宇宙よりめちゃでかい壮大な中二病小説を書くスレ

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467記憶喪失のベテラン・・・だったような
以前、天才だった4歳当時の人格になったことを書いたと思う。
わずか1日くらいで襲われて自分で記憶を消した。
たぶんその後の出来事だと思う。

僕は意識が戻ったが、異変を感じていた。
このまま目覚めると催眠術にかけられて操られてしまうと感じ、もっと深く眠るように指示を出して自分の意識も閉じた。
指示を出した対象は意識の海に対してで、具体的な何かに対してというわけではない。
僕はまもなく、冬眠した状態で発見され、病院に送られた。
ある少女が現れ、僕にキスをしたらしい。
すぐには目覚めなかったが、それによって僕は意識を回復し、目を覚ました。
目を覚ました僕は寒さで死にそうだった。
「さむい、さむい」と言って部屋を出ると、看護婦かな?暖めてくれた。
部屋を出たとき、誰かが「私に何か言うことはない?」と言うので、「さむい」と返事した。
僕が冬眠状態だったことは医者から聞かされたが、まもなく忘れた。
そして、自分がそんな状態で病院に居たことも忘れた。
そして駅のホームで一人の少女が僕の前に現れて「私のおかげで目覚めることができたのよ」みたいなことを言われ、
メモによってそのときのことだと把握し、上腕部をがっちりつかんで長々と何か言った。
ちなみに、病院にいた少女と駅のホームに現れたのは別の少女だと思う。

忘れたのが、記憶を消すために飛び降りたときのダメージによるものなのか、
冬眠状態だったために記憶できなかったのか、それはわからない。

自分の状態を医者から教えてもらったり少女が現れたりするのは、とある魔術の禁書目録の記憶喪失に似ているが、
別にこのときのことを覚えていて書いたというわけではない。

昨夜、やけに眠く、朝までぐっすり寝ていてこのことが思い出された。
眠かったのはおとといまで昼間寝ていたのに昨日は昼間起きてたからで、ようするに単に寝ていなかっただけ。