【MW文庫】 メディアワークス文庫総合スレッド

12月16日創刊の「メディアワークス文庫」についての総合的な話題を語るスレ。

「不幸せではないけれど、幸せというほどでもない」
「からだは動いているけれど、心が動いていなかった」
そんなひとりひとりのあなたが、ドキドキして、ワクワクして、
無我夢中の自分と、もう一度出会うために。
かつてないエンタメノベル、登場。

公式サイト
ttp://mwbunko.com/

関連スレ
電撃文庫・電撃文庫MAGAZINE総合スレッド 126
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1260401011/

メディアワークス文庫 創刊ラインナップ(2009年12月16日発売)
●シアター！
【著／有川浩　絵／大宅正和】
●カスタム･チャイルド　―罪と罰―
【著／壁井ユカコ　絵／−−】
●探偵・花咲太郎は閃かない
【著／入間人間　絵／−−】
●龍盤七朝　ケルベロス 壱
【著／古橋秀之　絵／藤城陽】
●陰陽ノ京 月風譚　黒方の鬼
【著／渡瀬草一郎　絵／洒乃渉】
●すべての愛がゆるされる島
【著／杉井光　絵／−−】
●[映]アムリタ　[第16回電撃小説大賞＜メディアワークス文庫賞＞]
【著／野崎まど　絵／−−】
599
●太陽のあくび　[第16回電撃小説大賞＜メディアワークス文庫賞＞]
【著／有間カオル　絵／−−】

メディアワークス文庫 1月の新刊予定(2010年1月25日発売)
●お茶が運ばれてくるまでに 〜A Book at Cafe〜
【著／時雨沢恵一　絵／黒星紅白】
●夜魔 -怪-
【著／甲田学人　絵／−−】
●ガーデン・ロスト
【著／紅玉いづき　絵／−−】
●蒼空時雨　[第16回電撃小説大賞＜選考委員奨励賞＞]
【著／綾崎隼　絵／−−】
●空の彼方　[第16回電撃小説大賞＜選考委員奨励賞＞]
【著／菱田愛日　絵／−−】

とりあえず、>>1乙

／＼／＼ メディア
＼／＼／　　　ワークス文庫
　12月16日創刊
http://mwbunko.com/

「不幸せではないけれど、幸せというほどでもない」
「からだは動いているけれど、心が動いていなかった」
そんなひとりひとりのあなたが、ドキドキして、ワクワクして、
無我夢中の自分と、もう一度出会うために。

かつてないエンタメノベル、登場。



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ネタバレ感想についてはこれでいいか？　↓

・公式発売日翌日の0時0分0秒を過ぎてからのネタバレ

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　 　 　 　 　 　　::: 　　　　　　　　かつてないメイワク文庫　　　　　　　　　 :::
　 '　 ―　―‐ --　　｣　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　 　L_:::::
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このAA用意してたのかｗｗｗ

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　 ／　　＿ノ　 ヽ__＼) ;;;;)
／ 　　 （─） 　（─ /;;／
|　 　　 　 （__人__） l;;,´　　　　　　　　　不幸せではないけれど、幸せというほどでもない
/　　　 　 ∩ ノ)━・'／
(　 ＼　／ ＿ノ´.|　 |
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　　　 γ⌒)　))
　 　　　 /　⊃＿＿
　 　〃/　/ ─　　─＼　　
　　γ⌒)（ ●） 　（●） ＼ ∩⌒)　
　／ _ノ 　　（__人__） 　 〃/　ノ
（　 <|　 |　　　｀￣´　　　 /　/　））　 　体は動いているけれど、心が動いていなかった
( ＼　ヽ ＼ ＿ 　　 　／（ ⌒）
　　　　　　　　　　　　 　 /　/

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　　　　　　 　 ／　　　＼／　　　＼
　　　　　　　　＼　● ／＼　● ／
　　　　　　　　／＼／ 　 　＼／ ＼　　そんなひとりひとりのあなたが、ドキドキして
　　＿＿　　　| :::⌒（__人__）⌒:::　　|　　ワクワクして、無我夢中の自分と、もう一度会うために
　　| 　　⌒ｌ⌒￣￣ｉ`Y⌒y'´　 　　/
　　|ﾒｲﾜｸ. ｉ　　　　 |　ﾞー′ 　／⌒ヽ
　 (⊃文庫|　　　 ⊆)､　 　 ／　　 　 !　　　か　つ　て　な　い　エ　ン　タ　メ　ノ　ベ　ル　登　場
　　|＿_____,|＿＿＿l.　￣￣　　／ 　 |

なんでこんなにAAあるんだよｗｗｗ

このキャラなにきもいｗｗｗこれは流行る

　　　　　　　 　　 　　/ ） ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 　　　 ./ /　|　　無我夢中の自分と！
　　　　　　　　　　 / /　　＼　　　　　　　　　 ／￣￣￣
　　　　　　 　　　 / /　　　　￣|／￣￣￣￣|　もう一度会うために！
　　　　　　　　　./ /・> <・>　　　, -つ　　 　 ＼　　　　　　　　
　　　　　　　 　/ / 　Д　）　 .／__ノ　　　　　　　￣∨￣￣￣￣
　　　　　　　　/　　　　＼　／ /　　 ⊂_ヽ､
　　　　　　　 .|　　　　へ／ ／　　　　　　.＼＼　<・> <・>
　　　　　　　 |　　　　ﾚ'　 /､二つ　　　　 　 ＼ （　 Д ）
　　　　　　　 |　　　　　／.　　　　　　　　　　.　>　　⌒ヽ
　　　　　　　/　　　／　　　　　　 　　　　　　/　　　 へ ＼
　　　　　　 /　 ／　　　　　　 　 　　　　　　/　 　 /　　 ＼＼
　　　　　　/　 /　　　　　　　　　 　　　　　ﾚ　　ノ　　　　　ヽ_つ
　　　　 ／　ノ　　　　　　　　　　　　　　　/　 /
　　　_/　／　　　　　　　　　　　 　　　　/　 /|
　 ノ　／　　　　　　　　　　　　　　　　　（　（　､
⊂ -'　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　|　 |､　＼
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　.　　|　/　＼　⌒l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　　　）　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　 ）　　 し'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(＿／

どっから沸いて出てんだよｗ

AAみんなデキがいいしこのままテンプレにしてもいいと思うｗ

馬鹿なAA作ってんじゃねーぞ
もっとやれ

電撃より新レーベル誕生。その名も「メディアワークス文庫」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1260890766/

しかし不細工なマスコットだ。ヒヨコだか何だか分からんしｗ

>>19
その分AAも作りやすいww

何このキモイＡＡｗｗ
授業中にフュィタわｗｗ

書店行ったら「北海道は明日発売です」orz…

露西亜は大変だな

ttp://mwbunko.com/
キャラがキモイと思って公式行ったら酷いコラを見てぶったまげた

杉井はムウ太郎と名付けてたな

ちゃんと一般文芸のコーナーに置いてあった

『[映]アムリタ』でMW文庫賞を受賞した野�ｱまど先生にインタビューを敢行！
ttp://news.dengeki.com/elem/000/000/221/221841/

>>27
写真を見たら、本当に６０歳以上？ってびっくりした

若すぎるだろｗ

白髪に染めたら60代で通じそうな顔だな

プロフィールくらい最後まで読んでやれよｗ

>>1の公式サイトで、アムリタのところにある著者プロフィールを読むといい。

「60代」は褒め言葉だ。多分ｗ

　　　　　,　-‐―‐-､__　　　　　　あんた、最近調子乗りすぎてない？　シュークリームぅ？　はぁ？
　　　 ／　　　　　　　､ ｀ヽ､　　　　　誰のおかげで食べていけてると思ってんの？　ねえ？
　　 /　 / /　/　ヽ丶 ＼／　ミ　　　　沙都子が「羽入さんも少しは働いてくれないかしらね」って
　　 l　 / _j___{＿__ﾑ_>=／⌒ヽ-―-、__　　陰で言ってたけど…
　　 |　|'´! -‐‐ 　‐-　{/　＞-ソ　,　ヽ　`ヽ、
　　 |　l　|　 　 r┐　./　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 |　l　|トｨ⌒v-,イ　/{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |　l　| ∧ ./トハ／|;ヽﾙ-‐　 ‐‐-　ｿ　}ｌ;;;;;|　あぅ！？
　　 |　|　! i､.| |　　 j | {;;;;| {　　＿,　U∠ノ |;;;/　　あぅあぅあぅあぅ
　　 |　l ／ ｀V　 　´＼ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　　僕は神様ですし、その…あぅ…

で、実際どうなのさ

うぃ？

野崎まどはまーた西尾や入間もどきみたいな感じ
杉井は初っぱなからネタ分かっちゃってがっくり…orz
太陽のあくび読んだ人どうだった？

入間は相変わらず別作品のクロスオーバー、そもそも主人公もそうだが
この作品から入る人はいるんだろうか？

アムリタの人はそつないけど西尾フォロワーすぎて残念だわ

あれ？　アムリタけっこう良かったんだけど……
ひょっとして、少数派なのか？

俺もアムリタは面白かった。

西尾とか入間と似てるって言うけど、具体的にどこが似てるってんだ？

全部

全部って言われても、困るんだが。

何かを批判する時は、具体的にここがと言わないと説得力がないよ。

でも、どうせ答えられないんだろうなあ。

信者乙ってことで、今日は寝ます。

言葉遊びとか言い間違い掛け合いネタとかフェードアウトの仕方とか、
言われてみると特徴掴んでるとは感じた。

それはともかくラストのあの部分はいらないんじゃね？と思った
ずどーんと扉を閉めたいのは分かるけれど、ちと強引かと思った。

アムリタはちょっと無理があるなぁって感じだけどよかった
器用な作家さんぽいし次にも期待したい
西尾維新っぽさはある。苦手な人には鼻につくかもね

アムリタはミステリっていうよりホラーだったな

確かに西尾に似ているけどピンポインで出てくるホラーパートは西尾や入間より好きだな
次回作も出れば買うわ

杉井のは完全に1巻完結だね
読み終った感想は杉井にうまく騙されたって感じ
あとがき本編の一部みたいに上手く使ってる
俺の頭では1通りじゃ理解できなかった 2通り目読んでくる

アムリタ買おうと思ってたが西尾に似てるのか
西尾嫌いだからスルーせざるを得ないな…
残念だ

>>42戯言とみーまーはすごい似てる。文章とかキャラとか

なんという読解力のなさ

>>42
ていうか似ている=批判って…
過剰反応すぎるだろ…

自己紹介文を適当に読んで、60代だとばかり思い込んでたのは俺だけじゃなかったようだ
内藤に似てて吹いた。ボクシンング引退か

>>48
入間の文章のほうがくどくてウザイ

とりあえずブックデザインのダサさにびっくり。もろ既存の一般文芸なぞるとはな
「ライトノベルは卒業したぜ」とかって奴が「やっぱ一般文芸だよな」って悦に入るの狙ってんのか
電撃はデザインだけはズバ抜けてセンスあるから期待してたのにガッカリだわ
別に萌え絵つけろとは言わんけど、もうちょっとお洒落にしろや。センス古すぎ…
最近は一般文芸だってデザインの重要さに目覚めてかなりお洒落になってるのに
何やってんだよ電撃…

>電撃はセンスある
ここは意義あり

文庫もハードカバーも装丁は前々から今一つだったよ
絵師の打率は高めだったけど

古橋のケルベロス読んだ。いいわこれ。すごい好み
武挟モノって金庸数冊くらいしか読んだことないけど皆こんな感じなのか？
やってる事はかなりトンデモなのに情景が想像しやすい
でも敵が強すぎ＆何考えてるのかわからなすぎてこの先どうなるのか全く想像できないｗ

秋山の方も読めば何かわかるかね。そっちも買ってみようかな…

太陽のあくび読了
中盤まで駄作。
キャラの描きこみが薄くて主人公の行動原理が意味不明。
適当に決めたミカンのネーミングを修正することに対し「みんなで決めたから」とブチ切れ＆ヒロインに叱責されても反省するどころか１００ページ超ふんぞりかえるとかもうね。
あ、でも終盤はめちゃくちゃ良かったです。

冲方丁とか池上永一とか新城カズマとか来て欲しいなー。どうせ上遠野が来てブギーポップ書いてくのがオチなんだろうけど。

>冲方丁とか池上永一とか新城カズマ

これぐらいならありそうだな。
あとは西尾維新佐藤友哉を連れてきちゃうとか、円城塔を連れてくるとか、
そういう訳わからないことをやってほしい。

ケルベロスは続きが出そうに無いから買うのをためらってしまう

MW文庫は漫画で言う青年〜成年雑誌的な立ち位置を狙うのかと思っていたら、なんだ一般文芸か。

>>56
たしかに終盤はかなり良かったｗ

杉井と入間が面白かったと思います

てことは、一応それなりなスタート？

安定性抜群の執筆者陣ですから

ジュンク堂では入間、次に杉井が売れてるみたい
アムリタと太陽のあくびはちょっと厳しいな

ばけらの見てると、とても同一の作者とは思えんｗ＞杉井

野崎さん、なんかで見たことあるな…と思ったらあれだ
能で使う面に似ているw

今までハードカバーで出してた路線を文庫で始めたってだけなんだな
俺的には完全スルーだわ
このラインナップでドキドキ、ワクワクなんてするかよｗ

人を入院させておきながら、見舞いも謝罪もせず部活動に勤しむのはどうよ？ｗ
カスチャより苛立つ主人公で苦笑いだった

もしかしたら活動再開した竹宮ゆゆこがくるかなぁと淡い期待してるんだが

で、MW文庫の初動はどうなの
売れてるの？？

ケルベロス読んだ。
廉把は明らかにグインサーガのイシュトヴァーンがモデルになってるんだが、
国を取った後に暴虐の王になるとか書かれたりしないのかな。

>>71
まず二行目が錯覚だ。

月厨みたいなのがグインにもいるのかｗ
コナンシリーズとかムアコックとか読ませたらグインのパクリだって言い出すのかな

http://h.pic.to/1455hg
一瞬杉井が２冊出したのかと思ったわｗ

…画質が悪いのはすまん。

うえおのシフトはこっちに移せばよかったのにな

>>74
自分は有川のシアターの巻末で確認して吹いた

他の本の巻末は入間になってた。

ひどい誤植だなあ。
イラストレーターの名前を間違えた例はあったけど
堂々と作者名が違ってるとはorz

主旨は評価する

でも、作品を読むと
ダヴィンチ文学賞で一次落ちレベルだったな
入間

なんか他の文庫に埋もれて流行る気がしない
一般はレーベル買いはあまりないよな

流行はしないだろうがそう簡単に死にはしないとは思う
販促もしっかりしてて、出足もまずまずっぽいし

さすがは老人ホームのレーベル、最初から廃刊まで地味なんだろうな

もーちょっとラノベらしさが欲しかった。

ラノベとして売りたくないんだから、それは筋違い。

発売前は「どうせラノベなんだろ？ｗｗｗｗ」な奴が多かったが
見事にラノベじゃなかったな

そもそも普通の文庫じゃ売れないからラノベみたいなジャンルが出来たのに
わざわざ回帰してどうするんだか

でも最近ラノベも保守化して萌えるようなカバーの作品しか売らせてもらえないからねぇ……。
昔みたいに一般文芸にない多様性というものが無くなっちゃったから。
どっちに向かっても八方塞がり。

萌え保守化は今やほとんどの編集部の基本方針だからね

しかしながら余りにも保守的だったMFは爆死

なんか変なのがいるな
MW文庫が彼らに何をしたというのだろう
単に暇なんだろうけど

これはいい模範的書き込み

背表紙の装丁がセンス悪い気がする
なんか自費出版の文庫本みたいに見える。

>>91
第一印象はジャンプコミック...

あー、それだ！裏表紙側から45度の角度で背表紙と一緒に眺めると、なにかに似てると思ってたんだ

あ、ほんとだ！ジャンプコミックっぽい！

裏表紙はジャンプコミックそっくりだな

性的なものいれてを書けば一般文芸になるとか思ってないかＭＷ文庫の作者達

そう思ってるのはおまえでは？

いつメディアワークス社が撤退するか楽しみ

まあ自社の名前をつけた以上レーベル潰せはしないだろうけど
早いうちに路線変更ありそう

厨二も真っ青なひねくれ具合だな。ちっとは期待しろｗ

>>96や>>98みたいな奴は普段ラノベしか読んでなくて
「ラノベ以外を出すなんて俺達への裏切りだ！」みたいに思ってるように思える

何でそんな上から目線なの

なんで他人を「上から目線」とか決めつけれるの？

マジレスすると、「どうせラノベなんだろ？」「ラノベの癖にｗ」
みたいな奴が多すぎたの知ってるから

意味がわからん

「いつ撤退するか楽しみ」ってのが、俺はちょっとわからん
「いろいろ試行錯誤試して、面白いのいっぱい出してね」ってならわかるんだけど

「試行錯誤試して」って何だ
ごめん
「試行錯誤して」だった

>>104
世の中にはそういうことに楽しみを見出す人種もいるんだよ。

つーか普通に面白いでしょ？全体的に
一般書籍読み漁ってる母親やら妹やらにMW文庫何冊か貸せたぐらいだったし
…まぁ所詮個人的な話だが

まぁ叩きが目的になっている人間は本人の問題だから

花咲太郎とアムリタ読んだ。
アムリタの最後のは…あのまま終わりにしたらなんか足りない感じがするのは
わかるけど、それにしてもやりようが…という感じがしたかな。
まあ何だかんだで読んでる間は面白かったよ。

入間は最初と最後のエピソードが面白かったので印象としてはすごく満足感があるが
中盤はちょい退屈な感じもする。締めって大事だな。

単にクオリティ低すぎて腹立ってるだけだろ
完全に萌えエロ中二ばかりになってしまったラノベにうんざりしてたから、本当に面白い作品期待してたらこのザマかと
ジャンプノベルな見た目も最悪だし何やってんのかと

お前がもうそろそろラノベ界隈から卒業する時期が来たってだけじゃね

文字密度は講談社文庫と同じくらい？

そんなつまらんとは思わないけどなー
表紙デザインに関しては、裏や背も含めてもうちょい何とかならんかったのかと
思うものもあるがｗ

>>112
作者の個人差が大きいんじゃないかなぁ
ところで、並べて見比べてみていまさら気づいたんだが、電撃文庫より文字でかいんだな
でも最近の新潮文庫と比べたら同じくらいだった（昔のはもっとはるかに文字が小さい）
このへんも今の一般文芸基準に合わせたってことなんだろか

いまんとこ当たりは一つだけかな…

期待はずれってほどじゃないけど、思ったより地味だった
ラノベじゃない垢抜けた作品って、大人向けだと難しいのかな？

>>114
何当たりだった？

杉井と古橋は良かったよ

有川もなかなか

シアター！は確かに面白かった

古橋って続き出しそうにないのに続くで終わってるから読む気しない(´･ω･｀)

古橋はちゃんと書いてるだろ
続きでなかったのは売れ行きが悪かったのばっかだ
つまり>>119みたいに買い控える奴のせい

電撃から厨二バトルとか萌えキャラとかを封印したら面白くないに決まってる罠

>>121
今回も厨二バトルで突き抜けてるじゃないか
古橋が

人によって厨２の定義がまったくバラバラだからあれだが、
古橋のは厨２バトルじゃねえだろ……。

私女だけどあれを中二とか呼ぶ男の人って……

でも中二力で名高い上条さんのアレで頻出してる漢字にカタカナのルビとかって
古橋の代表作のケイオスヘキサ三部作で多用されてるんだよね

参考までに聞くけど厨二バトルってたとえばどんなん？
ブリーチみたいなやつ？DBなら厨二じゃない？？

>>125
だから何？

>>126
ブリーチは読んでない。DBは俺の中では厨２ではない。（味方キャラの勝利に全て「理屈」があるので）
その伝で行くとナルトが厨２だな。いわゆるATB（あいつら大した棒立ちだぜ）をやってるから。

いえ別に君には何も。特に感想ないなら振らないでいいよ。

>>128
振ってきたのはそっちだろうに……。

>>127
俺はナルト読んでないわー…とりあえず理屈つけばおｋ？
でも屁理屈つけてる厨二バトルなんかいくらでもありそうだからなあ
フィクションバトルの理屈と屁理屈なんてのも人それぞれだろうし

ケイオスヘキサというかブラックロッドはコブラと、ケルベロスは北斗の拳と同じ匂いがした
ただレッパは多分ケンシロウ程強くないけどな
ちなみに厨二と名高いりすか西尾にジョジョっぽさを感じた事は一度もない

何をもって厨二とするかというのは、かなりいい加減なんだから無理に考えることはないと思う。

とりあえずケルベロスは面白かった。ちょう面白かった。
あれが秋山瑞人のあれと同じ世界観というのが信じられんw
解釈の違いでどーこーというのは聞いてたけどさ。
銀河鉄道999と宇宙戦艦ヤマトが同じ宇宙にいるみたいなものすごさを感じる。
秋山の人のも古橋の人のも好きなんだけど。
DRAGONBUSTERもケルベロスも好きなんだけど、一巻同士だけに限ればケルベロスの方が紙二重くらいすき。

有川の人のシアターも読んだ。
普通に面白かった。続きが出るかでないかはわからないけど、この一巻だけでも十分な気がする。

残りは未読。

結局新人二人は買ったほうがいいの？

軽く立ち読みしてから決めれば？

ブラックロッドのルビはサイバーパンクの文法だからなあ
まあサイバーパンクも中二っちゃ中二かもしらんが、普通は中二とはいわんだろ

>>110
お前は、何を読んだの？

厨2代表作はレイヴだろ異論は認めない

>>132
新人は俺的は平均点かなー
悪くは無かったよ

ブラックロッドやサイバーパンクのルビと、インデックスの厨二ルビとの違いは、
セマンティックスを無視していないかどうかだと思う。

>>138
せんせーセマンティックスってなんですかー

アムリタとすべての〜読んだ。
アムリタは何か足りない気はするのだけれども絶妙なセンスで出来上がってる感じ。
削り様も付け足し様もないというか。
杉井は久し振りに真面目に書いてるので安心してオススメできますｗ
どちらも自分的には当たりかなー……次どれ読もうかな

>>115
遅レスだけど、当たりはケルベロス

ラノベとは違う形で興奮する話が読みたかったんだけど、
あんまりアドレナリン出る話がなかった
かと言って静かな感動があるわけでもなく、それでいて面白くないわけでもなく…

なんか「読んだー！」って感じじゃなくて
「うん、読んだ」な感じの読後だった

他になにを読んだかにもよるが
全部読んでその感想しか出てこないなら、嗜好がラノベ向きなだけだろう

発売日に全部買ったが
まだ週リンクされたままだ…

アムリタ読んだけど、わりとよかった
新人の書いたエンタメって感じがすごいするけど

全体的にダヴィンチの匂いがした

杉井は杉井らしくないがまぁ良かった。

ギミックはありがちだけどよくまとまってたと思う
ああいうのも書けるんだなと素直に感心した

らしくないかな？雰囲気からは同人っつーか卓ゲ板に居た頃の匂いを感じたけどなぁ

>>114
そうそれ！垢抜けてないんだよな。地味というか泥臭いというか
一般目指すのはいいけどなぜそんなん？って感じ

一般文芸にこだわり過ぎて、型にはまってしまっているような気がする。
作者と編集どっちがかは知らんが、一般文芸コンプレックスがあるんじゃかなろうか。

◯大阪屋 （2009/12/14〜12/20）
MW文庫
**9位　シアター！
*49位　探偵・花咲太郎は閃かない
110位　ケルベロス　１
118位　黒方の鬼
139位　すべての愛がゆるされる島
179位　カスタム・チャイルド
200位　映アムリタ
357位　太陽のあくび

新人がベテラン？勢に喰われてて泣いたｗ

これだとアニメ化までした富士見の生徒会より初出のシアターの方が売れてることになるんだよな
そんな馬鹿な

俺妹Twitterでﾍﾛｲﾝ2名がMW文庫についてのたまってるが、
伏見はコメディでだすつもりなのか？

あんな気持ち悪いツイッターよく読んでるな

>>151
一般の知名度は有川＞（越えられない壁）＞生徒会なのは当然だから仕方ない

そんな嘘は止めるんだ

寒波のせいで富士見が振るわないだけじゃね？
来週逆転（シアターが生徒会より落下）してたりしてなｗ

富士見は最速17日だけど地方は19日にしかなかったみたいだし
実質的には集計期間2日しかないんだし同列に扱ってもいいものなのかなとｗ

>>149
型にはまってるとかわけわからん
一般文芸を特別視し過ぎてる（コンプレックスがある）のはお前の方じゃね？

>>150
新創刊レーベルだしやっぱり知名度のある方から売れていくんじゃね？
帯もMW文庫賞受賞！とかじゃなくて他のやつと同じ帯だったし

>>158
なんかいつもの作品からラノベ分をマイナスしただけの感じがする。
せっかくの新レーベルなんだから、なんか違う刺激が欲しいんだよ。



以下>>158専用のチラ裏。反応は同一人物とみなすんでご了承を。
個人的な嗜好だが、21世紀の宗田理みたいなのを期待してる。
世の中が無責任化してるから、そろそろ新たな怒りを持った人材が現れてもいいと思う。
勝ち馬に迎合してるネトウヨみたいなのが多すぎ。

そこでネトウヨ云々持ち出してくるとややこしくなるからやめろ
別の例えにしとけ

民主党を例えにすればいいんじゃね？仕分け人とか

現実の政治はわからんので、星界か銀英伝に例えてくれ

アムリタは西尾に似てるどころかまんまじゃねーか。
劣化コピーどころじゃない。コピー。怒られるぞｗ

シアターと全ての愛〜しか読んでないけど、
電撃文庫と分ける必要ないような気がした。
新しいレーベル立ち上げて無駄な経費かけて
本の値段高くなるようなら止めて欲しいんだがなぁ。
ページ数の割には高い気がするし。

値段だけは新書並みだよな

表紙、挿絵との相乗効果で小説をより一層楽しめるものに昇華させたナンバー1出版社で、それにより今の不動の地位を築いたというのに
最大の長所全部捨てさって既存の一般文芸なぞるとか
馬鹿かと

やるなら電撃作家陣が書いた一般文芸にオシャレな表紙と挿絵つけてたまらなくかっこよくてスタイリッシュな文庫作ってくれた方が「全部集めてやる！」って気になったわ
内容もね。電撃文庫の方はたいてい「やっぱり電撃はセンスいいな」って感じてたよ。古臭くなく、新鮮で垢抜けてた

いや電撃があるのに同じような事やってどうする

電撃文庫の読者をターゲッティングしてるならそういう作りをしてくるんだろうけども

太陽のあくびの表紙センスがメディアワークスの実力

>>167
> 表紙、挿絵との相乗効果で小説をより一層楽しめるものに昇華させたナンバー1出版社で、それにより今の不動の地位を築いたというのに


別にナンバーワンじゃないからなあ
角川の営業力があってなんぼ、まあその角川も経営が大変なことになってるけど

ごめん、オンリーワンじゃないからなあ、の間違い

>>170
あれひどいよな・・・。
作者がかわいそうだ。

あのレベルの装丁なんてゴロゴロしてるから気にならんな

>>165
まだ全ての愛をしか読んでないが
あれば普通に一般で出す内容だったと思うが

あくびなんかでもamazonのレビューが複数ついてるけど
あれやっぱ工作員なんだろうなあ

新レーベルで一部ラノベマニアが興味津々だからだろ。
そういうのはすぐレビューつくよ

へえ

あくびの表紙のデザイナー見たら図書館戦争と同じなんだな……
徒花スクモ抜きだとあそこまでになってしまうのか

２ちゃん内でもスレ立ってるのここだけだよな
創刊だってのに人気なさすぎ
まあ>>170の言うことに最大の原因があるかもｗ

>>180
得意気になってるところ悪いが一応ラノベ板にもここと同じスレが立ってたぞ
まあ多分電撃スレでMWの話を延々とされるのが嫌な奴が立てたんだろうけど
あんまり似たような主旨のスレが乱立するのは好ましくないと思うんだがね

あと創刊前にニュース系の板でスレが立ってるのを何度か見た
書評サイトでもシアターやすべての〜、ケルベロスあたりはけっこう取り上げられてる
創刊組、表紙に当たり外れはあるが「すべての愛が〜」や「シアター！」なんかはいい方だと思うけどな

>>181
> あと創刊前にニュース系の板でスレが立ってるのを何度か見た


あれは社員だろ

というか一般はラノベ層ほど表紙を重要しないと思うんだけどなー

そもそも一般層は本を買わないから

一般文芸を読む層って事

だよな
表紙がダメとか言ってる奴はラノベに毒されすぎ

自己否定か

いや、一般でも表紙は大事だよ。
中身は名作だけど、表紙が昔のウィンドウズのプリインストールのダサい壁紙みたいで
全く売れなかった本を知っている。

装丁って大事だよね。スカイ・クロラは表紙買いするレベルだった。

それはそうとケルベロスが面白かった。
入間人間は売っているのを見つけられなかった。そうそうに売り切れたっぽい。

太陽のあくびは３０年くらい前の表紙かとｵﾓﾀ

>>182
ごめん、それ俺

入間は確かに売れてるな
アニメイトとかのアニメ系の店では全滅だった
ジュンク堂とかは普通に置いてたけど

俺は入間だけ買った。
やっぱ、推理小説風の話は需要あるよ。

それは、お前が入間を好きなだけだろう

いや、俺、今回出版された作家、誰一人として知らなかったんだ。
でも、表紙、というかタイトルで入間のを買った。

まあ確かにタイトルの牽引力とあらすじ紹介でのとっつきやすさなら入間がトップかな
丁度シアター！でも言ってたが間口の広さってのは大事だ

ｱﾑﾘﾀ読んだけどなんというか子供向けな感じ
新聞で新レーベル設立とか書いてあったから期待してたけど・・・
暫くたって色々出揃ったら買ってみようかな・・・

おい、黄色い生物の名前募集してるぞ

メイワク君でいいよ

MW文庫に限らないんだけどさ、著者紹介って誰が考えてるの？
アムリタの著者紹介が気持ち悪いんだけど
スルーできない奴が中身を読む気なくす可能性もあるんじゃないか？
俺みたいに。

その逆の可能性を考えた事は？

あぁ、MWの著者紹介って就職活動中の履歴書かと思えるやつか

本来は所得税が０の年が一度でもあったら参政権を生涯剥奪するべきだが
少なくとも生活保護や自己破産は選挙権と引き替えにすべき

>>200
>>203←これが著者紹介の内容なの？

確かにネトウヨはメイワクだなｗ

本屋で見つけて入間人間と杉井光と壁井ユカコの三冊を買ってみた

入間人間と杉井光っていう人はすっごい面白かった
壁井ユカコはちょっと微妙だったけど

また別の作品で出してほしいなあ

その書き方からすると入間も杉井もはじめてか
そういう読者増やさなきゃっていう企画だったんだろうに、どれくらい新規いるんだろう

>>207
うん。初めてだ。
本自体は有名どころ、伊坂とか東野くらいしか読んでなかったけど
題名と表紙につられてなんとなく買ってみた。

>>208
杉井はとっつきやすいけど
入間は慣れるまで、すごい面白いなんて思わなかったなぁ
なんかずるずる買っちゃったけど

壁井って実際販売される前は安牌の様な言い方をされてたけど
評判や売上を見るにそうでもないんだな

ケルベロス買う層と買わない層がはっきりわかれてそうだな。

そりゃ買う奴と買わない奴にはっきりな

古橋に手を出そうかどうか迷ってた層が結構買うと思うんだ。

プシュケ越境か。
よかったね、柴にゃん！

でも電撃版の神装丁が汚されそうで嫌だ。あのイラストがなかったら読んでなかった。

プシュケは良くも悪くも電撃っぽくないからな
これこそうってつけの作品だろ

MW文庫、有川以外ほぼ売り上げ爆死みたいね

有川氏も刷り数を考えれば油断できまい。

爆死みたいねって言われても、何も具体的な物が
無いんじゃなあ、なんとも言いようが無いわ

大阪やの順位見る限り十分合格ラインだよ
有川が売れてるだけ

単なるゼラチン質をコラーゲンと言って売ってるようなもんですなあ

2/25発売
●探偵・花咲太郎は覆さない　【著：入間人間】
●プシュケの涙　【著：芝村仁】
●ボクらのキセキ　【著：静月遠火】
●一人ぼっちの王様とサイドスローのお姫様 (仮)　【著：柏葉空十郎】
●君に続く線路　【著：峰月徹】
●観 ―KAN―　【著：永田ガラ】

ええええええええええ
パララバの人とMIBの人こっち来たか
あとのヤツら誰だよ

芝村仁じゃなくて柴村仁だろ
下の二人は受賞はしてないけど今回デビューする新人だな

＞第16回電撃大賞三次選考通過作品
＞・『保線手とトンネルの幽霊』 峰月徹
＞・『観 -KAN-』 永田ガラ

入間頑張り過ぎだよ

二十五日まで暇だな

創刊直後にこの枯れ具合

太陽のあくび　まぁまぁ

先日出張だったから、新幹線で読もうと思って買ってみたよ、メディアワークス文庫
有川浩と入間人間って人が積まれてたから、この二人と、あと壁井ユカコって人ね
有川浩と壁井ユカコのは少女漫画っぽかったね。特に壁井の方は設定はそうでもないんだけど、
話の流れがもろにそういう感じだよね
有川浩は恩田陸がベタで捻りどころがなくなった？ような感じ。
まあそこそこ。この３つだと一番マシ
で、入間人間ってのはひどかった。まず日本語が山田悠介並におかしいし、話の流れもめちゃくちゃ。
推理小説「風」なエンタメ小説ってことなんだろうけど、これは単にミステリが書けないからごまかしてるだけじゃないかな
腹立つくらいおかしい文章だったんだけど、有川浩と並んでたってことは売れてんのか？

総じて微妙だったなあ。有川浩だけなら文庫でならぎりぎり買うかもって感じでした。

入間のは一人称だし、それでいい気もする。人間の思考なんてそんなもん。

ｍｗと連動しているらしい甲田学人の電撃の新刊を買った。

連動というか、ハードカバーのを文庫化するにあたって
あっちとこっちの2冊に分けてみたって感じだったな

新作じゃなかったんだ。

ハードカバーで既に出てる1冊に短編が6つ入ってるんだけど
その中で幻想性の強い4つ＋書き下ろし1つが電撃の方で文庫化
怪談性の強い残り2つ＋書き下ろし1つがMWで文庫化、ということらしい

入間人間の今作は別シリーズのスピンオフみたいなもんだからねぇ。
初見では確かに面白くないかもしれない。
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんの一巻だけでも読むと意見変わると思う。

まあパクリ作家だししゃーないっすよ

>>234
専スレでやれ

入間はミステリは普通に書けるよ。
今回のはミステリじゃなくてあえて外してたけど。
確かに探偵モノ期待して買ったら余りに題名通りで肩透かし食らうわな。

ラノベ界隈では一番面白いミステリ書くんだけどねえ。
最近は乱造気味。

＞ラノベ界隈では一番面白いミステリ書く

おいおい、久住四季を忘れてもらっちゃ困るぜ？
「ミステリとしては」久住の方が上だ

久住もこっちで書けばいいのに

似鳥とか十分ラノベだろ

書く可能性は十分あるだろ

入間のどこがミステリなんだよ
久住はミステリだな

似鳥は現実世界の設定で死者の霊が探偵役を呼んでたんだからホラーだろ

>>236
いや、ただの盗作作家やん
何言ってんの

ラストのありゃちょっとしたオチだろうがよ
ミステリであることには変わりない

入間は少なくとも本格ミステリではないな
書けそうもないが

絵無しの小説に需要がないことは半年も経たずに証明されそうだな

よねぽ呼べば言いのよん

よねぽは電撃じゃないけど、メディアワークスでも書くのかな〜。

繋がりもないし書くわけないだろ

図書館戦争の文庫落ちと橋本紡・川上稔という最終兵器があるんだから呼ぶ可能性は低いだろ。

森見登美彦あたりを引っ張ってくるくらいの気概を見せて欲しい
電撃作家の天下り以外に用途を見出せなければ遅かれ早かれ第二の富士ミスになる

富士ミスは外様の桜庭をブレイクさせたが
電撃自体自前の人材以外に書かせることはしないからなあ

富士ミスがブレイクさせたワケじゃないだろ

>>249
川上は確かに最終兵器っぽいがぶっちゃけアレが挿絵なしで一般向けに並ぶ様を考えると…
いや、都市シリーズは好きだしそれ以降も嫌いじゃないんだが

そもそもこのレーベルが成功したところでMWの自己否定にしかならん気がするんだが

どこが自己否定なんだ？
ラノベも売れてる、一般文芸も売れてるならそれでいいじゃん

綺麗事を

綺麗事（笑）

日曜出勤ですか、お疲れ

>>253
連射王があるだろ

内部の派閥で出来たのが丸わかりのレーベルだからなあ

ふーん、派閥ってわかるなんてすごいね

泣いてるの？(´・ω・`)

つか前から執拗にいちゃもんとしか思えない煽りをつけてくる奴は一体何なんだ
この創刊が成功すれば読者も出版社もそれなりに得するだろうが
失敗して喜ぶ奴ってわけわからん。しかも初動の遅い一般文芸で今から是非を決め付けるとか
本当、恨みでもあるのかと疑いたくなるぞ

もし万が一これがラノベの萌え絵狂信者とかだったらキモすぎる…ないよな。絶対無いよな
ただの性格歪んだ暇人の仕業だよな

触れるな

>>264
すまん

必死すぎﾜﾛﾀ

とりあえず上遠野浩平を呼んできて、いまだ書籍化されていない
戦地調停師シリーズの短編（という体裁のブギー短編）をまとめてくれれば文句なし
もしくはこれまでのコラム関係をまとめたものでも可

竹泡会談まとめ文庫化希望！

ケルベロス、期待以上に面白かった。
鐘をつく男みたいな悟り系のキャラを書かせたら古橋はやっぱり随一だな。
他にもキャラの感情の動きが、大げさにではなくて細かい動作や台詞で描かれてて、
小説の持つ機微を存分に感じる事ができた。
早く続き出ないかな。

あとはアムリタも買って読んでみた。
この本だけ他のＭＷ文庫と表紙の雰囲気が全然違うね。
中身も、ちょっと年齢高めのラノベって感じだった（それが狙いか）。
最終的にヒロインと主人公の二人の話にまとまっていくのはいいけど、
他のキャラが名前の付いたコマみたいな扱いだったような気がした。
バイト先のスウェーデン人のナタリーとかはただのギャグだったの？
物語の構成は慣れた感じがしてとても上手いと思う。
あと、兼森がやってた「カタン」ってゲームは本当に面白いから、皆もやった方がいい。

ケルベロス、なんか淡々した印象。
ノウェムの方が派手で、読み物としては好きだなあ。

これから派手になってくんじゃねーの？
あくまで出会いのエピソードなんだし

生身のシャッフル同盟がガンバスターに喧嘩売るような話だった

一月発売の表紙は紅玉のが好みだな
シグーのは地味だなｗっていうか全体的に色味が似ているｗ

アムリタよんだ
買って読むまでダヴィンチかとおもったｗ
後味悪い話はあくまで個人的に嫌い
西尾に似てるっていう意見はわかる。影響受けてるのかな？


ラノベってなんだろ？

アムリタの作者、インタビューの笑顔が良すぎｗ

アムリタはなんかメインヒロインが浮いてた

ホント枯れてるな
スレだけ見てると来年には廃刊してそうだｗ

発行部数スレ見てるとシアター！は結構売れてるっぽい
後は花咲とかアムリタが粘ってる

太陽のあくびは死んでる

あんなスレ当てにならん

スレが当てにならなくても
太陽のあくびが死んでることだけはわかる

「太陽のあくび」の表紙、何が売れるかなんて分からないけれど、
デビュー作があの表紙で出されると知って作者はいかなる心境だったのか
でもあの表紙のおかげである意味一番目立ってるとおれおもうよ

今じっくりと見返したらそんな悪くない気がする、ごめん取り消し

花咲太郎は閃かないの落丁っていうかミスは出版社に連絡した方がいいのか？
本編4章なのに見出しが3章ってやつ

んー、それよか入間の本のサブタイに第三国人が介入したかのような誤植があるほうが問題だわぁ

>>284なにそれｋｗｓｋ

MW文庫の話じゃなくなっちゃうけど、みーまーの9巻のあとがきのあとの著作リストで
"日常"っていう文字が"日本"になっていて変なサブタイになってるってやつ

『日本の価値は非凡』だろ
別に吹くけど第三国人はねーよ

日本ちょーすごいがどうしたって？

その昔「インド人を右に」という誤植もあってだな
常→本ならよくはないがまあ可愛いもんだろ

>>275
見たら確かにいい笑顔してた。ジョジョの荒木に少し似てなくもないような

表紙厨的には1月の表紙はどうなのよ

中途半端にキャラ絵を入れてるのが笑える

>>290
Ａ　ttp://news.dengeki.com/elem/000/000/221/221848/c20091216_mwbunko_02_cs2w2_300x.jpg
Ｂ　ttp://yukkuri-futaba.sakura.ne.jp/published/src/1258302212298.jpg
Ｃ　ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/i/ill_critique/20091121/20091121223310.jpg

少しだけ一致。

なんか全体的に「大人向け」を勘違いしてるっぽいな
「大人向け”エンターテイメント”」なはずなんだが

単にそう言う名目で女性層を取り込もうとして失敗してるだけのレーベルだからｗ

良く行く本屋で、発売当初は一般文芸のところにあったのに
今日行ったらラノベコーナーに移っててワロタ

どうせオタ編集が作ってるんだから開き直って腐女子レーベルにすればいいのに

本屋だけど
営業の人にラノベコーナーに置かないで一般のほうに置いてくれって言われた

腐女子レーベルなんぞ多すぎて、今さら作っても話にならんだろう

MW文庫予想
１月　シグーと★の投入　いづきが頑張る　新人は空の彼方がそこそこ売れる
２月　入間の一人勝ち　プシュケは也がイラストを続投し、後ろに三村美衣か藤田香織の解説が付く。
３月　川上が書きたいと言い出す。Xトークの続編刊行
４月　壁井ユカコが新作を出す。でもカスチャの評判は悪いので現代小説
５月　シアターの第二弾が出る。この辺から刊行数が激減する。
６月　猫の地球儀の新装版が出る
７月　橋本紡が書き下ろし新作を出す。有川の次くらいには売れる
８月　図書館戦争を出す。めちゃ売れる。
９月　連射王が文庫落ち。
１０月　ハヤカワと集英社から新城カズマが逃げてくる
１１月　元長征木と海猫沢めろんと鷹見がやってくる。最後の１人だけ無駄に喜ぶ。
１２月　気づいたら萌え表紙ばっかりになっている

パララバの人が来ると聞いて

>>300
おい６月は予想じゃなくてお前の願望だろ

>>300が何を言っているのか８割方分からないのに何だかすごく分かるような気にさせられてしまうんだぜ

6月ワロタｗ

>300の６月が現実になったら俺歓喜。

６月と９月は実現して欲しいなあ
それでソリッドファイターが文庫で出直してくれたら最高
ついでに海外小説の翻訳もこっちで再開して欲しい
「悪魔の国からこっちに丁稚」とか

六月は絶対反対だな
秋山に不労所得をやったらますます書かなくなるぞ

EGなんとかならいいのに

早売りは金曜？

誰もいない(´･ω･｀)

お、そろそろ発売日か
お前ら誰買うの？

もうbk1入りしてるな。
新人の評価待ち。

過疎りすぎだろ…
フラゲ報告もないし

今日はまだ、さすがにフライングすぎではないかｗ

スーパーダッシュ、MF文庫はあったけどね。
MW文庫はちょい遅めみたいだな。

半月新装版半確定きたあああああああああ

kwsk

編集乙

新刊時雨沢のだけ買ったけど、薄っぺらい上に内容が…
正直失望したわ

２月新刊
『探偵・花咲太郎は覆さない』入間人間
ぼくの名前は花咲太郎。「推理は省いてショートカット」が信条の、犬猫探し専門
探偵だ（しかもロリコン）。にもかかわらず、最愛の美少女トウキは殺人事件を勝
手に運んでくる。オネガイヤメテー。これは、そんな僕らの探偵物語だ。
『ひとりぼっちの王様とサイドスローのお姫様』柏葉空十郎
三年ぶりに帰国し、日本の高校に入学した綾音。彼女には幼馴染の功也と野
球をするという目的があった。そう、甲子園を目指すのだ！　だが、久しぶりに再
会した彼は冷淡で「野球はやめた」という。実は功也には秘密があって！？
『ボクらのキセキ』静月遠火
「ボクはもうすぐ君の彼氏になる男……でも僕たちは付き合ってはダメだ。なぜなら
僕たちは、いつか人を殺すから……」それはただのいたずら電話のはずだった。
だけど僕らは出会い、そして僕は彼女に一目惚れをして……。
『観-KAN-』永田ガラ
室町時代の京。若き三郎太夫は、どくじの猿楽一座を立て新しい芸を極めるため、
兄のもとを飛び出す。そして謎の人物・忍性に己の夢を託すが……。後の観阿弥
が自分の一座を立てようと試行錯誤を始めた一時期を鮮烈に描く。
『君に続く線路』峰月皓
時は昭和初期。線路を守る保線手として、二十年以上ひたむきに働いてきた三郎。
ある日、彼は一人の若い少女が線路の上で倒れているのを発見する――。仕事
一筋に生きる純朴な四十男と少女の淡いラヴロマンス。
『プシュケの涙』柴村仁
夏休み、一人の少女が校舎の四階から飛び降り自殺した。そのわけを探る二人
の少年。一人は、全てがうまくいかず鬱々としてる受験生。もう一人は。何を考えて
いるかよく分からない“変人”。そんな二人が導き出した真実は……。

新人誰得すぎwwwwwwでもKANは天地明察みたいで面白そう。

静月はまた電話ネタか

君に続く線路、これなんてロリヰタ

ロリコンネタが被ってるぞ

>>320
あれ。プシュケの涙ってすでにうちの本棚にあるんだけど・・・。
すでに衰退の気配漂わせるレーベルだな。

電撃から出てたやつは絶版になるんだろう。

入間の花咲太郎って、よねぽの犬はどこだと古典部混ぜた感じか？
あらすじだけ見てると、そうとしか取れんのだが

いや全然違うよｗ
まともに推理なんてしてないし。
そのズレた感じを楽しむ話。

推理しないのかよｗ
あーというか、いつもの入間な感じなのかな。ありがと

正直、時雨沢が本出すっていうから期待してたけど、見事悪い方向に裏切られた
掌編集っていうから星新一とか阿刀田とかのSSみたいなものを想像してたら絵本か……まあいいんだけどさ

もっとじっくり読むつもりで休みとっちゃったからシアター・アムリタ・あくび・ガーデン・蒼空買ってきた
とりあえずどれから読めばいいんだろう？

しぐー絵本かよ…買うつもりだったけど辞めるか…

どれもクソだから読んだら後悔するよきっと

まあキノからして絵本系だしな
本人はもっとそっち系書きたいのかも

先に新人読んでシアターを口直しにとっておくのが得策か
ある程度安定してるだろうし

……まあ、1つでも気に入ったのがあればめっけもんってくらいで読んでみよう
蒼空あたりから読んでみることにする

しぐーの本は刺激を求める人には向かないよ

お茶が〜は黒星の無駄遣いとしか思えない

創刊２ヶ月目で皆レーベルの方向性に見切りをつけ始めたなｗ

いぽなのプレゼントのキャンペーン終わったら売り上げが激減しそうな感じ

時雨沢さんのは読者の想像力で補わせる文章だから
活字中毒の人にとって物足りないのは仕方が無い

また寓話っぽいのなの？
ガーデンロストは気になるな

ガーデンロストは面白かったけど紅玉いづきじゃなくて
サスペンス要素を抜いた『リアルワールド』かSF要素を抜いた『ブルースカイ』っぽい。

>>338
いやそのりくつはおかｓ（ｒｙ

時雨沢の本なんだこりゃｗ

絵本です＾＾

今月は買うもんねーな

今月　も　買うもんねーな

甲田は買ってなかったから買う

高畑が新刊出すまで、レーベルが残っているのか心配になってきた･･･

毎月のように買っている俺がいる。
といってもまだ二ヶ月だが。
今月は甲田と紅玉。

蒼空、読み始めてすぐ有川の『植物図鑑』を思い出したけど、そんなでもなかった
最後まで二人の謎を引っ張るのかと思ったらすぐネタばらしして秘密80ページで終了……

胸糞あり、双子の妹の婚約者を姉が……あり、血の繋がらない兄妹の愛あり、三角関係あり、
昼ドラかってくらい色々と詰め込みすぎのような気もする
もうちょい端折らないで1話1話丁寧に進んでもよかったような

先月に比べて入荷数大幅に減ってて泣いた
既に１〜２冊ずつしか置いてなかったお

> 「からだは動いているけれど、心が動いていなかった」


どうやら、財布も動かなかった模様

空の彼方マジ良かった。
思いっきり泣いてスッキリした後みたいな読後感。
話自体を簡略化すると多分涙ボロボロとか超感動ってもんでもないんだけど。
文章にして書かれると不思議な魅力になってる。
あらすじで惹かれた人間なら買って損はないと思うよ。
防具に込められた想いとか待つことの気持ちとか期待を裏切らないはず。

でも個人的に題名は「空の彼方」より「シャイニーテラス」の方が良かったな。
そっちの方がキャッチーだし物語や作品の雰囲気にも合ってる感じ。
「空の彼方」も悪くないし重要な部分を切り取っているんだけどさ。

しぐーのやつ国語の教科書かとおもた。
なんとなくだけど、賞に応募する人に向けてるような印象を受けた。

ひとりぼっちの王様と君に続く線路の表紙絵だっせえw
フォトショで２０分あれば作れるレベルだろ
プシュケに至っては電撃版の使いまわしかよ
まあ変に変えられるよりはマシだけどせめて新たに描き下ろしてもらうとかしろよ。

コストダウンが基本路線だろ

●蒼空時雨　[第16回電撃小説大賞＜選考委員奨励賞＞]
【著／綾崎隼　絵／−−】

↑著者名、あやさきはやて？

Syun Ayasakiとなってる

電撃ブランドついてたほうが売れるんじゃないか？って作品ばかりだな。
一般小説で最初から文庫って、やっぱインパクトがないというか・・・

奨励賞というか、作風的に萌え絵つけても売れそうにもないようなのを
こっちに回してる感じだな

つまり、最初からラノベの市場では売れる見込みはない

>>359
結局それがラノベの閉塞感に繋がっているような気もする。

カテゴリやジャンルの問題っていうより
単にクォリティ満たしてないだけじゃ

もろに電撃から出てたプシュケとか、
ハードカバーとはいえ、もともとラノベレーベルとして出してた夜魔もMWだから、
萌えメインはラノベレーベル、萌え以外がメインなのはMWにしたいという気がする。

>>360
閉塞感とか関係ないし
そもそも売れないものを書いてる小説家ばかりなのを商売になるように持って行ったのが
ラノベであって、文学性の高い一般性のあるものを書きたければ最初からそういう土俵が
用意されてる

別にMW文庫とか新設しなくてもね

で、それを大人向けとか称してMW文庫が創刊されたけど当然パッとせん罠
だって、元々そういうものはとっくにあったんだから

新刊出たのにこの過疎っぷり
てかなんで奨励賞とかのヘボ受賞しか出来なかった奴を新レーベルから出すのかな
レーベルの格(んなもんないけど)下げてるよ

読んだのか？2作とも評価高いらしいじゃん。

蒼空時雨読んだ。
感想はとりあえず、〜先生が好きですとか目標だとか公言しない方がいいんじゃないかと。
はんぱねえ先入観にとらわれてしまった。

とりあえず空の彼方読んだけど面白かったよ
優しい感じで自分には合っていた

ＭＷ賞をとった二人の方が、レベルは上だと思う。

拙い例えで悪いが、2作とも良い意味でゲームシナリオくさい
毎月こういうの出してくれ

とりあえず空の彼方読了。
というかあらすじ見て「読みてぇ！」ってのがこれだけでした。

でも想像以上に良い作品だった。
待つことしかできない防具屋の物語。
劇的な展開はない作品だけど、なんだか染みる。
あらすじ見て合ってそうだと思ったら買いだ。

こういう作品がもっと読みたい。

一般文芸読めよｗ

一般文藝じゃあまりこういう作品って無いと思うけどなー

新人作品は良かった
やっぱり電撃の売れ筋に比べ年齢層は高めに設定されてると思う。

公式サイトに2月刊の表紙とあらすじが公開されてる。

>>372
一般文芸も読んでるよ。
でも、こういう雰囲気の作品とか、心温まるファンタジーとか、
探し方が悪いだけかもしれんが中々見つからない。
お勧めがあったら教えていただきたい。

とりあえず、今日もなにかメディアワークス買ってく。
あらすじ読む限りどうもガーデンロストは手を出し辛いので、童話でも読むか。

>>375
プシュケかわってねーｗ

工作スレになってきたｗ

こんな過疎スレで工作とか誰得

時雨沢のアレは文庫でやる意味あるのかよ
奴は児童文学作家か、そうでなきゃ右翼にでもなりたいのか

ちがウヨ

>>380
そもそも児童文学（含む宗田理）に薫陶受けてるヤツが多い業界だろ。
つまらなかったスレ辺りで紋切り型の叩きをしているヤツは気づいてないんだろうけどｗ

つまり文庫でやる意味は無い、と

電撃文庫で舞城が書くらしいけど
だからそういうのを持ってくるためにMW文庫作ったんじゃねえのかよ…
意味ねえ

>>384
ラノベ作家が一般向けっぽいのを出すために作ったんであって、
一般向け作家がラノベを出すために作ったんじゃなくね？

>>384-385
「大人が読むに堪えうるライトノベル的な作品」を出すレーベルだと思ってた

やばいくらい売れてないらしい

あんまり萌え萌えしてないファンタジーとかが欲しいなあ
ヤングアダルトとかだと森絵都や恩田陸とかのが・・・

どんなに売れなくても5年は頑張って欲しいもんだ

取次の量的規制が行われないのであれば、レーベルを無くすことはないだろうな。

3月
メディアワークス文庫
●ハイドラの告白　【著：柴村仁】
●死神と桜ドライブ　【著：有間カオル】
●殺戮ゲームの館 上　【著：土橋真二郎】
●殺戮ゲームの館 下　【著：土橋真二郎】
●ダーク・サイド　闇と光とクリスマス　【著：鷹村庵】

柴村のはプシュケの続編なのかな？
有間はなんかすげーラノベ臭のするタイトルだし

なにより土橋嬉しい

>>389
今までの一般文芸の流れを見る限り、１５年はやってもらわないと

三月のラインナップ尖りすぎだろ……
土橋は嬉しいな。
一般向けってことで色々解放してもらいたい。

死神とか殺戮とかダークとか、藤原も混ぜろよ

高畑は一体いつ出すんだよ･･･

>>391
鷹村庵って誰だ？
ググっても引っ掛からないから新人ぽいが…

似た名前だとこいつか？
＞第16回電撃大賞三次選考通過作品
＞・『彼女と僕のアラウンド』 高村透

>>396
http://www.bk1.jp/product/03236345
「ダーク・サイド　闇と光とクリスマス」というタイトルで検索したら、こんなのがでた。

シアター！が産経新聞で紹介されていたッ！！

また有川かｗ

まあ有川がいなかったらMW文庫ができてなかった可能性が高いからなｗ

空の彼方　蒼空時雨　お茶が運ばれてくるまでに

上記の三冊読んだ。
基本全部良作だったよ。蒼空時雨は結構ベタだった気もするけどｗ
お茶が運ばれてくるまでには、時雨沢さんらしい内容だった。やっぱ考えさせられるものがあるね。
空の彼方は普通に面白かった。

ネタバレ困る人も居るだろうから内容には触れないようにしますたｗ

空はよかったね。
空しか読んでないけどｗ

時雨沢の絵本が思ったより面白かった
キノの旅の超短編ばっかり集めような印象を受けた

入間やつはおもしろかったけど
電撃で出てても違和感ないようなラノベだった
この文庫のコンセプト的にどうなんだろ

>>403
まあ入間ので言うなら、社会人主人公は「今のラノベ」では完全にアウトだろうな
「ここのコンセプト」と言うより「最近のラノベのコンセプト」に外れたのがここ送りになるんだろう

>>404
＞「最近のラノベのコンセプト」に外れたのがここ送りになるんだろう

納得した

島流しみたいだな……。

いやいや、電撃文庫で「売れない子」扱いされるよりは
最初から非メイン路線に入れてもらった方がずっといいだろ

夜魔買ってきたー
新録の話もあるけど削られてるのもあるのね…釣人とか昆虫とか
しかし一番グロい魄線奇譚を最初に持ってくるのはどうなんだ

そして夜魔-奇-とか続きはあるのか

空の彼方は面白かった。
淡々としてて萌えとかないから、電撃で出てたら厳しかったんだろうな。
ラノベ黎明期の本を思い出す感じだった。

>>408
えーと…電撃の方で同時に出てますが…。

近所の本屋見たら有川・入間・杉井のやつは一般文芸のコーナーに置かれてて
新人のやつはラノベコーナーに置かれてた
どっちかに統一してほしい

花咲の大誤植のお詫びもないの？ここは。

じゃあ俺が代わりに謝っとくわ
ごめんなさい

>>411
>>412もこう言って反省していることだし、ここはひとつ許してやってはくれまいか

電撃の受賞三作品より蒼空時雨と空の彼方のが面白かったな

夜魔は既読の奇譚が載ってるって事で敬遠した…。

>414
それはキミはきっと大人になった証拠だ

でも太陽のあくびはダメだったなｗ
アムリタは良かったけどｗ

>>417
それはキミはきっと大人と子供の狭間にいる証拠だ

>>413
会社としては本当に何もコメントしてないの？
信じられんわ。

誤植なんて些事だろ
数ページに渡って誤植があるという快挙を達成した一迅やSBに比べればなｗ

章のタイトルページ1ページ丸ごとやん
むしろ誤植より大ごとやと思うんだが

信じようと信じまいと・・・

入間といえば広告欄？みたいのの作者名間違いもひどいなと思った

島流し部署

>>421
別に第三章が２つあったっていいんじゃね？
誤植じゃないのかも知れないし。
つかどうでもいい。

とりあえず思ったのは
・土橋うれしい
・高畑ﾏﾀﾞｰ？
あとラノベ出身の作家の本はでないのか？
米澤とか乙一とか来てほしい

来てほしいねえ
ミステリっぽいのもあっていいと思うんだよね、この文庫なら

ttp://news.dengeki.com/elem/000/000/231/231628/
空の彼方の作者ってショップ店員なんだなｗ
それで防具屋なのね

後書きにも書いてあったけど。

ゴメン、あとがきほとんど読まない人なんです…

あとがきは好きな作家のものは必ず読む
好きでもない作家のあとがきは斜め読み

本文の前に後書きから読む

後書きだけ読む！

あらすじだけ読む！！

>>425
目次には四章って書いてるし、ページの上にも四章って書いてあるんだよチンカスが。

MW文庫って担当一人か二人でやってるんじゃね

電撃文庫MAGAZINEより、3月刊あらすじ

●ハイドラの告白　【著：柴村仁】
双子の弟は青い絵を描き続け、失った何かを求めて彷徨う。双子の兄は弟を想い、心を砕く。
そして、そんな彼を慕う美しい少女は、足掻きながらも涙を流す……。『プシュケの涙』に続く、
不器用な人たちの不恰好な恋の物語。

●殺戮ゲームの館<上>　【著：土橋真二郎】
――この二つには共通点があるかもしれない。一つはメディアをにぎわす集団自殺のサイト。
集団自殺には必ず生き残りがいる。そしてもう一つは人間が殺し合う娯楽ビデオの都市伝説。
この二つの繋がりに興味を抱いた面々が……。

●殺戮ゲームの館<下>　【著：土橋真二郎】
出会いや遊びを目的とした大学のオカルトサークルに所属する福永は、ネットで調べたという
自殺サイトからある廃墟にたどり着いた。そして目が覚めた時、サークルの十一名が密室に
閉じ込められ、殺戮のゲームが始まりを告げる――。

●ダーク・サイド　闇と光とクリスマス　【著：鷹村庵】
影と呼ばれる仕事屋が二つの依頼を受ける。一つはある組のボスの孫娘の護衛、もう一つは
その少女の暗殺だった。相反する二つの依頼に苦悩する影。しかしその少女との出会いが
彼の心の闇を次第にひも解いてゆき……。

●死神と桜ドライブ　【著：有間カオル】
彼氏のために借金の連帯保証人になったOL美咲は、その借金のカタにヤクザに売られるはめに。
自暴自棄になった彼女は、走ってきた車に身を投げるのだが――。『太陽のあくび』の
有間カオルが放つ異色のミステリアス・ストーリー。

舞城王太郎が作中人物の「越前魔太郎」名義で
電撃文庫と講談社ノベルスで交互に出すみたいだけど、
電撃文庫MAGAZINEの広告によるとMW文庫からも出るんだね。

いつもの土橋で安心した

やっぱハイドラはプシュケの続編的な位置づけなんだな
というかあれだなぁ
電撃との違いは主人公の年齢でしかないんではないかと

蒼空時雨読んだ
面白くなかったなあ
上でもあったけどネタ詰め込みすぎ
少女漫画みたい

俺は少女漫画みたいだから好きなんだけどな
ラノベ読者には評判が悪いのかも知れん。

割りとネット書評見ると高評価みたいだけど。
今回の新人ではアムリタの次に良かった。

空の彼方　お茶が運ばれてくるまでに　蒼空時雨

上記の三つ以外で良作あったら教えて

シアター


あとは糞

ケルベロス

カスタムチャイルド

太陽のあくび

言いづらいけど……結構好きだ……

>>444
シアターが一番面白いと思う
蒼空時雨とアムリタは好きじゃない

シアターとケルベロスは読んで損はない。
新人作は、恋愛小説が好きなら蒼空時雨、西尾維新が読めるならアムリタ。
後は、ガーデン・ロストあたり。

とりあえずシアターとケルベロス、アムリタを読むことにするよ。
多分、一日で一冊読み終わるだろうし

青春ものと思って買ったのに、なんかSFホラーって感じだった＜＜アムリタ

天才監督外道過ぎ。後味わるー

SFホラーか。
それは読みたいｗ

アムリタ評判いいよね
読んでみようかな

俺はアムリタ合わなかったなぁ……なんつーか、全然サイエンスじゃねえ。
技術説明がほとんどなくて、説明無く不思議なことが起こるから、
なんかもういっそのこと呪文詠唱とかもしたらいかが、って気分。
っていうかひょっとしたら後から無理矢理削ったのかな、なんかそんな気がした。

>>455
後から削ったは同意。
SF好きの俺としても非常に残念な話だが……
多分削った方が間口も広がるし売れると思われる。

うーん、でも結局モダンホラーとSF、どっちつかずな印象しか受けなかったなー。
まあ俺みたいなあらゆる娯楽小説のターゲットから外されつつあるSF好きのおっさんには向いてないのは確か。
ただなあ……なんつうか、惜しい気がするんだよなあ……もうちょっと理論だてて、脳科学、脳工学の話とかと
絡めてくれたら、一昔前の最先端っぽくなるけど、もっとあの天才が怖くなって良かった思うんだがなー……

濃いSF要素入っちゃうと評価は低くなってただろうな。拒否反応起こす人も多いだろうし。畑違い。

逆に説明しないからホラー要素になってると思うんだけどね。
脳科学の説明入ると鬱陶しい上に怖く無くなると思うんだ。
だって科学的な解を踏襲していくなら映画にする必要が全く無いもの。

SFってホント受けないよなあ
何でなのか分からん

やっぱ敷居高いと思うよSF
まず不思議な事が作中で起こったときに
それがSF的なことなのかどうかを見分けるというのが敷居が高い

SFはなんだかんだいって科学＝学問だからな
難しそうなのが一般的に避けられるのは仕方ない

でも書評サイトってSF好きだよね
電撃文庫だけど紫のクオリアとかさ
やけに持ち上げられてるけど……

なるほどな。推理小説は、たとえば山沢晴雄みたいにやたら犯人確定までの論理が入り組んでいたとしても、
面倒なだけでとくに特別な知識はいらないわけだ。
一方、SFだと、量子力学やらなんやらの知識が必要になってしまうということか。
俺はグレッグ・イーガンは読んだことないんで、最先端のハードSFがどんなもんか知らないけど

マトリックスがどんな構造になってるか、母にSF的に説明したらいやがられたのを思い出すわ

でも実際のところ特別な知識が無くても楽しめるＳＦも多いわけで。
結局のところＳＦ業界がそういうイメージを植えつけてしまったのが悪い。

>>464
書評サイトとかやる人間はある程度濃い読書家だからな
言わば例外だよ

「SFの皮を被った○○」か「○○の皮を被ったSF」って風に
他に客寄せになる属性が無いと弱いよなあ

>>466
ttp://d.hatena.ne.jp/yomimaru/20091130
ttp://d.hatena.ne.jp/yomimaru/20091201

マスに受けないことについて
2chや書評サイトはあまり参考にならないね

外部参照を必要とする、開いた構造の本は、SFに限らず読みづらい。
サイバーパンクに読みづらいものが多いのはそのせい。
そこが魅力でもあるんだけど。

ミステリは閉じていることが作法だから、本を読み込んで論理的に推理すれば、
だいたいの場合、犯人はわかる。

SFでも閉じたSFだと読みやすい。今ぱっと思い浮かんだのは「家畜人ヤプー」だけど、
昔のスペースオペラ風ティーンズ小説は、全部閉じてる。
閉じているSFでも、読者に問題を投げかけるものは深みを感じるね。
「華氏451度」とか「猫のゆりかご」、「時計じかけのオレンジ」あたりがそうかな？

読みやすいSF=星新一　だと思うけど違うのか？
日本はどうもSFに対して拒絶反応が大きすぎる人多いよな
ﾊﾘｳｯﾄﾞ映画なんかほとんどSFぽいものばっかりなのに

自衛隊三部作の文庫版はかなり売れてるよ

ＳＦに拒絶反応が大きいのは海外でも一緒だって
ＳＦ＝オタクはどの国も同じ
ハリウッド映画とかはまた別だ
それを言い出したら日本の漫画だってＳＦ要素多いだろ

ＳＦは『少し不思議』の略だってばっちゃが言ってた

ばっちゃめ、許さんぞ
じわじわとハードSF漬けにしてくれる

来週には新刊か
探偵が楽しみ

観が一番楽しみ

発売日です

プシュケの涙は読んだら鬱になるわ
寝とられ感がやだ

プシュケ完全に電撃版の使いまわしじゃねーかよ

もうレーベル維持するだけでいっぱいいっぱいだろ

プシュケって電撃のやつから改稿や増量してる？
変わらないんだったら、買わなくていいや

こっちで続編出すために出し直しただけじゃない？

新刊が発売されたのにこの静けさ

柏葉の厚さにびびった
だけで、まだ積んだままだ

プシュケは、少なくとも値段は完全に一緒なんだな

花粉症の時期は本を集中して読めない(´･ω･｀)

なんだまだ発売日じゃなかったのか

何冊か新刊でてたけど、なんか手がでないんだよな。
探偵・花咲太郎も一作目があんまし面白くなかったから、買う気しないし。

「シアター！」クラスの作品が出れば、普通に買いたいとは思ってはいるんだが。

公式サイト更新。３月刊の表紙＆あらすじ公開。

太陽のあくびの人、早くも次出すみたいだけど
表紙何とかしないと売れないってｗ

自費出版の本みたいじゃんｗ

あくびに比べたら大分マシはなったが……
確かにまだ微妙だなぁ……

なんでスカイエマとか宮尾和孝とか中村祐介とかに表紙絵を描かせないんだろう。
カラーページ明らかに無駄だからあの安っぽい写真表紙はやめろよ

柏葉は野球シーンが熱い。厚くもあるが……。

観はまあまあだった。思っていたのと内容の方向性が違ったし。
表紙は良かった。

花咲２巻、かなり良かったぞ。
あとがきでしっかり誤植について触れてるし

サイトリニューアルしてるみたいだけど
新刊選択した時に表紙の右隣りにできるスペースが気持ち悪いな

来月のハイドラの告白に期待してみよう

誰かボクらのキセキと君に続く線路読んでみた人いない？
感想聞いてから買うかどうか判断してみたいんだが…

花咲核心突いちゃったよ

作家志望です。

太陽の欠伸　アムリタ　蒼空時雨
三つともご都合主義強すぎで納得いかないんだけど
これって書き手側の偏見？
大人向けラノベのMW文庫と言えど
奇跡みたいな出来事はちゃんと納得いく伏線がないと・・・

作家志望（笑）

>>498
読み手が納得するだけの伏線を盛り込んだ素敵な小説を書いてねｗ

大別するとハッピーエンドは全てご都合主義と言えるのではないか。。

>>498
マジレスしてやるとどこまでがご都合主義かなんて人によりけりだから問題ない
＆エンタメなんて面白ければご都合主義でも何でもいい

納得の行く奇跡なんて無いだろう
それは奇跡じゃなく必然の結果だ

>>498
君がご都合主義と感じるボーダーラインは
君が作家志望であることと関係ない
むしろ作家志望ならその三作が受賞できた理由を
自分の主観抜きに冷静に分析できないとな

北野勇作の新作が読めると聞いて飛んできた。
もしやかめくん再刊フラグか？

4/24発売
●セイジャの式日　【著：柴村仁】
●たんぽぽのまもり人　【著：海嶋怜】
●メイド・ロード・リロード (仮)　【著：北野勇作】
●石仮面の女 (仮)　【著：野�ｱまど】

作家志望と断った上で、プロの小説、特に受賞作を貶すと
でも、お前は新人賞で落選したから作家志望のままなんだろって足元を見られるに決まってる

けれどラ板でも、どこでも時々こういう人はいる

それで思うんだけど、きっと作家志望ですって自己紹介する人は
自分が気に入らなかった小説を貶すことによって、同じ小説に不満を持った読者から
「お前のような書き手を待っていた。是非、俺たち読者の希望する展開の小説を書いてくれ、頼む」
みたいなことを言われたいのではなかろうか

そんなことをふと思った

ラノベは何でもアリがデフォ。
下手なのは当たり前。何でもアリで
厨二病が湧いて売れればいい。
人称ぶれもオッケー。高尚なもんは求めてない。
面白さも厨二病的なものであること。
うまさは微塵も含まれない。
それを受け入れられない者はラノベを目指すな。

>高尚なもんは求めてない。
>面白さも厨二病的なものであること。
全然何でもアリじゃない吹いた

ボクらのキセキ面白かった

柴村仁の執筆速度が上がったのはうれしいけどクーちゃんは？(´･ω･｀)は

一人ぼっちの王様とサイドスローのお姫様読み終わった。
山葉さんパネェｗｗｗ一年生で156キロとかｗｗｗ

おい高畑、どういうことだ？
どうせ駄目なら、夢見させないでよ！

ついに大阪屋にまったくランクインしない本が出てしまったな…

結局電撃から引っ張ってきた奴しか売れてないな

一般文芸に読者層が広がる夢を見るより、現実的に赤字でフェードアウトしそうだな

他のマイナーレーベルよりは売れてるし、フェードアウトするってほどじゃないだろ。
売れない本を売れる本の利益で支える構造でも無いし。

続ける意味を感じなくね
出すにしても月2冊で十分だろ

君は他所の編集か何かか？

そういう君は？

◯大阪屋 （2010/02/22〜02/28）
MW文庫
*80位　探偵・花咲太郎は覆さない
308位　プシュケの涙
473位　ひとりぼっちの王様とサイドスローのお姫様
483位　ボクらのキセキ

MW文庫 2週目
*99位　探偵・花咲太郎は覆さない
175位　プシュケの涙
270位　ひとりぼっちの王様とサイドスローのお姫様
343位　ボクらのキセキ

大阪屋って、これか
プシュケは電撃文庫の再版だから
そんなに悪い順位でもない
書き下ろしだったら100位以内に入っててもおかしくない

入間・柴村は十分売れてる方だと思うし
有川の成功例もあるように、一般は当たるとデカイから
続ける意味はあるんじゃないか

電撃文庫と違って、初速は遅いけどその分長く売れてる感じだな
一般文芸はそうだから、まあそれなりに成功してるとは思う

新レーベルの立ち上げはどこでも興味深いものがあるけど
ＭＷ文庫は新ジャンルに近いから、なおさら興味深いところもあるね

特に来月は死に神と桜ドライブの動きが要注目な気がする
創刊キャンペーン＆受賞作買いのダブル追い風補正なしでの勝負で
しかも主人公がＯＬだから、ＭＷ文庫が一般層にどれだけ通用するかのバロメーターになりそうな

大阪屋の順位は角川特約店の補正が入るからなあ

今月のもタイトルだけ並べるとラノベレーベルの新刊にしか見え無いなぁ

土橋はあらすじだと普通にミステリっぽいし当たるといいな

ＭＷ文庫は従来の電撃文庫のファン層とは別に
本屋によった客がどれだけ買うかが重要だろうから
殺戮やダークサイドも、一般層がどう反応するか見守るのもいいかもね

多分、色々試行錯誤して、どれが売れ筋になるかによってレーベルカラーみたいなのが生まれる気もする

雨だし暇潰しにキセキ買った
読んだ後にこれラノベじゃねーかと思ってしまった

>>526
試行錯誤してレーベルカラーが生まれると言われて
最終的に『LOVE寄せ』になった富士ミスを思い出した

後の直木賞作家も使ったフレーズと考えると
富士ミスの凄さが際だちますよね

526だけど>>528
感じとしてはブギーポップみたいなのをイメージしたんだけどな
ラノベの舞台が異世界から、現実をベースにしたものへ主流派が変わったような感じ

たとえば死に神と桜みたいに、主人公を20代のOL（サラリーマン）にするだとか
ひとりぼっちの王様みたいに、非魔法/超能力のスポーツものだとか
殺戮みたいに、ホラー/ミステリ系だとか
観みたいに、歴史ものだとか
もしくは空の彼方みたいに、ファンタジーの揺り戻しだとか

MW文庫は一昔前の「何でもあり」のラノベに回帰しようとしているんじゃないかと勝手に想像してる
まあ、そうあって欲しいという俺の願望も入ってるんだけど

今のラノベって制約多いんだよね
主人公は中高生で萌えかラブコメ入れなきゃみたいな。
だから一般人からはバカにされる風潮になるけど、実はガチで書けばその辺の文学きどりよりよっぽどいい文章書けると思う人もいると思うんだ。
MW文庫でそういう人が制約なしに自由に書いて欲しいと思ってるんだよね
とりあえず今月は土橋に期待。
ラプ４巻がちょっとうーんなできだったので。

>>532
禿同
中堅以上はわりと好き勝手書いてるみたいだけど（それでも流される人はいるけど）
＞主人公は中高生で萌えかラブコメ　こんなのはいい加減食傷だわ

下手に一般に寄せようとしないでラノベと一般のハイブリッドでも気取ればいいと思う

俺の中のイメージだと
ラノベってオタク漫画のノベライズって感じなんだよね
たとえばガンガンや電撃大王に少年エース

MW文庫は少年漫画や青年漫画のノベライズみたい感じに鉱脈がありそうな気がする

一般文芸としてみるより大人向け漫画というほうがしっくり来るな確かに

個人的には中央公論みたいな新書っぽいのにしたかったのかなと思う。

Ｃノベルみたいな感じってことか？
何かこれまで発売された本や
４月ぐらいまでに発売予定されてる本からすると
微妙に違う気がする

ただ創刊月あたりのラインナップからすると
Ｃノベルってのはちょっとだけわかるかも

講談社ノベルスじゃないの？
メフィスト系を意識してる感じがするんだけど。

メフィスト系目指してるにしては作品群が真っ当すぎるな

本屋に買いに行ったけど、文庫の山に埋もれてガチでどこにあるか分からん・・・。
創刊月はボックスみたいなのに入って新刊コーナーにあったから分かったけど。
結局買わずに帰った。

>>541
たいていラノベのコーナーか角川文庫のコーナーに置いてある

うちの近くの本屋だと、電撃文庫と混ぜて差してたから不格好だったな
感じとしては塩の町の隣にシアターみたいな形
電撃の一色背表紙とＭＷ文庫の二色背表紙が合わないｗ

うちの近所だと、早川の傍に置いてある本屋と、角川のあたりに置いてある本屋とあるな。
ラノベのところにはおいてない。

空の彼方読了、中々面白かった
もし次刊が出るのなら発売日に買って読みたいなー

本屋によって置く場所が違うってのがもう駄目だよなｗ
近所だとコミック系に力入れてるとこはﾗﾉﾍﾞｺｰﾅｰにあるな
あとﾗﾉﾍﾞ・一般両方に同じの置いてるとこもあったｗ

＞あとﾗﾉﾍﾞ・一般両方に同じの置いてるとこもあったｗ
その本屋さん、ツイッターをやってるとこかもしれないｗ

ツイッターでこんなつぶやきがあった
＞bookseller56: 電撃文庫出身作家のメディアワークス文庫作品を
＞一般文庫と電撃文庫の棚に分けて置いたら、
＞当然のように電撃文庫の棚から売れた。
＞3 days ago from web

すると他の本屋さんも
＞jippahitokarage: @bookseller56 あぁ、
＞やはりメディアワークス文庫は電撃文庫の棚から売れるのですね。
＞うちも早速、棚を手直ししてみます。
＞3 days ago from web

メディアワークスはピュアフル文庫みたいなのを作ろうと思っていたんだろうが
ピュアフルが成功したのはポプラ社がバックにいたのとマニア人気の高い作品の復刊ということに気づけよ。

何で喧嘩腰？

ってか最初は「一般の棚に置け、ラノベに置くな」って言われたんだよ。
じゃ、当然のごとく大失敗だったわけでｗ

おいおい気が早いな
一年くらいは様子見てやろうぜ

>>550
配本があっただけまだいいよ
地方のコミックメインの書店、ラノベはあるが文芸は皆無の店だが、
配本自体をゼロにされたぞ
翌月からは配本きたが、初月はどんだけ極端な傾斜・指定配本っていう

＞ってか最初は「一般の棚に置け、ラノベに置くな」って言われたんだよ。

ラ板のスレじゃ、ＭＷ文庫で売れてるのはキャラクターのイラストが表紙になった本っていう説があるｗ
表紙もラノベっぽい感じ、売り場もラノベっぽいとこの方が売れるわけかｗ

>>553　そうなると今月の土橋が売れればその仮定が覆るな
ラノベ作家で表紙（おそらく内容も）ガチ系ﾐｽﾃﾘだから

デスゲームものをガチミステリとは言わんと思うが

別にガチミステリと言ってもいいと思うが

レーベル別じゃなくて、全部ごちゃまぜであいうえお順に文庫並べてる書店ってあるじゃん
今日見たんだけど、そういうところだと、MW文庫ものすごく目立ってるよ
いい背表紙だと思ってなかったんだが、そういう書店だと、結構手に取らせる力はあると思う

背表紙にした時の見栄えと言えば
まだ本屋で見たことないけど
ひとりぼっちの王様と
サイドスローのお姫様
は棚にさしたら目立ちそうだなｗ

アムリタの尼レビューの★のバラつきっぷりは
★5つだらけの作品より購買意欲そそるなｗ

まぁ確かに内容的には人を選びそうな感じだったしな

>>554
土橋のはどう動くか読めないよな
目立つ所に置いとけばとりあえず手に取る人は居そうな感じの表紙だし

bk1はもう来てるのか

発売日や

すっかり忘れてた

今月のお勧めは？

土橋くらいじゃねえの？

公式サイト更新、4月の新刊情報追加。

この世のすべての人ひとりひとりの側に降り立ち、その生涯を共に歩む、天からの使い――「守護者（ガーディアン）」。
修行中のガーディアン・トキオは、今回初めて女性を担当することに。
彼女の名は翼。雪のクリスマス・イブに生まれた、 素直で心優しい、でもちょっとそそっかしい女の子。
トキオの傍らで、翼はすくすくと育っていく。
だが、どんな時も彼女の良心と勇気を懸命に支え続けるトキオの姿は、決して彼女の眼に映ることはない。
そして翼が初めて恋を知った時、トキオの中にはある痛みが……。
　人間たちと無償の愛を生きる守護者たちを巡るラブ・ストーリー。

ガチで中二の書いた小説だろこれ

「守護者（ガーディアン）」と「ガーディアン・トキオ」が強すぎる

メイド・ロード・リロードはああいう表紙デザインで
一般層にとって手にしづらいだろう

むしろ萌え絵をつけて電撃文庫で出したほうがマシかも

>>568
これはひどい

>>570
北野勇作なんて買うのは傀儡后やクオリアやライトジーンの遺産などを潜り抜けてきた訓練されたSFオタだから大丈夫

そもそも一般層が北野勇作を手にしたりはしないよ。

扉からのファンだけど土橋さん中々おもしろかった

他？しらね

土橋とうとう本気だしたな
極限状態書かせるとやっぱりすごいな、この作者

ミステリ的な意外性とかトリックとかはある？
それともサスペンスだけ？

ミステリ要素に期待すると肩透かし食らうかも
ミステリ風味エンタテインメントって感じかなぁ
まぁかなり面白いと思うよ

専ら喜劇モノしか読まない人間には刺激が苛烈を極めるぞ畜生･･･

【完全版】新宿中央公園でテロ事件発生！※18禁フィルター禁止
http://www.youtube.com/watch?v=O8zAPKufoRY

陽光城にたむろするテロリストの犯行の瞬間
http://www.youtube.com/watch?v=arXiYW3Cs8o

（1/2）朝鮮人による歴史捏造の水曜デモを粉砕！
http://www.youtube.com/watch?v=27NIWNcCIlM

殺戮ゲームの館、今、読んでるところだけど、これはアレだな。
バトルロワイヤルや貴志 祐介のクリムゾンの迷宮に代表されるデスゲームもの。
本格ミステリと思って読むと肩すかしをくうかも。

でもこれ面白いよ。
ハードカバーで出してたら、このミスでランキング上位ねらえたかも知れないくらい。
まあ、途中まで読んだ印象だけで書いてるんで、これからどうなるかわからないけどね。

土橋は尻切れトンボが多いからなあ

いや今回はオチもちゃんとしてる＞殺戮ゲーム
前半で面白いと思うなら、後半もいけると思う。

MW文庫の配本が少なくなっているね

殺戮ゲームの館、読了。

面白かった。
けど、これ読み終わった後で、かなりもやもや感が残るな。
まあ、それはデスゲームものに特有のものなんで、この小説の瑕疵ではないけど。

あと土橋作品を読むのは、これが初めてなんだけど、この人の作品って、みんなこういうゲームものなの？
俺的にデスゲームものの連発は、作家の寿命を縮めるもとと理解しているのだが。

全部こうだけど、扉→階段→翼、と刊行順に
ゲーム要素というかドロドロ感というかは下がっていってる気がする

>>585
そうなんだ。
じゃあ、ちょっと扉の外あたりから読んでみるかな。

カルネアデスの板やシュレディンガーの猫という
あからさまに場違いな単語を端々に持ち出すあたり、土橋は衒学家だろｗ

すっかり土橋スレと化しているところを見ると、ほかのは売れてないのか。

>>587
カルネアデスはともかく、シュレディンガーは無理矢理感があるな

ほんとに土橋スレかとｵﾓﾀわ
まあ、自分も殺戮読んでここ来たんですけどね
扉の外�Wといってもいいくらい面白かった
ちょっと前から土橋土橋言ってたの自分なんでこれでおもろくないやつだったらどうしようとちょいgkbrしてたわｗ

つか、今回配本他にもあるだろｗ　だれか読んだやついないのか

キセキは論を俟まない。ひどすぎて

キセキってパララバの人か。
パララバはわりと面白かったけど、今回つまらないのかな。
ていうか今回の配本じゃないけども。

ハイドラの告白は読みましたよ。
特に感想は無いですけど。

プシュケの涙を気に入った人なら読んでみても良いと思います。

ハイドラはプシュケが神すぎたからか、薄味だったな
来月のセイジャと合わせた作品なのかもしんないけど

メインが主人公じゃないからなハイドラは
むしろプシュケは重かったから読みやすくて面白かった
次のセイジャはメインが主人公だから期待
ハッピーエンドだといいなぁ

殺戮読んだ
面白かったけどこれ講談社ノベルスで出した方が良かったんじゃないの

4月に越前魔太郎の件が始まるから、普段ノベルスしか読まない人も、土橋にちょっと目を向けたりするかもな

空の彼方の続編楽しみ

また入間か

メディアワークス文庫　5月の刊行予定
●空の彼方2(仮)
【著／菱田愛日　絵／−−】
●舞王―MAIOH―
【著／永田ガラ　絵／−−】
●六百六十円の事情諸々 (仮)
【著／入間人間　絵／−−】
●初恋彗星
【著／綾崎 隼　絵／−−】

空の彼方ぐらいか買うのは
楽しみだ

舞王…城太郎！？

えっ

読書メーターのMW文庫読者数をまとめた

シアター　1623
ケルベロス　230
カスチャ　183
杉井　184
閃かない　368
覆さない　154
黒方の鬼　122　
アムリタ　277
あくび　97
お茶　360
蒼空時雨　194
ガーデンロスト　338
プシュケ 116
ハイドラ　81
夜魔　106
観 26
線路 39
サイドスロー 39
殺戮ゲームの館 126（上下巻合計）
ダークサイド 9
桜ドライブ　9

追加
空の彼方　153
ボクらのキセキ　71

あまり関係ないけど電撃コラボレーション本のコメント欄が有川ばっかりでワロタ

有川はさすがとしか
後は時雨沢、入間、紅玉、古橋か
新人では野�ｱまどが突出してるなー

ネタに引っかかって観買ってみて、何だかんだでおもろかったから続きも期待してるんだけど
あれ人気低いのね
まあ何てか枯れた話だからかなー

俺も観好きだけどな
ただ良くこれを電撃に送ったな、とは思った

改良はしてるんだけどね
それでも

有間はデビュー早々売れない作家の地位を確立しかけてないか

>>610
才能みたいなのは評価されてるか
編集部が凄い期待をしてるってのは思うけどな

公式blogでも作家としては一番に紹介される（書いてる）形になってるし
今月のダヴィンチの広告だと、死神と桜ドライブがTOPの扱いだった
上半分、桜ドライブで
下半分を他の文庫の紹介みたいな形

>>611
受賞作のページ数も多かったし
二作目出すのもアムリタの人より早かったし、筆が早い人なんじゃないだろうか
現状弾不足のMW文庫で重宝されるのはまあわかるけど
今後はどうなるかな…

>>610
全て表紙が悪い

>>608
それＭＷ文庫新人の全員に言えることでは……太陽のあくびとかマジ何考えてんのと思ったｗ

観は読み終わった後「え、作者もしかして両刀萌えの人なの」とか思ってしまった
勿論作者の考えが必ずしも＝作品でないことは分かってるし
芸能っていう素材、奔放な時代、パワーのある時代って事表すためにもあんだけセックスセックスぅ！
って演出をやってるんだろなとは分かってるけど

あと、男にホモい話を書かれると地味にショックを受ける自分にも気付いてしまった
恐ろしい事です……

あ、ホモい話というか、なんてか、自分は憧れのつもりで見てたのに
それをホモい目で見てると思われて、それを利用されて嫌いだと思ってたヤツに強姦？鶏姦？されるとか
なんていうか、そういう方向に欝な展開だな

>>614
太陽のあくびはなぁ
そんなに第2の有川が欲しいのかよと思った
有川がなんで受けたのかMWの中の人らは分かってないんじゃないの

なんで受けたの？

>>614
『観』の作者って、女だぞ。

>>618
あ、そーなんだ
ガラモンで何故か勝手に男だと思い込んでたわサンクス
しかしそれはそれで……
>>616
……甘甘ラブ？

あくびしか読んでないけど、メインに近い登場人物ほどパッとしないというか、
惹かれるものがないなーって感じがした。ラノベ的なのとちょっと違う意味で言っても。
シアター読んでも、そのへんが有川はやっぱ上手いというか、手堅いよなと思う。

MW公式HPに、ひっそりと四コマ漫画があるけど、あれってどんな狙いがあるんだ？
コスプレ趣味の三十路ニート主婦が会計士試験合格を目指すって……マジで誰得だよ。
公式にあるんだから、せめてMW文庫ないし本のネタを、
ちょっとでいいからかすってほしいと思うぞ。

しかも一番更新されてるのが４コマ漫画という現状。

２０代男が想定読者層だからだろ。いずれアレを１冊にまとめるんだろうな。
この手のジャンルで、文庫本サイズ４コマもラインナップに加えるんじゃね？

電撃畑のサロン化はどうにかならんのか

もしかしてよつばと文庫化を見越してるんじゃ……

たとえそうだったとしても、何か問題でも？

野崎まど　63歳
http://news.dengeki.com/elem/000/000/221/221848/c20091216_mwbunko_02_cs2w2_300x.jpg

え？

男だったのか
ずっと女だとばかり思ってた

俺も女だとばかり

MW文庫は単発中心でいくのかね
シリーズものじゃなくて

どっかで見た顔だと思うんだが誰に似てるのか思い出せない

ボクシングの内藤に似てないか？

野崎まどは女で有間カオルは男だと最初思ったな

63歳には誰もつっこまないのか
この肌ツヤで63はありえないだろ
そこらの肌劣化のOLよりはるかにツヤツヤだぞ

>>632
クソ吹いたんだが

ギター侍にも似てるな

前なんかの健康番組で三十後半〜四十前半くらいにしか見えない医者先生が
「あまり食べない方が老化防止にいいんです！私なんか朝はナッツしか食べません！」
「えーｗ先生いくつなんですかー？」
で、五十半ばって答えにスタジオがざわ……ってなってたのは見たがこれで六十は流石になぁ……

小日向文世に似ていると思う

確かに16回の受賞者の写真は誰が誰だかわからない。

http://news.dengeki.com/elem/000/000/209/209915/

最後列の左から三番目の人、ウェットスーツ着てない？

>>627
たしかにこれに会ったら
「前著の『いじめられっ子のチャンピオンベルト』も読みました！　復帰戦がんばってください、応援してます！」
って言うしかないだろ、どう考えても

何似てるかようやくわかった！
ネットでよく見かける猫の画像だ！

ttp://www.geocities.jp/deal_steal/nyan4.html
参考までに張っとくとこれな

今月分が売っていたので買ってきた
とりあえずメイド

公式ブログの北野が面白い。
っていうか、ぜんぜん作品紹介になってねえ。

この人の作品読んだことないけど、面白いのか？？

純文の素養がある・もしくは動物と寓話系が好きな奴にとっては面白い。

北野勇作は日本SF大賞まで取ってるしな
SF作家ガンガン連れてきてほしい

メイド読み終わった
当初は電撃でやるつもりだったのかなー
MW文庫の中じゃかなり異彩放ってた
無理してオタネタ入れまくってたけど、最終的にイーガンとエヴァパロに帰結してラノベの捉え方がどうみても東浩紀な辺りが本当SF作家的だと思った。
わりと紫色のクオリアとかハムレットシンドロームに通じる話だけどSF的な解説は控えられててどっちかというと群像あたりに載ってそうな感じだった。

今頃、プシュケの涙読んだ。せつない……。
これ、電撃文庫だったんだよね？　これを電撃に投稿した作者も、ラノベとして
出版した電撃もある意味すごいな……。
ほんと、MW文庫できてよかったね、って感じ。

>>649
投稿作は、我が家のお稲荷様。なわけだが。

>>650
そうだっけ？
投稿作はボツ食らって、テーマもらって書いたのがお稲荷さまじゃなかったっけ？
それで電撃大賞。

>>651
なんか意味がわからないな
投稿作が我が家のお稲荷さまで、金賞受賞

かまちーと混じってんじゃない？

おお、みっともない勘違いしてた。
投稿作、お稲荷さんだったんだ。だから新境地なわけね。納得。ちゃんと調べてから書けと。
しかし、今の路線で正解だと思う。
この人に普通の？ラノベ書かせてたら、ホント損失だわ。

今月のラインナップかなりカオスってる感じだなぁ
まどのとかはどうだったん？

>>655
デビュー作は西尾維新、二作目は森博嗣でなんだかなぁって感じ
次誰に似せるのかは気になるｗ

デビュー作は「器用そうな作者」という評価が多かったけど、マジでそうだったのか
ある意味凄いんだけどな

俺は２作目も西尾と思ったな。
でも、複線の貼り方とかは１作目より良かった。
確かに器用そうな作家だ。

器用貧乏にならなきゃいいが
ずっと真似事を続ける訳にもいかんだろ

公式ブログを見て、ちょっと野崎まども読んでみるかという気にさせられた。
なんだありゃ。

たしかに森博嗣っぽかった。でも会話のノリとかは全く違う。
個人的には面白かった。これからも買い続けたい作家。

ガーディアンがどうこういうやつやばいな・・・。
何がやばいって黒歴史ノートを見てる気分になって身悶えるほどやばい。
みんなぜひ読もう。これっきりだろうし。

あらすじ確認してから回避余裕でした

キャラ名で回避した

これを一般文芸？で出版するMW文庫のセンスがイマイチ理解出来ない。
単に色々模索中ってこと？

まあ電撃では出しようがない（100％売れない）作品をここ送りにしてるだけだろ
ここでならなんかの拍子に売れるかも知れないし

一般文芸とラノベの中間層がターゲットって立ち上げのキャッチで言ってたろ・・・

>>667
そんなこと言ってなかったと思うが
「電撃を読んで育った大人向け」みたいな
抽象的っつーか意味不明な感じだったかと

スレでも
「電撃を読んで育った人？どういうこと？」「さあ…？」
「一般文芸とラノベの中間層がターゲットってこと？」「さあ…？」
「で誰が書くの？」「さあ…？」
みたいな「？」が乱舞する反応だった

今の電撃からレーベル移籍でもするしか方法がないだろ

ラノベラノベしてない作品はどうせ電撃文庫では売れないんだから
一般ぽいレーベルで出して一般に売れたらめっけもの、くらいでしょ
特にデメリットないわけで

有川浩が「空の中」の角川文庫だったかの後書きで書いてたけど、
ライトノベルのレーベルだと「主人公は中学生or高校生」であることが求められるんだって。

そう言われてみると、
単行本の「図書館戦争」もMW文庫の「シアター！」も登場人物は社会人。

古橋の「ブラックロッド」のシリーズ、MW文庫で出し直してくれないかなぁ？

「神のまにまに」が主人公は社会人で珍しいと言われるぐらいだからなぁ。

>>662
たしかにやばいな。
まずないだろうけどここまでくると逆に次回作を期待するレベル。

柴村はどうなの？

良い出来だったよ。

やっぱガーディアン黒歴史なのか……
数ページﾊﾟﾗ見して耐え切れずに棚に戻したが最後までアレなのか
まさか今更「死神ピカー」ならぬ「天使ピカー」を直球でやってくるわけはない、そう見せかけて実は……
と思っていたがさらにその裏を突いて直球で来るとは

単語とあらすじが強烈なものの
落ち着いた筆致で丁寧に物語が紡がれていて
実際読んでみるとギャップで好印象

ってパターンだと思ってました。立ち読みすらしてないけど。

タイトルと表紙はいいんだけどな・・・

よしちょっと買ってくる。

舞面読んだわ
なんつーか色んな意味ですげぇ中途半端だ

節々の会話のセンスは好きなんだけどなぁ

>>680
つまりアムリタと同じような感じということだな

メイド読んだ
次はいま話題のガーディアンのやつを買ってきて読むぜ！

>>681
かなり本気でレポってくれｗ

メイド……、ますますＭＷ文庫の方向性がわからなくなってきた。
たんぽぽはコバルト文庫なら文句なしだと思うのだが。
やっぱり、ＭＷ文庫の方向性がわからなくなってきた。

色んなもんだせばいいじゃん。
方向性ってなによ？

それを言ったら、電撃はラブコメしか出しちゃだめとか、講談社はミステリーだけ
とかおかしなことになる。

ラノベと少し距離をとるようになった後、メイドみたいな何だかよくわからんものを読んで、
何だかよくわからんくせに何となくわかったようなフリをして
うんうん頷きたがる層というのがいるんだよ。たとえば俺とか

ガーディアンのやつ買って来たぜ

ガーディアン人気だなw

方向性って言うか、読者層？
電撃よりも上を狙っている割には、空の彼方とかタンポポとか、十代っていうかラノベ世代そのまま？
あくび、観、線路、メイドは明らかに三十代以上を狙っている感じはするのだが。

３０、４０代でも少女趣味があるからそのジャンルじゃないか？
ハーレクインよりは純愛みたいな感じで。
読んだことはないが。

>>687
昔のラノベを懐かしむ世代がターゲットなんじゃねーの

さっき新宿の紀伊國屋書店に行ったんだが、
MW文庫ってティーンズ文庫扱いなのな。
一般向けとは認識されていないようだ。

そこらは店による
電撃としては「一般棚に置いてくれ」って言ってるが

>>689
俺は「昔のラノベを懐かしむ」に思い切り該当してて、MWの何冊かは確かにそこを満足させてくれたな。
でもメイドの奴はどこが面白いのかちっとも分からんかった。SF者には楽しめるんだろうか？

>>690
川崎駅周辺は、角川のあたりに置かれてる

あの背表紙なんとかしない限りはなかなか一般棚には置いてもらえないだろうね
背表紙が厨すぎる

背表紙が理由ねぇ・・・ｗ

>>690
ラノベの棚しか見なかったんだろ？
新宿紀伊國屋なら、一般のとことラノベのとこ、両方においてあるよ。

>>696
おや？
見落としていたか。こいつは失礼。
デマを流して申し訳ない。
じゃあ、中間的な位置づけってことだね。

>>692
SFっつーか純文学寄りだと思う
同じ作者の「かめくん」とかは好きな俺だがメイドは微妙だった

>>658
あの作品に伏線なんてあったっけ

伏線の存在しない作品ってあるの？

伏線と予兆は違うと思うけど

その違いを説明してくれるとありがたい
自分にはよく分からない

伏線は、あとになってアレがコレのために書かれていたのかと納得するためのもので、
伏線なしで展開すると、超展開と呼ばれるものが出来上がる。

予兆は、これから起きるんだろうなーと思わせることだから、
あってもなくてもどっちでもいい。

いまさらアムリタ読んだわ
結構面白かったんだがもうひとつくらい主人公に活躍させてもよかったわ
ラノベ好きな俺としてはヒロインが最後まで主人公もまるで理解できない天才のまま終わったのが残念だ
とりあえず次のやつ買ってくる

誰かガーディアンがどうだったか教えてくれｗ

>>703
わかった気がする。ありがとう。

>>705
以前買ってきた報告した者だが、
カバー折り返しにある作者の自己紹介を読んだだけでかなり胸焼け気味なんだ
あと何日か待ってくれ…

今MW文庫から出てるのの半分くらい買ってるけど、全部揃えようかな
某レーベルの十傑集的なもの目指すぜ

嫌なフラグを立てるんじゃねえよｗ

懐かしいｗ
だがあそこは直木賞作家を輩出したレーベルだと思えば……

輩出したとはいわんだろ
富士ミスがデビューさせたんじゃないんだから

5月は彼方�Aと彗星買ってみよう

入間読んだ事ないけどどうなの

正直好みが分かれる。
ちょくちょく実験小説みたいなことやらかすし。

青春に関しては上手く書けてると思う

文体にクセがある
ベタなことはあまりしない
良くも悪くもキャラクター小説

入間は文体にクセがあるというより、日本語おかしいだろという感想しか持てない。
ハマる人はハマるようなので、いちどぐらい読んでみればいい。
俺は無理だった。

デビュー作のインパクトもあって、
シリーズ買い続けていたが、気が付くと
現在、積本数ナンバー1の作家に・・

あまり一気に読めるタイプの本じゃないので、
少し読む→他の新刊に浮気→少し読む→別の新刊
→ストーリー忘れて最初からのループを繰り返してる

>>712
山田悠介と西尾維新を足して水溶き片栗粉で3に割った感じ

山田悠介はさすがに言い過ぎだと思うが

入間は嫌いじゃないんだが、
感想が『すごく好み』と『読むのが苦痛』のどちらか極端なものになりやすいせいで、
読む前に毎回地雷地帯を歩かされてる気分になる

「いるまにんげん」だと思ってました。
まあいいか。

>>720
むしろ色々痛々しいのを我慢できるマゾかそれ以外といったほうが正しい

入間は哲学的なエロゲーが流行っていたときにボンボン出てきたファウスト系作家の最後の残り滓みたいだよね

メフィストの巻末で「西尾さんに影響を受けすぎ」で一蹴されるレベル

読んで見りゃわかるが、それほど西尾に似てないぞ。最近のは特に。

とりあえず西尾のパクリって言っとけば
なんとかなると思ってる奴多過ぎだろ…

西尾っぽいのはみーまーくらいだろ

おまえら、ほかの作者の話もしようぜ！
とくに話題はないけど！

デビュー作は単に話として今一だったけどな。文章はある意味味があったものの
みーまー以外はまた違う雰囲気なのか

「西尾っぽい」は一昔前の「エヴァのパクリ」の類義語だな

西尾だって当初は森+清涼院+エロゲみたいな感じだったわけだしな。

>>705
ガーディアンのやつ読んだよー

…ガーディアンと少女のラブストーリーと聞いていたから、そのちょっとアイタタな設定さえクリアすれば
難なく読めるだろうと思っていた、甘かった
主人公（男）が先輩ガーディアン（男）について「ぼくは彼の犬なんです」とか
先輩ガーディアン（男）に寄りかかって「ぼくの身体冷たいでしょ」とか
言い出したときにはちょっとくらくら来た

頑張ったら中盤から何とか読めるようになった、最後は悪い意味で予想通りだったが
ヒロインの女の子のキャラ薄いなぁと思うものの、まあ男子向けラノベの主人公が
無個性であることも珍しくはないし、同じようなものなのかなぁ。どう考えても女子向けだしな、これ

いい悪い以前にカルチャーショックというか、まったく触れたことのない文化圏の宗教儀式を見学しながら
「ほほぅ、ここではこのような神をあがめているのか・・・」みたいに呟く民俗学者みたいな気分で読みました。
・・・というかそうじゃないと読めなかったｗ

>>732
学者乙！
解説見てるだけで無理だとわかったｗｗ

>>732
勇者乙
705じゃないけど回避することにしたよ　ありがとう

>>732
貴い犠牲に敬礼！
MW文庫はあれか、蒼空とか、プシュケとか、桜ドライブとか、積極的に女性読者を
狙いに行ってる感じなのか？

まあ電撃は男子読者に偏ってるからなぁ。
そのまま同じノリで作家をＭＷ文庫に移行できないだろうし、そこでＭＷ文庫の、
とくに新人は女性向けっぽい方向に偏ってるのかもしれない。
でもガーディアンのやつは女性というより女子向けという感じ。
俺は蒼空とかは余裕で読めたけど、これはなぁ・・・ｗ

いまさら野崎まどの新作読んだけど、
デビュー作でコピった西尾作風に、露骨に森博嗣重ねてきて萎えた。
まんま西之園な空気ヒロインに、本筋に関係ない観察描写。
いまいちコピーしきれてなかったけど。
物語自体は中身0過ぎていっそすがすがしい。

自分が昔持ってた厨二思想を引っ張り出してきたはいいけど、
作者自身がもうその思想から抜けてるせいか文章に全然実感がない。

原作ありの脚本家になって欲しい。そういう方面の才能ならあると思う。

ケルベロスみたいなのをもっと出してほしいんだがなあ。
現状、ＭＷ文庫から出てるアクションっぽい小説ってコレだけだよな……。
大人向けのバトルものが読みたい。

大人ってバトルものあんまり読まないだろ
数出しても売れないよ
ケルベロスにまかせとけばいいんだよ

そりゃまぁ、古橋がコンスタントに書いてくれれば何も問題ないんだが……。
剣豪小説や武侠小説は大人も読むわけだから、そういう需要はあると思う。

もうそろそろ新刊ですね

嘘つきみーまーの実写映画化ってなんだよw
変なオビのせいで読むつもりなかったのに、
つい入間の新刊も買ってしまったじゃないか

でもチラ読みした限り、あまり猟奇っぽくなかったから
ちょっとだけ期待してみる
とりあえず初恋彗星から読むか

基本的に入間作品の中で暗い内容なのはみーまーだけだし
あとは全て青春もの

742じゃないけど、初恋彗星読んだー。
前振り長えよw
面白いとは思ったけれど、前半で投げ出す人もいそうだ。
まあ、カラーは確定したし、しっかり話を作れる人ってのもわかったので、MW文庫
の女性向け分の作家として活躍してくれそうな感じ。
さて、地雷踏みそうで怖いが空の彼方2読むか。

彼方２読了。
１巻が上手く纏まってたから続き怖かったが、違和感は無かった。
文章も読みやすくなってたし、構成も上手く纏まってたと思う。
ただMW文庫が何処へ向かっているのかは、余計謎になった。

MW文庫の成功は図書館戦争をMW文庫で文庫化できるかどうかにかかっている！

絶望的だな

MW文庫は一般文芸もやりたいラノベ作家を引き上げやすくするすげぇ便利な場所だと思う。

桜庭を召喚すればいいんじゃね？

北野勇作が一番謎だった
本当に何だったんだよアレ・・・

>>748>>749
親会社の角川の方がうちで出しますから先生お願いします状態じゃないか？＞桜庭
合併した会社の分割したほう（エンターブレイン＝ファミ通文庫）でデビューした経緯があるので立場が微妙なのかと。
結局今は同じグループになってるけど。
北野勇作はなんでかと思ったら、何年か前、週刊アスキーで連載してたような。
田中啓文も週アスで連載小説やってたから、MWで出したら笑わせてもらう。

週アスで連載してた石持さんの「ガーディアン」は光文社から出たからよくわからん。

>>750
石持さんのガーディアンって週アス連載だったのかー。同じガーディアンなら
何故そっちを(ry

石持さんって光文社文庫ばっかりだっけ？
連載は他社でもOKだけど、出版は光文社限定とかの契約があるのかな。

あのマスコットの名前むう太郎じゃないのかよ…

読書メーターランキングいっくぞー

シアター　1961
閃かない　441
お茶　410
ガーデン　408
アムリタ　336
杉井　342
ケルベロス　254
蒼空　253
覆さない　239
ハイドラ　209
カスチャ　205
空の彼方　189
プシュケ　196
殺戮上　161
殺戮下　156
セイジャ　152
陰陽　139
夜魔　129
あくび　113
キセキ　97
お面　94
メイド　54
線路　48
サイドスロー　48
６６０　40
観　35
桜ドライブ　28
たんぽっぽ　27
初恋　26
彼方２　24
ダークサイド様　24
舞王　2

やっぱりあくびェ……としか言わざるをえない

>>753
乙。
蒼空と空の彼方の健闘っぷりが光ってるな。この二人は、一ヵ月後に二作目が
どこまで伸びてるかに注目か。

>>753
桜ドライブ、拾い上げより少ないとか・・・・

>>753を見るに後発作品ほど数値が低い傾向は単に期間が短いのが理由なんだよな？
そうじゃないとしたらMW文庫自体の購読者数が漸減しているという解釈が……。

むしろ発売して半年経ってる作品と一週間も経ってない作品が同じくらいだったらビビるわ

◯大阪屋 （2010/05/24〜05/30）

MW文庫
*24位　六百六十円の事情
167位　初恋彗星
195位　空の彼方　２
---位　舞王−ＭＡＩＯＨ

舞王−ＭＡＩＯＨ面白いのに。

冥王星の親戚と勘違いした人が多かったんだ

舞王って夜王とか嬢王の系統？

どっちかっていうと風姿花伝とか花鏡とかの系統ｗ
あと「初心忘るるべからず」とか。まあこれ全部息子のだけど

ああ〜観のシリーズやっぱ伸びないのかー
一応三部作らしいけど、その次何か書くとしてもここで書いてくれるか（書かしてもらえるか）微妙だなーこりゃ
俺は時代物も好きだからおもろいと思うけど、やっぱ他に出てるメンツ読むような人とはカラーあわなそうだしなー

　　　　　　 　　　／＼　　　／＼
　　　　　　　　／ 　●＼／ 　 ●＼
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　　＿＿　　　| :::⌒（__人__）⌒:::　　|
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　　|　 　　 ｉ　　　　 |ー──／⌒ヽ
　 (⊃　　　|　　　 ⊆)､　 ／　　／!
　　|＿_____,|＿＿＿l.　￣　　／ 　|
　　　　　　＼|　　　　＼＿／　 ／
　　　　　　　 {　　　　　　　　　/
　　　　　　　　＼　 　　ﾉ　　ノ
　　　　　　　　　 ＼／　 ／　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 ／　 ／＼　　　　　　　　　　 　
　　　　　　 　⊂＿＿）＿＿）
名前ついたみたいだな

ラノベ的な内容だけど、登場人物が大人中心で、もうちょい設定凝ってたり人物描写が深かったりする。
そういう作品が定期的に出るようになればいいレーベルになるのにな。
十二国記、時砂の王、デルフィニア戦記、みたいな。

いまんとこその基準を満たしてるのが有川浩くらいな気がする。
それも1冊しか出してないし。

新人とかじゃなくて電撃で書いてるけど、電撃だと好きにやれれないから
MW文庫で趣味全開の小説書きたい、って作家をもってくればいいのに。

青春もの中心の今の路線は好きだけどな。
野崎や綾崎といった新人が良いし、入間もMWだと癖なく読める。

今野敏とはまたベテラン連れてきたなw
福井のＵＣと（刊行時期が）被ってるけどお禿様の解説付かないかな

何処かで見たことあると思ったら文庫落ちか

ところで彼方２の目次が
第一章
第二章
第三章
第一章　←オイ
になってるんだが誰か止めなかったのかこれはｗ

前に花咲太郎でも同じようなのがあった、驚くことはないｗ

壮大な仕掛けが隠されてるんだよ！

学級新聞以下の編集

ループする話か

近所の本屋、彼方2だけ入荷してないor売り切れで俺涙目

>>773
俺の近場では、初恋>>彼方2な入荷量で、初恋が順調に平積みを消化中。
彼方2は、在庫が消えていた。

>>773
うちの近くなんか開設当初は新刊平積みだったのが
1〜2冊棚に刺さってるだけに減らされてるし…
新刊並んだ日でも出遅れると買えないしなorz

7/26発売
●鉄バカ日誌 (仮)　【著：安彦薫】
●ひとりぼっちの王様と　サイドスローのお姫様２　【著：柏葉空十郎】
●ADVANCE OF Z　ティターンズの旗のもとに (上),(下)　【著：今野敏】
●永遠虹路　【著：綾崎隼】

サイドスロー読み切りだと思ってたのに2巻でるのか…
ティタンーンズってガンダムもの？

>>775
ティターンズはガンダムものの文庫落ちらしいよ。
ビッグネームを引っ張ってきたが、MW文庫にガンダムはどうなんだろ……。

綾崎さん、刊行ペース早いな。
以外とこの人がMW文庫を背負うことになるのか？

現三十代くらいだけど、富野ガンダムを読んで育った世代ってのがいるんだよ
有名所だと福井晴敏なんかはそうだと公言してるね

まさかだけど、今後は旧朝日ソノラマ系列の直系を引っ張ってきたりするのかな

>>762
永田ガラのは三部作〜とかソースどこ？

ティターンズの旗のもとに

解説は皆川ゆかさんか押井守監督にやってほしい。

>>778
俺は単純に、新刊のあとがきかと思ってたけど、あとがきには３部作とか書いてないのかな？
本屋にでも行って確かめればすむ話だけど、誰か持ってる人か読んだ奴いたら教えてプリーズ

つーか作者の知り合いでもいるのかな？
>>618とか、すらっと出てくるし

>>778>>780
作者の人の知り合いの人のブログ。今はもう消えてるかもだけど

今保存してた分確認したら、三部作ではなくてその当時三作目を執筆中で、
それまでは同じ登場人物が出てくる、だったわｺﾞﾒﾝ

>>780
そのブログに作者の写真載ってるから？かな？>>作者が女って知ってる
MWのHPに載ってたんかも知れんけど

>>781
ありがとう

三作目、でるといいなあ……

>>753
今見たら、初恋の感想数がすでに2倍になってるね。
線路をぶっちぎって、メイドを抜くのも時間の問題。しかし、メイドと初恋の感想内容に差がありすぎて泣ける。
休日に近場の本屋見たら、やっぱり初恋の扱いが良かった。
狭い売り場で、入間と並んで平積み。

彼方2も地味に伸ばしてはいるが、初恋みたいな売れ方は期待できないよな
地味＋ファンタジーで売れ線から外れすぎてる

>>783
読書メーターのユーザー数はそれなりに売れ線とリンクしてるから
参考になるけど、投稿されたユーザーコメントって、
ものすごい信者臭がすることない？

自分と年の近い奴らが、「入間は良い青春」とか
宣ってるのを見て失笑したり、
少しネガティブ・コメントを書いただけで
よく知らん奴に粘着コメントされたりで、
非常に楽しいサイトだね。アレは

コメント位いいじゃん

>>785
気にし過ぎだろw

>>785
失笑


って書けばいいのかここは

>>785
みんなが絶賛してると辛口批評しづらそうだとは見てて感じたな
ただ、尼のように殺伐としていてほしいかというと…

的を射てるのに辛口レビューで☆が全然ついてないってのあるよね。作品誉めてりゃいいのかよって思う。

辛口なだけだと的を射ていると受け取られ難いんだろう

辛口で★がついてないのは当然なんじゃないの？
辛口だけど★5ですっておかしいと思うんだけど。

amazonの話じゃないよ

>>792
尼の「参考になった」ボタンみたいな、
コメントに対する☆という意味だと思うよ。

だが実際は、大量のフォロワーを獲得した
友達の多い奴のコメントに☆がつくという
どこぞのSNSやtwitterに似たような状況で
フレのいない俺、涙目

>>792
星なんぞ気にせずに書いてると、忘れた頃に星が付いていて「お」ってこともあるさ！
星が欲しいなら、他人のコメントに星付ければ返して貰えたりするけど
まぁ、ここまでやると完全にSNSみたいでアレ

近所の本屋からＭＷ文庫が消えたんだがｗ
棚に刺さってたのすら消えたｗｗｗ
……7月の入荷するのか、超心配すぎる

>>793,794
なるほど。ひとりで勘違いしてました。ごめんね。

>>795
一種のSNSでしょ。

読んだ感想ぐらい正直に書きたいもんだけど、お互いに★を付け合うコミュニティがあるのも事実でしょ。
そういうコミュニティに入りたいなら、そのコミュニティのルールに従った書き方をすればいいし、
俺みたいに好き勝手書きたいなら、そういうコミュニティには入れないのは当然。

「セイジャの式日」をようやく読了。
作品そのものは読みやすくて、面白かったんだけど、
「プシュケの涙」「ハイドラの告白」ときて、最後にこれというのは、
少しインパクトが小さかったかな。

三部作の完結編なんだから、もうちょっとだけでも盛り上げて欲しかったなあ。

いや、もちろん単に俺の読解力が不足しているだけ、という可能性も大いにあるんだけどね。

と、思いながら、感想サイトなんかを巡回していると、
俺が考えもしないような感想に出会って、目から鱗。

こりゃ、単なる俺の読解力不足かもな。

まあ複数視点から楽しめるようになるのは、そう悪い事じゃなし。

6月分、出始めてるな。
とりあえず魔太郎は何となく嫌いなので回避して、残り3冊を確保した。
3冊抜き取ったスペースを見て、もしかして、行きつけの本屋のMW文庫の売り上げは
俺が支えてるのではないかと思った。

地方の書店ではよるあること

>>801
もう出てるんだ。水鏡は買う予定なので、
残り２人読み終わったらどうだったか教えてくれ。
新人は評判聞かないと怖くて手が出せない。

あ、水鏡も今月か。これだけは買っとこう。

感想遅くなった。どこまで書いたものか。とりあえずなるべくネタバレ回避して書いてみる。

「超能力者〜」は、ラノベ的な作品。
イラストのない電撃文庫に、重めのトラウマ＋αで少し大人風の味付けをしてみました、でも厨二もあるよ、的な感じ。
MW文庫の紹介ページの情報に、一人称の作品だという情報を加えて推測できる内容から大きく逸れない。
「超能力、衝撃の真相とは!?」は言い過ぎだと思う（この感想は人によるかも）。

設定はベタだけど話の作り、文章の表現力は悪くない。流石はライター？
上記の要素を受け入れて読むなら、それなりに楽しめると思う。すごく面白いとは言わないけれどね。
こんな感じで参考になる？

水鏡、悩んでるんだがどうよ？

超能力者悪くないんだ。公式ブログ笑ったから買ってみっか

電車なんかの中吊り広告が見れる
今日の中吊りっていうサイトがあるんだけど
広告を見る限りはマリシャスクレームが今月の一押しなのかなとは思う
ちなみに電撃はないっぽいけど、ＭＷ文庫は今のとこほぼ毎月広告を出してる

今月の分は下のトップページから探せるはず
ttp://nakatree.jp/lineup/lineup.html

「マリシャス〜」も読んだ。
主人公とクレーマーの頭脳戦を期待して購入したが、期待よりもそういうシーンが
少なくて、ちょっと残念。
でも、数少ないそういう場面は、華麗な切り返しにwktkできる所もあって良かった。

主人公が優秀すぎる設定のせいか、直接クレーマーと戦わせずに緩衝材？を置いて、
もどかしい感じを煽りながら、途中から話の軸は対クレーマーに絡めた主人公のトラウマと
心の動きが焦点になって盛り上げていく。
まあ、これはこれで好みだし、いいか、と思っていたらｗ

序盤のクレーマーの怖さがイマイチ伝わってこないとか、中盤以降のクレーマーの喋りが
ウザイとか敬遠されそうな要素もあるけれど、心理戦とか駆け引きが好きなら、読んで良い
と思う。

今月はスルーの予定だったが新人だしご祝儀がてらマリシャス買ってみるか・・・

オナシャス！

俺も今月スルー予定だったけど、時間があったのでちょっと立ち読みしてみた。

水鏡は、冒頭部分から俺の厨作品センサーが反応したんで、
警戒してるんだが、もしかして俺の勘は外れてますかね？

水鏡はまだ途中だが、期待していただけに微妙な感触。
買うなら誰かの感想待ってからで良いかも。

舞面真面とお面の女
空の彼方
この二つ面白いですか？

>>814
人に聞かなきゃ判断できないならやめとけ

>>815
感想聞いてんだよ、猿はだまれ

ちょっと痛いところ突かれたら歯をむき出して本性丸出し。
お里が知れるね。お猿さんはどっちなのかしら。

>>814
すげーおもしろい、よめ

>>813
微妙なのか・・
ときどきMW文庫=ラノベであることを忘れて
大ダメージを喰らう事があるから、
あまり期待しないようにしときます。

>>814
空の彼方は1巻だけ表紙絵買いしたけど、
正直、最後まで読むのが苦痛だった。

>>818
>>819
舞面の方だけ買ってみる�dですよ。

>>817
ネットで他人の本性なんてわかるのかよ。あんたすげー勘違いだな。本性知らないのに、本性丸出しって……気持ちわる

>>820
相手にするこたない

>>819
空の彼方面白くなかったのか。
いや、俺も1は読んで2は買ってないから人のこと言えないが、1は面白かったんだよね。
何だか懐かしい、初期のライトノベルみたいな雰囲気で。

>>816で程度は知れるな、十分に。

>>820
痛いところ突かれてまた必死の揚げ足取りですか。
ネットだからこそ、思いがけないところで本性が見えるんですよ。

怒ってすぐに乱暴な言葉遣いになるのはよくあるパターンです。
まぁ、もうちょっと冷静になられることですね。

>>820
>>815とおなじくらい、>>816で自分も不快な書き込みをしたんだってわかってなきゃ
自分が猿と罵倒した相手と同類じゃん

ID:oaFy8O9f と ID:FoGBSPnH をNGに入れておけば無問題。

>>819
個人的に面白いとは感じて1と2両方買ったんだけどな…
お腹いっぱいになった萌えエロさえなければなんでもいいやで買って読んだから自分の
感想ですらあてにならんのかもしれんな

こんな過疎スレが荒れることもあるんですね……という気分になった。
しかしＭＷ文庫って１０段階評価でいうところの５〜７ぐらいの作品ばかりの気がする。

>>828
＞しかしＭＷ文庫って１０段階評価でいうところの５〜７ぐらいの作品ばかりの気がする。

これわかるわー。パンチがないよね。
パンチがあるのは電撃に持って行かれてるんだろうけどさ。

読んだものを主観で評価してみると、
花咲　５
観　５
舞王　６
ケルベロス　９　ってところかな

確かに良作だが他の人にオススメの作品は？って聞かれるとリストに上がらない感じのが多い

>>822,>>827
むしろ「空の彼方」は結構評価されてるって事は感じてる。
合わなかった俺の方が少数派だとわかるくらいには。

何故嫌ったのか原因も覚えてないんだが、途中でオチが見えた事が、
一番イタかったような気がする。
短編形式だったものを、無理やり1つのストーリーにまとめるなんて発想を
作者が思い付きさえしなかったら、俺にも良作だった。
オススメではないけどね。
そもそもオススメできるほど、各ジャンルで本格派な作品がMW文庫にない。

>>832
シアターは人に勧められると思う
てか勧めちゃったし

シアターはそれこそ9/10とかの作品だな。
ケルベロスは最後さえもうすこしマシなら8はあったのに…。
他は本と「悪くはないよね」って感じ。
プシュケと殺戮ゲーム読んでないけど。

「空の彼方」は、色々と粗はあるけれど、ポイントは押さえた良作だと思う。
「プシュケ」は、痛い。読んでいる途中で悶絶した。これはオチが判っているからこその痛さ。（良い意味ね）
「殺戮ゲーム」は、結構好きだった。傑作かといわれると首を傾げるが、ヒロインが良い味出している。（萌えって感じでなく）

「シアター」、良さそうなのがわかってるのであえて回避してみたんだけれど、
やっぱり良いのか。読むものが尽きたときにでも買ってみるかな……。

３月
◯MW文庫
　|　03/29　04/05　04/12　04/19　|
　|　　279 　　231 　　--- 　　--- 　| ハイドラの告白
　|　　244 　　174 　　245 　　338 　| 殺戮ゲームの館　上
　|　　293 　　220 　　293 　　419 　| 殺戮ゲームの館　下
　|　　--- 　　372 　　--- 　　--- 　| 死神と桜ドライブ
　|　　--- 　　388 　　--- 　　--- 　| ダーク・サイド

４月
◯MW文庫
　|　04/26　05/03　05/10　|
　|　　--- 　　146 　　433 　| セイジャの式日
　|　　--- 　　269 　　455 　| 舞面真面とお面の女
　|　　--- 　　494 　　--- 　| メイド・ロード・リロード
　|　　--- 　　--- 　　--- 　| たんぽぽのまもり人

５月
◯MW文庫
　|　05/30　06/06　06/13　06/20　06/27　|
　|　　*24 　　*35 　　100 　　149 　　146 　| 六百六十円の事情
　|　　167 　　237 　　349 　　--- 　　--- 　| 初恋彗星
　|　　195 　　400 　　--- 　　--- 　　---　| 空の彼方　２
　|　　--- 　　--- 　　--- 　　--- 　　---　| 舞王−ＭＡＩＯＨ

いまのところ一番面白いのはシアターだな
次がケルベロス

「憧憬〜」読み終えた。
地雷だった。がっかり。
金賞受賞者の渾身がこれじゃまずいだろ。

今月の新人二人の作品の方が上じゃないか？

……と酷評しとくので、良いと思った人はフォローよろ。

シアターの続きって出るの？

水鏡はダメなのか・・・まあ一応手にとってざっと見てみることにするが
デビュー作は地味ながらその地味さがよかったと思うんだが、
実はああいうのは本人の作風ではなかったのだろうか

憧憬、話の雰囲気は良かったけど描写とか設定の甘さが微妙というか、
もっと書ける人のはずなんだけど。って感じだった。
地雷ってほど悪くはなかったと思うけど、なんかすごく微妙。
今月は読書メーターだと超能力が評判いいなぁ。

殺戮よんだけど、やっぱり「悪くない」だね…。

狂気に溢れたという訳でもないしまあ地味だよな

８月のラインナップ

8/25発売
●魔界探偵冥王星Ｏ　トイボックスのＴ　【著：越前魔太郎】
●キッドナップ・ブルース　【著：高畑京一郎】
●夫恋 ―FUREN―　【著：永田ガラ】
●陰陽ノ京 月風譚 其の弐 （仮）　【著：渡瀬草一郎】
●バカが全裸でやってくる　【著：入間人間】
●半透明な女神たちの饗宴 （仮）　【著：有間カオル】
●小さな小さなコンビニ戦争 （仮）　【著：峰月皓】

>>844
おお、ミカンの人の新作来るか。ガラと、線路の人も同時か。
今度こそリベンジなるか？

やっと真打ち来たな

高畑か

高畑というだけでタイトルがかっこよく見えてくる不思議
つか７冊とはすごいね。テコ入れ？

また入間出すのかよｗｗｗｗ

『馬鹿が戦車でやってくる』は名作！

バカが全裸でやってくるのは、当たり前っちゃ当たり前だしなｗ

高畑スレにて…

486 名前：イラストに騙された名無しさん 投稿日：2010/07/05(月) 18:19:14 ID:A3mCMLbf
本やタウンには載ってないね。延期だったりして。

ttp://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/02_b.html

>>841
憧憬は良くはないけど、悪くもない。
地雷というほどの破壊力もない。
なんか全体的にバランスが悪い。
最初の方のダラダラと最後の方の詰め込みっぷりとか。
書きたいところは書けてるけど、
あとは適当っぽいとか。
あと、
この作者は主人公を高校生にしない方がいい。
今回なんかメディアワークス文庫だし、
設定的にも新社会人くらいで良かった。

MW文庫スレ、ラ板にもあるしどっちかに統合したほうがよくね？

ここ使い切ってからこっちに次を立てないってのが現実的かな

出版社はＭＷ文庫はラノベじゃないって言い張っているのに（笑）
ラノベだよな。

実際にラノベ読まない新規読者層は開拓できてるんだろうか
とラノベ置いてない書店にポツンとMWだけ積んであると思う

ラノベじゃないって言うなら表紙の絵をその方向で統一しないとなぁ

一般文芸の文庫コーナーにいっぱい平積みされてたが
全然ラノベっぽくなかったぞ
違和感はまったくなかった
一般文芸にだってイラスト表紙は普通にあるし

大きい本屋だと一般文庫のところにあるな。
たしかに浮いてはいない。
そもそも良い表紙が少ないが。

棚に刺さってると背のところ？がダサいからすぐ分かるｗ
いいことなのかわるいことなのかｗ

作家側からすれば一般への橋渡しだし
読者側にはラノベへの橋渡しになるしまぁ立ち位置は良いと思うんだけどね

中間と言うよりは異色な感じがする。あるいはツギハギ。
上手く混ざらなくてマーブル。

小説なんだからそんな綺麗に中間になるわけないじゃん
マーブルくらいで普通なんだよ

方向性自体はいいと思うんだがな。

MW文庫は3Rを守るエコで省エネなラノベ・レーベル。

Reuse:角川・電撃の販促網を再利用して書店にスペースをねじこむ
Reduce:挿絵なしでイラスト諸経費をカット
Recycle:電撃大賞から電撃ではボツりそうな作品をリサイクル

http://mimizun.com/log/2ch/magazin/love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1144137373/578

４年程前の話だが、この辺りの採算部数が２万部（刷り部数？）ってのが電撃の標準価格の場合なんだろうな
ケースが少ないからハッキリとは分からないが口絵が増えると何十円か値上がりしたりもするし
同じラノベのレーベルでも部数を反映してか口絵のページ数や価格が大分バラバラだし

まあ、現状で採算がどうであれ衰退していかない様にはしなくちゃいけないが

作品の傾向まで同じようなのばかりにしたら、今のラノベと同じことを別ジャンルでやってるだけになっちゃうじゃん
それはつまらんと思うよ

来月のラインナップ、表紙的には鉄バカ日記が何気に俺のツボなんだけど
売り上げ的には寒い結果になりそうな悪寒

上の方にもあるけど、ＭＷ文庫ってやっぱラノベ的な本が売れてるよね？

完全に一般向けが読みたいなら、MWじゃなくていいからねえ

売れてるものがラノベ的か、と言われるとなんとも微妙かなぁ
新人の受賞者でいえば、わりと売れてる綾崎はそんなにラノベ寄りの作風じゃないし
まあ、若者受けしそうなものでないとダメというのは当然あるので、鉄バカは厳しいだろうが

>>869
鉄バカ日記はあらすじだけなら、
むしろラノベ的な気がする。

ケルベロス続刊まだー？

ケルベロス面白かった
ダークサイドつまらなかった

ケルベロス悪くないが、あれならノウェムのほうがいいなあ。

ケルベロスはたしかに悪くない。
だが、キャラクター全員揃うまでにあと何巻、何年
待たされるのだろうかと考えたら、
続き読む気がなくなってくる。

面白かったんだけど続編出るぐらいまで売れたのかな？ケルベロス

MW文庫の中ではまあそれなり
作者がやる気なら続編は出るんじゃないのかなぁ・・・・

キッドナップ・ブルースを予約してたんだけど、
「出版元より、発売未定となった旨報告が来たんで
注文をキャンセルとさせて頂きます」だって……。

発売…未定…だと…

bk1で入荷済確認
土日挟んでるからか早いな

ケルベロス面白かったか？
最初からラスボスの強さがギャグすぎてどうしたら

>>882
そこはドライに笑うところだ
個人的にはかなり面白かったと思うけどな
メイン3人も良かったが金貸しの爺さんが特に良い味出してた

だから早く続き出せ

今月分は虹だけでも買っとくかな

bk1よりメディアワークス文庫9月

生贄ゲームの学舎 上 （仮）
土橋真二郎

エンジェル・ウィスパー 下
山科千晶

エンジェル・ウィスパー　上
山科千晶

グレイ・アイランド 仮
布施文章

探偵・日暮旅人の探し物 仮
山口幸三郎

土橋
エンジェルウィスパーは文庫化
あとはノーブラッドツインテールとまにまにの人

そういや高畑はさすが延期じゃなくて未定と言われただけの事はあるな

>>885　土橋ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
殺戮良かったから期待。続編か？
土橋ｽﾚでは昔横溝賞に落選したときの原稿にタイトル似てるからリライトか？とか言われてるけど。

初恋彗星読んだが、いいなこれ
上手く宣伝すれば結構売れそうな感じがする
話的にはｼﾝﾌｫﾆｯｸ=ﾚｲﾝ思い出した

雨と虹も読んでみよう

俺も星から入って虹→雨と読んだ。
これはかなりよい。

ぶっちゃけ綾崎は巻を重ねる度に劣化してる気がする。私見では雨が一番

俺も最初に蒼空時雨を読んだときは、結構良いと思った。
だが具体的に「何が？」と問われると、答えが出ない。
結局、不幸キャラが不器用に生きるという読者受けしそうなワンパターン構成で
場をしのいでるんじゃね。という結論になった。
今後もこの手なら、いつか飽きてくるんじゃないかと思う。

公式の新刊情報の一覧で冥王星OのTの紹介文で「NECK」が誤記で「NECH」ってなってるのが気になってしょうがない

ネッチ!!

綾崎、雨星は面白かったけど虹はすげぇつまんなかったんだけど、オレだけか？
無駄キャラ無駄エピソードに終始してたように感じられるんだが

>894
今回のヒロインがイマイチ。美人ならなにやっても許されるのかよ。って、反感かいそう。
実際星よりも評価低いのは、そこじゃない？
ヒロインの純愛のせいで不幸になった人たちがいるモヤモヤ感のせいだと思われ。
あと、あれだけヒロインの好きな人（名前忘れた）を支えていた妻が、
ちょっと仕事が忙しくなった程度で、他の男つくって去るか？
ヒロインの純愛を際立たせるための、あて馬のようだった。
結果、それでヒロインがハッピーエンドになれるんだが。
そのへんもモヤモヤ。

全然売ってないんですけどこのレーベル

そうか?
都内はけっこう売ってて驚くぞ。

田舎の小さな書店にも置いてあったぞ
探す場所が違うんでね？

今月の入間どう？

登場人物全員入間の分身

◯大阪屋 （2010/08/23〜08/29）
113位　バカが全裸でやってくる
165位　雪逢の狼
390位　魔界探偵冥王星ＯトイボックスのＴ
414位　俺のコンビニ
---位　めげないくんとスパイシー女上司
---位　夫恋−ＦＵＲＥＮ

MW10月刊
●空の彼方３　【著：菱田愛日】
●死なない生徒殺人事件　〜識別組子とさまよえる不死〜　【著：野崎まど】
●マリシャスクレーム ―MALICIOUS CLAIM―２　【著：範乃秋晴】
●生贄のジレンマ 〈中〉　【著：土橋真二郎】

まどはまた変なものを…

空の彼方、まだ出るのか

タイトルから滲み出る西尾臭を払拭しない限りフォロワーの一人としてしか認識されないんじゃないか？＞まど

別に西尾臭は感じないが…

名前の付け方とかモロだと思うんだが。

それは中身を知ってるからでは?

タイトルだけだとそうでもなさそう。

空の彼方はどこまで生き残れるだろうか…！地味に好きだったりする。

永田ガラを相当値上がりさせつつ出し続けている事からして
枠がきつくなったり方針が変わったりしない限り最後までやるんじゃないか

>>762
>>778
>>780
>>781

過去ログの流れからすると
時代もの３部作（？）はかなり早いうちから原稿をスタートさせてたみたいだから
そのまま出したんじゃないか？

電撃より打ち切りラインが低いのは確かだろうけどさ