新人作家と売れない絵師のタッグで頂点を目指す
そんな夢を俺は昼から夜まで見ている
>>950 それはそうと次スレお願い
おっと踏んだか。
テンプレこのままでいいかな?
良ければこれでいくよー。
ゆとりの異常な精神 または私はいかにして未来を心配するのをやめて会社に退職届を出したか
著者 泥人形 押絵 左
言うまでもないことだが社会人の多くは超能力的な力を持っている
ひとつに、ほとんどの管理職或いは部下のいる立場の社会人には過去を変える能力が備わっている。
その能力はたとえば、部下の失敗や不手際を叱責しようという時に発揮される。
彼らのほとんどは過去の自分はこのようなミスは当然ながら犯さなかったという風に歴史の改善を自然に行う。
そして発言する者にとってこの上ない満足感と自尊心を与えてくれる魔法の言葉
”お前はダメだ。”を繰り出す。
また過去を変える力がなくとも、歴史的な観点に基づき、合理合法的な手段・・・つまり世代間ハンムラビ法に依って
部下に優しい叱咤激励を与えるのである。つまりは。自分も上司からこのように美しい言葉(今この立場になってやっとそれを理解できたのだが)で
応援して下さったのだから私もそのようにしようという善行である。(ちなみに子どもの虐待をする親は幼少期親に虐待されていたことが多いということは
この説明となんら関係がない。最近の幼児虐待ニュースの増加も同じくである。ニュースで流れる事件は一般市民の生活とはなんら関係のない別世界で起こることなのだ)
そして結局はこのバビロニア人も”お前はダメだ。”の魔法を使う自己精神的権利を得るのである。
この魔法がこれほどまでに多用されるのには2つの理由がある。ひとつはこの魔法が使用者に与えるデメリットがゼロであるということだ。この言葉には政治家の選挙演説並みに中身がなく
それゆえに放った後のリスク、責任を負う必要もなく、完全に優位な立場から攻撃できるためだ。もうひとつは事後の対応が不要である点だ。万が一具体的にAだからダメだ
などと言ってしまった場合、相手からどうしてAではダメなんですか?などと追撃を受ける可能性がある。当たり前のことだが、たいていの社会人はこういう具体的な理由を明確に
求められることを嫌う。なぜならば大抵はわからなかったり、今までそうなっていたからなどという曖昧な答えしか出せないからだ。そういった自分の無知や無能を晒すリスクから、この魔法の
言葉は守ってくれる。だからこれほどまでに甘美なのだ。
ダメだな 2行で飽きた
わずか1レスで才能枯れるとか終わってるな スタパ斉藤見習えよ
>>955は改めて私の書いた文章の正しさを証明してくれた。
彼はどうしてダメなのかを説明できず、そしてそれゆえに絶対安全優位な位置からの攻撃を求めたのだ
三点リーダーは偶数個が基本だお
>>956 説明しよう
昨日の段階で彼はウォーリーを探せの普遍的面白さをネタに使い
最終的に中継のネタかよというオチをつけた文章を披露してくれた
途中に女の子を探すならウォーリーではなく・・・という伏線さえはって
1つの構造としてネタ→オチという仕組みの中で起承転結がキッチリとできた文章を作れていたのだ
ところが今日貼られた文章はどうだ。1行目から「そっかー」とスルーしたくなる内容でネタになっていない
その後も狙ってるんだろうなぁ・・だけど別に共感は感じないわという内容で、あるあるネタでさえない内容で終始する
こういう場合読む人は最初と最後しか読まないのである。好奇心が刺激されないから斜め読みになる
内容も起承転結がなくなったただの一般レスであり、それゆえつまらないのである
いや、昨日のの方がクソだと思うけど
よくもまあ、こんなゴミみたいな駄文を書けるな
そんなヒマがあるなら現実と向き合って、一行でも小説を書き進めろよ
別にラノベじゃなくても2億ぐらいもうけられればなんでもいいんだけどな
ラノベにするならとりあえず高校から職業訓練で会社に行かされてるとかそういうのでつなげられなくもないな
ていうか、ウォーリーじゃなくて幼馴染が見つかってって流れにしてもいいけど
>>956 無能があつまる会社に行った無能の話をされても面白くない
なんなんだろうなぁもうちょっと文体をライトにすりゃあいいんだろうけど面倒だな
そんで適当に可愛いキャラ出てこさせればいいんだろ?
文体をライトに〜とか言う前にまず文章作法の確認をするといいんじゃないかな
>>966 超能力的な力という表現が無能っぽい
部下のいる立場の社会人という表現がバカっぽい
多くとほとんど、が修飾で連続で現れててごちゃっとしている
3行4行目は作者と読者の認識がズレている。時系列か主語の移ろいがおかしい、【このようなミス】という表現がうみだすひっかかりがウザイ
発言するものに〜とかいう文章がひとりよがりで寒いが以下読む価値なしということを示してくれているので役には立っている
俺がライトノベルを読んで得たのは、文章なんて適当でいいってことだったんだが
それは間違いだったかな
>>970 頭の作りの適当さは文に滲むからね、しょうがないね
ラノベ作家程度に繕えるようになるといいね
黙ってお前も文章書けよって言いたくなるな
上げて落とされたからってキレんなよ
戻ってこなくていいぞ
ラノベの適当な文章にも劣るものを書いていたのだと自覚出来ているなら
まだ伸びる余地はあるんじゃないかな。頑張れ
ゆとりの異常な精神 または私はいかにして留年を心配するのをやめて会社に行かなくなったか
著者 泥人形 押絵 左
言うまでもないことだが社会人の多くは一般高校生にはおよそ想像もつかないような力を持っている
ひとつに、ほとんどの洗練された社会人には過去を変える能力が備わっている。
その能力はたとえば、部下の失敗や不手際を叱責しようという時に発揮される。
彼らのほとんどは、過去の自分は既に完全でささやかな失敗ですら犯さなかった。と歴史の改善を自然に行う。
そして発言する者にとってこの上ない満足感と自尊心を与えてくれる魔法の言葉
”お前はダメだ。”を繰り出す。
また過去を変える力がなくとも、歴史的な観点に基づき、合理合法的な手段・・・つまり世代間ハンムラビ法に依って
部下に優しい叱咤激励を与えるのである。つまりは。自分も上司からこのように美しい言葉(今この立場になってやっとそれを理解できたのだが)で
応援して下さったのだから私もそのようにしようという善行である。(ちなみに子どもの虐待をする親は幼少期親に虐待されていたことが多いということは
この説明となんら関係がない。最近の幼児虐待ニュースの増加も同じくである。ニュースで流れる事件は一般市民の生活とはなんら関係のない別世界で起こることなのだ)
そして結局はこのバビロニア人も”お前はダメだ。”の魔法を使う自己精神的権利を得るのである。
この魔法がこれほどまでに多用されるのには2つの理由がある。ひとつはこの魔法が使用者に与えるデメリットがゼロであるということだ。この言葉には政治家の選挙演説並みに中身がなく
それゆえに放った後のリスク、責任を負う必要もなく、完全に優位な立場から攻撃できるためだ。もうひとつは事後の対応が不要である点だ。万が一具体的にAだからダメだ
などと言ってしまった場合、相手からどうしてAではダメなんですか?などと追撃を受ける可能性がある。当たり前のことだが、たいていの社会人はこういう具体的な理由を明確に
求められることを嫌う。なぜならば大抵はわからなかったり、今までそうなっていたからなどという曖昧な答えしか出せないからだ。そういった自分の無知や無能を晒すリスクから、この魔法の
言葉は守ってくれる。だからこれほどまでに甘美なのだ。
そういうことで、俺は高校から職業体験なんていうお題目によって、とある中小企業へと派遣されたのだった。
最初、この決定がなされた時、実のところ俺は小躍りしたくなるような気持ちでいた。
それは由佳が同じグループだというのはもちろんのこと、正直高校での退屈な日々には嫌気がさしていたからだ。
席も前から2番目という、もうどうせなら最前列でいいよって感じの小吉席だったし(前から2番目で凶、由佳が右斜め前ってのは中吉。合わせて小吉)
いかに企業といえどトウシロの高校生を受け入れるってのだから、まさかキツイ仕事をまかすというわけでもなし雑用でせいぜいだろうという甘い考えも持っていた。
その考えはおよそ間違いではなかったが、もっと多角的な危険について考察しておけばよかったと思い知らされることになる。
そんな一日だった。
>>975 人生経験がないってつらいね
同情しとくわ
逆に人生経験のあるライトノベル作家って居るのか
むしろ人生経験のないライトノベル作家を知りたい。
十代デビューとかを除いて。
>>977 だから会社とかまともな親とかまともな社会がでてくるラノベは少ないじゃないか
世の中にまともな会社やまともな親やまともな社会があると信じてるのかい?
>>969 >言うまでもないことだが社会人の多くは超能力的な力を持っている
冒頭から引き込まれない文章見たのは久しぶりかもしれません
面白そうな内容ですが…残念ながら読む気力が出ませんでした。誰か翻訳お願いします。
でもお前らって何も書いてないもんな
俺は100がゴールだとして、1とか2まで進んでるけど、お前らは0のまま。
>>982 俺は100がゴールだとして、1とか2まで進んでるけど、お前らは0のまま。
100がゴールだとして、俺は1とか2まで進んでるけど、お前らは0のまま。
のほうが伝わりやすくね
なんのための句読点だ
他人の文章に文句付けるのはだれにもできる
>>954=
>>975ですか?分かりやすくなりました!凄い
結局は社会には頭ごなしに「お前はだめだ」という魔法の言葉がある。恐ろしい。ってことですか?
難しい文章を書けるのが凄いです。コツとかあるんでしょうか
>>985 いやこれは前座でこの文章以後、主人公達の社会人経験が始まるわけだけど
お前はダメだしか言わない40代ぐらいのおっさん管理職を出す予定ってだけ。
今思いついてる落ちは、主人公以外はクソみたいな会社だけど頑張って仕事して(バイトリーダー的な異常な仕事熱心さで)評価されようとするんだけど
全部理不尽な叱責で終わって、結局ほとんど何もしないでボケーと居て、他のやつらとそりが合わなかった主人公だけが最後、お前は立派だとか他のやつとは違うとか
無意味に礼賛されて、俺は犬なのか、あの有名な白い犬。丸顔の男の子のペットの・・・・何もしないから誉められるなんて。とかそういう感じ
リア充のラノベ作家なんてごろごろいるよ
ツイッターでも見ればわかる
>>986 なるほど。
上手く言えませんが、社会風刺的なものを感じました。誰でも感じるけど、口には言わないところで鋭いと思いました。
黙って聞いているあの犬は、自分にとっては癒し犬ですね。
多分心の中では言いたいこともあるでしょうね。
最初に「著者の主張」的なものをいくら持ってきたところで、その内容に興味を持たれなければ
そこで終わりだと思うんだが。
>>934 >これは商売だぞ?
クソワロタ。してないだろ。
ラノベってたとえば一冊売れたとして作者にはどれぐらい入るの?
500円だとして50円ぐらい?
5%、よくて7%くらいじゃなかったっけ?
やばいなラノベって全然儲からないんだな
俺普通の小説目指すわ
>>993 アニメ化するくらい売れれば、つつましく一生を過ごせるくらいになるよ
>>992 電撃の新人は8%とかなんとか。
10%を越えることはどんな作家もあまりないらしいとか。
一般の方が本が売れなくなってきて厳しいけどね
どっちにせよ、最初の数行で魅力的に見えないのなら、読まれようもないけどな。
出版の印税は普通に10% ソースは俺
まあ全社の状況を知ってるわけじゃないからどこもかしこもそうかと聞かれると知らんといか言えないが
他に確定ソースとしてあるのは、GAが「うちは10%」と明言したくらいか?
ネット小説系だと初版印税なしや実売印税もあるとか
普通の出版社は10%、新人の初版で賞金出した分下げたりはするらしい
つか、出版社は隙あらば印税下げようとしてるから、ワナビには安い数字が常識と思わせときたいんだよ
10%と思ってる新人に8%って言ったら2%カットしたことに不満を持たれるが
5~8%と思ってる新人に8%って言ったら上限の評価受けたと思って大喜びだろ?
だからこういう話題になると出版社のチェック要員が安い数字を流布する
紙媒体から電子媒体に移っていくだろうし、下げられていくだろうな
友人が大手印刷会社だが近頃は紙媒体の仕事が減ってきていて給料も減った
例でクーポンマガジンのホットペッパーが昔は分厚かったが今はぺらぺらでしょ?
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