【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ48
ここは売れないプロ作家が愚痴を吐き出すスレです。
印税への不満、重版がかからない、担当を替えて欲しい等、
色々ありますが、皆さん、まったりやりましょう。
☆守ってもらえるとちょっとだけ幸せになれるお約束
・基本sage進行でいきましょう。
・困った子は生温かくスルーしましょう。専ブラはとても便利です。
・ストレスで荒んでいていも、他人を煽るのは控えましょう。
・愚痴だけに話題を限定するわけではないので、ゆる〜くやりましょう。
・980を踏んだ人は次スレを立てましょう。
前スレ
【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ47
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1361191453/
ホウレンソウができなくても、編集にはなれるんだね
社会経験積んでから出版社に勤めなよ
ホウ:放置の前ふり
レン:連絡と見せかけて延期通告
ソウ:そうっと離れていきます
一生恨む
干されたわけじゃないけど、連絡が来ない間に投稿用の新作を書いているぜ
ジャンルが違うから、もしもの時も気まずいことにはならないはず
原稿を引き上げて他社での出版を模索するという選択肢もあるにはあるのですが、
1年近く打ち合わせした出版社側前任者への義理と
質を落としたくないと思う己の拘りを天秤にかけねばならず、
しかも新たに原稿を受け入れてくれる出版社がいるかどうかとの大きな問題も残っております。
史上最強の編集担当者を「持って」しまった為に、
来週には苦しい決断をしなければならないかもしれません。 by友里征耶
最高ランクに達してるスキル群があれば才能実装アップデート後の初ログインでクエ降ってきたよ
>>1乙
結婚&就職でいきなり時間がなくなった
家ですら書きづらいから通勤時間とか残業や休日出勤のフリとかで書くしかない
こんなんで完成するんかなあ
このスレが終わる頃には……多分出来てないな
非常に丁寧な言葉で担当の間違いをごくごく控えめに指摘したら全く返事が来なくなったwwwww
>>9 そして1ヶ月後に担当から呆れるほど長い罵倒メールが届く。
俺が経験した担当の人格を疑った実話w orz
慇懃無礼って逆にむかつくだろ
>>11 慇懃無礼と言うより、最近はちょっと質問しただけでクレームと感じるコミュ障が多いんだとさ。
と、この前ラジオで「自分の理解から少し離れた話を向けられると、
それらをすべてクレームと思い込む人が増えた」と心理学者が語っていたw
>>8 大丈夫、慣れれば通勤途中、休憩、寝る前で毎日10KBをコンスタントに書けるようになるよ。
俺もリーマン兼業で新婚当時は全く時間が無いと思ったが、時間は作れば意外とあるものだ。
14 :
この名無しがすごい!:2013/04/23(火) 13:32:30.78 ID:0kuaCoDV
丁寧に指摘しても
普通に指摘しても
どうしても気を悪くする方たち
彼ら彼女らには、なにひとつ指摘してはいけない
まずは聞いているふりして、ハイそうですね。で流せるのが一番なんだけど、
どうやっても、ケンカ吹っかけてくるっていうか、攻撃してくる奴っているんだよね。
長期的なスパンだと消えてくれるけと、
問題が露呈する前にぶつかってたりすると、どうしようもない。
運が悪かったとしか言えないよね……。
生原稿の時代には、原稿を紛失するやつは、わりに存在したらしい。
ほうれんそうのできないやつをみると、データ入力でよかったとおもふ。
昔の作家は編集者が原稿なくしたぐらいじゃ怒らなかった
一度書いたものだから再現できるし紛失した原稿より良いものになると言って
恐縮する編集者を慰めた逸話もあるな
いや、絶対に怒っていたはず。
大人だからそう慰めたに過ぎないのに、バカな編集が広めた逸話。
昔の編集者は恐縮してたんだよw
>>17 非道い時は裁判沙汰になってるわ!
今と違ってネット環境がないから、読者が知らないだけだ。
最近はバックアップ取れるようになったから怒ることはないだろ?
最低でもPCとUSBの2つのバックアップは確保しておきたいね
一番最悪だったのは、大幅改稿した朱入れゲラを紛失された時w
刊行月に間に合うよう、何日間もほぼ徹夜でゲラ作業したんだが、
いつまで経っても再校が送られてこない
改稿が改悪になってしまったのかと問い合わせても、
編集長チェックが済んでいないだけだからの一点張りだったよ
(編集長には、俺の改稿が遅延していると報告していたらしい)
>>22 それはひどいな
ていうか本当のこと言って謝って校正をやり直す以外に方法はないはずなのに、何でそこで誤魔化すんだろ?
貴重な時間を浪費するだけで、何の解決にもならないのに
でも著者校の段階で、そこまで思いっきり書き直すってのもかなり迷惑じゃないかw
俺は担当から「できれば行数は変えないようにして欲しい」と言われたけど
>>23 とある事件の影響で、急きょ大幅改稿を迫られたんだよな
しかも刊行月は変更できないとのことだった
ゲラ紛失を年上の著者に言えなかった気持ちも分かるが、
総て俺のせいにして編集長に報告されたことには大いに困った
信用問題に関わることだしさ
ゲラをなくされるのはキツイ。初校ゲラで別作品かと思うほど手を
かけるから、22のケースは恐怖。
>>24 >とある事件の影響で、急きょ大幅改稿を迫られたんだよな
それでも出版されたのなら、うらやましい。
俺の場合は印刷前だったので、そのまま出版中止になったことがある。
あの原稿、いまだ宙に浮いたままだ。
>>26 事情が事情とはいえ、キツいよな
事件のほとぼりが冷めたら仕切り直しで
刊行準備再開という場合もあると思うんだが
俺の場合は結局、1年近い刊行遅延となった
あてにしていた印税が入らなくなったダメージは決して小さくなかったw
実際に起こった事件が原因で刊行遅延は泣けるよな……
ボストンテロ犯はマジぶん殴りてぇ
逆に発売後に似たような事件が起こると予言のように言われる
けど同時に知らない人間からパクリ扱い……本が発売されるまでにかかる時間頭にないのな
ラノベ作家なんだが、シリーズ化させる力がないから、すぐに終わってしまう……
シリーズ化できるネタじゃないのばかりなんだよなぁ
どうすりゃいいんだろう
早く次に行きたいと思ってて
終わりたいのに終わらせてもらえないのとどっちが……
いねえんだよ、柳の下に泥鰌なんて
終わらせて次に行きたい人気で泥鰌…?
芝生と間違えてないか?
俺も書きたい企画がいくつもあるから、人気作家みたいに5年以上も同じシリーズはやりたくないけどさ
でも一度世に送りだして、このシリーズで数年戦っていこうって走りだしたのに、走れないのはねえ……
ラノベって、まず一巻で完結するわけよ
で、完結したものを、まだ完結じゃないよって発展させなきゃいけないわけよ
バトル物や探偵物なら、新しい敵をだしたり、新しい事件をだせば簡単にシリーズ化できるけどさ
でも俺の書けるのは恋愛だから、ラノベにおける1巻での一応の完結ってやつがネックになる
恋愛でもネタは色々あるじゃん
くっついて終わりでもないし
続刊出すに当たって、編集は一緒にネタ出ししてくれないのか?
雑談の中であっちも「こんなのどうですか?」って意見いってくれるよー
でも担当の感性が作品と合わな過ぎるから、あっちも本気では言ってこない
まあ2ちゃんのスレを見ながら読者が求めているものを汲み取って、どうにか毎度ネタを捻りだして続いている感じ
感性合わないのか、それは辛いな
でも2ちゃんにいる読者の意見はあまり参考にしないほうが…
マジョリティに見えて実は少数派の意見ってこと結構ある、ていうかあった
2chに限らない
書評サイトも
本をたくさん読んでいる層の意見は定番外れを評価する傾向
あるある
ネットの書評って、信じると痛い目に合う・・・
だね
中でもテンプレとか平凡とかいう言葉を多用する人ほど
実はそいつがテンプレしか理解できないと感じる
「え? その作品、奇抜すぎて受け付けない人もいるのに、それを平凡って」
てな感じw
あるある。大ドンデンな話が「何も起こらなくてがっかり」とか。
けど、まるで違うあらすじ紹介をされるよりましか。
ネット書評で褒められてる方向に突き進むと
ニッチオブニッチになる
なってしまったw
最近会った知り合いに作家ってことがばれた
案の定デビュー作買ったぜ読んだぜ見たぜイラスト壁紙にしようか朗読しようか?ってニヤニヤしてくる
てかそういうの正直ホントにウザいから止めろよっていっても照れるな避けるなでニヤニヤニヤニヤ
ちょっと強めに言わないと分からんのかなああいう連中は
愚痴
業界トップクラスのレーベルとはじめて仕事するんだが
ここの編集がこっちの意見をちっとも聞きやがらねえ
ちっとも
本当にちっともだ
こういうのが今売れてるだぁ?
いやいやいや、もうそういうの飽和状態ですから
さんざん思い知らされてますから
そんなの書いたってよくて三巻で切られる未来が見えてますから
こっちも生活かかってるわけで、せっかくあんたんとこと組んだんだし勝負に出たいんだってば
つーかおい
俺が営業のときに持ってったやつはどうなったんだよ
>>42 それは下手に構うと悪化するから、とことん無視がいいと思うよ
三月のライオンというマンガにもあったけど、変わっている仕事をしている人には何を聞いてもいい、失礼なことを言っていい、という風潮はどーにもならんもんなんだろうなあ…
43は頑張れよー
>>43 言われた事だけやりゃいいって事だよ言わ(ry
>>42 ペンネーム聞くのって、個人の仕事を特定されるわけだから、
会社員にしてみたら、何という会社で何の部署でどんな仕事やっているかまでを詳らかにするのと
同じだって気付かない鈍い奴多すぎ。
下手なこと言って、関係こじらせて、2ちゃんに有る事無い事書かれるかもしれないから、
そっとFOがいいと思う。
こわいもの見たさで。読書メーターで自作検索してダメージ受けた
だが、良い悪いの両方、まだ感想がある分、まだいいのか悩む
アマゾンはとうとう感想もつかなくなった
アマゾンはヘタに★1〜3つけられるよりなにもついてないほうがいいと思う
自分も両極端な感想しかつかないタイプだ
好みが分かれるってことなんだろうなー
たまに感想の9割が良意見という作家がいるけどうらやましい
どうせ売れない作家ならせめて感想だけでもいいのもらいてーわ
尼はそのまま売り上げに響くから嫌だ
あきらかに私怨としか思えない感想がつく俺の場合は。。。。。
登場人物の名前も違う、あらすじも違う、私怨としか思えんよ。
俺にも作品ではなく「理系出身」という部分で私怨としか思えない反応してる奴が湧くよ。
海女の感想は★3〜4でなかなか5がないけど、
★1にした奴が作品に使ったネタがらみで、物語とは関係のない恨み節を長文で書き込んでくれる。
ああいうのは何とかならんものかな?
>>44 >変わっている仕事をしている人には何を聞いてもいい、失礼なことを言っていい、という風潮
いるねー。作家と聞いた途端、「年収はいくらですか?」と聞いてくる馬鹿。
直接年収を聞くのはためらっても「印税率は何%で、毎年何冊売れてますか?」って……。
アホか! 遠回しな質問にもなってねーわ!
尼には全てに1をつける真性の基地外がいるから
尼なら、不適切なレビュー、ってことで通報できたと思う
>>47 尼は元々そんなに感想つかない、気にすんな
つーかレビュー書いてもらえるだけありがたく思え
読書メーターは知らん
俺、amazonの評価4割が★1だが、単刊で5万部以上売れている。
まったく関係ないと思うぞ。
俺は☆4〜5だけ、ごっそり削除されたことある>尼
版元ステマでもファンによるサクラでも、自演でもないのに
(そもそもそんなことしてくれる版元もサクラもいない)
ただ、高評価ごっそり削除になったのは、某レーベルから出した3冊だけ
他社や他レーベルから出した本は、低評価も高評価も混在したまま
>>51 >直接年収を聞くのはためらっても「印税率は何%で、毎年何冊売れてますか?」
これ、昔見合いした時に聞かれた
(ちなみにここでは俺と言ってるけど、自分は女ね)
たぶん先方は、
結婚したら夫婦で住宅ローンを組むつもりだったんだろう
あるいは、女性が自由業というので
男性側にとっては「自称家事手伝い」の女性よりも不安があったのかも
その後、見合い相手の男性がご両親と一緒に
書店で私の本が何冊売れているか(前日比?)を数えている姿を見た時は
ちょっとゾッとした
さすがに、ペンネームや書名は言わない方が吉だな…
≫57
同業者とお見合いすればいいよ
作家の旦那/嫁ってのもめんどうな立場だけどな
作家が売れてれば良いけど、我々みたいなビンボー作家の場合はヒモになっちゃうし
彼氏/彼女的立場なら「ネタくれてありがとー」済むだろうけど、結婚してて離婚した場合って印税の配分とかどうなんなるんだろう?
結婚期間中に刊行した書籍の印税は嫁にも配分しなきゃいかんのかね?
>>61 それは慰謝料とかの問題じゃね?
印税は関係ないと思うんだが
>>62 慰謝料に印税が含まれるかって話しなんよ
「夫婦が結婚してから築いた財産は離婚の際に分割される」って基本の法律あったはずなんだけど、作家だとチマチマと著作売れるケースあるじゃない?
んで結婚期間中に書いた著作が離婚後も売れてたらその儲け分は元嫁にもいくんかな? ってちょっと疑問に思った。
本来なら法律相談板で聞いた方が良いんだろうけどちょいと好奇心がヒャッホイしたのでみんなの意見を聞いてみたいとこ。
>>60 同業は躊躇するなあ
前例や周囲の例を見てると、
同志になるか(北野勇作タイプ)、敵対関係になるか(小池真理子タイプ)の
両極端という感じ
>>61 それを警戒されるんだろう>ヒモ
結婚期間中に発生した印税は、
離婚時に配偶者に配分する共有財産に入るだろうね
なんか急に、花井愛子さんや中尊寺ゆつこさんの印税泥沼話を思い出した
不安や焦りは人を陰謀論に掻き立てるよな
>>51 それ、SFを衰退させた手合いの考証厨じゃないのか?
むしろ本来は好きだからあげつらってるのかもしれんよ
自分が理系だから私怨を抱かれてるんだ!って、物凄い認識をするな
はっきり言って増長じゃないのかそれ?
>>56 尼のレビュワーは参考になった票が欲しくてやってるから
参考にならなかった票が卓越するとレビュワー本人が結構消す
そのシリーズかレーベルにアンチがいたんじゃないか
>>63 コピペ
//
1.民法762条第1項は、「夫婦の一方が婚姻前から有する財産及び婚姻中自己の名で得た財産は、
その特有財産とする」と規定して、夫婦別産制の原則を定めています。
2.また、第2項は、「夫婦のいずれに属するか明らかでない財産は、その共有に属するものと推定する」として、
共有の推定を定めています。
//
各自が稼いだものは各自のもの
あとは協議で、妻の寄与分を財産分与という形で払うんじゃね?
だから、印税折半、ってことではないと思われ
花井さんは印税ってより遺産相続で大変だったような気がする。
尼のレビューで叩かれた作家がツイッターで「参考にならなかった」を
クリックした、とつぶやいてた。俺と違って売れてるひとだけど、売れ
てようが売れてまいが、気になることに違いはないんだな。
腹が立つけど、冷静になって考えると納得する部分も少なくない、
反省材料に繋がる叩きもあるんだが……>尼
微妙に鬱陶しいのが、
全然読む力ないのに読書通ぶって
見当外れ甚だしい批判を書き連ねる書評家もどき
(帯文や巻末解説での起用を狙っている書店員かと疑いたくなる)
尼だけでなく、ブログや読書メーター、ミクシィ、ブクログ等々
いたるところで同じ批判を書きまくってるし
テスト
>>67 花井さんの一件は本になっているから気になる方はご一読を。
売れる予定のある人は、自分だけじゃなく、家族の過去(離婚・再婚)を、よく調べておくことだ。
自分も婚活している。年齢がネックになってなかなかいい人に巡り会えない。
自分の年齢だと、バツイチに人も視野に入ってくるのだけど、
花井さんの本に震撼させられた身としては、バツイチ子持ちは真っ先に対象から外す。
ちょっとしかない印税を巡って、血の繋がらない子供が妙な主張をしてこないとも限らないし。
こんな考えだからいい人に巡り会えないんだろうな。
71 :
51:2013/04/26(金) 16:05:50.08 ID:xh7J+adU
>>65 >自分が理系だから私怨を抱かれてるんだ!って、物凄い認識をするな
そりゃ、感想の中に何度も「理系のくせに」「理系ごとき」が出てくれば、そう考える以外に何がある?w
理系作家は他にもいるだろうに、なにか彼らの逆鱗に触れる部分があったんだろうなあ。
まあ、自分の文体からなかなかお堅い論文調が抜けないんで、それがあるのかもしれんけど。
ネタが浮かばん
何が面白いのか分からなくなってきた
さっきファミレス行って作業してきたのだけれど、
今のファミレスって無線LANの電波ばんばん飛んでるのな。
ネットに繋いじまって作業らしい作業はほとんどできなかった。
そうなのか。ファミレス便利なのな。都内だとホテルでも無線ランで
つながらなかったりするのに。
>>74 俺は田舎在住だが、デ○ーズとス○バはノーパン持ち込み危険だわ
一瞬「ノーパン持ち込み禁止」に見えた。
見直したらやっぱりノーパンだったw
77 :
この名無しがすごい!:2013/04/26(金) 22:33:06.14 ID:Cvuv2HeR
繋がってもいいけど、中のデータ盗まれないようにねー
タイトルで悩む。「長めでインパクトのあるものを!」とか言われてる。
タイトルって長いのが流行りなのかなあ。そういやあ、例の話題の本も
長い題名だった。
部長も待ってますっていうんで、休みもつぶして長編書いて送った。
でもするするとひと月経過。G.W前には何かいってくるかと思ったけど甘かった。
担当のお気に召さなかったのか、それとも後回しなのか。
試しに担当名で検索かけ、動向を確認。(なにやってんだか、はー。)
すると、別の作家と打合せが盛りあがっていたという記事が・・・。
こんなことって、あるよね!?
私だけ?
人の無線ジャックするの犯罪だぞ
つーか最近のはWEPキーも掛けてないのか?
暗号破ったりする訳でなく、野良電波にただ乗りするだけで違法になるか?
うん、厳密には違法。不正アクセスにあたる
もっともよほど悪質じゃない限り摘発はしないがな
ス○バのフリースポットなんかは暗号化してないから、ちゃんと自衛しないと盗み見され放題だぞ、ってことでは?
パソコン持っていったことまだ無いんだけど、どうやって自衛するのかな
セキュリティーソフト入れてるだけじゃダメ?
ノーパンだったら違法にはならない
世の中には「ハニーポット」と言って、わざとWEPキーをかけないスポットを作って、
接続者の情報を盗み見ている悪い奴もいる。
いくらフリーだからといってめったやたらなアクセスポイントには繋がないことがいちばんだ。
簡単な登録で使えてしまう無線LANは、デニーズ、スタバ、ローソンなどがある。
なお、ノーパンならどこでも安全である。
ありがとう
せっかく持って行くならネットしたいなと思ってたんだ
登録してやれるお店を探せばいいんだね
ちょっとまて、いくらセキュリティー強化しても
無線LAN危ないぞ
特に無線LANつないで現在進行形の作業はざるだから
仕事するならLANつなぐのやめとけ
フォルダの中身は見られないけど
開いてるファイルは見られちゃうってこと?
いや、セキュリティーどんなに強化しても
現在進行形のパソ操作作業と
送受信データをそのまま盗み取られちゃうんだ
文章とか書いてると危険
送受信データのほうは予想してたけど
>現在進行形のパソ操作作業
これはまったく考えてなかった
怖いなぁ…
俺、Macbook airでドヤリングしながら作業してるんだけど
やっぱりやばいよな
おまえら、書いている文章盗まれたところで、どうせ何の影響もないだろ……。
ああ、生原稿が盗まれて、転売されるくらい売れたい。
デジタルだから生原稿もクソもないけどな。
恥ずかしいという影響があるじゃないか(´・ω・`)
メアドって独自ドメインのほうがいいの?
それともGmailで済ましてる?
はあ、もう叱られるのやだ
普通のプロバイダメール
99 :
この名無しがすごい!:2013/04/28(日) 08:49:24.17 ID:2AAaOn26
校條剛の「ザ・流行作家」読んだかい?
あんな作家がつい最近までいたとは、ホント驚きだよな。引っ越しや葬式の準備に、編集者総動員なんて、今じゃありえんだろう。
月産1000枚ってのは、推敲をしないってことか? やっぱ、作家は売ったモン勝ちだな。
京極や宮部なら余裕でそうなるだろ。
俺は、全然ダメ。小野クラスで微妙ってとこかな。
プライベートまでかかわるのはお互い嫌なんじゃないのか。
まあ、売れてないんでそんなこと考えなくていいんだけどよ。
読メを見てしまった。
微妙とか書かれてて、マジで凹む。
シリーズの前作は好評だったのに、なんかひどく落ち込んでる。
気にするな、としか言いようが
自分もブログやらなんやらで書かれて、それ見るとしばらく書けなくなるよ…
ありがとう。
落ち込むよね。
新しいプロットを上げなきゃならないのに、筆が完全に止まってるよ。
アマゾンで星ひとつ攻撃を受けてる俺が通るよ。
そういうのに気持ちを凹まされるだけ無駄だから。切り替えて
プロットがんがれ
結婚期間中に書いたものの印税は、離婚から3年間は元配偶者にも権利があると聞いたな。
重版があったら、それもすべて按分されることになる。
サラリーマンだったら、この対象になるのは退職金ぐらいだけど。
ゴールデンウィークとか言っても関係ないし。
印刷所が止まってて、版元も休みだけど、締め切りはかわらん。
でも編集さんはお休み
諸連絡は滞る
あそこの会社は真剣に編集者増やすべき
そのうち過労で倒れそうで恐いわ
有休を消化してる編集って聞いたことないような。。
ああ、でもこっちにはそもそも有休なんてねぇよな。
いや普通に土日は絶対携帯にかけても出ない編集いるから
俺の担当も土日祝は連絡つかないね
一度それで酷い目にあった
俺が売れてないから休みまで相手にしたくないんだろうな
俺は土日に連絡したことがない。一度ゲラを担当の帰省先に送るはめに
なって以来、こちらからは休みの日には連絡しないことにしてる。
俺もわざわざ休みの日に連絡とりたくないな
仕事ちゃんとこなして、作家に迷惑かからないんなら、しっかり休んで、
海外旅行でもなんでも行ってリフレッシュすればいいと思うし
編集も人間なんだから、壊れる前に待遇はそれなりにしてやってほしいとは思う
全体的に編集の愚痴多いけど大手出版?
一般で仕事させてもらってるけど編集には満足してるなあ
休みに連絡なんてしたくないが無茶な日程組まれて連絡しなきゃならん状況に陥ったんだよ
金曜に発送されたゲラが日曜になっても届かないとかな
>>110 日本で有給取れる会社なんて1%もねえよ
>>112 お給料が出ない時間帯に働かない人っているわな
あらかじめ編集と連絡つく時間、つかない時間を話し合っておくといいよ
普通の社会人ならそうする
携帯電話は仕事のモラルをぶっ壊したな
休みだけど休暇だけどでもでもでもでもこの場合は今だけは特別に今日はって何でもアリだ
寒い。すっげえ寒い。からだも心も、当然ふところも寒い。
>>119 黒電話の時代w、22時以降の私用電話はガチャ切りしてたぜw
親にむっちゃ怒られるんだが、俺は間違ってないと思い込んでた。
黒電話w
まだ地方では電話番号が3桁で番号が足りなくなっていた時代、
一つの番号を数軒が共有するなんてことがあったなぁ。
うちが最初にかかってくる家で、そこから周りの家を呼び出していた。
小学校から帰ると、電話番で電話交換手の手伝いした日がなつかしーw
あれから30年ちょっとかぁw
祖母の家と近くの定食屋では現役
>>122 は?
30年前って普通に各家庭に黒電話があっただろ?
S44年生まれの自分は地方の僻地だったが、小学校あがる前には各家庭電話が来てたぞ
俺も電話共有は聞いたことある。
あなたより年下です。はい。
え?
30年前って、1983年だろ?
80年代の日本で電話共有???
70年代生まれだが心当たりを思い出した
管理人がいるようなアパートで電話共有の名残があったよ
玄関にピンクの公衆電話あって、外からその電話のところだけ開くようになってるやつ
友達が管理人室の子でたまに借りにくる人がいるとか言ってたな
懐かしすぎる
うちには段ボールに入ったままの箱入り黒電話がある
もちろん未使用
それよりも今日、いつもドヤリングするスタバで
トッピングを聞かれたときに
『ヤサイマシマシ』って言ってしまった
あの店での俺のアダ名は二郎だろうな
>>124,127
読み間違えてない?
電話番号が共有とは書かれてるけど、黒電話が共有とは書かれてないw
>>129 いや、1983年にもなれば田舎でも
個々の家に普通に電話があって、電話番号の共有なんてなかったと思うんだが
1974年生まれだけど、
小学校2年までは
○○方呼び出し
ってなっている家があった
今までの違和感が解った。
番号共有の意味を自分が取り違えてた
加入権がバカ高くて、固定電話を引けない家が
自分家に電話する用件があるときは、近所の電話のある家に電話をしてくれといってたってことか
それなら、自分も経験したことがある
十万ぐらいしてたんだっけ?
78000ぐらいだった希ガス
電電公債ってのがあって、買わなきゃならない時代があった
電話加入権いまも持ってるよ。停止になってるけど。
ひかりだと関係ない。
自分も参加しといてなんだけど
意外とおっさんが多くて驚いたw
黒電話仲間w
今、うちでは誰も固定電話使ってないのだけど、
あの固定電話の加入権って、今どうなってるんだろう
払い戻ししてほしい……
俺はきゃくだから、FAX専用に使った。でも、添付ファイルで何とか
なってるし、無用だなあ
いまやFAXも、ネットで出来ちゃうもんねぇ・・・
なんかネットがタイムスリップしたみたいだからちょっと出直してくる
ネットがない時代の原稿受け渡しってどうしてたんかな
フロッピーディスク郵送?
編集者が自宅の別室で待機し、手書きの原稿を受け取ると、走って作家の家を出る。
電車にのる前に出版社に「ゲンコウウケトリ」の電報を打ち、急行列車で会社に戻る。
電車の中で原稿を読んだ編集者は、そのすばらしさに涙を流す。
手書き原稿ってすごいよね
自分は、PCなかったら作家になろうなんて思わなかった
PCで安易に小説が書けるようになったことで
色んな分野の人や、個性ある人が、気軽に小説を書いてデビュー
それでエンタメ小説界は盛り上がってたように思う
いまでは不の部分しかねえけどな!
ネット出身のどう見繕ってもまだ実力に乏しい作者が流行に乗って拾われてデビューして
内容も流行のパクリなのにネット知名度と若者文体でちゃんと売れてしまうのがプロにとって脅威すぎる昨今
147 :
この名無しがすごい!:2013/05/03(金) 21:12:35.59 ID:4gJGU43G
パクリでも何でも売れてる奴が羨ましいわ
人気商売は使い捨てが基本だからな〜。
情報過多は、逆に文化の汎化を進めてしまうね。ニッチで味のある物はどんどん消滅。
コンビニなんてさ。どこもかしこも似たようなもんで詰まらんし、流行なんてただの
習え右。
この国は学校の制服やパラパラみたいに、み〜んな一緒でないと気が済まないんよ。
149 :
この名無しがすごい!:2013/05/04(土) 12:51:02.72 ID:A9+JWET/
編集がそれを求めている・・・(自分はラノベのほうです)
出版界は人気商売のようでいて株式で諸工業に分類されてるように工業の常識が通用する世界。
似たような作品があると、その中でもっとも面白いものが売れるのではなく、
量産の利くものをうまく宣伝することで流行というか人気作に育てて売り上げを伸ばせる世界。
これは工業の一番良い規格よりも質が悪くても新規参入しやすい規格が伸びる常識と同じだな。
でも所詮は悪い規格だから、流行だと思って真似すると劣化にしかならないのも同じ。
と、流行ってる某作より前に出た拙著の方が面白いという感想をよく見かけつつ、
いつまでも売れない作家を続けてる者のぼやき。
その劣化側の人間からすれば、売り逃げ御免ですよ
ラノベはあの狭い市場で毎年100人も新人がデビューするんでしょ?そりゃ使い捨てにもなるし、編集が対応し切れないのも分かる。
一般なんで、今ひとつわからない。でも市場デビューの数は一般も
同じくらいか。
担当は家族旅行で海外に行ってる。海外・・・三宅島でもいくか。
>>150 ベータとVHSみたいにw
でも量産型は劣化じゃないよ。物量というアドバンテージがある。
小説はただの劣化だけどさ・・・
担当も劣化すんのかねぇ(イミフw)
ラノベ産業は成長率が半端じゃなかったから
あんなに作家を使い捨てにしなくてもよかったのにね
今はもう成長が止まってしまったから仕方ないけど
ハルヒと今日からマのつく等、萌え作品のヒットが
ラノベの成長にとって痛かったと思う
ラノベ作家使い捨て体質は不死身がはじめたのが原因だろうなぁ
>>149 ここと編集者スレを読んでいると、随分と温度差があるなあと思いました
相手にプロ意識を求めているけど、売るのが仕事の自分らはどうなんだとか、作家の資質やスタイル見抜いてんのか、とか色々と
どんな業界でも「売れれば正義」と粗製乱造をした結果
最初だけビジネスとしては大成功を収めるけど
色んな所が参入し粗い商品に飽きられ、結果、市場全体が腐って終焉を向けるよね
いつの時代も
ライトノベルは詳しくないが、そんな流れに乗ってるよね
いま終焉向けようとしてそう
終焉じゃ誤解与えるか
オワコンね
これなら分かるだろう
いつの時代もあったという、
乱造でオワコンになったものを教えてくれよ。
本当に何も思い浮かばないほど馬鹿じゃないだろう?
ありすぎて何から答えればいいのか分からないレベルだぞ
どの時代、どの国でも、ファッションがそうだし
歌舞伎のような文化も、現代では歌舞伎という認識しかないが
当時は何かのジャンルが流行れば、それが乱造されて腐っていったし
現代の日本では大衆音楽が同じようなもん乱造し時代の流れもあってオワコン化している
音楽自体を楽しむものだったが、近年じゃ何かをしているときのBGMの色が強くなってきてる
食文化も、芸術のジャンルも、もう何を答えてもオワコン化したものがあるじゃないか
まあオワコンになったあとで、忘れさられた頃に復活して新鮮さアピールなジャンルもあるけどね
まあ、文芸はこのままじゃ歌舞伎のようにマイナー趣味になるだろうね。
なんらかのパラダイムシフトが必須だが、出版関連はぬるま湯に浸かり過ぎた。
バブル崩壊しても緩慢な下降だったし、危機感もあってないようなもん。
本人らは焦ってるとか言うんだろうけど、鼻で笑うわ。
グダグダの就業姿勢で、社内教育も古臭い。
編集長自体も部下の実態把握してるとこなんてないだろ?w
乱造なのは確かだが今のとこなんだかんだで質は比較的高いと思う
比較的な
スレイヤーズ直後くらいの頃こそ酷かった
そして、売れ線じゃない。◯◯先生風に書けと潰されるんだな
潰されるほうが悪い
514 :この名無しがすごい!:2013/05/03(金) 01:28:11.68 ID:UIxYJhHK
作家としての勘が鈍いのでは?
そういう作家には弊社の売れ筋ランキング本を読ませて
売れ線の勘を掴むようにアドバイスしている
文芸書一括だから
本格時代物からラノベミステリから官能まで多岐に亘るけどなw
515 :この名無しがすごい!:2013/05/04(土) 16:54:12.25 ID:s8v0083S
誰々の何々のような作品を書いてほしいと、具体的イメージを抱きやすいように指示したつもりが
猿真似のようなものしか書けなくなって結果的に潰れた新人がいたっけ
あるいは逆に、自分は既存作家の亜流になるつもりはないとか
誰々のような作品を書けというなら、自分ではなく誰々本人に依頼すればどうだと、ご立派な事を宣った新人もいた
自分の作風にこだわりたい気持ちは分かるんだけど
自分の作風と180度異なる路線であっても、依頼通りに書いてみせるのも
プロとして必要とされる力量だと思うんだが・・・
516 :この名無しがすごい!:2013/05/04(土) 19:04:06.85 ID:FvVZTrC3
依頼通り書いたつもりが、猿まねと言われるのはつらいなw
要はさー、○○先生の作品風なんだけど、あなたならではのオリジナリティがあって、亜流として成立するだけのクオリティの作品を書いてください
と言ってるわけだよな。
ちょっと見栄えのいい二匹目のドジョウを作ってくれ、と。
それ、完全オリジナルを書くより、実は難しいと思うんだけどねー
猿まね亜流でよければ、シナリオライターなんかの方が器用に書くぞ
517 :この名無しがすごい!:2013/05/04(土) 19:14:53.93 ID:s8v0083S
>○○先生の作品風なんだけど、あなたならではのオリジナリティがあって
件の新人の場合、どうしても自分の作風で書いてしまう
すると○○先生の作品風ではなくなってしまう
その結果、猿真似なだけの目も当てられない箸棒になってしまう
ライター経験者だから、期待に添ってもらえると思ったんだけど
この新人、自分の作風を100%出させるといいものを書くんだが、それでは売れないんだよな
以前も編集スレが盛り上がったけど、ラノベ界隈の話であってくれと願うばかりだw
俺はラノベそのもの、それも書き込んでるのはアノ編集部だと思うね
俺自身は猿まねを避けてオリジナルにしようとするけど
依頼した側は「〜先生風ハルヒ」「〜先生風ゼロの使い魔」「〜先生風禁書目録」を求めてて
「これ(オリジナル)では企画を通せない」「(オリジナルでは)売り方が分からない」と言ってくる状態だったからね
ちゃんとした企画を出せば、オリジナルでも書かせてくれる編集部もあるけどさ
売り方が分からないって…
すごいよな、自分たちの仕事放棄してるんだぜ
ラノベだけど、出されたお題は「うちのレーベルに合えばいいですから」
だった。これってすごい幸せなことだな、ってシミジミ
506 :この名無しがすごい!:2013/05/02(木) 16:18:41.43 ID:jm+eiWK9
決定的に相性が合わないからといって、全く気にならない。
うちの編集方針に沿った作品が書けないなら、出版契約を結ばないだけだし。
余所にでも持っていきなって話。
その結果作家が離れたからってそれも別に気にならない。
代わりはいくらでもいるからね。気がついたら他社で書いてたなんて話はよくあるよ。
そもそも、どこでどういう条件でどういう仕事をしようと、作家の自由だろ?
「抱え込み」なんて無視でいいよ。
509 :この名無しがすごい!:2013/05/02(木) 17:51:30.72 ID:muwZ2Jq/
替えがきくような作家しかいないなんて
そんな編集で大丈夫か?
510 :この名無しがすごい!:2013/05/02(木) 19:00:24.58 ID:VdLmz4Uz
>>509 大丈夫だ、問題ない
コピペすまんね
編集者スレを探し出せない人のために抜粋して貼ったw
>>168 一般でもそうだべ
実力、それ以上にコネ力を兼ね備えて
「社を挙げての宣伝対象にする人材」
「文学賞コースに載せるために各社で協力して盛りあげる人材」
に入れればいいが、それができなければ
使い捨てライター同然の道しか待っていないw
デビュー3年以内にヒット作や年末ランキング系に入られないと
そうなる、とは言われた
/::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
(::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::\
/::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
(::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
(:::::::::/ 彡 ノ ノ :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡 ミミミミミミミ :::::::::::)
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
| =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ===
|:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ _________
|/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | / 数年前にラノベは流行していない、その時はいろんな人も読んでいない
.( 。 ・:・‘。c .(● ●) ;”・u。*@・:、‘)ノ / 今、いなくなったのではなく、今、増えてきた
( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) < ラノベ業界はチャンスを逃したのではなく、ラノベだけが出版不況を乗り切った
(; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.) \ 現代の文学的なイノベーションは日本のライトノベルくらいしかないからね!
.\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ | ::::(: o`*:c /.. \オタ読者だけではなく、年代を超えて読者を取り込んだおかげで、
\ ::: o :::::::::\____/ :::::::::: / \今、ラノベだけが熱い!!
\丶\_::_:::::_:::: :::::_/:::: / \ _________
(ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_ ノ
| \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: ::__/ |
 ̄ ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄
安定の「ソース:2ちゃんまとめ板」
これが噂のアフィカスという奴か
スレ煽って出た反応をコピペで稼ぐとは楽な商売だな
いちじんかMFで書いてる人、ここにまだいるかい
あそこなんか最近おかしくね?
180 :
この名無しがすごい!:2013/05/06(月) 17:01:23.91 ID:KyyO0MJn
>>179 一迅とMFじゃないけど、ラノベ畑だからkwsk
MFはともかく一迅社で書いてるとか言っちゃったら即座に特定されるだろ
いや、むしろ特定されちまったほうが楽になるかな……
一迅社は少女ラノベもあるし、無問題
作家にとって担当編集は、不本意ながらも将であるのが歯がゆいな。
と、編集スレで語ってる奴が「敗軍の将、兵を語らず」の故事を知らずに語ってるのを見ると、
もう何と言うかw
似たビジネス訓。「自分より優秀な部下、下請けは存在しない」
意味:てめえの力量より上の奴が下に付くわけねえろ。うまく行かないのは、すべて上司であるてめえのせいだw
気に入らない編集ついたら他のとこに営業かけりゃいいんだよ。
本気出すのやだなあ
本気出すと生活と本業に支障が出るんよ
俺は普通の幸せが欲しいんだよ
全身全霊全力なんて出したくないんだよ
俺はまだ本気出してないだけ
明日から本気出す
昨日から本気出した
だが書けん……
連休中本気出したら行き詰まった
面白くならねぇ
本気なんか出さんに越したことない
気楽学生の熱血部活じゃないんだからさー
本気出さなくても〆切に間に合わせられるなんて凄いな
自分は本気出さないと集中が持続しないよ
出す本気がない
本気出すチャンスもない
「本気」はただの幻想
本気ってもキュピーンと目覚めて超絶パワーアップとかじゃなくて
生活の中の執筆時間割合をどんくらいに設定するかって話だ
俺は眠い時はとっとと寝るしダルい時はサクッと計画を延期する
元々物凄い余裕な〆切り設定してもらってるからな
はじめてアニメの話が……
ようやくここ脱出できるかも……
脱出できたらいいなあ
おめでとう
バイバイを言ってあげられる展開になることを祈ろう
おれは逆の意味でバイバイしそうでつ
どうせ次の巻で売り上げ下がって
動き出す前にバイバイになると思う……
俺の場合、先走った営業が重版をやりすぎて、大赤字緊急打ち切り。
重版帯の「アニメ化企画進行中」の文字が虚しかった。
今ほどラノベのアニメ化がなかった時代の話だが。
編集に在庫が2000部あるって言われた…
そりゃ10万部も刷ればそれくらい在庫あるっしょ気にすんな!
202 :
この名無しがすごい!:2013/05/10(金) 01:20:39.50 ID:L9mywfI+
俺は、本名と生年月日を非公開にしてるんだけど
数回、俺の本名を書いて「あなたですよね?」みたいな手紙が来たことがあった…
本当に怖かった。こういうのってどっから漏れるんだろう。
>>202 俺の場合、今は廃れたmixi経由でばれた。
速攻退会して、以来SNSには近寄らないようにしている。
>>200 それ、流通在庫じゃなくて、版元にあるの?
>>202 出版関係者が実は知り合い
SNSから漏れてる
知人から漏れてる
意外に敵は身近にいるものだと思う
>>202,204
SNSから情報を抜き取り、スクリーンショットを公開してるブログを見つけたことあった。
エゴサーチで自分を見つけた時、戦慄を覚えたよ。どうやってパスワードを盗み出したのか。
俺の他にもお笑い芸人の身内に発した暴露情報が公開してたけど、
mixiのスクリーンショットには公開範囲が『一部の友人まで』になってた。
SNSどころか電撃大賞かなんかの2ちゃんに
書き込みしてた作家の名前がばれてたこともあった
2ちゃんで編集のステマもばれたり
尼のコメントのステマもばれた作家いたりと
ネットは基本正体ばれるものだと思って
うかつなことしないほうがいいのかもしれないね
ばれちまった方が堂々とマーケティングできる
ペンネーム=本名な俺は逃げも隠れもできないw
何でそんな無謀を…
黒歴史の少ない人生を送ってきたんだな…
黒歴史は封印しているから黒歴史なのであって、
解放すればただの歴史になるのだ
兼業だけど、社内の誰かが個人情報漏らした
部署も役職もネットに流出
犯人見つけたら絞め殺してやりたい
素人親戚や知り合いの「宣伝してやった」には散々悩まされた
それぞれ個人情報の危険性については充分理解してるはずの社会人なのに作家相手だとなんでスポーンと非常識になるんかなあ
作家は公人だからプライベートなどない
法律上の公人は政治家と政府高官のことだ。
それはそうと以前も書いたが親戚が地元の図書館に寄贈してしまって、
図書館へ行くと「郷土作家」の棚に俺のラノベがずらっと。orz
それはつらい。
作家が珍しいのか、名刺をくれくれいうやつが多い。名刺なんて
もってないよ。持ったほうがいいのか。
名刺って、作ってる?
出版社のパーティに出席する人なら持っていった方が良いのかもしれんけど、
自分は縁ないしなあ
作ったとしてもペンネームだけだろうしなあ…
マジレスすると売れない奴には必要ない
まあそうだよなあ
作品が名刺代わりみたいなもんだろうしなあ
関係者以外に配っても仕方ないし、作るのは止めとこうか
パーティーとかで渡された同業者のは、名前と携帯番号とメアドだけで
住所の記載はなかった。そういうのなら良いのかなあ、と。
名前とメアドだけでも良いかな。でもそれって名刺と呼んでいいのか。
女性のイラストレーターの名刺は殆どが住所書いてないよ
名刺に何を載せるかは個人の自由だが、
住所と電話番号を載せていたことで、仕事を何度か紹介してもらえた身としては、
プライバシーを過剰に守りすぎるあまりチャンスを潰すのはどうかと思う。
まあ、うまく活かせないから、ここを卒業できないけど。
うん。名前とメアドだけの名刺だと、相手を信用してないってイメージ
があるような気がす。
編集に渡すのと同業者とかのその他用で別に作ればいいだけのことだろ
女性作家は名刺に住所を書かない方がいい、と作家友達に言われたので書いてない。
過去になんかトラブルがあったとかって聞いた。よく知らないけど。
俺はもちろん経験ないけど、
むかしは本に作家の住所とかどうどうと載ってたからなあ。
週刊誌に漫画家や小説家の住所一覧が載ったこともあるし、小学館の入門シリーズにも巻末付録で載ってたね。
さすがにアイドルの住所一覧が載った時は、芸能事務所から苦情が出たみたいだけど。
作家のブログで、パーティーの写真とかを載せてるひとがいるよね。
でかい会場を写したものの中に、俺が写ってて、まあ、俺を知ってる
ひと以外は特定はできないと思うんだが・・・・・・。あんま目くじら
たてるのもどうかと、だんまりを決めてるが。
自己顕示欲で作家になった奴なら顔バレいいだろうけど、兼業だと困るんだよ
副収入があると色々言われるから
ペンネームってはずくね?って思って本名プレイ
一流の漫画家はみんな本名だしな。俺は漫画家じゃねーけど
本名だと日常生活で本名を名乗らなきゃいけない場面で困るだろ
どうせ売れてはいないし気にしない人は気にしないのかもしれんが
本名と言っても通用するのにしたから恥ずかしくないよ
本名でやりたかったけどすでにいらしたから
泣く泣くペンネームにした
はは、日常生活で本名を名乗る場面なんて…思い浮かばないんだけど…
専業だとそうなるのか
>>229 確定申告したらやっぱ副業ってバレるかな
1冊ぐらいは確定申告の本を読めよ…
>>236 それは大丈夫だろ
俺の場合、勤め先と出版社からそれぞれもらった源泉徴収票を持って行って確定申告してるし
とはいえ俺は非正規雇用のバイトだから、正社員だと何らかの不具合があるかもしれないけど
>>236 会社に分からないようにするためには、確定申告の時
住民税を自分で払うようにすること
さりげなくチェック欄があるからちゃんとチェックする
これが大事
>>239 今は税務署もそういう配慮してくれるからいいよね。
俺がデビューした時は税務署に個人情報保護の意識が薄くて、
税務署から会社に作家デビューがバレてリストラ食らった経験がある。
20年不況で俺だけじゃなく、大勢の人が被害に遭った結果できたチェック欄だろうなあ。
>>241 保存、表示できる形式はPDFらしいが、
編集部的には問題ないんかね?
クラウド化対応もできるようになるから、そうなったらデータのやり取りはできるかな
いや、ゲラじゃなくて、原稿を推敲できるだけでいいんだけど。
でも、ゲラのやりとりをこれでできたら最高だな。
PDFだと枚数的に限界がありそうだけど。
法人や学生には向いていても、作家向きではないか。
244 :
この名無しがすごい!:2013/05/15(水) 09:44:51.42 ID:n/Ps+Na0
俺は下の名前だけ本名使ってるな〜
下の名前は漢字を変えてあるけど珍しい名前なんで「これお前?」と知り合いに結構言われたわ
245 :
この名無しがすごい!:2013/05/15(水) 09:46:54.06 ID:n/Ps+Na0
>>228 どうしても気になるなら連絡してボカし入れてもらうとか削除してもらえばどうかな?
そこまでしなくても…と周りに思われても自分が気になるならそうしてもらった方が良いと思うけど
出したプロットに対して
それはダメなのでこうしましょう と返って来たけど、
いやそれ最初こっちがそうしてたのにあんたがダメって言って変えたとこじゃん
…って言いたかったけど、言っても何の得も無いんで我慢した
>>246 最初の状態の原稿があるならそれそのまま見せてみたら?w
249 :
この名無しがすごい!:2013/05/16(木) 13:09:36.47 ID:xO8KJ0zg
>>228-229 分かるわ
自分も顔バレ避けてる。だからインタビューなんかでも顔は載せないようにしてもらってる
受賞後一作目ってきつくね?
シリーズもので受賞すべきだった
受賞作が売れれば、そのままシリーズ化されるんだけどね
シリーズ化されないって事は、かなりまずい
レーベルによっては次がラストチャンス
デビューしただけでもすごいと思う
小説家目指したきっかけってなんかある?
ノリで会社やめて暇してた時期になんとなく書いたのが賞取ってデビューした
>>253 辞めてから書いて当たったのか……
すごい
落ち着け、それは単に人生を行き当たりばったりで生きてるだけだ
>>255 その行き当たりばったりで成功してるのがなぁ
憧れてしまう
このスレにいて、成功してると言えるのかとw
258 :
名無し:2013/05/17(金) 00:13:27.36 ID:zKoEQII6
知恵袋とか利用してる人いる?
何か身バレしそうで怖いんだがちょっとやってみたいんだけど
油断するな
売れないプロ作家を名乗りながら、限りなく売れてるプロ作家に近いような奴も混ざってるからなこのスレ
260 :
この名無しがすごい!:2013/05/17(金) 11:22:20.75 ID:BrM3Al16
>>257 デビューできるのが少数だからなあ
それだけでも素晴らしいと思ってしまう
作家になって10年以上すごすと
デビューしたのが人生で一番の不運と思う作家が増える不思議
んなもん生まれてきた事が不運って言ってるようなもんだ。
創作活動の深淵とか自己表現の限界とか読者との理解断絶とかのブンガクロマン的な理由じゃなくて
純粋に収入と社会保障で人生に行き詰まる
>>258 してるよ
自力で調べて解決できない疑問をたまに質問してる
その道の専門家がレスくれるからけっこう重宝してる
>>263 もっとも行き詰ったと悩んでる人が、一発逆転する場合もあるけどね
良くも悪くも先が見えない
泣かず飛ばずの人が、どこから出てくるかもわからない
そんなことはわかっている
だが今日を生き抜かない限り明日は来ないのだ
実力か運があれば、いつかは売れるだろう
どちらも無いなら仕方ないよ。誰を恨むこともできない
リーマンなら会社や上司のせいにできるけどね
年に二冊を最低ラインとして、あとは雑誌連載で何とか生きていけるな
良いものを書き続ければ、たとえ売れなくてもランキングとか文学賞の候補に上がってヒットのキッカケになるかもしれないよ
そこまで悲観的になることもないと思うがなあ
まあラノベだと新人賞以外の文学賞は存在しないし
ベテランが再評価されることもまず期待できないけどな
ビブリアとか奇跡的な超レアケース
ベテランの再評価だと最近、中町信先生の本がやたら取り上げられてるね。
271 :
この名無しがすごい!:2013/05/18(土) 09:02:41.30 ID:8qrAX6Q+
みんなは割と有名な賞を取ってデビューした?
一応、今も続いてる有名新人賞出身。
俺のデビュー当時は応募千数百人で年2〜3人のデビューだったなぁ。
今は最終選考に残った6人が全員デビューしてるけど。
まだまだ新人だけど、最初に出した本がネットでフルボッコ
実力ないのに持ち上げられてしまって、今もどう生きていけばいいかわからない
とりあえず本を読んだりして平均レベルの文章力を得ようと思ってるけど
他の作家の皆さんの足を引っ張ってレーベルの価値を下げ続けている自分が
どうしようもなく許せないはー
ラノベで年金もらえるまで食っていくって、まず無理だよねえ。
一般でも、20年が寿命と言われているし。
専業の人、先のこと考えてる?
実家帰って家業を継ぐとか書いてる人がいると、すげえ羨ましいんだけど。
そんな先の話より目下のプロットのが大事
276 :
この名無しがすごい!:2013/05/18(土) 19:54:07.85 ID:lxLAHbv/!
貯金して食いつなぐしかねーな
今、28で一部を現金以外にしてるが約2000万、なんとか40まで生き残って5000万も貯金つくっときゃあとはバイトしながら食いつなげないこともねえだろう
お前らデビューまでに何年かかったよ?
趣味ではずっと書いてた
出版につながってしまったのを書いたのは、半年ぐらい
冗談で書いたら拾い上げでデビューしてしまい、文章力がないことを痛感している
書き始めてから半年ぐらいかねえ
俺も書き始めて半年ぐらいで拾い上げ
そして文章力とか構成力に悩んで、俺も泣きそう
俺も初めて書いた物が受賞したから、書き始めて半年も経ってないな
1年後には文章やストーリーに悩まされるとは思ってもみなかった
大体2パターンだよな、ごく初期に書いたものが通って文章力やら構成やらで苦労するか
投稿を続けて受賞し技術はあるが「何か」が足りないと漠然とした壁にぶち当たって苦労するか
デビュー即大ヒットとかいう奴らは知らん
投稿歴20年以上
文章力に詰まっている俺は……
286 :
285:2013/05/19(日) 02:21:24.48 ID:IInzggVf
あ、売れないプロになって5年経過しているよ、一応
投稿歴5年くらい。
構成やプロットは基礎からきっちり修業したせいか、一回も修正かけられたことないな。
そんな俺はキャラ立ちの弱さが弱点……。
構成が苦手な人は一度、なんでもいいから自分の好きなハリウッド映画を二、三本メモ取りながら分解するといいよ。
それだけでかなり勉強になる。
ハリウッド映画って基本単発じゃない
自分はその巻でメリハリつける構成は得意なんだけどシリーズ前提で複線を仕込むのがすごい苦手
読んだ人も一巻で満足しちゃうみたいだ
続きを読むのは野暮みたいな書き方になってる自覚はある
おかげで設定人物全部その中で使い込む映画の脚本があんまり参考にならないんだけど
どうしたものやら
一般文芸かラノベかにもよるな
というかその前提が明かされないままレスされることが多いから、微妙に話が噛み合わない
一巻区切りのやり方はエヴァとカウボーイビバップで学んだ
学んだというか延々見てたら身についただけだが
ハリウッド映画を分解か
やってみよう
最近の日本の映画よりもハリウッド映画の方がきっちり起承転結あるんだよな、たしかに
わかりやすい、っていうかね
自分もラノベで、次の巻に繋げられるように書いてくれって言われるけど
1巻で起承転結させるとそれで終わるんだよな…
1巻に詰めこみまくって完結しちゃう恋愛系
おかげでキャラだけ小説とか感想書かれて、なお凹む
長編書き始めて五年ぐらいでデビュー出来たけど、
初期に書いたものを手直しして送った奴で入選した
問題はそれが自分の全盛期の作品だったことで、
それ以降に作るものがあらゆる面で劣化してしまっている
文庫15000はここでも時々みかけるし
BLは恵まれてるほうか
プロットの〆切まで○日なのに何も浮かばないよ
ラノベの場合は書き続けていたら小説として劣化するのはしょうがないな
優れた小説はテーマを描き切っているものだけど、ラノベで同じ事をやったらすぐにネタ切れを起こす
優れたラノベはネタが無くても面白おかしく書けるキャラと空間があるもので
しかしそんなもの用意してたらストーリーやテーマに割ける熱量は必ず減るだろう
ふむ
テーマなんて入れようとしたら速攻ピンポイントで削られる
ラノベはテーマにアレルギーがある読者も多い気がする
テーマというかメッセージ性が強いと嫌がられるな
「今の自分を否定されること」に過敏な印象はある
あああもう駄目だ書いてるやつ面白くなさすぎ
作家生命オワタ
あと二冊で終わり宣告された俺もいるんだぞ……
マジか…
みんなどういう死刑宣告くらった?
書類を出されて、ここに署名しろと言われ、それから打ち切りの話を打ち明けられた。
売れ始めた時に起きた編集部内のトラブルに巻き込まれて、打ち切り食らった時の話。
以降、一度も売れた物語が書けない。
というか、あの時の巻数が俺の最長不倒。
他社で書いたらどうですか?って言われた。
紹介とかは当然ない。
その時の冷たい目は未だにトラウマ。
健康を害してもうだめだ
生保に頼るしかないのか
あとがき辛い
何書けばいいのかわからん
面白いの書きたい
スレチすみません。
ワナビです。
このなかに角川系と言った巨大レーベルでこのように
燻ってしまっている方はいるのでしょうか?
それとも、やはり皆様方はあまり大きくない(力を入れていない)会社ゆえに……と言った感じなのでしょうか?
また、やはり皆様は兼業ですよね?
拙文ですみません。このレスのみです。
>>300 「(売れないのに)あと二冊も書かないと(絶望)」
これ
>>306 あとがきなんてチラ裏と同じ
disだけはせずに好きに書け
あとがき5ページ任されたことがあった
書くことなさすぎて死ぬかと思ったわ
チラシの裏も5枚となるともはやチラシではない
一番上の文字を繋げて縦読みみたいなのをやってみては
「本は8ページ単位」という話を聞いたことがある
「あとがきなし」が不可能なレーベルでは
8ページあとがきを書かされる罠w
あとがき評判がいいので10ページぐらい書いても良いですよと言われたがさすがに断った記憶がある
評判のいいあとがきってなんじゃいw
>>314 よっぽどユニークだったんじゃないだろうか
いいことだよ
あとがきって断れないの?
あんなの無くて良いと思うよ
ただの自分語りの自己満足にしか見えないし
本編よりあとがきの方が面白かったって感想に書かれたことがある。
もともと雑誌のライターだからあとがきみたいなものは書けと言われたらいくらでも書けるんだが悲しいぞw
はは
ライターとして活躍すれば、ここから卒業できるやん。
それはそれでありなんじゃ?
>>313 ラノベなら、巻末の広告とかで調整するレーベルもあるな
あとがきの為に新企画通して本文書いてる俺の出番のようだな
もう引退しようと思ってたんだがなー
売れなくてクビになったんじゃなく幸せになって自ら辞めるんだと印刷文字に残したいんだよ
つまらん拘りだけど…
この辺で宝くじ当たらないかなあ。
宝くじって色々めんどくさいらしいし…
俺は細々でもいいから本を出し続けたい
作家でいたいです
色んな経験を積んだり多用な知識を持ってる人なら、作家はいつまでもできるよ
兼業だけど、仕事がなくなり引退しようと思うと仕事の依頼、またしばらく放置され引退しようと思うとまた仕事。
もうずーとこんな感じ。
>>324 うわ、まったく同じ。なんで、このタイミング? と毎回思う。
俺は引退を考える一歩前かな
営業して全滅だったら諦めようって考えてる
でも、営業を考えると仕事の依頼がくるので5年間1件もできない
それでいて依頼された仕事はダメなものばかり
話の通じないイカレタ編集だったり、書き上げたら企画が取り消しになって出版されなかったり
出版後印税を払わず解散した会社からだったり
最近、神の悪意を感じてる
弱小レーベルはあかん、本当に
干されたら即死ってわけじゃないのがこの業界の良くないところ
デビュー以来編集にプッシュしてもらえて有難いのだが悉く外している
似たような経験した人いる?
そろそろ本気でヤバくなってきた
某編集部はプッシュすると半分がトラブるイヤなジンクスがある。
俺は起こされた結果追い出された方w
追い出された先で成功したのは一人しか知らないだけに悩ましい。
ラノベ書いてる人もここにはいるのだろうか
アニメ化されたら書き下ろしやら引き延ばしやらで一般より大変なイメージがある
>>331 おれがいまそんな状態でつらいけど金のことだけ考えてがんばってる
これが終わったら好きなことやる
映像化されたら続編を書かせられるのはあまり変わらん気がしなくもない
紙の上の存在である謎ディナーとか2を急いで書くようなものじゃなかったよな
>>331 俺はアニメ化決定の知らせと同時に打ち切り宣告食らったぞ。確かにアニメが終わればオワコン扱いになるんだろうけどさ。
いまのシリーズに愛着あるし、引き延ばして貰えるなんて羨ましいよ。
みんなそれぞれ苦労してるな
アニメ化決定と同時に打ち切りなんてイミフだが続編いけたらいいのにな
天国と地獄を味わせる新手の作家イジメ
>>334のレーベルでは仕事はしたくない
アニメがこけること前提の提案だ
たとえ一瞬の花火でも
アニメ化して貰えるだけマシだと思う…
そもそもアニメ化まで行く人はこのスレにいる資格はないよな…
数えてみると一年に一冊しか出してない上にすべて爆死してた
>>332 がんば
アニメ化までいったってことは実力あるんだろう
>>334 何その上げて落とすやり方
ヒットしたら覆らないかな
ラノベにも応募考えてたが二足のわらじはやっぱ難しそうだ
ラノベの新人損耗率は異常
懲罰大隊か日系人部隊かってくらい
育ててくれとは言わないが育つ時間をください
>>342 それは長く続いた新人買いの風潮が終わりつつあることを意味してるのかな?
ペンネームを次々と変えて生き残ってきた人には厳しい時代になるのか?
>>334 某編集部からプッシュする条件にシリーズ終了準備を言われたことはある。
アニメ化したらオワコンで売れなくなる可能性があるから準備しておけという意味だった。
ひょっとして同じ出版社/編集部だったりしてw
ペンネーム分けて別ジャンルで書いてる人いるよね
担当に話してる?
悲しいかな露出がないからバレてないけど、ジャンルで原稿料に違いが
11版
5
8
6
>>337 君は勘違いしているよ
アニメ化はアニメがこけようと、ヒットしようと関係なく終了確定
アニメ終了と同時に作品から客が一気に離れる。だからオワコンになるのさ
アニメ化するって事は、その作品は燃え尽きるろうそくの最後の激しい炎みたいなもん
昔のセイントセイヤ以降続く伝統だよ。ある意味副作用の強すぎるドーピング
最後までアニメ化が続けば問題ないけどなかなかね
>>347 おまえこそ勝手な思い込みをしてないか?
アニメの2期、3期がある可能性を始めから否定してる発想だぞ、それ。
初めから二期や三期作られることが前提の場合はともかく
ヒットをうけて続編作る場合は、制作に時間とられて手遅れさ
担当編集に聞くといいよ
編集はなぜだか詳しく説明してくれるから
すごく・・・編集です
よくわからんな
アニメ化されようがされまいがいずれ終わるだろう
アニメ化されるほど人気無ければ終わるのも早いような
そもそもアニメ化されてる奴はこのスレに用事無いだろ
どっちもアニメ化がきっかけで原作がオワコンになるって前提が間違ってる気がする
アニメ終了後に以前より売り上げが下がる傾向を示すデータなんて存在しないはず
アニメ化を心配する奴らが眩しいぜ
>>353 そんなデータはないね。
作者がプレッシャーかかるのかなんかで、遅筆になる傾向はあるけど。
あと、アニメが余りにも黒歴史でやる気なくす現象。
アニメ化成功する→プレッシャー
アニメ化失敗する→やる気なくす
でも基本的には売上上がるよ。オワコン化は続刊出る限りはそんなデータはない。
絵師が、言うこと聞かねえ
ラフ画になぜか、俺の知らねえヒロインが付け足されてる
俺がなにをした
アニメ化したから売れてるってもういつの時代だよって感じ。
決まっても初版二万部レベルだぜ
……これがレーベルの差か(アニメ化とか遠い国の話な中堅だが初版3万部)
俺もアニメ化の話が来た時、初版18000部だから何かの間違いかと思った。
やっぱり低いから決まらなかったと思ったけど、他でもそんなものなのか。
この部数でも大阪屋2巻連続2桁順位が出るんだよなぁ。
>>356 絵師という奴らは違う次元に住んでるんだよ。
感覚がもうね。未知。謎。不可解。
編集より俺らの次元に近いけどw
ラノベ作家多いな
一般と母体数はそう変わらないはずなのに
ラノベ作家と2chやるそうは大体被ってるのかな
校正に真っ赤にされない、正しい日本語を身につけるため
義務教育の文法レベルからやり直したいのですが
おすすめの本や勉強方法はありませんか?
有名作家の本を書写でもすれば?
>>356 当人にとっちゃ笑い事じゃないのに笑ってしまった
ほんとに俺がなにをした状態だな
絵師の都合がつかず続巻が延期されている内に
売れそうにないからと打ち切られた俺が来ました
普通に都合ついてたら少なくとも続巻は出てたのに
前後に出てる本の絵と比べたら
素人目でも一目瞭然の手抜きデッサン狂いの絵を描き
しかも俺の本だけ仕事リストに入れてない絵師が許せん
原稿はかなり余裕をもって渡してるし
俺はこの業界は編集としかつき合いがなく人間関係のトラブルでもないから
俺の原稿が気に入らなかった以外にこんな悪意丸出しの嫌がらせされる理由の見当がつかんが
あんなクソ絵をつけられるくらいなら絵師チェンジをしたかった
その時間はあったんだから、そんなに気に入らなかったんなら言えよ
ここ何年かで一番力を入れて書いた原稿を台無しにしやがって
>>369 単に他社の仕事と比べて安かったのかも知れないぞ
>>370 >>371 俺の前にも後にも同レーベル同担当の他作家の挿絵何度もしてるから
たぶんそういう理由ではないと思う
>>363 今月号の公募ガイドの特集、校正例を6作品ぐらい載せてたよ
>>369 奴らにあるのは利害関係じゃない。
気分だw
感性に合うかどうか。やる気になるかどうか。
やる気になる自分好みになるなら、存在しないキャラを嬉々として書くし、書き換えるw
>>368 俺も全く同じことされたわー
腹が立つよな
単純にスケジュールだろうなぁ
コミケ前とかじゃなかったかい
>しかも俺の本だけ仕事リストに入れてない絵師が許せん
あーこういうのいやだよね
自分もつい絵師のブログとかツイをチェックしてしまうタイプだわ
そんで絵師が発売日に宣伝をスルーしてたり
ほかにくらべてローテンションで作品紹介とかしてるの見ると地味に凹む
絵師の絵が自分のだけひどいときってむかつくよね
>>369 単なるスケジューリングミスじゃね。例えば前の仕事が長引いたとか
絵師に限らんけど、「腕が悪い」「ちゃんと仕事しない」と思われるのは自分にとって
マイナスにしかならんので、気に入らん程度の理由でそんな自爆攻撃はせんだろ
担当編集がどんなにむかつく無能な奴でも俺らが手を抜かないのと一緒
それはそうとどうやら新シリーズ1巻がこけたらしく、担当の態度が露骨に冷たくなった
2巻のプロット出したのに一月ほど返事が来ない……
打ち切るかどうか検討中なんだろうなあ
なんか開き直ったら楽になった
なんくるないさー
>>363 校正の前に編集にまっかにされるよ
真似るのが一番だけど劣化と刺される
海外で好きな翻訳を選んだら?
>>381 ほんの二、三年前までは「売れなくてもとりあえず三巻まで」だったのに
最近平気で一巻で打ち切るようになったよな
不景気かね…
>>384 書き手が増えたから、弾切れを起こすことが無くなってきているんだと思う
もういっそ一般でも書けるようになりたくて再投稿用の原稿仕上げたんだが
プロってこと隠すのは心象悪いかな?
もちろんプロokなところに送るけど。
あと入選作ってどう仕上げたか覚えてる奴いる?
俺、どうやって推敲したか覚えてないんだよな。
プロんなったら一回読み返すだけで投げてるしw
ワナビの頃と書き方変わっちゃった気がする。
わざわざ賞に送るより、編集を紹介してもらったりして一般文芸で出させて貰えないの?
ラノベの千単位の応募数に比べれば一般の賞は採りやすいかもだけど、あんまり現実的じゃない気がするよ。
うん。応募はプロアマ問わずとなってても、
プロ作家はただの「賞金稼ぎ」にしかならないから、やめろと言われたことがあるけど。
それはそれとしてとりあえず
>>358は死んでほしい
いや本当に死なねーかなこいつ
それそいつのせいじゃないだろw
何で、プロット受け取った、の一言が連絡できないんだよ、クズ編集が!
一巻打ち切りはホントきつい
一巻発売時点までに書いてた二巻原稿が丸ごと無駄になる
せめて二巻が出るなら終盤だけ無理矢理書き直して出せるのに
といって二巻確定してから書いてたら間に合わないし
どうにかならんもんか
売れないのに三巻かかされるのが一番いや
>>393 やだって言えば?
普通に言えば書かないですむよ
編集の自分に対する評価めっちゃ落ちるけどな
愚痴スレでどうして絡んでくるんだろう
ワナビかな
ワナビ板にプロのスレがある方がおかしい
ここワナビ板じゃないんだけど、ローカルルールは見た?
>>387 編集とうまくいってないんよ
>>388 ええ!?そんなん言われるの?
賞金くれなくて良いから書かせて欲しいわ
あ、でもやっぱ賞金も欲しいかも
401 :
この名無しがすごい!:2013/05/25(土) 20:22:01.84 ID:+33M0SpG
装丁が自分の作品にあっていない気がする。どうすればいいのやら。
作家が関与できない部分で悩んでたら胃が何個あっても足りないぞ
全然合ってない絵柄のイラストをあてがわれると書く気自体が失せる
ヒロインのキャラが定まらず色々考えてるんだけど
設定とか独特な台詞回しとか極端な属性以外の性格の部分は
結局イラストによるイメージの方が大きいから深く考えても仕方ないんだよな
読み手にとってはイラストの方が先だからそっちのイメージが優先されちゃう
ほとんど表情変わらないクールキャラのつもりで書いてても挿絵では何故か表情豊かなキャラになると
読み手の中ではそういうキャラになる
台詞も結局は文字の羅列でしかないから、同じ台詞でもイラストによる先入観でニュアンスは大きく変わる
イラストのタッチとかも世界観に大きく影響する
普通の学園物のつもりでもデフォルメされた萌え系なタッチのイラストだと日常系っぽく見える
キャラにせよ世界観にせよ自分のイメージ通りにしたいなら漫画家になれということなんだろうけども
知り合いのデビュー2作目が、バトルモノとは思えない絵柄で、表紙を見た瞬間ヒットしないであろうことを確信したっけ
>>386 亀だがラノベから一般なら投稿もありだと思うよ
岩井志麻子も少女小説から一般で再デビューだったはず
>>402,403
関与できないけど、念押しぐらいできるよね?
「一応バトルもんなんで、バトル調ですよね?」
ぐらい軽くさ。冷ややかな視線と「当たり前でしょ」的な言葉が
返ってくるけど、
大きく外されることがなくなった気がする。
>>407 編集が売れる絵に対して嗅覚があるかどうかで結構違ってくると思う
ただ漠然と「この人○○系(同人)で人気あるから」とかで引っ張って来られると悲惨
>>408 担当がファンと言うだけで大御所に頼んでくれたことがあった
そういう方に絵を描いてもらうのは大変に光栄ではあったけど
絵柄がまったく内容に合ってなくて、あれほど残念な(以下略
嗅覚のなさとかファンだからとか・・・
あの憎ったらしいのが、少しマシに思えてくるね
アレでマシってかなり怖いけど
編集って唯一全体を監督できる立場なのにイラストにはリテイク出したがらないよな?
他社含めて絵だけで即死判定出せるケースをたまによく見るが、本当は売る気ないのかと疑う
特徴ある文体ってそれだけで大きな武器だよね
森見や村上春樹みたいに一目で作者がわかる書き方をマスターしたいもんだ
新人には新人の絵描きを付けることになってるとか言ってた担当がいたけど、実際はただの友達を連れてきただけだった
上手い絵ならまだしも、素人以下の画力しかなく、編集部も別な人の方がいいんじゃねと言ってたが、担当は将来性があるからと言い訳してた
結果、売れなくて、戦犯は俺ってことになって、あのときは泣き寝入りしたな
>>411 リテイク出すと発行に間に合わないんだよ!、と、俺は言われた。
>>411 営業から発売日前(早売りの翌日)に打ち切りを言われた経験があるけど、
本当に誰が見ても即死としか思えない絵を描かれた時の怒りは洒落にならんよな。
半年間の準備が、すべてムダにされたわけだから。
それなのに「わざわざ売れない装丁をする編集はいない」「最善を尽くした結果だ」と開き直られた。
即死判定できる装丁が最前と言える編集って何だろ?
大失敗した後、学んでだんだんよくなってくれるならいいんだけどね
信頼関係も築いていけるし
でも場当たり的に仕事して責任全部作家に押し付けるような人はずっと変わらない
あきらめて身の振り方考えるしかない
悲惨なレスを見るたび
あたった編集全員が真人間であることを痛感する
編集に不満がたまっても、ここに来ると「まだ俺の担当氏はまともだ」とストレスが緩和される
大手ならちゃんとしてるでしょ
新規レーベルにいるアルバイトの編集がやばい
売り上げの結果なんて関係ないから作品の私物(おもちゃ)化とかやりたい放題
出版社自体がでかいとこは畑違いの部署から飛ばされてきたやる気なし編集がいるから怖い
>>419 バイト編集にそこまで権限あるんかよw
零細町工場の方が、まともな経営してんじゃね。
自社商品の開発をバイト任せって終わってる。
俺んとこは中堅だけど、ヤル気なし編集もバイト編集もいない。
と、信じたい。
ラノベだけど、俺の付き合いの範囲だと、大手は外注か派遣、中小は正社員って感じ。
まあ、あくまで俺の知ってる範囲だが。
たまに大手の正社員の編集で、
こっちが震えそうになるぐらいアレな編集っているよな。
畑違いから飛ばされてきたのか、それとも、所詮ラノベと
思っているのか、とにかく見当違いなことを言いまくるタイプ。
なんなんだろうね、アレ。
途中で送っちゃったけど、正直、こっちもちゃんと結果出しているんだし、
ラノベは出版社の売上にかなり貢献しているんだから、
たかがラノベ呼ばわりされると、やっぱ腹が立つよ。
すまん。かつて思いっきりバカにしてた。
それがこんな事になろうとは・・・
>>421,425
イメージでは正社員が優秀で編プロやフリーランスは格下って思いがちだけど、実際には逆だと思うね。
俺の体験では大手も中堅、零細も関係がない感じ。
極端な例だけど、フリーランス編集だった頃には優秀だった担当が、
正社員になってから半年ほどで仕事が杜撰になった経験があるんだよなぁ。
正社員になったら雑用が増えて、本業がおろそかになったせいかもしれんけど。
カバーの装丁や挿絵には文句ないんだが、帯のキャッチコピーで必要以上に煽るのはちょっと困る……
人死にを娯楽作品として書いてるからこそ、あまりそこを茶化したくないんだよね
挑発的ってレベルを超えて、読者から不快に取られかねないんじゃってこともあるし
俺の新作つまんなすぎワロタ
メンツと舞台変えて延々説明してるだけじゃん
設定盛りすぎ
ま発売さえすりゃこっちのもんよ
これから就職も控えてるし打ち切りで充分つか打ち切られないと困るわ
装丁、イラスト、あらすじ、宣伝の全てにおいて
やる気売る気がないと分かるものを出されるのは本当にむかつく
担当とはとっくに信頼関係が崩壊してるから塵屑文なあらすじ、宣伝文書かれるのは諦めてるが
こっちの原稿が遅れたわけでもないのに、イラストや装丁でまで
今回時間がなかったから超頑張ってやっつけたぜみたいな仕事されると本気でへこむ
見本を手にしてその本にかけた数ヵ月が灰と化したと直感する瞬間の虚しさはハンパない
あのクソ担当に耐え続けてる褒美に次こそ神装丁、神表紙をくれよ
装丁表紙を作っている人からすれば
君の文章はどう思われてるのかなぁ?って事を考えたほうがいい
表紙がだめでも、文章でヒットした作品も無いわけではないし
その担当は君に、くそ作家め、次こそ神文をくれよと思ってるかもよ
編集もヒット出せないと出世にかかわるから
人のせいばかりにするのはやめとけ
イヤッホオオオオオオ有り難き御説教だあああああああ
衆生救済の御高説侍が出たぞおおおおおおお!
皆の者おおお全力で土下座改心じゃあああああ!
生殺しだけはやめて欲しい
殺すときはざっくりしてほしい
どうしよう、書けない
〆切、もうあと●日だ……
結論は「書く・書かない」の二択しかない
書くなら無心で書く書かないなら腹くくる
その他の思考には全く意味はない
まあ、そうなんだが
敗戦処理している気分
まだ、何も言われていないけれど打ち切り確定って自分でも思うような話なんだ
でも、大事な話だったんだ
なんで俺、こんなに書くのが下手クソなんだろう
大事な話だったのに
今月末締め切りであと150ページ残ってる
うぃー
終わらねー
437 :
この名無しがすごい!:2013/05/29(水) 10:47:40.66 ID:c53rMUdk
担当にいつまでたっても慣れない
どっちがどう「慣れない」のかよくわからんが、
そういうもんだと割り切るしかないんでねーの
仕事のつきあいだしね
1年ぶりの新シリーズが初版8000部台と聞かされて愕然とした。
1年前に終わったシリーズの最終が11000部。それよりはるかに低い。
今は電子書籍があるからと説明されたが、本当かよ?
その電子書籍の印税は実売で定価が紙の本の9割で、印税率9%……。orz
そりゃきっついな
電子書籍なんて小遣いレベルでしか売れんのに
数万円入ってきたら良い方だぞ
>今は電子書籍があるからと説明されたが、本当かよ?
俺は自分の既刊に電子化の話が来た時、近い将来「現在の初版部数−電子で売れる平均」
にされるんじゃないかと思って承諾をかなり渋ったら
とにかく電子タイトルの頭数を揃えたかったらしい版元に「初版部数は前作の売り上げ次第。
電子は1ミリも関係ねえんだよ」みたいな感じで口汚く罵られて承諾を迫られたけど
心配した通りで、439と同じ理由を口実に初版を下げられた
電子って漫画家や売れっ子には恩恵あるだろうけど
売れない小説家には何の得にもならないどころか毒になるほうが多いよな
腰痛をなんとかしたい……
なんか、いい対策ってあるかい?
>>442 椅子をヨガボールに変えた
ずいぶん軽減した
>>442 1高価な椅子を買う
2腰にサポーターをする
3適度に運動する
俺は指が痛い
キーボードをカチャカチャ……ッターン!のせいのようだが
なんかいい解消法ないもんか
整形外科へ行って塗り薬をもらう。もしくはお湯で温める。
腰も指もそれでオケ。
このままだと不健康で早死にしそうだから
適度な運動を始めたんだけど
面白すぎてそのスポーツにはまってしまい
過度な運動になりつつある……
夢中になって執筆から逃避してるのかも
>>445 自分の手にあった高級キーボードを買う
東プレとかFILCOが有名
長時間打ち続けるためのプロ用だから指への負担は軽い
しかも音が気持ちいいから、カチャカチャターン!が好きな人に向いてる
俺はスタバで仕事するのが好きで
スタバにエルゴキーボードとiPad持ち込みで
カチャカチャッターン!ってやってる
ノマドな俺カッコいい
それはどう考えてもダサいだろうw
>>447 俺も自転車にハマった。
ちょっと気分転換のつもりが、気がつくと200キロぐらい走ってたとか、部屋の中が自転車だらけとかw
同じく指の間接痛い
プロ用があるのか
でもノートしか持ってねー
>>451 わかるw
楽しくてしょうがないから、つい毎日練習してしまう
>>453 しかも、〆切が近くなればなるほどなぜか整備に没頭したりしてマジでヤバイ。
2DKの部屋に自転車が4台。そろそろ引っ越そうかな?
自分も1年前から某運動にハマってる
肩凝りや腰痛から解放され、疲れにくくなって、
体型も変わって…といいことづくめだ
世界が広がったし、話のネタまでいくつかできたw
自転車乗って買い物行くと気分爽快
ヒトカラするとなんかアイディア浮かんでくる
アマゾンの1位はボーカロイドの小説
時代の流れだな
大学通いながら作家してるけど就活とゼミと授業で忙しくて原稿全然手に付かない
兼業諦めて専業になる覚悟してしまえば楽になれるだろうか
絶対専業はやめたほうがいい
一般文芸ならまだしも
仕事できる嫁もらえば売れてなくても専業いけるで
>>452 自分は家ではノートに東プレのキーボード付けて使ってる
俺と同じ担当が受け持つ専業作家(ラノベ)に絵師さんと結婚した人いるけど
やっぱいろいろ大変らしい
てか兼業で執筆時間確保できるの凄すぎる…; うち専業だけど一日PCかじりついてんのにほとんど書けないこととかあるし…
>>458 今学生なら専業は絶対にやめたほうがいい。
大学生の唯一の特権は新人(無経験)で企業に入社できること。
このチャンスを逃す手はない。
優先順位は、ゼミ>就活>>>>>>>>>>>>>原稿。
専業は何時でもなれる。長い社会人人生の最初で転ける必要はない。
既ニートが専業になるならともかく新卒専業はまじでやめとけ
デビュー自体を後悔する事になるぞ
専業になれば時間的にも肉体的にも余裕はできるが、
たかが20年の人生じゃネタがすぐ尽きるよん
たかが20年とは思わないけど、ネタ探しに兼業はちょうど良いよ。
見聞広げて悪いことはないし、ネタに出来ると思えばイヤな上司やアホなOLも観察対象w
ビジネスの世界では「時間がない」と言ってる奴は使えんし、
忙しいハズなのに余分な仕事こなせる奴に頼むとしっかり完遂する。
限界はあるけどさ。実力を把握してるだけに切り分けも上手い。
つまり専業兼業関係なく、本人次第じゃね?
これからどんどん人口が減って、本みたいな娯楽がまっさきに売れなくなるのに、
専業は生活するのも難しくなるよ
若いんだから長く書いていけるんだろうし、先を見れば絶対兼業でやっていったほうがいい
>>468 それは国内しか見てない人の発想だな。
海外でじゃんじゃん翻訳される本を書けばいいだけ。
と、正論ぶって書いて、実際に海外ではかなり重刷されてるみたいだけどさ。
オリジナルの国内のものが初版1万数千部のまま重刷されない。
海外では10万部超えても、中韓タイ、アラビア語等だから手元には20万円も入らない。
西洋語ではロシア語だけにはなったけど、数の多い英語スペイン語には訳されてない。
何かおかしい。
お前らこぞって新卒専業の俺の精神を破壊する気か
50年書き続けられる自信があるか
もしくは1000万部売れる本を書ける自信があるか
このどちらかがあるなら専業になればいい
その前に電子書籍で食えなくなると思うけどね
海外は自分のような底辺ラノベ作家には難しいなあ
敗戦国の著作権の扱い問題って関わってたりする?
今年一冊目をだして現在二冊目を書いている最中の俺にとって
ここは胃に悪い場所だ……
いや現状を知るという意味ではいい場所なのだろうが
ぶっちゃけ、平均的サラリーマンの生涯賃金分稼げれば専業になろうと思ってるが、まあ、無理だなw
本業の年収分も稼げてない。
電子書籍移行化と児ポ関連は、目下頭痛の種
電子書籍はまだ規格の統一すらされてないし、現状はそう心配する必要もないと思うがね
実際売れてないようだし
児ポ関連はちょっとなあ、ああいうことあると出版社側が萎縮して必要以上に毒抜きしようとして困る
ま、稼げるうちに稼いで貯金しとくか
皆さん親身なアドバイス下さって本当にありがとう
身に染みすぎて有り難いやら情けないやら・・・
面接落ちまくったせいでちょっと心が折れてしまってた
担当さん含め色んな人に就職はしておけと強く言われてるので
とりあえずこれも勉強と思って再び頑張ってきます
>>477 今のご時勢、就活は大変だろうけどくじけたらいかんよ
作家ならば辛い経験も「いつか物語に」と考えるしたたかさを持とう
少なくとも、ある意味で就活より難しいプロデビューできたんだ
そこは自信持っていいぞ〜がんばれ〜
児ポ法はなあ…
今のところ対岸の火事ではあるんだが、そのうち
「非実在少年への加害・残虐行為は違法」ってな方向に飛び火しないか心配
とは言え担当からはそこらへんは何も言われてないんだよな
非実在の時も何だかんだでなんも実感しなかったし
今回も大丈夫なんじゃないのと適当に構える所存です
せいぜい天下り先の一つ二つ出来て終わりだろ
児ポ法は作家としてより個人としての危機感が
自分の幼児期のフルヌード写真で逮捕されるかもしれないとかまじ勘弁
www本人ならいいっしょwww
生き残るのは自分の幼ポルで萌える奴かw
アルバム持ってる親とか、結婚式でのスライドショーとか
あの頃は、こんな時代がくるなんてなあ・・・
>>482 駄目
自分の幼少時の画像を本人が持っている場合はどうなんですか?という質疑に対して
幼少時の本人の人格を傷つけるため犯罪を構成するという回答が本当に出てる
マジキチすぎるww
もうこの国ダメかもわからんね……
まあ本当は社会法益なんですよ
社会にとって害だから禁止っていう
それなら自分の子供の頃の写真で逮捕されても何もおかしくない
だけど社会法益の法律ってのは非常に作りにくくて
作りやすい個人法益(被害者にとって害だから禁止)で法律作ってるから
子供の頃のお前が傷つくから違法っていう意味不明な説明がなされている
本人だとどうやって証明するかという問題があるぞ
幼児期と今じゃ顔がちがうし
それにしょた男やろり女がいるだろうから、本人ですで無罪放免とはいかんと思う
そんなに危機感持たなきゃならんことかなぁ。
マンガならまだしも、小説までどうこうなるほどのハナシなん?
これから起こり得る大きな問題へ素早く対処するための先手、そのための口実作りなだけで、
そんな重箱のスミつつくような適用しないでしょ??
たぶんだけど…。願いだけど…。
つ挿絵
ジュブナイルポルノとかどうなっちゃうの?
今まで通り?
>>484 マジか!?485の言うとおりマジキチだわ。
俺、同級生の女の子と裸で一緒に撮ったぞ!
5歳だがなorz
なんつうか言葉狩りの集団ヒステリー思い出した。
慣れ親しんだ「ちびくろサンボ」が悪書扱いされたときは、子ども心に理不尽感じたし、
「ちび黒」が差別語だと知って、みんなは寧ろ面白がって使ってたわ。
言葉狩りとはまた違うかもだが、
こないだ書いたやつで「馬鹿野郎」とか「脳たりん」とか「狂う」って言葉、
あんまり良くないからできたら変えてって言われたんだ。
それもダメなの?ってちょっと驚いた。
脳たりんは変えて他はそのまま使ったけど
493 :
この名無しがすごい!:2013/05/30(木) 17:18:35.21 ID:oESK0kJn
気が違ったように…
という一文変えてとは言われたことがある
精神障害の人たちが集まる非常に怖い団体があってだな
そこから「差別を助長するな!」って大量の手紙が届くらしいよ
TPPで規制がクルともっとまずい
電子書籍は、印税50パーの所もあるから、一概に悪いとは言えない
出版社や、印刷の子会社がかかわってると、印税15パーくらい
でも、今のところ出版社や印刷関係以外のところのほうが圧倒的に成功してる
特に女性向けエロ本がバブル
電子書籍は作家より、編集や出版のほうが危機感あるだろうなぁ
電子書籍は、印税が実売基準なのが怖い
>>496 分かる
電子だけの仕事を打診されたことあるが
いくら入るか分からない仕事に何ヶ月もかけられないと思ったわ
>>495 TPPに合わせて、紙の本は印税率15%、電子書籍は25%のアメリカ基準を希望する。
TPP規制は出版社にとっては全面的に厳しいが、作家にとっては良い面も多いんだけどね。
あくまで交渉参加だから具体的な何かが決まったわけじゃない
日本の出版社の権益が崩れるような規制がかかるとは考えにくいと思う
TPPやばいのは児ポ規制のほうだよ
医療やら公共サービスやらのことを考えるとTPPには来て欲しくないね
児ポは気にするだけ無駄
前回以上に漫画界から反発くるだろうし
表現規制なんてナチズムに通じるようなことやったら政権が持たんよ
今だってランドセル持ったガキとセックスとかは表向きソフ倫は認可してない
それが厳しくなるんじゃないかな、とはいえ自主規制の枠は出ないと思われる
旬の過ぎた中村うさぎと太田出版だしそんなもんじゃね
>>509 問題はそこじゃねぇことに気付いて欲しいな。
まっとうな数字なのは事実だが、問題はそのそれがまっとうだってことだ。
と言いつつ書いた本人じゃね〜けどw
締め切りまであと○時間だってのに歯が痛くてやべぇ
>>512 「そのそれ」の「その」取ってくれw
その数字と打ってやめたんだよ。
5000でも出ればいいじゃない。出版ってそもそもそう言うものだし
電子は単純に紙の1/100程度しか売れないと思ってた方がいい
それ、売り上げってこと?
俺の場合、紙と電子合わせた出版部数のうち、電子書籍の割合は
1.5〜2割だったらしい
電子書籍の方が安い価格設定しているだけど、俺はgkbrしたぜ…
う〜む
職業作家とは思えない認識がちらほら
職業だと思ってちゃやってらんねぇけど
固定客のいる名前買いの作家だったらエッセイ集でも初版5万とかあるだろうけど
さほど売れるめどもないのに初版5000でも形にしてもらえるならうらやましいけどな
司馬遼太郎の紀行エッセイとか椎名誠の雑文エッセイのレベルなんてごく稀だって事だと思うけどな
自分に振り返ってみたら絶対出してもらえない気がするしな
腰痛対策にバランスボールを購入してみたよ!
教えてくれた人、ありがとうな!
運動不足解消にイスをバランスボールに替えて
1か月で腰を痛めた俺が通りますよ
腰なんかもう何年も痛めてなかったのに
使いすぎ、使い方の問題だろうけど
>>518 1500円10%でも75万よ?
2、3ヶ月でモノになりゃ良いけどムリ。
兼業でなきゃ生活詰んじゃうって。
つか、中村うさぎ、石田衣良、桐野夏生
このレベルで、ってのがキツイとこなんだけどな
>>522 だよな、ビックリしたわ
俺らみたいな無名作家ではないだろうに、作家業ってつくづく水物なんだな
今じゃ滅多に名前も聞かないような作家のエッセイだし、そんなもんじゃね?
小説ならもうちょっと部数も出るだろうし何がそんなに気になるんだか理解できん
旬の作家でもこんな窮状>樋口
じっくりと力作に挑もうとすればこうなるという皮肉
>1年の大半を執筆にあてた力作だが、定価1,600円で初版6,000部のため、印税は96万円。
>一方で、昨年12月刊の自著「民宿雪国」が、ある図書館で44人もの貸し出し予約が入っていることを知り、
>樋口さんは「(増刷されなければ)僕の昨年の労働の対価は、印税の96万円だけ。
>このままでは、皆が卵(本)をただでもらううち、鶏(著者)はやせ細り、死んでしまう」と話している。
>>524 明日は我が身なのだよ。
旬を過ぎても無名な俺らよか有名。
想定として思い描くことできん?
まあ、509で予想はついたけど。
てか同じことは製造業でも言えるからなあ
膨大な年月を研究に費やして、それなりに良い素材を使って商品を作っても売れないことは良くあることでしょ
>>525 俺はラノベ専業だが、一般ってのは旬の作家でも初版6,000部しか刷ってくれないのか?
厳しいなあ……
せめて刊行から3ヶ月は貸し出ししないとかしてほしいわ>図書館
あるいは貸出回数に応じて一定金額が著者に入るようにしてほしい
>>528 単価が高いからかな?
同じくラノベで駆け出しだけど、大先生より発行部数が多いとかビックリした。
まあ、文庫は単価安いけど。
しかし一冊書いて100万って、そこそこ大手の中堅ラノベ作家でも稼げる金額やぞ
一般文芸は上り詰めたら凄そうだが、下はラノベ以上に厳しそうだな
話は変わるが、書店からサイン色紙頼まれた
色紙一枚分も何を書けばいいんだよ!
>>531 でっかくサインして一言コメント。
日付も忘れずに。
>>528 最近は初版抑えめで、増刷していく感じ
俺レベルだと1冊100万なんて夢のまた夢、70〜80万程度
単行本にステータスを感じていた頃は
46判で出すと言われると喜んでいたが
今は実利のある文庫で出してもらいたいと切願するばかり
でも奥さん文庫落ちとかあるんでしょう?
>>533 はぁ・・・ラノベって結構いい環境なんだなぁ
基本シリーズものだから収入も安定しやすいし
エロラノベ作家だけど、新しい編集が女の人ですごい恥ずかしい
>>535 出版不況と言われる中、ラノベのパイが大きいってのは本当みたいだね
俺はノベライズ専門だけど、コンテンツが優良なものだからけっこう刷ってもらってる
印税は原作側と折半でも、かなりまとまった額が安定して入るのはありがたい
その分、締め切りは厳しいけど
なんでだよ
ホモ小説を男編集に見せる並の恥ずかしさだな
相手は別になんとも思ってないのに、
自分だけがあれこれ考えてるのがキモいってことだよ
仕事だろ
愚痴スレの吐き出しにいちいちつっかかるお前の方がきもいと思う
笑って済ませる程度だよなぁ。
変に考え過ぎてるのはどちらなんだかw
>>541 元BL作家だが、男編集に当たったことがある
すぐ巨人軍の話に脱線しちゃう上に
例えが古くて参った
全盛期の江川に例えられたりなんかして
巨人軍のBLの話みたいになってとても困った
元?なんでやめたん?
BLって昔から根強いイメージ
>>546 もともとラノベ志望で、そっちてデビューできたから
性的描写を書いてみたい
絡みシーンなんて贅沢は言わない、パンチラで構わない
でも編集が「あなたはそっち系の作家にならないでください」と言って許してくれない
朝チュンを書かせてもらえる同期が羨ましくて仕方ないよ…
別の出版社で別のPNで書けば?それ系の出版社なら書かせてくれるよ
文章の個性が強すぎるから、別PNは難しいと言われたことがある。
で、今書いてる新シリーズは意識的に文体を変えて書いてるつもりだったけど、
文体診断ロゴーンと小説形態素解析CGI(β)に解析させたら、
助詞、助動詞の出現率や、体言止め、連用中止、倒置法の使用頻度がまったく変わってないのねw
見る人が見たらわかるってことかw
連用中止って見ただけであーはいはいポエムポエムって思うぐらいよくあるから
それで特定される個性とは思えんな
ブログや公式のプライベート情報(誕生日とか出身地とか)が
被らなければバレないよ
解析なんかするのは自分自身ぐらいだろうし、
何か言われても「他人のそら似」と言い切れば無問題
とりあえず書いて、どっかに送ってみればいいんじゃないの
念のためプロフィールを出すときには必ずフェイク入れてるな。
80年代産まれ→70年代産まれとか、青森出身を宮城出身とか。在住地も。
ペンネーム変えて再デブするとかしないとかの話だけじゃなく、
作家友達から怖い話もいっぱい聞くしな。
いつもは〆切寸前ってもっとあたふたして
尻に火が付いた状態でキリキリしながら何か文章をひねり出すのに
今回はなにもでてこない……俺、大丈夫かな……
>>544 俺の聞いた話では、作家デブを内緒にしていたのに、
ツイッターのつぶやきから大学名と学部を割られ、
そういやあいつ小説書いてたっけな、って感じでフェイスブックで拡散。
わりと高額な新人賞の賞金を獲っていたために、借金の申し込みや、
飲み会でたかられたり、高校の同級生によるなりすまし事件もあったとか。
このミス、乱歩賞、ファンノベは賞金高いよね
ツイッターやんなきゃよかったね、で済む話
みんな作家の友達っている??家にこもってるし、パーティーとか行っても人見知りで話せんし、同業の友達皆無
560 :
この名無しがすごい!:2013/06/02(日) 00:40:05.46 ID:EzfcEnHX
やんなきゃよかったねと言われても
>>559 パーティーに行くとイラストレーターの知り合いは増える
作家の知り合いは全然増えない
と言うか増やそうとしてない
作家同士って嫉妬してしまいそうで嫌なので
割と真面目に正論だと思うけどね
件の作家も、結局は自分で個人情報まいてる自業自得じゃないか
注意してても個人情報がポロッと出るたり迂闊な発言で炎上したりなんてよくある話、最初からやらないというのは無難な発想
ツイッターは「きれいな自分」を演じきれない人はやるべきではないってことだよ
くだらない書き込みすら実は徹底的に推敲されてないと
ちなみに酔っ払って書き込みして自爆した知人作家がいます
それとこれとは話が別じゃね?
バカ言ったった〜wがアボーンするのは、
当然だと思うけどさ。
悪意を持って拡散されたら対抗できない。
個人情報はこちらが死守するつもりでも、仕事上で付き合いの
あるひとがぽろり、というのもあるし。
567 :
この名無しがすごい!:2013/06/02(日) 11:28:12.29 ID:EzfcEnHX
過ぎてしまった人にやんなきゃよかったねでは済まない話
逆に聞きたいのだけれど、プロフィールやらブログやらで個人情報垂れ流しにして、
いいことあった奴っている?
誕生日プレゼントとか贈られてくんのけ?
俺は出版社にも読者にも聞かれないから、覆面作家でいられる(泣)
そもそも生年月日とか出身地って嘘言っていいものなのか?
必要以上に垂れ流したくはないが、そでに載る事もあるしな
570 :
この名無しがすごい!:2013/06/02(日) 14:01:30.30 ID:EzfcEnHX
え?プロフィール書かないの?
お役所じゃないんだから生年月日ぐらいいいだろうよ。
女性レーベルで書いている作家なんか、生年は書いてない人の方が多いぞ。
それにしても、編集(部)のツイッターって、
売れっ子とそうじゃない作家に対する差別が如実に出るよな。
仕方ないことだとは判ってるが、1人だけ省かれたりすると凹む。
故意にしろ、わざとにしろ、マジで凹む…。
そんで恨みたくなる。
>>572 ツイッターの温度差ならまだマシではないか?
俺は宣伝禁止の刑だぞw
親友が地元書店の文庫担当になって
俺のミニ特設コーナーを作ってくれようとした時も
版元の営業からストップかけられて、別の作家のミニ特設コーナーになった
デビュー当時から俺のことを評価してくれてる書評ライター(けっこう有名)が
自分の担当している書評コラムで新刊を取りあげてやると言ってくれた時も
版元の広報からストップがかかって、別の作家の新刊が紹介された
知名度のある作家が優先だとはわかってるけどさ
知名度アップを図ろうにもチャンスを潰されるんじゃ・・・と泣きたくなるよ
プッシュ対象の売上ノルマが決まっている会社なんだろう
兼業だが、本業(出版ではないが)で似た事例を経験した
版元的にそういうのあるんだろうなあ
自分でバイトして手に入れたものを親に没収されて
恵まれた近所の子に渡されてしまった感じ
そこまで言って委員会がすごかった
売れっ子が業界の現状を暴露しちゃった
自費出版のからくりとか言ってよかったのかなぁ
東京の人は見れないからいいんじゃないの?w
え?見たい!
題名とかは?ようつべないかな?
売れない作家はごみ、とかいう発言を繰り返してる売れっ子じゃね?
ああいう作家をみるとも激しくモニョる
583 :
この名無しがすごい!:2013/06/03(月) 00:28:12.44 ID:rY2K9Fy8
モニョるとか…
同人作家?
嫌儲にスレが立ってる漫画編集が俺の担当にそっくりで驚いた
百田尚樹が言ってたやつだな。
本は売れると思ってるから作家になりたいやつは増えてるけど、本は売れなくなってきているし、面や平で置かれないとまず買ってもらえない。
自分や辛坊が沢山のスペースを割いてコーナーを作ってもらえてるということは、逆にそのスペース分並ばない本があったということ。
新人賞だけでなく、芥川賞や直木賞をとってもピークはすぐ過ぎる。
例え本を作っても日販とかが売れないと思ったら受け取ってもらえない。
日販が本屋に送っても、本屋が受れないと思ったらその場で返品されたりロジの段ボールの中で眠ったまま。
面や平で置かれてようやく見てもらえるけど、売り上げがよくないと奥に奥に追いやられて結局返品される。
売れたって印税は少ないから、年収60万とかザラにいる。
よく週刊誌に共同出版しませんかと書かれているが、100〜200万出しても出版社のいい収入源になっている。大手の出版社だからと安心してはいけない。あらかじめ契約してる書店に並ぶし、ISBNも打たれて国会図書館に自分の本が入る魅力もあるという文句で騙されていると。
大体こんな感じだったな。
『夢を売る男』で書いてたようなことか
そんなこと有名だろ
>>585 >日販が本屋に送っても、本屋が受れないと思ったらその場で返品されたりロジの段ボールの中で眠ったまま。
その「思ったら」の部分が問題だよな。
近所の大手チェーン書店、今の店長がマンガやアニメには興味がないらしくて、
大手出版のアニメ化作品以外は放送が始まっても並ばないことが多いんだ。
「思ったら」が統計や意味のある経験則ではなく、単に特定の人の知識や思い込みに基づいてるのが怖いよ。
最近の若いのはネットのせいで何もかもだいたい知ってるからな
「構想三十年の傑作にて我が秘められた才能を世に問う!」みたいなオッサンには衝撃的内容かもしれんけど
でもそういうオッサンは他人がテレビで何言っても聞きやしないから多分一緒だな
あ、そういえばペンネームが大作家っぽいと思われて、
新人なのに某レーベルからその人の本だけが置かれたなんて話もあったなw
まあ、世の中なんて、そのぐらいいい加減だw
新風舎の事件があったし、同人誌界隈でも騒いでたのに、
いまだにアレに引っかかる若い奴っているんだな−。
ネットもゴリゴリにやってて、嫌儲板にも出入りしているのに、
騙されている奴がいたのにはクソワロタ。
新作売れないとホントきっついな……
なぁとりつぎについて詳しく知ってた?
おれはとりつぎが発行部数にあんなに大きく発言力持ってるとは
思いもよらなかった
知ってた。取次が取らないって言えば終わる
年四冊出せば240万だよな。暮らせる
結婚は?
将来は?
専業作家で結婚なんてする?
今年年収1000あっても、来年は100なんてことがありえる世界やでぇ
\(^o^)/
実家パラサイトでもないと240万じゃ無理
結婚どころか親が引退したり倒れたりしたら(つまり将来のどこかでほぼ確実に)詰むレベルの収入
てかそれ以前に60万しか売れない作家が年四冊なんて無理
親にパラサイトしてる俺が来たよ……
青色申告者だけど、不動産収入での課税所得のほうが多い(苦笑)
税務処理は不動産の税理士に全て任せてるし、そのおかげで知識があるからあまり困ってないし
逆に俺が税の事で相談されたりする
だからといって、簿記の資格取るとか、税理士の資格(絶対無理)取ろうとは思わないが・・・
いや、それ似非パラサイトだろw
不動産収入が本業で作家は趣味でいいだろよ。もうさ。
常々、考えているが、なんで会社を辞めて、専業作家なんかになってしまったんだろう……
三十路で売れない作家だと潰しはきかないし、両親とも亡くなった
女房は正社員で働いているけど、俺の年収が低いから、子供は作れない
人生の選択をマジで間違えた……
俺は50近い
数年前、印税が2000万近くになったから思い切って専業になったが
その直後、編集トラブルに巻き込まれ、そのまま干されるハメになった
で、
>>598じゃないけど、干された翌年の年収は年を越した重刷分の数十万だけ
今はやっと他社で書けるようになったが、初版の印税はその時の重刷分にすら届かない
今の貯金では60どころか55前に尽きるかも
チャンスに見えたものは俺にとってハニートラップだった
それでもハロワで紹介される仕事の年収より若干いいから綱渡りを続けてるが
これがあと何年保つか
元々無職で今年運よくデビューできた俺には選択肢なんてないなw
年齢的にも再就職きついからとにかく頑張ろうっと。
主婦か
再就職も仕事を選ばなければできるよ。
ちなみに、俺は40の時に金銭的に行き詰まって路線バスの運転手になった。
朝早いけど仕事は午前中だけ。
正社員じゃないけど、かわりに定年もないから、健康なら70ぐらいまで働ける。
(実際、高齢のドライバーが多い)。
売れないとト専業はホント辛い。バイトでも良いので、なにか仕事してたほうがいいよ。
専業で結婚は無責任なのかもな
嫁や子供に対して無責任すぐる
相手が全てを理解しているならいいかもだが、、、
そうだね。
別に土方でもいいし、旗振りでもいい。
介護職は慢性的な人手不足と聞くし、
バイトなら山のようにある。
執筆時間と折り合いつけられるバイトを探すのもいいね
主婦がデビューした方があれこれ面倒だ
出してみなけりゃどれだけ売れるかわからないし
中途半端に売れたら扶養控除はずれてかえって世帯収入減
130万の壁にあわせて調整なんでできないし
あ…親に扶養されてる学生も同じかな
そもそも専業という選択肢が今までなかったな
上京した時、漫画家の先生のアシをやらせてもらって、お仕事紹介してもらったのが業界への第一歩
小さいコラム漫画の週刊連載の話もあったけど、頓挫した。あれが実現してれば、専業考えてたかも知れない
んで、その師匠が今は短いコラム漫画しか書いてないという皮肉が今の出版業界すぎて怖い
東京で敗れて帰って来たとき受け入れてくれた家族に感謝
まぁ死ぬ前に一度、自分の名前が入ったラノベなり小説を出そうと努力中です
もうめんどくせーから新人賞に出したほうが早いんじゃないのかと思って、ここと創作文芸板のワナビ関係のスレばっかり見てるけど……
持ち込みした話も頓挫しちゃったんだよなぁ 詰んでるぜ
>>611 あの〜、ここはですね・・・。
やっぱりいいです。ごめんなさい。
じゃあ、代わりに言ってやる。
結局は、作家デビューしてないワナビってこと?
614 :
この名無しがすごい!:2013/06/04(火) 15:14:29.79 ID:jhmkGNsA
専業じゃないんだが、一般で三冊ほど出している。
もとから物づくりは好きなので、自分の本に関連したアイテムを作ってネットで販売している。
多少マニアックな世界のことを書いているので、数は少ないが確実に需要はあって売れている。大半は受注生産方式にしているのでそれほどリスクもない。
多分ラノベは縛りがきついのかもしれないが、一般文芸なので出版契約もマーチャンダイジングについてはほとんど縛りがないので、趣味の延長で楽しみながらやっている。
これがもうちょっと広がれば執筆と関連アイテム販売で食っていけそうな感じ。
執筆オンリーを専業というのなら、これも兼業かも知れないけれど、書いているだけじゃあきちゃうしね。
え!?どゆこと?
一般小説で関連グッズ?
想像できない・・・
ラノベは毎年デビューする新人が多過ぎてあまり大切にされないイメージがある
一般ってのは児童や文庫書き下ろしラノベじゃないって意味で、ファンタジーは一般
売れてる作家だけど長野まゆみがファン相手のパワーストーン屋やってる(た?)し
そういう感じじゃないの
売れっ子になれる壷とかパワーストーンがあったら買ってしまいそう
編集がメールの返事をくれなくなった
これはもうフラグですよねー…
他社から引き抜きないかなぁ
>>616 今は一般でもあんまり生存率は変わんないと思うよ
>>614の人、ファンノベで志怪小説デビューした人ではないですか?
デビュー前=デビュー後で何の変化もなしって作家いる?
>>617 そんな人たちもいるのか!
自前で商品化かぁ。面白そうw
担当に余計なことするなって言われるかねw
624 :
この名無しがすごい!:2013/06/04(火) 16:37:06.63 ID:jhmkGNsA
614だけど、マニアックな世界を一般で書いてるので成立しているのだと思う。
たとえばストリートバスケチームが出てくる小説を書いて、チームのユニフォームのデザインを起こして、自分のブログで発表して欲しい人に手を挙げてもらって受注生産する。そんな感じ。
アパレルならばデザインはちゃんとアパレルのデザイナーに頼んでいるので、小説を知らなくてもデザインだけで欲しいという人も出てくる。
書いている時からアイテムが作りやすいように考えて、そういう描写を多めにしたり。
多分、ラノベ業界で版元が大々的にやるのを個人レベルでやっている感じだと思う。
5万部や10万部はここのスレ?
なにその異次元の数字
睡眠時間を削ればある程度のまとまった時間は出来る…が
そんなアホな受験生みたいな事はなるべくしたくないな
健康と体調が第一
>>620 生存率をどう計算するのかにもよるけど、
ラノベだと主要レーベルの受賞者と拾い上げで毎年80〜100人くらい
一般では大手のエンタメの賞だと毎年20〜30人くらいがデビューする
新人のデビュー数が減少するか、ラノベ市場が継続的に拡大しない限り、長く続けていくのは難しそう
でもラノベのマーケティング戦略は作家を売るというより単発の作品でヒットを狙うから、新人の数は毎年増えそうな気もする
新人受賞作はある程度売れるとか言われたのも今は昔か
俺の時代は同期全員まあどうにか圏内くらいは入ったもんだが
恐ろしいことに、たしか賞と賞以外からのデビューあわせて
全体で年間大体500人くらいデビューしてるよ
んで大半が数年持たない
そろそろ死のうかなと思っている人いる?
俺が高校生の頃はネットもなく「何だかんだで受賞すればなんとかなるだろ」って雰囲気だった
希に(ホントごく希に)業界の内側を書くプロがいたり又はサークルの先輩とかが「プロになってからも大変だぜ」とか言う話を持ってきてたが
まあなんとなく漫画で見るような「先生!印刷所がカンカンですよ!」「アイデアが出ない!」みたいな感じだと思ってた
だからこそ受賞さえすればそれこそそのままスレイヤーズ化ハリウッド化とかそういうレベルの夢想が出来て
それがそのまま投稿作へのモチベに繋がってった訳だが…
今のワナビはどんな未来図を夢見て投稿作書いてんかな
一昔前は一発当てて逃げ切りor底辺作家でもいいから細々と一生だったらしいが
一発当てたくらいじゃ逃げ切れないし底辺作家は数年で切られるって事までもうバレた
ホント今の高校生大学生ってどんな夢を見て投稿作書いてるんだろうか
そっか。自分はもういいや。なんか疲れた。
死なないけど、休む。
昔は死のうかなとも思ってたけど、何もしなければ勝手に死ねるだろうし、
あえて自分から死のうとは思わなくなった。自殺っていうのは何もしなくても生きられるやつがするもの。
>>633 専門学校でワナビにチイパッパしていた俺が通る。多少フェイク含む。
今のワナビは一作も完成させていないのに、ハリウッド化まで目論んでるぞ。
もちろん、会社員は続けながら、「会社員なのにハリウッドデビューしている俺カッコイイ」
という妄想に浸っている。
新人賞に出して、賞は取れなくても、担当までついた奴だって、平気で、
担当の言っていることがわからない。合わないから他の出版社に行く、って感じで、
あっさり連絡を絶つ。
俺みたいな売れない作家が専門学校でチイパッパの仕事にありつくんだと思うが、
ワナビをおだてて投稿作書かせて実績作る、なんて、地獄みたいな仕事だった。
ならば自分で売れる努力した方がいいや。
……って、努力して、売れればいいんだけどね。
夢はかなったら現実になると言うことを嫌と言うほど思い知った
俺がデビューした頃は、とりあえず1冊でも本屋に並べば、その本が鳴かず飛ばずでも
その後いろいろ仕事はあったけど、今の新人さんはデビュー作で売れなかったからもう
終わりだもんな。後輩からいろいろ相談は受けるけど、もうどうしようもない。
ワナビの人は、作家業は趣味程度に考えて、ちゃんと本業を持ったほうがいいよ。
今後ますます厳しくなると思う。
640 :
この名無しがすごい!:2013/06/04(火) 21:42:20.09 ID:1rlgy3db
>>637 専門学校の講師やってみたいんだがどうやったらなれるんだ?
他の作家とか編集とのコネなのか?
それとも、自分で求人に応募?
642 :
この名無しがすごい!:2013/06/04(火) 22:19:31.03 ID:1rlgy3db
>>641 サンクス
やっぱりそうなんか
一応、コネがありそうな先輩は知ってるが、頼むのは気が引けるなあ
ここ数日、sageも知らん間抜けが書き込んでいるようだな
しかし、専門学生に投稿作を完成させるように仕向けるのって相当大変だろ……
わざわざ専門学校行ってるのに完成させられないってのもすごいなw
それ以前に高校卒業してそういう専門学校行ったら物書きとして引き出しが少なくなりそう
ワナビに、
未完の大作より完結した駄作の方が何千倍もスゴイんだよ
って言っても聞きゃしねえ
漫画の世界じゃ、専門学校講師をやると
売れなくなるってジンクスがあるらしいけど
小説はそうでもないみたいだから、
チャンスがあったら講師してみるのもいいかもね
ただし鬱持ちとかアル中とかは確実にメンタルやられて最悪入院まで行くので
覚悟の上でドゾ
小学校とか中学校とか高校で働くのが一番執筆業向きだと思う
イマジネーション的に考えて
某出版社と仕事をすることになったんだが、担当が生理的にムリなタイプ。
立ち昇る不潔感、体臭、口臭、粘つくような語り口調、ものすごい目ヂカラ。
ホントにどうしよう。打ち合わせが苦痛すぎて死ぬかと思った。
能力は未知数だけど、あれは会社としてもまずいだろ。
期間限定で割引キャンペーンやっているのをよく見るのだが
電子書籍が安売りされた場合、印税の計算はどうなる?
>>647 なぜ?
別にふつうに会社員でも変わらなくね?
651 :
この名無しがすごい!:2013/06/05(水) 09:11:17.88 ID:WzgMJLBm
小学校も中学校も大変なイメージしかないが
>>648 義務教育は、倫理や対人スキルをまず教えて欲しいね。
立ち昇る不潔感!なんてモロにイジメの対象、
イジメなんて倫理観のない奴vs対人スキルのない奴だもんな。
俺だったら「あんた臭いよ!風呂入って歯磨けよ!集中出来ねぇだろが!」と怒鳴り散らすね。
心の中でだがな。
>>649 Kindleの場合は出版社に入る額は変わらないので印税への影響はない。
それ以外のプロバイダの場合は知らね。
特価100円とか有り得ない割引があるけど、経験者がいたら書き込みを希望したい。
ファミレスやマクドナルドで執筆してたらたまに遭遇するが
リアル女子中学生は可愛くも何ともないな
昨日アイツは携帯掛けたのに出なかったムカつくから今から掛けて即ガチャ切りするとか
アイツは低ランクのくせに男と仲良くしてチョーシ乗ってるとかそんな話ばっか延々してる
委員長系とかふわふわ系とか全然いねーし
家にはいるんかな?
リアルにどんな期待してんだ
お前の中学時代思い出せよ
>>647 警察官もだが、モンペや問題児相手に精神すり減らしてそれどこじゃないと思う
657 :
この名無しがすごい!:2013/06/05(水) 10:52:19.50 ID:+bazuniU
周りの話聞いてても落選しまくった人は少ないな
一発受賞も流石に少ないけど
何回か落ちたら何本かは受賞作レベルが書けるようになるでしょ
それが受賞させてもらえるかは運だから二桁落ちはあるけど100回は才能ねーわ
>>658 俺はプロになってもPN変えて投稿しまくってたが、一次予選通るのも稀だったぞ。
それでもプロで、毎年何冊か本は出てるのに、だ。
俺のデビューした時代は、ある一定レベル以上には講評をつけてくれる出版社があったのだが、
何を考えたのかあるとき一次予選も通ってない俺の作品を吊し上げて、
あそこが悪い、ここが悪い、とさんざんこき下ろしてくれたことがあった。
(すでにプロデビュー済みだったがPNは変えていたので編集部にはわからない)
わざわざ誌面を割いてまで、出来の悪い投稿者(実はプロ)の作品をかっぺなす
その心情が理解できぬ。
そのくせ、その出版社は後年になって俺に原稿依頼をしてきたんだけど、
担当者の考えと徹底的にあわず、そことは結局仕事にならなかった。
でも、今のラノベって才能なくてもデビューできるほどハードル低いからな
デビューした後、続くかはしらんけど
>>650 会社員にはない、夏休みと冬休みがある
小中学校は部活指導などで大変だから、高校で担任を持たない教員あたりが楽そう
>>657 一本目は自分でも分かる箸棒
2年ぐらい同人誌で遊んで
二本目に小さな賞で入選
三本目でデビューだった
百作のモチベーションってプロなら最強じゃね?
燃え尽きないのが不思議だ。
>>660 大丈夫、きっとおまえにも眠ってる才能があるよ
だからそんなに自分を貶すな
諦めなければいつか努力は応えてくれるよ
>>661 夢を見すぎだろ
爺さんが教員やってたが、夏休み冬休みも仕事いっぱいだったぞ
むしろ普段は授業があって出来ない勉強会やら書類仕事で大変そうだった
才能ってアレだよね
『才能ある奴はちょっと本気出し&ブチ切れれば即席超絶パワーアップ
それが出来ないという事はつまり才能がない』みたいに認識されがちだよね
これはもうはっきりとドラゴンボールのせいだと思います
因みに俺は高校の時の箸棒含めたら七作落ちた
最近のワナビは落選作使い回すから「○回落ちた」はそのまま完成作の数ではないと思う
>>663 おじいさんは担任持っていない教員だったの?
担任持っていない一教科を担当してるだけの教員なんて、楽なもんだけどな
勿論個人差はあるが、一般的に
>>665 親戚二人がクラス持ち、部活持ちだった。
子どものとき、自分も夏休み冬休みがある仕事やりたいって言ったら複雑な顔された。
一応、出勤はするんだよね。
ただ、結構だべってるだけだったり、雑誌読んでたり・・・。
部活の顧問なんか、準備室に閉じこもってプラモ作ってたw
公務員は働く奴は働くし、働かん奴は働かんと思う。
そういうもんか?
おれの爺さんいつも忙しそうだったんだが、さすがに定年してからは暢気にしてたけど
個人差が大きいというし、単に爺さんが忙しい人だっただけかもしれんな
学校事務が最強なんじゃね?
地方公務員だし、昼休みは出勤するものの、
仕事がないのでひたすら図書館の本を読んでるらしい
まあとにかくだ、作家より公務員の方がいいことは間違いない
この業界の先細り具合はマジヤバイ
電子書籍なんてやめてくれ
最近は電子の収入もバカにならない
電子の収入が馬鹿にならない時代は終わったよ
時代の話はしてないじゃん
自分の話を書いただけだよ
>>667 きっとおじいさんは熱心な良い先生だったんだよ
今80〜90代くらいの世代の先生は、師の陰を踏まず的な尊敬される先生がいたイマゲ
>>666が書いてるように個人の熱意によると思う
スマホのせいで電子小説の売上げは逆に減ってそうだよな
>>674 それはケータイ小説では?
上でしてるのは電子書籍の売り上げの話
スマホってクレカがないと電子書籍買えないんだろ?
クレカ持たない人とか、未成年が買えないから減ってそうだと思ったんだ
茸だけど通話料金と一緒に請求されるよ
ただ漫画はともかく小説は読みにくくて、自作品以外買ったことないや
コンビニで売っているアマゾンギフトカード、アイチューンズカードで買えるだろ。
ちゃんと電子書籍を買え。話はそれからだ。
売れないってのは、みじめだな。
売れてないけど出版社からの依頼が絶えずある
だからミジメな気持ちには全くならない
あんただって依頼はあるんだろ?
なら大丈夫だ
>>674 スマホとガラケーの2本立てていくか、どっちかに統一するかで、
今はどの版元もゴタゴタやってる最中だよ
減っていくのをただただ見てるはずがねーべ
「じゃあ今度この本送っときますね!」って言ってくれたのにいつまでも来ず、くれるんだったらと自分でも買えず、とはいえ催促もできず、そんな葛藤、あるよね??
>>659 >わざわざ誌面を割いてまで、出来の悪い投稿者(実はプロ)の作品をかっぺなす
メフィスト賞?
>>659 ほしうみしゃ?
「厳しい批評を潜り抜けてこそプロ(キリッ」みたいな考えの人もいるけど
あんまり賛成できないな
大方「ボクちんの好みと違う」って言ってるだけだし
>659
20年くらい前は公募関係の雑誌で見たことがある。でも、そういう
のは一応、作者の了解を得ていたはずだった。
そういうの、ひどいな。もしかして応募要項に「応募時点で著作権は
出版社に帰属」とか書かれてなかったか?
>>684 俺もぱっと思い浮かんだのはそこだな
ボロクソに貶してる印象しかない
ほしうみでもメフィストでもなかったよ。
ほしうみぐらいの貶し方ならまだマシと思える。
もう十年近く前の話だし、意外な出版社だから特定は勘弁。
そこはランク付けしてくれるんだけど、小説の体裁は整っているはずなのに、
最低ランクのさらに下のランクを作って、その上で貶された。
プロデビューしていることは黙っていたけれども、プライドは傷ついたなぁ。
受験英語と英会話の違いみたいなもんで
プロなりの手慣れた書き方してると吊るし上げられるかもな
ワナビのくせにプロ気取りかよってw
怖いなぁ
プロが名前を隠して投稿って話で思い出したが
本名もPNもしらない遠い知り合いの作家がいるんだけど、1作書いたから今度XX(ラノベのちょい大手)の新人賞に投稿するか、とかTwitterでつぶやいてんのね
で、そいつってそのXXと仕事している“設定”だったはずなのにおかしくね、と思った
仮にそいつが本当にプロだったとして
プロが遊びで新人賞に投稿するにしても、普通自分が仕事してるとこの新人賞に送るかぁ?
余裕でプロ不可の賞なんだけど、これって出版社にバレても笑い話ですましてくれるもんなの?
>>687 とは言え似たような経験をしてる人間にとっては慰められる
おかしな編集者多いしね
>本名もPNもしらない遠い知り合いの作家
状況が理解できない・・・
ツイッターでフォローしてる奴が
作家を自称してるだけでは
>>693 PNだけでも聞きたいんだけど、変に追求してしまって追い込んだらかわいそうだから聞けない
騙りやる人が健常者とは思えないし
695 :
この名無しがすごい!:2013/06/07(金) 13:18:13.25 ID:C9YcLqxj
いや健常者でもアホな奴はたくさんいるから
本当に追い込んだら可哀そうなんて思ってるなら放置すればいいと思うが
馬鹿にして楽しみたいのは分かるけど
ところでこのスレ上げてるバカはどこのどいつだ
迷惑だからやめてほしい
sagesageうるさいのお前?
ほしうみの講評、初めて目を通した。なんかすげえな。どんだけ
上から目線なんだよ。
そもそもこのスレはsage進行だろ
一人sageを知らない奴が住み着いてるようだが
ほしうみの講評はじめて見てきたけど、痛くも痒くもねえな
これなら俺の方がかっぺなされてるし
みんなプリンタは何を使ってる?
オレ、原稿書く時はPCなんだけど推敲を紙でやってそれをPCに打ち込んでさらに印刷して推敲って書き方してるんだけど、イマイチ今使ってるDellのインクジェットが調子悪いんよね。
何かオススメあるかしらん? レーザーも視野に入れてる。
自己解決 レーザー買うわ。
>>703 同じ方法で推敲しているけど、
ちょっと高めのレーザープリンターがオススメ
印刷が早くてストレスがたまらん
俺はブラザーのやつを使っているよ
あまり良くないのが、エ○ソン
フェイク入れてるが
その一文のその一言を書くために300枚を書いたと言っても過言ではないくらい
俺的に最重要なキメの一文について、差別的だから別の表現に改めろと指示が来た
仕方なくいくつか案を出したら、確認しますと返事が来たりはや半月
たかが数十文字の確認にどんだけ時間かかってんだよ!
差別されてる当事者1人1人に「この文は問題ないですか?」とでも確認して回ってんのかよ?
駄目なら駄目で次のを考えるから、さっさと返事寄こせっつーんだ
なんらかの事情で時間がかかるならかかると一言連絡してくるのが普通じゃねーのかよ、クソ編集
差別関係だったら、綿密にチェック入れてるとしてもおかしくはない
当事者はさすがにないだろうが、関係各所に頼んでるとか
イライラするのはわかるが、版元そのものの責任になることだし、
下手すりゃ回収・絶版で金がかかる
編集だってひとりの作家のマネージャーじゃない
「最重要なキメの一文」としてまるっと変えることを拒否したから、
作家としての思い入れを汲んで頑張ってるのかもしれないよ?
いやでも
差別云々はさておき、時間かかるならかかるって言えやってのは分かるわ
どのくらいかかるか見通し教えてくれたり
長引くようなら中間報告くれたりしてもいいと思う
一年単位で連絡なしとかあるもの
そのくせ他社に浮気心見せると首切りだからな
お抱えの作家ですら首が回らないレベルなら、他から作家連れてきて新企画するなよって思うわ
>>703 原稿はメールでやり取りしてるから、プリンタ使ってないな〜
著者校の時は、向こうが印刷してくれるし
>>710 いや、渡す前に推敲したいじゃん。
紙と画面だと印象全然違うし。
未だにノートに下書き→ノートで直し→入力印刷→ノートで直し→入力してる俺
キーボードで考えるってのが出来ないんよね
その代わりノートの崩し流し字は独自言語レベルに進化したけど
いろいろな人がいるもんですね
たまに、印刷して推敲しよう、って思うと、コンビニで印刷してる
3000円ぐらいかかる
>>712 分かる。画面上で見逃してた誤字や間違いは、紙のほうが見つけやすいよな
スキャナー付きのレーザープリンター買った
地方在住だから校正のやり取りが宅急便なんだ
宅急便で校正稿送り返す時、万が一のために控えをPDFでとりたい
前のプリンターより印刷早くてストレスたまらなくなったのは嬉しい誤算
紙は無駄だし処分にも困る
>>715 PDF化にどれぐらい時間かかります?
自分も宅急便で送られてくるけど、いつも時間なくてバタバタで
校正の経過を残しておきたいんだけど、保存してないんです
スキャナで保存はいいなあ
たんとうさんへ
毎日睡眠時間4時間以下
胃に穴があかないのが不思議なくらいストレスフルな会社に行きつつ
小説をなんとか書いている人間に、根性がたりんとか覚悟がないとか
簡単に言わんでください
小説だけで食っていけない自分は、会社に捨てられるわけにはいかないんです
これ以上小説のしわ寄せを会社にまわすことはできないんですよ、有給使い切ったし
会社やめて背水の陣で小説かけとか
他人の人生だからって気楽にいわんで下さい
小説書くのやめたらいいとおもうよ。健康のために
それもう、会社一本に絞ったほうが良いんじゃないか?
わりと真面目に体に悪い、無茶のつけは歳食ったときに必ず回ってくるしそのとき出版社は守ってくれねーし
>>715 pdfかあ。
オレは一太郎使ってるから担当さんに一太郎ビューア入れてもらうか、
脱稿段階でWord、一太郎ファイル、pdf、txtの各種形式をまとめてメールで送ってるなあ。
印刷して編集社まで乗り込んで原稿で横っ面はたいても良いんだけどね。
まあ、仕事、ある、うち、が、はな。
ですね。
今は映画の台本やってんだけどあんま小説と変わらん。
書き上げる→送る→反応待つ→一緒に敲く→書き上げる→送る→反応待つ
向こうが納得するか〆までエンドレス。
>>717 プリンターについているのは、一気にPDFにできるページ数がMAX50枚
50枚ずつ割って差し込まないといけないのが不便なのと、解像度が低い
いつも脱稿して朦朧としながらPDF焼いているから、具体的な時間は覚えていないんだ。ごめんなさい
ただ、会社でドキュメントスキャナー使ってるけれど、あれはかなり読み込みが早いうえに綺麗
シュレッダー並みの速さで読み込んでくれる
なのでスキャナーだけを追加で買うなら、こっちをおススメする。3万円ぐらいのクラスならストレスフリー
どんなに粘っこく編集が訴えてきたところで、売れなくなると判断したらあっという間に切られるからな
仕事やめろなんてとんでもないこという編集いるんだなあ、漫画と違って専業制もないって言うのに
>>721 校正は紙じゃない?
元の原稿はデータで送るけれど、担当さんがチェック入れた校正が紙で来るんだ
映画の台本は、書き上げてからがより大変かもしれないよ
似たようなものを知り合いに提供したけれど、現場の判断や役者の変更で、ガンガン変更が入った
>>722 ありがとう
ドキュメントスキャナーか。メモしておこう
解像度はまあどうでもいいかもしれない。あくまでも個人用とか、万が一用だもんね
やはり朦朧とした状態ですか…お大事に〜
>>724 文庫だと校正のゲラが送られてきたけど、雑誌掲載はPDFがメールできたな
>>725 大雪とかでいきなり宅急便が予定より数日遅れるって言われた時は、先にPDF送って勘弁してもらったよ
それから必ずPDFにするようにしている。天候、何があるか分からないし
>>726 いろんな形態があるんだな。参考になります
兼業は意識して休んでいかないともたないぞ
昭和受験生みたいな根性主義はやめとけ
みんなルンバ買おうぜ
色々はかどる
ルンバルンバ〜ハッ!
仕事がないときは兼業でも余裕なんだけど
仕事がないってことは要するに干されてるわけで……
ルンバが路上にいたとかってやつ、
あれ探偵が対象者のTwitterとかを絞り込むための
仕込みなんだってな
俺は家族介護で会社勤めが続けられなくなり、否応なしに専業になった
仕事量は当時と変わらないんだが、収入が激減の一途を辿るばかり
年4冊で300万前後キープしていたのが、今は4冊でも150万少々
最低でも12000あった初版部数は8000まで激減
ハードカバーも初版最低4000あったのが2500、減らした分はkindle同時発売
3ヶ月や半年の刊行延期はザラになってきたし
60万程度の印税を分割払いするところも出てきた
翻訳版の収入がアテにできるかと期待したが
現地レートなうえに版元マージンが6割だから
初版1万部でも3万少々しか実入りがない
ただでさえ自宅介護で鬱になりかけているところに
こういう状態が続いてさらに鬱気分になり
そこに編集が無慈悲な説教をしてくるものだから更に鬱になる……
無慈悲な説教→
兼業じゃないんだし被介護者は寝たきりなんだから、月産枚数を増やせるはず
収入を増やしたかったら月産500を目指せとか
二言目にはサイバラさんを見習えとか
>>732 乙
超乙
家族の介護をやるなんて偉いよ
下手な会社勤めより、介護のほうがずっとストレス溜まるし、
介護は24時間だしな
なんで担当さんも、こんな簡単なことが解らないのかね?
>>732 偉いな
そういう状況でよく創作意欲を枯らさずに書き続けられるな
>>732 激しく乙
想像力が欠如した編集さん、嘆かわしいほど増えてきたね
俺はプロットではイメージできないので、似たアニメで説明してくれと言われたラノベ者だが
こういう担当の相手だけでも心が折れそうなのに、よく介護しながら創作を続けられるものだ
736 :
この名無しがすごい!:2013/06/08(土) 16:42:37.59 ID:l3o4X9mj
>>732 すでにワナビに戻った元プロだが、その状況になったことがある
介護は絶対に一人でしてはいけない
これだけは二回言う。絶対に一人でしてはいけない
大事なことだから二回言う
老人介護なら、とくにだ
手を貸してくれる家族が三人以上いるなら、まだいいが、一人か二人では無理だ
いずれ力尽きる
日常的に手を貸してくれる家族な。住んでるだけとか、たまに見舞いに来るだけの家族はノーカンで
デイケアとか、訪問看護とか、家事サービスとか、そういうのは受けられないのか?
とにかく外のサービスを、つまり介護のプロを探すんだ
>>733-
>>735 思いがけないコメント、ありがとう
たいがいROMってるだけなんだが、今日はここに吐き出さずにはいられなかった
サイバラ本(アル中配偶者と戦いながらの執筆活動)を読めば読むほど
自分がダメな甘ちゃんにしか思えなくなり、自己嫌悪のスパイラルに陥ってしまったもので……
編集はまだ若いし、将来的に老親介護の問題が出てきたとしても
実際に介護するのはたぶん、故郷のきょうだいだと思う
>>737 経験者のコメント、ありがとう
介護認定やデイケアを考えたこともあるんだが、認定審査が厳しくてダメだった
まだ寝たきりではないんだが、誰の手も借りられず、かなり限界に来ている……
たまに原稿を書き進められそうな日もあるんだが
件の被介護家族が突然、自分は邪魔者なんだろうと急に泣き出したりすると
創作のテンションが一気に下がって、半日ぐらい戻らなくなってしまう
介護を受けるようになると、審査員の前では普通に振る舞おうとするからなー
とにかくいろいろ探してみて
一人ではもたんよ
>>738 自分はリストラで専業になった者だが、あなたの生き方は尊敬する。
自分の隣の家には90のお婆ちゃんが一人暮らしをしていたのだが、
足腰が弱ったので、老人ホームに入った。
それでも孤独は癒せず、老人ホームの周りが山なので、そこに登る(つまり死)を考えることもあるらしい。
被介護家族の方にとっては地獄だろうけど、あなたもずいぶんなところにいる気がする。
サイバラの本はもう読まなくてもいいから、民生委員なり、福祉の方に話だけでも聞いてもらえるといいんじゃないかな。
うちの方は田舎で、民生委員の方が親身になってくれたので、助かった話をたくさん聞くよ。
そうそう、西原の本は捨てるべき
あれは特殊人種のおとぎ話だ
そんなの読んで心の支えにしていたら、本当に死ぬぞ
それだけ部数が少ないのに
編集から猛烈に原稿求められ続けるのは凄いな
作家としちゃ幸せな方じゃなかろうか?
仕事がないとつらいという感情すら薄れてくるぞ
みんなガンガレ
俺も負けないでしがみつくから
ID:CelSmL2Qです、
>>739以降の追加コメントありがとう
一人一人にレスつける余力がないので、一括感謝ですまん
俺んとこの民生委員は、叙勲狙いの名誉職でやっているので信用できないし
福祉の人は上から目線な感じなので、相談したくない
でも確かに、なんとかしなくてはと思う
このままではヤバいという感覚が麻痺しつつあるのが、逆にヤバい気がする
サイバラ本は……確かにそうだよな
猛烈に原稿を要求する編集は2人だけ
どうも他の担当作家が、締切無視や原稿落としの常習犯だったり
悪条件のオファーを門前払いするタイプだったりする印象アリ
だから俺をせっついてくるんだろう
愚痴につきあってくれて、すまんかった
締切守って絶対に刊行枠に穴開けない、編集の手を煩わせずに原稿上げてくるタイプは
なんだかんだいって使ってもらえるよな
自分もそうなんだけど
部数がじり貧すぎてその唯一の長所も折れつつあるぜ……
年に4冊出して300万てのが最近の平均かね?
サラリーマンより低いんだが、、
4冊じゃそんなもんでしょ
1社で4冊出せるレベルなら、そんなもんだろうね。
複数社でなんとか4冊の人だと、300万円には届かないんじゃないか?
しかも今年になって電子書籍前提で初版部数を3割絞るところが増えてきたから、
このままだと今年の平均は200万円になりそうな悪寒がする。
ラノベで中小だと1冊30〜50万。4冊で200万いくかどうか。
複数ラインないと厳しい。
なお、大手だとその倍近い模様
原稿料って中小で急に落ちたりする?
文庫一冊五十万くらいはないとと思うが
ラノベだと一冊あたり50円ちょい
小さい所の初版とか大きめの所でも巻数行って部数落ちてるとそんなもんだよ
売れてない作家はね
ラノベは30万もざら
正直、やってられませんな
更に2chで斜め上から叩かれまくった日には
売れるなら叩かれようが何しようが構わないが、売れないからな
むしろ売れてないので叩かれすらしません
ラノベでも今はホント部数を絞ってるよね。
数年前までは中小でも1万からスタートだったのに、今はでは5000から。
下手したら上積みなし。
それでもオファーがあるだけマシだと思ってやってるけど、何時切られてもおかしくない状況。
>>759 一冊書き下ろしてそれじゃ辛すぎるな…
一般はラノベよりもっと悲惨とかよく聞くが
雑誌があるぶんラノベよりマシなんだろうか
30枚前後雑誌で書けば五桁いくもんな…
>>760 一般は文庫落ちもあるし、良いもの書けばランキングや文学賞で割と正当に評価されるから別に悲惨でもないよ。
作品をテンプレテンプレいう連中は、どれだけ色んな物語を読み込んでるんだろうね。尊敬するわ(笑)
まあ脳内ストーリーは斬新さが破綻を招く部分を無視できるわけですからして。
湾岸ミッドナイトでは(笑)は現役ヨ
雑誌連載なんてどれだけ恵まれたやつなんだよ。
このスレにいる資格はないぞ
>>760 >>761 期待の新人とか編集に目をかけられたりしてない全く売れてない場合は
やっぱ一般よりはまだラノベがマシなんじゃね?
売れてなけりゃ枠の限られてる雑誌にそうそうは呼ばれんだろうし、文庫落ちの前に単行本も出ねえだろうし
その点ラノベは担当によっぽど嫌われなけりゃとりあえず新刊は出る
子供の小遣いみたいな印税しかもらえなくても
>>768 一般書籍は、マジで売れないぞ
俺はそこそこ有名な文学賞をとって、
それなりにハードカバーを出しているが、
初版の数字はラノベより遥かに低い
綿谷りさで「五万部突破!」って、
帯が付くところでお察しくださいよ
一般書籍は担当はプライドが無意味に高いし、
金にはならないし、マジでやってられん
俺だって小説ぐらい書けば、賞ぐらいとれちゃうもんね、
みたいな発言する文学青年崩れの編集が多すぎ
じゃあ、そうしてくださいよ
賞も取らずになし崩しにラノベデビューした俺には
賞があるだけでうらやましい
これから応募する気力なんてないし
このまま何年かで消えてくんだろうなあ……
>>769 大手一般の賞からデビューしたけど、普通に対応良いよ。
編集次第なんじゃないかな?学歴も意外と関係してるかもよ。
対応いいけど売れないって事でしょう
単行本だと単価が文庫本の約3倍だからね。
だいたい1500円ぐらいと、500円ぐらいでしょ。
一般で単行本5千冊と、ラノベで1万5千冊で印税収入同じぐらい。
で、一般は文庫落ちで、また入ってくる。
年間で書く冊数によるけど、売れてなければ、どっちがいいとも言えない気が。
結局自分が書ける物を書くしかないんだから、一般とラノベ比べてもしょーがないと思うけど
どっちも書ける環境にいるなら別だけどさ
>一般書籍は担当はプライドが無意味に高いし、
作家のプライドが高いのならわかるが・・・
>>771 俺もそう。なんとなーくデビューして、なんとなーく本が出てる。
そういうのを「野良作家」って言うらしい。
賞を取った人は「サラブレッド」。
そんなに違うもの?
結局は売れるか売れないかでしょ
売れてるときはいいんだ、きっと
売れなくなったときに賞のあるなしで
モチベが変わる気がする
腐っても鯛かただのゴミかの違い
777もずっとなんとなーくが続くといいな
ってスリーセブンじゃん ラッキーだなおい
純文はいつの時代でも売れないイマゲ
エンタメ系の賞ほしい……けれど、今依頼されている原稿で手一杯で、
投稿作を書いていられる余裕もないんだよな
>>779 すまん、それは直木賞とかだな
オレはファミ通えんため対象とかを想定してたw
>>779 そうだよな、売れてるときは待遇も気分も変わらないけど、
売れなくなったら賞でもとってないとモチベ続かないだろうな
とにかく、お互いできるだけ長く続けられるよう頑張ろう
今夜は俺は徹夜しなくちゃならないのに、こんなところに来て時間潰してる
あーあ、俺って駄目な奴
>>777 ほんと個人的な意見だけど、サラブレッドって親の七光りみたいな意味に聞こえるから
賞取ってる側からするとあんまり良い気持ちにならない呼び方な気がする
同感。それに得た賞によって、ワナビからの風当たりや酷評ぶりも違う。
たとえば新人賞で金銀銅や入選なら受賞者の扱いをしてくれるけど、
大賞の下が準入選の賞だとギリギリ合格の半端者扱い、佳作となるとオマケで、
それ以下の特別賞や奨励賞だとコネで受賞したワナビよりも格下の扱いだもんな。
コネで受賞できる賞なんかねーっての!
ワナビの評価()なんて無意味だからほっとけばいいよ
>>785 すまん
4行目と5行目が理解できない
ワナビならコネ受賞があるのか?
てか、誰に同意かも…頭わいてんのかな俺
>>784の気持ちはよくわかる
野良ってものどうかと思うが。
下読みをここ数年してるが
毎回「チンピラな主人公が献身的彼女にひたすらDVする話」が一遍くらい紛れ込む
オノマトペ擬音とセリフだけの文章で暴れ回ってボコボコにするだけの話
作者はどうやら違うみたいだけどどんな縁なんだ
それともこういう話って全体の中で一定割合で存在するのか
どういう思考回路でこんなもん書いて出してくるのかよく分からんなあ
そんなん、ある種の定番である「理不尽な女に振り回される男」の逆をやろうとして上滑りしちゃっただけじゃないの
自分はまさしく野良作家だが、カッコいいなそれw
>>788 純文学なら、そういうの投稿する人多そう
苦役列車とか読んだんじゃね?
ってか、作家で下読みするの?
自分だったらワナビにすらギギギしそうだから読みたくない…
>>788 >>790も言っている通り、むっちゃ西村賢太っぽいな
どんなジャンルでもそうだけど、有名な作品を換骨奪胎もせずにそのままパクった作品が一定数応募されてくるらしいし
少年漫画とかでは「温室ぬくぬくの花より吹きさらし雑草の方が強い」みたいな設定多いけど
実際は温室ぬくぬく育ちの方が綺麗だし長生きするしまあ普通に強いよね
>>787 すまん。4行目を読み返したら自分でも悪文だと思ったw
>それ以下の特別賞や奨励賞だとコネで受賞しただもんな。
それ以下の特別賞や奨励賞はコネで受賞したクズで、落選したワナビよりも格下の扱い。
と訂正させてくれ。
実際、俺自身がそういう賞でデビューしたせいで、
一時期、エゴサーチするとその手の発言に何度も遭遇してきたんだよな。
下読みだけど、バイトとしてやってるひとは多いよ。
自分も声をかけられたけど、別バイトがあったんでしなかったけど。
角田光代だって昔は下読みやってたんだぜ
>>793 エゴサーチは下手すると心を病むから止めたほうがいい
ま、オレもエゴサーチしちゃって、やる気が削がれちゃって、
今、気落ちしたから、こんなところで油売っているんですけどね
ワナビの評価()が一番、腹が立つことを書いてくるよな
あまり好きじゃない、とか面白くない、とかじゃなくて、
構成力がどーの、とか、まさに知った風な口をきく、という
定期的に本を出し続けられる俺らは幸せだよ
数百人しかいないだろう
>>793 おお、それは悔しい過去だな
だが、もしもコネ受賞があるとしても
そんな奴は次が書けなくて消えてだけ
書き続けることで見返せるさ、がんばってくれい
ちなみにエゴサーチは悪評も拾うけど
その逆もあるからやめられんよな
さあ自分の本のタイトルをツイッターで検索してみよう
>>796 所詮粗探しして何かしたような気になってるゴミ虫、そんな奴らの意見に耳を貸す必要なし
叩きと中傷の区別さえつかない屑野郎って多いからねー
とんでもないアンチがついてて新作出すたびに酷評される…
心機一転して、別出版社で別名にして書きたいんだけど
作家経歴って黙ってちゃダメなのかな?
今のPNを自分で口にするのも嫌なほど精神的に参ってきてる
そんなに文句ばっかり言うならお前書いてみたら、って言いたくなる位訳のわからないアンチは必ずいる
ベストセラー作家のスレ見てみたけど、恐ろしいもんよ
批判したいだけの奴に耳を傾ける必要もあるまい
みんないいなー、サーチで評価拾えるなんて。
俺なんか総スルーだぜw
★1でもいいから誰かアマゾンで書いてくれw
>>799 やめろ!
ヒットしないから
切ないから!
いつの間にかツイッターに俺の偽物が湧いてたりとかな…
ブログとかそういうの一切やったことないのに
強烈な批判があっても全然気にならないなあ
エゴサーチで心が折れる人って、相当な自信家か自己愛強い人だと思う
むしろ自信家や自己愛が強い人こそ心折れないんじゃないのか
俺の友達の作家は、同人アンチワナビの活躍がすごすぎて、
担当編集者とともに心が折れてしまったよ。
本が出ると出版社に電凸。文句言いまくり。ネット上でも貶しまくり。
出版社・作家の元にメール攻撃。
ええー
そんな人いるんだ、怖いな…
ストーカーじゃん
その友達何かしたの?
俺のデビュー作に対して、わざわざ科学考証の検証ページ作って批判してくれるワナビが2人いるよw
しかも2人とも自分の検証は正しいと、友人の専門家に確認をとったと騙ってるw
でもさ、変な造語とか間違ってるとか書いてくれてるけどさ、
一般向けの軽い読本や解説書にも載ってる専門用語や現象を批判するなんて、あまりに稚拙すぎw
ネットで調べりゃwikiにも載ってるのにw
本当に友人に専門家がいるなら、その友人は詐欺師だよw
俺は
>>810の言う友人の作家ではないと思うけど、電突で最初の担当が降りた点は同じかな。
引き継ぎを兼ねた打ち合わせで、編集者を辞めて別部署へ移るとあいさつされた。
そんなに知名度のある作品じゃないのに電突したり検証ページまで作ったり、
アンチワナビにはそんな労力があるなら自分の作品を書けと言いたいよ。
と、長い愚痴をすまん。溜まってたんで、似た話に反応して吐き出したw
書きもしないし、応募もしたことないし、長編一本すら仕上げたことないような糞ワナビみたいのが
他人様の作品をグチグチ言うんだよな。
お前らごときが調子に乗んなと。
何も出来ない奴ほど足を引っ張るからな。
いや、気持ちはわかる。それまで賞賛していたのが、好みのストーリー
展開ではなくなった途端、かっぺされる俺が通るよ。
確かに熱膨張は軽い読本や解説書にも載っている現象だが
紅茶をかけたら熱膨張で動かなくなる銃は使いものにならない
アンチが一人で複数人装って白を黒と主張するネガキャンやってるのでなければ
お前の方が使い方間違ってる可能性も、無視できるほど低くはない
なんかその、検証する暇があったら自分の作品書けや!って怒り方は
痛い所突かれて別口の話でやり込めようとしてるようにしか見えんな
その逃げ打つってことは、実は検証に妥当性あるんじゃないの
817 :
815:2013/06/12(水) 11:40:14.11 ID:HDmYgKZN
すまん、俺のコメは813あてな。
>>814 え、書いてもいないなんてただの読者じゃん
それってワナビじゃないだろw
ただの読者はヒョーロンやるのも自由じゃねえの
印税の出処は出版社じゃなくて読者だって事を忘れてる奴が多いな
売れない作家以外は巣にお帰り下さい
その解説ページを読んでもない人が言うことではないと思うぞ
熱膨張みたいな極端な例まで出してそうそう他作品に当てはまるわけがない
更に言うなら熱膨張で拳銃使えなくなる本でも問題なく売れてるじゃないか
巣から出てくんなよな
愚痴だ愚痴
たいして売れていない自分に、なぜアンチがついているのか解らない……
いつも☆1のレビューをつけやがる
そんなアンチを抱えているが、オフラインはもちろんオンラインででさえ
熱烈なファンところか、普通レベルのファンも見かけたことはない(ノД`)
思い込みでうっかり書いた誤った記述があったとして
ワナビの検証ブログが完全に科学的に正しかったとしても
小説なんだから書いてあるものが全てだろ?
それがミスか架空のファンタジー改変かは読んでも区別不可能
異世界の王女様のおっぱい揉んで異能スピアで貫かれるのが日常な小説なんですよ(ブラフ)
ちょっとぐらい科学考証が現実と異なったら何だって言うんだ
ゆで理論って言葉を知らないのかよ
突っ込むのは前の設定忘れてて小説中の記載同士が矛盾した時だけにしろ
824 :
813:2013/06/12(水) 12:27:29.70 ID:5iYgpEAl
>>816 俺、カマチー認定されてる?w
それ、低次元すぎるわw
検証云々で中身そのものを書くと見バレするので避けるけど、
ありがちなネタで車がカーブを回ってる時の車内の空気の流れで説明するよ。
物理学が分かってれば、車内の空気は右カーブなら反時計回りになると知ってる。
だけど、連中は遠心力で空気は外側へ流れるだけだと言い張る。
ま、中学レベルなら、その程度の認識でも間違いじゃないんだけどね。
そういう感じの事実誤認のオンパレード。
で、「何だこいつわ」とページをたどると、
他のページやブログで創作論を書いてたりするからワナビだと判断したわけ。
一応、念のために。
いい流れだな
まとめさせてもらいます
同時期に出た本があるんだけど
執拗に向こうの方がオススメとか言う奴滅びて欲しい
素人の感想をいちいちチェックする同業者が不思議だわ
俺のまわりは誰もチェックなんかしてないぞ
邪魔な情報だわな
まあ周囲5人くらいの話だけど
だけど、たまたま出した本がネットで評判よかったら、
担当編集者やら営業の人なんかにやたらと、
「今回の作品はネットで評判いいですね」
「検索してヒットするのは、褒める感想ばっかりで」
「読書メーターの感想がどれもよくて」
などと言われ、いつもチェックしてたんだ、となんか顔引きつりまくり。
まぁ編集者はチェックするわな。
でもネットに書いてある批判を真面目に受け止めすぎるのは勘弁してくれ。
デビュー初期はわりとチェックしてたけど
内容に思い入れが無くなってからはむしろ避けてる
つーか一方的に喋れるのが作家の特権なんだから
読者の「ぼくのかんがえたすばらしいいけん」なんか聞く必要ないです
俺は毎日チェックするなあ。ただで感想を言ってくれるなんて最高じゃん。
普通、商品の感想を聞くには費用がかかるしね。たとえそれが的外れな意見だったとしても。
どーかなー
こっちの立場は「より多くの読者に売るにはどうすればいいか」で
読者の立場は「この一冊は俺をどれだけ楽しませたか」だからなー
戦略会議の席で「俺が考えた喧嘩殺法ならタイマン無敵だぜ」みたいな話とか要らんし
このスレでエゴサーチしてる同業者がいると知って、俺はびっくりしてるよ
自己満の他はなんも意味ないと思うよ
読者の感想は嬉しいけど執筆の役には立たんね
832の言う通り改善の目的としているものが違うし
同じだったとしても素人の気軽な意見がプロの本気を上回る可能性は低い
市場調査という意味でも統計が取れるほど感想は万遍なく大量には集まらない
俺の担当はネット上の感想を引き合いにして改稿提案をするんだぜ
>>835 俺の担当は逆
ネットの感想は見るなと言う
>>836 常にやっつけな人だからそんな面倒はしないと思う
しかも担当の言うネットって読メだけっぽいんだぜ
連投スマン
>>838 俺の担当は逆
ネットで読者の声を聞けって言う
人が変わるとやり方も変わるな
前任とやり方がまるで違うんで未だに慣れてないんだが
「なるほど、そうですねー」って答えておいて、
自分がやりやすいほうでやればいいんじゃないの
「心理描写が少なくてわかりづらい」とか「展開早過ぎる」とか
結構役に立つ読者レビュー
俺の文が下手なだけなんだけど
>>839 ネットで読者の声を聞けだなんて、裸で地雷原歩けと言っているようなものだよ。
怖いなー。鳴呼怖い。
ネットの意見を聞こうが聞くまいが
売れる売れないには関係ない
ネットの意見を聞いても売れる売れないには関係ないが、
こっちの心はポッキリ逝ってしまう
俺の周囲を考えてみると…
専業で暇な人はネットを巡回してる印象
兼業で忙しい人はネット意見なんて無関心な印象
俺はアホらしくて感想なんて見ないよ
自分から感想みて病むなんてアホの所業ではないのか?
売れてればなに言われても心は折れんよ
売れてればね
イラっとくることはあっても別に心は折れない
だから見る
役立つこともあるし
>>842 地雷原歩くのに裸とか関係ないから!w
エゴサーチやってみた
ヒット0……
発売日決定
→編集側の入稿が間に合わずに発売延期
→発売スケジュール仕切り直し
→編集側の入稿が間に合わずに発売延期
→発売スケジュール仕切り直し
→編集側の入稿が(ry
もういいかげんにしてほしい・・・
それで一年近く延ばされたことあったわ
発売日決定
→担当が役付きになって忙しくなったので交代
→発売スケジュール仕切り直し
→編集側の入稿が間に合わずに発売延期
→発売スケジュール仕切り直し(これを3回)
→担当交代後3回目の仕切り直しの半月後、旧担当から電話が来て作業が進んでないと知らされる
→実は仕切り直しはウソで、新しい担当がサボり症でまったく作業してませんでした
→更に数ヶ月後出版社の謝恩会、新担当が仕事をしないため困ってる同士数人と遭遇
→謝恩会から数か月後、新担当仕事を投げ出して逃走
→旧担当と編集長が何とか時間をやり繰りして作業を進める(片手間だから時間がかかるのは仕方ない)
俺の場合、これで2年近く延ばされたよ
で、名目上、その出版社の担当は今も仕事を投げ出した編集のまま
編集長から事務手続きの電話をもらった時、戻ってきてると聞いた
そして、その事務手続きを期限までにしないから、編集長が慌てて掛けてきたわけでw
ひー
辛いなそれ!
>>851 >旧担当から電話が来て
>旧担当と編集長が何とか時間をやり繰りして作業を進める
この点以外は、気味悪いぐらいまるきり同じだわ
こっちは旧担当=現編集長なうえに新担当の肩を持ってるから
解決の道が全然見えてこない
首にならないのが不思議
>>851 凄い会社だな。
俺とつきあいのある会社は営業部が強いのか、とにかく刊行スケジュール厳守。
編集が辞めようが代わろうが関係ないって感じ。
実際、担当編集が辞めた時もスケジュールは変わらなかった。
>>853 力を入れたい作品や作家には、こういう無限ループしてないみたいだからw
所詮自分は飛沫だからと、自分を恨むしかない面もある
超大手で、今から売り出しをかけてもらえる期待の新人でさえ
こんなことを吐露してる
>さりげなく、あくまでさりげなーく、出版予定が10月に延期になったとおっしゃる。
>「本が出ることはもう決まってますので、このまま出版中止〜とかには絶対ならないので
>そのへんは安心してくださいねーははははー」てNさんが笑うから、
>わたしも思わず、それなら安心、ははははー!! て笑った。
>けど、電話を切ったあと、泣いた。
>昨日の涙を引きずっている。
>どうせもう1回ぐらい延期になるんでしょ。無期限延期なんでしょ。
>そんでしばらく連絡来ないなあとか思ってるうちに、出版の話なくなるんでしょ。
>マイナス思考が止まらない。土曜日で子どもが幼稚園お休みで家にいるので、
>涙が出そうになったら顔を背けて指先でぬぐう。
>家にある氏神さんのお札に手を合わせたりしてみる(こんなときだけ)。
ttp://www.shincho-live.jp/ebook/special_mikazuki/p03.php
打ち切り決定。ははははは
これ素人ワナビ向けのデモンストレーションやんけ
吐露っていうか「やれやれプロは厳しいぜなんせ俺プロだから!」ってなキメ不幸企画だろ
俺、今書いているのとは別のジャンルから新人としてデビューが決まったんだけど、
本発売まで嘘ツイッターとか嘘フェイスブックとかやって、キャラ作っておいた方がいい?
俺としては、本当は昔からそのジャンルで書きたかったんだが、そこのジャンルの書き手は女性が主なんだ。
俺も、一見したところ男女の区別がつかないようなPNにさせてもらってるんだけど、
このジャンルの人は他人の過去を根掘り葉掘りするのが大好きみたいなんだ。
で、嘘ツイッターとか嘘フェイスブックの話になるのだけれど。
「今日は抹茶のシフォンケーキを焼いちゃいました♪」とか書くの。どう?
女性読者の多いジャンルはキャラ作ったところで好感持たれにくいよ
最悪どうでもいいことでヲチられる
それよりも宣伝用のサイトやブログを作って語るのは発売前後に留め
番外編なんかを適宜載せた方が受けはいい
>>860 番外編か。ありがとう。発売したら番外編をブログに載せることにして、
嘘ツイッターはやめておくよ。ヲチられてこっちが男だってばれたらかなわん。
思うんだけど、女が兵器バリバリ車バリバリの男の世界を書いても受け入れられるのに、
男がドレスフリフリ紅茶ごくごくの世界を書くとキモがられるのって不公平じゃね?
男性向け女作者も風当たりは強いよ
ウェットな描写があると「これだから女が書く人間関係は…」と言われる
性別なんて伏せとくに限るわ
むしろはやりのおネエキャラにすればいいんじゃね?
おネエ作家が男向けBL書くなら分かる
>>859 とある女性向けレーベルで書いてるけど、女性向けは何やっても叩かれるよ…
アマゾンのレビューすら自演だなんだと叩くからね
ツイッターなんてやったらヲチられて怖い思いすると思う
過去を根掘り葉掘りされるより、女キャラがバレたときの叩きのほうが恐ろしい
>>865 同感
自分以外全部自演に見えるようなタイプのキモイ奴が多い
読んでもいないのに読者だと主張して、ただ叩くのだけが生き甲斐
同業者どうしの蹴落としあいだと思うけどねアレ
一人称私で無難な言葉を使ってたら性別なんてわからないよ
私女だけど
便乗して、思わぬツテで一般デビューできそうな俺も一般の人に質問させてくれ
一般って問答無用に生年月日と学歴・職歴、顔写真を公開しなきゃならないイメージなんだが
俺は個人的な事情で絶対に明かしたくない
そういう要求をしたら、じゃあこの話はなかったことで、とかになったりする?
その流れが怖くて、担当には言い出せないんだ…
>>870 何を言いたいのか分からない。
絶対に明かせないんでしょ? なら、本が出せなくなっても、明かさないでいるしかないじゃん。
ここで、その質問をしても解決しないような。明かしてでも本を出したいなら、明かせばいいだけだし。
最近のは著者近影なんて見かけない気がする
そういえば、昔の本は1ページ目が著者の写真だったりするよね。
古本で見かけると、なんか自分と置き換えて寒気がする。
嫌なのはわかるけど作家も知名度商売なんだから顔出しくらいしようよ
芸能人で顔出しダメとか言ってるのパペットマペットくらいだよ
顔出しする必要がどこにある
アンチやアフィに作家叩きのネタを提供するだけ
本来声優は顔出しダメなんだけど今はアイドル声優が溢れかえってる…
>>874 ブサが顔出ししても売上げ悪化するだけだべ…
俺も一般誌だが、顔出しも学歴も出してない。出身地のみ。
でも、賞の候補に挙がったときに、「正体を明かせないようなやつにはやらん」
とかいうことになるから、なるべく出してくれって言われた。
俺の場合は、親父が親戚から金を借りまくってトンズラして、という
シャレにならない事情があったから、なんとか顔出しも本名も勘弁してもらえたけど、
俺の作風からして、顔出しなんかしてたら恰好の叩きの対象になっただろうな。
顔出ししたくない、っていうと盗作やら引用やら、そっちのチェックが面倒くさくなるだろうな。
やはり疑ってかかることになるだろうから。出版社が、気にするのはそこだと思う。
乱歩賞受賞作は、今でも一ページ目に著者近影があるね。
一般ってそんなに顔を出すのが普通なのか
芸能人じゃあるまいしって感じだけど
一般、しかも中央のでかい賞は、頻繁に取材の依頼があるから顔出しNGだと困るだろうね。
乱歩賞だと、受賞の翌日の読売に必ずでかでかと顔写真と記事が載る。
断り切れないだろうけど、嫌な人の方が多いと思うよ。
>>880 顔出ししない作家=盗作の可能性のあって逃げ回っている作家ってこと?
あんまり考えたくないことだったけど、テンプレって言われてしまうのは
単純に文章力とやらが足りないからなのだろうか……
それとも捻りが足りないとか、想像の範疇で収まるとか、そういうところから来るのか……
>>885 テンプレと言ってるのが同業者や編集だったら問題だけど
ネットの感想だったら、言ってる馬鹿に想像力がないだけだから気にするな。
世の中には涼宮ハルヒをスレイヤーズのパクリだと声高に言う馬鹿がいてなw
共通点は主人公がワガママ女で、字の文がキャラの語りという2点だけなのにw
その人にとって面白ければ王道、つまらなければテンプレ
最近はちょっとでも似てるとパクパク言うんだよなぁ
ありきたりのネタでパクパク言ってる人たち見ると不思議な気持ちになるわ
パクって受賞取り消しになっても
再デビューしている作家もいる
>>885 テンプレ呼ばわり=展開が予想できた ってことだと思ってる
それでもほかの部分で楽しませたなら勝ちじゃね
意表をつく展開だけがいいものでもないしな
そういや、映画のワイルドスピードが、ハートブルーのパクリだって吠えてた奴がいたな。
そうだそうだ! って賛同する奴らも多くて、制作側にクレームをつけるとかなんとか言ってた。
わざわざ英語でクレームつけるなんてご苦労様pgrだったけど、
そういうの流行ってるの?
顔出ししない作家の方がミステリアスで想像膨らませるんだけどなあ
なかなか難しいよね
顔出しする意味は何…?
>>886 >>890 サンキュ。
もー売り上げも振るわなくってテンションも落ちてるけど
どうにか頑張るわ
同業者たちにここでしか聞けない
将来の不安って感じない?
貯金や資産どんくらいある?
自分は貯金ないよ
家もローンあるし
ただ、兼業でサラリーマンなので、印税でかなり助かってる
そういう意味では、絶対専業にはならない、なれない
兼業禁止だから顔出しなんてできないよ
兼業だけど非正規だから印税は全部預金に回してる
どっちもいつ途絶えるかわからんから、贅沢は一切出来ない
>>897 顔出ししなくても税金の関係でバレたりしない?
>>895 金融資産3500万、不動産(自宅除く)3000万ってところでしょうか?
一時期かなり売れたので、その時の蓄えですね。
>>886 随分前に書いたがオレも編集者に「ハルヒのパクリ」と言われたことがあった
共通点は「ワガママ女がオカルト研みたいのを作る()」
後そいつは(当時の最先端だった)「デスノ」を読んでヤングを研究しろと真顔で言っとった
そういえば俺も黒髪でクールな女の子を出したら2ちゃんでほむらのパクりとか言われたことあるな
一般なんだけど読者像が掴めない
編集は30代後半の団塊ジュニアに向けて書けというが
>>879 明かせるが公にはしない
ってだけなのにな
つーかイケメンだったら晒しとるわい!
むしろ変に美男美女だと作品が軽んじられそうでやだな
容姿補正で本出してるみたいに思われそう
読者はそこまで考えてない
るろ剣の作者だったか
顔を出したら女性ファンから苦情が殺到したというエピソードがあるのは
ブサイクは顔なんて出すもんじゃねえよやっぱり
美形ならそれがもう作家として一つの売りになるんだろうけどな
むしろ編集は積極的に「○○○○みたいなの書け」って言うんで、
それを極力パクリって言われないように変えるんだけどw
>>903 30代後半って、もう団塊ジュニアからも外れつつあるけどね
子育て仕事で忙しい世代だから、本を読む人読まない人に分かれる
ライトなものが好まれるイマゲ
意外と金持ちが多いんですね。結構な数出してるのに、いまだ売れない。次こそは。売れたら家が欲しいと思ってる。
編集ってなんであんなに上目線なんだろう
ラノベ読者な自分としてはなんとなくラノベ作家は顔含め負のオーラただよう方が何か安心感ある
>>903 一般も売りとか考えたりするのな
ちょっと意外
ラノベ作家だがヒーロー文庫の無双っぷりをみるともうなんか自分の感性が時代に置いていかれた感がひどい
ヒーロー文庫って無双と言うよりは(名前からしても)外してる気が
ネット発()ラノベの中では頭三つくらい抜け出ている
おそらく次のラノベの本流になるだろう
でもネット小説なんて一時期の恋空みたいなもので、一過性のブームじゃないの?
出版社も作風も不安定なイメージしかないや
ネット小説は一定の地位は確保するとは思うが、もう目ぼしいものは掘り尽くしてしまった感じもする
もちろん、後からどんどん新しいのは出てくるだろうが、商業出版に耐えるようなのはそうポンポン出てこないんじゃないか?
ヒーロー文庫は今のところ全弾ヒットしてる
ハズレ率ゼロ%のとんでもない化物
ふーん、具体的に何万部ぐらい売れてんの?
そりゃ、上から乱獲しているからな
本当に乱獲って印象だわ
資源をほじくって儲けるだけじゃなく、育てるまでやってくれるならいいんだけど
ネット系の出版社はそこまで考えてなさそうだよな
ヒーローは人気あるの上から狩ってるだけだから、ある意味売れるのは当然
それより問題なのは狩り尽した後がどうなるかじゃないか?
>>920 六巻の帯アオリによると竜殺しは30万部突破らしいっすわ
ふう(絶望)
ははあ
君さてはこれからヒーローでデビューする人だな
>>923 重要なのはそこじゃなくて、下読み不要、リサーチ不要でラノベを出せるようになった商売形態
経費が大幅に削減できるし、外れる心配も少ない
なにより編集に能力が必要ない
これが一番大きい
出版において、いちばん足を引っ張るのは、書く能力で選別された作家でも、
絵の能力で選別された絵描きでもなくて、本を出す能力で選別されて「いない」編集だから
しかしヒーロー文庫の形態なら、編集リスクをほぼ完全に回避できる
これは確実に、これからの標準形態になる
電撃方式は廃れる。作家選別の経費と、外れの多さによって衰退していく
ヒーローは書籍だけなら
>>926の言ってることも分かる気がするかな
でも小説から先(漫画やアニメ)の話になれば現時点では難しいだろうね
出版社の気持ちとかは分からないのでいまいちピンとこないんだけど、
角川とか大手は最近のヒーローの売れ行きに警戒しているのだろうか?
大手は旧態依然とした形態でやっていこうとしている
ヒーロー文庫の手法に気づいていないか、
気づいていても自分たちの職がなくなるので黙っている
電撃も、SAOAWのあとが鳴かず飛ばずで、旧態手法作のほうが売れているから、
あまりやる気ない
MFは育成に自信があるのか過信しているのか、やる気ない
靴とか富士見は無関心
エンターブレインは文庫はやる気ないが、書籍がネットラノベに力入れてる
あと三年もしたら、勢力図が激変すると思われる
古くさく堅苦しいラノベと、自由奔放なネットラノベでは、まず勝負にならない
経営的にも、経費を宣伝と営業につぎ込めるネットラノベ側のほうが有利
編集の能力がなまじ優れていればいるほど、新しい時代に取り残されていくだろう
商業的観点だけでなく、育成手法においてもネットラノベが圧倒的に優れている
作家の力量も、誰に制約されることもなく自由にのびのびと書き慣れていくネット作家に、
没ばかり食らって心が折れて、没プロットいじり専業と化している自称プロ作家は絶対に追いつけない
場数の絶対量が違う
これが各地で暴れている信者ってやつか
へー、そりゃ大変だ
おれも時代に取り残されないようにネットに投稿しないとな(笑
いや、読み比べた感想
SAOで時代が変わると感じたが、ヒーロー文庫に至っては完全に新しい時代が来てると確信した
あれは違う物だ
完全に新しい流れだ
古い船では乗れない流れ
>>930 普通の営業より優れているのは、アクセス数という実績が作れること
説得力が違う
アクセス数が上がらなければダメだが
よっしゃ、わしもネットに小説投稿してF5ボタン連打で実績作るで!
掲示板とかツイッターで自作自演レビューを投稿すれば完璧やナ!
ありがとなID:FcUoa5tN、これでわしも勝ち組ルート一直線や!
マジレスすると、デビュールートが一つ増えただけだろ
最初の一作で終わるならともかく、その先は結局他と変わらん
売れない自称作家
営業を諦め、ネット小説経由で再起をはかっている落ち武者だ
いま「編集のダメ出しがなければ、執筆はこんなにも楽しかったんだー!」
と魂の解放を味わっているところ
負けて逃げた会社を古いと叩いて応募先を斬新と絶賛
しかも理由が甘えすぎ
ワナビ以下の思考だな
何でID:FcUoa5tNの中でヒーローがそんなにリスペクトされるのかよく分からん
ヒーローの快進撃()があるなら他の出版社が放置してるはずないと思うけど…
エンブレみたいにネットノベル拾い上げて、新旧双方の開拓方法を広げていくんじゃね?
現時点でヒーローに追い風が吹いていたとしても、今のヒーローの看板作家が
新作を発表したとして、それをヒーローが売れるかって話になると微妙な気もしてるんだが
ああ、何とでも言って言ってw
楽しさが桁違いだから、べつにプロに戻れなくても一生小説を書いていられる
問題は金が入ってこないことだけだが、まあ兼業だったしー
>>936 それは根本的に話が違う
おそらく作家の使い捨てはさらに加速する
もし新作を発表するとしても、まずネット上になるはず
それで数字が出れば本になる
編集の独断とカン(笑)で本を出す時代はじき終わるだろう
これから応募するからだろw
ヒーロー文庫に編集いないとでも思ってるのかねぇ
ネット小説界でトップでも取った作品じゃなきゃ結局改変の嵐だろうに
その意味ではネット小説を一番なめてるのは
>>928だろうねw
作家の使い捨ては当たり前だと思ってるけど、やっぱ捨てられたくないから
旬(かもしれない)の出版社に新規参入するより今の出版社で長く書いていきたいかなぁ
他の出版社は放置してない
マイナーなところはどんどん参入している
営業のレベルで苦戦しているが
なんにせよ、おれが正しいか皆が正しいかは、三年かからず決着がつくと思うぞ
そのときおれが再デビューしているかとか売れているかどうかは別として
なんかキミ、マルチ商法にどっぷりはまってる人みたいなテンションだな
942 :
この名無しがすごい!:2013/06/16(日) 01:21:20.42 ID:kzPKA6Ex
>>940 うん、自分のやりたいように進んだら良いと思うよ
実際色んな出版社で本を出してる作家さんも少なくないし、
自分に合った出版社や担当が見つかってココで書きたい!って強く思うかもしれない
俺は今のところ「○○(俺の名前)の作品が読めるのは△△出版社!」ってのを
続けていこうと思ってるし、担当さん好きだから不満ないことが他社に移動しない理由だよ
と言っても、この気持ちも三年後はどうなってるか分からないから、目先の締切を頑張るよー
やべ、上げちゃった…スマン
ま、大手準大手の中でも三作生存率が極端に低いレーベルからデビューすると
あとが大変だと言うことだw
>>944 1作目の3巻まではそれなりに書かせてくれるけど
それ以降や2作目は編集の指示で書かされて売れないとポイ捨てする出版社もあるしな
3巻で締めるか新作を書くかで打ち合わせした時
あそこがどうして売れないか、更には何故ヒット作まで潰すかわかった気がしたw
そして4巻で失速してポイ捨てされた俺orz
また編集の指示する内容が面白くないんだ
ありえんレベルのつまらなさ
「マジでそれ面白いと思ってんの」って言っちゃったよ
しかもそこ編集の指示を信じて生き残ったヤツ一人もいないからね
売れっ子は逃げて過去作品の版権かたはしから引き上げるし
俺はID:FcUoa5tNに考えが近いな。
>>937の
>問題は金が入ってこないことだけだが、まあ兼業だったしー
がどんな意味か気になるw
ヒーローからデビューするにはどうしたらいいんだろ…
小説家になろうで作品投稿
ひたすら読者受けするものを書いてランカーになる
出版社からお声がかかるのを待つ
出版経験者がやるべきじゃない受け身の手段だと思うがな
切羽詰まってるにしても
ヒーロー文庫は公募もしてただろ
webでデビューした人も、別の出版社に営業かけてすでに書いてるのに…
あ、公募もあるんか
それは失礼
>>949 有難う!
出版社からお声かからなくなったから
自由に遊ぼうと思ってね。
遊びだから、公募には送らない。
なんかワナビのスレと変わらんな
必死なのだ
売れない作家の中にも上下があるからな、一番下はそれこそワナビと変わらんだろ
>売れない自称作家
>営業を諦め、ネット小説経由で再起をはかっている落ち武者だ
ああ
アンチの住所を晒したという・・・
売れない底辺でのカーストか
世の中うまくできてるもんだ
売れないが仕事がある現役作家
売れなくて仕事がなくなった元作家
なんとか売れないが仕事がある現役作家でいられてる……
出版社に郵送する時、本名と筆名、どっちで送る?
>>960 本名
ちなみに向こうも本名で送ってくる
近所に某ウレウレ作家様が住んでいるんだが
これまた近くの宅配業者の営業所に行くと、ホワイトボードにでかでかと
そのウレウレ作家様のペンネームと本名と番地が書かれている
どうやらペンネームだけで送って来る編集部があるらしい
ああ、数社と仕事してるけど、一社だけ、ペンネームで送ってくるとこあるな。
本名で送ってくれっていった方がいいのかなあ。
ペンネームを使わず、本名で仕事をしている俺には関係のない話だった
ここにも、webからの作家は結構出入りしてると思うけどね
>>965 アメリカでは電子書籍化で編集が作家の下請けになる流れが起きてるらしいね。
数年前の話だから、今現在がどうなってるか知らないけど。
それによれば一律の金額で編集作業を請け負うか、
プロバイダからの受け取り額の一部を作家から受け取るか。
これを日本で試算したら、編集作業の請け負い金額は30万円〜40万円、
Kindleの30%契約だと印税率作家25%、出版社5%。
ちなみにアメリカでは電子書籍化初期には多くの作家が廃業に追い込まれて、
生き残る作家は自費出版できる人たちばかりだったために、
その波が終わった途端、今度は出版社側の安請け負いが始まったらしい。
ただし、日本では出版社が自分たちでプロバイダを作る動きがあるため、
同じ流れが起こる保証はないけど。
自分が金払う立場だとしても編集選べたら気持ちいいだろうなあ
電子書籍なんて基本ソフトでやるだけだし編集なんて必要無いでしょ
きっちり稼げる作家だったら挿絵とかも発注できるだろうし
要は同人誌と一緒だしな
電子作家を馬鹿にしない方が良い…
漫画家スレから追い出された電子マンセーの馬鹿野郎がこのスレに紛れ込んでいるみたい。
漫画家スレでは電子の話が出ると、「またアイツか」って感じで相手にされなくなってた。
またヒーロー文庫くんが来たんだろうと思ったが別人なのか
俺が人呼んでヒーロー文庫くんだが、べつにヒーロー文庫を持ち上げたいわけではない……
ラノベ周辺において、商売構造の質的変化が起こっていると言いたいだけだ
>編集者も完成度を高めるために欠くことにできないご意見番です。
>作家にとって編集者は、最初に作品を読んでくれるプロの読者であり、基本的には頼もしい味方です。
このスレ住人大苦笑
編集以前に
ヒーロー文庫信者のワナビが作家であるスレ住人の意見を代弁するな
よっぽどひどい担当にしか当たらなかったんだろう
ちゃんと話が通じて相談に乗ってくれて無理を聞いてくれる俺の担当は大当たりなのかもしれん
話が通じた経験はないな
どう見ても相談なんて時間の無駄だし、無理を聞いてくれるとかありえん状態
3人ともそれだったから、まともな担当なんて都市伝説だろ
>>980 俺も生まれて初めて当たった編集者という生き物がモンスターでなぁ
いまだにそいつの名前が出ると手が震えるわ
そいつと比べたらどんな編集者もエンジェル
臆病な俺を見つめなよエンジェル
次スレはよ
みんな、どんだけ酷い編集に当たったんだ…?
一人しか当たったことがないからどの程度ひどいのかすらわからん
全然連絡よこさないけど、それは自分の優先順位が低いからだし
スレ立て乙
>>984 同じく
メールの返事がない
そして忘れた頃に仕事をくれる
かかせてもらえるだけいいけど、不安定すぎるわ
最悪なレビューを書かれ、こいつ死なねーかなーと本気で思った自分に嫌悪。
作家ってメンタルやられる。
平気でいられる人が素直に羨ましい。
>>988 え、普通に「会ったら火を付けてやりたい」って思ってますけど
自己嫌悪なんてしませんけどw
一番いいのは、エゴサーチしないことだよ、きっと
自分はやっちゃうけどねー
>>976 その人、他のページを読んだら一癖も二癖もあるのがわかるな
自分の正しさを疑わず、謙虚さや勤勉さを暗に誇るタイプの人間だ
>>985 乙
>>8だけどやっぱ出来てねえ
半分いったからメドは立ってきたんだけど
>ふつーに「氏ね」と思うよ。
編集に疲れる。。。
ネット小説に逃げたい
はい、ヒーロー文庫さまご注文入りましたー!
ネット小説畑はサパーリ分かりません
ヒーローとか最近知ったくらい
はあー。。。仕事しますか。。。
>>988 1冊買ってくれたんだな、ありがたや…で終了
執筆の中休みでネット散策したら
昔、イヤな思い出のある編集が記事になってて鬱になった
なんだ? こいつ、インタビューで大いに語るほど偉くなってたのか?
でも、そいつの名前で検索したら読者も何を担当してるか知ってて、しかも評判が悪い
……仕事に戻ろう
1000なら、みんな次の新刊の初版部数がUP!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。