【超電波小説】メギ曜日のハルカ 2【連載放棄】

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141この名無しがすごい!
763 名前:なごみ[sage] 投稿日:2007/11/20(火) 02:48:41 ID:oUSGVgym0 (前半省略)
座面が斜めのイスにムートンの座布団を載せて使っている。当たり前だけど安定性に欠けるので、立つたびに座布団が落ちる。
トイレに行って帰ってくる。床に落ちた座布団に、猫が香箱組んでいる。台所に行ってコーヒー入れて帰ってくる。床に落ちた座布団に、猫が香箱組んでいる。消しゴムが落ちたのでちょっと腰を上げて拾い、振り向くといそいそと香箱を
(´д`)<……
(・ω・).<あたしのです
(´д`)<まあまあストーブの前に置いたにゃんこ用座布団に寝ようじゃないか
(・ω・).<いいえこのしょぼたれたすり切れムートンこそあたしのものなのです
(´д`)<ストーブの前のにゃんこ布団、あったかいよーほかほかだよ〜
(・ω・).<それは当然あたしのものですがこのムートンはあたしが面倒をみるのです
というわけで今 自分はむき出しのイスに座って、猫はストーブの前のにゃんこ用座布団にくわえて持ってきたムートン座布団を重ねて寝ている
(´д`)<あったかい?
(・ω・).<ふぐるにょわー
(´д`)<なんだそれは
(・ω・).<ぐるるるるる
(´д`)<おやすみ
(・ω・).<ごるっ
(´д`)<…… まあいいや……おやすみなさい