作家や読者にとっては喜ばしいこと。
しかし出版社にとっては悔しいこと。
1私企業のやることじゃない。危険すぎる。
>>2 対象書籍関連収入なんて書いてるけど、ダウンロード販売するわけじゃないみたいだぞ
おそらくyoutubeみたいな広告収入
なにが危険なのかよくわからんが、作家にとっては非常に夢のある話だ。
埋もれていた作品を公開することによってそれが日の目を見る。
良質な作品であれば、それがきっかけとなって再出版や映画化などの可能性もでてくる。
そこまでいかなくとも名前を覚えてもらえるようになる。名が広まれば仕事が舞い込んでくる。
むろん駄作なら駄作としての扱いを受けるべきで金を徴収すること自体が罪だ。
日本の著作権にたいする認識は間違っていて、
著作権保護は、著作権ビジネスに関わる人間にとって保護であって、
著作者自身の保護ではない。
すくなくとも「著作者の不利益」という口実を平然と言ってのける輩は信用しない方がよい。
著作者は、自分の本なり作品が世の中に出回ることをその主眼としている。
過度な著作権保護は著作者の不利益以外何ものでもない。
誤解なきよう断っておくが「過度な著作権保護」である。
アメリカの著作権者さえ良ければいいんだね
グーグル最悪
>>6 >日本の著作権にたいする認識は間違っていて
間違ってねえよ。
ただ時代に合わない、古いんだ。
買い取って終わりにならないように配慮が為されてるわけ。
買い取られて終わりになると、作家は生活できない。
延々と作品を生み出し続ける馬車馬になるだろ。
それに今回の話もよく読むと、諸手を挙げては受け入れられねえしな。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/25/news089.html まあ、デジタル化の昨今、今後もこういう話は出てくるだろうから
大なり小なり変化を求められるんだろうさ
だが
>>6にはちょっと反論する
>駄作なら駄作としての扱いを受けるべきで金を徴収すること自体が罪だ。
倒錯するな罪じゃねえよ。
どんな作品でも、作品を為した著作者が需要に応じた報酬を受けるのは正しい。
>著作者は、自分の本なり作品が世の中に出回ることをその主眼としている。
間違い。
”多くの”著作者は、自分の本なり作品が世の中に出回り
”その需要に応じた正当な報酬を受ける”ことを生業としている。
あと今回の件とは無関係だけど、
一つだけ言える事は、今後もよりよい作品を楽しむことをユーザーが望むなら、
ユーザーは違法コピーを排除して、正規品を買った方が良いってことかな。
10 :
この名無しがすごい!:2009/02/28(土) 01:20:06 ID:VW2Az5/b
youtubeというものがありながら、
DVDとかも結構売れてるしな。
11 :
この名無しがすごい!:2009/02/28(土) 06:57:53 ID:8zCe7JaJ
レイ・ブラッドベリもこの展開は予想できなかっただろうか?
新刊で儲ける出版社や作家はどうかしらんが
小型書店・特に古書店にとってはかなりヤバいことは想像できる。
個人的にはどっちも関係ないからありがたいがなー