宇宙よりめちゃでかい壮大な中二病小説を書くスレ

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644記憶喪失のベテラン・・・だったような
ここんとこリアルな夢を見る。

昨日だったか、姉・母に連れられて旅行に行くことになってて旅先できぐるみみたいな荷物を広げさせられて目が覚めた。

そのちょっと前の話
こたつで寝てたら姉がいつの間にかそこにいた。
何かしようとしたが体が動かず、そして目が覚めた。
この夢は実に珍しく、めったにやらないコタツで寝ている状況がそのままに夢に出て来て
まるで幽霊でも見たかのように枕元に立たれた。だから姉が死んだのかと思ったがそんな知らせは来なかった。

書かなかったが、俺がせっくるしまくっているときにある少女と出会って木のうろのようなところでせっくるしたが、
そのときにその周辺に人がいないと聞いた。
そしてその子の家に行くと「そんな子はいない」と言われた。
翌日、その女の子とせっくるしてるのをビデオカメラに撮影したところ、映っていたのは俺だけだった。
これは昔のリアルな話だが、先週くらいに思い出されていた。
幽霊に関する記憶が次々蘇ってリアルな幽霊っぽい夢を見たのかもしれない。

今日は北海道にスキーに行ったときの夢を見た。
滑ってるときのことが少しと、バスに乗ってからの話が主。
何度も思い出しては書いていたけど、これは今までに思い出していなかったと思う。
バスに乗ったがまだカップルが残ってたのでバスはそれを待ってた。最終的にはカップルは乗らなかったんだけどね。
そして、女のペアも残ってることを思い出したのでバスの運転手に告げたんだが、「じゃあ待つか」と言う質問に
「いや、その二人は死ぬから待たなくていい」と返事したところから乗客と言い争いになった。
実際その二人は翌朝死んでいるのが発見されてニュースになってた。
僕が何度か一緒に滑っていたんだが、一緒にいると僕は殴り倒されて気絶してを繰り返して、結局その二人は残されたんだ。
言い訳をしている間にだんだんと思い出され、うち一人が憎たらしかったのを思い出して
「今から殺しにいくか。朝まで殴り続ければ精神異常で無罪だろうし、仮に有罪になったとしても
 どうせ死ぬんだし、死体損壊程度の罪で済むだろう」と言って、出て行こうとしたけど引き止められてやめた。
記憶は段階的に回復して行き、「4時間以内に殴られて記憶をなくしたと思われる」と結論付けたものの、記憶が定着せず、
話が進むたびにさっき話したことは忘れていた。
やはり頭を殴られて記憶が飛んだ影響で、記憶することができなくなっていたようだ。
そんな会話を延々と続けていたときに幽霊が二人、それぞれやってきた。だけど数十分後には忘れていた。

あと、俺が旅行の幹事をすることになっていた夢を見た。
任されていたんだが、あるときみんなで旅行用のお菓子を買いにいくことになって、
「そういえば旅行の幹事だった。旅行はいつだっけ」と、僕に任せた先輩の女性にたずねると
なんかかわいそうな顔をして「いいのよ」とか言って教えてくれなかったんだが、
集合して旅行に出発する段階になって「え、今日なんですか?旅行当日にお菓子を買うのは可笑しくないですか?」
と言いつつも、幹事としての仕事を忘れていたことを後悔しつつ、「やっぱり記憶障害のある俺には無理なんだ」と
なんでこうなっちゃったのか振り返って総括してたら目が覚めた。
645記憶喪失のベテラン・・・だったような:2012/11/28(水) 14:42:29.33 ID:NP5EXqHh
スキーの女について、いつどうやって僕が関わったのか不明だったが、思い出した。
上のほうで「教えてください」という女がいたので「やらせてくれるなら教えてやる」というとOKしたので一緒に降り始めた。
しかし、途中で初心者向けコースの案内板があり、二人は僕の誘導を無視してなだらかな初心者コースに入っていった。
僕の言うことを疑ったのは僕が嫌いなタイプの女だった。
そして、助けを求めていた女はそれにしたがってついていった。
仕方なく僕も後を追った。
その先誰もいないので処女か確認させろと言った。理由を聞かれたので「処女でなければ報酬として価値がない。」と言うと、
寒いのにスキーウェアを脱いで見せてくれた。確かに処女だった。
「今すぐやらせろ」と言ってみたが拒否された。
僕を疑った方の女は「何してるの?」ってしつこく聞いてきたが、どうも状況がよく分かってないらしかった。
そこで、「あの女変だな。健常者なのか?」と聞いたが、普通だと言われた。どう見ても嘘をついていた。

初心者コースは最初はなだらかなんだが、途中に崖があった。
やはりそこから二人は進めなくなった。僕のことを誘拐犯呼ばわりしてきた。自分で勝手にコースを選択したことも忘れて。
かなり時間が過ぎてからまともなほうがようやく僕と合体して先に降りることに同意したので下に降ろした。
うざい方は僕を痴漢呼ばわりしていたけど何十分待っても降りてこなかったので仕方なく崖を上って同じように合体してじわじわ降りた。
問題はそこからだった。
崖の真下ならまだよかったが、少し滑り降りたところの真ん中に居座って二人とも動いてくれなかった。
もし誰かがここに来たらちょうど着地するような場所だった。
僕は110番通報した。
警察は「スキー場からは携帯電話の電波が届かないからうそだ。」と、スキー場から電話したことを信じてくれなかった。
しかもPHSだもんな。確かに疑っても仕方ない。
だけど「スキー場という前提で聞いてください。」と、二人を置き去りにした場合、僕が罪に問われるか確認した。
二人が死ねば殺人罪となると言われた。
仕方ないので僕は二人のところに戻った。
しばらくすると誰かが滑ってきてちょうど僕たちの上を飛び越えて来た。
僕は二人に覆いかぶさって衝突を避けた。本当にすれすれだった。
そのまま滑り降りてくれればよかったが、その男は「あぶねーだろ!」と怒鳴りながら戻ってきた。
そして、若干池沼気味の女が「こいつに無理やりつれてこられたの。助けて!」と叫んだ。
もしかするともう一人の女も同調していたかもしれない。
そして僕は殴り倒され、記憶をなくした。
目を覚ますと処女だった方の女はスキーの棒を突っ込まれていた。あとで求められてセックスしたが、がばがばだった。
それがその二人と関わって襲われた1回目だった。
池沼の女は男が寄ってくるたびに「助けてこいつに襲われてるの!」と叫んでは俺を襲わせたので、
俺は合計で4,5回くらい殴り倒された。
もちろん、2回くらいは相手を負傷させたりして撃退している。

本当にこの二人組みの女は疫病神だったんだが、
何度も関わってしまった理由は、池沼の方がぐんじしまそっくりで、そいつに振り回されている友人が僕にそっくりだと思ったからなんだ。

女性優位の社会では、こういう池沼のうそつき女が次から次に「襲われた襲われた」と言ってはそばにいる人間を襲わせるこのくずはまさに永遠の被害者であり、
関わる人間はすべて犯罪者と定義される。

だから殺すしかない。
しかし、僕はもう一人のほうは助けたかった。
しかし、周りはそれを許さず、二人とも死んだ。

1999年〜2000年の冬だったと思う。
あれ?1998〜1999年だったかな?

僕が滑っていると、その二人組みと一緒に男が一人いて遠巻きに人々が列になっていた。
その先には誰もいけなかった。
その3人組が邪魔で先に進めないと言われたが、僕は無視して滑り降りていった。
そしたら男がスキーを脱いで走って寄ってきた。
僕は1回転して勢いをつけたあと後ろ回し蹴りのスキー板をあごの下に入れてやった。
そのまま滑っていたが、また同じ場所で列があった。
だから今度は近くまで滑り降りたあと、スキー板を降りて上着など全部脱いで応戦した。
殴りかかってきたそいつをひっくり返して雪に突き立てると、手袋をはめ、スキー板を振り回して雪で埋め始めたんだが、
「あとは私たちがやる」と声をかけられたので、さっさと服を着てまた滑り始めた。
あとで警察から電話がかかってきたので聴取に応じた。
646記憶喪失のベテラン・・・だったような:2012/12/02(日) 01:33:48.42 ID:fj9lQGOW
スキーの件の続きを思い出してる。
バスが地平線のところで止まっていたとき、銃を持った男が二人入って来てしばらく悶着があったんだが
そのうちの一人を俺が殺しちゃったんですよ。
銃を突然構えるから反射的につい。
んで、猟銃くらいの大きな銃を持ったのが一人残って延々問答やってた。
悪いやつがいるということで乗り込んできたらしいが、いつまで経っても撃たない。
代わりに俺が撃ってやるからと銃を構えると「貫通するからやめろ」と言い、
左手で撃とうとすると俺の頭に隠し持っていた短銃を突きつけてまで「やめろ」と警告する始末で
一向に先に進まなかった。
長い銃を持ったやつはなぜか安全ロックをしたまま奥の正面の男に銃を向けて2時間ほど動かなかった。
だから自作自演かなーと思った。
最終的にその男は泣きながら死体を持って出て行って、そして外で銃声がした。

その細かいやり取り2時間分を思い出しまくっていたんだけど、
長い銃を持った男が安全ロックをしたまま、それをはずせといっても「してない」と否定して
絶対にロックを外さなかったことと、俺が撃てと言ったら俺の上司に向けて撃とうとしたことから、
バスの正面奥に乗っていた男による自作自演だと気がついたので書くことにした。

その奥に座っていたやつはいわゆるガキ大将の大学生版だったんだが、
なぜかそいつは補助席に座っていたんだ。
席は余っていたのに。

そういえばその男は拳銃を持っていて俺を脅迫していた。二人が乗り込んでくる前。
もしかすると、二人の男に大量殺人をやらせておいて、銃で仕留めて、
「ほらみろ、俺が銃を持っていて助かったろう。」と、恩を売ると同時に
銃の携帯を認めさせる予定だったのかな?


それ以外にも僕の幼少の天才だった人格が出てきて地平線の計算とかしたりしてた。


二人が乗り込んできたときは普通に怖そうな感じだったかな。
で、平然としてる僕を見つけて銃を突きつけて「なんでこいつ平気そうな顔してるんだ?」とか言うんで
ゆっくりと後ろを振り返りながら「また幽霊が見えるんですけど」と、とぼけて見せた。
「それは本物ぞ」と言われて「じゃあこれ触れるんですかね」と、銃の先端を指先でつんつんと突いて
「カッチカチやぞ。硬くて、太くて、長い・・・」と言って見た。
実は端々でこういうエロネタを交えてた。
んで「何人見える?」と聞かれたので、二人しかいなかったけど3人と答えた。
3人目がどんなやつかと聞かれたので旧日本軍の格好をしてると答えた。
すると長い銃を持った男が「俺帰る」と逃げようとしたんで「敵前逃亡は・・・」と言うと
「どうしたらいい?」と聞いてきたので、「任務を遂行するしかないよ」と、奥のやつを撃つように
何度も何度も促した。そいつが降りるまでずっと促し続けた。だけどあいつは撃たなかった。何しに来たんだか。