警察庁長官を銃撃した後のこと思い出した。
俺にその場所に行けといったクラスメイトが俺のポケットを漁って弾丸を奪い取っていった。
その後、俺はそいつに首を絞められたが腕を挟みこんで絞められないようにし、
足で押し返そうとしたが片足では無理だったので体を横にして両足でそいつを押し返して腕を引き剥がした。
服が千切れるんじゃないかと思うくらい強い力で握られてた。
俺の足跡がそいつの胸についたのを担任が見て俺を怒鳴りつけた。
俺が首を絞められた件については耳を貸してくれなかった。
出かけたときに服が着せられたマネキンで首を絞める練習をした。
それを店員に見咎められたが事情を説明すると涙ながらに応援してくれた。
駅のホーム上でそいつの首を絞めたが、そいつはろくに抵抗もせず、知花かなめさんと同じような体格、態度、声で
偉そうに俺に説教を垂れ始めたが、2,3秒で気絶した。
電車が入ると言うアナウンスがあってから倒したのですぐに線路に投げ捨てたが担任がすぐに気がついて電車を止めたので殺せなかった。
後日そいつはそのときの記憶がまったくないと言ってた。
線路に落とした件で俺は逮捕されたんだが、俺が殺そうとした男のどのような命令でも従うなら釈放すると警察から言われたので
「命令はひとつでいいなら取引に応じる」と返事した。
そしたらすぐに釈放されたんだが、殺そうとした相手と尋問した刑事2人が集まったときに
そいつが「その二人を殺せ」と命令したので命令どおりに拳銃を奪い取って殺した。
拳銃を渡せといわれたが「その命令は二つ目だ。」と言って拒否し、拳銃をそいつに向けたらそいつは立ち去った。
俺は銃をいつものように死体の上に投げ捨て、部屋を出た。
すぐに「手を上げろ!」と、銃を構えた警察に警告されたので手を上げたが、
拳銃を持ってないことがわかると行っていいと言われたので帰った。
その後通報されたらしく、警察がしつこく僕が銃を所持しているとして体を調べまくった。
あいつらは俺が銃を手にしたらずっと持ってると思うらしい。
俺は必要もないのに銃を不法に所持したりしない。
そもそも飛行機に乗って帰るのにそんなもん持ってたら困るっつーの。