宇宙よりめちゃでかい壮大な中二病小説を書くスレ

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492記憶喪失のベテラン・・・だったような
サメに丸呑みにされたこと
サメに助けられたこと
サメを一匹殺し、一匹撃退したことは書いてきた。

思い出したのは、葛西臨海公園でサメと格闘した件。
まず、なんか頭に血が上っていたので葛西臨海公園の海に入って水面を殴りまくってたらサメの背びれが見えた。
まだ20メートルくらい距離があったから気にせず続けてたらいなくなった。
翌日だったか、サメと殴り合いの・・・いや、寄ってきたサメを一方的に殴りまくってたが、
サメが横向いて口を開いて俺の軸足に噛み付こうとしたので片足ジャンプでかわした。
そこへ美少女中学生がやってきて、その日だったか翌日だったか、太ももまで水に浸かって遊びはじめた。
サメがいるからやめろというのに、なかなか止めなかった。
その日は帰ったようだが、翌日気になって早引けして海に行くとその少女が海に入っていて、それを少年二人が見ていた。
ちょうどそこへサメが近寄って口を開いていたので全力で走りこんでサメにとび蹴りを食らわし、逸らした。
サメが戻ってこないか気にしながら少女の背中を叩いて陸に上げた。
警官?がやってきて「サメなんかどこにいる」っていうんで、海に飛び込んでサメの背中に乗って誘導して砂浜に打ち上げさせたが、
ちょっと深いところに入ったときに他のサメが接近してきてビビッた。
その日は怖くてもう入れなかったが、少女に自殺願望があるような気がしたので、後日、また海に入ってサメを打ち上げさせた。
全部で3匹いた。
こっちも無傷ではすまず、よけ切れなかったジーパンにサメの歯が引っかかって破れた。
ジーパンは捨てたが、同じ寮の人がそれをくれというのであげた。
そのジーパンはヤフオクで販売されていたが、いくらになったかは知らない。

後日、またサメが集まってきていたので、砂浜に集まってる海水浴客の前でサメを数匹打ち上げさせた。
サメがいたので誰も水には入っていなかった。
途中、打ち上げさせようと砂浜に向かっていると、他のサメが寄ってきて俺の脚に噛み付こうとしたが、
動きがとろいので足を上げただけで回避できた。一応、水面より高くは口を開いてきた。
包丁を持って来た人がいて、打ち上げられたサメのヒレを切り取っていった。
あげちゃっていいのかと聞かれたが、フカヒレは加工しないと価値がないらしく、僕にそんなことはできないので差し上げた。

サメ、打ち上げさせたのはいいけど、死体は誰が処理したのかな・・・
「待ってれば去っていくのに」って言われたけど・・・