貴方が読みたい物語を妄想して晒すスレ

みんながどんな物語に興味があるのかに、興味があります。
あなたの読んでみたい本を頭にうかべてここに書き込んでください

人を襲う緑の芝生。その上を歩いている人間の足に絡みつき、
マジックテープのように離れない。そしてゆっくりと肉を
溶かし、消化していく。日常から一気に死に直面する恐怖。

スロット必勝法に執念を燃やす自称天才ギャンブラーの
愚かしくも情熱的な日々。

毎晩、巨大なポンプに吸い込まれる悪夢を見る男が抱える
不安とは？
ストレス社会を風刺した不条理小説。

失言をして相手に怒られる自分の姿を想像してうっとりとなる女の子の物語。

『11の誤作動』
人類が滅んだ後も廃墟で生きる人工ロボット。
しかし、最近どうも調子が悪い彼は自らの分解掃除を試みる。
自分の体を分解するさまをロボットの主観で描いた作品。

天下布武を宣言した戦国大名の前に現れる異形の異星人たち。
さらに南蛮よりの使者が口にするネオプラネット計画とは？
中世日本を舞台にして描かれる宇宙規模にまで広がる三つ巴の戦い。

自分の部下たちを叱りながら、彼らが影で陰口を叩いている場面を想像して
胸をときめかせる隠れＭ男の物語。

戦国時代。
山城を占拠した全長数十メートルのイグアナに似た怪獣。
怪獣は城に四肢でしがみつき、ぽこぽこと丸い透明な卵を産み続ける。
その卵が孵化したら大変だ。
侍たちは城の奪取をするべく突撃を開始する。

『銀太えもん』
江戸時代、混血の美しい娘が巡る数奇な運命。
当時、日本を訪れたポルトガル人が書いた小説という設定で
日本がまるでアリス・イン・ワンダーランドのような不思議空間として
描かれている。

まず読者が求める結果が冒頭に提示され、なぜそのような結末をむかえたのか、
物語を逆流しながら確認していく作品。

対角線上に線を入れたり、軽く持ち上げて日に照らすと初めて
真の姿を見せる秘密の地図の物語。

川から流れてきた巨大な桃。
おじいさんがそれを持ち帰り、ふたつに切ると中は空であった。
桃太郎はどこに消えたのか？
ミステリータッチに描く童話の謎。

合わない数字と必死に格闘していく内に数字の海に溺れてしまう経理事務の
女の子の話。

パチンコ屋のスロット台のモニターに映る不気味な人影。
それを見た者は数日以内に死を迎えるという。
そのスロット台は火事で会社が全焼し、従業員のほとんどが死んでしまった
メーカーの製品で今では設置している店はどこにもないはずの台。
そんな都市伝説をひとりの女性ルポライターが追う。

客からの苦情、要望をついつい全部、客の望むままに対処してしまうお人よしの
販売員がやがて自分の店を持ち、大成する物語。

1時間ごとに送られてくる脅迫文めいたメール。
文面はほとんど同じだが、微妙に違っている。
それを見て探偵が送り主の人物像を推理するミステリー。

古い時代の人口や物価や年貢量など記録の欠けている部分を明らかになっている
数値から推測していく歴史考証小説。

雷鳴轟く夜、背の高い男が寺の裏庭にある大きな窪みの中を懐中電灯で照らす。
中では人間の女の子そっくりの蟻地獄が身を固くして嵐の通り過ぎるのを
待っていた。

万引きや備品破壊、果てはコミックの袋破りなど店内のごく小さい事件ばかりを
無駄に大仰なリアクションで推理する従業員探偵。

スーパーの防犯カメラの録画データーを密かにコピーしている警備員。
彼はそこに映っている人々を見て、いろいろ妄想するのが趣味だった。

商品が厳重に倉庫に保管されている店。
販売の時も幾重もの品質チェックを経て、お客様の手に渡るのは
数時間後という念の入れようだ。
果たしてこの店で売っているものとは？

狂った質屋のオヤジが狂った理論で狂った査定額を出していく物語。

妙にしっかりした３歳児の女の子と出会った２４歳の青年。
女の子は青年に連れて逃げてと言うが・・・。

男は言った。
世界から抜け出したくて仕方がない。今なら俺は世界を飛べる。
清々しい程晴れた七月の午後なのに、傘をさして、遥か遠くの海を見つめながら。

ある新人賞の候補作あらすじよりも、ここの作品の方が読みたくはなるね

難しそうなのばかりだけど

韓国出身の、キムチ料理の天才キム・ハンシクが、
国際社会で料理バトルを繰り広げる

――数百年後、世界の食はキムチによって支配されていたニダ

血みどろ剣と魔法の世界。
とある国が軍事バランスを崩しかねない超魔法兵器を開発したとの情報がリークされる。
真偽を確かめるべく一人の秘密諜報魔術士が敵国深くに潜入する。
認識阻害魔法、強制睡眠魔法を駆使し、ついに超魔法兵器にたどりついた諜報魔法士がみたものとは……

剣と魔法でMGSとか読みたい。

>>4>>8>>11>>15>>17>>18>>21
これ読みたい

ゼロ魔の二期ラストみたいなの
好きな女の為に、絶対に死ぬとわかっていても、あえて自ら死地へと飛び込み
あまりにも絶望的な相手と戦うような。
ＦＦ１０とか、バサラ（少女漫画）の脇役とか、にもそんなのあったけど。もっとこう
「傷つきながらも、ヒロインの事を思い（ここ重要）、最後まで至力を尽くして戦う主人公」
的なのを、小説でも漫画でもアニメでもいいから、誰か教えてくれ。

探してもないので、もう自分で書いてしまえ、という暴挙にまで出てしまった……

難病のふりをしながら、生活保護を不正受給して子どもを育てる両親の話
最後は子どもにバレ、一家離散

かわいいヒロインばっか重宝されるから、たまには汚いヒロインが見てみたい、そこで

『彼女のオナラは毒の味』
幸せの絶頂に達すると尻から毒ガスを放屁する呪いにかかってしまったヒロイン
見た目は美しいが幸せになれないことを憂いだ彼女は、人を避け僻地でひっそりと暮らしていた
そんな折、彼女の噂を聞きつけた国の諜報機関は彼女を生物兵器として研究所に連れて行ってしまう
つらい生活の中心を閉ざした彼女は、それでも一人の研究員の男に惹かれてしまう
かつて好きだった男にどことなく似ていた彼は、彼女を研究所から逃がそうと画策する。
だがこのままいっては幸せのどつぼ。彼を毒ガスで殺してしまう……
そんな葛藤をする変態恋愛ストーリー

　　　　　ｸﾗｲﾑ　ｶﾀﾘｽﾄ　　　ｵﾗﾄﾘｵ
「まさか、三峡の汚水を＜浄水施設＞無しで？」

　中国人たちの狼狽した声が次々と上がる。

　……なんでだろう。何を驚いているんだろう。

　　　　　　　　　　　ｶﾀﾘｽﾄ　　　　　ﾁｬﾈﾙ
　ただ普通に、この汚水を使ってうどんを茹でただけなのに。

　　　　　　　　　　　
　そう言えば、何をのせよう。

　自分の一番好きな具でいいかな。

　どんな宝石より素敵な、わたしの大好きな草色の花。

　　　　　　緑
　――『わかめ』――

　そして、香川県民の茹でたその後に――