【超電波小説】メギ曜日のハルカ 2【連載放棄】

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380モ=リノー=イエスキー

戦いは終わった・・・

ケイブ祭りの
鯖の圧倒的な低能力の前に
枕を涙で濡らそうとした時に・・・

俺のPCは無謀にも
ケイブ祭りのサーバーに
ダイブした・・・

そして復活したサーバーに注文を
入力する事で、財布から1万円を消費し
我々は勝利をつかむ事が
出来た・・・

しかしその代償は
大きかった・・・

4時間もの間、PCの前に居て
俺はろくに飯も食って
いないのであった

俺の腹の中にチャーハンが進入し
腹を満たし始めた
のだった・・・

祭り前のwktk・・・
祭り開始直後からの絶望・・・
今食ってるチャーハン・・・

チャーハンは無情にも
俺の空腹感を
次々と消し去っていく・・・

そして、最後に・・・

さっきまでの激闘が
蘇ったほんの一瞬・・・

           cヘヘ
            ( (,,・ω)
        (⌒ヽ.(ヽっ-ヽ
         `ー’`リ   ̄)
           (◎)ーン

こいつが笑顔を見せた

エラー画面で生きる事しか
出来なかったこいつが
最後に言った
人間としての言葉は・・・

な に か お さ が し で す か ?