【涼宮ハルヒ】佐々木とくっくっ Part58【変な女】

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939この名無しがすごい!
キョン 「次の団活な、悪いが休ませてもらえないか?」
ハルヒ「…奇遇ね。あたしも次の団活は休みにするつもりだったわ。」
キョン 「そうか。」
ハルヒ「…何よ浮かない顔して。」
キョン 「…まぁ…その何だ………いや、何でもない。」
ハルヒ「…そ。」


外野


古泉 「此処は僕が食い止めます!皆さんは下がって!!おぉぉぉぉぉーーーふもっふ!!」
森  「古泉ぃぃぃぃーーーーーー!!!!」

長門 「嘗て無いほどの情報爆発を確認。コレでは世界が崩壊する。」
朝倉 「幾らなんでも私達はそんなの望んでないわ!!」

朝比奈「ひょぇぇぇぇーーー!!み、未来とつながりましぇーーーー!!!」


明けて休日


キョン 「ハ、ハルヒ?」
ハルヒ「キョ、キョン??な、なんであんたが此処に??」
キョン 「お、俺はその…み、見合いでだな…お前こそ」
ハルヒ「あ、あたしも親が無理やり、その見合いしろって…」
キョン 「………あ〜、つまり今日の見合いの相手は…お前か?」
ハルヒ「…そ〜みたいね。」

涼宮家 「では此処は若い2人に任せて。」
キョン家「我々は退散しますか。」

キョン 「お、おい!」
ハルヒ「ちょ、ちょっと!!」

両家 「「ごゆっくり〜〜〜」」

キョン 「…まぁ何だ。…コホン。」
ハルヒ「…何よ。」
キョン 「…見合い…するか?」
ハルヒ「…ん。」