【超電波小説】メギ曜日のハルカ 2【連載放棄】

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143この名無しがすごい!
749 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/01/07(月) 13:33:48 ID:Dsqg71oX0
上には書かなかったが、その女性は俺の学校での成績の推移やら、どの程度の成績を修めるかなども
ある程度はなしてくれた。そして俺が評議委員(所謂学級委員みたいなもの)に3年間所属することになるとも話してた。
で、実際に中学生になって怖いくらいにその通りに話が進んだ。
何の部活に入るかはその女性は指摘しなかったが、俺は卓球部に入った。
父親が卓球が強くて、社会人でもやっていたのが影響していたんだと思う。
キャプテンの選任は前キャプテンと顧問3人が行うから、俺の意志が介入出来ないにもかかわらず、選任された。
評議委員にも推薦制度を採用していたにも関わらず、3年間選ばれ続けた。
そして、俺はやはり運が悪い人間らしく、中学2年のときに部活で膝の重度の炎症を起こしていた。
歩くのも結構痛いレベルまできていたけど、初めての地方予選を勝ち抜いての大きな大会だったので誰にも言わないで
大会に臨むつもりでいたときにやはりその女性に再びあった。
今度は中学校の校門の前で待ち伏せされていた。