宇宙よりめちゃでかい壮大な中二病小説を書くスレ

別件思い出した。

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↑に書き込んだんだが、
俺は小学校のときに自転車で北九州市に行って本を読もうと思ったんだ。
俺が住む町の図書館はゴミしか置いてないからね。
「役に立つ本なんか置いたらこの町の人の頭がよくなってしまうじゃないか」って、司書の人が真剣に説得してくる町だ。

ところが、北九州市の図書館に到着してまもなく、小倉駅前の汚い小屋に出入りしてそうな小汚いおっさんに連れ出されて半殺しにされた。
俺が北九州市の図書館に行ったときは記憶障害などなく、教科書や地元図書館の本では物足りなく思うほどだったので
喧嘩もそこそこ出来たので、そう簡単にやられる人間ではないと思うんだが。
図書館の女が俺を差し出したんだ。
図書館の女がスパイだったんだ。
そして、やつらの本拠地で争いが発生すると、やつらが増殖するんだ。
最初はくたびれたおっさん一人だったのに、屈強そうな男が聞きつけてきて・・・そして半殺しにされた。

やつらは俺がどこから来たのか、どの家の子なのか、なぜ着たのか、何しに来たのか、金は持っているか、
財布を出せ、家の鍵を出せなど、さまざまな質問と要求をしてきた。
ある程度答えていたが、「よそ者なら許さない」と言うので、家の場所などは教えなかった。
教えたら殺されるのは間違いないからだ。

俺は結局、記憶を失い、自転車を失い・・・どうやって帰ったのか分からない。
多分、親が迎えに着たんだろう。
自転車には住所も名前も書いてあったから。

母と一緒に北九州市にやってきたことを成人してから思い出していた。
自転車が競売で安く手に入るのだそうで、ぴかぴかの自転車がたったの1000円ぽっちで購入できた。
ところが、母はせっかく購入したその自転車を捨てて帰った。
何が目的だったのか分からなかった。
交通費と、購入費を無駄にし、ほかにほしがってる人もいたのに、邪魔しに行っただけで、不可解だった。
当時の僕にとっては大金だったのに。

多分だが、そのとき競売で購入した自転車というのが、俺が強盗された自転車だったんだと思う。

続き

記憶喪失になった俺は・・・よく分からないが、父に連れられて北九州市のある男に土下座しに行った。
それで許してもらうことが出来た。
しかし、俺には、なぜ謝罪しなければならないのか分からなかった。

俺は家出をし、その謝罪した相手の家を監視した。
そのときに格下の痩せ型の男がいたと思う。
俺はその格下男をつけていって、図書館前の公園あたりで捕まえた。
記憶喪失後ではあったが、その程度の男に勝つのは簡単だった。
ロープはその公園に隠してあった。俺が隠したのではないが、とにかく隠してあったのを発見して男を縛った。
俺は店を探してナイフとバーナーを万引きして公園に戻り、男に尋問しながら体を切り刻んだ。
血管を傷つけないように縦に切り刻んだ。
手足の数箇所に大きく切り傷をつけた辺りで男は気絶した。

男は、俺が謝罪させられた男との関係や、その男の情報など、一切しゃべらなかった。
自分のことすらしゃべらなかった。
男は、「情報は俺が生きてきて手に入れた宝だ。絶対にしゃべらない。」と宣言し、その通り行動した。

俺は、自分が謝罪させられた理由も、自分が謝罪した相手も、何も分からず、ただ、北九州市の男に謝罪し、
今後一切逆らわないことを誓わされた。
相手が何者なのかも分からないのでは、どうしていいか分からないだろ。



メキシコでマスコミが「私たちはどうしたら良いのですかマフィア様」って呼びかけたのと同じ心境なんだよ。



俺は記憶喪失にさせられたので、白洲次郎という名前を知っただけでも殺されなければならないほどの犯罪だと言う事実を、知らないまま生きるしかなかった。



結局、俺はナイフとバーナーを万引きした罪で逮捕された。
男を切り刻んだことについても簡単に聞かれたが、返された。
何も分からないまま日常に戻された。

敗北した。

クズどもが子供を拉致して半殺しにするときにいろいろな説教をするが、
それは子供が騒がないようにするための口実でしかない。

要するに誘拐したい、泥棒したい、弱い子供を強姦したい、弱い子供を殴ってすっきりしたい、
子供を足がかりに金持ちから金を奪いたい

そういう欲望を実行しているだけの話で、


そういう連中には暴力団やマフィアや警察や政治家や北朝鮮や中国や韓国やアメリカを頂点とする組織がついていてやりたい放題なんだ。


クズ自身が生きるために、快楽のために、そして、上納金や裏金を渡すために、弱いやつを食う。

それだけの話。
それに巻き込まれただけの話。

巻き込まれた人間は、暴力団に服従を誓うことで生存を許可される。

それだけの話。

朝から妄想乙

さらに後日談。
家に電話がかかってきた。
北九州に来いと言う。
道も分からないしお金もないと答えると、電車を案内してくれて、お金は必要ないと言われた。
駅に着くと、駅員が声をかけてきて、無料で通してあげると言ってくれた。
俺は一言もしゃべってないのに、向こうから声をかけてきた。

当時のJR駅員と言えば、公務員。JR東日本と言えば、革命マルクス主義者。ﾊﾞﾘﾊﾞﾘの共産主義者。
つまり、俺を半殺しにした組織は共産党ということだろう。

俺は言われた場所に着くと、手足の傷を見せられ、俺にやられたという。
俺はまじめな男なのでそんなことはしない。
男は責任を取れとかしつこく言うので、傷口にけりを入れまくって逆に尋問してやった。
「俺に何をやらかして報復を受けたんだ？」
しかし、男はしゃべらなかった。
蹴りまくってたら男が勘弁してくれと言うので許してやった。

帰るときは少し時間を遅らせて、人が帰宅する時間に合わせた。
駅を出るとき、後ろを歩いていた大人から「金を払わんか」といわれたので、
「俺は払わなくていいってその駅員が言ってた。」と大声で言ったが、駅員は無言だった。

さらに後日、俺は無賃乗車の罪で警察から呼び出され、電話で呼び出されたことと、
駅員から無料で乗っていいと言われたことを説明したが、なかなか納得してくれなかった。