宇宙よりめちゃでかい壮大な中二病小説を書くスレ

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629記憶喪失のベテラン・・・だったような
記憶喪失になったのは1年生の夏ごろだろうか。
なぜ僕は記憶喪失になったのか。

「はりつけ」と言う言葉はキリストにのみ許された言葉だと洗脳されて上級生を襲ったのは1年生のときだった。

実は、その洗脳を行ったのは小竹町のあのテロリストだが、同級の友人からその場所に行けと言われて言って見るとやつがいて洗脳されたんだ。
その友人(もちなが)は北小出身だったんだが、その友人と親しい別の友人たち(カッパことせきや)は僕を拘束して頭を殴って記憶を消そうとしていた。
そいつらもやはり北小出身者だった。
僕と同じ南小出身者は全員そいつらに身柄を拘束されて頭を殴られて記憶をなくしていた。
これは小学校時代にぐんじしまがやっていたのと同じことだった。
ぐんじしまは家が北小エリアに近く、北小エリアの下僕だった。ようするにスパイだな。

小学校時代にぐんじしまに呼びつけられ脅迫されて僕は足を焼かれて重度の火傷を負ったことがあるが、
そのときに一緒にいてぐんじしまに命令してたのが北小のやつらだった。

北小の連中は南小の連中を破壊し続けていたんだ。キリストの名前を使って僕を洗脳したのは、腕力や普通の脅迫では破壊できなかったからだ。
つまり、やつは、やはり本物のテロリストってことだな。
人間を破壊するスペシャリストだ。
しかも、俺みたいに殺すんじゃなく、見た目にはわからないように破壊し、さらには思い通りに操ることまでできる。
天才かと思われるが、人間を破壊し、操る怪しげな術を伝承している組織があるんだろう。
やつは確かに才能はあるが、俺のようにそれを自分で開発したわけじゃない。
つまり、天才ではない。
だが、やつは天才を名乗り、天才であるがゆえに他人を殺したり所有したりする権利があると主張している。
これを言うとき、やつは実は天才を名乗らない。
「お前より優れている」としか言わない。

最近のNHKのドラマでやってた、「それを飲み干したお前を飲み干す」という理屈。

矛と盾は比較してみない限りどちらが優れているのかわからない。
相手について知らないと、自分のほうが優れているとは主張できない。

別件で思い出したが、やつは俺に対して絶対に住所を明かさなかった。
車で送ることを要求されて送ったことはあるが、やつが自分の家だと主張した住所は近くにあるチューリップ園だった。
やつはヤフオクで俺から買い物をしたことがあるが、そのときもそのチューリップ園を住所として申告していた。
しかも俺のIDに不正アクセスして取引履歴を削除し、ヤフオクの管理人を名乗って「削除しました」と連絡まで入れてきやがった。

そこまでして自分の痕跡を抹消した上で「お前より優れている」と主張されては、比較材料がないので否定のしようがない。

しかし、やつの実態は、無職と同じ。いわゆる「無敵のひと」でしかない。

角田一家のように、姿を隠して他人の財産を収奪することで生き続ける寄生虫だ。それがやつらの正体だ。
630記憶喪失のベテラン・・・だったような:2012/11/16(金) 12:39:00.30 ID:ZVfmX86+
話がそれてしまったが
南小を支配する立場にある北小が、その奴隷である南小出身者を調教するのがあの記憶喪失事件の背景にある。

俺を記憶喪失にすることができないので洗脳して暴れさせ、国家権力を使って俺を破壊し、
それによって北小が南小を完全な支配下に置くことができる。


国家権力で南小を奴隷化するというのが、この町の裏の姿だ。



教師によって従順に調教された南小と、
ガキ大将からひ弱ないじめられっ子まで一人残らずこの世の支配者を名乗る北小。

そんな北小に支配される南小。



日本人と朝鮮人の関係そのまんまじゃないか。



やつらの陰謀にはまり、国家権力によって記憶喪失にさせられた俺は馬鹿にされる存在として毎日いじめられ続けるようになった。
それを見た南小出身者は恐れをなして無抵抗になる。
なにしろ、上級生と言えども俺に勝てる人間は南小には一人もいなかったからな。
北小にもいなかったが、やつらには謀略の知恵があった。
そして、俺を差別することで一方的に俺を追い詰めることができた。

俺は長いこと、北小エリアに足を踏み入れる事が許されていなかった。
かといって逆側も同じ。
わずか1平方キロメートルの外に出ることは許されていなかった。
出ようとすると警察から長時間の尋問を受けてしまうんだ。
631記憶喪失のベテラン・・・だったような:2012/11/16(金) 12:56:02.54 ID:ZVfmX86+
>>628
「ちょっと来い」と言われて拒否したら先生がクラスの事件として解決に乗り出したわけだが、
それを言ったのがぐんじしまだった。
ぐんじしまの命令に従わないことは学校が許さないと、そういうことだ。

俺はてっきり、ぐんじしまがこの町の支配者にでもなろうとしているんだろうと思っていたが、
なんのことはない。
やつは北小の連中から南小の連中をまとめるように命令され、命令どおりに動いているだけのコマに過ぎなかった。

そして、ぐんじしまが俺を支配することを学校がサポートするという仕組みだ。

俺が演説をしているときに「おい、ぐんじしま。俺はお前の奴隷か?」と問うたが、やつは無言でほくそ笑んでいた。
すごくうれしそうに笑っていた。

多分、俺だけが知らないのだろう。俺がぐんじしまの奴隷であると言う事実を。


東京に出たときに裁判所から俺が奴隷であると言う判決を受けた事がある。
俺が誰の奴隷なのかを裁判所は管理していた。

日本と言う国は奴隷国家で、誰が誰の奴隷なのかきちんと管理された国だ。

ただ、福岡にいるときは俺が奴隷であることを明言するやつで身分の確かなやつはいなかった。
東京ではその辺はきちんとしていて、裁判所が名簿を作っていた。