「人を食った男」佐川一政のインタビュー動画に対する海外の反応
ttp://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1358688869/ こいつに因縁吹っかけられて裁判を起こされたことがある。
おれがこの男に人を食いたいと打ち明けられたとき、キチガイだといい、
さらに、人間の肉も動物の肉も同じだと言った。
そしたらいつものように町中が俺を罵りだした。
俺が駅前を歩くとどこからともなく拡声器などの大きな声で人食いだと罵られ、襲われた。
会社からその件で注意されたので警察に相談に行ったが、
「殴られたんですが」と言っても、だからどうしたって感じの返事だった。
襲われた時に通報してないから。
俺が人食いであるとして裁判を起こされ、そのときに相手は「人間の肉を食いたいと言われた」と主張した。
俺はそんなことはないはずだと主張した。
不思議なことに・・・
いつもの裁判では無条件で俺が負けるのに、このときは不思議なことに、「そんなはずはない」という主張だけで勝訴した。
しかし、控訴されて負けた。
ある人物・・・多分、東京地裁の裁判長からの電話だと思うが、高裁で裁判があると言われたので素直に出向くと、
暴力団っぽいチンピラに襲われた。
だから俺に電話をくれた裁判長を暴行の主犯として警察に通報し、逮捕してもらうことにした。
逮捕時に立会ったが、どうも事情が違うようなので取り消したかな?
弁護士事務所で裁判の仕組みを教えてもらうことにした。
親切に無料で教えてくれた。
裁判は一度勝てばそれで終わりだと、高裁だとか控訴だとか現実には存在しないと教えてくれた。
だから電話がかかってきても無視した。
そしたら高裁で負けていた。
それを弁護士に告げると、弁護士は自殺した。
この流れで僕に襲い掛かって来た奴と、高裁に出廷するように話しかけてきた刑事っぽい男を殺した。
その後、また裁判を起こされた。
その裁判で、「この裁判に絡んで僕は二人殺してますが把握してますか?」「把握している」
「死体にはどのような傷がありましたか?」「殺害された傷だけ」
「それ以外の傷はありましたか?」「ない」
「では、僕はその死体を食べていないと言うことになります。
もし、僕に人間を好んで食べる習性があるなら、その二人を食べていたはずです。
食べていないということは、僕がそんな嗜好を持っていないと言うことになります。
つまり、最初の裁判で主張された僕が人を好んで食べると言う話が間違っていて、そんなありえない言いがかりで襲われたから殺した・・」
という感じで勝訴した。
人間の肉も獣の肉も同じと言うのは、同じように食いたいだとか食うだとかいう意味ではなく、
佐川一政のように特別人間の肉を食いたくて仕方ないという感情はなく、
”常識的・理性的に判断して人間の肉を食わない” という意味で言ったんだよね。
一般的には人は生物の霊長であると信じられているから、人間の肉も特別性だと信じられている。
僕だって人間は特別だと思っているが、肉体のみで考えれば動物の一種でしかないわけで、
その肉も当然特別なものじゃないはずだ。
宗教的観念を切り離して考えることができるかできないかだけの話なんだけど、
これを切り離して考える人間は悪魔として処刑されるのが現実世界。
世界的には日本人は無宗教だけど、その無宗教の日本でさえ、宗教的観念を切り離して物を考えると処刑されるのが現実。