The duet with the lunar - 月の精と二重奏を― を読んだ。wikiに感想が少なかったがなかなか良かった。
主人公は普段は薬屋を営む青年でありながら実は高レベルランカーのギルド員。
「殺刃」という二つ名を持ち、独自の特殊能力もあり尚且つ人体改造によって異能を持った「外枠の存在」と呼ばれる者であり、
更には契約精霊も高位っぽいという中二病全開のtueeだった。
ただ途中、主人公よりも強い奴が出てきてボロ雑巾になるのを受け入れられれば面白いと思う。
ボロ雑巾になりつつも生き残る為に最善の手を打ち続けようとするのでヘタレてはいない。
セリフ抜粋
「直ぐに終わると言ったんだ。無論、クラウンの勝ちでな。あの程度の有象無象でクラウンの首を取ろう等と…おこがましいにも程がある」