【超電波小説】メギ曜日のハルカ 2【連載放棄】

このエントリーをはてなブックマークに追加
150この名無しがすごい!
759 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/01/07(月) 14:35:59 ID:eWQq9It/O
興味深いけど、長すぎて飽きた
要らない部分多いと思うんだ
もう少し文章まとめられない?


760 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/01/07(月) 14:42:49 ID:Dsqg71oX0
冬休み。ついこの間のことだ。
実家に帰って、近くの運動公園で早朝に走っていたときのことだ。
またあの女性に出会った。朝の霧がかかっているような中でも雰囲気で分かった。
ベンチに座り、コーヒーを飲んでいたのだ。
俺もそのベンチに座った。どうしても聞きたいことがあったのだ。
ここからは俺もまだ少し信じられない。多分信じれる人間なんて本人だけだと思う。

聞いた。長年の疑問を。どうして俺の未来が分かるのかと。
正確には幾通りもの未来を言い当てられるのかを。
彼女が示したのは考えてみればひとつではない。失敗する道。成功する道。
いろんな道を示していた。私の可能性を言い当てていたのではないかと考えていた。
彼女曰く「極稀に見えるのだ」と。
「視線が合った人間の中で、極稀にその人に与えられた可能性を見ることが出来るのだ」という。
その極稀な人間の一人が私だったということらしい。
「最初に目が合ったときには数年先しか見えないが、眠りに付いたときにその先が見えることがある」
と言うことらしい。信じられしないけど、何かで読んだ本の中にあった『未来視』というものに近似しているのではないかとも思う。
最初に未来を見たのは彼女の弟のものらしい。詳しくは話してはくれなかったけど、それが的中して次の対象が俺だったらしい。
俺の膝を直してくれたやり方については彼女も分からないらしい。
見えた通りにやっただけらしい。
それだけ話したら、また別れた。
今度会うときは私が死ぬときかそれに匹敵する大きな運命があるときらしい。
それならば出来れば会いたくないと思う。
どこの誰ということは最後まで話してはくれなかった。
だから詳しくは分からないけど、今では少しだけオカルトを信じてみようと思った。
ただそれだけの話。

>>759
すまない。コレで終わりだ。うまくまとめれなくて悪かったw

761 名前:本当にあった怖い名無し メェル:sage 投稿日:2008/01/07(月) 14:45:56 ID:IG0N0xj70
>>760
面白かった、乙