スーパーダッシュ小説新人賞20

>>949
釣りかと思ってたけどマジだったか…
どんな作品だったの？

電撃でそこまで残ったってことは、小説としての完成度は水準以上と見てよさそう。
考えられるのは、カテゴリーエラーくらい？

後は下読みの目が極端に節穴か
「一次選考は下読み二人が読んでいい方の評価を取る」伝説も嘘だとわかったし、
頼むから編集長の口だけレーベルにはならないで欲しいな

ちゃんと「この作品は第十五回電撃文庫大賞三次選考通過作です」って書いた？
書き忘れちゃだめだよ、そういう情報は。

>>954
>「一次選考は下読み二人が読んでいい方の評価を取る」伝説も嘘だとわかったし
ソースは？

評価シートでは「無難にまとまっている」程度しか誉められてません。
あとは山場がない等の欠点の指摘が沢山。
内容は、目指したのは一応アンチヒーローものでした。作中で四人ほど死にます。
>>955
書かなかったです。
それゆえ純粋にSD基準でのカテエラや力不足で落とされたのだと思います。
レーベルカラーを勉強して来年また出直します。

カテエラとは言わないがＳＤ新人賞には合わない感じだな

>>956

伝説の方のソースは古参ではない俺にはわからない
折に触れて実しやかにいわれるので、そんなものかと思っていた

嘘のソースは今回の編集長のお言葉
熱心なプッシュによって一次通過作品が増えたという記述は
伝説と矛盾している
評価のいい方がとられるなら、最初から通過してるだろ、と

過去実施した選考方法を今回も踏襲してるとは限らない
というだけの話では……？

連投すまん。
たとえばのべ1200作読めるマンパワーを用意しておいたとすると、
600作の応募なら各2回読めるが、800作では無理だろうと。
そんなところじゃないかと思った。

「電撃三次通過作」って書いてあったら通過したのかどうかが気になる

まあ、そうだね
とにかくもう下読み二人が読んで、いい方をとるって話は
ＳＤでは終わったってことだね

その情報から「一次選考は下読み二人が読んでいい方の評価を取る」は嘘と結論付けるのは飛躍しすぎじゃね
単純にその二人のうちの一人がやっぱり通してくれと意見を変えただけかもしれんし

評価方法はしらないけど、たとえば星取表みたいなので点数をつけてくと、一次通過は無理だけど、アイデアが突出してるから残したいとか、そういうことはあるんじゃない？
もしくはボーダーライン上だったとか。

まあ、審査が信頼できないんなら送らなければいいと思うぜ。

もう 運 ってことで

もうウンコってことで

いやいや悟るなｗ
運かどうかは受賞作の出来を見てからでも遅くないだろう。

一次、二次と通過が進めばプライドは満たされるだろうけど
せいぜい最終選考に残らなきゃ全部ただの落選作じゃないか？

電撃なら三次くらいでも拾い上げが期待できるんじゃない？

>>962

通過するだろ。させるだろ。
流石にそう書かれてて落とすなら、下読みの頭がおかしいとしか思えない。

ところでみんなタイトルって凝ってる？
よく審査員の先生が「タイトルが悪い」って言ってるけど。

応募作は最後きっちり終わらせたんだけど、受賞して続編書ければいいなぁ
という淡い期待を込めて、シリーズ化したときに組みやすいようなタイトルにした。
しかし単体だと特に意味のない地味タイトル。やっぱ失敗かなこれ……。

>972
凝ってない
でもタイトル付けるの苦手だからかなり悩んだ
シリーズ化は同じく頭をよぎったぜｗ
結局内容そのまんまのシンプルなやつにしたけど

>>973
やっぱ一度はシリーズの夢をみるものかｗ
シンプルなものが一番かもな。わかりやすいし。覚えやすいし。
あータイトルが報われますように……

ＳＤ大賞の2回では
＞原稿は一次審査からどの作品も必ず最低２回、別々の担当が読んでいます。
＞評価が分かれた場合は良い評価を優先しています。
言っていたが、4回では、
＞すべての作品に対して、第一次選考から現役のプロ作家（例えば倉田英之先生）を含む
＞別々の担当者が必ず二度読むこと
に変わっているから、もしかしたら良い評価を優先するはやめたのかもしれない。
もしかしたら複数読むこと自体止めているのかもしれない。

＞１２月１５日にアップした編集長コラムにおいて第１次通過作の数を１６８作品と公表しましたが、
＞選考担当スタッフの熱烈なプッシュがあったため、通過作品を増やし、コラムの該当箇所は削除しました。
と書かれている。
ここから読めるのは、新たに加わった7作品の通過を阻害していた何かがあったということ。
考えられる理由は
１．ひとりがプッシュしたが、ひとりがダメとした作品があった。
　　→いい評価を優先するわけでない。
２．一次通過数に数の制限があった。
　　→数か割合か？
３・途中で意見が変わった作品があった。
　　→大事なことなのに、ころころ評価を変えるのもどうかと思うが。
のうちから、好きな理由を選んでねｗ

>>970
拾い上げならせめて４次まで残すだろう。わざわざ３次で落とす理由がない。
まあ、逆に言えば４次落ちの人は本当にあと４倍くらいの倍率で
デビューできるレベルだったわけだけど…

>>978が次スレを立ててくれ

次スレ

スーパーダッシュ小説新人賞21
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1230237887/

第1次選考通過の175作品から、タイトルだけで気になったものをピックアップしてみる。

・駄菓子屋ラムネの先天性死神症候群
・正義の味方はストーカー
・カゴメの唄が聞こえる
・それが日向ミヤコの思し召し
・神社えーるっ！
・邪道空手　VS ムー帝国
・俺俺少女マキ

俺、個人的には英語が得意でないせいか、アルファベットがあると嫌みたい。

>>976
電撃は今年から選考が増えて四次選考ができたから、>>970はそれ以前のことを言ってるんだろう
まあ最近の電撃は最終選考より下を拾い上げるにしても何年か育ててからデビューさせてる感じだけど

>>978
素直だw

>>979

・駄菓子屋ラムネの先天性死神症候群……主人公、駄菓子屋ラムネが先天性の死神症候群に悩まされる話。
・正義の味方はストーカー……正義の味方が普段はストーカーだった話。
・カゴメの唄が聞こえる……調味料メーカー、カゴメのケチャップのＣМで流れた歌が大ヒットする話。
・それが日向ミヤコの思し召し……日向ミヤコが思し召す話。
・神社えーるっ！……ヒロインの巫女さんが主人公にエールを送る話。もしくは、ジンジャーエールが祀られている神社の話。
・邪道空手　VS ムー帝国……「勝利こそが第一主義」をモットーとする、武術界の爪弾き流派、通称「邪道空手」の道場に生まれた主人公は、そんな家業と空手を嫌い、引き籠りになっていた。
そんなある日、一万二千年の眠りより目覚めしムー帝国が世界侵略を目論み、その先駆けにと日本へ攻撃を仕掛ける。
襲来する帝国の戦士達。はるか昔に滅亡した摩訶不思議な戦闘技術「ムー拳法」を駆使する敵に、日本を代表する柔道家、ボクサー、柔術家、剣士、伝説の喧嘩師達が次々に破れていく。
そして、主人公の幼馴染で「邪道空手」を武術界から追放した空手家の娘であるヒロインが、ムー帝国に攫われてしまう。
彼女を救うため、主人公は父より一子相伝の邪道空手道を学び、単身ムー帝国へと戦いを挑むのだった！
・俺俺少女マキ……なんかマキとかいう女の子が俺俺詐欺をする話。

興味の差が激しいｗ

作者じゃねｗ

んなアホなw

有限会社天使
落ちた天使
天使の舞い降りた魔界

今見るとけっこう天使多いな

ラムネと正義と神社と俺俺は、かなりあたってそうだな

>>986
それの他にも、タイトルには入ってない天使ものがありそうだ

あらすじが読めたら面白いのに。絶対無理だけど

>>982
面白いから、1000まで埋めるのに
全175タイトルやってくれればいいのにｗ

>>989
それ面白そうだｗ　
ある意味プロット作成能力も鍛えられそう。

埋めついでに

ふたりな彼女……出会い系で知り合った彼女にはちんこがついていた！？
主人公・田中陽一は「わたし、ふたりなの」と告白する彼女のことを好きでいられるのか。
ハートフルラブストーリー、ここに開幕！

>>991
こんな時間に何書いてんだｗ
個人的には「ふたりな彼女」は
双子の美人さんに迫られるラブコメかと思ったよ。

>>991

俺は多重人格ネタだと予想するね。
主人公が二つの人格を持つ女の子に振り回される話。

でも「二人な」じゃなくて「ふたりな」だから作者は絶対狙ったよね

彼女の人格が男と女の二重人格モノですね

泥レスエロス！

女子レスリング金メダリスト片羽結はアマゾンの低湿地に地獄を見た。
腕試しのためブラジル×ボリビア紛争に密かに参戦した結は、こともあろうか白兵戦で敗北を喫す。
服に泥が詰まって…視界を奪われて…足が滑ってタックルが不発…
言い訳はいくらでもある。しかし、レスリングで敗北した事実は動かない。
リベンジを誓い、ジャングルグラップリングを修得するため地下泥レスの門を叩く結。
しかしそこは、アマゾンとは別種の地獄であった。
客はエロスを求めている！もっと！もっと！エロスを！とショーマンシップを要求するエース神崎。
いや、自分はレスラーっすから、とあくまでストロングスタイルを貫く結。
しかし、そのストイックさが観客を動かし、やがて神崎への挑戦がかなう結。
そして、運命の日
…つ、強い。見せるための技にこれほどの力があったとは…いや、これはアマゾンの？
…エ、エロい！ガチンコの合間に見せる恥じらいがこれほどエロいとは…これが観客を魅了したか
認め合う二人。そして、泥レス道の秘密が明かされる…
あと、コーチが実はレスリング経験皆無の元アナウンサーだったとか、そういう小ネタでずっこけたりもしながら、
真剣にエロスを描く超大作。

泥レスエロス！

米作とうなぎの養殖が主な産業のとある寒村。不況の煽りと少子高齢化により、産業は傾き村は赤貧に喘いでいた。
そんな中、村おこしのために考案されたのが泥レスだった。リングはうなぎがのたうちまわる泥だらけの水田。
村の少女たちは世界初の「プロ泥レスラー」となる。しかし貧乏であるがためにきらびやかなコスチュームを用意できず、
透けやすく破けやすい、そして面積が少ない衣装で戦うことを強いられる。
衆目に晒されながら、泥水で顔を汚し、うなぎに絡みつかれ、少女たちは身体をぶつけあう。
泥レスで村を救うことはできるのか？　瑞々しい少女たちの青春を描いた傑作！

どっちも読みたいｗ

来年のSD編集長
「応募作の3割は泥レスでした」

１０００なら集英社のリストラに、レーベルごとＳＤが巻き込まれて、
ＢＬ専用レーベルとして生まれ変わる。

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。