の問題は、真面目に経済の話をしてそれを面白く書けるかどうかが問題じゃね?
経済学の面白い部分を抽出しつつそれらを組み立てて納得できるサクセスストーリーを
って成ると思うのだけど、リアルに書いていけばどうしても説明が多くなるし
それを読ませる文章で説明できるかって所がキモになるのだと思う。
というか読ませる文章だったら、そんなにリアルな経済学を語らなくても納得できそうな気はするけどな
ぶっちゃけそれでおもしろく出来るのなら狼と香辛料の人がもうやってると思う
プロでもやらないから無理な題材だと俺は思ってる
まぁリアルな経済世界に置いてそんなサクセスストーリが可能ならお前がやって見ろよって突っ込まれそうだし
成功した人の伝記物を読んだ方がよっぽどおもしろいと言うオチにはなるなw
実際、偉人伝とか色んなエピソードがあって面白いしな
>>960 ネトゲで転売は、アルアルネタであると同時に最大のヘイトネタだろ。
氏ねって言われる筆頭だろうに。
ネトゲ話としての理解、共感を得ると同時に、
主人公が転売行為をやらかそうものなら「氏ね」って言われるよ、マジで。
ネトゲにおいて転売はマジギルティ。
許されない行為。
そもそも、昨今のネトゲの装備っつうのは、装備した時点でバインドされて、
他者とは取引不可能になるケースが多いんだよ。
VRMMOというのは、現代のネトゲよりも先の時代の話なんだよね。
だから中古の装備を競売で売るとかは、不可能なんだよね。
他人の中古装備をお買い上げしてメンテナンスして売り飛ばすとかは、
もう現時点のネトゲのメジャールールにおいて不可能になっている。
だからそういうネタを仕込むのは感心しないよ、俺は。
出来れば避けた方が良いと思うぜ。
スクエニゲーばかりで悪いんだけども。
FF11→Ex属性つきの装備は貸し借り不可能だが、それ以外の装備は貸し借り可能。
DQ10→全ての装備品は、一度装備した時点で譲渡不可能になり、
バザーへの出品も不可能になる。
旧FF14→修理すると中古商品も取引可能。
新生FF14→装備して少しでも実際に使用すると、バインド化され取引不可能になる。
他のネトゲにおいても、装備する際に即その人にしか利用不可能になるものは多い。
昨今のネトゲにおけるメジャーな措置だと思ってくれ。
SAOとかは妹の剣を借りるシーンとかあるけどさ、
あれはなんだかんだで古い作品だから、最近のネトゲルールに対応してないんだよ。
そんなもんゲーム次第だろ……。スクエニゲー以外で主流とは言い難いし。
そもそも主流だとしても、このゲームは違いますで終わる。
>>965 あれってそういう対策だったのか。
「個人に合わせた装備品を他の奴が使えるわけ無いだろ」っていうリアリティをちょこっと出した演出なんだと思ってたわ。
レア装備はバザー出品不可、譲渡不可は最近のネットゲーでは当たり前みたいになってる
けどこれはリアルマネートレードを防ぐための措置だから、純粋な転売とは意味が違うからなw
ゲーム内で完結できるなら必要ない制限で、プレイの幅を下げるクソゲー要因の一種だぞ
見る限り
>>964はなんか勘違いしてるぞw
装備品の生産をプレイヤーが行えるようなゲームだと譲渡不可設定は間違いなくいらんだろうな
FF11ですね
あれは仕様変更の度に高騰するアイテムとかあったりしてそれはそれなりに面白かった
ユーザー内で経済が回ってるゲームだったな
課金装備も容赦なく壊れるなら譲渡ありでも問題ない。
>>970 下のテンプレでスレ立てよろ
書き込む際は下記のテンプレを熟読する事。荒らしはスルーで
・小説投稿サイト「小説家になろう」(ttp.//narou.syosetu.com)に作品を投稿している
作者同士で情報交換・意見交流をするためのスレ
・読み専(自分では一本も作品を投稿せず、読むだけの人)はスレ違い。本スレへどうぞ。
・2chである以上、作者の振りをしたエセ作者を排完全に除するのは無理。
発言内容がおかしな奴はスルー推奨。
・次スレは
>>970が立てること
・前スレ
【作者専用】小説家になろう作者スレ4【読専お断り
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1366668705/
誰も立てて無いようだし立てますか
【読専お断り】小説家になろう作者専用スレ5
でいいんじゃないかね
【読専お断り】小説家になろう作者スレn
が個人的には良いかなと思う
>>974 新スレおつおつ。
そう、現実のネトゲはRMT対策を重視したせいで、
ゲーム的にはクソ化するのを承知で装備のバインド化や入手した時点で譲渡不可な
そういうRMT対策措置が行われているわけだよ。
どこまで話をリアルにするかっていうことは問題だな。
少しでも本当のMMOっぽくした場合、VRMMOでも
業者プレイヤーが乱入してくる可能性は高いからな。
技術の発達により業者プレイヤーを完全に排除可能になりました!だとか、
業者プレイヤーの完全排除が成功したおかげでアイテムも譲渡可能です!とか、
逆にわざわざ注釈をつけない限り、アイテム譲渡可能なのはおかしいとか
そういう意見が飛び出しても何もおかしくない状況なのよね。
ひとつの客観的事実として受け止めて欲しい。
最近のメジャーMMOがそんな状態なので、
アイテム譲渡可能で制限無しだったらかなり不自然なことになるんだよ。
わざわざ注釈つける必要があるぐらいだってことは、
書き手として理解しては貰えないだろうか。
なのでVRMMOものをやるときの、初期設定として、
・このVRMMOは日本人専用だから外人はいないよ
・最近の機器は技術の進歩のおかげで不正アクセスは発生しないよ
・RMT行為の処罰が進んでいるおかげでRMTプレイヤーはいないよ
・RMT目的の韓国、中国業者などは完全に排除出来たよ
・このあたりの体制強化により昔のようなアイテム譲渡可能なゲームに戻れたよ
というような、このあたりをざざっと説明するか徐々に説明するか、
何かしら説明を入れたほうがリアルになるって話なわけですよ。
>>974 乙
>>979 俺はROを想定してレスしたけど、転売がそんなヘイト集めるとは知らなかったな。
でも確かに、転売というと普通は業者が思い浮かんでしまうか。
物語中でちょこっとやるぐらいならともかく、メインにするのは障害が多そうだな。
>>981 ROとかは初期チョンゲーだからな。
最近のメジャーMMOとはかなりかけ離れているんじゃないかな。
RO基準でVRMMOは絶対に書かない方が良い。
フルボッコにされて致命傷を負っても何もおかしくない。
WoWとかギルドウォーズ2?とか、あとリフトだかなんだかとか、
あるいは新生FF14をプレイして書くしか無いんじゃないかな。
地雷に誘うなw
>>979-980 ID:NuPU82Gxにとって、ネトゲとはスクエニ系が全てなんですかねー。
スクエニやらん人間にとっては、何世界の中心ぽく語っちゃってんの?ですわ。
まぁ落ち着けよ。
別にRO基準で書くつもりはないよ。
けど、「アイテムのバインド化とか交換制限とか、もっと自由な方がいいよな」と思ってるネトゲ勢は少なからずいるはずだし、
俺もROで露天に張り付いて少しずつ金貯めていく感覚は楽しかったと記憶している。
そういう「もっとこうなら感」や「あの頃は楽しかった感」を小説にフィードバックさせる事の方が、
現在のMMOと見比べてのリアリティ云々より大事なんじゃないかな、と思ってるわけよ。
ちなみに俺が最近やってたネトゲはディアブロ3な。
去年までだけど。
>>985 横からで悪いけど、そういうのは大事だと思う
ただ、その結果どうなった?とかのリアリティはしっかり煮詰めていかないとね
リアリティがしっかりしていたら、既存作品の常識にとらわれることはないよ
転売=武器という風潮
素材をちまちま転売しちゃいかんのですか!!!!
素材は普通に転売されてるよな
店売り品は制限があるから買占め転売余裕でしたという感じで
そして職人の製品の値段が上がりインフレが加速する
そもそもの疑問だが、VRMMOが娯楽として普及した社会の感覚と
VRMMOなんて開発もされていないこの現実の社会の感覚が
同じものであるという考えに何か違和感がないんだろうか
「楽しいリアルの追求」というクリエーターとユーザーの欲望もあるだろうから
VRMMOの常識と現実のMMOの常識には差があって当然だと思うが
>>987 >>988 素材転売は、素材価格の高騰と最終製品価格の高騰を引き起こすから
誰から見てもマジファックだろ。
個人で一人だけ儲けて良い気分になる奴ほど害悪はいねーよ。
全プレイヤーの敵だろ、素材転売するカスは。
ほのぼのとした感じのゲームやってるからそのへんわかんねーや
高騰とかも起きないし言えばわりと恵んでくれるし
ゲームことの「ノリと空気感」の違いと、
PLの「熱の入れ具合」の違いですかねぇ。
「ハイランカー」と「上の下」あたりの切羽詰まった感覚と、
「中流から下流」の脱力系プレイスタイルの違いもありそうだねぇ。
ハイランカーは金も持ってるからそこらの転売で目くじらたてることはない。ていうか供給側だし。
上級にあがりたくて必死な、中の上が一番苛ついてんじゃね。
中の中以下のエンジョイ勢はそもそも全体どうこうとか気にしてない。
素材アイテムの出やすさや値段、ドロップする狩場の人口密度にもよると思うんだがな。
まあ、言い出しっぺで悪いんだが
ちょっとスレチっぽくなってきたから、次スレに引きずらないようにしましょう
もしくは作者らしく小説に関連付けてレスしましょう
VRなんだから、アカウント完全管理でリアルマネー問題はないよってのを
それらしく作中に書いておけば問題なさそうな気もする。
リアルマネーを本筋に書く人も、読みたい人も少ないだろうし。
VRは端末機能で生体認証できるから、不正利用は難しいんじゃないかな。
「存在しないはずの」不正利用者が、脳ミソ初期化されてても、誰も気にしないし。
VRMMOが出る頃にはホニャララポイトンの購入とかせずに
直接銀行口座から金が出ていくようになってると思うの
テンプレと言うほどじゃないけど、ありがちなVRMMO物は
ガチャクジチケット類の課金要素は存在しないのに
ユニークスキルとかラストアタックボーナスとかチートスキルとか大規模集団戦とか
金の絡まない糞要素はたっぷりなんだよな
実際のゲームだったらこんなんで本当に運営大丈夫かと心配になるな
VRはデスゲーム物も多いし
最初から課金装備は居ても
話の途中で課金するキャラとかは見たことないかな。
けどガチャやってるVRMMOとか面白そうと思ったw
お嬢様キャラが大金つぎ込んでも出ないレアを
一般地味系ヒロインが一発で当てるとか。色々妄想は膨らむ。
書く上で、スタッフの意図を想定しながらやれば、何やってもいいとおもう。
どうあがいたって文句をつけてくるのはいるわ。
メイン作が現代マジメ系なので、
別アカとってエロ満載の作品書いてたんだが、
これってまずいのね?
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。