1 :
この名無しがすごい!:
だとしたら、ハルヒから見たSOS団はこういうものになる
・なぜか顧問教師のいない文芸部
・なぜか部屋主でありながら不法占拠者である自分を追い出そうとしない長門
・なぜか不法占拠仲間にしか過ぎないのに、合宿先とか用意してくれる古泉
・なぜか上級生でありながら、下級生である自分の事を「さん」づけで呼ぶみくる
こんな、非常識にして異常極まりないものになる。
常識的思考回路の持ち主にして勘の鋭いハルヒがこんな異常な光景を不審に思わないなんて
そんなバカな話あると思う?
2 :
この名無しがすごい!:2011/12/29(木) 22:26:31.44 ID:S3/SOQ+9
有る
あるね
あるさ
キョンをネクタイを掴んで最初の仲間にひっぱりこんだのが一番の疑問
ただの人間には興味ないんだろ
彼女の目にかなったのだから、ただの人間じゃないんだよ
それは特別な能力の有り無しには関係しない、彼女がどう思ったかどうかの一点のみ
あるいは、ただの人間には興味ないにもかかわらず、ただの人間であるキョンに興味を持った時点で、
キョンは例外としてただの人間から弾き出された、特別な存在になったんだよ
このパラドックスは読者の意図でどうにでも読み解くことができる、そういう仕組みでつくってあるから、
真剣に考えないが吉、語りの罠に落ちるぞ
というか、この手の考察はたぶんネット上にいっぱい転がってるんじゃないの?
普通に読んでいったら、
キョンの発言の中にシンパシー的なものを感じたからってのが
妥当な答えだと思うな
過度に現実主義者ぶろうとするキョンの言動は
実は超常現象に対する憧憬の裏返しであるってことに
ハルヒは無意識的に気付いてたんだよ
ロードランナーの音に合わせて
めがっさめがっさめがっさにょろにょろって
歌ってると楽しくなる
なんか
>>9見たら唐突に
んばば んばんば めらっさ めらっさ
を思い出したわ、メロディー付きで
>>8 裏返しじゃないか?
何を根拠に裏返しじゃないと言える?
超常現象が起こって欲しいと強く願う反面、
それが実在しないと知ったときのショックが大きくなりすぎないようリアリストぶって、
超常現象の類を断固否定して自分を凡庸な人間だと信じ込むことで
ある種の防衛機制を働かせてる
キョンのそういうメンタリティは憂鬱の冒頭からつらつら述べられてたように思うけど、
これは「裏返し」とは言わないかな
キョンが現在進行形で超常現象に強く興味を持ってるってことは
自分から積極的にハルヒに突っかかっていくことからも明らかだし、
ハルヒがそれを察知するのも容易なはず
13 :
この名無しがすごい!:2012/01/02(月) 17:06:11.22 ID:jI6yRyry
>>1 消失ハルヒが本編のハルヒを「アホ」呼ばわりした理由がわかってきた気がする
テス
>>1 いや、その程度では別に重視することじゃないんでわw
雪山の幻想や長門のリレー、退屈のホムーラン(フーミンだっけ?似てるよね)
あと犬治療。
そっちの方が
糞スレだな