【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ45
1 :
この名無しがすごい! :
2012/10/14(日) 14:54:34.25 ID:Jok+GhTH ここは売れないプロ作家が愚痴を吐き出すスレです。
印税への不満、重版がかからない、担当を替えて欲しい等、
色々ありますが、皆さん、まったりやりましょう。
☆守ってもらえるとちょっとだけ幸せになれるお約束
・基本sage進行でいきましょう。
・困った子は生温かくスルーしましょう。専ブラはとても便利です。
・ストレスで荒んでいていも、他人を煽るのは控えましょう。
・愚痴だけに話題を限定するわけではないので、ゆる〜くやりましょう。
・980を踏んだ人は次スレを立てましょう。
前スレ
【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ44
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1344266966/
ごめん。質問なんだけど、短編で受賞作ってある? 今回短編だけ8つ応募するものなんだけど。
連作短編として1つの賞に応募するのか 8つの賞に1つずつ応募するのか その文章ではわからないので答えようがない
ヒント:コピペ
みんな持ち込み不可で賞に応募しろって言う出版社には応募するの?
知るか ワナビスレで聞けよ
なんか最近プロと素人の壁が物凄く薄くなってる気がする 状況的にも情報的にも それともこっちから見てるから色々見えてるだけで素人から見たらまだまだ未知の世界なんだろうか でも明らかに俺のワナビ時代と今は性質が全然違うわ
編集からウソを教えられたプロがトンチンカンなことを言う場合もあるしね 実際に編集やってる人のブログでも「本当に業界人?」と感じる時があるから 長く作家を続けるほど実態が見えないと痛感するよ
そんなに答えにくい質問だったのかな。ごめんなさい 誰一人質問の意図に答えてないのは作家らしいのか、作家らしくないのか
ワナビはスレチ 出ていけよ うぜーな
ああ俺のIDいい感じ
適当なマイナーレーベルで適当な思いつき企画を書き捨てて適当に捨てられたい 期待とか熟考とかいいから売れなくていいから
意味ワカンネ
自分は芸術家です、求むパトロン!ってことだろ
一冊でいいから世に出してみたい!ってことじゃないの? それなら自費出版でいいと思うが
マイナーでも「出版社が出してくれた」ってところが重要なんでしょ 自費出版や同人で売れても、それじゃプライドが許さないんだよ
そりゃまあ、自費出版じゃ嫌だろうねぇ。 ところで皆は同人活動もやってるの?
昔ちょこっとやったこともあるけど 今はやってないなあ>同人
たかが新シリーズ一個始めるのに数年がかりってのがマジキチすぎる そんな経ってたら作家側の状況も変わるだろ 俺はまあオッサンだから大差ないが若い奴は境遇どころか下手したら人格すら変わる期間だろそれ ていうか向こうはそれで不都合はないのか? 数年ひっぱって大半が即打ち切りってそれ大丈夫なのか? まあ大丈夫なんだろうけど…
>>20 経験あるけど、それ集英社?
あそこだけマジ動きが鈍いんですけど
・企画出して練り上げるのに1年(やたら返事が遅い)
・企画が預かりになってから通るまで更に1年近く
・書き上げて出版予定が立つまで更に1年ちょっと
・実際に出版されたのが更に8ヶ月後
現代物を書いたつもりが、書き上げてから2年も経ったら時代が変わってるって
あとがきに年はいいけど季節まで書くなと言った理由がよくわかる
集英社じゃないが 比較対象がないんでこれが平均と思ってた 早いとこはもっと早いんかな しかしこれ専業の奴きびしくないか 数年待機って人生狂わすには充分な期間だろ 売れればいいが打ち切りだったらどうすんの?
返事が遅いor来ない=ダメということ この時点で売れない作品だと分かる。 編集を「おっ〜!」と唸らせるような作品だと 即効で返事が返ってくる。
また来たのか 飽きないな
なんでこの話題で出てくる? プロも生活は厳しいんだぜ系の話ってワナビの大好物じゃないのか? 連中の怒りポイントがよく分からんなあ
「おっ〜!」って何だよ TDNかよ バカが
みんなに質問 編集に「○○に書き変えろ」って言われて 「そんなことしたら○○になっちゃうじゃないですか」って言って 「いいから黙ってやれ」って言われて そんで書き直したらネットで、 「この作品の○○だけど××だよね〜」 とか案の定指摘された時ってどんな気持ちになる?
憎しみで人が殺せたら! って思うけど同性愛には興味ない
ネットで意見とか出る頃にはもう正直どうでもよくなってる
あ、送信間違った。
>>27 編集のせい、って心の中で思うのと、どうせネットの意見が全てじゃないんだからさあ、と割り切れ。
ネットの意見、特に2chって意外に世間とずれてる。
長い進行期間と試行錯誤を経た新刊が売れないと なんかこう、世の中のどうしようもない大きな流れのようなものを感じる なんで買わねーんだよお前ら。俺、もうお前らの気持ちわかんねーよ…
>>27 売れてるなら割り切る。ネットの意見なんて気にしない。
売れてないなら、この担当の言うことを聞いても駄目だなと見切りをつけて、
他への営業や投稿を検討する。
>>27 別になんとも思わない
1冊出す度にそんな感想を目にしてれば「また言ってる」ってなもんだ
そもそもネットの感想なんて見てどうするんだ
ネットの意見なんてどうでもいいとは言うが この例では自分でもおかしいと思いながら無理やり変えさせられてるしなー
「面白いと言う意見が多い それなりに評価も高い」 それなのに売れない。 そんなことってあるのかな?
>>37 俺も同じ。
読者アンケートの反響も良くて「重版しそうですよ」と言われたことがあるけど、
売り上げ状況がわかってきたら、重版するほど売れてなかった。
やはり酷評もされないと売れないのかな?
>>37 面白い+つまらない+買わなかった=全ターゲット層人数
売れてる本
40000+40000+20000=100000 評価は半々
売れてない本
***90+***10+99900=100000 評価は9:1
>>37 よくあること。実によくあること。私の場合、頻繁にあること……。
売れてる本は結構叩かれてる。
まあ編集やマニア受けする作風だから売れてなくても まだ書かせてもらってるとも言う 新規ファンってどうやって作ればいいんだ
>>37 よく考えるんだ
売れてる本に対する「面白い」という意見と
君の本に対する「面白い」という意見
どっちが絶対数が多いだろう、と考えるんだ
以前読んだ理論で、以下の場合もあるらしい 売れてないけど買った人の中でコアなファンがアマゾンとかで絶賛する 面白くないと思った人もマイナーな作品なのでわざわざネットで酷評して 拡散するという労力をかけようともしない 結果、絶賛だけがネット上に残る 気に入った一部の人だけが騒いでいるだけで実際は人気が無い
ところで俺は他社の事知らないんだけど、賞取った時やデビューする時 業界説明会された人っている? 俺はてっきり出版社の人が 業界はこういう場所です 本はこういう工程で発売されます ○○はしないでください とかいうの説明すると思ってたんだけど何もなくてこっちが質問してからようやく 教えてくれるレベル、メールで向こうが使ってくる専門用語もこっちで調べてから知った あと俺の場合トラブル起こすの嫌いだからグレーな事は全部、○○ってしてもいんですか? って聞いて確認取ってるけど、小説家でよろしくない事をした話を聞くと 『そもそもその作家、知らなかったんじゃないの?』 って思う事がある
まったく説明なんて受けたことないよ。 気になったら聞くだけだ。 説明を受けるとか、知らなかったから、ってのはゆとり的な考えだぞ。 まあ、教えてくれよ、って思うこともあるけどな。だけど編集を信じて痛い目に合いそうな気がする。
わからないことがあったらお前らに聞くからよろしく
ああ、同じレーベルの新人作家が どこそこの賞に応募しようかなとかつぶやいてるの見る度に アチャーッて思うよな でも黙ってるけど
>>45 会社員じゃなくてフリーランサーなんだから、
いちいち教えてもらえなくて当然じゃね?
いやでも事務手続きとかトラブル回避とかは会社も関連するんだから 最低限機会は設けろてもいいんじゃねと思うが ただでさえ若い学生とか多いんだから ちなみに超走るとこは教えるらしい うちはなかった
>>45 よろしくないことって具体的にどういうこと?
恩ある出版社に砂かけするような真似したとか?
若い学生(高校生とか?)の作家が多い出版社ってあるの? 大学生でも、20歳過ぎればその辺は本人の責任だろうし。 さすがに、高校生作家ぐらいなら教えてるんじゃね? ラノベじゃなくて、一般文芸ならありえそう。 大体、自分は本を2冊出すまで年齢すら聞かれなかったよ。 そんな相手に教えることはないと思われて、ビジネスとして割り切られていたのかも。
>>51 一番わかりやすいのがツイッターやブログで裏事情べらべらしゃべる奴
あと自分が○○の作者だと一般人にバラしている作家とか
これは完全に出版社によるから悪いとは言わんけど、作家でない友人たちに
自分の正体全部バラしている作家の話聞くと驚く
俺は担当に聞くまで言われなかった。つまり担当から言われない事、担当もまさか言わないだろと思ってる事
でも言われないと喋る作家がいる
この流れで質問させてください。 初めて初稿書いてる最中のド新人です。デビューは来年頭。 この先どういう行程で原稿が完成していくのかまったく知りません。orz 自分の初稿の文章が下手すぎるのですが、今後、編集部に指摘されたところ?を直していけば 市販されているようなまともな小説の文章レベルになるのでしょうか? いまの自分の実力だと、文章が稚拙すぎてとても他人が読めるようなものではないので心配です。 ちなみにラノベです。
>>53 確かに裏事情は表に出して悪い情報があると思うけど、
自分が作家だってバラしているのってダメなのか?
だったら家族や友人に「自分は作家だ」と喋った時点でアウトだろ、それ。
twiterやっている作家なんて、わりとプライベート出しちゃってると思うよ。
イベント行ったーとか、子どもがどうしたー、とか。
バラしちゃだめなん? 専業とかフリーター兼業なら 作家だって明かさないといたたまれないぜ・・ SNSやらなにやらでやたらとオープンになってしまった現状に 業界がついていけてないのかね
アレはいいって事はこれも厳密にはアレだけどいいの?とか コレはダメらしいけどじゃあ分類的に言えばコレも含まれるけどダメなの?とか言い出すとキリがない 原則的にこうですよってのがぼんやりあるだけであとは互いの察しと思いやり でもその原則くらいは教えてもいいんじゃねーかって話だ
>>54 お前さんweb作家か?
だったらこのスレじゃなくて、諸先輩にメッセなりして聞けばいい。
まだデビューすらしてないのに、「売れない作家」スレに来るなよ。
実力、文章が稚拙、あーやだやだ。
そういう2chの情報だけを鵜呑みにして出版するんならやめとけや。
>>57 そこがそもそも、「社会人なら分かるでしょ」レベルなんじゃないか?
まあ、暴走しちゃった新人とおばちゃん作家はいるけど。
>>60 なら編集者に聞けばいいよ。どうせきつめに編集者から言われて、
その通りに直すことになるんだから。
web作家かと聞いたのは、そこから書籍で出版している人たちがいるからだよ。
自分で文が稚拙と書いちゃうとか、そういう態度が卑屈だな。
だったら勉強して納得できる文を書くだけだろ。
素直どぅ宝
>>61 まだ学生なのですが、運良く出版が決まってしまいました。
仕事として小説を書いた経験はありません。
確かに自分で納得いくまで書くしかないですね。
レスありがとうございます。
新人アチャーといえばあれだな 自分の担当は超いい人だと信じてるパターン そりゃ受賞作デビューなら立ち上げのしんどい汚いとこは一切見えないし それがそこそこ売れたらシリーズ終わるまではいい人で当然だつうの まあそのままバカ売れして「ずっといい人」のパターンもあるからこっちは悲しいんだが…
とにかく担当編集に不満があるってことだけはわかったから、 もういいよ
>>45 説明受けてない。なので、他の作家さんと仲良くしているかどうかで、
スタートダッシュが決まる。世の中、情報戦。
まあ、デビュー作が馬鹿みたく売れた人は例外だが……。
閉じた社会でエリート集団にいる編集を、普通の会社と同じレベルで
考えていると、マジで「消える作家」になるよ。
聞いて教えてくれる担当なら、まだ「当たり」の部類だ。
>>65 もっと来いよ、の間違いじゃ?
ここは愚痴スレ。
このスレに書き込んじゃう編集さんって……
作家同士聞きたいことがあったんだけど、人によって考えが違うんだろうなと自己解決 全部の決定に正解もなけりゃケツ拭いてくれる人もいない。つぐづく孤独な商売だぜ とにかく道が見えなくて全てが怖い。専業になんてなるんじゃなかった
若いなら専業になってみるのもいいんじゃね? 俺はもう若くないから無理だけど
売れるかどうかは編集者次第
>>71 それ痛感した。
前の担当さんの時は、見本が来るとワクワクした。
重版はなかったけど3巻まで初版部数はほとんど変わらずに済んだ。
今の担当は良い絵師さんを付けてくれたけど、見本のやっつけぶりを見て複雑な気分。
売れねー! orz
デビュー作の見本て見た時うれしいもの? あらすじとか煽りとか一部のキャラ絵がイメージと違うのと もちろん恥ずかしいのも加わって、よりあえず我慢して一通りは読んだけど それ以降触ってすらいない
あまった時間でバイトする専業もいるがあれ危機感わきにくくてヤバいんじゃないかなあ 本出せなくなって暫くしてふと気付けば高齢フリーターだ つってもじゃああまった時間全部遊ぶってのもまあヤバいし じゃあ少しでも金入る分マシなんかな
危機感も何も、専業で30越えちゃったら正社員の道はほぼアウトだろ 実務経験なしの高齢新人なんて大半持て余す わたくしは専業でもうすぐ30を越えます ちまちまと貯金していますが、この先どうなるのやら
>>73 見本を見たときはそりゃ嬉しかったよ
枕元において寝た
ただ、読み返したりはしなかった。中身はもう読み飽きてた
田舎だけど、家も畑も親の遺産でもらったので、専業でもなんとか食っていけるかな? 畑と土地を貸してるので、印税0でも最低限の収入はある。 食い物は、売れない野菜とか(形が変なだけ)、近所の農家から食い切れないほどもらえるし。
知らんがな 浮き沈みのない人生なんてないし、人それぞれだろ
食っていけるかななんて言われても誰も保証できないけど かなり有利なオプションだな
ぶっちゃけ、金がどうこうより、 性格的に専業に向いてるかどうかだと思う
性格的に専業に向いてるってどういう人よ
孤独が好きな人
自分は閉じこもって書くの無理だわ。 人に会わないと着替えるのも億劫になって、どんどんひきこもりになる。 こういうタイプは専業になると人として終わる気がするし、 情報収集のアンテナが張れなくなる。
社会との隔絶感がすごいよな 孤独と帰属のない不安に耐えられるか、自分から社会参加していけるタイプじゃないとつらそう 売れてればまだ救いはあるけど売れてないと悲惨
売れる気が無いなら兼業でいいじゃない
もしバンバン売れる作家になっても、情報収集と社会とつながるために、 コンビニバイト3時間とかやるかもしれんわw まあ、とらぬ狸のなんとやら
習い事始めたらひきこもり脱出したよ 友達も出来たし、習い事自体楽しいし、いいことずくめ でも締め切り前になると行けなくなるけどw
俺は孤独なほうが落ち着くな。町に出るのは必要最低限だし。 下手したら、1ヶ月誰とも口きかないこともある。基本、人嫌いなんだろうな。
俺も孤独が好きだな 人嫌いじゃないんだけど 一回遊んだら三ヶ月は遊ばなくていいやみたいな感じ
自分の性格を理解した上で、売れてても兼業を選んでる作家もいる 「売れなきゃ専業は無理」ってことじゃないんだよ
どーせ高確率で二巻三巻打ち切りなんだから詳細な下準備なんかコスパ悪いじゃねーかと思う つか企画通すのめんどいわ
その高確率を少しでも下げるために下準備するんじゃない どんなにやっても結局運になるから嫌になるのはわかるけどな
あと一歩でいけるとか言ってたプロットなのに次いきなり手のひら返されるのはなんでなんだ? 他の作家とカブった?会議に上げたらボツられた?以前からテキトーに誉めてただけ?
その全ての可能性も否定できない
たぶんより売れると踏んだ作家が数ヶ月後同じプロットの作品を出してるよ
売れてる作家ならボツにならない
先日出版した一作目がそこそこ当たって2作目求められてるけど本業忙しすぎて無理だ… そもそも本業をネタにしてるので専業になるのも無理だしどうしよう
>>97 まあ、俺の経験からすると専業にはなるな。
不思議と俺の周りでは、専業になった途端に売れなくなったり編集トラブル食らったりが続いてる。
専業なんて強運持った一部の作家だけができる都市伝説だ。
売れないけど、専業やってる。 4年目だけど、年収は200万以下。 来年は100万以下になりそう。 それでも、40過ぎで他に仕事ができない。 こんな状況だから、可能性が低いのは重々承知だが、ヒットをだすしかないと思っている。 一度でいいからヒットだしたいな。
>>102 実家住みなん?
賃貸なら家賃や水道光熱費がかなりの圧力掛けてくるけど、実家なら何とかなる
年収100〜200万で賃貸はちょっとキツイ気がしてる
実際、自分は小説だけの収入じゃ苦しいからバイトして家賃分稼いでる
>>103 実家じゃない。
家賃が4万以下のアパートに住んでいる。
勿論、貯金は難しいが、なんとかなる感じ。
酒、タバコやらないし。
バイトをする気力が正直ないんだよね。バイトに受かる自信もないし。
ダメになる可能性が高いのはわかっているけど、もう、大ヒットに賭けるしかないんだよなあ。
来年の予定が多分、多くて2冊。最悪1冊。
入る金は1冊なら50万前後。
このスレでも、俺より危険な状況の奴はいないと思っている。
そ、それは・・・大変だな
ひょっとして純文畑の人? 純文はマジそんな感じの人ごろごろしてるよな
>>104 なんでもいいから小説以外の「書く仕事」を探したら?
得手不得手はあるだろうけど、バイトに出るよりはいいんじゃないの
まあ、それもしたくないなら好きにするしかないね
覆面でエロ小説を書いてみるとか
エロゲのシナリオとかやってる人多いらしいけど
エロゲも今は冷え込んでるし金銭絡みのマイナートラブルも結構あるからやめといた方がいいぞ つか俺も付き合いが無かったらやめたい
エロゲはやめておけ 金払わないで逃げる会社が多すぎる 数ヶ月の時間を無駄するダメージは大きいぞ
>>104 貧乏自慢してもしょうがないけど、一昨年くらいまで数年、1年を100万円くらいで暮らしてたよ。
家賃1K2.5万円(でも都内)で、固定費は電気、ガス、水道、通信費で月約2万。
食い物は業務用パスタを買い1食100円以下に抑えていたので、意外に小遣いもあった。
家電製品はPCも含めすべてもらい物で、服はフリマで100円とか。
家にいると電気代で金かかるので、日中はほとんどを図書館で過ごしてたな。
金がないときはパスタばかりになるのはわかる。でも体壊さなかった?
>>114 意識的に捨て値で売ってるクズ野菜とか入れてたから大丈夫だったよ。
あと、たまに贅沢して牛丼(ただし300円以下)とか食ってた。
>>106 一般エンタメ系と他ジャンルも少々。
>>107 それやるしかないかな。小説を書きたいけど書かせてくれないならしょうがないし。
好きにしているってわけではなくて、うーん、なんだろ。生存能力が薄いのかな。ダメだとわかっているんだけど。
>>108 来年からが危険。1年だけなら、少ない貯金と食費を減らせばなんとかなるけど、2年目がもたない。
>>109 書けそうなら背に腹でやりたいけどね。
>>113 正直、あなたのほうが食費とかの使い方と家賃も安いみたいだ。
服代とかはここ数年は年間で1000円だけど、食費はそれなりに食ってる。それだけが楽しみでもあったし。
贅沢は1回2000円とか1500円の食事とかはしないけど。
その生活を脱出したみたいでおめでとうございます。
まあ、大ヒットなんて可能性は1%以下だろうし、あと数年後、俺はどうなっているんだろうって考えると怖い。
怖いがどうにもならないんだよな。俺のネガティブ思考と無気力思考。
ああ…………売れてえなあ
営業するかどっかの大賞に投稿すれはせいいのにって思うんだ 書く気がないのか?
>>117 公募はチャレするよ。人づきあいの苦手な俺も公募なら問題ないし、仕事がなくなったら時間はあるからな。
金がなくなるまでは。
営業も、メールや手紙でならアプローチは出来ると思う。
そのあと、本にしてくれるかどうかはわからないけど。
書く気はあるが、本にしてくれるかどうかかな。
どっちにしても、来年は本、1、2冊なら、公募や持込用の小説を書く時間はあるはずだから頑張ってみるよ。
ただ、売れない作家なんだから、まあ、うまくいかない可能性のほうが高いだろうなあ。それでもやるしかないけど。
幸運を祈る
書き出しが決まらないお
>>118 こういう言い方はアレだけど…
ネガティブなんじゃなくて、まだ大丈夫ってどっかで思ってるつーか、
プライドがあって現実を直視できないだけじゃないの?
手当たり次第に何でもやってみればいいじゃん
作家にとって無駄な経験なんてないわけだし、
肥やしになった上にちょびっとでも金がもらえるなら恵まれてるよ
大きなお世話だよね 人の心配どころじゃないし
話題変えましょうか みんなは絵師が描いた絵とか見せてもらってる? 今度出すところの出版社はラフ時点で気になる点がないか聞いてくれて 自分もイメージ通りだとか、そうじゃないとか伝えることができて楽なんだけど 前の所はラフ見せてもらえずに、いきなり完成品を送りつけられて唖然とした そんな経験ってある?
俺が好き勝手書いた投稿受賞シリーズが売れてそっちと共同で考えた二作目以降が売れないってのはさー つまりそっちの意見は不要っつかむしろ邪魔になってんじゃねーのかよー えーどうなんよー
>>123 俺のところは、挿絵コンテをちゃんと書く作家にはラフからチェックさせる。
挿絵お任せの作家にはいきなり完成版。
要は作家の希望次第。
ウチはラフを見せて貰える そしてレーターさんが描いた絵と本文がずれていたら 本文を訂正する……orz
>>123 時間の都合もあるのかもしれないけど。
一応見せてもらえたよー。さすがに本文と合わなければ
直してもらえたけど、「もうちょっと自分好みにして」って言うのはダメだった。
キャラの見た目はお任せでそんな問題ないけど 性格まで変わるのは本当困る
ヒロインは可愛い系でお願いします!と注文したはずなのに クールビューティ系で描かれたためにその後の展開が変わった俺が通りますよっと
本文なんかたかが文字の羅列だし同じ台詞でも キャラの見た目からくるイメージで意味合いが全く変わるんだよな
ラフを見せてくれるかどうかは編集次第だなぁ まったく見せてくれない出版社があって キャラのイメージが2度もメインとサブで入れ替わってた経験がある 古風な武家生まれのメインが元気系で、能天気なサブが清楚なキャラ絵とか
>>129 編集の用意した売れっ子の漫画家にそれやられた
作家の設定は無視すると言いやがった
>>132 売れっ子の漫画家ならいいんじゃないか?
創作者としては悔しいだろうが、それで売れるんならと思ったが、このスレに書き込んでいるってことは
売れっ子漫画家の挿絵があっても、売れなかったのだろうか?
売れっ子の漫画家「作品が悪い!」
編集がダラダラ時間をかけたしわ寄せが著者にくる スケジュール決まってんだから段取りをだな〜、段取った結果後回しかよ どうせ売れてないよ、俺のはさあ
138 :
この名無しがすごい! :2012/10/20(土) 12:50:16.21 ID:QVpiUErx
ユーチュウブで流している小説ゆきえ 絶対に売れない
キャラデザに口出せる場合、みんなは何回ぐらいまで書き直させる? 何度も書き直させるのは悪いからイメージと違くてもOK出す時ってあるよね?
>何度も書き直させるのは悪いからイメージと違くてもOK出す時ってあるよね? ある。っていうか、そっちの方が大半だな。
黒髪で書いてたヒロインを、それじゃ受けないからって イラストレーターが描いたピンク髪系ヒロインに修正させられた べつに黒髪にこだわってたわけでもないからいいんだけどね
「異形の青髪」の筈が全ヒロインアニメ塗りのせいでちっとも異形じゃなかった記憶ならある まあ深く突っ込むと青髪が普通に日常してるのがそもそもおかしいからイーブンやな
「
>>142 選手、V打目はバンカーからということになります」
「ぅうーん、目玉っちゃってるかね」
「相当打ちにくい状況なんでしょうか」
「うーん、足場は、かえってラッキーな、いいんですけどねー。……142選手がどれだけ思いきれるか」
「はい」
「反対側の池が気になりますからねー。ほんと意地悪なコースだこりゃ」
「『異形のアオカミコース』なんていわれてるそうですね、この14番」
「それね。じつは僕が名前つけたの」
「そうなんですか。そういえばこのアオカミというのは、オオカミのことだと……メモに書いてるんですが」
「いや、そのまんま。青い髪の毛」
「このコースがですか?」
「なんとなくですね」
絵師が行方不明になり刊行が無期延期になった経験がある俺からすると 締切さえ守ってくれればへのへのもへじでもなんでもいい……
でかい新人賞を受賞してデビューした人って やっぱ扱いが違うのかな 俺はしょぼい賞出身なのでそのへんがどうも気になる
もちろんちがうよ
受賞畑の人間からすると、pixivでスカウトされた絵師や、 数年編集やっただけで「編集のプロ」を自称する編集の影響で、 売上げが左右されるラノベ業界は、本当やる気が失せる。 特に「編集のプロ」とか、言ったもん勝ちじゃん。
編集はそうかもしれんが、絵師は別にいいんじゃね? 実力あるんならさ
Pixiv絵師はまだいいよ。現実にきれいな絵を描くから。 問題は編集な。 とくに会社を渡り歩いていて、前の会社で何を担当していたのか絶対明かさないヤツ。
能力なくてもやる気とホウレンソウができる人なら誰でもいいです 能力あるならホウレンソウさえなくても可 あと、作家とあれこれ話すのをめんどくさがったり 作家を騙して操作してやろうってのが透けて見える編集はまどろっこしくて好きじゃない そんなだったら黙って俺についてこいくらい言ってほしいわ
企画通してプロットある程度完成した時点で 「数年前に他レーベルで出たとある打ち切り作品とカブってた。一からやり直し」ってどうなんだ? 超メジャー作品とストーリーの類似とかキャラのモロコピーとかならまだ分かるが 「三年前にこのレーベルでこの通り異世界学園モノが出てました今は完結済みですが出てましたつまりカブってます」ってそれ何よ そんな理由で全引っくり返し通用するんなら今後なんでもアリじゃん 損切りの全引っくり返しは納得しないながらも百歩譲るとしても それなら最低限それらしい理由くらい考えたらどうなんだ? ちゃんと真面目に信頼関係作るつもりあんのか?
152 :
113 :2012/10/20(土) 23:59:57.18 ID:VBmyLc38
>>116 おかげさまで、収入は3倍以上に増えたけど、生活スタイルはほとんど変わってないよ。
相変わらず、家賃2.5万円の家に住んでるし、最低限の金で生活してる。
いつ打ち切りになるかわからないから、安易に贅沢は出来ない。
>>151 ここは愚痴スレだけど、吐き捨てなら「吐き捨て」って宣言してくれ
どうなんだ?どうなんだ?って…住民が文句言われてる気分になるわ
いや、
>>151 の内容で住民が文句言われてるとは全然思わんよ
思うとしたら読解力なさすぎだ
性格や想像力も関係して来るだろうけどね。
>>151 建前『他レーベルの打ち切り作品と被ってましたよー』
本音『危ねー!こいつマイナー作品からパクってきやがった!!気づかず通してたら洒落になんねーとこだった!!』
>>151 かぶってた作品が「売れなくて切られた」というのがネックになってるんじゃないの?
第一に、だから売れないという可能性は編集会議で指摘されるし
第二に、実際に今のトレンドで人気が出ない可能性がある
第三に、よりによって売れないもののパクりだと揶揄される危険もある
書き出す前にわかってよかったと思うべきだと感じるけど
設定が似てるなんて山ほどある話だから それだけで企画打ち切りとかまず有り得ないけどな むしろ当たった企画は、進んで類似作品が量産される 当たらなくても企画自体が良かったものはリサイクルが当たり前
同意 >「三年前にこのレーベルでこの通り異世界学園モノが出てました今は完結済みですが出てましたつまりカブってます」ってそれ何よ >それなら最低限それらしい理由くらい考えたらどうなんだ? 別に言えない理由があって、むしろその編集的にはカブってるって部分が「それらしい理由」に該当してるつもりなんじゃない 作家側からしたら鼻で笑うしかないレベルの詭弁だろうがな
>>151 それ編集はOKだったけど、営業が渋ったパターンじゃないか?
今年、書き上げたところで営業が出版にストップかけてきた出版社がある。
理由は「編集部は面白いと思ってるだろうが、読者は望んでない」だった。
ハナから密にコミュニケーションとっといてくれよって感じだな
>「編集部は面白いと思ってるだろうが、読者は望んでない」 なにそれこわい
編集の言う「会議通りました」は 会議でさりげなく言ってみたら頭ごなしに否定されなかった 程度だと思っておいた方が良い で、後日正式に出したらダメ出しくらったんで作家に何て言い訳しよう そうだネタかぶりってことにすればいいやと
お前ら編集を敵視するくらいならやめ時だぞ 編集は味方だと思わないとつとまらない仕事だし、現実にそうじゃないなら 営業するかやめるべきだわ
極端だなー 誰も敵だなんて言ってないだろ そんな敵だの味方だのさくりと割り切れる関係じゃないわ
フレンドリーファイア
愚痴スレで愚痴内容に文句つけられたくないわ そんなことする奴は、周囲から自分がどう見られているか、自覚できていないんだろう
愚痴のソムリエ。
編集は、敵というより利用できる手駒って感じかな。 うまく使えばいろいろ有利になるし。 使えないようなら、他の編集(他社)を確保すればいい。 普段から複数の手駒を使えることが重要だと思う。
手駒か。上司部下ではないから、自分には仕事仲間。
自分は結構仲良くしてもらってるから、
>>170 と同じで仕事仲間って感じかな
編集がけっこう厳しいスケジュール立ててきても、できるだけ叶えてあげれるように
努力してたら、コッチのお願いもわりと快く引き受けてもらえる
一つまえの出版社の編集は最悪だったけど、今の所の人は好きだな
俺は自分が手駒かな 編集はもうちょっと手駒に意思疎通をお願いします 何の断りもなくこっちの指定無視しないでください 気が付いたら再指定できない段階になってるの、いちいちムカつきます
俺は自分は舐められている、かな。 主人公の名前とかも変えようとしてくるし、まともな打ち合わせをしたことがない。 相談すれば、「自分で考えろ」と完全放置、OKもらったあとも数ヶ月放置。 自分よりも編集の存在価値に疑問を抱く日々。
自分も手駒だろうなぁ。 来月刊行のハズだったのに、ずるずると延びて、結局来年にまでなった。 自分は穴埋め要員なんかなぁ、って感じ。 まあ、担当はそれなりに良い人だからまだ良いけど。
俺は今の担当とはうまくいってるという気持ちがあるけど 編集長が替わってからが微妙だなあ 編集方針と違うアウェー感が強くなって企画が通りづらくなった
昨日、うちのレーベルの大規模なイベントに行ってきた。 なんか知らんが悔しさがこみ上げてきた。 サイン会やってる作家さんと自分との距離があまりに遠すぎて、悔しかった。 自分はあの人たちの足下にすら及ばない。 次の記念イベントまでに絶対あの場所に行ってやる。絶対に売れてやる。 そう強く思った。
>>176 他社だけど、近所なんで俺も行ったぞ。
ただ、人気がないのか、全然人がいない作家さん見て、俺なら自殺すると思ったw
事前に抽選があっての定員制だから、数が捌けてきたら自然に人は減っていく
校正中に、出版社から 「某御大○○さんの小説とテーマが被ってしまいました、本を送りますんで、 これ読んで似たところ全面改稿願います!」 死んだ。 でも、後続の誹りを受けたか無いから、変えた。変えた。別物になった。 結果、誰が読んでも真似とは思われない物が仕上がったんだけど…。 タイミングってあるんだな。 世に出られなかったあの話、気に入ってたんだけどな。 物語が水子になったような…。 供養の為にも他の物語=我が子を難産しつづけるよ。
>これ読んで似たところ全面改稿願います! こんな編集、ほんとにいるのかよ なんかネタくさいなーと思いつつもレス 別物になっても売れれば結果オーライじゃないの でも、自分だったら書き直さないでお蔵入りにするな そんで新しい別の話を書く お蔵入りにした作品は確認を取った上で、他社へ持っていく
>「某御大○○さんの小説とテーマが被ってしまいました、本を送りますんで、 >これ読んで似たところ全面改稿願います!」 今年だったか、もう昨年になるのか、ラノベで同じ出版社の新作がかぶったことがあったな。 同じ月の発売だったので編集者同士は気づかず、編集長がチェックしてないことが露見した話が。
そんな程度の情報共有もなされてないところあるのか うちはどうなんだろ
同じ出版社で同じ部署だったら編集長のチェック不足だろ 違う部署ならまったく管轄が違うことになるから しょうがないけど
そういえば、講談社BOX『文化祭の夢に、おちる』が、某御大の日本語の二人称みたいな英単語タイトルの小説と似ていた もとはもっと似てたんじゃなかろうかと思う
俺の担当に限って言えば ○に似てるからダメとか△とカブったから書き直しとかは 他に理由があるけど言い出せないから適当に取ってつけた言い訳 じゃあ○から外さないととか△買って研究しないととか考えても疲弊するだけ ソースは数年前受賞した時に聞いた「まあ確かに既作とカブってるけど気にしないでいいよ〜」 「まあこの業界そんな事言い出したらきりがないからね〜」の一連のやりとり そっちは忘れただろうがこっちは覚えてるぞ
そうそう、魔王が現実世界でパッとしない生活するネタとか どんだけかぶってるんだよと
もういい加減、長いタイトルは嫌だ
その内、短いタイトルが流行り出すよ
短いタイトルって検索エンジンとかでどうなんだろう。
よつばと!とか、すでにあるけどなぁ。 ニ文字とか?
四文字タイトルは一時期流行ったなあ 今は長文流行りだがそろそろ飽きられ始めたし次のがくるだろ
長いタイトルは頭悪そうで恥ずかしい
もっけとかマギやギョなど、漫画でなら短いタイトルもあるね 検索したら普通に出てくるから短いタイトルでも問題なさそうだ
やっぱり短いタイトルはインパクト大事だね。
米! とかどうだろう。自分的に一番気に入ってるんだがw
農業系?
いや、異世界トリップ系…
それこそ、「俺は異世界で米が食いたいんだがどうしたらいいんだろうか?」っていうタイトルになりそう
そこは担当とタイトルについて話し合うしかないなぁ それか、短いタイトルが流行り出す時期まで寝かせておくとか ちなみに異世界で米が食いたい話ではないので、あしからず
異世界トリップで「米!」ってタイトル。謎だなw
長いタイトルで3〜4文字ぐらいの覚えやすい略称が作れるようなのが 営業的にもマスコミ的にも歓迎されると思う
正直、長いタイトルの押しつけは勘弁して欲しい。 ネット情報ではあるけど、従来の読者が敬遠してるのはありありとわかる。 それなのに2回連続、押し切られてしまった。 長いタイトルにもセンスがあるはずなんだけどなぁ。 担当なのか編集部なのか知らんが、長ければそれで売れると思い込んでるみたいで……。
『目に見えるものがすべてだなんて勘違いしないでよね!』 〜いろんなタイトル案があったんだから〜
長いタイトル押し付けられるのは 底辺レーベルか売れない作家の場合が多いよ 手にとってもらえないから、 表紙か背表紙のタイトルだけであらすじが伝わるようにするのさ 今は長いタイトルに話題性とか無いしね
短いタイトルの中に長いタイトルあったら目立つけど 長いタイトルばかりになると本屋で本探すの嫌になるぜ 通販とかで選ぶの面倒になって買う気失せるパターンと似てる 【初回限定】【今だけXX割引】うどん5食パック【日本ナントカカントカショップ】 【送料無料】うどん5食*20セット【ナントカカントカ本舗】 【本州なら送料無料】【産地直送】そば5食+1食*1セット【ナントカカントカ市場】 みたいな・・
ネットでグダグダいってる「ようにみえる読者をよそおったタダ乗り」なんて一切気にしない。 プロのくせに仮に短文タイトルのことを「長文」タイトルなどと書いたりまして言ってるのがいたら、アホかと。 それに、どんだけ読書の幅が狭いんだと思う。
ちょっとなにいってるのかわかりません
わかりませんな
ワナビは何故かたいてい長文タイトルを異常に憎悪してるよな ていうかまあ連中はたいていいつもその時の流行モンを憎悪してるから必然か
No hay caminos, hay que caminar … Andrej Tarkowskij Hay que caminar sonando こんな感じなのは現音だけじゃなく学術系の書籍はじめ腐るほどみてきてるだろ? いまさらグダグダいわずとも知ってて当然だよな? 最近の短文タイトルが気になる奴はよほど何も読んで来なかったのか? なんでそんなのが気になるんだろうか、こいつらプロなのか? という意味だ。わからなかったのは申し訳ない。
日本語が
そうか 学術書なんか読まんし英語も読めんからわからんわ すまんな
みんな月末だから疲れてるのかな?
ちょっと睡眠が足りてない感じ?
聡子、あれ英語やない、ラテン系の欧語や
自分も学術書なんぞ読まんなぁ。それでもプロになっちゃったんだから仕方ない。
>>214 月末は少しだけ本が売れるから嬉しい。
編集が「こうした方が売れると思います」ていいだしたことには逆らわない それで売れなくてもこっちのせいじゃないし
>>211 そういう意味だったのか
でもさすがのお前も
「歌うたいが歌うたいに来て 歌うたえと言うが 歌うたいが歌うたうだけうたい切れば 歌うたうけれども 歌うたいだけ 歌うたい切れないから 歌うたわぬ!?」
みたいなのはイラッとするだろ?
俺はこっちに進んでほしくないんだよ!
俺は給料日前だからお腹がすいて倒れそうだわー 月末までのヤツは終わらせたけど、何せ金がないw ここ数日は小麦粉と水を混ぜてフライパンで焼いて、ソース掛けて食べてる
それで米か
いい事を教えてやろう それはインド料理屋とかで売られている『ロティ』というパンだ つまりカレーを作れ カレーは冷凍保存できるぞ
ナン・・・だと・・・!?
>>220 >ここ数日は小麦粉と水を混ぜてフライパンで焼いて
それに、適当に刻んだもやしを入れて、醤油かけながら焼くと上手いぞ
>>225 粉は少なめ、水多め、もやし入りクレープ作る感じで
フライパンにもやし入りの種を流したあと、
醤油をくるりと垂らし、
ひっくり返したら、もう一度くるりと垂らすって感じで作る
もやしの歯ごたえ感で、少ない小麦粉でお腹いっぱいになる
腹持ちは微妙だがw
あ、自分、九州の人間なので醤油が他の地区とは違うかも
関東の人間から、お前の家の醤油は甘いと言われたことがあるんで
220の家の醤油がどんな感じか分からないんで
醤油の量は自分で試行錯誤してくれ
広義のねぎ焼き・ベタ焼きだな 昔風ニョッキなどいかが。日本でいう水団そのものだがオリーブ油やバルサミコやモッツァレラを混ぜることでイタリアをアッピルすることが可能 Food is human's energy, Design and Name is human's imagine.
誰かオサレ師匠につっこんでやってw
ヒロインが性格悪いってなんぞ 主人公と遊びながらその一方秘密で企んでたってだけだろ ちゃんと改心する前提のマイナス面なのにそれで性格悪いからダメって意味わからんわ 最初から大好きチュッチュで全晒し以外の事をすんなってか そんな奴相手にどんな話を作れってんだ ふわふわ世界のカワイイカワイイオンナノコを脅かす憎っくき外敵を退治するかっこいい主人公様ってか
>>229 ひねったら? 策略家だけどドジだったりして
『円環少女』の武原舞花みたいなのは、練りに練って相当ひっぱってひっぱってああいう展開にしたんだろうが
それでもまあアカンかったわな。わざわざ読む気なくさせるような下手をうつこたぁない
ピザ用のフレーク状チーズを「赤マヨ」でからめて水団でくるんでゆでる。あがったのに胡椒かけて、あればオリーブ油もたらす
ちうか「赤マヨ」はマジ美味しい。あんな美味しいものだからもっと広まってほしい
フレーク状のチーズはいろいろある。個人的にはRCHのミックスチーズはわりと美味しいと思う
>>229 ラノベかい?
最近のお子様は第一印象でダメだと思われたら挽回はかなり難しいよ
昔はツンデレが成り立ったけど最近は、言動こそツンでも最初からデレデレなのばっかだろ?
せめて「ちょろい」って所は最初から見せとかないと厳しいんじゃないかな
>>231 ラノベなんよ
詳細は言えないが今はやりの主人公に女の子ずらっと並べてさあ好きな嫁を選べ状態
でそのうち一人が嫁入りに付随する特権目当てに抜け駆けしようとしたって話
そしたらダメだと
ただでさえ砂糖塗し世界のハチミツぶっかけ設定なのに更にこの上全員の好感度MAXスタートってアホか
今のガキの嗜好なんぞ知らんがそんなもん読んで楽しいのか?
はやりって言っても、最近は爆死しやすい設定でもあるしな… 一捻り入れたせいで萎えるってことも結構多いよ 砂糖塗し世界のハチミツぶっかけ設定なら、 他の味は入れないほうが読者に受けいいよ
酒池肉林ハーレム設定で、全員を攻略、ってことなのだろうか。 もうリアルは捨てるしかないな。
ラノベは現実逃避できるから読むって人が多いジャンルなんだから、 あんまりリアルにこだわっても仕方ないよ リアルが描きたいなら、他にもジャンルはあるんだし
そこの編集の気持ちはわからんが、ざっくりいうと「肉林」「酒池」って要らないのよ。 「今時の流行りなのでそういうの(蜂蜜うんぬん)を強いられている」というより、 ジュブナイルはもともとそうだったはずのもの。 『二年間の休暇』は少年が読み、『蝿の王』はWWに絶望した時代以降の大人が読んだ。 徐々に、大人の都合に子供のありようが侵食されてきたのが、ここ数十年来と。 といっても、肉林酒池の故事そのものだってあれだけど。 殷商に貴族子弟をあつめた寄宿舎のようなものがあったらしい。 商人(殷人)に酔いどれのイメージがあったので、「酒池」とは貴族の女子弟(あるいは巫)の辟雍的な施設を、 周人が曲解したのかもしれない。そう考えると肉林酒池自体が後世の濡れ衣かもしれん。
うんちく披露したくてたまらない人がいるな
>>232 言っちゃーなんだが、コテコテのハーレム設定は一定の需要があるから。
設定凝るより、ストレートなハーレムストーリーのほうが売れるよ。
変に凝ったファンタジーで頑張ってたけど全然売れなくて、ヤケクソで書い
たドハーレムのほうが数が出た俺が言うんだから間違いないw
>>229 企画書の段階? なら、設定上ヒロインじゃなく、狂言回し的な敵キャラとして
企画書に書いたら? ヒロインってのは、読者人気で変わるモノだから、
後で狙ったとおり、ヒロインに格上げすればいいだけだし。
ストーリを捻ると企画書は通りにくいよな。つらい。
2作目として数本企画持ってたら全部通ったんだけど兼業だから書く時間がない。 設定だけあげて、売り上げ折半で書いてもらうこととかできないのかな?
え? 馬鹿?
ストレートなストーリーだとテンプレといわれてハネられる
キャラもテンプレだからじゃないの どっちかストレートにしたら、もう片方は捻れよ
なぁ、前に自分から編集に「○○してほしい」って頼んでたことをやってくれたんだけど 明らかに俺の希望とは違う形で実現しそうなんだ。ど、どうすればいいかな? 例えるなら、俺が「パスタを食べたい」と言ったとする。 編集は俺の希望を叶えるために「カルボナーラ」を作った。 でも俺は「カルボナーラが嫌いでペペロンチーノが食べたかった」わけだ。 まぁ、本当に食べ物の話なら、我慢してカルボナーラを食べるんだが…。 編集が叶えようとして出してくれた提案を呑めば、確実に売れなくなると自分は思ってる 編集はそれほど深刻だと思わないかもしれないけど、俺は今付いてくれてる読者に 見限られる可能性さえあると思えるほど重要な違いなんだよね これ正直に言った方がいいかな? 元を返せば俺が希望したことなんだけど、生意気に却下してもいいかな?
頭下げるふりして全面却下しちまえよ 不快に思われてもこっちは何を損するわけでなし 向こうがいつもやってる事だ
要するに自分が「言葉足らずだった」ってこと? だったらそれをきちんと説明すればいいんじゃないの いきなり却下するのは生意気つーより、ただのわがままにしか見えない 投げずに話しあうべきでしょうよ、プロ同士、大人同士ならさ
ちゃんと意思疎通する意味でも自分の希望内容と違ってた事を説明するのが当たり前だと思うんだが……。 というか、一緒に仕事してるんだから、企画の内容が違ってたらちゃんと伝えなきゃだめでしょ、どんな仕事でも。 変な例え、小中学校の頃にクラスメイトが悪い事したらちゃんと指摘してやる、聞かなきゃ先生に報告するのが本当の友達。 友達だからと見てみぬ振りをするのは本当の友達ではなく、言いつけた事を責められたり、嫌われるのを避けようとする保身。 みたいな関係がそのまま社会人の世界にまで持ち越されてる例がなんと多いことか。
俺、
>>244 ね。
おー…みんなありがとう。
結局、どこがどんな風に問題で、どこを特に大事にしたいか伝えた上で
一緒に代替案を探して欲しいと伝えた。
焦ってココに書きこんじゃったけど、少し時間をあけたことで
結構冷静になれたんで、編集と一緒に問題解決を道を探せるよう努力するよ
お世話になりました〜。
いい方向に行くといいな
>>248 良い編集に恵まれてうらやましい。
こっちは本当に糞編集だ。すべて編集が悪い。
でもこんなこと書くと、「少しは作家側に問題があるんじゃ」と常識的、良識的な
反論がくるだろう。
でも、あの編集は別なんだよ。それを信じてもらえないだろうことも悲しい。
あの編集が担当した作家やイラストレータがどんどん筆を折っている。あるは他社へ行こうとする。
俺は、何があっても潰されたくはない。糞編集に当たらなかった人は、本当に運がいいと思う。
黒胡椒かけたらなんでもカルボナーラと言い張れる気もする。
生麺のうどんひとたまを釜玉風にすると美味しい。
ボールのうえで、卵一個(Sでいい)にゴマだれ(濃いのがいい。できれば辛味の加わったものがいい)10cc分くらいに砂糖大さじ1、みりん20ccくらい、
ちゃくちゃくぐちゃぐちゃかき混ぜてタレにする。
冷水で締めたうどんを入れ、ぐっちゃりかき混ぜてから、タレの絡んだ麺をどんぶりに入れて胡椒をふりかけてできあがり。
カルボナーラって、たぶんこれくらいのお手軽発想だったんだろうな。
>>240 たぶん、他人に書かせたらすぐそれとわかるような自分の色や力があるから企画も通ったんじゃないのか?
だとしたら自分で原稿上げないと。
作家を始めるのは受賞さえすれば誰でも出来るけど 作家の辞め方ってもなかなか難しいんよなー 専業ならどんな形だろうと全力で書き続けるしかないからおいとくとして やってても大して売れない・やめても生活に困らない兼業はいつどのタイミングで辞めればいいんだろ 売れたら次が用意されて書きたくなるし 売れなきゃ打ち切られて後味悪く終わるし 悔いも恨みも残さずに辞めるタイミングってのは本当難しい シリーズを完結させてはいスッキリ全部終わり!ってのが一番美しいんだろうけど なかなかそうはいかんのよなあ
仕事がこなくなったときが辞めるときだろ 辞めたくなったら仕事が来ても断り続けりゃいいだけ 誰も相手にしなくなる
いやそういう物理的な話じゃなくてね そりゃ辞めると決断すればいくらでも辞められるけど その決断をいつどのタイミングでするかって話ね で仕事(の前準備)ってある日突然ピタッと絶える訳じゃないだろ 「作家→売れない作家→編集とのつきあいがある人→昔作家だった人」の推移は大抵シームレスだから そのどこで決断して全部辞めるかって話ね 途中になった企画やシリーズを投げ出してやめるのは悔いが残る といってシリーズ完結出来るほど売れたら次の可能性もあってそれが悔いになる だからって追い求め続けて本業や私生活がおろそかになったら絶対に後悔する ピタッと決断するのは難しいって話ね
」」」」後朝の猫顔を洗わず「「「「 」」」」文弱の儀あくまで艷にて「「「「 」」」」己の資料を失し「「「「 」」」」稿失あやまたずを如何せん なお「「「「 」」」」なぜか水洗便所くさし「「「「「 」」」」なぜか水洗便所くさし「「「「
>>254 難しいと感じるのは「辞めたくない」って思ってるからだろ
だったら、辞める決断のタイミングなんて考えるだけ無駄だよ
本気で辞めたいと思ったら、いつでも簡単に辞められるんだもん
どう直せば良いんだよ・・・
問題点を箇条書きにしてみる あれこれ考え過ぎると、頭の中で問題を複雑にしてしまう 余計なものを取っ払って、シンプルに考えるのが一番の近道
例えば作家なら、平凡な題材を、如何におもしろくするかが、 プロとしての腕の見せ所だと思うんだ。 なのにさ、「プロの編集」ってドヤ顔で自慢する彼らは、 売れない作品を「売れる」ようにはしてくれない。 売れる作品を売るのは、素人にだってできることだよ。 それどころか、根拠もなく未熟な感性だけで「それは売れない」って、 決め付けて、多くの作品を闇に葬っている。 今の担当と話していると、そんなネガティブなことが自然と浮かんでくる。
編集変更を直訴するか他社に営業かけた方がいい 他のことならともかく作品に関して齟齬が出るようなら我慢しててもいずれ破綻する 間違いなく
試しに某中小レーベルに持ち込みありか?ってメールしたら、他社で実績あればおkって返事きた。 とりあえずプロット送ってみる。
>>261 未熟な感性の編集がいるレーベルで仕事もらってんだろ?
嫌ならすんばらしい編集のいるところへ行くしかないんじゃねーの
>>256 編集さんが社用で行ったキャバクラに原稿を置き忘れた話。
気づいたのは翌朝、お姉ちゃんとよろしくやったあとだったんだって。
」」」」なぜか水洗便所くさし「「「「 この部分がまったくわからない
隠密同心心得の条がかっこいいのでパロった 「 我が命我が物と思わず 武門の儀あくまで陰にて 己の器量伏し ご下命如何にても果すべし なお 死して屍拾う者なし 死して屍拾う者なし 死して屍拾う者なし 」 ↓のようにアホなことつらつら考えてたらついあんなものが ・猫かわいい ・武門←→文弱 ・お武家さまといえば髻(もとどり)よね←→文弱といえば文(もどろき)よね、みたいな連想 書紀の「男女並椎結文身 爲人勇悍 是總曰蝦夷」 ・器量→容姿の器量→色事→後朝(きぬぎぬ)+もどろきの艷(あで) ・屍→屎尿→厠→モダナイズ(水洗便所) ・放置された屍はまずもって臭い
他レーベルに営業か 考えた事なかったがやってみようかな 実績ってやっぱアニメ化とかじゃないとつらいのか マイナーレーベルで全七巻くらいしかないけどいけるのかな
さっそく読書メーターで新刊叩かれててワロタ
発売当日にあらゆる場所に少し文体変えた叩きコピペで星1つけるアンチを抱える俺よりはまし
もやもやする 考えちゃダメなのは判ってるけどもやもやする
>>270 まだ読んでない、星一つが並ぶよりマシかと
>>268 とりあえずやってみれ
ぐだぐだ考えたところで、結果がわかるわけないんだし
編集から「世界観があり得ない」とか言われるんだけど、 普通に他社のラノベや最近のアニメなどで、似たような設定が出てる。 でも、編集は読んでないし、見てもいないと言い張り、 他の作品を引き合いに出すやり方はNGだと言う(←ここは俺もそう思う) ただ四十過ぎたオッサンで、最近の作品に接していない人間(編集)を納得させるのは、 至難の業だと思う。だから、似たような作品しか企画が通らない。 編集はもう少し、市場を勉強してほしい。こっちが勉強しても、 フィルタされるので意味がない。
編集さんが読んでないって言い切るのもすごいな
>>219 Caminante, son tus huellas
旅びとよ 道は
el camino, y nada más;
きみが歩いた足跡だ
caminante, no hay camino,
それだけのことだ 旅びとよ
Al andar se hace camino,
そこに道はない
y al volver la vista atrás
道は歩きながらつくられる
se ve la senda que nunca
歩きながら道はつくられる
se ha de volver a pisar.
振りかえり見れば
Caminante no hay camino
旅びとよ 踏み入ってはならぬ道は
sino estelas en la mar.
うなも(海面)の航跡だけ
ルーカスが惑星Kaminoを海浸しにしたのは、この詩からの洒落じゃないかと思う
編集の「俺はそれ読んだ事無い」「俺はそれ知らないから」系の無茶な理由付けは たいていの場合「俺は『そういう設定の俺』として君と接する」の意思表明みたいなもんで 実際それを読んでるかどうかはあまり関係ない じゃあ読んで下さい勉強してくださいっつっても無益だと思うぜよ てか向こうとしては「でも○○って作品はこれでいけてるじゃないですか」って作家に言われたら 「じゃあお前は○○ほど売れる作品が書ける/書けたのか?」って反論するしかない訳で それを言ったらおしまいよで関係が悪化するからそこで上記のテキトーな理屈をくっつけてる そういう意味でも他の作品を引き合いに出すやり方はホントNG NGだけどでもでもでもってやっても互いの地雷を増やすだけで何もいい事はない
>>274 30代後半から40代半ばの編集は出世レースの最後のチャンスを狙って、
むちゃぶりや押しつけかましてくることがあるからなあ。
自分が担当する作家がヒットすれば、出世レースに残れるという幻想を抱いて。
盛大に失敗した作品の設定、出版社のパーティの時に編集長から、
「どうして出した企画通りに書かなかった?」と言われて頭に血が昇った経験がある。
「時代設定を変える条件で企画が通ったと聞いたんですけど」と、今でも思い出すたびに怒りが湧く。
その時には当時の担当、編集以外の部署へ異動したらしくて文句も言えず仕舞いだったんだよなあ。
40代半ばだと、もう出世レースにはケリがついてるのでは? 俺が世話になってる出版社だと、40代前半で編集部のトップだ。
アマゾンの順位ってどの程度参考になるんだろ? 5000位近辺にいけば上出来?
集計時期とかレーベルにもよるから何とも 同レーベル同時発売の他のやつと比べてみたらどうかね ちなみに体感ではアマゾンと大阪屋はほぼ比例してる アマで惨敗したけど大阪屋で逆転大勝利なんてことはまずない
時期とかカテゴリーにもよるから それだけで同意を求められても
ありがとう ちなみに同レーベル同時発売はベテランばっかで強すぎるんだ
>>280 個人的な印象だけど、アマゾンは書籍総合で1000位以内、カテゴリー別総合で50位以内
ならけっこう売れてるという感じ。
1000位以内……なったことないかも せいぜい2000位ちょっとだ
新人です 担当って発売されてからどのくらいの間で 初動を教えてくれるもの? いっさい連絡がなかったら、それは売れなかったと見ていい?
担当が交代した 後任はやる気がなくてろくに原稿チェックしやしない 誤字を訂正する(校正の仕事だろ)のはいいけど、他の誤字はかなり気づかないとか仕事にムラがある シリーズなのに全体の構成を破綻させる変更を突然言ってくる その展開は無理です、と それで面白くなるならいいけど、辻褄が合わなくてかえって無理な展開になる どう捻っても超展開になるので相談したら、じゃあいいです、だと こちらは神経すり減らして仕事しているのに、思いつきでものを言うなよ お陰でスケジュールがめちゃくちゃだ 今のシリーズ終わったら、別の出版社に営業かけよう
>>286 重版かかるほど動いていたら、すぐに話があるはず
予想通りの売れ行きか、売れてないか
それは聞いてみるしかないね
>誤字を訂正する(校正の仕事だろ)のはいいけど、他の誤字はかなり気づかないとか仕事にムラがある そもそも、287が誤字多すぎなんじゃないのか、それ?
>>289 否定はしない
スケジュールがタイトで、細かいチェックまではしていられない
原因は担当からのリターンが遅いからなんだよ
悪循環
>>290 一太郎出してるところの校正ソフト、けっこう使えるぞ
うん。誤字をまるっとスルーするときや、台詞の小さな「っ」に反応しすぎるところとかもあるけど
表記の統一とかは、あれのおかげでかなりマシになった
俺もそれ使ってる。 原稿も一太郎で書いてるし。
寝る前にメールチェックしてたら重版の連絡があったけど、気分はちょっと複雑。 おまえの本はもう出さないと言って打ち切った出版社からだった。 打ち切った作品の続きを書けと言われてもなあ。 もう気持ちは萎えてるし、もう他で書き始めてるし、 何よりもおまえの本は出さないと言った件はどう思ってるのか。 いろいろ悩ましい。
>>293 しれっと連絡してくるところがほんと図々しいよな編集って。
キッチリわびを入れてから、「続きを書いてください」とお願いしてくるならともかく。
こういう編集って、まさに厚顔無恥。
>>293 二度と関らないんならどこなのか教えて欲しす。。。
メル欄で
全部書き直したい
>>293 別に重版は重版なんだから、礼を言って終わればいいんじゃないの
続きを書きたいならやればいいし、やりたくなきゃ断わればいい
売れれば手のひら返す…なんて特定の出版社に限らない
どこの国だってそんなもんだ
嫌ならそこでつきあいを終わらせればいいだけだよ
いっぱいあるよー 「重版かかりそうです」→結局かからない 「4ヶ月後に出しましょう」→結局出たのは1年後 編集は一切それらのことには触れてこなかった こっちも、聞いてなかったことにして流している
編集の言うことはコロコロ変わるもんだと学びましたよ たいてい、編集会議の前と後で
編集と言っても、所詮会社の歯車でしかないからね。 過大な期待をしても無駄かと。 編集長預かりの大物作家以外、自由になるはずがない。
>「重版かかりそうです」→結局かからない うわ、これはいやだな
>「重版かかりそうです」→結局かからない これは何度もある 初速はそれなりに良かったけど、そこまでだったんだろうなぁ 担当が嬉しそうに言ってくれてただけに申し訳ない気持ちになった
俺はアレだ もう一息!あと一回やりとりしたら企画通過で執筆開始ですって言われて じゃあ細部を直接会って決めようって事で会いに行ったら その場で何事もなかったかのように「なんかいい企画ないですかねー」って言われた 何が起こったのかわからんかったわ
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!?????? 4巻とっくに原稿上がってるだろいつまで待たせんだよ牡のくせに八方美人すんじゃねえよ ちょっと顔がいいからっててめこのボケ珍カスぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ( ・∀・) ( 建前 ) | | | __(__)_)______________ ( _)_) | | | ( 本音 ) ( 。A。) ∨ ̄∨ __∧_____________ こっちにとってはほぼ1/1の相手でも、編集にとっては1/20だったりするのよ。 基本、作家なんて猫型のかまってばかりだろうから心労募るでしょう生きててごめんなさい;; わたしも阪神大好きです藤波きまったときはちょっと漏らしました/// と いうか貴方のこともかなり好きです(*´艸`*)
藤浪でした吊ります;;
大阪屋のランキングってどれくらいにいたら上出来? 200〜300位って低すぎか?
それこそ集計期間とレーベルによる 気になるなら自レーベルの過去スレ掘って基準調べれ あと月末発売レーベルの新人って限られると身バレしかねないから注意しろよ まあ今どきは身バレしたってどーって事ないかもだが
この昼夜逆転の生活を何とかしたい。 夜中のほうが静かで仕事ははかどるんだけど。
だがこの時期は朝晩が寒くて辛い… 暖房器具が電気毛布以外何もないんだが厳しくなってきた
書店サイトの拙著の評価を見て、思わず笑った。 評価点数のほとんどは4。まあ、これはいい。笑ったのは1を付けた2人と、2を付けた1人。 そこで感想を書いてくれたのはその3人と5を付けた1人の計4人だけ。 で、5の人の感想は2行なのに、他の3人はそろって30行以上もダメ出ししてくれているw 点数を付けたの人が70人ちょっといるのに、感想の圧倒的多数はダメ出しの3人だけ。 おまえら、どこまで必死なんだと、罵られた内容に気分を悪くする以前に笑っちまった。 ネット上の感想は悪評ばかりが……とは、こういうことなんだと痛感したw
結局、つまらないとか文句を言いたい奴だけがネットに書き込むんだよな。 ただ、作者としてはやはり読者の反応も知りたいと思って、ついwebの そういうところ見ちゃうな。 ファンレターとかもらったことないし、アンケートはがきの結果も教えてもらったことないし。
自分はどちらかと言えば、5をつけてくれる人が長文で 1、2の人が短文の傾向だな ブログの感想だと、あなたの親を殺しでもしたのかという 罵詈雑言の長文叩きに遭遇することもあるけど そこまでいくと傷つかないw 問題なのは、長文で褒められてても売れないことだ これが限界なのか…
読者層の問題もあるだろうね ネットに感想を書き込むのはどう考えても読者として玄人の部類 叩かれまくっても、感想を書かない大衆層に支持されていれば無問題 逆に玄人に支持されて☆5感想付きまくっても売れてないものは売れてない それはネットを見てもわからないので、重版の通知を待つしかないな
これを読んでこれを書いたんだろうと、出典を示してこちらの思考をトレースしてくれているのはありがたいんだけども それはそれでとても楽しいんだけども いやその出典にこそ出典があって、彼方も此方も原書から読んでるんですよ 似たのは収斂であって、片方が他方を真似たり進化(退化・劣化コピーetc)させたのではありませんよ? となる
続刊書いてたのに打ち切りで原稿が無駄になった それはまあ仕方ないんだけど 半月後の新作打ち合わせでコミケの話題が出た時「あれ同人誌にすればいいんじゃないですかね」とか言われた 書かせといてお金払えなくなった事に罪悪感とかねーのか お互い傷ついての痛みわけと思ってたのに向こう的にはどーでもいいんだな
>>315 >お金払えなくなった事に罪悪感とかねーのか
無いだろ、普通。
>向こう的にはどーでもいいんだな
そりゃそうだよ(´・ω・`)
レビューのコメ欄で遊んでる俺様がきましたよーw
>>315 版権引き上げて他社に持ち込んだら?
出版契約の自動更新止めれば自動的に自分に返ってくるし。
友達同士の口約束ちゃうんやろ?どこか知らんけどキャンセル料出したりや。他人様の人生浪費させてんねんで?人としておかしないか?地獄落ちてまうで?315もそれでええんか?ええのんか?
流れ読まずにカキコ。 本は売れないんだけど、一部抜粋で国語の試験問題に使わせてくれ、って オファーきた。大した収入にはならないけど、なんか嬉しい。 ちっとは宣伝になる…かな?
>>318 まだ社会に出た事の無い子供を責めても仕方あるまいよ。
自分の収入や周りの助けてくれる人が生命線の全てって世の中を、これから嫌でも知る事になるんだから。
>>319 国語の教科書なら宣伝にもなるけど、試験問題ではファンも付かなそうだw
作者の意図と出題者の求める答えが違ったり
遠藤周作の頃からそうだったらしいなw
>>321 レスをありがとう。
うん、問題・解答用紙も先に送ってきたけど、難しかった。
なんつうか、スゴイ深読みしてくれてて。
出題者の感想が、こんな感じなんだろうな、と目うろこだった。
感想は人それぞれだなあ、と。
出題者の求める答えにたどり着く子どもがいるだろうか?と
要らぬ心配をしてしまった。
>試験問題ではファンもつかなそうだw
ほんとだ! てか、嫌われそうな気もしてきた…。
でもまだまだ無名の自分なんで、ネガティブキャンペーンやってみるわw
書いてる瞬間はいろんなところに意識が達しているけど、忘れるんだよな当人はわりと プロとか批評人はそういうのを汲み上げてくる。やっぱすごい
ラノベですが、みなさんに質問です。 企画書の段階で続巻の構成を、どれくらい練っているものなんですか? 大まかなラストは決めていたのですが、途中を考えていなく、 編集から怒られてしまいました。 ちなみに続巻が出るかどうかは売上げ次第なので、無駄になる可能性が高いです。 3巻分まではプロットを作っていますが、4巻以降の展開を考えていないのが、 編集的にNGらしいです。
試験問題は有名校で採用されると、 その学校の出題問題として、いろいろな参考書で使われるから、 ちょっとした小遣い分になるよ
>>324 俺はどんな企画でも最低10巻までの構成を考えてるよ。
ただ、途中打ち切りの場合もあるので、1巻、3巻、5巻というふうに、山場
を作るというか、途中で切れてもキリのいいようなプロットにしてる。
まあ、企画提出時は、詳細は2巻くらいまでで、それ以降は箇条書き程度
だけど。
プロットはあくまで企画書と同じ。通すまでが仕事よ
>>326 凄いがそんなにやっても売れないプロなの?
気にするな。 売れてるプロはごく一部。
>>328 全然すごくない、同じレーベルの作家なら誰でもやってる。
それと、売れてるのはほんの一部で、それ以外はみんな売れてないw
続刊のプロットなんて詳しく詰めるだけ無駄だろ? 6巻くらいまで考えても2巻の展開をボツにされると全部辻褄が合わなくなる または3巻あたり書いてる途中でプロットから逸脱して以降のプロット全部書き換えが必要になる だから2行で足りるくらい大まかにどんな話にするかだけ考えてるよ。省エネ
みんなすごいな 俺は企画書なんて一巻分のプロット後は 「以降は大体こんな感じ〜」ってのしか書いたことが無い
うちのレーベルで本当の意味で全く売れなかった作家とかすぐに居なくなるんで 「売れないプロ作家」としてやって行くには売れる物を見極める努力と 編集をだまくらかしてそれを本にする努力が必要なのだ そうして頑張って、なんとか売れないプロ作家をやれてる
全方面に投げまくった伏線をベキベキへし折って入る所に収納して纏めてく作業はあれはあれでかなり楽しい ハンターハンターの蟻編ラストなんか典型的なそんな感じで見てても楽しそうだった まああっちは打ち切りだからやった訳じゃないだろうけど
>>331 無駄とわかってていても、企画通すためにやらないといけないんだよ。
編集が会議の場でプレゼンに困らないよう、資料を工夫してやったりとか。
(ぶっちゃけ、すぐに使えるようにパワポで作成)
中身は薄くても、カラー原稿でイメージイラストとか入れてやると企画も通りやすい。
楽天のランキングってどうなってんだあれ はがないが「SF、ホラー」のランキングに入ってたりするし、むちゃくちゃすぎる
>>335 なんか編集ってお小ちゃまだよな。壱から拾まで準備してやらないとプレゼン
ひとつできない。それなら、作家が企画会議でプレゼンしたほうが、確実で通りやすい。
編集の仕事ってなんだろうな? 作家が執筆に集中できるように、
編集がプレゼンするんじゃないのか?
ってか、それって一部の編集じゃね? そんなに丁寧なプレゼン資料を渡したことはないな。 だけど、自分のどうしても企画を通したいときには、その手は使えるかもしれん。 参考になる。
>編集の仕事ってなんだろうな? 作家をいい気分にさせて、本を書かせるだけが編集の仕事だと思ってるなら あんたのほうがお子ちゃまだよ 働いた経験があるなら、ちょっと想像すればわかるだろ
予想外というか真逆?のツッコミをたまに見かけるが
具体的には
>>320 と
>>339 はちょっと文脈読んだらどうなんだ
>>338 >>335 だけど、俺のような駄文書きがいまだに生き残ってるのは、企画書の出来だけだと思ってるw
資料の作り方、見せ方はずいぶん研究したよ。とにかく企画が通らないと話にならないからね。
編集の仕事は社内での保身に決まってるだろ…… リーマンにそれ以外の仕事はねーよ。
だな。 社内の人間が同席してる時とそうでない時で180度態度変わる人いる。
大手の編集長が担当になってくれた。 今までとはぜんぜん違う。 モチベーションを下げることは、 お互いデメリットにしかならないから絶対に言わないらしい。 たとえ締め切り過ぎてもね。
そこは締め切り守ろうぜ
まあなw モチベーション下げると余計に原稿書くのが遅くなるし、質も下がるらしい。
モラハラすれすれの事を平気で言う俺の担当と変えて欲しいよ
これまで本を書いていたところとは別の出版社の 雑誌で連載してたんだけど、これをまとめて単行本にしようって言われたー いやっほー!!
おめでとー!
>>346 それあるw
某社の原稿だけやたら時間がかかるし、あとで読み返すと自分でも面白くないw
あまりにも反応ないんで自分の名前でぐぐっちまった やらなきゃいいとはわかってたんだが やっぱりやらなきゃよかった…
売れ行きが悪くて終わりになったシリーズの最終巻 最後までついてきてくれた読者さんたちは楽しんでくれたようだ もうそれだけでいいよ…(´;ω;`)
>>335 もしかしてGじゃないよね?
俺もここでそいつの不満ばかりぶちまけてるんだが……。
モチベーションを上げてくれる編集などというものが この世にいるらしいと聞いてはいたが、見たことはない。
都市伝説だろ
上げようとしてくれているが、自分が鈍感で心に響かないだけかもよ
編集からメールできっちり感想、批評改善点をもらうとモチベ上がるんだが、 たまにモチベを下げられること言われると、信頼しちゃった分傷付いちゃう俺がいるw
今書いてるシリーズ早くやめて新作書きたい やっと書けると思ってたら直し指示されてまた戻って来ちゃったし
俺の場合は逆だな シリーズにしたいのに、新作を書けと言われる 世の中うまくいかないもんだぜ…
絶望的に面白くない どう手を加えたらましになるんだろう
とりあえずおっぱいじゃね
やり直す
プロットに戻る
一回休み
おいおい、すごろくじゃないんだぞ。
受賞した時は「勝負はこれから始まる(キリッこれはゴールではなくやっとスタート地点だ(ワカッテルゼッ」とか言ってたけど じゃあその勝負はどうすればゴールなのかリタイアしたらどうなるかなんて考えちゃいなかった
小説が絶望的に売れない。 俺はどうすれゃいいんだ。
>>368 本になっているだけいいじゃん。
俺なんて、四ヶ月かけて書いた小説がいろいろあって、出版されないんだぞ。
俺こそ、どうすりゃいいんだだよ!
絶望的ったってたいしたこたねーんだろ 俺はもうだまされない 愚痴ってるやつに限って俺より売れてる
おまいさん達、軽く人間不信やなw
>>369 俺がいる。
更に今年2月出版予定だった本が、いまだ出版されてない。(担当編集のサボタージュ)
そこに10月出版予定だった本が出版日未定になってる。(こちらは会社事情)
どうないしろと。
会社事情…… それも嫌だなぁ
どうやって食いつないでいるんだ…
>>372 仲間がいたか。
でも、俺の場合、4ヶ月かけた作品は、確定でもうでないから。未定じゃないから。終わりだから。
>>374 去年はなんとか3冊だせたからその貯金で。
というか、4ヶ月だぞ。必死に書き続けて出ないって泣ける。
実は今も3ヶ月ぐらいかかる長編を書こうとしているが、100%オッケーってわけじゃないんだよな。
編集さんの雰囲気から7割ぐらい本になりそう。
これがダメなら多分、俺は壊れる。
売れない作家じゃなくて、本がでないプロ作家のための愚痴スレがあったら、そっちに移動するレベル。
書いた話を持って、別の出版社を回ってみたらどう?
ボツった原稿はどんどん他社に持ち込んだほうがいいぞ。 俺はそれで復活させた。もちろん、全部ではないが。
>>377 それが他社でちょっと売れたら、某大手編集から新年会の案内が来なくなり、
このスレの住人になった経験者がぼそっと言葉を残します。
出してもらって「ちょっと売れた」ならいいじゃん 新年会の案内なんて、すべての作家に出してるわけじゃないんだし… このスレにいるってことは、少なくとも仕事はあるわけだろ
>>375 出ないことになった原稿でも、数年後に花開くことはある。
案外、ジャンル違いの出版社に持ち込んだりすると、ちょっと違った形で世に出たり……。
378をよく見ると 下一行の本当の意味は 大手編集から干されたって意味じゃ・・・
おまえらそんなに大手と仕事してんの? 弱小でしか書けないのって俺だけ?
したことあるけど、すぐに終わったw でも、ぶっちゃけ中小のほうが部数も担当の態度もいい
スーパーダッシュ文庫は大手に入れていいのか?
いいよ
ラノベで大手と言えば、角川グループのみじゃないか?
ブランドでテレビアニメやメディアミックスできてれば大手でしょ
角川って今いろんな出版社吸収してない? でも「角川」って名のつかないとこは全部ただの傘下か
時間が空いたから今のうちに新作の構想をいくつか考えときたいんだけど みんなはどういう感じで新 作ネタのこと考えてる? つうか考えて浮かぶものじゃなく何かをきっかけに直感で浮かぶことが多いけど 図書館にでも行って色んなジャンルのタイトルだけでも見て回ろうか
俺はひたすら古い映画やドラマ、時代劇を観る。 なので、ケーブルTV契約してる。 前に、万屋金之助出演のモノクロ映画からヒントを得て書いたことがある。
ひたすら本を読むか、好きな映画を見るか。 パッと閃くのは運転中とか。考えるのは散歩しながらもおススメ。
俺はあらゆる時代背景のゲームやって想像力膨らませるかな 息抜きにもなるし、わりと知識も増える 十分息抜きして、知識も豊富になったところで新作について考えだすかなぁ
なるほどなあ 息抜きに映画とかゲーム久々にやろうかな 本当リラックスしないと浮かぶもんも浮かばんよね
映画の予告篇を見て、このパーツなら自分はどういう話にするかなあなどと 想像を膨らませます
自作を徹底的に叩く
そんなことしたら立ち直れなくなるから、俺にはできんww
肯定的な部分は読者が具体的にほめてくれる
否定的な部分は適当な批判が多い(つまらないものを詳細に研究してくれるような物好きはめったにいない)から自分自身で分解する
それで新作の指針ができる。俺の場合は
>>396 心臓が痛くなってたのしいで(震え声)
アニメ化の話がきてガチで泣いた
このスレも卒業だな おめでとう
>>398 もうこんなところに戻ってくるんじゃないぞ!
いいなー
>>398 おめでとう。
俺みたいに4作品、延べ6回もアニメ化の話をもらいつつ1度も実現せず、
いつまでもこのスレから卒業できない事態には、ならないように祈ってやるよ。
アニメだけ見て本を読まれず、あることないことで叩かれたりして
>>406 せっかくのムードに水を差すなよ
KYな奴だな
俺には逆に406がぬか喜びのダメージを抑える良い奴に見える あと407はアニメ化がなぜ嬉しいかわかってない素人に見える
みんなで祝福しようよ。
羨ましいけど、人ごとでもやっぱり嬉しいし
おめでとさん、
>>398 頑張れよー!
本決まりなのか、話が来ただけの段階なのかわかんないけど ちゃんと決まるといいな
本決まりは公式発表で放送局と放映日時が決まったら……かなぁ?
私の場合、第1話の脚本は仕上がったけど作画でもめて消えたらしいし、(伝聞だけで終わった)
先輩の中には第1話のアフレコまで終わったのに流れた人がいるからなぁ。
後輩にも「ぬか喜びするな」と釘を刺したら「本決まりだ」と逆ギレしたヤツがいるけど、
結局、そいつの作品のアニメが日の目を見ることはなかったし……。
ビジネスというよりも山師の世界だから、何が起こるかわからん。
>>408 KYすまん
>>412 山師にもほどがあるんだな。
アフレコまで終わって流れるとか、全部無駄になっちゃうなんて酷すぎる……
アニメ化の話も俺らの原稿と同じなんだな
劇場用映画だって、公開されずにお蔵入り…はわんさかあるからね
あー…… あと一冊書かなきゃならんのに、叩かれまくってモチベーション上がらん モチベってどうやって上げたらいいの?
アニメ化かぁ 製作会社でヒットするかこけるかだいたい決まるからなぁ いい所に当たるといいね
>>416 叩かれても印税は入るんだから、それで好きなもんを買おうとか、
旅行にでも行こうとか、とりあえず良い面だけを考える
マイナス要素を考え始めたら何もできないからね
>>416 無理にあげる必要なんかない
お前が無理して小説書かなくても誰も困らん
お前の代わりの誰かが出てくるだけだ
そういうこっちゃないがな
416の内容によるとあと最低一冊は書かないと編集が困るようだぞ
あとね、最低限読んでくれてる読者への締めくくりとかあるよな 自分も打ち切りだけどなんとかまとめようとしてるよ テンションだだ下がりだけど
自分も打ち切りになったシリーズの最後の原稿書いてる 綺麗にまとめて次に繋げないと仕事がなくなるwww セツナス……
どんな仕事にも責任はつきものだもんね 切なくても、大人ならがんばれ
「書きたくなくても書かなきゃいけないのが辛い」といってるのに 「他に代わりがいる」 わけがわからないよ
>>416 自分だと編集部あてに来た本の感想とか、ファンレターとか
読みかえすと力が湧いてくる。
あと、第一作目の出版社とかわした契約書を読みかえして、初心を思い出したり。
叩かれても、あなたの本の読者がそれだけ確実にいるって証だし。
真剣に読まなきゃ叩くこともできないはず。
プラスの感想でもマイナスの感想でも、読者があってこそだもの。
パソコンにかじりついてないで、岩盤浴で気分転換もおススメ。
後一冊、頑張ってください。
真剣に読まずに叩くような連中なんてごろごろしてるよ 最近は読まずに叩くような連中までいる
読んでてもネットでネガティブ感想に触れてしまい それで記憶が改変される場合もあるんだよね で、読み返して「あれ〜?」
「俺、おまえの親でも殺したか?」ってくらい しつこく何日にもわたって叩いてくる奴とかいるわwww あの情熱はどこから来るんだ
書評サイトで感想書いてる半分以上の作品を糞だ地雷だと貶してた人がいたわ そういうのに限って具体的な分析をせず好みで駄作だなんだと書き散らしている 感想はあまり鋭い意見を見かけないし、あっても好みに埋もれて見分け辛い印象 売上と読者の評価は必ずしも一致しないわモチベ下がるわで、感想読むのは不毛な作業に思えるね ファンレターなんかの応援コメントは嬉しいからそれだけでいいや
>>430 まさしくそれあるわー。
感想見てモチベ下がって今、落ち込み中。ファンレター自分も欲しい。
原稿書かなきゃいけないんだけどなぁ……
担当がやる気なさすぎて悲しい 編集長にはにらまれているし 他社に営業かけるにしても、断りをいれるのがつらすぎ
小説をネットで叩くことでしか自己肯定することができないなんて惨めな人生だよな
批評・批判=叩き と勘違いしてる人は素でいるからな。 する側とされる側の双方に。 なぜか批評の口調だけ毒舌になる人とかw
「しつこく何日にもわたって叩いてくる奴」が批評()のはずないだろ 単なる叩きだ ましてや匿名ネットの書き込みなら、歪んだ奴の鬱憤発散で間違いない
批評とかどうでもいいけど。 100万部以上売れている作品でも、amazonで☆1評価ばかりとかのものもあるし。 売れるかどうかが重要。 批評は全部悪評でもかまわないから、売れてほしいよ。
実際ネットの声って、書店で売れてる本との比率どれくらいなんだろうな ラノベはネット層と書店で買ってる層がわりと近いと見ていいのかね 一般は書店で買う層との距離がわかりにくそう エロ系もネットとは関係なさそうだな
>>438 アマゾンのように悪質な批判を削除しない書店の感想を見ればわかる
多くの人は点数を入れるだけ
書いても1行か2行
だけど低評価を入れる人は圧倒的少数だが
たった数人の長文批評が書き込みの大半を占めてる
>>430 いるいるいる
その手のは売れっ子や大手の大賞作だけは決して批判しないで絶賛する
信者が少ない作品を狙ってストレス発散してるんだろうなw
>>438 そういうのは作家によっても違うんだよ
大声を上げたがる読者がつきやすい作家と、そうでない作家がいる
売れてるけど、ひっそり見守ってるファンがつく作家なんかは
ネットの評価=売上にはならない
レーベルのエース格の先輩が編集から疎まれている事実を最近しってしまった 性格がとりわけ難しいわけではないが、自分が好きなものしか書かないらしい セールスや評判自体は好調なのだが、編集の意思が介入できないのが面白くないみたいだ なりゆき的に、企画段階でNOを唱えた編集の鼻をあかしちゃってるのも関係をこじらせてる原因のようだ ……なんというか、付き合いって難しいな
それは編集がおかしくないか? 「疎んでいる」というより「臍を曲げてる」だけなのでは
編集の無能が証明されちゃったようなもんだしな
誰だろ。ポルノ系?
それで売れてるんなら編集がどう拗ねようと編集長が制して終わりだろ 売れてる限りは作家>>>>>編集だ 売れないならもちろん真逆だがな
他人のことは放っておけばいいんじゃねーの それこそ余計なお世話
明日は我が身と思って書きこんだんじゃない?
明日は我が身って、当てはまること多すぎるわ……
明日は我が身の風の寒さや
ネット予約できる時期になったんだが、同時期に発売する本で一番売れてない…
出版予定日を何か月もすぎても俺の本だけ出版されない出版社があるのだが、 その理由が電子書籍にあると知らされて頭痛がしてきた。 なんでもその出版社が電子書籍の販売を委託してる会社に俺の元編集が出向してて、 そいつが俺の本を電子書籍でも出すことに抵抗してるらしい。 つまり、それだけの地位にいるってことだな。 昔、編集トラブルで出版停止に追い込んでくれた馬鹿編集だが、まだ根に持ってやがったのか。 つか、てめえのミスで起きたトラブルだろうが。 俺はその編集部から追い出されたのに、まだ足りないってか?
同レーベルの中で自分だけ売れてないと本当絶望する 尼ランがあてにならんことは知ってるのに 自分だけずるずる下位に落ちていくときの絶望感はたまらん
店頭予約とかもあると分かっているのに見ちゃうんだよね 他の作品は上位になるための争いを繰り広げているのに 自分だけ同じ土俵にすら上がれてない…ああ、きっと今回も\(^o^)/
新作がレーベルで2番手に売れてるけど 弱小レーベルだから別に大したことない俺
企画できた… けど多分通らないんだろうな 単なる文学少女だなんて地味!オタク異世界から現世に留学してきた魔王の姫様とかにしようよ!とか言われるんだよな なんでそんなアホみてーな設定が好きなんかなあ
売れ線だから。 でも、他人のふんどしだよねー
マジレスするとただの文学少女よりはまだ望みがあるからでしょうね
新作出すのに1年以上かかってる奴らあつまれー
再来年の年末くらいに出せれば上出来や(´・ω・)
俺は今月末に新刊出るけどそれまで10カ月ほど空きがあった。辛かった…
執筆開始から出版まで最高2年かかった作品あり。 俺より長いヤツはいないはず。 ちなみに、そこの出版社はバイバイした。
書き上げてから、諸事情で本になるまで10年かかった 執筆開始はもっと前
べ、ベテランさんだな。
みんなどうやって生きぬいてるんですか…(小声)
本出ない間どうやって食ってるんだよ 兼業なのかそんなに貯金があるのか
民主党政権の時は、株を空売りすれば生活費は楽にかせげたはずだよ。 有力どころが株価3分の1になってるんだから。
そうか!空売りして生活費に充ててしまえば・・・ もし期限までに本が出せるようにならないか、株価が戻らなかったら自己破産決定ですね
株やろうにも元手がそんなにねーんですわ
一般だが、600枚程度の長編の推敲が、ラストに近づくにつれグダグダになっていく。集中力がもたない。 直しもきりがないな。
章ごとに推敲すればいいのでは
独身だったらどれだけ楽だったか 家庭を持ったがゆえの重圧がヒシヒシと 特に体を壊した今、先が真っ暗
なぜそんな無謀なことをした
専業作家で結婚って正気の沙汰じゃないよね? でも作家同士の結婚は生活パターン合って良さげ 他でも仕事する能力ある作家と結婚したい
結婚してからなんだよ、デビューしたのは でも兼業がきつくて体を壊して、結局退職 その頃から同期デビューのトップからにらまれ、ハブにされた レーベルはそいつを売るのに躍起になっていて、俺の居場所はない 他社に売り込むほどの実績もない 人生詰みだわ
479 :
この名無しがすごい! :2012/11/10(土) 19:16:11.33 ID:4obfJLGc
著者校正が苦手。誰かにやってほしいレベル。 でも、やらないとだよね。
480 :
sage :2012/11/10(土) 19:17:01.07 ID:4obfJLGc
下げるの忘れた。ごめんなさい。
そこ?www
同期デビューのトップににらまれたって言ってもさ そいつがよっぽど嫌なやつで、かつよっぽど憎まれるようなことでもしなきゃ わざわざ編集に呼び掛けて他の作家を干させるようなマネまではしないだろ ……関係ないんじゃないか?
>>483 それ以外に自分の素晴らしい作品が日の目を見ない理由が見当たらないんだろうよ
出版社も媒体もいくらでもあるし、書くネタだっていくらもあるでしょ 食うために書くというんだったらシナリオだってあるし
嫁からはデビューしなければよかったとまで言われて、体を治すどころか心が砕けそう 道を間違えたかな
どこそこ?どこかおしえるのがきみのさいごのしごとだとおもわんか?
まあ、普通は身体壊したら作家業を休むな 道を間違えたんじゃなくて、判断を間違えただけでしょ とりあえず養生しなよ 一度にいろいろできない人みたいだから
リーマン兼業だけど、身体壊したら迷うことなく作家業休業か廃業だな。 収入を考えた場合、本業を失うリスクは絶対に回避しないといけない。 ちなみに、嫁も子供もいる。
嫁子兼業もちだが時間のやりくりに困るな その気になれば時間はとれるがどの時間をとればいいかの判断が難しい 嫁にとっては小説は趣味扱いだからあまり無茶に時間をとるとある日出ていかれかねないんだよな 本格的に時間なくなるまでにあと一シリーズくらいは書きたいんだが…
相手の理解を考えると、作家同士の結婚は無難なのかもね。 作品構想の相談もできそう。 だが兼業可能な相手に限る。
独身、専業。 綱渡りのような生活を続けているが、1人だから気楽。 来年まではなんとか本が出そうだが、2年後は無理な予感がする。 だけど、もう作家業しかできないし、しょうがないかな。 1度でも大ヒットをだせれば、貯金と、一瞬の名声でその後も数冊は本がだせるんだけどな。 独身なら、つつましく生きていくなら、年200万あればなんとかなる。
>だけど、もう作家業しかできないし、しょうがないかな。 >1度でも大ヒットをだせれば、貯金と、一瞬の名声でその後も数冊は本がだせるんだけどな。 もう作家業しかできないのに 大ヒットしてもその後の保証は数冊しかないのかと思うと今すぐ廃業して就活したくなるね 実際には貯金の方で半生分貯まるケースが多いんだろうけどさ・・・ 仕事自体は、本の売れ行きがどうなってもいつかは廃業するんだよな・・・ 長い目で見れば億単位の貯金か兼業収入の確保が必須になる
ナマポもらいながら作家してる人もいるんだろうか・・・ 夫婦共働きでも収入がヤバくて、印税の収入は助かってる。 それが無くなるのを考えただけでもしんどいんだがなぁ。
年にどのくらい稼げれば専業としてやっていけるかな? 自分はバイトしながら書いてて、収入は合わせると年250万くらい でも賃貸暮らしだから家賃とか光熱費代とか食費とか結構かかる…
毎年コンスタントに500万以上稼げる見通しが立てば専業になろうと思ってるけど、現状は無理だな。
俺は年収300万あれば余裕 独身だし 250万でもいけるな
俺は家賃が3万なので、年収200万でいける。
>>493 長い目でみたらそうなんだよな。でも、それしかやれない以上、これにしがみつくしかないというか。
多分、作家の100人に1人ぐらいは、シリーズ100万部ヒットやら、1冊で10万部越えみたいな作品をだしていると思うけど、
そこに入れるかどうか。はいれたら、まあ、なんとか大丈夫だろう。
>>496 年に500万以上を稼げるかどうかは、やっぱラノベならアニメ化されて当分シリーズが続くぐらいかな。
一般なら直木賞とか本屋大賞とかとって、1冊で30万部以上売るとか。
女ですが、作家同士ってどこで出会うんですか? まして兼業作家がどれだけいるんだろうか
たった500万ですらそこまでいかないと駄目って ビジネスとして成り立ってないね… 普通にマーチ以上の大学出て上場企業に入れば30歳で もらえる額だろ 少なくとも普通の人と比べて何らかの才能がある人間が それだけしかもらえないのよ すまん、プロじゃないけど、たまたまこのスレ見て思わず書き込んでしまった
マーチ以下の三流大学出て就活にも失敗した女だから 今の収入でも満足してるよ 友達も派遣や契約でかつかつだしこんなもんかと思ってる 男の人はそのへん大変だね
何か
>>500 の書き込み読んで不快になった
今の自分について考えることは少なくないけど、
好きなことをやってるんで特に酷い後悔はないなぁ
さぞご立派な仕事で稼いでらっしゃるワナビの寝言なんぞほっとけよw つうか、500万程度ならラノベで中の上ぐらいにいる俺でも到達しとるし大したレベルじゃねえぞ 無論アニメ化なんて声もかかったことがねえ
女作家多いな。 俺が大ヒット作家になったら、結婚してくれ! 今、年収200万ちょっとだけど。
他の仕事もすることが出来る人に限る
>>500 つまようじを綺麗に削る才能を持つ職人がいても儲からないのと同じことさ
ただ、自分の腕一つでやる仕事は学歴頼りに誰でもできる仕事するよりやりがいはあるよ
俺らは人生の意義とかを金以外に求めてこの仕事続けてる
1行で要約すると絶対に働きたくないでござる
ごめん訂正。一攫千金ももちろん狙ってます
年収500万以下だけど、 上場企業に入って働くより 小説書くほうが気楽だし時間余裕あるしこっちのほうが良い っていうか、 時給で換算すると会社勤めよりこっちのほうがいいんだよ
兼業で年収500以下の俺の時給ときたら
あぁ……編集と相性が悪すぎる
変種はお礼状にがんばって続刊決めてくれてる ……売れないけどね
>>510 俺は編集より営業との相性が悪い。
編集がOK出しても、ゲラが終わったあとに営業が修正をねじ込んでくる。
「お前のは売り方がわからん」「だから、こうしろ」とか言って。
当然、発売予定が延びる。
毎回そうなら、プロットの時点で編集と営業対策を練るしかないね
そうして物語が捻じ曲げられていく。
校正ってさ、校正さんが指摘してくれたところだけ見る? 他の部分もじっくりチェックする? いや後者をしなきゃいけないことはわかってんだけどさ みんなちゃんとしっかり読み直してんのかと思って。 自分の文章読みかえすのってつらいよな
読み返してない。読むと直したくなっちゃうし
>>515 与えられた時間次第だな。
3日以上余裕があるのなら全文読み込む。
1日ならチェックされたところだけで返す。
間の2日は、チェックされた量次第。
初校なら全部読み返して、大きく直したい所出たら一応編集に相談してる 2校以降は全部読むけど大きく直したりはしないなぁ。言い回し変化させたりはするけど
作家同士の出会いは出版社のパーティーぐらいしか無いんじゃないかな
よーし次のパーティーでナンパすっぞ ところでパーティーってどうやったら呼ばれるんですか?
直々に呼ばれたいなら、まずはパーティのある版元で仕事をする 編集部やレーベルで招待客数の割り当てがあるから、 どうにかそこに食い込む それが無理なら、招待された作家に頼んで同行する 編集部次第だけど、1人ぐらいまでなら同伴させてくれるよ
賞を獲ればパーティ出れるよ スピーチもしなくちゃならないが
前半部分の原稿を送信して、受領メールも来たんだけど、二ヶ月音沙汰無しなんだ。 今回は俺も原稿を書くのが遅れてしまったんで催促しづらくて。 これって懲罰放置なのか、読んだけどボツだから放置なのか、どっちだろ。 このスレで、出版枠が空かないから第一稿の返事を保留にしてるってよく見るけど、それとは違うのかな。 送った原稿は全部じゃなくて一部なんだけど。 懲罰放置なら甘んじて受けるけど、ボツなら早く返事がほしいです……
あくまでも俺の経験だけど 分割して提出しても 編集は全部揃うまで原稿読まない
>>524 実は前に原稿の1/4くらい送って返事をもらっているんだ。
で、今回は続きの1/4の部分。
これがOKならあと全部書いてイイよ、みたいなやり方でやってるんだ。
分割って初めて聞いた 面白い方法だけど、勢い書きできないのはつらそうだ…
>>525 気弱なこと言ってないで、どうですか?ってメールしなよ
そういうやり方でやってるなら、他人に聞いたってわかるわけないだろ
俺は編集から返事こない時は「一時的に回線の調子が悪かったのですが、 もしかしてメール届いてませんでした?」とか言って確認してるよ 放置してても良いことないし、聞いた方が良いんじゃね?
525だけどみんなありがとう。 聞いてみるわ。
>>528 いやそんな見え透いた理由は要らないだろw
下手すると嫌味になるぞ
>>530 さすがに毎回は使ってないからw
返事くれるって編集が言ってた日を何日も過ぎても音沙汰なしだったら
「間違って削除してしまったのかも…」とか超低姿勢で聞いたりするけどね
まぁ、今の編集は結構マメに連絡くれるからこの手は暫く使ってない
何でそこまで低姿勢なの?
編集に好印象であって欲しいからじゃないか? 無駄にプライドが高くて融通の効かない作者より、普段は温厚だけど、 肝心な部分はハッキリ物申せる作者の方が信頼できそうだし 仲良くしておいて損はないと思う。
俺ら所詮は「代わりがいくらでもいる」中の一人ですからねー
馬鹿みたいにプライドが高い編集がいるんだよ 最近の若い編集の中には年上ダメ、同世代でも売れてる人もダメって 気楽に相手できる自分より格下の作家を求めてるヤツが増えてきてるからな あなたより格下ですと示してやらないと仕事が続かねえんだよ 某大手の編集がまさにその典型で、ぶち切れやがったからなあ 実は何が地雷だったのか、いまだわからんが……
プロ意識が低いんじゃないか? それ。
大手の地雷率の高さは異常。出版社って地雷ホイホイなのか?
中小のほうが編集が優しいね
中小の編集の方が天狗になってないからね
何処の界隈もその辺りは同じか。
売れてる売れてないにかかわらず、どんな理由であれ 作家のモチベーション下げる編集者は失格だからねえ
大手は新卒取ってるから若い編集が糞すぎる。仕事は半人前なくせにプライドばかり高い。 約束は守らない人の話は聞かない、そのくせ言い訳だけは一人前。 大手出版社の名前が入った名刺持つと偉くなったと思うのかね? 逆に中小は中途採用が多いせいか、業界のことを良く知ってるし分をわきまえてる人が多くて仕事はしやすい。 もっとも、中小でも編集が外注のところは最悪だけど。
出版社入社って、同期の仲じゃ勝ち組でしょ。それが大手なら、エリート意識は当然もってる。 閉じた社会でエリート集団にいる編集を、普通の会社と同じレベルで 考えていると、マジで「消える作家」になるよ。
こちらが誠意を尽くせば無下にはされまい そう思っていた時期が僕にもありました……
>約束は守らない人の話は聞かない、そのくせ言い訳だけは一人前。 これ、出版社に限ったことじゃないね。 企業でよく言われるやつだ。 「今の若い者は……」っていう様式美。 ただ、酷い編集者の話も聞くから、やっぱり大手は怖い。 そういう人にだけは当たりたくないねぇ。
編集「作家なんて他にいくらでもいるから」
大手「作家なんて掃いて捨てるほどいる」「書きたいヤツは世の中にゴマンといる」 中堅「作家になりたい人は多いけど、商業レベルで書ける作家は貴重なんだよなぁ」 零細「誰でもいいから(商業レベルで)書いてください。売る物がないと……」
売れない作家の癖に待遇だけは一丁前に要求すんのか 最近は煽ててないとすぐヘソ曲げる作家ばかりで困るわ 特に兼業作家
愚痴スレで何言ってんだ?
どこかから迷い込んだんじゃない?
>>549 は編集愚痴スレにでも行っておいでよ
そういえば編集者愚痴スレには、ワナビらしき人が空気読めずに書き込んでるんだな。 スレ分けされてるんだからさぁ、ってもやっとするわ。
なんか投げ込んで投稿に有益な情報でも取ろうとしてるのかね 実際はすんげーテキトーにやってるっつうのに つーかそもそも業界に統一意志なんてあるわけなかろうに
売れてない。 編集にも絵師さんにも申し訳ない。 せっかく頑張ってくれたのに俺のせいで……
>>555 おまおれ
もう二度と、あんないい絵師さんつけてもらえないだろうな……
おなじ絵師で他社から出た作家のが売れ売れなのを見ると凹む。
兼業の人は普段常識人を相手にしてるだろうし、社会人失格の無能編集はさっさと切るだろうね 羨ましい 無能編集とわかってても付き合わなくちゃならん専業が辛い 格差は収入面だけじゃねーよ
兼業でも、担当編集者をさっさと切るなんて無理だよ・・・
でもいざとなれば作家をやめる選択ができることは大きいよ 無能すぎる編集者と付き合って病むより遥かに健全 レーベル乗り換えもゆっくり取り組めるじゃないか
釣りなのか本気で言ってるのかわからん
単なる無能ならまだいい 嘘や口先で身の回りを固めて無能を隠そうとするタイプが一番厄介
そうだよねー。 「間違っちゃった☆テヘペロ」ぐらいなら、こちらも教えてあげられる。 (大変なのは上司だろうけど) ただ、隠したり嘘つかれるとなぁ。 下手したら責任までなすりつけられそう。
兼業が気楽といえば確かにすげー気楽 ていうか世にある副業の中ではラノベ作家ってかなり理想的に近い副業だと思う 他のメディアに比べたら作家一人で好き勝手できる割合が比較的かなり高いし 経済的な投資もリスクもほぼ要らないし作家って言えば外聞いいし本さえ出ればまあまあ収入はマシだし ある程度自分のペースで仕事出来るし遅らしても賠償とかはないし最悪投げ捨てて逃げても後始末いらないし
改稿原稿を送ったんだけどさ、みんな大体どれぐらいで内容に関する返事来る? 一週間弱ぐらい?
改稿脱稿したー。やっと重荷が取れた気がするよ
文章下手、って読者に書かれてやる気ゼロだわ。 電撃の今年の受賞を見ても、文章力云々。 仕事だから今日も原稿書くけど、一文書いては悩んで、キーボードを打つ手が止まる。
そうやってうまくなるんだよ
そもそも「上手く書けた! 俺天才!」て思っても 後年読み返したらがっくりくるじゃないか。 今の俺に精一杯、を書くしかねぇよ。
>>568 >>569 ありがとう。なんか元気もらった。
2冊目でこれだからな。万が一でも上達できた頃には、
すでに干されてるんじゃないかと思うわ。
ラノベしか読んでいない人間は一般書籍を平気で「読みにくい。文章力がない」とけなすから素人の文章力評価はあてにならない
腰が痛くて集中できないよう。。。(´;ω;`) もういっそ機械の身体になって腰だけパーツ交換したいよう。。。
エッチ><
ヘルニア国物語
乳輪物語
3年作家業をやって、自分の本が20万部発行された。 1年で10万部以上売れたら、このスレを卒業しようと思っているけど、届かないどころか 来年はがくんと落ちそうだ。 予定では、来年3万部でない。終わりが近づいてきたのを感じる。
去年と比べて今年はとか考えていくといずれ必ず落ち込む これまでの累計でこれだけ出したの累計のみで考えれ
編集よりも編集長や副編集長が内容に口を挟んでくるのが最悪 毎回出版直前だよ 無能な指示で困る
俺は営業が口出してくるのが最悪だ それも「そもそも論」で内容に噛みついてくる で、最後には「売り方のわかんねーものを書くな!」だよ
それ、営業マンとしてどうなんだろうなぁ。 自分も5年ほど営業やってたけどさ、「売り方のわかんねーもん」ってのは ほとんどないよね。思考停止しちゃった人なんだね。
営業との接点ってどこであるの?
サイン会で担当営業と挨拶する程度しか無い
売れない作家の場合、イケメンや美女じゃないと、サイン会はマイナスじゃね
サイン会なんてやったことねーよ
この前の電撃祭りは人気ある作家とない作家の差が歴然で 残酷祭りだったらしいよな… よかった俺よばれなくて
顔よりコミュ力が重要な気がする もっとも顔いい人はたいていコミュ力もあるけど
サイン会は絵描きとセットで、来るのはみんな絵描きのファンです…
>>587 >>179 あれは抽選制で定員が決まってるんだっちゅーの。
時間ずらしてあっちこっちでやってるから、
そのときそのときであっちの列が短かったりそっちの列が長かったりしてるだけ。
担当替わったら編集の直しがことごとく改悪になってやがる。 これ、全部イキにしたらどれくらい通るものなんだろうか。
男なら黙って「ママイキ」の一言だろ
そりゃ直すまで通らないだろ 編集様は神様や
神様は神様でも貧乏神だよ。言うこと聞く度に、売上げが落ちていく。
でも誤字とかくらいしか指示入ってない校正来ると逆に不安になる
大阪屋でフタケタにランクインしてみてぇなあ
文庫だとなかなかね〜。レーベルの力も影響するし。
執拗なまでに自分好みの文章に書き直されてる校正にも困るけどな それとゲラチェックしてて自分の書き間違いが多いかと思ったら 校正指定がないのに、かなりの部分が勝手に直されてるゲラも困る 今、著校中の某社の原稿が、まさにこの状態 これ、たぶん漢字の使用制限でひらくとか禁止用語や表現の置き換えとか 難しい単語の簡易化とかを自動スクリプトでやってるのだろうけど ニュアンスどころか意味まで変わってる箇所もあるからやめてほしい この置き換えを差して「意味がおかしい」と校正チェック入ってるものもあるけどw
599 :
この名無しがすごい! :2012/11/19(月) 11:43:35.74 ID:ovHJRRl3
挿絵とか自分で挑戦してみたいな。やっぱ大変なのかな 絵と文、両立してる人いない?
折原みとさん思い出したしww懐かしい
>>596 俺は4週以上500位以内にランクインしてみたい
いつも2週くらいでランク外なんだ…
ロングセラーの文字に憧れる
拝啓 担当様 仕事中は私用メールができないんです 察して下さい 兼業作家より
それは直接言う方がむしろ仕事人としてのマナーだな
拝啓 担当様 3ヶ月返事こないってどういうことですか? 1ヶ月おきに催促しても時間がねえの一点張り
>>605 目こぼしして貰えるかは別として、就業中に私用はNGだろ
出版社も例外ではないと思うんだがね
だから担当に直接、仕事中は返信できないって言えっていってるんだけど
そんなことも言わないとわかんないのかよって愚痴ってんだけど
10人ひとがいたら8人まではバカか愚かだって思っといた方がいいな
自分もその8人に入るってことだな
自分の書くキャラに対する興味が薄れてきた ヤバイ
それがメインヒロインなら、ヒロイン交代のお知らせだな
キャラ自身も作家への興味を失ってるんだろうね
キャラに意志なんてあるわけないだろw あほか
煽りなんだろうが 本当に妄想と現実の区別がついてない人の可能性もあるな
>自分の書くキャラに対する興味が薄れてきた 文庫の数字が下がりはじめるとすぐこの現象が起きて 打ち切り巻とか書くときすごいつらい。
事前に打ち切りを告げられたことが無いので いつも続きがある形で終わる…
>>617 すごいわかる
あーこのキャラ読者に受けなかったんだなって思うと
途端に嫌になる
さすが売れないプロたちだな
せこい話だけど、著者校戻す時着払いにしてる?元払い?
>>621 着払いが当たり前でしょ?
というか、俺が書いてる出版社は何処もゲラと一緒に、
すでに住所の書かれた着払いの伝票か、ゆうパックが送られてくるけど。
え、そうなのか。 何も指示がないから元払いにして経費に計上してた。 着払いの伝票入れてくれる所もあるけど大手は入れてくれたことがない…。
>>622 それは普通の編集だな
気が利かない編集はそれをしてくれない
そして俺の担当は気が利かない
ちょっとプロの皆様にお訊きたいことがあるんですけれど……。 先の新人賞に応募して選考落ちしたけれど、拾い上げって形でデビューを目指すことになったのですが、 三週間前に改稿原稿を送ってから何の音沙汰もないんですよ。 一応メールのやり取りで、読まなきゃいけない原稿が積まれているから、少々お時間頂きますと知らされていたんですけれど、 編集さんが原稿に目を通して次の指示をくれるまでに、普通どれぐらいの時間がかかるものなんですかね? ちなみに、その方結構忙しいように思われます。出版社がかなり大手なんで……。
>>625 発売日が決まってなければ、どんどん後回しにされるから
一概にこれくらいとは言えない
相手が受け取ったかどうかは、確認済み?
未確認なら、確認の意味で1本メールを
確認済みなら、あとは二ヶ月くらい放置するしかあるまい
あんまりせっつくのも向こうからへそを曲げられるし
>>626 一応、受取確認のメールはありました。
気長に待ってみることにします。答えてくれてありがとうございました。
拾い上げだと受賞者の刊行より二の次ってことになっちゃうからな そこはしょうがない
編集が生え抜きの受賞組を冷遇するのが、個人的に気に食わない。 そこから受賞した意味がない。 どんどん出せさせてくれなくちゃ、実力も売名を上がらないのに…。 他社でデビュー済みの作家の企画はよく通る。 それで向こうのほうが、売れてたり、企画書つくるのが上手ければ、 まだ諦めがつくのに……。 受賞組は身内だから、放っておいても失礼に当たらない、 という見下した考えが透けて見えるような気もする。
受賞組を冷遇する社なんてあんの? 他社デビュー済みを厚遇するとすれば、そりゃ実績があるからじゃないんかな
積極的、悪く言えば図々しいやつが生き残るってだけだよ 放っとかれてても黙って待ってるだけのやつは消えて行く
>>625 を書き込んだものですけれど、
メールで、読んでいるか読んでいないか、軽く聞くぐらいなら許されるもんなんですかね?
催促は暗に「おまえ仕事してねーだろ」って言ってるのと同じだってことにも気をつけようね
↑アホかw
>>634 そうそう、そんな風に取る人もいるんだよね
「こっちは発売日が決まっている本の仕事が山積みしてるの!
お情けで見てあげてる原稿を後回しにしたからって、
なんで自分が文句言われないといけないのよヽ(`Д´#)ノ!!」
売れない作家とハイワナビは編集者にとっては間違ってもお客様じゃないから
「お待たせして誠に申し訳ございません。
大至急拝読しますので、今しばらくお待ち頂けないでしょうか」
みたいな対応は望んではいけない
とりあえず明日、丁寧かつ謙虚かつ超腰低くメールでそれとなく訊いてみることにします。 わざわざ答えていただいてありがとうございました。
明日は土曜日なので、出版社の中の人は普通は休み どーしても出したいのなら、日曜深夜(月曜に日付が変わった頃)にしたら? あと、月曜朝一で見た瞬間に不快になるようなタイトルは付けるなよ
上杉、おまえ、ずれすぎw
上杉だれやねん。
傭兵は乞うて連れてくるんだから大事にするでしょ 自社レーベルの新人は半年ごとにいくらでも湧いてくる
ツイッターやった方が良いのかな? 読者や絵師と楽しそうに会話してる作者みるとすごく羨ましくなる
>>629 分かる。でも多分、思い込みの気がする。
>>642 きれいな自分だけ演じ続けられる自信があるのなら
645 :
この名無しがすごい! :2012/11/24(土) 09:34:28.87 ID:szoAZE4X
test
売れなくて仕事干される空気プンプンしてるから営業かけたんだよ。ぶっちゃけると主婦の友社ヒーロー文庫様。 新設レーベルなら作家の手玉も少ないだろうし、行けるかなと思ってたんだけど、二週間たっても音沙汰なし。 「あちゃー、ガン無視か。ま、いいや。手元に書きあがった話があるんだけど、これはGA文庫様の公募にだそう」 と思ってポストに投函したのが火曜日。金曜日に主婦の友社様からメールがきて 「返事遅れてすみませんでした、書きあがった企画でもあったら送ってください」 遅いよー……まァ、担当さんがついたって判断でいいみたいだから、何かプロット考えて送るけどさ。タッチの差だった。
Amazonの順位があてにならないのは知ってるけどさあ でもあんまりにも長く下位にいるからさぁ さすがに俺もさぁ
>>646 もうちょっとぼかして書けよ
心配になるだろw
主婦の友社って、ラノベ系やってたのか。 しらんかった。
>>646 そこまで書いたら主婦の友編集部では特定できるな まあぼやかしても同じだろうけど
今書いている作品、前作と台詞とか被ってないか既刊を当たってみたんだか なにこれ自分こんなん書いてたの、、全然覚えがねえ! まさか担当が書き加えてんの提出データも開いたみたが、……やっぱり自分で書いていた。orz
652 :
この名無しがすごい! :2012/11/24(土) 19:16:40.35 ID:9mlNuyjb
俺は上下巻の小説を出して少しでも儲けたいんだが 担当が1ページ2列使用の本にするって言って聞かないんだよ バトルロワイアルみたいなやつねw 上下巻分のエネルギーを注入したのに
刊行間隔を空けさせたくないと急いでプロット提出して 微妙な出来のまま出版されて売上微妙 またはじめに戻るの悪循環から抜け出したい
あーすげーわかる プロットにも執筆にもろくに時間かけられないっておかしいよな 本末転倒もいいとこ
みんな似たような状態なんだな。
本が出てる奴は文句言うなよって思う。すまんが。 俺はもう3年本が出ていない。 特に、売れないといいつつ、ずっと本が出ているなら何の問題もないじゃんって気持ちが。
昨年は4冊、今年は現時点で3冊書き上げているが、1冊ずつしか出版されてない。 震災の影響で出版停止が1社、倒産が1社(いまだ引き取り手が見つからない)、 2社が出版延期で来年2月以降と言われてしまった。 そして最後の1冊は編集部の体制変更で、新しい体勢からは出せないと言われた。 それで企画からやり直してるけど、なんか腑に落ちないし要求がまるで違うので戸惑ってる。 ここまで不運が重なると、笑うしかないよ。
658 :
この名無しがすごい! :2012/11/25(日) 10:16:52.54 ID:0NWNVGvb
キチンと起動するまで2時間かかるって、どうなってんだよこのパソコン。 メールの送信トレイと受信トレイの記録は残らずブッ飛ぶし。 おかげで編集部にメールも送れない(もらった名刺なんて、とっくに昔にどっか行っちまってる)。 ま、手紙で連絡すればいいんだけど、オフ会で知り合った人とか、何人か音信不通になったなー。
いや買い代えろよ
そもそも名刺ちゃんと整理しとけよ
よくそんなポンコツ使ってられるな
てか違う記憶媒体にバックアップしてない人っていたのか
よくそんなポンコツ使ってるな。 商売道具なんだからいいもの買えよ。 SSDなら完全起動まで60秒以内だぞ。
>>646 これ書いた人大丈夫なのか?
あちらさんがここ見てたら確実に特定出来るだろ
作家としてどうこう以前に、社会人としていろいろまずい
一日中ほぼ起動してるのに起動だけ早くなってもしょうが無いよね
このスレ的には持ち込み出来るって分かったからありがたいけどな
やった 初めて大阪屋で4週連続500以内ランクインした …これって普通?
そうか、よかった 俺的には快挙だったけど他の人には当たり前かもしれないと思って怖かったんだ
>>653-654 遅まきながら激しく共感
物理的な限界速度まで刊行ペース早められて、脳を休めて考える時間がまるで取れない
画期的な新作も考えられなければ売れてる本を読む時間すら確保できないで
ただただ自分の中の物語とキャラ設定の貯金を切り崩す日々。この先どうすんのかと
問題ないよ 俺ら程度の才能なんてネットの中にいくらでも居るんだ 使えなくなったら次を探してくるさ …はぁ
ネットの中にはあまりいない というかネットの外にしかいない
複数のネット書店とかでそれなりの順位だったし、思い付く限りの本屋回って調べて 今回こそは自分の本が売れると信じていたのに大阪屋ランキング500位に入れなかった なぁ、大阪屋ランキングの結果を世間の評価なのだと受け止めるべきなのだろうか
大阪屋の扱いが少ない出版社もあるらしいから、それ次第だと思うし、 ラノベなら発売日に爆売れしてランクインするんだろうけど、 一般ならゆっくりちょっとずつ売れるのかもしれないし、何とも言えないよね。
まさかとは思うが、その出版社、大阪屋と取引ないとか? 俺が知ってるところで1社、大阪屋と取引がない。東日販メイン。 取引なければ、どんなに売れてもランキングに上らない。 まあ、大阪屋なんて、市場では2割にも満たないシェアだからな。
一応、大阪屋とは取引ある出版社だと思う そうか…確かに自分のは一般だからじわじわ売れることを期待するよ でも同時期に刊行した他人の作品がランクインしてるから切ない ちくしょう、大阪屋以外では売れてると希望を持って頑張ることにする…
大阪屋は単なるデータ欠損の可能性もあるよ
一般だけど発売3週目でやっと400位台に一回入るとかそんなもんだよ それでも最終的にはそこそこいくし 増刷も何度かしてる もちろん一般で売れる人は何十週も残るわけだけどさ…
>>680 じわ売れしてんだな。
自分はレーベル買いがいるから、大阪屋で二桁出せても、翌週には急降下だ。
もちろん増刷もしてもらえない。
二桁出るってすごいじゃない!! 自慢かよ、自慢だな
>>682 同レーベルの他の作家がもっと上。
自分はそのおこぼれをもらう感じ。
ファンも付いているわけじゃないんだよな……。
最高で100位半ばとかだわ
初版12000部で大阪屋2桁の経験がある 正直、あてにならんわ
うん、ランキングより増刷だよね
順位より何週残るかの方が目安になるよ 3週以上残ってると増刷の目が出てくる感じかな
大阪屋のランキングは正直やめてほしい ほんと、誰得情報だよ、消費者に間違った先入観を植え付けるだけの 当てにならないランキングだし
精度は確かにそれほど高くないが目安になるから俺は重宝してるな 同レーベルの同日発売のやつに 勝ったか負けたか目に見えるのはありがたい まあ負けたら落ち込むんですけどね…
てか、俺は尼の方がやめてほしいわ あれこそ何の物差しにもならん
尼はアテにならないといわれてるけど 尼で売れてないものはやっぱ書店でも売れないってパターンが多い。 もう予約の段階で結果見えててめっさ落ち込む。
尼でマイナス評価付くと、尼の売り上げ落ちる気がする・・・
書店ではそこそこだけど、尼だとイマイチ 同レーベルの中でも尼より大阪屋の方がよかったりする 主な購買層がネットショップせんかららしい
>>693 俺とまるっきり逆だ……
うらやましいよ
比較的正確なランキングって、大手取次の消化率ぐらいじゃないかな? もちろん、一般には公開されてないけど。 あとは、大手書店のランキングはまあまあ実勢を反映してると思う。 大阪屋やアマゾンは差が激しいな。
ワナビが大阪屋()をありがたがって、下がっただのと叩いてるの見ると失笑する
>>692 自分もそう思う。だから★2とかつけないでほしい頼むから。
★3以下のレビューはいらん。なしのほうがずっといいわ。
でも尼は前よりずっと良くなったよ 買いものないやつはレビューつけられないようになったから 前は捨てアドで叩きし放題だったもんな 今後はその商品買ったやつしかレビューできないようにしてくれたら もっといいんだが でも☆の数はあんま関係ないと思う 俺のレーベルでは☆1とか2多くても売れてるやつは売れてる
実際にそれを尼で買ったかどうかって記載されてるだけで レビュー自体は出来るんじゃないのか?
★による五段階評価 通知表感覚で3を平均(1が赤点)とする人と 大学の評価式に3はギリギリ及第点で4を平均(2が赤点で1は落第点)とする人が 混在してるのは何とかならんかな?
正直全く売上には影響しないと思ってる
作家って完全個人作業だし直接競合もない世界なのに なのになぜかなんとはなしの派閥が出来ている なんで人は派閥を作りたがるのか……?
派閥を作ってる人に近づかなければいいんじゃないの どこかに入らなければ仕事が減るってわけでもなかろう
入ってないと色々な場に呼んで貰えないし 作家同士のの立ち入った話ってそういう場でしかできないからな 完全孤立でも仕事は減りはしないけど増えないんよ 物凄く売れれば別だろうけど あと上みたいな事書いててなんだけど俺自身は派閥に参加自体はそんなに苦でもない 共通話題の友人は欲しいんで
>>699 その商品を買わなくてもレビューはできるが
そのIDで一度も買い物したことがないとレビューは書けない
以前はこういうシステムがなく、IDとった直後にレビューが書けた
だから捨てアドで自演し放題、叩き放題だった
捨てアドでID取得してまで叩くやつってすげーよな 何でそうまでして…って思うわ
エゴサーチする人間に限って鬱になるって記事を何日か前に見たな
まあそりゃそうだろ
鬱になるとわかっていてもやめられない 人間なんてそんなもん
自分、やりまくりだわ。すでに鬱なんかもしれない。
>>706 そういう奴って他にやることないツマラン人生送ってるんだろうな
暇で性格が歪んでる奴しか叩きなんてやれない
バイト辞めて執筆だけでは食べていけないけど 執筆辞めてバイトだけでも十分暮らしていける。 何をもってして本業なんだろう
締め切り一ヶ月前なのに編集がまだプロットにGOサインをくれない なんなのこいつ
「電子書籍で大勢の作家が食えなくなってもそれが世界標準。職業として成立する日本が異常」 なんて言ってる超売れっ子作家様もおられることだしな 俺らの収入なんて彼らからしてみると「その程度で作家?笑わせるな!」なんだよきっと 売れない作家は作家じゃないのだ
>>713 あ、自分はそれで結局、締切も発売も延びた。
そんなもんじゃない?
さっさと書きたいよね。それだけ収入のサイクルも変わるんだしさ。
>>714 もう一生分稼いじゃったから言えるんだろうな、って思うわ。
大御所の作家先生方が反対して声明まで出したりしてるし。
今月刊行した本、冗談抜きで全っっっ然売れてないんだけどどうしよう… だから俺は言ったんだよ、初版刷る量は少なくして欲しいって。ほら見ろ赤字じゃねーか!
>>713 プロットのGOで、先日あったことを思い出した。
前々から「お前の話は売り方がわからん」と言って横槍を入れてくる営業。
やっと本音らしいものを聞き出す機会ができた。
要するに現実に起こりそうな事件を題材に使われると、
何か類似の事件が起きた時に絶版やらマスコミに何か言われるのやらがイヤなわけね。
だから執拗に直せ直せとイチャモン付けてきたわけか。
あまりにも杞憂すぎる理由に頭が痛くなった。つか、本音を隠す方便が売り方云々って…。
それを受けたのか担当からプロットをボツにした時に、題材は絶対に起こらない事件や災害を使えと言われた。
そんな非現実的なもん読んで楽しめるか?
で、その時にロボットやら宇宙戦争やら超常現象なら問題ないとは言われたけど、
そもそも俺はSF作家じゃねえと言ったら、担当もそうだよねえとw
刊行したあとで現実に似た事件が起こると 抗議来るかもしれんが、それ以上にバカ売れするもんだけどな 尼崎事件の余波で 似た事件を扱ったミステリがまた売れ出してるし バカな営業だな
だけど、非難も少しはくるんじゃない? そういうのにビビってる営業なんじゃないかと。 自分の保身しか考えてないんだろうね。
>だから俺は言ったんだよ、初版刷る量は少なくして欲しいって。ほら見ろ赤字じゃねーか! あーすげーわかる。自分も今回またそうなりそうだわ。 すいませんってなるよね、ほんとに。 足りなくて即重版のほうがいい。
もうすぐ12月か 年明けまで連絡なさそうだな
>>721 そうなんだよね。少なくてもいいから重版しましたって方が売れてるんだなーって思ってもらえる
今のままじゃ、また売れてねーじゃんプププ!の状態で終わりだわ…
誰に売れてるんだなーと思ってもらいたいのか誰にプププと笑われるのかよくわからんが 初版少なくして欲しいとか面と向かって言って怒られないのか というかそもそも初版絞って欲しいって発想が未知の世界過ぎてよくわからんが 世の中には俺の知らん文化がいっぱいあるもんだな
「重版かからなかったから売れてないよねpgr」、ってのは2chならではだな。 増刷して在庫を抱える羽目になる出版社も多いから、リスクは背負いたくないだろう。 ただ、重版分から印税変わったりすることもある。
いや、営業が消化率で評価するだろ 12000部で8000部売れたら品薄で大好評続刊だけど 2万部刷って1万部しか売れなかったら打ち切り追放もあるだろ
増刷も、嬉しい半分、売れなかったらどうしようの不安半分だよね
増刷は黒字の証明 売れてる事の証拠 2万も刷ればランキングだけは上位にいくが、結局1万しか売れなかったら大赤字 だが1万刷って1万売れたら大黒字だし、増刷分も売れる
>>723 足りなくて増刷、っていうのは相当売れて取次に注文来てないと出来ないよ。
最初から沢山刷る方が安上がりなんだよ。
後から増刷する方が経費がかかる。
増刷するってことは、注文殺到して確実に売れる保証があるってことだから相当売れてる状態ってわけ
このスレで年中営業の話してる人いるけど そもそも作家と営業って接点ないよね
見本誌いっぱいくれるけど扱いに困る あげる人もいないし売るに売れないし正直邪魔
サイン会とかすると接点持つよね? やったことないから分からないけどw あと、上を見る限りだと営業に絡まれている作家はいるんだろ。 過去に、営業と一緒に書店回りをしたっていう人もいた。
担当が、「営業が、営業が」って言うから なんとなく接触した気になってるけど 実際接触したことはないw
みんな出版社宛てや社長宛てや編集宛てに年賀状って書く? それとも担当や絵師にメールで新年の挨拶するだけ?
俺なんかが社長あてに書いても認識されてないし意味ないと思うの 担当相手にちょっと地元の果物送ったりはアリだろうけど
自分、お歳暮お中元したことないし、メールだけだったな。 今年は担当に年賀状でも出そうかな。
名刺貰ってる編集には出す>年賀状
みんなdd。 じゃあ担当に出すことにするわー。社長が俺の存在知ってるはずねーし… 絵師にはメールで挨拶しようっと
本人的にこの売上じゃちょっと……と思ってるシリーズの続編構想を 編集のほうから熱く語ってくれると、ありがたいけどちょっと悲しいし困るな 新作書きてえ、とか言えないよ
>>718 出版社の営業が売れない作家を殺すミステリーを書けばいい
営業がなんか言ってきたら「あり得るんですか?」と返せ
売れねえよそんな話 つかプロットがまず通らんわ
その程度しか考えられないから売れないんだよ はっはっはっorz
>>713 だが、担当に確認のメールしたら
向こうはすでにGOサイン出した「つもり」になってた
…なんだそれ…
>>743 実際そう言う目に遭ったことは無いけど
あるあるあるって思ってしまったよ
てか営業からストップかけられる話って 下手すると出版社全体に迷惑かけるからじゃない 他の作家の売り上げも下がる可能性がある話はやっぱNGしょ
11月末締め切りの人おつかれ様です
12月……今月……締切……グボッ
近づいてくる締め切りはちょっと怖くない。 遠ざかっていく締め切りはすこしだけ怖い。 だが締め切りがなくなるよりは怖くない。
締め切り……。現在、すべて消滅中……。グボァッ 理由、今年5月以降に出る予定だった本が、すべて来年出版にされたから……。 理由はバラバラでも、3社で発売延期が重なるなんて悪夢だよ。 当然、次の企画はストップがかかってて身動きが取れない。 かといって動き出したら今でも限界ギリギリだけに、怖くて4社目に営業できない。
締め切りがなくなったある意味怖いものなしだな
ついにラノベ市場が縮小に転じたから発売延期多いのも仕方ない 来年からはいよいよ削ぎ落としのターン
ダイジョウブダヨー 12月21日で世界は滅亡するんだ・・・ 締切なんて気にしなくていいんだ・・・ワーイ
プロットが詰んだorz
秘技!将棋盤返し
提出前にミス発見した 修正すると矛盾がでるんだ ネタ探しの旅にでます 探さないで下さい
売れないのに刊行ペースだけは落とすなと言われる日々 売れないのに締め切りだけは厳しい でも売れないから編集の扱いもぞんざい 売れないから初版も少ない あああああああああああああああ
売れるのを書くか、他社に持っていくかだな。ガンガレ
同じ場所で状況が変わらないなら、別の場所へ行くしかないよね 動くのが怖くて嫌なら、我慢してそこにずっといるしかない 昔流行ったチーズとネズミの本みたいなもんだ
ボツになった作品を他社へ持って行ったら、それなりに売れた。 前の担当は「**社だから売れたんです。うちのレーベルから出したら売れなかったですよ」 と平気な顔して言う。 自社にプライドも、あるいはレーベルの力不足を申し訳なく思う気持ちはない。 ボツになったときは散々俺に対し「才能がない」と言っていたくせに、いざ売れたら「レーベルの力」 と言う。失敗は作家のせい、成功は出版社のおかげ。編集のそんな考え方が嫌い。
うちの編集、平気で嘘つくんだよな ほんとやんなる そんなやつどうやって信用して仕事しろってのよ
ぶっちゃけ流行ってるからネトゲ題材にして書けとか言われたりしない?
SAOが出た直後、「これからはこういうのが来ますよ! あとファンタジーの波が来ますよ!」と言ったら、 「学園ラブコメがラノベの保守本流です」 とかワケの分からないことを言われてゾクッとした記憶がよみがえった。
冒頭は筆が重いとはいえ、二時間かけて二枚しか進まなかった。 もうだめだ。才能がない。
冒頭は1日で2枚とか、よくあるあるw
冒頭は最後か、筆が乗ってから書くようにしてる。 それで良いのか分からないけど、そうしないと書けない。
スランプ回避のために(仮)で適当に書いた冒頭が 後から直すの面倒になってそのまま出版されるパターンですね
司馬遼太郎とかにも出だしひどい作品けっこうあるからそんなに苦にすることないと言い聞かせてるw
レーベル公式垢が俺をフォローしてくれないでござる
公式垢は編集の誰かがやってるからな つまりその編集が貴方のことを…
編集から連絡が途絶えたんだけど、俺終わったのかな…
自分から何度か連絡してみた?
773 :
この名無しがすごい! :2012/12/03(月) 21:31:15.92 ID:LWCrvGGS
いや、何というか… せっかく本出してもらったのに売れなくて申し訳ないです、みたいな 結構ネガティブなことメールに書いちゃって、励ましてもらったけど それから前ほど連絡くれなくなった。忙しい時期だとは分かってるが心配。 酷評されて落ち込んでたんだけど、それでも言うんじゃなかったと後悔してる
そんなこと悩んでる間に新作書いたりプロット書いたりするか廃業するべきだと思うんだ
編集だけでなく営業サイドからも散々叩かれ とにかく無難に仕上げることを要求された某社 自分で面白くないと思う仕上がりだけに売り上げもサッパリ 企画段階で「あれもダメ」「これもダメ」と言い過ぎれば 売れる本が生まれないのも当然だと思うなあ
>>774 作家個人のメールの内容なんて、編集はそんなに気にしてない
問題は売上や評判だから
気にするところが間違ってると思う
公開してるなら作品ややる気で取り返すしかないじゃん
>>775 の言うとおりだよ
公開 × 後悔 ○ ごめん、変換ミス とにかく、他人に伝わるのは感情<行動だよ
779 :
この名無しがすごい! :2012/12/03(月) 23:18:55.99 ID:1wHDpyxo
おk、頑張る!
ageちゃった…申し訳ない
あと今年末進行中だから、押してる作家や絵師がいたらかなりテンパってると思うよ編集部
アマゾンで面白いレビューを見つけたよw 正確にはレビューに対するコメントだが。 マンガの話だけど、ラノベも似たような感じじゃないか? あと「○」は俺が一応入れといたww >私はな、まだデビュー前にマ○ジンで飼い殺しに遭っているので、 >だから講○社の内部事情に精通し、それだけに講○社の強みも >弱みも熟知し、決して好きな出版社ではないが、だからと言って >親を殺されたわけでなし、私怨を抱くような事もない。 (中略) >あと我が宿敵の小○館も説明するよ。漫画家仲間が何人もあそこで >殺されているんだ。それが新人さんの持込みだとさらにひどく、 >サ○デーの奥○デスクなんて、新人をイビリ倒してさ、そうすると >さすがに新人レベルじゃ処理能力を超えて狼狽すると、 >「何だ、その情けなさそうな目はぁ? ハハハハハ!」と笑って >新人作家を殺すことを生き甲斐とする極道で、「F」の人とか >この穀潰し編集をスゲー嫌ってるよ。 > >「Sho-Comi」の五○嵐編集局長に至ってはもはや狂人!! >こいつは読者を舐めきっていて、自分を天皇陛下と勘違いしてる。 >だからその下のCPにも汚染が広がり、まともなのは毒される前の >バイト君のみと言った惨状だ。 > >あと「小○館のザル人事」って言葉も有名で、編集者の知識が >偏らないように…って言うのが名目なのだが、その実シャッフルしすぎて >文芸の編集者がサ○デーに来ちゃったりするので、その担当編集の >漫画家は悲惨の一言。「俺は文芸派だったのに、なんで漫画なんて >下らないものをやらないといけないんだ」と真顔で言う漫画編集がいる、 >それが小学館なんだよ。 > >さらにレビューでも触れているが三大出版で稿料最低で、アニメに >なろうがドラマになろうが、みんな親の総取りで漫画家さんには >ビタ銭しか払わないで金太りする出版社なので、漫画家さん達は >決して楽になる事もなく、だから「漫画界に仇名す敵」と認識して >いるんだよ。 (以下略)
当方ラノベです。 先輩方のご意見をお聞かせください。 デビューして1年未満ですが、ここには書けないようなことが色々とあって、 他社への応募を考えています。 しかしこの業界には「3年縛り」という、デビューして3年間は1つの出版社に専念する、 という暗黙の了解があると聞きました。 少年ジャンプなどと違って専属契約はないはずですが、 この「3年縛り」は絶対的なモノなのでしょうか? デビュー3年未満でも、デビューレーベル以外から本を出している方もいるようですが……。
デビュー元が面倒を見てくれない場合にはやむを得ないと思うよ ただしどちらが悪かろうと今の出版社側とは切れてもいい覚悟が必要 縛りは絶対的なモノじゃなく、弱小出版社ほど3年縛りに固執してないが シェアの問題でデビュー元が角川系だと我慢した方が無難ではあるかも 何にでも例外はあるもので、編集部の考え方によって違うと思うが その辺は各レーベル出身の作家に教えてもらわないとわからん 個々の作家の能力によっても違う
はっきり言えば ○年縛りなんてのは「見込みのある新人」「売れてる新人」に対する牽制だよ 実際、おれは何も言われなかったw
>>783 >784とほぼ同意見。もしも角川系だったら3年は我慢しとけ。
とはいえ出ていくと角川には時々思いついたように作家制裁を気取るおかしな社員がいるからね。
具体的には書けないが、俺は現在、今書いてる出版社にまで被害が出るイヤガラセを受けてて、
俺ではなく出版社が角川を相手に裁判を考えてるほどだ。
俺の他にも仲間内で何人か、別のイヤガラセを受けた話を聞くんだよなあ。
あそこ、敵に回した時に何をしてくるかわからないだけに怖いよ。それも何年も経っていきなりだ。
ジャンプは専属料払ってるしただの口約束じゃないよ 金も出さないのに縛ることはできないからね
3年縛りって俺も言われたけど、契約書を交わすわけでもなく気にしなくていいよ。 ただ、出るならタイミングが重要だと思う。 俺の場合は角川系某でデビュー、大賞ではなかったのでその後放置。 まあ、角川系の使い捨ては珍しくないので営業開始。 他社1で2タイトル出してそこそこ売れる。それを見て他社2からオファーで1タイトル出す。 その後、担当交代とかでデビュー元から再オファーで今プロット詰めてるところ。 上でも書かれてるけど、売れてなければ何してもあまり関係ないと思う。
デビューして1年未満なら、もうちょっとがんばってみれば?とも思う どんな会社だって、新人は3年やらなきゃキャリアにならないじゃん 何かの賞を受賞してのデビュー? 受賞作の本は出たの? 専属契約はともかく、受賞作に関しての取り決めはあると思うけど…
作家デビューを就職と同じように考えていると楽勝で死ねる
そうして消えて行く新人を何人か見てきたけど 相談されてもいないのに口出すのもどうかと思って ただ見てるだけー
書けるなら生き残るのでは?他社からオファーないん?
自分から売り込むならまだしもオファーなんて このスレを何だと思ってるんだい
他社からオファーがある≠売れてる
そろそろ一太郎をアップグレードしようかなと思って幾星霜 新作がどんどん訳のわからん方向に行っている
大阪屋のランキングってどれくらい正確なのかな 順位が低すぎて口から何か出てきそうだ
鳩が出ますよー
クルッポー
こないだ編集に聞いたら まったく参考にならないレベルと言ってた でもそれは嘘だと思う
日販トーハンならともかく大阪屋は偏りあるしね 昔はAmazon出入り問屋だったから信頼性高かったんだけど
802 :
797 :2012/12/04(火) 20:39:33.95 ID:TfPD2udR
>>800-801 そうか…レスありがとう
信頼性は高くないけどレーベル内の順位を見る程度には参考になるのかな
ネットの評判も悪い上に大阪屋の数字も悪かったから絶望していた
集計結果の連絡がくるのはこれからだけど、覚悟はしておくよ(´;ω;`)クルッポー
参考にならないならない言われてるけど 同日発売の同レーベルの中の比較数値なら十分参考になると思う>大阪屋 もちろんそれがすべてじゃないけどね 大阪屋で大敗した本は尼でもe-honでも大敗するし 100%の信頼はおけないが70%くらいは信用できる感じだ
いや、ふつーに同日発売なら6〜7割は信用できるんじゃね? それ以外は参考にならんけど
大阪屋の数値はジュンクとか大型書店のバイヤーの好みを計る上では役に立つよね
大阪屋の好みを計ってトーハンニッパンの好みを外すの?
FEの斧の命中値くらいか……>70%くらいは信用
大阪屋()信奉してる奴なんてワナビか新人か2chの馬鹿だろ
812 :
783 :2012/12/05(水) 03:16:31.71 ID:H4Xz0wdU
皆さんご意見ありがとうございました。 凄く参考になりました! 3年縛りが絶対ではないようで安心です。 もうちょっと様子を見て身の振り方を考えてみます。
このスレのどこに大阪屋は絶対だ!なんて信奉してるやつがいるんだろう
>>810 がワナビでなくプロだとしたら読解力のなさが怖い
しょせんは匿名掲示板 作家のフリもできるし、適当なデータも書き込める
結局、数字知ってるのは出版社だしね
日販速報とトーハン週報欲しいなあ 有名作家になったら頼んだらくれるのかなあ?
有名になってもなお順位が気になる作家って、なんかみっともない
www スレ間違えてるぞ ここは「売れない作家の愚痴スレ」だ 有名作家煽りたいなら日本語読めるようになってからおいで
( ゚д゚)ポカーン なんか今日は空気オカシイな お前ら大丈夫か?
へ? ワナビがいつもの通り何度もID変えて特攻してきてるだけだろ なにが「( ゚д゚)ポカーン」なんだ? むしろワナビに何かあった日だろ、こういうのは 関係ないが「オカシイ」をカタカナって おっさんくさいからやめた方がいいよ
お前がカリカリしてることはわかったww
女性作家が多いことは分かったw まあ、このスレ、よく発狂していますから
なんで女が出るんだよ
もっと女を出せとはいわれるけど
どうしても男でないと成立しないキャラ以外は女にしろ つかそもそもそんなキャラ出すな って言われるなw
なんか、定期的に、「大阪屋〜、大阪屋〜」という奴が涌いてくるw
どっかのスレで大阪屋のランキングで語ってるからだろうね
大阪屋が気になるのなんてワナビか、作家になりたくてもなれなくて歪んだワナビ崩れの自称読者()だろ
生理くせぇえええええええええwwwwwwwww
2chの大阪屋厨は典型的な底辺層 本を買いもしないで、ただ数字にwktkしてる 人生で他に楽しいことがないし金もないから、無料の大阪屋を見てあーだこーだ言うのだけが生き甲斐
大阪屋のランキング気にしてちょっと凹んでた俺が元気になった おまいら愛してる
今度、出版社と打ち合わせがあるのでプロットをもっていく。 もし、オッケーもらえたら、2年ぶりに本がでるかもしれない。 本になるのは、来年以降だから、3年ぶりになりそうだけど。
>>833 いい返事もらえるといいね。ガンガレ
835 :
797 :2012/12/06(木) 22:58:23.55 ID:MreL+P2N
↑ 797が入ってしまった…恥ずかしい(´;ω;`) 大阪屋の質問に答えてくださった皆様方ありがとうございました
なんだこの流れ おまえらどんだけランキング嫌いなんだよw
どこをどう読むと「ランキング嫌い」になるんだか
どのランキングもある程度は参考になるし ある程度以上はならない 当たり前の話なんだけどなぜか大阪屋にだけ突っかかるワナビが絶えないんだよな つかこのスレでやるなよと
アマゾンランキングは貼られないけど大阪屋はあちこち貼られまくるからだろう 計測期間さえ合わせれば、実際はほとんど変わらないのだが
来年中にはプロットくらいは通るんかなあ 一年って考えると長いけど頑張って1ヶ月に一回やりとりしたと考えると十二回 十二回で完成するんか…?
・・・なんか、えらく気の長い話じゃないか?
兼業だがいいかげんキツい 頭も体もしんどい
レーベルのために書いてやっても自分には何もいいことがないので 今書いてるのを出したらもうやめる
自分は別ジャンルに挑戦しようと思って準備中 仕事は断るほどあるけど、もう今のジャンルで書きたいものがない でも、今すぐすっぱり切れると暮らしていけなくなる そういう意味では「ジャンルを兼業中」になるのかな
>>843 よう過去の俺
俺は体壊して専業になっちまった
決断は早いほうが良いぞ
もう創作意欲とかは特にない ただキャライラスト見たいのと本出す既成事実でドヤ顔したいだけ 金なんかコスパ悪すぎだし本業の方が余程儲かるし 余った時間を執筆に回すのって超絶めんどくせーし ボツくらうと精神にくるし 俺も今の出たらもう多分やめるわ
そう言ってる奴に限ってやめない
んだんだ おれも、ネタがない飽きたやめたいと言い続けているシリーズが十冊目に突入する勢いだわ
ただのヒガミで悪いんだけど、売れた&売れてる報告してる奴には腹は立たんのに 本業で作家業より稼げてる奴に贅沢な悩み愚痴られても腹立つだけだわ 創作欲も野心もなく他で稼げるんなら売れない作家なんてやめちまえよ そんな意識で業界にいられても共感も同情もできずただ邪魔なだけ
匿名掲示板でも野心を隠して他を油断させたいシャイなお年頃なのさ。
シリーズが10冊も続いてるならかなり人気あって儲かってるはずだけれども レーベル違うとそうでもないのか?
>>850 どういうスタンスで仕事するかは人それぞれ。
特に家庭持ちはある程度の安定収入必要だし。
かく言う俺も兼業でノベルは趣味の延長。
コミケで出すか、商業で出すかの違いだけ。
>>852 1巻の累計2万部に届かないが、10巻超えても1冊1万部前半で出し続けた経験がある。
その程度の部数でも大阪屋で発売週に2桁に乗るからダラダラ続いちゃうんだよな。
売る気のない出版社だと、そういう事態があるんだよ。
ちゃんと増刷してくれれば、もう少し売り上げが伸びたと思うんだけど。
この状態で年4冊じゃ300万円に届かない。
>>847 おまおれ
最近本当にどや顔だけが目的になってきている
中身にこだわらなくなってきているので
中身は見て欲しく無い。表紙を見せびらかしたい
月に100時間かけて書いても、ろくにお金にはならない
100時間本業で残業すれば20万円にはなる
そっちの方がよっぽど儲かる
読書メーター、中の感想は見ないが数だけ見ることにしてる 100以上の感想ついてみたいな…
>>857 中の感想は見ない方が健全かもね
もうね、評価がどんどん下がって行ったりするとね……
悪い感想ほど文章が長いんだよね おかげで余計にSAN値を奪われる
そんだけ長々と貶せるほど読み込んだってのもすごいよな つまらない作品に よくそんな多大なエネルギーが割けるなと感心する
別にそれほど熱心に読み込まなくても できの悪い小説なら突っ込みどころなんかいくらでも見つけられるだろ というかあちこち引っかかってまともに読み進められないから かえってネタが増える、ということもあるだろうし 小説1冊読むなんて早い奴なら20分、遅くても5時間くらいですむ話だろ 感想程度の文章、自分が書くときのスピード考えたらせいぜい1〜2時間程度で書ける量 感心する、とか言ったところで負け惜しみにしか見えんよ
わりと全く他人の酷評を気に病まないタイプで良かった
1〜2時間も、一円にもならないネットの駄文に費やせるなんて 暇なんだなとつくづく思うよ
金払って読んでくれたのなら文句言うのは構わないんだけど、 今まで全くラノベなんて読んでなかったオジジイが 何故か知らんけど俺の本(典型的な萌えエロラノベ表紙)を読んで メチャクチャ貶してたのはどうかと思ったな
酷評がほとんど世の中への不満になってて 俺の本はそいつの地雷を踏んだだけって経験はあるなw 好き勝手な解釈で酷評してくれたけど不思議と気分が悪くならず むしろ哀れみを感じさせてくれた そんな感想もある あの文章力はすげえと思ったよw
典型的小物の描き方が上手いね 本当は悔しくてたまらなくてプルプル震えてるのが如実に伝わってくる良い文章だと思います
女の嫌味は醜いぞ
「これ○○好きな人にオススメ!絶対作者もファンだと思う!」 いいえ、特に○○のファンじゃないです。正直すごいこじつけだと思います むしろ執筆中に出た△△とテーマが被って、設定を一部変えざるをえなくなったりしました でも宣伝ありがとう
愚痴と関係ない話で申し訳ない 新作プロット出す時、キャラとか世界観解説は分量的にはどのくらいの比率で出してる?? プロットという形だと世界観やらキャラの性格とか関係性が表現しにくいよな
なんで男女厨のワナビがこのスレにいるんだろう
前にスレで、結婚して人生詰んだって言ってた人いたが、その後どうなった? やっぱこの職業は結婚なんかするものじゃねーな 危うく結婚するところだったよ
自分は結婚してからデビューだから、特に問題ないな。 ちゃんと自分で稼げる人を伴侶にすればいいよ。これは作家に限らないことだけど。
仕事と結婚は関係ないよ。俺も昔は「結婚とかねーよ!」と思ってたし。 極端な話をすれば、カミさんに働いてもらい自分は作家業に専念するのもありだ。 相手次第だな。うちの場合は兼業で、カミさんも働いているけど。 休日は勉強する子供と机を並べて原稿を書いてる。 たまに勉強見たり、気分転換に一緒に公園に遊びに行ったり。
まあでも、結婚はともかく、子供が生まれる時のゴタゴタとか、地震が来たときの ゴタゴタで、全然原稿が書けない時はあった。 編集者には申し訳ないと思った。
>>869 担当相手の企画出しだったら一発応募じゃなくてキャッチボールなんだから
適当に投げて相手の出方を見て、の繰り返しでいいじゃん
>>871 結婚は鏡
ろくでもない相手としか結婚できないのは
おまえがそれと釣り合う程度でしかないから
結婚という制度とは関係ない
>>875 ありがとう
確かに時間かけて難しく考えるより軽い気持ちでキャッチボールするくらいでもいいのか
まあ相手が忙しいとかで一度投げたボールがいつ返ってくるかの問題はひとまず考えないようにします
校正が言葉を間違えていたり指摘が間抜けだったりで逆に安心する 俺はこの人に対して遠慮なくママを行使してもいいのだと
いまだに間違って覚えてる言葉がちょいちょいあって愕然とする…
俺は「い抜き」言葉が直らなくて困ってる どれが「い抜き」で、どこに「い」は入れちゃいけないんだっけ?
ママだらけでパパがいないとは
おれなんて「固い」と「堅い」と「硬い」の使い分けが いまだにわからないぜ
つ 辞書
漢字は何となく使い、編集や校正が直してきたらあまりがんばらない
字の使い方に関しては大抵直されたままだから むしろどっちで統一するかの判断をこっちに投げないでくれと
出版社によっても校正基準が違うしね。なんで、俺は好き勝手に書いてる。 本気と書いてマジと読む、じゃないけど、当て字もバリバリ使うし(もちろんルビ入り)。
>>885 作家以前の責任だろw
社会人ならそのぐらいの判断は自分でしろよ
>>887 たぶん、あなたが思っている漢字のレベルと、作家が言ってるレベルがまったく違うと思う
野球で例えたら、あなたが言ってるのはバットに当てろを言ってるレベルで
作家が言ってるのはバットコントロールぐらいの差ではないかと
あんまし作家=社会人って発想がないんだよな、正直な話
主人公:おれ 脇役:俺 悪役:オレ って感じで拘ってたんだが たぶん次あたりでうぜえから統一しろって言われる気がする 特に「おれ」の評判が悪くて肩身が狭い
ヒロイン1=わたし ヒロイン2=私 にしたら統一されちゃったことあったな。面倒だから逆らわなかったけど
ここのみんなってヒロインは流行りのタイプにしてる? 流行りは関係なく自分の好きなタイプにしてる? 俺は後者でいきたいんだけど編集はやっぱツンデレ押しみたい
統一しろ、なんて言われたことないけどなぁ。 ヒロイン=私 脇役1=わたし 脇役2=わたくし
投稿作は好きなタイプだけゴリ押しした 今はもう好きなタイプとか自体がないから命令通り設定するしかない というかアニメ見てイヤッホオオオオ○○ちゃん可愛い!とかの感情がなくなったな
主人公 オレ 副主人公 ボク 脇役1 ワシ 脇役2 アタシ 脇役3 自分 脇役4 拙者 脇役5 吾輩 脇役6 みども 脇役7 それがし と、大勢出してたら、登場人物大杉!と減らされました…。
シスプリを思い出した 口調の書き分けは編集さんのほうが敏感かもしれん 何度か「○○はそんなこと言わない」と指摘受けた
地方住まいの人に聞きたい。 なんとなく東京に住んでたけど、居住コストを下げるために、真剣に地方移住を考えてるんですわ。 自分は複数社と仕事してて、編集者と会っての打ち合わせは月に一度か二度。電話でなんとかなること多いかも。 地方での作家業にデメリットを感じること、ある? あと、地方に移住するとして、お勧めの地域とかある? 教えて下さい。
北海道在住の自分が感じるデメリットは、上京する交通費と時間 上京する時間が作れないと担当の顔を知らないまま交代とか普通にある 遠いと行動に起こすのが億劫になる 何万もかけて日帰りしたくないし、どうせ遠出するなら旅行に行きたいってね 顔を知らない相手でも平気なら特に問題ないよ 今東京に居るんなら、近郊に引っ越したほうが便利じゃねと地方在住は思う
打ち合わせはデータとメールで十分 顔会わせる必要はとくにないな
やけにタイムリーな話題がw しかし方針を話し合うのに逆らうとか逆らわないなんて表現を使う人は ちゃんと自分のプライド持って相手の事も認めてる? 単に普段使ってる言葉ってだけで深い意味はないのかもしれんけど。
俺は逆に地方から東京組だけど、やっぱ直接話をすることは非常に有益だと思ったよ。 担当編集だけでなく、絵師さんや同業者からの情報は非常に助かる。 居住コストは、独身ならどうにでもなる。
東京でも立川とか三多摩だと安いし、毎日通勤するんでなければ駅から遠い物件だと 都内でも格安物件なんていくらでもあるよ 反対に地方はけっこう家賃高い印象がある 東京にいると不要な自動車が絶対必要とか 支出に影響があるしね
大阪か名古屋って選択はどうなんだろうね? 地下鉄が発達してるし、東京にも来やすい 賃貸でも購入でも東京の半分以下に感じる
そんな半端な位置に行くなら素直に東京で良いんじゃなかろうかw ちょっと離れて千葉とかその辺なら家賃も安いんでないの?
東北在住の自分はほぼメールだけだけど、正直不安だなぁ。 というのもやりとり途中で1カ月放置とかされたから。 電話なら10分もかからない事を2カ月以上かかってるとかなり疲れる。 こっちの状況だって変わるしさ。 まあこれは相手がルーズなだけだと思うけど。
年中このスレに、編集から連絡がないだの放置されてるだの書く人が絶えないけど そのたびに、なぜ自分から連絡しないんだろうって思う
そんな単純じゃないからだろ 力関係とかいろいろあるし
メールでせっつくのなんて一々書くまでもなく当たり前のことで、 それでも放置されるわけで、 かと言って急を要する時以外は電話なんてしないしな
キープ君作家だってことね。適当に縁が切れない程度につなぎは入れるけどって言う
埼玉在住だが、家賃は3万ちょいでいける。 正直、田舎のほうが金がかかると思うぞ。 大抵の田舎は、車必須だけど、関東圏のそれなりの都会な場所なら車いらないから。 車の維持費で、月+2万はプラスになるし。
地方=田舎ではない
>>911 もし、そうなら、家賃もどうせ、安いところで3万ちょいじゃないか?
俺のアパートが風呂、水洗トイレつきで、3万ちょっと。
これが地方だと、どのぐらいになるかだけど、差はないと思うんだが。
個人的に、同じぐらいのワンルームのアパートで2万とかがあるなら、地方のほうがいいかもしれないな。
前にも書いたかのしれないけど、うちは西武線沿線の練馬区で2.5万円。 23区内でも3万円以下はいくらでもあるよ。 利便性を考えると圧倒的に都内23区がいい。
そんなに安くて、風呂あるの?
その辺りは立地と築年数によるからな 駅傍スーパー銀行徒歩圏、市街まで交通機関利用で数十分、築○十年3DKで約4万 立地、間取りがほぼ同じでも築数年なら6、7万 ワンルームは知らんが、大学そばなら安いかも
916 :
915 :2012/12/12(水) 14:52:15.25 ID:D4bCVFgH
あ、もちろん風呂水洗トイレつき 地元で風呂トイレなし物件なんて見たことないから書き忘れた
実家の地方住みならメリットあると思うけど、一人暮らしなら東京に近い方がいいんじゃないの? 売れたら、海外でもどこでもいいし、地方でも新幹線の止まる駅があるなら東京にも行きやすい でも売れないなら、やっぱり担当と顔を直接会わせる機会の多い方が、有利と思う
みんなの話を聞くと、独り者なら、都内かその周辺の方がよさそうにおもえる。 家族持ちでアパート探すなら、差が出るのかもね。 多分、最低限の家賃がやっぱ25000以上ぐらいだから、そこに差がでにくいのかな。 風呂トイレなしとかなら、家賃1万ちょっともあるかもだけど。
>>914 ユニットだけど、もちろん風呂付き。
今は風呂無しを探すほうが難しいよ。
920 :
この名無しがすごい! :2012/12/12(水) 18:17:29.75 ID:wzzRvcgk
ヤバい、超ダウナーになって、色々泣き言言いたくなってきた というか、泣きたい 今年一年新作が出せないとか何なの? うちのレーベルのことなんかどうでもいいと思ってるやつが新作出してるとか何なの? 外様が適当に新作出して、ここのレーベル駄目だわとか言ってて最悪だ 何しに来たんだよ、うちのレーベル荒らしに来たのか? うちの受賞者たちの刊行点数奪っといてなんだよ、その言い草は 才能がないと言えばそれまでなんだけど、最悪だ 気分が凹む 死にたい ホントにみっともない愚痴でスマン
うちのレーベルって……そういう身内意識のあるほうが不思議。 出版社かよ。
自分の本が売れないのも本が出ないのも、 他の作家のせいじゃねえよ
読者はレーベルじゃなく作者で買うんだよ 人のせいにしちゃ駄目だよ
表現の場が欲しいと思うんだったら可能性探すよね
受賞者を放置して従順コネライターを優遇するアフォな編集はたまによくいる
>>922 フレッシュは受賞組はそんなもんだろ。気持ちはよくわかる。
最近は作家でもないシナリオライターが優先されて(しかも紹介で出版)、
評判いいならまだしも、それでコケてる。←ここ大事。
その間、受賞組は放置され、なまじ方向性が被ると、
「○○さんが売れなかったから、それより知名度が低いあたなの作品はボツ」
と、作品の中身を読み比べたわけではないのに言われる。
確かに売れないのは本人の所為だが、本が出ない理由にひとつに刊行点数
が奪われているというのは十分にある。
っていうか、業界人なら編集の数が圧倒的に足りないことも、彼らが色眼鏡で
判断することも身を持って知ってんだろ。
泣きごと言ったところで編集部や編集が変わるはずないんだから、
自分の心構えやアプローチ、自分の状況を変えるしかないわな
>>921 だってきっと「なんであんな奴がデビューできんの?」って
デビューできないワナビから思われてんだよ
でも、そんなの知ったこっちゃないだろ
素晴らしい正論だけどここ愚痴スレだからな 俺の素晴らしい演説で群衆感涙土下座改心とかはあんまり期待しない方がいいぞ
刊行点数が多すぎる、ってのが書店や評論家()の意見だからなあ これからどんどんこっちの立場は悪くなるんだから、それ前提で仕事してった方がいいだろ
別に土下座改心させようなんて期待してないんだが? 他人がみんなそう思って書き込んでると感じるのもどうかと いろんな考え方があるんだなーでいいじゃん
業界の常識だろうと、愚痴りたいときはあるんだよ 愚痴の内容にイチャモンつけんな
読者の感想を見てて、ある出版社で書いたものだけ評価が芳しくない。 初版部数も多いし単価も高いから何となく書き続けてるけど、 思い切って別のところだけで書くべきか悩む。 せめて評価が低い理由がわかるまででも。
>>934 初版部数がずっと多いのなら、いい作品と思っている読者が多いってことだから気にしなくて
いいのではないか?
悪いと思う読者がいるのは当たり前だし。どんな人気作品でも叩く奴は叩く。
俺は出版部数こそが正義でいいと思う。
その感想ってのはネットの? 俺はネットの感想は一応気には留めるけど鵜呑みにしないことにしてる
ラノベだと設定やキャラ配置がテンプレってだけでちょいちょい叩かれるから そこを外すだけで有名作と比較されることもなくなり自ずと評価は高くなるよ あとは文章を堅めにして文章力をアピールすれば完璧だな 高尚なテーマを扱うと◎
来年は良い年になるといいな
まだ今年はくれてない!
やめろ!締め切りがああ
まだまだあああっ!
みんなも大変なんだな。
今日も寝付けない
似たような人いるだろうか。 新作の企画やプロットを考えているとき 朝起きるたびに、駄目だこりゃひでぇ駄作だ、と絶望する。 でも、時間がすぎて昼くらいになるとだんだん「これはいける」という気分になる。 毎日その繰り返し。 なんか疲れます。
>>944 ノシ
って言っても、朝はいける、って思うけど、午後になると「ダメだこりゃ」って思う。
夜には復活、みたいな。
プロットだけじゃなくて、原稿入力しながらも思うよ……。
企画がなかなか通らない 幸いにも編集のレスポンスは良いので投げては返って来てのキャッチボールなんだけど 何かここまでグダグダしてる企画は根本的にダメな気がしてきた もう新規の考えようかな
レスが早くて羨ましい 自分は来年まで来ないのが確定した 今年中にレス欲しくて頑張ったんだが…
プロットへの返事はなかなか来ない だけど締め切りはものすごくキツイ+早い こんなもんなの??
読者へ年賀状書く時ってどうしてる? 差出人はペンネームだけ書いてればいいかな
編集部気付でいいでしょ
気付って作家に送る時に使うものだと思ってたけど 差出人側でも使っていいの?
>気付・・・その組織や世帯に所属しない人に出す場合。 マナー講座のサイトにある説明だとこれだから、差出人側では使わないね 送付元、でいいんじゃないかな 受賞した作品が鳴かず飛ばずだったけど、2冊目を出させてもらうことになった 企画もOKもらって、あとは書くだけ だけど、筆が進まない 受賞作をの時みたいに、寝食忘れて狂ったように書いていた情熱がない ぽちぽちと数行ずつ書いていると、「スピード感がなくて面白くない」って思う 燃え尽き症候群と言われればそうなんだけど、どないしよう?
編集部の体制が変わってから、どんどん書くのがイヤになってきた。 「それは売れない」「それはあり得ない」「それはダメ」「それは認めない」ばかりで、 堪らず「じゃあ、何ならいいのか?」と訊いたら「それは作家が考えることだ」だもんなー。 これは担当編集がダメになったのか、ダメな人が編集長になったのか、それとも……。
典型的な日本企業病の症状。 ダメになったのは、出版社そのもの、および売り上げだ。 編集長は責任をとりたくない、編集も責任をとりたくない、もし売れなかったら悪いのは作家と言うことにしておく。 売り上げが下がってきて、何の方策も打ち出せない会社の典型的な症例。 発病すると、そのレーベルは傾き続ける。責任はつねに下のほうへ行くので、組織が変わることもない。 おれは、なろうで好き勝手に書くことにした…… 自分にとって出版と執筆、どっちが大事かといえば執筆だし。 面白い小説が書きたいのであって、編集の求めるような、企画書映えはするけれど、面白くない、売れもしない小説を書きたいわけじゃないから。 どうせ売れないなら、金が入ってこなくても楽でたのしくて好きにやれるほうがいいやー
このクソ忙しい時期に散々自己都合でせっついてきたくせに いざ原稿送ると「受け取りました」の一言さえ言いやがらねぇ…… 前もそうだったんだよ決定稿さえ受け取ればポイ、だ そんでしばらく経ったら次の仕事の依頼を持って来るんだよな
あるある……。小説書くのがどれだけ大変なことか編集者はわかってないからな。
編集者ってなんであそこまでテンプレ思考なんだろうな。 本当の意味でヒットする作品って、そこまでテンプレまみれじゃないのに。 諸要素を取捨選択して、ときにはあえて外したり欠落させたりして、個性を出すことも必要ってなんでわかんないんだろ。
ヒット作を作ろうとする作家と、赤字作を作らないようにする編集との違いかな それにサボろうと思えば編集者は、テンプレ作ってりゃ楽だし給料も確保できる
二日でどうにかしますと言ったプロットが! 既に一週間経過した! でもまだ出来てない! やんぬなばー! 困ったもんだ
>>957 言いたいことはわかるが、「売れた」ってのは結果だから
売れた後で「このヒット作は〜」って言うのは誰にでもできんだよ
よし、年内の入稿これにて終了 先に暮れさせてもらうぜ!
新人賞でSFと年齢高い主人公落とせって指示が出てるって話題になってるけど そんなことプロでも普通に言われますが メカ物ってだけで企画通すハードルかなり高くなりますが
当該スレは見てないから知らんが、それなら最初から募集要項に書いとけよって話じゃないの?
もう何冊も書いてるのに、数年後に自分が書いていられるかって不安は消えないな 一生これ続くのかな?
同一レス内で自己解決してるじゃないか
>>964 数年前にはちょっと売れてたのに
いまや風前の灯
それがこの職業だ…
>>964 イエス
リーマンですらいつ切られるかわからない時代なんだから、
自営やフリーはいつだって不安だよ
病気になっても代わりに仕事してくれる同僚はいないしな
「こういうもんだ」と思うしかない
時代は流れてるから同じようなの書いてると売れなくなる 反対に流れにのって一発あてる人もいる 不安なぶん当てれば大きいよね ただリーマンに比べて新人流入と退職リストラのバランスが明らかに悪い 作家の数が近年爆発的に増えてのが原因っぽい
一般はそんなに増えてないんじゃね? ラノベは賞を作りぱくってる&ネットからも拾ってるからラノベ新人は増えてるが
サラリーマンより収入はいい。今この瞬間は。 だがこんな不安定な状況の中で、結婚相手なんてどうやって見つければいいんだ?
10年前、収入がサラリーマン時代の4倍になったから、思い切って専業になった。 今年はサラリーマン時代の5分の1。波の激しさがこの業界だよなぁ。
>>971 我が身で体感すると、すごいものがあるよねw
売れてる時はなかなか気付けないもんなんよな 受賞シリーズがそのままそこそこ売れたりしたら余計にな
身の回りで結婚した途端に売れ始めた人が4人ほど 女性は男を見てる?
>>975 女が男を見てると言いたいなら
売れ始めた途端に結婚した、じゃないのか?
結婚するなら1年ぐらい前から付き合っていたわけで。
>>976 マジで逆、結婚してから売れ始めてる
反対に売れてる時に結婚した人はいないなあ
寄ってくる女の下心が見え見えだから当然だろうけど
あ、学生時代から付き合ってる子と 売れてきたからようやく結婚した人はいたか
結婚すると編集の態度が変わるのは感じる
編集に限らず当然だろう 独身のころと同じノリで既婚者と付き合うのは、よほど親しくないとむり
家庭あるから仕事は投げ出さないだろうと信頼されたのか 家庭あるからそろそろ作家辞めにかかると警戒されたのか 普通は前者だが この業界はわからんなー
どんな方向に変わるの?
984 :
この名無しがすごい! :2012/12/17(月) 22:30:34.47 ID:CaMb/YJC
変わるよ 現に俺は変われた
作品を作る姿勢に変化が出たんだろ。
編集の態度がどういう風に変わるの?
電撃の大賞作家がガガガの新人賞に送ったらしい 盛者必衰か
鶏口牛後
>>988 ああ、なるほど
自分も、他社の応募規約読んでるわ
プロアマ問わず、の出版社増えてきたからありがたい
プロアマ問わずとはいえ、プロはプロで賞とは別口に審査してもらえるもんだと思ってたから、アマと一緒に名前が並んでるのはなんかショックだな
プロアマ問わずの賞ってじつはプロに厳しいよな 手垢がついたやつはいらんとゆーことか
プロは出版社の好みを知ってる分だけアマよりは有利 しかし売れないヤツは受賞しても結局は売れない だからプロで応募するヤツはただの賞金稼ぎだ と仲間の作家が言われたそうだ ある意味正しいが、どこか釈然としないw
賞金とか受賞は新人が取ればいいと思うんで。 自分は、そこのレーベルで書かせてもらいたい。拾い上げで、って感じだけどな。
>>990 プロなんだから〜ととりあえず営業しても、
「プロも応募可能なので投稿してください」ってとこもあるよ
それで投稿して受賞したなら、別に誰も悪くないから仕方ない
編集部だって賞金払わずに手間を省くためにも「営業受付」や
「プロ部門」みたいなところで審査すればいいわけじゃん
それをしないってことは、投稿→受賞にメリットがあるんだろ
そりゃ「××賞受賞!」って帯に書ける本の方が売れるしな
受賞者から人気作家やアニメ化作品やドラマ化作品が出たら、賞の箔になるやん 複数受賞は関係ないから、やっぱり他の会社の受賞者でも、自社から受賞した作家の方が出版社もいいんだろう 雑誌の募集要項のページとかでも 赤川次郎・司馬遼太郎に続くのはあなただ みたいな感じで煽り文がよく入るけど、ああいうのに名前が出るのは憧れるなw
だめだ どうすれば良いかわからなくなった… 今日と明日は本読んで過ごす なんで他人が書いたものはこんなに面白いんだよ
>>994 乙
プロも言い換えれば"経験者"だからな
資格も免許もなく、経験者というだけなら他にも星の数ほどいるし
「うちの賞」を通って「うちの作家」になってもらった方が編集も扱いやすかろう
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。