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129>>125-126改稿版
裏ラノベ史特別編・「塔京事変」「カリステマ編集・三木ステ馬早漏事件」(※随時更新)

2013年4月、電撃文庫の新人作家・愛染猫太郎のデビュー作「塔京ソウルウィザーズ」の作品スレを
埋め立て荒らしをした犯人として、株式会社アスキー・メディアワークス(以下AMW)のIPが運営に焼かれて公示された。
この件に関してAMWが沈黙を貫く中、2chでは幾多の不審な現象や疑惑に関する検証の動きが起こった。
以下に【確定事項】【未確定だが新たに浮上、或いは再燃した疑惑】と分けて記す。(※事件の時系列は関連スレのテンプレ参照)

【確定事項】
・「塔京ソウルウィザーズ」のスレを埋め立てて荒らしていた人物はAMW社内から書き込みをしていた。
・スレ荒らし=AMWと同じ主張をする者が、略称や宣伝文句まで完備した「塔京ソウルウィザーズ」の重複スレを立てていた。
・スレ荒らしが同じIDで同社作家の野崎まど作品を宣伝していた。
・これまで頻繁に更新されていた「塔京ソウルウィザーズ」担当編集・三木一馬氏のtwitterが、
 荒らし発覚直後から説明なしに突然更新停止した。
・三木氏担当作品スレで対立を煽っていた書き込みの大半が、荒らし発覚直後から急に途絶えた。
 そして、アニメスレも事件後から手放し賞賛レスがぱったりと途絶えた。
・電撃文庫や上記の三木氏と関係の深い「やらおん!」等の有名アフィブログの数々がこの問題を総スルー。
 彼らは事件に触れない理由を「2chから公式にコピペを禁止されているから」と説明しているが、
 現在もなお2chからの無断記事コピペを続けている状況との矛盾が生まれた。
・荒らし発覚直後、Amazonで「塔京ソウルウィザーズ」の五つ星レビューが突如、削除された。
 そのレビューには「和製ハリー・ポッター」という造語、「膨大な世界観」という誤用などの特徴があり、
 ほぼ同時期、2chのスレにも全く同じ共通点を持つ絶賛レスが書き込まれていた。
 また、このレビュアーは他にも「とある魔術の禁書目録」を劇場版アニメを引き合いにして絶賛していたが、
 投稿日がその劇場版の一般公開はもとより、関係者向け試写会よりも遥か前だったことが発覚した。 
・沈黙を続けていた三木氏がゴールデンウィークに「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のイベントに参加していた。
 しかし、当日放送予定のニコニコ生放送は「大人の事情」という理由で急遽差し替えられた。
・上述の「俺妹」イベント前後の一時期、Googleから「妹」という単語でのサジェスト検索が何故か不可能になった。
・WikipediaのAMWの項目にこの件を追加しようとした人間が、あやふやな理由で差し戻しを食らった。
・電撃大賞節目の第20回に際して出された徳田編集長のコメント報道が、事件前後で大幅に違う論旨になっていた。
・事件直前に電撃と決別した水鏡希人が、この件に関して編集部のモラルの低さを匂わすコメントを出した。
 また、それ以前に移籍していた籐真千歳もさらっとこの件に触れた。
・この件を扱っていたブログをAMWが繰り返し閲覧していた。
 そのブログ主の調査で、AMWからは複数の端末でのアクセスがあったことが明らかになった。
・IT雑誌「iP!」が紙媒体で初めてこの件を記事にした。
・AMWはこの件に関し、一切のコメントを出していない。
130>>125-126改稿版:2013/06/11(火) 15:29:38.78 ID:Z+JDVpPW
【未確定だが新たに浮上、或いは再燃した疑惑】
@三木氏周辺の不審な動き
・歴代三木氏担当作品のスレ立てで、スレの立て方や賞賛傾向に塔京スレとの共通点が見られる。
・歴代三木氏担当作品のあとがきにほぼ共通する点として、他編集担当作品よりも編集者を絶賛する傾向がある。
・歴代三木氏担当作品以外の電撃作品、または三木氏担当作品アニメと放送時期のバッティングする他社アニメが、
 有名アフィブログ経由でネガティブキャンペーンを仕掛けられている傾向が多々見られる。
 なお、公式に関係をアピールしているこれら有名アフィブログとは金銭が絡む関係にあることが推測出来るが、
 三木氏に予算執行権がないと思われることから、上層部の人間が関わっている可能性まで浮上する。
・作者印税の他に編集者にも支払われる「編集印税」という電撃独自の制度が過去の雑誌記事から明るみになる。
 その中で関係者が同制度の目的を「編集者にも競争意識を持たせるため」と語っていたことから、
 今回の事件の遠因になったのではないかといわれる。 そして上記アフィブログは三木氏作品だけはなぜか攻撃せず、
 特定派閥に属する編集の担当作を集中的に攻撃している傾向があることから、
 電撃編集部内には相当ドロドロした人間関係が存在するのではないかと推測された。
 ちなみに「サムゲタン事件」でひときわ酷いネガキャンを仕掛けられた「さくら荘のペットな彼女」は、
 三木氏の妻であり、その特定派閥に属するといわれる編集者・荒木人美氏の担当作品である。
・三木氏が担当するWeb出身作家の受賞、拾い上げに関する同氏の不自然な反応が改めて蒸し返される。
 第15回の大賞作家・川原礫に関して、Web時代からの人気作「ソード・アート・オンライン」の作者だとは
 受賞するまで知らなかった旨の発言をしている一方で、 拾い上げデビューだった佐島勤の「魔法科高校の劣等生」は
 別ペンネームで別作品で投稿、途中選考落ちだったにも関わらず「どこかで見た文体だったので連絡した」と発言している。
 この矛盾には人気Web作家らの囲い込みを隠匿しようとした可能性が考えられる。
・三木氏が事件発覚前、twitterで「数百万部級の大きなコンテンツを取り逃した」と発言しており、
 それを挽回するためいつもより強引な手法で今回の事件を起こしたとも疑われている。
 一説にはGA文庫で大賞を受賞した人気Web小説と言われている。
131>>125-126改稿版:2013/06/11(火) 15:30:36.95 ID:Z+JDVpPW
A電撃大賞出来レース疑惑
・ニコニコ動画に出演した匿名の現役プロ作家の暴露によって、電撃大賞出来レース疑惑がにわかに浮上する。
 「川原礫の仕込み受賞」「専門学校枠」などといった以前から取り沙汰されていた疑惑の他、
 「下手すれば一年前から受賞者が決まっている」「本来ならば受賞相当の人材を無償の拾い上げで確保」など、
 これまでの優良イメージを覆す爆弾発言の数々が、ステマ事件以降加速度的に真実味を増した。
 皮肉にも事件発覚前に締め切った大賞の応募数は過去最高を更新した。
・第15回は真藤順丈で一般との多重受賞に便乗した疑いがある一方、前述の川原は複数の講評やインタビューなどから、
 「過去に未完成を理由に賞のランクを落とされた受賞者が複数おりながら、審査員の複数が引っ掛かるほど
 エピローグを大幅に削った作品で大賞受賞」という不自然さが傍証込みで改めてクローズアップされた。
 第16回に関しては売り上げも評判も芳しくないメイド様の受賞、「最終落ちながら早い段階での異例の大プッシュ」
 「前代未聞の不祥事を起こしておきながら何の釈明もなく復活」と異常な厚遇を受けている哀川譲と併せて
 角川が出資するアミューズメントメディア総合学院との癒着疑惑が再浮上した。

B2ちゃんねる工作疑惑
・ライトノベル板で半ば常套句となっていた「ワナビ認定」「ワナビの嫉妬」といったレッテル貼りは、
 工作員にとって都合の悪いレスに対して行われていた疑惑が浮上する。
 その一方、ワナビの投稿先に関して「迷ったら電撃」という実際の競争数からするとまず考えられない誘導は、
 ワナビの関心を集めておきたい工作員が吹聴していた可能性が浮上する。
・過去、電撃文庫が起こした不祥事に関する2chの書き込みの不審な傾向が疑われる。
 哀川の事件では検証が出された当初から「法的に問題ない」などの唐突過ぎる擁護、
 水鏡の事件では「悪いのは指導に合わせられない水鏡で編集は被害者」とミスリードを誘うような書き込みが目立った。
・事件の発覚で長年に渡り読者を欺き軽んじていた証拠が露見し、ワナビとしても投稿先の評判が失墜して
 デビュー出来てもこの先不透明という現状で、一般人を装い関連スレの「正常化」を企む不審な動きが度々確認されている。
 主なやり口は「同時に複数の賛同者(ジェットストリームアタック)」「過疎った頃を見計らい石を投げて様子見。
 反発がなければ作品の話、創作論といった工作を始める」話題逸らしでは「韓国・ネトウヨネタ連呼」
 「表現規制・規制派政治家の礼賛」「過去作品の名前を出しただけでステマ扱いなど、薄弱な根拠で工作員逆認定」
 などのパターンが確認されている。なお、工作にはピットクルーなどネット工作会社の存在が疑われていたが、
 監視されているブログ主の調査でAMWが自前で行っている可能性が強まった。
 なお、事件後に純粋に作品の話をしたい読者のために立てられたシベリアの避難所スレは過疎状態が続き、
 ライトノベル板でも有数の勢いを誇っていた電撃文庫スレの実態が露呈する形となった。