電撃MF富士見えんため角川/SDガガガ/HJ/GA/講談/他

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191この名無しがすごい!
本来なら明日貼るつもりだったが都合で今日貼っとく

裏ラノベ史
2013年春
・かつてワナビスレ@ラ板でコテだった台湾人ワナビが最初の投稿から八年を経てSDからデビューする。
・スーパーダッシュ新人賞の一次選考が発表され、スニーカー大賞と二重投稿している作品が発見される。
 後の選考で同作品は落選するが、もう一つ投稿していた同投稿者の別作品は通過(その後落選)する。
・前年のスーパーダッシュ新人賞大賞作家が続刊を断念したことを告白する。
 また、その作家が方針に関して編集部を批判していたという未確認情報も浮上する。
・大手小説投稿サイト発の商業作品に人気Web小説からの盗作疑惑が浮上する。
 作者はこの件については元の作者から許可を取っていると釈明したが、後に虚偽であることが判明する。
・高齢受賞で話題となった電撃大賞受賞作家の茜屋まつりが、実は第三回の電撃銀賞受賞者・雅彩人と同一人物であり、
 受賞作が出版されないという理由で一旦は電撃と袂を分っていたことをデビュー作のあとがきで明かす。
・受賞時のタイトルで物議を醸したHJ文庫の奨励賞受賞作・「インテリぶる推理少女とハメたいせんせい
  In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI」(著・米倉あきら)が出版されるが、
 ネット書評では「稚拙なメタミステリ」との評価が大勢を占め、売り上げも芳しくない結果に終わった。
・角川グループがグループ企業の統廃合を発表。
 この発表にネット上では角川系レーベルの整理が始まるのではという憶測が流れる。
・電撃文庫の作家・水鏡希人が自身のブログ上で担当編集とのトラブルを暴露する。
 この中で水鏡は初代担当の勝手な行動に振り回された挙句、その失敗の責任を取らされたと語り、
 その後の話し合いで決裂した次の担当=小山直子編集部長から事実上の追放宣告を受けたと明かした。
 後の電撃早漏事件の検証で、事件の端緒となった編集者が川本亜希氏であると特定され、
 水鏡自らもブログとtwitterで電撃編集部のネット工作関与を匂わせる重要な証言をしている。(「水鏡の乱」)
192この名無しがすごい!:2013/12/31(火) 11:26:46.08 ID:zdi15YcW
2013年夏
・電撃早漏事件発生。(※詳細は別掲)
・末期癌であることを公表していた「ゼロの使い魔」の作者・ヤマグチノボルが二年余りの闘病生活の末に死去する。
 巨星の早すぎる死は大手マスコミも報道するなど各方面に強い衝撃と悲しみを与えた。
・複数の大手まとめブログがMF文庫「変態王子と笑わない猫」(著・さがら総)のアニメ内で無名韓国ミュージシャンの
 ポスターが描かれたことを大きく騒ぎ立てる。しかし、電撃早漏事件の検証でそれらブログの恣意的な情報操作、
 電撃編集部とまとめブログのずぶずぶの関係性が周知されたこともあり、さほど大きな騒ぎにはならず収束する。
・オーバーラップ文庫に移籍した弓弦イズル「IS」の最新第八巻が出版される。
 再アニメ化を謳って大手新聞でも記事が組まれ、弓弦が渇望していたサイン会も大々的に開催されるなど
 満を持しての再起動プロジェクトになったが、絵師交代による主要キャライラストの強い違和感、
 旧作のラッキースケベ以上に露骨なエロシーンが増える、それでいてパターン化された話の筋は以前のままなど、
 アニメで付いた旧作ファンからも物議を醸す内容となっている。更にtwitterではISプロジェクト再起動の発表以来、
 再び不遜な発言を連発するようになり、児童ポルノ法改悪の件については自作の性的要素を棚上げにして
 規制歓迎とも取れる暴言を吐くなど暴走は留まる所を知らない。果てには、自身の作家人生の命綱ともいえる
 「IS」最新第九巻の原稿を落とした挙句に一時失踪説が出た。(「横綱相撲OL場所」)
・GA文庫のお騒がせ作家・葵東が、別件でtwitterが炎上していた乙武洋匡氏に絡み出す。
 葵はその中で氏に性犯罪者のレッテルを貼るなどの誹謗中傷を繰り返し、抗議の為に自らの都職員の職を辞すと宣言する。
・昨年以来検証され続けてきた篠山半太の経歴詐称疑惑の内、作家デビューの売りにしていた予備自衛官の肩書きが
 本職自衛官の仔細な検証、そして二転三転する本人発言の矛盾により詐称であるとほぼ確定するが、
 その後も無関係な第三者の個人情報漏洩を行うなど行状を改める素振りは全く見られていない。
 また、PHP研究所などを相手取り少額訴訟を起こすが、その少し後に自サイトにアップしていたPHPへの中傷文を
 突如削除したことから敗訴したとみられている。更に2chのヲチスレでは高校時代のHNや顔写真とみられるものが発掘され、
 10年前から2chはじめネットで大暴れしていたことが確認された。加えて、事件発覚後も篠山を擁護していた自称友人が
 発掘された顔写真の共通点から篠山の自演である可能性が濃厚となった。
193この名無しがすごい!:2013/12/31(火) 11:28:26.56 ID:zdi15YcW
2013年秋
・昨今、情緒不安定な発言を繰り返していた橋本紡の言動がここに来て一層不安定さを見せるようになる。
 作家廃業宣言をしておきながら舌の根も乾かぬ内に過去作を他社からリメイク出版という言行不一致を始めとして、
 元同僚の桜庭一樹や有川浩を妄想や主観で貶める、「秋葉原で幼い娘が変な目で見られた」など根拠不明の妄言を連発し、
 中でも切込隊長ことやまもといちろうとのやり取りでは「精神的に厳しいのでは?」と直球の指摘をされるなど、
 メンタル面での深刻さを改めて見せ付ける形となった。その後、杉井事件では当初穏当なコメントを出したこともあって
 主に過去の所業を知らない層から被害者として擁護されていた橋本であったが、突如twitterの全postの削除を宣言する。
 これは杉井事件のどさくさで、前述の桜庭と有川にtwitterで以前の件を蒸し返して絡み出したのを出版社跨ぎで
 強く注意されたからではないかといわれ、本人も削除前後に”圧力”の存在を仄めかす発言をしている。
 また、この時期に2chを監視している旨の発言をしている。
・2chで●の大規模個人情報漏洩が判明し、利用者のクレジットカード情報や書き込み内容が特定される事態になる。
 この余波で電撃文庫出身の作家・杉井光が2chに榊一郎、日日日といった同業者や仕事先である講談社ラノベ文庫の批判、
 そして自己賞賛の書き込みをしていたことが発覚する。紙メディアでも取り上げられるほどの騒ぎに杉井はすぐさま
 公式サイトに謝罪文を掲出するが、問題発覚直後に2chの自スレに出現するなどの行為が反省の色なしと見られスレは大炎上。
 更に杉井と旧知の関係で誹謗中傷されていた一人である橋本紡が事件前後に残したコメントから
 杉井と仕事部屋を共有する支倉凍砂ほか作家仲間にまで嫌疑の目が及び、中でも「自分は無関係」と釈明した支倉は
 その態度を橋本から痛烈に非難されたことをきっかけに大炎上、事件とは無関係な個人情報や学歴の矛盾が暴露されたばかりか、
 過去に違法ダウンロード支援サイトを開設していた形跡などが何者かによって次々と発掘されてしまう。
 その後、杉井らの同期である小河正岳の初代スレに●事件で発覚した杉井のレスと酷似した不審な点が見つかったことから、
 生粋の2chねらーである杉井がデビュー直後からネット工作を行っていた可能性が浮上した。(「杉井のメモ帳事件」)
・●漏洩事件に関し、「塔京ソウルウィザーズ」の作者・愛染猫太郎の名前を使ったアカウントが発掘される。
 その人物はAMW内部の人間と共に電撃早漏事件の発端となった塔京作品スレを埋め立て荒らししていた。
・GA文庫のレーベルスレで「企業として●の情報流出がなかったのは個人で●を買わせて工作させていたから」と真偽不明の
 リークレスが書き込まれる。その人物は特定編集者への恨みつらみの他、他スレでGA関係者が工作していることを匂わせる。
194この名無しがすごい!:2013/12/31(火) 11:29:45.98 ID:zdi15YcW
2013年冬
・SD文庫の名物編集長だった丸宝行晴氏が異動になったことが判明する。
・失踪説の出ていた弓弦イズルが「IS」アニメ新作の脚本を担当したと自ら発表する。
 しかし当該脚本回を含め視聴者からの評価はイマイチで、ニコニコ動画でも有名作としては珍しい低評価となっている。
 また、失踪説が出ていた最中にタイでアニメイベントに参加してサイン会を行っていたことも明らかになり、
 twitterでは「放課後バトルフィールド」が事実上講談社から切られたことを仄めかす発言もしている。
・復活作が三巻打ち切りとなった哀川譲が12月に新シリーズを刊行する。
 復活作で稚拙な実力の程も検証され、売り上げも不振という状況下での異常な厚遇は電撃編集部への不信感を更に増幅させた。
 更に作品はタイトルが「対魔導学園35試験小隊」と酷似、設定や造語が「IS」と大幅に似通ったものであるなど、
 意図的かつ挑発的な炎上商法狙いではないかという疑惑も浮上した。
・小学館ラノベ大賞の応募数が初めて四桁の大台を突破する。どの賞も応募数が頭打ちと言われる中での急増の背景には、
 電撃早漏事件で最大手に不信感を抱いた投稿者が好調な非角川レーベルに流れたのではないかと推察された。
・星海社の新人賞受賞作品「ロジック・ロック・フェスティバル」(著・中村あき)に「天帝のはしたなき果実」(著・古野まほろ)
 からの盗作疑惑が持ち上がる。ファンからの通報を受けた古野は盗作ではないと前置きした上で遺憾の意を表すが、
 当該作品を審査し絶賛していた担当編集の太田克史氏は一連の騒動を否定し、星海社として真っ向から反論する公式声明文を出す。
 しかし、その声明文が問題の本質に触れていないこと、その後古野がこの問題に対する星海社の不誠実な対応を暴露し
 強く叱責したことから疑惑はより一層深まっている。(「うん、太田が悪そう事件」)
195この名無しがすごい!:2013/12/31(火) 12:48:41.31 ID:zdi15YcW
裏ラノベ史特別編・「電撃早漏事件」「電撃捨馬流一門事件」

2013年4月、電撃文庫の新人作家・愛染猫太郎のデビュー作「塔京ソウルウィザーズ」の作品スレを
埋め立てて荒らした犯人として、電撃文庫の所属する株式会社アスキー・メディアワークス
(以下AMW。会社統合後も便宜上AMWと表記)のIPが運営に焼かれて公示された。
この件に関してAMWが沈黙を貫く中、2chでは幾多の不審な現象や疑惑に関する検証の動きが起こった。
以下に【確定事項】【新たに浮上、或いは再燃した疑惑】と分けて記す。(※事件の時系列は関連スレのテンプレ参照)

【確定事項】

・「塔京ソウルウィザーズ」のスレを埋め立てて荒らしていた人物はAMW社内から書き込みをしていた。
・スレ荒らし=AMWと同じ主張をする者が、略称や宣伝文句まで完備した「塔京ソウルウィザーズ」の重複スレを立てていた。
・スレ荒らしが埋め立て荒らしをしていた傍ら、別スレで唐突に同社作家の野崎まど作品を賞賛していた。
 なお、後述する編集部の人間とおぼしき荒らしも荒らす傍ら、別スレでラノベファンを装うという同じ特徴を見せている。
・これまで頻繁に更新されていた「塔京ソウルウィザーズ」担当編集・三木一馬氏のtwitterが、
 荒らし発覚直後から突然更新停止した。後に三木氏は電撃公式アカウントから匿名で宣伝を再開するが、
 これらの件に関しては一切触れていない。
・三木氏担当作品スレで対立を煽っていた書き込みの大半が、荒らし発覚直後から急に途絶えた。
 そして、関連するアニメスレも事件後から手放し賞賛レスがぱったりと途絶えた。
・電撃文庫や上記の三木氏と関係の深い「やらおん!」等の有名アフィブログの数々がこの問題を総スルー。
 彼らは事件に触れない理由について聞かれると「2chから公式にコピペを禁止されているから」と説明したが、
 現在もなお2chからの無断記事コピペを続けており、大きな矛盾となっている。
・荒らし発覚直後、Amazonで「塔京ソウルウィザーズ」を絶賛していた五つ星レビューが突如、削除された。
 「DARK」と名乗るレビュアーのレビューには「和製ハリー・ポッター」「膨大な世界観」といった
 造語や誤用の特徴があり、ほぼ同時期、2chのスレにも全く同じ共通点を持つ絶賛レスが書き込まれていた。
 また、このレビュアーは他にも「とある魔術の禁書目録」を劇場版アニメを引き合いにして絶賛していたが、
 投稿日がその劇場版の一般公開はもとより、関係者向け試写会よりも前だったことが発覚した。 
196この名無しがすごい!:2013/12/31(火) 12:49:44.16 ID:zdi15YcW
(つづき)

・沈黙を続けていた三木氏がゴールデンウィークに「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のイベントに参加していた。
 しかし、当日放送予定のニコニコ生放送は「大人の事情」という理由で急遽差し替えられた。
 その後も三木氏はイベントへの出演を続けるがなぜか顔写真にモザイク処理を施されるようになった。
・上述の「俺妹」イベント前後の一時期、Googleから「妹」という単語でのサジェスト検索が何故か不可能になった。
・WikipediaのAMWの項目にこの件を追加しようとした人間が、あやふやな理由で差し戻しを食らった。
・そのWikipediaの自社項目をAMWが自社IPから編集していた。
・電撃大賞節目の第20回に際して出された徳田編集長のコメント報道が、事件前後で大幅に違う論旨になっていた。
・電撃と関係する作家で、事件直前に決別していた水鏡希人、以前に移籍していた籐真千歳がこの件に関して触れる。
 その内、水鏡が元担当で電撃文庫編集部長の小山直子氏に一連の事件について訊ねた際、
 「うちはそういう会社だと思ってくれていいから」「今までそれでやってきた」と返答されたことを暴露する。
・AMWが「規制解除の申請」を2ch運営に対して行っていたことが発覚し、AMWが事件を把握した上で黙殺していることが確定する。
・この件を扱っていたブログをAMWが繰り返し閲覧していた。
 そのブログ主の調査で、AMWからは複数の端末でのアクセスがあったことが明らかになった。
・2chの●個人情報流出事件で、AMWが自社名義で事件発覚後に●を購入していたことが発覚する。
 また、●購入者の中に愛染猫太郎の名前を使った人物がおり、その人物がAMWの人間と共に
 塔京スレの埋め立て荒らしをしていたことも特定される。
・AMWはこの件に関し、一切のコメントを出していない。(2013年末現在)
197この名無しがすごい!:2013/12/31(火) 12:50:42.28 ID:zdi15YcW
【新たに浮上、或いは再燃した疑惑】

@三木氏周辺の不審な動き
・歴代三木氏担当作品のスレ立てで、スレの立て方や賞賛傾向に塔京スレとの共通点が見られる。
・歴代三木氏担当作品のあとがきにほぼ共通する点として、他編集担当作品よりも編集者を絶賛する傾向がある。
・歴代三木氏担当作品以外の電撃作品、または三木氏担当作品アニメと放送時期のバッティングする他社アニメが、
 有名アフィブログ経由でたびたびネガティブキャンペーンを仕掛けられている傾向が確認された。
 なお、電撃が公式に関係をアピールしているこれら有名アフィブログとは金銭が絡む関係にあることが推測出来るが、
 三木氏に予算執行権がないと思われることから、鈴木一智編集長など上層部の人間が関わっている可能性まで浮上する。
 後に水鏡証言でこの件がほぼ立証され、三木氏は実行部隊の一人に過ぎなかった可能性が濃厚となる。
 ちなみに「サムゲ荘事件」でひときわ酷いネガキャンを仕掛けられた「さくら荘のペットな彼女」は、
 三木氏の妻でありながら非主流派に属するといわれる編集者・荒木人美氏の担当作品である。
・作者印税の他に編集者にも支払われる「編集印税」という電撃独自の制度が過去の雑誌記事から明るみになる。
 その中で関係者が同制度の目的を「編集者にも競争意識を持たせるため」と語っていたことから、
 今回の事件の遠因になったのではないかといわれる。
・三木氏が担当するWeb出身作家の受賞、拾い上げに関する同氏の不自然な反応が改めて蒸し返される。
 第15回の大賞作家・川原礫の経歴に関して、Web時代からの人気作「ソード・アート・オンライン」の作者だということを
 受賞するまで知らなかった旨の発言をしている一方で、 拾い上げデビューだった「魔法科高校の劣等生」の佐島勤は
 別PN・別作品・途中選考落ちにも関わらず「どこかで見た設定だったので連絡した」と発言したとされている。
 両者の差異には人気Web作家の強引な囲い込みを無理矢理な美談で隠匿しようとした可能性が考えられ、
 後のAmazonレビューからも「無理のある強引な美談」は電撃のネット工作疑惑に共通するファクターとなった。
・三木氏との関係が疑われている複数のアフィブログが、突如、「俺妹」のAmazonレビューを絶賛する記事を書く。
 「不登校の娘がいる母親」を名乗る投稿者が手馴れた文体で綴るその長文レビューは、作品の本筋とほとんど関係ない
 眉唾もののお涙頂戴エピソードで構成されており、同レビューを賞賛するAmazonのレスには千単位での肯定評価が、
 逆にレビューの不自然さを指摘するレスには同じぐらいの否定評価が”ほぼ一斉に”付けられた。
 唐突過ぎるコメントの量、同時に2chでも絶賛レスで埋め尽くされたスレが複数立てられる手際の良さ、
 更に「俺妹」のニコニコ放送でも流されたことから、アニメの幕引きを控えたアニメ会社ぐるみでの工作疑惑が指摘された。
198この名無しがすごい!:2013/12/31(火) 12:51:52.38 ID:zdi15YcW
A電撃大賞出来レース疑惑
・ニコニコ動画に出演した匿名の現役プロ作家の暴露によって、電撃大賞出来レース疑惑がにわかに浮上する。
 「川原礫の仕込み受賞」「専門学校枠」などといった以前から取り沙汰されていた疑惑の他、
 「下手すれば一年前から受賞者が決まっている」「本来ならば受賞相当の人材を無償の拾い上げで確保」など、
 これまでの優良イメージを覆す爆弾発言の数々が、早漏事件以降加速度的に真実味を増した。
 皮肉にも事件発覚前に締め切った大賞の応募数は過去最高を更新した。
・第15回は真藤順丈で一般との多重受賞に便乗した疑いがある一方、前述の川原は複数の講評やインタビューなどから、
 「過去に未完成を理由に賞のランクを落とされた受賞者が複数おりながら、複数の審査員が読んでいて引っ掛かるほど
 エピローグを削った作品で大賞受賞」という不自然さが傍証込みで改めてクローズアップされた。
・第16回に関しては売り上げも評判も芳しくないメイド様の受賞、「最終落ちながら早い段階での異例の大プッシュ」
 「前代未聞の不祥事を起こしておきながら何の釈明もなく復活」「二作目が爆死なのに早々と新シリーズ刊行」と
 異常な厚遇の哀川譲と併せて、角川が出資するアミューズメントメディア総合学院との癒着疑惑が再浮上した。
 なお哀川に関しては”再デビュー”作品で「特殊な世界なのにト書きのような世界観」「悪文以前の稚拙な描写」
 などの事実が検証され、厚遇されている状況に専門学校コネ以上の深い闇があると疑わせる結果となった。
・「電撃大賞では編集者が落選作品からアイデアやネタを盗用している」という以前から都市伝説的にあった噂に対し、
 元電撃作家の籐真千歳が「自分のボツ造語がSAOの造語を改変する形で流用されていた」という証言をする。
 更に2chの電撃スレでも、落選作品のオリジナル要素が電撃作家の作品内に流用されていた旨の証言が複数確認された。
 非主流派とみられる作家の名前も上がったことから、落選作のネタ流用は編集部全体で行われていた可能性が浮上した。
・電撃大賞の魅力の一つとされていた「低次落ちでも拾い上げのチャンスがある」という要素の実情が、
 異例の二次落ちデビュー作家の一冊打ち切り疑惑で露呈する。この作家は他賞の落選作品を電撃に再応募するまでの一定期間、
 小説投稿サイトにアップしていたが、それを信者付きのWeb小説と勘違いした編集者が拾い上げたとみられている。
 川原、佐島の厚遇に加えて今回(第20回)も最終選考にWeb作家が二人も進出するという状況下での疑惑発覚は、
 電撃編集部が形振り構わずWeb小説に執着する証左となった。なお担当編集は”主流派”に属するといわれる黒崎副編集長である。
199この名無しがすごい!:2013/12/31(火) 12:52:48.46 ID:zdi15YcW
B2ちゃんねる工作疑惑
・ライトノベル板で半ば常套句となっていた「ワナビ認定」「ワナビの嫉妬」といったレッテル貼りは、
 工作員にとって都合の悪いレスに対して行われていた疑惑が浮上する。
 その一方、ワナビの投稿先に関して「迷ったら電撃」「拾い上げまで含めると倍率は他と変わらない」という
 実際の競争数、出来レース疑惑、拾い上げ作家の冷遇残酷話などからするとまず考えられない誘導は、
 ワナビの関心を集めておきたい工作員が吹聴していた可能性が浮上する。
・過去、電撃文庫が起こした不祥事に関する2chの書き込みの不審な傾向が疑われる。
 哀川の事件では検証が出された当初から「法的に問題ない」「事件は哀川単独犯で編集は被害者」などの唐突過ぎる擁護、
 水鏡の事件では「悪いのは指導に合わせられない水鏡で編集は被害者」とミスリードを誘うような書き込みが目立った。
 そして布施文章の黒時間事件、出口きぬごしの二重投稿事件など編集部の責任が避けられない事案に対しては、
 深く追及しようとするレスに対して「ワナビの嫉妬」という”伝家の宝刀”が用いられていた模様。
・事件の発覚で長年に渡り読者を欺き軽んじていた証拠が露見し、ワナビとしても投稿先の評判が失墜して
 デビュー出来てもこの先不透明という現状で、一般人を装い関連スレの「正常化」を企む不審な動きが度々確認されている。
 主なやり口は「一斉に現れる不審人物(三連星、ジェットストリームアタック)」「過疎った頃を見計らい石を投げて様子見。
 反発がなければ作品の話、創作論といった話題変更を始める」「荒らし・工作員の存在を強引に妄想認定しレッテル貼り」
 話題逸らしでは「唐突なネトウヨ認定」「他社や過去作品の名前を出しただけで工作員逆認定」などのパターンが確認されている。
・事件前から電撃関連スレに常駐していた粘着荒らしが内部工作員である可能性が浮上する。
 これら工作員は監視されているブログ主の調査、工作に掛ける労力の偏りなどからAMWが自前で行っている可能性が浮上し、
 その後、荒らしが犯した文章のミスから工作員の正体が電撃関係者である疑いが強まる。
 同荒らしは手口の特徴から事件前からワナビスレ界隈で暴れていた「学歴ロンダ君」「デビュー君」と同一人物と見られ、
 電撃スレを操作するために複数のキャラ設定、他スレを荒らしてのアリバイ作りなど周到に準備をしていたとみられる。
 また、前述の行動パターンが周知された後には、避難所行きを頑なに拒否し正常化を主張するタイプの粘着荒らしが登場したが、
 「キャラ付けで差別化を図る」「揚げ足を取って絡む」「要領を得ない受け答えを何度も繰り返す」
 「ノルマ消化とおぼしき不自然な多レス」などのパターンが同じなため、こちらも工作員とみられている。
 後にAMWが契約しているプロバイダが規制された際、時を同じくしてこの荒らしも姿を消したため、疑惑はいっそう深まっている。
200この名無しがすごい!:2013/12/31(火) 12:53:56.16 ID:zdi15YcW
(つづき)

・事件後に純粋に作品の話をしたい読者のために電撃文庫避難所スレが立てられるが過疎状態が続き、
 ライトノベル板でも有数の勢いを誇っていたはずの電撃文庫スレの実態が露呈する形となった。
 特に毎年恒例となっていた「電撃一次祭」では、純粋な投稿者のための避難所として立てられたシベリアの新人賞スレが
 小規模とはいえ例年通りの流れを見せたのに対し、文芸書籍サロンの本スレでは投稿者を装い正常化を目論む単発レスが
 ぽつぽつ見られただけなど、こちらも歴代電撃大賞スレの実態をまざまざと見せ付ける結果となった。
・水鏡が暴露した小山発言が、AMWが公式発表をしない=公式発表が出来ない状況にあることの証左と考えられ、
 今回の問題が編集部引いては会社ぐるみだったという可能性がより一層深まる形となった。
 また、事件発覚当初2chでは「一連の事件は三木氏主導」という説が主流であったが、小山発言の発覚以降、
 矛先が電撃編集部本体に及びそうな流れになるとスレ流し、話題逸らしなどの工作活動が活発化する傾向が見られた。
・前出の●事件で愛染猫太郎本人による塔京スレ荒らしの可能性が濃厚となる中、既出の水鏡発言の内容と併せて、
 電撃文庫が作家自身にもネット工作を指示していた可能性が浮上した。
・電撃編集部の要職を務める鈴木一智氏と小山直子氏が夫婦関係にあることが2chにリークされる。
 夫婦が同一部署のトップとして所属するという異常な状態に、一連の不祥事隠蔽との関連性が指摘されている。
・事件の内情や知名度に比して異常ともいえる杉井光・支倉凍砂の炎上事件に内部の人間が関わっている疑いが浮上する。
 関連スレでは営業上がりの特定編集者の名前を出した上で「一連の流れは杉井事件を利用した派閥抗争」という説が流れ、
 その直後にスレ流しが起こるなど不審な動きが確認された。他スレでも電撃編集部の暗部に関する流れが出来た直後に
 不自然に橋本紡の発言を蒸し返して盲目的に擁護し、強引に有川浩や桜庭一樹を叩こうとする流れが起こるなど、
 支倉の個人情報が暴かれるまでに至った一連の事件が批判の矛先逸らしに使われている疑いが浮上した。