角川ホラー文庫について語る？ 8冊目

ここは角川ホラー文庫について語るスレです
宣伝荒らし回避のため、SF・FT・ホラー板から引越してきました

前スレ
角川ホラー文庫について語る？ 7冊目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1232467456/

関連サイト
◎公式サイト（角川書店＞角川ホラー文庫）
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/series_14.html
◎日本ホラー小説大賞（公式）
http://www.kadokawa.co.jp/contest/horror/
◎角川ホラー文庫【Wikipedia】　（やや古い）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E5%B7%9D%E3%83%9B%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%96%87%E5%BA%AB

【重要】
このスレでは宣伝荒らし防止のため、飴村行作品についての議論はNGとさせていただきます
飴村行作品については、以下の専門スレでどうぞ
『飴村　行』
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1249656895/

嗚呼っ、最早これまでにござるッ！はうあああーーーーっっっ！！！
ブリイッ！ブボッ！ブリブリブリィィィィッッッッ！！！！
否ぁぁっ！拙者ァァァ！茶会の席でぇぇっ！尋常ならざるッ！量の糞をッ！
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ！！！！ボトボトボトォォッッ！！！
嗚呼…と、殿！申し上げますッ！拙者の尻からッ！糞が漏れて候っ！！
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ！！！
否ああああっっっ！！見ないで下され、武士の情けぇぇぇっっっ！！！
ブジュッ！ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ！
ブババババババアアアアアアッッッッ！！！！
んはああーーーーっっっ！！！くッ、糞ッ、おのれぇッ、糞ォォォッッ！！！
ムリムリイッッ！！ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ！！！
申し訳ござりませぬッ！屁もッ！屁も出て候……否ああああッッ！！
ブボオオオオオオオォォォォッ！
おおっ！またッ！！くッ、糞がッ、殿おぉぉッ、糞がああッ！！！

この板でも飴村自演乙とか書き続ける粘着は消えないと思うよ。
>>1とか。

大体、ホラー大賞出身作家の話が出来なくて、なんの角川ホラー文庫スレだよ。
飴村アンチが姿を隠しても、また別なアンチが付くかも知れないだろ。
荒れるからってだけで、NGにしてちゃそのうちどんな作家の話も出来なくなる。

いちいち飴村禁止と明言するから荒れるわけで、
角川ホラー作家のスレをリンクしといて、その中にさり気に飴村スレ入れるだけでよかったんじゃないか。

早速、基地外が自演擁護してやがるw
このスレ、期待できねえな

ホラ来た

月末に店頭に並ぶ「化身」が、一体、どれほどのものなのか、今から楽しみにしてる
カフカの影響というか、「変身」との類似性やパクリ疑惑を否定するような作品であって欲しい
そうでなければ、角川ホラーの凋落ぶりを示すことになってしまう

まあ、とりあえず、大賞作品だから読むだろ
文壇からスルーされるか否か、高みの見物とw

粘膜蜥蜴が面白すぎる

富蔵最高だ！

ローカルルールを守れよ
荒らしに何を言っても無駄だろうけどw

お前>>1だろ

飴村禁止のルールなんて必要無いよ。
アンチ粘着対策として、ID解る板に越してきた訳だし、
また粘着が現れればアク禁請求すればいいだけのこと。
会話の幅が狭くなってどんどん過疎化するよりいい。

しかし、アンチ粘着体質っていうのが、俺はわからん。
興味がない話題はスルーすればいいだけの話なのに‥‥

アンチ粘着に対抗してレスする奴もする奴だよ。
相手にしなければいいだけの話だよ。
他のスレではみんなそうしてる。

ルール無視して必死だな
自業自得だろw

角川ホラー文庫においての最高傑作は、吉岡暁の「サンマイ崩れ」に収録されている「ウスサマ明王」です。
吉岡先生の新作が出ないのが残念でなりません。

吉岡本人乙

吉岡って死んだんじゃなかった？
俺はウスサマよりサンマイの方が好きだ

受賞後、3年経っても次を出さないんだから死んだも同然だがな
田辺も同じ運命を辿りそうだがｗ

森山東は？

森山東の舞妓シリーズはファンタジー臭が漂うけど、結構、面白いよね
呪扇とか、エログロでキツイけどw
吉岡暁は翻訳会社の経営を退いたら、長編を書くと予想

森山東は異形や幽で書いてるよ

「今、何時どすか」も良かったね

矢部嵩さんの『さおりちゃんの家』の意味が解りません
最後まで読んだけど理解できなかったので
誰かに聞いてスッキリしたいです

もう一度読んで、それでも意味不明ならば、忘れてしまえ

>>24
大丈夫、誰も解ってる人なんていないから

化身・・・・釣られたぜ！　ヒャッホー！　どこが大賞なんだよ！

さおりちゃんの家を越える駄作がとうとう現れた
化身を買って、金をどぶに棄てた気分だ

角ホはマジで審査員変えた方がいい

二年連続で大賞が……

おがみむし２話目の途中だがもうリタイアしたい
ヲタカオス妄想垂れ流しで後何ページ引っ張るんだよ・・
そういえば俺姉飼の時も文句言ってたわ。バカだなｗ

化身は酒呑んで読むと面白いがホラーじゃないよな

今昔奇怪録は？

恐怖新聞だろ

予言ものじゃなかった
あの紹介文は内容にあってないぞ

奇を衒っただけの中身スカスカ文章スカスカの大賞はもうやめてくれ
最近は持って行きたい方向性がわかって冷めてきた
かといって未だにキングの「呪われた町」路線を踏襲してるコテコテホラーも進歩がなくて嫌だけど
大石圭や吉村達也みたいな個性ある作家育てないとダメだね

嘘神……。あれで300万？

嘘神を読んで後悔した

俺は何だってこんなものに金を払ってしまったんだろう。
最近外れを引いていなかったのでショックがでかい。

なぜ、嘘神が受賞したのか理解できないが、売れたら正解というスタンスなのかな・・・・不況すぎてw

5 人中、5人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
5つ星のうち 1.0 これがケータイ小説ってやつか, 2009/10/25
By hige - レビューをすべて見る

場面展開のない密室で、ありきたりな心理ゲームプラスありきたりな過去描写を延々と見させられる。ネタばれになるから詳しくは書かないが、
ある登場人物の過去が２chでよく馬鹿にされているケータイ小説のコピペみたいで笑ってしまった。総じて薄っぺらい。
同じようなゲーム感覚小説ではバトル・ロワイヤルがあるんだろうが、あれは孤島の中でも動きがあったし過去描写も多種多様だった。
ラストでよほどすごいどんでん返しがあるのかと思えばそれほどでもない。
読んでいていらいらするのはわざとらしい会話文だ。鼻声を表すときには濁点を入れ、必死の声には小文字母音を入れる。それって地の文で表現するところだろ。

タイトルと、ホラー小説大賞長編受賞ということで買ってしまった。買う前に中身を少しでも読んでおけばよかった。

それは酷い。

>>40
そのレビュー読んでから本屋で実物をちょっと読んでみたが、思ってたほど文章ひどくなかった
ちゃんと読んでみればレビュー通りの感想になるのかもしれんが

立ち読みじゃなくて700円だから買ってちょーらいよ。

今昔奇怪録は？

１２月は田辺と矢部か

矢部もでんの？

化身読了。
文章は良く言えば端正、悪く言えば特徴に欠ける。
破綻は無いけど突き抜けたモノは感じない文章。恒川から幻想味を抜いて礼儀正しくした感じ。

表題作と「雷魚」はかなり微妙。
三作目の「幸せという名の鳥」だけはまあそこそこ読ませる。

最初の二作品は幻想系なのに、
三作目だけが不況だのデイトレだのを絡めた妙に世知辛い話。
まあ一応超自然要素がメインだけど。

最後に一言。


選考委員変えたら？

失礼、間違えた。
「幸せという名のインコ」だ。

表題作はアニメ化すると面白いと思いました。
二つ目の「雷魚」は、やっつけ仕事的でありきたり。あまりヒントもなしに最後になって唐突に話が収束します。
三つ目の「〜〜のインコ」は、説明的でグチっぽい描写が多く、読むのに結構忍耐力を必要とします。
三篇すべてに共通して言えることですが、文章に面白みがないので読んでいて無機質で白々しい印象を持ちました。
「化身」と「雷魚」の二本立てにしておけば☆三つだったのですが。

あまぞんれびゅーより抜粋。
今回のホラ大は幸先不安ですな。>>47と評価が真逆なのが大賞たる所以なのでしょうか

あの程度で忍耐力が必要なら絵本でも読んでりゃいい。

化身は途中でオチが分かるからつまらんよ
文体も下手じゃないけど特徴がなくって平たんだし

あれって子宮に落ちて生物的に退行してってるの？
それとも浦島太郎？

「雷魚」のどこが幻想系なの？

どこがと言われても幻想系の定義自体曖昧だし。

創作文芸のホラー大賞の次スレ誰か立ててくれｗｗｗ

男の子宮回帰願望って、女から見ると気持ち悪い。

そもそも子宮回帰願望ってことばが気持ち悪いんだよ

一般的には「胎内回帰願望」だな
どっちにしてもキモお

むしろ生まれる前に戻りたい願望じゃないかなー

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1256651518/1-100

>>60
てんきゅー

（＾ω＾）ぺろぺろ

嘘神と化身は最強に糞だった
買う価値ナッシング！

嘘神読んでるけど、あまりの面白く無さにスレに確認に来てしまった･･･orz

ほかの事はさておき、「頭が良い＝イカサマをする」って作者の信念なのかな？
ゲームもイカサマも高校生らしさを意識してるのか、ありがちで簡単なモノばかりだし。
素人とは言え命懸けでカードゲームやる時に、ヒンズーシャッフルのカットなしとか
作者のご都合ルールが気持ち悪い。

嘘神、冒頭をちょっと読んだだけで投げちゃった・・・
文章は稚拙さが感じられるが特にひどいとは思わない
しかし、主人公を含めて登場人物の描写がなおざりで視点がｺﾛｺﾛ変わるから読み難いったらない
評判悪いの知って買ったけど、予想以上にひどい
買うんじゃなかった

奇怪録は佳作かな
短編賞を受賞した表題作より他の短編（釋迦狂い）のほうが良かった
表題作も他の短編も特に出来がいいとは思わないが、怖さのツボは解ってる感じだったから、次回作は期待できるかと

糞紙（笑）

たしかに糞紙だ

っつーか、ソリッド・ホラーというのが嘘だしな

嘘神、評判の悪さを知って読んだけど。普通に面白かった。

嘘神、文章が下手なんじゃなくて、ホラーなのに淡白すぎる描写と登場人物全員が厨二病か
ＤＱＮなせいで心理描写がgdgdなせいで読めたモンじゃないだけってカンジかな。

読み終わった後に、読んだ人と話すのが面白いタイプの作品かな。
ゆでたまごの作品に近いというと、評価が高すぎる感じだけど。

夜市の評価はどうでしょうか？
過去の受賞作の中では高評価なのでしょうか、低評価なのでしょうか？

そんなことここで聞いてもしょうがないだろ
amazonとかで見ればいいだろ

848 名前：名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日：2009/09/28(月) 14:47:33
チャリオの宣伝は角川部隊の仕業だろ
ありがちなホラーでかなりつまらなかった
怖くもないし、あれは失敗作

851 名前：名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日：2009/09/28(月) 15:05:14
雀野日名子って自分がどんな小さな媒体で紹介されたとしてもブログで発表するよね
自意識過剰って奴？
２ｃｈにも絶対いるんだろうなｗｗ

これはひどい
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200906000495

新世紀エロティック・ホラー
地方都市の大学で起きた異変。
浮気を重ねた男たちが次々に不審な死を遂げた。
何者の仕業なのか？　ホラー文庫初登場のエロティック・ホラー！

絵師は安倍吉俊
アンデッドと同じ人

完全にラノベ路線に移行
学園モノはもうオナカイパーイ

その学校の、そのクラスには秘密がある。
繰り返される死、止められない連鎖──
新本格の旗手が満を持してはなつ、比類なき謎と恐怖。
綾辻作品の新しい流れを作った本格ホラー『最後の記憶』から９年。
今回は90年代の公立中学校を舞台に、綾辻的恐怖の世界が
繰り広げられます。今まで以上に共感度とリーダビリティが高く、
ファンならずともワクワクされられる作品で、魅力的なヒロイン、
本格ミステリの盟主なればこその幾重にも張られた伏線など、
読みどころも満載！

■『Another』■
綾辻 行人著
税込価格： \1,995 （本体 ： \1,900）

964 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/11/05(木) 21:38:47
牧野修も今月こういう新刊出すよw


人の心を蝕む魔物達に立ち向かえ！　超絶学園ホラー!!

夢の世界から人の心を蝕む錆域の魔物達。
錆域の結界を守るために、高校生のカタルと不思議な能力を持つ少女・コトノハが
夢の世界と現実の世界で縦横無尽に魔物達と戦う！　
新しいタイプの学園ホラー！

文庫化された物しか読んでないけど、個人的に
大賞受賞作で歴代一番つまらなかったのは、伊島りすと「ジュリエット」（何の変哲もない話
長編賞受賞作で歴代一番つまらなかったのは、中井拓志「レフトハンド」と三田村志郎「嘘神」（読むだけで苦痛
短編賞受賞作で歴代一番つまらなかったのは、吉永達彦「古川」（記憶にすら残らない

チューイングボーンとサンマイ崩れ、生き屏風もつまらなかったが、記憶には残ってる（かろうじてだがｗ

>>78はサオリちゃんを読んでないのか？

サオリちゃんも読んだが、>>78-79にあげたタイトルほどつまらなくはなかったな
表紙に騙されてる感があるがｗ

レフトハンド、好きだったけどなぁ

レフトハンドはB級映画的な、独特の趣があって自分も好きだな。
で、中井拓志の新刊マダー？

50代の男性、呉さんは1年前に転倒事故を起こし、左足脛骨を骨折してしまった。
呉さんは手術で足に鋼板を入れられたのだが、今年9月、
医者からすでに頸骨は良くなっていると告げられ、
鋼板を取り除く手術を受けることを勧められる。
しかしそのとき、呉さんは医者の勧めにハッキリとは返答をしなかったそうだ。

それにはふたつの理由があった。ひとつは金銭面の問題。
そして、もうひとつはテレビドラマの影響だ。
少し前、呉さんはテレビドラマで傷を負った主人公が自ら手術をして生還したシーンを見ていた。
その主人公に強く感化された呉さんは「自分でもできる」と思い込んでしまったのだという。

呉さんは、家族が家にいないスキを見計らい手術を決行した。
手術用に包丁とドライバーを用意し、まず包丁をアルコールで消毒。
包丁を足に当て、傷口を開いていった。
しかし、包丁の刃が鋭利ではなかったらしく、手術は難航。
また、麻酔をかけていなかったため、痛みは相当のものだったそうだ。

かなりの時間を要して何とか傷口を開くことができた呉さん。
今度は問題の鋼板を取り除かなければならない。
呉さんは歯を食いしばり、鋼板のネジにドライバーの先を当てて取り除こうとしたが、これまた難航。
悪戦苦闘の末、呉さんは「手術が失敗した」と理解するに至った。
しかし、もはや後戻りもできない。
傷口を縫うこともできない呉さんの足からは、とめどなく血が流れていたという。

血だらけになった呉さんを、帰宅した家族が発見。
すぐに呉さんは病院に運ばれ、緊急手術を受けることになった。
1時間かけて呉さんの足からは鋼板が取り除かれたものの、
傷の悪化とともに感染症が見られ、今も病院で治療中とのことだ。

サンマイ崩れと生き屏風は面白いと思うが

パラサイトイブは生まれて初めて腹立てた本
本当につまんなければ途中でやめるからそこまでじゃなかったんだろうけど
でも途中から我慢して読んでたあげくの噴飯もののクライマックスでキレた

よく覚えてないが少女を孕ませようとしたが、父由来のミトコンドリアDNAが云々で、旦那と一緒に燃えたんだっけ？

生き屏風は読みながら内容忘れるくらいつまらなかった
後に何も残らない軽い読書にもならない時間の浪費だった

しゃばけっぽい内容だったよな
あの妖怪たちの軽さが読みやすくて面白かったけど

しゃばけっぽい内容で、ホラーってどうなんだろうな。
俺は読んでないけど。

化身と嘘神がつまらなさすぎた

今さら嘆くことではないし、人体損壊モノの受賞作に比べたら「化身」や「嘘神」のほうがマシ
実社会でバラバラ殺人、猟奇殺人の事件が続発してるわけだから、血みどろ作品は食傷気味だっての

人体損壊モノの受賞作って？

三兄弟のこと？

「化身」が売れてるらしいじゃんw
装画の評判もいいらしい

化身つまんないよ
ネタバレ通りの内容だし
男が無人島でその場所に適応して変体しちゃうだけの話

ぜんぜん売れてねーよ。

自作が売れてないからといって僻むなよ

逃亡してた市橋容疑者の部屋から
大石圭の殺人勤務医が出たというので久々に来てみたんだが
話題にもなってないか
閑古鳥だな‥‥

大石スレならミス板に専用スレがあるだろ、アホ

アホ、って‥‥。

　『嘘神』、ダークな雰囲気とうすっぺらいオサレ描写が売りの最近の中高生向けのマンガみたいなタイトルだな
と思って読んでみたら、想像を超えるつまらなさだった。

　「キャラクターと作者の思考回路が、携帯小説のノリだ」と思える（学校にナイショでやってる
　バイト先のセクハラで困ってたメイン女キャラに、親身になった「良い男キャラ」の言った台詞が、
　放火してやる…………普通にキチ×イだな。）けれど、
＞登場人物全員が厨二病かＤＱＮ
と過去ログでもっと優れた指摘がされていた

　ネタが借り物で陳腐でも、内容に入ってから深くて面白ければいいが、（例えば「バトル・ロワイアル」は
キングっぽさとそのネタの悪趣味さを補うものを持っていた。）これは最後まで感じが変わらず。

影姫ってどうなん？

表紙とエロティックな雰囲気に騙されて『影姫』買っちゃったじゃないか。
貴志祐介、中井拓志、飯田譲二辺りが好きだった自分としては劣化は免れ得ないことは分かっている。

このミス2009

１．新参者　東野圭吾
２．ダブル・ジョーカー　柳広司
３．Another　綾辻行人
４．追想五断章　米澤穂信
５．犬なら普通のこと　矢作俊彦＋司城志朗
６．粘膜蜥蜴　飴村行
７．仮想儀礼　篠田節子
８．暴雪圏　佐々木譲
９．龍神の雨　道尾秀介
10．秋季限定栗きんとん事件　米澤穂信
11．鷺と雪　北村薫
12．函館水上警察　高城高
13．ジョニー・ザ・ラビット　東山彰良
14．同期　今野敏
15．鬼の跫音　道尾秀介
15．ダイナー　平山夢明
17．儚い羊たちの祝宴　米澤穂信
18．密室殺人ゲーム2.0　歌野晶午
19．無理　奥田英朗
20．電氣人間の虞　詠坂雄二

しつこいよ、おまえ

飴村行くらいしか語れる作品ねーよ

自己推薦する作家なんてロクなもんじゃねえな
しかもスレアゲしてやがる

作家志望だろ>>1って
一生無職のままだけど

岩手
岩手
岩手出身の女生徒を退学処分した。ｗｗｗ
岩手
岩手

壮絶いじめ宝塚歌劇団ｗ

長野県善光寺の娘(９６期)と宝塚歌劇団と副校長と９６期が犯罪を捏造して、岩手出身の金もコネも無い女生徒を退学処分にした。ｗｗｗ
長野県善光寺の娘(９６期)と宝塚歌劇団と副校長と９６期が犯罪を捏造して、岩手出身の金もコネも無い女生徒を退学処分にした。ｗｗｗ
長野県善光寺の娘(９６期)と宝塚歌劇団と副校長と９６期が犯罪を捏造して、岩手出身の金もコネも無い女生徒を退学処分にした。ｗｗｗ
長野県善光寺の娘(９６期)と宝塚歌劇団と副校長と９６期が犯罪を捏造して、岩手出身の金もコネも無い女生徒を退学処分にした。ｗｗｗ
長野県善光寺の娘(９６期)と宝塚歌劇団と副校長と９６期が犯罪を捏造して、岩手出身の金もコネも無い女生徒を退学処分にした。ｗｗｗ
長野県善光寺の娘(９６期)と宝塚歌劇団と副校長と９６期が犯罪を捏造して、岩手出身の金もコネも無い女生徒を退学処分にした。ｗｗｗ

△▼【万引捏造】96期[Part15] 【冤罪退学】▼△
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/siki/1260543134/
【Googleは】宝塚音楽学校冤罪退学事件3【ﾊｯｶｰ】
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/12★60390479/
宝塚音楽学校を退学処分になった女性、不祥事を捏造されたとして提訴
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news2/125★7679254/

宝塚音楽学校でガチャ切りしたの誰なんだろうね？
事務員とかな電話対応やクレーム対応習わないのかとらびっくりなんだけど。
宝塚歌劇営業部はまともな対応だね。
音楽学校は、アーアー聞こえなーい電話ガチャンって姿勢だからね。
裁判所にもアーアー聞こえなーいだし、クレームなんか聞く気もなさそうだよ。

>>112
ID:KTLjg2Fsさんには、宝塚板の人から
こんな言葉がもらえたよ

364 ：名無しさん＠花束いっぱい。：2009/12/12(土) 16:29:37 ID:QB36Pvuv
>>361
実際、あなたが来ちゃったしねｗ

コピペしまくった馬鹿をつるし上げたいわ。
Ｗが善光寺猿なら、そいつは調子に乗った馬鹿猿。
祭りのときに現れる、２ちゃんの力を舐めるなよとかほざく馬鹿の匂いがする

このスレ、どうなってんの？
自演宣伝やスレ違いのオンパレードだなw

影姫、いっそ押し絵もつけた方がよかった

付録ならシミつきパンティがいい

誰のパンティだよ
蛙女のくっせえ汚物塗れのパンティなんてｲﾗﾈ

個人的な恨みでもあるのかよ
蛙女とか、前にも言ってただろ
ストーカー気質全開だな

蛙女にはつきまとうほどの作家としてのは価値はおろか女としての価値すらないけどな

粘着ストーカーって
いやぁねぇｗｗｗ

>>120
ｷﾓ

『生き屏風』読んだ。あれだ、もう少し加筆して電撃とかに出せば良い。

「生き屏風」は馬の描写にしか見るべきものがなかった
最初から最後まで全く恐くないという致命的な欠陥が・・・・・

影姫のセックス描写はフランス書院を超えたな。

魂追い買った

新刊出たのに何だよこの廃墟


「黒鷺死体宅配便５」原作：大塚英志　漫画：山崎峰水
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200909000517
「魂追い」田辺青蛙
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200906000484
「恨み忘れじ」松村比呂美
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200905000177
「保健室登校」矢部嵩
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200906000494


飴村ﾈﾀはうざいけどこの過疎っぷりじゃ
SF板にスレ戻した方がいいんじゃないの？

魂追い良かったよ
前よりもホラーっぽくなった感じ

最近不作じゃ

『魂追い』なう（笑）。半分ぐらい読んだけど、いい感じです〜。しっかし、なんで表紙がラノベ風なんだか。

保健室読んだ
前半の3編は面白かったが、後半の2編はつまらんかった
さおりちゃんよりは良かったよ

1月・2月は買う物ないな
10月に出た受賞作は大したことなかったし（長編賞は特に）、秋以降これといったヒットがないな

>>130
矢部は文章がひどすぎるし、内容も面白くないと思うんだけど。
まともな文章かける作家の作品が、
徐々に文体が崩壊していくならわかるんだが。
文庫の２作とも読んだ感想。

たしかに矢部の文章はひどい
特に会話
読点を使わないから読み難い
例えば、主人公が何かを聞かれ応える時にまともな作家は「あ、はい」と書く所を、矢部は「あはい」と書く
たしかに実際はそう聞こえるんだがｗ
読者のことを全く考えてない、独りよがりな文章
でも、それを差し引いても、話は面白いと思ったよ>保健室

はやく>>126の処女作を読みたいもんだぜ。

テスト

保健室登校は最近だと当たりだと思ったんだがな…

魂追いは表紙が最悪
ラノベ大嫌いなのに
内容は面白かった
こういうジブリ的なﾎﾞｰｲﾐｰﾂｶﾞｰﾙ冒険物は好きだな
ホラーというより中学生向けファンタジーって感じだったが

吉村達也の先生はやっぱおもしろい

江戸川乱歩のベストセレクション、もう出ないのかなぁ？
表紙がいい感じだから楽しみにしてるんだけど…

保健室登校、読点打てよｗ
不条理ラノベみたいな内容は好きだけどｗ

>>139
どこかのサイトで２０巻まで出るみたいな事書いてたな。
勘違いだったらごめん。

恐いホラー映画は結構あるけど、恐いホラー小説は少ないよね
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1264673887/l50

2月の首吊少女亭に期待(ふしぎ文学館のは興味あるが高い
3月、とっくに終わってる奴の文庫が出るが、これはどーでもいい

すいません　誰か矢部嵩の日記のurl知りませんか。
銀行がつぶれた後のやつ。お気に入りに入れてたのに
パソのデータが飛んで見失ってしまった

粘膜兄弟ってタイトル、マジなんだ
ふざけたタイトルだから冗談だと思ってた
蜥蜴のときにも同じこと思ったけど

ボクサーあらすじは好みだったから最後まで読んだ
けれど読解力がないからかホラーなのかが最大の疑問

うへ、円城塔の結婚相手って『生き屏風』の田辺青蛙なのか。

えっ･･････日本って男同士で結婚できたっけ？

/

凄い組み合わせのカップルだな

『生き屏風』『魂追い』（田辺青蛙/角川ホラー文庫）
…ホラー大賞といいつつ、いわゆる恐怖やグロテスクさを売りにするホラーとは全くかけ離れた上質のファンタジー。淡々とした中にある儚さや切なさ、諦観はどこか
『夏目友人帳』や『キノ』シリーズに通底するものを感じる。
続編の《魂追い》が飛躍的に完成度があがった反面、
輪郭がはっきりしすぎて一作目の魅力になっていた不安定な消えてしまって残念。表紙イラストも谷山彩子のイラストの方がフィットしていた。
《生き屏風》と《猫雪》が秀逸。

「首吊少女亭」買ってみた

ほとんど異形コレで既読だけどまあいいや

先日、読売で「草祭」わっしょーいしてた

秋の牢獄の文庫化は今秋くらいかのう

俺も首吊少女亭読んでる
下水道のアレがクトゥルーっぽくて面白かったよ

>>154
どうでもいいかもしれないけど、
同じ角川から出版されてる「きみが見つける物語 休日編」っていう
文庫に「秋の牢獄」が収録されてるよ。

個人的には曽根圭介の「あげくの果て」の文庫化が待ち遠しい。
単行本はどうも手が出しづらい。

今度　東工大の実験でっちあげ本人が角川のホラー大賞を取るって書き込みがあった
吉本隆明の話もあるし　ホラー大賞は出来レースって本当かもね

>>157
誰それ？

この中にいるの？

＜最終候補作品＞
●長編賞
同時両所存在に見るゾンビ的哲学考 法条遙（静岡）
金木犀 中村種馬（東京）
土曜日は遠すぎる 日遠見亮子（千葉）
あゝ人不着 ふりーくかな（オーストラリア）
青と妖 寺澤祐介（群馬）

●短編賞
卵鞘 夢野竹輪（福岡）
かわいそうな子供 金魚屋（東京）
ひょうたん 榊明彦（東京）
遠呪 半名練（高知）
井戸 谷一生（兵庫）

載ってないかも知れないですね
いつもの角川の手ですよ

急に最終選考通過者を一人増やしたりするじゃないですか
「真藤　おめっ」
これで増えたんでびっくりですよ

今度は研究者でしょう？
きっと出来てもいないホラーで取るんですよ
その後　大森あたりからアニマックス大賞の優秀な投稿を貰ってアレンジして出版
ホラー大賞の発表が先なんでおかしいなあと思いながらアニマックス大賞の投稿者は黙ってくれるはず、と

>>157
出来レースなら２年に１人くらいは小林泰三レベルの
作家を発掘してもらわにゃ困るな。

真藤順丈(ホラー大賞繋がり)→林真理子(六本木合唱団繋がり)→鳩山由紀夫(民主党繋がり)→
長崎県の参議院議員犬塚直史(世界の医療団繋がり)→赤羽桂子(ソマリアで拉致されたと言い張っている狂言女)→
真藤順丈(そのときの犯人写真の背の高い方)

次はどんな人が受賞するんだろう　ドキドキ

>>157
＞東工大の実験でっちあげ

ググったけどまずこれがわからない
そんな事件あったの？

現在進行形です
構造も確定していない蛋白質を使ってのサリドマイドの実験を
魚とにわとりで行って再現できたと言っているので
その先があるんですがここまでの話が一般の人が読んでわかりやすいと思います

「おがみむし」って、UNIQLOCKから着想したんじゃないかと思った。

「首吊少女亭」はエロかったので使用しますた

おがみむしも有馬皇女もイマイチ
やっぱ姉一発だったなあの人

おがみむし良いと思うけどな。遠藤作品では一番好き。

教授って暇なの？

俺は弁頭屋かな
禿げた人の方が食べやすそうだと思った

髪が波平みたいになってたら、頭頂部を摘んで開けやすいだろうね。

弁頭屋とか、全然、恐くないんですけど〜w

おまいは夜市とか怖いのか？

恐くないw

スレがＩＤの出ない板にあった頃、飴村に粘着してたキチガイは粘膜蜥蜴が推理作家協会賞を受賞したことを知って、今どんな気持ち？

遠藤の作品って、グロいだけだと思う
それでも好きな人にはたまらないのかなw

グロさしか感じない人にとっては、
つまらん作家かもしれないね。

「出口なし」ってま〜た密室脱出系？
正直うんざりだ

ヤゴでお腹いっぱいだよね

ヤゴはまあまあ面白かったけど、地味だよね。

山田悠介みたいな作家が増えても、内容が厨房レベルだから、すぐに飽和状態になるでしょ
モドキの多くは消えるよ、どうせ

「うなぎ鬼」はエロかったので使用しますた

うなぎ面白かったね

出口はクリムゾンをチャチくした内容

デビュー作がつまらなかったから、うなぎ眼中になかったけど、お前らを信じて尼でポチってみた
例えつまらなくても、お前らを恨まないから安心していいよ
読もうって後押ししてくれるのが欲しいんだよな、要はきっかけだ
たしか死霊列車もこのスレで面白いと聞いて後押しされた形で買ってみたけど、糞つまらなかった

「うなぎ鬼」で一番面白かったのは「美少女フィギュアみたいなシルエット」の下りだな

うなぎ鬼を買えばいいんだなｗ

怖いか怖くないかといったら怖い。
でも何が怖いって今の社会とか精神異常とかそんな類のもの。
そういう意味以外の怖さを期待している人は買わない方がいいかもね。

最近の角川ホラーはひどくないか
他社で書いてた福澤と三津田を引っ張ってきて書かせたのはつまらないシリーズ物
てのひら怪談で書いてた田辺に賞を取らせたら、これもつまらない
おそらく編集者にテーマを与えられ金に眼がくらんで書いたんだろうが
作家も馬鹿だが、作家の才能を見抜けない編集者も馬鹿

ホラー・サスペンス大賞受賞者の安東も引っ張ってきて書かせたが、これもパッとしない
高田侑も同受賞者だが、うなぎ鬼は新潮社で出した奴の文庫版
角川ホラー文庫で今後書くだろうオリジナル作品の評価次第
角川ホラー文庫はホラサス受賞者を引き取ったんだろ
他の受賞者の五十嵐・黒武・沼田らもいずれ角川ホラーで書きそう

正直、ホラサス受賞者の今後の作品には期待している
ホラー・サスペンス大賞をせっかく注目してたのに終わってしまって残念だったからな
しかし、まずは佐藤ラギの「ギニョル」が絶版なんで、文庫化して欲しい

うなぎ鬼面白かった
怖くないし、別にエロくもなかったが
うなぎが食いたくなったよ
うなぎ好きにはたまらん話

「図鑑に載ってない虫」って映画見てたら、なんとなくだけど、
粘膜シリーズを思い浮かべてしまうキャラや場面があった。
同じこと感じた人いるかな？

>>191
俺はモツ鍋が喰いたくなった

粘膜兄弟、25日に発売でつね

自演宣伝は自分のスレだけでやってね

>>195
しゃぶれよ

ところで、第17回ホラー大賞の刊行ていつなん？

>>195
>>175に答えろよ

うなぎ、ええやん

アマゾンの粘膜兄弟なぜ発送準備中にならない・・・？
強が発売日のはずだろう

うなぎ鬼は、死んだ女が脱糞するシーンが良かった。

いま粘膜兄弟読んでるけど、やっぱり飴村は天才だね。
おれもフグリ豚飼いたい。

いや、わざわざ自演宣伝しなくていいから

>>201
粘着人間乙

２ちゃんねるで、何を言われているか気になって仕様がない基地外が、ついでにあからさまな宣伝までして荒らしになってしまったという

>>203
もう、いいよ
お前、飽きた

粘膜無職>>203

>>203
まだ>>175に答えてもらってないんだけど
自分に都合の悪いレスは無視できる基地外

スレ違いだよ、きみたち

スレ気違いだよ>>203

ﾜﾛﾀw

へんなの

ゆず子みたいな女と結婚出来るかな

お前は梅子とグッチャネグッチャネしてろ

うなぎ鬼、いいよね
久々に角ホラが映画化されるかもな

うなぎ鬼は新潮社の単行本の文庫落ちだからなぁ。
生え抜きの角ホラじゃないので、角川も映画化に力は入れないと思うよ。
新潮社が何か権利を主張してきそうだし。
でも、考えてみたら、何で新潮文庫から出ずに角川ホラーなんだ？
作者が出版社とケンカ別れしたのかな。

今更だが「サンマイ崩れ」の渡部さんに惚れた

そういえば「サンマイ崩れ」書いたおじいちゃんの新作でないね。

サンマイ崩れよりも、一緒に収録してた作品が面白かった
もっと書いてほしい
本業を引退したら

「王女の渇き」惜しい
元ネタの劇に興味がないと面白くない
シンプルに新興宗教物にすれば面白くなったかもしれんのに

ホラ大長編賞獲得した三田村志郎作・嘘神が本屋にあったけど
粗筋見て物凄い山田悠介臭がしたので買うの止めた。
誰か読んだ人いる？粗筋見る限りじゃ相当酷そうなんだがw

ごめん過去レスに散々書いてあったな。
俺の予感は当たったようだ。

最近ホラー小説大賞酷いな。17回のもゴミっぽいし飴村ぐらいしか読みたいのないぞ。

>>220
おまい過去レス読んでないだろｗ

>>221
どうみても酷評されてるわけだがw

>>222
>>1

>>223
刺激するなよ、マジキチを

飴村、面白すぎだろ・・・
はよ続編頼む。一年後なんだろうけど

恒川の「風の古道」は、沖縄ブームに乗って映画化すべきだと思う

いや、ここは宮崎ブーム（？）に乗って「トンコ」をだな・・・ｗ
（でも本当は「ぞんび団地」の方が映像化希望）

日本のゾンビ映画は喜劇にしか思えない
迫力がイマイチ

425:06/12(土) 11:04
作家･飴村行のｲｶﾚﾀ粘膜世界 http://bit.ly/9xJ3qZ
こんな記事があったぞ

恒川ブームが起きてる

「トンコ」は2ch用語多いな

はあ、子供産めなくてもいいからゆず子みてえな彼女欲しいよ・・・
俺も殖栗豚飼って、カフェーに出入りすれば出来るかな

そろそろ、女子高生のホラー作家を売り出す予感

「影姫」読んだけど、妖怪が何故アナル好きなのかわからん
西洋妖怪だからか？ｗ

>>234
影姫ちょっと読んでみたくなったじゃないかｗ

主人公がママンに手コキされたら死んでしまうところはギャグとしか思えんｗ

災転、けっこう良かった
グロ面白かった
オチが弱いのが残念だが

デルモンテこっちでも小説書いてくれないかな〜

今夜スティッカムで20時から希美まゆ生出演するよ
http://webmaster.stickam.jp/archives/2010/06/6172000-.html
四匹の蝿ってホラー映画の公開前夜イベントだそうな

中井拓志って消えたんじゃなかったのか

うお、新作出るんだ

宮崎の口蹄疫はホラー
あれだけ殺したら、マジに豚が化けて出るんじゃまいか

はぁ？そもそも食肉予定の牛豚じゃねぇかｗ

角川ホラー大賞とっても大成しないねぇ、最近は

食肉ならいくら殺してもいいってかｗ
凄いな
朝っぱらからよくそんな狂ったこと書き込めるよｗ

どう読んだらそういう解釈になるんだｗ
読解能力ゼロだな

そこで牛が脱走ですよ

全国の農家は阿鼻叫喚だな。

>>245
人に読んでもらえる文章も書けないクズが何ほざいてんだｗ
小学校から作文やり直せ

サイコロ話が単調でつまんね

トンコは最初、ブタと思わせて未来の人間の話かと期待していたのだが・・・

久しぶりにスレ覗いたら中井拓志の新作出るのか。ﾔﾀｰ

災転にエヴァ初号機が出るとは・・・ｗ

災転クソ小説じゃねえかｗ

災転想像以上に酷かったorz
ゾロ目で呪いだとか言われてもな〜
そもそも途中のカーセックス無意味だろｗ

このスレは当てにならないよ
死霊列車なんてリア厨しか喜ばないラノベ以下の糞小説だったが、何故か絶賛されてたｗ

「おやすみ、ロビン 」はこのスレ的にはどうなの？
買おうかどうか迷っているけど・・・

大山だっけ？そいつは長編賞取ったデビュー作が糞だったから期待できない

おやすみプンプンはホラーだと思う

三津田・青蛙・福澤の角川ーホラー文庫作品は失敗してる
三津田は講談社のシリーズのほうが面白い
青蛙はてのひら怪談のほうが面白い
福澤は短編のほうが面白い
他社とは違った作風の物を書かせたいんだろうが、作家に合わない物を書かせちゃ駄目だろ
角川ホラーの編集は無能すぎる

山田正紀の人間競馬が気になる。
山田正紀にしては、すげーダサいタイトルだし、ホラーは結構書いてるはずなのに
「初の本格ホラー」だし、シリーズが終わらないことで有名なのに「シリーズ」だし。

>>260
「初の本格ホラー」ワロタww
角川ホラー文庫としては、ハルキホラー文庫は無視することに決めたんだよ、きっとw

角川にとってハルキなんて無視して当然だろ
他社のパクリばっかじゃん

そういうことじゃなくて兄弟の確執に引っ掛けたんだけど‥‥
まあ、いいや

人間競馬か
流石なタイトルだわ。

カイジじゃねぇかｗ

ビルとビルの間の鉄骨の上を渡るホラーかｗ

仮題のパドックのほうが良かったな

話題になってたから人間競馬読んだけど思ったより良かったわ。
ゴツリゴツリと音を立てて現実が噛み合ったり
ズレたりする感じと漫画的というかラノベ的な情景が面白かった。
あと情景描写も含めて文章力が素晴らしい気がする。
栞に宣伝で入ってた嘘神とかと比べて月とすっぽんくらい違うな。
ハルキホラーでも書いてるらしいから完全な新人でもないんだろうけど
編集部が久しぶりに当り引いた感じだ。

ググったら新人じゃなかったわ。

山田正紀を新人呼ばわり
新人なのはお前だろｗ

>>269
SFのジャンルじゃ、大御所中の大御所だってば。
角ホじゃないけど、最近読んだ「ロシアンルーレット」っていうのは良かったよ。
ハルキホラーの2冊はイマイチ。

小松左京をして、SFを滅ぼす天才と言わしめ、押井守に作家の道を絶望させアニメ監督に押し込めた
元凶として存在し、デビュー以来、天才以外の二つ名を許さず、SFに留まらず稀代の冒険小説作家として
名作を送り出し、ミステリにおいては本格のみならず、新ジャンルである幻想ミステリを確立し、時代小説、
青春小説を含め著作１５０冊を越える山田正紀だからな。

ちなみにハルキホラーの『ナース』は、B級ゾンビもの好きにとっては名作だッたと思う。
映画評論家として「プレスリーvsミイラ男」を名作と評する山田正紀だけはあるシロモノだった。

人間競馬、強引だし無理があった
もうちょっと長い話で人物描写をじっくりやれば傑作になったかも

ラスト一ページは、ちょっと笑ってしまった

「おやすみ、ロビン」読了したけど予想以上に面白かった
デビュー作よりよっぽどいい
ラストはちょっと理解できないが・・・

ノスタルジックとホラーは相性いいな
うまくいけばだけど

お前ら角川にだけは投稿するのは辞めておけ。
何でかって、角川春樹事務所の顧問に苫米地英人っているだろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%98%A5%E6%A8%B9%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80

角川って、春樹事務所は独立って嘘なんだよ。
いずれホールディンググループで、一個の会社に戻すつもりなんだよ。
春樹や歴彦が考えてることって、オタクの洗脳なんだよ。
だから、洗脳の専門家の苫米地が顧問になってるんだよ。
あと、まだ角川と芸能人の癒着って終わってないよ。
つまり覚醒剤もやばいよ。野性時代とか見れば分かるだろう。

なんかホラー文庫の古い書籍が結構廃刊みたいになってるね
もう売れてないからなのか・・・？もっと買っておけばよかった

無駄に古いのばかり並んでるイメージがあるけどな、あの売り場

まじか・・・田舎だからかな　古いのがみんな消えちまった

買ってなかったほうが悪い

古い角川ホラーと言えば、最近ブコフで友成純一の「幽霊屋敷」と小林泰三の「蠅の王」を入手して読んだ。
「蠅の王」はなかなか面白かったが、「幽霊屋敷」はなんじゃこりゃあ〜・・・な出来。
どちらもエログロだったけど「蠅の王」のが気合いが入ってた。
エログロが薄味の友成純一は、読む価値がないのを改めて実感した。

蠅の王は小林じゃないぞ。
そして、そんなに古くもない。

ホラー文庫の古臭い表紙が好きだったぜ

間違えた。田中啓文だった。許せ。
あの二人はどうも俺の中でかぶってるみたいだ。

庵堂三兄弟の文庫読んだ
なんかかなり批判されてた気がするが、別に悪くはない
これがホラーか？とは思うが、まぁつまらなくはない
どうせ貶してたのはこれ以下の予選も通らないつまらん話しか書けない糞ワナビだろ

庵堂三兄弟は、話よりも、取材のため人体解剖を見学しようとして断られたという作者のMADさにちょっと感動したｗ

>>286
文庫版はかなり加筆、改稿されてるよ
最初は酷かった
この辺りのことは開設を読めばわかる
最初から文庫版のクオリティーだったらここまで叩かれてなかったと思う

酷いのをハードカバーで出すってのは酷いよなｗ

受賞作を手直ししたのが文庫

「ワン・ドリーム」が超期待外れだった・・・
同じ表現ばかり１００回ぐらい続くのでうんざりして、半分ぐらいで飽きた
その後も惰性で読んだが相変わらずの繰り返しで、頭が痛くなってきた
キャラの書き分けもほとんどないし、せいぜい軍人タイプと技術屋タイプに分かれるくらいで、女性キャラは男しゃべりさせとけって感じか
・・・題材が悪かったのかな？

>>291
俺もちょうど読み終わったところ。

確かにキャラが分かりづらいよね。風体や人物の描き方が雑で想像し辛いから、
基本的に自分で補完して読むことになる。
内容もアリスと同じような話でガッカリ。焼き直しかと思ったよ。
あれよりは自己満の説明が少ないが、それでもくどいところが多い。
夢見の表現もバカの一つ覚えで何回も繰り返されるのにはうんざりした。

熱帯夜
日本推理作家協会賞（短編部門）受賞作！

[ 著者 ]曽根圭介

[ 内容 ]タイムリミットは2時間。美鈴とボクをヤクザの人質にして金策に走った美鈴の夫は戻ってくるのか？ボクは愛する美鈴を守れるのか！？緊迫の展開、衝撃のラスト。ミステリとホラーが融合した奇跡の傑作。

※発売日以降在庫が入り次第[購入]ボタンが付きます。 発売日：2010年 10月 25日
定価（税込）： 予）580円
文庫判
ISBN 978-4-04-387302-9-C0193
発行元：角川書店

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=201006000156

鼻の人は受賞作以外は糞だったしなあ・・・

ヤスミンの攻殻みたいな表紙の新作は駄目っぽいの？

>>295
いつもと同じレベル
科学者がクローンを作って、興味を失われた有名人のクローンが逃げ出す
そして・・・・ってな話

装丁変えて新しい読者を取り込もうって考えたんだろうね
臓物はグロ過ぎたし

387 ：名無し物書き＠推敲中？：2010/09/02(木) 22:43:51
>バイロケーション
>第17回日本ホラー小説大賞、長編賞受賞作！
>[ 著者 ]法条遥
>[ 内容 ]
>画家を志す忍は、自分と同じ人間が現れるという奇妙な事態に遭遇する。
>同じ境遇で悩む人々は、それを「バイロケーション」と呼んでいた。
>従来のドッペルゲンガーとは異なる新たな二重存在を提示した、異色のホラー！
１０／２５発売か。
短編賞のほうは？

黒神じゃねーか

黒神は三人でそ