【涼宮ハルヒ】佐々木とくっくっ Part59【変な女】

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291この名無しがすごい!
371 :SS:記念日【本スレはいい感じの流れだな】:2011/01/06(木) 22:45:23 ID:0CJLPOd.0
1月5日『いちご世代の日,いちごの日』
「いち(1)ご(5)」の語呂合せ。
高校受験を控えた15歳の世代「いちご世代」にエールを送る日。

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キョン 「ハルナは勉強進んでるだろうか。」
ハルヒ「ハルナなら大丈夫よ。学校の先生からは光陽園受けないかって言われた位だから。」
キョン 「まぁ頭の出来はハルヒ譲りで良かったと思う。ただな待ってるだけっては落ち着かないんだよ。」
ハルヒ「あら、でもこの時期は受験生には大事な時期よ?下手な事すると逆効果よ。」
キョン 「でも、せめて応援だけはしたいだろ?何も無いってのも寂しいぞ。」
ハルヒ「そうよね。お祖母ちゃんとしても孫の為に少しは力にならないとね。」
キョン 「よし決まりだ!さっそく家に行ってみよう。」
ハルヒ「でも未だ5日よ、神社はまだ忙しいじゃないかしら。」
キョン 「確かに受験生なのに巫女服着てお守り売ってたもんな。」
ハルヒ「ハルナのところだけ凄い列が出来てたけどね。」
キョン 「揃いも揃って鼻の下伸ばしやがって!家の孫はお前らには勿体無いは!参拝したら直ぐ帰ればいいんだよ!」
ハルヒ「まぁ神社は今の時期は忙しいからね。まぁ孫の愚痴を聞くのも祖父母の勤めよ。」
キョン 「じゃぁちょっと行って来ようか。親だとついつい子供には厳しく接してしまうからな。」
ハルヒ「それも大事じゃあるわよ。放任主義が1番ダメ何だから。」
キョン 「俺は嫌って言うくらい相手してるぞ。」
ハルヒ「だから未だに親元離れた筈の子供達がしょっちゅう帰ってくるのよ。」
キョン 「良い事じゃないか。」
ハルヒ「そうだけどね。あんたは限度を知りなさい。子供にまでフラグ建ててないでしょうね。」
キョン 「なに馬鹿なこと言ってんだ。ほら行くぞ。」
ハルヒ「はいはい。ほらシャミでかけるわよー」
シャミ 「みゃ〜」