>>1 乙です。
スレ埋め呪い合戦に参加できなかったよー!
>>1乙です。
元から社会適性が低いせいか、デビューしてしばらくたつというのに、いまだに編集とうまく話せん。
いまだによそよそしさ大爆発なんだが。
みんな編集との話し合いとかは、どんな感じ?
俺の場合、
「これダメっすね」「はあ、すみません。なおします。へこへこ」
で終了なんだがorz
>>7乙
自分もデビューもとではそんな感じ。担当さんにまったく頭が上がらないんだぜ。
逆に別の社だとけっこう対等に話ができる感じ。
>>7 俺もほとんど
>>8と同じ。
最初は色々わかんないし勢いこんでたから、デビュー元の担当には
だいぶ恥ずかしい言動行動をしてしまった。
それがあるからいまだにその人には弱みを握られてる気分。
まー慣れるしかないよ。
俺は半ヒキからデビューしたけど、1年経つとだいぶ社交性も改善されたし。
最初の担当に頭上がらないのは仕方ないことでは
校正用語とかサパーリの俺に親切丁寧に教えてくれた初代担当さんのことは未だに覚えてます
仕事中に部屋に入ってきて大泣きしたり愚痴ったり、
ファックスされてきたゲラを破いたり・・・
鬱病の親と二人暮らし。俺が鬱病になりそう・・・
本人は自分は病気じゃないと通院断固拒否
それとなく医者のところに連れていこうとするとパニックを起こす
生活費のかかった原稿は落とせない、
だが原稿ばかり書いていると親がパニックを起こして泣く
版元や編集には知られたくない。ああ、もう限界に近い
>>12 うちも身内が一時期鬱だった。
たぶん
>>12もわかってると思うが、病院に行くのが遅くなればなるほど
面倒なことになる。
鬱は必ず治る病気だから、できれば騙してでも病院に連れていってほしい。
ほっといても治らないしひどくなるだけだ。
なによりも
>>12の精神もそっちに引っ張られてしまう。
うちの身内はわりと軽度だったので、即病院に連れて行ってどうにかなったが、
それでも精神的に引っ張られて自分までパニック症候群に陥ってしまった。
病院に連れてくのは難しいかもしれないが、そこをなんとかして連れて行って
薬をゲットして飲ませて身内の精神の安定を図らせてみる。
薬が効いてる間は、
>>12も落ち着いて原稿書けると思うよ。
まずは>12が身体を壊さないようにな
>>12 もしも親御さんがご高齢なら、そのまま痴呆へ移行することもある。
そうでなくても早めに専門医にかからないと、共倒れしちゃうよ。
家族がオーバーザレインボウしてるとマジ辛い。うちもそうだからわかる。
どう見ても吉害で外にも出られないのに、本人は正気と言い張るんだ……
リアリティのある参考資料が身近にあってよかったと考えろよ作家なら。
>>12さん
まずはひとりでも相談に行けるから、精神保健福祉センターでも精神科でも
電話してみてください。
単に偏見なら、内科で抗うつ剤を出してもらうようにしてもいいし。
>>12 おれ自身が鬱病と診断されたことがある。睡眠障害で来院したのが。
そしておれのせいで親が鬱になっている気がする。
一応薬で前向きなれてはいるし、担当との社交性的な意味で向き合えている。
薬の効果はけっこうあるよ。薬に頼るのも良いと思う。
>>17 狂気は、近くで見ると途方もなく凡庸で類型的なんだよ。
オリジナリティがない。発展性がない。面白みがない。
そのくせ作業どころか健康に差し障りがあるほど迷惑。見ていると気分も荒んでくるし。
21 :
この名無しがすごい!:2009/06/23(火) 10:10:18 ID:rUg7IFti
責任販売製の導入で、返本に際して書店にも費用負担が発生するようになるのか。
こりゃ、書店も売れる見込みのない本を店頭に並べる余裕はなくなるな。
俺オワタ・・・orz
前スレからまたいで申し訳ない。ファンメールの返信について書き込んだ者だけど。
意見してくれた皆さんサンクス。参考にするよ。
それにしても意外と返事しない人も多いんだね。なるほど。
あと、なんだか原因不明の食中毒がひそかに流行ってるみたいだね。
俺も前スレで書き込んだ直後、激しい腹痛でのたうち回って仕事にならなかった。
賞味期限内のマグロの刺身喰って食中毒なんてね。胃は丈夫だと思っていたが。
医者によると、ノロウィルスも遺伝子レベルでの特定に時間がかかったっていうけど、今回もそれに近く謎が多いらしい。
まあ、根詰めすぎて抵抗力が落ちていただけかもしれんけど、皆さんも気をつけてくれい。
24 :
既にその名前は使われています:2009/06/23(火) 10:41:20 ID:741uVNrb
>>12 >>18さんのいうところに電話するのもあり、
わからんときは、役所の保護課に電話して事情を話せば、相談窓口を教えてくれる。
だれだって病むことはあるんだから。女親なら更年期かもしれん。
教育テレビの心の健康番組はなかなかタメになるぞ
25 :
この名無しがすごい!:2009/06/23(火) 10:52:57 ID:rUg7IFti
担当の心の声が!
↓
22 :この名無しがすごい!:2009/06/23(火) 10:29:16 ID:kFnxwO1c
>>21 なぜ売れる本を出そうとしない?
ID:5Ni+BTL6の
>>12です
皆さんのコメ読ませてもらって泣きそうになった
俺だけじゃなかったんだな
こういうコメをいただいただけでも、
めげちゃダメだと気分が奮い立った
ありがとう
某社に
>>17さんのようなことを言われたことがある
今回の親の件とは違うが
間近に存在する現在進行形の狂気を書けと言われても無理
本人としては地獄でも傍目には「だから何?」だしな
その地獄を読者とともに共有しましょうと綺麗事を言いながら、
他人の地獄がいくらの金になるかを計算してるだけだしな
ちなみにこの某社、一時期、助からない難病の若い女を捜してこいと、
編集や出入りのライターに檄を入れまくってたよ
>>26 >本人としては地獄でも傍目には「だから何?」だしな
そうなんだよね……
>ちなみにこの某社、一時期、助からない難病の若い女を捜してこいと、
>編集や出入りのライターに檄を入れまくってたよ
何その某社呆れるわ
某AV女優の二匹目のドジョウね
あれが本音だろうよ
>>25に関しては、ある意味的を射た意見なんだよな
確かクーンツだったと思うが
「私は本を書くとき100万部売れることを想定して書いてる」みたいなこと言ってた
ようするに売り上げを第一に考え
自分が何を書きたいかではなく、一般大衆が何を求めてるかを徹底的にリサーチして書く手法に徹するわけだ
全部の作家がそうあるべきとは思わないけど
売れ線を狙って書かない限り売れる可能性は低いと思う
どことなくワナビ臭が。
売れ線は競争率が高いから、付焼き刃は通用しない。
ニーズのリサーチが有効なのは、逆にマイナーなジャンル。
しかもそこでも本物には力が及ばない。
自分の得意な分野で頑張るのが堅実。
安易に売れ線狙ってみて、興味も何もない分野に突撃、地を這うモチベーション、無理矢理仕上げるもクオリティは最低
しかし発売日は迫り来るという自縄自縛に陥る奴もいるしな
おれのことだが
発売日が決まっている地獄と、発売日が決まっていない地獄と、
どっちが地獄なんだろう……。
売れ線で売れるヤツは本物中の本物。
禁書とか、ワナビ時代は見下していたけどプロになって凄さが実感できた。
あと、電撃勢の基本性能の高さに呆然。
付け焼き刃って……もちろん徹底的にやらなきゃ意味ないっての
まあそれが出来るかどうかが実力って言えばそれまでだけど
マイナージャンルはリサーチもクソもないと思うぞ
読み手は気合いの入ったオタクばっかりなわけで、作者もオタじゃないと相手にされないんだから
わざわざリサーチしなきゃならん時点で論外かと
ワナビ時代もプロ時代も言ってることは同じ。「そんな上手くいかない」
いつだって成功の秘訣を語るのは成功者だけですな。
>>30 >自分の得意な分野で頑張るのが堅実。
これに禿同。
以前売れ線狙って書いたことあったけど、モチベ下がりまくって辛かった上に
やっぱり心底好きじゃないから付け焼き刃感アリアリになってしまった。
売り上げも結局いつもと変わらず。
まあこれで売り上げ倍増とかだったら辛くても今後も売れ線書こうと思ってたけど
変わらないんだったら好きなものを書こうと思ったよ…
幸い担当もわかってくれてた(つか売れ線でダメだったから諦めてくれた)
あとは自分の好きなものがブームになるのを気長に待つしかない。
本当に売れる作家ってのは、そういうブームを作り出せる作家だろうな。
37 :
この名無しがすごい!:2009/06/23(火) 18:51:45 ID:Mw/joDoz
私は数年前に初めて小説を出して、一応は「プロ」になった「新人」ですが、ここにおられる方は、どういうジャンルの小説を書いておられるかたですか?
私は、普通の文芸です。(初版一万部くらいの作家です。←これがいいのか悪いのか、わかりません。でも、多分、ここでは恵まれている方何歩でしょうね)
>>36 >本当に売れる作家ってのは、そういうブームを作り出せる作家だろうな。
本当に売れる作家というのはほんの一握り。
たぶん、数人しかいない。
その他の売れっ子は、運とタイミングだと思う。
自分の得意分野が、たまたま世の中の雰囲気とマッチした場合は、
時流に乗れる。
その時流というか、運というのが、平等にめぐってくればいいが、
どうもそうでもなさそうだ。
だとしたら、下手に不得意分野に手を出してボロボロになるよりかは、
売れないなりに、得意分野でこつこつやっているほうが、仕事は長続きすると思う。
俺は、最近、いろんな意味で「売れる」ということと「賞をとって認められる」ということをあきらめた。
売れることや認められることを意識すると
編集や他の作家の動向が気になって、嫉妬で狂い死にしそうになるw
鬱にでもなって病院通いになったら、それこそ家庭が崩壊する
>あと、電撃勢の基本性能の高さに呆然。
そりゃ電撃はデビューするのも3000とか4000の応募の中から勝ち上がらなきゃならないし
続編を出すのも何かと大変そうだから、自然とそうなるんじゃないか
本屋で適当に電撃の本を選んでパラパラっとめくったら、発売から1ヶ月程度で重刷かかってる奴や
デビュー作が5刷ぐらいいっててデビューからも1年以上経つのに続編が出てなかったりする
重刷のかかったことのない俺としては、正直、何でこれの続編出さないの?ワケワカメみたいな感じ
多分、少々売れても出版のクオリティに達してないとか判断されたらストップかけられるんだろうなというのが俺の勘
実態はわからないけど
それは単に作家側がなかなか書かない(書けない)んじゃね?
>>39 発売から1ヶ月で重刷した本が、客観的に売れているとは限らないよ
初版部数の読み違えって可能性もある
この前の自分がそう。初版が過去最低部数、三週間で重版した
でもって結局、いつもの部数。売り上げはいつもと同じ程度
編集には、売る機会を逃して申し訳ないと謝られた
42 :
この名無しがすごい!:2009/06/24(水) 00:34:07 ID:cSj5IMJg
電撃の人はうまいよ。
売れる売れないは別にしても、ぜんぜん有名でもない作家、作品でも、そこそこのレベル
まぁ、レベルに達しないと編集のOKが出ないのかもしれないが
>電撃
正直、プロになってみるまで、
「フ……少々上手いようだが、この程度、おれでもできる」と思ってた。
ここまで性能差があるとは思わなかった。
「プロにさえなれば」とか勘違いできてた分、ワナビだった頃は幸せだった気がするよな。
青い鳥を探していた。
手に入れれば幸せになれるという、受賞という名の青い鳥を。
そしてついにデビューという青い鳥をつかまえた。
これで勝ち組。おれは幸せになれる。これですべてが……そう思った。
いま、青い鳥は手の届くところにいる。
でも、もうそれは幸せの象徴じゃない。
なぜならおれは、胃に穴をあけながら青い鳥を作る仕事をやっているのだから……
>>37 当方、一般エンタメ。同じく初版は1万部程度。数年前なら二万部前後だけど、今は平均でこんなもん。
ここはラノベが多いみたいだけど、気にせず言いたいことがあれば書き込めばいい。
すまん、無記入でアップしてしまった。
当方も一般エンタメ、だが初版1万なんて夢のまた夢。
ハードだと初版4000、文庫本で初版1万。
3万部をクリアしたら印税支払ってこともある。
(それまでは増刷が掛かっても印税支払いなし。初回に支払われる原稿料のみ)
いずれにしても、1冊50万円ぐらいにしかならない。
編集は作家の投げ渡し原稿を、誤字チェックするぐらい。
ここはカギカッコを付けるかとか、開くか閉じるかとか、
そういう細かいところの確認に終始。
プロの読み手としての意見が欲しいのに。
こんなところで書いていても作家として成長できなさそう。
上で出てた、アンソロ本の印税折半の会社と、限りなく同じ臭いがするw
>>43 どういう性能差?
電撃というのがすごいというのはわかったが具体的には?
ラノベはわからんから聞いてみた
ラノベ分からんならなんでそんな事に興味示すんだよ
「電撃というの」って書き方もなんかわざとらしい気がするけど
まあ折角だから答えてみる
電撃はやっつけ箇所が少ないように感じるね
書くのもめんどうだし読んでてもつまんないだろうなーってとことかはサラッと流したりするだろ
または担当さんに言われて継ぎ足したシーンとかに違和感あったりするだろ
自分でこれをやる立場になると他人のを読んでも「ああここが突貫箇所だな」ってのがそれなりに分かるようになる
けど電撃のを読むと全般的にそれが少ないかまたは分かりにくいようにうまく誤魔化してある
層と時間に余裕があって書き直ししやすいかそれともそもそも作家の質が違うのか
単に電撃ブランドで俺の目にフィルターかかってるだけかも知れんけど
>>49 そうですね〜、自分も非電撃の者ですか、差は感じますね
具体的と言われると、ちょい難しいですが
一番凄いと思うのは層が厚いってことかな、売れ筋ではない人でもかなり上手い。
構成力、文章力ともに一定以上のものがある。
他のレーベルは売れ筋はよくても、それ以外は駄目ってのはよくあるんですけど
それに圧倒的に力があるので、他のレーベルじゃ出来ない意欲作、挑戦作も出せるんですよね。
自分でブームを作るみたいな?体力のないレーベルはこれが出来ない。
売り方が上手いから、また売れるみたいな。
だから結局一人勝ち状態が続くんですよね。
ラノベ業界において電撃は本当に圧倒的で、プロ野球で言えば巨人と阪神を足したぐらいの力がある気がします
それでも最近は非電撃も頑張ってきていて、色々業界盛り上がってるんですけどね。
自分が本屋でバイトしてたとき、色々聞いたんですが
ラノベの市場の七割は角川系なんですが、電撃だけで四割ぐらいは取ってるんじゃないですかね
読者の中にも電撃しか読まない読者がいて、電撃もそんな読者を満足させてるんですよね。
>3万部をクリアしたら印税支払ってこともある。
>(それまでは増刷が掛かっても印税支払いなし。初回に支払われる原稿料のみ)
著作権法か何かを違反してんじゃないのかっていう感じだな
出版社側の感覚としては原稿買い取り+出来高払いみたいなつもりなんだろうけど
初回の原稿料にもよるけど3万部ってハードルが高すぎるような気がする
契約書にちゃんとその通り書いてあるなら違法じゃねえだろ
著作権法をなんだと思ってんだ
たしかに、今まで聞いたことがないくらいひどい条件の契約だけど
>著作権法をなんだと思ってんだ
何かハンコの人と同じ匂いがするから、地雷を踏む覚悟であえて書くけど
作家もしくは出版社が一方的に不利益を被らないようにするための法律だと思ってるよ
商取引でどちらかが不当な扱いになるようことは大概、何らかの法律で禁じられていると考えていい
もしも法律で禁じられてなかったら、いずれは法律で禁じられるはず
その前にあんまり変な条件ばっかり出す出版社は淘汰されるかもしれないけど
>>52 これノベライズな。
国外の映像作品を翻訳→ノベライズに書き起こし出初版1万、原稿料40万
しかも脚本が破綻しまくってるので、それを修正するために、
こっちで脚本にはないシーンやセリフを創作しなくちゃいけない
訳したセリフとト書きだけ書いたら、
当社が求めるノベライズは一級の文芸作品としても通用する内容のものだと
全部書き直しを命ぜられたw
アフィリエイトですら、5000円貯まったら払ってくれるのに
3万部もクリアしなきゃ印税もくれないこんな版元じゃ……。
>>55 翻訳込みでそのギャラ? ありえない……。
でもギャラの件はともかくとして、セリフとト書きだけってのはまずいだろ。
破たんしまくった原作を小説に仕立て上げるのが仕事なわけだし。
「一級の文芸作品」とか言われても鼻で笑っちゃうだけだけどさ。
>>55 翻訳込みかよ
なんで請けたんだそんな仕事
>>55 その社のそれまでのノベライズが、みんなそんな感じだったんだよ。
「太陽が輝いた。『鏡のようにまぶしいわ』。リリィが言った。」みたいな。
配給元から「作家が余計な"創作"をしないように」との指示が来ていたこともある。
俺がノベライズする頃から配給元との関係が変わり、
版元も「より文学的なノベライズを」路線に転向したっぽい。
翻訳込みで40万は、思いっきりやる気を削がれる。
当初の条件は「翻訳手数料+原稿料+印税」で60〜70万にはなるはずだった。
仕事始める段階になって「原稿料のみ」にw
個人的に義理のある社の仕事だったから、話が違う、断ると言えなかったんだよな
そーかー
他人は気軽に「そんな仕事断れよ」とか言えちゃうけど、そうもいかないケースばっかりだよな
正直すまんかった
翻訳手数料もらってないから、っつって原語でノベライズする嫌がらせはどうだろうw
>>60 ああ、そうだったんだ。
そりゃ
>>60が思いっきり割を食ってるなあ。
義理のある社だとなかなか断れないよね。
仕方ないから一回だけ請けるけど、次は断ることぐらいしかできん。
>>61 いや、気にしないでくれ。
ブラックな版元ではないんだけどな。
むしろ面倒見の良い版元として知られていた。
受賞に至らなかった応募者にでも積極的に声をかけて、原稿を見てやったりな。
この面倒見の良さがクセモノなんだよ、実は。
友人はここで面倒見てもらってる途中に、
ここのゴーストライトの仕事を回されるようになった。
で、他社のメジャー賞に受かってデビュー。
その後も恩義を売られ続け、未だにゴーストの仕事をさせられている。
断ろうとすれば、有名賞の受賞作家になってずいぶん偉くなったものだとか、
小説一本でやっていけるほど甘くない、おまえの年齢では再就職先はないとか、
脅しみたいなものをかけてくるっぽい。
デビュー2年目で他社オファーがわんさか、というコノヤローな状況にも関わらず、
オファーは断り、その社のゴーストを優先しなくちゃならないようで。
そのオファー、俺に回してくれよと言いたいw
俺もノベライズの仕事はいくつかしたことあるし
いろいろあったけど、それでも
>>63のしんどさに比べたら屁でもないわ
恩義って一番面倒だもんな。断れない。最後は喧嘩別れとかしないと縁切れないよな
できれば近づきたくない版元だが、知ってるところだったらやばいなw
>>63 ゴースト優先とか、ありえんわ。その出版社最悪だわ。
というか、ゴースト会社の言い分をなんで真に受けてるの?
脅されてるというより、悪条件でもコンスタントに仕事くれるところを
失うのは怖いという気持ちもあるのか?
今はいろんなとこからオファーが来るけど、今後はどうなるかわからんし。
脅しかけてくるところは今後の仕事も信用できんわー
他社からわんさかオファーが来るくらいならまず心配ないだろ
2,3社残っただけでも十分
つかゴーストなんてどうせギャラ安だろうし、どう考えても損だと思うんだが
エロゲ表現規制がこっちまで飛び火しそうな勢いなんだが
まずラノベからやられるのか?
いまさらチャレタイ婦人や悪徳の栄えの猥褻裁判のような時代に
逆戻りすることは、ありえるのだろうか?
あり得るよ。
あと、根本の政治の話をすると荒れるから他でやってね。
ラノベに規制が及ぶ頃にはおれの作家生命なんかとうに終わってるだろうから問題ない
すまんが教えてくれ。
チューは性行為にはいるのか?
偶然のおっぱいタッチはどうだろう。
相手による
百戦錬磨のヤリマン相手ならフェらくらいなら挨拶行為
本番以外は性行為にならない
10歳の女児相手なら脱がせただけでアウト
チューは準性行為。オタクからは「このキャラは開封済み中古品」と認識される。
オタクきめえwwwwww
まあ自分がいつまでも新品だからだろうな…
ありがとう。
参考になりました。
>>63 その版元の編集者のいうことはそう間違ってない。
「面倒見がいい」ってのは、作家が飢えない配慮をしてくれる、
つまりすぐ現金になるコラムや解説、買い取り原稿の仕事を時々回してくれる
担当者ってことだ。
注目を集めれば、依頼はわんさかくる。
でも所詮は『お試し』依頼、売れなかったら即切られる。
その人、デビュー仕立てだろ? 安い仕事を蹴るのは10年早いわ。
お米の仕事は大事にしないとな。
だが難しいところだわな。
他社オファーというチャンスが与えられた今、
確実収入のゴーストと恩義を蹴って勝負に出るか。
確実に勝てる保障のない勝負よりも、無難な安全牌を選ぶか。
俺なら、いくらかの貯金があるなら前者を選ぶかなあ。
だがその版元もタチが悪いと思うぞ。
作家のことを思って面倒見がいいなら、
新人作家として勝負をかけるべき時に、
天の邪鬼のようにゴーストの仕事を命じたりはしないはず。
別に、その新人でないと書けないゴーストってわけでもなかろうに。
>>82 単にほかのライター見つけるのが面倒なんじゃないかな。
そこそこのクオリティで上げてくる人材ってそう多くない。
多方面からオファー来るぐらいの人なら、きっといいものを上げるんだろう。安いギャラでも。
と、似たようなところからコキ使われたことのある俺が言ってみる。
自分に恩を感じてるやつ(この場合作家)はとことんコキ使えは基本なんじゃね?
どちらかだけ選ばずに、オファーを一つ受けて、その分だけ減らせば良いんじゃ。
ゴースト多少断るくらいならできるんじゃないか。
いっそすべて受けてしまうという選択もある
あー、それはありえるな>他のライター見つけるのがめんどい
だけどゴーストって特に金払いがいいわけでもねーと思うのに、
よくやれるなあと思う。
基本的に裏方執筆が仕事のライターなら、ゴーストに抵抗ないだろうけど、
名前や作品を表に出すのが仕事の小説書きにゴーストってのは、なんだかキツそう。
しかもプロなみのクオリティに仕上げて、手柄は別人が取るんだぜ?
タレントの誰々ちゃんは作家としての才能も豊かで〜とか褒めちぎられてるの見たら、
俺だったら鬱死しそう。ゴーストできる同業者の精神的タフさをマジ尊敬する。
ゴーストは小説なの? 実用書とかじゃなくて?
ゴーストで年間ウン千万儲けてる人間が近くにいるからなー。
印税は10%じゃなくても、当たるとめちゃくちゃでかい。
実用書は、小説ではめったに成し得ない部数が頻繁に出る。
作家は人気なくなると終わりだが、ゴーストライターは名前でないので
やる気さえあれば長く続けられる。
しかしこの話題は盛り上がるなwみんな気になってるのかw
エロゲ規制の煽りを受けてか知らんが性描写のある俺の小説が発売延期になった
このままお蔵入りになったら生活保護も受けれず餓死だわ
小さい出版社は対策に追われてるっぽい
おまえらも対岸の火事じゃなくなってきてるぞ
さすがに単純所持みたいに単純性描写禁止はないだろう
欧米にせっつかれて規制してる感じらしいが、その欧米だって
小説に関しては表現の自由が優先されてるし
ただ、ジュブナイルポルノとか成人向けはキツいかもな
>>89 官能小説じゃないんだよな?
官能小説(エロラノベ)が全然規制受けてない現状でそれはちょっとおかしい
おそらくエロ以外の理由なんでね?
>>88 実用書のゴーストなら儲かりそうだよなあ。
だけど印税無しの買いきり&芸能人が書き下ろした小説本だと、
ライターではなく小説家に声がかかる感じ。
A川J郎もゴースト使って大量生産してたって噂とか、
編プロの小説版?な某執筆集団でも下積み作家は、
集団幹部?のゴーストばかりさせられるとか、
なんかいろいろあるよなあ、うん。
どう読んでも
>>89はここに火をつけに来た素人だろ
直前延期になっただけなのにいきなりお蔵入りの危機とか餓死とかあるわけないだろ
しかもそんな立場で出版社の状況は分かります対応に追われてるのが見えますとかお前エスパーか
事例がいちいち極端すぎるんだよ
うん、発売延期が本当だとしたら単に別の理由だろ
ライター業に興味あるけど、ラノベ作家だとつぶしが効かなそうだな
そもそも複数の取引先を持つ作家自体が少数派の狭い世界だし
エッセイやコラムも大半のラノベ作家は書くこともない(小説以外だと、あとがきぐらい)
変にゴーストを強要されるのは嫌だけど、何か隔離されて細々と仕事してるようなのもちょっと考えるものがあるな
>>92 >A川J郎もゴースト使って大量生産してたって噂とか、
量産作家にはゴーストの噂がよく出るけど、これはあり得ないよな。
赤川作品はセリフ回しや文体が命だから、最終的な執筆段階を人に任せることはできないと思。
設定もプロットも出来上がっているなら、
書いてもらってチェックするより、自分で書いたほうが速いし確実だ。
トリックやガジェットで他の人にアイディアを出してもらうというならあり得るが、
それはゴーストではなく単なるブレインだし。
>>92 あの人の量産は、若い時の読書量による物だって聞いた事がある。
あらゆる物語のパターンを知っているから書けるんだって。
売れてない作家の困窮具合なめんな
>>92 >A川J郎もゴースト使って大量生産してたって噂とか、
これは嘘。ご本人を知っている方が話してたけど、
とにかく書いてないといられない人なんだって
書くのが楽しくて楽しくて仕方がないタイプらしい
羨ましいな…
あの人、手書きなんだっけ
脳内速度がすごいんだろうなーたぶん
執筆時間の九割は悩んでる時間だからなあ
A川先生は、常人なら若者でも手首ぶっ壊れる勢いで猛烈に書くらしいぜ。
偉い人がゆってた。
てか今時多作なのに手書きって凄いよな
普通腱鞘炎になるぜ
>>51 >ラノベの市場の七割は角川系なんですが、電撃だけで四割ぐらいは取ってるんじゃないですかね
近場では割と大きめの本屋に行ったので棚を見てみた
棚は七段+平積み用スペースで
少年向けラノベは五列(+1段)といったところ
うち電撃が2列、角川1列、富士見1列
残りの1列+1段に七つか八つのレーベルが押しこめられてる
しかもうち2段がえんためで、富士見ミステリーもほぼ1段
残り5段くらいにGA・ガガガ・SD・HJ・一迅社・MFの6レーベルぐらいがあって
更にこの中でもMFあたりは一段半ぐらいスペースをとってたりと、仲良く均等というわけでもない
レーベルによっては片手でつかめるほどの幅しかなかった
こうしてみると電撃って大きいって感じだし
少年向けラノベの七割か八割くらいが角川系で電撃だけで四割に近い感じになってるけど
角川や集英社に文春や新潮なんかの大手レーベルだと棚が5列や6列あって
さらに角川ホラー文庫といった派生系のレーベルも一定の段数をとってて一般には遠く及ばないなってのが率直な感想
ラノベの新刊コーナーが別に設けられてる店だったけど、そうしたコーナーや棚数を見てると
ラノベって本っていうより月刊誌みたいだと考えさせられた
ラノベで、ジワジワ売れていった本って、なにがあるだろう?
多くは新刊がすべてで、後はアニメ化された時に売れるくらいじゃないかな。
106 :
51:2009/06/25(木) 21:24:02 ID:i9lYW1RZ
>>103 なんとも的確な分析を……
まあそんな感じです。
月刊誌というより、漫画に近いですね。
初動の動きがかなり重要で、後から売れるってのはそうないです。
一般と比べるとたしかにそうでしょうね。というより比べる対象ではないかと。
小説ではありますが、ラノベは漫画に近い存在なので
一般えんためとラノベを読む層より、漫画とラノベを読む(所謂オタク)層がメインなので
だから普通の書店ではそうなります。ラノベの場合アニメ系ショップで売るルートもでかいですし。
自分は一般文芸(文学界新人賞とか)も視野に入れて作家を目指してたんで、一般への憧れもありますね。
まあ今は自分の立場で頑張るだけですが
>>105 最近だとガガガの飛空士なんてそんな感じではないですかね?ネットの口コミでみたいな
今はネットがあるんで、いい作品は読者の方が宣伝してくれるんで、そういう部分はいいですね
ラノベは読者層が若いのでネットの力がでかいかと。双方向的になってる気がします
>なんとも的確な分析を……
いや、俺もラノベ作家だからw
>初動の動きがかなり重要で、
この辺で色々と痛感させられてたから
電撃が圧倒的なのは大阪やのランキング見ればわかる
111 :
この名無しがすごい!:2009/06/26(金) 01:21:36 ID:EuphRigM
ところでプロ作家に聞いてみたいんだけど
アマゾンのレビューを自分で書いたり、評価の低いレビューには「参考にならない」票を入れたりするもの?
プロがそんなせこいことするわけないじゃないですかー
う、うん
はははまさかそんなそんなはずあははははは
レビューは書かないけど参考にならないは(ry
☆を少なくつけた人をちょっと呪うだけです。
二度と次作を読むなという呪いをね。
参考にならないは押すな
一瞬でできるから
なんだこの野郎って思うのと同時にぽちっと
でも次作は読んでほしい。金になる。
自分は呪いが通じたので初版部数が下がりました……orz
デビュー当時から、拙作新刊に誉めレビューが投稿されるたびに、
待っていましたとばかりに即効で、
「参考にならなかった」に投票する人が一人いる。
なぜ一人だと分かるかというと、
どれも「参考になった票−参考にならなかった票=1」になるから。
(元々それほど多くレビューをもらう書き手じゃないんで、俺)
最初のうちはそれほど気にしていなかった。
しかし最近になって「期待はずれ。他の人は買いかぶりすぎ」との、
批判レビューが投稿されるようになった。
しかも書影が存在しないほど以前に出版された、別名義の本にも、
今頃になって突然、批判レビューがついた。
やはり同様に「買いかぶりすぎ」との批判文で。
それまで1つもレビューがなかった本だし、
そもそもまったく話題にもならなかったのに、
「買いかぶりすぎ」も何もないと思うんだが。
そいつの「これまでのレビュー歴」を見ても、
俺の本への批判レビューしかない。
なんだか不気味だ。怖い・・・
>しかも書影が存在しないほど以前に出版された、別名義の本にも、
それは一般人にも別名義と今のPNが同一ってわかるようになっててのこと?
それとも一般人には別名義=今のPNが同一ってわからないのに、ってこと?
まあ、なんだ。おまえさんのファンだろう。
全部買って読んでくれてんならありがたい話じゃないか。
でもミザリーみたいだよね!
「他の人は買いかぶりすぎ。私がいちばん彼のことをよくわかっている」
「期待はずれの本を書かないように、彼を閉じ込めて足をハンマーでアッー」
>>119 捨てPNを含めると数個の名義があって、
オープンにしてるものもあれば、そうでないものもある。
どこでどう調べてきたのかと感心したw
>>120 そうそう、まさにそんな感じw
顔出ししたら拉致られるんじゃないかと思うw
全部買ってくれるのは嬉しいんだが、
批判するなら中古商品じゃなくて新品を買え、
話はまずそれからだと
「○○の作品、不買運動(仮称)」サイトの運営者だと思うよ、この人。
誰からもコメついていなかったし、アクセス数も一日一桁程度で、
1ヶ月ほどで閉鎖したらしいけど。
何が彼女の逆鱗に触れ、そういうサイト設立にまで至らしめたのか、
未だによく分からない・・・
どんな事情かは知らないが、俺様ぐらいのクラスの作家にでもなると
かえって不買運動をされた方が有名になる(+叩き用テキスト購入で売れる)気がする(´・ω・`)
まったく違う作風の作家の名前を出されて
××先生の話みたいと思って買ったけど期待はずれと
的はずれなレビュー書かれたことがある
どれだけ××先生が素晴らしいかの賛辞つき
じゃあ××先生の本を読んでろよ…
この板は生きてるんだな
全然関係ないけど
マイケルジャクソン亡くなったのか…
どっかの出版社がマイケルの生涯を追うとかそんな本出しそう
マイケル釈尊に……なれるのだろうか
>>122 俺様クラスとは程遠い超無名なのに叩かれるんだぜw
前に出てた、繊細君のトラウマに触れる系の作品を書いてるのなら、叩かれても納得なんだがな。
○○君かかってきなさい、私に誉めてもらえるよう挑んできなさいと、不買運動ブログで宣戦布告。
>>123 あるあるあるあるー!
読書量の少ない、限られた作家の本ばかりしか読んでいない奴に多い。
1冊を何時間何分で読み終えたと速読力を豪語したり、
ブログの読書記録には、トータル読書ページ数(数千頁/月)を公開したりすることによって、
自分が読書家と勘違いしている人間とかな。
>>127 >1冊を何時間何分で読み終えたと速読力を豪語したり
>ブログの読書記録には、トータル読書ページ数(数千頁/月)を公開
小学生か
それ読書メーターのブログパーツ貼ってるだけじゃないのか?
まあどんなかたちであれ、出版業界に貢献してくれるならなんでもいいよ。
書評ブログ維持するために新刊買ってくれるならありがたい限り。
好き作家以外の本も一応読んでくれるしね。
でも人から借りたり古本屋で買ったりした場合は、批評する権利とかねーから。
あといらない本を処分する時は、ブクオフに売るんじゃなくてできれば捨ててあげて……。
そのエコ精神は作家を殺すんだぜ。
廃品回収出すときはカバー取って捨てていただけると嬉しいです。
古紙回収業者がブクオフに持ち込んでるのを見てしまった、このあいだ。
持ち去るの知ってるので本を出す時はマジックで「ゴミ」と書くことにしている
案外、本を売る奴って少数派だと思うんだ
だから作家なら本を大切に残すって意味で
ブックオフでもいいから古本屋に売るべきじゃないかな?
もちろん作家仲間の商売を邪魔する一面があるから
絶版もしくはそれ相当になるまでキープし続けて
ブックオフに売るのだけは作家としてありえない
その前に、中古じゃ出回らないから新品を買うしかない、あるいは思わず新品でその場で買いたくなるようなものを書くべきかと
いや、あくまでも理想論な
でもここ捨てたら、オワタな気がするから
ブックカバー全部取ってから廃品回収にだしてるな。
ブックオフは作家じゃねぇだろ、、
少なくとも専業ではない、あるいは作家なりたて
俺、ラノベ作家で常日頃からラノベってやっぱり軽く見られてるって実感もしてるし
作家業は商売でもあるけど
それでも自分の著作が少しでも長く世に残って欲しいって気持ちはある
それにブックオフも一応、大手出版社の資本が入ったし
俺の書いてるとこの資本は入ってないけど
>>138 人によって考え方それぞれだね。
そりゃ長く世に残ってほしいけど、出版業界自体が傾いちゃったら
本末転倒というか。
目先のことしか考えてないようにも取れるよ。
せめて1%でも作家に金が入ればいいんだけど、
あいつら「新刊は本だけど中古品は本じゃない」って考えだからなあ。
でもさあ、俺たちって、本が売れようが売れまいが、刷った分だけ印税もらうだろ?
その意味じゃあ、出来高制じゃなくて売りきりだろ? 古本売れたら、金寄越せっていうなら、
新刊の時も売れた分だけ印税もらうのが筋じゃね? それだったら一貫して「読んでもらった事に対する対価」だからなあ。
新刊の時は刷った分だけ金をもらい、古本は読まれた分だけ金もらうって虫よすぎないか?
それって、なんかトヨタが「中古車が売れると新車が売れなくなるんだから、中古車売ったら俺たちにマージンよこせ」っていうのと同じに感じられる。
間違っているかな?
間違ってる
ブックオフで古本に偽装した新刊そのものしか買う人がいなくなったら
定価で新刊が売れなくなるだろjk
>>140 おまえの言ってることが徹頭徹尾まったく意味がわからん
複数の形態の契約で対価を受け取ることのどのへんが筋違いなの?
そりゃ契約書とちがう形態で金取ろうとしたり、契約してもいないのに金取ろうとしたら筋違いだが
それともおまえは出版社から「雑誌掲載のときに原稿料払ってるのに単行本にするとき印税請求するなんて虫が良すぎる」
とか言われたら納得するの?
なんでワナビにレスするの?
「著作権所有者がブックオフに売るとか言わないように」と編集さんに窘められたことがあります
例え売ってたとしても絶対に公言するなと
まああれだ、ブックオフで売買してるようなワナビは永久にワナビだよ
今、呪いをかけた
こっそり見ていた厨房ワナビです。
>本が売れようが売れまいが、刷った分だけ印税もらうだろ?
これって本当なんですか?
スレタイ嫁
ここはワナビが持論を披露したり質問したりする場所じゃねー
>>140 新刊は印税で、ブコフのは二次使用料だな。
ブコフで買うのは許してくれよ
新刊で買いたくても絶版で買えない本が多すぎるんだ
百円で楽しい物語が読めるのだから需要はあるだろうね。古い新しいなんてあんまり関係ないしね。
初版日から60ヶ月は古本販売禁止にしてくれ。
はー。怒られるだろうが、強く望んで商業作家になった訳ではないので
追われたり書かされることにもう疲れたよ…意に反してそこそこ露出してるけど…
バイトでもいい。違う仕事探そうかな
>>154 俺は、強く望んで作家になったけど、
さすがに、そろそろネタ切れだ。
年に一作ぐらいのペースが理想的なんだが、
それじゃ暮らしていけないから、
とにかく、書きまくってここまできたが。
収入は一向に上がらないし、売れる気配もないし。
編集の三枚舌、四枚舌に付き合うのも、疲れた。
最近、まじで、鬱病の症状が出始めている
かといって、40も目前で普通の仕事にも戻れないしね…
書けるうちは書き続けるしかない。
>>154 気持ちはわかるけど、別の仕事したら今度は作家に戻りたいと思うよ
>追われたり書かされること
>そこそこ露出してる
こういう立場に疲れている人が、こういう立場から逃れられず、
こういう立場に憧れている人が、こういう立場には立てず・・・
難しいもんだよなあ
154だが、話豚切りで愚痴すまんかった。レスありがとう。
それぞれの立場、状態でしんどさがあるよね。
自分も鬱っぽくもなった。たぶん診療内科に行ってもよさそうなレベルだった。
>>157 そう思えたなら、幸せなんだろうけど…。
>>159 仕事が嫌になって辞める → 暇だったので小説書いてデビュー → なんでおれ仕事辞めたんだろうorz
順番は逆だが、同じ道を通ってるんだぜ。
本当にやばいのは、専業で小説一本で三十路に突入したやつ。
俺はその暗黒の領域に踏み込もうとしている……
俺はとっくに踏み込んでいる……
しょっぱいオッサンどもだなw
まあいいや、お前らみんな作家目指して頑張れ
でもスレを削除されたら変にスレを乱立して抵抗するなよ
(ただし少なくとも俺は削除依頼は出さないけどな。プロバイダを晒さなきゃならないから)
また面白そうな話になったら戻ってくるよ
うわ、お騒がせしてゴメン。
ここはロムのつもりだったのに誤爆した
>>150 そういうのはブコフでなくまっとうな古書店で買ってくれ
どれがまっとうかと言われたら困るがせめて宗教が絡んでないとこ
古本でそんなこと言ってられるか
ブコフ以外の個人店はかなり少ないし、こっちはマイナーな絶版作買うのに必死なんだよ
絶版文庫は意外と尼で見つかる
勿論出品のやつだけど大抵1円とかだし
国会図書館に逝け
>>163 あのスレの奴か
俺はもう説得を諦めたよ
まず文筆以外で信者を作れってのが本当に理解できないらしいからな
編集の指示で、血反吐を吐くような思いでやっと修正した部分を
つまらない操作ミスでロスしてしまったorz
所詮は文庫本で1P分なんだけど、ぶっちゃけ滅茶苦茶不本意な改稿で
苦しみながら何とかした部分を、もう1回同じことをくり返すのかと思うと泣けてくる
それはおまえさんの中の何かが囁いているんじゃないのか?
本当にそれでいいのか?と
>>171 多分、問題ない
それなりには何とかしたから
ただもっと凄い難所があるorz
俺があきらめたらキャラが気違いになる
けれどこのままだと俺が気違いになりそうでもある
ラノベってつらいなあ・・・
>>172 わかるよ。
ただ、俺の場合はライトノベルというジャンルそのもの、ここしばらく書いている作品自体が同じようなもんだ。
他に行けば行けないこともないんだが、結局執筆で喰っていくにはラノベが適当だった。
ライターとして他人が企画したものを作っていく手段もあったが、それはあまりに辛かった。
ラノベならある程度自分なりの色を滲ませて作品を作っていけるかと淡い期待もしたが、
所詮はニタニタ気色の悪い笑みを浮かべるキモオタ向けの作品でしかない。
まともに作品を書けばよくわからない、難しすぎると反応が来て、可能な限り低脳に書けば面白いと反応が来る。
一般で稼いでいた額の倍近い年収にはなったが、苦悩もまた同様だ。
これからどうするべきか、次の作品のプロットよりそっちばかりを最近は考えている。
両方で書けばいいのに……
吉本興業に入っておいて「なんで客に笑われなきゃいけないの?」とか言ってるやつみたいだな
まあ、そういうののためのスレでもあるが
>>175 たぶん本人もわかってると思うが、一般向けに書く才能はないんだろう
おれは逆に「馬鹿相手に手を抜いて適当にやってやりゃあいいんだ」と考えていきなり気が楽になった。
どうせ作者のこだわりも全力で書いたかも読者には分からんよ、馬鹿だし。
いや、昨日その考えに達したんだけどね。もう、筆が走る走る、心が軽い軽い。
178 :
この名無しがすごい!:2009/06/27(土) 08:55:46 ID:vBgfJ4FE
小説家になって、もうすぐ3年の売れないプロ作家だが、編集者に「ああしろ、こうしろ」と言われたことは一度もない。
皆さん、そんなに編集者がうるさく言うものなんですか?
本業だけで食ってけなくて、カルチャーセンターwでバイトまがいしてんだ
すげーのが来たよ・・・
文庫本単位で、何作も長編書き上げてやがる
構成も文章も、素人とは思えないほどしっかりしてて、読んでて意外と面白い
ラノベw(本人談)なのが救いとか思ってたら、さらっと人種問題や貧富の差をテーマにしてやがる
なのに、読んでるときは感じねぇ・・・
聞いたら、ある日書こうと思ったら書けて、そのままこの量になったとか
で、まだまだ書かなきゃいけないから必死に書いてるけど、これどうしよう、とか言いやがる
書くだけならいくらでも書けるつって、仕事しながら年3冊ペースって言うし
なんかもう、すごく凹んだ
俺1冊書くのに七転八倒なのに
言いたいことはわからないでもないけど、わかりやすく書くのは昔からされてること。
ハリウッドだって、わかりやすいから世界中で受けてる。
そりゃあハリウッドにも難解なのを書きたくて苦しんでるヤツはいるだろさ
豚切りスマンが、版権切れ→自動更新せずに他社に版権移動、ってしたことある人いる?
小出版社から出したデビュー作の版権契約が3年、来年初まで。
ほとんど書店には並ばずに終わり、その社とはその後仕事をしていない。
現在、繋がりのある比較的名の知れた版元に、版権を移させてもらえるか打診を考えている。
この社から出した本はそこそこ売れているし、次作の声もかけてくれているので、
版権委譲を打診したら前向きに考えてくれるとは思う。
ただ、契約違反ではないものの、仁義とか恩義とか、
そういう部分であれこれ厄介なことが出てくるのかなと不安になってる。
そういう重要な相談は2chでするべきじゃないと思うよ
決定的なこととして、こっちはあなたの契約書を隅から隅までチェックできない
なのでちゃんとした回答は不可能
専門家に契約書を見せて相談した方がいい
移譲先のその出版社に相談するのがいちばん(法務部くらいあるまともな会社だよね?)
182は「体験談」みたいなものを聞きたかったんじゃないか?
出版社に相談するのはもちろんとして、そういう体験談を聞ければ
参考になるかもしれないしね
……ちなみに、俺はそういう経験はない
>>182 自分は、旧版元の担当に電話かけて確認した。
元担当は数日して、「問題ないです」と返事をくれた。
法務だけじゃなく、在庫がないことも確認したんじゃないかと思う。
会社に在庫がある場合もあるんで、旧版元に確認とったほうがいいぞ。
レスd。
俺の尋ね方が悪かったんだが、
手続きの進め方よりも、感情面のことを知りたくてカキコした。
うちでデビューさせてやったのに、さっさと引き上げかよとか。
大手で仕事が出来るのも、うちで本を出してやったお陰だろがとか。
デビュー元をα社、版権委譲打診先をβ社とする。
α社のコンテストで受かったが、受賞作は出せないと言われた。
仕方なくツテを頼り、別社に応募したり、何社かの編集に原稿を売り込んだ(いずれも受賞作ではない別作品)。
そんな折、β社から書きおろしデビューに向けて進めていこうとの話になった。
それがどういうわけかα社の知るところとなり、急きょ受賞作の出版が決定した。
α社には、貴方を世に出したのはβ社ではなく当社だよ、みたいなプレッシャーをかけられる。
俺もだんだん心理的に、α社あっての俺みたいに頭が上がらなくなってしまった。
デビュー作はβ社から出しなおした方が、自分にとってはプラスになるとの思いがあるんだが、
感情面、とにかく感情面で後々ややこしいことにならないかと気になってる。
最初の社では絶版扱いなんでしょ
ならよそで再刊行して貰っても何も問題ないじゃん
嫌がるような会社がアレかと
きちんと話を通せば問題無いけど、182自身がする必要は無い
新たに出して欲しい出版社と旧出版社とでする話
>新たに出して欲しい出版社と旧出版社とでする話
あ、そうなのか。そうなのか安心した。
出版エージェントを使っている奴が版権委譲した時、
そういう交渉は作家本人がすることと言われて、四苦八苦したと聞いたんで。
版元同士で進めてくれて、こっちは挨拶程度しとけばいいなら助かる。
豚切りすまん
昔から大好きで、憧れてた作家がいるんだが、この作家さんに会えるかもしれなくて、自分の本を読んでもらいたいって差し出すのは失礼にあたるのかな?
別に失礼には当たらないと思うよ
つか普通でしょ
そもそも論としてそんなに価値が無いんだから
気張らずにいけばいいよ、あれこれ考えても無駄に疲れるだけさね
そうか、普通なんだ
よかったよ。頑張ってくる
ありがとう
こもってるから運動全然してない。
さっき夕食の買い物いってきて一時間くらい歩いたけど
こんな程度でも運動になるのかな。
>>194 一時間くらい歩いた程度で運動になるわけがないwww
でも毎日一時間歩いたら、それは立派な運動だよ
しないよりはずっといいでしょ
出来れば毎日、三十分でいいから散歩しれ
じゃあ毎日夕食の買い物に行こうかな。
いつもまとめ買いしてこもってたんだけど。
夜は涼しくて散歩にいいね。
適度な運動が執筆にも人間生活自体にも重要だと考える作家は多いからな
切羽詰まってる時以外は毎日10キロ走っているが、
心地よい疲労でうっかり昼寝してしまう。
クレカが欲しくて申請したんだが審査で落ちたorz
やはり周りの噂通り作家はクレカ作れないのか……
作家になってからクレカ作れた人います?
引っ越してまだそんな経ってないとかじゃない?
それで結構落とされるよ
>>200 自分はライターという肩書だった時は普通に作れたよ。
ライターも作家も同じ文筆業だし、かわんないと思う。
審査がザルっぽいとこにもう一度チャレンジしてみて。
でも職業がどうとかいう問題より、やっぱり申請する年収の問題なんじゃないかな。
>>200がいくらで申請したのか知らんけども。
>>200 俺は銀行口座を作る時、そのままその銀行のクレジットカードを作った(入金千円で)。
引っ越した直後だったせいか特に何のチェックもなく、普通に作れてしまって拍子抜けしたんだが。
試しにどこか別の銀行で口座開くついでにクレカも作ってみたらどうだろう?
204 :
200:2009/06/28(日) 00:09:55 ID:F8EUl4r4
あーなるほど、色々条件とかあるんですね……
年収は正直に書きました(どうせ審査されるだろうし)
>>203 あ、なるほど。それはいいかも。ちょっと考えてみます
>>200 作家になってから作ったよ。
クレカ会社から電話がかかってきて、色々聞かれたナー。
持ち家かどうか(当時は実家住まい)、作家としての収入、版元、刊行冊数、
学生のときに借りた学生ローンを頑張って返したのも、実績になってたぽい。
今は金融法の改正で、審査が厳しくなってるそうなので、
単純に収入の上限に引っかかったんじゃないか?
作家ってことはあんまり関係ないと思う。
自分の持ち家か親の持ち家だと大丈夫っぽい(家族がいると逃げられないから)
あと家族のカードや借金履歴も関係するらしい
なるほど、なるほど。
借家で年収も軽くやばい、そりゃ落ちますよね。
なんか実家の電話番号聞かれたのはそういうことか……
こうなりゃ、売れて実績作るしかない。
いい社会勉強になりました。
>>163 >>169 お前らもう荒らしに来るなよ。
いくら小説が売れなくてストレス溜まってるからって、世間知らずのお前らが
オッサン相手に世間語るなボケ。
以前、会社員の夫がクレカ断られたことがある
「今回は見あわせる」という結果だけがあって、理由は書いてない
高給取りではないが、一応安定した収入もあるし、借金はないので、名前騙って借金してる奴がいるのかもしれない
ということで問い合わせた
最初は「理由は教えられないことになってる」と言われたが、そういう話をしたら調べてくれた
結局理由は「連絡がつかなかったため」
しばらく留守がちだったので、何度かけても電話で連絡がつかなかったらしい
まあ、関係ないかもしれないが、そういう理由で作れないこともある
210 :
203:2009/06/28(日) 00:41:08 ID:fT/K5Lfm
あれ、じゃ本当に俺は特別な例だったのかな
親父はまだローンあったはずだし、俺の年収はその時150万ぐらい、出した本も4冊とコラム少し、
もちろん引っ越し先の家は首都圏の安アパート。
クレカ会社(この場合銀行かな)からの電話はなし、実家の方にも多分なかったはず。
>>210 親父さんにローンあってもちゃんと真面目に返済していたら無問題だよ。
借金ってのはサラ金とかの話。
クレカ会社にも色々あるから、
>>207も他に出したら案外すぐ作れるかもよ。
利用枠の金額でクレカ会社にどう見られているか分かる……。
そんな俺は利用枠30万w
大学生かw
>>212 自分は10万……orz
ちなみに他のカードは50万とかなんだが
メインにしたいカードがどーしても10万から上げてくれネェ!
いつも限度枠ギリギリまで使うから?
他のカードはぜんぜん使わないから、気がつくとどんどん上限を引き上げられている
30年間未使用なら魔法が使えるようになるんだな
215 :
この名無しがすごい!:2009/06/28(日) 02:13:56 ID:ZYCtRMQ/
ワナビスレで暴れるの迷惑だから止めてくれませんか?
プロの立場でワナビスレなんか行くわけないだろ
偽物扱いされて不快になるだけだ
証明の手段もないしな
人は自分がやってることは他人もすると思ってるからな
それはあくまでも「キャッシング」だけどね
本が売れなくて消費者金融に二百万円借りてる俺は平成の太宰治wwwww
普通に働け。
働いてカニとたはむれて、ぢっと手を見ろ!
たわむれに父を背負ってソープに行こう
雨で散歩に行けない
<「複業作家」でいきますか? 「専業作家」になりますか?>
■その作家宣言、ちょっと待ってください!
本を書いて出版するたびに、5万部、10万部と、売り上げる方がたくさんいます。
中には、1年間に10冊も本を書いている方もいます。
それらの方は、みな本業をもっていて、出版はいわば副業なのです。
本業があり、副業で本を書いている著者のことを、「複業作家」と読んでいます。
さて、「複業作家」の中には、本があまりにも売れるので、
そちらを本業にしようと考える方がいます。
本業と副業の関係が逆転します。
これが、「専業作家」です。
さて、今回は「複業作家」から「専業作家」になるための注意点です。
ちょっと、本が売れたからといって、作家業だけでやっていくのはかなりリスクがあります。
どこに危険が潜んでいるのか、探っていきましょう。
1、本業と副業の収入バランスが5対5になっているか?
今やっている仕事と、出版の仕事の収入比較をしてみましょう。
たとえば、本業で年収600万円稼いでいる人が本を出したとします。
本は1万部くらい売れて、印税が70万円くらい入ってきました。
すると、本業と副業の収入バランスは9対1となります。
まず、これが5対5くらいにならないと話になりません。
2、1年に2冊、2万部以上売れる本が書けるか?
コンスタントに本が売れるか?
コンスタントに2冊目、3冊目の執筆依頼が来るか?
専業作家になるためには、これらの条件を完全クリアしていないといけません。
目安としては、1年間に2冊以上本を書き、それが1冊平均、2万部以上、売れること。
それが、専業作家になってもやっていける条件です。
3、作家としてのベースは何か?
専業作家になる場合、継続的に出版していかなければなりません。
ほとんどの専業作家には、自分の基盤があります。
あなたには、オンリーワンの専門性がありますか?
常に情報やノウハウをインプットしていますか?
本を書くベースが枯渇すると、1年で食えなくなってしまいます。
■それでも、専業作家を目指す人へ
出版によって収入も安定し、コンスタントに執筆依頼も来て、
自分の専門分野の見識も深めている方へ。
ここで、初めて、専業作家になる道を選択できます。
あなたが専業作家になりたいと本気で思っているならば、
次の3つのものさしを使って、未来の可能性をはかってください。
・収入のものさし。
将来、食べていけなくても作家を続ける自信があるか?
・時間のものさし。
一生を費やして、書いていける自身があるか?
・情熱のものさし。
生涯、書くことで自己表現していけるか?
世の中に何かを残したいか?
すべてに、「YES」と答えた方、ぜひ専業作家の道を歩んでください。
会社人間として、一生稼ぐ生涯賃金が2億5千万円です。
専業作家になると、その額が半額になるかもしれません。
逆に、それ以上、稼げるかもしれません。
専業作家は、「夢」と「現実」を常に秤にかけて、執筆活動をしていかなければなりません。
しかし、世の中に対する影響力は、断然、作家のほうが高いのです。
_, ,_
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
「複業作家」なる不思議な言葉を使っているの、ぐぐってみた限りではこの文章を書いた
25年間で1000冊の本をプロデュースした天才(笑)吉田浩
ってやつだけだな
なにを考えてコピペしたのかわからんが
5秒でNG登録した
普通は「兼業作家」だしな。
このご時世に2万部以上売れるとか戯言も大概に。
この間ついに本を出して二冊目に取り掛かってるんだけど、頭真っ白。全く書けない思いつかない。
まだ才能云々語れるような段階ですら無いのは理解してるつもりだけど、マジどうすりゃいいんだ。
ネタはあるけどそれを一冊に膨らませるのがこんなに難しいとは。
プレッシャー半端ねえ。あんたらがバケモンに見える。
書店営業はじめてするんですけど、皆さんどんな恰好でされてます?
クールビズみたいな格好ですか(笑)
自分社会人経験がなくて、ドレスコードがわからなくて・・・
普通にスーツでいいんじゃないの?
担当編集とか出版社の営業さんとかと一緒に回るなら、その人にきいてみるとか。
>>231 すげーその気持ちわかる。世界中の作家がみんな神に思えるもん。
で、たぶん自分が一番つまんねーもん書いてるんだろうなとか云々。
早くプロット出せとか言われてるけど、同じレーベルの神様方が
高評価を得てるの見てると、とてもじゃないけど無理って思う。
マジでこんなに厳しい職業だと思わなかったwww胃がもたないwww
こんな気持ちにもいつか慣れていくものなのか? 教えて先輩方!
何か曖昧に答えられるんですよ。
教えてくれない。いえ、それなりの恰好でみたいな。
それがわからんから訊いてんだろうという。
でも、スーツ買う金がない・・・
スーツカンパニーとかコナカでいいって感じかな。
で、ネクタイはしないって感じかな・・・
ありがとうございました。
でも、自分弱小作家で、営業も編集も一緒に回ってくれないんです。
作家でスーツは重くね? カジュアルな服装でいいと思うが
でないとパッと見どっちが編集かわからんじゃんw
専業云々言われても、元々フリーターだった俺には関係ないよなあ
今更就職出来るとも思わんし
ジャンルを広げてつぶしが利くようにしようとはしてるけど
普通にパンツにシャツにジャケットでいいと思うが。
映画俳優が舞台あいさつしてるときみたいな感じですか。
ありがとうございました消えます。
つか下手にスーツで行って編集が普段着で来たら編集と作家逆だと思われるぞw
>でも、自分弱小作家で、営業も編集も一緒に回ってくれないんです。
作家一人で書店営業……? そんな風習あるのか
>>237 >普通にパンツにシャツにジャケットでいいと思うが。
変態(赤面)
おぬしはブリーフにシャツ、ジャケットで外を歩き回るのか?
つまねー>242
すまぬw
そこは「すまねー」で一矢報いるところかと。
>>234 仲間がいた……まあ他の方々も必死にやってるんだろうけどなあ。
書くしかないのにどうすればいいのか全然分からないこの切迫感ったらもう。
>>241 風習というか、やる人はやるってかんじでは。
自分も時々やる。
A社の編集と回った大書店に、B社(書店周りに不熱心)から新刊出したときに一人で行くとか。
書店員さんは、顔なじみになると、一応、気にかけてくれる。
ただ、労力に見合う効果があるかは、微妙というのが実感。
そうか、数千部のハードカバーなら確かに意味があるな。
>>234 特に編集から指定がないのなら、気楽に自分が面白いと思えるものを書けばいいさ
デビューしてすぐから、とにかく売れるものを、とか考えていると重く考えすぎて書けなくなる
なんか評判良いからエヴァンゲリオン見に行ったんだけど、なんだこれ……
こういうアクション物だと映像に勝てる気しないな
>>246 アポ取りからひとりでやるってこと? スゲー!
それくらいの対社会スキルがあれば
有効な営業ができるのかもな。
自分は書店に行っても
編集&営業さんの横で置物と化してるだけだった……
そんな俺は、書店回りの際
「書店員はちゃらちゃらした奴が嫌いに違いない!」
と信じ、ハーフパンツ+タンクトップ
+スニーカーをユニフォームとしていたKYww
学校出てんのに「今何年生でしたっけ?」ってよく訊かれたwww
……今はもう回ってません。はい。
俺も、下手に着慣れない背広とか着たら七五三みたいになりそうだよw
かえってみっともなくなりそうだから、
公の場はソフトジャケットや襟付きのシャツ、くらいにしてる。
以前会った女性の作家さん(絵描きさんだったかな)で、OLしてた人らしくスーツ姿が無理なかった。
良くも悪くもw自由業には見えないというか。
>>250 アポなんて取らないよ。
レジで「文芸担当の方、お願いします」
出てきたら、POPなど渡して立ち話して退散。
たまにサイン本作りを頼まれる。
服は、「チェーン居酒屋じゃない店で友人と飲み会」ぐらいなかんじでやってます。
誰だったか思い出せんが、去年か一昨年か、
書店回りの一日を写真付きで出してたブログがあったとオモ
あれは自分も参考にしたんだが、ブクマしとけばよかった
平山瑞穂は一人でジュンク堂に行ってサイン本を作り、上の喫茶店でなにか飲み物くらい
出してもらっているとブログに書いてたよ。
森見登美彦は今度のサイン会三か所ってすごいな。
俺ももらった見本誌にサインして、こっそり本屋の店頭に置いてこようかな……
そういえば、サイン本マニアの人のブログがあるよ。
サイン会で「書庫の部屋○○様」と書いてもらってたのを見た。
文学賞を顔で選ぶわけだ。
終わった
推敲まだだけど
でもこれ本当に出るのかな……出るといいな……
みんな確定申告って青色?
俺めんどくさいで白色なんだが、やっぱ青色にしたほうがいいかなあ
年収一千万が分かれ目とか聞いたことがあるが
申告するほど金がないずら
>>260 基本的に、青色は手間がかかる以外のデメリットはないよ。
年収で分かれ目云々てのは税理士に頼むかどうかとかそういうことでは?
今回はSFマガジン増刊号から芥川賞候補がでたらしい
>>264 もうそういうシーズンなんだなあ……
俺には関係のない世界だけど(遠い目)
候補者誰よ?
円城塔か谷崎由依だと思う
芥川賞候補発表になったん?
270 :
この名無しがすごい!:2009/06/30(火) 21:54:10 ID:cb7QqIiK
私も金に困って作家になった。
自営の稼ぎが少なくなって、一か八で小説を書いてみたら、出版してくれる奇特な出版社があらわれた。
けど、その本の印税はその年で100万円ちょっと・・・。これではとても生活出来ない。
翌年、必死で2作目を書いたが、今度は100万もいかなかった・・・。
生活はかなり苦しくなった。
もう半ば意地で書き続けたら、なぜか急に認められ出して、本業を上回る収入(印税+原稿料)が入るようになった。
>>270 なんでスレタイ読まないのよ!
う、羨ましくなんかないんだからねっ!
しかも自営業を辞めたと書いていない……
つまり、金に困っていた頃の倍以上の収入になったというわけかっ!?
このスレは作家業の収入が200万以下の専業作家に書き込んでほしいとふと思った
ここ半年の人生が順調なヤツは他に行けと思う
200万で専業だと
健康ならいいけど病気した時は大変じゃないか?
だからそういう人間が集まるスレなんだよ
277 :
270:2009/07/01(水) 00:39:16 ID:pR16KSjp
私はまだ新人レベルの作家ですが、いくつか本を出して思ったことがあります。
この世界、当たるとそこそこは暮らしていけるなあ、ということです。
大手出版社の編集の方に聞くと、単行本で2万部くらい売れると、文庫になると20〜30万部くらい売れるそうです。
俺も作家になりたいんですけど、皆さんはどうやって文章力磨いたんですか?
教えるわけないだろ。
一応ここはプロ作家のスレだからな。スレ違いだ。しかるべき場所に帰れ。
あえて優しいこと言ってやると、そんなことは聞くことじゃない。教わるものでもない。
一人一人必死に悩んで、書きまくって、悩んでるんだよ。正解なんてない。
作家志望(笑)みたいな奴に限って、色々方法論を語るけど、そんなの殆ど意味ないよ。
むしろ技術論を偉そうに語る奴は、プロに慣れない奴が多い。俺の経験ではそうだね。
ありがたいです。書き続けて勉強しようと思います。
失礼しました。
282 :
270:2009/07/01(水) 00:58:30 ID:pR16KSjp
捕らぬ狸の皮算用。
連載(原稿料5000円×500枚=250万円)
単行本化(印税150円×20000部=300万円)
文庫化(印税60円×200000部=1200万円)
合計1750万円
つまり2万部売れる本をコンスタントに書くことができれば、生活はかなり楽になる。
問題は、2万部のヒットをどうやって出すか、だが。
284 :
270:2009/07/01(水) 01:13:18 ID:pR16KSjp
>>282 出版社の人と話している時は、ジャンルは特に何も言ってませんでしたが、「一般エンタメ」という前提で話していました。
ラノベだと、この計算方法は違うかもしれません。
ライトノベルは最初から単行本で、それで2万とかせいぜい3万の世界だからな
あ〜、俺も単行本で2万とかいってみてぇ〜
文庫20万部は多くないか
287 :
270:2009/07/01(水) 01:32:08 ID:pR16KSjp
悲しい現状ですが・・・
最近は、エンタメの場合、1万部売れると、ベストセラーとみなしていいそうです。
初版数千部で重版かからず、というのが大多数だそうです・・・‥
純文の立場は……
289 :
270:2009/07/01(水) 01:40:27 ID:pR16KSjp
>>286 文庫でロングで売れるので、最終的に50〜60万部というのは、珍しくないそうです。
(単行本で50万部売れるのは、小説の場合は、1年に2〜3冊あるかないかだそうです)
今、小説家として食べていけるかどうかというのは、文庫で売れるかどうかだということです。
ちなみに、私の本はまだ文庫になっていません^^;
みなさん、がんばってください。
励みになったときはコメントなどいただけると大変よろこびます。
一日数十〜数百アクセスあっても、かえって人気ブロガーとして
一般の読者とは別格に思われてしまいまして、とても寂しいです。
>>290 このスレでははじめて見るタイプの釣りだな
どういう反応期待してんのかな
中二病なライトノベル読者に併せることに辟易して、
一般エンタメに移ったつもりが、ここでも中二病が待っていた・・・
中二読者から離れるには、時代小説か老人小説に移行するしかないのかなあ
大人読者に読んでもらいたくて書いてるのに、
中二に中二の基準で読まれると本当にウンザリ。
しかも大人読者と違って買わずに図書館かブクオフだしw
>>291さん
釣りではありません。
読書と日常雑記のブログを書いています。
ご覧になったことがおありだと思いますが、人気の作家さんを追って
それなりに記事をアップしたりしておりますと、その作家さんたちのファンの方々が訪問してくださいます。
ちなみに、ブログで紹介する時には組み合わせも気にします。
同じ賞出身の売れっ子作家さんの感想と合わせて売れていない方の作品をご紹介し、
さらにアマゾンリンクをはっています。
好きな作家さん、伸びてほしい作家さんに売れて書き続けて頂きたいので。
一応、そこそこの人気ブロガーなので影響力にも気をつかっています。
×ご紹介し、
○ご紹介したり、
です。
合わせてよまれそうな作家さん、作品を考えて記事を書くことが多いです。
単独で書くことも多いですが。
スレ違いですお引き取りくださいと遠回しに言ったつもりが、返ってきたのは自分語りレス三連発!
影響力あふれるアルファブロガー様をなめていた……
>>292 ワナビも巣へお帰りください。
すみませんでした
298 :
この名無しがすごい!:2009/07/01(水) 10:38:54 ID:LViEY2an
ジャンルは色々ありますが自分で書いた小説が本になるって素晴らしいし尊敬します。
本になるきっかけとは、やはり何かの賞を獲ってデビューなのでしょうか?
それとも持ち込みとかで認められてデビューなのでしょうか?
他に自分の小説を出すパターンはあるのかな?この二つしか思いつかないなぁ…。
ここはそういう話をするスレではありません。
お引き取りください。
300 :
この名無しがすごい!:2009/07/01(水) 13:45:48 ID:Y2t+ec7x
ここに書き込んでいる方々の文体が他の2ちゃんねらーと変わらない文体ということに
薄ら寒さを覚えます。
売れない作家にどんな期待してんだ。
匿名の場で我を出すような個性も必要も無い。
執筆先に合わせて文体を変えるのはあたりまえ
色々沸いてるな〜、ま所詮2chだしね。
立ってる舞台が違うんだから、はいそうですかとしか言えないけど
304 :
この名無しがすごい!:2009/07/01(水) 13:56:23 ID:Y2t+ec7x
切り返し方のセンスもまた2ちゃんならではというところで、何をか語らん、推して知るべし
ということでしょうか。
>>304 カッコええ言い回しするじゃないの
まるでプロ作家みたいだな
306 :
この名無しがすごい!:2009/07/01(水) 14:26:23 ID:Y2t+ec7x
アンカーがつけられてしまいました。
>>298 つ自費出版
これでワナビも作家様になれるお
NG指定 ID:Y2t+ec7x
コレでスッキリ。
309 :
この名無しがすごい!:2009/07/01(水) 15:06:32 ID:Y2t+ec7x
初書き込みで、なんとNG指定も賜ってしまいました。
芥川、直木賞候補決まる
第141回芥川、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が2日付で発表された。テヘラン生まれのイラン人女性シリン・ネザマフィさん(29)が日本語で書いた作品が芥川賞候補になった。
漢字文化圏以外の国の作家が候補になるのは3人目。芥川賞では昨年、中国人の楊逸さん(45)が、日本語が母語でない書き手として初めて受賞している。
今回の芥川賞候補の戌井昭人さん(37)はパフォーマンス集団主宰で、本谷有希子さん(29)は劇作家・演出家。直木賞候補の西川美和さん(34)は映画監督と、演劇・映画界の新鋭が名を連ねた。
選考会は15日夕、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれる。
候補作は次の通り。(敬称略)
【芥川賞】磯崎憲一郎「終の住処」(新潮6月号)▽戌井昭人「まずいスープ」(新潮3月号)▽シリン・ネザマフィ「白い紙」(文学界6月号)▽藤野可織「いけにえ」(すばる3月号)
▽松波太郎「よもぎ学園高等学校蹴球部」(文学界5月号)▽本谷有希子「あの子の考えることは変」(群像6月号)
【直木賞】北村薫「鷺と雪」(文芸春秋)▽西川美和「きのうの神さま」(ポプラ社)▽貫井徳郎「乱反射」(朝日新聞出版)
▽葉室麟「秋月記」(角川書店)▽万城目学「プリンセス・トヨトミ」(文芸春秋)▽道尾秀介「鬼の跫音」(角川書店)
そんな異世界の話をされても困るな
作家、村上春樹さんの最新長編小説「1Q84」(全2巻)について、
発行元の新潮社は1日、2巻組のうち「BOOK1」が100万部を突破したと発表した。
106万部までの増刷が決まっている。(産経新聞)
なんかもう候補者は超色つきかタイアップ前提って感じだな。
「白い紙」読んだが……
内容は好きずきとしても、日本語かなり下手だったぞ。
ま、芥川取らせるために文学界授賞したようなもんだろうけど。
>>313 直木賞はともかく、芥川賞はプロフ優先で話題になるようなものを選ばないと、
ほんと、ヤバいみたい。
それでも、受賞作の売上はかんばしくないらしい。
去年の中国人の人も、容姿端麗で話題になった乳と卵の人も、
びっくりするほど売れなかったらしい
イランの人がとったとしても、たいして売れないと思う。
そもそも芥川賞は「売れなくていい」小説を対象としてんだから、
そろそろプロフ優先はやめたほうがいいと思うんだけど。
太宰治が草葉の陰で泣いているよw
そもそも直木芥川って、
「二月八月(だっけ?)は雑誌が売れないから売るためのネタが欲しい」ってことで始まったんだろ?
なら商業第一で問題ないじゃん
もうね、有名人限定の賞にしちまえと
>>316 >商業第一で問題ないじゃん
直木はそれでいいけど、
芥川賞は、どんなにプロフ優先でも売れないんだから、
もうプロフ優先やめたら?と思っただけ。
芥川賞受賞作は、書店の注文もあるから一応大量に刷るけど、
その返品がすごいと聞いたw
プロフ優先で話題になった受賞作ほど、その傾向が強いらしい
そうなると、本末転倒だと思って
十九歳ダブル受賞(だったよな?)で馬鹿売れしたからなあ>芥川
二匹目の鰌を期待してるんだろ
内容優先で選んで売れるかどうかが問題かと
受賞作を含めて2作出しました。うち1作は重版がかかるそうです。
最初から担当者さんの連絡が遅く、1作出すのに半年かかってしまいます。しかし自分の生産能力を考えると、もう1社開拓したいのです。
ブログを通して連絡が来るとたまに聞きますが、自分から積極的に営業かけるなら、いきなり電話とかでもいいんでしょうか?
他に方法があれば先輩方にご教授いただけましたら有り難いです。
電話よりはメールか、自分の本と手紙をセットで送ったりして連絡待ったりするのが無難。
編集部も忙しいからね。
322 :
この名無しがすごい!:2009/07/02(木) 10:47:28 ID:dW5kb3fS
新人作家が出版社に営業かけて、上手くいくかなあ・・・‥
上手くいくのかもしれないが、足元を見られて、その後がきついような気もする。
私もデビューしてから2年くらい、どこの出版社からも声がかからなかったが、ある作品を出してから、急に10社近くの出版社から執筆依頼が舞い込んだ。
ある編集者が「こいつに書かせたい」と思う作品は、他の編集者も同じように思うようだ。
で、出版社から執筆依頼してくると、(作家からするば)すごくいい関係で話ができる。
芥川は箔付け、イランはいずれ獲るだろうが目的はその先の左翼的活動だから
一般作家とはまるで違う世界だよ、こういうのがまかり通ると少しだけ萎えるわぁ
>>321-322 貴重なアドバイスありがとうございました。
ブログでも作って、気長に待ってみる方向でなんとか踏ん張ってみたいと思います。
一度でいいから見てみたい。自作に重版かかるとこ。
新人ふぜいが担当にキレたら作家生命おしまいだよね?
フラストレーションばかりたまる。
プロット主義なんかクソ食らえだぜ。
プロットとかほざく前に、会議提出用の企画書のテンプレ寄こせと思う。
グダグダ言ってないでこっちが企画書テンプレ埋めてたら済む話だろうが。
企画書ってプロモーション資料なんだから、どうやってそそるプロモにするのかも含めてこっちが考えるものだろ
もはや編集いらんなw
眠い。
おやすみ。
またあした。
すみません。
ちょっとお尋ねします。
ファンレターはうれしいですか?
また、それは編集者に開封されてしまうのか、未開封でお手元に届くのかも知りたいです。
恥ずかしいので、未開封で届くのなら夏のレターセットがたくさんあるのて
好きな作家さんたちにファンレターをだしたいと思います。
俺はうれしくないよ。
そりゃ始めのうちは自分に対して反応があることが嬉しかったんだけど、
ファンレターで腹が膨れるわけじゃないし、もう別に何も感じない。
よっぽど暇な時に読むくらい。
>>332 331は明らかにスレ違いなのでレスしないほうが身のため
スレ違いなのは分かってるけど、こんなもんここ以外で聞けなくね。
まあ作家ごとに答えなんて違うんだし、不毛な質問に不毛な回答をしてしまったとは思うけど。
>334
いや、むかし、「ラノベ作家だけど質問ある?」みたいなスレがたったけど、行く末は悲惨だった。
明らかになりすましっぽいのが無茶苦茶書いてて。ここで質問に答える風習をつくるとここもそうなる。
読者やワナビと交流したいなら別スレ立てて、そっちへ誘導して欲しい。
あとは問答を横から見てたワナビがこっちを偽者扱いしだしたりな
プロがワードなんか使うはずないだろなりきり確定バカばっかりとか電波飛ばしだす
それはすごいw
ちなみに俺は一太郎ひとすじ
ファンレターなんて都市伝説だろ
ひとつ参考で聞きたいんだけど、作品を作るとき
物語と人物、どっちから出来ることが多い?
ワード使ってる俺は馬鹿かw
色々不満もあるし変えてもいいんだけどね。
341 :
この名無しがすごい!:2009/07/04(土) 12:57:41 ID:uNTdILpU
デビューの時から、ずっとワードしか使ってないが、他に何使って書くの?
一太郎なんて飾りです。弘法は筆を選ばんのです。ワナビにはそれが分からんのですよ。
確か村上春樹もwordだった気がするんだが。
今はどうかわからんけども。
ファンレターは出版社に行ったときに貰って帰る。
疎遠になった出版社に届いた分は貰う機会がない。
他の人はどうしてる?
送ってもらってる?
俺はファンレターなんて渡してもらったことないよ
いい反響が来てましたよとか
読者層は何歳の男性or女性が多いようですよとか口頭で伝えられるだけ
実物は編集→広報で保管
ファンレターは編集部がゲラや献本のついでに送ってくれるよ
開封はしてある
wordはさすがに酷くない?
重いのもきついけど、ページ間の横スクロールが出来ないのが俺としては致命的
あくまで英文(横書き)用のソフトだからなあ
>>347 俺は、とくに気にならない。
つか、入力時は下書きモード(横書き)を表示させているし。
でも、俺も以前、ワードを使っているとどこかのスレに書き込んだら
どっかのワナビにすごく馬鹿にされた。
「ワード使っているうちはプロにはなれない」とかw
その時点で、プロだったんだけど。
ワードデータで編集になにか言われたこともないし、
場合によっちゃ、シンプルテキストそのままで原稿を提出することもある。
そもそも、ソフトに拘る人って、どの辺をこだわっているの?
俺もワードだよ。
本業でもずっと使ってきたからもう手足みたいなもの。
重たさについてもあまり気にならんね。
要は慣れじゃないの?
大多数の理由は慣れじゃないかねえ。
複数のエディタを使い比べてみて○○に移行しました、って人は見たことがない
ずっとメモパッドで書き続けてる人だっているし
手書きの原稿用紙(縦書き)感覚で使用すると、
ワードの縦書き入力は、確かにもやもやしちゃうかも。
でも、俺は本業でもずっと横書きだったから、
原稿を入力するときも、横書きモード。
で、最終的に縦書き書式に変換して、提出している。
ま、たぶん、横書きのままでもいいんだと思うんだけど。
どのみち編集が、自分の都合のいい書式に変換しちゃうからw
ある編集なんて、せっかく読みやすい行間、文字ピッチで提出したのに、
ひげのある変な書体、ぴっちぴちの行間、すっかすかの文字ピッチのありえない書式に変換しやがって、
(しかも、三段組みw)
その原稿が戻ってきたとき、ちょっとめまいがした。
慣れだろうね
おれはメモ帳が基本だし
ルビふれないのだけは困りもんだけど、他は不満ないしな
>>347 自分にとっては、一太郎の縦スクロールでページ送りができないのが致命的で
人から一太郎を薦められて一度購入したけど
結局Wordに見取った
辞書はATOKだけど
これは慣れの問題じゃないかと>スクロール
ATOKか〜
一度試しに使ったことあるけど、微妙に重くない?
後、何故か使ってると意図せずにカタカナ入力になってしまう。
俺は使いこなせなかった
見取った……?
戻った、を打ち間違えたとか。
まあこんな場所でくらい盛大に打ちミスしようや。
一太郎&atok最強だろ、連携辞書あるなら。
ところで谷川某という作家が二年以上放置プレイをしているようだが
原因は本人なのか角川某店なのか、知っている人はおらんか
伏せ字だと、何の話か分からないかな
エスパーな事情通に期待するか
ハルヒの噂を交わすようなスレじゃねえだろ
他行ってやってくれ
361 :
331:2009/07/04(土) 22:26:03 ID:8CXs6i7c
みなさん、ありがとうございました。
開封されてもいいかなと思うようになりましたので、がんばってファンレターを
書くことにいたしました。
講談社からは未開封のファンレターが送られてきた。
同じ出版社でも、部署や編集者によって違うかもしれないが。
>>362 自分の場合は開封済みだった。
つか、普通は開封するもんだとばかり思ってた。
未開封はかなりデンジャラスだな
今時カミソリ仕込む古風な人はいるのか?
すまん。
>>339 が見事にスルーされているんだが、
スルーされたのは、何か理由がある?
ワナビの質疑応答に答えてたら荒れるから。
>>366 こんな稚拙な質問をするのは本当にプロか?
という疑いのもと黙殺されたんじゃないかな
うーむ。
どこまで気を使って話せばいいのか悩むな。
何の話ならokなのか。
ちょうどワナビっぽい質問が重なってたからな。
運が悪かった。
こちらは物語と人物なら、キャラが先。
物語はキャラが持ってくる。
原稿料や印税、部数のこと
出版社や編プロの噂話なら食いつくんじゃない
私と逆だなぁ。
私の場合、人物が物語りを生み出すことがあまりなくて。
それって人物が動き出して物語を紡ぐ感じ?
カミソリは滅多にないだろうけど、アンチによる罵倒の手紙は十分あり得る
だからこそ開封するわけで
たとえて言うなら銃撃戦やってる最中に使ってる銃がクローズアップされて、
その銃を手にしてからここに至るまでの回想編が始まる感じ。
道具とか、性癖とか、口癖とかのこともある。
>>374 なるほど。
何かを仲介して他のものが思いつくって感じなのかしら。
夢を見たときはそういうことってたまにあるんだけど、普段ないなぁ。
>>366 ワナビだとか関係なしに、この手の掲示板でアンケートは歓迎されないもんなんだよ
回答で何十レスと食う割に有意義な会話に繋がりにくいからな
ワープロの話も似たようなものw
運だよ運。
ワープロソフトもこだわる人はこだわるかもしれないけど、
どっちかっていうと、キーボードとかイスの方が、
よっぽどこだわってる人、多いんじゃまいか?
常に指に触れるモンだしなぁ、キーボードは。
ストロークの深度とか、大きさとか、タッチ感とか、メーカとか……。
イスだって、常に座ってるモンだから、
こだわってる人は多いと思うぜ。
ちなみに、俺はローンでアーロンを買った。
その頃、ちょうど肩こりが酷くて、
医者からちゃんとしたイスを勧められたからなんだけどな。
実際問題、そのお陰で、だいぶ楽になったしな、肩こり。
アーロンに望むのは、後はヘッドレストをつけてくれれば、
何も言うことはないなw
椅子いいの欲しいな
椅子よりも個人的にはテンピュールのシートクッションの方が大事
これが無いと耐えられない
創作手法については皆自分のを確立してるから話し合ってもあまり参考にならん
事務や金勘定は共通事項だから話しやすい…って事じゃないの
しかも売れてない雑魚の創作論だぜ?全く興味ねーw
>>382 それにつきる
売れてる人が名前出して語ってくれるならともかくな
自分より下の賞だった、デビュー3年目の同期。
あまり注目されてないし、全然売れてないのに、
最近になってあちこちの文芸誌やアンソロ本で名前が出始めてる・・・
ワケアリ家庭&地方在住でパーティーにも全然出席していないし、
上京もほとんどしていない様子なのに、どうやって営業かけたんだろ・・・
こないだのパーティーでも「○○さん来てないんですか?」な編集が何人もいたし。
嫉妬は見苦しいとは知っているけど、それでも苦しい。悶々とする。
売れてるやつなら認められるし、青田買いする編集もいるとは思うんだが、
なんでおまえばかりあちこちから声かけられる?と叫びたくなる。
>>384 編集や書評家の中で、
「次はこいつを売り出そう、梯子に乗せよう」的な談合が、実はあるんじゃないかと
ときどき思う。
桜●さんとか、まさにそんな感じだった。
書評家たちが猛烈プッシュをはじめて、各社で書くようになった。
で、直木賞のスピード出世。
ま、もちろん、それだけの実力を兼ねてないとダメだと思うけど、
毎年、毎年、必ずプッシュする作家を談合で決めていると思う。
>>385 そういうの、あるのかもなあ。
○庭氏のような超個性的な作品書いてるわけじゃないし、
書評家の注目を浴びてるわけでもない。新聞書評も出たことない人だし。
2、3誌の編集から「○○さんに連載交渉してるところなんです」と聞いて、
昨日は寝れなかった・・・
>>386 各社、編集どうし、月に何度かは意見交換会みたいなのがあるらしいよ。
で、一人の編集がとある作家を猛烈プッシュしはじめると
「じゃ、…おれも」的な流れになるんだと思う。
つか、その意見交換会では、あの作家はどうとか、こうとか、
ある意味品評会でもあるので、
一人の編集に悪意を持たれると、
逆に、総スカンされるという恐怖もあるw
プッシュされる人は、量産○、若い、媒体に露出できる人じゃないか。
一斉に発注して、こなせるかどうかみてんだろう。
量が書けなきゃ終わりだし。顔をさらしたがらない作家は、版元には旨味がない。
急に評価されてるってことは、今まで目立たなかっただけで個性的な作品を書いてるってことだと思うよ
その個性に気付かないから不思議に思えるんでしょ
桜庭や米澤なんかはそうだったじゃん
つか文芸誌やアンソロに名前が載る=露出が増えて編集者の目にとまりやすくなる
だから、実力のあった人だと一回乗り出すと一気に加速度的に注目されるよ
>>388 量産はできそうな人だけど、年齢やルックスで読者を呼べるタイプとは違う。
嫉妬で言ってるわけじゃないけど。
そういう点では、露出はメディア受けしそうな別の同期の子のほうが多かった。
>>389-390 俺の読解力に問題があるのかも知れないが、
正直どこに個性があるのか分からないタイプ。
題材は地味だし、ネタもそれほど斬新じゃないし、
作品中の謎が出てきても途中で分かってしまう感じだし。
桜○氏や米○氏は、彼らでないと書けない作品を書いてる。
この同期の人の場合はそうとは思えない。
どこが評価されたのか、同業者として分析しなくてはならないと思うんだが、
やはり分からない・・・
392 :
この名無しがすごい!:2009/07/05(日) 15:59:30 ID:U/YpTrzO
316 :イラストに騙された名無しさん:2009/07/04(土) 15:57:44 ID:uP/9owyF
月並みな答えだが、、、
日々地道に積み重ねている者だけが最後は自らの求める場所にたどり着ける。
けっきょくライトノベル作家ってのは、ろくに訓練も受けずに
無理矢理最前線にかり出された学徒兵みたいなもんだよ。
>>391 意味もなくブッシュされることはないから、なにかしの魅力があるんだろうとは思う。
もしかしたら、編愛している有力編集者がいるのかもしれない。
ただ、プッシュされている人って、必ず梯子をはずされるよ。
外される前に売れっ子になれば問題ないけど。
芥川賞候補常連の純文学系の作家は、まさに、プッシュと梯子はずしが次々と行われている。
芥川賞とったとたん、話題にならない人もたくさんいる。
こういう、使い捨て的なやりかたはよくないと思うんだけど、
まあ、こういう世界だから、仕方ないね。
去年、バカ売れした告白の人も、ここ二、三年が正念場なんだろうな…と
何がいいたいかというと、下手に注目されると、つぶされる可能性も高いということ。
地味ながら、細く長く地道にやっているやつのほうが、
打たれ強いし、長続きするし、生き残る。
この業界に限ったことじゃないけど。
俺はどうせ、脚光を浴びるような売れ方はしないと諦めている。
主役は張れないけど、かならず必要とされる脇役を目指ししている
久しぶりコピペの人
最近見かけないからなんかあったかと思ってたよ
一度でいいから脚光を浴びてみたいです><
>>391 君の読解力に問題がある、ってか感性の違いじゃね?
特に理由もないのに注目され依頼がたくさん来るなんて作家みたことないもん
感性の違いばっかりはどうしようもない
例えば絶賛されたアニメ版「ときかけ」も俺なんかどこが良いのかさっぱりわからんかったし
>>396 俺は、今更ながら
テレビでやっていたからエヴァを見てみた。
さっぱり分からない、というか、まったくおもしろくなかったw
つか、突っ込みどころ多すぎて、見ていて疲れたw
なんで、地球規模の危機に、日本しかでてこないんだよ!とかw
どうも、俺は、世間でヒットする作品の感性とズレまくっているようだ。
これじゃ、俺は売れないなw
早く、俺の感性が評価される時代よ、来い!
おれが、どうしてこの人売れるんだろう?激しくもやもやしたのが、
よし●とばなな氏。
キッチンが馬鹿売れしたとき読んでみたけど、
?が部屋中を飛び交った。
まあ、一部の人には支持されるかもしれんだろうが、
なんで日本中で? あそこまで大ヒットしたんだ?
おれの周りの、少女マンガかぶれの男まで大絶賛。
その理由が分からず、
自分の感性がおかしいのかと、ものすごい疎外感を覚えた。
編集者同士の談合というのはないと思う。
複数の出版社から執筆依頼があれば、まず大手から書くので、中小は不利。
大手にしても、他社に書かれるのはイヤなのは当然。
複数の出版社から執筆依頼を受ける人は、複数の編集者に「おっ」と思わせる何かがある作品を書いている。
>複数の出版社から執筆依頼があれば、まず大手から書くので、中小は不利。
おれの場合は、依頼の時期が早い順だ。
おれの周りでもたいがいそうで、
出版社の大小はあまり関係なく書いている人のほうが多いと思う。
それに、談合というか、編集どうしの腹の探り合いはあるよ。
定期的に会って、お抱え作家の状況を報告しあっている。
出版が重ならないように調整したり。
部数を調整したりw
ラノベだろうと一般だろうと、請けた以上はしめきりが近い順では
依頼が同時に複数舞い込んだときに、大手だけ請けて他は断るってのはあるだろう
>>397 日本にしか襲ってこない上に主人公が日本にいるからだよ
感性の問題じゃなくて知性の問題じゃないかと
>>403 >依頼が同時に複数舞い込んだときに、大手だけ請けて他は断るってのはあるだろう
俺は、大手とかそういうのは関係ないな。
受けた順と編集の誠意で、書く順番決める
いくら大手でも、へぼ編集だった場合、痛い目にあうこともあるし、
大手は、あまり宣伝してくれない場合がある。
>日本にしか襲ってこない上に主人公が日本にいるからだよ
だから、その理由が分からないということじゃないか?
でも、まあ、それがセカイ系というやつなのかもしれんがw
近未来の割には、テープで音楽聴いているとか、そういうところも気になった
自分も、エヴァがあんなに受けた理由がいまいちわからん。
なんか、くどくどと独り言の多い私小説を見ている感じだった
エヴァの否定的な意見は、やめたほうがいいよ
>>403みたいなのが、ぞくぞくと湧いてくるよ、マジで
>>400 それはさすがにむなしいレスだな……。
親の関係でプッシュはあったとしても
売れた理由はそれだけじゃないと思うがなあ。
>日本にしか襲ってこない上に主人公が日本にいるからだよ
>感性の問題じゃなくて知性の問題じゃないかと
外国の報道陣やスパイが暗躍しないのは鎖国でもしているのか?
巨大ロボット大戦やってるなら観光客だって来るだろ
こんな状況じゃ防衛費が国家予算を食いつぶしてしまうだろうから、
世界の銀行日本がODAや支援で金を出すことも無くなるだろうから、必ず諸外国の介入が出てくる。
兵器転用やなんかを目的に、生きた使徒をサンプルにしようと、日本に上陸する前に捕獲を試みるはず。
SFだと思っていたらトンデモだったからな。あれは酷すぎるよ。
>>406 時代ってやつじゃないか?
八十年代の雰囲気にあってたんだよ。
でも、かつてのばなな読者も、今はほとんど離れちゃっているからな。
ファンがこぞってアンチになっている感じ
>>407 ほぼ、同じこと思ったw
でも、そういう外交とか政治経済とかをすっとばしてものすごい狭い状況最終戦争するのが、
セカイ系のいいところなんだろうし、そういう感性を持ち合わせた人たちに受けたんだと思う。
俺には無理だと思った。
つか、なんか設定じたいが古臭いとすら思った
ラノベだけど宇宙人が来ても国連どころか政府すらろくに動きません
だってあいつら邪魔だろ?
>>408 いわば癒しブームの先駆者だったわけだしな。
魂の再生と、スピリチュアルと、相互理解できる善人ばかりの世界。
初期は独特の瑞々しさや透明感があって、売れたのも納得できる。
2ちゃんでしぶとく叩いている人たちがいるけど、確かにあれは元ファンだなw
>>409 設定が古いといっても、あれは90年代の産物だからなあ。
世紀末の空気感にマッチしていたんだし、そこにセカイ系が流行る土台があったんだろうし。
問題は、いまでもその呪いにかかったままの信奉者が多いことだと思う。
エヴァの細部が気になる人は、単にアニメを見なれてないだけなんじゃないのかな。
子供の時見てたアニメでも、敵は日本しか襲ってこなかったよ。
日本の視聴者対象なんだから当然だよw
アメリカ映画で外敵がアメリカしか襲わないのと同じこと。
じゃあ今の新しい設定て何よ。
>子供の時見てたアニメでも、敵は日本しか襲ってこなかったよ。
>日本の視聴者対象なんだから当然だよw
だから、設定じたいが古臭い(昔ながらの設定)だと思ったんだよ。
なんか、こう、もっと新しい世界観があるのかと。
つか、昔のアニメとか漫画って、
一応、世界的な設定がちゃんとあったんだよ。
たとえば、仮面ライダー。
日本にいるショッカーは、日本支部。
世界中に支部があって、本郷たけしとかは、途中、海外に行ってそこで戦っている設定だったw
つまり、世界という大前提があって、日本をクローズアップしているだけ
エヴァは設定の古さよりも間抜けさに驚いた。
ビル群が地下に格納される場面とか、あれの動力源は何だ。
エレベーターなみの速度で建物が沈んだら、重力加速度を考えるとかなりの負荷がかかるんじゃないのかな。
基礎とかの設計はどうなってるんだ。
何ではじめから地下に都市を造らないんだ。
使徒が日本の特定の場所にやってくる理由が地下のアレなわけだから、
非戦闘員は疎開すればいいんじゃね。
って言うか、基地を東北の過疎地にでも造れば良かったんじゃないのかな。
種子島でも軍艦島でもいいし。
なんか疑問のオンパレード。
>>412 いやいや、昔の特撮ものもアニメも、
国連とか地球防衛軍とかでてきたよ。ちゃんと世界とつながっているという前提のもと、
アメリカや日本が舞台になっているだけで、
政治経済世界をすっとばして、地球規模の敵と戦っているケースはあまりない。
スパイダーマンとかバッドマンは、
敵がローカルだから、アメリカの一都市しか出てこなくても問題はない。
>>407 >なんで、地球規模の危機に、日本しかでてこないんだよ!とかw
敵は日本の第三新東京市の地下に隠されているものとの接触を図っているから。
その理由はストーリーが進むとわかる。
>外国の報道陣やスパイが暗躍しないのは鎖国でもしているのか?
かじ君っていたろ。彼がスパイ。それもストーリーが進むとわかる。
報道は色々と規制がかかってる。
>観光客だって来るだろ
十何年前に世界は滅びかけてていま復興の最中。観光ビジネスはない。
それはストーリーがry
>生きた使徒をサンプルにしようと、日本に上陸する前に捕獲を試みるはず。
してる。
テレビ版だとバンバン描写あったけど、映画版ってなかったっけ?
使途のコアを調べたらDNAがどうたらっての。
あと、使途をサンプルにつくったのがエヴァ。ストーリーがry
生きた使途は捕獲済み。ストーリーがry
エヴァの話してもしょうがないから終わりにする。
おれがいいたいのは、後半に明かされる謎の部分を
「謎だからトンデモ」というのは、おまえホントに作家かと。
つまり、まあ、北朝鮮で起きている出来事と思ってみていれば、
もうちょっとリアリティを感じたのかも。
北朝鮮に住んでいたら、なにがなんだか訳も分からずに
主人公が戦わされているっていうのも、理解できる。
日本が舞台じゃ、いくら報道規制がかかっているからって、
あそこまで閉鎖的にはならない。
第二次大戦時だって、電波で戦況をうかがっていた市民がいたんだし
今だったら、それこそ、ネットあるしw
>>414 あ、もしかして、
昔のアニメは世界設定だけは一応グローバルになっていたけど(地球防衛軍とかw)、
そこへ閉じた世界のエヴァが登場したので当時の若者には新鮮に映ってウケたのかも?
いまさらエヴァの設定にダメ出しとか、ダメなワナビでもやらんぞ……
流れのついでに、エヴァ関連の質問ひとつだけ。
セカンドインパクトっていうの? 人口が半数になるぐらいのすごいことが
十数年前に起こったのに、
復興が速くないか?
それに、物資や食糧も豊富。
どこから調達しているの?
自給自足で、あそこまで豊っていうのは、ものすごく違和感あった
それこそ、北朝鮮ぐらい悲壮感漂っていたら、納得なんだが
いやだから、オチをいっちゃえば、
世界はほろびかけてて、人口が何分の一になった特殊な世界なの。
だから「日本だから」という常識でみちゃだめ。
あと、近い将来、全人類を壊滅させる計画があって、エヴァはそのための道具なの。
だから、そんな計画バレちゃダメだから、極端な報道規制がかかってる。
もう、全世界的な北朝鮮とおもってもらえれば。
世界がいったん壊滅しかけてて、東京とかも海にしずんじゃってる世界だから。
自由な情報収集なんかむり
名探偵コナンだってコナンの事件遭遇率ハンパないし
ドラえもんだってアメリカ大統領がどこでもドアの軍事利用について野比家にコンタクトなんか取らないし
ワンピースだって立ち寄る街ごとに国家乗っ取り作戦実行日だったり潜入捜査の仕上げ日だったり
ネルフって各国に支部あったよな
それよか、アニメならでは絵的にかっこいいからやっちゃった、みたいなことにケチつけてもなあ
ガチガチに固まった話以外は面白くないなんてことないんだしさ
>復興が速くないか?
舞台の街は、いわば世界で一番復興が進んでる科学都市。
ほかはたいしたことない。
>それに、物資や食糧も豊富。
どこから調達しているの?
税金のかなりの部分があの街に集まってる。
だからエヴァを壊した日にゃ、始末書とかじゃすまない。
>>416 いや、アルマゲドンとかETとか宇宙からのお客さんがやってくる場所がなぜかアメリカだけだよね
まあ、アメリカ映画だから当然なんだけどw
>>423 ドラえもんつながりで言うと、
オバQでは、国際オバケ連合というのがあって、
ちゃんと、国際会議も開かれているんだぜ
豆知識な
エヴァって生き物なのに電力で動くんだね、不思議だね
売れないラノベ作家でオタクです。
エヴァはいきなりあれ見たら難しいと思います。
宇宙戦艦ヤマトとかガンダムから延々と続くオタクっぽいアニメで育った世代が、大人になって作ったアニメですから。
あの前にNHKでやってた「不思議の海のナディア」とかにああいうのの原型があって。その延長線上で楽しむのだと思います。
いきなりあれじゃあ、楽しむのは難しいと思います。私見ですが、あくまで。
エヴァの場合、敵は日本だからこそ攻めてくる。
他の国にせめても意味はない。
それとさらにいうなら、各国にネルフの支部があって、
ヨーロッパ支部からヒロインがきたり、
映画版2作目ではアメリカ支部での話もあった。
テレビ版だと、どっかの支部が壊滅したってエピソードがあったな……
>>428 その程度は脳内補完しろ。
ほんとに作家か?
それ言ったら、暴れん坊将軍はちょっと暴れすぎじゃないか?
もうちょっと暴れないくらいのほうが、江戸の町は平和じゃないか?
つーかエヴァ初めてで、映画から入っちゃダメだろ。
はしょりすぎで、ダイジェスト版みたいだし。
もういいよ。
お前が売れてるものに必死でケチつけようと現実は変わらない。
お前が売れない作家だという現実も変わらない。
もしかしたら作家になれてすらいないのかもしれないけど。
エヴァ信者が発狂しそうだw
>>428 あれは本来無限稼動できる人造人間ってかバケモノ生命体なんだよ
それを拘束具とかでムリヤリ活動を止めて休止してる筋肉を電気刺激で動かしてるのさ
>>434 「お前」と単数形でおっしゃってますが、
設定に疑問を持って、
そのせいで楽しめなかった人は、自分も含めて、少なくとも二名はいると思います。
つか、あまりに疑問が多くて、ストレスたまりっぱなし。
それが作り手側の思惑だろうが、
そのストレスを楽しめる人と、
楽しめない(自分)人がいるのも理解してほしい。
細かいことが気になる人もいるんだな〜と思って読んでたけど、
ここの回答のおかげで自分でも忘れていた設定を思い出せてよかったw
そういえばネルフってグローバルな組織だったよね。
要するに、映画の1だけ見ても全部が理解できるわけがないので
とりあえず全部見てみたら、ってことですかね。
>>437 もう飽き飽きなんだよ。
エヴァが放送されて旧劇場版を経て新劇場版公開に至るまで何百万回こんな話が繰り返されてきたと思ってんだ。
疑問があるからって調べもせずに作家スレまでに来て見当違いのストレスぶちまけて「理解して欲しい」ってお前な。
>>437 んなことをわざわざ報告することが
もうワナビのやることだっつの。
わかったから巣に帰れ。
>>439 客観的に見て、
疑問持っているのは、ワナビ一人の書き込みだとはおもえないんだが。
もしかして、
>>439がワナビの信者さん?
エヴァどうこうじゃなくてさ。
カメラに映ってないもの、劇中で描写されてないもの、あるともないとも言っていないものを「存在しない」と決めつけて、
「存在しないなんておかしい!」って憤ってるだけじゃん
ノルウェイの森読んで、「受験している描写がないのに早稲田大学に入れるのはおかしい」とか
「あの年代ならベトナム戦争が起きているはずなのに戦争の描写がないのはおかしい」とか言ってるのと同じだろ
物語は世界の一面を作者の意図で切り取ったもの、ってのは小説家なら当たり前にわかってると思ってたんだが
そうでもないの?
これよりスルー検定を開始いたします。
>>439 >何百万回こんな話が繰り返されてきたと思ってんだ
うはっ、やっぱ、理解できないやつが多いんだなw
自分もその一人。
テレビ見て、疑問だらけで、一応ネットでいろいろ調べたけど
調べれば調べるほど矛盾と疑問が山積みになって、
このままでは深みにはまって製作者側の思惑通りになると思いなおし、
エヴァは自分には合わなかった、と、今朝、結論を出したばかりw
個人攻撃はやめれ
不快にさせたら勝ちみたいな発想もやめれ
ネルフ春日部支部とか野方支部があったら笑えるなw
一昨日の映画版エヴァがつまらないのはしょうがないよ。
まず使徒との戦いありきで、テレビで長々とやった心理描写を戦いの合間にムリヤリ押し込んだ構成だった。
あれが初見では、なんだこりゃになるのも無理はない。
だから、エヴァの話はやめろとあれほど…
こうやって、不毛な喧嘩があちこちで繰り広げられたんだよ
うちの担当もエヴァ信者だが、絶対その話は出さないように細心の注意を払っている
>>442 俺はワナビ以下の作家なんて幾らでもいると思ってる口だからワナビだろうとプロだろうとどっちでもいいんだけど、
ここでエヴァの話をしつこくしてるのは間違いなく荒らしだから相手にしなくていいよ。
嵐はスルー。そのルールは作家スレでも適用しようぜ。
>>448 ID:9K132pCOがエヴァの話をしつこくしているんじゃないかw
おまえが、スルーすればいいだけなんだよw
だいたいさー、日本の特撮とかアニメとか見て、
「ねーねーどうしてこいつら日本に攻めてくるのー?」とか、
空気読めないアホ女みたいなこと言ってるヤツって何なの。
要塞都市の動力源とか、
先週怪獣に町を破壊されたのにどうやって修復したんだとか、
ウルトラマンの巨大化する原理とか、そんなもん、ものすごくどうでもいいことだろ。
そんなことをプロ作家スレでダメだしするようなヤツは、
「キノコ食って巨大化するわけないだろ!」って任天堂京都本社に殴り込みに行ってフクロにされろ。
>>450 しかたないよ。だって、ここには、
リアリズム第一主義の純文学、一般、ハードSFの作家、
いろいろと参加してんだもん。
ラノベ作家だけならよかったんだろうけどね
要するに、ここでは、エヴァをはじめ、特定のジャンルについての討論は禁止ということにしないか?
>>417 いちいちもっともらしい回答だが詭弁ばかりだな。
>>なんで、地球規模の危機に、日本しかでてこないんだよ!とかw
>敵は日本の第三新東京市の地下に隠されているものとの接触を図っているから。
>その理由はストーリーが進むとわかる。
それは使徒の目的が日本にある理由でしょ。んなことは分かってるんだよ。
外国の動きが描かれない制作者の意図が分からないという意味だよ。
世界規模の危機を描いているのに外国の動きがすっぽり抜け落ちているのは説得力がないという話なの。
その部分に説得力を与える努力を無視したのか、気がつかなかったのか、それとも整合性のある設定を組み立てることが出来なかったのか。
いずれにせよ間抜けな話だな。すぐに醒めてしまうような話になったんだから。
>>外国の報道陣やスパイが暗躍しないのは鎖国でもしているのか?
>かじ君っていたろ。彼がスパイ。それもストーリーが進むとわかる。
>報道は色々と規制がかかってる。
組織に食い込んだスパイ以外にも民間企業でも大使館にでも外国人工作員はいるだろ。
ネルフよりも使徒を調べたいはずだろ。使徒の肉片でも回収して分析しようとするはずだろ。
報道規制以前に、世界の危機なんだから、他国に黙って見ていることを押しつけるのは不可能だ。
日本のネルフが負けたら世界がやばいのに、何もしないで見ていろなんてあり得ない。
日本で防衛しているあいだに、外国で新型兵器が開発されるとかのほうが自然だ。
結局、世界を救うのは僕たちだけみたいな子供の英雄パターンなんだよ。
リアリティが無いだけならともかく、脳内お花畑はね。
ここにかかると、指輪物語とかザンスもダメ出し対象だろうな
パーンの竜騎士シリーズとかも、おもっくそダメ出しされそうだ
それどころか、ノンフィクションまでダメ出しされそうだ
>>454 だから、ここでは、あまり既成作品のことには触れないほうがいいって。
それこそ、好き嫌いは人それぞれ出し
感性云々言い出したら、もう収集つかなくなる。
ところで、たった今、メールがきたんだが、
担当の一人が異動で、変更になるらしいw
原稿を出したまま、その返事もまだなのに、
ちゃんと引き継ぎしてもらえるだろうか?
怪獣モノってのは、本土爆撃および敗戦のトラウマから生まれた
昭和日本の心象原風景なんだよ。
なんだか分からないのが来て町が破壊される、手も足も出ない。
そういう光景を反復し、かつウルトラマン(太陽の化身という汎民族的な神のイメージ)によって救われる、
あるいはゴジラ(あのシルエットはまさに空襲による黒煙だ)が日本の力で倒される、というストーリーで
民族レベルのトラウマを癒していった。それが怪獣映画。
だから科学的裏付けとか、地球防衛軍の予算とか、組織図とか、そんなのド〜〜でもいいんだよ。
>>451 あんまり気にしなくてもいいんじゃない?
おのおの住んでる領域が違いすぎて共通項がないから、どんなネタでもそんなに伸びないだろうし。
それに、たまには不毛な罵り愛もいいじゃないか。2ちゃんだもの。
>>454 現実の歴史へのダメ出しは、仮想戦記という立派なジャンルになりました。
そういや中里融司さん亡くなったね……
で、エヴァはその怪獣モノ(ウルトラマンモノ)のオマージュ。
怪獣が攻めてくるのはもちろん日本。
町が出たり引っ込んだりするのは、一週間で元通りになるウルトラマンの町のイメージ。
謎とかいろいろあるのは、ありゃ単なるマクガフィンだ。
死海文書が、バーミヤンの石窟から見つかった経典だろうが
マホメット直筆のコーランだろうが別にかまわない(ただしガイナ本社が旧劇場版のネルフ本部みたいになるかも)。
ようするに売れたら何でも良いんだよ!
まあ、火事と喧嘩は江戸の華じゃないが、
荒れてこそエヴァって気もする。
冷静に討論されても、それはそれで不気味。
エヴァは基本がウルトラマンだから、色々お約束的不自然な点はあるが
庵野は筋金入りのSFオタだから、そういったお約束にちゃんと理由付けしてるよ
上でも書かれてるとおり、使途が第三新東京市にしか来ないのは
使途の目的がそこにしかないからだし
ネルフだって世界規模の組織だっての
各国間の軋轢や諜報合戦もほとんど描かれてないけどちゃんとある
描かれないのはそっちはあくまでどうでもいいからだ
筋金入りのオタクが作った作品に対して、よく知らない人間が馬鹿にするとかアホじゃないの?
そもそもテレビ版全話見てから文句言えよ
もうおなかいっぱいです…
いい加減スレ違いではないでしょうか…
エヴァ、恐ろしい子…
「新キャラ、デザイン違いすぎて浮いてね? ふたりはプリキュアの三人目くらい浮いてね?」とか、
そういうのはエヴァ板でやるべきだな。
エヴァを初めて金曜日に見たけど新ウルトラマンにあんな怪獣いなかった?
>>450 「キノコ食って巨大化するわけないだろ!」って任天堂京都本社に〜〜
まったく……巨大化するのはキノコですよね。
あーこれぐらい話題になる作品作りてー
ここならこれでFAでいいじゃない
ヒゲのおっさんに食われて巨大化とか、そんなプロフェッショナルなキノコいらねーよ
金田一少年の学校だって実際にあったら廃校だよな
あんなに殺人があって生徒と教師が恋愛しててさ
>>466 BL書きなので、そのプロフェッショナルなキノコ欲しいです
動力不明で高速移動する怪しいキノコを食べようと思うのが、そもそもおかしい。
469 :
この名無しがすごい!:2009/07/05(日) 21:27:07 ID:3Z013VEo
火を吐けるようになれるキノコ欲しい
原稿が燃えたらどうする
金田一少年は、「おまえの知り合いどんだけ殺人犯だよ」って言いたくなる日がたまにある。
>>467 金田一は、いわゆる新本格ミステリーをパクっているわけだが、
新本格も、あまりにリアリティないんで、ぼこぼこに叩かれたわけよ。
で、アンチミステリーものが登場して、
ついにはジャンルそのものが衰退して、東野圭吾とかに
「名探偵の掟」で、さんざんからかわれている。
金田一少年そのものが、横溝ミステリーのアンチだという見方もできるし
セカイ系も、そろそろ、アンチものがでていいんじゃないかと。
つか、もう出ているんだろうか?
詳しくないからよく分からんが
どっちかっていうとセカイ系が、「俺がやってやるぜ!」型へのアンチじゃないか?
エヴァとかの世界観て、本格ミステリーのルールに似ているのかもね。
「そこはお約束なんだから、部外者はつっこむなー」ってW
でも、本格ミステリーにはそのつつこみを武器にしたアンチものもの多いわけで、
それはそれで、指示されている。
エヴァとかって、そういうつつこみもタブーだったりする?
ラノベで反セカイ系は出てるねえ
世界中で唯一「敵性宇宙人」と戦える女の子がいて
それを主人公である男の子が愛の逃避行に連れて行って
でもガキだから逃げ切れなくて抱え切れなくて投げ出しちゃう話
その作品自体はかなりヒットしたけど反セカイ系としてヒットしたわけじゃなかったねえ
476 :
この名無しがすごい!:2009/07/05(日) 22:17:14 ID:3Z013VEo
イ○ヤはヒロインが完璧池沼、主人公も意志弱くて若干池沼
ある意味現在のバリアフリー社会に対するアンチテーゼだよな
>>472 >アンチセカイ系
それがハルヒなのでは
>>472 新本格の問題はリアリティ云々より小説として下手すぎたことだと思うが
リアリティ批判そのものは黄金時代から既にやられてたことだし
それに新本格は衰退したのではなく、単にブームが終わっただけ
十年以上続いてたんだから当たり前というか
金田一が横溝のアンチ? わけわからん
よく知らないジャンルについて知ったかで語るのはやめれ
何を書いても作者の意図なんかあんま関係ないねえ
深読みどころか通常読みすらしてくれないねえ
わざとセカイも皮肉萌えも全部通じないねえ
エヴァ破の公開日が発表されたときから、
なんと〜くこのスレでもエヴァ議論→セカイ系議論の流れになるような気がしてたわw
>>478 下手な口出ししてごめん。
でも、当方、一応、その下手糞な新本格系の作家です。。。
ごめんなさい
>>481 472のレスを読んだら、で?としか言えないよw
どんな方向に話を広げたいのか分からないから、レスできなかった。
文盲ですまんw
でもまあ、どんなジャンルにせよ、479が言うとおりで
読者に作者の意図なんて関係ないんだよ
作者がいくらこう読んで欲しいと願ってたって、伝わらないこともあるさ
それが世に出るってことなんだと割り切るしかない
つか、なんか今日は、けんか腰の人が多いな…
>>482 >472のレスを読んだら、で?としか言えないよw
いや、別にレスが欲しかったわけではないのでは…と。
金田一という固有名詞がてできたから、
語りたくなったのでは?
つか、既存の作品名を極力だすのはやめようよ。
なんか、みんなけんか腰になるw
なんだかんだと、そのジャンルに係り合いのある人が集まっているんだろうし
月姫、ハルヒ、エヴァ、らきすた、けいおん
厨御用達作品には厨信者がいる
叩かれたら全力で反撃する痛いやつらだ
そうした作品が俎上に載れば、たいてい荒れる
厨信者とか金出してくれるお客さんに失礼なレッテル貼る前に
なぜその作品が面白い/つまらないか、なぜ売れたか、なぜ受け手には面白いと思う人が多かったか
なにが参考にできるか、どう取り入れる/入れないか、あたりを考えた方が建設的な気がする
正真正銘の売れない作家としては
とりあえず流行り物には目を通してる
どっちかと言うと偶然似てしまったのをパクリと言われない対策としてだけど
矜恃を捨てたら、売れない作家に残るものは何も無い
人の真似などしても売れたりしない
自分のオリジナルを探す道が最善だ
諸君の健闘を祈る
489 :
この名無しがすごい!:2009/07/06(月) 00:15:04 ID:5cwm+NrC
外国にも売れて日本社会に貢献した作品を厨御用達作品とか言って貶している売れない作家ほど惨めな事はない
>>453 プロの癖にしみったれた作品批判とは
情けない……。
ちなみに、映画「まごころを君に」だっけか?
で、一番最後に、中国やらアメリカやらがマギをハッキングしたり、
エヴァを奪いにネルフに侵略しにきているよ。
空想科学読本でも読んでろよ。売れない作家さん。
\____________/
∨
|/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
| . : )'e'( : . |
` ‐-=-‐
/ \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
. \\ \ / ヽ.
. \\ / .| | |
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
まあなにより客馬鹿にする態度はあり得ないでしょ
彼らがいて市場があるから売れない作家でも生きる隙間があるのにさ
矜持語るより先に身の程知らないと
というご意見がお客様から寄せられました
アンチセカイ系がゼロ年代の決断主義だ。
だがそんなことは評論家が後付で考えりゃいいんだよ。
評論家みたいなツッコミばっかりしてると小説家と言う職業が成り立たなくなって、専門家やOBが専門領域のことを書いた小説しかなくなるぞ。
セカイ系(セカイけい)とは、アニメ・漫画・ゲーム・ライトノベルなど、日本のサブカルチャー諸分野におけるストーリー類型の一つである。
セカイ系という言葉は明確に定義されないまま、主にインターネットを通じて広がったため、意味するところは諸説あるが
社会学、現代文学論、サブカルチャー論などで様々に言及されている。
セカイ系は「主人公(ぼく)とヒロイン(きみ)を中心とした小さな関係性(「きみとぼく」)の問題が、
具体的な中間項を挟むことなく、『世界の危機』『この世の終わり』(これらについては後述する)など、
抽象的な大問題に直結する作品群のこと」と定義される場合があり、
代表作として新海誠のアニメ「ほしのこえ」、高橋しんのマンガ「最終兵器彼女」、
秋山瑞人の小説『イリヤの空、UFOの夏』の3作があげられる[1]。
「世界の危機」とは地球規模あるいは宇宙規模の最終戦争や、UFOによる地球侵略戦争などを指し、
「具体的な中間項を挟むことなく」とは国家や国際機関、社会やそれに関わる人々がほとんど描写されることなく、
主人公たちの行為や危機感がそのまま「世界の危機」にシンクロして描かれることを指す[2]。
これは「社会領域の方法論的消去」とも呼ばれるセカイ系諸作品のひとつの特徴であり[3]、
社会領域に目をつぶって経済や歴史の問題をいっさい描かないセカイ系の諸作品はしばしば批判を浴びている[4][5]。
つまりセカイ系とは「自意識過剰な主人公が、
世界や社会のイメージをもてないまま思弁的かつ直感的に『世界の果て』とつながってしまうような想像力」で成立している作品であるとされている[6]。
セカイ系において、世界の命運は主にヒロインの少女に担わされる。
陰惨な戦闘を宿命化された少女(戦闘美少女)と、
それを傍観する以外は何も出来ない無力な少年というキャラクター配置もセカイ系に共通する構図とされている[7]。
この傷ついた戦闘美少女(=「きみ」)と無力な少年(=「ぼく」)との恋愛が、
世界の危機と平行した学園ラブコメディとして描かれることも多く、このため「きみとぼく系」と呼ばれることもある。
そのため、ごく乱暴に「セカイ系とは『学園ラブコメ』と『巨大ロボットSF』の安易(ゆえに強力)な合体であって、
つまり『アニメ=ゲーム』の二大人気ジャンルを組み合わせて思い切り純度を上げたようなものである」とも説明されることもあるのだが[8]、
こういった極小化された「きみとぼく」の純愛世界と、誇大妄想的な「世界の危機」がシンクロして物語が進行するのがセカイ系の特徴であるのは前述したとおりである。
>>494 つか、彼の批判は自分の妄想を押しつけてるだけだから。
そのくせ、自分から喧嘩売っておいて「信者が僕をいじめるんだろうな。どうせ!僕の言ってる事のが正しいのに!」とかいじける始末。
2ch内で自己満足して嬉しいのか?単純にイタイ。
イタイのは作品内部だけで発露して欲しい。
>496
エヴァ信者って頭空っぽでキモイな
反論できないと詭弁を持ち出し
詭弁を指摘されると相手が消えた後で勝利宣言w
負けたくせになんなのだろうね
大人がアニメを見るのは自由だが、
宗教みたいに盲信するのはやめてほしいね
どう見ても消えてないよねw
>>497 キモイAAを使ってでしか自己表現出来ない奴に言われたかないね。
>>499 正常な反論が出来ないんだね、かわいそうに
オウムや草加も君みたいなんだろうな
いい加減スレ違いだ、エヴァの話をしたい奴は該当スレへ行け。
議論しているやつらは全員ワナビだろ。
それともラノベ系はみんなこんな感じなのか?
俺、ラノベだけど。さすがにねーよ。
ROMってたけど、とてもプロとは思えんな。
ま、しょうがない。
そうだよ
仮にもプロ作家ならどんな作品であれ全否定なんてしないだろうしねえ。
ま、作家以外の負けず嫌いが紛れ込んだんだろう。
んなこたーない。
「リアル鬼ごっこ」なんかは子どもに読ませたくないね。
子どもが間違って買ってきたら、即廃品回収に出すと思う。
夕方まで寝てて、強引に夜からも寝て昼型に戻そうとしたけど目が覚めてしまって失敗
どうしたもんか
夜型でいいことなんてまずなにひとつないんだが
下痢止まらないし
小説じゃなくアニメーションなのに、こんなスレでまで煽り合いの論争を引き起こす
エヴァンゲリオンがすんげえ羨ましい。妬ましい。
俺もそんな一大ブームを引き起こすような作品を書いてみたいもんだぜ。
最初の人がもし仮に作家なら・・・
俺にはわからない、面白くない!と切り捨てるから、売れないんだと思ったり
けっきょくヒットするものって、ある程度万人受けするものなんだよな
母数がデカい層に訴える?から、勝てる
逆に言うなら、そういう層にウケる要素がなかったら、ヒットにはならないわけで
そういう層に合わせるか、我が道を行くか、どっちかだろうな
たまには一致する幸せな人もいるだろうが
>>509 「最初の人」って?
どれがどれへのレスなのか、
事の発端が何か、もうさっぱり分からんのだが
話豚切りになってしまうが、ラノベの印税は6パーセントとか8パーセントっていう噂を聞くが、
本当? あるいは出版社によっても違うの?
俺は10パーセント(ラノベではないジャンル)なのだが、ラノベの場合どうなのだろうか、と
気になって……
ラノベの方、どなたかお答えいただけるとうれしいです。
少ないところも確かに実在するけど大抵は10%
受賞作、デビュー作だけ累計○○部までは印税が少ない、ってのはけっこうある
基本は10%
ノベライズはもちろん原作者に3%くらい持っていかれる
うちは、
新人が8%で基本10%だね
同じく。ただ、新人でも、とある部数を超えると、そこからは10%換算らしい。
まあ、第1巻でそれだけ出れば、続編7巻くらいは決定。累計ウン十万部
が約束されたような数値だが。
>>507 某学校のノベルス学科でやった特別講義を録画したもの。
こういう講義ってギャラが出ない事も多いから、代わりに撮影させてくれ、ってなったのかな。
体験授業に出れば、似たような講義がタダで受けられるぞw
仮にも「文章の書き方」について、
こんな情報商財のテンプレ広告文を付けて売るとは…
個人的には恥を知れ、と思う
>>507 その人が作成した「あらすじメーカー」なら、
知人のPCと一緒に買い取り、使ってみたことがある。
これで35000円は高いと思った。
しかもなぜか米国レートでの決済だから、実質支払額は4万弱だったらしいが。
レート差の利鞘で儲けようとしたり、
月謝を払っている生徒さん用の講義を無料配信したり、
ちょっと信用できないかな・・・
雨が降ると眠くない?
何もかも進まないしやる気が起きないよ……
「小説のラジオCMを制作していた」って…
小説書きとはまったく違う仕事じゃん、と元コピーライターの俺は思う。
しかしレート差の利鞘って、すげー守銭奴っぷりだなw
>518
なんかやる気でないよね〜
家の中のいざこざでやる気でない。
気分の切り替えがないからかな。
あれ、おれがいる。
雨降ると激烈に眠たくなるんだよな、なんかこう、脳がふわふわする感じの眠気。
>>507 ヤバイ、別の意味で面白そうだw
思わず、欲しくなってきたぜwww
買った後の、何とも言えない微妙感を想像すると、
オラ、ワクワクしてきたぞw
雨が降る……というか、日の光を浴びられない梅雨とか、
日照時間の少ない冬とか、
季節で発生する軽度の鬱もあるからねぇ。
湿度でに少なからず影響される気がする。
家の中のいざこざといえば、実家暮らしの人って、家人になんて思われてる?
自分とこは、「働いてないんだから」って兄弟に親の世話を押しつけられ、
そのくせ「そんなやくざな商売からは早く足を洗ってまともな職に就け」と言われる
どっちだよwww こっちが就職したら家を出なきゃならないのに、そんなこと言っちゃっていいの?
晴れててもどうせ眠いよ! やる気出ないよ!
>>516 ありがとん
しかし、なんで内容知ってるの?w
「ワンモアセッ! さあ原稿用紙あと五十枚!」みたいな動画だったら面白いと思ったのになー
>>524 稼げてないのが家事やるのは当たり前だと思う。
イヤなら自活して書けばいい。
>>525 知り合いの知り合いの(ry
しかし、干された時の事を考えると、他人事ではないかもしれないな。
教える系の副業について調べてみようかなー
締め切りぎりぎりまで何もしない方が追いつめられて力が出る――
気がする。
無気力で何かに追われないと仕事ができない。
俺は逆だなぁ。
〆切りが迫ると焦って余計に書けなくなる。
先月出した本だと〆切りを一週間伸ばして貰った直後に筆が進み、
結局最初の〆切りの二時間後に完成とかだった
締め切りは過ぎてからが勝負。
>>526 自活して書いてたのに田舎に呼び戻されてるんですけど…
しかも自活できるのに同居を強いられてるんですが。
それなのに「早くカタギに戻れ」みたいなことを言われるわけですよ
カタギに戻るってのは兄弟から見たら会社に行かないのは皆ヤクザって意味らしい。
ほとんど犯罪者扱いなのにそれでも親のめんどうだけ押しつけられてるってどうなんだ
雨降ると眠いってお前らうちの猫かよ
耳の後ろまで顔洗ったあとは寝たきりだよ
プロットまとまらなくて唸ってる飼い主くらいかまってくれよ
>>531 シングル自由業だと、介護の押しつけはくるねえ。
で死ねば相続は平等。
けど、子持ちの兄弟が親を引き受けることになったときは、たいてい相続権も持っていくんだよな。
まあ「呼び戻された」時点で、おまいさんの負けってことだ。
介護用に改築することにして、家の名義を書き換えちゃえ。
>>531 分かる分かる。自分もよく似たもん。
田舎の親世代の価値観は、
年収200万台の勤め人>>>年収600万の作家、なんだよ。
俺は、在京でライター兼用で書いてた頃は過食所得500万台を10年ぐらいキープしていた。
田舎に呼び戻されてからはライター業が出来なくなって収入は原稿収入は100万台。
世間体のため「カタギ」になれと言われて、
いつ潰れるか分からない零細企業に就職したが、そっちの年収は200万弱。
(安定収入の仕事と言えば、町役場か農協か信金しかない、現代の寒村w)
で、「その年齢でそんな収入しかなくて恥ずかしいのか」と説教されまくり。
しかもなまじ会社に時間を束縛されるものだから、
今までは対応できた急な原稿依頼に対応できなくなり、悪循環。
宮部みゆきとか東野圭吾とか、あのレベルでもヤクザなのかと問うたら、
もちろんだとさ。親御さんは絶対に恥じているはずだだとさ。
「不安定収入でこの先どうするの」と心配してくれてギャーギャー言うならまだしも、
身内の世間体がミットモナイから物書きをやめろと言われると、なんだかなあ。
そのくせ俺の作品が地元誌や地元メディアで取りあげられたりすると、
「うちの息子だ」「うちの弟だ」と自慢しまくる。
過食所得→可処分所得の変換違い
>>533 名義とったらこっちのもんだわな。
家の有無は死活に直結すること。確保しておくにかぎる。
>>507 なんか、いかにも怪しい。
別にその人が書いたわけでもないのに、
広告やその他の雑務に関わったというだけで、有名どころの著作名や
出版社名をぞろぞろ出すところとか。
そういえば、なんかのブログで、
私はこんな仕事をしてきました!
と有名な漫画や映画を羅列していた人がいたけど、
その人は、ただの、製作プロダクションの事務員さんだったw
でも、その事務員さんの中では
自分がその作品郡を作ったというふうに変換されてしまっていて、
それを信じてしまっている人も結構いた。
で、その事務員さんが作ったアクセサリーとかを
馬鹿高い値段で買っていたw
あとで、ものすごい問題になったみたいだけど
まあ、無駄に有名作品や有名人を出したがる人は、
要注意だ。
同意
542 :
この名無しがすごい!:2009/07/07(火) 00:16:30 ID:jkflQ+5r
空気読めない奴っているよな?
世間の常識とか理解できない奴らのこと。
ああいう奴らって最終的には社会から阻害されるようにできてるんだぜ?
自動的に。
トラック運転手とか警備員とかホームレスとか頭おかしい奴ら多いだろ。
つまりそういうことだよ。
人間は似たもの同士が集まるようにできてるんだよ。
おまえらのことだよw
さすが空気の読める人は言うことが違いますね!
一つ疑問なんだが、たった一人で空気を読むことは可能?
自分が空気を読めているかどうかを知ることはきわめて難しい。
空気とか世間なんかは知らんから
一生嫉妬し続ける人はさぞ辛いんだろうなあとしか言えませんなあ
何が言いたいのかマジでわからん。
誰か解説してぇん☆
解説
遊んでないで仕事しろ。もしくはもう寝ろ。
昨日、書店に行ったら「八朔の雪」(ハルキ文庫)が沢山並んでいた。
帯には「10万部突破」と書いてある。著者は高田郁という聞いたことのない人。
本の奥付を見ると、発売してひと月ちょっとしか経っていない。
これって、人知れず馬鹿売れしている本か?
それともハルキ文庫が一大プロモーションをしているのか?
ちなみにamazonもmixiもレビュー数は少ない。
誰か詳しい人、教えて。
自分が知らないのに売れてる本なんていくらでもあると思うのだが
それはそうなんだが、全然知らない著者だったから。
それと今、ちょこっと調べてみたら、角川春樹がそうとう力を入れて売り出そうとしている人だというのがわかった。
かなり宣伝にも金をかけているようだった。
(新聞広告に、著者と角川春樹の対談を載せたりしたようだ)
ただ、本当に売れてるのかな?
553 :
この名無しがすごい!:2009/07/07(火) 13:38:45 ID:/n1sf47X
作家じゃないからわからんのだけど、
「出版8社が「責任販売制」を導入 懸案の返品率抑制に期待」
なんて制度はやっぱ作家の人たちからしたら影響あるもんなの?
>>553 対象は26作品な。
最初から売れそうな作品か、ヒット映画のノベライズみたいな買い取り原稿が対象じゃないか。
今は電子ブックへの過渡期で、最終的には紙媒体はなくなって、
出版社は電子書籍の管理だけになるんちゃうか。
「初版売りきれそうです」と担当から電話がきて、わくわくしてたら、
速攻で電子書籍の契約書が届いたorz
紙媒体はなくならないと思う。
ケータイ小説でも大ヒットしたものは、本にしてもベストセラーになる。
ケータイで小説読むようなバカでも、好きな小説は本で読みたいのだ。
ちなみに俺はパソコンで小説を読むことは死ぬまでないと思う。
556 :
この名無しがすごい!:2009/07/07(火) 15:47:37 ID:/n1sf47X
>>554 d。対象となる作品があるのか。全部が全部そうなるわけじゃないのな。
今はいろんな業界も大変だなぁ。
しかし電子書籍か…。
一読者のおれとしては、モニターで読むのは考えられんな。
ネットにある文章は印刷して読む派だからなぁ。
やっぱり小説は仰向けになって読みたいべ。
……モニターで小説を読むのは作品の推敲作業だけで十分だ……
電子書籍は携帯で読むんだと……
PCでもDLできるけど。
SONYの電子書籍の専用機種があったが、携帯でDL出来るようになって撤退したはず。
ケータイ小説が流行ったおかげで一気に携帯用電子書店が増えたんだ。
自分の本も電子書籍になっていて携帯でDLしてみた。
メールのように横読みにも出来て、変な感じだったw
そもそも電子書籍は単価が安くて話にならん。
電子書籍やりたいなら編集が自分で書けやあ
俺も、初版が売り切れたとたん、
ケータイに転載されたw
それでも、印税は10パーセントなんだが、
どう考えても、書籍よりは製作費も運搬費もかからないし、
取次の中抜きだってないのに、
なんで、印税がこんなに安いんだ?
これじゃ、出版社が丸儲けだよね?
それとも、携帯会社とかに、お金を支払ったりししているの?
それにしたって、なんだか納得できない
携帯って単純にダウンロード数がけじゃないのか?
だから安いのは単に買われてないだけで
>>561 いやいや、
>>560が言っているのは、
印税率のことじゃね?
確かに、手間暇と金のかかる書籍と、テキストを流しているだけの電子が同じ印税率というのは、
納得いかない
書店に支払うお金も、取次に抜かれるお金もないのに
>>561 だから、印税率のことだって。
ちなみに、自分が取引している出版社は、
電子の場合、12%。
でも、他の社では15%〜20%だった。
この印税率は、会社によって、かなり差があると思う。
>>560 たぶん、おまえさんが文句言わないからだろう
文句が出ないんなら、そりゃ自分たちへの利益削ってまで高くする理由はないわさ
あとは力関係とか度胸の問題だ
つかさ、
出版社通すと10%〜20%の印税しかもらえないとしたら、
ちょっと名の知れた作家なら、自分で電子書籍配信しちゃったほうが
絶対有利だよね?
まあ、無名作家が自分で配信しても埋もれちゃうだけだけど。
いずれにしても、これからは、初版は書籍で、
それ以降は、電子書籍を自分で配信、みたいなケースが増えてくるかも?
(もちろん、全部自分でやるのは大変だから、配信プロダクションのようなものが出てくると思う)
となると、出版社の立場って、本当に微妙になってくるな
初版で収入確定できないなら、出版社の意味はもうないわな。
電子書籍なんてそれこそケータイ小説の世界だ。
リスクないから粗製濫造できるし、そうなったらもう消耗戦。誰も生きのこれない。
>>566 いずれにしても、紙の書籍がなくなることはないと思う。
ただ、ジャンルによっては(家に置いておくといろいろと面倒な官能小説とか)、
完全に電子に移行するだろうな。
>>565 電子書籍は、初期のころは、作家による電子書籍販売ってのがあって、
印税率は50l超だった。
ところが売れ行き不振で撤退、
今のこってるのは印税率の低めのところだけ。
結局、電子書籍は宣伝しないと、客がこないんだな。
宣伝費かけてもドーンとは売れないから、印税率はその程度になってしまうらしい。
自分の場合、絶版になった作品が地味に売れて稼いでくれる。
電子書籍化した本は、古本が出回らないってのもいい。
携帯の電子書籍は各電話会社に金払わないといけないし、確か電子書籍の取次もあり、取次から各電子書店にデータ卸してる
紙書籍と同じようになってきてるはずだと……
ひょっとして、ここ自分の作品が電子書籍化って奴少ない?
>携帯の電子書籍は各電話会社に金払わないといけないし
電話会社は、通信料やらパケット代を読者からたんまり取っているのに、
出版社からも金取っているの?
ひでーなw
>>568 >電子書籍は、初期のころは、作家による電子書籍販売ってのがあって
あ、もしかして、ミステリ畑の錚々たるメンバーが集まっていたやつ?
かなり著名な作家陣が集まっていたが、
あれは、時期が早かったのと、
携帯がメインではなかったことが敗因じゃないかな?
>>570 決済が携帯会社経由だと、手数料たんまり取られるんじゃまいか。
>>570 ガッツリ取ってるって聞いた
>>572 さらに決済でもたんまり
電子書籍が発展してきたのやケータイ小説流行ったのも電話会社の陰謀かもなw
>>571 むしろ同人誌売るべきだったんじゃなかろうか。
ああ、雲泥の差……。
「1Q84」200万部に=新潮社
7月7日1時48分配信 時事通信
作家村上春樹さんの最新長編小説「1Q84」(全2巻)について、
発行元の新潮社は6日、14回目の重版(15刷)を決め、
発行部数が1、2巻合わせて200万部となったことを明らかにした。
同社によると、発行部数は1巻が110万部、2巻が90万部。
同作品は5月29日の発売以来、異例の売れ行きが続いている。
メディアミックスなしで、セカチュー抜き返してほしいよなあ
雲泥ってか、端からレベルが違いすぎて羨ましいとさえ思えんよ
三万部越えとかのほうがよっぽど羨ましい
ようやくようやくようやく、やっと大手から書きおろしの仕事をもらえた!
数合わせの依頼だけど、それでも嬉しい!
だけど原稿料や支払日を教えてもらえない。
締切はmaxで何月何日の何時までと厳密に言われてるのに、
原稿料は2回聞いても教えてくれなかった。
編集長に聞いてみないと分からないからって。
あまりしつこく聞くとアレだから2回聞いて辞めたけど。
支払いに関して悪い噂は聞かないけど不安だ。
今まで一番安いところが税込3000円/枚=400字詰換算だったから、
最低ラインこれで計算しておけば大丈夫かな・・・
原稿料をあまりアテしない兼業作家or売れっ子との仕事がデフォな編集部だから、
原稿料を気にする作家はバカにされるんだろうな。
書き下ろしなのに稿料あるのか?
>>579 ちょっと待ってくれよ、不安なこと言わないでくれよ・・・
テーマ短編集用原稿、まずは雑誌掲載。
短編集収録の際に支払う印税に、雑誌掲載原稿料もそれに含めるなんて話は、
某T社以外は聞いたことがない。
じゃあ書き下ろしじゃないじゃん
書き下ろしって、雑誌掲載なしで出版されることだよね……?
>>581-582 「書きおろし」で依頼されたから、そのままの言葉を使ってたが、
よく考えてみたらそうだよな。
原稿料のことはさておき、すごく嬉しくなってきた。
短編集メンツへ食い込めただけでなく、
同社誌デビューも出来るってことなんだよな、よく考えたら。
ようやく俺にも運が巡ってきたのかな、嬉しい・・・
原稿料のことはしばらく黙っておくわ、印象悪くしないほうが良さそうだから。
ああ、なんかすげえ嬉しい。
目先の原稿料のことにばかり囚われていたが、
もっと大局的に見ないとだめだ。
補欠的な声かけだろうが何だろうが、
ここでの仕事を機にのし上がってやるぜ!
いつもこのスレを覗いてたなあと振り返られるように。
短編集って、単著本じゃなくてアンソロジーか。まあとにかくがんばれー
584さん、よかったな^^
原稿料みたいな細かいことは気にするな。
どういう雑誌か知らないが、大手の本なら、他の大手の編集者も読むだろうし、その短編が「面白い!」と認められれば、道は開ける。
ただし、つまらない作品を書けば、「こいつは駄目だ」という印象を広く植え付けるから、勝負所だぞ。
>>585-586 ありがとう!
転がりこんできた来たような話だが、これも何かの運命と信じてがんばりたい。
2年間耐え続けた甲斐があったと言えるようにするよ。
そして今回の件で某編集を驚かせ、さらに来年はこいつに一泡吹かせてやれればと。
恨みを原動力にするのは決して良くないことだが、あの編集だけには目にもの見せてやりたい。
私も三年前に中小出版社からデビューしたのだが、2年間どこからも執筆依頼がなかった。
でも、去年ある作品が認められて、一気に複数の大手から執筆依頼が来た。
くさらずにやっていると、いつかいいこともある。
もっとも、私も今年は勝負所と思っている。
お互いに頑張ろう^^
ただ、私の場合、デビューした中小の出版社には恩義を感じている。
編集者には本当にお世話になった。
だから、(大手で書くより)儲からないとわかっていても、何年かはお礼奉公したいと思っている。
>>588 その認められた作品って、どのくらい部数出ました?
励みにしたいから教えてください。
>>590 刷り部数は数万です。(実売ではありません)
はっきりした数字を出すのはははばかられるので、
曖昧な数字で申し訳ない。
>>591 ありがとう。
やっぱり結構売れてるんですね。励みにします。
このスレ、普通に売れてる作家も出入りしてる気がするなw
まあ他に適当なスレもなさそうだからなー。
新刊、読書メーターではなかなかいい評価なのに
売上げにつながらないのが寂しいところだ……。
「売れない作家」「売れてる作家」の定義が、作家によって全然違うと思う。
こんなことを言うと、何人かからツッコミがくるかもしれないが、
単行本で一万くらい売れる作家でも、おそらく本人は「売れている作家」とは、
思ってないと思う。(むしろ「自分は売れない作家」と思っているのでは)
そらまあそうだ。一万程度じゃ村上春樹に比べればゴミみたいなもんだし、
百万部だってJ.K.ローリングに比べりゃゴミみたいなもんだし。
専業で年収300万を超えると売れてる、だと思う。
ちなみに俺は200万前後さ……
>>588-589 俺もいつかあなたのように言えるようにがんばりたい!
大手から複数執筆依頼というのも目標にしたいが、
とある編集に「ありがとう」と言えるようになりたい。
俺はデビュー時の編集には恵まれてなかった。
二言目には、俺の担当に回された運の悪さを毒づいていた。
だが同じ版元の別部署の編集が、俺を励まし続けてくれた。
結局は冷や飯を食い続けて体を壊し、退職してしまったが、
俺はこの元編集だけには心から感謝しているし、
仕事で名をなすことによって恩返しをしたい。
イイハナシダナー。茶化してるんじゃなく素直にそう思うわ。
ついこの前までアニメ談義でギスギスしてたスレの書き込みとは思えないぜ!
597さん、
あなたも大手の雑誌から声がかかったということは、
編集者の誰かがあなたを推薦したからだ。
その短編は本当に勝負だと思うと。
そこで拙い作品を書けば、その大手では当分、仕事がないかもしれない。
しかし、ここで編集部を唸らせる作品を書けば、一気に仕事が増える。
>俺もいつかあなたのように言えるようにがんばりたい!
いや、私もあなたと同じ「売れない作家」。
今年、初めて大手で出版できた。
その本はあまり売れなかったが、編集部内の評価はよかった。
引き続き書かせて貰えるが、今年は「勝負の年」だと思っている。
お互いに頑張ろう。
俺も超余裕で売れない作家だけど
売れないプロ作家のためのスレだと
売れたら書き込めなくなるwし
何か596あたりを見ると売れたにしてもハードルが低すぎる気がする
かと言って前は「売れてない」を抜いたスレタイだと争いにもなったし
売れてる、売れてないを抜いた無印のプロ作家スレを立てて
スレを分割するのも一つの手かもしれない
某巨大ラノベの一次審査も発表されたようだし
ここもしばらくは落ち着いた雰囲気になるだろう
なんでワナビがいっぱい消えたらここが静かになるかって?
その新人賞の締切日に「プロットは上がってそして今日が本編締め切りなのにまだ一文字も書けてない」という
信じられない状況の報告書き込みが何故か乱発したのと同じ理由さ
>「プロットは上がってそして今日が本編締め切りなのにまだ一文字も書けてない」
この状況で出そうって言う根性は、褒めるべきなんだろうか・・・
賞ってのはある程度書けるやつが出すもんだと思ってたんだが、世の中ってのは広いな
それがワナビですよ!
自分も前担当に「物知らない」「本を読め」「催促されるとイラッとする」
など言われてた。自分は向いてない。作家になるべきじゃないと思った。
当時、兼業だったがストレスとプレッシャーで倒れて運ばれた。
もう作家やめる、申し訳ないと前担当に連絡したら、別の編集の方が引き留めてくれた。
がんばろうと思った。
今でもよくしてもらってる。
恩返ししたい気持ちで今は療養しながら、執筆してる。
担当との相性って、大事だな。
長文ですまん。
担当さんとの相性って、大事だよね……
安藤先生、もう、俺、駄目です……
諦めたら試合終了だって解ってるけど、
なんでこうメールをことごとく曲解されるんだろう
俺の日本語能力が悪いのかプロ作家なのに俺の日本語能力が悪いのか
担当さんとのやりとりで精神削りまくって原稿が書けない……
600だけど、俺が知り合った大手の担当はすごくいい人だ。
ある雑誌の連載に執筆を依頼されたのだが、
締め切りが近付いても、なかなか書けないでいると、
「三ヶ月スタートを延ばしましょう。ゆっくり構想を練って書いて下さい」
と向こうから言ってくれた。
これは、ジーンときたね。
他にも、知り合った大手の編集者はみな、いい人ばかりだ。
デビューさせてくれた中小出版の編集者も、ものすごくよくしてくれた。
編集者って、みんな、すごくいい人という印象しかない。
これって、例外的なことなのか・・・‥
人間関係はどこへいってもついてまわるものだけど、
そこで消耗して作品の質が落ちたら、本末転倒なのに……
日本語って難しいよね。
お互い、無理しないでいこう。
同じ悩みを持つ仲間がいると思うと、なんか勇気もらえる。
いい人だから困ることもある。思いやりより事実を教えてくれよ!っていう。
みんな、漢字を開く開かないって統一するもの?
がっつり校正で指摘してくるところなら合わせたりするけど、
自分で一個一個チェックするのはけっこう面倒。正直きりがない。
あと、保存用の原稿データって、校正入れる前の状態で保存してる?
その場合、最終の校正紙も全部取っておいてあるの?
それとも、赤字入れて終了したあとに、合わせてデータも直しておいたりする?
・統一してるつもりだけど、どうせこぼれてて指摘されるから気にしすぎないようにもしてる
・保存してない直してない
自分が遅筆だって自覚してる奴いる?
遅筆な所為で年収が低い奴。
>>607を見て思い出したんだけど、俺の担当もそうなんだ。
考える時間を幾らでも(ってのは言い過ぎだが)くれる人なんだけど、俺は考えれば考えるほど堂々巡りしてしまうタイプで、
或いは「さっさと書けよ」と尻を引っぱたいてくれた方がありがたいのかもなあなんて最近思ったり。
ラノベ作家とかよくも2、3ヶ月周期で出せるもんだ。尊敬するわ。
ところで、安藤先生って誰だ?
才能ある作家は量産できる作家だ。
「俺は寡作だ」と言ってる作家は、「自分が才能ない」と宣言してるようなもの。
私は量産タイプではないので、才能がないと思っている。
ただし、量産できるからと言って、才能があるとは限らない^^
ごめん、安西先生だよ……
……安西先生だったよね?
俺は一時期ノルマ決めたな
で、必死で書いた
おかげで3ヶ月周期まではこれたよ
それ以上はまだムリ
月1で出すとか頭おかしいとしか思えません
>>612 遅筆。
以前はそうでもなかったんだが・・・
親が不動産残してくれたんで、食う分は困らない。
「無職」になりたくないのと、健保のために書いてるようなもの。
>>610 漢字表記の開く開かないは、ゲラの表紙に「お任せします」で終わり。
こう書いておけば、適当になおしたりママにしてくれるよ。
小難しい本を読むたびに、「原文(はらふみ)ママ」って誰? と思っていた時期が私にもありました。
今日、久しぶりに夢をみたんだが、小説のネタに使えなくもなさそうだ。
これは小説にせよという天啓だろうか。
あ
すまん、打ち損じた。
最近、学生以来となる、手書きに戻してみた。
量産しないと食っていけないのに、ワープロだとどうしてもぺースが上がらないんで。
でも手書きにして大正解。倍の量を書けるようになった。といっても、一日400字で20から40枚程度だけど。
なによりペンで書き進める感覚が楽しいし、個人的にはワープロよりストレスが少ない。
仕上げはワープロに打ち直すんだけど、その手間を含めても、今は手書きの方が早いかな。
ずっと手書きの人はともかく、俺みたいな人他にいるのかな。
初めて小説書いた時は、そんな回りくどいことしてたが、
文字書くのも、打ち直すのも面倒すぎて、もうやる気にならん。
まあ、たとえ気のせいでも、それで、スイスイ進むんならいいけどね。
デビューを機に開業届を出したんだが、
同業知人(専業作家・課税所得300万)にバカだなあと青ざめられた。
個人事業税の負担がかかるだけで何の得もないのにと。
知人は個人事業税の負担が苦しくて廃業届を出すことを検討中らしい。
作家は個人事業税対象外だとばかり思っていた。
フリーランス用の税金入門本や青申入門本にもそう書いてあったし。
どうしよう、開業届を出してすぐに廃業届を出すと絶対に怪しまれそうだ。
623
自分も昔は面倒と思ったし、一度はやめたけどね。
ただ、今のように百枚単位で原稿を書くのに、自分のキーボード打つ早さに限界を感じていた。
脳のイメージをほぼ喋る速度で文字にできない。コツコツ書くならワープロでいいんだけどね。
意外にも手書きだと、ワープロより理想に近いことができてしまった。昨日も50枚近く書けたし。勢いとリズムに乗れるんだよな。
まあ、たしかに気のせいかもしれんけど、手書きの方が性に合っていると今更きづいたよ。
おれもワナビ時代からずっと手書き派
ワープロで漢字変換とかしてると脳内速度が途切れるんで
自分も手書き派
コピペして文を動かしたりする便利さに慣れる内に、
言葉の選択や文のリズムが雑になった気がして、初稿だけ手書きにした
一文ずつ考えながら書くようになったし、どこでも書けるから便利だ
それに入力と書く作業を切り離すことによって、能率もあがった
暇な時に派遣でオペレーターしてるから入力スピードは問題ない
絶滅寸前のカナ入力だしw
それでも漢字変換で脳内速度が途切れるから、
早く書きたい人には向いてるやり方かも
>>607 ここは愚痴スレだから、
変な編集者に対する愚痴が書き込まれているだけで、
特に編集に愚痴がない人は、
わざわざ書きこまないだけだと思う。
それに、愚痴スレに
「各社編集に大切にされている俺ってすごい」みたいな書き込みすると、
なんか厭味じゃね?
>>622 手書きか! なんか目からウロコだったわ。
PCの前に座るとどうしてもネットで遊んじゃって
執筆が進まないのが悩みだった。
今の作品はPCで書いちゃってるから手書きには戻せないけど、
次の短編から試してみるよ。二日で書けるかなー。
>>624 作家に事業税なんかかからないよ
収入がないときでも申告の義務があるだけ
個人事業税の負担が苦しいという知人、本当に作家なの?
>>631 お、ちょうどタイミングよくレスが来てた。
ライターや作家は課税非対象だよな???
俺もおかしいと思うんだが、話によると、
1.出版社に原稿を売り込む→課税非対象(業務委託関係なし)
2.出版社から依頼を受けて書く→課税対象(業委託関係あり)
ってことで、1か2かを徹底調査されて、
とりあえず去年から課税対象になったそうだ。
都道府県によって異なるのか?
とりあえず今日税務署に確認した限りでは、
俺のところでは非課税になるらしい。
だがこういう調査を掛けられたらマズい。
依頼原稿もあるし、持ち込み原稿もあるし。
ていうか、なにを思って開業届なんて出したんだ
632の追加。
2の場合に該当したので職種は「文筆業」から、
その他の自由業に区分変更?されたらしい。
自分は手書きだと頭がボーッとしてきて
なぜか筆が進まなくなる
後、物事を客観的に考えられなくなる
きっとワープロと出会う事がなければ、小説を書こうとは思わなかった
この世からパソコンが無くなったら仕事できないw
手書きだと、そもそも漢字が思い出せない
手書きだと、後で何が書いてあるのか読めない。
正確に書ける漢字が減ってるから確実に速度落ちるな
>>622 手書きの時、ペンは何使う? 万年筆それともボールペン?
俺は最初万年筆だったが、書き心地のいいボールペン見つけて現在ボールペン書き。
ZEBRAのSARASAの10mmは筆圧の強い俺には書き心地が滅茶苦茶良い。
自分の言葉とスピードと似た速さでかけるので安心する。
1cmも幅あったら400字で四畳半分くらいの原稿用紙が必要になりそうだな
641 :
639:2009/07/09(木) 20:31:33 ID:BKUswq9H
1.0mmだった。すごく恥ずかしい。
>>633 そりゃあ青色申告にするためでしょ
俺も開業届出したよ
収入が少ないから、65万の控除が結構大きいんだ
>>632 しかし、依頼された小説が業務委託だから文筆業じゃなくなるなんて考えられないな
その知人が本当に小説家なら、もうちょっとねぱって調べてもらった方がいいと思うよ
作家が主役のドラマを見るとああっ〜っと悶絶しそうになる。
そんなんじゃねえよ。もてないし金ないし、きたない部屋で破れたジャージ着て書いてるし。
>>633 青申の事情もあるし、気持ち的な理由もある。
武士は食わねど高楊枝ってのもヘンだが、
たとえ売れなくてもプロ作家としての自覚を忘れないように、と。
>>642 デザイン業が課税対象になるのと同じ理論なんだろうな。
知人の県では、課税対象職種を「何々ほか15種」というような表記しかしていないらしい。
「ほか15種」は個別に問い合わせよとのことで、公開はされていない。
税務調査で、今回のような判断を喰らったらしい。
細々と家で原稿を書いているだけの零細文筆業で、
税務調査の対象になるなんてビックリだ。
相続税とか事務所賃貸とか、なーんもしてないのに。怖い怖い。
〉〉639
同じく万年筆は持ってるけど、使い勝手の良さでボールペン。
疲れずに長時間書けるから、今はドクターグリップを使ってる。
自分も筆圧強いのでSARASAはいいかも。
あと、知り合いはuniのジェットストリームが「メチャクチャなめらか」と絶賛してた。
どっちみちそんなに高くないからボールペンぐらいしっかり選びたいよね
>>632 ふだんROMってるけど、一応。
自分は消費税払うくらいに印税収入あるけど、個人事業税は払ってないよ。
周囲もそのクラスの作家がごろごろいるが個人事業税は聞いたことない。
売れてないのに依頼だけはたくさん来るんだけど
遅筆で断るしかなくてしんどい
依頼すらなかった頃は、仕事さえくれば・・・と希望を持ってた
でも来ても仕事がこなせない、ろくに売れもしない自分を知ると
先が真っ暗にしか見えなくなって、もう心が折れそう
遅筆なりにぎりぎりの量書いてるから休む暇もなくて、創作自体を楽しむ余裕もない
毎日つらくて書けなくなる一方だ
やっぱ青色申告の控除60万は大きいよな?
ここで青色してる人は少ないんだろうか
トータルで10〜30万くらい減税になると思うんだけど
>>632 >>1.出版社に原稿を売り込む→課税非対象(業務委託関係なし)
>>2.出版社から依頼を受けて書く→課税対象(業委託関係あり)
新人の頃なら売り込みもあるだろうけど、ある程度仕事をしている作家なら
ほとんどは依頼を受けて書くわけだよね
そうなると、中堅からベテラン売れっ子はみんな文筆業じゃないってことで
それは明らかにおかしいよ
もしかしてあんまり作家がいない地方で、税務署員がよくわかってないのでは
>>647 >売れてないのに依頼だけはたくさん来るんだけど
もうこの一行目だけで妬ましい
担当と折り合いが悪くて干されてますよ。
(以下略)
税理士に青色申告を頼んでるが、開業届なんて出したことないんだが
税理士が代わりに出した? なんてことあるのか? ないよね?
>>651 白から青にしたのなら、開業届は必要ないと思う。
でも、青色申告承認申請書(これは出さなきゃ駄目)を税理士が書いたのなら、
開業届も一緒に書いて出してそう。
あれ、住所と屋号くらいしか気をつけるとこないし、作家なら、住所は自宅で、
屋号はペンネームで良いし。
いずれにしても、青色申告は事業所得じゃないとできないから、もし個人事業税が
かかってくるなら、開業届に関係なくかかってくるのでは。
税務署の担当者によるとしかいえないんじゃないか?>文筆業区分
前に同業者に勧められて、変動所得について税務署に聞きに行ったら
野球選手みたいに年収が多い人じゃないと(うち、野球選手はわりに多い地域)、
そんなものは認められないと門前払い食わされたけど、
職種関係なしに収入が不安定な人間には認められるらしい。
担当者の基本知識とかが関係してくると思うから
おかしなこという税務署担当者に当たったら、
他の税務署員に尋ねた方がいいと思う。
税務署員なんて所詮お役所だから、あんまあてにしない方がいいよ
マニュアル甲斐のことについては無知だし
何よりなんかあった場合責任取らないからね
>あんまり作家がいない地方で、税務署員がよくわかってない
俺も超田舎県在住で、ほとほと困ってる。
税務署員も税理士も、あまり知識がない感じ。
だからといって文筆業者の多そうな都道府県に越すわけにもいかんし。
作家は都会田舎関係なくできると聞いていたけど、思わぬところに壁がありましたよw
>青色申告は事業所得じゃないとできないから、
もし個人事業税がかかってくるなら、開業届に関係なくかかってくるのでは。
俺は白で開業届を出していないが、
去年はたまたま「課税所得290万以上」に該当した。
個人事業税徴収に該当するか否か、調査(文面)が来たよ。
だから開業届も青も白も関係なく、
収入源=原稿料・印税=事業所得が規定額を超えたら、
問答無用で個人事業税対象の審査になるっぽい。
今計算していて初めて気が付いた
秋に出る本の印税含めると、今年、初めて年収400万にいくかもしれん
当方、専業なんだが昨年は130万、年末には初めてサラ金行って年越し用に5万泣きながら借りてきたレベルなのに……
遅筆って1日何枚以下のことを言うのかな。
業種「文筆業」で数年青色申告してるけど、一度も税務署には行ったことない。
最初に提出する開業届や青色申告開始申請書も、毎年の確定申告も、全部郵送で済ませた。
必要な書類は国税庁サイトでPDFで公開されてるから、落として印刷してから書き込めばOK。
確定申告書類は昨年までは郵送してたけど、今年からはe-Taxでネット経由で送信して終わり。
税務署なんて行くより、確定申告の初心者向け解説本とか読んで、全部郵送で済ませる方が楽だと思う。
今まで税務署から文句が来たことは一度もない。
どんな職種でも、だいたい7年に一度ぐらい、
税務署からのお訪ね調査みたいなのがあると聞いたけど。
その間に何かチェック入れられるようなことがあればパスされるんだろうけど
同一地域にずっと住んでて、7年越えで誰も来てませーんってことなら
そろそろ来る頃かもよ
>>657
>>656 オメ!最低でもそれだけをずっとキープできるといいな。
>>658 法人格を取っていない、自宅系の小規模ライターや作家は、
滅多に「お尋ね」が来ないし、ましてや税務調査はまず入らないらしいんだが、
税収の落ち込んできた地域だと、ガンガンやり始めている感じ。
依頼原稿なら業務委託契約ありだ、個人事業税課税対象だなんて
イチャモンをつけることもありえると思う。
都道府県によって課税対象になったりならなかったりって、おかしい話だけど。
>>657 遅筆。一日の枚数も大事だけど、一冊にどれだけの期間かけるかも大事と思うが。
知り合いは一日五枚を上限としているが、年間三、四冊出してるからねえ
>どんな職種でも、だいたい7年に一度ぐらい、
税務署からのお訪ね調査みたいなのがあると聞いたけど
税務調査は、12%の割合で来る。(年数確率では、約8年に一度)
税務署は、「まったくランダムで選んでいます」という建て前だが、
絶対にウソ。
源泉徴収されている年収3000万円以下の自営業者には、まず来ない。
年収1000万円以下の文筆業者に税務調査が入ることは、
絶対にないと言える。
あと、
657さんも書いていたが、税務署なんか行く必要なし。
郵送で十分。後で向こうから、何か言ってくることなど、まずない。
なまじ税務署なんか行けば、暇な税務署員に、いろいろ言われるだけ。
時間と金の無駄。
>>647 似たような状況なので気持ちはすごくわかる。
たくさん書こうと思えば思うほどアイディアがまとまらなくなって、作品に自信がなくなる。
量産できる才能や努力って本当に大切だよな。
>>647 売れないのに依頼が来る方法、教えてほしいよ、こっちは、速筆なのに本出してもらえなくてつらい。
税務署員だって暇じゃないもんな
年収300万の奴なんて、追徴課税出来ても知れてる
もっと儲けてる奴のところ行くよ
税務署から勉強会のお誘いが来た。怖い〜w
ワナビだった頃はインタビューとかでオタ批判をする庵野や富野にムカついていたんだよ。
何でファンを大事にしないのかと思ってたもんさ。
でもまあ、業界は違うし弱小ではあるがプロの作家になって最近痛感した。
ファンレターやレビューサイトやらで、○○さんは分かってないだの
この作家はもっと人付き合いをするべきだとか、読者の事をもっと考えろだの、
自分の脳内妄想をさも事実であるかのように決め付けて身勝手な事ばかり言ってきやがる。
これじゃあ、文句のひとつも言いたくなるってもんだよ。
ロクに売れてない俺でさえこうなんだから、大ブームを起こした二人はもっと酷かったんだろうな。
一応本出せてるけど売れてないし遅筆だから
実家のお世話になってる上に親の扶養に入ってる俺様が通りますよ。
扶養に入ってる所為で自分の確定申告とか触ったことないや。
なんかした方がいいかね?
売れてないのに確定申告しないなんてもったいない
申告しないと予めとられてる源泉徴収税が還ってこないよ
豚切でごめん。
次の状況での経験者がいたら、経験談を教えてくらはい。
A編集部のレーベルでデビュー。
そのデビュー作を読んだ同社内のB編集部が、仕事の声を掛けてくれた。
ただしA編集部いわく「B編集部と直接連絡を取りあうのは厳禁」。
今年初めにB編集部の掌編企画で書かせてもらったが、
総てA編集部を通すので、B編集部の担当者名は分からないまま。
その後も引き続き、B編集部の企画に参加するように言ってくれたらしいが、
(らしいが、というのはA編集部経由での伝言)
どうやらA編集部がそれを断ってしまった様子。
経験者に聞きたいことは、
1.同一社内でも部署が違ったら直接接触は禁止されるものなのか
2.同一社内でも別部署からの仕事であれば、
デビュー作を出した部署がマネージャー的に仕切るのか?
>>670 そりゃ版元が変なんだよ。
心当たりがあるが、あの版元の系列は、社内で部署同士がライバル関係なので、
部署のちがう作家には他社以上に気を使うらしい。
とりあえずデビュー後3年は、女郎のおつとめと割り切って耐えろ。
4年めになれば、他社からぼちぼち声もかかるので、好きにすればいい。
A編集部通さなくても、Bからも声かけてくると思われ。
>>672 レスどうも。
他社での仕事はOKなんだが、同一社内の他部署となると、
こういう制限がかかる雰囲気。
672の版元とは別社かも知れないが。
>>672.673
それ、どこの出版社かヒントくれませんか?(近くの駅でも)
今後の参考にしたいです。
そういうのは聞いちゃだめだろ。トラブルのもとになるだけ。
>>674 672だけど。
普通の人でも9割方は、名前を聞いたことがあると答えると思う版元。
それ以上は言えない。
>>676 うーん、どこだろう?
9割の人が名前を聞いたことがあるとなると、
小学館、集英社、講談社、新潮、文藝春秋、角川あたりだな。
講談社とは仕事をしたことがあるが、そういう雰囲気はなかった。
系列という言葉を使っているから、一橋系かな。
やめなよ、そうやって実名出して絞っていくと、迷惑がかかるだろ
>667
親の世話になってるからこそ、ちゃんと確定申告して還付金もらって、
親の負担をすこしでも軽くしてやれ。
流れぶったぎってすまん。
みんなって自作のネットでの感想ってお互いに一致している?
いいものはみないい、わるいものはみなわるい、という感じ?
俺の場合、真逆の感想が多くて戸惑う。
「中身すかすかで棒読みテキスト」
「ストーリー、読みやすく、いい感じで、構成もしっかり」
この2つって俺の同じ作品に別人が同時期にネットにあげた感想の一部。
こういうのって普通?
>>680 似たような感想が8割、真逆が2割くらいとかならあるかな。
真っ二つに割れるようなことは今のところないけど。
余談だが、ノベライズを担当してオリジナルの展開にしたにも関わらず、
「原作とほとんど一緒」と書かれた時はどうしようかと思ったw
ネットの感想読むときは、書いた人のプロフィールも必ず見るよ
(ブログだとほぼあるし)
年齢、性別、ワナビか否か
それで自分が一番欲しい読者層の感想を採用する
>>668-669 今年デビューしたから、作家として確定申告に挑むのは来年が初めてになるんよ。
ワナビ時代はフリーターと言えど全然働いてなかったから、申告なんて考えなかった。
だからまあ、やっぱ確定申告はした方がいいよね。
青色とかよく分かんないからちょっと調べてみるか。
>>680 あくまで読者が「感じて」「想った」ものだから、むしろそれが当然かと
金ももらってないのに客観的な物差し持って作品を評価してそれをネットに上げるだなんて物好きはまず居ない
編集部を通したファンレターの話はよく聞くけど、
ブログから来るファンレターにはどう対処してる?
初めて届いたのだが、さてどうしたものか・・・・・・
ブログとかサイトに最初から、「ファンレターは嬉しいですけれど諸般の事情により返信はできませんごめんなさい」って
書いておくといいよ。
実際、返事に困るだろ、ファンレターって。
>>687 売れない作家がそんなお断りを書いたら
調子に乗ってるとか、敬遠されそうだな
まあたしかにメールもらっても返事に悩んでしまうけれど
調子いいと、4時間で25枚くらいは書けちゃうもんだなぁ。
こりゃ、1日100枚進める人がいても、わしは驚かんぞい。
中身無し邪気眼設定、作中は心理描写と情景描写で埋め尽くす。
それなら描写得意な人は1週間で1冊仕上げられるのでは?
薄っぺらさが中高生あたりにヒットしそう。
>>688 敬遠されるくらいでちょうどいいのでは。
うかうかしてると部活動やら親の愚痴まで書いて送られてくるぞ。
おれが良いと思ったプロの断り書きは
「メールをいただいても返信はできませんが、ありがたく読んでます」
おれ自身はメアドすら公開してない。
>>688 ファンレターは凄く嬉しい、励みになる、何度も読み返してる、って感謝の気持ちを一杯ならべて、
でも忙しくて返事が書けないんです、ゴメンなさい、って最後に書いておけばいいんじゃない?
ま、ファンレターなんて一通ももらったことないんだけどな・・・
>>681,682,685
ありがとう。やっぱこういう話題はあまり反応無いね。以後慎むよ。では。
>>692 688だけど、たしかにそうなんだよね。
以前このスレで「ファンレターは出さなくていい」という意見が相次いで励まされたんだけど
最近になって、ファンレターくれた人がブログで
「返事が来ない」って、やんわりと批判されたのを見ると複雑になる。
ファンレターやメールの意見は気になるけど、ある程度の線引きは必要だと思うかな。
すまん。訂正
「ファンレターは出さなくていい」→「ファンレターの返事は出さなくていい」
ワンピースのSBSみたいに読者の質問コーナーは設置してるよ
質問されることで世界観が固まるから
ど新人なんですが、例えば月初めに出る文芸誌の原稿料って
いつ振り込まれますか?
文芸誌にもよるのかもしれないけど、当月が多いのか翌月なのか、
大体で良いんで教えて頂けないかと。
>>698 自分の場合は翌月払いというところが大半です。
月初めだろうが月末だろうが、支払は総て翌月、と。
1箇所だけ60日後払いという社もありました。
「ど新人」さんでも、そういう事は版元に尋ねて失礼にはならないので、
確認するのが一番ですよ。
自分も普通は翌月払いだけど、たしかに通常処理で二ヶ月後の出版社もあった。
ちなみに、お金がない時は担当に正直に話して、
できるだけ早く融通を利かせてもらったことも。
気になる場合は問い合わせてみるのがたしかに一番。
……で、ここに愚痴を吐きに来たんですが。
自分の書いているレーベル(一般向け)の読者層の、若年化が進んでいるそうです。
自分はここで2冊出しています。
できることならそれらの作品を通じて、
とある人々の励ましを伝えられればと考えて上梓しました。
出版後、伝えたい人々に伝えたい思いが伝わったことを、
編集部宛ての手紙やブログに寄せられたコメントを通じて知りました。
私としても自分のしたことが間違っていなかったと知って安堵、
さらなる執筆意欲を掻きたてられました。
(続く)
けれども最近、レーベルの読者層が変わってきました。
例の若年化です。
自分の本には一部、18禁描写があるのですが、
新たな読者層はそういう部分だけ読みたがり、
面白がるようになってきたのです。
そういう反応があれば、版元側も、
それらのニーズに合わせろと言ってくるようになったわけで……。
ストーリーやテーマを展開させるために、
18禁と解釈されるシーンを入れただけの話です。
当初の自分や版元の想定読者層は40代以上の、特定の悩みを抱える人々。
恐らくは、そういう人々にしか共感できない「18禁的要素」です。
実際、新しい読者層である若年層からは、
「分かりにくい。もっと分かりやすく書け」
「過激さが足りない。もっと過激に書け」
との声も次々に寄せられているそうです。
版元も商売でやっている以上、
一定数のコアな読者をキープしておくよりは、
新たな読者層が寄ってきたら、
どんどんそっちに合わせるのが当然とは思うのですが、悩みます。
私の作品に寄りついてきた、病んだ若年層に怒りや気味悪さすら感じます。
長文でごめんね。
以上です。
>ID:r0SLNNeb
普段ROMってるんだけども、ちょこっとだけ。
「読者のこと」は考えて書かなければいけないけれど、「読者の反応」なんてものは考えなくていい。
理由は二つある。
一つ目。「読者の反応」は総意ではないし、矛盾する場合も多いから。
二つ目。そもそも読者は作品の気に入ったところや気に食わないところを言語化する訓練を受けていないから。
つまり見当違いのことを言っている場合が多い。
「わかりにくい」だの「過激さが足りない」だのといった不満が、全然関係のない改善を施すことによって
きれいさっぱり消えることがよくある。
読者の要望の通りに書くというのは、作品がどうしたら良くなるのかという最重要の判断を、
作者が放棄した上に、よりにもよって素人に預けるってことだ。
あと、プロなら
>病んだ若年層に怒りや気味悪さすら感じます。
こういう恥ずかしいことは書かない方がいいよ。
公式ブログ作って、性的マイノリティの痛みを理解せずポルノとして享受するクソガキ死ねって書けばいいじゃん。
お望み通り離れてくれるんじゃないの。
誰かを導きたいとか誰かを励ましたいとか
そんな大それた願いはワナビ時代に捨てちまった
読者なんて馬鹿しかいないんだから、無視しとけばいい
書く前に読者の頭に合わせる努力は必要だが、書き終わったあとの感想なんぞ知るか
と、最近開き直るようになった
本人も愚痴だと言って吐いてるんだからいいじゃまいか
上から目線のアドバイスなんて書かんでも
>>705 >性的マイノリティの痛み
「そういうこと」ってどこでわかったん?
確かにそう仮定すれば (ノ∀`) な感じに全部説明がつくけど
レスをありがとう。
誤解があるといけないのですが、
40代以上向けの18禁=性的マイノリティ関連という意味ではないのです。
こうしたものを書こうと考える目的も、「教え導く」という大それたことではなく、
自分がライフワーク的に現在進行形で追究し、取材等を重ね、
小説作品という形で、彼らに伝えたいと思うところのものを伝えたい、と。
それがどういう流れなのか、若年層に面白半分に読まれ始めました。
想定外の読者に読まれることは、必ずしも否定的なことではないとは思うのです。
ただ、彼らの反応に「病んだ若年層」への怒りや気味悪さを感じずにはいられませんでした。
ちょうど、イラクで香田証生さんがビヘッドされた際、
2chが病的なまでの興奮状態に包まれましたよね。
ああいう「病み」と似たものを感じるのです。
個人的に読者の声は無視できますが、版元は無視しません。
この版元とはもう少し方向性を話し合い、
それによって今後のことを考えようと思いますが、
暗澹たる気分になっています。
拙作への若年層読者に対する表現は、
プロならば控えるべきとのご指摘がありましたが、
この場だから本心の言葉として、敢えて使いました。
若年層全体が病んでいる、という意味ではありません。
芥川賞選考委員・渡辺潤一の選考基準は濡れ場がエロいかだけだ。
面白半分に読む読者が気に入らんって、つまらないものを書いたつもりなのか?
ここでどれだけ説明してもたぶん断片的にしか理解されんよ
単なる愚痴にしては長文が続くし
たしかにアドバイスするような相手じゃなかったorz人の話読んでないみたいだし
「わあ! それはひどいですね、病んだ若年層は死ぬべきですね!」みたいに肯定してほしかっただけなんだろうな
>読者の要望の通りに書くというのは、
>作品がどうしたら良くなるのかという最重要の判断を、
>作者が放棄した上に、よりにもよって素人に預けるってこと
作品がどうすれば良くなるのか。
これは自分が一番良く理解しています。
幸いにも私にはライフワークとして伝え続けたいと強く感じるテーマがあります。
そしてそれを受け取り、モチベーションを与え続けてくれる当初の読者さんたちがおられます。
そういう見えないキャッチボールを続けていくことが、
少なくとも現在に於いては、自分の作品を最良にする方法なのです。
現在、こういうキャッチボールに基づいて発表した作品は、
ベストセラーランキングに入ることはないけれど、
1年、2年かけて少しずつ版を重ねています。
ただ「一気にがっつり儲ける」となると、
若年層読者のニーズに合わせたほうが良いと版元が方針を変えました。
自分が作品をどうしていきたいかなど考えなくていい、
「素人」=読者の要望に従った作品を作り出せ、と。
「ストレートに過激に書けば買うって読者が言ってるんだから、
迷う必要はない」との言葉に、逆に悩まされてしまいます。
この仕事始めてからドラクエの名付けや設計に迷わなくなったな
つか「読者の意見=大多数の読者の意見」ではないからな
痛い奴らに限って声が大きいもんだ
ただ一方的に相手が「病んでる」と決めつけるのは作家としてどうよ
何が病んでるかなんてそう簡単には決められないもんだろ?
BL小説で喜んでる腐女子やレイプ小説で興奮してるオッサンは病んでるのか?
そういう考えのほうがよっぽど怖いと思うが
本は万単位の部数出るから、単純に考えて読者は万単位でいるはず
だけど感想くれるのもブログとかネットで書き込むするのも数十人単位なんで
大部分の読者は本当に、声の大きい人達と同じ感想を持ったのだろうか、と、
いつも考えてしまう……。みんな、もっと声をあげてくれよ……と愚痴りたいが、
おいらの本なんて所詮読み捨て本ですしね……
>>713 普段ロムってるとは思えないトークにワロタw
>>711 芥川賞の選考でも、一時期そう噂されたことがありましたね。
今はそうではないと思いますが。
「面白半分に(思わぬ)読まれ方をされた」というのは、
うーん、どういう例え方をすればいいでしょうか。
他の方が書かれた作品で、私のものとは全く異なるのですが、
たとえば年配の重度身障者を持つご身内が、
なんとか本人の希望に添って、
常人のように性交渉を行わせてやりたいと悩んでおられるとします。
その過程に触れるとなると、関係者には強く共感できるとしても、
それ以外の方には吐き気を催したり、エログロに感じられたりする可能性が強いものです。
「年配重度身障者が性を楽しむ権利」についてに書いた本が、
若年読者層は「好奇心をそそられるエロ」として期待するわけでして。
版元も思わぬ反応に乗り気になり、そういう方向で行こう、と。
>>713 アドバイスはありがたく聞かせていただきました。
レスとして、
>>714を書かせていただきましたが、
アップが行き違いになってしまったようですね。
はー。
ここで愚痴らせてもらって、いくぶん落ち着いたので、一晩考えます。
>何が病んでるかなんてそう簡単には決められない
>BL小説で喜んでる腐女子やレイプ小説で興奮してるオッサンは病んでるのか?
ログアウトするつもりだったのですが、
>>716さんへのレスだけ最後に。
BLで描かれる世界は、一種の妄想ファンタジーと解釈しています。
ファンタジーの世界で遊ぶのは、病的ではありません。
レイプ小説を読む中年男性。
フランス書院から出ているような作品を読んでいるのは、ありだと思います。
ただ、コンクリ殺人のような実際の惨たらしいルポを、
性的娯楽として積極的に読む人には、たとえ一面識がなくとも病んだ人と断言します。
今回の場合には、後者のような「病み」を感じた次第です。
ではここでログアウトします。
ロwグwアwウwトw
釣りにしては斬新な切り口だな
>性的マイノリティの痛み
という推測を読んで
「ゲイの辛さを描破した小説を書きますた(キリッ)」
↓
「腐女子発生、ケツマンコ氏ね!」
みたいな展開を想像して (ノ∀`) と感じた
実際にはそうじゃないみたいだけど
>>719の例えを見るとやっぱ似た感じだなという印象を受けた
世の中には重度障害者の肉体に性的興奮を感じる変態もいるんだし
そう見て欲しくないなら念入りに「ポルノに読めないもの」として書くとか
ごく限られた場(そういった関係者が読む専門誌)で書くしかないんじゃないかなあ
ログアウトw宣言しちゃう人は、たとえ一面識がなくとも病んだ人と断言しますw
>>718 並ではない香ばしさを最初に看破できなかった自分が恥ずかしくてつい……
r
なんだかな……
弄ってる方も相当に醜い。一旦モニタを切って、
そこに映った自分の顔を見てみろという感じ。
726 :
698:2009/07/12(日) 15:36:35 ID:KzGTXk6Z
>>699>>700 亀ですがありがとうです。
前にメールで金の事を聞いて完全スルーされて以来、
どうも金絡みの話がしにくくて……。もう一度聞いてみます。
>724-725
ID替えに成功したか確認した上でのレスに見えるのは、私の心の目が曇っているからでしょうか
>>722 気になってもう一度来てしまいました。
ありがとう、まったくあなたの言うとおりです。
ただ、今の版元では、
>念入りに「ポルノに読めないもの」として書く
との選択肢は選ばせてもらえないので、話し合いの結果では、
>ごく限られた場(そういった関係者が読む専門誌)で書くしかない
のだと思います。
まさかあの版元がこういう路線に変更する考えがあるとは、想像もしていませんでした。
比較的「硬い」系だったのですが、時代がそれを許さないのかも知れませんね。
729 :
この名無しがすごい!:2009/07/12(日) 16:17:53 ID:Vrb1m8zw
一番病んでるのはID:FrFA8WImだなw
思わず「そんなことより野球しようぜ!」と言いたくなる流れだなw
愚痴スレだから長文でもログアウトでも何でもいいんだけどさ。
731 :
この名無しがすごい!:2009/07/12(日) 16:38:39 ID:Vrb1m8zw
↑はID変えたFrFA8WImか?
ID替えという言葉とか、病んでるとか覚え立ての言葉を使うのが楽しいの?
人は自分がしていることは他人もしていると疑うものです
適応機制でいう「投影」ですな。
735 :
この名無しがすごい!:2009/07/12(日) 17:52:44 ID:Vrb1m8zw
〉732-733
試しに餌を投下したらw案の定w食い付いてきたw
こんなに釣りやすいのも珍しいわwホントにプロか?ID:yXosXDqvはwww
8分間で2回もID替えてお疲れ様ですw
あれえ?何か聞こえてきたよwスレのみんなの嘲笑だねw
>比較的「硬い」系だったのですが、時代がそれを許さないのかも知れませんね。
そうなると版元が悪いとしかw
版元の方針なら諦めないと。
最近は読者反応に振り回される迷走編集部も増えてるから、下手すると次のところでも同じ事になるかもよ。
迷走してなくて固い系もありなのは、サンマークとランダムハウスぐらいか。
件の版元がそこだったらスマソ。
何を釣ったつもりでいるのか知らないが
>>735は何を得意げに草生やしてるんだ?
見えない敵と戦ってる人なんだろ
かわいそうだからほっといてやれ
>>737 ありがとう、肝に銘じておきます。
お名前を挙げていただいた2社は知っています。
読み応えのある本を出しておられますよね。
まあ今度は相性のいい版元と仕事できるよう、がんばってくれや。せいぜい見る目でも鍛えてさ。
それにしても、今日の揚げ足取りみたいな弄り屋といい、こないだのエヴァ厨といい、同業として恥ずかしい連中だな……。
だから売れない作家から脱出できないんだろうな。
貴重な反面教師とさせてもらうわ。
病む病むってお前芋の種類じゃねぇんだからさ
タロタロ
なんか、ちょっと前のエヴァ論争のときも、
「IDを換えて自演しているだろう」
と、異様にこだわっていたやつが一人いたな…
>>737 >版元の方針なら諦めないと。
最近は読者反応に振り回される迷走編集部も増えてるから、
版元の方針といえば、
本屋さん大賞の湊さんは、
なんだか、同じようなものばかり書かされている気がする。
あんなに売れても、読者の反応に合わせた売れ線しか書かせてもらえないんだろうか。
だとしたら、売れなくても、好き勝手に書せてもらっている現状維持でいいや、自分。
>>744 あれはID変えて頑張ってたと思うよ。
あんな短時間に単発が沸くのはちょっと変だったもん。
でもそういうことが出来るのが匿名掲示板だから良いと俺は思うけどね。
っていうかつくづくワナビ時代の投稿は就職活動だったと思う。
俺は良い版権元(売れてはいないけど)に選ばれて良かった。
うあああああ
プロのラノベ作家って凄いわ
読者としてはバカにしてたあの作家もこの作家もマジで凄いと思う
兼業でも三ヶ月に一冊、専業なら少し人気が出れば三ヶ月連続刊行とかやっちゃうんだもんな
三ヶ月に一冊といっても三ヶ月書けるわけじゃない、実際執筆できる時間はせいぜいひと月半
デビュー作は八ヶ月かかったのに二作目がひと月半で書けるわけがない
ワナビ時代も含めて最速のペースで書いてるけど、それでも全然間に合わない
一冊出しただけで干されて消えちゃうんだろうか、自分
それでも明日は会社だ、行きたくねええええええええ
ADSLテスト
>>747 この業界には「恩田陸の法則」というのがあってだな
・兼業作家が専業になると執筆ペースが落ちる
・恩田陸が唯一の例外である
兼業だと空いた時間を貪るように執筆に費やすが、仕事やめると遊ぶ時間が爆発的に増えるから、らしい
ああ、編集さんも言ってたな…
「作家になるべくしてなったような天才は別にして、
いくらでも執筆時間を捻出できそうな学生やフリーターよりも、
フルタイムの社会人のほうが、月に百枚とか、確実なペースで書いてくる」
自分も月に百枚なら書けるんだ…
しかし、月に二百枚で、しかも全没もある状況じゃ、
完成に漕ぎ付けられる気がまったくしないんだ…
愚にもつかない書き込みですまん。まさに愚痴!!!!
恩田陸とか伊坂幸太郎とかは偉いよな。専業になったら書きまくって、
評価も上げて、一冊あたりの部数も上げて…
>>746 あれには、俺も書き込みしていたから、
少なくとも、二人以上の書き込みはあったと思うよ
ADSLのバカ!朝一番で文句言ってやる
>>747 吉田直氏の二の舞は踏むなよ。
ラノベの執筆要求速度はマジ異常。
版元の方向変換に振り回されてる人の話は、他人事とは思えなかった。
レスつけたかったけど、ヘンなのが暴れてたから控えてたけど。
うちは童話的ファンタジーラノベで行くんで、
児童小説系の書き手を捜してますと声を掛けられたけど、
半年後には激萌え路線に変更、その半年後には激BL路線に参入、
さんざん振り回された挙げ句、編集部事実上閉鎖。
売れ線に飛びついたり、流行の後追いしかできない社はダメだわ・・・
たまたま二番煎じが当たったとしても、どうせ長続きしないよ。
どんな迷走だよ
全没はいまんとこ食らったことないが
食らったらモチベ下がりまくるだろうなあ
プロットは会議通過してるから八割出来てりゃまあ通してくれるだろう
会社の企画は通ってんだから現場の独断で破棄するようなリスクは背負わないだろうと踏んでるんだが甘いか
プロットと原稿はべつもんだからな
原稿がどうしようもなけりゃボツかけるだろうさ
編集の判断に信頼がおけないなら他に持ち込むしかない(シリーズ物の続きだったらそれもできないけど)
企画通ってから一稿完成までが一番こええ
ある日ふっと書けなくなったらどうしようとか思う
>>755 会議にかけてくれるのか、いいなあ。
こっちは担当編集と編集長が読んでケテーイ。
でもよく考えたらこの二人さえクリアすりゃいいんだから、
会議にかけられるには気分が楽か。
会議に通ってもいないのに「このプロットで書いてくれ」って言うのマジやめて
ところでお前ら編集とか出版社のことどれくらい把握しておいてる?
これまでなあなあで打ち合わせとかしてただけだけど、編集会議の日取りとか把握しておいた方がいいかなって思った。
>>760 自分は最初の二年くらいはまったく把握してなかった。
担当と、用件以外の雑談が一切無しだったから。
三年目くらいから担当と打ち解けて雑談するようになり、編集部の動向や
(今新人が入って教育係やってるとか、急に辞めた人がいるから忙しいとか)
「○日が会議なのでその時出してみます」とか言ってくれるようになった。
それまでは自分のプロットが会議にかけられていることすら知らなかった。
プロット出して三ヶ月くらい経ってからボツか採用かの返事しかなかったので…。
男性系のエロ小説って最近どうなんだろうね
いや、ちょこっと声かけられてさ。最近全然読んでないなあと。
昔のスポーツ新聞の連載のような、より多くの読者の自慰を手助けするのが目的なのか
より過激で斬新なエログロ描写で読者に「うわ〜っ」とどきどきびっくりさせたいのか。
自分、ホラー・ミステリー系で書いてきたんで、後者ならまあ書けると思うけど(挑戦しがいのある)、
単に売れてないから「便利屋」扱いで前者のようなの書いてね、と依頼されたのか(それは避けたい)、いまいちわからん。
>>761 なんか自分の役に立ったことってある?
プロット提出の時期とか意味が出てくるんだろうか。
>>761 >プロット出して三ヶ月
これ、そうとう信頼関係やばかったのでは
>>762 なぜ依頼者にきかないんだ
>>764 まあ、そうなんだけど。初めての出版社だけにストレートに聞きにくいし、
交渉や打ち合わせの前に、最低限の業界の状況ぐらいはわかればと思ってね。
ああ、全体的な市場として、抜き小説とショッキングなエログロ小説とどっちが需要ありそうかな? って質問なのか。
どっちも買わないのでお役に立てそうにはないが、はっきりエロと銘打って出してるなら抜きを求めて買うんじゃないかなあ。
依頼された担当に「好きなように書いてください」と言われても、
結局、担当の希望するイメージや読者層の嗜好を探って、
それに合わないと却下されるからね。売れてりゃ何でもありなんだろうけど。
自分の書ける範囲で「あなたの求めてるのはこうですよね」と思ってプロットや企画作って、
それがハマれば、すいすい進む。
最近は慣れてきただけに、ジャンル違いにはちょっと慎重になっている。
まあ、抜きだけ求められたら、さすがに断るしかないかな。
というか、抜き用の官能小説かどうかは出版レーベルでわかるのでは?
フランス書院で谷崎潤一郎みたいなの出してもしょうがなかろう。
>>765 いきなりなんでケンカを吹っかけてくる??
でもまあ、○。○゜文庫なんて今は誰も知らんわな……。
だよな
いわゆる抜き用のハードポルノとそれ以外とじゃ
出版社の時点でわかるだろ
ハードポルノ系にエログロ系を書いたってまず出版して貰えないぞ?
つか大まかな方向性くらい打ち合わせ(というか依頼時)に話すだろうに
あんまり書くとバレるが、依頼時はけっこう曖昧なんだよな。
どっちの可能性もある。向こうもジャンルを書いてくれるかまず確認している段階なんで。
これから詰めていくんだろう(よく知らんけど)。
エロの依頼といってもそれ専門の出版社でもないし(レーベルかどうかは言えない)。
俺としてはエロ小説の市場の現状を知りたかっただけだが。
金にまつわることをストレートに聞けないっていうならよく分かるけど、
作品の内容について確認さえできないっていうのは理解できんわ
昔、「あんたの好きなもんはここでは書けん」と言われた。
で、相手の案の通り書いた。すると「上」でハネられた。
以来、「作品の内容について事前に相談できなく」なってしまった。
プロットとか出してない。いきなり書いて読んでもらって良ければそのまま。
非効率的だよなあ。
あんまり得意じゃないジャンルでデビューした。
売り上げがいまいちだったんで、途中で得意ジャンルに転向するか、と
訊かれた。
自分の得意ジャンルは、今やってるジャンルとは比べものにならないくらい
売れないと思われるジャンル。
悩んだが、今はデビューしたジャンルで頑張りたい、と告げた。
どうにか今のジャンルで売れたい。名を売って得意ジャンルに行きたい。
売れ線ネタを臆面もなくやった。でもやっぱり売り上げはいまいちだ。
売れる前に疲れて全部投げ出しそうな気がする。疲れた。
>>773 まだ「こういうジャンルは興味あります?書きません?」程度の段階。
自分の場合、これまでの作風がよくも悪くも似てるせいか
最初は「うちで書かない?」程度の依頼はよくある。
担当も自分の作風を理解した上で、内容や方向性も打ち合わせで提案するから、ずれはあまりない。
とはいえ自分がこれまでにやっていないことを提案すると却下されることはある。
今回は初めてジャンルが違うから、どうなるかわからんけど、自分の作風で書けない場合は断るだけ。
どこまで受け入れるか、妥協するか、やめるか、交渉の基準として、ジャンルの現状が知りたいだけ。
それって単にそのレーベルもしくは近いレーベルの本を何冊か見ればいいだけでは
なんか、すまんね。俺の書き方が悪いんだろうなあ。
いや、レーベルの本とか、外から見たこのジャンルの最低限の状況は知っているつもり。
でも最近は素人のネット・エロ小説やケータイ小説の影響でレーベルもかなり厳しい、という程度の噂は耳にする。
だから、まあ実際に男性エロを書かれている方や編集さんの本音でも聞きたかったかなあと。
どうせやるなら、現状踏まえて、自分なりに新しい挑戦でも出来ないかなあと思ってね。
やってみればいいじゃなーい
売れたらめっけもの
>>774 そーでもないと思うよ。
プロット没られまくって、結局テンプレプロット採用させられるよりは
可能性アルよ。
>>770 プロ作家はそんな落とし穴を踏まない。
ちゃんと演じられるんだよ。
昨日から他人をどうしてもワナビ扱いしたい人が居着いてるね。
>>733,734をきみに贈ろう。
>>782 昨日、いっぱい草生やしてた人と同一人物かも知れないな。
まともにレスして損をした感じだ。
でもまあ、バリバリのプロ作家というより、
バブル期の残骸作家みたいな人間だしね、俺。
本棚を整理していて、矢彦沢さんのS社文庫や、
おおるりさんの受賞インタビュー誌が出てきたときは、
妙に泣けてきたわ。
>>783 だからな、二の舞は踏んだりしないんだよ。気づけよ。
二の舞は踏むものではござらん
それは的を得た指摘だ
このスレ見てると、売れない作家には売れないなりの理由があるように思えてならないw
まぁ俺も同じ穴の狢なんですけどね。
その辺は確信犯でやってますから
>>786 確認するが、それはわざとのレスだよね?w
いつもの国語先生が釣られる前に触るなよ
得た、でも厳密には間違いじゃないって聞いたことがある。
汚名挽回でも間違いじゃないとか。
役不足に対する役者不足も、最近になってネットで広まった造語らしいから使わないようにしてる。無難に力不足とかね。
俺レベルになると簡単な日本語すら難しく感じてしまう。
売れないからこそ間違えないようにしたいもんだ。
>>763 会議の日にちを知ったところで別に役に立ったことはないけど、
雑談ついでに編集部内の話を色々聞けて参考になったことはある。
今レーベル内で売れてる本の傾向とか。
>>791 自分もそれらはアリな場合があるというのは知ってる。
でも、二の舞を踏む、は、明らかな誤用。
プロ作家なら恥ずかしい種類のな。
>最近になってネットで広まった造語らしい
それはウソだと思うな。
少なくとも10年以上前、自分がネットに繋ぐ前からあった。
パソ通で広まった造語だといわれれば反証はできないし
言葉の歴史を考えれば、10年前も「つい最近」かも知れないが。
> 得た、でも厳密には間違いじゃない
「的を得る」の的ってのは「正鵠」のことだから、
「的を得る」でも間違いじゃないって主張だっけ?
今イチ納得できなかった記憶……
汚名挽回も、「挽回」という言葉の持つニュアンスを考えれば
「間違いじゃない」といわれても、「名誉挽回」と混同してるとしか思えないな。
やはり汚名は返上するもの、雪ぐものだろう。
結局「厳密に」間違いか否か、じゃなく
普通の日本語として「納得できる」かどうかじゃないのかなあ。
かなり駄目になってる
そのうちまったく書けなくなる日がくるんだろうなあ
はあ……
昔の自分の脳味噌が欲しい
役者不足、だけ言わせてくれ
これ、田中芳樹の創竜伝で広まったもののはず(初出かどうかはちと分からん)
「役者不足」は、江戸時代の
歌舞伎の評判記(役者批評の瓦版)あたりからずっと使われとるワイ
ボケ
なんでいちいち罵り言葉書き加えないとならないのかねえ
知ったかぶりを辱められることによって
実社会で知ったかぶりをしなくなればいいなぁ、
という親心
汚名挽回といえばジェリドしか思いつかん
>>798 ID:rQ2ZDWtSの二の舞を 踏まない ようにだろ。
お前らプロットにどれくらい時間かける?
俺は性根が優柔不断なのか、時間かけたら時間かけただけ内容が変わっていくんだ。
そのとき観た映画とか本やらに引きずられて。
しかし製作時間に比例して単純に内容が良くなってくれる訳ではない。
担当が「とりあえず出来たら見せてください」なスタンスだから、悩もうと思えば幾らでも悩める。
でももうちょっと生産性も上げたいんだよなあ。
何かここで決める、っていう判断基準ってある?
編集に通るプロットという以外の基準はない。
というか独自のものが欲しいと言いながら、テンプレ以外没にするってどういうことよ編集。
>>803 まあそうなんだけど、何をもって、ってさ。
っていうかこれでいいやっていうのを送るとボツにされ、それでいて時間かけてもボツにされたりする。
だから余計に判断に迷って下手に時間かけちゃうんだよねえ。
時間かけるほど不純物が混じっていくようで楽しくなくなる。
編集フィルター通ったネタは鮮度もパワーもなくなってるしな。
俺はプロット通りに書いたらテンプレすぎるって没くらった
テンプレ的な展開なのはプロットでわかると思うんだけどな
それでも面白くするのがプロなんだろうが
それ「テンプレ過ぎる」のが問題じゃなくて「面白い箇所がひとつもない」って言われてるんだと思うぜ
事実そうなんだけどね……
プロットがまずいのかどうなのかもうわからんくなったよ
うちは簡単な打ち合わせの後、「まず10〜20枚読ませてください」と言われる。
プロット請求されたことはないなあ。この方が珍しいのかな。
編集者にプロットに口出しされたことって、ほとんどないなあ
せいぜい、最後にもう一ひねり入れてくれませんか、くらいだな
やっぱジャンルによって違うのかな?
書き始めた新シリーズでなんでモチベが上がらないか分かった
イラストがないからだ
早くイラストをよこせ萌え萌えで可愛いおれの思うがままに動く女の子をよこせ
でもハズレだったら筆を折りたくなるかもしれない両刃の剣
自分でイラストの練習すれば?
プロがわざわざ描いてくれるってのに
なんで自分で描かなきゃならんのだワナビじゃあるまいし
とにかくもう俺は作家業に大して未練はないんだよ
受賞作シリーズはキッチリ自分で満足して完結したからもういっそこれで終わりでもいいくらいなんだよ
ていうか結婚もあるし本職も忙しいし大して売れも儲かりもしないしそろそろ辞めないと人生全体がやばいんだよ
でもオタだから「新シリーズ書く?」って言われたらハイ喜んでって言っちゃうんだよ
だから新シリーズはもう好きなように書くんだよ
受賞シリーズは完結完成優先でやったから色々と痛いところも書かなきゃならなかった
そのせいで読み返すのが辛い所とかちょっとあるんだよ
次は完全に気楽に萌え萌えウヒヒで書くんだよ
俺の好きな萌えキャラをどんどん出して俺の好きな展開だけをやるんだよ
美麗イラスト萌えヒロインを見ながら次はこいつにこんなことさせようで物語作るんだよ
どうせ売れないだろうけど引き伸ばすだけ引き伸ばしてスケジュールスカスカにして出来るだけ長い間作家面するんだよ
んで適当な所で打ち切られて仕方ないっすねーで主人公ハーレム投げEND
まあ俺にしちゃよくやったよで終わりだよ
って書いてたら腹据わってきたぞ
よしやろうこれでいこう
いやあ、だってさ、
>プロがわざわざ描いてくれるってのに
わざわざ描いてくれるとは限らないよね書き込みから察すると
>ワナビじゃあるまいし
ワナビじゃないとも限らないよね書き込みから察すると
なぜ唐突に人をワナビ扱いする
俺は確かにワナビを見下したかもしれんがプロであるお前を見下した記憶はないぞ
身分はプロでも心がワナビ
ワナビってなんですか?
カンガルーのちっちゃいやつ
それは餅
時々、妙に香ばしいのが沸いてるけど、最近の仕様なのか?
ところで、最近、日本語で悩んでる。
くずおれる:くずれるように倒れる、または、すわる。
崩れ落ちる:くずれて落ちる。崩壊する。
日本語的に、人がくずれるように倒れる場合は、『くずおれる』で正解なのは知っている。
けどな、読者がそれじゃ分かってくれないんだよ。
本文 : ○○はショックでくずおれた。
読者「くずおれたって何だよ? 崩れおちただろ? 日本語分かってねーな」
読者に合わせて『崩れおちた』って書けばいいんだろうけど、妙にモニョモニョ。
後は、役者不足と役不足とかなー。
役者が不足しているんであって、役が不足しているんじゃねーだろ。
プロ志望で新人賞に投稿してるのに
受賞どころか拾い上げにすら引っかからない可哀想な連中
って言われてムカついた人はそのまま巣に帰れ
プロとワナビは住み分けしなきゃならないんだよ
>>820 そんなところまで読者に合わせんでもよくね?
人に崩れ落ちたってあんまり使わない気もするし
個人的には好きに書いて、編集任せ、直せといわれたら直す
ツインテールかツーテールかで迷った事はある
ツーテールが正式名称でツインテールはウルトラ怪獣の名前
んな事は分かってるんだが
名指しの部分は私が伏字にしました。
>と言うか●●ってプロ作家がどうこうとかやたらプロであることの権威で相手を威嚇するが
これってトンデモさんにありがちな「偉い先生の言う事だから間違いない」って発想と一緒なんだよね。
大体、作家なんて一般紙に書いたり出版社から出してりゃプロ名乗れるだろw
●●がこき下ろしてる連中も大抵「プロ」だよw
しかも●●より売れてるし
>自分は肩書きで権威を振りかざそうとするが
相手が大学教授とかだと
肩書きにだまされるなと言うんだよコイツはw
大体、プロの作家って言うなら俺だってプロの作家だ
たとえ20年以上まったく書いてなくても
商業ベースで一度出した以上はプロの作家と名乗って何の問題もないはずだ。
てかプロの作家ってそんなに偉いのか?
俺、作家なんてヤクザな商売恥ずかしくて職業は自営業って書いてたんだが
定職にありついて、やっと堂々と会社員を名乗れるって喜んだぐらいなんだがな。
この意見は正しいのかどうか、お答えください。
↓
正しいかどうかと言うよりも、有る程度「納得」は出来ます。
そもそも「プロの作家」に成る為の「国家試験」が有る訳で無し、「プロ作家の免許証」が有る訳でも無い・・・。
ただ、この方の文章「品が有りません」。
一読して分かるのは、「自分が売れない、(自称)プロ作家」としての、劣等感丸出しな、ヤクザな文章ですネ・・・。
これじゃ、何を書いても売れないワ・・・。
>作家なんてヤクザな商売恥ずかしくて職業は自営業って書いてたんだが
↑
「ヤクザな商売」じゃなく、自分が全然「売れてない」から、「作家」と書くのが恥ずかしいのでしょう?。
多くの「プロ作家」は、笑って黙認するでしょうが、
早い話が、「プロ作家全員に対して、失礼な文章」です。
この意見は正しいのかどうか、お答えください。
↓
ある程度は正しいと感じますが、
一冊しか出せなかったのならプロでなく、一発屋ではないでしょうか。
いいものを書いても寡作な人はいますけれどね。
兼業作家というか。
「心の中では物書き」というのもあるんでしょうけど、
そういう人はこんな投げやりな言い方はしないんじゃないのかなあ・・・・。
>>820 >読者「くずおれたって何だよ? 崩れおちただろ? 日本語分かってねーな」
この反応はどうやって知ったんだ?
ネットかまたは担当さんが言う仮想読者じゃないか?
作中でキャラがそう喋って別のキャラにつっこませとけばいいじゃんw
ツインテールはオタク業界で生まれた一種の造語(和製英語)なんだから
正式名称もくそもないよ
オーバーニーをニーソックスって言うのと一緒
日本語の間違いとは完全に別物というか
そんなこと言い出したらそもそもYシャツはホワイトシャツだしな
>>826 >一冊しか出せなかったのならプロでなく、一発屋ではないでしょうか。
これは違う
一発屋はヒットが一作だけあった人を言う
ヒットでもない作品1作しか出てない人は一発屋ではない
>>831 >ヒットでもない作品1作しか出てない人は一発屋ではない
俺に大ダメージ!
一冊屋です!
俺は四冊屋
>>821 新人賞に投稿して受賞したのに登校生活に戻りそうな俺にちょっとキタ
俺は二冊屋になりそうだ。
やった三冊屋だ、かぶってない。
流れを切りますが、ちょっと相談というか、ご意見を伺いたいです。
デビューして三年めで担当が変わったんですが、どうもこの担当の話がぶれにぶれまくる。
最初に聞いた要望通りにプロットを持っていっても、最初とは正反対のことを言い始める。
仕方がないのでその要望通りに書いたシリーズは、売り上げ不振で打ち切られました。
こちらは他社と取引していないので生活がかかっているのですが、相変わらず担当は、
プロットを提出するとその読後に、最初に言ったこととまったく違う要望を出してきます。
担当に伝達力が足りないのか、それとも私が理解力のないアホなのかわからなくなってきました。
こういう場合、担当よりさらに上の方にお願いして、もう少し話が通じる方、
相性のいい別の方に変わってもらうようお願いはできないでしょうか。
また、それが可能だとして、「気むずかしい作家」というレッテルを貼られるものなんでしょうか。
担当の指示に応じられないのは自分の作家としての能力値が低いからだと思っていましたが、
こうまで指示方針がころころ変わるのもおかしいのではないでしょうか。
この担当は指示の内容もぶれまくりますが、こちらの提出したプロットを本当に読んでいるのか?
と言いたくなるくらい、内容の読み違いが多いです。
しかしそれを注意する気力もはもう私にはありません。
他の作家に対してもそうなのか? と面と向かって聞いてみたくなるくらいの、
「天然」では済ませたくない失礼さもあり、先方への信頼はとっくに摩滅しています。
そういう点は、以前にも何度かそれとなく注意を喚起したのですが、
その注意の仕方が先方にとって「怖い」と感じたらしく、どうも私は担当に「扱いづらい」と
思われているふしがあります。(被害妄想かもしれませんが)
そのせいもあって、気分的にもこの担当と一緒にやっていくのはもう無理なのかもしれないと考え始めています。
この担当と仕事をして、人と人との相性ってあるなと痛切に感じました。
一緒に仕事さえしなければいい人なんだろう、とは思うのです。
担当は指示を出しているだけですが、その指示通りに書くのは作家であり、
担当の指示ミスを、売れていないからという負い目もあって撥ね除けられず書かざるを得なかった場合、
売れないことで害を被るのは世間的には作家だけ。それでは「売れない」の悪循環ですよね。
担当も二人三脚だというならもっと前に出て欲しいと思います。
>担当の話がぶれにぶれまくる。
>最初に聞いた要望通りにプロットを持っていっても、
>最初とは正反対のことを言い始める。
うーん、確かに「泣けて笑える部活小説」でお願いしたけど、
なんかこのプロットを読むと、つまんないんだよねえ。
この人の場合は、無理に「泣けて笑える」要素を入れず、
普通の部活小説として書いてもらったほうがいいのかなあ。
というわけで、「泣けて笑える」を入れてくれと言ったけど、やっぱりいらないです、
普通の「部活小説」で書き直して下さい。
↓
「うーん、今度は萌え要素がクドいんだよなあ。
この顧問と部長と副部長の三角関係にしても
……あ、副部長じゃなくて隣の部室の部長だったっけ?
キャラがどうこうより、とにかくクドいんだわ。
部活小説を書きたいのか萌え小説を書きたいのか、どっちよ」
↓
え? 私のことが2ちゃんで批判されてるって?
だから扱いづらいんだよなあ、あいつは。
>>838 担当編集とのめぐりあいは運だが、ほぼ作家人生を決定するので、売り上げにまで響いてるなら我慢しないこと
編集長に直訴することと、他社へのルートを開拓することと、両方やった方がよい。
実際に「相性の問題」から作家側が編集長に直訴して担当が変更になった例も知っている。
それから、
>担当も二人三脚
この認識は捨てた方がよい。ほんとうに二人三脚なら編集も印税をもらうはず。
あなたは下請け、あちらは元請け会社の窓口。それ以上でも以下でもない。
あと最後に、単純にあなたの小説に力がないだけというのが考えられる。
編集は「要望通り書いてほしい」のではなくて、「面白いのを書いてほしい」だけ。
面白くするために向こうも色々考えるかもしれないが、その通りに書いて面白くなるかどうかは編集の能力次第だし、
アドバイザーとしての能力を編集に作家側が期待するのはよろしくない。それはあなたの仕事だ。
二人三脚じゃなくて、作家は馬車馬、編集は御者。
作家が死んでも編集は死なぬ。作家が死んでも代わりはいるもの。
御者が巧みならいいんだけどな。
目隠しされた状態で下手な指示を与えられたら谷底へ真っ逆さまだ。
それでも御者は悪いのは自分ではなく馬だって言うからな。
まあ編集は自分の担当しているメインの作家さんをおもいっきり優先するからな。
ドラマ化とか映画化とかアニメ化とか、外部とのメディアミックスがからんでくればそれだけ
優先度はそちらにまわるから、俺みたいな底辺物書きは悲惨。
プロットを5パターンくらい要求しといて一月半放置とか、そういうのが当たり前だもんな。
某ラノベ作家の本では
「編集が合わないときは同社で本を出してる大家に泣きつけ(編集長とかはダメ)」
って書いてあったなそういや
>>844 その大家の担当が、その合わない編集だったらどうするよ。
あるいはその大家が、その編集を大いに評価していたら、どうするよ。
「あの人とは合わないんです」と言っただけで、
大家の機嫌を損ね、ますます状況が悪化しそうだ。
仕事が出来る編集者の共通項
・「会話」上手(饒舌という意味でなく)
投げられた話を、その場で瞬時に悟って相手に投げ返すのが上手い。
・これは、望まれている仕事に的確に応える能力に非常に近い。
>>838 編集長に直訴というのは最後の最後の手段に取っておいた方がいいと思う。
やはり一度そういうことがあると編集部に「扱いづらい作家」レッテルを
貼られてしまうので。
「この担当と一緒にやっていくのはもう無理」と思ったら、担当をかえて
もらうより他社に新天地を求めた方がいい。
自分はとりあえずデビューした所とも付き合い維持しつつ営業しまくって、
他社でウマの合う担当と出会うことが出来た。
そうしているうちにデビューした所の担当も替わったりするよ…ってこれは
まあ楽観的すぎるが、複数の担当と付き合うようになると気の合わない担当の
ことがあまり気にならなくなるというか、逃げ場ができて気持ちが楽になる。
編集長に直訴って、どーやってやるの?
今の担当さん、すごくいい人なんで別に直訴するつもりはないが
もし部署異動とかで担当さんを合わない人に変更された時のために
自分、地方者で編集部にも行ったことがないし
編集長と電話で話したこともメールのやりとりもしたことがない……
>地方者で編集部にも行ったことがない
一度も?
へえ……。
東京在住だけど一社だけ完全にメールだけで編集と会ったことも電話したこともない仕事したことがあるw
>>838 あれ? 俺がこんなところにいる……。
ぶっちゃけ、編集長に直訴しても担当編集を変えてもらえる率は、
限りなく低い。
作家がそういうことを言いだして、それを許可し始めると、
組織として崩壊してしまうから……。
(自分が編集長の立場になって考えると分かるよね?)
また、担当編集からしたら、
作家のコントロールも出来なかった編集ということで、
編集長相手に顔を潰されたことになるしな。
そこで大事なのは、
>>838がどういう実績の作家なのかということ。
デビューレーベルで3年未満or3シリーズ未満なら、
残念だが我慢して、どうにか通せるプロットを練り上げるしかない。
が、どちらかの条件を満たしているなら、
最低限の義理は果たしたということで、
別レーベルに営業をかけるという方法がモアベターかと。
その際、義理を通すためにも、プロットを作ったら最初に提出するのは、
今の編集。
そして没が出たら、何も言わずに営業をかけている編集に出す。
こうすれば、没にしたのは今の編集ということで、
文句を言われることもなくなるしな。
これで、今の編集に不義理をすることなく、
新しい編集に営業をしていけるかと。
話ぶった切ってすまん。
数ヶ月前、担当が突然退職(その人が声かけてくれた)。
その後、俺に新たに担当が付くこともなく、確認すると、会社の偉いさんの預かりに。
完全に干されると思ったが、とりあえずその人から書き下ろしの仕事はもらった。
しかし未だに偉いさんの預かりのまま。
落ち着かないというか、すげー不安。これって相当やばいよな???
どうしてそれでやばいと言う発想になるんだ
後ろ向きすぎだろ
852の言っていることがよくわからん。
その人って、偉いさんかと思ったら
元担当なの?
やめた人から書き下ろしの仕事をもらったの?
とりあえず日本語で説明してほしい
856 :
852:2009/07/15(水) 15:21:28 ID:015ciP8s
すまんすまん。
新たに仕事を振ってくれた「その人」=会社の偉いさん(一般的な編集長クラスかそれ以上)。
辞めた前担当は別の業種に行ってしまった。
部署内に他に誰も担当のなり手がいないというのもショックだが、
いきなり偉いさんと組むのもすごく気を遣う(自分が売れっ子ならまた別だけど)。
まあ、お情けで仕事くれて、駄目なら切られるんだろうなあと勝手にしみじみ。
一つの例だが、お偉いさんというのはその立場故に
担当を持ちたくてもなかなか持たせて貰えない事があるので
隙あらばと狙っている人もいる
>>857 なるほどね、そんな例もあるのか。
まあ、今回の真相はどうなのか、よくわからないけど、
前向きに頑張るよ。どっちみち正念場だからね。
不満を編集長に直談判した作家の話を聞いたことがあるよw
担当替え→プロット提出するも放置、つまり自然消滅的に切られた
デビュー以来数年つきあってきた発売元を
全否定する暴言を投げつけてきたそうで・・・
その場で切れない編集長って大人だなと思った
それは言われて当然だろ
>>859 ここは作家が愚痴るスレだから、編集部批判が多めなのは当然だけど、
作家だっておかしいやつは少なくないよなw
自分もへこみやすくてウザい作家だと自分で思うし…
>>862 元から外交的な奴はあんまり作家業なんかやらねえよ。
たまに無頼派的なのいるけどさ。
作家なんて、大半は基本的に地頭は割といいけど、世の中に出れば埋もれるような人間だと思う。
自分で頭いいと言うのはどうか思うが、そんな気はするw
俺のコミュ能力の無さは以上、無理すりゃなんとかなるがストレスで死ねる。
一般社会に適応することはまず無理
適応できる奴が売れてんじゃねえの?
スレタイ100回読み直せ
うっせえなあ、俺も同じ穴の狢よ
838です。
愚痴じみた相談にレスをくださった方、ありがとうございました。
みなさまの意見を読んでいろいろと考えましたが、デビューから3年以上経っているものの
シリーズは3つと数えていいかな……? という程度のキャリアなので、
現在の担当にはなんとか気に入ってもらえるようなプロットを提出しつつ、他社に営業をかけるつもりです。
問題の担当にプロットは提出していますが、そのプロットの作品が
いつ出版されるかはっきりとは決まっていないので、他社と仕事ができるなら、
このままうやむやになってもいいかとも考えました。
自分が今の担当と話しているときに感じるのは、担当自身の指示のぶれもですが、
現在の取引相手であるそのレーベルの傾向と自分の作風が乖離してきた気がするのです。
昔はもう少し幅の広いレーベルだったのに、今は編集部の求める型から
少しでもはみ出してはならないという枷をかけられているような気がします。
プロットの読み違いといい、所詮その程度の作家としてしか扱われていないってことなんでしょうね。
ところで、営業をかける=他社に執筆させて欲しいと打診する場合は、編集部に電話をするなり、
自作を送ったりするのでしょうか。みなさんは、どうされていますか?
プロアマ問わずの賞を設けている出版社は作家の持ち込みを拒んで、
投稿してくれるよう言うと聞きました。
その社がいいと思っても、今まで書いてきた作風との違いもありますし、
やはり投稿するしか方法はないんでしょうか。
二度めの長文失礼いたしました。
一番良いのは他社で書いてる知り合いにコネつけてもらうことだな
直でなくても知り合いの知り合いぐらいでもいいから
871 :
この名無しがすごい!:2009/07/16(木) 03:32:12 ID:Kz7sz2U+
>870
それかなりの確立でウザがられるのでやめたほうがいいよ
>>869 仕事をむやみに広げた知人がいるが、同業者や編集関係者からの評価は低い
出している総数は多いが一カ所で続かないので微妙に不人気な作家に見える
営業かけるのもいいが広げすぎないように注意して
もし打ち切られても新しい話を同じところから出したほうがイメージがいい
うーんどうかな
アフタみたいに賞とらしても飼い殺し状態が続く雑誌なら
よそで活動したほうが単純に合理的
>>862 自分もまさに凹みやすくてウザい作家だよ…
担当に何度も何度も「新刊の売れ行きどうでした?」って聞いてしまうくせに
あまり良くないですと言われると地の底まで落ち込む。
そのくせ妙に自信がある時もあって、プロットのやり取りの過程で強気に
出てしまったり……電話切ってから生意気だったかなとまた凹む。
つい数日前も、電話でエラソーなこと言ってしまって激しく後悔。
エラソーにしたつもりはなかったんだけど、冗談めかして言ったことに
担当が電話の向こうで凍り付いたのがわかって慌てた。
なんかこう…話が下手なくせに時々急に気が大きくなるから困る。
あーーー嫌な性格だorz
自キャラ設定でドラクエやったら超面白い
ラノベ作家になってよかったわ
>>875 まさか俺と同じことやってるやつがいるとは思わなかったわwww
俺は一般エンタメなのでキャラ名が和名で、ドラクエの世界観とはマッチしてないけど。
キャラ縛りで服装考えるの楽しいぞ
それぞれキャラカラーみたいなのある設定だからコーディネートが難しい
特に青ブルマの使い方に迷う
>>874 「オタリーマン」ってエッセイ漫画、ガチオタの嫉妬で叩かれまくってるけど(五冊で百万部だもんな…)
あの作者の姿って、ここのスレの住人の平均にとても近いような気がするw
実は結構なイケメンて所が似ていると申すか
「嫉妬で叩かれまくってる」んじゃなくモノのつまらなさと詐称で叩かれているんだと思う
>>869 編集部へのメールフォーム使って営業かけるという手もある
で、そこから先はケースバイケース
営業かけたら「声かけようかと思ってたぐらいの所にそっちから来てくれた」と
とんとん拍子に本が出た、という話もあれば、
すげなく対応されて放置プレイ、という話もある
知り合いは、メールフォームから営業かけたものの、
コールセンターのクレームのような事務的な対応でさっさと断られたらしい(相手は名乗ってもくれない)。
実際、売れない作家が営業やってうまくいくことってそんなにあるのかな
周囲を見ると、ほとんどが失敗に終わっているか、
そんなに甘くないと思って営業していないかの、どっちかがほとんど。
まあ、リーマンの営業だって、センスやコネが重要で、
数こなして足使わなきゃいけないんだが。
(訂正)ほとんどが失敗に→失敗に
営業と就職活動は、ずうずうしいぐらいで丁度だよ。
「農夫が畑を耕し、種を蒔いても、旱魃その他で作物が育たぬことは多いが、
かといって、最初からダメだと決め付けて種を蒔かなかったら、本来育つはずの作物も育たねぇじゃん?」
と孔子も言っておる。
蒔かぬ種は生えぬ、だな
耕しちゃいけない土地だと知らずに畑を作って種を蒔いたら
地主の反感を買って社会的に抹殺される、とか・・・
社会的抹殺ってw
違う畑で無理に仕事しようとしたら最初の結果が惨敗で
以降のルート構築に苦労するって例はあるな
とりあえず新たに編集さんを紹介されたら挨拶代わりに「仕事させてください」と言うようにはしてるし
感触が良かったら後日改めてメールもする
待ってるだけだとろくな仕事が来ないので
ちょっと質問
今まで書いてたのと全然違うジャンルの編集さんから仕事がきて
ペンネームを変えることにしたんですけど
はじめての編集さん(電話でペンネームを変えますとは伝えた)に
メール出すとき、メールの冒頭で自分の名前名乗りますよね。
その時、今まで使ったことのない新ペンネームを書くか
いちおう何冊か本を出したことのある前のペンネームを書くか、
自分の本名を書くか、どれがいいんでしょうか?
「オレだよオレ。オレオレ」
メールは本名でしか名乗ったことないな
担当の編集からも、会話やメールでは本名で呼ばれる
電話では本名、メールなんかだとペンネーム使うな。
普段からペンネーム意識しとかないと、ペンネーム忘れる。
ええ?!
俺は逆に本名呼ばれたことないよ!
銀行振込の時初めて「あ、こういうお名前なんですね」と
言われるくらい。新人賞の受賞お知らせから、もう
宛名がペンネームになってたし、
向こうもいちいち本名と筆名両方をおぼえるのが
面倒なんだろうな……という認識だけど。
まさか俺だけが堂々と筆名を名乗ってるんじゃあるまなw
どっちで呼ぶかは編集によるとしか言えん
勿論事前に本名も教えてる場合だけど
俺は編集はもちろん、今の交友関係も専業になってからの人達ばかりだから、ほぼペンネームで呼ばれてる。
普通の名前のペンネームだとこういうふうになりやすいと思う。
あ、本名で呼ばれるのって普通のことなのか
担当じゃない重鎮の編集さんが俺のことPNじゃなく本名でしか呼ばないのは、
お前なんかプロレベルじゃないからPNで呼んでやんねーっていう意味かと思ってた
本名で応募、当選、出版前に「PN何にします?」と担当から訊かれた自分は
担当とのやりとりはずっと本名だな。
俺は本名以外で呼ばれることがどうしても慣れなさそうだったからPNを本名にしちまった。
フルネームではないけど。
同じ出版社でも複数名義使ってるからやり取りは本名だねえ
けっこう本名で編集者とやり取りしてる人多いんだねぇ。
うちの担当、俺の本名覚えてくれてるかな……
PN派
だけど送られてくる物は本名で来る。
たまにPNで来ると郵便屋さんに「ここに○○さんはいらっしゃいますか?」とか聞かれる。
ジャンルが違うと、PNって普通に使われてるんだな。勉強になる。
俺はデビューの時、何も考えずに本名だったから、以後そのまま。
もっと試しに昔作ったPNがその後、有名犯罪者にそっくりと判明し、
使わなくてよかったと心底思ってる。
>>902 住所をまちがえて、隣の町にいってた郵便物をポストマンが届けにきてくれたことがあるよ。
「前この地区担当だったから」って。
ポストマンはみんな知っている
どこの家にヒキがいるか、キモオタが住んでるか、ロリのいる家はどこか、
売れない小説家のこともすべてお見通し・・・
コワス
ポストメンとピザ屋には気をつけろ
奴らはニートハウスを知っている……!
プロになって約5年目。
プロ作家の才能の消費期限は15〜20年程度と編集に言われたことがある。
10代でデビューしても、40代でデビューしても同じだが
(若さか、人生経験かで、どっちにも善し悪しがあるから)、
その期間を過ぎると、新しい物が生み出せなくなり、
以後は過去の実績や焼き直しで食っていくことになるという。
誰しもチャンスがある反面、その期間に一つの代表作やヒット作も生み出せないのなら、
その後に食っていくことはかなり難しいから(消えていくことは確実だから)
期間内にちゃんと作家としての人生設計を立てて、
駄目ならさっさ見切りを付けるべきだと言われた。
15年も売れない作家がやれるとは思えない……_| ̄|○
15-20年って結構長いな!
まあ、ベテラン編集の言い分だからね。
俺は一般エンタメだけど、ラノベとかはもっとサイクル短いかも。
15年といっても、新人から売れっ子としての全盛期も含めた期間と考えるとけっこう短い気もする。
もちろん売れない作家でも食っていける期間というより、
その間なら、必死にしがみつけば何とか仕事がつながるけど、それ以降は絶望的という意味だろうな。
今から15年前つうと94年ぐらいか。あっという間。俺もあと10年程度の猶予か…。
プロスポーツ選手並の稼働期間だなぁ('A`)<10〜15年
大卒or社会人の即戦力(=22歳)から、だいたい32〜37歳。
まあ、ラノベで毎年本を出してシリーズ持ってる作家の数は、
たぶんプロ野球の1軍選手より少ないし……。
どんだけ過酷な職業なんだよ('A`)
911 :
910:2009/07/19(日) 14:02:25 ID:msrPY5g5
すまん自己レス。
15〜20年だったのな。
でも、まあ、似たようなもんだな。
37〜42歳ぐらいの作家(デビュー22歳として)は引退の瀬戸際か。
「まだいけると思っていたが、
昔のように若さに任せた執筆はできない。
そろそろ筆を折る時が来たのかもしれない」
そんな引退宣言をする時が来るのか……。
村上春樹は60歳?すぎても新刊出してるじゃないか。
作家界にも40過ぎて現役バリバリのランディ・ジョンソンみたいな作家もいるだろ。
なにごとにも例外はある。
その例外に当てはまるだけの才能が
自分にあるかないか……
スレタイからして、答えはすでに出ているも同然。
ラノベの自分はデビューが遅いのだが(30台後半)、そうすると自然と引退も遅くなるんだろうか
しかし感性は厨だが古いので、やはり40台後半でダメになるのだろうか
若い感性を保ち続けられればいいんでね?
五十過ぎても普通に「けいおん最高だお!」とか「くぎゅうううううう!」とか言えるならOK
自分は漫画家なんで文章のプロじゃないんだけど、「漫画家の定年は46才」と聞いたことがある。
大雑把に「文筆業」で括られる商売で内情も似たような感じに思う。
906はものすごく腑に落ちた。自分自身を顧みても納得。
今ちょうど20年目なんだよね……
特に
>以後は過去の実績や焼き直しで食っていくことになる のくだり。
実際は本領では描けなかったのでネタはまだあるが
今まで売れなかったネタが今後売れるとも思えない。
結局これまでの持ちネタをアレンジしていくしかないだろう。
なんだかんだで、編集もそれを望んでいる。不況だからね。
東北の某県で「作家デビューまであと一歩」を売りにしている占い師がいるのが気になる。
あと一歩の人間なんかゴマンといるだろう。
その一歩を踏むのが大変なんだよ…と、
売れないプロ作家にもそれくらいは言わせてくれw
40代ラノベ作家の俺にはキツい話をしているな…
921 :
918:2009/07/19(日) 17:24:36 ID:ueSsa4VW
>>920 40歳ちょうどにデビューしたなら、これからが全盛期じゃないですか
浅田次郎みたいに40でデビュー、46で直木賞、受賞作60万部突破が待ってますよ
でも20代にデビューしたんだったら……
っていうか自分が売れない理由、売れてる奴との違いみたいなのって分析してる?
俺は思い切りというか派手さが足りないのかなあって漠然と思うんだけど、だからっつって何も変わらないのよね。
しまくってるけど、たいがい性格的なものに行き着くのが鬱。
>>922 桜庭みたいに長年パッとしなかったのに直木賞で一躍メジャーになる作家もいる
結局は人それぞれ、気持ち次第かと
>>923 みんな程度の差はあれしてるでしょ
変えるかどうかは人それぞれだと思う、それに変えようと思っても変えられるかどうかは別だろう
もっと売れたい、あるいは売り上げ伸びなきゃ作家続けられない人間は変えるべきと思うし
売れなくてもいいなら変えなくてもいいと思う
自分の書きたいものと、読者が好むものが一致している作家は幸せだよな。
読むだけじゃ飽き足らず、自分で小説を書いてみようっていう奴らなんだから、
多かれ少なかれ「今までにないもの」「今本屋に売ってないもの」
「既存の作品の『この部分がもっとこうだったら』というところを深化させたもの」
を、書きたがるだろう? みんな、そうだろ?
でも、そういう中二病的な欲望を持たず、精一杯思うがままに書いて、
程度が高すぎも低すぎもしないものを自然に書けるってのは、こりゃ才能というしかない。
桜庭って桜庭一樹? あれが
>長年パッとしなかった
扱いされんのかー
確かに桜庭名義になってからはそんなかかってないな
確かに、2005年までと、2006年からの評価の差は凄いよな…
あっという間に直木賞を取っちゃった。
よほどラノベには向いていなかったのだろう。
ゴシックも「編集さんの操り人形と化して、ゲラは言われたとおりに全部直します」って
いってたし。
>多かれ少なかれ「今までにないもの」「今本屋に売ってないもの」
>「既存の作品の『この部分がもっとこうだったら』というところを深化させたもの」
>を、書きたがるだろう? みんな、そうだろ?
必ずしもそうとは限らないんじゃない?
「○○(作品、あるいは作者名)みたいな作品が書きたい!」って動機が一番多いと思う
もちろん「もっとこうだったら〜」って+αは人によってはあるだろうけど
>>930 >「編集さんの操り人形と化して、ゲラは言われたとおりに全部直します」
あー自分もそれだ。
一般に行けるものなら行きたいわコンチクショー
自分は100%自分好みの小説を読みたいがために小説を書き始めた。
同人誌を出すわけでも投稿するわけでもなく
社会人になっても自分のためだけの小説を書いていた
ところが社会人ってのはやっかいで、年齢と共にます責任
長くなる拘束時間、自宅まで持ち帰りの仕事……
「俺が読みたい小説を書く時間を寄越せ(゚Д゚)ゴルァ!!」
とキレた自分は、「小説を書く仕事に就く=プロ作家になればいい☆」
とある日閃いた。すごい良いアイディアだと思った。
それが間違いだったの気付いたのは、デビュー2作目を書くときだったさ(完全死亡)
>>931 >「○○(作品、あるいは作者名)みたいな作品が書きたい!」って動機が一番多いと思う
ええっ!?これはさすがにないなあ、個人的には。今の作家さんはみんなこうなの?
二番煎じは俺の中のクリエイタ−魂が許さん。
だが売れてない状況で叫んでも虚しいだけ。
>>931は影響を受けて執筆のきっかけになった、という意味の気がするが。
936 :
931:2009/07/19(日) 23:53:31 ID:FdM+hr6O
え? 普通創作の切っ掛けって、「○○みたいなのを書きたい!」じゃないの?
子供とかみんなそうだしさ
あと二番煎じとリスペクトは全然違うと思うんだが
>>936 「○○みたいなのを書きたい!」はないなあ。
思いついた話が何かの影響を受けているというのはあるんだろうが自覚はない
そして思いついた話をそのまま書かせてもらえるとは限らない
むしろまったく逆の方向へ歪めさせられるという……あーあ。
中学高校生の頃
トールキン読んで俺もこんなすごい話を書きたいと思ったし
ムアコック読んで俺もこんなすごい話を書きたいと思ったし
デュマ読んで俺もこんなすごい話を書きたいと思ったし
ライアル読んで俺もこんなすごい話を書きたいと思ったし
キング読んで俺もこんなすごい話を書きたいと思ったし
クリスティ読んで俺もこんなすごい話を書きたいと思った俺は
どうせ自分が同じモノ書けるわけないのは知ってるし
書いても別物になるのはわかってるので二番煎じは気にしない
自分も自分も
指輪物語読んで、こんな話を書きたいと思ったし、
ナルニア物語読んでこんな話を書きたいと思ったし、
はてしない物語を読んでこんな話を書きたいと思ったし、
…そしていつしかラノベ作家になり、そういう話は結局書けないまま
10年近くたって、偉大な作家と自分の才能の差に気付きました
15〜20年どころか、10年もたなかったよ、はははw
>>935 量産してる知人はあからさまなほど、他作品の要素・キーワードの寄せ集め
&再構築して売り物を作ってるよw
傍目に見ると8割寄せ集めでも半分はオリジナル発想だと思いこんでいそう…
商売としては正しいのかもしれないけど憧れないしマネしたくはない
良くも悪くも
「山田ワールド」とか「宮部ワールド」とか「伊坂ワールド」みたいな言葉があるように、
その作家でなければありえない作品世界を提示できなければ
売れっ子作家なんかにはなれないと思う。
生活のために稼ぎたいなら、サラリーマンとして働く努力をしたほうがいいんじゃない?
そういえば夏休み
そうか夏休みか
学生さんはいいなあ
>>340 今時完全な「オリジナル」なんて存在しない
全部既存の寄せ集め&再構築
お前の作品だって客観的に見れば対して変わらないっての
ybb、アク禁がやっと解除されたぜ。3ヶ月は長かったぜ。
4月にあった愚痴りたいこと2点。さっそくありのまま書かせてもらうぜ。
まず愚痴の1。
4月に替わった若造担当がわけのわからんヤツで、いきなりメールで出版できねえとか言いやがった。
昨年から企画を進めてた新シリーズで、2月には完成した原稿を前の担当に渡していたヤツだ。
理由を聞いてもメール黙殺。編集部に電話したら着信拒否になってた。頭から話し合う気ゼロだぜ。
番号非表示で電話して編集長に事情を説明したぜ。でも、暖簾に腕押しだ。
てことで、原稿は別の出版社へ持ってった。既に担当預かりになって年内には出せそうだぜ。
でも、若造のいる出版社からはいまだ何も言ってこねえ。あそこはダメだろうな。
次に愚痴の2。
上とは別の出版社の話だ。某県の書店が4月にフェアやるからサイン本を10冊書く話になってたんだが、
出版社にシリーズ第1巻の在庫がなくて数が揃わないとかで、サイン本の話はなかったことにされた。
なのに営業は重刷の予定はないと言い張ってるらしく、重刷しない営業を銃殺したくなった。
ここも先行き不安だぜ。
と、売れない(売ってもらえない?)作家の愚痴だ。
ようやく吐き出せて、少し気分が晴れたぜ。
上に書いた2社の関係者ならすぐに俺を特定できるだろうが、後悔はない。
>336
ルビなどが多いと編集からテキスト入稿よりもワード入稿を奨められるぜ。
ワード持ってないけど。
俺このスレそこそこ長いけど、
ちょっと夢見がちだったり甘言じみた理想論を語りだす奴をワナビ認定する風潮はイカンと思うのよ。
所詮売れてない作家なんて「ワナビじゃなくなった」ってだけだぞ。
それで作家業の酸いも甘いも知ったつもりなのか。
売れてないのは努力が足りない、才能が無い所為であって、作家業界が厳しいからではないはず。
ここは売れてないプロ作家のためのスレだけど、夢も抱けない、今後も売れる予定の無い作家だけで独占する場所じゃない。
まあ、愚痴が多くなるのは当然だし、自分も愚痴りたくて来るんだけど、
「愚痴るスレ」ではないしね。
あの今野敏がベストセラー作家になるなんて、愛読者の自分も想像しなかったw
毎月のように旧作が再文庫化されて、まさに印税生活。
でもそれは、売れない時期もコツコツ作品を書いてきた人へのご褒美だよね。
ラノベでも、生徒会の一存のひとの旧作が新装されたっけ。
自分たちも、可能性はとても低いけど、ブレイクしたときのご褒美のために、
一冊一冊地道に書いていこうや。
売れなくて切られかかっている(そもそも本が出してもらえない)レベルの低い作家もいますので。
>>945 愚痴1みたいなのって、差し障りがなければどの編集部か教えてもらいたいよな
まあ難しいだろうけど
売れない間にコツコツがご褒美、といえば東野だよなあ
まあ二十年近くこつこつだったんだから当然か
だからスレタイから「愚痴る」を取らないでとお願いしたのですが
スレ立て時に落とされてしまったのですよ
>>946 ワナビ認定されるのって、
大抵、現実に即していないorズレた理想、
を書きこむ奴だと思っていたけど、
そうでもなかったかな?
例えば、書きまくらないとダメだよ、とか。
事実としてそういう側面があるのは認めるけど、
プロになった以上、書くこと=本になること、が前提で、
書くためにはプロットを通さなければいけないという現実が待ってる……。
だから、プロットが通らず書けないジレンマが発生する、とかね。
版元によっては年間の販売スケジュールも決まってて、
それで2重に書かせてもらえない状況が続いているケースもあるしね。
そういう露骨なケース以外でワナビ認定ってあったっけ?
>>945 例えば、その版元で書いている大御所の新作とネタが被ってしまって、
大御所優先になったから出せない、とか?
まあ、今のは、俺がそういう理由で、
デビューするはずだった原稿を蹴られたことがあったから、
出てきたことなんだけどねw
>>940-941とか露骨じゃねの
あと、ワナビ扱いってのは、中学生だと思っているわけじゃないが厨房って呼ぶのと同じで、ただの罵倒語だから
正直、作品論(笑)で一家言(笑)持ち出そうとするやつはそれだけで馬鹿にされてもしょうがないと思う
編集に対する愚痴とかツールなに使ってる? とかIME死ねよとかATOK儲乙とか生活保護申請のしかた教えてとか
そういうリアルな話題が読みたいな
>>949 東野って東野圭吾でしょ?
デビュー作で何か賞獲得したんじゃなかったっけ?
『放課後』だったか。
ここにいる連中だって何割かは新人賞受賞作がデビュー作だろうよw
80年代の「売れない」と現在の「売れない」では部数が違うからね。
東野圭吾の時代は「初版15000部、重版なし」くらいだと、話にならないような時代だった。
今のわれわれにとっては、ヒットではないけど、まあこんなもんだろって数字だよな…
当時大ブームだった少女向けラノベレーベルは、初版は新人でも基本五万部だったというしな…w
>当時大ブームだった少女向けラノベレーベルは、初版は新人でも基本五万部だったというしな…w
今は下手したら一万切る場合もあるな……w
まったく儲からないけど(一部を除いて)、このジャンルが好きなんだよ。
そろそろFTブームから脱出してくれないものか。
>>956 少女ラノベはFTを脱してBLの後追いハーレクインに移行しつつあるよ
もう本当に勘弁してほしい。ラブ入れて逆ハーでって注文を鵜呑みにすると
主人公がただの尻軽欲求不満女にしかならない。
それとも筆力のある人はそう見えないように描けるんだろうか
もっと真摯な物語を書きたいけど、今の少女向けだとライトな少コミを求められるから辛い。
十把一絡げ作家だからそうやって名を売れってことなのかもしれないけど、
編集の注文通りの傾向書いても読者には叩かれるだけなんですけど。
売れそうな皮をかぶった真摯な物語を書けるのが一番だよな、ラノベは。
そう信じて、とにかく全力で書くことだけは忘れないようにしてる。
ただまあ、売れてるラノベを読んでも面白いと思うことがちっともないんで、
普通に向いてないのかなーとも思う。
959 :
945:2009/07/20(月) 18:11:55 ID:4CA5J0tI
>>952 >例えば、その版元で書いている大御所の新作とネタが被ってしまって、
>大御所優先になったから出せない、とか?
だったら説明すれば済むこと。
メール黙殺だけでも社会人として無礼なのに、電話着信拒否は異常すぎる。
まあ、大御所のネタとかぶって出版が延びたのは経験があるな。
でも、その時も説明はなく大幅書き直しで、かなりあとになってから聞かされたけどw
ちなみに上の2つとも違う出版社での話だ。どうなってる出版界。orz
会社である以上、大人の事情は仕方ないが
説明無しはありえないよな
しかしそういうのがまかり通ってるのが出版界
>>957 個人的にはラブ寄せ逆ハーも好物だから苦じゃないんだけど、
日本の現代モノで書きたいんだよな−。
舞台が日本ってなると、今は平安モノぐらいしか許されなくないか?
氷室冴子さんたちの時代が羨ましい。
というか、自分が大作家じゃないのが悪いんだがな……。
>>961 >個人的にはラブ寄せ逆ハーも好物だから苦じゃないんだけど、
自分はどうもそれが苦手なんだ。どうにも物語的に不自然に思えてしまう。
昔の少女マンガは好きだけど、その手の小説は読んだことないし、
いっそ少年向けに転向したいと思うけど、きっかけもコネもない。
今書いている話も、物凄く物語の方向性を狭められて、個性なんて出せないから、
自分が書く意味なんてあるのだろうか? と疑問だ。誰が書いても同じだろ、これ。
他にも、少年マンガの主人公がちやほやされても、必ずアンチキャラがいるから納得はいくんだ。
少女向けラノベだとアンチ主人公キャラを出すなって釘を刺されるのが辛いな。
出てくるキャラ全員を主人公マンセーにしろって、ファンタジックにもほどがある
その点がFTと言えば言えるのかも。
現代モノは本当に少女向けじゃ売れないよね。
主要読者層がそれを求めてないってことなんだろうけど、
編集が、売れないからと切り捨てることによって
読者の可読範囲(ジャンル)を狭めている気がする。
>>962 編集の裏をかくんだ!
排除されない細かいところで個性を出していくわけにはいかんかね。
そして少年向けに行きたければ、投稿、営業という手もある。
または少年向けでも書いている人にダメ元でコネを作れ。
自分も色々思うところはあるが、少女向けもそろそろ風向きは変わると
踏んでいる。
売れないなりに、生き残って業績あげないと未来はないしなあ。
風向き変わるかな?変わらないような気がするよ……
占ってみた。筮竹で。
結果、
目の前の霧は晴れ、未来は明るい。
近いうちに新展開有り、と出た。
……本当か……?(シンジラレナイ
あまり有難くないほうへ風向きが変わりつつあるのは感じてる……
でも他にできることないから、がんばる。
なんとか生き残って、いつかは自分が書きたいことを書けるようになるよ。
>現代モノは本当に少女向けじゃ売れないよね。
>主要読者層がそれを求めてないってことなんだろうけど、
>編集が、売れないからと切り捨てることによって
>読者の可読範囲(ジャンル)を狭めている気がする。
鶏が先か卵が先かって話だよな…
一部を除いた、大多数の誠実な編集は、作家と同じく、悩んでいるなあ…感じるよ。
ほんとうは編集もしっかりしたいい物を作りたい、でも自費出版やってるんじゃないから、
なるべく多くの読者に読まれるものを…と思うと、あまりにも時流からは外れられない、みたいな。
相変わらず女は臭いなぁ
無関係な雑談は控えようって意識持てよ
その「無関係な雑談」とやらが一区切りが終わるまで待っていてくれるとは、
BsFSBHZGは優しいねw
このスレならではの話題が続いてると思うが、
>>968は何にそんなに反応してるんだ?
多分、女にモテない引きこもりのブサ男さんが、
せめてネット上でだけでも女性とお話させてもらいたいという
切実な思いに駆られて特攻してきたのでしょう。
>>971 嫌悪症で特定できてしまうのがね。
次どんな顔で会えばいいのやら。
あああああ眠い
専業になる度胸がない以上兼業でやるしかないけれど
純然たる休みがないのはシンドイわー
ざっと計算したら会社の残業のほかに、月120時間残業してるのと同じだもんな
もちろん執筆は好きで始めたことだけど
肉体的にはきつい
>>968 無関係な雑談か? ここは作家スレだろうが。
自分の仕事の内容を憂えてるのを臭いとか言われる覚えはないわド低能が。
てめえのほうが臭い臭い臭いくせぇー! こいつはヘドの臭いがするぜぇー!
はースッキリ。
今日も書いたな。でも、当初の狙いと外れた展開になってるのが困る。
酒飲んじゃったので、もう寝ますね。おやすみなさい。
大丈夫だって、逆ハー全盛になっても十年もすりゃみんな飽きて
またちゃんとしたのに戻ってくるから
それまでどう凌ぐかってのが問題なんだろうけど
マジでくせぇ!どうなってんだこりゃ世も末じゃの
愚痴スレという認識なんで愚痴おいてく
逆ハーは百歩譲ってOKとしても、全キャラ主人公マンセーなのが辛い
主人公フルボッコが理想なんだけどな
そうすりゃ主人公相手役に「世界中の誰もが敵になっても俺だけはお前を守る」って
言わせられるのに。そのほうが萌えるのに
>>980 主人公が脇キャラから嫌われるのは、嫌われるだけの理由が
主人公にあるってことだよね?
そこらへんをうまくやらないと読者に感情移入してもらえないのかも。
例えば、主人公が不吉な星の生まれで、そのせいで周囲から
避けられてる……とかだったらOKなのかなあ。わかんないけど。
このスレに少女向け作家もぽつぽついるんだね。
周囲に同業がいないからちょっと嬉しい。
昔のワナビ友(十年前に足洗い済)が会う度になんか絡んでくる
昔のラノベは良かっただの今は業界全部がダメになっただの
お前みたいなヤツがラノベをダメにしただのこれ以上ダメラノベの片棒を担ぐのやめろだの
そんなキモオタ絵を描く絵師はお前の方から縁を切れだの
挙句の果てにはいい加減にオタやめて現実の女追えだの
冗談のつもりかなんか知らんが
ハッキリ言ってとてもウザッたい
>>982 それは大変ウザイね
妬みと僻みだ、たぶん
>>982 自分が捨てた夢を実現している982が心の底で憎いんだろうなあ…
そいつも可哀想なやつなのさ
982は災難だった。中島みゆきのファイトでも聴いて元気出せよ
いや、中島みゆきはちょっと……
そのワナビ友が女だったらどうするよおまえら
業界がだめ=結婚後の家計が不安
現実の女追え=あたしがいるでしょ!
ひー
それはそれである種のドラマになるかとw>所詮他人事w
原稿があがりません。
あがらないというか、担当さんが望む方向に上がりません。
やばいです。
本当にやばいです。
〆切り的に。
会社もなんか妙に忙しいし。
ってか、上司も同僚も軒並み体調崩しやがって
全部俺、俺がやるんですか、それ'`,、('∀`) '`,、な状態だし。
その上、平気でうちのチームのルーティンワーク以外の仕事も
社長は持ってくるし。
これは、もう目の前の××川に飛び込めと言うことか……
と、独り言的愚痴を梅がてら書いてみる〜
これはあれかな、
学生時代にテストの前日になると
無性に部屋の掃除をしたくなった気持ちと同じ?
>>994 売れないスレにいる俺になんてことを言うんですか!
部数が、部数があれば俺だって……
>>991 言い忘れてた。新スレ立ててくれてありがとう。
どいつも糞だらけで
>>996 糞だらけのスレに書き込むてめえも糞だってワカンナイのかな?
日本語読めないならくんなカス
>>991 新スレ乙
しかし次スレこそ「愚痴」を忘れず入れてほしいんだが……
だめなのか? なんで「愚痴」って入らなくなったんだっけ
相談の結果だっけ?
>>995 ひとり暮らしなら可能では? 質素倹約。
専業になってから旅行なんて一回も行ってないけど、リーマンの頃よりのんびり。
朝のラッシュのなかで下痢に苦しむことも、会社のトイレで吐くこともなくなったよ。
ストレスに弱い自分に会社勤めは無理だったですわ。
999なら、ヒット作が出せる
1000ならバカ売れ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。