188 :
呉七:
もしも、僕に協力していいと思う人が居たら、路傍之杜鵑さんを説得してください。
犯罪を肯定できる論理で、犯罪者である僕に共感をさせる様に仕向けてください。
現状で、それ以外に路傍之杜鵑さんの追い詰められた心理を救う事はできないのです。
犯罪者の心理に共感できない限り、路傍之杜鵑さんは、モヤモヤした境地に居るしかないんです。
僕を救う目的とか思ってはいけませn。あくまで路傍之杜鵑さんを救う事が、みなさんの本意ではありませんか?
とりあえず、路傍之杜鵑さんを救ったあとから、僕の問題を解決すればいいんです。
もし、僕が、こうやって皆を説得しても誰も力を貸さないとしたら・・・
逆に問いますが、路傍之杜鵑さんが納得するだろう誠意の伝え方を僕に伝授してください。
僕は路傍之杜鵑さんにコンタクトすら取れない状況なのだから、それを考慮して僕を納得させてみてください。
それが出来ない貴方は『自分の方が絶対正義』なんていう価値観を持ってるだけに過ぎないという事を自覚してください。
それは妥協された甘えた価値観であるというのも自覚してください。
正義が正しいのじゃなくて、正しいのが結果として正義になるんです。
僕の価値観も皆さんの価値観も本来は正しくて正義なんです。
誰の価値観をより優先するかちうだけであり、誰かの価値観を否定して消すという事では無いのです。
思い出してみください、皆さんが僕をブロックして、僕の発言したり、主張したりする機械、権利を奪ったという事実に目を向けてください。
人間否定、人格否定は歴史上を見ても、正当化できないというのは単純にも理解できる筈です。
そういう過ちが戦争に発展してきたという事実があります。
みなさんは、そういう非国民的行為を平然と、さも疑問を持たずにやってるんです。
その危うさ、あるいは異常さに気付く事を僕はオススメします。
僕は貴方達を愛してるからこそ、説教してあげてるんですよ。正しい方向に導いてあげてるんですよ。感謝してください・・・