【超電波小説】メギ曜日のハルカ 2【連載放棄】

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467妄想毒電波発生装置@す@き号
結論としては答えが無いのが答えでもそんなんじゃ納得できないって人のために納得できるような答えを一つ提示
ある日、私は森に迷ってしまった。
 →まず「森に迷っている」という時点で恐怖感を演出
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
 →迷ってる最中見つけた、ということは初めてくる店である
 →一度来たことある店ならもうその時点で迷ってはいない
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
 →意味のよくわからない名前にすることによって恐怖感を演出
 →変な名前の店だ、ということはこの店の存在を知らなかった
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
 →ここがポイント
 →なぜ初めてくる店の人気メニューを知っているのか?
 →どこかに人気メニューとでも書いてあった、という記述はこの文章からは見当たらない
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
 →不気味なものを出されたのではないかという恐怖感を演出
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・
 →気づいてしまった、いったい何に?
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
 →「とあるレストラン」の人気メニューが「ナポリタン」ということを、自分が知っていた事
つまり過去に来たことがある、そしてその記憶が消えているという
逃れられない螺旋の恐怖を無意識のうちに読者に想像させるタイプの文章
↑いやあこれ納得したよ

ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・