宇宙よりめちゃでかい壮大な中二病小説を書くスレ

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552記憶喪失のベテラン・・・だったような
田中真紀子が文科大臣に就任したらしい。
それで、田中真紀子の醜聞が書き込まれているのを見て俺も思い出した。

処女とせっくるしまくっていたころの話。
あるとき都心に近い住宅街で若くていかにもお嬢様っぽい女性を見かけたのでちょっと絡みつくように呼び止めてみた。
もちろん、そういう女性目当てでそこをうろついていたわけだが。
即座に離れようとするのを軽く捕まえていたっけ。
そしたら「時間通りに帰らないといけないんです。」ってすごい緊迫した様子で言うのですかさず謝罪して開放した。
見送っていると、目と鼻の先の邸宅に入っていくのが見えたんで外から様子を伺っていた。
そしたら中年女性のすごい剣幕が聞こえてきて、遅刻したことを責め立てられていたので、僕は入っていって
「僕が強引に呼び止めて遅れてしまったんです。すみません。」と謝罪したが、数分どころじゃない遅れだったので
「ああ、それは僕と関係ないですね。」と突き放すと、折檻が再開された。
折檻といってもそんなに痛めつけてると言うほどではなかったと思う。叱責が主だったと思う。
ところで、僕は勝手に入っていったわけだけど、それに関しては特に出て行けとも言われなかった。
その中年女性がこの家の主人であることは聞くまでもないだろう。

どういう経緯でそういう話になったかはよく分からないが、中年女性が僕にモーションかけてきたんだけど
「僕は処女としかしません。」と断ると、中年女性は「私は処女よ」と言った。
「あなたのようにわがままな人が性欲を抑えていられるはずはありません。だからあなたは処女ではないはずです。」と指摘した。

これもどうして奥に入って行ったか分からないが、部屋の奥辺りにいるときに中年女性が怒って奥に引っ込むと
包丁を持ってやってきて俺の顔めがけて投げつけてきた。
俺は慣れっこだったから普通に受け止めて笑っていた。
帰ろうとして玄関を出ると、たぶん折檻されていた女性だろうが、「被害届を出してください」とお願いしてきた。
「外を一歩歩けば包丁が飛んでくるのは当たり前のことです。こんなのでいちいち被害届を出してたら生きていけませんよ。」と断った。
553記憶喪失のベテラン・・・だったような:2012/10/05(金) 09:02:13.15 ID:8TmEkFXw
処女とやらせてあげると言われて行った話もあるが、
おまんこ血まみれの女性が転がってた以外は特に何もなかったと思う。

それとは別で、>>552 の最後の発言に関して本当か調べると言うのでみんなして僕の寮にやってきた。
別に外を歩いていて教われるなんてことはごくまれにしかないので見せろと言われても見せられない。
そこで、僕を見ると包丁を投げてくる近所の料理店に入っていった。
みんなを店に入れて「なんか食べさせてもらえますか。」と言うと、包丁が飛んできたのでつかんで見せて
「ほら、飛んでくるでしょ?」と言ってみんなを外に出した。
次の店として、例のメキシコマフィアの店の前に行った。
しかし、店の前で急に心配になって店に入るのはやめにした。
しかし、みんなが動かない。
早く立ち去らないと危険なのに。
だから包丁をクビに突きつけて「さっさと歩け」と命令した。
数十メートル先で頭を下げて謝って「本当に危険だったんです。」と説明したが、男性が通報し、警察に呼ばれた。
俺が案内したとはいえ、避難するために仕方なく脅迫したのに通報するとは許せなくて「あんたは罰としてあの店で食事しろ。」と命令した。
すると男性はすぐに出て行った。多分、言われたとおり、店に向かったんだろう。

夜、他の女性たちがやってきた。男性が戻らないと言う。
「ああ、あの店で食事したせいで生き埋めにされたんでしょう。警察もやつの手下だから呼ばずにここにいる人間だけで探しに行きましょう。」
と言って臨海公園の砂浜に行ってそれらしいところを彫り始めると、案の定出てきた。
さてどうしようかと相談しているところにメキシコマフィアがやってきた。
「近寄るな」と命令するととりあえずそこで止まってくれたがどうやって無事に帰るかまったく思いつかなかった。
いろいろ言い合ってるうちに、一緒に掘っていた女性が自分が呼んだみたいなことを口走ったのを聞いて、やばいと思って俺は一人で海に駆け込んだ。
メキシコマフィアは悠々とサメがいるぞと笑っていた。
確かにすぐにサメがやってきた。
1回目はかわしたが、2回目のときにサメにつかまって海に泳ぎ出した。
そのまま背中に乗って沖へと当てもなく進んでいったが、先の方で監視船に見つかってサメから降り、船に乗せられた。
砂浜で起きたことを説明したが、船はそのまま引き返すことになり、その場を離れた。
554記憶喪失のベテラン・・・だったような:2012/10/05(金) 09:28:55.07 ID:8TmEkFXw
部屋に戻りたいけど戻るとばれて襲われるかもしれない。
遠くから自分の部屋を見ていると、近くに住む美少女中学生に声をかけられた。
ここでなにしてるの?って。
こんな時間にこんなところで女子中学生が一体なにをしているのか不審に思ったけど
家に泊めてくれないかとお願いしたらOKしてくれた。
彼女の家に着くと電気はつけっぱなしで誰もいなかった。

事情を聞かれて正直に話したんだっけ。船に乗ったことは伏せていた。
風呂に入ろうとしたとき、上着を触られて「なんで濡れてないの?」と聞かれた。
ばれたと思って女子中学生を押し倒してヒモで縛った。
しばらくするとドアを叩き女子中学生の名前を大声で呼ぶのが聞こえた。
父親だろう。仕方ないと思って出ると、押し入られた。
俺はわからなかったが、どうやらあのメキシコマフィアらしかった。
そして服が濡れてないのを調べられたが、運のいいことに水につかった前の方を触ってくれたので
「乾いたんだろう」と言うことで、船に乗ったのはばれずに済んだようだった。
それを確認すると男は出て行った。父親ではないと分かった瞬間だった。

女子中学生は縛ったままだったが、罰として布団もかけてやらなかった。
その横で俺はぬくぬくと寝ることが出来た。
555記憶喪失のベテラン・・・だったような:2012/10/05(金) 09:37:54.61 ID:8TmEkFXw
後日、社員が行方不明になったと言うことで話を聞きに来た人がいた。
それで話しているときについうっかり船に乗ったことを話したら
「やっぱり乗ってやがったか」と、態度が豹変して襲い掛かってきた。
ちょうど厨房に管理人がいたので「包丁よこせ」と言って武器を入手したので追い返すことが出来た。

船の人は無事だったろうか・・・

さらに後日、本物のその会社の人がやってきた。
態度も名乗り方も前回の人とはぜんぜん違っていた。
全員行方知れずになったと言う話だった。
やっぱり掘り起こした女性たちもメキシコマフィアに殺されちゃったらしい。
船の人はその話を聞いた証人だから、口封じとして殺された可能性がある。

やっぱり関わってはいけなかったんだ。あのメキシコマフィアの料理店とは。
僕が田中真紀子邸に悪魔を呼び込んでしまった。