【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ44
1 :
この名無しがすごい!:
ここは売れないプロ作家が愚痴を吐き出すスレです。
印税への不満、重版がかからない、担当を替えて欲しい等、
色々ありますが、皆さん、まったりやりましょう。
☆守ってもらえるとちょっとだけ幸せになれるお約束
・基本sage進行でいきましょう。
・困った子は生温かくスルーしましょう。専ブラはとても便利です。
・ストレスで荒んでいていも、他人を煽るのは控えましょう。
・愚痴だけに話題を限定するわけではないので、ゆる〜くやりましょう。
・980を踏んだ人は次スレを立てましょう。
前スレ
【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ43
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1333375278/
3 :
この名無しがすごい!:2012/08/07(火) 09:44:06.71 ID:uFauFRrP
ごめん。質問なんだけど、短編で受賞作ってある? 今回短編だけ8つ応募するものなんだけど。
なぜこのスレで聞く?
ほんの数行の表現に迷って丸一日書けなくなる
むなしい
ほんの数行の表現でさんざん迷った末に「ここはあとで直そう」とスルー
一通り書き終わった後に「そういえばあれ直さないと……」
と思うも、どこを直すつもりだったのかも分からなくなっている
ということならよくある
直すつもりの所に★を付けておいたことを忘れて
そのまま提出してしまったことはある
>>7 俺だ、俺がいるw
★じゃないけれど同じようにマークつけてる
たまたま情緒的な表現が思い付かなかったので、
あとで直せばいいやと思って適当な文章入れて提出した初稿の一文が
担当の手によって五行の美文になって帰って来た時はちょっとイラッとしたけど楽でよかったw
1 この名無しがすごい! New! 2012/08/07(火) 00:29:26.34 ID:ApKmtBa0 1回目
ここは売れないプロ作家が愚痴を吐き出すスレです。
印税への不満、重版がかからない、担当を替えて欲しい等、
色々ありますが、皆さん、まったりやりましょう。
☆守ってもらえるとちょっとだけ幸せになれるお約束
・基本sage進行でいきましょう。
・困った子は生温かくスルーしましょう。専ブラはとても便利です。
・ストレスで荒んでいていも、他人を煽るのは控えましょう。
・愚痴だけに話題を限定するわけではないので、ゆる〜くやりましょう。
・980を踏んだ人は次スレを立てましょう。
前スレ
【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ43
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1333375278/ 2 この名無しがすごい! sage New! 2012/08/07(火) 00:47:46.63 ID:EKPiK5gB 1回目
>>1 乙
3 この名無しがすごい! New! 2012/08/07(火) 09:44:06.71 ID:uFauFRrP 1回目
ごめん。質問なんだけど、短編で受賞作ってある? 今回短編だけ8つ応募するものなんだけど。
4 この名無しがすごい! sage New! 2012/08/07(火) 10:52:39.02 ID:ToNhGwr3 1回目
なぜこのスレで聞く?
5 この名無しがすごい! sage New! 2012/08/07(火) 10:55:24.87 ID:v/tZPROI 1回目
ほんの数行の表現に迷って丸一日書けなくなる
むなしい
6 この名無しがすごい! sage New! 2012/08/07(火) 14:13:00.93 ID:RV1CviAC 1回目
ほんの数行の表現でさんざん迷った末に「ここはあとで直そう」とスルー
一通り書き終わった後に「そういえばあれ直さないと……」
と思うも、どこを直すつもりだったのかも分からなくなっている
ということならよくある
7 この名無しがすごい! sage New! 2012/08/07(火) 14:16:03.45 ID:EKPiK5gB 2回目
直すつもりの所に★を付けておいたことを忘れて
そのまま提出してしまったことはある
8 この名無しがすごい! sage New! 2012/08/07(火) 14:32:20.55 ID:h+QuhIgb 1回目
>>7 俺だ、俺がいるw
★じゃないけれど同じようにマークつけてる
9 この名無しがすごい! sage New! 2012/08/07(火) 14:44:43.92 ID:HMyMaZth 1回目
たまたま情緒的な表現が思い付かなかったので、
あとで直せばいいやと思って適当な文章入れて提出した初稿の一文が
担当の手によって五行の美文になって帰って来た時はちょっとイラッとしたけど楽でよかったw
うわ、ごめん操作を誤った。
どこでヲチしてるんですか?
ヲチがいるのか
怖いな
普通にヲチられてると思うよw
TL作家だと名乗った人が数人いたからか、このスレのことがちらっとTLスレで話題になってたし。
(見てる人しかわからないレベルで、悪口等ではなかったが)
ワナビスレとかでも、ここのことが話題に出てそうだw
編集者のスレでも、ちょこっと話題が出たことあったね
編集者のスレなんてあるんだ
そいつは見たくねぇwww
編集スレは最近はワナビの質問スレと化してる
なあ、小説家(女)ってモテるのか?
>>20 それでモテるわけねーだろ。
だけど、兼業してれば別にモテるモテない関係ないし。
モテるかどうかは職業じゃないと思うけど…
そうだな
稼ぎだ
つか、なんで(女)限定?
女の場合、稼ぎはそれほど重要じゃない気もする。
そうだな
顔か股の緩さだ
受賞作後、初の企画提出となるので、常識を知らないのですが、
担当編集からOKをもらって、半年近くなるのですが、
未だに編集会議にかけてもらえません。
忙しいので企画書を作成する暇がないそうです。
これくらいの待ちは普通なのでしょうか?
みなさんはどれくらいで企画会議に出してもらえましたか?
すぐ
「受賞作と併せて本にするかもしれないから、プロット準備して」と言われて
半年後には本になってた
つかそんなの出版社によるとしか言えんだろ
企画どころか書き上げて半年以上待たされることだってざらの業界で
そういうことがざらの業界ってのも、新人なら分からないでしょ。
そもそも一般企業なら、考えにくいし。
そういう自分も放置され中。不安になるわな。
筆が速けりゃいくらでも。って思うよね
筆が早い人ってどんくらい?
一月で一冊とかは普通なのか
書くだけでいいんならそのくらいはどうにかなりそうだけれど、問題はそれを1年続けられるかってことだな
編集はそのくらいを求めてくるけどな
売れてない俺らだから無理言ってくるんだろうけど
「みんなはどうだった?」って聞いて何の参考になるの?
「俺も同じ」って言われて安心するのは一瞬だろうに…
ジャンルも出版社・編集部も作風も売れ行きも違えば、
編集の対応や反応が違うのも当たり前じゃん
それはわかってるけど
そのささやかな安心がほしい時もあるんだよ
残念ながら世の中はお前を安心させるために回ってるわけじゃないからなあ
おまえが偉そうにするために回ってるわけでもないけどな
そうなのか?
じゃあ今世界が俺を中心に回ってるように見えるのは酒のせいかな
酔っ払いってやだなあ…
まったくだ
人間酔っぱらいにだけはなりたくないもんだな
42 :
この名無しがすごい!:2012/08/11(土) 12:56:52.66 ID:FdvPfHO4
奇偶だな、俺も自分を中心に世界が回っているよ。
誰もが自分の人生では主人公。
一人称で生きてる。
だけど、自分の書く作品世界では、作家たる自分はその世界の神だったりする。。
登場人物を生かすも殺すも思いのまま。
たまに思うよ。
確かに自分は自分の人生劇場の主人公には違いないんだけど。
何かもっと大きな者の脚本であやつられてるんじゃないか、とね。
ID:UdIiEquKがプロには見えないんだが
なんでこんなところでクダ巻いてるんだろう
>>26 スレ住民に女性作家もいるかもしれないんだから
そういうのやめようや
すまん
おっぱいの話は控える
女だが、おっぱいの話は歓迎だ!
なんだこれ、全員酔っ払いか
単なる夏バテだと思う
( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!
乗ってる時は一週間で一冊書けるしそういうときの内容は好評なんだが
苦しんでやっと書いてる時は大体結果も駄作でイヤになるね
何が酒のせいだよw
人殺しても酒のせいにしそうだな この屑は
おいらにも成功体験をくらはい…
酔っ払いついでに聞きたい
書けなくなったことって、ある?
今、自分がそんな感じで、必死で書いていたものが終わったら、
空っぽになっちゃった気がして
いろいろ資料を読んでいるけど、今、書くのがしんどい
なんか対処あったら教えて欲しい
55 :
この名無しがすごい!:2012/08/11(土) 20:39:02.27 ID:FdvPfHO4
>>53 書けなくなったことあるよ。
物凄く焦った。
あとでそれは、「これを書きたい!」という情熱じゃなくって、
「何か書かなくっちゃ!」という焦りだと気がついた。
抜けだす対策としては、机から離れて別の業界に一時身をおいた。
期間工のバイトをやった。
物凄く書きたいことが出てきたよ。
それから、ネタに詰まったら、体当たり取材に方向を変えている。
老人ホームの傾聴ボランティアなんかもまじお勧め。
age自重
>>53 短期間でもいいから休むとか、思い切って遊ぶ
仕事から離れなきゃ疲弊するよ
それはどんな仕事でも同じでしょ
作家業は休みがあってないようなもんだから
メリハリつけるためのスキルや趣味も必要だよ
58 :
sage:2012/08/11(土) 21:05:57.66 ID:FdvPfHO4
すまん。sage
重ねがさね申し訳ない。土下座sage
初めて書き込みます。売れる売れない以前に、今週初めて、出版社との契約書にサイン&捺印しました。
電子出版の項目があったんで、なになに?と見てみたら、単に支払いは年に二回で、印税は20%ってだけでしたが。
で、10月に私の本出るんですが、いつから次の作品の相談を編集さんにすればいいんすかね?
5月くらいとかの打ち合わせでは、「次はこんなんでいきましょう!」とか二人でキャッキャウフフって感じだったんですが、
最近は「じゃあゲラが今月末にあがるのでよろしく」とかそんな事務的な話ばかりです。
とりあえず重版かかってからなんでしょうか?
でも次出すとしたら4月だって言われてたんですよ。だとすれば、1月には原稿完成してないといけないでしょ。
11月からだと間に合う気がしないんですが、私が甘いんでしょうか。
>>60 何が質問したいのか、よく分からない文章だなw
原稿完成が発売の3ヶ月前というと
ラノベなら電撃かw
えーと、質問したいのは、いつから次作について編集さんと詰めていけばいいんでしょうか?ってことです。
3行目に書いたつもりです。6行目の?は自分で回答の選択肢を書いたつもりです。
8行目は……まあいいや。
>>61さんは読解力ないですね。きっと作家さんではないのだろうと勝手に思い込んでおきます。
ちなみに私はラノベ作家ではないですよ。
出版社も誰でも知ってる大手から出します。
一応、初版から平積み確定です。新聞広告もありで、編集さんは、最低でも5万部行きましょう、と言ってくれてます。
このスレに書きこんだのは間違いだったのでしょうか。
ならさっさと消えます。
失礼しました。
64 :
この名無しがすごい!:2012/08/11(土) 23:49:09.41 ID:rlQLfGik
編集さんに聞けばいいんじゃないでしょうか?
携帯番号わからないのであれば出版社に直にかければいいんじゃないでしょうか
社会人としてしっかりしないとダメですよ
またいつもの奴が来てたのか
がんばるなー
66 :
53:2012/08/12(日) 00:45:13.08 ID:H0g+Us2n
>>54、
>>55、
>>57レスありがとう。
経験ある人の話は貴重。
書けなくて、なんか落ち込んでる。
まだ経験浅いところがあって、書き終わってから2週間、なにもしなかったら
なんか文章が思うように出てこなくなったんだ。
これ、すげー怖い。
とりあえず1日1行でも書いた方がいいのかって悩む。
適当に、表に出せないなにかを書いてみようかな。
体当たり取材、まじ尊敬します。そういうのも必要かな。
ルポでやってみたいのあるけど。
思い切り遊ぶかー。
この仕事をするようになって、書く時間を捻出するのために、
外で酒を飲みに行く時間も減ったし、趣味もなくなった。
オンとオフの切り替えスイッチ付けてえ。
基本をオフにしておくと締め切りがONのスイッチになる
ただ多用すると接点が甘くなってなかなかスイッチ入らなくなるのが欠点
その内完全に壊れる
スイッチオールオフ
>>60 売れなくなってから、またおいで。
専業だけど、あなたの文章は非常にわかりづらい。
いずれ、またここで再会できるだろう。
>>66 あまり思いつめない方がいい
っていうか、長くやっててもそういう波はくり返し来るから
受け流すなり、徹底的に悩むなりして、自分なりの乗り越え方を
体得するしかないんだよ
キャリアとは関係なく、年齢的にもいろいろ経験を積んでいくと
悩み方も乗り越え方もその都度変わってくる
ここで質問するのもいいけど、畑違いの場所で働いてる友人に
悩みを打ち明けるのもいいと思うよ?
別の場所での考え方、悩みの克服方法なんかを聞いてみると
自分がいかに狭い世界にいるかがわかって気分が楽になると思う
まさに今、やる気が死んでるわ
どうあがいても間に合わずに締め切り8月に伸ばしてもらって、半月近く過ぎているというのに20ページも進んでない
しかも同じ月に小さな仕事が三つ入っている、もちろん手もつけてない
>>67 ありがとう。
完全に壊れちゃダメだろw
でも自分、夏休みの宿題も最終日にやるタイプだから、なんとなく分かるわ
>>70 ありがとう。
受け流せるようになりたいな。
年齢はそこそこ行ってるんだけどな・・・。経験値ほしい。
畑違いの友人かぁ。最近不義理してるから、誘ってみる。
半年以上待たされるのが常識というけれど、
読者はそうは思ってくれない。
1年出さないとオワコン扱い。
才能が枯れたとか、燃え尽きたとか言われる。
全部編集の所為なのに、作家がだめなように言われる。
「本当に素晴らしい作品を書けば、すぐに出版されるはず」
この言葉の本当の意味を知ったとき、ぞっとなった。
兼業してる人に質問なんだけど、上司にはこのくらいのタイミングで打ち明けた?
デビュー作の発売予定が決まってから?
それとも本が出てから?
デビュー決まってすぐ
公式発表より先に言えば、出版社にもよるけれど短くて数ヶ月長ければ1年くらいの猶予ができるし、協力的な会社であれば早めに言った方が双方にとっていいよ
>>74 未だに言ってない。
プライベートでなにしてようと会社には関係ないので。
>>74 会社辞めて兼業になるときに初めて打ち明けたw
兼業中は親しくしてた同僚一人にしか言わなかった……
会社辞めて兼業→会社辞めて専業、だったスマン
>>71 同じくー!
ヤバいもう半月たっちゃうマズイw
>>75 勤め先が本屋だから、下手に言って事を大きくされそうで嫌なんだよね。
覆面でやりたいんだけど、あの上司のことだからいらん世話を焼いてきそうで……。
ただ収入の処理をどうするか考えたら……言わないわけにもいかないし。
会社にバレるのは、確定申告で住民税の額が変わるから。
内緒にしたい人は、住民税の納付を給与から差引き(特別徴収)にせず、自分で納付(普通納付)にすれば問題ない。
依頼なのにプロットの返事が一ヶ月近くこないってあり?
プロット見て、依頼してみたけどこいつは使えなさそうと思われて
依頼をなかったことにされてるんだろうか
うん
俺なんて才能足りんピックで金メダルだぁぁぁ! ちなみに売れっ子無理んピックでは三連覇。
くそっ、こんな下らない文章で笑ってしまうなんて!w
>>82 >依頼をなかったことにされてるんだろうか
知らんがな
子どもじゃないんだから、自分から連絡せーよ
たかが一ヶ月くらいで慌てるな
でもどうしても気になるなら連絡しろ
同じこと何度書かせるんですかー
>66 魂の文章術っていう本を読め
90 :
66:2012/08/14(火) 21:27:47.17 ID:SA0aQ/qp
>>89 amazonで高値が付いてるっす。
おススメありがとう。マジ読みたい。
ネットショップ探してみます。
そういえば、前作は情熱だけで書いてたんだよね。
次から次へと湧いてくる感じで、寝る時間も要らないくらいだった。
あの感覚をもう一度、って思うのは、いけないことなんだろうか。
>>82 俺の場合、二か月半後にプロットの返事がきたことがあるよ。ルーズな編集は本当にルーズ
キチンとしている人はすごくキチンとしてるんだけどね……
みんな原稿書いて送って担当から原稿チェック終わって修正指示
返ってくるのにどれくらいかかってるの?
俺二カ月
まず一週間で通読して雑感くれて
その後2〜3週間程度でチェック入れてくれる
ただしどこも掛け持ち担当なのでほかの作家が忙しいと2ヶ月近く待たされる
一度でいいから専属担当ついてみたいわー
いつも売れっ子の穴埋めポジションだわ
専属担当なんているの??
100万部売れようと編集者が少なければ専属なんてできないな
存在するんだろうか?
専属って……どんな売れっ子大作家さまでも聞いたことないぞ
漫画なら○○番みたいな人はいたみたいだけれど、複数連載持ってる人の話だろうし
いや自分も聞いたことないけど
掛け持ち担当してる編集に何回か名前間違われたもんで
専属だったらいいなと思ったまでよ
>>98 お前も聞いたことねーのかよw
前代未聞の専属担当を求める理由が、
名前間違われたからってw
けどショックじゃん
なんか本妻へのメールを誤送信された愛人の気分になるじゃん
別に名前間違えられるくらい気にするなよ。良くあることだ。俺もある。
いるとしても、松本清張クラスじゃねーの
司馬遼太郎にも専属はいなかったけど、取材旅行に行くというと必ずくっついていってたから占有はしてたろうね
それは原稿を他社にとられたくないっていう牽制の方が大きそうだな
時々、編集が一度でも目を通したプロットは全没であっても
他社へもってくのは駄目って言われるんだが、何で?
細かいアドバイスをくれたわけでも、修正のチャンスをくれたわけでもないのに
ネタを握りつぶされる意味が分からん
小説でも漫画でも、没ネタを他社へ出すことってよくあると思ってたけど違うのか?
自分がボツにしたのを他で万一ヒットされたらムカつくからじゃね
もちろん法的な拘束力とかはないがダメと言われた事をやるなら手切れも覚悟しなきゃならんのが辛いとこだ
そういう姿勢が出版業を衰退させてきたんだよ
経済成長期の時代なら胡座かいて広告収入もあって作家から搾取も当たり前だったろう
今や出版社なんて大手でも編集は代替わりして就活の大学との関係程度で、所詮日々業務をこなすだけの無能なサラリーマン
余所にもあたるべき
なんでそんなに相手の都合ばかり融通してやるのか
自分の作品は未発表なら余計にお前のもの、責任と誇りを持て
俺だったらそんなこと言われても無視するけどな
すごくよくしてくれる編集でもないかぎりは
キャラが薄いとか言われても
企画書の情報量でそんなものごっつい濃いキャラとかムリだろ
性格を事細かに全セリフ書き出すわけにもいかないから「いわゆるアヤナミ系」みたいに記号化するしかない
そしたら「アヤナミ出すの?ダメダメもっと練らないと」みたいに取られて通じない
それでもどうしても濃くしろってんなら
世界財閥のお嬢様とか異世界の姫君とかの形つきの余計なパーツつけるしかない
実際それつけたらそこそこウケはいい
でもそれってキャラ立ちと関係あるのか?
財閥のお嬢様だからってなんだっつーんだよ
ていうかそんな過剰設定のキャラをゴロゴロ出した状態でどういう話を作れってんだ
うん。全没だったら、さっさと別に持ってく。
「じゃあ他社に持っていきます」って報告するのも、時と場合による。
企画書じゃ魅力は1/3も伝わらないのに、普通すぎるって言われて乙るんだよね
こんなもんは短い文章で担当がピンと来るか来ないかの違いでしかないんじゃねーの?
書き切れない部分は担当の脳内で想像処理され、それを基準に判断されてる印象
だから担当が上手く想像できないタイプのネタじゃ全然企画通らない
「これなら面白く見せられる!」と 担 当 が 想像を掻き立てられるネタだけが通る
世界財閥のお嬢様みたいに無駄なハッタリを利かせた方がウケがいいのは多分その辺が理由かと
>担当がピンと来るか来ないかの違い
うん。まさにこれだよね。
気に入ってもらえた企画は少々アラがあってもすぐにとおって
原稿も突っ込み少ないまま即刊行ってなるイメージ。
逆に気に入らないものは重箱の隅つつく感じで
これでもかっていうくらいにアラ探しされてうんざりするほどのダメだししてくる。
まさに担当の胸三寸。
そりゃ、企画書ならなー。
上手い企画書を書くべきなのでは?
萌えと、売りだけはしっかりあざとく書いた方がいい。
出版社によって違うだろうけど。
萌えと売り使って上手い企画書書けばいいってお前
そんなバットと腕使ってホームラン打てばいいよみたいなアドバイスされてもかなわんわ
むしろ念力でホームラン打てと言われるような気分だw
そうか、スマンかった。
自分、ブヒブヒ言いながら企画書書いてると、割と通りやすいもんで。
もし「ドイツの獣姦ビデオに出演したら企画通す確率上げてやんよw」
とか言われたら俺はどうするだろう・・・
ドイツは獣姦ビデオが盛んなのか?
ではまずドイツのそのビデオ会社に連絡取ってくれ、って言ったら、
渡りを付けてくれるのかな?
飛行機代と宿泊費も出版社持ちだよな?
>>118 なるほど、ゆとり世代てのはこういうもんか
>>105 あれだよ。某作家さんが没食らった後よそに持ち込んで二本連続
いまだに売れてるヒット作出したからだ
その後没にした編集の立場がなくなったからなぁ
単純に君の編集の保身のためだと思うよ
生活かかっていることを協調するなりして怒らせずに編集を説得するか
そういうことするのは実力のない編集の証拠だから
その編集変えてもらう努力をするべきかなぁ
話変えてすまん。
新刊の評価が高すぎて怯えている。
酷評がひとつもなくて、ほぼ絶賛に近いコメントばかりで焦った。
これは何かの陰謀か?
大掛かりな潰しなのか?
>>123 大丈夫。良い評価ばかりだと、今度はアンチが湧いてくるから。
売れて爆発してしまえ。
いや、自慢じゃないんだ。
あまりにもピンとこないし、好評が売り上げに貢献してるとも思えない。
ジワジワと口コミで広がって売れることはまずない、と編集にも断言されてるし。
>>126 ラノベ?
ラノベは初動だけだから、気になった。
売り上げには関係ないけどリピーター率は上がるかもね。評価が高いとさ
全然売れてない場合は全くアンチがつかないんだけど、そういうわけでもないんでしょ?
アンチがつくのは売れてる証拠だからな
アンチでもいい、売れてえ・・・
切実な願いだな
2巻以降ならあるぜ、そういうこと
いい評価が山ほど付いて、絶賛だらけなのに売上はさっぱりで打ち切りが決まったことが
1巻と違ってリピーターが読むわけだから作風にストライクだったやつばかりになるってことなんだろうけれど、自分でも自信あったから寂しかったわ
知人作家に頼んで紹介して貰って書き始めたレーベルで
その知人は打ち切られて以降新作が出てない気まずさ
10人くらいの熱心な(ちょっと引くレベルの)ファンと
5人くらいの熱…しつこいアンチがついてるぜ!
中庸とは…
先日『魂の文章術』薦めてくれた人ありがとう。
短い話の集合体だから、多分状況や人によって、自分にヒットするページも違うんだろうな。
とりあえずプロット見直して、書き始めてみてる。
原稿落とした\(^o^)/
\(^o^)/
後に続きそうでヤバい
\(^o^)/
止めろwww
やめてくれ俺も危ないんだー
原稿落としそうになったら編集部の都合で発売延期になったぜ
いいことなのか悪いことなのかわかんねえ!
今日、絶対に落とす自信のある締切を設定された
\(^o^)/
絶対に自分には無理な物を書けと言われた
\(^o^)/
しかも無茶ぶり〆切設定
\(^o^)/
\(^o^)/
今朝7時までに提出しなきゃいけない私です
もちろんまだ途中さ! \(^o^)/
人のことは言えないけれど、お前らどうすんだwww
原稿は締め切りで(もしくは過ぎて問い詰められて)いきなり間に合いませんって言うのは確実にアウト
締め切りちょい前から、ちょっと間に合いそうにないですって言ってれば
それなりに調整して貰える「こともある」
物理的に不可能でも、つい「はい」って言っちゃう性格をなんとかしたい。
ところで編集スレでイラストレーターのせいで刊行遅れたって愚痴ってる編集がいたけど
もしかして俺の担当なんじゃ…
いつの間にか俺が大量発生していた
\(^o^)/ 原稿落ちる
絵都合で1ヶ月延期は息をするレベルで普通にある
一巻直前逃亡発売無期延期でやっと挨拶のネタに使えるくらい
一巻発売前ならまだいい
へたに出てから逃亡されると絵師交代もままならずに続刊の日の目が……
やばーいおれやばーい
\(^o^)/
いや本気で
昔は結構せっつかれたもんだけど、
今はこの人はまず遅れるものだという前提でもあるのか驚くほど大らか。
本当に大らかなのか?
単に他に売り出したい作家がいるから、半ば放置されてるだけかもよ
せっつかれているうちが花だよ
「すこしタイトなスケジュールでしたが、先生のおかげでなんとかなりました。
次もお願いします」あたりがベスト。
編集からすれば「遅れても売れる作家」のほうがいいだろ
もちろんベストは「締切に遅れない、しかも売れる作家」
手間のかからない作家は管理が楽だろうけれど、管理が面倒でも売れる方がそりゃあいいわな
編集内手柄がどういうシステムになってんのか分からんから何ともいえん
そりゃバカ売れアニメ化その後も続刊続々すりゃ大手柄だろうけど
会議通して新シリーズ一巻出した時点で実績=手柄になるのか
それとも短刊打ち切りで終わったら赤字って事でむしろヘマなのか
ソコソコ作家を一人逃がすのとイマイチ作家を五人逃がすのはどっちが痛いのか
その辺が分からんから
イマイチとしては間の取り方が困る
とーーーーーーっくに上げてるのに
いつまでも本にならないよりいいじゃないか…
>>160 せめて部数で語ってくれないとわかんねえなあ
そこそこが5万部でイマイチが1万部なら、そりゃあ5万部逃す方が痛いだろうけど、ソコソコ4万のイマイチ3万ならイマイチ5人逃がす方が痛かろう
「手柄」なんて版元にもよるんだからわかるわけねーよ
苦節4年
初めて重版決まったよ!
嬉しい、泣くほど嬉しい!
精神的に本当にまいってたんだ
買ってくれた人ひとりひとりに、ありがとうって言いたい
>>164 おめでとう、俺も早くそこまでたどり着きたいぜ
ありがとう!
>>164 おめでとう、おめでとう。あやかりたいぜ。
ちなみに、発売日からどのくらいで重版決まったんだ?
>>164 おめでとう!
あなたを励みに自分も頑張ります。
ありがとう、ありがとう!
刊行から二ヶ月以上経ってます。
また駄目かと気落ちしてたとこだったから(期待もしてなかったけど)、マジ泣きました。
勤め先のアルバイトの子に自分が作家だとばれてしまった。
会社の上司は知っているのでそこまで問題ないが、作品についていろいろ聞いてくるのはきついからやめてほしい。
「あまりしゃべらないように編集から言われてるんだ。
今はツイッターとかいろいろあるからさー」とか適当に言っとけ
でもそれって「おまえを信用していない」と同じ意味だよね
なんか問題あるんだろうか
学校ならともかく、会社組織の中で働いてるのに
建前に隠して本音伝えられないようじゃまともに仕事も出来んでしょ
ってかアルバイトの子に知られた時点でかなり広がってるのでは?
今年は順調に4冊でなんとかなりそうだが、来年の予定は不明
市場縮小が肌でわかって不安しかねえ
崖っぷち感すごすぎ
どんどん自分から働きかけて、予定埋めればいいじゃん
言ったもん勝ちってあるよ
ダメならダメでよそへ営業かけるって手もある
4冊も出てるなんて売りなんだから、営業しないでどーすんだ
書くだけ書いて満足したらシャバに戻るのも手だ
若いうちなら取り返しがつく
作家になんかならなきゃよかったと後悔ってのが最悪だ
>>176 新興レーベルに営業かけてみなよ、けっこう話聞いてくれるぜ。
採用かどうかは企画次第だけど。
初めて出した小説が批評サイトとかでズタボロに批判されてた…心が折れそうだ…。
編集は次の巻も出すから書けって言ってるけど…。
ここの人は自分の本の批判とか見ない?
>>180 イ`
批判されるより、スルーされるほうがきついと、いつか解る日がくるさ……
>>180 見ない方が平和だけど、自分も読書メーターとかアマゾンの書評とか見ちゃう。
でもね。2chでもね。叩かれるだけ良いんだよ。空気が一番ヤバい。売れてないってことだから。
だれかっ。俺の本の感想書いてっ!
何冊も出すうちにどうでもよくなるよ
重要なのは反響の数と売り上げであって、
一読者の感想やレビューなんて寝言だと思って聞き流しときゃ良い
いや、そのセリフは売れてる作家が言うべきで
売れてないのは気にしろよ
185 :
この名無しがすごい!:2012/08/26(日) 21:29:33.78 ID:qccq++Ck
◆ ◆
Mr.サンデー[8/26]22:30〜23:45
(1)大津いじめ問題・続報 厳戒の中、はじまった「第三者調査委員会」、
いじめの実態は解明されるのか?委員の尾木さんが語る「これから」と「問題点」
アンケはちゃんと見るよ
ブクオフで買ったかも知れない奴の意見など知らん
187 :
この名無しがすごい!:2012/08/26(日) 21:39:25.52 ID:qccq++Ck
>>109 濃いキャラ
生き物を絶対に殺さない。例えゴキブリだろうとも。
笑いを取るためなら、自分を中心にファイアボールを唱えることなんて朝飯前の連中
「決闘だぁっ、20歩進んだら振り返りざまにパイを投げるルールだぞっ」と言っておいて、もちろん騙しあう
酒場の乱闘でとっさの時に武器にするもの:ヌコ
寝ているドラゴンに遭遇したときの行動: ドラゴンの靴の紐を左右結び合わせておく
なるほど…みんな強いな。
少し元気になったよ。頑張ろう…。
>>180 レビュー系はほとんど見てるけど、概ね評判はいい。尼だと平均で☆4ぐらい。
でも売れてないんだよなw 何時重版かかることやらw
190 :
この名無しがすごい!:2012/08/27(月) 00:21:42.25 ID:uIXkYBYs
原稿おとしてごめんなさい
また次も声かけてくれると嬉しいな・・・
レビューが二つしか入っていない。
しかもひとつは自作自演。
ミジメすぎて鬱orz
自作自演は止めとけ。ほんと、惨めになるだけだよ。
あきらかに釣り
釣り相手にするのはやめとけ
尼レビューは「Amazon.co.jpで購入済み」が入ってないやつは無視するに限る
腱鞘炎になった。
売れていたら、名誉の負傷に感じそうなのに。
感想チェックする奴はアホとしか言えん
全くの無駄で意味がない
病んでた知り合いに見ないことを勧めたら、半年くらいで明るくなってた
電子出版の契約変更通知
旧:版元指定の希望小売価格×印税率
改:電子書籍配信販売の版元入金額×分配率
うーむ
>>197 これは酷い。
相互契約なのに一方的に通知とかあり得ない。
電子版だけ断れないの?
うちはその表でいう旧のほうで、今後も変更なしを確認したよ。
変更するにしても最低限相談はないと。
>>198 現段階では、押印返送せよと契約書が渡されただけの段階
この版元から出した本、一冊残らず電子出版の対象にされていたw
嫌なら断っても問題ないんじゃねーの
ただ、出した本が全部電子の対象って別に珍しくもないと思うが…
ゲラの校正してんだけど
自分の書いたものがつまらなくてつまらなくてワロエナイ
これマジで出版されるのかよ…
たまにあるな。校正で読み直して眠くなるところはやっぱり冗長だから、カットしたり。
あと、泣きどころを読み直して、自分で泣いたこともあるけどな。
眠くなる所が結構多いとカットしすぎて尺が足りなくなるような
校正でそんな弄るとか怖すぎ
ページが無体な事になったらどうすんだ
自分は著者校で結構ざっくり直す方だったんだが
新規の版元で初仕事した時、「著者校でページ数が増減するほどの
大幅な手直しはしないで下さい!」と叱られた
それまで仕事してた版元はわりとアバウトで
「数ページくらい増えても別にいいっすよ」という感じだったので…
こういうのって版元によって違うんだな
最初にそう言ってくれてたら、こっちもページ増減しないよう気を付けたんだけど
206 :
この名無しがすごい!:2012/08/28(火) 22:43:34.81 ID:9xoFRuDL
げー、怒られるところあるのか。
変な癖を付けないようにしないと・・・
うちは一行でもずれると嫌な顔される。
厳しいんだな…
自分は10Pぐらい増えることがよくあるけど、なにも言われたことない
1ページ増やすだけで拒否られた
直させる気あんのか
増減を嫌がる編集は、ズボらで面倒くさがり屋なだけ
なんのための著者校正なのやら
>>210 変更はせめてそのページ内でやるようにと言われる。
行数の変更があると後ろのページもどんどんズレてくるから印刷ミスにつながるのだそうだ。
章のおわりになると空白があるからそのへんは多少ズレても許してもらえるけど。
そりゃページ数ずれたら怒られるだろうよ
特に規定ぎりぎりの時なんか
はっ?w
それって単に出版社がスケジュールと金に余裕があるかどうかの違いだと思うけど
色んなレーベルで書いたけど大手の方がページ数にうるさい気がする
売れない作家にはとくに厳しいw
利益の少ないページ数で出すほどの価値はないって思われてるんだろうなぁ
>>216 え?
俺は校正前にページ数そろえるために編集と調整して
それから校正だから、ページ数狂わすとかありえんわ
最初から「ゲラで大幅に直す癖がある」ってわかっているなら、
改稿を自分から申請するとか、それなりの時間を取れよ…
印刷所で直してもらうのも、ページの増減もサービスじゃねえんだよ
>>217 なるほど、自分はたしかに大手の売れない作家w
売れっ子は校正でもわがまま言えるんだろうなあ。
ページずれたらイラストの位置が変わるだろ
もっと言うなら綴じ単位も変わる
自由に笑って許してくれるとこなんか本当にあるのかよ
初校の前段階なんじゃねーの?
その時なら、がっつり直させられるだろ?
出版社によって順番が違うのかね?
俺も大手の売れない作家だが、ページ数変わったら怒られるわ
大幅にページ数変えたら単価も変わってくるしな
作家でもなんでもないやつが
たまに紛れこんでくるスレだから
あんま気にしなくていいよ
遭田遭とか紛れてたしね
数ヶ月後に初めて発売する予定なのですが、
初稿はどれくらいの完成度の物なのですか?
決定稿にするつもりで出すもの
手を入れまくる担当だと違うのかもしれないけれど
専業の人たち、名刺ってどう書いてる?
アドバイスください。
小説家/シナリオライター
ペンネーム
連絡先等
(本名)
裏は過去の作品紹介とか。
>>226 もしこれでこのまま出版されても後悔しないって物に決まってるじゃないか
どうせ後で編集に直させられるんだからってそれ見越して出してどうするんだ
どうするって書き直すんだよ
他に何があるんだ
てか初稿に気合入れても「ちょっとこの章削って」で全台無しになるからほぼ無駄だろ
>初稿はどれくらいの完成度の物なのですか?
新人なのに、見せる前から自分で「完成度7割」とかってわかんの?
判断できるならやってみればいいんでないのー
でもここの人のレス見てると、推敲あんまりできてない人が多そうだw
自分も段々とダレてきたが…
長くやっていればレベルだって上がってくるもんだろ
別に手抜きってわけでなく、新人時代と同じぐらい推敲して
初稿に手を入れてればいいってわけでもないと思うが…
まったく成長しないまま、推敲だけ手抜きはまずいだろうけど
そんな奴は残ってないと思うよ
初稿の半分以上をカットされた。
236 :
228:2012/08/30(木) 17:49:17.93 ID:eNhQwawP
>>229 ありがとうございます。
作家オンリーの人は小説家だけでいいのかな。
さてどう出るか…
とりあえずゲームでもして待つか
新しい担当がまるっきり信用できない。
今までずっと締切よりも前に仕事上げてきた。
締切変更してほしいとか一度も言ったこと無い。
なのにいざとなると時間がないとかってこっちのせいか?
前の人に戻してくれって、言ってもいいもんかな……。
担当と合わないと悲劇だよなー
俺はぺーぺーなんで一人の担当としか付き合ったことないけど
合わない人に当たったらどうしようかと思う
どうしてもダメだったら率直に担当と話して、それでダメなら編集長、それでもダメだったらあきらめて他社
俺も、そいつのせいでカウンセリング通いをするはめになったくらい合わない担当がいる
このカウンセリング代、経費で落としたい…
角川系列(ぶっちゃけるとKCG)で本だしてて、同じく角川系列(ぶっちゃけると電撃)の
小説大賞に応募して一次落ちってなんなんだよ俺はよー……
受賞は奇跡の一作が奇跡の総投稿数(少ない)の中奇跡の選考でどうにか引っ掛かっただけだわ
もう一回やれって言われても無理
プロなんだから引っかかるはず…ってのは大きな勘違いだと思う
>>242 ぶっちゃけ過ぎて特定されそうだな・・・
ぶっちゃけすぎだが、KCGはな、まあ、な……
がんばれ
ところでこのスレッドに編集が締切守らない
今日連絡するは三日後
明日は来週
来週は来月連絡が来る
ってのがテンプレ化してるけど、逆にここにいる人達って締切守ってるの?
編集が無茶苦茶な設定してくるって人は
『確かに破ることあるけど、担当編集が大幅な改稿なのに二日でやれとか無茶言ってくる』
みたいに理由も書いてください
私は締切絶対守ってます。
俺は守ってるよ
破る度胸がないから
ぶっちゃけるとコネ上がりなんで賞とか応募して通る気がしない
賞出身者はみんな凄いと思ってますはい
締め切りが温いので破りようがない。
……これは別に本を出さなくても困らない作家だと暗に言われているってことなんですかね?
ごめんなさい
ごめんなさい
次は必ず締め切り守りますから
締め切りを破ってるんじゃない、締め切りが勝手に破れるんだ!
売れないのに締め切り破る人って、
切られないの?
昔は締め切り守れねーって書き込み多かったけど
ここ1〜2年ですっかり少なくなったから
「ああ、業界が厳しくなってみんな締め切り必死で守るようになったのか」って思ってたけど、
最近になって締め切りヤバイって書き込み増え始めてちょっと不思議だった
締め切りを破ったからって発売中止とか即縁切りとかは多分ない
向こうも進行中の企画を途中で投げ出すほどヒマじゃないからな
けどまあ一段落した次かその次あたりで普通に仕事はこなくなるだろうな
編集が無能すぎて困る
無能でも給料もらって飼っていてもらえるから会社員編集は無能が治らない
角川系列の編集って正社員ほとんどおらんやろw
特にラノベは。
あいつらも必死なんだよ……
そういえば傭兵だらけなんだったっけか
富士見は契約社員がかなり多いが電撃とMFはほとんど正社員
256は知ったか
場違いは承知ですが、教えていただけないでしょうか?
刊行から印税が入ってくるまで、どれくらい期間が空きますか?
各社それぞれかもしれませんが…
実はネットに載せてた作品を、書籍化しませんかと二社から声をかけていただきました。
一社はネットに契約書が載ってて、遅くて8ヶ月と書いてましたが
もう一社(それなりに大手)はわかりません…聞いていいのかどうかもわからなくて。
やっぱり半年くらい空くのは普通なんですか?
フリーターやってて、辞めるつもりはないんですが
色々作業する時間がなくて、少しだけシフトを楽にしてもらおうかと思って、
本当は最初に声をかけてくれた所と契約したいんですが
8ヶ月後なら遅すぎるんですよね…
それとも、大体そんなものなんでしょうか?
プロじゃないワナビが書き込んで本当申し訳ないのですが
参考までに教えていただけると嬉しいです。
>>259 8か月のところは、まあ半年は見た方がいい。
入金状況がネットで見れるんだけど、まあ遅い。実売だから計算後なんだよね。
もう1社も聞いた方が良いよ。普通なら教えてくれるし。
某大手ラノベで有名な出版社が出している雑誌のライターさんは
原稿料出るのが1年後ってところもある。
悪いこと言わないから、それなりに大手のほうにも聞いとけ
前者は何かこう使い捨てというか穴埋めというか、いやなにおいがぷんぷんする
ちなみに俺は殆ど一社としか仕事したことないけど、発売の一月後に印税貰ってる
中小のラノベレーベル、発売日の翌々月の末日までに入金という契約だけど、だいたい翌月末には入ってる。
昔シナリオの仕事でもめたので、なるべく入金の早い会社と仕事するようにしてる。
8ヶ月後なら受けないな、俺なら。
263 :
259:2012/09/03(月) 16:37:42.23 ID:rzWhc+a7
皆さんありがとうございます!
相談する人もいなかったので、レスをいただけて本当に嬉しいです。
そうなんです、
>>260さんの言うとおり最初のとこは実売印税と言われました。
契約書のテンプレ送ってきてくれたりと親切そうなんですが…
そうですか、半年…でもちょっとキツいですね…。
1ヶ月後や翌々月という場合もあるんですね!
勇気を出して、もう一社にも聞いてみようと思います!
ありがとうございました!本当助かりました。
発売されてから8ヶ月ってすごく遅いんだけど、
実売で払うところはそういう感じなの?
それなりに大手のところはたぶん刷り部数で印税計算するだろうし
振り込みももっと早いんじゃないかな
まあ少しも失礼にならないから担当さんに聞くといいよ
遅レスをしてしまった…
紙媒体で実売印税のところなんてあるんだね
実売印税はやめたほうがいいね
一般小説には割とある>実売印税
ただ、保証部数ってのがあって、販売数にかかわらず刷り部数の半分前後は最初に入金してくれる。
残りは売れ方次第。
>>266 ほう、そんなところもあるのか。
ちなみに、259のところはくれない。
アルポとか実売じゃなかった?
具体名はやめようず
2社からお声がかかる才能がうらやましい。
なんか、知り合いのような気がする
実売でってことは、なろう経由のαとかじゃないか?
正直、ああいうところから本を出す気にはなれない
なぜかといえば、売れる見込みがないから
デビューできるだけの作品があるのなら、それをお断りしてまともなレーベルに出した方がいいぞ、本当に
原稿の進みを度々確認されるとモチベーション下がる
進んでないけど
2社のうち1社はそれなりに大手らしいから
そっちから出せばよいと思うの
毎日、何時間睡眠?
十三
睡眠は何時頃寝てるかの方が大事
要するに朝型最強
深夜の方が書いててテンション上がるけど
平均五時間だなぁ。
ちゃんと寝てないと創作にも響く。
>>242 忠告しておくけど、そんなこといってるとKCG文庫で本だしている作家は
電撃一次にも通らないレベルの奴らって思われるぞ。
自分だけじゃなく、他のKCG作家のことも考えたほうがいいんじゃないか?
KCG文庫もいい気はしないだろ。
242はただの釣り
兼業なんで0時就寝、7時起床。このリズムを守らないとどっちも駄目になる。
朝型になりたいんだよね。
でもなぜか深夜に・・・。
1時か2時就寝、7時半起床。兼業。
んっだ。4時就寝11時起床の自営w
俺の周囲だが、バリバリ働いて儲けてる奴らはほとんど朝型。
で、最終残る奴もいるし、なんなんだよ!全くよぉ。
朝型最強に同意
ちなみにそいつら曰く「2ch?クズだろ?」
クズ認定されますた ♪( ´▽`)
って誤爆じゃね〜か。やっぱクズはクズいね。
すませんでした。
ゲラに印字されてる日時って、入稿された日?
それとも刷り出された日?
入稿された日なら、決定稿を提出した日から1ヶ月近く経ってたりするんだが
その間、俺の原稿は誰がどうしてるんだろ
担当の机に積まれてるだけだったりする?
286 :
この名無しがすごい!:2012/09/06(木) 10:13:36.77 ID:ncj+sJpE
編集の指示で文章をスリム化した。贅肉を削ぎ落とした、いい文章になったと自分でも思ってる。ところが別の出版社の編集は
文が淡泊過ぎると文句を言った。また、元に戻せってことか? 編集によって、文体を変えるなんて、作家としてやっていいことなのか?
そろそろ、強く出たほうがいいのかな?
淡泊すぎるって言われて贅肉をつけなおすことしか思いつかないのかお前は
強く出たほうがいいのかな?()
作品によって文体を変えるのは普通にアリではないの?
まあ納得できないなら話し合えよ
編集によって企画もキャラも変えるんだ
文体を変えちゃいけない理由なんかないだろ
今、投稿作を書いててもう俺は半分ワナビみたいなもんだけど
まあ、本を出してから、まだ一年も間は空いてないし
作家ならこっちも見てるはずだから、敢えてこのスレに書かせてもらうんだけどさ
某スレに作家としての立場で書き込んでる奴、もうやめたら?
このスレだって作家同士で愚痴ってるのにワナビが「俺のことを言ってるのか」って言わんばかりに介入してきて
何度も嫌な思いをしただろ
立場の違う相手同士の愚痴に、自分とシチュエーションが似てるから、作家が「俺のことをディスってんか」って介入したら
やってることは一緒じゃん
愚痴だからこそ、盛り上がったり、本音で語れる話はあるんだから、立場の違う奴が口を出すべきじゃないんじゃないかい?
俺も一から投稿作を書いてるぐらいだから、まあ、色々とあるよw
でもさ、自分を担当した編集かどうかもわかんない相手に、自分の受けた仕打ちに対する怒りや恨みみたいなのをぶつけてどうするよ?
復讐なり仕返しをしたいなら、ヒット作を飛ばせばいいやん。傑作を生みだせばええで。人気作家になればいいじゃん
それが一番、担当なり元担当なりに「あいつは見る目がない」っていうピンポイントなダメージになるわけだから
勿論、編集なり担当なりへの復讐や仕返しのつもりで小説を書くのも不毛だけどね
でもヒットを飛ばせば自分がハッピーになれる。その結果、編集なり元担当がダメージを受けるなら、仕方ないやんw
もちろん賞に応募してもダメだったり、持ちこみ営業してダメだったりするなら
俺らは所詮その程度の作家なり元作家だった。バカにされても仕方ねぇ、でいいやん
半ワナビかゾンビ作家みたいなもんだから、俺も「じゃあ、お前もここに書くな」と言われりゃ、それまでだけだし
某スレを見てない人にゃこの長文電波は何者って感じだろうから最後に
スレ汚し、失礼。
お、おう
>>290 あのスレねー。
あそこはちょっと前はワナビの質問コーナーになってたしなw
自分も、あそこに書き込んでいるのはヤメレと思う。
残暑のせいで頭が沸騰して、なんにでも突っかかっていきたくなるのかね。
何の話か知らんが
3行でまとめてくれ
編集スレの話かな
あんなとこ見るなんて自虐的やね
俺は覗く気も起こらん
>>290 ごめんなさい。犯人は僕です。あなたの言うとおりです。もうしません。
またワナビに戻るとしたら
おまえらどこ応募してみる?
>>295 編集スレは口悪い人が多くてびっくりしたw
ここはまたーりしてていいな
ここもギスギスする時あるけどなw
最近思うこと
やっぱ宣伝してもらえれば売れる
してもらえなきゃ…
宣伝すれば売れるはそうだろうけど、宣伝されなかったから売れなかったではないからな。
売れない作品は、しょせん、その程度のレベルってことじゃないか?
宣伝されるかどうかは運もあるし、それよりも、宣伝がなくても売れる作品を書くか、宣伝してやろうと
出版社が思ってくれるような作品を書くしかないよ。
たいしたことない作品が宣伝によって売れているのはチートみたいなもんだろうし。
そのとおり、まったくもって正論だ!
実に正しい! そのとおり! 最高! 素晴らしい!
そうですね、としか言いようがないぐらい正論だ!
では次の方、どうぞ
どうしよう、原稿が進まない……
気分転換
職業転換
性転換
たいしたことなくていい
チートでいい
売れたい…
絶対に落とせない原稿書いている
面白いと思えない
文学青年が中年太りしたような編集が担当だ
やたら表現方法をチェックするが、どう話を盛り上げるかになるとまるで考えられない
しかもオサレなベストセラージャンルとはかけ離れたラノベだよ
こまいチェックで1ヶ月も原稿止めるな
刊行ペースを考えろ!
いるいる、そういう編集
そういう編集に限って、自分には文才があると勘違いしてる
初稿預けてもうそろそろ二ヶ月か。。。
(´;ω;`)
プロット提出して、もう一年か。。。
(´;ω;`)
初稿上げてから実際本出たの一年後だったなぁ…
お前ら……(´;ω;`)ブワッ
俺もプロットの返事来ない
担当が売れっ子だけを相手にして、中堅以下を完全放置してたのが発覚。
編集長に平謝りされて、1年以上放置された初稿を手直しして出版することに決まった。
予定なら、この夏にはもう書店に並んでいたはず……。
ところが、あれから半年動きがなく、当初の出版予定日を過ぎてからまた編集長から平謝りの電話が来る。
担当、注意しても動かなかったらしい。
確認メールを送っても、相変わらず「お待ちください」だから、いやな予感がしたんだよなあ。
しかし人手不足で他の担当にも替えられないと……(´;ω;`)ブワッ
>>316 俺が……いる。もうひとりの俺がいる。 (´;ω;`)
「他の出版社紹介してくれ」って言ってみる?
もう一度新人賞チャレンジした方が早そう…
PN変えて
もう自分が編集作業するわって思うよなw
どうせ手が空いてるしね…
やっぱりここってライトノベルの人が多いの?
それとも一般書籍?
一般もちらほらいるよ
>>316 会社組織だからな。
その担当者は単に編集長の指示に従ってて
(ていうか忙しくて相手してられない、というのを黙認)
編集長が会社の体裁として謝ってると考えるのがすじ。
>>316 売れっ子優遇は仕方ないよ、商売なんだし。
売れっ子の作品は、書籍だけじゃなく、アニメ、ドラマCD、コミック、webラジオ
とかも係わってるから、売れない作家のプロットや原稿なんか見てる暇ない。
俺は放置はされてないけど、プロットとかまともに見てないだろうなって感じ。
返事はくるけどそっけないものばかり。
付き合いのある結構仲のいい編集が言ってたけど、
やっぱり売れれば売れるだけ忙しくなるって。
>>324の通り、社外の打ち合わせを全部編集が
やらないといけないから、仕事は倍々で増えてくそう。
特にアニメ業界の人間は常識がなくて付き合いが大変だとか。
アニメ業界の人はクリエイターだから、進め方が作家に近いよ
編集者とそりが合わんのは当然のような気がする
>>312 初稿預けてもうそろそろ二ヶ月か。。。
自分も同じ、というより改稿するたびに二カ月かかる。
改稿→二か月後→次はここ直してください→改稿→二か月後→次は
これのループ
>>313 プロット提出して、もう一年か。。。
>>315 お前ら……(´;ω;`)ブワッ
俺もプロットの返事来ない
脅かすつもりはないんだけどさ、ガチで返事が半年一年ないのってクビになってんじゃ
ワナビ時代にネットで聞いた話ではあるけど、作家は雇用契約結んでるわけじゃない
からクビ、解雇通知というものが存在しない。
でも小説業界はジャンプみたく戦力外通告
『もう貴方の本は出せません、担当を降ろさせてもらいます、持ち込みや新人賞からやり直してください』
って言ってくれるわけでもなく
音信不通になるらしい。
理由は単純、小説編集者も人間だから口でハッキリとクビですとは言いにくい
それに一応は繋がってると思わせておけばもしかしたらなんかいいプロット送って
くるかもしれないから一応キープしとく
で、もうとっくに諦めて忘れてると連絡来たりするんだよな
つい最近プロット出して没食らった俺が来た
一ヶ月も経たずにやきもきしてごめんな
で も 編 集 は 仕 事 し ろ
雇われ気分でいたのか
人を雇ってるわけじゃねえよ、事業主同士で作品単位で契約してんだよ
ジャンプに戦力外通告が存在するのは専属契約で金払ってるからだ
ジャンプ以外で描くなって言えるようにしてるかわりに連載してなくても契約金を払ってんだよ
契約が存在するから打ち切る通告も存在すんの
普通の小説家と出版社の間にはそんなもんないんだから当然通告もない
「クビだと言いにくい」だの「つながってると思わせる」だのアホか
切るものがないから切るなんて言わないだけだ
でも暗黙の了解はあるよな
ダメならダメでよそ持ち込ませろと
>ワナビ時代にネットで聞いた話ではあるけど
こんな防波堤張ってる時点で察しろ
一席ぶちたいなら「プロになってから友人に聞いた話」でいいだろ
友人がいなくてもでっち上げればいいじゃん
百歩譲っても「プロになった今、ネットで聞いた」でいいじゃん
なんでわざわざ「ワナビ時代の情報ですよ今はプロだけどこれはワナビの立場での情報ですよ」って但し書きするんか
たしかに
相手しちゃってすみませんでした
プロの小説出版って、公共事業で言えば指名競争入札みたいなもんだろ? 契約は個別だし?
指名業者(出版実績のあるプロ)だけど、仕事(作品)は個別の案件(プロット)ごとに入札(提出)。
まあ、指名ってだけで十分優遇はされてるけどね。
一般競争入札の○○賞ってのはプロアマ入り乱れての入札なんで、競争はハンパない。
はあ。指名入札が無ければ一般入札に参加するしかないわけか。
真面目にかんがえよ、一般。
金とコネがあれば談合もありかな?
修正指示通りに改稿した原稿送ってから五日経っても『原稿受け取りました』
ってメール来ないのってなんでだろう?
編集者がメールを五日以上確認してないってことないだろうから、ただ返信メール
を打つのが面倒だからか?
自分は基本的に受け取りメールなんてもらえないぞ。
たいてい一週間以内に次の指示がくるけど。
そうなんだ、ありがとう
ところで話変わるけどこのスレに来てるみんなのとこの編集長って背ぇ高い?
なんか編集長って職についてる人って小柄の人いないことにさっき思い至った
各作家の自伝的な漫画だと編集長キャラってみんな背ぇ高いし、実在の人物
出すバクマンに出てくるジャンプ編集長も次期編集長も両方長身キャラだし
俺んとこの編集長も割と背ぇ高い俺と目線がほぼ同じなんだよね
普通くらいの人はいるかもだけどチビの編集長って見たことある?
編集長となんて会ったこともねーよ
低いかも
というか、俺がそこそこ高身長だから170も160も同じく低く見える
担当とも最初に一度会っただけです
担当とも会ったことないよ
>なんか編集長って職についてる人って小柄の人いないことにさっき思い至った
とても作家とは思えない想像力の浅さに感心
作家=想像力溢れる、なんて考える方も浅いぞ☆
年取ると想像力もなくなってくるよね…
自分もう若くないから外から吸収しないとなにも思い浮かばない
前は六角ボルト見るだけでハアハアしたのに
六角ボルトwww
最近ツイッターを始めて楽しく書き込んでいたら、@〜で
「作家の文章って編集がいないとその程度なんですね」
と嫌味を言われてしまった。早くもツイッターの洗礼?orz
ツイッターをされてる皆さんは、こういうことありませんでした?
ツイッターとかやらない方がいいですよって編集に言われたからプライベートの鍵付きしかやってない
自分の主張とか時事ネタとか出すと、バカ発見器で踊ってしまいそうで怖いからやらない。
完全プライベート用のみ。
宣伝と割り切れればいいのかもしれないけど。
>>350 速攻でブロックして忘れてしまえばいいだけのこと
ツイッターは宣伝用、個人用を完全に分けたほうがいい。
宣伝用は作品の話オンリー。毒は個人用で吐きまくる。
このご時勢、炎上は他人事じゃない。
一度炎上するとレビューで★1が100とか簡単につくからなー。
ツイッターで宣伝して欲しいといわれる
むしろ、実際は編集の文章力のなさに辟易するんだけどな
高給取りなら有能だと思ったら大間違いだぜ
編集は書くことが仕事じゃないからな。
あと、給料は業績で決まるから、高給ということは金を稼ぐ能力はあるということだろう。
え、編集って業績なの?
売り上げの良い作家を持っているかどうかとか?
…うわあ
もう一度新人賞に応募し直そうかな、って考えたことある人いる?
ノシ
ちょっと今の状況が片付いて、編集から連絡来なかったら応募する。
電撃の部数聞いて心が揺らいでる
本が出せないからとか、そういうのではなく、定期的に色々な新人賞に応募したいとは思っている
色々なジャンルで全然違うものとか書いてみたいし。でも、実行したことは一度もない。
>>359 ノシ
ボツった企画3本をそれぞれまとめてて、出来次第別ペンネームで送る予定。
ただ、どの賞にどれを送るかは悩むところ。あるいは持ち込み営業か?
とにかく、どんどん書くしかないと思ってる。
>>356 同じく。紹介文や宣伝文、果ては企画書まで、編集のヘボ文章のせいで
だめになった。単なる被害妄想だ、って最近まで自制していたけど…。
ほんと、担当運は大切だと思う。
>>357 給料は地位に払われるもので、能力に払われるものじゃないよ。
>>358 売れてる作家のシリーズをじゅんぐりで担当して、部署異動になったときに
「ベストセラー作家の○○先生の編集をやっていました」というお仕事。
うう、プロットがまとまらない・・・
ストーリーの最後は決まってるのにギギギギ
はい、さようなら。
このままでは出版点数のノルマが達成できないと、
編集長が一読して、このまま出すと言われた俺が通りますよ。半年放置された原稿w
今年になって出版点数をかなり絞ってきたのかと思ったら、
編集者の動きが悪くなってただけらしい。
多忙かサボりかは知らんけど。
編集作業の入らない本がどのようなものになるか心配だw
俺、編集作業入ってない本(続刊だけど)出した
普通に好評だったよ
>>361 ?多いの少ないの?w
読者や応募者の多少にはメリットデメリット各々あるよな
「編集作業」が、どこまでの範囲を差しているかによるな。
校閲・校正の人が別にいて、ちゃんとチェックしてくれているならそれで十分かと。
編集が無能で指摘が下手な場合は、編集のチェック飛ばしたら、かえって良くなりそうだ。
Sはどうせ外部編集のクソっぷりで有名なSDだろ。あそこからは本当に編集の愚痴しか聞こえてこない。お疲れさんだわ。
んで電撃の部数はあそこの最底辺が他の中堅ってぐらいに差があんの。移籍も出来ないし、応募し直しは確かに考えるよ。
どっちも普通に察して同意できる話だ。そんな食いつくようなことじゃねーぞ。
377 :
この名無しがすごい!:2012/09/14(金) 07:40:21.11 ID:lpJXRecu
板インデックス逝かれてるね
>>376 SDか。あそこは売れてくると締め切りにうるさいくせに、そうでないと仕事がやたら遅いんだよなー。
SDはなー、いい加減あの外部編集を切って欲しいな。
社内にいい人いないのかねー、ほんと。
社内にいい編集がいてもSDには降りてこないんだろ
と言うか、あの編集長が…
SD&GOでSQとの関係も切れて、いよいよ孤立した感じがする
無能だと思う編集の特徴
・企画を通せない
・すぐキレる
・話し下手で結局何を言いたいのか伝わらない
・自信満々で作家の主張や数字より、自分の勘のほうが上だと思っている
・話し下手で結局何を言いたいのか伝わらない
これはある
ほんと困るわ
・話し下手で結局何を言いたいのか伝わらない
うちの担当の悪口はそこまでにして貰おうかw
>>383 無能だと思った編集が、実は編集長の発言力が強すぎて、完全に思考停止だったという経験があるよ。
編集長の意見を垂れ流すだけだったんで、質問した途端にグダグダになってた。
編集長が替わって体制が刷新されるまでが地獄だったw
うちの担当は口は上手いんだけど、自分が言ったことをすぐに忘れるんだよなw
なので、なるべく電話ではなく記録に残るメールで連絡させてる。
メールに残っていても開き直る編集もいる
というか、○日のメールではと言った途端、怒りに火を注いだ恰好になったことがある
そのくせ自分の言ったくだらないことだけは憶えてて
「前にも言いましたよね」って逆ギレする
勝手に文章をいじられるのって普通ですかね
>>391普通かどうかは知らないが、俺も経験あるし、
同じレーベルの他の作家さんも経験あり。
出版されたら違ってた、ってやつ?
いえ自分の場合はさすがに出版前の初校とかでですが
やっぱあるんすね
あれ、途中で送信してしまった
>>394 赤線引っ張られて代替え文章が隣に書かれていることは多々あるが・・・
後から書籍を読み直しても、「やっぱり俺の文じゃねーや」って思うわ
編集が文章いじってこない方が変だと思う
>>398 編集や校正が「ここはこれでOK?」とか
「この表現はわかりにくい。××とかにしてみては?」って
アドバイスを入れてくるのはおかしくない
勝手にいじるのは変
当たり前と思うほうがどうかしてる
ワナビか、プロでもよほど文章力がないなら仕方ないけど
>>397 自分の場合は赤線とかじゃなく普通に変わってた
全部元に戻したいけどいちいちつっかかっても面倒な奴だと思われそうだから基本スルーしつつも
なんとも異物感みたいなのがあって気持ち悪いんすよね
少なくとも建前としては「一般的に読みやすい文章」になってるんだろうけども
自分的にキャラ変わってたりテンポ悪くなってるようにしか思えないのは一応指摘して
修正はできるんだけど結局元の文章には戻してくれなんだ
>>401 えっ。それはヤバいな
証拠も念のために取っておいた方が良さそう
変わる前のヤツ
本来なら著作権法に引っ掛かる
修正しても戻してくれないのもおかしいよね
普通なら提案型で、「こうしたほうが分かりやすいです」とか一言あると思うんだけど
それに対して、作者も意見を言えるはずだから
>>402 そういうものなんすか
初校段階だと普通だったりするのかと思ってた
出版されたら文章が勝手に変わっててしかもそれがネットで叩かれたとかいうのを
前にどっかで見て、これはさすがにダメだろうとは思ってたが
>>402 >本来なら著作権法に引っ掛かる
こんな無知なことを書く奴がプロなわけない。うせろワナビ。
なら編集権はどこいった?
編集者がいらないなら自分で出せ、で終わり。
編集権は、新聞だよ
編集権声明で、法律じゃない
すみません
ID:hlUs+++xは編集者様の靴を舐めればデビューさせてもらえるという妄執に取り憑かれたワナビです
すぐ連れて帰りますので放っておいてあげて下さい
馬鹿だろ。
著作権を出してきたら編集権を出したまで。
ググって新聞だとかカスが死ねよ。
てめえの糞がもし売れでもしたら発言権がある。
売れもせずに生意気なこと抜かしているとワナビのまんまだ。
てか、逆らっていると、
そのうち使われなくなるから覚悟しておけ。
素人くさい駄文も直す。タイトルも編集部で決める。
いやなら、自費でもなんでもやってろ。
掃いて捨てるほどいるカスが、売れる前からいっちょまえに著作権だと? 泣けるぜ。
あー・・・
これはひどい
びっくりするほどの阿呆を見てしまった
だれだか分かってしまった
夜中になにやってんだw
プロじゃないだろ……とまでは言わないけど、
かなり変なところで仕事してるんだなーってことだけはわかる
ここちょっと長いんで区切るなりして短くしてくださいとか、
単語を、こっちの方がよくないですか?ってのはあるけど、
文を丸々書かれてたことは無いな
文をまるまる書かれたことあるよ
でも担当の文字じゃなかったから、校正さん?
しかもその文章がたいへん上手くて、もうお前さんが書けよ…と思った
話ぶち切ってすまん
会社と作家業の兼業って、マジきつい……
でも、会社止めたら、食っていけねぇ……
書くの止めたら、生きていけねぇ……
食っていくのをあきらめたら楽になったよ
書くのはどこでもできるし
やっぱラノベじゃなく
一般エンタメの賞とってデビューできるまで諦めなきゃよかったかなー…
ぐじぐじ悩んでもしょうがないことはわかってんだけどさ
小説すばる新人賞の発表があるこの時期はいつもグジってしまう
あの賞でデビューするのが夢だったんだ…
>>417 多分別の編集じゃね?
校正はそこまでしないと思う
担当だけでなく最低もう一人ぐらいはチェックしてるでしょ
もしかしたら編集長とか
もう売れなくてもいいから年一冊で10年とか続けたいなあ…
無粋な事は言うな
大沢在昌のアレ読んだ?
「100万部を一気に売るより、5万部を20年続けろ」ってさぁ
5万部売るのがどんだけ大変だと思ってんだよ
>>420 そんなビッグタイトルはこのスレには遠い話なので
>>418 可能なら、もっと時間に余裕のある会社に転職もありだと思うぞ。
俺はそうした。
今の職場はとにかく有給が自由に取れる。締め切りヤバそうなら
すぐに有給で対応できるのがいい。
>>423 1年間でトータル5万部かとオモタ
・・・ま、俺はそれでも無理だな
>>420 すばるこそ食っていけないだろう
夢というなら別だけど、ラノベ業界は出版ではまだいい業界
いい業界でこれかよというのはあるけど
それにラノベから一般いって直木賞まで取った人もいるから、実力があれば何でも可能
すばるって20年くらいプロ作家生まれてない
印象あるんだけど。
と思ってwiki見たらかろうじて金原ひとみがいるね。
でも悲惨だな。よく賞続いてるね。
一般は当たるとすごいけど、
売れないとラノベよりひどい
すばるはすばるでも小説すばるの方だろう
すばると小説すばるじゃ全然違うぞお前ら
小すばはつい最近も直木賞候補作家出してるし
一般のが金回りいい印象だったけどそうでもないのか
まあ一般の方が売れると仕事がいっぱい来るよね
息が長いっていうか
ラノベは何歳までやってられるかなって考えることは多々ある…
年取るとラノベに興味なくなる
結構ラノベ作家が一般に流れることもあると思うし。
(逆もある)
柔軟に行ければいい。
一般だけど、こっちも厳しいっすよ。
ラノベと違って刊行ペースが遅いんだよね。新人だと年に一冊出せるかどうか。
デビューした会社の縛りがあって、なかなか他社で仕事ができないし。
複数の会社で書けるようになるまで、ずいぶん時間がかかった。
年1冊で部数がどのくらいなのかが問題だな
そっちの風景はわからない
>>435 おれ一般だけど、めっちゃ働かされてるぞ…
年一冊で済むならどんなにいいか
>>437 いやいや、そういう人は「売れないプロ作家」じゃないでしょう
出版社による
売れてなくてもすっげ働かせるとこと
ゆったりペースでおkにしてくれるとこと
>>433 まだ35だがそろそろ厳しくなってきた
姪っ子とかが普通に中学生だもん
あれと恋愛妄想なんかもう無理だわ
そもそも現実中学生ってファンタジー中学生とは似ても似つかない普通のバカガキだな
現実の方が俺らの書くものより良かったら誰も買わないだろ?w
中高生の言動がどう考えても大学生以上。
安部龍太郎大先生のスレはここですか?
これまでに出した本は文庫とノベルスのみ。
ハードカバー出している人、自分として憧れますが
実際どうですか。
>実際どうですか。
どうって何が?
時々リアルに同じ言語で言葉の通じない人居るな。
448 :
この名無しがすごい!:2012/09/19(水) 03:12:34.02 ID:qim8ELs5
何だかんだ言ったところで
「売れるやつは何してても売れる」
「売れないやつは何やっても売れない」
実力はあって当たり前
売れるには、やっぱ運も必要なんだよ・・・
実力、運、世渡り、コネ
必要なのはこの順かな
いつも思うのは、新作を出すと編集が「反響がいいです」と電話をくれる。
「重版になりそうだ」と声が弾んでる。
でも、1ヶ月もすると編集の声が小さくなる。
読んだ読者からの反響はいい。でも、書店で手に取ってもらえない。
ネットで良い感想が多くても、それが大勢の人に伝わってない。
というか売れてないから批判する感想が出てこないのか。
作家買いしてくれる少数の読者向けに細々と書き続けてる。
これが俺の小説の限界か……。orz
実力があっても運がなかったら、何にもなんねぇ。
装丁、編集がOKを出すタイトル等々。これは巡り合わせだからなぁ。
叩きは売れてる証拠だからな……
>いつも思うのは、新作を出すと
仕事が続いて新作が出続けてるなら、売れてないつっても底辺じゃない
このぐらいのプロが一番多いんだと思うよ
ラノベと一般はどっちが儲かるの??
ラノベ三冊目を出すことが内定はしたものの、作家がこんなに儲からんとは思いもよらんだ。
実家暮らしだから余裕はあるけど。
どっちが儲かるかは判らないけど、ラブコメを強要されないだけ
一般の人が羨ましい……
先輩方に質問です。
全く筆が進まなくなり、病院に行ったら鬱病判定食らいました。
はっきりいって資料の引き写ししかできないような状態です。
正直に担当に話して、休みをとるべきでしょうか。
このままだととんでもない駄作を世に送り出しそうで怖いのです。
あたりまえだ
休め
コミックスの印税一冊50円。年に10万部売れても500万円。
小説の印税一冊140円。直木賞作家でも2万部なかなか売れない。
でも大手出版社の編集者は30代で年収1300万円。
飲食費やタクシー代は会社持ち。
大卒時に入社できれば一冊のベストセラーも出せなくても家が建つ。
なにをいわんや。
直木賞作家でも2万部行かないの?知らなかった。
あと、俺は印税一冊140円の半分も行かないんだが・・・
>でも大手出版社の編集者は30代で年収1300万円。
>飲食費やタクシー代は会社持ち。
>大卒時に入社できれば一冊のベストセラーも出せなくても家が建つ。
バブル期の話をドヤ顔で書かれてもなー
編集さんちっす
お勤めご苦労様です
462 :
この名無しがすごい!:2012/09/20(木) 03:38:38.16 ID:coAQshZM
何だかんだ言っても
「面白いもの書いたら売れる」
売れないと言うことは・・・ 言うまでもない。
面白い物書いても売れないのが今の世の中
売れてるのは一部。
>>462 別に俺の作品が糞だと言われても文句は言わないが、
「面白いもの書いたら売れる」 については、否定させてもらう。
本は買った後にしか読まれない。すなわち評価は買ったあとでしか得られない。
読者はエスパーじゃないから、面白いから買う訳じゃない。
「面白そう」とか「話題性」という期待で購入する。要は信頼。
ただし、「面白さ」も「信頼」も客観的に数値化できるものではないから、
厳密に数値が高いほうから売れるなんてことは、まずない。
だから俺らは面白いものを書こうと努力すると同時に、売れるネタを勉強しているん
じゃないのか?
で、スレタイにそって一言。担当が糞なせいで、売れるネタを通しやがらねえ。
他者でニアピン作品が売れる度に、やきもきする。
面白いものが売れるというなら、恋空が年間ベストセラーを獲得したことについてなんらか意見を聞きたいわ
1000売れてると聞いて買って二、三ページで投げてその後放置する人が500人いたとして
それも500カウントされるから、知らない人が1000に惹かれて買う。
編集と喧嘩して、仕事1つ無くなった……。
喧嘩したことについては別にいい。我慢できなかった。
だけどそのおかげで全く書けなくなったことがしんどい。
人を信用出来なくなるって辛いな。
編集の書いた「登場人物紹介」の文章がすげーヤだ
なんていうか恥ずかしいしセンス悪い
でも文句言えない…
こういうのみんなはどうしてる?
>>468 登場人物紹介の文章ではないけれど、文句言って自分で書いたのに差し替えさせた
すげーーー
その度胸がオレにもあればなあ
>>468 かといって、自分の書いたのが抜群にいいか? と聞かれたらビミョーと答えるしかないので
どうしてもいやなところだけ直してもらったりしてる
黙ってる。確かに登場人物紹介も煽りもあらすじもヒデえし、俺の小説
絶対流し読みされてるってくらい内容と違ってるけど、見方を変えれば
編集にもその程度のレベルでしか読ませられない小説って事でもあるし、下手に
つっつくと
>>467みたいに喧嘩になる。っつーか、なってしばらく放置された事ある
>>470 言うべきか言わないべきか死ぬほど迷ったけど、納得行くものにしたかったから言った
一番重要なところがすでに直しようがなくなってて編集部タヒねと思ったけどなw
俺の場合は編集から「登場人物紹介はこちらで書いておきましょうか?それとも自分で書きますか?」って聞かれた。
人物紹介は、編集から「これでいいか?」って聞かれた。
直させてもらえたよ。
スレはや。今日は。
俺は先手を売って
登場人物紹介やあらすじは自分で書いてるよ
あくまでも「叩き台としてどうぞ」って提出するけどね
どのみち校正待ってる間ヒマだったし
あらすじはさすがにこっちからは言わないな
「チェックしてください」と言われれば見るけども
本の売り方を決めるのは版元(編集と営業)だから
会社としてトータルで考えてる販売戦略に
作家だからと先に水差すようなことは自分ではしない
作家としてはプロだけど、営業のプロじゃないし
みんな自分の作品に参加できててすごいな
俺なんて全部蚊帳の外だわ
何一つ決定権はない
巻数つけると売れなくなるからつけてもらえない
登場人物紹介があると続刊だってバレるからつけてもらえない
読者からは騙しやがってと非難轟々で胃が痛い
>登場人物紹介があると続刊だってバレるからつけてもらえない
そういうもんなの?
まあ、人物紹介は、ない本も多いからねぇ・・・
482 :
この名無しがすごい!:2012/09/20(木) 14:12:56.85 ID:m+5uJYMf
>>463 >>464 売れない奴に限ってそう言うんだよねぇ・・・
売れないのは編集や出版社のせいではなく「テメェのせい」
「この作品はいける、プッシュして売り出そう」
そう思わせるような作品を書けないキミ達自身の問題。
だからいつまで経っても売れないんだよ。
定期的にこういう人くるけど同一人物なのか?
もちろん
最後に「売れない同士で傷の舐めあい乙」「そんな態度だから売れないんだよ」
系の事を投げ書きして消えるまでが一連の流れ
たまに「俺編集だけど〜」「俺年収2000万の作家だけど〜」のスパイスを散らす例も
登場人物紹介は続刊でも付くのが普通な気が……
480のレーベルは違うのか
俺んとこはない
続刊開始時点でいちいち全員紹介するのがめんどい
段々お前らもスルー力ついてきたなw
>>468 出鱈目なあらすじに打ち合わせでやんわり注意するように触れたら、
その編集部だけでなくグループから追い出されたラノベ作家だ。
この経験のおかげで、今の出版社でも怖くて何も言えない。
だから>469の勇気には脱帽する。
しかしSNSで担当に文句を言った武勇談書いてる奴は、そんなに売れてないのに今でもそこで書いてて、
反対にアニメ化までした売れっ子が、ある日突然俺みたいにグループから追い出されて。
この違いというか運不運の違いは何だろう?
>>489 まあ、あれだ
やんわりと注意したことと、追い出されたことに因果関係がないんだろう
追い出された方がそう思ってるだけで、直接言われてはないだろ?
>>489 それだけが原因で追い出すのか?
よっぽど下手な交渉でもしない限り会社としての不利益の方が大きそうなんだが
俺の時は追い出されはしなかったなぁ。特にお互い謝罪とか責任追及とかは
無しで、いかにも日本的なだらだらしたやり取りで関係が続いた
>>464 それは違う。
「面白いものは絶対に売れる」
間違いない!
時間は掛かっても面白い本は必ず売れ出す。
売れないということは、
それなりの理由があるということなんだよ。
編集との関係が険悪な人が多いな。
俺は担当がオバチャン編集なんだけど良好な関係を保ててるのは恵まれてるんだな。
私も今まで四人の編集さんと仕事してきたけど
別に何も問題なくやってきてる。多分…
でもそれって恵まれてることなんだな、とこのスレを見ると思う。
>>493 時間がかかった頃には返本されて本屋から消えておりますがな
自分は一部の熱心な読者がベタ褒めしてくれるけど
売り上げはさっぱりだ
面白くないわけじゃない、と自分を慰めるけど売れない
>>493 だからそれが一部なんじゃないか
ほとんどは本屋から消える
>>472 しばらく放置されたことある、ってことは、そのあと関係が元に戻ったのか?
もしそうなら、どうやって戻したのか教えてくれ、頼む
499 :
472:2012/09/20(木) 21:41:13.70 ID:f9uv7pUJ
>>498 >>492で語った通りの展開になった。少ししたら、ぬるっとした空気で
関係が再開された。ってか
>>467だよな? 何が理由で喧嘩になったかは
知らんが、表沙汰になってないなら交渉を続けたらいいんじゃないか?
相手だって社会人なんだから、表沙汰にもなってない口喧嘩を理由に仕事を
完全放棄は出来んだろ。謝っても良いし、絶対売れる話書くとか大ボラ吹いても良い
名のある新人賞を獲ってデビューした人でも
やっぱ担当とうまくいかなくなると干されるんかな
いや俺は名もなき新人賞でデビューしたもんでね…
新人賞とってるだけマシ
少なくとも1作目は優遇されたんだ
なあ、自分から担当替えを言い出した人とかいる?
ちなみに険悪なムードになったわけじゃなく、担当が忙しくて、俺を放置。
あと1年は相手できないらしい。で、他の担当の手が少し空いた状態らしい。
俺から連絡とれるのは担当のみ。
やっぱ、この状況でも担当替えを言ったら、干されたりするのかな?
他の担当じゃなく、他の編集、な
>>499 状況が似ててシンクロしたが、俺は467じゃない。横から割りこんで、すまん
俺の場合は喧嘩まではいってないから、何か何とかなる方法がないかと思ってたんだが
社会人としての常識を期待できる相手じゃないから、辛いんだよな…
505 :
467:2012/09/20(木) 23:18:33.51 ID:KcxnrLDZ
>>499 気にかけてくれてありがとう。
さっき「今後もよろしく」的なメール来たよ。
別の仕事は貰えるらしいが、扱いづらい作家認定されたのは確実。
ただ問題なのは揉めたせいで創作意欲が無くなっちまったこと。
おかげで他の仕事に影響した。
刷り部10万コンスタントに行くような作家でも無いとどっちかって言うと
「書かせてやってる」と版元もそこの社員も全員思ってると思う
俺たちはそういう存在だと思った方がいいと思う
ラノベの発行部数のスレ覗いてきたんだが、50万部とか言ってる。
なんか雲の上過ぎて、感覚が分からなくなった。
わからないほど上なら、そのほうがいいじゃん
どうせ関係ないしなーと思える
それもそうだな。ハハハ
底辺だなぁ、俺。
累積1000万部超えでも干されて移籍する業界だからなー
どんなに売れても気に入らない作家は使い捨て
誰のことか知らないけど、そこまで売れてて移籍するなら
作家が編集部(出版社)を見切った可能性のほうが高いと思う
よほど性格が悪いか悪行三昧でもない限り、
売れっ子を捨てることはないよ
他社がもっといい条件で引き抜くとか、そんなだろ
作家を「移籍」とか「引き抜く」とか言ってる時点でワナビなんだろうなと思う
ワナビはなんか作家が出版社に雇われてる的な妄想をよく抱いてるよね
>>512 法律上はどうあれ
作家と出版は、下請け町工場と大手工場みたいなもんじゃないか?
売れっ子ならともかく底辺作家は「別に君が居なくても代わりはいるんだよ」状態だし。
京極がK社と揉めて版権引き上げたアレとかを指してるんじゃね?
ここって純文の人とかいるのかな
あそこは発行部数少なくても出し続けるらしいじゃん
一般文芸は割と出版社に縛られるみたいだしね、と上の方で書いてあった
ラノベも結構縛られるぞ
他の会社と仕事して「デビューから○年は受賞した社でしか書かないという慣例がありましてね」とか言われた知り合いが何人か(売れてるのも売れないのも)いる
この○年は当然可変式である
そして、そう言われたある作家の担当編集が同業他社に転職すると即座に「次はうち(転職した会社)でも書きませんか」と元担当から連絡が来たそうなw
「×冊縛り」とかなら普通にあるよね
>>516 俺も言われたけど、アレって契約書に書かれてない限りは法的拘束力ないんだよね?
担当の信頼ブッタ切って他社に持ち込みしたいぜ〜
縛り、良いなあ、とか思っている自分がいるw
いつでもサヨナラ、どーぞどーぞ、って言われている気がするよ・・・
次に出す奴がコケたら、先もないし、ハイワナビ入り。
○年縛り言われたけど、拘束力あるのか訊ねたら「ない」と答えられた
まあ、よほどひどい扱いされなければ裏切るような真似はしないつもり
だったから、もう裏切っていいよな
イイトオモウヨー
まあ、裏切りよりは、円満に「他社でも書くことになったんで〜」と
しておいたほうが、良いような。
縛っておきながらずっと放置ってケースが結構あるよね
自分は何とか脱出できたからよかったけど
あのまま縛られていたらと思うとぞっとする
ラノベなんだけど、エンタメにおける女の編集の感性をどうも
信じられないんだが、みんな男と女、どっちがやりやすいとかある?
ジャンプの編集はみんな男じゃん。もちろん、女にも優秀なのはいるというのは
否定しないけど、やっぱラノベは男の感覚で作るものって信仰がずっとある。
クソみたいなタイトルのやつとか、流行に右ならえの安易なのが
ではじめたのは、女編集の割合が各社に増え始めたからじゃないかと思ってる。
女がはびこることで終わる文化とかほかにもあるしさ。
オレの偏見かな?
>>518 ないないw
安心して他社に持ち込んで良いんじゃね?
現編集との不仲が理由じゃないなら、話ぐらいは通した方が良いかもしんねえけど
>>523 >オレの偏見かな?
結論出てるじゃん
>>523 さすがに偏見だと思う
男女よりもそいつと馬が合うかどうかが重要
俺は、女編集はダメだと思うなー
女が作ったオナホなんてあり得ないのと同じで
>>523 偏見だろうねぇ
自分は女向け書いていて女編集者だけど、
「やっぱりそのシチュが萌えますよねー」とか打ち合わせする。
そういうのを男編集者が理解してくれるなら、男女どっちでもいいよ。
売れない作家と売れない芸人って
「似てるような所があるなぁ」と、ここのスレを読んでていつもそう思う。
一応舞台には立ってるんだけど
イマイチ売れない、パッとしない芸人達が
楽屋で話してるのと同じような事を言ってるんだよねぇ。
売れない理由はただひとつなのに・・・
>>523 偏見だねぇ
つかラノベには女読者だって多いことが頭からスッポリ抜けてんのはなんで?
つかきみ、また例のワナビだろ?
ワナビってなぜか女性蔑視の輩がちらほらいるんだよな
人口の半分は女で女の読者だって多い、そして
ワナビってなぜか女性蔑視の輩がちらほらいるんだよな
人口の半分は女で女の読者だって多い、そして読者に受け入れてもらえなきゃ書き手は存在価値がない
それがわからんうちはいつまでもワナビだと思う
ワナビが濡れて入れやすくなった
代わり映えのしないたとえ話たとえ話たとえ話のくりかえし
しかもいつも題材は芸人
ホントに同一人物が何回も何年も延々やってるんだなあ
お前らの煽り耐性の低さはどうにかならんのか
ワナビくんがワナビ卒業できるまで見守ってあげようよ
俺は読者の九割が女
>>520 俺は拘束期間を無事満了したけど、兼業なんで結果として他社で書く暇はなかったな。
今もデビューしたレーベルで書いてる。
俺も兼業で、デビューしたレーベルでしか書けてない
他社で仕事できる人って、自分で営業かけてるの?
依頼こない限り、他社で仕事できる気がしないんだけど
知り合いが書いてる所に
編集を紹介してくれと頼むパターン
持ち呂名紹介して貰ったからと言って仕事が来るとは限らない
営業できるような性格なら小説なんか書いてねえよ・・・
>>523 男性向け作品書いてるから女性視点で言われると困る
なら分かるけどそうじゃないなら関係ないんじゃないか
男だの女だのという話は
編集のその他能力や人格のバラつき加減を考えると割とどうでもいい要素
大半のラノベは、読者の男女比9対1くらいだろう。女子率多くても二割。
でもうちのレーベルの編集は半分くらい女で、それなりにうまくいってる。
ミクシィでは、作家さんの女編集の愚痴が多い気はするけど、
担当女で、ゼロから立ち上げでもヒット飛ばしてる人たくさんいるし、
結局能力しだいだろ。どうせ企画会議にまわされるだろうし。
でも、マンガ編集は確かに男の世界ってイメージあるな。少女マンガはしらんが。
ラノベの大半は男性向けと誤解があるようだが、書店の括りではBLもラノベになるから
ラノベレーベルの読者層の男女比は半々だと思う。
彩雲国とかああいった系統のやつを書いてるんだけどラノベ作家ってくくりでいいのかな?
ここに居る人たちは
ジャンルがラノベであっても
マイナーで小さな新人賞だとしても
仮にもそれを受賞してデビューできてるワケだから
才能や実力がないわけではないと思う。
そう言ってくれるのは嬉しいが、やっぱり自分に満足できてるかって意味だと
全然というか、この状況は自分の想像する「小説家」じゃない。新人賞取っても
俺は未だに「作家になりたい」って思ってる
はい、応募しても入賞できる気が全くしない拾い上げ作家です
俺もシナリオライターからの拾い上げ。
正直、賞なんて取れる気がしない。
でも拾い上げってことは最終選考には残ったんだろ?
最終選考と入賞の差ってさほどない気がする
読者にとってはデビューの経緯はあまり関係ないよ
確かに「新人賞受賞デビュー」は箔がつくし、
賞によっては売りになるんだろうけど肝心なのはその後だもん
受賞で得たメリットって
代表作がなくても自己紹介がしやすい
先輩後輩の関係になるからレーベル仲間の輪に入りやすい
くらいかな
なんだかんだで肩書は便利
まあ「代表作=肩書」くらい売れたら解決する問題だろうけど
レーベル仲間の輪に入りやすいっていうのは納得
でもほんとにそれぐらいかな
箔が売り上げにつながればいいけど
そういうわけでもないからね
受賞作の部数が最初で最後の価値だろうね
そこから先は特に何もないけれど、受賞作だけは最初から部数がある程度保証されてる
それが足枷になる人もいるから、やっぱ続けてナンボだと思うよ
例え新人賞を受賞していなくても
拾い上げられたという事は
「おっ」と思わせるものがあったということ。
だから決して実力や才能がない訳ではない。
「人との巡り合わせ」「縁」「運」といった
自分ではどうしようできないもの それが無いのだと思う・・・
自分の文章は読みたくなさ過ぎて鬱になりそうだ…見直す部分多いけど自分の読みたくない…
あるあるある
死ぬほどあるある
俺なんか一杯ひっかけてから推敲するぜ
しらふじゃ読めん
俺はむしろ著者校正の時とか
やっべぇおもしれぇって読んでるけどな
売れないけど
没原稿を5年くらい寝かして読み直したら、やべえ結構面白いじゃんと思い、
編集者に渡してみたけれど失笑されたことならあるが。
言葉の意味なんて辞書に書いてあるよ
それを踏まえて活用しているのに、なんなのこの編集は?
他との差別化が口癖なのに、個性を潰しにかかるなんてバカなの死ぬの?
ギャグで使ってるのに〜って言葉もダメ出しされるよな
でも強く主張すればそのまんまにしといてくれるけど
>>562 やべぇ俺のヒロイン超萌える!!って思える?
俺自分の好きなタイプにしたはいいんだけど、一般受けしないみたいでさ…
>>566 自分が嫌いなタイプのキャラは出せないのが俺の弱点…
ツンデレって意外と難しいよな
人気だから出せって言われるけど
ヒロインの話の流れで恐縮だが
自分は少女ラノベで
ヒーローをイケメン王侯貴族にしないとまずプロットが通らない
普通の人萌えの自分にはつらい
普通の人萌えwwwフイタ
自分も今回のヒーローは王子だな。
どんだけファンタジー世界には貴族が溢れてるんだろうねw
>>570 自分は前回王子だったので今回は貴族にしたww
貴族までいかなくても富豪の美少女、美少年とか
生徒会長で容姿端麗、才色兼備、文武両道とかそんなんばっかだもんな
普通の高校生でも一人暮らし必須だし
いや〜、そもそも今の少女ラノベは
高校生とか現代人だと企画が通らない
やってることは高校生と変わらない気がするんだけど
なぜか王宮が舞台で姫と王子あるいは爵位ありのイケメンじゃないと売れないんだよね。
普通の人萌え、なんかわかるわw
テンプレでコッテコテにしないと通らないのはつらい
自分の文体が2ヶ月くらいで結構変わってる…。しかも書いてる期間に読んだ小説に影響されちまってる…。
>>576 それはある意味うらやましい
PNを次々に変えれば新人買いの連中に売りさばけるじゃないかw
あ、書き込めたw
昨年11月からの規制、やっと解除されたんだw
>>577 それもそうだが…読んだ作品に影響されやすいんだよ…行き過ぎるとパクリと言われそうだ…
読んで感動した本は、確かに影響される……
そんな本を読んで消化しきれないうちに直しの原稿に手を入れちゃって、
編集から「意味ワカンネ」と突っ返されたことがある
>>579 よほど特徴的な言い回しを延々続ける……とかでもない限り、
単なる思い込み・自意識過剰だと思うけどね
担当に読んでもらって問題がないなら、ただの気にし過ぎ
同じ作家が別名義で本を出しても気づかれないことも多い
設定被りのほうが怖いよ
>>581 最近ツイッターで他作品との類似を指摘されて、設定は影響されていると返したラノベ作家がいた
作家生命を終わらせたいのか、モラルがないのか、出版社に迷惑かけることになっても平気なのかしらないが
設定被りは怖い
その作家知らんけどどの程度の類似かによるなあ
今はネットの発達のおかげでパクリが判明しやすいし
無意識のパクとか自分もやらかしそうで他人事じゃねーわ
設定影響されたくらいは公言しても大丈夫っしょ
まあしないに越した事はないしそもそもついったで素人ワナビもどきに返信するのは止めた方がいいが
だよね
いちいち素人に反応して馬鹿正直に言うほうがどうかと思う
本気で被ってるというなら編集部に連絡汁、が正しい道筋かと
586 :
この名無しがすごい!:2012/09/25(火) 10:47:26.29 ID:tSfEyYVV
今ラノベは有象無象の群雄割拠状態
ここで売れるのは大変だね・・・
右向いても左向いても同じような作品ばっか。
頭ひとつ抜け出そうと思ったら違うことしなきゃ・・・
>>582 ラノベの場合、売れてる作品に設定を合わせるというか似せるように指示する
モラルのない出版社もあるんだよなぁ
まあ、編集部それぞれの体質次第だけど
>頭ひとつ抜け出そうと思ったら違うことしなきゃ・・・
違うことして当たればいいんだけど
案の定売れないのが現実なんだよな。
運と才能が足りないのかなんなのか…。
後追い狙えば、軽いヒットぐらいは結構簡単にいけるからなあ
ホームラン狙うなら違う方向見ないといけないけど
売れてる作品の後追いだけで
そこそこ売れると思ってる人って多いよな
長文タイトルが売れるとか、妹物が売れるとかも
他の人より早く後追い出来れば売れるだろうけど、
みんな「あれが売れてる!あれな感じにしよう!」って盛り上がってる時に後追いしても
似たような作品いっぱいだから結局売れない
>モラルのない出版社もあるんだよなぁ
>まあ、編集部それぞれの体質次第だけど
モラルて…大きな勘違いだろ
売れたものに似たものを出す、は出版に限ったことじゃない
それに「同じようなものを好む」消費者が多いジャンルでは
別に間違った営業展開でもないよ
同じようなものを作っても個人のカラーは出せる
違う人間がやる以上、まったく同じにするほうが無理
たまーにさ
同じ人が書いてる続刊なのに同じじゃない事も…あるよね?
>>592 ?
この中で名前変えて他のレーベルの賞に出してデビューした人とかいる?
594 :
この名無しがすごい!:2012/09/26(水) 02:59:26.85 ID:ipmuwxKM
ここに居る人たちは
売れてないけど一応プロと言う事は、金貰ってるんだよね?
作家だけの収入っていくらぐらいなの?
今日、悲し過ぎることがあった。
売れないってツライな。
売れる小説書いて、絶対に見返してやる。
今月末締切の人、進み具合はどう?
いま進捗3% ( ^ω^)
俺たちの九月はこれからだ!
8割まで書き進めた
頑張って滑り込みたい
あとラスボスバトルとエピローグだけ
最終チェックだけ
打ち切りなんかむしろ優しいだろ
一冊でも本出た結果なんだから
レーベル自体が終了するのも辛いぞ
泣ける
>>594 俺も平均300ちょっと。
でも担当が失踪したとか、入院したとか、出版予定の文庫が潰れたとか、
春以降不幸が重なって、今年はまだ1冊しか出せてない。
すでに書き上がった4本、どうなるんだろ?
というか、このまま終わったら今年は100未満だw
>>606 俺、今年4本書いて世に出したのに、100未満…
専業の人はお金足らなくなったときどうしてるの?
毎年3冊くらいでだいたい150くらい。兼業なんでこれ以上は無理かな。
本業のほうで管理職になっちまったおかげで、最近はなかなか時間がとれない。
兼業じゃなきゃやってられんよなー
ところで皆、顔バレはOKにしてるの?
みんなそんな額でよくやってるねぇ・・・
「数打ちゃ、そのうち当たる だからどんどん量産させろ」ってのが
今のラノベの状況でしょ。
もう足軽みたいに出版社にいい様に使われてるだけじゃん。
そんなのはお前の心配することじゃない
つかワナビの来るところじゃねーよ
4冊で100万未満はきつすぎるな
売れた分だけ印税をくれる方式なんだろうか
ワナビ丸出しの
>>594に答えたバカがいた結果がこれだよ
>>613 早く気づけよ。
ガンダムで言えばジムかボール並にしか思われてないんだよ。
>>615 あまりに低すぎて年収も言えないオマエラwwwwwwww
なんか湧いてるけどスルーで
ワナビはここを煽るより
ここを見て現実見て諦めた方がいいと思うぞマジで
つかガンダムで言われてもわからんw
ビートルズかと思ったわ
夢は叶えるんじゃなくて見る物だと実感してしまったわ
芸人たとえが尽きたら次はガンダムたとえか…
次はこち亀たとえあたりか?
落選した腹いせを売れない作家にぶつけてるのか
いいぜ来いよ
NGにしてやるから
ワナビはもう一度良く考えたほうがいいぞ、この道がいいのかどうか。
デビューがゴールじゃなく、あくまでスタートだから。
スルーしない…
>>623 そうは言っても、ワナビの頃は助言とは思われないよ。
「ライバル蹴落としktkr」
ぐらいじゃない?
ええ、私もそう思っていた時期がありました。
ワナビのころは、好きな小説を書いて、お金が貰えるなんて幸せだなぁ……と思っていました。
現実は、注文された小説を、注文通りに書くのに七転八倒
貰ったお金は資料代と、市町村税に消えているわけで……な兼業作家
>>626 無能な編集は注文すらしてくれない。
編集の気持ちを汲んで、向こうが注文しそうな作品を送ってくることを期待しているだけ。
しかも、編集が勉強不足なため、売れそうな作品を持っていってもボツ。
戦略や自分の考えを示すことないし、売れ筋からずれてるから、何したらいいかわからない。
注文もなく、注文どおりの作品書いて来いとか、ほんとふざけんなと思う。
書いても書いても売れもしなければ褒めもされない、貶されもされない。
本を読んでも粗を探すわケチを付けるわで楽しめない。
諸事情のため今月で筆を折るけど、残ったのはデビューしたという事実だけで肥大したプライドだけだった…
女性向け書いてるけど
1、本命
2、対抗
3、他の女性キャラクターとくっつく脇役
の三人の中で3が一番人気なんだけどどうしよ
>>629 筆を折るのか。お疲れ様でした。
褒めもされない、貶めされもされない。
分かる。空気になっちゃうんだよね。まさしく今の自分もそうだな。
少数の読者にベタ褒めされてプライドが肥大し、
しかし売れなくてプライドが萎んだ。
今は空気が抜けた風船みたいにシワシワで気楽だ。
>>629 ご卒業、おめでとうございます。
でも根拠のないプライド持ってる時が一番よく書けるんだよな
萎んじゃうと周りばっか見て何書いていいのかわからなくなる
>>631 ありがとう。
本当に空気はキツイよな、向こうからのアクションがないとどうしていいか分からなくなる。
>>632 どうも。
これで読書好きのおっさんに戻れる事を祈るわ。
>>629 お疲れ様でした。
読書好きのおっさんに戻れるといいですね。
また書きたくなったら、いつでもこの世界に戻ってきてください。
>>630 同じ経験あるよ(自分の場合は2ですが)
担当さんも脇男のほうが人気なのを把握してたけど
1巻の表紙が主役カップル(本命+ヒロイン)2人の図だったこともあり
途中で乗り換えるのはダメと言われた
あと、脇役だからこそ人気なキャラもいる、とも言われたな…。
>>630 本命に萌えを増やせばいいかと。
自分も脇役は人気出る、ってかそういうキャラにする。
対抗に人気が付くと困るけど。後々面倒くさい。
>>626 >>628 それじゃただの量産要員じゃん。
安い賃金で良いように使われてる捨て駒じゃん。辞めちゃえよ。
「書く事が楽しいから収入は少なくても良い」と言うなら別だけど・・・
でもそう思ってたら愚痴など出ないわな。
時には
>>629のような決断も必要な事だな。
いつまでもダラダラと売れない作家やってても仕方がない。
元々創作やる為にぎりぎり生活できるよう調整して時間の取れる仕事についてる俺は
売れようが売れまいが関係なく続けていける。
出版契約書を送り返す前に読み返したら
電子書籍の印税に関する部分がコッソリ書き替えられていた
定価の20% => 出版社が定価の50%取った残り
キンドルなら変わらないが、50%取るプロバイダから売り出すことになったら
作家の手取りが0%になってしまうじゃないか
この契約じゃ、プロバイダの取り分が小さい場所を選ぶなんて考えないだろうし
えっ、出版社系のプロバイダって50%取らね?
>>639 純利益100の内
出版が50
プロバイダが残りの50の半分の25
>>639が20
残りの5がアフリカの子供達のワクチン代になる
俺、今、電子書籍は定価の5%なんだけど。
紙媒体より安い電子書籍で5%とか、売れてもまったく収入にならないよ……
しかも電子は実売数だからな
おやつ代くらいとしか思ってない
おやつ代か。上手いこと言うw
今後、どうなるんだろうな、電子書籍。
645 :
この名無しがすごい!:2012/09/27(木) 12:16:19.52 ID:oAQVTYu2
>>643 そうか・・・
紙媒体だと売れようが売れまいが、印刷した時点で印税発生だけど
電子書籍だと売れてナンボなんだよね。
ホント子供の駄賃だね。
だから「ちょっと書ける」だけの電子書籍作家がうじゃうじゃいるんだよ
だから売れない作家がうじゃうじゃいるんだね
電子書籍が普及すれば必ずしも出版社は必要無くなる
だから出版社は電子書籍に乗り気じゃないんだよね
でも採算取れてない部署だと電子だけにしろとか言われるんだよ…
ほとんど編集も機能させなければ、電子でも元がとれるんだろうか・・・。
編集、校閲の手の入らない原稿って恐ろしいものがあると思うけどな。
電子書籍が普及して得すのは読者と大手作家だけで、
一般作家と出版社は死亡だし…
652 :
626:2012/09/27(木) 21:28:43.45 ID:EgiD3BDX
>>637 それでも注文がある限り、いつかは売れて、自分が好きなものが書ける日がという夢が捨てられないわけで
てかさー、人のダブルワークを散々ケチつけて、
「お前は会社をなんだと思ってるんだ!会社の仕事のほうが大事だろ!」
と言っていた上司が、堂々と転職活動してると社内で公言
お前こそ、愛社精神とかかけらもねーじゃん
部下の前で上司の悪口いって、転職始めたなんて公言する奴に
なんで兼業してるってだけで、仕事さぼったわけでもノルマをこなさなかったわけでもないのに
説教されなきゃならないんだ
しかも、四六時中会社で、家庭や部下や上司の愚痴を零しまくって
社内の空気を険悪にしてるくせにさ!
ああ、むかつく!!!
会社に小説のこと言うからだよ。
俺は絶対に言わない。
ま、一部の上司上役と経理にだけ話して他にはだんまりってのが普通だよな
しかしその上司がそれじゃあそういう気遣いは期待できないだろ
素人にとって作家って「適当に好きなモン書いて金貰ってる連中」くらいの認識だからな
それか温泉で缶詰してる所に編集が土下座して原稿貰いに来る大文豪とかそんなイメージ
だからその気楽な遊びに貴重な時間を割くのはどんな形であれ無条件で許せないし
「で(その遊びで)いくら稼いでんの?」っていうあほな質問も余裕でする
ああ、おるおるそういう奴
収入聞いてくる奴のうざいことよ
実際は「好きなモン」なんかそうそう書けないのにな
売れてる作家って、なぜか文章が下手人が多い気がする
売れてない作家も下手だから安心しろ
>>655 ああ、何でなのかなと思ったら(その遊びで)って言葉が隠れてたのか。腑に落ちたわw
ああ、遊んで金儲けてるって思われてんだな
神経すり減らし、腰痛と肩こりでPCに、立ったまま向かったり、
膝建ちしてなんとかやりすごしてんのに
遊びか、これ
しかも書いてるのは、編集から注文を受けた物であって
俺が書きたい話じゃないとくらぁ
>立ったまま向かったり
自分も立って書いてる。
こっちのほうがカロリー消化できて体にいい気がする。
ずっと座ってると痔とかになりそうだし。
立ったままキーボード打つのかい?
手書き?
立ち机でしょ
しかし一般職に就いてた頃を考えると
遊んで金をもらってるような感覚はある…ストレスは凄いけど
イラストが来た時は半日くらい眺めてられるくらい楽しいし
それ眺めながら次はこの展開でこういう服着せてこういうエロシーンつけて
んで更に次はこの絵柄で○属性を見たいから新キャラはそれで…ってやってる時は至福
遊びと言われればその通りなくらい楽しいな
でも実際それで企画出したら訳の分からんダメ出しされて意味分からん続刊になったり
そもそも打ち切りで続巻が出ないとかそういう事になるんだが
末締めのげんこうおわったよー
自分の理想とは全然違う絵描きをあてがわれた絶望を知らなくて良かったな…
>>667 ∵(´ε(○=(・∀・*)
すみません……嫉妬です
>>667 そして俺のように「面白いんだけど、今の読者には向かないから」と言われてボツ。
直さないまま出版もしてもらえなかったりしてw
そーいうことはプロットの時に言え!
なんか、「遊んで金儲け」に対する反応で、初めてこのスレに同業者がちゃんといるんだなって確信した
遊んで金儲けできるwwラッキーって思ってた頃もあった。
遊びじゃねえよ、これは。
本出す前は西尾維新とか入間人間とかの本を出すペースが普通だと思ってたが、あいつらなんなんだよ。化物じゃねえか
やろうと思えばあのペースで原稿書けるな俺も
やろうと思わないけど
あ、編集からオッケー出たよ。直しの指示も出たけどー
あのペースは絶対無理。ってか、兼業で?
>>666 よく作家さんが「イラストを見てイメージが膨らんだ」とか言うけど、それってかなり良い傾向だと思う
イメージと違いすぎると逆にキャラとか次回作の構想のイメージが阻害されかねないだろうけれども
>>668 理想とは違う絵師の絶望すか
悲しいことに読み手にとっては地の文よりも先に見るイラストのイメージが優先されるだろうからね
絵師のイラストのタッチ=作品の方向性・売り方とほぼ同義
絵師の指定はできないにせよ、どういう路線の絵師かくらいは事前に編集と確認し合えたらと思う
極端な話、作家側がシリアス寄りを意識してるのに何の意志疎通もなく編集がコメディ寄りの絵師を当てたら
作家と編集で作品の方向性が違ってぐちゃぐちゃになりそうだ
まあ方向性が真逆の絵師でも、レベルの高い絵を提供してくれる絵師なら
素直にその方向性に乗っかるのもアリだとは思うが・・・・・・
>・ストレスで荒んでいていも、他人を煽るのは控えましょう。
「これをやったら筆が進む」ってのある?
俺の場合はコーラ
コーラ飲むと、不思議と凄い筆が進むんだよねぇ。
>>677 へえ、そりゃ面白い
俺はありがちだけれども音楽を聞くこと
集中したいとき用のファイルを作ってあって、できるだけ使わないようにしてる
>>672 西尾維新は一冊、2〜3日で書くからな
普通のわけないわw
どんだけ頑張っても体力集中力の関係で1〜2週間が限界
それも完成後倒れるくらいだから、ずっと持続するなんて無理ぽ
ところでラノベ作家さんに会いたがってる人がいるんだけど…と仲の良い友人にお願いされて会ってきたんだが
ラノベどころか有名どころのアニメしか見てないような奴で「無名作家w」と正面から馬鹿にされた
どんな信頼できる奴にお願いされても、オフで素人さんとは会わない方がいいな
>>677 >>678 糖分や音楽は脳を活性化させる。
コーラの場合は糖分が良いんだろうな。
>>679 普通はまずムリだよね。
何かに憑依されて書かされてる そんな状態だな・・・
ゲームシナリオで1ヶ月2MBくらい書くこともあるから、200KB程度しかないラノベなら1冊2、3日で書けるけど、売れるかは別問題。
ゼロカロリーコーラでは糖類0だから意味ないんだろうか…
自分も音楽で脳を刺激してる
カフェイン入ってるから意味はあると思う
>>680 それは本当に仲の良い友人だったのかという疑問が。
>>685-686 友人はアニメもラノベも見ない人で、実はそれまでそいつとの面識もなかったんだ
友人の妹(俺と面識あり)の親友だから会ってやって欲しいという話だったんだが、断るべきだった
ていうかそんなに広く言いふらさないでほしい
会った相手が無神経な人間だった事はわかるが、それでも下一行とかには同情出来ない
自分だけは「知り合いが言ってたんだけど〜」「自衛隊に入ってる友達がさ〜」
だとかを絶対に話さないのだとしても、それを他人にまで期待するのはおかしい
そうやって人に話が伝わるのが嫌なら、一切誰にも教えるな。としかならない話だ
何言ってんだこいつ?
人の口に戸は立てられないから仕方がない
いい勉強になったと思えばいいんでないの
どうしても逢いたいからっていわれて親友紹介したら「無名作家w」みたいな対応されたとしてさ
本当に親友だったら激怒するだろうし自分のメンツも潰されてるわけだしね
なのにどうもそういう対応が読み取れないから
「本当に親友なのか?」って疑問があったわけでさ
知り合いの知り合いに珍獣いるみたいだから見てみようみたいな感じだったのかなあ
面罵されたあとどういう対応したの?
というかそのアホは何歳だったの?
>>688-690 まあそうだな。教えたんじゃなくてバレたんだが
>>691 多少怒ってるみたいな印象は受けたが、俺が怒ってないふりをしたからそれで終了
そいつを貶すと俺に対する妹のメンツも立たなくなるし
>>692 20代。オタかじったスイーツ系の人だった。悪気はなかった…のか?
20代か・・
上の方にあった作家業=遊びみたいな考えだったんじゃないかな
ひどい言葉とは思ってなかったんだろう
>>680 「ラノベ作家さんに」って時点でもうダメだろ
「お前に」会いたがってるやつ以外は無視しておかないと
まあ、一番つぶれたのは親友さんの面子だが、お前もほどほどに怒ってやらないとかえって親友いたたまれないぞ
親友はあとで「無理言ってごめん」の一言もなかったん?
だとしたら親友も変なやつだな
もう仕事の話じゃなくて個人的な人間関係のあり方になっとるがなw
友達とどうなろうが勝手だろうよ
つーかどこをどう読んでも、まず「親友」になんて見えない
「しょうがないな〜親友の為だからな」とお願いされたから、と
自分をよく見せる為だけに見栄をはって書いてるか
そもそもその友人との間柄をなんか勘違いしてるか、のどちらか
さっと書かれた文章じゃないか
何でもかんでも込められてるわけじゃない
勘ぐりすぎ
ゲス
さっと書いた文章の中に、しっかりと親友への批判は込めてるんだから
違和感抱く人が多くても当然なんじゃなかろうか
元々「ラノベ作家」も「兼業作家」も関係ない、ただの人間関係の愚痴なんだし
>>680の「ラノベ作家」の部分を「歌手」に変えたって何もおかしくないんだから
がはっ! 正式発売前に1巻打ち切りを言い渡された。
しかも次を書くな、きみの本はもう出版できないと引導渡された。
日曜なのに編集者さんや営業さんたち、こんなお時間までお仕事なんですね。
お疲れさまです。そして、さようなら。・゚・(ノД`)・゚・。
さよなら…
>>701 理由ってなんだったの?
正式発売前って・・・
706 :
701:2012/09/30(日) 21:55:55.43 ID:6aLXQrxc
×正式発売前→○正式発売日前
今日時点ではまだ早売りなんだよ。それ以上はえぐらないでくれ。
靴か
いやHJも講談社もあるし…
早売りの売り上げだけで打ち切りを決めたって話、
確かに昔にも聞いたことあるな
っていうか、ちょうど今新作読んで「面白かった、続き読みたいな」って思ってたけど、
1巻打ち切りがこれかも知れないと思うと読者として不安になるな
ええええええそんなことあるのかよ
ひどすぎる…
まさか賞もらってそれじゃないよな?
なんだそれ……ひとつだけ教えてくれ
売上(または予約)だけが原因かそうじゃないか
>>709 不祥事起こさない限り新人はありえないだろう。ノベライズか?
>>711 新人はありえないけど、
2作目、3作目ならありえるよ
でも正式発売日前で1巻打ち切りは
いくらなんでもひどい話だ…
>>701は他レーベルでちゃんと再起して成功してほしい
前にもここで正式発売前に予約状況だかを参考に
切られたって話を見た覚えがある
俺も見覚えある。
でも客観的に考えたら、1冊切りがある以上は正式発売前切りもあるんじゃないかな
ある程度の数字は出てんだから2週間待ったところで結論は変わらんだろう。ひどい話だが
条件に該当しそうな作家さんで
発売直前なのにツイートが止まってる人が…
>>715 そういういやらし推測はやめてあげたまえよ(´・ω・`)
>>715 探すのはやめてやれよ。
明日は我が身じゃないか。
「なぁ、俺たち終わっちまったのかな」
「バーカ、まだなんも始まっちゃいねぇよ」
江頭「でも、こいつらきっと始まらないで終わるんだよ」
健速さんがGAで出した作品が1巻発売前続編なし確定じゃなかったっけ?
うるおぼえすまん。
怖いからやめてよぉ…
他人事じゃねーよ
>>720 個人名出すのはやめようって。違ってたらどうすんだ。
つーかそういう出版は全力で回避したいな……
月始めに出版って事は靴か?
特定する気はないけどそういうトコはマジ勘弁してほしい
月初めなら少女系かもしらんぞ
どっちにしろ明日は我が身なことにかわりはない
ポジティブに考えると、売る気のない出版社と縁が切れて良いと思う
世の中は無常だよん
企業なんてトップが変われば簡単に経営方針は変わるもんだし、
フリーなんてこんなもんだと覚悟して打たれ強くなるしかない
自分は先まで予定が入ってても「これで終わりかも」と毎回思ってる
愚痴書きます
編集の指示が強制的過ぎる
毎回一方的に削る部分、書き直す部分とか書いてくるんだけど
『そうするとこういう不都合が生じます』と説明しても『いいから書き直せ』の一点張り
毎回同じ目に遭ってるなら、プロット時点で回避できるよう手を打てよ
「こう来るな」とわかってる相手に、同じ戦法で当たるファイターがいるか?
向こうが一点張りなのは、問題点を直視しないから話しあう価値がないと
思われてるからかもしれないじゃん
はい、これが的外れという言葉の実例です
あーそういうのは悔しいけど妥協点を探すしかないよなあ
数社で書いてるけど、1社だけ明らかに面白くならねえ。
プロット段階でダメなのわかってるけど、強制的な部分を入れねえと通さねえし、
プロットと違う原稿出したらボツにしやがるし。やってらんねー。
ただ大手だから、初版部数が良いんだよなあ。だから簡単に切れねえ。
2巻、3巻を書く時に役立つ本とか無いのかな
いつも2巻、3巻書く時が一番しんどい…
ワナビー時代からライトノベル創作本はいっぱい読んでるけど(まあ99%の内容はゴミだが、1%は役に立ったりするんで)
ワナビー用だから2巻、3巻の描き方は書いてないw
キャラ起ってれば続刊書く時勝手に動くでしょ
続刊が苦労するならたぶんキャラがよく起ってないんだよ
日本語でおk
2巻3巻なら良いけど、シリーズ化して10巻も出す人ってどうしてんのかな、って思うわ
自分はシリーズすら持てないからなぁ
>>735 凄いな、君は理解出来たんだ
僕には『バット振ってボールにあてればホームラン打てますよ』と同じレベルの寝言にしか思えなかったんだけど
そろそろ親にも読ませられる本が書きたいぜ…
30超えてからひしひしと思う
>>731 全く違うプロットで書いてボツになったということ?
俺の今書いてる原稿、プロットと違う部分が多いから怖くなった
>>739 まさにそれ。
プロットを通すために押し込まれた案を入れておいてOKだけもらって、
いざ書く段階でつまらなくなるのわかってるから要求を使わなかったらボツだった。
「面白かったけど、今の読者は好まない」とか言いやがって。
>>731 もしかしたら同じレーベルかも
どんな題材でもハーレムラブコメ要素を入れないと書かせて貰えなくて辛いよ
もっと硬派なレーベルだと思ってたのにな・・・
プロット通りに書けたことがほとんどない…
向こうも諦めているようだ
>>737 遅レスだけど、自分も
>>733の言うことはすんなり解った
ってか実体験してる
キャラクターを作り込んでいると、担当さんの何気ない一言から
「あのキャラがそういう目に遭ったらこうなります」的なプレゼンで
4話くらい繋いだ
>>741 俺が前に書いたレーベルかも。
とにかく萌え要素をねじ込もうとする編集方針が嫌で1冊で他所に移った。
732だけど、2巻以後もキャラは勝手に動くし話も浮かぶんだよ
でもこれでいいのか、もっといい形があるのでは、って心配なんだよ
編集の意見も2巻以後は雑になるし
>>745 編集に、コメディよりかシリアスよりかとか
ラブに寄せるのか、非ラブに寄せたいのか
おおまかな方向性を決めて貰え
>>745 編集が「それでいいですよ」と言ったら信じるしかねーべ
キャラが勝手に動こうが話が浮かぼうが、
自分の気持ちがブレるとどこまでも中途半端になるぞ
俺と担当の構想がちぐはぐなまま一巻出した
というか担当の構想に俺がムリヤリ書きたい事を突っ込んだ
二巻くらいはなんとかなったが三巻のプロット段階でグダグダになった
悩んでる時に三巻打ち切り通達が来て「じゃあある程度好きにしていいよ」で逃げ切ったが
もしあの一巻がそれなりに売れてたらヤバかったかもしれん
>もしあの一巻がそれなりに売れてたらヤバかったかもしれん
バカ売れしてたら「ひゃっほーう!」だったと思うよ
人間なんてそんなもんだ
>>749 経験則的に、二巻目あたりまでは一巻の怨念があるので辛い
三巻目あたりからは逆に楽しくなってくるw
続刊が出せるだけありがたいと思えクソ共
打ち切りなのかどうかすら教えてくれない編集いたなあ
読者が戸惑ってたが
作者である俺自身も知らなかった(聞いたがお前は知らなくていいと言われ取りつく島なし)
755 :
この名無しがすごい!:2012/10/03(水) 23:28:15.54 ID:kwTddEci
売れないのはお前らの性格が悪いから!
はいはい、そうですね
忘年会に呼ばれなかったので打ち切り&さようならだと悟りました。
忘年会とか新年会とか受賞パーティーだとか……1度も呼ばれたことがないわ
呼ばれるのは毎年新年会だけだな、1月の終わりぐらいにやるヤツ。
角川系列か
そういうのがあるだけマシだろうが
うわぁ、見本誌で矛盾見つけたぁ……。
「階段に手すりはなかった」と描写しておいて、50ページあとで同じ階段の手すりに縋る描写がある。ってレベルの。
手すりの有無が物語に関わることは一切ないんだけど、こういうミスって皆は経験ある?
削ったシーンについて後で触れてたことがあったな
幸いそんなに不自然じゃ無かったから助かったけど
編集や校正も見落としたって事で自分を慰める
6×6を30と書いてたことに俺も編集も校正も気づいてなかったことがある。orz
確率問題で物語の流れにちょっと関係あるだけに、あれに気づいた時は死にたかったw
読書メーターを見てしまった
つらい
読んではいけない、読書メーター。
どうしても知りたい時は、優しい友人に頼んで読んでもらって、
どんな内容かを婉曲的に教えてくれるよう頼みましょう。
Amazon、楽天、読書メーターで全く評価が異なるんだが
利用者の多いところの評価を優先しましよう
批判を目にしても、「まあな」とか「だよね」って苦笑いするしかないような作品を書いてる俺は幸せなんだろうか
福本先生が絵を指摘されるようなもんでね
批判の向く先を無意識にあらかじめ作っておいてしまうきらいがある
>>761 誰も気にしないよ
だって、お前も気にならなかったんだろ
読書メーターすら件数伸び悩むわ。
編集からの評判が悪いと好意的な意見が増え、
編集からの評判が良いと否定的な意見が増える
気がする
レビュー系は全チェックしてるけど、特になんとも思わないな。
つか、最近は他の作家さんの作品のレビューを書くようになった。
>>773 まさか貶めてはいないだろうな?
ヲチされている作家で、あからさまに同業者を貶めている人いるから。
ID:G4iXWM92
売れない作家が同業者をヲチって叩いてるってことがよくわかった
ヲチされているのは、売れている作家だけどね。
778 :
この名無しがすごい!:2012/10/05(金) 01:02:58.12 ID:ZNvSqqof
はいはいNGNG
春に就職して以降メールの返事が異常に遅くなった
以前は一週間空いたら「お待たせしました」だったのに今は一ヶ月とかザラ
扱いランク下げられたっぽいな…
まあこっちも時間なくなったから以前みたいなペースはどのみち無理なんだけど
もうあとはこっちの寿命尽きるか向こうのレーベル撤退までに一シリーズ出せればいいと割り切るか
1か月ってさ、社会人としても終わってると思うよね。
別の出版社に営業するのもどうだろう。
今は就職して忙しいんだろうけど。
メール来るだけマシじゃん
>>780 余裕がないのはわかるが、
1ヵ月連絡がなかったぐらいでいちいち極端に考え過ぎ
もちっと耐性つけて、食らいついていけよ
そのほうが作家以外の仕事でも役立つ
一ヶ月って遅くない?
いつも当日か翌日には返事だけは来る。
1か月はさすがにないよ。1週間でも「遅くなってすみません」ってメール来る。
校正とかだったら数時間後にはメール来ることもあるし、やっぱり1か月となると放置
されてるんだな、って考えるよね。
拾い上げで、まだ出版出来てなかった時期は1か月待ったこと多い
今は遅くても1週間
基本こっちから「あれどうなりました?」って聞かないと一ヶ月経とうと返事来ない
待ってて来たことが無い
出版社による。
…本当に出版社による。
……人(向こうとこっちと両方に原因あり)によるのかもしれないけれど。
新刊こけてからの放置は無言の手切れ宣告だろう
他社に営業する準備した方がいい
とはいえこっちが忙しくなったのは事実だし
返事急かして「じゃあ年内に原稿くれ」とかになっても困るからね
一巻バカ売れして即二巻アニメ化して続刊続々とかももうたぶんムリだし
なんだかんだで順当な扱いだと思ってる
まあアレだ
小説を書ける環境ってのも才能のうち
俺はその才能が尽きたんだよ
新人賞でデビューした人ってどれぐらい書き直させられた?
俺は半分以上直した。書き直しどころかイベントやシナリオまるごと削除して
完全に新しいイベントシナリオ書き起こした。
メインキャラも二人消されて一人新キャラ追加した。
受賞した時の原型は極めて少量。
>>791 キャラの名前が覚えにくいと言われて、書き直した
それ以外は自分が著者校の際に気に入らなくて、かなり手を入れて
担当さんから叱られた
その後は、第一稿まるごと没の憂き目に良く遭ってるよ
指示で大幅に書き直さずに済んだのはデビュー作の投稿作くらいな気も
中ボスが実は生きていた展開でそのまま一巻のラスボスに
ラスボスは色々と付け足してシリーズラスボスに出世
第二ヒロインの出番が激増し第三ヒロインが割を食って顔見せモブ化
クッソ下手なバトルシーン強制追加
量というより突っ返された回数が多かったなあ
五回は書き直したはず
>>791 大賞ではなかったせいか、あまり修正はなかったな。
どうでもいいキャラが1人増え、イベントが1つ増えた。
テキスト量にして30KB程度の追加。
>>791 キャラが倍になって5章のうち真ん中の3章丸まる書き直しになって、
受賞作の原形が消えるほど改変させられた。
その手直しに8ヶ月、5〜6回はボツ修正の繰り返し。
しかし俺の受賞した翌年から授賞式前に出版する方針に変わって、
ほとんどそのまま出版されてると聞いた時は不満に思ったんだよなぁ。
5〜6回も書き直したせいで、1巻が矛盾だらけになったこともあるから。
三島由紀夫ですら初期作品の中には、
散々に改変させられて、
原型をとどめていないものがあるんだから、
無名の作家なんか
本出して金もらって勉強させてもらえる
だけありがたいと思わないと。
でも俺らが三島になんかなれるわけないし
一生そんな作家人生なんだぜ
例に出されたのが大江健三郎だったら「あんなクソ偽善者と一緒にすんな」と激怒したところだが
三島由紀夫もそんな扱いを受けてたんなら仕方あるめえよ
三島でさえそんな扱いなら
俺らとかゴミでしょうがないんじゃね、てなっちゃうよな
ゴミでも矜恃を失うなってことだろ。
ダメだ。プロット3連続ボツの揚げ句、
主人公以外、すべて女にしろと言われて悩み中。
まったくキャラが動かねー。つか立たねー。
そんなのできっこねーだろふざけんなって言われた時は思うけど
ちょっと引いて考えると、
ま、べつにどってことねーなって思うんだよ
俺も男友達とか女にしろって無しにされたよw
問題は編集の注文通りにすると明らかに面白くなくなることだけだ
もう悟ったので注文に対し面白い面白くないを考えるのはやめました
どうせ逆らってもどっかで壊されるんだ
だったら注文通りに書いてその中でできるだけ面白くするしかない
あー俺もまさにそんな心境
機械のように言われたまま直そうと思ってる
意見を言う⇒言ったとおりに直せ、お前なんかいらないんだからな!
機械のように従う⇒どうして自分の意見を言わないんだ!
どうしろとw
「言いなりにさせられる」「逆らう」と思うからキツくなる
最初から「ここは譲らない」って一線(テーマとかキャラとか)を
決めておいて、他はアドバイスを柔軟に受け入れていく
要は自分と編集の「いいとこどり」ができるかどうかじゃね?
どっちもできないなら早々によそへ行く準備したほうがいいよ
言われた通り直す→確かに直ってるけどなんか違うんだよねと言われる
これを何度も繰り返す編集とはうまく行ったためしがない
修正指示が具体的な人ほど上のような迷路にはまるから厄介だ
俺も言われた通り直して、その範囲で少しでもおもしろくなるよう頑張ってる
直したくない。は受け入れられた事ないから
理路整然とわかりやすく、なぜ修正してはいけないか、なぜ今の方がいいのか説明したのに
『いいから直せ』の一言で終わる
今の続刊切り上げて新作書くか他社に投稿したいと思いつつずるずる書かされてる
とある乱歩賞作家のブログを見たら、担当編集といろいろ語り合ってるようで羨ましくなった。
オレも一般だが、この扱いの差に凹む。
そりゃ乱歩賞とる時点でいい作家(売れる見込み大の作家)なんだし
担当だって意見聞くだろ…
そんなでかい賞とれる器なんだから編集者も尊重するさ
書くことが、普通の遊びより楽しいってやつ、おる?
酒なんか飲んでぐだっているより、書いている方が楽しいっていう人。
まあ喩えは悪いが、パチンコやってるときみたいな陶酔感があって、つい机に向かっちゃうみたいな……
遊びよりかどうかはわからんが書くのは好きだよ
もとは創作サイトまで作って金にもならん小説書きまくってたしな
酒飲んで2chに長編のネタ書くのも好きだぜw
ラブシーンだけは書いてるときすごく楽しいな。
あとのシーンは仕事ですねって感じで疲れる。
戦闘描写に定評があるが日常シーンの批評がとても厳しい
どっち書くのが好きなのか一目瞭然
書くのは好きです
直すのは嫌いです
>>820 日常とラブコメとギャグは面白いがシリアスシーンや戦闘は詰まらないと定評の俺とコンビ組もうぜw
>>821に尽きる
まあ、最初から最後まで嫌いだなんて人はどうせ続かないだろう
売れたら書かなくなるし売れなかったらやる気を失う
作家の独りよがりな部分を第一の読者として客観的に見て
論理的に助言しつつ正しいものへと誘導するのが編集
少なくとも建前としてはこういう図式だと思うんだけど
>>813みたいなの見てるとどっちが独りよがりなのかわかんなくなるな
作家は作家でちゃんとした考えがあってそれを説明してるってのに
編集側はろくな説明もできないんだな
>>824 >編集側はろくな説明もできないんだな
「読者は求めてない」「今の読者にはこう直した方が売れる」「こっちの方が読者を知ってる」
この手の説明で押しつける編集にはうんざりするね。
そんなに読者がわかってて売り方もわかってるなら、もっとヒット作出せよと言いたい。
言うとおりにすれば売れるってわけじゃないが、
言うとおりにしないで自分を貫き通しても売れるとは限らないけどねー
言うとおりにして直した部分ぼろくそに叩かれて打ち切られたこともあったな
編集の部分を選考委員とか下読みに変えてみろ
売れてる作家をどんどん輩出してるとか自分にも鋭い意見と言ってくれてるとか
何らかの形のある実績とか見せてもらわないとな
「いまいちピンと来ないけど、この人が言うんならそうなのかも」と思わせる何かがあればいいけど
明らかに的外れとしか思えない指摘を「プロの編集ですから」ってだけで納得できるわけない
こっちはこっちせ色々考えた結果、最適と思える原稿を出してるわけだから
編集の「読者のことわかってる」発想も一時期ラノベで長文タイトルが溢れたようにどこかズレてるというか
あくまでデータとか分析とか理論だけの話で、感覚としてわかってるわけじゃないように思う
ようするにセンスが無い
もちろん全ての編集がセンス無いわけじゃないだろうしそもそも編集には不要な要素なのかもだが
売れない作家スレだと実績出せてないんだから編集に責任転嫁してるようにしかならんけど
売れてる作家とかもしくは売れるかまだ未確定な新人の編集についても言えること
編集の言うとおりにするのは保険くらいに考えといた方がいい
言うこと聞かなかった→売れなかった→俺(編集)のせいじゃない→面倒だし切るか
って簡単になるから
売れるための第一歩は生き残ることで、生き残るためには扱いやすい作家だと思われること
少なくとも回りはみんなそうだった
自分は・・・・・・
編集によるとしか言えんな
ヘタに逆らうとヘソ曲げて平気で大人げないことする人もいるし
逆らっても大して気にしない(そもそも変更指示自体割とてきとーに言ってる)人もいるし
月末&月頭発売だったみなさま、そろそろ売上の報告とか来ましたか?
こっちはまだなしです。即日重版じゃなかったのはわかるけど胃がいてえ。
重版……体験してみたい…………
重版経験者だぜ!
たった3000部だったけどなw
意見の対立や主張の違いを「逆らう」って表現する人は、自分の利益しか考えてない面倒な人率が高い。
有能無能関係なく。
「挿し絵はどのシーンに入れたいですか?
今回余裕があるので作者様の意向も…」
とか言われて張り切ってあれこれ指定したのに
自分の指定したシーンの挿し絵は一個もなかった件。
別にいいんだけどさ、編集さんはプロなんだし、こっちの指定がセンスなかったってことだし…
ただ、なんでそれを一言言えないかなーといつも思う。
何度「挿し絵見たい」と言ってもはぐらかされ
印刷所入ってるのに何も言ってこない。
こっちも空気読んでその頃には聞かなくなってるけど
見本誌で初めて中を見てガックリした。
どーせ指定した場所なんて忘れてんだろ…とでも思ってんのかな?
「やっぱり入れられませんでした〜」の一言でいいのに。
謝れなんて思ってないのになあ。
>>836 そういう些細なことから互いの信頼(というか作家から編集への信頼)が下がるんだよな
少し話は違うかもだが、信頼できない編集の指摘は自分の考え押し殺してまで素直に受け入れたくない
本文は何度も書き直しさせられるのにイラストは作家が一度も確認できず
あっさり通ってしまうのはどう考えても不条理で理不尽だと思う
服装とかが本文とイラストで違うのはよくあるが、それはまあその時だけなので些細なこと
重要な設定と明らかな矛盾があったらたまったもんじゃない
イラストが原因で本文の設定を変えることになるとか本末転倒
イラストのが書き直しの手間が大きいとは言え事前に
「ここにイラスト入れます」「このキャラがこんな体勢で、こんな表情させます」とかあってもいいんでない
事前にそういう話があるにこしたことないのは明らかに無いのを見ると
編集側が「自分の判断は正しい」「作家に伝えても文句いってきて面倒臭いだけ」とか少なからず思ってるんだろうけど
最後の二行は余計だったかも
編集に対して性悪説(よく誤解されてる方の意味での)っぽい考えになっちゃってる証拠だわ
>>836 イラストが何枚入ったか知らないが、1枚も指定が合わないというのは流石に作家としてまずくないか?
イラストにして効果的なシーンなんてパターン化してるんだから、そういうシーンを入れ込んで書くでしょ。
イラストの指定なんかしたことないけど、どこがイラストになるか7割方は予想つく。
即日重版なんてあるの???!!
大手だと見本(仮本を含む)を配った書店からの反響などを見て、発売日前重版もあるよ。
発売前に第3版まで行ってたのが数年前、ミステリーにあったような……。
当然、その逆もあるわけでw
>837
そうなんだよ。
信頼度の問題なんだよなあ…
>839
半数は最初に向こうから指示されて、それは自分も納得の場所だった。
(いわゆる物語の山場だったから)
残り半分を「希望ありますか〜?」ってことだったんだよね。
まあ、そう言われてしまえばやっぱり自分のセンスがなかったってことなのかな。
そう聞かれたのは初めてだったんだけど、次があれば「ないです」と言うことにするよ。
そこは「ないです」ではなく「(あなたを信頼して)お任せします」だ
おだてるのはタダだからな
だから編集も作家をもっと褒めろ
>>841 新人でそれはさすがにないよな?
あとラノベじゃ難しそう…
編集の指示で改稿中
どんどん気が滅入ってくるんだがどうすればいい?
夏コミのせいでイラストレーターに逃げられたんだが、やっと後任が決まった!
こ、これで年内に出版できるぜ…。正直、今年中は無理だと諦めてた
逃げた絵師の扱いって、編集部ではどうなるんだ?
>>847 さぁ?そこまで詳しくは分からないけど、自分の場合は本当にギリギリで無理になったので
「そんな人と仕事したくないので、違う絵師さんに変更して下さい」って半切れではっきり言った
その時の編集からの返事は「コチラもそう思っております…」って超謝られた
そういう事したら、かなり有名じゃない限り頼まなくなるんじゃない?信用って大事だし
>>842 どんなシーンを指定して、結果どのシーンが挿絵になったのか知りたいな。
指定したシーンに無理があった(絵的に面倒)とか、実際出来上がったのは妥当なシーンだったかとか。
挿絵なんてラノベの場合、作者がどんなにここは見せ場だって思っても
結局は読者が嬉しいかどうかで判断されるからなー
つかエロい挿絵入れたいからエッチなシーン増やせって言われたよw
よっぽどの売れっ子(ブリキクラス)でない限り絵師は使い捨てだろー
つかおまえらそんないい絵師つけてもらえてるんか?
俺は……
絵がうまいかという意味ではいい絵師付けてもらえたけど、固定客持ってるかという意味ではそうでもない絵師だった
それはまあ自分にも当てはまるから結局不満はない
俺も、うまいと言えばうまいけど固定客は持ってない絵師だった
でも自分の作風に会った絵描いてくれる人だから不満はないよ
>>849 今改めて見てみたが、まあ、妥当なシーンだったよ。
だからこそ、自分が指定した方でも良かったんじゃないかとは思ったけど。
何がダメだったのかはわからない。
編集者が頑張って人気絵師を付けてくれたんだけど、方向の違う小説だったから
こっちがビビったわ・・・。
んで、絵師買いした人から作品は叩かれるという。
おまえら売れない売れないって言うけど
ほんとに売れないのかよ??
俺ほど売れてないやつが他にいるなんて想像できないんだが…
>>855 編集スレで似た話題があったけど、まさか……
細かいというのか、繊細というのか…
完璧な成功なんてないんだから、適度に満足して次につなげろよ
>>854 まあ甘い条件に乗っちゃいけないってことなのかね。
例えば返答を待たずに絵師がもう描き始めてたとか。約束自体忘れてたとか。
どれにせよ、最初の指定の話からして無責任だったってことだ。
>>843の返しがベストかな。向こうもやりやすいはず。
>>839 挿絵について
明らかに不必要な挿絵ってあるけどあれはなんでだろうね
例
ご愁傷様二宮君 一巻
ヒロインの兄がヘリコプターで去るシーン
しかも兄は背中を向けていて、ヘリにぶら下がる男の影が映ってる程度
イラストにする意味がまったくない
戦国BASARA2 小説版
伊達政宗と前田慶次の過激な戦闘シーンではなく、戦闘が終わった後の
口喧嘩の延長で政宗が慶次を殴り飛ばして慶事が倒れ
『慶事が殴られた場所を押させてしゃがんでるシーン』
イラスト、絵にして意味のある場所って決まってると思うんだけど、他にも
時々、こういうふうにまったく意味のないところにイラストいれるのあるよね
>>855 ああ、それあるわあ
付けてくれた絵師さんはバリバリのラブコメ風の絵
俺が書いたのは恋愛皆無の近未来SF
絵師買いした連中からは恋愛皆無だから散々叩かれ
SF好きからは「テコ入れで萌えに走ったか」と言われて感想が上がらない
当然、発売一週間待たずに絶版を言い渡されたw
>>861 本の中にちょうどまばらになるように挿絵の位置を決めるから
なんか本末転倒な理由だな
何ページおきにイラストってやった結果意味のない挿絵が入るって……
>>846 夏コミのせいでって、絵師が同人作家でそっちの作業やるから逃げたってこと?
商業絵より個人絵を優先させるって凄いな
ていうか時々聞く絵師が逃げるって意味わかんないんだよね
絵師だってお仕事なわけで契約あるだろうし、それを急に絵を書くのやめて
降りるって、賠償問題にならないんだろうか
(例えじゃなくてマジで夜逃げしたなら無理だが)
絵師は同人で食えるからだよ
好き勝手にやれて金にもなる同人に力を入れてる人もいる
>>864 俺、
>>846ね。
夏コミやら他の同人イベント優先して、商業絵の作業後回しにしたみたい
俺の場合は刊行まで結構きついスケジュールで進んでたんだけど
俺は編集の二日で校正返せとか、一日でやれ、という無理難題を呑んで何とか間に合う予定まで巻き返してたんだよね。
で、あとは絵師の提出してくるものを確認して煮詰めていくって所まできてた
けど『夏コミ関係で忙しいから提出はもう少し待ってくれ』という話がきて何度か納期を延ばした。
少し余裕のあった納期が短くなり、また『もう少しでできるから』と言ってきて納期を延ばし…ギリギリの納期設定に。
そして結局、約束の納期の日に『やっぱり無理でした』と報告。俺も編集も切れた。
兼業作家なんで連日徹夜して編集の希望通りのことやったのに、
そのイラストレーターに全てを無駄にされた上、刊行が延びて…って感じ。
編集と話して、そのイラストレーターをクビにしてもらって別の人探すことになった。
今じゃ、その問題起こした人より丁寧で作風にあった絵を描いてくれる人に決まって
満足してるけど、後任が決まるまでイライラしてたw
そういう意味で、逃げられたって表現してる。何か誤解招いてたらすまん
絵師は基本的に同人が本業。
夏コミとイラスト、どっちが堅実な仕事か考えれば誰でも分かる。
商業イラストなんていう、先も見えない不安定で不定期の飛び入りパート労働と、
定期的に開催され、計画が立てられる堅実な同人活動では、当然ながら同人優先だろう。
むしろ、どういう理屈で不安定な商業のほうを優先してもらえると考えているのかが分からない。
挿絵の値段を聞くと気の毒になる。
そりゃあ、同人優先だ。
まぁ、同人好きな時期もあったから優先云々は分かるよ
でも「できるできる」と言いながら納期を守れず、結局「できませんでした」で
通用するって思ってる人と一緒に仕事はできないな、って感じた
優先してくれって意味じゃなくて、ビジネスとしての問題ね
しかも自分の絵のお陰で本がいくら売れたって普通は印税貰えないしな
最近は違うよ
売れると絵師にもお金入る
ビジネスならビジネスらしくスパッと割り切れよ
グチグチ言っててなにがビジネスだか
聞かれたことに答えただけでグチグチと言われるとは…
トヨタの下請けの部品工が「納期間に合いませんでした」といえばどうなるか?
それがビジネスでしょ?
例え話は、その状況に疎い人がいるとき、その人のために想像しやすい話になぞらえると効果があります。
当事者が自分たちの話を別の話でなぞらえるのは、わざわざ事実から遠ざかるだけで無意味です。
某有名作家がこんなこと言ってた。
言いたいのは、イラレとその他との関係はそれ自体の特殊性があるので例えは無意味。
876 :
864:2012/10/09(火) 14:21:19.57 ID:EAFb+ZpK
>>866 俺の質問に丁寧な解説ありがとう
その状況は確かにイラついて当然だと思う。
特に自分は一生懸命やってるのに他人のせいで足引っ張られると凄くイラつく。
同人の方が金になるとか好きにできるとかは分かるけど、一度引き受けたものを
当日になってからやっぱりダメでした。とか完全に絵師さんが悪いと思う。
ていうか『労働』をナメてると思う。
小説や漫画は娯楽産業だけど、作る側は遊びじゃない。
絵師怠慢の一番困るところは、作家自身には何もできない事だと思う
仕事の遅れてる絵師がツイッターでやたらつぶやいてると腹立つよな
俺の担当2ヶ月に一回しか連絡くれない
催促しても忙しいからの一言
売れない作家なんてこんなもんか
俺も二カ月に一回だ
しかも内容はメールですむような5分くらいの指示
そして2ヶ月町
ひからびちゃうぜ
作家が多すぎるのかもしれないなあ……
俺なんかいなくてもいいんだよな……
と思う
でも、本業の業界見てても、人多すぎだと思うので、わりと無駄に人が
いる業界は多い気がする
俺は今年明けから1ヶ月に一回返信を目標にしてる
といっても向こうからアクションないと動けないから難易度は高いんだが
今んとこどうにかノルマは果たしてるな
企画は進んでないけど
ヒット作出せば大事にしてくれるよ、きっと
……きっと
我ながら地の文が下手すぎて泣けてくる
ここで聞くのも変な話だが、手っ取り早い上達方法ないかな?
>>885 自分が好きな作家、名文と言われる作家の文章を二百字の漢字練習帳に書き写す
ということを、自分はしばらくやった
>>886 そういう写経って、PCで打つのではなく、手書きでやらなきゃダメなのかな?
以前にPCで入力してみたが、すぐに挫折したわ。
>>885 下手だと気付けるのなら上達できるだろうね。
書いて書きまくれ。
889 :
886:2012/10/09(火) 23:18:08.98 ID:hZmn+lHO
>>887-888 手書きのほうが、より文章を読み込んで書き写すからいいみたいだ
小説を書く前の準備体操代わりにしばらく続けていた
>>889 そうなのかーthx
準備体操と考えればなるほど。1ページだけやって、その後
自著に取りかかるのも良いかもしれない。試してみようかな。
俺は地の文が多すぎる、もっと会話を入れといわれるのだが、30超えると中高生の会話なんかもうわからんw
>>880 >>881 おれ、原稿を書き上げてから一年近く放置されている。
編集者に催促しても無視、たまにメールが来たと思ったら内容無し
(今月は忙しいので来月読むよ→それから数ヶ月連絡無し)という状況。
もういい加減困り果てているんだが、そうか、2ヶ月ごとの返信というのが
普通なのか。……ちょっと安心した。
「こんなのまともな社会人なら絶対にあり得ない」と、かなりストレス抱えて
待ち続けている状況だったんだよ。
>>885 手っ取り早くと言うのは無理。
「マラソンを完走したい」そう思っても急には無理でしょ。 それと一緒。
まずは、
たくさん本を読むこと。
そうすると基本的な文章が書けるようになってくるから
今度は、たくさん書くこと。
>>892 会社によるけどね
新作立ち上げは周りの人でも半年〜1年かかってる
3ヶ月くらいで立ち上げる人は期待されてる作家
それ以上かかってる人は放置されてると判断したほうが吉
2か月ぐらい連絡来ないんなら、他社に応募か売り込みしようかと
思うんだが、そういうのはしてないの?
まあ、自分は他社に伝手はないので、地道に応募することになりそうだけど。
>>892 担当がサボってて編集長が電話で平謝り、が俺のケース。
編集部の出版点数に変化がなくて後まわしなら作家のレベルに見合った待遇だけど、
出版点数が減っててその状態だと、担当のサボタージュを疑ってみてもいいかもね。
なぁ、ここにいる皆って専業なの?それとも兼業?
俺は兼業だよー
専業になっても食っていけないし
兼業。今も仕事中…。
てか年収いくらくらいになったら専業になってもいいんだろうね
年収っていうか、
一年に四巻出すことが出来れば
売れなくても専業でやっていける
底辺は一年に四巻分書けても編集が出してくれないけど
当然兼業。家族もいるし、小説だけじゃとても食えない。
本業の年収を考えると、コンスタントに毎年500万以上小説で稼げないと、とても専業なんか無理。
年に4冊、つまり1600枚くらいか
書くのは楽勝だけど、そうなんだよな、出してもらえるかだよな…
買いもしないで図書館で借りて読み、さらには悪口書き散らかしてるヤツに腹立ってしょうがない
なんでそんなに偉そうなんだ
邪推すんなよボケ
悪口書き散らされるのはよくあることだが、邪推って何書かれたんだ
月一冊書けばいつか当たると思う
著者の人格、ひいては生み育てた両親に対するダメだしw
その書きっぷりが粘着でこっちが毒されるほど
>>906 月一冊「出せば」の間違いでいいよね?
というか、最初の2、3作が売れなかった時点で、4作目は1〜2年くらい余裕で放置されるはずだが…。
「書く」=「出す」となっている書き込みをみると、本当に売れない作家を経験しているのだろうか、
と邪推してしまう。
「ヒット作を出したことがない」=売れない作家
「そもそも本自体を出せない」=売れない作家
売れない作家の定義問題ですね
数年前もいたな
俺は量いくらでも書けるから売れなくても大丈夫とか言う人
出版枠とか知ってんのかって書いたらいなくなった
年収で判断しろ。
300万以下は売れない作家だ。
912 :
この名無しがすごい!:2012/10/10(水) 18:56:57.28 ID:X59YaIzz
アマゾンとかの評価で酷評されてて傷付く…
マイナーな作品にも感想とかつくんだな…
ネットの書評なんか見たらだめ
ネットの評価は悪くない
だが売れないものは売れないw
ネットの評価はそこそこ
でも自分の想定していないカップリングが人気
酷評にはもう慣れた
無視よりマシだし、買って読んでもらえただけありがたい
酷評読んで「買ってみよう」と思う珍しい人もいなくはないしw
完全スルーが一番辛い。
アマで酷評されてても、おー気にしてくれてる人がいる、と思って★1でも楽しく読ませてもらってる。
>>917 うん、完全に空気になるのは辛い。
2chで叩かれるほうがずっと良いかも、って思うわ。
買ってくれるなら好きなように酷評すればよいが、奴らは買ってない
借りてるのだ
買ってくれても古本なら願い下げだ
メールでいつごろ100円になるか訊いてきた馬鹿もしたし
amazonで自分の本が売れてるわorz
図書館でも10人予約待ちとかになってると、微妙な気持ちになるな
訂正
amazonで自分の本が中古ばかり売れてる、ってこと
この業界も厳しいんだな。
持ち込みや投稿で仕事先増やそうって思わないのかな
作家に「借りて読みました」「ブックオフで買いました」は禁句だよな
ただ「読みました」だけでいいんだよと
投稿でどうやって仕事が増えるんだよw
賞に応募と言いたかったのか?
>>924 お前がやればいいじゃん
このスレに書くってことはワナビじゃないんだろ?
まあ素人さんは頑張って投稿すればええ
企画を持ち込んだぐらいで出せるなら苦労はねえよ
これまで9社に営業かけて、門前払いが4社
一応、企画預かりになったが営業に断られたのが2社
出版前にこじれたのが2社
今は何とか3社で書いてる
この計算が合わんと思ったヤツは間違いなく素人だw
おまえが素人。
根っこが。
ちなみに投稿する時はちゃんと過去の受賞作を買って勉強するんだぞ
ああ別に読まんでもええから
面倒見のいい出版社とそうでない出版社って歴然とあるからな
後者でデビューすると苦労する
1社に縛られない形もアリだとは思うけど、
やっぱり1社1社に大事にされる者でありたいな〜って常々思う
どれくらい売れれば大事にしてもらえるんだろう?
そもそも、売れない作家と普通の作家の境目がわからんw
ちょっとお前らなんとかしてくれ
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1349680494/ 156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/11(木) 16:48:35.98 ID:DyQYybhq
>>155 えっ? それは違うよ
印刷して本屋に並んだ時点では印税は発生しない
ムックは別だけど、それ以外の書籍は売れて初めて印税になる
つまり返品されたら印税は入らない
165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/11(木) 17:07:35.69 ID:GKLMZV0O
じゃあたぶん、知らないうちに、そういう特殊契約にされてたんじゃないか。
マイナーなとこだと、返品リスクを負いたくないから、そういうこともあるかもしれん。聞いたことないけど。
基本的に、印税は最初に全部作家に支払う。返品リスクは最終的に出版社が負う。
だから出版社の発言権が強い。
これが通常。
166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/11(木) 17:15:04.18 ID:DyQYybhq
>>165 最初ってのが理解できないな、初版時と増販時にしか入金がないって事?
それじゃ毎月描き上げないと初版から増販までの間無給ってこと?
週刊・月刊で書いてる作家だけしかそんなの生きていけないよ
普通かどうかは知らんけど、うちの会社はIT系の技術書の執筆は認められてるけど
全員同じ認識でまとまってるよ
出版社も同じってわけじゃないし
まぁ本の種類にもよるのかもしれないけど、印刷時に印税くれるなんて聞いたことがない
いちばん面倒見のいい出版社ってどこなんだろうな
自分のとこしか知らんから比較しようがない
切られたやつは集まりにも顔出さなくなるからどこまで踏んだら底抜けるかもわからん
てか面倒見悪いとこで売れないってそれもうアウトじゃねえの?
>>934 なんとかってどうやってよ?ww
発行印税と実売印税、
返本制度をごちゃごちゃにしているし、
出版社が強いわけねーよ、と
まあ、出版社によってもいろいろあるだろうしね。
多分、発行部数も印税率も分かってないから
こういうことになるだけっしょ
専門書は発行部数も少ないんだろうし
催促メールを書くか・・・
この中に一人編集者がいる
売れない作家だけど愛さえあれば関係ないよねっ
売れない作家でも重版がしたい
僕は部数が少ない
「みんな確定申告してる?」
ここに居る人たちはその必要がないような・・・
>>939〜942
ちょっと待て。ここにいる人たちって、もしかして……。
いや、偶然偏っただけだよな?
編集にタイトルが弱いって言われて編集の代替案を見たら
センスなさすぎてワロタとかいうレベルじゃねーーーーなにこいつ
これは正直に「ないっすわ」って言っていいの??
だが待って欲しい
意外と「ないわー」ってタイトルの方が売れたりする場合も
冗談はさておき、だったら更に代案を出さないとな
ただ否定するだけの返事は双方良いことが無い
>編集にタイトルが弱いって言われて
パンチがないってのとセンスがないってのは意味が違うじゃん
そこをわかってないと自分のセンスにこだわり過ぎて、
結果的に読者には伝わらなくなる
小林製薬なんかのネームセンスを見てみろ
よほどの芸術品でもない限り、印象に残るネーミングは重要だよ
ここにいるほとんどが兼業なのかな?
>>948 俺は兼業。小説だけじゃ食っていけない
いつか小説だけで食っていけるようになって、今の会社を辞めてやる!
と心に誓ってから、一体どれだけの月日が流れただろうか…
専業はある程度売れてないと無理だから、
こんなところにいない。
母親と同居で父親の遺産があれば平気
実家寄生ならなんとかなる
なんとかなってるうちに将来考えないとヤバいけど
>>943 源泉徴収されてるのに確定申告しない方が良いってありえねーよ
今年初めて確定申告します。
・・・さっぱりわけわかーめ
兼業と言ったら聞こえはいいけど
売れない俳優・ミュージシャン・芸人などが
バイトしてるのと何ら変わらないwww
>>955 どうだろ。サラリーマンしていて作家が兼業だと、芸人とバイトより辛い気がするww
>>956 サラリーマンやってる人って
バイトしながらやってる人よりも
「絶対に売れてやる」みたいな気持ちや本気度が
低いように見えてしまう・・・
読書メーターでの評価は悪くない。
ブログなどでも概ね好評。
それなのに売り上げに繋がらない。
何が足りないのか、サッパリわからん。
身の回りを見ると売れたから専業になった人は少なくて、
俺を含め、会社の倒産やリストラに遭って一時的に専業になってる人が多いように感じる。
雇用の空白期間が長くなると再就職が難しくなるとわかってはいるが、
次の雇用先でも創作活動を続けられるか、つい考えちまうんだよなぁ。
せっかくデビューできたんだから、その権利は捨てたくないというか。
ネットの感想で重要なのは「感想の量」だけで、その好悪はあんま意味ないだろ
初版を2万、実際売れたのが8割程度だとして
読書メーターやブログに取り上げるの何人だよ、100人いても1%にも満たないレベルだぞ
でも、凄い売れてるのに、読者メーターの登録数はせいぜい100くらいで
そんなに売れてないのに、メーターの登録数が凄い数の人とかいるよね
ネットに感想を書き込む層にウケのイイ作家と、そうでない作家がいると思う
みんな初版ってどのくらいなの?
出版社によって違うのは分かってるけど、気になった
ちなみに自分は
>>960の例え話にある『初版2万』という単語に遠く及ばない冊数だわ
>みんな初版ってどのくらいなの?
これを聞いて何になるの?
差が出るのは版元以上に、ジャンルと知名度だろうに
果たしてここに知名度のある人はいるのか
重版かかっても二万に届かない
1万いかないと赤字
知ったこっちゃないよね赤字とか
仕事がもらえてる限りはね
ここ、ジャンル不問だからなぁ。
ラノベの文庫と、専門書と、ハードカバー文芸書じゃ、初版も赤字のラインも違いすぎる。
自分が書いた本が書店に並ぶだけでもスゴイのに
さらにお金まで貰えるんだぜ。
本を出してもらえるだけで「ありがたい」そう思わなきゃ・・・
新作書いたけど、本にならなかった。
こういうジャンルは欲しくなかったらしい。
悔しいなあ。
絶対売れる自信があるんだけど、チャレンジさえもさせてもらえないなんて。
4000くらいしか売れてないのに読書メーター200超えてる本もある。
その五倍以上売れててもメーター100行かない本もある。
実体験。あんなのアテにならん。
つか読書メーターもさぁ、今までラノベとか全く読んでなかった人が
何故か俺の本を読んで、当然のようにボロクソ貶すのって
あれ何なんだろうな
いや、あんたみたいなおっさん向けには書いてないですしって思うわ
いるいる
オサーンオバサンで感性が年取ってる奴が、わざわざ若者向けの本読んで「子供っぽい」と叩いてる。
そういう人って、年だけ取った中二病なんだな
感性が若い人は何歳になっても若者向けの本が楽しめるけど
新作って叩かれやすい気がする
いや二巻以降は一巻を気に入ってくれた人が買うから評価高めになるのは当然だろうが
新作は作品の方向性とかノリとかが読み手側からしたらまだ定まってない段階で
自分の思っているものに合わないってだけで低い評価をされてしまいがち
偉そうな言い方になるが新作一巻に対する評価としては「自分に合う」「合わない」が妥当
設定の粗とか構成の杜撰さはそういうの関係なく叩かれて仕方ないだろうけど
>>976 本当に面白いものは読書の年齢を選ばないけどな
978が理想だけどラノベではちょっと難しいよなあ
そもそも年齢だけでなく性別や嗜好も選びまくってるジャンルだし
編集からコアターゲット10代中-後半て明確に指示されてるんだから
作家が気にすることじゃないと思う
>>980 次スレお願い
女子小学生ハーレム物が万人に受けるようなら日本は崩壊するだろ
もう手遅れ
986 :
この名無しがすごい!:2012/10/14(日) 16:47:05.46 ID:7jLvCNQ+
本来なら書籍を出せるレベルにないような奴らが
作家として本を書いてる・・・
そら売れなくて当然だよ。
まぁ、言いたいことは分かるけど。
個人的には昔から夢だった『作家』という仕事が出来ていることが幸せだわ
夢と現実は別物で辛い事も多いって思い知ったけど、出版が決まったと
連絡を受けた時の喜びは一生忘れない。今も辛い時だってあるけど、楽しいよ
確かに売れてるとは言えないけど、好きなことを仕事にできて良かった
書籍を出せるレベルなんて語れるのは編集と経営だけだぞ
>本来なら書籍を出せるレベルにない
これをもっともらしく言うのはワナビか読者なんだよね
レベルってのは読んでもらって初めてわかることじゃん
売れない=買ってもらえない、読んでももらえない
つまりレベルもわかりっこない
ageかまってちゃんを
かまってあげるのはやめなさい
物書きにとっての客は読者じゃないし
物書きにとっての客は編集ただ一人だから、編集に売れればいいの
>>989 >>992 おいおい・・・
君たち本気でそんなこと思ってないよね?
思ってないと言ってくれ。
我々は作家は読者あってこそ。
読者を楽しませてナンボなんだよ。
>>990 それ以前に面白い本を書けば出版社がプッシュしてくれる。
必ず売り出してくれる。
でもそれがないということは・・・ 言わなくても分かるよね。
ようワナビ、sageを覚えたのは褒めてやるよw
>>992 編集は客ではないだろ
そいつ一人の意見で左右されるって制度は問題ではあるが
同感。最近の3作、連続して担当がねじ込んだ意見がネックで読者に叩かれた。
2作は強引にタイトルを変えられ、ネットの書き込みで明らかに馬鹿にされたのがわかる。
本来は味方であるべき編集だが、時に最大最悪の敵になるんだよなぁ。
戦時訓にもある「無能な将軍、敵より怖い」だ。
編集は1番の客じゃないけど、1番目の客ではあるなぁ
自分は作風が編集の好みだっていう依怙贔屓で仕事をしてこられた口だし
998 :
この名無しがすごい!:2012/10/15(月) 02:13:25.26 ID:sGsAXsDd
1000なら重版来る
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。