【靴賞】角川スニーカー系総合その7【学園小説】

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337この名無しがすごい!
こんなスレあったんだな。
スニーカー大賞に応募して、いつ頃1次通過がわかるんかなーと思ってたので参考になった。
ちなみに俺は、ガンダム、エヴァの次を目指してる。
ガンダム 1979年
エヴァ 1995年
今2010年なんだから、そろそろいけるだろ。
・・・まあ、夢見るのは自由なんだから、そっとしといてくれよ。
小説書くのはまるで初めてなんだけどな・・・

ちょっとまじめに書くと、こんなことに気をつけた。
・全体の起承転結に加えて1章毎の見せ場をちゃんと作った(つもり)
・緩急を意識した。派手なアクションのあとは静かなやり取りを続けるとか。
・努力と勝利を組み入れた(登場人物の関係で友情は無理だった)
・深みを持たせる設定にした(小説ファイルよりも設定ファイルの方が10倍以上ある)
・でもその設定の90%以上は眠ったまま。設定の説明的な文章は一切排除して、ストーリーテリングに徹した。
・とはいえ背景設定を暗示させるやりとりを複数出した。これは諸刃の剣だと思うけど。
・萌えにならない程度に恋愛要素を入れた。主人公が男女なんで嫌でもそうなるけど。
・スポンサーがつきやすそうなアイテムを、ストーリーの根幹に関わる部分で採用した。
・実在の地名を使った。
・季節感を意識して情景描写をし続けた。
・信頼できる大人を複数出した。
・戦闘が発生するんだけど、「敵」を倒すことが社会倫理的に反することのないような描写を心がけた。

んで、一番気をつけたのはこれ。
・伝えたいキーメッセージを、ひとつだけ、常に意識しながら書いた。

1次落ちしたら報告するよ。
とりあえず、今は3月1日締め切りに出すためにこつこつプロット書いてる。
みんな、お互いがんばろう。