1 :
この名無しがすごい!:
工場長にステマ依頼
https://twitter.com/i_hasekura/status/274532849972039680 お仕事相手の人には、「○○様 お疲れ様です」みたいな感じで一応メール書き出すけど、
言い訳しようのないステマ依頼が来たのでさすがに
ステマwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwという一行だけを返事した。
本当にステマの依頼とかあるんだな。驚くわ。 via web
2012.12.01 00:18
支倉さんの趣味にも合いそうだから是非>< って感じならともかく、
何の関係もないものを、しかもbccで明らかに大量に送ってるのがなんか余計に呆れるし、傷つくな。
なにそれ、て感じがする。金銭出すならともかくそれすらもないし。 via web
2012.12.01 00:30
なんでこんなへこむんだと考えてみたけど、手軽な駒扱いされたのが気に食わないだけかもしれない。
おだてられたら多分規制されるくらい該当商品を呟いた。 via web
2012.12.01 00:44
「長いも煮は任せろ」ってことわざあるよね
思えば今のラノベって大半が連作短編だなあ
>>6 長芋は擦った方が旨いことから、やりなれない事柄は技に長じた者に任せた方が良い、という例えか
芋なら煮ておけばなんでもおっけーって安直な考えが未来ある山芋の運命をつまらないものに変えてしまうっていうあれ
小難しい喩だなw芋は
「秋ナスは嫁に挿入」とかなら判り易かったのにな
「そうそれ」を言う流れのはずが、どうしてこうなった……
もうすぐクソスマスですね。クソスマスイベントは書いたりするのかい?
ぼかぁ何の経験もねーから書けまーせん;;;;;;;
わあっ、雪!
……て、サラダでやってるに千円
「わたしも千円」
ホモソーシャル (Homosocial) とは、ホモフォビア(同性愛嫌悪)と
ミソジニー(女性嫌悪)を基本的な特徴とする、男性同士の強い連帯関係のこと。
それ自体同性愛的なものでありながら、男性同性愛者を排除し、
異性愛者同士で閉鎖的な関係を築く。
概要
ホモソーシャルは体育会系などで顕著に見られる男性同士の緊密な絆で、
ミソジニーあるいはホモフォビアが伴う。ホモソーシャルな関係によって、
強制的に異性を愛すること、そして女性の家事労働に頼ることが
前提として成り立っている家父長制が構成される。
ホモソーシャルの概念を提唱した、アメリカのジェンダー研究者の
イヴ・セジウィックは、
「二人の男が同じ一人の女を愛している時、いつもその二人の男は、
自分たちの欲望の対象だと思っている当の女のことを気にかける以上に、
はるかに互いが互いを気にかけている」ことを指摘した。
ラノベの主人公なんてまさにこれじゃね?
>>14 アブストラクトでいいから論文風に説明してみ。どうせできないだろうけど
ネットから引っ張ってきたようなどうでもいい知識をひけらかしてる暇あったら小説書けよ
一発ネタならそこそこ面白いけど昨日から何度も同じネタ引っ張られるとしつこい
何を試そうというのだ・・・
桐島、部活やめるってよ
これ読んどけ
まじで構成が天才的
死ね
そもそもラノベにはソーシャルなど存在しないのに
ホモの背景に散る花びらのことかと思ったらフォモビラじゃなくてホモフォビアだった
ははーん、これはあれだな。オカマキャラはどのくらい受け入れられるかって話だな?
乱崎銀夏は良かったよね
総じてどうでもいい事ばかり。
斜め上の話題が好きなおまえら
テンプレの「行間の間隔の設定 34行の場合>> 18.8〜19.3」ってこれ余白が3センチの時かびっくりした
いままで行間21でやってたからもしかしたらルビ潰れてたかもと思ってしまった
最近はアニメすらもワナビ視点で見るようになってしまった
といっても「俺ならこーするかな。あーなんでそんな展開にするんだよ」
って感じで、完全に野球見てる時のオッサンみたいなこと考えてるだけだが
お前らってワナビとして作品を見たり読んだりする時って、どんなこと考えてる?
先を予測して伏線考えてみたり台詞回し参考にしたり
面白いのは純粋に楽しんでるけど
お前が野球センスないオッサンだったらただの戯言でしかないけど
ワナビである以上TVの向こうのプロと並ばなきゃならないわけだし
そこは俺ならこうするをもっと突き詰めて考えていくべきじゃないの
追い込みに入ったら純粋に楽しんで小説を読む時間が足りなくなってきた
もう分析しながらどんどん読んでいく感じ
それでも、アニメは息抜きとして楽しんで見てるから、
出来が良い回は二度見することもあるな
自分の感情や気持ちが揺れたときはトレースして、
キャラやシナリオで参考になりそうなとこは抽出したり考えたり
久々に執筆意欲湧いたのにUSBメモリが全く反応しない
指すところ一昨日曲げちゃったからかな
昨日大学のパソコンでは反応したのに(´;ω;`)
パソコンの方の差し込み口が壊れてるのか
外に出なきゃいいものが書けないということで、映画を見に行った
007みたいなラノベも面白いかもな
ヒロインの女性としての尊厳と権利を尊重しつつ男主人公をヒーローにする方法はあるのだろうか
今のところどんな展開にしてもヒーローに見せる=女性を無能、格下、自分(主人公)につごうのいい存在、所有物として描くことしかで来てないと思う
ヒロイン視点で描くではいけないのか?
主人公が一方的にヒロインを好き、って構図にすれば?
ヒロインは主人公に惚れなければならない、とか思い込んでるならそれこそ都合のいいモノ扱いだろ
主人公はカッコイイヒーローなのに恋愛面では不器用で片思いに悩んでる、みたいなのはありだと思うが
>どんな展開にしてもヒーローに見せる=女性を無能、格下……
この時点で33の「ヒーロー観」には間違いか大きな欠落があるような気がしてならない。
ヒロインを才能もったヤンデレにすれば主人公に依存させつつ振りまわせるから
無能、格下、自分(主人公)につごうのいい存在、所有物←この辺にはとりあえずあてはまらないぜ
>>35 主人公は必ずフられると言う寅さん方式か、いいね!
先輩ROCK YOUの書家の人面白いな
>>37 でもキリトさんにせよ上条さんにせよ付き詰めるとそう言うことだと思うんだよなあ
アスナやリーファ、インデックスに御坂は所有物としてのキープ要因、その他の使い捨てヒロインで無責任に楽しんでるだけでしょ?
こいつらもう付き合えよってくらい仲いいのに、
お互いに相手のことを好きって明確に書かれない感じのも好きだよ俺は
というより書くときも一番便利じゃね?
>>33 書くことができないかは知らないな
作家は出版してる作品だけしか書けない訳じゃないし
ただ出版するとしたらそっちよりで書いたほうがいいのかもな
でも健全な男女関係しか書いちゃいけないなら君に届けみたいなのしかかけなくなっちゃうぞ
いいじゃねえか所有物としてヒロインを描いたって
俺らはオタクを楽しませる為に書いてるんであって一般女性の感想なんざどーだっていいんだよ
ラノベで本気チューしちゃうぞ
どこかの審査員さんは、映像化するのハズカシーって思うくらい
突き抜けてるの待ってるらしいよ
売れてる作品読むより、売れてない本、1次選考で落とされるようなダメな作品を読むほうが勉強になる気がしてきた
>>47 そりゃまあどんなジャンルだって、「失敗例」「反面教師」「やっちゃいけないこと」
を学ぶことはそれはそれで無駄じゃなかろう。
読んで一番つまらなかった、最低だと思った作家か作品教えて
でもいいの読むと感化される
ところで「言う」はあまり使わない方がいいとも聞くけど、案外一般小説でも使われてるよな。
Aは
「」
と言った。
みたいなの
○○しちゃいけない系の説は実際には「難しいので素人にはおすすめできない」ってのがほとんど
アマが仲間内で楽しんでる遊びならそれでもいいけど
プロ目指すんならどんどん試していかないと練習にならないぞ
>>50 横山秀夫のクライマーズ・ハイでは、「『』と言った」だけの表現てのがあまり見当たらなかったな
53 :
この名無しがすごい!:2012/12/02(日) 09:02:58.32 ID:ZXpahqFW
>>33 ネウロとヤコみたいに欠けたものを補い合う関係にすればいいじゃない
>>33 まず、お前さんのヒーローってのは、
「ヒロインに比べたら有能」以外に魅力はないのか?
強敵を倒す強さとか、男仲間との友情とか、「ヒロインと関係のない魅力」はないのか?
ない、と言われたらそれまでだが、ある、というなら結構。
それと同じことをヒロインでやればいい。
「ヒーローと比べたら無能」ではない、「ヒーローと関係のない魅力」を出せばいい。
それはヒーローの魅力の妨げにならないはず。ヒーローと関係ない部分なんだから。
>>50 単調さと冗長を避けるため
また応用が広い。「いわゆる」に類する言葉や書き言葉にも使える
たとえば
「[言う]と[いう]表現は文章でも幅広く使われていると[いえる]。[言い]変えれば書き慣れていないと横着に用いがちな言葉だとも[いわざる]をえない」
こういうふうに。
a
わたしは言う、「あなたがたは神だ、あなたがたは皆いと高き者の子だ。
しかし、あなたがたは人のように死に、もろもろの君のひとりのように倒れるであろう」。
b
我これらの事を語りたるは、汝らの躓かざらん爲なり。
人なんぢらを除名すべし、加之、汝らを殺す者みな自ら神に事(つか)ふと思ふとき來らん。
これらの事をなすは、父と我とを知らぬ故なり。
我これらの事を語りたるは、時いたりて我が斯く言ひしことを汝らの思ひいでん爲なり。
初より此等のことを言はざりしは、我なんぢらと偕(みなとも)に在りし故なり。
aの「わたしは言う」は、つづく部分が自らの発言であることを示すが、
同時に「わたし」と言うことでそれを他人のように扱っている。というのは、
「わたし」を舞台に立たせることで、つづく発言が舞台における言葉であることを宣している
すなわち、言葉の定義を教示するようなものではなく、状況(場)において選ばれた発話であることを示すために「わたしは言う」を入れている
この例でわかるように、「〜は言う(言った)」にはこの、舞台に上げる効果があり、
強調点や太字・大きな字・斜体・アンダーラインと似ている。多く使うと効果を失う
bは、これらの事を語りたるのが「我」であることだけで非常に大きな権威となるという前提で成り立っている。
それを短い間に何度も繰り返すことで、この部分が、文章における強調点や太字・大きな字・斜体・アンダーラインの連続、
つまり一連の発言が重要な奥義であることを示している。同時にこの場の同伴者に「あんたらが柱石だ」とはっぱをかけている
これを物語論としていえば、
話の盛り上がり部分できちんと読者の意識を盛り上げるために、「言う」を含めた表現がどんな機能を持つかを理解し、
それを抑える(ときに多用する)頻度調整をすること、これが物語において重要となる(もちろん、大前提として話の魅力を読者に呈示しなければならない)
>>50 ふっきれて使いまくる平坂さんみたいな人もいるけど
その分台詞で勝負してるからな。
描写で言ったはなるべくなら避けてるけど
と、や、そう言った○○はとかそういう台詞間の描写もかぶらない様に気をつけてるけど
バリエーションが尽きる時がよくあるw
そういうのがめんどくさいから、各キャラの喋りに特徴をだして誰が喋ってるのかわかりやすくしたりとかね。
>>57 後は台詞で誰と喋ってるかわかる様に常に相手の名前を入れるとかかw
だいたいの人がそうやってるよね
だからラノベって映画ってより舞台に近い台詞だよな
リアル感だすと逆に難しいし
そういえば「言った」を頻繁に使用するのは良くないっていうのは
そればっかり使っていると語彙が少ないと感じて読むのに邪魔になるから良くないって意味で
「言った。」は言葉を強調するときにだけ使うと効果的っていうけど
言ったに限らず「走った。」「見た。」とか強調したい行動がある時に動詞で区切って改行すると思うんだよね
とわかった
「言った」で何の問題もない。連発すりゃいい。
文法としては一切間違ってないし、プロでもわざと多様する人もいる。多様することで様式になる。
「○○は言った」という文の目的は、読者にだれの発言かを瞬時に理解してもらうためにある。
他のことばに置き換えようとすると、一文が長くなりがちになる。
言い回しを考えるあまり、「だれの発言かを伝える文」から遠ざかる。
本当に美しい文というのは装飾することではなく
シンプルでその文がちゃんと目的を果たすこと。
「○○は言った」はワナビや文芸畑の人には毛嫌いされ、避けろ避けろとハウツーされるが、
これ以上、シンプルで目的を果たしている文は、ない。
作風や作家の好みや凝った文、素人だと思われたくないという欲……
色んな理由で連発をためらうだろうが、大切なのは「その文が何のためにあるか」だ。
目的を考えて理解すれば、その時々で使うべきか、避けるべきかのバランスがわかると思うぞ。
>>45 好きっていいなよ。はリアル初恋ストーリーで売りまくったんだよな
リアルがどうこうは男向けでは殆ど意味ないけど女向けだと有効な宣伝文句になるのも少し不思議な感じだ
推敲を重ねるとかえって物語が勢いを失う人は(そう自覚できるだけで多少は見込みがある人ともいえる)、
多くが同じところで躓いてるんだろうと思う
言葉にならないところでは理解できているのに、
まないたに乗せる(推敲段階になる)と、言葉にならないことを言葉(言語化された知識)が押しつぶしてしまう
「と言った」でいえば、
繰り返すのは体裁が悪いとは理解していても、
ダーッと(いわば自作を読書体験しながら)書いているときに感覚的につかみとっている機能性は理解していない
理解しているんだが、推敲段階では捨象されてしまう。その人にとって感覚的なものだから
言語優先の環境だとこのように言葉が感得を押しつぶす思考に陥りやすい。それが推敲を実りないものにしてしまう
俺の頻繁に使用するってのは多用するじゃなくて多用しすぎてるって意味だったけど
この言い方じゃ多用するって勘違いされるのはむしろ当然だったか
一回レスするだけでも難しいのに一冊となると途方に暮れちゃいそう
誰だか忘れたけどそれなりに有名なラノベ作家が
言ったを毎度毎度他の言葉に置き換えても見苦しいだけだから
普通に言った言った連発してればいいだろみたいなこと言ってなかったっけ
フルメタのガトーさんだったとおもう
言ったについては考察しなくてもいいと思うけどね
言ったを多用してるのはワナビの作品でも全然見ない
むしろ自分の目指す文体(というか、好きな作家?)が無くて、こういった他人の意見に
ころころ乗っかちゃう人のほうが問題だわな
秋山さんみたいな文体が好き
言った
を使わないと誰の発言かわからなくなるの?
「と言った」多用といえば西村京太郎
誰でも読めて移動中に読んで捨てる読み捨て文体を極めた先にたどり着いた終着点な感じもするな
キャラの人数を絞りこむラブコメとかは台詞にキャラの特徴を出せばいいと思うけど、
緊迫した戦争シーンで大勢のキャラが入り乱れるときは、
短い言葉で切りたいときもあるだろうしな
シーンによって、作風と、言葉の効果を考えて使えばいいんじゃないかな
外人に英語しゃべらせるときどうしてる?
英語で書く?
そんなん状況によりけりじゃないか?
英語で書いて( )で訳を括っても良いし、『 』にしてもいい。
聞いても理解できないって言う設定だったら「☆●!△」とかでもいい。
「言った」の連発は文法的に間違っていないとしても、
「言った」の不連発だって間違っていない。つまりどっちでもいい。
俺なんかは、「言った」の連発は見てて気持ち悪いから、
自作ではやらないようにしてる。
プロでも連発してる人はいるだろうが、してない人だっている。
この辺りは個々の好み・判断だと思うよ。繰り返すけど、
プロで連発してない人がいる以上、連発することが絶対の正解ではないし。
明らかな言葉の誤用とかじゃないんだから、好きにすればいいかと。
ルビ機能で邦訳つける
言ったを使わないで書いて推敲時どうしても必要な場所だけ追加するとか?
格助詞が指す主体のための言葉として、ガ言った ハ言った ガ☆◇!ト言った〜〜〜はどうなの?ということだから、
「と言った」より「は言った」でまとめるべきか
「は言った」が多いというのは、会話の文章表現が戯曲的なのだともいえる
なにかの脚本を自分で小説体裁に手直ししてみればよくわかる
>>65 戯曲やシナリオを小説に起こすのは、ゲームのノベライズとTRPGリプレイのようにラノベにおいてもなじみがあることでもあるし、
試しにやってみれば、これから書くことも理解しやすいのではと思う
賀東招二は、視点移動と時間とフォーカスをつかみとってアウトプットするのに長けた人であるように思う
アニメナイズの脚本で腕を振るうのも、だからではないかな?
おそらく、彼にとっては「が言った」はナカテンポチのような、
彼の卓越した長所であるモーション落とし込み技術やカメラディレクト技術をときどき小分けするタグのようなものなのだろう。
彼にとっては
その技術ではるかに劣った者たちが、「が言った」ごとき体裁を気にするなどというのは、
彼からすれば小手先の作法にこだわっているだけにみえる。滑稽に映るのだろう
>>72 そう言えばあんまり外国人にしゃべらせてる小説って見ないな
「おれのメスに なてください」
思い出したw
ネトウヨVSアメリカ人の作品書いてる
政治ネタ多数でおもしろいw
>>72 何故か日本語ペラペラもしくは通訳キャラ付ける
ラノベというジャンル上、意図的に文章書く時の原則外して書くことに関して、お前らどう考えてる?
中高生、場合によっては小学生が主人公ってことと、神経系の発達に体の成長が追いついてないので、
話し方や文法が所々おかしくなるから、そういうのも汲み取って書いてる?
だからそういうのは気にすんなって
ラノベ界の頂点作品のハルヒの主人公キョン。
どう見ても彼は30代二流企業勤めリーマン。
84 :
www ◆SbILoVERqY :2012/12/02(日) 13:05:02.57 ID:xxmXty5z
「言った」を使いまくるのは、はがない、ビブリア、つきツキなど売れてる作品が多い。
誰が言ったか明確になるからだと思うけど。
でも三人称だと、使いまくるのはアクセルワールドぐらいしかない。
三人称だと、思った、考えた、感じたが連発される傾向かな。
前も他スレで言ったけど、はがない1巻50Pまでで、「言う」の単語を54回使ってたはず。
使いまくれば良いんだよ^w^!
よく小説の感想ブログや書評で引用文にツッコミやイチャモンつけてるのあるよね
俺ああいうのされたくないから「誰にもツッコミを入れられない文章」を考えて見たけど、結局どんな文章でもイチャモンはつけられるから無駄だと悟った
本当に読者からのツッコミを排する文章を書くんだったら、報告書か説明書の文体でやるしかない
正解・不正解は無いのかもしれないけど、「最も適した表現」はあるよね
他人の作品を分析するやり方はひどく遠回りな気がする
読んで消化して体の一部にすれば、違和感の無い文しか出てこなくなると思う
ラノベもアニメも穿った目で見るより、楽しんだ方が得るものは大きいんじゃないかなぁ
87 :
この名無しがすごい!:2012/12/02(日) 14:56:51.72 ID:YxpMauHJ
宇宙兄弟はずっと「テンポが悪い」って批判が止まないな
リアリティのある人間ドラマを描写しようと思ったらじっくり描写していくのは当たり前なんだが、ガンガン話が転がっていく物語になれた人たちは
そういう描写方法にイライラしっぱなし
宇宙兄弟は知らないけど、テンポが悪いのはそこまで深刻な問題とは思わないな
キャラクターの魅力が足りないんじゃないかな
ただ何かの説明をしているだけでも、魅力あるキャラなら
つまずくことなく読んでいられるし聞いていられる
アニメの宇宙兄弟は、歌が変わった頃だと思うけど、急に間延びしたダルイアニメになったから数話観てから見なくなった。シリーズ構成の人変わったんだよね
>>87 そら、ラノベは新陳代謝の早い十代なんかがメインやから、ゆったりやってたら、別の作品にパイ喰われてまうで
怒涛の展開で繋いでいかないとダメなんじゃろな
中二病も一巻で付き合ってるわけだし
漫画の宇宙兄弟を読んだかぎりでは、テンポ悪いとは思わないな
アニメは見てないから知らないけど
引き伸ばしが目的で、原作にない要素を加えた作品は、
どこかで無理が出てしまって間延びしてるなぁと思うことがある
アニメと小説のメディアの違いもあるし、
アニメで会話シーンや移動シーンが長かったりするのは
映像を効果的に活用した方がいいんじゃないのと感じたり
92 :
この名無しがすごい!:2012/12/02(日) 15:33:30.71 ID:IWCe1qyd
プロローグが20ページくらいあるのはテンポ悪いだろうか
>>82 そんな遠回りな思考を経ずとも、ラノベをたくさん読んで血肉にしてれば、
「ラノベとして適切な文章」は自然と理解できてくる。
意図的に文章をどうこうなんて考えずとも、「ラノベを描く」という作業をしてれば、
無意識の内にラノベ用文章が手から出てくる。
例えば車の運転中、「えーっと、停止させるにはブレーキというものを
踏み込んで〜」なんて意識しないのと同レベルの話。
会話の不正確さっていうリアリティを持ち込み始めると文章として成り立たなくなると思う。
だからそういった拙さは感情表現や分析の甘さってもので表現するようにしてる。
それ気にしちゃうと
「そもそも物語のキャラのようにタイムラグほぼ無しで理路整然と会話し続けられる人ってどんだけいんの?」
って話になるからな
ちなみにここの住民は、どういうジャンルが多いの?
俺はなんかいちいちファンタジー入れないと書けないっぽくて嫌だ
いかにもエンタメな、女の子たちが沢山出てきてワイワイキャッキャするものも書こうとしてるけど
ああいうのって難しいね
バトルもの、セカイ系
学園モノ、電波系
>>97 わかる
俺も「大きな物語」みたいなものがないと駄目だわ
もっとポストモダンっぽいの書きたいのに
>>96 理路整然と話せる人を見たことがないかも
基準が高いせいだけど何かを長々と即座に説明しようとすると必ず説明不足な点がでてくる
しかも説明しきれたとしてもほとんどの人は1度で覚えることは無理
どうやったら上手く説明できるのかと常々考えて1年程たったけど未だに説明が上手くない
全くファンタジー要素が無いものは、
マンガ(と、そのアニメ)かドラマでやればよくねって思う
今好きで見ているドラマなんかも、文章として耐えられる内容かは疑問
はがないすら知らない、視野の狭い意見だけども
例えば刑事ものデラマなんかで、電話を取った時に
「何? 三丁目で殺人事件?」
というようにわざわざ復唱したりするけど、あんなのは現実にはない。でも、
フィクションの世界なら普通にある。話し言葉と書き言葉の違いみたいなもんで、
現実セリフと作りものセリフの違い。
だから、「現実の高校生はこんな話し方しねーよ」というのが、
ラノベでも漫画でもゴロゴロあり、それが自然に受け入れられている。
上記の、「何? 三丁目の〜」と同じことが、たくさんある。
大切なのはラノベならラノベの、キャラとしてのセリフの自然さであって、
現実の高校生の喋り方に近づけることじゃないと思うよ。
104 :
この名無しがすごい!:2012/12/02(日) 17:14:09.44 ID:IWCe1qyd
俺もSF入ったファンタジーとかすいう類のばっかだわw
純粋なラブコメ書けるきがしない
>>102 おいおい
そんなことを云っちゃうと、ファンタジー要素満載で画として映えそうな のは漫画やアニメでやるべきという論も成り立つぞ
というかファンタジー含まないものは小説でやるべきでないってかなり珍しい考えだよな
逆はそこらじゅうで見かけるけど
サイバーパンクを書いては電気羊はアンドロイドのとかニューロマンサーとか攻殻のことを思い出して全消去したくなってる
>>105 そっかぁ。そうだね。でも文章の一番の売りは違うところにあると思うから
そこの境界線は自分で引くしかないかなぁ
あと、
>>102はミステリーとかサスペンスとかは含まないよ
何も不思議なことが起きない日常を文章で読むのは辛いなって思うだけ
め、珍しい、かな? あんまり変なこと言わない方がいいね……
>>92 前振りとして必要なものだったり、
後でうまいこと回収して快感を得られるなら、長くはない。けど危ない長さ
109 :
107:2012/12/02(日) 17:29:52.83 ID:/vPM+27h
訂正:電気羊はアンドロイドの→アンドロイドは電気羊の
110 :
この名無しがすごい!:2012/12/02(日) 17:40:29.66 ID:IWCe1qyd
あ、行と文字数の設定狂ってたw
10p前後だったわひょえー
ねらーとかに文法や表現、展開にツッコミ入れられてバカにされるんじゃないかという強迫観念でなかなか進まない
推敲しても推敲しても「誰かがおかしい部分をあげつらって小馬鹿にするんじゃないか」と思ってしまう
斎藤美奈子の書評みたいに
同じこと何回も書きこんでどんだけ不安なんだよ
じゃあ書いてみろって一蹴しとけそれか本が出せたら2ちゃん見なければいいだろ
誰か忘れたけどわざわざ悪意の深淵を覗きこむ事は無いって誰か言ってたじゃない
>>82 まさに。
ある人物が状況をふまえた発言をしたとして、その状況に接していない(知らない)別人物がそれを踏まえた発言をしてしまったり。
この人物は使わないだろうという単語を、書き手の手癖に任せて勇み足したり前後の語彙に流されてつい使わせてしまうような。
あるいはある人物の心内文を別人物に語らせてしまう
それに、文法的に正しい構文から外すのはむずかしい。こちらが足りないせいで外れてしまっていることはあってもね
会話は相互依存関係からくる丁々発止(やその反対)が多々現れる、そこが“らしさ”なのだが
>>111 だ自分も投稿サイトに投稿していた時2ちゃんで酷評されたぞ。
オナニー駄文だのヒロインを脳内彼女だの主人公は作者の分身で吐き気がする。
それを全部受け止めて教訓にする根性がないと作家にはなれない。
小馬鹿にされるのは当たり前だと思え、
それが嫌なら。小説やシナリオ書き方本を読み漁って技術を身に付けろ。
自分を殺して小説を書けるようになればいい。
そうすればバカにされても大丈夫だ。
>>111 コンテストは仕方ないけど、その前なら読んでもらう人も選びたいな
アメトークで、他局の番組も見て評価してくれる人と「いや〜人気で」媚びてくる人とかがいるように
>>116 そうか?
数を読み漁れば結構参考になる。
特にシナリオの書き方本は参考になる。
非の打ち所がない小説ってあんのだろうか
文章を一部分だけあげつらって曲解する以外に一言も突っ込められない完璧な小説
>>117 そんな事才能あるやつなら自分で思いつく
可能性のあるやつなら必要無い
読んで参考になると思うやつは可能性の無いやつだからそもそもワナビやる価値が無い
ハウツー本読んで本来受賞出来なかったやつが受賞出来るようになったってパターンなんか存在しないんだよ
そもそも応募者全体の0.01%の受賞者に選ばれるのに誰でも買えるハウツー本が役に立つというのがありえない
ちょっと考えれば分かる事
見る人によるんじゃない?
団体によっては「それは聖書だ」って言うだろうし
>>119 世の中には形破りとか形無しとかいう言葉があってだな……
基本的な型を知ってからそれをあえて崩してみたり、っていう方法もありなのでは
ワナビ視点で見たときハルヒの描写が一番違和感なかったが、そもそも谷川流の書き方が違和感あるって奴もいるしな。
罵倒されて堪えるのは予想とは違う罵倒が来たとき
自分である程度罵倒されるポイントを予想しとけば堪えない
罵倒されないのを書くのは基本できないものとして
そのポイントをできるだけ少なくなるようにすべき
もしくはそのポイントが特定の層には逆に賞賛されるものでその特定の層向けを書きたいのなら
その層以外には罵倒されるのを覚悟で書くべき
>>121 作品で賞とった後も、作品作らないといけないからな
まともな文章でしっかりかいて、硬めの雑誌だからって言われたら、それを書かないといけないわけで
少なくとも特定の方法でしか物書きができないと、あとあと不便じゃないかな
>>119 普通スポーツには技術書があるだろう?
将棋の本も同じ。
それを参考に練習をする。
何の技術も知らない人間が将棋を指せばボロ負けする。
詰将棋や定石を読んで研究するから強くなれる。
才能云々は努力しない人間の言い訳。
>>123 そうそう、自分の予想外からのバッシングが辛い
「ここは文句来そうだな」ってとこは納得できるけどそうじゃない方向からコケにされると辛すぎる
そうならない様に細心の注意を払ってはいるけど
野村美月さんの作品て古典とか昔の小説が元ネタじゃん?
あれちゃんと出典書いてあるけど新人賞に応募する時も出典書いた方がいいのかいつも迷う
>>125 ハウツー本は読んだことないな。
例えばどんなところが参考になったの?
三点リーダの使い方とかそんなレベルじゃないよな?
>>123 常に全方向からバッシングされると思う。
間違っても上手く書けたと思わない。
この小説は欠点だらけの駄作だと思い込む。
そうすると堪えないし、冷静に指摘も見れる。
>>128 大塚英志さんの本は物語やキャラクターの基本的な作り方。
特に物語の体操は目からウロコだった。
シナリオの書き方本は物語の具体的な構成の仕方やキャラクターの作り方。
物語の折り返し点が最も大切だとわかった。
第18回電撃のMW賞受賞した成田名璃子先生が山村教室に通っていたよね
宮部先生も通ってたあの小説講座教室ね
授業料が年10万ちょっと。貧乏な俺でも無理すればギリで払える額だ
でも弱音を吐くよ
ちょっと飛びこんでやってく自信が無いんだ
ゲストの文芸誌編集者から直接自作の講評もらったりとか、懇談会で生徒さん同士、
膝つき合わせて徹底的に議論したり、年数回森村誠一先生の仕事場にお邪魔して、
プロの仕事見学したり、先生と懇談できたりとか、
うん、フツーに無理だ。おいらごときが飛びこんでさ、
「萌えには、ぱんつ火力は武器になるけど、マストアイテムじゃないですよね?」
とかさ、すんげえ議論したいんだけど。したいけどさ、多分それやったら
マジで文芸編集者さんや受講生から殺されるんじゃねーかな? とか思って……。
だから、クーンツの朝日文庫の指南本とかを読んだりしている。
大塚さんのキャラクターメーカーとかも良いよね
>>121 だから基本的な事は出来るやつなら自然に出来てるんだよ
そこをとっくに通過してもっと先に進んでないと0.01%には選ばれない
受験と違って最下位で滑り込み合格は無い
認められるのはナンバー1だけ
その上落ちても滑り止めに合格という事もない
新人賞には頂点しかないんだよ
受賞なんかどうでもよくて趣味で書いてる分には好きにすればいいが、
ハウツー本でのろのろやってるようでは頂点なんて無理だ
自分が目指している場所のハードルの高さをよく理解した方がいいよ?
それに明確な正解の答えが載っている受験の参考書とは違ってラノベのハウツー本は正確じゃない
そんなものをアテにするのはどうかと思うぞ?
ラノベには作品の数だけ作法があり、ハウツー本に書かれている事が何でもそのまま適用されるとも限らない
方法論を知ってもその本質的な意味を理解出来ないようでは役に立たない
そもそも作品は多種多様なのにハウツー本の知識が普遍的なものだと思う時点で、ハウツー本に書いてある内容すら本当に理解出来てないよね?
何度も言うけど作品は多種多様なんだよ
自分の作品を一番理解出来るのは自分
他から取り入れられる事があるとすれば部分的な知識だけだよ
知識を扱うって言う事は「この部分が自分の作品のこの部分に使える」って実用レベルの考察が出来る事
大事なのはむしろ知識よりも分析力だ
分析力こそが知識を正しく飲み込む力だからな
それさえあればハウツー本なんかに頼らず娯楽作品からでも日常生活での出来事からでも何でも学べる
そこまでいったやつを天才と呼ぶんだよ
ラノベ作家として勝つパターンは天才が天才の実力を発揮したパターンだけ
だから自分が天才という可能性に賭けて戦う事以外は無意味
ハウツー本に頼るとか凡人の道を辿っても始めから勝機は無いんだよ
>>132 あなたはいつその可能性が無いことに気付けるの?
クドクドと長えんだよ
簡潔にまとめろ
ハウツー本にも書かれない位、初歩中の初歩だぞ能無し
>>125 受験の参考書などとは違って正確な答えが書いてない事は上に書いたから分かったでしょ?
技術技術って言うけどさ、具体的にどういう知識がどのように役に立って作品に活かされるのか考えてるの?
英語の構文のように正しい答えを書く能力が身につけば同じ問題を出された場合にどんなテストでも普遍的に正解の評価を得られるのとは訳が違うんだよ
作ってる作品も人それぞれで審査員の基準も人それぞれ
しかも人の感性にうったえる曖昧な分野
そこまで考えてないお前の方が技術について何も分かってないよね
それと新人賞の倍率分かってるの?
受験どころじゃないよ?
ただ才能無いやつが勉強頑張って中堅まで行ったところでバッサリ切られるぞ?
才能があるやつが才能を発揮して始めて頂点に立てるんだろうが
自分の目標のハードルの高さすら分かってないお前は勝負のスタート地点にすら立ってない
可能性も無い癖に落ちたら努力が足りなかったところで言い訳して現実を見ようともせずいつまでもワナビ卒業出来ないままだろうな
>>128 ハウツー本にはイラストだろうが音楽だろうがどんな分野でも例外なく言える事がある
一般レベルの知識のあるやつが情弱から金を巻き上げる為にある
ハウツー本の内容は立ち読みしてみれば分かるけどググれば出てくる事ばかりだよ
「基本的にハウツー本は役に立たない」そうやって身構える事が搾取されない自己防衛法だよ
才能はあっても、やり方を知らないヤツはいるだろ
運動神経良くて、独学で陸上やってるようなヤツ
いいコーチや教授法に出会えたら、一気に化けるあれ
小説なんかの書き方本ってたいていそういうタイトルの評論だよね
>>134 健常者はこれくらいの内容を瞬時の思考でも考えているものなんだよ
短文で全部収まるという発想を改めた方がいいよ?
議論が始まったらこれぐらいの内容が行き来して当然だろ
お前は何も考えてない人形か?
その長文レスを書いてる時間で小説何ページか書けるだろ
こんなとこで講義してないでさっさと小説書いて賞取って自分が天才であることの証明をしろよ
>>128 清水義範が「実体験してなくたって物語は描ける」て例を挙げたのと、ヒーローの作り方て本で、作者らが各自、現実社会に不正や不公平を感じながらも、受けとり方や表現の仕方が違うんだなと思ったくらいか
>>136 だからラノベという分野は他の分野と違うんだよ
ほら、お前らが例えとして選んでるスポーツも受験も偏ってるじゃん
それらは学問的に分析されきってるだろ
感性の分野であるラノベはたとえプロであってもまだ分析し尽くせてない
編集さえ分かってない
まだ発展途上なんだよ
もし分析し尽くせたらもっとヒット作は出ている
ラノベでは、才能あってやり方の分からないやつは教わるやつもいなくて埋もれるだけだ
ここは長文をかくところじゃないのよ
ラノベ新人賞に小論文でエントリーするようなもん
>>139 そんなに時間掛けてないっての
話すように思いついてすぐポンポン書けるわ
これだから遅筆は自分以外の作業効率を知らないんだな
>>138 そう思ってるんなら、お前がここまで長文で自己陶酔的に説明しなくても要点言えばわかってるって指摘が理解できないのか?
長文のわりに返答がお粗末すぎて、かなり頭悪そうだぞ?
>>142 長文かどうかは関係ないだろバカか
ここは話す場所だろ
健常者なら長文に噛み付いてないで内容にレスしろよ
>>143 だからそれなら小説だってポンポン書けるんだろ?
お前に才能があって速筆なら、あっという間にデビュー出来るだろ
早くそれを証明してくれよ
健常者は自分でおいた仮定に自分で噛みついたりしない
別にハウツー本を否定する気はないんだけどさ。
ハウツー本ってたいていどこかしら間違ってるんだよな。もしくは不十分。
斜め読みしてから鍋敷きにでもして汚して捨てるのが正しい使用方法だと思う。
ちなみに言っておくが古紙じゃないからな。燃えるごみだからな。
>>144 お前バカじゃないの?
お前がが大した事言ってないからこっちの返事も簡素なものになるんじゃん
それに俺は複数のやつを同時に相手してるんだぞ?
抽象的な事言わず具体的に指摘しろよ
どこを指摘してるのかもさっぱりなんだが
短くまとめられるとか言っておきながらお前の短文はまとめるどころか中身無いじゃん
いいから知識に嫉妬したって早めに謝っとけよみっともない
>>144 お前がが大した事言ってないからこっちの返事も簡素なものになるんじゃん
こいつのレスのどこに「知識」があったっけ?
俺はこう思う、ってのをつらつら書いてるだけじゃん
上の私のレスですが、私の無知と勘違いによって馬鹿げた内容を書き込んでしまい、大変申し訳ありません
反省し、心を入れ替え、この様な失態を侵さないと深く誓います
本当にすみませんでした
健常者は好戦的なレスにいらついて冷静にレスができなくなると思う
それよりも書いていない自分を騙すために冷静に努めてレスをしてしまう自分をどうすればいいんだ
書いてないならワナビじゃないがしかしこのスレを見てしまう
>>149 あちゃー、よくよく馬鹿だなーおまえ
そもそも、話の発端となったお前の
>>132のレス自体、全く中身がないから議論もクソも成り立たないのがわかんないのか
それに
>>143で「話すように思いついてポンポン書ける()」なら「複数相手してる()」とかそんな惨めな言い訳しなくてもいいですからね
どいつもこいつも自分を客観的に見れてないんだよな
0.01%に選ばれるには普通の事やっていても頂点には届かない
なのに何で普通の事しか出来ないの?
逆にお前らが審査員だったとして、0.01%を選ばなきゃいけないのに「自分は武器も何も無いですがハウツー本で真面目に勉強してきました」というやつを選ぶか?
そしてその同じ事を言う個性の無いやつが全体の90%もいるんだぜ?
反吐が出るだろ
自分が99.99%の応募者を差し置いてレーベルに選ばれる理由が本当にあるのかどうか
あったとしてそれは何か
今一度よく考えてみなよ
少なくとも長文の中身も見ないですぐに拒絶する頭の悪いやつは他人から見て評価いいか?
長文書く側からするとそのリアクションは99.99%の無個性なリアクションなんだよ
いい加減飽き飽きしてるんだよね
凡人とかそこら辺のワナビの薄っぺらい考えには反吐が出るって思ってるやつは俺だけじゃないはず
/ , ヽ \
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159 :
この名無しがすごい!:2012/12/02(日) 20:30:12.83 ID:YVdIshm5
じゃあ何の話する?
やっぱりおっぱい?
普通の人はどんなに早く書けても長文レスはしないです
そして読まないです
ふくらはぎか二の腕が良いなぁ
>>159 巨乳が好き
貧乳とヤるのなんて、ホモセッ○スとなんら差異はない
非凡なら受賞してこのスレにはいないだろうからな
俺としちゃどんどん叩いてくれってところなんだけどなぁ。
いわれのない批判も見当違いの罵詈雑言も全部受け入れたい。
だって俺の書いた本をめぐって肯定派と否定派が生まれて、
それぞれにID:IJ9flPv4みたいのがいるわけだろ?
んで、俺の知らないところであることないこと騒ぎ立てるんだろ?
面白すぎるぞ。考えただけでニヤニヤが止まらない。
ハウツー本にしても
小説教室にしても
専門学校にしても
評価シートにしても
何でも鵜呑みにするやつは小説家無理
>>156 ちょっと真面目にレスしてみるわ
お前は結局、「ハウツー本は読まなくていい」って言いたいのか「ハウツー本を読んではいけない」って言いたいのか、どっち?
読まなくていい、ってのは「別に読んでも構わない」ってのとほぼ同義なんだから必死に噛み付く必要はないよな
読んではいけない、って言いたいならさ、ハウツー本が「プラスにならない」証明じゃなくて「マイナスになる」証明が必要だと思うんだが
言ってる意味わかる?
俺は色白がいいなあ。ちょっとぽっちゃりしてて、小さくて、ちょいブスなら最高
>>167 いや、ハウツー本におんぶに抱っこな奴が小説家として成功することは極めて稀である、っていうことを言いたいんだと思う
>>163 はー?何言っちゃってるんですか
ゲイにだって胸(板)の拘りはあるんだぞ
あいつらそれだけで2時間語れるんだぜ、語られたんだぜ
全国のゲイさんに謝りたまえ
>>169 結局何をやるにしても自分でいるモノいらないモノを適切に分けられるか否かだとおもうんだ
怒りに身を任せずに冷静に反応するという健常者の行動と
健常者ではできない個性ある反応を求めてるらしいから
その期待に答えられそうな反応をとってみる
健常者は無個性側だろう
でも別に両立できそうだな
>>170 まあその意見そのものには俺も同意だけど
ここにいる誰一人として、ハウツー本さえ読めばデビュー出来るはず!なんて言ってないわけで
斜め読みして参考になりそうなとこだけつまみ食いするなら別に構わんだろう、と俺は思うんだが
>>165 俺の場合、アンチスレが賑わってゲラゲラ嗤われる対象にしかならないと〜思う
デビューくんがデビューくんたる由縁は自分で考えた仮定や空想の相手が考えてることに全力で噛みつくところ
相手するだけ時間の無駄
自分で作り出した虚像に対して自分でヒートアップするからおかしなことに……
けど人類の歴史ってそういう面もあるよね
>>174 確かにな
学べるところは学んだ方がそりゃいいよな
>>171 そうか……ゲイさん達ごめんなさい……。
でも、だからといって俺は貧乳とヤるのなんてホモセッ○スと代わりはないと言う俺の括弧とした理論は覆せない
おっぱいが無い女に価値は無い
>>156 自分を天才だと思い込んでいるよりマシだと思うけど。
ちなみに作家になるのは0.01%と思い込んでるけど、
新興の賞や投稿者の少ない賞はもっと可能性高いよ。
どこかで見たような作品でも、技術で上手く作ればいい。
型にはまった作品は万人受けするから。
受験と同じで最下位で滑りこみはあるよ。
新人賞で大賞だけがデビューじゃないから。
自分が天才だと思い込むだけ時間の無駄。
そんな暇あったら過去の名作から上手く盗作する方法を考える。
まあバカに付き合うのは無駄だね。
>>179 概ね同意
ただラノベ市場における貧乳需要の大きさも無視出来ない
今のこのスレをプロの作家とか編集がみたら「いいからはよ書け」といわれそうだ
というわけでレポート終わったし書くカナ
>>181 でしょー?
貧乳にコンプレックスを持ってる女性が好きな奴は多からな。そこは真摯に受け止めねばならない。
ロリペド野郎は知らん。あいつらは病気だ。もしくはぺったんこという現実では落胆と失望の対象にしかならない記号に無知が故に踊らされているだけの哀れな奴らだ。
乳首がついてりゃいいんだよボケがッ!
気付けばさっき2ch開いた時から既に一時間以上経ってたという悲劇
俺、21時になったら執筆を再開するんだ……
187 :
この名無しがすごい!:2012/12/02(日) 20:55:20.68 ID:ZXpahqFW
フゥゥーー……
初めて…………長編を書き上げてやったァ〜〜〜〜〜♪
でも想像してたより、なんて事はないな
さて規定枚数まで30DPくらい削るか
ageちゃったゴメン
「形なんかどうでもいい」
これは電気がコンセントの中で作られると思い込んでる人間の考えだ。
恵まれた先進国の、義務教育すら終わっていない少年の考えだ。
きれいなお椀形のおっぱいなんて、貴金属並みのレアリティなんだよ。
おっぱいは形がすべてだ。それは肝に銘じておくべきだ。
気付いてからじゃあ……遅いんだ……。
芸術家よ語るなかれ。造れ。
、、、、ilr, ,. _,, ,
,;r-ミヾ、iヾヾヾ-'、r '彡,r
;rニヾミ` :ヾ ミ_,
彡,= 'i': ::ミ ミ,
r'i'´ .,r!::. ::i .ミ
. ヾ ' ,r' ;:!::::. _,;;;;;;, ,,;;;;;;;,_ヾ ミ
ミ=-'ィ;' 、_r'て!." :.r'て! :!ヾ'
ヾ;::r'l il!. - ´' ' ::..、 .:::l,:j!
ヽl.'ヾ! ,r :::、 l;!
ヾ::ヽj ' ー' '::. l
r'ヽ :. ' ニニニ ;: : l: ヽ
7 .:::i'! ,::;:イ::. ヽ
l ::::lヽ ` ―‐_'r' :l::: ヽ_
i :l i ` ― '´ 'l:: :l::.
ゲーテ(詩人)
>>182 うっせー書くだけでいいならこっちだって書くんだよ!
こっちは一日中書いてられる本業作家じゃねーんだよ!
そのうち書くよ…
いくらなんでも流しすぎ。俺のレス含め取り残されてかわいそうじゃないか(涙)
>>174 すこしでも理解できればと何度も読み返してる
はるかに多くのものを調べ、はるかに高い場所で議論をなさり、すでにさまざまにそれ自体批評される場で論評してこられたような方々を
斜め読みなんてとてもできない。無敵の人にありがちな反知性主義など、ファッションやごっこでも同調したくない
そういえば兼業作家もたくさんいたな
>>187 長編って集中力いるよね。
中編は勢いで書けるのに。
一昨日一区切りついたんだ今日までぐらいぐだぐださせてほすい
>>193 何度も読み返すのはいいと思うが、それならなるべく色んな人の書いた本を広く読んだほうがいいと思う
一冊の本だけを鵜呑みにするのはたぶん危険
逆に、全部の意見を鵜呑みにしてみろよ
世界が変わるぞ
>>198 一回鵜呑みにしてみて合わなければ吐き出せばいい。
オエー!!(AA略
知ってるか
ハワイの言葉でオエーは「あなた」って意味らしいぞ
魅力的なキャラは、どうやったら生まれるか?
涙が出る程のストーリーは、どうやったら頭に浮かんでくるのか?
受賞出来るほどの個性的な作品を書くには?
それがハウツー本に書いてあるなら、誰も苦労しないだろうな。
でも、それが書いてないからハウツー本に価値は無いんだ。
何故なら、上記に挙げた例は「才能」であって、普遍的じゃないから。
それこそ、「三点リーダは2個繋げて使いましょう」とか
「改行したら1字下げましょう」とか、ネットで得られる知識と何も変わらない。
ハウツー本は意味なさそうだ。
習作のつもりで色々なところから設定パクった物を書いて見せたら
「設定は面白いから長編にするといいよ」と言われた。こうして応募予定作品がまた一つ増えた
習作書けないんだが…
>>203 哀川壌並みの才能があるかもしれないな
たまに程度ならコーヒーとか飲むと頭が冴えるな
インチキしたっていいじゃん
そんなの会社の自由
まだ賞があったのが驚きだ
ジャンプに出すつもりはないから知ったことじゃない
・電撃
・ファンタジア
・スニーカー
・スーパーダッシュ
・GA
出すのはこのレーベルだけだ
これ以上は執筆が追いつかない
ジャンプなあ、乙一、おいコーの人排出してた頃の輝きは何処へ……
>>203 設定をパクるのは悪くない。
複数の設定をパクって組み合わせたらオリジナルになる。
後は文体で誤魔化すだけ。
設定のパクリって読んでても多いと思う。
自力で何か思いついたところで先人はいるだろうしなあ
乙一はペンネーム使いすぎてわけわからん
一時期はオワコン扱いの人だったなあ
その記事見て思ったが、児童文学ってなんだかんだで大人向けだよな
タイトルひとつとってもオサレ臭が強いというか、ズッコケ三人組みたいなのとはまた別ジャンルなのだろう
ズッコケも今読むと結構エグい話書いてたと思う
モーちゃんの家庭環境とか
そしてズッコケ中年の設定の生々しさは異常
あと作者の児童向け戦争話とか面白いぞ
>>180 いい訳ねぇだろ
ワナビがワナビとして死ぬのはいつか知ってるか?
自分に才能が無いと分かった瞬間だよ
自分が天才じゃないと分かってしまったお前は死んでる
もうワナビを続けられない
俺らが目指してる新人賞は何だ?
デビューするだけでも受験より遥かに倍率の高い競争やってんだよ
それはもう天才以外受賞出来ないって倍率設定だ
だからワナビやる以上、自分が天才である可能性に賭けなければならない
ワナビを続けられるのは自分の才能が分からないからだろ
天才である事が求められるから才能が分からない内は天才と期待している限りワナビをやる意義がある
たとえそれが勘違いだろうと、ラノベ作家を目指す必要性はある
新人賞ってのは本物の天才と勘違いした天才の間のみで勝負が成り立つ世界だ
だが自分が天才でないと分かっているのにワナビやってるお前は何なんだ?
受賞出来ないの分かってるじゃん
勝てないのを知らずにプロボクサーに喧嘩を売ってボコボコにされるならただの身の程知らずだけど、
勝てないのを知ってるのにプロボクサーに喧嘩を売ってボコボコにされるのはもはや狂気だろ、身の程知らずより遥かに愚か
なぁ、お前勝てないの知ってるのに何で自分がワナビやってるのか説明出来るか?
もう一つ逃げ道を奪ってやるよ
自分の才能があるないかどちらか分からず、特別自信は無いけど一応天才の可能性に賭けてるやつ
こういう一見中立的なやつもワナビとしては終わってる
自分には何の売りも無いけど受賞させてくださいって世迷い言を言ってるようなものだからな
そんな商品価値の無いやつお前なら選ぶか?
就活の面接なら自己プロデュース出来ない時点ではねられるだろ
ワナビで唯一許されるのは真実か別かはおいといて自分を天才だと信じて期待して自己プロデュース出来る者のみ
それ以外はワナビをやり続ける理由が無いんだよ
もう一度言うけど、お前はワナビとして死んでる
自分から存在意義を放棄している愚か者だからな
なぁ、何でワナビ続けてるのか説明出来る?説明出来る?
これは別に俺が言わなきゃお前が気付かなかった事じゃないんだぜ?
元々アンバランスな精神だったお前は一人で歩んでいってもいつか自分で気付いてた事
それでどうせ遅かれ早かれ自己矛盾に気付いて自己崩壊し、自分でワナビの生命を絶っていた
俺がした事と言えば、お前がいずれ自分で気付く事を思考の断片を繋ぎ合わせて早めに気付かせた事だけなんだよ
ワナビ一人が終わるのって本当に簡単だよな
これを読んだ他の愚かなやつらが巻き添えになって自己崩壊しても俺は全然構わない
脆い論理構造の弱者は勝手に消えればいい
ほとぼりが覚めたら悪あがきしてくるのはまさに凡人のソレだなwww
言い訳は大方、「ここのスレの奴らと違って俺は忙しい」とかですよね^^
>>216 才能ないのに気づいてない君はゾンビだな
>>217 お前も俺にワナビ人生終わらされたやつか
ねぇ、何で自分に見込みが無いのにワナビやってるか生命出来る?
バカを草生やさせて小躍りするのなんて朝飯前だわ
以下俺にワナビ人生終わらされたやつの怨嗟の書き込み
>>218 人の事はいいから自分の事考えたら?
俺は才能に溢れてるよ?
お前は自分に才能があると言う事すら出来ないんでしょ?
ほら死んだまま
あーあ、フルボッコされたせいで化けの皮剥がれちゃってんなwww
初登場時の理知的なキャラが見事に崩れちゃってるwww
こういうのはあぼんして煽るに限るw
>>220 できるけど……なんでそんなに強気で他人の内面を決めつけることができるの?
お前らもとっととNGに入れて無視すればいいのに構ってやるから調子にのるんじゃねえか
正直この流れは飽きた。身になる内容じゃないし
あ
内容が無いよう。なんちって
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>>221 理知的に思ってたんだ
別にそんなキャラ演じてないけど何でそんな風に思ってたの?
それは正論言ってるってお前自身が気付いてたからだろ?
ほら、また自己崩壊した
その草生やす精神状態、客観視した方がいいよ?
草だけで精神的有意(笑)死体蹴り楽しいわ
>>222 なんでそんなに強気で他人の才能を決めつけることができるの?
ほらブーメラン
俺の主張に文句があるって事は都合が悪い立場なんだろ?
何で嫌味を言う必要性があった?
その行為が内面を物語ってるようなものじゃん
都合が悪くないなら俺と同じ立場でワナビ生命終わったやつらを嘲笑おうよ、さぁ
ここに長文投じる人ってあれでしょ? その日は作品書こうとしつつも手をつけることすら
できなかった、その行き場のない苛立ちと余力の捌け口にしちゃってるんでしょ?
もったいないなって思うよ。それじゃ先に進まないよ。
>>226 なぜならあなたの文章に才能を感じなかったから。
私にはあなたの内面まではわからないから、文章が大事ではない職業の才能ならあるかもしれない。
安っぽい命だよなぁ、たったこれだけでワナビ生命終わるなんて
そこまで脆弱ならそもそもラノベ作家目指すなよって話だわ
それとも何か?ワナビをやる理由を置き去りにしてもワナビ続けられる反知性主義か?
いや、煽り抜きでお前ら一度よく考えた方がいいよ?
NGにして放置したら死んだままだよ
世の中何でもスルーして解決出来るほど甘くない
存在意義は自分で主張しなければ成り立たない
俺に反論しなきゃお前ら死んだままなんだよ
超論理的な文章書きたい
一文一単語省いたら全体の意味がわからなくなるくらい緻密に編み込まれた数式のような文章を書きたい
>>229 いや、他人の心配を気にする前に自分に文章の才能がないことを心配すべき。スルーせずに。
>>228 こんな2chの文面からでは才能なんて分からない
見えるものだけが全てだと思うお前の方が確かな根拠付きで才能無い
なぁ、俺の意見について意見くれよ
本当に自分に才能があるって言えるの?
嘘じゃなくて本当の意味で
言えないでしょ?
精神的な壁はお前が思うほど分厚いんだよ
俺と同じ意見なら死んだやつをあざ笑おうよ、出来るものなら
>>231 お前の無根拠な決めつけに価値は無い
他人の事を心配する前にその無根拠な決めつけをしてしまう知能的欠陥について考えたらどう?
>>232 うーん、やっぱりあなたはゾンビだ。
死んでないだけ。
>>231 ねぇ、何でお前は俺に噛み付くの?
俺に何かされたからでしょ?
意地張ってないでワナビ生命終わらされて悔しかったと正直にいいなよ
殴られてダメージがあったと分かるのは、相手が痛がった時と怒った時なんだぜ?
>>234 ほらもう言い返せない
何だその中身の無いレス
いいから自分の事語ってみなよ
何で根拠を否定されてもまだ決め付けが出来るの?
知性の無い猿が人間様に喧嘩を売っていい訳じゃないんだよ身の程知らず
この中に俺にワナビとしての存在意義を分解されたやつはどれくらいいるかな
作家脂肪ならこれぐらい出来て当然だよな?
顔が見えない相手にも効果的なダメージを与える事くらい
作家は読者に感銘を与える仕事であって、読者に喧嘩を売る仕事ではありません
そのことを理解できてないうちは永遠にデビューできないでしょう
一文字一単語に至るまで無駄のない文章書きたいけどすげえ時間かかりそう
目に見えることがすべてではない→自分の妄想に逃げ込んでも大丈夫
という理論は一応構築して自己完結はしているんだなぁ……自分の尻尾を追いかけ回す犬に「おいおいそれは君の尻尾だよ」って言っても、無駄なのか
>>239 英語で書いたほうが良いと思う
あるいは詩で
芸術家よ語るなかれ。造れ。
君のことは作品と地位が雄弁と語ってくれる。
どちらも持ってないワナビはうんこだ。黙って書こう。ゲーテとの約束だ!
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ゲーテ(詩人)
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多分ほとんどの人は、またやってんのかID真っ赤だなー
ぐらいにしか思ってなくてレス読み飛ばしてるよ
少なくとも俺はそう
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└ノ廴iヽ_ニ\{ ___ | っ ハイ!! やめやめ
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いや、「利用できるモノは全て利用する」人が黙って見ているはず
少なくても俺はそう、でした。よく喋る人には喋らせればいいんだ
何かに気付いた人だけが、何かを得る。内容は最重要じゃないんだよ
じゃあ話題買えるけど
mfで三浦さんが一人称と三人称を混合してる作品があったって言ってたけど、
あれってヤマグチさんの影響じゃないか?
>>216 まあバカに最後の一言
弱者の兵法。以上。
>>246 ヤマグチさんは始めから1か3巻契約でしょ。
よくも悪くもプロっぽい文章だよね
影響云々については、視点移動がある時点までにキャラがキャラの体をなしてるかどうかが大きいのでは?
としか考えようがない。
>>248 新人賞の寸評でヤマグチさんが三人称を使えみたいなことを言っていたからね。
ウメハラ「対戦相手が100時間やるなら自分は300時間やり、そして世界一になりました」
>> 249
うゎお、ヤマグチ様が、どのお口で...
好意的に受け取れば、初心者には実は三人称視点の方が楽なんですよ、というアドバイスなんでしょうが。
それよかあの人のキャラ立ての滑り込ませ方のヒミツが知りたい
ヤマグチってあたりまえに言ってるけどみんな知らないから
説明してあげろよ
俺はわかってるからいいけど
すまぬ、出撃の刻限である。
真実なんて僕と君だけが知っていれば、それでいいのさ。
またおかま野郎が暴れていたのか。相変わらずだナァ。
日経ビジネスオンラインの記事
押井監督の「勝つために観る映画」
中間管理職の論理がテーマだった
パト2の後藤隊長がフィーチャーされてておもろかったお
日経ビジネスオンラインとか見てるやつは作家になれねえよ
他の人が受賞してるの見ると
俺なんてもうだめだって思えてくる
一人称は日常シーンは書きやすいけどバトルシーンで詰んだな
殴られながら解説とかスピードワゴンさんみたいなことになってしまった
小説なんだから殴られながら解説でいいと思う
「うぶし、へぶし、ひんぎゃー」とか地の文で書かないだろ
って訳でもない
地の文って言うから常識から外れる事ができない
一人称の場合は一人語りのがしっくりくる
谷川流を会得しろ
ID:bmJ6hrWu
三人称で書いていても、臨場感が高まると主人公の心情をストレートに出してしまう
この方が失速しなくて良いかなーなんて
俺も臨機応変でいいと思う
効果を確信して、自覚的にやるならね
描写の時自分の考えてる表現に合う言葉が見つからないとすげえストレスなんだけどわかるやついるか
世界や思考は連続的だけど言葉は離散的、量子的だから仕方ない。
ラノベはストーリー重視だし
表現なんかこだわるな
読みやすいテンポいい文体が好まれるんだから
作りこむより話すような文がいい
>>261 きらびやかでない語りによって、隠された色彩をより強く印象付ける
ハルヒはこの効果のほどをクライマックスで強烈にみせつけた。だから惹かれるんだろうが、難しい
一介の高校生女子の鬱憤が世界の裁きに、ごくぎこちない好意が契約の虹に達した
語りにおける凪と、内部に込められた世界を焼き尽くす熱量と。これほど巨大な落差を表現できるだろうか?
一人称で書いてハルヒを目指すというのは、そうたやすいことではない
学園にファンタジーが入り込んで話を彩るように、視座も動的でいい
ストイックに決め打つのもいい。ラノベの表紙も作品ごとのきまりを守るから見栄えがよくなる。内的規範の遵守はその作品のプレミアムとなる
一人称の制約を感じながら努力をするのはよい。それは三人称を知ることでもある
豊かなアイデアが単視点では描けないのならこだわることはない、これがすなわち「三人称でいいだろ」かと
ふと思いついたが使いどころのないセリフ集
「「現実」が不変というなら! 「真実」を変えて見せればいいのだッ!」
「運命か……FortuneかFateかDistinyなのかが問題だぜ」
「絶望は死に至る病だ……希望が生に繋がる薬だとは限らないが」
あんなもん読む気出るわけないだろ
簡素な文体といえば敵は海賊シリーズ
読みやすすぎてすごい
榊一郎と賀東招二は読みやすかったな
まぁ心の師は奈須なんですけどね
文法的に完璧な文体を目指したい
慣用句の誤用が一切なくて、単語も本来の使い方で揃っているようなの
>>275 いつの日本語の文法?平安時代?鎌倉時代?江戸時代?昭和?
明治以降
>>275 日本語をあきらめるべきだな。
エスペラント語でラノベ書け。
GHQ以前と以降はどうなるの?
オーウェルの1984を読もう!
新語法こそ君のいう完璧な文体を実現してくれるだろう
ごめんなさい
反省しますので作家を辞めることだけは許してください
本当にすみません
ふぅ……。
よし、執筆だ。
おい 先に抜いたら妄想力が減るだろうがw 書いて寝る前に抜け
俺はすっきりしてから書きたいから先に抜くわ
断筆するわ
2chのせいか「ふぅ……」は自慰行為の終了というイメージが付いてしまった為に、
「ふぅ……」を、あまり作中で使えなくなってしまったw
抜いとる場合かぁーッ!って思っちゃう……
>>202 保坂和志の『小説の誕生』は、執筆を追体験させるような内容からいえばHow-toといっていいのだろうが、
小説の重さ自体を追究する物性論的な傾向からいえばFAQ的とはいえない
How-toで容易に処理されないものをものすことを目標にしているらしい
小説をどう書くかを書いている本にもいろいろある
>>231の
> 他人の心配を気にする前に自分に文章の才能がないことを心配すべき
他人(のこと)を気にする前に〜 他人を心配する前に〜
おそらく後者に書きなおそうとして消し忘れたのだろう。おもしろかった
>>257 とりあえずヤマグチさんが別のヤマグチさんでなくて安心した
URLありがとう
なんの気なしに三人称視点でハイファンタジーをやりかけていた俺は、もっといろいろ考えた方がよさそうだ
そうか、三人称は初心者向きではないのか。
クリエイター側の理性的なツッコミがないからね…あたりさわりのない称賛ばっかり
だから消費者がやりすぎる
ツイッターやってる作家とかはもう並みの神経じゃないんだろうな
俺だったら怖くてコメント欄無しのブログが限界だわ
でもそれくらいの神経してないと小説は書けないのかもしれない
今の時代、作家になる人間は、「俺の話が世界一面白いんだ!俺を叩くやつは生きる価値のない全員バカだ!死ね!」ぐらいの気負いがないとやっていけないのかもしれない
ヤマカン化する未来しか見えないが……
小説書いて友達だけでなく作家や編集に見せて、そのたびに心おられるぐらいボコボコにされるけど
そういう面での感想と商業作品として発表された作品の感想(ツッコミ)ってやっぱ属性が違うんかね
キャリア積んだ作家もTwitterでキレたりAmazonの書評読んで凹んだりするらしいからな
夢枕獏も大帝の剣の最終巻がいきなり星一つつけられてすごい凹んだらしい
大変だな……
作品に設定したリアリティ・バランスを守って、
想定した読者に楽しんで読んでもらえるのなら
多少のツッコミは気にする必要はないだろう
思ったほど受け入れられなかったとか、
そういう場合は別として
ツッコミは嬉しい。ニヤニヤできる。
それが賞賛だろうと非難だろうと罵倒だろうと。
そういう「無反応よりは罵倒のほうがいい」って人が最も作家に向いてるのだろうな
俺みたいに「罵倒するくらいならそっとしておいてくれ」って思う人間は……
結局「罵声」として取るか「評価」として取るかだよな
読んだ上で評価して貰えるのはやっぱり良いことなのかもしれない
読み終わった後に「うん、まあ……」としか思わないときもあるし
>>245 語らおうとすることで考えがまとまることもある。こともあるというより、
「ウラジミールイリイッチ、私の確信するところでは、ソヴィエト機関内部の官僚主義との現在の闘争において、
われわれが忘れてはいけないことは、地方においても中央においても、党員、非党員を問わず、官吏と専門家の特別な選択法が、――州、地区、
党の支部や中央――つまり、中央委員会内の党のある支配的個人や集団を中心として行われているということだ。
一人の官吏を攻撃すると、党指導者にぶつかってしまう。専門家にしてもその従者の一員なのだ。こういった現状では、とても私にはこの仕事を引き受けようという気にはなれない。」
ウラジミール・イリイッチはしばらく考えてから――彼の言葉通りに伝えると――、こう言った。
「つまり、私はソヴィエト官僚主義との闘争を提案し、君は党の組織局の官僚主義をも含めることを提案しているというわけかね?」。
そんなはっきり決まった言い方を考えてもいなかったので、不意にそう言われてあまりの突然さに私は笑った。
「多分そういうことだろうね」と私は答えた。
このように、語らいこそが思考を明徴にもする
ここで「私」は現場視点での実務的な困難を訴え、
それを享けてウラジーミル・イリイッチなる人物は「私」の実務的な視座を俯瞰に転座しつつイデオロギーに翻訳し、さらに急所を特定してみせた
ほんのみじかい描写ながら、これだけで両者の性向の相違もみてとれる。これを写し著せる「私」の文学的才能も。
同筆者の『文学と革命』に収録されている各小論もまた小説のハウツーのひとつだろう。そこでは
ここに現れた性向のとおり、イデアのローグ化は後景にとどまり、ペンと客席の視野からの語りが主潮(調)をなす
ただよくも悪くも「評価」ならいいんだけど、ただ揚げ足を取ってバカにしたいだけの連中に絡まれたらどうするかっていう問題がある
Twitterとか2chアンチスレがわかりやすいが。あるいは「と学会」みたいな存在に吊るし上げられて哄笑に嘲笑を浴びせられても作者は黙っていなきゃいけないのは辛い
賞賛と同じく罵倒を愛せる。
付き合ってみると案外いい奴だよ。バトゥの奴も。
無関心が一番つらい
>>301 かの有名な1984についてどう思う?
2+2はいくつになるのが正しいの?
作者に限らずつるしあげられるなんてことは珍しくない
俺が正しいと堂々と言えるほど功績を残す人は少ない
ワナビやめれば吊し上げられる回数は確実に減るから嫌ならやめた方がいい
俺はしばらくの間は吊し上げられてもいいから功績を残せる奴になりたいんだ
そして俺を吊し上げた奴らを後で徹底的に馬鹿にしまくりたいんだ
といってもそれだけが理由でワナビやってるわけではない
でも俺は1000の罵倒を受けるくらいなら無関心の方がいい
なんであれ否定の言葉は心に刺さる。精神を病む。辛い
俺も罵倒は嫌だ。
2chなら良いんだよ、叩かれても。
「もっと!もっと叩いてぇ!話題にしてぇ!」って感じにまでなれる。
だけど、それ以外で作品名挙げられて罵倒は、凄まじく気力がなくなるし、悲しくなる。
俺は自分の好きな作品がけなされてるところを見ただけで、半日はへこめる
読者からの情報は一切遮断して、作品の感想は信頼できる人間のみから聞くことにするしか方法はないかもしれない
せいぜい売り上げの良し悪しを反響と取るしかない
おまえらスリーアクトちゃんと守ってる?
ページ数で構成きっちり固めてる?
そんだけ聞きたいわ
酷評でどれだけへこむかは実際にされてみないとわからないと思う
俺は豆腐メンタルだけど、ちゃんと読んでくれてれば作品全否定の酷評もらっても
気にならないどころか嬉しかった
WEB小説をやってみればわかると思う。無反応は本当にきつい
豆腐メンタルも鋼鉄メンタルもあかん。これからは溶鉱炉メンタル
正も負も、全部の意見を投げ入れて材料にしよう
>>311 やべー知らねぇ単語だー、って調べたけど起承転結じゃいかんのか
きっちり分けてはいないけど、だいたい30×4になるっぽいかなぁ
まだ途中だからワカンネー
>>311 ワナビ歴が浅くてもいいなら答えるけど
スリーアクトなんて言葉は知らなかったがスリーアクトの条件は抑えてる
自分が今まで見た物を真似ようとしてたら自然とそうなっていた
ページ数についてはまだ予想ができるほど経験がない
一度試したけど予想したページ数の2倍になったりとかがよくある
今やたらSAO叩いてる連中みるけどああいうのが辛そうだなあって思う
設定のアラを探してバカにしたりハーレム展開をキモいキモい連呼したり俺TUEEEEをオタクの精神薄弱に起因するみたいな理論展開したり……俺だったら発狂してるかもな
細かい描写とかいざ書いてみるとしんどい
正直、大津波の引き潮くらいの引力があると思ってる。
でもそれって身内びいきか親バカみたいなもんじゃねーのって言われるとそうかもしれないって思う。
編集の罵倒は一緒に作ってくがわのものだけどネットの罵倒なんてなんの責任も無いんだよな
それでも自分の作品ぼろくそに言われてたら泣くわ
>編集の罵倒は一緒に作ってくがわのものだけど
いいえ、それは幻想です。
いとも簡単に幻想殺されたよ……
編集って服部さんみたいな人ばっかじゃないのかよ
SAOなんて圧倒的な売上があるので有名税みたいなものだけど
大して売れてもいないのに罵倒しか無い作品とかは悲惨
>>321 コミックビームの、ヒロポンみたいな人ばかりなんだろ
324 :
この名無しがすごい!:2012/12/04(火) 01:40:21.85 ID:af3cHI9h
反応が少ないのを見るに色々と思うところができたわ
ありがとう
つーか俺は単なるフリーターなんだが、専門校のラノベ学科通ってる奴とかここにいるんかな?
>>325 どうだろう。数は少ないんじゃないかな。
てかラノベ学科の人って在籍中に編集者とのパイプ作ることが目的で、最初から賞よりコネでデビュー狙ってるイメージがあるんだけど違うんかな。
ちなみに俺はただの大学生。
ラノベの専門学校って、講師自身が売れっ子じゃないと講義に何ら説得力がないと思うんだがw
しかし売れっ子は講師なんぞやっている暇はない。なにこのジレンマ。
哀川の騒ぎのとき何人かポップしたけど
どうだろうなあ
技術論に関してなら教えられるところはあるだろう
こう言っちゃなんだが、脚本は技術だから
絵画も音楽もしっかりと学術研究されてるだろ
つまり芸術と呼ばれる分野にだって再現性があるんだよ
もちろん独自性の要求される分野だから、単にコピーアンドペーストできりゃいいってわけでもないけれど、
数学の足し算引き算のように、出来なきゃ知らなきゃ始まらないこともあるわけだ
それを教える場所としてそこが機能しているかまでは知らないけど、恐ろしい実例も知ってるから売れっ子が教えなけりゃ無駄とは俺は言えないなあ……
なら俺も卒業後そこに通いたい。
……という博打を打てるほど生活に余裕があればなあ。
専門学校や大学は行かないよりは行ったほうがいいよ
金と時間に余裕があればね
叩かれるのが嫌とかラノベ作家目指す意味あるのかよ
その程度の事と引き換えに比べ物にならないほどの金が入ってくるのに
自身の精神管理も作家に求められる能力
自己を確立出来てない脆弱な作家は作家としても三流以下だな
お前ら本当に薄っぺらいよな
「ラノベで人生一発逆転したい」
→売れるのは奇跡に等しい、アテにすんな
「作家になって職場のやつを見返したい」
→作家になっても見返せない、何で夢の中でまで雑魚意識とか夢の中でも負け組だな
「叩かれるのが嫌だ」
→その程度のリスク、金儲けなら当然、プロ意識が足りない
「好きな作品を書きたい」
→同人でやれ
お前らの思想は偉大な作家に相応しい思想か?
中身がこんなではビッグになっても人間の器は小さいままだろ
335 :
この名無しがすごい!:2012/12/04(火) 03:09:46.60 ID:Yav7odjr
誰もいない時間帯でも長文書く人は元気だな
まーた昨日のキ印さんか……
ここに粘着する暇あるならはよデビューしてくれ
初めてレスするので何度も聞かれてるような質問だったらごめん
応募する作品を作る時、デビューしたら売れそうだなって物を書く? それとも自分が面白いと思えるのを書く?
ちょっと最近頭のなかでずっとそれを考えていて悶々としている
売れそうで面白いものってのがベストなのは分かるけど
自分の面白いと思えるものが売れそうだなとは思えなくて悩んでる
デビューもしてないのに何考えてんのお前wwwとか思われそうな質問で申し訳ないけど、意見を聞きたいんだ
339 :
この名無しがすごい!:2012/12/04(火) 03:34:56.48 ID:Yav7odjr
暇だからなんとなくここに来てみたけど特に何もすることがなかったでござる
長文の人と遊べばいいじゃん
今夜はなんかテンション上がってないみたいだけど
341 :
この名無しがすごい!:2012/12/04(火) 03:41:52.84 ID:Yav7odjr
遊ぶなら出来れば有意義なのが良いです
>>337 まず売れるものを書くべき
ラノベ作家というプロの仕事に用があるのなら当然だろ?
どう見ても売れない作品で万が一受賞しても虚しいだけだろ?
新人のどう見ても売れない作品は十中八九予想たがわず売れないでしょ
そういう最初からハズレの作品でデビューしてもそれでしか勝負出来ない時点で詰んでるんだよ
ワナビなら何度でもやり直せるけどプロは爆死した時点で作家生命終わるからな?
前にVIPで「ラノベ作家になれたんだがどうすればいい?」というスレを立てたやつがいた
そいつに売れる見込みはあるのか聞いたけど無いとの事
自分だけの武器はあるのかと聞いたら無いとの事
自分でもイマイチな典型的萌え作品で受賞したらしい
こいつはこの作品でしか勝負出来ないんだよ
そんな結末をお前は望んでいるのか?
だったら万が一デビューしても後悔しない生き残れる作品を書くべきだ
趣味も才能の内だからな?
大衆ウケする趣味を持たないやつは作家としてハンデを背負ってる
業界はそんなハンデを背負ったやつの面倒を見てやれるほど甘くはない
>>337 少なくとも俺は、
書店にこれが並べられたとき、手にとってもらったとき、
他のラノベに比べられて見劣りするような商品にはしないつもりで書いてるよ
数多くの商品を前にした書店の客が、自分のそれを見て選んでくれるような最初の100文字を心掛けている
面白がって読んでくれる人のためでなく、面白そうだなと多くの人に思わせられるように、叶うなら購買層がもっと増えるようにってね
書くのは本当に苦しいけど、それが金にならない上に読み捨てられもしないなんて嫌だからさ
>>343 市場を意識するのはいい事だ
このスレで俺の競争相手になるのはお前くらいだな
プロ目指してるのに売り上げ考えないやつや弱小レーベルを目指してるやつは敵ですらない
そういうやつが俺より先に受賞しても全く負けた気がしないな
むしろ早死にご愁傷様と思うだけだ
書くのが楽しい分、俺の方がお前より有利
モチベを維持する能力も作家に求められる能力だ
大衆にマッチした趣味を持ち、大衆ウケする作品を書いてるんだからそりゃ楽しいに決まってる
電撃の大賞作品、シロクロネクロはどう見ても売れない作品だったな
そういうものが当たり前のように売れないで打ち切られるのを見てるとざまあwって思うわ
勘違いしているお前らが目指してる大賞ってのはこんなものか?
本当に受賞者はワナビより上か?
こう聞いてみたくなるね
逆にSAOのようにどう見ても売れる作品が当たり前のように売れると市場も捨てたもんじゃないなっていい気持ちになる
俺には売れる作品が分かる
これが大衆とマッチしたセンスの力だよ
何が売れるのか分からないって?
お前らの中ではそうだろうよ、お前らの中では
>>345 お前それマジで言ってるの?
読めばわかるし実際結構言われてるけど、アレは大賞の格が無かっただけで、作品単体で見れば他のレーベルあわせた同期の中では粗が無くてかなり完成度と安定感がある作品だったぞ
シロクロの失敗は出したレーベルと大賞に据えられた事と絵師
MFで佳作とか取っててそれなりの絵師が付いてりゃ、今頃は変態王子級の看板作品にはならないにせよ準看板にはなれたろうよ
それくらいの勿体なさはあったぞアレ
少なくとも、ここやネットで二次落ち三次落ち云々で上げてた作品よりはよっぽど良かったぞ
シロクロネクロの残念大賞ぶりは、そんな言葉で語りきれるものではない!
お前らちゃんと読んだのか
勉強熱心だなあ
349 :
この名無しがすごい!:2012/12/04(火) 06:01:54.33 ID:9zfdoRLC
>>346 なんか矛盾したこと言ってるな
大丈夫か?(笑)
>>337 売れ線を狙って書いても、面白くなければ売れないよ
実際、売れてないハーレムものなんていくらでもあるし
逆に、売れ線から外れてるように見えても、面白ければやっぱり売れる
狼と香辛料なんかヒロインは一人しかいないし経済の話だから中学生には難解だし、でも面白いから売れてる
だからやっぱり、自分が面白いと思えるものを、他人が読んでも面白いと思えるように書く、ってのが大事だと思う
書いてる本人が面白くないと思ってるものは、他人が読んでもやっぱり面白くないはずだから
>>349 無意味な煽り入れる前に、お前が矛盾してると思ってるトコを指摘しろよ
ちゃんと説明してやるからバカみたいにイチイチ突っかかってくんな
>>337 自分の場合は、売れそうな設定で、面白い話を書く。
それで、いいんじゃないか?
最初のテーマや設定を間違えると、面白い話を作ったとしても、カテエラで三次四次落ちしそうだし、
デビュー後も、売れなさすぎて消えるぞ。
売れそうな設定で、面白い話を書く!
それが出来れば苦労話しない?
いや、甘えんな。
もっと苦労しろ!
俺は今回、ようやく他人が読んでも、面白いと言わせた、傑作を書いた。
今は推敲中だ。
>>337 自分が面白いと思わないと誰が面白いと言ってくれるのだろうと思って書いている
人に見せてフルボッコ喰らう時もあるが最初は自分を信じているさ
そもそも売れ線の定義が謎だが
アニメ化されて話題になってる作品のデッドコピーみたいなのでも
新人賞通ってる作品はちゃんとその作者にしか書けないものが
あるからこそだからな
むしろ本当は作者自身はオリジナルで勝負したつもりなのに
出版社側の圧力でタイトルとか絵がデッドコピーに見えるように
外面だけいじられてるケースも少なくないし
結局自分が書きたいもの、自分にしか書けないもので勝負するしかない
というかそれがないならそもそも書く欲求なんて沸かないでそ
自分の書きたいモノが、自分にしか書けないものではない。
というのは割と鬱だな。
売れ線を狙って書くなら過去に売れたものをとことん真似して書いた方がいいと思う
半端な所で個性をだしたりせず、自分を殺して一から十まで真似る
そこまでしても真似た作品との差異は絶対にでる
それが売れる要素を持った個性ある作品なんだと思ってる
ただその個性が大衆向けじゃないならやめた方がいい方法かな
さくら荘1巻とか必死に売れ筋な設定で書こうとしている努力が伝わるからなぁ
でもこの作者の作風ではどんどん話が売れ筋から遠い方向に流れる
都合の悪いところ、弱いところを突かれると韓国人は答えようとしない。
そしてまったく別のところに話題をポンと変えて怒りだす。
とにかく相手より大きな声と尊大な態度、相手より大げさな形容詞と身振り手振りで非難しないと韓国では論戦に勝てない。
そして相手の話は聞いていけない。一方的に自分の言いたいことをしゃべりまくる。
まるでデビュー君だな。
性描写タブーなのがつらいなあ。
大学生が女子中学生を食いまくる話が書きたいのに。
あ、そっか、純文でやればいいのか。
ってそんな文章力ねえよ!
売れるか売れないかが正確に読める人は編集になった方がいい
>>360 低学歴でなれるならなりたいけど
編集になっても作家になれないわけじゃないし
ワナビになる前に書いた文を見つけたんだが今より文がどれも短すぎるし言葉も変だった
もし作家になれなくてもこの経験は必ず役に立つだろう
ワナビよりも良い就職先につけるように資格取ったり他のことをした方がいいんじゃないかって何度も思ったが結局は悪くなかった
ワナビはやめないけど
作家と編集って何が違うんだろうな
売れる作品が分かるなら編集って作家より面白い話かけるんじゃね?
ラノベ作家って8割の人が大槻ケンヂに影響受けてるよな
ワナビやりつつ就活では出版社目指してる俺って異端?
>>364 お前は俺か
面白い話書けなかった作家志望が編集とかできなさそうだよな……
元編集者の作家いっぱいいるよ
>>364 異端ではないと思う
やりたいって思う仕事は色々あって編集もその内の一つだな
実際にやれるのは一つだしそもそもやりたいと思ってもやれない仕事ばっかだし
理系の編集者いないの?「いやこのシュレディンガーの猫の説明のまま出版したら一生バカにされますよ?」って忠告できるような、最低限の知識のある編集者
2chなんかやってる真剣じゃない奴が受賞できるわけない
そんなの、と学会と理科雄をあわせたような、ラノベ最悪の敵になるぞ
確か西原理恵子の元編集が東大の心理学科卒だったはず(心理学は基本理系の分野らしい)
が、作中では毎回西原にバカにされまくってた
>>369 真剣になる方法を教えてくれない癖に偉そうに説教染みたこと言ってくるんじゃない
ネットを切れとか言われて切れる奴は滅多にいないわ
高須クリニックのCMおもしろいよな
>>372 ネットを切れといわれてキレてるじゃないの
>>370 空想科学読本=小二病
と学会=高二病(をこじらせた)
ってイメージ
理科雄がなんだかんだで今も悠々自適にフィクションにツッコミ入れて牧歌的に楽しんでるのと、
そんな理科雄にすらケンカ売った山本弘率いると学会が内部分裂のあげく目も当てられない殺伐とした惨状になったのは、その辺のノリの違いだったのかなとふと思った
日常系ってどんなことを書けばいいんだ?
ネタが全然出てこなくて物語が続かないんだ
楽しめればなんだっていい、と悟るのは、大人だよなぁ。
続かないんなら、ムリヤリ日常系を書かなくていいんじゃね?
ネタが無い時一番手っ取り早いのはキャラを増やすことだと思う
ただし物語の中で扱いきれなくなる事が多い
日常系は面白くさせるための要素に劇的な場面や変転のドラマを用意できないから
私小説的な書き方がハイレベルで要求されるだろ
分かりやすいのは人の死や事故、絶望的なトラブルを冒頭から扱ってエンタメやることだ
だからまあ、なんで川原は竿じゃなくて泡を送ろうとしたのか理解できないと友人は言ってたなー……
>>376 主人公と幼馴染、主人公と妹、主人公とクラス委員長、主人公とクラブの部長
この組み合わせで、適当に日常あった出来事を話させとけば万事OK
何か凶悪なスパイスを足せばいい
恥ずかしがり屋の痴女、金儲けの事しか考えていないボランティア部員、
関西弁を話すイタリア人、笑いの沸点が低すぎる地味子、還暦の貫録を持ったロリ
>>376 日常系で受賞はできんよ
それに、自分が最も無理なく書ける題材で勝負した方が吉
幼馴染(jk)の口癖が「キャッハァ! シャバの空気は最高だぜー」
弁当食べながら「うめぇうめぇ、ブタ箱のメシとは違うぜ」と言って泣く
帰り道に「やべぇ、サツだ! 逃げんぞ!」といって手を繋いでくる
そんな日常
幼馴染み「えっ、今日はカレー食ってもいいのか?」
「うめ、うめ、うめ」
バレンタインに砂糖を詰めた袋を渡してくる「上モンが手に入ったから分けてやるぜ」
正月になるとはしゃぐ「くはー! (甘)酒はやめらんねーぜ、ふひひ」
人の携帯を指差して「お、おい、あれハジキじゃねーか?」とビビる
方向違うだけで中二病じゃね?
これはないな
方向違うかな? 厨二って凄く大きな括りだと思っていた
過疎っているせいで変なテンションになってもた
ところで新人賞ってどこまで遊びと言うか原稿弄っていいんだろ
フォント変更とか脚注つけるとか欄外に解説書くとかそういう邪道なの
阿呆か
>>383 日常系は二作目・三作目だよな。
日常魔改造された作家が書くものだ。
>>392 申し訳ありませんでした
募集要項をもう一度読み返してきます
不快な思いをさせて大変申し訳ありませんでした
>>394 あ、いや、そこまで謝られると困る
思わず突っ込んでしまっただけなんだ……
なんかすまん。ごめんなさい
今はMWでライトミステリーを書かせる改造が流行っているという
>>395 いえ、こちらこそよく考えもせず安直なレスをしたことを反省しています
これからはよく調べてからレスをしますね
新人賞でフォント変更ネタなら昔電撃で「ご主人さん&メイドさま」という作品があってな……(遠い目
次にくる「なんちゃって探偵」は、見習いフラワーアーティスト探偵
401 :
この名無しがすごい!:2012/12/04(火) 17:24:18.46 ID:h1eKspCN
すいません
小説書くとき、プロット考えると中二病な設定になりますよね
そこで
「うわっ!はずかしい」
と思うことないんでしょうか。
そこを乗り越えて進められるのはある意味才能だと思うのです
いきなり失踪する作家がいて悲しい
EMEは面白い表現に挑戦してて好きだったんだけどな
それよりも主人公がリア充でぶっ転がしてやりたくなることが多い方が問題
あとヒロインがエロくて気が散るのも問題
>>401 中二病的な設定は
「恥ずかしい! ビクンビクン! クルワー。これイイワー」
と痛み混じりの快感に痺れながら書いています
イチャラブシーンは
「うおおおお恥ずかしいっゴロゴロゴロゴロ! もうやめ! やめて! イイ!」
と悶えながら書いています
小説を書いてて恥ずかしい気持ちになる人って多いらしいね
俺は芸術作品を作っていることを意識しだしてから、恥ずかしさは感じなくなったなぁ
初めは真面目に書いたものを見せても恥ずかしいと思うけど
自分の中にある向上心を意識できたら、そんなことないと思う
後あれだね、自分が真面目に絵を描いてクソみたいな物を作ったら、それを人様に見せると恥ずかしいけど
落書き絵を描いてる時って、人に見られても恥ずかしいと思わないよね。それも関連性あるかもね
>>401 道化は局面において真剣でなければならない。自分の様を恥ずかしがることも含めて
作者も冷めずに、かっこよさや不恰好に真剣に入り込まなければいけない
どんなものも、知らない者にすればアフマートワが世界のために記憶した慟哭ですらも
気の触れた痴愚か、おおげさに哀れを誘う泣き女のようなものだろう
遠く ただ遠くひびいた、希望の歌ごえ。
判決……すればたちまち、目には涙あふれ、
すがるべき一切のよすがを絶たれた身は、
生きながら心臓の一片をもがれた痛みにも、
仰のけに地べたに倒された辱めにもたとえようか。
もっとも賢くて見栄えよいと思える態度もまたそのようなもの。
神からみれば、どんな賢人であろうと若気のいたりのバリエーション違いにすぎないのだと思えば
ま、「みぞうゆう」とか言っちゃうよりはいいかな、くらいの心持ちで
な、なんでっ。そーゆーのに比べたら、
「ティロ・フィナーレ!」なんて全然恥ずかしくないってこと
>>405 一時のテンションで書き上げたのとか初期の頃に書いた小説を後で見直すと荒唐無稽過ぎて恥ずかしくなるときはあるが
書いてるときは手を動かすこと話の構想を膨らませることしか考えたことないからよく分からんな、そういう考え方は
意識してるのは自分が今書いてるものに商業的価値を見出せるか
ワナビなったばかりのとき、趣味全開なだけの小説じゃあ(俺の現在の力量では)売れない、みたいなこと言われたんでそこを気をつけてる
>>406 だから、酒なりシャブなり手を出すようになるんじゃない?
>>401 プロットの時点で恥ずかしがってるようじゃストーリーを書くときにのたうち回ることになるぞ
俺も最初は恥ずかしかったけど今じゃ盛り上げどころは台詞言いながらながら書いてるから大丈夫だ
ひいいい
415 :
401:2012/12/04(火) 18:17:24.66 ID:h1eKspCN
うあーみなさん参考になりました
道化になりきって書くっていうことですね
いわゆる黒歴史ノートみたいになって
そこで「うあはずかしはずかし!」
とかやっているようじゃダメですね
がんばります
よっぽど振り切れた感性の持ち主でも無い限り、自分で思っている半分ぐらいの感情の動きしか与えられていないからなあ。
書きながら、うぉぉ恥ずかしーとかいうのでやっとフーン程度。このシーン書いたら自分でハッスルして賢者タイムまで行ってやっとニヤニヤレベル。
ただし、なぜかマジカッケー俺天才というのはだけは些細な描写でもダイレクトにpgrとなるが。
てことはTo LOVEるの作者なんかは
毎回、人智を超えた羞恥と戦っているんだな
pixivでさ、下手な人が絵を投稿してたの
ド素人が真面目に描いた萌え絵ですって感じのね。俺だったら恥ずかしくて投稿できないレベル
でもさ、その人は必ず毎日投稿してたのね。進歩のない、似たような絵を毎日投稿するって苦行だと思うの
そこで俺は、その人は目先の満足を求めるんじゃなくて、上達することを目的とした、向上心ある人なんだなって勝手に思ったよ
その絵を投稿してた人は、自分の絵を他人に見せて恥ずかしいとか、そういう程度の気持ちで描いてるんじゃないんだなって
>>417 嫁がニコ厨に寝取られても乳首を描き続けたからな
絵が上手い人て、自分の絵でオナニーできるのかな
上手さの種類によるんじゃないか?
たとえばエロ漫画家が自分でも抜けないような絵を描いてちゃ廃業は近いわけで
というか、絵の魅力と上手さとは必ずしもイコールじゃないしな
多分
>>420はその抜くタイプの絵であることが前提じゃないの
水墨画でオナニーできるのかどうかを疑問に思ったわけではあるまい
自分の中から生み出したものに欲情できるのかって話だろう
ラノベだったら自分で考えた萌えキャラペロペロできるか
そういう意味なら、できる人は多いんじゃないかな
絵でも文章でも、作者自身が自キャラに魅力を感じてないと、そいつを魅力的に描くのは難しいはず
恥ずかしいとかキモイとか客観視とか四の五言ってるより、自キャラに萌えることができるほうが圧倒的に有利
ラノベはとくにそうだろうなあ…
本人の性格というか適正というか、そういうのによってだいぶ違うだろうな。
例えば、ある官能小説家は、執筆前に一度ヌイて賢者モードに入らないと、
冷静に執筆できない、と言っていた。
だが俺は完全に逆。賢者モードになってしまったらエロ文章なんて
頭に浮かんでこない。ヌキたくなるのを我慢して我慢して、歯ぎしりしながら
でないとエロ文章なんて描けたもんじゃない。
つまり、描いてる最中は自分の文章や構想に対して滾ってるわけだ。
が、描き終えた後の自分の作品では、どーにもヌケない。
日を置いてみてもだめ。なぜだかわからんがそうなってしまう。
……キルタイムって結果は一年待ちなんだよなぁ。長い。
エロ漫画描いてる友人は、自分の絵に勃起しながら描いてるそうだ。
どうりで原稿から嗅ぎなれた磯の臭いがするわけだ。
>>425 やっぱりファンタジーもので、お姫さまとかが「く、くやしい……」とかに
なっちゃうの?
キルタイムと言えばコミックヴァルキリーはリョナと言うジャンルが実はかなりの金脈だった事を知らしめた月刊誌(隔月)だったな
創刊時は絶対ポシャると思ってたんだが……
始めは何となく書いている作品でも、途中でキャラに思い入れを持ってしまって、主人公とヒロインとの同人的妄想が止まらないのだが、みんなはキャラに思い入れ持つ方なのか?
>>429 妹ものを書いてるから、そっち方面はなしということで
>>「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」のアニメ化が、本日12月4日に作品の公式サイトで発表された。
俺の作品が審査に回る頃には、妹ブームは終わってそうな気がしてならない。
おまえらきもいよ。
おまえラノベ作家むいてないよ。
>>428 結局リョナじゃやってけないことわかって路線変更したじゃん
も…もうひ訳ありません 調子にのって… まひた…
に… 二度とナマイキな口は… 利きません…
ど… どうか…許ひてください…
____
/, # \ ←デビュー君 | | | |
/ ,─、 ,─,\ | | | |
/ 。(,;━.) , . (,━;).,,\ | | | |
,{ ".、(,__人_,,), # _〉 | |. | |
/⌒ヽ 、 )┃⌒,i!゙( ,ノヽ、 | | | |
./ :::.. `丶 #_ Wー‐ _ , ´ .、 \ | , | | |
/ /、::..  ̄`´ ̄ ,/ヽ_ ヽ |ノ 、| .| 、|
__( ⌒ー―ィ⌒ヽ、 ;, ;,/⌒`ー'⌒ ,) ノ_____,ゝソ___ゝ
━━━`ー──-ゝィソノー─―ヾy_ノー─" _ノ゙ ̄⌒^⌒} .{ ⌒^⌒.}
>>433 えマジで。レッする!アイドルとかソフトな奴からまさかのアニメ化(糞だった)フリージングとリョナと言っても多種多様で面白かったんだけどなあ……
今ラブコメとかあるわけ?
>>434 うわー何これ近いし超行きたい
が、日が悪いよ……その日は講義ぎっしりだ
キルタイム系列は「リョナればなんでもオッケー」みたいな雰囲気が黎明期ラノベっぽくて結構好きだったが今はどうなってんだろ
やっぱ近年の萌えの流れに沿わざるを得ないのかな
自分の書いてる作品でどうかと思うが、ホンマにぶん殴りたいような悪役って書くの難しいな
憎いキャラって、しっかり作り込むと深みと広がりが出そうなんだが
自分のゲスい部分を投影してみたら?
殴って殴って〜って媚を売ってくる悪役を出すのだけはしたくないなぁ
あざといのは薄っぺらい
>>440 ゲスい部分だけじゃ足りないな
いろんな作品や現実世界から嫌らしいキャラとかトレースしないと
愛されるキャラで覇権も取りたいが、憎まれるキャラでも派遣を取りたい
格好いい悪役じゃないと戦っても燃えんな
ゲスキャラは三下
俺ツエー作品なら川原作品みたいに
ヒロイン寝取ろうとする下衆にしとけばいいんじゃね
同情の余地のあるバックボーンとか邪魔なだけ
>>445 そういうキャラはもう「あんたのためじゃいんだから、勘違いしないでよね」と同等のコメディの域にあると思う
悪役キャラを立てようとするなら、悪なりに筋が通ってる事が大事だと思う。
例えばフレイザードなんかは卑怯だけど、一貫性があるので行動に納得できる。
いっさい同情する価値のない、を極めるとジョーカーになる
視聴者に媚をうってなくてあざとくもないので殴っても殴っても虚しい最高の悪役
展開を濃くしようとすると描写がくどくなる。
簡潔にまとめようとすると不十分な気がしてくる。
かといって中間じゃ駄目なんだよな。両方を実現しないと。
ここらで一皮剥ける必要があるんだけど、まとまった時間が取れなくて存分に悩めない。
くっそぉ……早く土日こないかな……。
http://www.fantasiataisho.com/news/#n193 >2012年12月04日
>第25回ファンタジア大賞の二次突破タイトルとして発表いたしました「紅茶ボタン」(ペンネーム:中里十)は、有償で販売中の作品であることが判明いたしました。
>本作品は規定違反につき落選といたします。
>二次突破タイトルは37本です。
>ファンタジア大賞の募集作品は「未発表原稿」に限ります。
>基本的には、どこにも出していない作品のみを対象とした賞です。
>ラノベ文芸賞も同様です。
>あらかじめご了承ください。
>引き続き、よろしくお願いいたします。
有償っていうのは同人誌かなにかか?
>>450 ぐぐって
>>449 展開の濃さと描写のくどさは関係ない
読みやすく軽い文でも濃い展開はある
最近妹の様子がおかしいんだがって漫画がアニメ化されるらしいな
こういうスレタイっぽいタイトルの作品っって、仮に売れても一時的なブーム(それも効果なし)に乗っかった感丸出しで恥ずかしいよな
あぁ、いかにもあの時代の作品って感じ
>>451 いや、だからその域に達するためにだな。
>>452 でも文学だって時代を反映してるし新書なんてモロ流行で売ってるの多いんだから
別に娯楽小説なんてその時のブームに全力で乗っかればいいと思うがな
逆に昔の作品を見た時にああこの頃はこんなの流行ってたなあとか思い返すのも楽しいだろうし
長文タイトルは覚えにくいんだよ!
いい加減にしろ!
と言いたい
>>453 ノンフィクションの戦記と厚さが薄いSFを買おう
長文タイトルつけといて自分で4文字略称まで売り込んでくる親切()な作者もけっこういる
>>457 「やはり」を忘れられがちで悩んでいる俺ガイル先生は本当に親切なんだぜ!?
『長文タイトルは覚えにくいんだよ! いい加減にしろ!』(電撃文庫)
『我が妹に関して、俺は真に驚くべき魅力を見つけたが、
このタイトルスペースはそれを書くには狭すぎる』(電撃文庫)
つまんねえ流れだな
『こんな本を買うより隣の本を買った方がきっと幸せになる2前編』(電撃文庫)
今ちまちまと25万〜30万程度の長編を書いているんだけど、
所謂第○話て区切るならどのぐらいの文章量がいいんだろうかね。
一応2万文字で区切ってはいるんだけど、これじゃあ短すぎるかな。
2万文字は60枚くらいかな
大体80~100が1話になると思う
今日も二枚しか進んでない。おえー。
おにあい観た
なんというかハーレムものなのはいいけど、こういう商業もろだしなのはどうかと思うな
ヒロインが4、5人もいるじゃん
なのに全員の見せ場を作る為に交代交代で出してたら一人あたりの見せ場が減るじゃん
ヒロインを多く出しておけば一人でも当たりが出た読者はファンになる
だから抱き合わせ商法みたいに多勢のヒロインを出して付かず離れずのハーレム状態を維持する
そういう作者側の金儲けの都合が目に見えて興醒めなんだよね
読者がヒロインの一人を気に入ったとしても出番は削られて恋人として結ばれる事もない
これって完全な生殺し状態だよね
見え透いた釣り針で読者を釣って生殺し状態にするとか悪意に満ちてるわ
こんな作風では読者が完全に満足する事は永遠にない
ぶっちゃけ商売だし、商業に走るのも悪意を持つのもいいんだよ
何が悪いのって、商売としても下手だって事だよ
安っぽい釣りだとすぐにメッキが剥がれてしまうような作品が大ヒットする訳なんてない
抱き合わせ商法でいつまでも無駄なシーンを盛り込んで読者を釣り続けては作品は薄っぺらいままだし、ブランド力も無くなる
このやり方は短期的には有効だけど長期的には有効じゃないんだよ
作品も徐々に進歩しないと
最初にヒロインを多く出したとしても、ある程度ヒロインの人気順がかたまったら人気ヒロインを重点的に出していかないと
だってそれがより多くの読者が見たい部分なんだから
週間少年漫画だって人気キャラをより多く出す事で掲載順を上げようとしている
それで人気ヒロインだけはちゃんと恋愛ルート進んでそれ以外はラブコメ競争から除外していいよ
こういうのが無駄の無いラブコメで、大ヒットした俺妹では桐乃黒猫に焦点を当てる手法を使っている
埋もれるラブコメと埋もれないラブコメってここが違うんだよな
まぁ、何が言いたいのかって言うと、
ぼくのすきなぎんべいたんがもっとめだたないといやなの!
訂正
80~100といったが内容次第では60でも1話は問題ない
また訂正……
DP60で1話な…
つまんねえとか言っていると良いもん作れないぞ
それとも書いているもののタイトルが出そうな流れだったのかな
ひゃああ、ヒロイン3人いるけど明確な正妻がいるから許して下さい
馴れ合いがツマランと書いた
他意はない
売れる作品を書く能力も大事だが、売れるヒロインを予想する能力も大事だな
俺の作品は最初ではどのヒロインも平等であるように配置してるけど、そこから自然に人気出るであろうヒロインが中心になるような話運びにしてる
というかプロット段階でどのヒロインが人気を出すか考え、そのヒロインが一番際立つようにキャラ配置してるわ
>>468 正妻が一番魅力的ならいいんだよ
代わりばんこでヒロインの絡みをやるのもいいけど程々になって話
こりゃダメだ、と思った作品は、せめてこれぐらいには分類して分析してみるべし
・つまらない、面白くない
・嫌悪感を抱く、受けつけない
・人気の理由はわかる。だが自分には合わない
人気のあるダメな作品を分析するより出来がいいけど人気がない作品を分析したほうが建設的
どんな作品を見てもその作品の足りない部分を理解し、自分の作品で完璧に出来る能力『完成《ジ・エンド》』
センスねえレスばっかだな
ID:KgL2oQ8cのことね
思ったんだけど、お前ら長文をバカにするけど、それが描写力の無い理由じゃないの?
長い文量を短い文量で書けるって言うけどさ、小説ってのは3行で終わる内容に装飾に装飾を重ねたものの事を言うんだよ
一つの物事に対して多角的な視点で深く考察・分析する能力が無いのは問題だと思う
DPが足りないとか内容が薄っぺらいとか気にしてるやつらはそういった思考力が足りないんだと思うよ?
もっとも、長文と短文が全く同じ意味を伝えられる同じものとして考える事自体が間違いだけどね
その違いが分からないほど盲目なのが表現力の無さの証拠だよ
俺にはその感覚は分からない
作家志望なら一つの話題からどんどん話を広げる技術を付けた方がいいよ?
_,,..,,,,_ _,,..,,,,_
./ ・ω・ヽ ./ ・ω・ヽ
_ l__/ ̄ ̄ ̄/.l _/ ̄ ̄ ̄/
\/ / \/ /
 ̄ ̄ ̄ カタカタ ̄ ̄
_,,..,,,,_ _,,..,,,,_
./ ・ω・ヽ /・ω・ ヾ < そうなんだ!
_ l__/ ̄ ̄ ̄/_/ ̄ ̄ ̄/
\/ / \/ /
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
_,,..,,,,_ _,,..,,,,_
./ ・ωヽ ./ω・ ヽ
_ l__/ ̄ ̄ ̄/_/ ̄ ̄ ̄/
\/ / \/ /
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
_,,..,,,,_ _,,..,,,,_ <すごいね!
./ ・ω・ ヽ ./,,・ω・,,ヽ
_ l__/ ̄ ̄ ̄/_/ ̄ ̄ ̄/
\/ / \/ /
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
自分のことじゃないのにセンスないって言葉を見ると辛くなる
>>477 作家志望って言えば何言ってもいいと思ってるお前のセンスの無さに脱帽ですわ
つまんねーっていうレス自体がつまんねーです
センス云々言うなら、くすりと笑える一言を添えてくれよ
485 :
この名無しがすごい!:2012/12/05(水) 04:38:08.04 ID:WpaGGQ0n
ここは大喜利の場所か?
ちがうだろ? 笑いなんていらねえんだよ
スレでもSNSでもチャットでも面白い奴がいれば盛り上がる
作家志望者なら、自分の発言で人を動かし、場を作れよ
つまらない奴の集まりにつまらない奴がつまらないといえばつまらないだろ
偉そうに言う割には、自分じゃ面白いこと言わないのはなんでなの?
傍観者気取りなのはお前らも同じだから何も言う権利無いよね
試しになんか面白いこと言ってみてよw
バカばっかw
>>305 「野田黄雀行に
羅家得雀喜 少年見雀悲 抜剣悄羅網 黄雀得飛飛 飛飛摩蒼天 来下謝少年
とある。羅は門前雀羅を張るというように鳥を捕まえる罠。
マヒワが罠にかかったという同じ状況への二つの視点が鮮やかに対比されている。
ハルヒにおける対位も――」
と語っているところに
「食したことある? 丸焼き。スズメまるまる。あんの!? マジ? 野生?
グロくない? っていうか身あんの骨と皮だけしょ? うへドン引き〜〜っっ」
などと聞かれても、曹植の詩を引用した者にはつまらないだろう。305はわたし(
>>301)にはつまらない
つまるところ、「この人を見よ」だ
うわキモ……
少し前に沸いてたキチガイがまた沸いてきたのか
懲りない奴だな
曹植を主人公に何か書いてみたい感じはするけど、兄ちゃんとの確執や
兄ちゃんの嫁の甄氏との間に何があったのかとかの人間ドラマがやっぱり
興味の対象だぜ。俺的にも、詩の話は別のところでやってくれだな。
人間ドラマといえば聞こえはいいがワイドショー的覗き趣味ともいえる
>>492 それ良いじゃん。長くあるってことはなにかしら魅力があるってことなんだろうな。
俺も真似してみよう。
>>489 1984というのは70年前に書かれたくせにいまだに語られてる、「言語が思考、現実に与える影響」がテーマの一つになってる小説なんだけど…
語らいが思考を明徴にする、という命題にこれ以上ないドンピシャな本なんだけどまさか知らないの?
1984を四月四日に読み始めた俺は超びっくりした
プロが応募したら規約違反で落とされたって形なんだろうか
素人がそのあたりの有料販売の規約を見落としたというならともかくプロが見ていないなんて話にならん
ぐぐったらタイトルもペンネームもそのままでネット販売してた
現役活動中のプロなら猶更、
「今、頭に浮かんだこのアイデア。今度の新作(あるいは継続中のシリーズの次巻)に
使おう。それまで、パクられたら困るから誰にも見せずにおこう」
となりそうなもんだけどな。規定がどうこう以前に。
素人の同人作家なら、そう考えずに気軽にネットに出して、出したことを
コロッと忘れて投稿して、それが後からこうなるってのもわかるけど。
>>496 哀川復活→篠山撃沈→紅茶事件 と続いたな
退屈しなくていい
ところでよ、
>>467の60DPで1話ってのは何?
2万文字が60枚ってのも分からんし、そもそも
>>462もよく分からん
これ、分からないのは脳がヤバい感じ?
昔は主人公をまさに「主人公が世界の中心!」って感じで書いてたんだけど最近はあくまで「物語の役割の一つ」って言う感じで機械的に主人公を書いてる自分がいる
もしかしたらラノベ作家の多くは「俺はこういう奴が好きだ!」って意識じゃなくて「物語の性質上必要だから」って意識で書いてんのかなあって思った
お前らはどうなの?
俺は逆。
昔は役割としての主人公とヒロインだったけど、評価シートとか知り合いとかから口を揃えて「ゾンビの演劇を見てるようだ」と言われて改めた。
結果としてはそちらの方が今のところは良い感じに言われている。
それは、ヒロインとかの書き込みに一生懸命過ぎて
主人公が役割放棄しちゃっているんじゃないの
世界の中心というより物語の中心にいないと、主人公とは言わないでしょう
「主人公の名札」を付けていればいい訳じゃないんだよ
ん、なんか的外れだったかも?
主人公を、駒として見るか人として見るか、かな……?
駒の方が動かしやすいだろうけど、呼吸を感じる主人公の方が魅力はあると思うな
これも、なにかズレている気がしなくもない……
>>496 これがアウトなのか?
同人作品全滅だな。
簡単に言うと昔はコブラを書いてたのが今はキョンになってる感じ
得意なことをやれとしかいいようがない
総体として作品が面白ければいいんだからあとは配分の問題だろう
別にそれで困ったとかいう話じゃなくて、書いてるうちに昔と意識違ってるなと気づいたってだけだからまあ問題ないんだけど
能動的か受動的か、の話になるのかな?
そりゃ、一般人を主人公に据えたら受動的にならざるを得ない部分は多いでしょ
自分から問題に足を突っ込むような主人公にすれば多少変わるんじゃなかろーか
作者が「駒として見る」「いやあ、駒として描いたなぁ」というのと、
読者が「この主人公は駒のようだ」「呼吸を感じないなぁ」というのは、
必ずしも一致しないけどな。
作者が一生懸命、「駒として見ずに」描いても、読者からは
「駒のように見える」という評価を受けるかもしれんし、逆も然り。
読者にとっての、「呼吸を感じる主人公像」を描く為には、
作者は精密に計算して、主人公に「呼吸を感じさせる演技」を
させねばならんというのが実態だと思う。
>>502 >「俺はこういう奴が好きだ!」って意識じゃなくて「物語の性質上必要だから」って意識で書いてんのかなあ
俺は、自分の好きな主人公が必要とされる物語、を描くようにしてるな。
頭にケンシロウが浮かんだなら、「お前はもう死んでいる」を言わせる為にモヒカンたちのいる世界を描き、
頭に悟空が浮かんだなら、倒され役としてレッドリボンやフリーザ軍を配置する。
「好き」と「必要」の両立は、ごく自然にできることだよ。
一人称にすれば自動的に世界の中心になるぜー
>>506 プロ作家が電子書籍として売ってた作品を偽って応募したのが問題になったと個人的には思ってる。
>>463 遅くなったけど、回答ありがとう。章分けするにゃそのぐらいが必要ってことか。改定しつつ直してみるよ。
所謂、事態を『引き起こす』タイプか事態に『巻き込まれる』タイプかの違いだろうかね。
>>503の「ゾンビの演劇を見てるようだ」ってのもどんな感じなのか気になるけど。
ミステリ作家の中にはキャラを駒のように扱っているとわりきってる人もいるし、
ラノベでも土橋作品からはそんな感じが伝わってくる
ラノベで受けやすいかはともかく、書く作品の内容によるだろうな
俺は、主人公を介して感情移入や共感しやすいよう表現の試行錯誤をしてるけど、
駒というよりは、主人公になりきってロールプレイする感覚に近いかな
個人HP(または投稿サイト)での無料の発表も発表済みとして扱われるのでしょうか?
>個人HPで載せているだけであれば、応募していただくことが可能です。
>ただし、投稿する前に、投稿結果が発表されるまでHP上で読めないようにしていただくことをお願いいたします
そんな厳しい条件とも思えんしなあ
>>500 紅茶事件と聞いて電撃スレのキチガイがやらかしたのかと思った
例えばキョンてあの態度がやたら嫌われてるけど、でもハルヒと言う物語を作って言ったらキョンの立ち位置のキャラはあの性格や態度が一番適切に思える
そういう感じで他のキャラやストーリーとの兼ね合いで主人公(ハルヒの主人公はハルヒとも言えるが)を創造するっていう感覚が最近強くなった
ところでお前ら仕事しない?
仕事内容は占いのテキストで、今日中に頼みたい
金の話などはメールかスカイプ、メッセなどでする
興味ある人がいたら教えてくれ メアド教えるので
経験者は歓迎 初心者でもおk 俺が指導するんで
すまんが、指導中はパソコンに張り付いてもらうことになる 一応、枠は複数人分はあるよ
悩みの本質が見えないな
ハルヒの主人公はハルヒ、キョンは主人公に見せかけたただの語り部
語り部がピックアップさせることに違和感があるんじゃないかい?
キャラが生き生きとして見えない、ウソっぽいと言われる、主人公が邪魔、そんな悩みじゃないのか
だから悩みじゃなくて自分の中で変化してる部分があるなって思っただけなんだよ
Twitterでやれ?すいませんでした
523 :
この名無しがすごい!:2012/12/05(水) 14:58:18.40 ID:PfsSPQe/
過疎ってるか?
>>522 ちょっと弱みを見せたら皆が親身になってアドバイスしてくれるスレだから注意した方が良い
で、何か悩みはないかい?
むしろここで見て、読者からハルヒの方が反感買ってると思いきやキョンの方もそれなりなんだなと。
面白い流れだったな
有名作品のキャラで一定数以上の反感買ってないやつなんていないだろ
顔だしNGのお前らはどんな顔してるの?
ブタ顔?キツネ顔?ゴリラ顔?
顔中ニキビだらけ?ゾンビのように肌荒れ?
別に本当に顔だけなら、髪型変えて眼鏡かけけば済む話で全く構わないんだがな。
デビューの暁にはイケメン高学歴ライトノベル作家として売って行くんでよろしくな
V
_____
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|:::::::::::::::::|_|_|_|_| /、 ヽ はぁ? 黙ってろデブ
|;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |・ |―-、 |
|::( 6 ー─◎─◎ ) q -´ 二 ヽ |
|ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | |
/| < ∵ 3 ∵> \. ̄` | /
::::::\ ヽ ノ\ O===== |
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\ / |
高身長を付け加えるのを忘れてたわw
コスプレするやつって本当に頭おかしいよな
まどマギのほむらコスを100kgぐらいのブサイクデブが着ていた時は殺意がわいた
あれは視覚的暴力だろ
人生楽しんでる分、ヒキオタよりはマシだと思うが
>>532 高齢とか高血圧、高脂血症がつかないように頑張るんだぞ。
>>534 デブ乙
周りに迷惑掛けてまで楽しんでるんじゃねぇよ
お前の意見は公共の場で全裸になる事を肯定する意見
死ね顔面凶器
>>533 >>536 その、ほむらとかいうキャラを知らないか、
知ってても好きでもなんでもない人にとっては、
誰がどんなコスプレしようが迷惑でもなんでもないんだが。
限られた特定一部の人のことを、「周り」とか「公共」とか
表現するのはどうかと思うぞ。
そのケースは「ほむら萌えのまどマギヲタ」限定の話な。
ドクロちゃんって、一般的に見て文章力あるって感じじゃないけど
なんか違うベクトルで上手い文章だよね。独特っていうかなんていうか
ああいう味を出せる気がしない
>>538 うんうん、わかる
前にも書いたんだけど「文字でこそ面白い」作品なんだよね
映像化しない方がいい作品の一種だと思う。したけど
またこの流れかよ・・・・
>>538 俺ガイルを含め、あの手の文章は作者のユーモアのセンスに依存するからな
渡航先生は元々筆力もあるが
542 :
この名無しがすごい!:2012/12/05(水) 17:34:46.29 ID:4GWLXCCh
何度も話題になる作品は叩かれててもそれだけ印象に残ったってことだからな
果たして自分の作品は何年も脳裏に焼きつく出来かどうか・・・
特徴なしで消えるよりは
叩かれまくって固定客を掴んだ方が良いな
不毛だな
俺が3日で300枚書いているあいだに、君達は的外れ甚だしい雑談に興じてる
小説の中で「掲示板の書き込み」を表現したい場合ってどうすればいい?
306 名無し Mail: 2012/12/04(火) 18:04:14.19
こんな風にすると、縦書きの問題で見づらくなるんだよね
やっぱ漢数字か全角英数で表記すべき?
>>544 みんなみたいに適当な話題を出して2chに釘付けにしてライバルを減らす工作を君はしないの?
膨大に出るボツネタを無責任にばら蒔きまくってさ
何か雑談されちゃ困るようなことでもあるのかい?
俺にとっては不毛じゃないんだなぁ、これが
>>547 困らないよ
ただ、時間やら労力やらもったいないと思ってね
>>545の書き込み読んでみな
これほどレベルの低い奴がいるんだぜ?
不毛以外のなにものでもないね
ちょっと質問させてください
「予想だに付く」って日本語としておかしい?
普通に「予想が付く」よりインパクト残したい描写の場面だから
様変わりしたカッコイイ言葉を使いたいんだけど
>>549 ほら
また出てきた
自分の頭で考えない思考停止してる奴
君は本当は答が知りたいわけじゃなくて、議論してる体で馴れあいたいだけ
このスレもワナビの知的虚栄心を満たすだけの不毛なスレに成り下がったね
>>550 じゃー何を話せばいいの?
人の揚げ足とって自分は違うって主張する高二病発症した人の相手しなきゃならないの?
何を必死になっているんだ。スレがゴミ箱に見えるなら蓋をすればよかろ
>>545 その部分は横書きにしていいと思う、本を倒して読むから
既存の作品で見た気がする。漢数字にしたらもはや別物だし
>>549 その「だに」はおかしい。おかしいって思えるくらい本を読んだ方がいい
ヒロインA「ふふふ、そんなことは予想だに付いていた!」
キャラになんて突っ込ませる?
生で。
>>549 予想だにしないから来てるのかもしれないけど
「だに」ってたしか「すら」とイコールだから、予想すら付く 、って感じになるよ
まあそれがおかしいと思うかは貴方次第
>>550 お前は何様だよ…
少なくともここにいる時点で、誰もが立場の上では同等の筈だろ
自分こそ不平不満をぐちぐちとここに垂れ流すよりも
さっさと賞を獲ってデビューしてスレから消えればいいじゃないか
まあそれだけ書いてるのにまだ燻ってるようじゃあお察しか
>>554 テンプレ系「じゃー先に言えよ!」
バカ系「俺なんてお前よりもっと前にわかったてもんね」
中二系「そうかい。でもこれは予想していなかっただろう?」
用例が豊富で読みやすい国語辞典を見つけたら、
いつも傍においておくといいね
暇なとき、意味や用法に自信のない言葉を調べたり
「凡人は良いものを選ぶことから始めるが、賢い人は悪いものを避けることから始める」
って話をどっかで聞いたことがある
良いラノベを参考にするのは勿論だけど、
悪いラノベを反面教師にすることから始めるのも間違っちゃいないのかもね
哀川復活→篠山撃沈→IS再起動→紅茶事件
>>560 凡人が悪いものを選んだら、「こんな程度でいいんだ」と思い込みそうなので、俺は良いものを選びます
>>537 死ね知的障害者
デブブサイクという公害が可愛い魔法少女服を着て不快にならない生物がこの地球上のどこにいるんだよ
>>560 「凡人は人から聞いた話を鵜呑みにして自分の意見を持たない」
【速報】「進撃の巨人」TVアニメ化決定!2013年春放送キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>>563 >可愛い魔法少女服を着て不快にならない生物が
だから。「可愛い魔法少女」とやらに執着のない人間なら、
その衣装をブスが着ようが美人が着ようがどーでもいいっての。
前に言ったのを言い換えようか? 「可愛い魔法少女ヲタク限定の話」。
これなら納得するか?
お前さんはそのカテゴリに入ってる人間だから、
「ボクの大好きな魔法少女を汚すなー! ムキー!」
という気分なんだろうけど、世の中にはそのカテゴリ外の人間の方が多いから。
お前さんの想像もつかないほど、圧倒的絶望的にな。
>>565 バカか
それが魔法少女とか何の作品かは関係無いんだよ
お前が思う可愛い服ならなんでもいい
可愛い人しか似合わない服をブサイクデブが着る事が公害なんだよ
いつまでズレた事を言ってるんだ
あ?言い返せるか?
死ね
炎上ォォォオオオオオオオ!!
本当に心が強かったらいちいちこんなアピールしない気もするが篠山某とか発狂する連中よりは色々わきまえてるのかもね
571 :
この名無しがすごい!:2012/12/05(水) 19:54:55.25 ID:ozTTY5Vx
>>563 こんなわかりづらい、ありていに言えば独りよがりな文章を書くやつが
よくこんなスレにいられるな
世の中広いわ
>>494 ある人は、アメリカ側(いわゆる西側)からの自分への取材を
「われわれを恐竜扱いしながらたかってくるうるさい蝿」になぞらえていた
ぶんぶん唸る蝿の語らいなど耳障りなだけで「つまらない」
有名な「会議にふける人々」や
>>406のレクイエムといった詩は。蝿では書けない
>>570 こういうのって、他の会社もババを抜きたくないだろうから慎重になると思うがな。最終選考辺りまで残ったなら、調べるんじゃないの
ブサがコスプレしてたら普通にウザい
自分が興味ないからどうでもいいってのは結構ズレた感覚
と思います
規定オーバーからページを削る時
このエピソードいらないかな?
→ここもいらないかな……
→この物語いらねぇんじゃね?
(´・ω・`)
それはつまりそのエピソードが必要ってことじゃないかい?
要らんエピソードを削ったら只管バトル展開だけになってしまうよりかはマシだがね…
>>576 ちょうど俺もページ削ってる最中だからわかるぜぇ
むしろ読み直すとバトルの方が退屈だから削るなw
やっぱ文章で面白いアクションはむずぃ
スレチな話題だが、ブサイクのコスプレはウザいっちゃウザいが別に排除する気もない奴が大半じゃねえの
普通そういうのはイベント内でやるもんだし
俺だって痛車見るとイラっとくるけど別に痛車を排斥する気になるほど憎んではいない
言い出すとキリがないし言い過ぎると心が狭いと思われるから言わないってだけで
本音じゃそう思ってる奴はかなりいる気がするけどな
わざわざコスプレ画像スレ覗きに行ってブスのコスプレは害悪だから死ねとか言い出したり
pixivの下手な絵とか嫌いなジャンル描いてる奴をクズ扱いしてる奴なんて腐るほどいる
ラノベだって読んだことなんて全くないけどたまに不愉快なタイトルや酷い本文(一ページのみ)を取り上げたスレが出るから
キモいし全員自殺しろって主張する奴いっぱいいるわけだし
国語・数学・物理・世界史で一教科でも偏差値が全国一桁で残りの偏差値が50ぐらいならおk。
だけど、全部の偏差値が60前半だとサヨウナラ。
って言いたいのだと思ったが、それでは飲食店の意味が通じぬ。
負け。
どっか光るもんが無いと駄目って? まぁそうなんじゃね
才能>努力 ってことなんかね?
それとも、専門的な作家ほど長生きしやすいとか、そういうのでもあるのかな
アイデンティティの確立が重要なのかもね
>>583 これ一番意味わからんの1行目だよな
下読みしたんなら一次で落とすのは自分なわけで
他の人の担当分まで読むなんて考えにくいし
>>583 何が言いたいか良くわからない人に選ばれることもある、ということか
>>587 そう。
下読みが「これ一次通過ね」と通しても編集部側にいったあとで
落とすなんてことがあるのかね? それとも境界線上のやつのことなのかな
飲食店って何か特色があれば生き残るの?
いかに従業員を奴隷に仕立て上げるかが生き残りの条件かと思ってた
そもそも、何をもって光るとするかは人それぞれだろうに
つまり一次で九割が落ちるってことは
部分的には凄く飛びぬけてないと通らないってことじゃね?
つまりメニューの中で何回でも食べないものがひとつでもあればいいけど
どれもそこそこおいしいじゃだめってこったろ
それと一次通すべきと下読みが上げたのを一応チェックするんだろ編集部が
それで落とすってことじゃね
食べたいものな、何回でも
大抵いつもそのレストランにいくと同じメニュー注文すんだろ
ラーメンで有名な店はメニューが少ないな
一点突破しろってことじゃね
一作品を一人だけで決めてはいない=二人は読む
判断が分かれた場合は当事者たちではなくさらに別の人の判断を仰ぐ
中里のその文からこれらが読み取れる
なんか常識みたいに言ってるけど、一次通過判定は下読みが下すっていう情報は正しいのか?
まぁ、それを正しいと仮定した上で
>>583を見るなら、つまりは下読みの多数決で決まるってことなんだろう。
ちなみに俺はこの人の基準点水準がものすごく低かったって説を推したいと思う。
ラノベにどんでん返しってあんま要らない?
先の読めない展開とかそういうのってあんま求められてないんかね
たとえばソープでもさ
好きな女がいるからいくわけじゃん
で、「お前が好きなんだ結婚してくれ」とかいうとさ
「私は、みんなの奥さんだから」とか言われるあれよ
「つまり、俺の妻でもあるわけだよな?」
と言って、相手が絶句するあれだよ
我ながらポジティブシンキングだと思ったよw
一次で落とされてたってのは二次にいかなかったってことじゃね?
なにを言ってるのかわからんかもしれんがズレてるのかもしれない
二次落ちを一次落ちと勘違いしてるのかも
俺も最初はわからなかったからな
一次を通過してそこで落ちたら一次落ちだと思ってた
だから万年一次落ちってそれはそれで凄いなってさ
伊藤静結婚で「なんで今更騒いでんだ」と思ったらそれは白石涼子だった
人間は挫折を経験することで力強くなるんだよ
一次落ちを続けても、受賞すればいい
逆に
>>599みたいに見下してるやつは受賞できないと思ってる
まあ、一次で落ち続けていたんじゃいつまで経っても受賞のしようがないわけだが。
すごい勘違いだな
まあ、中里のその応募選考では奇数人が、3人か5人が読んでいたんだろう
一般文芸だけど受賞後にとうぜんわかったわけだけど
毎回一次落ちで、何回やっても一次で落ちる人がいて
意地になって毎回同じ作品を送り続けたんだって
そしたらある年いきなり一次を突破してそのままあれよあれよと受賞しちゃった
んだってさ
で、なんでそうなのって調べたら、たまたま毎回同じ下読みの人に当たってたから
なんだと
その日が下読みをやめたから一次を突破して受賞できたんだってさ
>>605 なぜ同じところに同じものを送り続けるんだといいたい。
意地を張るのもいい加減にしろということか。
>>601 お前はアホか
一次落ちが凄いってのは安定してそのレベルのを書けるのが凄いなってことだよ
思考回路が2chに影響されすぎてるんじゃない?
608 :
550:2012/12/05(水) 22:38:58.68 ID:GV+X9VB7
さて、本日のノルマの30枚完了
僕が執筆してるあいだに、君達はどーでもいい雑談に花を咲かせているみたいだけど
馴れ合いから一体なにが生まれるのだろうか? いいや、なにも産出されないね
日々の鍛錬は嘘をつかないから
>>605 自分の作品に自信があったら何度でも送れってこったな。
同じ作品を同じ出版社に送り続けるって有りなのか?
>>610 失笑を禁じえないな
君の脳みそは、お飾りなのかな?
改稿してるならおk
してないなら自重汁って規定が多いんじゃね
自分の作品がアニメ化されて静御前に出てもらうのが夢だったの。
結婚おめでとう
>>571 気に入らない内容は何でも文章でバカにするとか薄っぺらいな
お前もっと自分を客観視しろよ
いつまでワンパなんだよ
精神疾患や精神分析をラノベに組み込もうと思ったが色々やばそうだしなにより難しすぎるのでやめた
でも斎藤環の本は面白い
>>612 改稿ならおkとか、個々人の裁量に任せるなんて案外甘いんだな。つかそれでやっていけるのだろうか。
逆に言えば、金の成りそうな木をむざむざと捨てないって考えれば希望が見えてくるのかもしれないけど。
617 :
この名無しがすごい!:2012/12/05(水) 23:12:23.08 ID:GV+X9VB7
くだらねえスレ
マジで便所の落書きだな
>>610>>615が好例だな
結局、答なんて度外視の馴れ合いたいだけのks
お前ら公募の経歴も空白なんだろ?w
>>597 ちゃんと筋が通っているなら、あった方が面白いかな
「読み応え」も増すでしょ。まぁ、無理して入れることもないけれど
このスレにいる時点で同類だと思うがw
むしろ馴れ合い以外にこのスレにどんな有益なことを求めてるのか聞きたいくらいだ
>>617 おっしゃる通りです
お見苦しいレスで気分を害されてしまったのなら謝ります
ごめんなさい
今後は有意義なレスを心がけるよう精進いたします
621 :
この名無しがすごい!:2012/12/05(水) 23:34:05.38 ID:GV+X9VB7
>>620 いえいえ
こちらもぞんざいなレス失礼しました
これからも不毛な馴れ合いに毎日毎日、精進してください
応援してます
>>621 本当にすいません
おかげで目が覚めました
今後はこのスレからも離脱します
このような機会を与えてくれた事に本当に感謝します
ありがとうございました
題材に選ぶ町は、住んでる所とかを選ぶ?
それとも秋葉原みたいなコアスポットを選ぶ?
経歴が空白はやっぱり悪い!
悪い・・・
>>625 ラノベの選考に応募するのに並行して、地方の新聞社が主催するコンクールにでも
出せば、うまくいけば受賞歴ももらえて小遣いももらえる
受賞暦があれば説得力も増す
一般公募してない都道府県もあるのがネックだけど
>>626 そんなのあるのかというより応募してるのか
良くそんなの見つけたな
気になるのだが個人でやれる範囲で目標があって
それを達成にするには年単位で掛かるとしてそれって長いって感じるか?
ちなみに自分は長いと感じる
年の時間って過ぎれば短く感じるけど実際は色々できるし
もっと砕けた感じに訊くと
作家になるのに1年以上掛かるものって普通思わないよな?ってことだ
数年かかるのは当然って最初から思ってた普通ではない奴は
模写したりして練習してるんだけど全く頭に入らない。
何か描写が上達する方法ない?
ごめん訊きたいことがわからなくなった
アメリカ人の友達が自作の小説を送ってきた
黄色い国
小人の国
なにがいいたのかな?
キノの旅から影響を受けたそうだけど
>>631 それ以下の自分達を卑下する自虐小説じゃない?
アメリカ人の友だちなんかいないくせに
>>631 「豚の国」と「残虐を愛する国」を書いて送り返してやれ
アップダウンで持ち上がった出来合いのものをなんとなく場当たり的に作って、
ぽっこりと浮いてきたアクみたいな利益をすくって満足してるような輩が跋扈する昨今でも、
やっぱり天才ってのはいるんだよな。それもそれぞれの業界に何人も。
そんな人らを見てると漲って来るものがあるな。
あいつら、寄って集ってものすごいものを作り上げようとしていやがる。
ちくしょう、って思う。おい、って思う。俺を忘れてるぞ。
あーあ、早く発表来ないかな。
寄って集まるとかラノベと一番関係なさそうな動詞だけど…どの業界の話?
広くエンターテイメントの話。これからの話。
コラボレーションやらアニメ化やらってそんな小規模なものじゃなく、もっとでっかい雲みたいなもの。
エンターテイメント・クラウド。そんな言葉、あるか知らんが。
そんな新しい次元をこれからクリエイトしていく上で、俺も一表現者として一角を担いたい。
宇宙くらいなら生み出しかねない俺だけど、そんな俺でも一人じゃ生み出せないものがあるとして、
それを生み出せるかもしれない条件が整った時、いったい何が生まれるのか見てみたい。
>>628 焦りすぎじゃね?
一年どころか一生賭けたとしても、受賞できる保証ないのに
プロのラノベ作家の経歴を見てみても、一般の文学賞の受賞歴あったりエロゲのライター
だったりする人多々いるから、一見遠回りに見えることでも挑戦してみないと
最新話観た
直葉ァァァアアアアア!!
ちゅっちゅちゅっちゅ慰めたいおー!
妹の壮絶な地雷踏んだが、なんというか、だからSAOは売れるんだなと思える話だったよ
人間の感情をしっかり書いてる
ただの俺TUEEEじゃないよ
今月の新刊が楽しみだお!
原作しか知らないが兄バレが糞だった覚えしかない
ずっと兄バレまで話引っ張って、妹の心情も描いていったのに、いくらでも演出できる重要なシーンのはずだが
アスナって名前が出て「お、お兄ちゃん?」ってだけだった気がする
あれ以上何が必要だったんだ
考えられる限り最悪の条件とタイミングが重なったのは面白かった
>>641 囚われのヒロイン救出と妹の恋の行方がメイン。
その大事な兄バレイベントが「アスナ」って主人公が呟いたの聞いて、妹がそんな〜、では、しょぼくないか?
たとえば……
ラスダン突入して、囚われの姫君発見。
姫君が兄の恋人とそっくり→兄バレのが、妹の衝撃も盛り上がりも大きくなるだろ(キリトのぽろり発言よりは)
そうすれば視聴者だって「行くな。そこに行ったら兄バレだぞおおお直葉ぁぁぁ!!」と妹を想いドキドキしながら突入劇を見守る展開になる。
それは唐突に兄が「アスナ」って呟いて、「え?」よりは盛り上がるし、まだ最終決戦にふさわしい展開だ。
この即興ネタが、面白いかは別だぞ?
ただメインイベントにしてはそこらへん足りない物が多いな、って俺が思った点の一つな。
まあ、あれに関してはスゴーとのバトルがもっとひどいからなぁ。
それまでの穴なんて気にならないくらいだ。
原作は知らんが命からがら兄の死体を回収して助けて
自分の気持ちに正直になったところに
実は中の人が兄だと知ってしまうというのは
上げて落とす展開としてはありなんじゃね
終盤までバレ引っ張ると間違いなく詰め込み過ぎになるし
そこから妹の葛藤描き始めると今更ウゼーになるだけだろう
本スレでやれ
不意打ち効果を巧く使えているかどうか次第なんだろうな
畳み掛けるようにして「もうやめて、妹のHPは0よ!」とするのはアリだと思うし
その後の関係をどう描くかで成功か失敗か決することなんだろうけど
俺も原作読んでないからなぁ
ただ命からがらってのは死んでもやり直せるゲームとしている以上どれだけ意味があるのかわからんね
結局は「どうせ死んでも大丈夫なんじゃん?」ってところを誤魔化して
読者に読ませるしかないんだろうけどちょっと強引すぎる感は否めない
アニメ見た感じだとキャラが死んだらそこでおしまいって風に思わせるような展開になってたし
まあそうでもしないと緊迫感出せないから仕方ないんだろうけど
足りないってのは個人的な感想だから、原作やアニメの批判じゃないんだ
たとえるならギアスでゼロの正体がバレるって大切なイベントが、ぽろり発言だったような物足りなさを感じたんだわ
物語の核の一つで、それなりに重要なイベントで、最終回間際のどシリアスな流れで、水着ぽろりはねーよと……
すれ違いだから修正するが、
VRMMOものを電撃へ送ることはできなくなったね。
ほかのレーベルでも枠が埋まりつつあるし。
>>643 兄バレしてからもまだ冒険はあっただろ
あそこは最悪のタイミングに些細な事で兄バレするのが重要なんだよ
ゲーム中断するほど直葉がショックを受けでもしない限りキリトが止まらないだろ
あれ程必死で周りが見えなかったキリトが我に返ったのも立派な演出だろ
このタイミングで兄バレしたから直葉がこの後気持ちの整理をする時間があったんだろうが
ラスダンでようやく気付いてもゲーム落ちるほどショック受けられないだろ、後戻り出来ないんだから
そしたらゲーム落ちる事もなくその場で直葉はご都合主義で立ち直る事になるんだぜ?
もっと薄っぺらくなるけどそれでいいのか?
キリトだってショックを受けたまま最終決戦でアスナの事に専念出来なくなる
妹の事とアスナの事は全然別の問題だけどどっちも重い
その両方が同時に襲ってきたらどっちも薄っぺらくなるし、読者もどっちに感情移入すればいいのか分からなくなるだろ
兄バレのタイミングとしてはあれがベストだし、不意打ちのような些細なやり取りもベスト
こうやって兄バレしたからラストバトルにも専念出来たし直葉も気持ちに整理がついてフェアリィダンス編は綺麗な最終回として終われたんだろうが
お前の言う例そのままでなくても、お前の望み通りにしたらお前自身が満足出来ない糞展開にしかならないんだが
作家側の立場で文句言うなら作家がどれだけ全体のバランスを考えたのか、何故そうしたのかよく考えろよ
典型的な俺の方がおもしろく出来るって言って糞展開しか思い付かない素人読者じゃん
>>659 異世界ファンタジーの亜流として、VRMMOリプレイ風というジャンルが生まれるかもしれない。
>>652 でも現実の世界ではMMOはいまいちなんだよね
VRソーシャルゲームものというのがあれば、ヒットするかも。
って、課金最強かよ。
時代を読むって意味では
ソーシャルゲームものが流行ったりするかも知れんぞ
無理かなぁw
>>653 現実の世界で流行が終わったときこそスタートライン。
現在進行形で流行していたら、書きづらい。
>>654 現実でも出来そうなVRゲームだったら、WEB小説の「妹オンライン」が
妙にシュールで面白かったぞ。
SAOは2ch層に受けないだけでラノベとしては良くできてて面白いと思うけどな
過疎ってるな・・・
そもそも、ゴテゴテのファンタジーが無理な俺みたいな奴もいるでしょ
せめて衣装が、学ランとセーラー服なら見たんだがなぁ
別の話すっかぁ。ページの都合でエピソード削るって話あったじゃんか
あれ日常系か短編的なやつ? 普通ちょっとでも削ったら瓦解するんじゃないの?
俺は削りようが全く無いくらい「仕組まれた」話が好きなんだけど、
おめーらは物語にどのくらい贅肉付けてる?
ごめんSAOの話する
あの回で個人的に思ったのは、キリトがスグハを完全に妹として見てたのでよくある「鈍感すぎだろ氏ね」がある程度回避されてた部分かね
ベタと言えばベタだが
ちょっとでも削ったら瓦解するような話なら元々ページ数も決めて作るでしよ
ていうか「無駄のない話」って結局テンプレな話になるんじゃないかと思ったりする
ハリウッド映画が無駄なシーンを省いて極限までシェイプアップし続けた結果、どの作品も似たり寄ったりになってしまったみたいな
>>662 こんな関係と同様だな
女:きれいに見られたいから、もっと痩せたい
男:骨と皮だけの女なんぞまったく魅力がないじゃないか
女はちょっとぽっちゃりしてるくらいが可愛いんだ
とか
女:胸なんてただの脂肪の塊よ 邪魔なだけ
男:胸と呼ぶな おっぱいと呼べ おっぱいには夢と希望が詰まっている
など
キャラの掘り下げという効果が得られているなら、一見だべっているだけのシーンでも、
それは無駄なページとは言わないのよ
女のダイエットは男の筋トレと同じ。
同性の注目を集めるが、異性からは嫌われる。
>>664 そう! つまり、あらゆるシーンに意味を持たせたいと思ったら
「削る」なんてことできないと思うんだよ。だべりのシーンだって必要じゃんね
伏線なんかはそういう風景にこそ潜んでいるわけだし
だから、エピソード単位で削ることが可能ってのはどいういことって思った
>>665 ダイエットと称して、飯も食いたがらない喫茶もしたがらない女は、
実際問題連れて歩いても面倒なだけだぞ。
>>667 ギャル曽根みたく、美味しそうに食べる女の子が好きです
>>667 そういう経験あるの?
ダイエット中なら一緒にスポーツとか散歩デートしたらいいのに
>>667 当然ある。靴の問題があるから女を歩かせるのは原則NGだし、
一緒にスポーツって、会員制のスポーツクラブに行かせるのも準備がいるし
昼間から何をしろとという感じになるぞ。
知
る か
さりげなくリアル贅肉の話にすり替わっている
腹でも減ってきたのか、あるいは、そう思わせたい第三者がいるのか……
太るは腹から、痩せるは胸から。そうして乾電池体型になるんだなぁ
心配しなくても25オーバーのリアル女の生態なんて知ってた所でライトノベル
書くのに一切役に立たないことは俺が保証するから、安心して次の話題に行ってくれ。
知ってる奴が居たら教えて欲しいんだが
建物並みにデカい怪物共と現代兵器で戦う作品って何かあるっけ?
特殊部隊とファンタジーの怪物が交戦するみたいな奴
特撮じゃなくて海外版ゴジラに近い感じの
漫画でよければハカイジュウ
バイオハザード5,6
>>676,677
thx、やっぱり生物兵器的な感じか
ドラゴンやらケルベロスみたいなのが相手になると
女神転生とかセブドラとかあるし、それっぽい路線で書きたいんだが難しいな
レヴァイアサン戦記みたいなのか?
現代兵器ではないけどそこまで超常めいた武器じゃないのなら進撃の巨人
>>679 いや、もっと小規模な感じの歩兵対怪物みたいな感じ
>>680 進撃もそうだよなぁ……あ、GANTZもか……
ぶっちゃけると構想練って形に成りつつあったんだが
数年前に某ゲームの二次創作で、現代装備の狙撃兵がドラゴンと戦うってのを読んだことを思い出したんだわ
このまま書いたら根底の要素が殆ど同じ、こりゃいかんと思ってさ
どうにか被らないものを捻り出したいんだわ
SFよりでスターシップトルーパーズ?
退魔師もので喰霊零第1話みたいなやつ?
あるいはマジックパンクなブラックロッドとか?
プレデターというのもあるな。
ゲート?
>>650 頭悪すぎ、よく嫁。
批判してないから
俺個人は物足りなかったもっと盛り上げてもよかったイベントだとしか言ってねーから死ね
>>682,683
ブラックロッドもそうなのか、機会があれば読んでみる
ゲートはググってみたらまんまでワロタ
今思い出したが、ストレイトジャケットとも若干似てるし
結構ありふれてんのかな……
レスthx、根本的に変えるか手直しで妥協するかだけど、もうちょい考えてみるわ
中二病最新話観た
酷い……、酷すぎるっ……!
相変わらず六花ちゃんは可愛いけど
六花が勇太を好きになるのもご都合主義で唐突すぎたけど、
それ以上に勇太が六花を好きになったのが不自然だった
何だよ抱きしめただけじゃねぇか
それに近いボディタッチなんて序盤から何回もやってきただろ
序盤で日常ものとしてやってきてお互い全く意識してなかったやつらが意識するようになる流れだぞ?
今までとは関係が大きく変化する出来事が必要だろ
あれぐらいで惚れるなら序盤でとっくに惚れてる
そりゃ理屈無しに好きっていうのもアリだけどさ、
理屈無しに好きになるのが不自然な地盤が序盤に出来上がっちゃってるんだよ
それをスタッフが理解してシリアスシーン入れた時点で好きになった経緯を理屈ありで説明する路線に走ってる
そこまで行ったらもはや好きになるのに理屈はいらない路線には戻れないんだよ
ぶっちゃけ、自分がやろうとしてる事が中途半端で目標に到達してないんだよね
だからってキャラに好きになるのに理屈はいらないって説明させるなよ
視聴者騙そうにも素人丸出しだぞ
やっぱりどこまでいっても序盤が足引っ張ってる
視聴者は作者が作った路線についてきてくれるんだから、作者は自分が敷いたレールをよく理解しろよ
作者自身がどっちへ誘導したかも分かってない
その一貫性の無さが作品の価値を下げるんだ
恋愛ものなのに何も考えず日常パート挟んでツギハギの作品作るなよ
>>666 別に映画だって編集段階でエピソードを丸ごとカットする場合もあるしそんな「ありえねぇ!」って驚愕する話でもないと思うけどなあ
「このエピソードはあった方がよりクライマックスが盛り上がるが、しかしこれ以上本編が長いと読者がダレる危険性もあるしカットしよう」
って言う判断だってあるだろ
>>684 テメーが頭悪すぎだよ死ね
物足りないってのも批判だし、お前自身具体的に代案考えて持論語ったんだろうが
ツッコミ入れられるのが嫌なら書き込むなよ自己顕示欲の塊
作家志望の癖に何一読者の立場で恥ずかしげもなく無責任な事言ってるんだ?
ここが読者視聴者のスレなら言う事は何も無かったが、
ワナビスレである以上ゴミクズワナビには容赦しない
語るねぇ
作品の中で語ればいいんじゃね?
>>686 何だかんだ勇太は最初から立花のこと好きだったと思うぞ
作家志望なら娯楽作品を楽しみつつもちゃんと作家視点で考察しないといけないからな
学べるチャンスなんていくらでもある訳で、
別に「一般文芸や実写映画や学術書以外勉強として認められない(笑)」なんて事は断じて無いんだよ
>>691 それは深読みしてファンが脳内補完しないと出てこないレベルの情報
作中でそんなサインが出て来なかった時点で存在しなかった情報だ
その証拠にスタッフが「中盤以降はラブコメでいきます」って言ってるからな
序盤が単なる日常ものでしかなかった自覚まであるんだよ
でも
>>686って作家的視点の考察じゃなくて
アニメ結構見てる人がブログに書く感想だよね
ユウ日に空栄えて
七つの輝きの連なるあの
ひしゃくほしのみささぎは
諸侯の百鳴
大夫の千戈も
不壊の壁の向こう
ささやきごとのよう
翌日に雨だれて
と、失礼
哲学、社会学、心理学の知識をなんとか作品に活かしたいとか思ってるわけ
>>697 ちゃんとしたメンタリストものの話を作るとかか?
社会学なら、文学部的な実験を交えた探偵ものを作るとかか?
>>693 作家視点だよ
お前の作品作りにも活かせるよ?
お前はヒロインと主人公の仲をどういう路線で近付ける?
どういう路線にしたって最初から決めておいて一貫性持たせるべきだよね?
そういう話
少なくとも俺は作品ごとに読者がどういう風にヒロインを見てどういう風な事をヒロインに期待するのかまで最初から計算に入れて書いてるわ
>>698 メンタリストっていうといかがわし過ぎるけど
主人公が探偵的位置付けのライトミステリなら悪くないかも
今一個いいアイデア浮かんだわサンキュー
>>700はちなみにどういう系統の話書こうと思ってたの?
哲学のやろうとしてる事にはあんまり興味ないけど哲学の論理学的側面、言葉で数式を作ってるみたいな厳密な論理形成には興味ある
あの方法論を文体に還元できないかな
>>702 ハヤカワ文庫ノンフィクションから超ドンピシャな本が出てる
ディベートを題材にしたラノベってあったよね
あれって面白いのかな
>>701 安価ミス?
ミスじゃない場合を想定して答えると、
オカルト方面に迷走しかけてたw
>>702 スピノザやウィトゲンシュタインなんかすげえよなあ
>>704 中高生受けはしそうだし結構面白いんだが
有名になればテーマやディベート内容でバッシング強くされそうだな
>>688 頭悪すぎ。よく嫁。とくに最後の二行。
面白いかは別にして、例え、と書いてあるだろうが。
物足りなさと、どう物足りなかったかの、個人的な意見を伝えるための例え話だ。
俺の意見が正義だとも、作者の批判もしとらんだろうが。
ごちゃごちゃ関係なことを論ってドヤ顔で自論語ったお前が逆に突っ込まれたんだ自己顕示欲の塊死ね。
>>703 kwsk
ガチガチ文系の俺でも楽しめる本でよろしく
>>706 そんなにガッチガチではないってことか?
まぁラノベだからそこはしゃーないよな
たまにラノベでも「これ中高生に読ませる気ねえだろww」
って思っちゃうような作品もあるよね。そこら辺の境界わかんね
小説読むのに文系理系って関係ないと思うんだがなあ
たまたま読んだ小説が駄目だったとかそれっぽいタイトルを敬遠してる食わず嫌いなだけじゃね
なんにせよ
>>703の言う本のタイトルが知りたい
なぜその時点でタイトルを教えてくれないのか
学問を作品に取り入れるなら、最低でも大学院生レベルの知識が必要になります。
って太田編集長が言ってたよ
>>712 太田か……ちょっとイラッと来るなあ
でも院生のほうが当然有利だよな
あとお前のID無駄にかっこいいな
>>708 <数理を愉しむシリーズ>
史上最大の発明 アルゴリズム
半分数学史、半分は論理学の詩的な解説の本。文系こそ楽しめる本だと思う。
数学を疑問が発生す余地が無くなるまで分解するところからはじまって、 コンピューターの基礎であるアルゴリズムになるまでを解説している。
文系理系言ってるのは、幼稚な大学生だけだろ
読み物で読み手に敷居を設けたり、読む前からお断りしてる本に録なものはない
この手の理系文系議論って文系=数学的思考できないし学生時代も遊んでばっかで勉強しなかった馬鹿、
みたいなネタが定着しているからなあ
俺も文系の魅力アピールの野望を胸に
>>697と同じ路線で頑張っている
>>714 サンキュー!
数学者から転身する哲学者がいるように数学と哲学は類似点も多いよね
まあ安易に数式使って突っ込まれたソーカル事件なんてのもあるけど
俺自身が数学に疎いのを文系のせいにしちゃよくなかったかな
俺も正直文理の区別は意味ないと言うか、それぞれの専門分野で頑張ればいいじゃん、って思うけど
VIPとか自称理系がやたらめった文系学生見下してるがしょーもないよなアレ
一度そのスレでそいつらののフリして「大学は医学と数学と物理以外いらん!文学部?社会のなんの役に立つんだ氏ね」
みたいなこと書いてさすがにキチガイ扱いされるかと思ったら「そうだ!そうだ!」のレスで埋まってびっくりした
もしそういうスレ見かけたらやってみな面白いから長文スマソ
文系と言っても色々あるけどまぁ、一部に馬鹿にされるような文系っていうのは
「楽をすることが可能」というだけであって、学問自体が浅いわけではないんよね
俺は馬鹿にされるタイプの文系だけど
話が横に逸れてるような気がするので、戻すか
今というか今年は、SAOが不動の地位を築いたと思うけど、お前らってこういうのに影響される?
例えば、SAO売れてるなら、こういうリアルな人死にがでるハードストーリー冒険&日常ものを書こうとかさ
流行を見るのは大事だと思うけどそのクールその年レベルの流行の表面追ったところで
それは一年後には入れ替わっちゃうレベルのものだろうし
売れてる作品参考にするにしても直近5年くらいの中で自分が好きなやつかな
>>638 一生かかってもなれないかもしれないとか想像したことなかった
焦ってたか
焦ってる奴は少数派になるのかね
学生さんの一年と社会人の一年は感覚がそもそもまるで違うからな。
>>707 死ねよ知的障害者
お前の例え関係なくっつっただろ
>>640でクソだと自分で一般論のように言ってるじゃねぇかよ
感想だと言えば透明になって誰にも叩かれないとでも思ったか?
自分で言いたい事だけ言っといて持論言ってないつもりとかキチガイだろうが
読んだ上で言ってるんだよ
俺が読んでないとか自分のは感想だとか思考停止一点張りしてんじゃねぇよ
てめぇの言い分なんてとっくに崩してやってるから
なぁ、作家ならちゃんと頭働かせようぜ?
虚勢を張ってないでお前こそ俺の文章を読めっての
>>721 電撃なんて応募数6000作で受賞者5人だぜ?
その5人も揃って爆死する
生き残っても爆売れは殆どない
これで作家で生計立てるの目指して頑張るとか言うなんてアホだよな
一生デビュー出来ない事がまず普通なんだよ
>>724 そうか
なんて返せばいいかわからないが
人生を色々舐めていた反省する
うん。とりあえず、ちゃんと就職はしとこうな。
>>725 人生に余裕あって受からなくても執筆が日々のモチベになるならワナビ続けてていいと思うよ?
そういや以前、作家デビューを就職活動と勘違いしていて
受賞したら一生面倒を見てくれると思っていた人がいたっけなぁ
>>727 どっちかというと余裕はない…かもしれない
ワナビやめたほうが人生のモチベは上がるかもしれないと思うこともある
わからないだらけの状態すよ
弱小レーベルで数回落選しただけでうつになって会社辞めたやつもいたわ……
本業は作家ですから! といいきかせて苦痛に耐える日々
>>729 暇だしおおまかな事情を説明してくれれば相談に乗るよ?
誰が何をして生きるにしたってそれを支える哲学というものがある
何故やるのか、何の意味があるのか、割に合うのかなど
それで俺は時々他人の問題についても考えるようにしている
自分の問題を考える予行演習みたいなものだな
気乗りしなかったら別にいいけど
あのさあ、仮に講談社を始めとする出版社に就職できたとするじゃん?
それでワナビ続けてたら後々なんかまずいことになったりしない?
一番いいのは、学生時代に書く
もしくは、社会人(正社員)として、ある程度の後ろ盾あるなかで、余裕持って書くのが良いんだろうな
心身のバランス的にも
>>733 社則かなんかで、利害関係者と一緒に仕事をしたら駄目とかあるぞ
銀行なんかがいい例
実家が他行と関係餅だと採用しないとか(取引内容が筒抜けになる可能性があるから)
出版社に勤める社会人としては社則に縛られるし、ワナビとしても、著作契約で縛られる
ここら辺で縛られてるから、まずいことは基本的に起きない
お前が背信行為をしない限りはな
ラノベに人生一発逆転狙うようなやつは重みが違うんだよ
受賞したら万々歳で落ちたら自殺もの
本人の気持ち的にはそうかもしれないけど現実は厳しい
受賞しても生活は保証されない
せいぜい普通程度の時給のバイトにつくだけ
しかも仕事がいつあるかも分からない不安定なもの
そして驚きの落選率
落ちて当たり前なのに、そんなものに依存して自殺してたら命がいくつあっても足りない
新人賞は落ちてもけろっとしていられるやつしか挑んではいけない
希望は小さく、道は高確率で絶望に続いてる
人生一発逆転目指してるならもっと別の事やった方がいい
足りないのは運ではなく実力。
ヒット作を出す奴は出すべくして出してる。
>>735 その社則が怖いんだけど
もしデビューできたとしても、
出版社Aに勤める傍ら、作家として出版社Bと関係を持つ
これができないってことでしょ?
>>737 プロの世界で見れば売れてるやつと売れてないやつの差は歴然としている
でも新人賞で見れば受賞者と落選者の差は大して無い
それどころかプロの売れてるやつらがかつての落選者だった
>>736 近頃人生観を変えそうなことがいくつかあってね
それで自分の立ち位置がわからなくなってる
けどそろそろわかりそう
ワナビはなんだかんだと今までよりは気楽に続けるよ
私が今書いている作品は主人公が強力なアイテムを手に入れて戦う異能バトル物なのですが、質問があります。
最初のボスはある組織の構成員にしたのですが、もっと強大な敵、例えば主人公のアイテムと同格の物を持っている敵じゃないと審査は通りにくいのでしょうか?
出来れば皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
「最初の」ボスが初巻のボスで
続巻で組織のもっと強い敵が出てくるという意味なら
止めた方がいい気はする
最初は主人公の俺ツエー紹介のために敵の強さを抑えるとかやると
ただの出し惜しみの未完作品と思われる可能性がある
新人賞は基本的にそれだけで完結した作品じゃないといけないので
ボス敵は同格どころか最初からラスボスクラスでいい
アニメや漫画の最初の数話を書くノリじゃなくて
劇場版単発作品を書くノリでいくべし
そのある組織とやらを一巻で潰せばいい。
組織を潰したくないんだったら、構成員との因縁を深く書いて、
なおかつ主人公と組織自体の関わりは浅く書くべきなのかな?
「構成員は個人的にぶっ殺さないといけないけど、組織はどうでもいいですよー」って感じで
そうなると組織の扱いが難しくなるけど、まぁ何とか頑張るしかないよね
後は組織のラスボスを一巻で、生かす形で倒すのもありかな(ぼこって警察につき出す、みたいな)
続編を出すことになったら、「うわーラスボスが脱獄したよー」みたいに始められる
ラスボスの成長物語も書けるし、いいんでない?
なんか俺の今書いてるのとかぶっててワロタ
勇太てめぇえええええええええ!!
勇太「俺の方から先に告白するべきかな」
何でお前六花ちゃんに好かれてる前提なんだよぉぉおおおおおお!!
六花があれだけそれらしい素振りを見せても前回まで気付いてなかったくせにぃぃいいいいい!!
何だその自信んんんんんんん!!
>>742 >>743 >>744様、貴重なご意見ありがとうございます。
自分でも推敲しててなんかしょぼいなと思っていたので書き直す決心がつきました。
売れない作家スレ見てて思ったんだけど企画書ってどういうものなんだろうか?
世間一般的に言われる企画書と同じなんかね?
秋山×古橋の講演で古橋が
秋山は自分が作りたい話を口頭で話す
古橋は秋山みたいに理路整然と面白さを口で伝えられないので
企画書を作って提出する。俺は面白そうな企画書を作るなら自信あるみたいな話してたな
うろ覚えだし答えにはなってないけど、口頭で話すってのも許されるんかな?
だって、編集会議に出す企画書って、本来は担当編集者が作るべきものでしょう?
作家に定型的なプロット作り要求するのはある意味で手抜きじゃん。
(外注の自営業者を使う、ってのとしては正しいとも言えるけど)
愚痴を見るに、企画書もお膳立てしてやらないと
まともにプレゼンできない無能編集のおかげで苦労してる人もいるみたい
アニメには企画書・プレゼンをしなければいけないのはわかる
本なら書き終えたあと人数分だけプリンターで印刷して配ればいいんじゃね?
2巻3巻ならいざ知らず、新シリーズとなると他の作家のシリーズと被らないかとか、こういう方向性をプッシュしたいとか。
思惑ってのがあるだろうから、いきなり完成品を持ってこられても困っちゃうっていうのがあるんじゃね?
オタク趣味を持った妹とその兄である主人公を描いた物語があるとする
そして、ぱっと見のインパクトを生み出すためにオタクネタを扱っていることを前面に押し出したとする
だけどネタだけじゃ物語を進められないから根幹には兄妹の絆的な話を据えるのだが、兄妹ドラマ部分に力を入れるとどうしてもオタクネタを挟む余地が少なくなってしまい、オタクネタに期待して読んでくれた人に肩すかしを食らわせる可能性が高まってしまう
これはあくまでも例えだが、何かピンポイントのネタを売りとして盛り込んだ作品って、ドラマ部分との兼ね合いが難しいな
Kに関わってるラノベ作家て古橋を始め錚々たるメンツなのになんで出来は微妙なんだろう
まともな原作がアニメで酷いことになる場合もあるし
集団作業であちこちの利害や都合が押し合いへしあうからラノベや漫画みたいに
作り手の個人技能が高けりゃいいってもんでもないんじゃない
>>754 俺妹のいいところは
ヲタクネタをただのパロディネタで終わらせたのではなく
ヲタク趣味を持っている妹のコンプレックスから
兄貴との絆へとテーマを上手く描いたことじゃね
ちゃんとヲタクネタに必然性がある
他に作品のメインテーマあるのにただ流行ってるから
特に意味もなくヲタクパロディネタ入れてるだけ
みたいな作品とはちょっと扱い方が違うと思う
妖精作戦読んだんだけど、もしラノベと言うものがあれのノリを踏襲せねばならんとしたら俺にラノベは無理だ、と一巻の有川浩の解説読んで思った
要するに青春がかけんのだ俺は
>>754 >ぱっと見のインパクトを生み出すためにオタクネタを
>根幹には兄妹の絆的な話を据えるのだが
根幹にある兄妹の絆的な話がちゃんとできているのなら、それ「だけ」で
描いた方がいと思うよ。インパクトの為に入れたネタのせいで、
根幹ドラマの魅力が削られるなんてのは、完全に本末転倒。
兼ね合いとか天秤とかいうレベルでなく、根幹ドラマにとって僅かでも
害があるなら、それはバッサリ切り捨てるべきものだと思う。
そんなことしたらインパクトがなくなって作品の華が、勢いが、
なんてことになるなら、それはそもそも根幹ドラマそのものが
つまらないせいではないかと。
>>758 >要するに青春がかけんのだ俺は
ゴラクやビッグコミックに原稿を持ちこんで、
ミナミの帝王やゴルゴ13と張り合おうっていう漫画家志望者が、
「成人男性の心理が理解できない」と言ってるようなもんだぞ。
ラノベは、青春真っ只中の人種を相手にして描かねばならんのだから、
それが描けないというのは致命傷。努力して描けるようになるか、
諦めるかしかないよ。
無論、極々僅かな例外作品もあるけど、自分を例外的存在だと
自惚れるのは危険。
別に青春が描けなくても、要は若年層が楽しめる物語を書けば良いんだから大丈夫だろ
>>760 割と本気でラノベ以外のジャンルに鞍替えを考えてる
妖精作戦の登場以降中高生向け小説群のノリがガラッと変わったそうだけど、俺はどうやらそれ以前の古典的な小説が好きっぽい。夢枕獏とか
元々「ラノベなら楽に受賞できるし」って思ってラノベ志望にしたワケではないし別の投稿先探そうかな
>>758 俺読んだことなかった
でも84年刊行じゃん? 28年前の作り方に、ってか
呪縛にいまも囚われないとラノベって描けんのかい?
ある意味作家というものは副業にするんじゃない限り
「これしかできないから」
というやつが目指すもんだと思うね
だって、上にも書いてるけど、単に作家になるだけでも不可能に近いもの
さらに売れるとなると絶対不可能なレベルになってくる
どんなひきこもりでうつ病でどうしようもないやつだろうが
絶対にサラリーマンとして採用される確率の方が高い
たとえ将来作家になる才能があってもそれは変わらない
川原礫が売れまくってインタビューでドヤ顔しまくってるな
お前らもドヤ顔したい?
ドヤ(´・∀・`)
したいいいいいいいいい!!
せめてここだけででもしとくかw
ドヤ(´・∀・`)
ドヤ街に流れ着かないように気をつけねば。
で、書いているうちに気付くんだよ
俺、作家になりたいんじゃないんだ
この物語の主人公みたいに、超能力とか、凄い知能とか、高い地位とかをつかって
本当に現実の世界で活躍したいんだって
だからいくら作家になって売れても夢はかなわないってことに気付いたんだ
つまり凄いパワーを手に入れて世界を牛耳ろうとしている組織と戦うとか
そういう事をいずれするだろうな
つまりさ
美少女と恋愛する物語を書きたいんじゃないんだ
現実に美少女と恋愛したいんだよ
お前たちひょっとして「本当の夢」から逃げてないか?
人生は一回しかないんだ、小説とか書く前に「本当の夢」に向かって努力
してみないか?
>>763 なんて言うか、有川浩の解説からの引用だけど、妖精作戦以前の少年少女向け小説って読者の中高生そのものを描きはしなかったらしい
そうではなく神話的なヒーローがヒロイックに活躍するようなのばっかだったと
そしてなにより妖精作戦は等身大の中高生(特殊技能は多少あるが)の等身大の青春を描いたと言う点で画期的だった
イリヤもハルヒもブギポもみんなそこは踏襲してるし
ある意味「なんの能力もない無能でヘタレな主人公」の先駆けとも言える
今になってそれ以前の古臭い作風に先祖返りしたとして、今の読者に受け入れられるかなあと言う心配は取らぬ狸の皮算用とだがしてしまうな
妖精作戦は、うる星やつら・ストップひばりくん・やるっきゃ騎士・きまぐれオレンジ☆ロード・
これら少年マンガ的な表現を小説化したものに思えるんだが
>>771 少女小説は元々、等身大の女の子が恋愛をするのが主流だったと思うぞ
なぜか等身大の大して奇麗でも成績もよくないって設定のくせに
けっこうもてるのが不思議なだけで
>>773 そうじゃなくて、そこいらの学生がヒロイックな世界にそこいらの学生のままで飛び込んでいく。
という構図がキモなのよさ。
そして、妖精作戦のスゴイところは最後までそこいらの学生のままだったということ。
途中でヘンな能力に目覚めたりインフレしたりはしなかったわけで。
けど、あの鬱エンドは鬱だけど美しい。
電撃に向けて書いてる小説が面白いのか不安になってきた
スケールが小さい気がする、他作品の後追いに見える、特徴が薄いかもしれない
こういう気分の時ってどうすりゃいいんだろうね
>>774 なるほどなるほど
>>775 まず、ワードを開く、そしてA4横書きに設定する
ファイル名はウィル
そして、こう書き始めるんだ
「お父さんお母さん 先立つ不孝をお許しください……
妖精作戦の系譜といや、ハイスクール重機動作戦シリーズだと思うんだが。
あれはちょいと出るのが早すぎたのかもと思うことがある。
>>772の言うとおり当時の少年マンガを持ち込んだってのももちろんあるが、妖精作戦は
>>774の言うように最後までフツーの学生で通したのがすごかった
本当に少年マンガをコピペするなら主人公は実は伝説の血筋でピンチになったら都合よく覚醒すると言うご都合主義になってしまう
あと文体はライトだが設定や時代背景はものすごく作り込まれてる、って部分も少年マンガのそれとは違うし、その系譜はフルメタに受け継がれてるな
なんにせよ妖精作戦はすごい
俺には書けん
妖精作戦読んだこと無いがそんな面白いのか
というか有川作品で印象にあるのがキケンしかないな
そもそもラノベ一冊分で完結させるように書いていくんだから
スケールもある程度小さくなるのは致し方が無いんだよね。
巨大な敵に悠然と立ち向かうとか、そんなのやったら時間がないわけだし
妖精作戦が面白いか面白くないかで言えば、今から見ればぶっちゃけ面白くないと思う。
妖精作戦がSFである前に青春モノと言われるのは完全に書ききってるからだと思うのよね。
作中の事件を通して、主人公たちに残ったものはというと本当に思い出ぐらいしか無い。
通過儀礼として完全に終わらせている。もうきっぱりと完全に続きなんかあり得ないってぐらいに。
妖精作戦は少し前のラノベ作家のバイブルって感じだな
今の世代だともうズレるだろうけど
>>779 キケンは面白いよな
ああいうやや非日常のなかの日常のやつっていい
自分の目指す先にとんでもない傑作があって打ちのめされた場合、方法論の一つとして「まだやってない領域を探す」と言う手がある
それは別にニッチな領域を探すと言う意味ではなく、既に存在する作品の形式を借用した上でゼロベースから組み上げて行くと言う意味だ
面白そうな設定とか作風なのに自分のみたいものとなんか違ったときは
あったら読みたいけど見つからないから自分で書こうの精神でやってるな
おれもれも
なんか違うなぁのなんかが分かって、ちゃんと書けるようになるのが理想
で、それをみんなにも共感されるのが究極の到達点だな
むかしどっきりって番組があったんだそうだ
それで田原俊彦って当時の人気アイドルを誘拐するってどっきりがあって
それが監禁されている部屋のTVに「どっきりニュースです、今日、田原
俊彦さんが誘拐されました」ってニュースが流れるくらい手が込んでて
もう洒落にならないレベルだったらしい
昔はとってもゆるい時代だったんだな
今だったらアイドルに訴えられてるんじゃないか?
逆に小説かドラマで、スターをさらって
「どっきりですから安心してください」ってスターにいって
「いちおうひっかかったふりはしてくださいね。こういうのやっぱり後で問題に
なるんで最初にネタばらししておくんです」って言って
それで、本当の誘拐犯で、まんまと身代金とってタレントをコンサート会場に
送って終わりってのがあったな
ロンハーの50TAとかめちゃイケの濱口ドッキリとか(やらせじゃなければ)普通にシャレにならんレベルのドッキリだな
だがアニメ版ココロコネクト(のプロデューサー)。てめーは一生許さん
ロンハーやら濱口のはガチだとしてもされた側に利益があるけどココロコネクトは本当に単なる嫌がらせだもんな
50TAは完全にやらせだろ
一番バカなのは視聴者
ココロコネクトドッキリ事件は、関わった人間が全員大火傷を負う大惨事だった
あれほど物事が全て最悪のシナリオに向かって突き進んだ事例も珍しい
お前ら何の話をしてるんだ?
ドッキリの話でしょ。おかげでいいネタ浮かんだ
ぶっちゃけどんな話題でもいいのさ。何がキッカケになるか分からん
まぁ、アニメの感想なんかは専用のトコでやればいいし、
知りたきゃそっち行くから、ここで熱く語るのは違うかなって思うけど
ドッキリの要素って小説書くのに必要なものが多いよね
>>796 どんでん返しの要素や、咄嗟の出来事からくるライブ感、急な事態に対するハプニングとかか
結末で「持ち上げて落とす」ことがどんだけ難しいか
ココロコネクトは身をもって教えてくれたんだ…
よく晒しスレでワナビの作品読むだけど、どれも読むに耐えない
これはワナビの中でも最低レベルの層が晒しているんか?それとも平均なのだろうか?
最低レベルと言うのもただの煽りじゃなくて、商業的なものと比べての話な
800 :
この名無しがすごい!:2012/12/08(土) 02:34:10.84 ID:sSfyLYGb
>どれも読むに耐えない
我が愛を注ぎこんだ書きかけを晒したくなってきたでござる
未だ36DPでござるが
が、しかし、この全身全霊の一太刀を以て
>>799の心を撃ち抜きたいでござる
>>759を読んで思ったが
スタンダードなストーリーに調味料をかけてラノベ風味に仕立て上げるのが今時のやり方だろ
シンプルイズベストは間違いではないが、今日日ストレートだけじゃストライクはとれまいて
>>799 好みの話で言えば商業より面白い晒しもあると思うぞ
といっても商業の最底辺と比べたらの話だけど
殆どの場合は平均以下くらいじゃない
みんな自分の作品の売りってなに?
俺は評価シートとか友達からの感想で
ネタ・主人公とヒロインの関係・クライマックスへの持っていき方だと思ってる
友達はヒロインとかネタからの関係で
感想・俺と主人公のクライマックスへ・評価シートの持っていき方だと思っている
語彙の選択力
>>799 あそこからデビューしていくやつもいるよ?
ワナビでいう最低レベルってのは自分と他人を比べる事も出来ずに中学生の日記帳レベルの作品を送っちゃうやつ
いわゆる2chすら使えない情弱だな
他人に意見を求めようと2chを使う時点で一定レベルはクリアしている
だからあそこで晒されてるのは平均以上のレベルだよ
問題は読む環境にある
通常、俺らも含む一般読者はどんな作品でも市場の作品ならプロという肩書き受け止めて読む
どんなに酷い文章でもプロの書いたものだから何か理由があるのだろうと考える
こういう風に読んでる時点で色眼鏡使って読んでるんだよ
それに加えて、お金を払って読んでるからコスト分は元取らないといけないとどんな駄作でもすぐに丸投げせずに向き合う
同じように下読みの人も仕事という責任感があるからどんな駄作でも向き合わないといけない
それに比べて晒しスレで読むと、プロという肩書きも無くお金を払う事もなく、読む側に責任感も無い
ちょっとでももやもやするグレーな部分があればすぐに駄作認定して無責任に投げ出す事が出来るんだよ
そういう意味では晒しスレで読む人は、俺らが本当に評価される新人賞や市場での読者とはかけ離れた読み方をする
ラノベを読むって事は文章をありのままに読むって事じゃないんだよ
受賞歴とか知名度という肩書きで無意識に色眼鏡も付ける
グレーな部分をすぐにマイナスと断じてしまわない広い心が必要
一般読者も下読みも責任感があるからその読み方をしている
そして正しいのはこの読み方なんだよ
もし何も知らない人が晒しスレで西尾維新のサイコロジカルを読んだらどうなると思う?
この作品は冒頭が数十ページ一人の男が主人公に一方的に語りかける途方もなく長い台詞文で始まるんだよ
ラノベの基本的な作法としては破綻してるよね?
それをプロの肩書きの色眼鏡も責任感も無しに読んだらすぐに駄作と判断してしまう
あのスレならせいぜい3DPまで読んだで終わるし、そこまでしか読まなかったら何も作品の内容が分からない
ファンの俺だってお金を払って読まずに西尾維新という名前が無ければ付き合ってやる事も無いよ
でもお金も払って読んでるし西尾維新という肩書きも受け止めてるから、いきなり冒頭で変な事されても、グレーな事やられて少し気に入らなくてもすぐにマイナスと断定はしない
しっかり向き合ってその作品の良さを見つけ出そうとする
結果、長い台詞文の羅列でくどい言い回しで意味もよく分からないけど、どこか引き込まれる興味深い内容だって結論に至る
もし簡単に丸投げしてたらこの評価にもたどり着かなかった訳だ
お前のように読むに耐えないと自由に思えてしまう縛りの無い状態で読んでも作品の本質を理解する事が出来ない
市場で言えばSAOや禁書やハルヒみたいに圧倒的に売れてるものは他のラノベと差が歴然としている
この辺の作品が匿名で晒しスレに晒されても他と差がはっきりしていると言われるかもしれない(それでも3DPで切るやつもいるだろうけど)
決定的に違うってのはここまでのレベルの話なんだよ
売れてないラノベやすぐに爆死する受賞作品はぶっちゃけ晒しスレの作品と大差無い
商業作品とは言ってもお前はトップと比べてるんだと思うぞ?
俺はプロの駄作を読んだ時、大体晒しスレでも読めるレベルという評価になる
このように、読む側にも問題がある事も書く側のレベルが低い事もどっちも事実なんだよ
問題はこれを受けてお前がどう考えるかだ
ワナビの平均があの程度のレベルだから安心出来る?
そう思うならお前も同じ条件で晒してみるといい
それで駄作だと叩かれたら落ち込む?
こういうのを空回りと言うんだよ
自分の実力や立ち位置を測るという事はそれだけ難しいという事
そうやって空回りしない為に俺の話があるんだ
自分の実力を測りたいなら晒しスレにこだわらずに何度も新人賞に投稿するしかない
晒しスレの作品がお前の目からどういう風に見えたってお前の立ち位置は分からないよ
売りかー。
ヒロインに萌えすぎて一旦べつの作品を完結させて力を付けてからもう一回その話を書こうとするほど、ヒロインが可愛いとこかな(盲目的な愛)
西尾センセの長文はそれを読ませるだけのリズムを持っているんじゃないかなー
この人の話はいつの間にか読み終わっている。「内容が薄い」と紙一重だけどやっぱり違う
まぁ、サイコロジカルは読んでないから分からんけどさ
肩書きは手に取るきっかけでしかないかなぁ、俺はね
晒しを無責任に読んでいるってのは図星っすわぁ
西尾の文体はなんとなく橋本治のオカマ口調の文体に通じるように思う
西尾はストーリーが面白くなくても途中で読むの嫌になることがない
信者脳と言われりゃそれまでだけど俺みたいな奴相手に一文一文だけで楽しませるように書いているんだろうな
>>810 「プロには読ませるだけの力がある」
そう言う人は多いけど、では具体的にどういう力を持っているのかと聞かれて答えられる人は殆どいない
力というか工夫だね
読みづらい内容を読ませるだけの工夫、下準備
そこに注目して西尾維新の作品を読むと、別に何もしてないんだよね
サイコロジカルの場合はいきなり数十ページ新キャラの台詞で、地の文が「僕は答えなかった」の繰り返ししかない
この特殊な形態で話を進めますよって読者に納得させるような下準備は一切無い
あくまで読者が「めちゃくちゃだけどとりあえずおもしろくなるまで付き合ってみるか」と大目に見る事で読み進められている
そうやって読者が許さないと「こんなめちゃくちゃなもの読む価値も無い」と拒絶して長い台詞を読もうとすらしないだろう
晒しスレなら斜め読みもあるかな
もっとも、プロの作品である上に金を払ったものに対してそんな読み方は出来ないだろうけどね
西尾維新の場合、中身に差異はあっても入り口に差異は無いんだよ
もちろん特殊な形態で書くにあたってちゃんと前置きという下準備をするプロ作家もいる
そういうプロ作家こそ「読ませる力がある作家」だね
でも、「読ませる力が無い」のに読ませている作家がいる以上、
「読ませる力が無いと読んでもらえない」という法則は成り立たない
プロとワナビの間には必ずしも「読ませる力」という決定的な差がある訳じゃないって事だね
まぁ「読ませる力」はあるにこした事は無いけど、
それを身に付けるにしたって具体的にそれがどういうものか分かってないとまるで意味が無い
目標を持つなら、目標がどういうものでどうすればそれが達成出来るかを地続きで考える事が必要だ
814 :
この名無しがすごい!:2012/12/08(土) 07:21:02.90 ID:sSfyLYGb
よくわからんがID:55ricltiの文圧は凄いと思った(粉蜜柑)
815 :
この名無しがすごい!:2012/12/08(土) 07:53:35.42 ID:3ZCn6gMY
>>812 マジで言ってる?
西尾の文章は上っ面だけで内容がないから、途中で読むのが嫌になるけど
特に化物語の最近の作品
西尾維新読んだことないけど、読ませる人なんだね。
>>813は読ませない人なんだね。目が滑る滑る
この程度の文量すら読めない奴が作家志望とは世も末だな
にぶい頭とやる気がかけらもない精神
うーんどうしようかな
それでもデビューしないとパパに働けって言われるし
「作家志望ですから働かないのです、決して遊んでいるわけではありません」
ってパパに言ってるし
執筆中とかいいながらパソコンでエロゲーやってるし
まあエロゲーはラノベの原型だから勉強やしな
どうしようかな
SAOの人はどういう人か知らんけど、アクセル・ワールドの人は
「俺は引き出し少ないから、アクセル・ワールド完結したら作家人生終わるわ…」
って言ってたな。考えさせられるものを感じる
普段から古典文学とか各分野の解説書やなんかに目を通してれば、この程度で「目が滑る」とかなくね?
ラノベだけ読んでラノベ書いてる人?
なんつーか人が五分でやれることを一時間くらいかかるくらい頭わりーし
でも、本を出して先生って言われて
楽して暮らしたいし
うーん、どうしようかな?
25までにデビューできなきゃ、働かせるってパパも言ってっし
頭よくないから建築現場とかで働くしかないし
腕が太くなるの嫌だしな
>>821 2chの駄文なんぞ常にめがすべってっしw
まともによむきしねーw
まあさっさとプロデビューして
糞でも読んでもらえるネームバリュー身につけろってことだなw
ふーん、そんなもんかね
別にまともに読もうとしなくても、ざっと目を通せば意味は理解できると思うんだが
普段から頭の中で一文一文音読しながら読んでるなら、時間の無駄だから読み方変えた方がいいぞ
>>821 もうちょっと行間読もうや
国語のテストでも出るやろ
「この作者が言いたいことはなんでしょう」って
文の量や質だけで目が滑るもんじゃないんやで
へー、こんなのあったのか
掌編とか書いたことないから挑戦してみるか
2000字というと文章密度によるがDP2枚ちょっとくらいかね
完全に一発ネタ勝負だな
これくらいならアイディア浮かべばすぐ書けて面白そうね
オリジナリティって最大の鬼門だよな
電撃文庫は光るモノがあれば文章力は関係ないだの、尖ったモノならそれだけで通すだの言うけど
それが一番難しいわ
オリジナリティは意識して身につけるものじゃない……気がする
習作としてコピー上等パクリの博覧会を何作も書くとわかるよ。
パクリまくってコピー上等でやっても、どうしても出てくるパクリでもコピーでも無い要素。
その中でも、共通して何度もにじみ出てくる要素。それが要はそいつにとってのオリジナリティってやつだ。
オリジナリティがあるってのは、その要素を上手に際立たせている。フォーカスが合っているってこと。
オリジナリティがないってのは、その要素を自覚できずに埋没させてしまっているかぼやけてしまっているってこと。
俗に言う○○節ってヤツがオリジナリティの正体だ。
オリジナリティ=アレンジ力 って話はどっかで聞いたな
音楽の話だけど、確かにオリジナリティある人のカバー曲は大抵面白い
うっかりオリジナリティが有り余ってる人間に原作モノをやらせると、神林ラーゼフォンになっちゃったり今川ジャイアントロボになっちゃったりするけど。
逆にオリジナリティある作家って誰よ?オリジナリティを目指すより、オリジナリティある作家を参考にした方が良くないか?
>>813 作家が「ある読者にとっての自分」まで理解して、それを小説で利用したとしても、
それが不公平とはいえない。そうでない状態ならば、そうでない表現を選ぶだけ
メシアンの『彼方の閃光』を聴いて、それと分かる人は少ないと思う
それが分かる人はもっと少ないだろう。それでも、メシアンを期待する人がいてこれが作曲された
自身も著名なある作曲家は、ワーグナーの『(削除)』のどこが良いのかわからず
10回聴いたそうだ。それもレコードからではなく、生演奏で聞いた。好きでもないものをだ。
10回目に「たいそう好きになった」
曲の著名さや作曲者の名前によって評価を前もって決めて聞いたわけではないことがわかる
また、分からないのに分かったふりをして判決したりはしなかった。
「愚鈍な者がするように犠牲を捧げるよりは、聞くために近寄れ」という格言のとおりに振舞った
大家ですらこうなのだから、分かったふうなことをいう前に慎重になるよう若輩は気を引き締めるべきだろう
そういえば乙一は名前を潜もうとして別名義で作品をだしてたのがまた受賞してたんだな
流行りのSAO読んだけど、どの辺が凄いのかよく分からんかった
注目すべき点って恐らく
1どうやってゲームをクリアするか
2なぜそもそもゲームマスターはこんなことをしたのか
だと思うんだけど、1は奇跡の力?だし、2は納得の出来ないようなわけ分からん論理だった
>>837 「本来なら、今までなら注目すべき点」をしょうもないオチで矮小化してゴミ箱へポイする技術を見倣え
キリトみたいに男主人公がずっと表紙になったりヒロインよりも人気が出るような例って相当珍しい気がするな
書かれたのも古いので当たり前なんだろうけどなんか少し前のラノベ臭いというか
そういうのが逆に新鮮に見えたのかねと解釈
女性にはキャラ絵がウケて、男性にはネトゲ廃人ぶりが共感を呼んだってところだろ
スカイ・ワールドっちゅうのが無料で一巻全部読めるらしいね。期間限定だけど
そしてこれもネトゲ題材のラノベである
「ネトゲ」である理由は何だろ。ネトゲ題材のラノベ読んだことないから思いつかん
異世界脱出じゃダメなん?
旧来の異世界だと世界をゼロから構築しないといけないけど
ネトゲぶたいなら手っ取り早くできるからじゃない。
中高生が好きなRPGやゲームのメタネタやパロディネタをやっても
寒くない、寒くても許されるっていうのはあるだろうな
リアル異世界だとやはりまず第一にリアリティが求められてしまう
ちょっとでも穴が見つけられると一気に嘘くさくなる
ネトゲなら最初から嘘の世界なので好きに出来る
ラノベの舞台がより身近に、より身近にってなってきてるからな
学園ものが一段落して、次に身近な舞台としてゲームの世界に焦点が当たったってことだろ
それも飽きられたら、次はどこに行くのかね
現実とゲームの世界にそれぞれコミュニティを構築できるし、
アバターを仮面代わりに使えるしで、
状況設定のバリエーションが豊富なのは魅力だな
メインキャラを舞台と設定が異なるゲームの物語に引き継げて、
シリーズものにつきまとうマンネリ化を避けやすそう
>>827 即興で作ってみようかな
2000文字とか10分で書けるやん
>>836 不公平とかそんな事は言ってないわ
プロとワナビに決定的な差は無いとしか言ってない
禁書の学園都市と一緒で、ゲーム世界の中には「自分たちとは別の理屈で動いてる
普通の大人」がいないところが良いんだと思う。一つのネバーランドじゃないかな?
でも一つの作品でいくつものネトゲを渡り歩くのは
嘘の世界でもせっかく積み上げた設定とかをリセットだから
わざわざ同じ作品でやる必要あんのかな?とは思う
そこまで仕切り直すなら全く別の作品として一からやった方が
書いてる方も楽しいだろうし
まあ同じシリーズタイトルで長く売り続けるための商業的な都合
と言ってしまえばそれまでだが
>>851 商業的も何もWeb小説時代からやってんじゃないのか。
>>849 おまえのいいたいことを通訳すればこうなった。違うか?
プロである西尾維新は[「読ませる力が無い」のに読ませている」]が、ワナビは
無名であるゆえにそれでは読んでもらえない(読ませられない)。内容に差はないのだが
「別に何もしてない」「「読ませる力が無い」のに読ませている」というが、そうだろうか?
通訳者のことを「通事」(つうじ)ともいうそうだ。
読者たちはそれまでの作品に「通事」ていることによって、
作者が何をしているかをみいだしているのかもしれない。ある人が現音に通じているように
それを自分が読めていないだけではないかな?
>>851 ラノベってのはキャラ小説なんだよ
キャラ人気が全てで、そのキャラ人気を獲得するのは奇跡のような事
僕っ娘可愛いお
だから同じタイトルで続けるという事より同じキャラで続けるという事に意味がある
>>853 入り口に差がないと言ったんだ
内容に差があっても入り口で拒まれたらそもそも内容を見てもらえない
これでプロとワナビのどこに差があるの?
というか何もしていないって、俺は西尾維新のサイコロジカルという作品の具体例を持ち出して言ったんだが
お前が読んでるか読んでないか知らないけど、その具体例にも触れてないお前が「読めてない」と言う事に何の説得力があるの?
サイコロジカルの「冒頭」の話だぞ?
それにその作者が何をしてきたか読めるって事は、プロの過去作品の存在、つまりプロの名前と積み重ねじゃん
ワナビにはそれがあるの?
結局俺が言ってる通りプロは肩書き頼りじゃん
というか晒しスレの読み方とそれ以外の読み方の話をしているのに勝手にプロとワナビの話にされるのも不本意なんだけど
レスするなら全部しっかり読んでからにしてくれ
そっちの意図を拾うのは手間だ
誰も突っ込んでないから言うけど、一分あたり200文字のペースで読むに堪える、面白い作品を執筆できるというの?
自分なんてタイピングツールで何も考えず早打ちだけを意識して測ってもせいぜい500words/min だったぞ。
天才か、虚言癖持ちか、いずれにしても常人ではないな。
>>856 その話はもう飽きた
健常者には出来るとしか言いようがない
なんだ、この間おれは天才だからハウツー本は要らんとか豪語してた糖質か……
>>855 > ワナビにはそれがあるの?
> 結局俺が言ってる通りプロは肩書き頼りじゃん
つまり、不公平だといいたいのだな
気の毒だけど、己の内面の動機も読めない人が他人に読ませようとしても、それは難しいと思うよ
>>858 大丈夫か?
ここではどう見てもお前の方が糖質だろ
出来ないと言われたから出来ると言っただけなのに、お前は一体俺にどうしてほしいの?
アスリートに100m10秒台は無理だと言っても「出来るものは出来る」としか返ってこないだろ
>>860 僕は君にはやくプロデビューしてほしい
ワナビにしておくには惜しい存在だ
なんで出版社・編集は君の才能に気付かないの?
>>860 だったら今から1000文字程度の面白い即興小説作ってここに書き込んで
制限時間5分な、はいスタート
>>859 お前が言う不公平って何においての不公平なの?
ワナビは新人賞で戦っててプロは市場で戦ってる
別に同じ土俵じゃないじゃん
プロは自分の土俵でネームバリューを武器に自分の出来る戦いをしているだけ
別にそれでワナビとは戦っていない
俺はプロとワナビの戦い方が違うと言っているんだ
お前は自分が言う「不公平」という言葉の定義もはっきりさせておけよ
これじゃあブーメランじゃないか
ちょっと楽しみだったんだけどなぁ、即興。はぁ
>>862 上で言ったようにこう言う流れはもう飽き飽き
俺がいくら「会話するペースでスラスラ書ける」「お前らと違って考えて書いて考えて書いての非効率じゃない」「お前らは他人のペースを知らないだけ」と説明しても分からない
そして晒し編
「空気が悪い中で晒してもお前らはまともに作品を読めない、憎悪と嫌悪の偏見でしか見れない」
と何度説明してもお前らは分からない
もう実際には俺は出来るけどお前らは俺が出来ないと思う、これでいいじゃん
証明するのも難しいし証明する義務も無い
だから本当に飽き飽きしてるんだよ
何でどいつもこいつも似たような事しか言わないの?
お前らの大好きな「人それぞれ」で片付ければいいじゃん
何でお前らのペースが絶対の基準なの?
押し付けがましい
あぁ、ちなみに俺は空気が悪くない時に他所でハイペースで書いたものを晒して好評を得ているから
ペースを具体的に言うと叩かれるから伏せてるけどな
>>864 いや、空気が悪くなければ俺も本当に書くつもりだったよ
ムキになるやつが現れるから
また別の機会に
ID:55ricltiは早く デ ビ ュ ー しろよ。
>>865 さっき短距離走の喩えを出してたけど
「俺は100mを10秒で走れる」って言ってくるやつがいたらどうする?
俺なら、「じゃあ、ちょっとそこ走ってみろよ」って言うね。
あるいは、大会記録など具体的かつ客観的な証拠の提示を求める。
それができなくて「足場が悪いから」とか「証拠はない」とか言ってのらりくらりと逃げようとするんじゃ、周りからは糖質だと思われても仕方ないと思うよ。
それと同じ状況をいま君が作ってるんだけど、わかる?
>>868 それは簡単に証明出来るじゃん
それと同じような状況にするにはお前がリアルで俺の隣に立って俺の執筆状況を見ているしかない訳なんだけど
どっちにしろアスリートはお前なんか相手にする必要は無い
もしお前に認められたらプロになれるというのなら俺も本気出すけどさ
虚言癖だと思いたいなら勝手に思えば?
俺もお前の事は視野の狭い無能だと思うから
>>869 出版社に認められようと本気出して書いた作品はどのような評価をうけましたか?
>>868 「お前は俺にどうしてほしいんだ?」って俺は聞いたんだよ
正直に答えろよ
お前は「俺に200文字/分で書けると証明してほしい」と言ってるけど本当は違うんだろ?
そんな事証明出来ないんだから
俺が以前書いた作品を貼り付けてたった今書いたと言ったらお前は信じるのか?
お前だって証明出来ないって分かってるんだよ
結局のところ、お前は自分が遅筆なのを認めたくないだけ
お前が望んでいるのは「出来る事の証明ではなく」俺が「出来ないと言う事」
もし俺が「出来ない」と言えばお前はどれだけ根拠が置き去りでも信じるだろうよ
でも俺は「出来る」としか言わない
誰が赤の他人のてめぇなんかの接待しなきゃいけねぇんだよ
お前ら暇人だなw
おいらは今、食事の真っ最中だよ。暇じゃあないな
変なやつが噛み付いてこなければ即興この暇を使って即興書いてたのに
流石に
>>848のレスからこの流れを予想していた訳がないんだから
今北
流れが分からん
>>869 あのさあ、だったらそれをことさらに誇示するんじゃなくて黙ってたらいいじゃん。
煽りともとられかねないような言動をわざわざするのはなぜなの?
虚栄心を満たしたいからだろ?
よくVIPとかで「俺は東大生だけど早慶以下は無能だと思う」なんてスレ立ててるやついるけど、それ見て率直にどう思う?
まあそれでも中には本当に「ID付きで学生証うp」することで立場を証明する人間もいるよね。すると主張の内容はどうあれ、とにかくその発言にはある程度の説得力がともなうようになるだろ?それは理解できるよな?
いまお前は自分が超速筆の天才だと言ったから、俺はそれを証明してみせろと言ったんだ。
難しいことじゃないよ。なんならテーマを出そうか?
「京都」。このテーマで2000字の掌編でどうだ?
10分で書けるんなら大した手間でもないよな?公正に評価はするから書いてみろよ。
>>875 気にするな。どうせ、大したことは言っていない。
というかなんで871で微妙に泣き落としにかかってるんだよw
食べれる時に食べておいた方がいい。何が栄養になるか分からないからね
特に発酵しているものは良い。普段なかなかお目に掛かれるものじゃない
>>871 ひょっとして今書いてるのかな?
小説どころかレスも返ってこないからこっちにも言及しとくか。
ああ、否定から入ってるのは確かだよ。
より正確に言ってあげようか?
「200words/minで小説を書くことができると豪語している人間がいるが、にわかには信じがたい。だが、相手がそれを証明することさえできれば信じるのもやぶさかではない」
また、証明することは可能だとも思っている。
証明もせずまるで韓国人みたいに言い訳ばかりを繰り返しているだけなら、お前は火病だと認定されて終わりだ。
それが、「健常者」の反応だよ。
まあたキチガイかよ
ところで、異能って難しいよな。
異能を獲得するに至った因果関係を説明するのが難しい。
説明するのが難しいっていうか、説明の程度の加減が難しい。
できれば相談にのってほしい。
作品世界として包括的に設定できちゃえば楽なんだけど、それができない場合はどうしてる?
俺らが生活するリアルな世界と何ら変わらない世界においてのシックスセンス、みたいな。
たとえば伊坂幸太郎の「陽気なギャングが〜」みたいな感じか。
あれは主人公以外たいして説明はなかったけど、個人的には受け入れられたし、面白さもちゃんとあった。
でも、はたしてそれが「正しい」のかどうかって問われるとわからない。
作品におけるキーマン(メインヒロイン)については説明してるんだ。
説明っていうか、作中で明らかにはなるんだ。
そうすると、他のキャラについても説明した方がいいんだろうか。
益にならん個人の価値観を長々とうぜーよ
>>883 よくわからんけどヒロイン以外も異能があるの?
作品によるという拙い意見しか出来ないな
違和感があれば説明すべきだと思うし 説明が全体のおもしろさに繋がるのならそうすべきだと思うし
親切心と義務感から来るしょうもない整合性を取るためだけの説明って言うのは
読者にとっては「どうでもええわ」ということもある。
俺も主人公にちょっと非現実的なことをさせたいだけの理由で
それを合理的に説明する理由作ったら世界レベルで設定ができてしまった
まあ広げやすくなったからいいんだけどなんか22世紀で迷子犬おいかけるくらいの無駄にスケールのでかい設定
させたいだけの理由で→させたいがために
誤用じゃないのに訂正しなくていいよ
キャラ毎に能力の原理法則を一から説明する必要がある作品は
基本的に設定詰め込み過ぎだと思う
どんな能力者作品でもその作品世界での能力の基本原理は一つか二つで
あとはキャラ毎にその派生が存在するという風にしないと
読者がついていけない設定オナニー作品になる可能性が高い
例えばエスパー能力が認知されてる作品世界なら
あとはキャラ毎に違うエスパー能力を使えるって感じ
そこをエスパー能力や気や魔法や念やスタンドや小宇宙や北斗神拳が
キャラ毎に違う原理法則で成立する作品とかやると
読者は頭がおかしくなって死ぬ
ID:55riclti ってチョンと森口尚史を足して二で割ったような奴だなw
もう二度と書き込まなくていいよ
>>885 ある。主人公とヒロイン以外に何人か。
>>886-890 舞台設定は俺らが住むこの世界とまるっきり同じだから
世界の原理原則は捻じ曲げられないんだ。
異能っていうか、あくまで特技のつもり。異能レベルな特技。
説明はいくらでも思いつくし、面白くもできるとは思うけど、それをやるスペースはない。
その特技を身につけるに至った背景はたぶん、少しは触れておくべきなんだろうけど、加減ってところなんだよな。
例えばなんだろう。「適当に掴んだ札束の合計金額をぴたりと言い当てられる」人がいたとして、
銀行家の息子だから、って理由で納得できると思う?
黒子のバスケとかみたいなファンタジー原理持ち出さずに明らかに現実離れした能力を出すのが楽しいんだけど
一般的な読者からすれば中途半端に現実味出そうとして振り切れてない作品とか思われるんだろうか
少年漫画でもやられてないスポーツって何があるだろうなぁ
パッと思い浮かぶのがパルクールくらいしかないのだが
あれはラノベでやっても売れる結果は出なかったし、ゲームでも微妙という…
パルクール題材の作品はちょっと好きなのに、何故流行らん
スラムダンクなら、画力でねじ伏せられたぜ。筆力で黙らせろw
>>894 「やられてないスポーツであること」は、
作品としての価値にはほぼ関係ないと思うよ。
題材が野球でもサッカーでも、作品が面白ければそれでいいんだから。
むしろ、全くやられてないようなマイナースポーツとなると、
そのスポーツのルール自体、読者が知らない可能性が高い。
とすると1から説明せねばならず、そうなると読者にとっては、
作者が創作したオリジナルスポーツと何も変わらない。
「過去の作品で扱われたことのないスポーツですよ」が、価値ゼロになる。
今ジャンプで連載してるラクロスの漫画がそんな感じだな
なるべく現実的な世界観でなおかつファンタジックなケレン味を、と言う意味なら今やってる007スカイフォールが参考になるぞ
作中でQが「ペン型爆弾?あんなのはアンティークです」って言っててワロタ
でも一方で往年の007的なド派手な演出も随所にあって面白かった
>>894 ラノベ読者層って、あんまりスポーツしたことない人が多そうなんだが
卓球とか剣道とかミニバスくらいなイメージがある
中高ん時は、演劇か放送か吹奏楽部だろ、どうせ
>>892 >「適当に掴んだ札束の合計金額をぴたりと言い当てられる」
「銀行家の息子」って理由でも充分納得出来るよ
その能力を取得する過程が現実的かどうかはあまり問題ではなく
その原因が面白いかどうかが重要でそ
例えば「銀行家の娘に惚れたから必死に練習して出来るようになった」
とかむしろ変な設定の方がおもろいんじゃねw
読者に「ねーよw」と思わせつつ「でも何か説得力あるなw」と思わせる
街金の息子とかだったら、なんか有無を言わさず納得しちゃうなw
>>900 だからこそ、部活で受けるような説明をラノベでやったら、引き込ませて移入させられるんじゃない?
銀行家の息子よりは、数万、数十万の書籍を読み漁っていて、目で見て触れたら総ページ数が判る。これはその応用さ。
みたいな実技を兼ねた技能の方が個人的には納得する。
>>904 そういうのと違うけど、SPの井上みたいなシンクロ能力とかトラッキングだっけ?
靴音から相手のことが分かるってやつ
ただ、脳に負荷が掛かり過ぎるっていうレベルがちょうどいいと思った
能力使用に何らかの限定条件やリスクをつけるのは
中二魂をギュンギュン刺激して良いなw
強力な能力の場合、縛りを設けないと主人公無双になってしまうしな
俺tueee作品なら別に構わないが
能力モノにルールを設定するのは基本事項と言えるけど、そのルールをどこまで忠実に守るかは結構自由だったりする
例えば荒木のスタンドバトルは、初期の頃から屁理屈による勝利が多く、(裏返す能力で心臓を裏返した!→心臓をメビウスの帯状にしたからおk、とか)
冨樫のそれは逆にかなり厳密なルールに則って戦ってる場合が多い
じゃあ荒木の観念的な能力バトルがダメで冨樫の(全部とは言わないが)論理的な能力バトルが良しというとそうとも言えなくて、様は読者が納得すればそれでいいわけだったりする
荒木はトンチ、富樫はゲームルール。
トンチは気合いとかでごまかせるけど、ゲームルールはすぐ行き詰まる。
福本があれだけギャンブル書いてネタが尽きないのは毎回ゲームルールを変えてるからだろうか
最近はネタ切れだから引き伸ばしてるかと思ってたけど、零のテンポのよさを見る限り意図的に伸ばしてるっぽいんだよなあ
作風によるな
最低でもデスノートぐらいリアルにいくなら、ルール設定とそれの破綻はふせがにゃならん
こういうので後だしルールや気合いで〜みたいなのが出ると作品自体が駄目になる
リアル?
もしかして、シビアって言いたかったのか?
荒木のすごいとこは覚醒→敵を倒す、って言うパターンを
覚醒→策を思いつく(またはその策を可能にする能力を手に入れる)→敵を倒す
と中間を置いて描いてるとこだと思う
俺としては、「覚醒で倒すとかご都合すぎw」って言うツッコミはだいたいこの中間部分を入れるだけで解決するんじゃないかとすら思ってる
ジョジョは敵覚醒→主人公圧倒→主人公後追いで覚醒→ラストバトルは同じ土俵なので能力実質無効で気合いと根性でかつる。
が基本だよなあ。
本当はBTみたくトリックでしてやったぜ! ってやりたかったんだろうけど、ジャンプでは難しかったのかもなあ。
第二部ではなんとかそっちへ持って行きたがってた感じだったけど。
あと、三部のダービー戦とか。
>>906 それで思い出したけど、Darker Than Blackが上手い具合に面白かったよ
所謂ご都合主義と呼ばれる物ではあるが、策とかで何ともできない状況からの逆転が当たるわけで
ただそれだとどうしても、小細工で勝つな印象を与えてしまうジレンマもある。
荒木は戦闘不能! って言葉もあるとおり、少なくとも主人公側には殺害を目的としない戦いが多い
逆に冨樫は殺すか殺されるかのガチバトルだから基本的に能力の解釈とかじゃなくて普通に勝つのが多い
ジョジョ5部は基本殺害手法だったから他の部と比べて展開がより直線的になっているのもそうなんだろうね
>>914 最終的に気合で勝つのって三部くらいじゃね
四部は完全な頭脳戦だし五部は争奪戦だし六部は負けてるし七部は(大統領がラスボスとしたら)割とシンプルなインフレ合戦だった
ジョジョは、ラスボスが苦戦して、主人公らと同様の手順を踏んでパワーアップするのがいいよね
しかも、それをラスボスの視点で見れるものだから、ラスボスが主人公のように思えてくる
最も、この手法は四部から描かれ始めたものだけどね。吉良とプッチ神父を応援したくなる
>>913 覚醒に何らかのトリガーがあるのは別に普通じゃね
一番メジャーなのはやはりクリリンのことかー!
戦闘能力の覚醒トリガーの基本は怒りか
仲間の死はその仲間との絆をどれだけ描いてるかで
その重みが変わるから
事前にいきなり露骨に仲間を掘り下げ始めたりすると
「それ死亡フラグw」とバレて白けるなw
一つ質問なんだけど、おっぱいってそんなに重要か?
ラノベ読んでるとおっぱい至上主義みたいなものを感じるんだが全く理解できない。
どちらかというと生尻やぱんつ、縦筋なんかのほうが重要なファクターだと俺は思ってるんだけど
やっぱり世間一般の認識としてはおっぱいなのかな
日本だとパンツなんかは現実で見えるけど谷間が見えるってなかなかないからじゃない
>>919 重要なのはトリガーじゃなくてそのトリガーで「策を思いつく&それを実行する覚悟を決める」って部分
友人やられた→うおおおおおおお→敵を倒す、じゃなくて
友人やられた→覚悟を決める!→この策で行くぜ→うおおおおおおお→敵を倒す、と言うか
>>876 バカじゃないの?
誰も誇示してないけど?
言っただろ?「健常者には出来る」って
つまり普通の事なんだよ
それもお前が勝手に噛み付いてきただけじゃん
200文字/分が可能だという事実がお前にとって不都合なだけ
無能は何もしなくても劣等感で勝手に被害妄想持つよな
ほんとに迷惑だわ
というかお前頭悪すぎだろ
前持って書いた作品にお題を組み込む事も出来るんだけど、それに何の意味があるの?
>>881 どうやって証明するんだよ
お前の言っている方法は全て破綻してるぞ?
逆に「出来ない」と言う事も証明出来ないじゃん
でも俺が「出来ない」と言えば根拠なしで信じるんだろ?
全くフェアじゃないよな
もはやこれは事実の証明の問題じゃないんだよ
俺が「出来ない」と言うのをお前が望んでいて、その望みを俺が叶えるかどうかって問題
俺は叶えてやらないって言ってるんだよ
なーにが超速筆だっての
てめぇが超遅筆なだけだろぶゎーか
人が起伏を求めるのはそこに真理が潜んでいるからだと思う
平坦で単調なストーリーは飽きるけど、起伏のあるストーリーは人を惹きつける
おっぱいも同じではないだろうか…
貧乳好きからは倒錯的な香りが漂ってくる
>>920 おっぱい教が書き手に多いだけだ。気にするな。
尻教も割れ目教も、布教次第でいくらでも伸びる。
俺も幼児体型なお腹ぷっくり教を頑張って布教するぜ!
……最近、うちのATOKがどういう文節でも「不況」と真っ先に変換するのはなんぞ悪いものでも食ったんじゃろうか。
>>921 希少性=価値って考え方はわかるんだけど、ぱんつやおっぱいみたく性欲に関する領域だと
それとは別の価値観が働く気はするんだよな……。蟲姦とかは珍しいけど誰得って話になるし。
やっぱりプロを目指すからにはニーズに応えておっぱいに比重を移すべきなのかなぁ。
ぶっちゃけ乳書くくらいなら、尻を描写したいところだけど
だからエロはそのものの描写よりシチュが大事だって言ってるだろうが!
場面移動が多すぎた気がするんで、舞台を狭めて最初から直してるが
今度はページが足りるか心配になってきた……
足りるか、じゃないな
届くか、だ
みんな気づいているかもだけど、ただの荒らしだったな・・・
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.51
548 :この名無しがすごい! [↓] :2012/12/08(土) 19:07:38.99 ID:55riclti (1/8)
>>546 >>539を無視するの?
感想人を無視するなんて最低だね
炎上炎上!!
>>538の作品炎上炎上!!
549 :この名無しがすごい! [↓] :2012/12/08(土) 19:12:08.66 ID:55riclti (2/8)
>>547 これはおもしろい!
画期的なタイトルに画期的なストーリー
どのキャラもバランスよく見せ場が配置されていて非常に世界観にのめり込みやすい
あっという間に全部読めた
今までの作品で手が届かなかったあとちょっとのところまでもしっかり届いている
これほどまでに読者を大事にした作品はあっただろうか
手に汗を握る熱い展開には興奮せざるを得ない
この調子で是非新人賞も頑張ってほしい
★★★★☆
http://hissi.org/read.php/bookall/20121208/NTVyaWNsdGk.html
「男性がパンツに興奮するのは、女性が隠しているから。
もし女性が耳たぶを隠していたら、男性は耳たぶに興奮する」
って言ってる人がいたっけな
これを題材にすりゃ三流ラノベが書けそう
>>930 抽出して優越感とかバカか
抽出されて困るなら書き込むかよ
向こうでは普通に感想書いてるだけだ
てめぇのゴミみたいな質問に答えてやったんだから這いつくばって感謝しろよ知的障害者
>>925 なんでか知らないけど、ラノベ作家って尻のスペシャリストが少ないよな。
幼児体型は一迅社が理解度高いイメージあるな……。
>>927 言わずもがな。個人的にはエロは以下の等式が成り立つと思う
シチュ x キャラ x 部位フェチ度 = エロの総量
女性がパンツを恥ずかしがる様になったのは実は1950年代以降で、特に日本は元々女性は着物を着てたわけで、着物の下はモロだし状態だったけど別にマンチラしてもそんなに恥ずかしいと言う概念はなかったとか何とか
>>923 神が存在することを証明することと神が存在しないことを証明すること
どちらの方が難しいかお前わかるか?
>>935 神なんて比較対象にならない
バカは死ね
>>937 バカじゃないの?
出来る証明は条件付きで出来ない方の証明は無条件な時点で話にならないっつってんだよ脳腫瘍
>>934 有名な話だよな。
古い海外の文献とか読みあさると、日本の女性は上半身は裸がデフォ、
マンチラだって茶飯事だったとか。外人からは結構冷ややかな目で見られてた。
結局、江戸時代以前は恥部自体はエロティシズムを持ってなくて、
羞恥心みたいなものは行為の時だけ発生するのが普通だったみたいね。
昼間より悪化しとる……
林先生に相談したほうがいいよ
まあ、今でもおっぱいばいーんな地域は外国にはあったりするしな。
不思議とああいう地域のおにゃのこのおっぱい見てもハァハァしないんだよな。
なんか、普通にああ胸だなあ。という感じで。
いや、昔の羞恥について語ってどうする
現代ものの話を書いてる奴が多いわけで、そんなマイノリティな話をされてもなー
例えば、古代の女王様が現代主人公の家に転がり込んできたとか、
主人公が源氏物語の光源氏と入れ替わったとかいう設定でない限り使わんぞ、それ
>>939 逆に江戸時代はフェチズムのオンパレードだったんだよなw
ホモネクロロリペドNTR異種姦なんでもござれだったと
雌の山羊は万国共通。
つまり昔の海外SFあたりで多かったおっぱいアーマーな女戦士復権の時期
セシリー・キャンベルは無視で
>>943 んー。性欲ってのは食欲とかと同じで、人間にとっては普遍的な欲求だからな。
あまり時代とか関係ないと思うぞ。実際ガガガの『下ネタという概念〜』は
現代モノだけど、そういう性欲の常識の部分を弄って成功してるわけだし。
>>938 晒しスレのレス見て引いたわ……
お前は一度晒しスレで短編晒したことあったっけ?
苛立ちを覚えるならまだよかったけど引いちゃうのはないわ
>>947 性欲は欲求の一つだからそりゃ当たり前
俺が言いたいのは、例えば食欲で例えるとしよう
食欲はなくならないものじゃん?
ただ、食べる事に関する外形的な要因とかで、嗜好は変わってくるやん
日本の中世なら肉は忌避されてたものだから、食べられるけど、じゃあ食べられるかっていうとそういうものでもない
外国人に、初見で納豆やナマコ食えって言っても食べるか?食べない奴が一定数いるじゃん、むしろ多いと思います
性欲も、まぁ確かにそうだけど、シチュや要因でいろいろ変わってくるって事を言いたかったわけよ
とりあえず美少女の刺客を返り討ちにしてKOされてグッタリしてるとこを陵辱するシチュが好きだけどラノベじゃ使いどこがない
ちゃんぴおんろーどって、どう送ったらいいんだー?
メールに本文ぶわぁーって書いてズバァーって送っていいの
まぁ、まだ何も考えていないんだけど
晒しスレの基地外がここでも暴れてたのか
もう寝るので文句は明日受け付けます
美少女の刺客を返り討ちにしてレイプしたい
>>955 その刺客エイズやで
弱いのはレイプされるのを前提に送られてきたからや…
ぷるぷる ぼく悪いライバルじゃないよ
もーいい、そのままメールに書いちゃうから! プンスコ
>>953 おつ
皆聞いてくれ
今の俺、何でも出来る気がするんだ
ラノベ新人賞でも受賞するし本業も上手くいくし人間関係もうまくいくし彼女も出来る
お前らは否定するかもしれないけど、俺はその否定意見を全て屈服させる事が出来る
何故なら俺は何でも出来るから、論理的な自己防衛も出来る
自分の主張、思想、理論、正統性、評価、全てにおいて俺は一片の隙も無く鉄壁だ
俺は常に正しく常に強い
どれくらい正しくどれくらい強いかと言うと、お前ら一人一人と対峙した時に相手に応じて相手よりわずかに正しくわずかに強いという具合だ
何も圧倒的に勝つ必要は無い
何故なら大勝する事はそれだけエネルギーが大きく無駄が多いからだ
効率面においても俺はお前らを上回っているという事だ
何かの要素一つを取り上げても必ず俺が勝つ
これはもはや一つの概念だ
ここで絶対の勝者である俺を便宜上こう呼称しよう、「必勝モデル」と
さて、この必勝モデルが存在する限りお前らは何もしなくても常に負けているのだがどうする?
確かにお前らは負けてはいるけれど、常に負けと直面している訳ではない
必勝モデルと対面していない間は負けと直面しなくて済む
だから普段は必勝モデルである俺と絡まない事で負けに触れずに生きている
それが常識的かつ最善最良で賢明な選択だ
だがお前らは欠陥品だ
常に正しい行動が出来るほど人間が出来ていない
何か少しでも上手くいって舞い上がった時、自己が肥大化する
つまり思い上がる
そうして気分が高揚して思い上がった時に冷静さと賢明さを失う
お前らは自分が思っているほど感情をコントロールする事が出来ない
そして直面すれば誰であろうと敗北する必勝モデルである俺の前に立ちはだかるんだ
その後に打ちのめされて己の矮小さを思い出して惨めに這いつくばる
ここまで決まりきった、分かりきった必然的な流れなんだよ
それはそれとして、だ
お前らがこの決められた流れに感情で身を任せる時、果たしてお前らは自分自身が必勝モデルの俺に対して何をぶつけると思う?
知恵、知識、腕力、財力、地位、容姿、人望
お前らが何にこだわっているかは一人一人違う
でもただ一つだけ言える事がある
負ける事が分かっていて勝負を挑む事はお前らが一番こだわっている事だ
さて、お前らが感情に身を任せた時、真っ先にぶつける事は何だ?
>本業
自営業の方?気持ちが楽になるお薬を処方してもらったほうが良いのでは
というか「必勝モデル」って阿Q正伝の精神勝利法を思い出しますなw
俺は電撃20回は相当な激戦になると予想している
ハルヒ超級の作品が数作投稿されることを想定して準備しないと
ふむふむ
ところで
>>958は何文字くらいだ?
もう少し書き足して
>>827に応募しようと思うんだ
それには「わるい魔法使い」も登場させないとね
いつだって激戦だったと思うぞ? でも受賞する人には関係ないんじゃないの
きっともう、その人の前にしか道は無いんだ
だから俺は……自分で舗装する地獄の重労働始まりだよ!
なんだよー。どう送るか教えてくれよー
>>961 ハルヒ超えは数十作だろうな
俺一人でもハルヒ超え5作送るし
>>963 メールでいいんだよ悪い魔法使い君
原稿は指定されてないけどtxtやpdfだと扱いやすいかな
>>964 ありがと! でもこれ間に合わないなぁ
もっと早く教えてくれたら……変わんないか。前日主義は前日が辛いのだけは欠点だなぁ
>>965 2000文字なんてあっという間だぞ
1時間もあれば出来るよ
今から書いてみれば?
12/10消印有効だから今から2012/12/10/24:00まで44時間半もある
44作品送っちゃいなYO!
1時間で372文字。オチも考えてないし、こりゃあかーん
このペースを維持したとして、単純計算で、えっと、んー、2週間は掛かるな
さっき10分って言ってたじゃないですか
えぇえええ……10分の人じゃないけど?
いつも遅筆アピールしている、ガチ遅筆だけど……
まぁ、記念参加だなぁ。あー、本名書きたくねぇ。何に使うんだよ
数えてみたら
>>958だけで970文字なんだけど
長文レス2回分じゃん
2000文字とかワナビにとっては短すぎて逆に書きにくいんだよねー逆にねー
確かに。800字程度で収めなきゃいけないあらすじを、
後で調整しようと、まずは何も考えずに書いてみたら、3000字超えてたことがあるw
ID:glrEwrGcだ
ID:55ricltiは読み返すとなかなか面白い。なにより可愛(かな)しい
>>859できつくあたってしまったが、期待しておこう。すくなくとも侮蔑的なレスをしていた者よりはずっと才能があると思う
ごちゃごちゃ他人批判と意見押しつけのまえに、作品晒してくれよ。
匿名希望さんなんだから、だれかに意見するなら、俺はどんな奴かって名刺代わりに、作品でも成果でもいい。自分を証明してくれ。
どんな素敵な意見(発言者にとっては)をお持ちだろうが、匿名希望さんだってこと忘れるなよ。
そんなことしなくていいよ
晒したからといってこっちが晒せるわけじゃないし
どんなの晒したところで批判は免れない
つか、晒すなら晒しスレで。
匿名希望でいるなら、それ相応の身の振るまいをしろって話だよ。
それができないなら首吊って死んでくれ。
匿名掲示板に来ておきながら匿名なりの身の振る舞いをしろとはこれいかに。
そんなに名刺が欲しいならSNSでお仲間ごっこをやってたらどうだ?
2000字以内のSSって複数出すことは可能なの?
>>977 お前の言う匿名掲示板ってTwitterみたいなぬるま湯か?w
勘違いしてんじゃねぇよ豆腐メンタル
ボロ雑巾のようになりたいのか?
>>978 名刺を持たない匿名希望では、だれも聞く耳もたないって意味だよ。
匿名掲示板にきて匿名の身分でいるなら、それを自覚しろ。つまり身の振り方があるだろ、ってな。
それぐらいも分かれない人が「名刺が欲しいならSNSで〜」っていった口で、創作論や価値観を押しつけるスレだからな。
意見よりも、作品で判断するしかないな、っていう個人的な意見でもある。
ペニスもぎ取るは
そもそもワナビの創作論って何だ?うまいのか?
>>981 こういういかにも中高生って奴は以外とおっさんなんだよな
いつも逮捕されてるの30超えたおっさんだし
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└ノ廴iヽ_ニ\{ ___ | っ ハイ!! やめやめ
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ニュzy,,,/.| / l 'y亠- ,,_ l二'_´7´ _}. / / / |
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残り中途半端だから、金と暇があったら買おうかなと思ってるラノベで埋めようぜ
雨の日のアイリス
じんじゃえーる
ウィザードウォーリアウィズマネー3巻
ワロス
ウルトラマン妹
昔あるところにおじいさんとおばあさんとおじいさんが住んでいましたとさ
突然の3P
次スレで書こうと思ったけど、エヴァ以降妙に増えたオタク向け作品をあげつらって「オタクってこんなにもビョーキなんですよ」みたいな分析する批評家どもみんな氏ね
今だとSAOとか劣等生あたり
そもそもビョーキって死語だよね
>>993 そんなもんオタク迫害時代に比べれば可愛いものだ
SAOの俺TUEEEEEE描写だけ抜き出して「見てください、彼ら(読者のオタク)は現実の学校では虐げられているためこの様な露骨な願望成就に飛びつくわけです」
みたいな分析しやがってああもう腹立つううううううううううううう
>>995 当たり前だが、宮崎事件直撃世代ってのは、
どんどん減っていってるんだろうな。
戦争を知らない子供たち……いや、もちろん、
あんな時代は2度と来てほしくないけど。
批評家の話になど耳を貸すな
あんなものアンチや荒らしと変わらん
1000 :
この名無しがすごい!:2012/12/09(日) 19:05:39.00 ID:+zOrcdry
俺が、1000だ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。