【超電波小説】メギ曜日のハルカ 2【連載放棄】

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147この名無しがすごい!
755 名前:本当にあった怖い名無し メェル:sage 投稿日:2008/01/07(月) 14:07:46 ID:PC+sxj2P0
おつ。
その女性は他の人には見えていなかったのかな?
だとしたら守護霊みたいな人だったんだろうね。

756 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/01/07(月) 14:10:02 ID:Dsqg71oX0
>>755
もう少しだけ続くんだ。すまない。

そして高校受験の時期に再びその女性に会った。今度は図書館だった。
そのときに言われたのが2つの道だった。
・レベルの高い普通化に行って、下位の成績に嘆きつつ大学を目指す
・そこそこのレベルの普通化に行って、中の上程度の成績に安穏としつつ大学又は就職を目指す
というものだった。なんというかこのときはまだ大学とか気にしてない状況だったからいまいちよく分からなかった。
けど、俺が悩んでることをきっちりと言い当てた。
確かに俺は成績が特別言い訳でもなく要領が言い訳でもない。
だからその二つの高校でどうしようか迷っていたのだ。結局その人が薦める2番目のほうの高校を選んだ。
あのときの後悔以来、自分の選択を信じるのが怖くなっていたのかもしれない。
最も高校でも結局その教訓を忘れてしまうのだがww