電撃MF富士見えんため角川/SDガガガ/HJ/GA/講談/他

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44この名無しがすごい!
裏ラノベ史
2012年春
・HJ文庫新人賞で「せんせいは何故女子中学生にちんちんをぶちこみ続けるのか?」という作品が奨励賞に選出される。
・昨年来囁かれていた「IS(インフィニット・ストラトス)」(著・弓弦イズル)の打ち切り騒動に関し、
 同作の重版停止を示す流通関係の内部書類が複数の関係者によって暴露され、打ち切りの事実がほぼ決定的となる。
 後にロゴの版権譲渡が弓弦のものとみられる個人情報と共に特許庁のHPで公示され、
 MFからの続刊が無くなったことが確定的になる。(「IS(イズル・サヨナラ)事件」)

2012年夏@
・電撃文庫の作家・伏見つかさに脅迫メールを大量に送り付けたとして32歳無職の男が逮捕される。
 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のキャラの扱いに不満を覚えての犯行だった。
・GA文庫のお騒がせ作家・葵東が、突如blogとtwitter上で「左翼への宣戦布告」をする。
 政治色の強い攻撃性妄想と自己陶酔で占められた発言の連続はこれまでの放言よりも遥かに異常性を増し、
 遂にはGA文庫が一時公式twitterのフォローを外すという事態に発展する。(「あずま寿し聖戦」勃発)
・HJ文庫の新人作家・坂井テルオが同文庫と関係が切れた旨をtwitterで告白する。
 坂井は編集部の怠慢や不満を暴露する一方、手打ちした上でデビュー作刊行前のGA文庫大賞に応募していたことを明かす。
 その後、坂井はなぜか漫画家志望に転向した模様。
・Web応募に完全移行した富士見ファンタジア大賞が、未確定の選考データを誤って配信してしまうミスを犯す。
・電撃大賞の応募総数が発表され、遂に6000の大台を突破。GA文庫大賞・前期の応募数も500を突破する。
 その一方、第二回となる講談社ラノベ文庫新人賞は333作と第一回から大幅に数を減らす対照的な結果となり、
 後のチャレンジカップでは応募数が150作という、どの賞も応募数が右肩上がりの中衝撃的な数字となった。
・スーパーダッシュ文庫の新人作家・八針来夏が、既に完成している受賞作の続編が出ないことの不満をtwitterで漏らす。
45この名無しがすごい!:2013/01/01(火) 12:17:00.95 ID:OHLK6xkB
2012年夏A
・えんため大賞の一次選考が発表され、講談社Box受賞者で出版の話がある千石サクラの名前が見つかる。
 本人はこの件に関する問いに、「Boxの編集には無断で投稿した」と告白する。
・大手小説投稿サイトに掲載されていた「電撃四次落ち」の作品が、多重アカウントによる自作賞賛の自演行為を
 行っていたことが判明、直後に規約違反で削除される。この作品は電撃小説大賞スレ@2chをはじめとした
 複数のネット掲示板でほぼ同時期に「電撃四次落ち」の触れ込みで紹介されており、そちらでも自演が疑われている。

2012年秋@
・講談社ラノベ文庫に移籍した弓弦イズルの新刊「放課後バトルフィールド」が直前での延期を経て発売されるが、
 「脈絡のないパロディネタ連発」「商標権のある単語を無意味に濫用」「突飛なだけの人物名」など、
 その内容にAmazonや読書サイトでは低評価コメントが続出、更には業界関係者まで巻き込んで酷評の嵐が巻き起こる。
 なお、この作品は本人の過去の発言から、以前に「MFの女性編集にバカにされた作品(※本人談)」である可能性が強い。
 また、弓弦は直後のコミケでサイン入りの同作およそ60冊を配布して回るというコミケ的にグレーな行為をしたばかりか、
 「お返し」を渡さなかったサークルの実名を晒し上げる暴挙に出た。(「放火後ショック」)
・ファミ通文庫「ココロコネクト」(著・庵田定夏)のアニメスタッフが声優に行き過ぎたドッキリを仕掛けたと騒動になる。
 愉快犯の煽りもあって騒ぎは原作にまで及び、文庫の不買運動まで起こってしまう。(「イジメコネクト事件」)
・MF文庫新人賞の総合結果発表。この中で佳作受賞者の一人が刊行を辞退したことが発表される。
 当受賞者は近い時期のSD新人賞に受賞作と同タイトルの作品を投稿していたが、辞退との関係は不明。
・電撃文庫出身の作家・橋本紡が古巣の萌え偏重にtwitterで苦言を呈する。
 しかし発言はやや誇張の入った懐古的感情論の色合いが強く、更に前後のつぶやきでは
 突然過去の下半身遍歴や薬物依存歴を告白するなど、情緒不安定さが感じられる状況下での発言だった。
46この名無しがすごい!:2013/01/01(火) 12:18:52.28 ID:OHLK6xkB
2012年秋A
・春季スニーカー大賞の一次選考が発表され、かつて「お留守バンシー」で電撃大賞を受賞した小河正岳の名前が見つかる。
 後にはガガガの一次通過リストにも名前が発見され、もし同一人物だとすれば電撃の大賞受賞者としては
 不祥事の噂がある土門弘幸を除き、異例の下野となる。 

2012年冬
・二年前に盗作問題で世間を騒がせた哀川譲が2013年1月に電撃から再デビューすることが判明する。
・電撃文庫「さくら荘のペットな彼女」(著・鴨志田一)のアニメで、原作では「シンプルなお粥」を食べさせるところが
 脈絡なく韓国料理の「サムゲタン」に変更され、嫌韓層中心に騒動となる。(「サムゲロタン事件」)
・講談社X文庫ホワイトハートの作家・ゆきの飛鷹が、フランス書院で発刊している自著から人物名など一部を変えただけの
 同じ文章をコピペしていたことが発覚。講談社が謝罪しヤフーニュースにまで載る事態に。
・ジャンプ小説大賞・JNGPの結果が発表されるが、途中選考に名前のなかった人物が突然現れて受賞する。
 受賞作品が一つ、受賞者が常連投稿者、講評の微妙な言い回しから、応募作品の低調さによる仕込みだった可能性が浮上した。
 なお、編集部からこの件に関するコメントは一切出されていない。
・富士見ファンタジア大賞の二次通過作品で、ガガガで受賞・出版していた元プロの中里十の通過作品「紅茶ボタン」が
 複数のサイトで販売されている同人作品であることが判明する。
 この指摘を受けた富士見編集部は迅速に対応、「未発表作品に限る」条項に抵触した規定違反で落選の措置を取る。
 しかし処分決定直後、中里は自らのサイトやtwitterでこの件が故意による規定違反だったことを匂わせ、
 そればかりか「(処分で)箔が付いた」などと罪の意識がまるでない挑発的な反応を見せた。(「紅茶事件」)
・新レーベル・オーバーラップ文庫が2013年4月に創刊されることが発表される。
 この中でMFと縁の切れた「IS」の続刊、新装版が絵師を変えて出ることが明らかになる。
47この名無しがすごい!:2013/01/01(火) 12:20:12.23 ID:OHLK6xkB
裏ラノベ史特別編・「パンダ(篠山半太)事件」

2009年
・篠山の投稿作「ナイト=ゴーント」がスーパーダッシュ小説新人賞で最終選考に残る。
・篠山の投稿作「シビリアン・コントロール」が講談社Birthで一次通過する。

2011年
・篠山、ノベライズ作家の高橋ショウらと電子書籍「はやぶさ書房」を計画する。
 篠山は同書房で売ろうとしていた作品が「ナイト=ゴーント」であったことから
 2chのスーパーダッシュ新人賞スレで宣伝を行うが、占有行為で追放、計画そのものも頓挫する。
・この頃から鬱病を患っていた高橋ショウが篠山の精神的支配下に置かれたとみられる。

2012年春
・2chの自衛隊板に宣伝スレを立てるもまるで相手にされず。残骸はのちにヲチスレの一つとなる。

2012年夏
・PHP研究所スマッシュ文庫から「シビリアン・コントロール」を改稿した「君が衛生兵(ナース)で歩兵が俺で」を出版。
 「現役自衛官」の触れ込みでネットニュースにも取り上げられ、新興文庫としてはそこそこのセールスを記録した模様。
 後に「現役自衛官」という部分は「予備自衛官」に改められるが、後々事件において重要なキーワードとなる。
・Amazonで篠山の作品に低評価を付けた人間が、篠山後援会を名乗る人物から「名誉毀損で告訴する」と脅迫される。
 対象者は記事を削除するが、後に”後援会”アカウントが篠山本人の副アカウントだった可能性が強まる。
・この頃、「編集部にファンレターを無断開封された」「細部を描き漏らして作品の格を下げた絵師とは仕事できない」
 などの理由でスマッシュ文庫と一方的に絶縁を宣言する。
48この名無しがすごい!:2013/01/01(火) 12:21:36.49 ID:OHLK6xkB
2012年冬
・篠山、自作を酷評した献本相手の同人作家の個人情報をtwitterの副アカウントで晒す行為に出る。
 当初は開き直りを見せていたが相手が告訴を匂わせると途端に態度を変え、「パスアカが漏れた、乗っ取られた」
 「トラフィックがジャムってコマンドが届きません!」「俺はパンダだから無罪」など支離滅裂な責任逃れを展開、
 更には極東五代目の殺害予告、コミケで購入した資料を根拠に防衛官僚を脅迫するなど不規則発言を連発する。
 そして、この件に触れようとする第三者には逆に告訴をちらつかせて牽制する。
・この頃、2chの関連スレでは「どっちもどっち」「唐突に被害者の同人作家批判」「唐突にスマッシュ編集批判」など
 不審なレスが散見される中、篠山が自称している経歴や肩書きの矛盾が次々と指摘される。
・篠山が移籍を仄めかしていた一迅社文庫が、篠山との関係を明確に否定する異例のコメントを出す。
・独自にまとめを行っていたブログ主のtwitterに、はやぶさ書房の元仲間の高橋が接触してくる。
 高橋は弱みを握られている篠山に示談金と称して金を脅し取られていること、「お節介な魔法使い ◆vnxWH0BFbY」の
 トリコテで2chに擁護レスをするよう強制されたことを告白するが、証言の公開直後に掌を返して篠山擁護の発言を連発する。
 やがて「高橋の挙げた画像と以前篠山の挙げた画像の傷跡が一致」「高橋に送ったメッセージがなぜか篠山から返される」
 「文体や主張が篠山のそれになっている」ことから、高橋のアカウントが篠山に乗っ取られていることが確定的となる。
 後に篠山は”証拠保全”を理由としてアカウント乗っ取りを認めた。
・大御所ラノベ作家の吉岡平が、この一件をまとめ人のtwitterを通してヲチしていたことが判明。
 吉岡はこの件を事実上放置しているスマッシュ文庫引いてはPHP研究所の規範意識の低さにも言及、断罪する。
 後には漫画家の濱元隆輔もヲチに参加していたことが判明し、問題は著名人の間にも広がって行く。
・”最初の被害者”である同人作家が情報漏洩の件でスマッシュ文庫に苦情を申し入れた際の対応を暴露する。
 同文庫は被害者が直接電凸するまで苦情を放置していたばかりか、その後も上っ面だけの対応に終始していた模様。
・高橋、twitterの別アカウントから篠山との決別を宣言し、法律家や関係機関に相談に行ったことも明かす。
 篠山はこれへの報復として、警察や消防に虚偽の通報をして高橋宅へ向かわせる嫌がらせを行う。