正直25歳以上のおっさんが未だに萌えラノベ作家狙ってるのはどうかしてるよな
せいぜい20代前半までに賞取ってデビューするのが当たり前
おっさんになってまでワナビしてる奴は死んだ方がいい
そりゃ就職代わりに作家になれるのが一番だろうけど、それができるのは数万人に一人だべ。
社会人になってから生活する土台を作ったうえで夢をかなえる努力をするってのも大事だよ。
以後10レスに渡って受賞作家の年齢議論
>>704 スレチだよ。
一応反論しておくか……
どんなに年をとっても夢を諦めない人間は偉大だ。貴様のような志ある人間を馬鹿にする奴なんかよりもずっとな。
かなうかどうか分からない夢を追いかけるのは誰もが苦痛なんだよ。それに耐えて必死に追いかけている人間を馬鹿にする貴様の方が死んだ方がいい。
貴様は人間失格だよ。
>>706 出たよwお定まりのその反論。
おっさんが良く言うセリフだよな、それ。
年とってもいつまでも夢を追い求めるって素敵だとか、逆におっさんにもなって未だに若者がやってるような趣味を続けてるんだぜ、俺キモいだろ?と開き直る奴。
大抵は後者だな。自虐的楽観に浸って自分は特別なんだと勘違いしてる奴。
年とったらそれ相応の生き方ってもんはあるんだよ。何年もワナビしてデビュー出来ない無能はマジで死んだ方がいいよ。
たしかになあ。
よく30歳前後で新人賞獲った人見かけるけど、文章が酷かったりするよね。
いい大人がこんなでいいのかと思っちゃうよ。
偉そうなことは受賞してから言ってくださるかしら
というかこんなに人が居るなら批評してくれ
>>692 酷評でも今なら最大級の賛辞をもって受け入れるぜ
スルーされる方がよっぽど辛い
高校生とかザコすぎて読む気がしない
ブログかmixiにでもうpってろよw
おっさんワナビの秀作読みたいお^^
>>712 そういうことは読んでから言えよ
読んで批評すれば、俺はどんな下らない批評でもお前に言い返せないんだぜ?
まあ下らない批評なら自分の低レベルさをさらけ出すだけだけどね
おっさんが書いたのを読みたいな
もし20代後半くらいのおっさんがいたらちょっと晒してみて欲しい
>>713 ID真っ赤にしてる時点でお察し。
学校で友達にでも感想聞けばいいのにな。
それともクラスで孤立してる可哀相な子かな?w
文章に違和感が無いか。
キャラのイメージはしやすいか。
会話文のテンポは悪くないか。
中身がない。これだけ書いてあって意味があるのは
>「私は海を越えた先にある国のスパイ」
の部分だけ
吉野匠「死神少女」という作品を読んでみるといいかな
やってることそっくりだから
これあまり評判よくないけどね
ちょっと読んでみたけど、確かにこれは感想付くはずないよ……あまりに酷い、この一言に尽きる。
715が言うとおり学校の仲間やブログにでも感想求めた方がいいと思う。
今25歳以上のおっさんいますか?
さすがに仕事中かな?
>来年の電撃大賞を目指して書いている作品です。
無理だから。
糞みたいな文章読まされる下読みの人がかわいそうだから、応募するの控えてほしい。
もっと巧くなるまでせいぜいあと2年くらい我慢しろよ。
>>716 どうもありがとうございます。
批評が無ければ修正することすら出来ませんからね。
>>718 >>720 それじゃあ具体的にどこが悪いのかの指摘を。せめて716程度で結構なので指摘してもらいたいです。
その程度の書き込みは読まずとも出来ますので。(嫌みじゃないのであしからず)
>その程度の書き込みは読まずとも出来ますので。
つまりお前のはその程度でしかないってことだよ。
>>692 面白さを追求してほしい
作中にちょうどいい表現があったから、君にそれを贈る
>なぜ、仮にもスパイ物と銘打ったライトノベルが、
>「主人公が眼鏡屋に行くだけ」などという地味なシーンから始まるのだろう?
まだ電撃を気にするレベルじゃない
高校生に文章力劣ってるおっさんワナビが発狂してるんだろうなw
ここまで粘着してるほどだからよっぽどなんだろう。
本当におっさんワナビは害悪でしかないね。
>>721 落ち着け
以下批評
〜た。で終わってる文章が圧倒的に多くて箇条書きみたいな印象。しかも大半は意味がない。
細かい描写をしたいのは分かるけど、取捨選択をしよう。
>>700 文章は読みやすかった。
擬音をそのまま書いたりするのはちょっとアレだけど
続きがあれば読むけど、展開に何の新しさもないから一章で斬新な展開がないと辛くなるかな
糞尿を見てどうして嫌いなのかを語る人は少ないだろう
言ったとしても臭いだとか汚いだとか精々そういう程度、
どうして臭い? なんで汚い? そこまで踏み込む人はあまりいない
つまりはそういうこと
綺麗なコットンペーパーに付いた染みならちょっとのものでも目に付きつつくが
全面汚れの汚物その物じゃ誰だってそれ以上は近付こうとはしない
>>692 ・違和感が無いか。
文体が簡素なので、一人称を用いる必要性が感じられない。
あまりにも味気ないので、文の個性というものが感じられず、三人称へ変えたほうが良いのではと思った。
・キャラのイメージ
状況の説明に終始してるせいか、主人公は几帳面なのかな、程度の情報しか読み取れない。
ヒロインに到っては容姿の説明しかなく、少しの口調から判断しろというのは余りにも酷。
・会話のテンポ
基本的にまどろっこしいが、それが悪いという事ではなく、登場人物の年齢を考えると
そのような気の回した会話をするだろうかという疑問が浮かぶ。
会話のテンポの緩急を付けすぎて、後半は唐突なだけと言った印象も抱かせる。
・他
プロローグ要らないんじゃね?
昔付き合ってたんならその時の事書いて、一章から出会いをやった方が全体的に締まるでしょ。
あと、話の掴みがまったく上手くいってない。ラノベは掴みに興味を持たれないと読むのがしんどいからね。
むしろ、最初からシャルロットに銃を突きつけられた方が、話の回転が上手く良くと思います。
>>692 なんかすげえくらい文章が名作小説調なんだよな
あんたの学生ハードボイルド恋愛スパイ小説っぽいラノベ錬金術嫌いじゃないぜ?
でもストーリーはすごく地味だよな
自分の評価基準は満たしてそうだけどまだ電撃には引っかからないだろうな
>>728 どうもありがとうござます。プロローグにはバリバリの戦闘シーンか、作品のヤマ場をおくことにします。
そうすれば掴みは生まれると思うので。
>>729 自分の読書経験が反映されているのかもしれないですね。嫌いじゃ無いというお言葉ありがとうございます。
正直、需要は無いかなと思いつつも書き始めた作品です。そう言われると嬉しいです。
一応完成したらもう一回晒そうと思っているのでその時にまた読んでやって下さい。良い作品を作りますので。
>>692 文章と構成が淡白すぎる気がしました。
○○を訪れたとか、△△に向かったとか、
眼鏡を選ぶのも即決過ぎですw
一人称で書き続けるのなら、もう少し肉付けした方が絶対に良いはずです。
この冒頭だと少し単調な感がありますで、読者はここで見放してしまうかもしれません。
その一方、表現がくどいところもありました。
たとえば「一時間ほど時間がかかります」の部分、
明らかに後者の時間は不必要だし、リズムの調子を狂わせています。
五行目の「眼鏡屋に行くと」は、「入る」とかに変えた方がいいです。
あと「彼がレジとーー」の文章、三人称になってますが、
そうすると店員が二人いるってことですよね? それならしっかり記述した方がいいですよ。
でも、店員が眼鏡用意するのにかかる時間を他の店員に尋ねるのは違和感を覚えました。
以前書いたのがありましたら、そちらも読ませていただきたいです。
733 :
732:2009/12/18(金) 20:47:35 ID:vM/Y8+ka
>>692 >最近発売された海外の写真集を見に行こうと思った。気に入ったら買おうとも思った。
思った、が二つ続いている。この辺りはひとつの文章にまとめた方がいいのでは。
>すぐにそれは見つかった。
>濃い碧に真っ白な空。表紙に映っていたのはそんな美しい景色では無く、一人の老婆と古びた家だった。
この辺りの表現が分かり難い。
写真集を発見し、その表紙が老婆と古びた家だということがスッと理解できない。
>不覚にも思わず僕は見とれてしまったのである。
ここでいきなり三人称視点に立つのは不自然かと。
>色を塗ってみたりしている。
→色を塗っている、でいいのでは。
修飾ではない蛇足表現であれば、可能な限り削るべき。
このほかにも、短くまとめた方がいいのでは、重複しているのではと思われる表現がいくつかあった。
>大人の色気を感じさせる雰囲気だった。
>その店は安さが売りで全商品を安値の定額で売っている。
>僕の乾いた響きの声が誰も居ない教室に響き渡る。
>薄暗い教室に彼女を残して僕は教室を去る。
など。
デパート内で出会った少女と、帰り掛けに再会した彼女が、別人であることを、もっとちゃんと明確にして欲しい。
髪の毛の色が違うこと、その後の話から別人と分かるが、ここまでの話の流れとして、同じ人間として捉えてもおかしくない。
>実家では兄弟揃って相部屋だったので一人部屋なんて考えられないのだ。
→考えられなかった。と過去形にしないと時制がおかしい。
また、相部屋というと、どうしても二人一組で部屋を使用しているイメージがあり、三人以上の兄弟に対して「揃って相部屋で」と言うのは違和感がある。
まあ、これは辞書的にそれほど問題があるとは思えないし、私が勝手にそう思ってしまっただけだが。
>全ての学生に与えられることとなった。
→全ての学生に個室が与えられることとなった。
ここは省略すると、逆に分かり辛くなる。
>この地方では珍しい栗毛の美しく長い髪の少年だった。
>背は僕と同じくらいだが、腹回りはゆったりとしていた。学生服がきつそうだった。
美しい、という言葉が髪にかかっているのか少年にかかっているのかが分かりづらい。
そのため、素直に「太った少年である」ということを読み取り難い。
ゆったりという表現も、服に対して使うものであり、体格に対してはあまり使用しない。
それとも、この辺りは読み解きはこちらが間違っているのだろうか。
>慣れた口調でみんなが行っていく。
誤字。
文章はところどころに違和感があった。
全体としての雰囲気は悪くない。
舞台は日本ではないようだが、日本とは違う景色をできれば描写して欲しかった。
>>733 ナニコノ改行。
Web小説なら自分のホームページで晒せばいいと思うな。
736 :
700:2009/12/18(金) 22:22:10 ID:hPdPL2JK
>>702 自分のことでなければ自作自演かと思うほど好意的な反応ありがとうございます。
一人でも肯定的な反応がいただけて素直に嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました。
>>703 忌憚なき意見感謝します。
>>625の方とは別人です。
「視点の主が、謎の美少女に助けられる」というパターンではないため
自分では気付かなかったのですが、言われてみれば確かにそう見える、
あまりにも類型的に過ぎる始まりになっていましたね。
こちらとしては、イントロとして何でもいいから一戦闘起こして、
小道具と主人公の人となりについて軽く掴んでもらおう、という意図のシーンでしたが、
あまりひねりがないと、この程度の長さでも見限られるということが分かりました。
確かに、出だしがありきたりならこのあともありきたりだろうな、
と考えるのは自然なことですね。甘えちゃいけない。
ただ、自分としては最大の反省点とすべきは主人公たちに魅力が足りない、
あるいは表しきれていないということなのだと思います。
まず二人のキャラクター、関係性に目を向けてもらいたいと思ったのですが、
そうならなかったのはただただ己の未熟が原因と考えます。
どうか謝らないで下さい。素直な感想が聞けて感謝します。
>>726 ありがとうございます。
>展開に何の新しさもないから
確かに、小道具を説明することに意識が向かいすぎてて、
これから何が起こるのか、どんな話が始まるのか
まったく示されていないオープニングだと気付きました。
上記とかぶりますが、そうするとここまでの展開の平凡さから、
全体的に平凡な話だと判断されるのも無理がない、惹きつける力のない始まりですね。
もう少し、二人の目的を示唆したり、ぐっと心を掴む印象的なシーン、
台詞を練りこむよう心がけねばと思います。
こう考えると改めて、ニャル子さんは凄い。
>擬音をそのまま書いたりするのはちょっとアレだけど
これについてもう少し詳しくお尋ねしていいでしょうか。
擬音はなるべく使わないほうがいい、ということでしょうか。
それとも表現に工夫がいる?
よろしければ例示などしていただけると助かるのですが……。
ただ、意見があまりにも少ないんでアレだけど、
表現の濃さや展開のテンポとしてはそれほど問題はないの……かな?
これからも読みさすさは損なわないよう、
気になる展開、魅力的なキャラを初めから示せるよう、
もっともっと練りこまないと駄目なんだな、と思いました。
ご意見、また、意見はなくとも貴重な時間を割いて読んでくださった皆様、
重ねて、ありがとうございます!
>>733 読みたくない、読みにくい。
まず改行がこんなにいらない。読み辛い。ポエム風小説かと思って身構えた。
それから固有名詞にルビを。宗像(むなかた)て感じでいいから。
宗像をしゅうぞうと一瞬読んでしまい、熱血テニス男を想像した。しかも出てしばらくは男ともとれる。
改行が多すぎて時間の前後の区切りが分かり辛い。
主人公のどの時点からの回想なのかが分かり辛い。
なぜ隣の男の将来を現時点で語れるのか。そもそもこの男は話しに必要なのか。
文庫本を読むのがなぜ嫌がらせか。宗像の気遣いであり、それを主人公も分かっているのに。
貫通痕が残らないってどんな化け物かと。もし今後の伏線なら医者は異常性に気が付くと思う。
何かおかしいと思ったら、地の文で俺と僕が混在している。
それから主人公の年齢が分からない。
大学生と年齢が一回り違うとかいてあるから、大学生が18なら6歳。22でも10歳。
主人公はふけ顔だから隣に並ぶとどっちが年上か分からないとあるがおかしくないか。
二週間後の退院で学校に行き、身長が止まりかけ、30センチ低かったらいじめられてた、ともある。
そうすると180〜190の高校生かと推測できるが、決定的ではない。もう何がなにやら。
イメージが先行しすぎて描写が追いついていない典型と思われる。
一度これを文庫見開き42字×34行の縦書きで印刷してみるといい。
足りないところや読みやすくする方法が認識できるはず。
>視線は、僕と、僕の背後の炎を等分に眺めながら、炎だけを映している。
彼女の視線は両方を眺め、彼女の網膜に反射して見えるのは炎だけ、という意味だと思うが、文章の表面だけなぞると矛盾している。
三点リーダーは、二つで一セットのはず。
『…』ではなく『……』で使用。プロローグ部分だけ違っている。
>洗い立てのシーツに染みついた、病院特有だろう、消毒薬と人の脂の混じったような匂いが鼻についた。
病院特有だろう、という部分は、省略するか後ろに持ってきた方がが読みやすい。
>墨汁のような隈を作って僕を見つめる、疲れ切った母親の顔は今でも覚えている。
→墨汁のような隈を作った母親の、疲れ切った顔は今でも覚えている。
好みにもよるが、比喩表現とその対象はなるべく離さない方がいい。
>全く、そんなものを僕の前で読むなんて、嫌がらせとしか思えない。
本の題名や内容には触れていないが、本を読む行為が嫌がらせということか。
内容が嫌がらせであれば、ちゃんと題名を書いた方がいいかと。
>「勿体ない」
>「ありがと」
直前の地の分を受けての会話だろうが、普通に文章を読んでいると「前の会話文」と繋げて読んでしまうため違和感を感じた。
>それだけで意思の疎通が図れるのが
『図る』は『企む』に近い意味だったはず、ネット辞書でいくらか調べたが「可能となる」といった意味は無い模様。
こちらの調べ間違いかもしれないが、もう少し平易な表現にした方がいいのでは。
>飲酒運転の対向車に突っ込まれ、九死に一生を得た。
→飲酒運転の対向車に突っ込まれたが、なんとか九死に一生を得た。
このままだと、対向車が突っ込み、そのお陰で助かった、という意味になりかねない。
>「ああ、こないだの?あれ、セフレ」
→「ああ、こないだの? あれ、セフレ」
!や?の後は一マス空ける。
>覚えておいてどうしようというのかと思ったが
という、の部分は消し、どうするのか、などの表現に変えた方がいいのでは。この箇所、ひらがなが長いので。
>案の定、私のそれからの人生で真栄田義人氏と直接顔を合わせることはなかった。
一人称が私に変わっている。ここだけ未来から振り返った視点ということかもしれないが、分かり難い。
>慰めの言葉や励ましの言葉をかけられたり
ここでの主語はクラスメイトだと思うので、励ましの言葉をかけたり、の方がいいのでは。
>その上で私に感謝をしないのかな?
口語表現であれば、『を』は無いほうがいいかと。
ラノベらしい雰囲気。
ただ、先の展開は少し不安。
現代日本で、犯人不明の大量殺人が一度ならばともかく、二度三度と起きるのは、ちょっとリアリティが無いように思える。
大量殺人が再び起きるのであれば現実味が薄れ、かと言ってまったく起こらないのであれば、最初のインパクトだけが強い、いわゆる竜頭蛇尾になりかねない。
>>732 文章は人によって好き嫌いはあるかもね
先を読みたくなるほどよくは感じないけど
テキストビューワーの設定いじってるとまあ読みやすいかね
なんというか雰囲気はあるけどまだちっとも中身がないというか
文章の書き方で話をつくったり進めるのが下手そうなのが分かる
犯人の少女との回想語りと後のちょっとした再開の場面はあっても
まともな場面がまだないってのは痛いね
場面は書いてるつもりでも書けてないこともあるからがんばって
>>738 ラストの落ちはけっこう言い方のせいで分かりにくかった
ストーリーテラーになれるようななれないような
説明ばっかりでいいところが少ないね
読者が感動するには書き足りない物足りないって感じ
>>741 一応改稿前も流し読みしてみた
改善にはなってるんじゃないかな
リバースメモリー後は話があまり進んでないんでちょっとわかりにくいけど
評価基準をけっこう満たしてるんじゃないかな
髪切りの話と同級生の髪の話でうまくスタートできてるとは思う
その後の男との対峙や酒天の話はもっと書きあがらないと判断できない
>>741 >そしてその男が、雄人にとっての『親父』となっ
の部分に無意味な改行が
極秘の妖怪退治のような設定だと、戦闘場面がほとんど夜になってしまうような。
あるいは、人払いされて隔絶された空間とか。
二つの戦闘場面がその傾向を示している。
全体的にみると読みやすい。
>>738 初見。
ほのぼのじゃなくだるだるになってる気がするな。
文章は読めるが、まだるっこしいとでも言うのか、間延びしている印象。例えば、
>リベールが先程とは、違う表情を見せ始めた夕暮れの空を、眺めながら、そして手に持っ
>た紅茶の入ったカップをちびちびとすすりながら言った。
読点の位置が引っかかる。『先程とは』がリベールに掛かるのかと戸惑った。いや文章自体が捻れてるのか。
キャラが死んでる気がする。生きてる感じがしない。蝋人形みたい。
淡々と生活が過ぎていって、何の感動も無い。
共感は出来ないし、かといって観察対象としても面白くない。
最初からラスト直前までが小説内小説だったてことでしょ。
それが分かって面白いか。俺は、ふーん、で終わってしまった。
何かそういうテーマが見えてこないし。そこには驚愕も感心も感動も笑いもない。
書いた本人が楽しんでるだけで、読んだ人は「はぁ?」ってなる作品に仕上がってる。
>>741 前回よりかは分かりやすい。まだ引っかかる点は多い。
何かを説明する時、文章が固まりになる。ばらしたり削ればいいと思う、が、もうどうでもいい。
この作品は書き上げたのだろうか。
書き上げていないとするなら、評価は不問。
面白いか文章どうかなんてもう考えず、最後まで書き切るべきだろう。
書き上げさえすれば、「登場時に全部言わず、小出しにするほうがいいな」とか、
「こいつ後半は空気だし、ここまで説明する必要ないんじゃ?」とか、
説明を減らしたり、別の場所へ変えたりの判断も作者自ら出来るようになる、はず。
重箱の隅をつつくように冒頭の改訂を繰り返し、
最終的に全部を書く気力が失せたら意味がない。なので頑張れ。
>>738 これはひどい。
他所で晒したらしいけど、そこでも酷評されたんじゃないか?
何もかもが説明文みたいでラノベの良さがまったくない。
オチに関してはちょっとわかりにくくて、面白味はゼロ。
ラノベを読みまくった方がいいと思う。売れてるやつな。
749 :
この名無しがすごい!:2009/12/20(日) 15:58:50 ID:HQRoXTro
750 :
749:2009/12/20(日) 16:00:26 ID:HQRoXTro
sage忘れた orz
ごめんなさい
>>749 こっちは容量ギリだから、新スレ(
>>748)に転載しといた
感想はそっちでつくと思うんで、移動してちょ