【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.34
盗作なんてあっても、読まれず気づかれず沈んでいくのでしょうね
小説家になろうって人口少ないと思ってたがそうでもないのかね
>>632です。ストーリーについての指摘、ありがとうございます。
>>641 >文章が淡々
演出がなってないということですね。頑張ってみます。
>もっといろんな状態を絡める
なるほど! 確かに一つ起きて解決して、また一つ起きてになってますね。
もっと同時進行させて見ます。
>これで帰れる&ナセリスに騙されていた&ユーリア良い奴
これだと読者を驚かせられるかも。まだ30DPは書けたのだし。
皆さんの意見、とても参考になりました。
では、消します。感想ありがとうございました。
>>630 ・第一幕
先へ先へと焦らされている感じ。それで後の展開ために説明する必要があるから、一気に設定語りするっていう。
やはり説明を減らして心理描写を挟むなら会話の中でやるしかないよ。
炎の魔法使いが設定を話して、それに主人公が反発とか嫌悪する反応で書くとかさ。
・グロシーン
グロなら江戸川乱歩の快楽殺人者系が参考になるかもよ。村上龍の処女作もグロだけで清涼感があって品があるし。
ただ肉体を解体するよりは、痛みが伝わるような生々しいグロがいいかな個人的には。だって手足が吹き飛んだって書いても事実で、痛そうって感じなかったらグロとは思わないから。
生理的ってのは、グロにエグさや狂気みたいなのを入れると伝わるんじゃないか。簡単じゃないと思うけど。
個人的だけどひとつの到達点は永井のデビルマンかな。
・情報開示
情報開示は、適宜がいいよ。伏線に使ったりしないと説明臭くなる。説明を語るんじゃなくて情報を出す。
それは事前に情報飢餓にしておいて興味を持たせて、知りたいというのが理想。聞きたくもないのを聞かされても説明になっちゃう。
・身体改造とか
女の人体改造だとロバート・デ・ニーロ主演のフランケンシュタイン、ラノベならマルドゥック・スクランブル。そこらへんの作品を参照してみて心理的葛藤とか参考になるかも。取りあえず挙げてみた。
他に攻殻機動隊でも手塚治虫作品とか山ほどあるしね。
三幕一場まで読んだというのは、投げたんじゃなくてそこで一旦止めたってこと。今日以降に読むことはあるよ。
でも、やってること(暗殺等)や悩んでる割に主人公とヒロインが三幕で妙に会話のトーンが明るくて世界観を損ねてるように感じたことと、ここまで読めば後はどうコメントすればいいか、把握したから。
そういう意味だと作品がトーンダウンしたのは確か。
出汁汁
とは何か?
***お知らせ***
このスレには時折、嘉一朗 ◆oOLN65ZNXE(通称:紅茶)というコテが現れます。
彼は感想がつかないと自演に走る事があり、一番最近では串[―{}@{}@{}-]をつけて電撃小説大賞スレ290で荒らしながら感想人批判をしていました。
電撃スレではID無表示ですが、晒しスレ34にて彼が紅茶コテに切り替え忘れたまま串として感想を書き込んだことから自演だと判明。
よって嘉一朗 ◆oOLN65ZNXEや串付き名無しには反応せず、スルー推奨です
どうしても彼にレスしたい人は、コテハントリップを付けて他者がNGできるようにして下さい
出汁汁
キナコ きな粉
推敲をしてくれ・・・
「お兄ちゃん、名古屋を出たよ。もうじき会えるき!」
会える「き」?
「体の奥深くにまで気を流し込むことで、一時的に人間を超えた能力を体得することができる」
「体得」は適切ではない。普通に「発揮」と書けばよい。
「飛び降り自殺が合った」
「合」った?
学校の七不思議について説明する箇所。
これらは一般的すぎるので、もう少し特異性を持たせた方が良い。
>>650 無難に書けてるなあという印象
特に個性は感じられないけど、文章は読みやすい
物語の始め方もいい感じなんじゃないかな
ただ、キャラクター同士の掛け合いにあまり面白味が感じられなかった
設定も普通だよね
呪文も、もうちょっと中二センスを発揮して突き抜けてほしいな
あと、さすがに「きな粉」は直したほうがいいね
>「もう腹いっぱい?」と聞こうとした俺の襟首をつかむと、有無を言わずに飛びあがる。
まず、飛び上がった時に首が上に向いていれば、絞められながら下を向く事はまず不可能。
また、最初から下を向いた状態で、襟首を掴まれて飛び上がられて首が絞められる、というのはちょっと不自然ではある。
そして「襟首をつかまれて飛び上がられる」というのは、その服が丈夫であり、「首を絞められている者」にもかなりの筋力が必要だ。
少なくとも「ぐえっ!」と声を出すレベルで、その後に「なんだぁ?」はおかしい。
その直後に「二人は最初に降り立った校舎の屋上に降りた」も変な文章だ。
とりあえず一人称だし、「俺達は」で良いんじゃないか。あとの文章は汚い。
「俺達は再び、校舎の屋上に着地した」で良いではないか。
「その中から白く輝く影が残光を残して飛び出した」
白く輝いた影、というのは存在するのか?
白影が戦っている黒影
それは、はっきりとらえられないが「人の形をした黒いもやのよう」と書かれている。
そして「闇」と呼ぶその黒い影は、「表情」を「俺」に伝えられる明確な姿をしていないのだから、
「闇は少しも感情を見せない」は不自然な見方だ。
もともと、表情と言うものを見せていないのだから。
662訂正
白影が戦っている黒影
それは、はっきりとらえられないが「人の形をした黒いもやのよう」と書かれている。
そして「闇」と呼ぶその黒い影は、「表情」を「俺」に伝えられる明確な姿をしていないのだから、
「死闘と呼べるほどに激しく戦っているのに闇は少しも感情を見せない」は不自然な見方だ。
もともと、表情と言うものを見せていないのだから。
「断末魔の咆哮と共に、紫のライオンは闇に消えてしまった」
「咆哮」という言葉は必要無い。
あと、「闇に消える」というのは、黒い影に呑まれるように消滅したのか?
それとも、ただ消えたのか? ただ消えたのなら、「闇に消える」はおかしい。
あれれ
これ三人称じゃないか
どうなってるんだ
一人称と三人称が混ざっているぞwwwwwww
これは絶対にやめるんだw
「よく見るとただの闇でそこには質量もない」
前後の文章で考えると、質量があるかないかを判断できる要素は無い。
黒い影 闇 邪悪なバケモノ
これらを統一して、もう少し特徴的な呼び方をした方が良い。
ライトノベルは分かりやすさが重要だけど、その存在に対する個性が最も重要ではないか。
ちょっと飯の時間だから・・・・
食ってくるわ・・・・
気になるのだが
「闇のような黒髪」の「闇」はどういう目的で用いているのだろうか?
ただ黒い事を強調する為にわざわざ用いただけでは、陳腐になってしまう。
頻繁に「闇」という言葉が出てくるが、これは一種の自己陶酔的な語彙であり、作者の客観性を失わせがちになる。
この語彙を用いればそれでよい、という浅はかさの助長でもある。
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( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
「学校の怪談は、生徒たちの作り話かもしれない。本当にあったなんでもない話に尾ひれがついただけかもしれない。
真実かどうかなんて、実はたいした問題ではないのだ」から続く「パワーストーン等の効果を信じることに意味がある」という観念は、
「実際にケモノが存在する事実」に関連性がないのではないか?
これが実際に存在しないものに対する観念であるなら、あえて観念を表明する意味はある。
しかし、実際に存在するものを描いているからこそ、直前の「実際は存在しなくても信じればどうこう」という観念が無駄になる、
というか、作者がその観念を表明したい為に無理に書いている、という結果と判断される。
関連性が無い、と言ったが、
関連性が無くてもそれはそれで悪いと言うわけではないんだがな。
「防御の負担が減ったから、少女は一気に攻勢に出た」と書かれているが、
ライオンに戦わせている時に、すでに体力を消耗し、ライオンの能力を維持することもできなかったではないか。
「校舎をも飲み込んでに広がった焔の竜は渦を巻きながらバケモノをその身体の内にとりこんでいく」
とあるが、「飲み込んでに広がった」の不必要な「に」はともかく、
「その体の内にとりこんでいく」書かず「体内にとりこんでいく」と書けばよい。
そして、竜は校舎を飲み込むほど大きいのだろう?
そんな巨大なものが、バケモノを取り込んでいく様子、過程が不明すぎる。
イメージが難しすぎるのだ。
バケモノのサイズは人間並みではないのか? 口から飲まれたのではなく、
巻きつかれるようにして体内へ取り込まれたのか?
校舎を飲み込み、その後に屋上にいる人間サイズのバケモノを巻き付くように飲み込んだ?
かなり圧倒的な状況をイメージすれば、ある程度は見えてくる。
しかし何より、先にも言ったが、少女にそこまでの力は残っていないであろう?
能力のパラメーター的な設定がデタラメではないか?
「その体の内にとりこんでいく」書かず「体内にとりこんでいく」と書けばよい。
訂正
「その体の内にとりこんでいく」と書かず「体内にとりこんでいく」と書けばよい。
ところで、実際のところ、闇のバケモノのサイズはどうなっている?
少女を放っておくわけにはいかない、と良心的な考えを書いているが、
「拾う」と、少女の事をまるで「物」の様に捉えている。
「人の道ってもんじゃないんだろうか?」とはよく言ったものだ。
「大ジャンプで駅のホームに降り立った。反対側のホームからうっかり落ちそうになるほどの人間離れした跳躍力に」
とあるが、
ドアのすぐ前(後ろからだと、大ジャンプをすればドアをくぐれずに車両で頭を打ってしまうから)で待機し、
開いたと同時にジャンプした事になるが、その状況でジャンプしてドアを潜るというのはちょっと不自然だ。
しばらくイスに座っていたのだから、体をほぐす一貫として垂直ジャンプでもさせておけばよい。
しばらくイスに座っていたのだから、体をほぐす一貫として垂直ジャンプでもさせておけばよい。
訂正
しばらくイスに座っていたのだから、体をほぐす一貫として垂直ジャンプでもさせて跳躍力をアピールして一般人を驚かせておけばよい。
その時、できればスカートをはかせておき、パンチラ描写も忘れてはいけない。
「お兄ちゃん、あたし着ちゅうよ!」
「着ちゅうよ」とは?
全体的に、一人称と三人称の区別があいまいな書き方なので、もうちょっとはっきりさせた方が良い。
ところで、亀裂が走ってレンガをえぐり、など、焔の竜が校舎を飲み込み、など、
これは一般人には見えていないのか? 亀裂が走った跡はどうなったのだ? 校舎が振動したとも書いているが、
これは物理的な現象であろう? 夜の九時でも校舎には必ず誰かはいるだろう。
そして、近場の通行人には気付かれないのか?
さっきまで、直樹や黒椿の事を「魔」と読んだり、
まったく信用していなかった少女。
しかも地の文では「人の事は知りたがるのに、自分の話はしたくないらしい」と書いている。
にもかかわらず、そこから何の信頼を呼ぶ出来事もないまま、
突然「本来は第三者を巻き込む事は禁じられているが、わたしを助けてくれたから話します」
これは作者の都合よい展開であろう。
「どうでもいいだよ」
これはわざとそういう口調にさせているとは思えない。
「いいんだよ」の「ん」が抜けているのか?
「ナオキ、あなたの力が必要です」
って、そんな関係じゃなかったでしょ・・・・
いつどこに、「魔」から「仲間」とも言える信頼を築くエピソードが?
「この学校の学生たちが」とあり、同じ「」内で「学校の生徒たち」ともある。
同じことを指しているのだから、統一した方が良い。
「体育館から歓声が聞こえてくる。授業で練習試合でもしているのだろう」
授業の場合、二組分の男子かあるいは女子かな。
歓声? うーん。言葉が違うなあ。少数、体育の授業・・・まあ歓声が起こらないとも言えないが、
もっと相応しい語彙はあるだろうね。
とりあえず、ここらで終わるか。
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