どんなのが載ってた?
作品名と作者名を教えてほしい
清兵衛と瓢箪 志賀 直哉
4 :
この名無しがすごい!:2011/09/11(日) 02:27:26.98 ID:ouB+ne8I
桃花片 岡野薫子
ちいちゃんのかげおくり
赤い実はじけた
川とノリオ
いぬいとみこ
きつねのまど 安房直子
葉桜と魔笛 太宰治
9 :
この名無しがすごい!:2011/10/03(月) 12:39:48.67 ID:up73BWM2
タオル 重松清
ウリ畑に変な妖怪がいて同級生が疲れた大人になる話ってなんだっけ?
題名思い出せないのですが、昔の江戸時代?の話で舟の中で知識人と称する人が延々と講釈たれて、
周りはへーって、聞いてたけど、その中に偉い学者がいて下船の際に「あ、○先生!」と言って、
講釈たれてた人が恥ずかしそうに逃げた…みたいな話。何だっけ?
タイトルが思い出せません。
誰かヘルプミー!!
【キーワード】
夏
漁船
麦わら帽子で白いワンピースの女の子
こんだけしか思い出せません。
質問する人は、覚えていれば、いつごろ(小中高)読んだかも書いてほしい。
いざ思い出して見ると全然出てこない。
オツベルと像、走れメロス、太宰の羅生門、あと確か吉本ばななの家族のやつ。
なぜ好きでもなんでもないばななを覚えてるんだ俺。
当方昭和54年生まれの大阪人だが、高校か中学の教科書で記憶にひっかかって
気になっているのがある。
悪魔と契約した画家だか画商だかの話だったような。
どんな筋だったのかも記憶が薄れているが、教科書にこういうファンタジーも
載るんだと驚いたっけ。
17 :
この名無しがすごい!:2011/11/03(木) 10:30:51.84 ID:yt0qfN+E
18 :
この名無しがすごい!:2011/11/04(金) 00:25:11.47 ID:J0LsrtDf
昭和52年生まれです 光文社図書だったな ぱっと思い出せるのは
たぬきの糸車 白い帽子(あまんきみこ) スイミー(レオレオニー)
スーホーと白い馬 ごんぎつね(新見南吉)
大造じいさんと雁(椋鳩十) おてがみ (アーノルドローベル)
二十億光年の孤独(谷川俊太郎) ゆずり葉(河井すいめい)
やまなし(宮沢賢治)かわいそうな象 大人になれなかった弟たちに
草野心平の蛙の詩 夕焼けの詩(誰だっけ)竹(荻原朔太郎)
月夜の浜辺(中原中也)いちめんのなのはな(山村暮鳥)
中学時代かな 山月記(中島敦)
教えてほしいんですが 小学4年の教科書に出てた 「飛び込め」って
タイトルの作品の作者名 知ってる方がいたら教えてください
干支一回りの差があってもごんぎつねは共通していた。
他はタイトルどころか作者が?なものばかりなのに。
印象的なのは素顔同盟
21 :
この名無しがすごい!:2011/11/16(水) 19:05:33.08 ID:WXXwwPgK
中学・高校のとき載っていたもので、思い出せるもの
「故郷」魯迅
「屋根の上のサワン」井伏鱒二
「蜜柑」「羅生門」芥川龍之介
「舞姫」「高瀬舟」森鴎外
「山月記」中島敦
「檸檬」「闇の絵巻」梶井基次郎
「こころ」夏目漱石
22 :
この名無しがすごい!:2011/11/16(水) 20:51:58.32 ID:0zHxHKVe
泣いた赤鬼
23 :
この名無しがすごい!:2011/11/23(水) 04:02:39.12 ID:fS5zsga2
手袋を買いに
席順に朗読
↓
どうやら女子の順番で
「お母ちゃん、お手々が冷たい、お手々がちんちんする」
の文
↓
色めき立つ男子
↓
女子「読めません!」⇒先生キレる
or
意識しまくりで何とか朗読⇒男子歓喜
のコンボ
志賀直哉「城の崎にて」
25 :
この名無しがすごい!:2011/11/28(月) 09:19:14.00 ID:wZT8GTqj
26 :
この名無しがすごい!:2011/11/29(火) 20:51:32.99 ID:A8zjtbSx
現在中二
走れメロス
作者は言わなくていいよね
>>18 たぬきの糸車なつかしい
しかしこんなによく覚えてるな
みんな国語の教科書とってる?
全部残してるけど今実家だなぁ
森鴎外「舞姫」
あんまり面白くはなかった
>>28 自分は処分したよ。国語だけはとっておけばよかったと思う。
周りに凄く気配りしながら生活してるおばあちゃんが寝たきりになって
周りに迷惑かかるからってワザとボケたふりして食事しなくなって死ぬ話
高校の現代文の教科書に載ってたけど何とも悲しい気分になった
25年くらい前の千葉で使われていた教科書で
高粱、(コウリャン)が出てくる話で、高粱不味い 昔お向いに住んでいた綺麗な女性が
おばはんになったらエラが張ってしまってるよみたいな回顧録知りませんか?
ずっと気になってて
32 :
この名無しがすごい!:2011/12/16(金) 22:18:40.94 ID:0uTaBAB5
魯迅の「故郷」?
中学の教科書になぜか恋愛ストリートもんがあったんだよなw
白百合に通ってる子に恋したっていう話くらしか覚えてないんだけど
「三人の旅人たち」という駅員の話で
駅から2時間の場所にあるオアシスを15年間も見つけられなかったのはなぜ?
見渡す限りの砂漠だからって、やる事ないんだから周囲の探索くらいするでしょうに
「盆土産」
給食前の授業で読んだえんびフライの描写がやばかった
ショーロホフの「子馬」
解釈を教師に否定されて国語が嫌いになったのはいい思い出
38 :
この名無しがすごい!:2012/02/24(金) 21:58:33.94 ID:xb2OHWhK
実家においてある国語の教科書ェ
国語の教科書は名作が多いage
きつねの子のひろったていきけん
>>36 えんびフライ!
タイトルも内容も忘れたけどそえんびフライ尻尾までバリバリ食うのは覚えてる
自分が印象的なやつはタイトル忘れたんだけど
戦中召集された若い父親に配給されたおにぎりを小さい子が何度も一個だけと欲しがるの
子供の泣き顔で別れたくない親がどんどんあげちゃっておにぎりなくなって
泣きそうな子供と困った母親に父親がその辺の花を摘んで渡したげるの
…自分の表現力に絶望した
41 :
この名無しがすごい!:2012/02/25(土) 19:49:34.20 ID:CvtpxSZh
>>13 今江祥智さんの『麦わら帽子』かな?
でも白いワンピースなんて出てこないから、違うかも。
翼を傷つけて飛べないカモメをお気に入りの麦わら帽子で助ける話なんだけど……。
一番印象に残ってるのはヘルマン・ヘッセの『少年の日の思い出』。
登場人物の行動から伝わる人間性や心情、そして何よりラストの主人公の行動。
凄く深い小説だと餓鬼なりに思う。
しかも絵が他の教科書とかに載ってるやつとは一味違って綺麗で、さらに胸が締め付けられた。
42 :
この名無しがすごい!:2012/02/26(日) 20:34:46.42 ID:OcJT8pzi
ロシア文学で、富豪の家の庭に禁錮室があって、その中で10年間生活して
気が狂わなかったら大金をやる、差し入れは本だけ、みたいな企画に挑戦
する。
10年後禁錮室から出たら富豪は没落していて金を払えないというけど
挑戦した人はすごい量の知識を得られたからそれだけでいい。
こんな話ご存じな方…
1971年生まれ 高校の現国の教科書かな
くまのこうーふー
45 :
この名無しがすごい!:2012/03/06(火) 21:01:07.53 ID:DUmtq/gd
>>44 ありがとう!
今読み終えたよ
あー すっきりした!
みんな記憶力いいなあ
47 :
この名無しがすごい!:2012/03/10(土) 00:15:46.25 ID:F3tPIQqu
いちご同盟
国語の教科書版BL小説
セメント樽の中の手紙
檸檬
故郷
こころ
山月記
舞姫
後味悪い
国語の教科書は薄気味悪い小説の方が多かった
無常ということ
49 :
この名無しがすごい!:2012/03/25(日) 00:46:52.07 ID:ckVjVj6x
1969年うまれ。
小学校6年ぐらいの教科書。
昭和初期か。ある商店に奉公に行っている男の子が
正月に休みをもらって、実家に帰省することに。
「店の主人におこづかいをもらったので、
家族にお土産を買おうと、父、母、弟にそれぞれ
買うものを決めて、町にでかけた。
しかし、町についてから、買い物をすると自分の
帰省のための汽車賃がなくなることにきづいた。
お土産だけ実家に送って、帰省を
取りやめることも考えたが、どうしてもみんなに
会いたい。
なので、お土産はこの一箱のみかんだけにして、
自分は、みんなの待ってる家に帰ります。
ごめんなさい。待ってて下さい。」
と言う内容の手紙を、みかんとともに一緒に
正月前に実家に送ってきて、家族がその手紙を
泣きながら読み、みかんを食べる。
と言う話、タイトルと作者ご存じの方いませんか。
思い出してもうるっときます。
ヘッセの蝶の話と、井上やすし?のルロイ修道士はよく覚えてる
51 :
この名無しがすごい!:2012/03/25(日) 05:33:46.24 ID:k9csINQo
おお、これは良スレ。
「いちご同盟」で「切ない」って感情を身をもって知ったものさ。
北原白秋の「お祭り」は載ってたような。「お祭り、北原白秋
わっしょいわっしょい」って合唱するみたいに朗読した記憶が。
「ごんぎつね」はどうだったろうな。道徳の本に載ってたやつと国語の本に
載ってるやつがごっちゃになってる。
52 :
この名無しがすごい!:2012/04/11(水) 00:30:52.43 ID:FvTI0gXm
「雫の中に」 大江健三郎
53 :
涅:2012/04/15(日) 18:16:52.92 ID:hruEH+9v
>>20 へえ、あれって教科書にのってたんだ。
昔あれの続き一生懸命考えてたな。
>>40 「一輪の花」
これで国語見直したのに2年後茂木健一郎が載ってた時絶望した。
>>40>>53 今西祐行「一つの花」
ラストのお母さんが内職のミシンをカタカタならす中
コスモスが咲き乱れる庭の家の中に入っていく少女の姿が印象的だった
少年の日の思い出は俺の一番のお気に入り
56 :
この名無しがすごい!:2012/05/28(月) 12:53:37.76 ID:0ZOeQ2z1
戸川幸夫『爪王』夏目漱石『猫』『それから』志賀直哉『濠端の住まい』
57 :
この名無しがすごい!:2012/06/02(土) 07:40:00.62 ID:RMa5S/bX
ゆとり世代です
国語の教科書は漫画の解説本のようでした。
戦後の混乱期が舞台で兄弟が飲み屋かなんかにお使いに行ったらそこの奥さんが桃を剥いててうまそうな匂いに歯を食いしばって堪える話
名前忘れたけど飢餓感に迫力があった
今から約20年ぐらい前の高校か中学の国語教科書です。
@ロシア?かどこかの貴族?地主?で働く必要のない者が主人公。
A1階に下りるのは食事の時だけ。
Bたった一度だけ恋をするが、失恋。
C引きこもり生活に逆戻り
みたいな作品ありませんでしたか?
@〜Cは間違いかも知れませんが、そう記憶しております。
どなたか、お知りではないですか?
前にも聞いた気がするけど、忘れたのでお尋ねします。
・北海道で中学時代に読んだ(昭和60年代)
・戦後の日本の短編。
・主人公は男性で、大陸だか半島だかで過ごした子供時代(戦前か戦中)の思い出話。
・教師の父、主婦の母、小学生の主人公、少し年上の現地人の少女と暮らす。
・少女は父の教え子。家が貧しくて上の学校にいけないので、女書生にして学費を出してやってる。
・最初の日の夕食が、芙蓉蟹(フーヨーハイ)と肉団子。少女はほんの一口しか食べない。
・ある冬の日、母親が憤慨して帰宅する。現地人の凍死体が見つかったので、顔見知りの巡査(もちろん本土人)に
「身元調べが大変ですわね」
と言ったら、
「馬鹿っ、なんでそんなことをしなきゃならんのだ」
と怒鳴られたという。
(死体を身元不明にしておくことよりも、怒鳴られたことで憤慨したらしい)
・少女は場所を聞くが、母親は巡査に目をつけられるといけないから、と少女を心配して教えない。
・道端に小さな石が重ねてあった。少女が墓のつもりで置いたのだろう。
冬が深まるにつれ、石があちこちで見つかるようになった。
・少女は少しずつ、食べる量が増えていった。
62 :
59:2012/08/16(木) 22:00:57.86 ID:oQ+6aptt
>>61 ありがとうございます。
「オブローモフ」早速あたってみます。
少し調べてみたところ、それっぽいような気もします。
やたら長いので、抜粋部分を探すのが大変そうだ。
63 :
この名無しがすごい!:2012/08/31(金) 21:43:08.33 ID:R2P0z57T
優れた太鼓奏者の女の人の話なのですが、ある老人と出会いこんなことを言われます。「音楽は本来美しいものであり、誰かと競うものではない」
この言葉に感銘を受けた主人公ですが、結局コンクールに出場します。でも演奏の途中で隣の競争相手の顔が引きつってるのを見て老人の言葉を思い出し、途中で演奏をやめてしまいます。
タイトルが思い出せませんので知ってる人は教えてください。
64 :
この名無しがすごい!:2012/09/01(土) 11:36:31.28 ID:5Qd9Glhv
66 :
この名無しがすごい!:2012/09/01(土) 19:32:48.21 ID:iGavG7bg
>>65 文章まで読めるとは思わなかった!大変感動しました。30年ぶりに読みました。ありがとうございます!
ずっこけ3人組じゃありませんよw
既に出てるかも知れないが『最後の授業』
ドイツに占領された地域で最後のフランス語の授業を行う内容。 なんかしらんが、日教組の先生がドイツは絶対悪! ついでに昔の日本も最悪!!って流れの授業。
感化された女子が中心になって劇を行うことになって、強制的にモブをヤラセられたのが印象的。
知ってる人も多いと思うが、かなり政治的に歪曲した内容で、ここに教師の日教組的な主観が加わる。
事実とは捏造するためにあると勉強する機会を与えてくれる教材。
ネットが無かったら、今でも歪曲された内容で覚えているかもね。
68 :
この名無しがすごい!:2012/09/11(火) 13:25:16.70 ID:FC0wPWrj
夏目漱石の「俺は猫である」と宮沢賢治の「銀河鉄道スリーナイン」しか
覚えてにゃい。
銀河鉄道の夜 宮沢賢治
70 :
この名無しがすごい!:2012/09/18(火) 23:00:24.87 ID:oXc0Zj3I
69//
68のモンす。
あとひとつ思いだした。太宰治虫『走れアンドロメロス』
でも内容はまったく覚えてない。
71 :
この名無しがすごい!:2012/09/18(火) 23:08:13.82 ID:oXc0Zj3I
そういえば小学校6年のとき、珍しいのが教科書に載ってたなぁ。
なんとSF。めずらしい。
先生はこれ、授業に使わないから読みたい人は読んでって言って
俺読んだけど、面白かったけど、教科書向けじゃないと思う。何で
載ったんだろ?覚えてる人いない?題名が全然覚えてないけど。
たしか蜂で社会がおかしくなるってパニック物だった。
昭和62年版の国語教科書かな?
二十一世紀に生きる君たちへ by 司馬遼太郎
73 :
この名無しがすごい!:2013/01/17(木) 22:22:24.92 ID:8JWAU9nr
もっと面白いのがあった
盆土産
えんびフライ
74 :
この名無しがすごい!:2013/01/18(金) 14:00:13.54 ID:df5v5i7G
川とノリオ
夏の葬列
お母さんの紙雛?
蝶の標本を壊してしまったのってなんだっけ?
>>75 ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」
「そうかそうか、つまり君はそういう奴だったんだな。」
中島みゆき「永久欠番」
78 :
この名無しがすごい!:2013/01/27(日) 09:09:35.26 ID:4ozN2DL9
「故郷」
魯迅・作
竹内好・訳
サーカスの話で、ピピ?キキ?みたいなのが四回宙返りする話もなんか記憶にある
>>78 「空中ブランコ乗りのキキ」
国語の練習問題の中に出てきたので、部分的に知っている。
>>40 >>53>>54と作品名あがってるけど、
自分の記憶じゃ「一輪のコスモス」だった気がする
それと「ごんぎつね」と白樺の木のお話は授業中に泣きそうになって駄目だった
>>80 調べたら
>>54のいってる「一つの花」があってた
あと、小学生低学年のときの国語の教科書に女の子が
サラダを作るお話もあった気がする
真似して作った記憶がw
82 :
この名無しがすごい!:2013/02/08(金) 21:01:58.19 ID:1RR365kn
安部公房 鞄
中学か高校か忘れたけど
国語の教科書に載ってた話でまた読みたいのがある。
んーとね、たしか、
・主人公(筆者)は戦後フランスに留学していた
・終戦直後で日本は世界の嫌われ者だった
・下宿先に中国人がいて、「あなたになんの恨みもないけれど、
親兄弟(だった気がする)が日本人に殺されているからこの家に入れたくない。
申し訳ないが出て行って欲しい」と言われた
・おかみさんとそのお嬢さんが経営する町の食堂でメシをよく食ってた。
金がないからパン一個だけ。
・ある日パンが二個になっていた。
会計の時に「一個しか頼んでないんだけど」と言ったら
お嬢さんが黙って口の前に人差し指を当てた。
主人公は感動した。
・またある日、「オーダーを間違えて余ってしまった。もったいないから食べてくれ」と
おかみさんがあったかいオニオングラタンスープを持ってきてくれた。
小さな食堂だからオーダーを間違えるなんて事はないはず。
主人公は猛烈に感動した。
・なにじんがどうのこうのという前に、
一人の人間として他人に優しくできるようありたいものですな。
完。
っていう話。
教科書用の書き下ろしなのか、何かに収録されてるのか、
誰が書いたなんていう話なのか知りたい。
もっかい読みたいんだけど誰か知らない?
ちなみに27歳です。
>>84 ググったらそれでした
しかも一番上に出てきたw
全部載ってるしw
ありがとうございます。
失礼します、もし分かったら教えてください。
20年ほど前の、小学3年生の国語の教科書に出てきたお話で、「白い点」と「村」が出てくるお話なのですが、どなたか題名を思い出せませんでしょうか。
情報が少なくてすみません。
中学か高校か覚えていないのですが、ずっと探している作品があります。
題名作者名は不明で、現代文です。
どんなストーリーかも覚えておらず、もしかしたら小説の一節を教科書に収録したのかもしれません。
キーワードとして、駅、時計、人形(らしきもの)、糸。
この人形らしきものに(赤い?)糸が巻いてあるか縫い付けてあるか、そんなイメージがあります。
とても気味の悪い話で、授業で習ったのですがなにひとつ理解できなかった覚えがあります。
当時のクラスメイトに聞いても、覚えていないと言われます。
現在26歳。よろしくお願い致します。
88 :
とおりすがり:2013/03/27(水) 22:12:47.46 ID:Gg7N4NOA
安部公房の「赤い繭」では?
高校の教科書で
主人公が赤い繭になってしまう話です。
とても短いので読んでみて下さい。
>>88 ありがとうございます!調べたところ「赤い繭」で間違い無いと思います。
長年の謎が解けました。
週末に図書館にて読んできます。大人になった今ならば、あのストーリーが理解できると良いのですが。
90 :
この名無しがすごい!:2013/03/28(木) 21:16:19.38 ID:5qmJYy6t
たしか中学の教科書にのってたと思うんだけど、
だらしないお母さんを持つ星の好きな少年の話。
お母さんは魚の行商?をしてたような
少年の名は清一君だったような
ご存知の方いらっしゃいませんか?
高校か中学の教科書に載ってた話。
時代は大正〜昭和初期の雰囲気。
主人公は小学生の男子。
母親を亡くし、父親の再婚相手は
近所のお姉さんだった。
結婚式の行列の途中、花嫁を見る
若い男に恐怖を感じた。
結婚式で祝いの盃を片手で受けた。
勇ましいつもりだったが、叔父に叱られた。
少年が成長した頃、母親の足にひび割れを見つけた。
美しかった母親が年を取ったと言った。
読んでみたいのですが、タイトルわかりませんか?
アイスプラネットって知ってる人いる?
タイトルが思い出せません。
今から25年くらい前の高校の現国の教科書だったと思います。
・舞台は多分大阪
・歯を磨いた妹が、うさぎみたいな歯を指で擦ってキュッキュッと音がなる
・妹に気のある友人と、受験勉強で大阪の中之島図書館に行く場面がある
これくらいしか記憶になくて申し訳ありません。
宮本輝の星々の悲しみじゃないかな?
>>94 ネットであらすじ見たらまさにこの作品でした。
長年の疑問がやっと解決できました。ありがとうございました。
多分20〜25年ぐらい前の中学か高校の教科書だと思うんだけど
管理社会をテーマにした作品…?
うろ覚えだけどもう一度読んでみたいので、どなたか題名ご存知でしたら教えて下さい
・舞台は近未来(?)コンピュータで全国民が一元管理されてる社会
・人間は働く必要がなくなり衣食住は国から保障されているので生活には困らない
・個人の好み等をサーチし広告やサンプルが自動的に届く(届く?テレビに映る?曖昧…)
・一見平和な世界だけど果たしてこれが人間らしい生き方なのかなあ…という感じ
日本人が書いた小説だと思うけど…ぐぐってみても全然解らない
国語教科書の闇 川島幸希/著
http://www.shinchosha.co.jp/book/610534/ 「羅生門」「こころ」「舞姫」なぜ定番小説ばかりなのか?
【もう一つの教科書問題に迫る】
国語の教科書が、変だ。「羅生門」「こころ」「舞姫」は、
議論もされずに「定番教材」と化し、横並びで採録される没個性ぶり。
国語教科書がここまで画一化したのはなぜなのか?
そもそも、これらの「暗い」作品は教材にふさわしいのか?
「定番小説」という謎、知られざる舞台裏、採択を決定する「天の声」、教員の本音、仰天の実態。
問題は歴史教科書だけじゃない。もう一つの「教科書問題」がここにある。
>>60 亀レススマン
去年のレスだからもう見てないだろうけど。
かつおきんや作「小石」ではないでしょうか。
尚、かつおきんや氏は現役児童文学作家ですね。
タイトルが思いだせない。
今から4.5年前の小5か6ぐらいで教育出版の「ひろがる言葉」にのっていた。
クオリアをテーマにしたやつ。
作者名が苗字、名前一文字ずつだった(石 研 みたいな感じ。)
書き出しが「あれは僕が小学4年の頃の話だ。風呂上りにスイカを食べながら電球を見ていると…
果たして今僕が見ている電球の色と他の人が見ている電球の色は同じなんだろうか…もちろん具体的に想像したわけではない。あくまで僕にはこう見えているだけで他の人が全く同じように見えているという保証はない」という感じ
>>99 自己解決。
西 研 さんの「ぼくの世界、きみの世界」でした。教科書用に書き下しかな。
高校の時の教科書
授業ではやらなかったから暇な時に読んだら面白かった
ファンタジーだった
舞台は浮遊する(移動する?)島みたいなもの
それには確か感情があって、生き物で意思を持っていたかもしれない
そこに人が住んだり戦争が起きてダメージを受けたりする
ある夫婦がそこで絵を描くシーンがあった
全然覚えてないけどこんな話です
高2か高3で、他に載ってた話は山月記やこころや檸檬などの
ごく一般的なものです
安岡章太郎の「サーカスの馬」
これで小説に目覚めた。
時期は中学だとしたら昭和59年から61年
海外作家でアメリカかもしれない
老夫婦が主人公で事件(災害か)の後で畑で作業をするという
地味な短編という記憶しかないが分かる方いたら教えてください
別役実の空中ブランコのやつ
105 :
この名無しがすごい!:2014/07/23(水) 21:59:33.83 ID:4VlW1UOu
山月記っていう話がとても面白いと思いました
山月記は語彙は難関だけどそれでも十二分に楽しめる作品だった
>>106 最初の五行が特に中島敦さんのすごさが集まってると先生がいっていましたよ
>>106 最初の五行が特に中島敦さんのすごさが集まってると言われてますねwww
恥ずかしい
高校の教科書に載ってた小説の名前が思い出せなくて困ってる。
『ぼく』を虐める父さんがいておふざけがエスカレートして縄で縛られて何たらって話。
実は『ぼく』は父さんの実子じゃなくて、父方の祖父(だと思っていた人)と母の子だった
みたいな。
誰か教えてくれ
113 :
この名無しがすごい!:2014/11/05(水) 13:36:31.02 ID:srWMmAM1
昭和60年生まれ、11〜13年前の高校の教科書だと思うんだけどご存知の方お教えください
教科書の一番後ろに載っていた話で、授業で扱うことはありませんでした
「出発」とかいうタイトルで海外の小説だったと思うんだけどぐぐっても見つからない
主人公は強い意志を持ちこれから汽車に乗ってどこかへ行く予定なのだが、汽車がもう出発したあとらしく、
汽車は不定期運行で今度は何日後に来るかわからないので先回りして次の駅から乗ろうとする
汽車に乗りこむまでの道中、何人か知り合いに会って出発を止められるけど主人公の意志は変わらない
結局、主人公はどこへ行くのか書かれていなかった
よくわからない内容だったのでまた読みたいです
よろしくお願いします
「握手」だったかな?90年くらいだったと思う。小学校高学年の時。修道院のおっちゃんがオムレツ作る描写にそそられてやたらオムレツ作ったな
115 :
この名無しがすごい!:
小学生で
やまなし
ドンピシャリ、お願いが叶った(名前忘れた)
カレーライス
少年の日の思い出
スーホの白い馬
たんぽぽ
くじらぐも
中学では
握手
えんびふらい
故郷
のはらのうた
虹の見える橋
江戸からのメッセージ
大人になれなかった弟達に
ぼっちゃん
高校で
センスオブワンダーをたずねて
他者を理解するということ
水の東西
高名の木登り
村上春樹の警備員の話(名前忘れた)
なめとこ山の熊
こんな感じだったと思う
工房やから多分わりかし正確だと