【涼宮ハルヒ】佐々木とくっくっ Part59【変な女】

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192この名無しがすごい!
12月31日【◇大晦日[おおみそか],大晦[おおつごもり]】
1年の終りの日。
月末のことを晦日[みそか]・晦[つごもり]と言い、年末の最後の晦日なので大晦日・大晦という。
「みそか」は三十日の意、「つごもり」は月篭りが転じたもので、旧暦では毎月1日が新月であり、その前日を「つごもり」と呼んだ。

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キョン 「うぅ〜〜っ、寒い!寒い寒い寒い!!!」
ハルヒ「あぁ〜〜、もう!寒い寒い五月蝿いわよ!!そんだけ着込んでるのにまだ寒いわけ?」
キョン 「当たり前だ!この世の中で何が嫌いだと聞かれたら熱い事と寒い事と答えてやる!!」
ハルヒ「呆れた。此れ位の寒さ気合で如何にかしなさいよね!」
キョン 「気合で如何にか出来るか!!お前みたいに体内に永久機関を内蔵してる訳じゃないぞ!」
ハルヒ「あたしだって寒いわよ。でもねこの寒さは今年しか味わえないのよ?同じ寒さでも明日は全然感じ方が違うわ!」
キョン 「その明日も後30分少々だがな。別に0時ぴったりに初詣しなくても良いだろ。」
ハルヒ「ダメね。こういうのは早いほど良いに決まってるじゃない!あたしは他の誰かに負けるなんて御免だわ。」
キョン 「お前ならそうだろうよ。」

妹  「キョンく〜〜ん、ハルにゃ〜〜ん!」
長門 「お待たせ。」
朝倉 「御免ね。支度に戸惑っちゃって。」
喜緑 「別に全員着物を着る必要あったのですか?」
朝比奈「こんばんわキョン君、涼宮さん。この時代の年越しってこんなかn…はわわ禁則事項です!!」
鶴屋 「やっほい!早いねご両人!!それともあたしらが早すぎたかな?」
古泉 「皆さんこんばんわ。今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。」
キョン 「全員来たか。」
ハルヒ「うん!じゃぁ今年も最後!!来年に向けて我等SOS団は更なる飛躍の年にするわよ!!みんな準備はいい?」




全員 『今年も1年【涼宮ハルヒの憂鬱】を応援してくれてありがとう!来年もよろしく!!】