宇宙よりめちゃでかい壮大な中二病小説を書くスレ

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594記憶喪失のベテラン・・・だったような
そうそう、大事なことをやっと思い出した。

俺が Windows1.0 を目指してプログラムを作っていた4歳頃の話。
2ヶ月目くらいかな。もっとも、2ヶ月間しかコーディングしてないんだが。

Windowsにマインスイーパってゲームがある。Windows8でさらに進化したらしい。
それを見て思い出した。

当時、地雷問題のニュースをやってて、地雷を探すのが大変だと言うことを知った。
翌日、地雷除去をゲームにすることを考えた。
一通りコーディングを終えてプレイしていると、隣の男が「何をしているんですか?」と聞いてきた。
僕はぶっきらぼうに「ゲーム」とだけ答えた。男は怒った様子だったが、それ以上何も言わなかった。
やったことがあれば分かるんだが、地雷の全くないところをクリックすると、一気にぱーっと広がる。
このときはまだそれがなかった。
僕はどういうロジックでやればそれが実現できるだろうと、紙に書いて考えていた。
すると、それを見咎められて通報された。僕はそれを説明しなかった。
警察署に連れて行かれて「これは何だ」と、爆弾を意味するものをつつかれたので、「爆弾」と答えた。
警察は「なるほど。爆弾を作っていたのか。」と言い、僕を留置所に入れてその日は帰してくれなかった。
翌朝、家に帰るが家に入れてくれなかった。じゃあプログラミングの続きをしようかと小屋に行くと、そっちも入れさせてくれなかった。
「僕のお金で買ったものですよ。」と言ったが、名義がそのおじさんになっているので権利を主張してきた。
それから、送検されて爆弾作りについて尋問されたが説明しなかった。爆弾とされるものがその記号一つでしか存在しないとは説明した。
記号一つを爆弾に見立てただけで警察は爆弾を製造したとか爆破テロを計画しているとかそんなことを言って真剣に4歳児を尋問していた。
僕はばかばかしくなって「偉い人を出してください」と、勝手に偉い人のところに行って説明して釈放を求めた。
いったん牢屋に入れられたけど、釈放された。
しかし、後日、また尋問された。
また偉い人のところに言って文句を言ったが、「確かに問題ないと言ったが、部下が納得しないんだ。」と嘆いていた。
しょうがないので説明してやったが、

「地雷除去をゲームにするという考えが許せない」と言うような事を言い出した。



本当に警察はクソッたれですよ。マジで。