【涼宮ハルヒ】佐々木とくっくっ Part37【変な女】
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l: ハ:トヘ  ̄ j ` - _
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・前スレ
【涼宮ハルヒ】佐々木とくっくっ Part36【変な女】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1219220682/ ・佐々木とくっくっ避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/8130/ ・佐々木とくっくっ避難所(携帯用)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/movie/8130/ ・佐々木SSの保管庫
Part1-10まで
ttp://blog.goo.ne.jp/sasaki_ss Part11以降
ttp://www10.atwiki.jp/sasaki_ss/ ・佐々木 = 例の変な女
自称「キョンの親友」、中学時代はキョンの自転車に二人乗りで週二回、塾に行く間柄
キョンとは学校内でつるむ回数がクラスメイトの誰よりも多かった
キョンは否定するも傍からみるとどう考えても...
古泉曰く「十人中八人が一見して目を惹かれる、実に魅力的な女性」
恐るべきことに名実共にハルヒと対になる神的存在であることが明らかに!?
・次スレは
>>970が立ててくれたまえ。立てられない時は遠慮せずに言うといい。
このスレの住人は快くキミの代役に名乗り出てくれるだろう、くっくっ
・このスレは基本sage進行だ、間違えてageるならまだしも
意図的にageるような行為は慎んでくれたまえ。
僕からの追加のお願いだ。
・リンクを貼るときは直リンは禁止してくれると僕も助かるよ。
・荒らし、それに反応する人への対応は無視するのが一番と昔から決まっているんだ。
・スレタイは佐々木とくっつくではないのであしからず。
・次スレは立候補した人が責任を持って立ててくれたまえ。
ただし、無理な場合はその所信表明を行い、次なる立候補者を集うべきだね。
・次スレへの誘導リンクが貼られるまでは今まで通り書き込みは控えるのが最良の手立てと僕は思う。
あと、SS保管庫の中の人からこんなコメントをいただいている。
判断はみんなに任せるよ。くれぐれもこれで争うことの無いようにしてくれたまえ。
201 wiki [ sage ] 2007/08/26(日) 09:33:29 ID:lc10YmQU
どーもwikiの中の人です。
タイトルにSSってつける件ですが、個人的にはなくても無問題です。
SSかどうかはみればわかるし。
今までどおりでOK。
それよりも、SSにはタイトル(名前欄でも文中でも)と長編なら通し番号をつけてもらえるとありがたいです。
あと、未完成ならそれがわかるようにしてもらえるとなおよし。
, -‐- 、、
. 〃 ; ヽヾ.
ハミ((メノリ从))
| i(| ┃ ┃ |!|
>>1乙なのです。
| トリ、'' ヮ''ノl'!| 佐々木さんの片腕橘京子が3getなのです!
. レ゙⊂i__{\}_iつリ
ノ_/__l_jヽ
`~(__i_)~´
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, -‐- 、、
. 〃 ; ヽヾ
ハミ((メノリ从))
| i(|;;:;:;:;:;:;:;:;|!|
| トリ、'' - ''ノ'!|
. レ゙ .i__{\}__i リ
ノ∪/_l.∪ヽ
`~ しし~´´
;
;
-━━-
―――1―――乙―――
>>4 早速来るとは…
もう慣れちゃって何とも思わなくなってしまったのが不思議
>>6 Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
1乙せざるを得ません
これは37度目の一乙
ササッキー、おはよう!
激しく1乙
佐々木さん今日は
ささきしっているか 死神は
つるぺた幼女だ
きょんしかたべない
佐々木が愛の告白しようとおめかしして呼び出したら
キョンは団活でハルヒと一緒に来て
「何の用だ?手短に済ませてくれ」
という展開のss読みたい。
佐々木がキョンを好きというのはこのスレのデフォだよね。
もしも佐々木さんが感極まって京都弁になってしまうキャラだったら…
くっくっく。
あんさんと話てると、いつも新鮮な発見がありますえ。
ほんま、あんさんは得がたい友人どすえ。
……どこの花魁だ。
国木田によると佐々木さんは「演技」しているらしいけど
演技する俳優にもいろんなパターンがあるよね
@地でない役ではどうしても地が出る→要するに地でない役では大根
A完璧に演技できるが、日常生活でもその役になりきってしまう→役中で恋人どうしの俳優が役後でリアルでも付き合う展開
B役と日常を切り離せるタイプ→俳優として超一流
佐々木さんはどうなんだろう
元々はBだったのが、いつの間にかキョンといるときの仮面に本体を乗っ取られたって妄想に一票
>>19 カプ厨だけだろ。
佐々木が不自然な程キョンに迫るSSとかウンコだよ。
>>24 原作厨乙
書いてくれてるSS作家の方々に失礼だ
二次創作なんだから、ある程度はいいだろ
お前の論理で考えると、朝倉×キョンや、
喜緑×生徒会長や、長門×キョンなど
全てあり得ないことになるだろ
いち! おつにょろ!
そんなにマジになるな
佐々木さんってIKKOの前ではどんな風に話すんだろ
前スレ埋まりました
スレ埋めありがとう
とりあえず佐々木可愛いよ、佐々木
前スレ埋まった。
なんか蕎麦やうどんが食いたい気分
>>1乙!
佐々木ッ!
はっ、はいッッ!
お前、今ソバを食いたいよな!
・・・・うん。
じゃぁ、おごるから行こうや。勉強しすぎると頭に来る。
あっ、あぁ。僕で良ければ同伴あずかるよ。
>>25 糞を垂流すヤツに礼は必要無い。ただの糞垂れ。汚物を撒き散らす害虫。
別に他のキャラのことは言ってないし。
佐々木がキョンキョン大好きウヘヘヘとやってるのが糞だと言ってるだけ。
>>28 あのー
すいません
IKKOって誰ですか?
キョンと佐々木が互いに友達以上の好意を持ってなかったのは
ハルヒがキョンに特別な好意(恋愛的な意味かはさておき)を持っている
のと同じく、原作の基本設定だからなー
でないと、互いに連絡しなくて何とも思わなかった一年間は何だったか
となる
38 :
この名無しがすごい!:2008/09/25(木) 02:16:49 ID:KN7qI7aT
>>37 中学から高校に変わると大分忙しくなる上に(キョンはSOS団あるし、佐々木は進学校だし)
鈍いキョンはさておき、佐々木も一応女なんだし好きな男に自分から連絡する度胸があるかは微妙じゃね?
その辺はどうしても想像とかが入っちゃうからな
俺は佐々キョンが好きだからここにいるが、原作的に
二人の関係はどうだって訊かれると、描写が少なくて
わからんとしか言いようがない
一つ確かなことは、
憂鬱での「女の子と肩を並べて下校するのに憧れていた」の言葉が象徴するように、
佐々木はキョンにとって女の一員ではないこと。
急に女と見るようになるのはあの世界では情報操作なので、今後もそうでしょうね。
どうでも良い話だが、顔面偏差値で佐々木のランクが下がったらしい。
本当のところ、どこまでの容姿かも記述不足なんだよね。
キョンは佐々木を友人とは思っていたので、一応佐々木の目論見通り(?)だったのかな。
結論:とりあえず驚愕出ろ
偏差値が下がろうが容姿がどうだろうが、俺が佐々木を愛しているという事実は変わらない。
訂正しろ、俺達は、だ。
>>40 ハルヒなんて女とすら認識されてませんけど・・・
佐々木は描写不足でわからんが
ハルヒの場合は憂鬱、溜息のポニテ、孤島、エンドレスエイト、射手座のにらめっこ、消失、陰謀、分裂とハルヒに恋心持つ記述がゴロゴロしている
佐々木はただの友達だった、って描写も驚愕への伏線に見えてしまうから何とも。
ハルヒに対応するキャラだしなぁ……
早速行ってみる
このスレは俺の鼻から血を取るから、悪いスレだ
今、そう決めた
>>49 佐々木かわいいよ佐々木
___
, - ^´~ ̄ `゙ヽ、、
, ´,, , _,, ^~`、
/,, i'゙´ , '゙´, '゙ 、 ヽ
_イ/ /,', ´ ,,-彡 イ l ゙ヽ ゙l ,---、
`゙=ー i'゙´l'゙ _,, r7 ,,-'フソ_,,-゙´ ゙i l l、 ゙i l ゙E,'-_ ヽ,
~`^ フー゙´,'/イノ_ヽ~ -i、k゙i、 ,, l l`='-ュ--イ,
_,,,_- i゙ _ ,, _l,, l llcTァ ーィft-i'、l゙i l , l {´ i゙
~`^ ト二,_ l'、t.ノ l l゚ソノ ゙イー l.l .i /
,,-゙~ l ~ ' `~/, /l´,ノ ,'/、lノ. /
rニ- '7 ,,>、 ー-- ,'/ イ/~/ rノ,-i'゙- /
´ l/'l/,゙ ` 、 _ _ ,,イ_,,-゙lイ,/l/7゙~ ,,-゙
,i^l^r゙,' _ ,,-イュ、,、,、,ィ ゙i ,-'
゙、 ゙-'゙l ,-', ⌒゙ヽ、 | , '゙
ヽ 〈/'k l l 〉 l'
゙ 、/ .!゙ーl、_r- ゙i y' , '
'´,_ ヽ / , '
,-゙'iト-,, _ ,l l
,'゙´.l l、 ~^´ _,,-l
} ゙、,, -ゝ-―ー i'゙ _ト、
/^〉 ー 、 ,,_ _ _ ,, -' ,-゙
/ ゙i、 , ド
/ _/`゙'^丶,,_ノ^'>ー゙´
/ ., ' { __.,'゙
ト,,_ ,,/ ト;;;;;;l
/;;;;;;;/ /_;;;/
l;;;;;;;/ 〈,,_ ソ
! ̄l ~´
 ̄
本スレでの話題かもしれないけど、
「キョンは昔から変な女が好き」と国木田が言っているが、好きになったのが佐々木一人では、変な女好きというレッテルはる発想が出てこないよね
そこんとこはこのスレの見解はどうなの?
>>23*32
つまり
最初はBのつもりだったが
途中からAになったということですね
>>54 それは国木田の「キョンはハルヒのことが好き(と行かないまでも興味はある)」
っていう解釈を踏まえての発言じゃないか?
TVやラジオなどの選局でそういう傾向があったのかもよ。
>>57 中河も同じことを言ってるから
中学卒業時点では既に変な女好きですの評価です
個人的には、消失の朝倉涼子がキョンの変な女好きを全然疑ってなかったのに興味がある
中河はハルヒとキョンの噂を聞いていたんでねーの?
>>47 ただし自分ではその気持ちを分かっていないという設定な訳だ。
>>54 それ、ハルヒがキョンしか相手しないっていう話題の会話だよね。
「(佐々木さんもそうだけど)キョンは変な女が好きなんだなぁ」って感じかと
ハルヒとキョンはたとえ別々の大学に行っても、キョンの方から連絡を密にとって、週末は団活して、普通に結婚しそう。
佐々木と会うまで3年間連絡とらなかったんだぜ?それはない気がするな。
↓俺の予想
超平凡な大学生活を送ってSOS団が懐かしくすら思えていたある日、
地元でバッタリハルヒにあって、例の喫茶店で閉店まで→移動して翌朝まで
高校時代言えなかった感情とかも打ち明けて意気投合→ケコーン
おっとここは何スレだったかな。
上の話に佐々木をいれるとさらにややこしいことに…うらやましいぜキョン
×3年間
○1年間
たった1年か
例によって流れぶったぎり。またケータイから転聞なので、読みにくいかもですがご容赦。多分3レス。佐々木団ネタ
「スノーボールアースというものを知っているかい?」
僕はコーヒーを飲みながら彼女に視線だけ向けた。
コイツは女相手には基本的に普通の言葉で喋る。この中で男は僕だけ。つまりこの言葉は僕に向けられた台詞なのだろう。
「フン、ナメるな現地人。それくらい知っている。先カンブリア期に地球規模で起こった大氷河時代で、かつてはありえないと思われていたが、温室効果ガスにより脱出の可能性が見いだせたことで…」
「オーケー藤原、君はなかなか博識だね、では次の問題だ。ジャイアントインパクトという…」
橘はポカーンとしている。愚かな。これくらいわからないでどうする…?
「何だと言うんだ?言っておくが僕はお前らみたいな奴ら相手に、暇つぶししている時間など…」
「いいから…!」
う…どことなく威圧感が…まぁいい、このレベルの常識など。
「ジャイアントインパクトとは、月が出来たと言われる地球の一部と小惑星の大衝突だ。これによりぶつかった地表は大気圏まで吹き飛び、それにより…」
「ありがとう、なかなかいい答えだ。なら次はどうかな?」
まだあるのか?
うんこ
佐々木の下の名前は何?
「じゃあ、そうだねぇ、かの有名な巌流島の決闘についてご教授願おうか」
「いい加減にしろ…次は歴史か!いいか!巌流島の決闘は佐々木小次郎…フン、お前と同じ苗字だな…と宮本武蔵が巌流島で戦ったチャンバラ話だ。まぁ決闘というが実際は佐々木小次郎は…パクパク…禁則?」
「…………」
「…………!お前なんてことを!」
この女とんでもないことをしやがった!
「一体なんなのですか?意味がわからないのです」
「おやおやバレてしまったようだねぇ」
くっくっと喉を鳴らして笑う。ふざけるな!これはヤバいかもしれない…
「詳しく教えて欲しいのです!」
「あら橘さん知りたい?そうだねぇ…あ、九陽さん、ナプキンを食べてはいけないわよ…地獄の門番の話は知っているかしら?」
「片方が嘘つきで片方が本当のことを言うってやつですか?」
「その通り。門番は二つの門を守っていて片方を選べば帰れる。ちなみに質問はどちらか片方に一度しかできない」
黒い宇宙人が少し動いた。
「それと今回の話と何が関係あるんですか?」
「くっくっ…教えてあげなよ、物知りな未来人くん」
「……僕たちはお前ら古い時代の人間が知るよしもないことを喋れないように操作を受けている」
「禁則事項ってやつね」
「顔が近い、超能力者!そうだ、逆に言えばお前らが知ってもいいことは自由に話せる」
「おや、やはり完全に気づかれた様だね」
もうこの神様候補は無視だ。
「チッ、つまりこの時代で仮説段階の話について僕が喋れることはお前らから見た未来でも変わらず支持されていて、僕が禁則を受けた話は将来、新発見により覆されるというわけだ…」
ウンコ
「すごい!藤原式嘘発見機ですね」
「そう、ちょっと違うけど似たようなものよ。近い将来、佐々木小次郎についての新しい史料が発見されるかもね。あーあ、君たちが4年以上前に行ければよかったのに」
「なぜだ」
「そうすれば実際にその時代に行ってその仮説が事実かがもっとはっきりしたのにな」
これは涼宮ハルヒに感謝だ。万が一史実が確認されていて、仮説が史実であることがコイツラに悟られたようなら、強制送還じゃ済まない…最悪消される。
「もうお前らと歴史や仮説については話さないぞ」
「そうかい…じゃあ君に最後の質問をしようじゃないか」
「フン、その手には乗らない。これからお前らの質問は全て禁則で答えてやる」
「おやおや…では地獄の門番になぞらえて…」
彼女はカップを撫でた。
「僕がキョンと将来共に歩けるか聞いたとき、君はなんと答える?」
「…………」
「沈黙もまた答えだね」
アイスコーヒーの氷はしっかりと溶けきっていた。だが彼女の投げた問いには解かれた答えはない。
終わりです。ちょっといろいろ間違った知識が入っていそうですが…
うんち ハァハァ
>>71乙ですじゃ
どんな可能性もあるから、みだりに解は導き出せないもどかしさ〜
>>71 アイディアが面白いな、藤原式嘘発見機
あと九陽じゃなく九曜ね。たぶん変換ミスだと思うが
良い発想です。GJ
何度も出た話題かもしれないが、佐々木の素の姿はどこにもないって事でいいのか?
一番かわいいのはこれだと思う
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ
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乙ですじゃ
素晴らしい嘘発見器
>>80 かわいいw
アニメちゅるやさんにもちらっと出ないかな
ノ ̄ ̄`ヽ、
/ ´`ヽ _ ヽ
(-- / ̄ , ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( | /!
(`ー‐.し'ゝL _
(--‐‐'´} ;ー------------
`ヾ--‐'{{ー‐‐'
リ
リ
ルハ
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゛・゛¨、,,・゛,,゛'´、,,・゛¨:,,゛,,
.:.,,..:.;.,....:;;,,,,...,.:.,,..:.
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`ヽ
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ
〃 {_{`ヽ ノリ| l │ i|
レ!小l● ● 从 |、i| wwww
>>80 パクりAAを可愛いとか言えるんだな
お前には原作の佐々木はどうでもいいんだな(笑)
パクりAA(笑)
>>87 そういえば、80はちゅるやタイプのAAでしたね
アタシ
佐々木
歳?
17
まぁ今年で18
親友?
まぁ
当たり前に
いる
てか
いない訳ないじゃん
みたいな
親友は
普通
てか
アタシが付き合って
あげてる
みたいな
離れてたの二年
親友の名前
キョン
歳?
17歳
多分
顔?
まぁ普通
人よりもみ上げは長いかな?
性格?
まぁ普通
アタシが
変な男と
付き合う訳ないし
みたいな
2ページ目で秋田www
元ネタ→
ttp://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001
そういう路上インタビュー時々テレビでやってるよね
キャラの特徴をデフォルメぎみに描くと面白いインタビュー形式のSSになるかも
佐々木があるひ、とても珍しいグチを俺にこぼした。
「駄目だ、とうて読み通せるものではないよ、キョン」
長門に匹敵する本好きの佐々木が、読みかけた本を投げ出すなど、
本当に珍しい。
どれどれ
ttp://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001 ……佐々木、これはやめとけ。
ちなみに長門に見せたら、しばらくフリーズしていた。
「……うかつ。情報伝達系に齟齬を来した」
その後、件のサイトが凄腕のハッカーに荒らされたそうだが、
俺は何も知らない。
玉石混淆ってレベルじゃねーな
軽薄な詩をもてはやす世間を嘆く昔の人の気持ちがわかる
大画面・高画素化が進んでるし、画面を横倒しできる機種も増えてきて、
携帯電話って媒体は小説の新たな領域を開拓できる可能性を秘めてると思う。
だが、"ケータイ小説"には何も期待できん。
ケータイ小説は小説に非ず。駄文である。
100ゲット
佐々木さんと友達になれそうな漫画キャラは?
>>100 あずまんが大王の大阪こと春日歩
天然にボケをかます大阪に的確なツッコミ入れる佐々木さんを見てみたい
「ハルヒ」作中では、SSにもあったけど長門とはいいコンビになれそう
名前は春日なのに声は鶴屋さん
そして中の人はユキというわけのわからなさ
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ
/ \
/ / / .ィ ./ヽ.Y l .', ヽ
,' ! -/7'Y /|' "´ヽ|. !!i ' やぁキョン
! !.ト● ● ! !ノ、i !
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/⌒ヽ!;!l|ヘ j ! /⌒i /
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`ヽ
>1のテンプレAAも可愛いがコレも可愛いw
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ
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,' ! -/7'Y /|' "´ヽ|. !!i '
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ノ ̄ ̄`ヽ、
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(`ー‐.し'ゝL _
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`ヾ--‐'{{ー‐‐'
リ
リ
ルハ
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,'' l l llilili 、_,、_, iiili|lilil l丿 .!
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`ヽ
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ
〃 {_{⌒ ⌒リ| l │ i|
レ!小l● ● 从 |、i| wwww
フッ NGしてるんだ
悪いな(ノリス・パッカード調で)
○
く|)へ
〉 ガッ
_,,..-―'"⌒"~ ̄"~⌒゙゙"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
T | l,_,,/\ ,,/l | ↓>105
,.-r '"l\,,j / |/ L,,,/ ミ◇
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /
_V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ
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/ / / .ィ ./ヽ.Y l .', ヽ
,' ! -/7'Y /|' "´ヽ|. !!i ' やぁキョン
! !.ト● ● ! !ノ、i !
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/⌒ヽ!;!l|ヘ j ! /⌒i /
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`ヽ
再生
|::::::::::::::::::::::::::ヽ
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|::::i ニニ ニ l::| \ \ヽ
/|:::| | |::| ヽ ヽ \
ヽ|::| _ N. i l ヽ 偽佐々木死ねw
_V\ _/___ i l l i
/ ) l i | l
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( ⌒)二(mmJ)二二|;:::: ::::|⊃ /', ', ¨
 ̄ ヽ∴。|;::::',ヾ,::::| /。・,/∴
-:'ヾ|!|!!,i,,!ii,!l,・∵,・、
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ
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/ / / .ィ ./ヽ.Y l .', ヽ
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/⌒ヽ!;!l|ヘ j ! /⌒i / とどかない・・・
\ / | l>,、 __, イァ/ /!ノ´
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`ヽ
( ゚ Д゚)
( つ旦O もう構ってやらないよ
と_)_)
( ゚ ◎゚) ズズ…
( ゙ノ ヾ
と_)_)
全然わからんかった
何かウザイ未来安価ばっか
113 :
佐々木:2008/09/27(土) 02:33:25 ID:LU7NOz/E
くっくっ
下品というか通俗的な話ばっかりだな。
しかし、現実では話されないようなこういう人間の本質になりうるような
汚い話は僕も嫌いじゃないんだ。
日本語でおk
「キョン、実は僕は蕎麦に目が無くてね。
ところでこんな事しってるかい?毎月の最終日は『蕎麦の日』なんだ。
日本麺業団体連合会が制定していてね。
由来は昔、江戸の商人が毎月月末に縁起物として蕎麦を食べていたことからきているんだ。
そうだ良かったら今度の月末一緒に蕎麦を食べに行かないか?美味しい蕎麦屋を知っているんだ。
あそこなら君も気に入るはずさ。
, -‐- 、. ,. ‐-ー- 、
,'. / ト、 ヽ. ノ / ヽ
. i. ((从ソ u从〉 ノハハハハハ !
l. (|┳ ┳i!l .!|─ ─ .iリ)!
.ハNiヘ ー ノハ!. ’ 、 - ,ノル´
. {iつ旦O O旦と'!}
. とくュュュュ〉 〈_.〈__,i'つ
117 :
川柳?:2008/09/27(土) 15:15:45 ID:p7AExvUR
何故だろう
笑顔に見える
二人かな
原因は
眼鏡が悪い
せいだろう
良い機会だし
買い替えなさい
おおID:C2rTWSayよ、やはりお前にも笑顔に見えるかw
そうだよなあ、縁側でお茶を啜りつつ蘊蓄を語る佐々木さんと、
それにじっと聴き入るキョンが目に浮かぶよなあ
うんうん
理由:空気嫁
/:::;;;;;;;;`ゝ 部長どうです。佐々木の具合は・・・・・
./;;;;;;;;;-_i´_ ヘ _,,,......_
.|iiiiiii人. ` `i〕 /´ ヾミシ`ヽ.
__/ ̄ i、 ノト'´ _,iヘ_ へ. `!,-、_!<う〜ん 私にはピッタリだ!
./ ´ ̄ヽ / トi_!二l ̄ ノ ヽ 君のじゃスカスカで佐々木が
/ / / /, ,' , ト、 // ヽl∀)_ノ `ヽ、 持て余すだろ〜〜〜〜。
.l゙ ;;.l l /, ' , ',ノ ;l / | :;, ̄ ヽ、
.! ;;;l i l ,' ' ,' ','./ イ l io,' :;l´ 、 i、
│ _;;ヾヽ |, , ' , 'i″ ヽ ヽ/ ̄´ `ヽ、 ;o', _;メ、 ヽ
! `,! l l; ;', ', ノ;; ;;l / `゙'''''''" ;;;;;ン、_ !
ヽ;;;;/ ! l ./;;;; ;;:! ,/  ̄ミヽ、 ( ( i っ ;;;;;;;〈 / ノ
/゛ ./'´/ ヽ.、 ,,;;;ノ/リリヾ ..:;ヽ ,-一!;;:,, _;;;;:::''''-ヽ/ / ズボボッ
巛 ! ;| (、 i_ ̄``ーヾ、ノゝリ:::::::::::::;ノ i ,,,;;;;:;ヾξζ/、`、`/ ̄` ノ ≡≡ ズボボッ
. 巛 ト、_i!、`iメゝ' 、`、、ヾf) ヽ....::::/----┴―'´ ̄`ヽξ 、`、`i l_i_/ ̄ヽ、≡≡
/;',';';,゛ヾ、、`、`、、`、`ヽフ vー !ッ、__`、`、` 、`、 `ヽ
./,',',',', ',;',;./`-、` 、、_ ` ;;)ヽi i_, ---―ヽ、 l ζ `゙'''ー/゛ , , , ノ
ト ,',', ','/  ̄ ア゛,' ', , , ノ i ! / ハ i、 ._ノ゙ ̄l ,' ', ,' ,'/
,i', ',' ',/ / ,' ,',' ,','ノ-―' ノ i_ノ一ヽ l ̄ _,/´`i ', ' '/
鶴屋
↓
の二次創作
↓
の劣化キャラ
↓
のAA
↓
のパクリ改変(全然似てなry) を可愛いとか言ってるめでたい奴が居ると聞いてやってきますた
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ
/ \
/ / / .ィ ./ヽ.Y l .', ヽ
,' ! -/7'Y /|' "´ヽ|. !!i '
! !.トノ `ヽ ! !ノ、i !
,'' l l l ● ● l丿 ! リ やぁキョン
!;!l|ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃j l丿i/
;!l|>|、 __, イァト|/
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◎_| ≡|二二|≡ | ◎_) ヽ |
◎◎_\__\__\__◎◎ )丿_ノ
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ヽ===|________V≡≡|~)~~|√|√|√~(()\
__... ..ヽ==\_______V===7|◎ |√|√|√|~◎|.. ... .. . .. _ .. ... ..__
ヽ===√λλλλλV===/ λ λλλλ/
佐々木の声は
もしかしたら、驚愕は永久に出ないかもしれないと思う今日この頃
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! !.トノ `ヽ ! !ノ、i !
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、′ 、 ’、 ′ ’
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、′・ ’ ; ’、. ’、′‘ .・”
’、′・ ’、.・”; ” ’、
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’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 ヽ
、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;'A) ;⌒ ;; :) )、 ヽ
( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・ ヽ ,
′‘: ;゜+° ′、:::::. ::: (´;;;;;ノ、⌒) ;;:::)::ノ ヽ´
`:::、 ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::: (´;;;;;ノ、⌒)
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ヽ===√λλλλλV===/ λ λλλλ/
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ
〃 {_{'´ `ヽリ| l │ i|
レ!小l● ● 从 |、i|
ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ ミッションオーバーにょろw
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ
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/ / / .ィ ./ヽ.Y l .', ヽ
,' ! -/7'Y /|' "´ヽ|. !!i ' くっくっ
! !.ト● ● ! !ノ、i !
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/⌒ヽ!;!l|ヘ j ! /⌒i /
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`ヽ
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/イ.:.:.:.:i|:/__,V'、|l_j:.:.:.l
lr:l:.:.l -ー -、 レヘ!
l l:.| | |:l
`ーi;| ' ,N 臭い・・・うんこ佐々木がいるな
| `ー  ̄ , '
,,rへ、_ ` 〔´__
/l :ヽ、 ゙7'r'Yヽ、゙ー、
: : |: : : ヽ/、;:;;;}イ: :ヽ: \
.: :.>': : ヽ/::::| .l: :<: : ヽ
/.:.:.:.:.:.:/二二二 \:.ヽ
:.:.:.:/:.::./.:.:./:.:.:.:.:.:.:ヽj:.:.:',
:∠|.:.:.:i|:.:.∧:.:i:.:.ヽ:.:.ト、>:i
く/.!.:.:. |l/‐-ヽ{ヽt-‐!_j_〉!、
:/ ,|:.:.:.:| ‐‐ ‐-│:.:.:l/
_/{.!:.:.: | | l.:.:.:.|
|i:.:ヘ.:.:.:l ー‐ ./.:.:./ くっくって自分の臭さの事ねw
|N:.:.:\ヽ、 _ , イ:.:.:/
ヾ八/ ヽ{ ト、V:/
∧\ マ三ソ| \
./ \\ ヾ-〃 /∧
,. ァ':. ̄ ̄`ヽ、
/:./:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/:.:.:.l:.:.:.:.:/ ヽ:.ト:.:.:.:l:.:l:.l
:.:.:.:.:V:.:./-- --ヽ|:.l:.}
:.:.:.:rXV -- ‐‐ レ:N
:.:.:.l /:.| | |:.|
:.:.:.ヽi:.:.l l:.:},
:.:.:.:.:l:.:.:l ‐‐ /:.:.l:', 臭い佐々木w
:.:.:.:.:l:.:.:|ヽ、 _ /:|:.:.l:.:.',
:.:.:.:.:.l:.:ト, ト、:.:.:.:|:.:l:.:.:.:l
:.:.-'´.V ヽニニ| `T:.V:.:.:.:.:.l
∧\ ',ニ| /∧:.:.:.:N.
\\ ', | // ヽ;.ノ
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ
〃 {_{'´ `ヽリ| l │ i|
レ!小l● ● 从 |、i| 佐々木は臭いうんこ女にょろ
今日の佐々木さんの一言
↓
今日は全国的に気温が下がったようだから、
みんなも風邪など引かないよう体調管理には充分気をつけてくれ。
969 :この名無しがすごい!:2008/09/24(水) 00:16:49 ID:l6dd39oJ
>>965 タイミング悪いが投下
「お、佐々木も戻ってきたか。どうだった、初の不思議探索は」
「中々興味深かったよ。ちょっと余計に注意を払うだけでも、普段の街とはまた違った側面を見られるものだね」
「楽しんでいただけたようで何よりだ。これで団長様の顔も立つってもんだよ。
……っと、そういえば長門とペアなんだったか? ちょっと想像できんな」
「非常にユニークだったよ。実に有意義な議論を交わさせて貰った。
会話はキャッチボールだ、とはよく使われる喩えだが、
君との会話を息の合ったピッチングとするなら、彼女との会話はドッヂボールの接近戦かな」
「ちょっと待て。流石にその喩えはおかしくないか?
長門にせよお前にせよ、常にクールに持論を展開しそうなもんだが」
「まあ、大概の話題についてはそうなんだけどね。
ある話題に差し掛かると、途端に熱くなってしまって。
ああ、もちろん僕も彼女も言葉を荒げたりはしなかったが」
「相変わらず遠回しだな、お前は……。
で、その話題って何なんだ?」
「……寡言と多言、異性に好まれ易いのはどちらか? って話さ」
スレ立て人頑張れ!
前スレの終わりに来てたSSシンプルだけどすごく好きでした
なかなかに質の高い論客佐々木さん相手に長門さんがどんな話を
熱くかわしたのかとても知りたいw
投下の時に言えなかったけどGJです
荒らしに負けずに
佐々木かわいいよ佐々木
__,,:::========:::,,__
...‐' / \''‐...
..‐´ / / / .ィ ./ヽ.Y l .', ヽ`‐..
/ ,' ! -/7'Y /|' "´ヽ|. !!i ' \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ! !.ト● ● ! !ノ、i ! ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ,'' l l l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ l丿 ! ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / /⌒ヽ!;!l|ヘ j /⌒i/ ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ \ / | l>,、 __, イァ/ /!ノ´ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;........................./ /| | |___|{ヘ、__∧ ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι
|::::::::::::::::::::::::::ヽ
|::::∧/\/\N゙ \ヽ
|::::i ニニ ニ l::| \ \ヽ
/|:::| | |::| ヽ ヽ \
ヽ|::| _ N. i l ヽ ちゅる系佐々木かw不様だww
_V\ _/___ i l l i
/ ) l i | l
\ \ / / ,,-----、
\ \ / / |;:::: ::::|
( ⌒)二(mmJ)二二|;:::: ::::|⊃ /', ', ¨
 ̄ ヽ∴。|;::::',ヾ,::::| /。・,/∴
-:'ヾ|!|!!,i,,!ii,!l,・∵,・、
,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "-
て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {
(" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii
,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
"'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"
 ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_ __,,-''"
._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
,,-''::::二-''" .--i| .|i "- ;;:::`、
._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i
.(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/:::}
`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
 ̄ ̄"..i| .|i
.i| |i
i| |i
.i| .|i
.i| |i
.i| ,,-、 、 |i
...‐' ∨ ! 1 ≦ 三 ''‐...
..‐´ 'ヾ ≦ 三 `‐..
/ ≧ 三 ==- \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ -ァ, ≧=- ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ,-ァ, ≧=- ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ≦` ヾ ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ // | i ` ヽ\`ヽ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;........................./ /| | |___|{ヘ、__∧ ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
, -‐- 、 ,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)'
,'. / ト、 ヽ 人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)'
. i. ((从ソ 从〉 ゴオオオオオ ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,)i
l. (|┳ ┳i!l ,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ ;;;
>>137 彡 ,;;;>109 ⌒ヽ ミ彡"
. ハNiヘ ロ:::゙:゙ '"゙
>>122 ;;;;;
>>129 ミ彡)彡''"
. (i'つとi) ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''"
. とくュュュュ〉 ゙⌒`゙"''〜-、,, ,,彡⌒
日記風(?)SS投下します。
1レスに収めたかったけど、ちょっとはみ出て2レス分です〜。
今日の日記:「今日はなかなかいい日だったよ」 9/27 (土)
今日は朝から大学の講習会。 うちの高校の行事、ではなく塾のそれだ。
朝10時から昼2時まで。 長かった…。
4時間講習を聞く程度の集中力なら持ち合わせているけど、問題はそこに行くまでの手段。
今回の講習会はこの市の2つほど隣の市なのでバスで行かなければならなかった。
しかも、バスは塾の生徒を乗せるための貸し切りバスだ。
わたしは乗り物酔いをしてしまう。 しかも貸し切りバスに限っての事である。
なぜかは分からない。 とりあえず、みんなには申し訳ないけれど、前方窓際の席を譲ってもらった。
「佐々木なら別にいいよな」 なんて、「何を根拠に」 と思う発言をしていたが、その時には既に話す気力もなかった。
具合が悪かったわけではなく、ただ単に気が滅入ってしまっていただけだ。
こんないい方は日本語としておかしいかもしれないが、精神的にきつかった。 理由は不明。
気分を紛らすために、持ってきた本を読む事にした。
ああ、これはちょっとした自慢でもあるが、乗り物に乗っている時に本を読んでも、私は酔わない。 これも理由は不明。
言うなれば、本好きの特性(?)だろうか。 実際、酔わない人は多いと思う。
彼は…乗り物に乗っていなくても「字」に酔うなんて言っていたかな。 橘さんはこの間、普通に酔ってたみたいだ。
それからしばらくして、会場に着き、すぐさま公演が始まったわけだけれど…。
うーん…これはとても退屈だった。 公演に面白さを求めるわけじゃないけど、表面が違うだけで話の内容はずっと同じ。 これはないよ。
1パートが終わると、外の空気を吸うために外へ出た。 休憩時間は20分間。
ここから突然考えられなかった事態に遭遇するわけだけど、今考えると笑えてくるなあ。
会場から出ると、ある人物と出逢ってしまった。
お互いあまりに突然の事なので絶句…の後に、人目を気にせず大爆笑しあってしまったわけだ。
時々、突然の事に大爆笑してしまうことがある。 人間の心理は分からないものだ。 この時は自分でもびっくりするほど笑っていた。
「やあ、キョン」 涙で濡れた目を拭きながら、まだ痙攣している腹筋辺りをさすりながら言った。
「まさかこんな所で会うとはな。びっくりだ」 彼もまたわたしと同じ様子だった。
「僕はこの会場で催されている大学の講習会に来ているところだ。塾の差し金でね。 …君は?」 私は尋ねた。
「俺か? なんか今日はテンションが高かったんでな。 友達呼んで、あそこの映画館で見たかった映画を見る事にしたんだ」 と、すぐ近くにある映画館を指差しながら頭をかいていた。
「へえ、もう見たのかい?」 再度新しい質問を投げかける。
すると、彼はバツの悪そうな顔をして、「…ちょっと問題があってな」 と言った。
ここでやっと気付いたんだけど、普通、遠くに映画を見に行くときには駅の辺りで待ち合わせをするものだと思う。 行った先で待ち合わせはないだろう。
そう、彼は普通ならいるはずの友達といなかったわけだ。
「とりあえず先に来たのはいいが、友達が2人とも来れなくなっちまってな」 と、苦笑い。
「それで、どうしたらいいか考えていたというわけだね。くっくっ…全く、君らしいと言えば君らしいね」 と、ここでいい考えを思いついた。
「むぅ…」 と本気で考え込んでいる彼に、 「僕で良ければ一緒に付き添ってもかまわないけど、どうだい?」 と言ってみた。
「え、でも…」 と目を点にする彼は可笑しかったけれど、笑いをこらえて(今日は彼と会ったせいか、笑い上戸になっていたみたいだ)、
「実はね…」 と今日の自分の状態などを話し、「僕にもたまには息抜きが必要だとは思わないかい?」 と言ってにこりと笑ってみせた。
多分、この時のわたしはずるがしこい笑い方だっただろう。 とりあえず、普段は言わないような言葉がスラスラと口から出てきた。
すると彼も、「じゃあ行くか」 と言って、にやっと笑った。
わたしは先生に体調が優れないことを話した。 バスでの事もあり、先生は快く許してくれた。
帰りは偶然会った友達が一緒に帰ってくれるので大丈夫、と話しておいた。
それから、外に出て彼の元へ。
「待ったかい?」 「2分ちょっとな。さすが佐々木だな、うまく先生を言いくるめたんだろ?」
「失敬な。 普段の行いが良いと、少々無理があっても信じてもらえるんだよ」 「はは、なるほどな。…それじゃあ行く事にするかね」
それに応じて歩き出し、そろそろ空気も冷たくなってきたなあ…、なんて思いながら彼と二人で歩いて映画館まで向かった。
それで今さっき帰ってきたんだけど、塾の先生からかかってきた電話で、心配性のお母さんはわたしが帰ってきたのを見ると、無理矢理部屋のベッドに寝かせた。
具合が悪いわけでもなく、むしろ元気になったわたしは、すぐに部屋から出て行くわけにも行かないので、日課である日記の事を思いだして書いているわけだ。
今読み返して思ったけど、この日記は言葉が固い。 次からもうちょっと柔らかくしてみようかな。
>>1乙!
>>139 前スレだと思うよ〜。
>>142乙〜
どこまでが実体験なのか気になるw
とりあえず車内で本を読んでも酔わない佐々木さん(に投射された
>>142)の体質が羨ましい
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ハミ((メノリ从))
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| トリ、'' - ''ノ'!|
. レ゙ .i__{\}__i リ
ノ∪/_l.∪ヽ
`~ しし~´´
;
;
-━━-
142乙
゙ミ;;;;;,_
ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
゙ゞy、、;:..、) } プ〜ン
.¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
/;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、}
".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
/;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ
゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、} プ〜ン
".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
,'. / ト、 ヽ.
. i. ((从ソ u从〉
l. (|┳ ┳i!l
.ハNiヘ ー ノハ!.
. {iつ旦O
. とくュュュュ〉
佐々木さんおはようございます
さすが二次創作でしか成り立ってないキャラ佐々木w
SSもどっかからパクってきてそうだなw
もはやガンタンクは4連装ボッブ(ryと突っ込む気力もなくなった。
SSで補充せねば
元ネタも含めて評価されているんだろう
褒めて文句を言われる覚えはない、悪く取る方が悪い
ウイーンウイーンゴゴゴゴゴ
佐々木は今、ガンタンクもどきのモビルアーマーの着ぐるみ?を着ている。あくまでガンタンク「もどき」だよなー
「どうだね、このガンタンク型モビルスーツは。佐々木団で作ったんだよ」
モビルスーツでなくモビルアーマーだったはず。
「やったー、ちゃんと動いているのです」
「動力源は僕の持ってきたウルトラスーパーハイパーデラックスアルカリ乾電池だ。フン」
「―――ウルトラ―――スーパー―――ハイパー―――デラックス――アルカリ―――乾……電池―――は……200―――ボルト―――」
「フウ」
佐々木はそう言って着ぐるみ?を脱ぐ、というより脱出する。さすがに汗びっしょりで暑そうだ。
「キョンさん!!!!また佐々木さんをいやらしい目で見てますね!!!!」
「おいおい。そんな目で見とらんぞ」
「何言ってるのですか!!!!まるっきり強姦魔の目じゃないですか!!!!キョンさんはむっつりスケベなんだから、軽々しくキョンさんに気を許してはいけませんよ、佐々木さん」
せめて痴漢と言ってくれ。
「そう?二人きりの時は気をつけるわ」
おいおい、そんな目で俺を見るな。佐々木
「おいおい、根拠のない酷い妄想にだ止めてくれ」
「根拠?女の勘なのです」
「それが根拠無しと言ってるんだ。そんなことより、ガンタンクの腕の武器は3連装でなく4連装ボッブ……」
……………………
……………………
……………………
「―――空気が―――重い―――」
…………
「そうだったのですか?藤原さん」
「何で僕が知ってないといけない」
「―――間違い―――」
「細かいことは気にしないで、次は藤原君だったね。乗ってみたまえ」ハハハ
「これも既定事項だ。仕方なく乗るんだぞ」
「まあまあ佐々木さん気落ちしないで。細かい間違いはまた今度改造しましょうよ」
一瞬にして佐々木の機嫌が悪くなったのは俺のせい。もしかしてKYと思われている?
「―――キャタピラは―――イモムシに……似ている―――」
「キャタピラというのは英語でイモムシという意味だからね。そもそもキャタピラとは――(以下略)――」
九曜のボケのおかげで佐々木の機嫌が直ったのは良いが、佐々木団に俺の立場は果たしてあるのか…
「今度改造する時はキミも手伝ってくれないか?専門家がいてくれると助かるんだ」
「よし、まかしておけ」
「グフとドムも作ってみましょう。次からは、キョンさんもお願いします」
(おしまい)
「おいおい、根拠のない酷い妄想にだ止めてくれ」
にだって、
キョンがチョンになってるw
153は150のレスを参考にして作りました。
実はガンタンクよく知らないけど。
ガンタンク
主武装:肩部180mm低反動キャノン (RB-79ボールも使用
副武装:腕部4連装ボッブミサイル 給弾メカニズム内蔵のため射角狭し
俺的にはガンダムMkUがフィットすると思うけどな〜(劇場版
>>156 足癖の悪い佐々木さんというのも、それはそれで…
もうもたないぞ!萌え死ぬぞ!
ちなみに「憂鬱」でキョンが某MSの肩パーツが組めなくて放棄したっていうのは
MGのキュベレイ関係ではないかとにらんでいる
じゅげむじゅげむごこうのすりきれ…
ただいまー!で
>>153GJ
キャタピラを日本語訳した時の、無限軌道という妙にカッコ良い響きに食いつくキョンまで行間から読めたw
ちなみに「キャタピラ」はただの商標
ちなみに全部ググレば解る程度の豆知識
そうそう確かに。
佐々木さんの豆知識
佐々木さんの豆の知識とな
うーむグフはB3グフのほうを推奨する
>>167 小豆や大豆や空豆や南京豆の知識ですね
わかります
おいだれかガトリングシールド貸してくれ
>>167を・・
即興&ほぼ推敲無しスマン
Googleとは、言わずと知れた最大手の検索サイトである。
かつて幅を利かせていたYahoo!やらインフォシークやらの検索サービスをあっという間に抜き去り今やGoogleは検索の代名詞、
最近はネット上の掲示板などでも、初心者が分からない事を質問したりしてもググレ=Googleで調べろ、の一言で返されることもしばしばだ。
それほどGoogleの検索範囲は広く一般常識から相対性理論まで何でもござれ、
政治家の視察のレポートがどっかの論文の盗用でした、なんて話も聞くくらいだしな。
要するに、本気でやればGoogleで調べられないことなど殆ど無いのだ。果たして俺の知識の中に、Googleの検索範囲を越えるものはどれだけあるのだろうね。
「キミは自分を低く見すぎだ。僕の知識範囲なんて、Googleを含めた各種検索サービスの前ではキミに毛が生えた程度だろう。
僕もキミも、所詮は一人の人間に過ぎないからね」
所詮は人、か。てことは人間じゃない奴等、例えば佐々木んとこの人型端末がアクセス出来る情報量は、俺達とどれくらい違うんだろうな。
「やあキョン、先日の九曜さんがアクセス可能な情報量なのだが……」
「げ、独り言のつもりだったのが聞かれてたのか!まあいい、聞いたんだろ。どうだった?」
「例えば太陽系内なら、直径4mm以上の浮遊物体全てをナンバリングした上で軌道も把握しているそうだ。
望むならナンバーから一つ一つ教えてくれるそうだが、僕の寿命が尽きてしまいそうなので断った」
所詮は人間、思い知りました。
だが佐々木よ、あいつとコミュニケーションを取れる方法を知るお前は、人間の中ではかなり上位の存在だと思うぞ。
バケモノじみた量だな。無量大数よゆうで突破しそうで怖い。
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ
/ \
/ / / .ィ ./ヽ.Y l .', ヽ
,' ! -/7'Y /|' "´ヽ|. !!i ' おやすみ諸君
! !.ト● ● ! !ノ、i ! くつくつ
,'' l l l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ l丿 !
/⌒ヽ!;!l|ヘ j ! /⌒i /
\ / | l>,、 __, イァ/ /!ノ´
. / /| | |___|{ヘ、__∧
`ヽ
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-‐ '´ ̄ ̄`ヽ \
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/ / / .ィ ./ヽ.Y l .', ヽ \
,' ! -/7'Y /|' "´ヽ|. !!i ' \
! !.ト▼ ▼ ! !ノ、i ! \
,'' l l l;;;;;; ;;;;;;;;;;; l丿 ! \ ,;;i
!;!l|ヘ 、_,、_, j ! l丿i/ \ ヽ;;;,,,、 ,;;;;;;i
> 、 __, イァ|/| / \ \;;;;゙-,,-‐ '´ ̄ ̄`ヽ/ /
/⌒  ̄ ̄ ̄ ⌒ヽ! \ \ "'"⌒ ゙"´ ィ /
l 。 。 l \ //, '/ ヽハ `''" ヽ
| | | | \ 〃 {_{\ /リ| l │ i|
| l l | \ レ!小l● ● 从 |、i|
| | ・ .| | \ ヽ|l⊃ v‐‐v ⊂⊃ |ノ i|,--‐┐
!、_,| 、 ,,y,, |、_ノ /⌒ヽ__|ヘ ヽ ノ j /⌒i/ |
| | | | \ | l>,、 __, イァ/ / __」
| | | | \| | ∧ /
| | | | | | | /
| | | | V / \ \
!__./ !__./ / i‐' ̄ /
i⌒ヽ |>、 \
\__) /-‐'´ ̄
 ̄`ヽ----r'
--━━-- \__ノ
>>172 確かに九曜さんにモノ聞いて正確な意思疎通ができるのって
根気とか相性も必要そうだw佐々木さん偉大ナリ
>>175 . _
/:.:.:.:.:.:.:ヽ、
. /イ:.:/VVヽ:.ヾ
Y l:|.ニ ニV オヤスミ
. ヽl:| 〉 l|
N、- ル.
イト,ヽ T
. l ヽVニ|`ト、.
. |_ V V 」 ヽ
< l | 〉 |.
179 :
この名無しがすごい!:2008/09/29(月) 04:18:15 ID:iKkuTevT
今日テストで提出課題も終わってないんだけどもう寝てもいいよね、佐々木さん。
⌒(;Д;≡;Д;)⌒「さ、佐々木ざんが行方不明なのでず〜」
なぬっΣ
今ならできる10分佐々木
ご、ごめんねちょうど来ちゃった
阻止
今ならできる3分佐々木
そしそし
保管庫更新乙のメッセージすらない。
>>188 いちおー避難所のwikiスレには乙してきたよ
昨日のうちに気付けなかったのが悔しい
キョンスレの一日一キョンを見習って〜分佐々木さんは
一日一回にでもした方がいいかも、キリがなくなるよン
スルーすれば?
単なる構ってちゃんだろ。
36スレって駄作ばかりだよな。
20番台スレの活気が無い。
ガッ
´∀`)ノシ - ─ ===≡≡卍;)Д´)←>194
連投すまんが、更新SSの感想
37-153「佐々木タンク」ガンタンクは四連想ボップ・・・
37-141「今日はなかなかいい日だったよ」
37-66「藤原式嘘発見器」
36-995「きよんくんとあったひ」幼児ささきの日記というのは面白い
36-969「佐々木と長門の会話」佐々木さんと長門の会話は原作でも見たい
36-948「キョコン」キョコタン・・・・
36-927「佐々木と国木田」国木田は佐々木さんとはどれくらいの仲なのだろうか
36-868「プール仕舞い」佐々木さんの水着姿はエロいと思う
36-812「キョン肉まん」くーちゃんのおかっぱが見たい
36-714「血液型占い」天気の話と血液型占いの話は初対面のときに有用ですね
36-703「レッツ輸血」ラストの血のように赤く染め上げたって・・・
36-692「血液型占い」ORZ型・・・
36-539「典型的主人公」昔はこういうのがえらくはやっていたようなイメージ
36-500「駄文ですorz」佐々木さんに膝枕して欲しい
36-406「11時の夕ご飯」絵の状況説明SSですね。短くまとまってます
すまん、追加
37-141「今日はなかなかいい日だったよ」個人的には一番良いと思う
37-66「藤原式嘘発見器」嘘発見器の発想が凄い
>>188 というか、ぶっちゃけ乙って必要?ここ佐々木スレなんだから。
それに更新が無い、と思うなら自分でやりゃいいんだし。
>>197みたいにSSの感想とかを兼ねて管理人乙、ならいいと思うけど、単体で乙はなんかなーって思う。
俺の場合はたいてい保管庫更新のレスがあるまで更新に気づかないから
俺のような奴には無意味ではないかも
佐々木さんおやすみなさい
おやすみ
__,,:::========:::,,__
...‐' / \''‐...
..‐´ / / / .ィ ./ヽ.Y l .', ヽ`‐..
/ ,' ! -/7'Y /|' "´ヽ|. !!i ' \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ! !.ト● ● ! !ノ、i ! ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ,'' l l l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ l丿 ! ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / /⌒ヽ!;!l|ヘ j /⌒i/ ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ \ / | l>,、 __, イァ/ /!ノ´ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;........................./ /| | |___|{ヘ、__∧ ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
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`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι
(´∀`)
( つ旦d 佐々木さんおやすみなさーい
と_)_)
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l 。 。 l \ //, '/ ヽハ `''" ヽ
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| l l | \ レ!小l● ● 从 |、i|
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>>200 どうせ本人が乙を催促してるんだろ。
鬱陶しい。
>>206 いやいや、保管に努力してしてくれた方へのねぎらいは、人として当然ですよw
好きで勝手にやってることでしょ。
労って欲しいなら、もっと人の為になることをしなきゃな。
保管庫更新が佐々木スレのためにならないと?
それは目から鱗だw
こりゃぁ、3分どころか3時間でも行けるんじゃないか?いまなら
ならば阻止させてもらう
ハルヒ「キョン。この前佐々木さんといかがわしい事したんじゃないわね」
キョン「同窓会の打ち合わせでちょっと遅くなっただけで、別にいかがわしい事なんてねーよ」
佐々木「涼宮さん。私とキョンの間には心がないから大丈夫。私がいくらキョンを想い、何度体を重ねても、キョンの心は涼宮さんのものだから一度もやってないのと同じ」
キョン「嘘嘘やってねー」
佐々木「ずっと一緒にいてもキョンに心が無いから付き合ってないのと同じだし、何度自転車の荷台に乗せて貰っても心が無いからキョンが二人きりで下校した女の子は涼宮さんが初めて。心配しなくても良いのよ」
何と言うか、非常にコメントし辛いです(-_-;
目を合わせちゃイケナイってオレの中の野生は言ってる
個人の趣味に公共性を求められても、正直どうかと思う。
少なくともイコールの関係ではないだろう。
誤爆?
218 :
212:2008/09/30(火) 23:15:31 ID:73ylvA+a
>>217 俺のは明らかにアナル向けのシュール過ぎるネタだった。
反省している。
佐々木さんの今日の一言
↓
九州南部に台風15号が近づいているみたいだね。
ところで、台風とは一般に風速17.2m/sを超えるものを言うというのは知っていたかい?
名前についてもなかなか興味深いことに、アジアでは140個ある名前をローテーションで使い回しているんだ。
ちなみに現在は2週目に突入しているらしいよ。
敗戦直後は日本もアメリカに倣って、アルファベット順に女性の名前を付けていたんだが、性別による差別になるとのことで今の命名方法に落ち着いたのさ。
まぁ、一般的には台風○号という呼び名が定着しているがね。くっくっくっ
日頃使っている言葉でも、少し掘り下げてみるとなかなか面白いだろう?
キョン?
なんだもう寝てしまったのか、君は興味のない話は聞き流してしまうからね。良くない癖だ。
まぁ、君の睡眠導入剤になったなら話をした甲斐もあったというものだよ。
おやすみ、キョン。
たぶん横で聞いてたら自分も寝てます佐々木さん
も一度寝直しますんで川の字でいいですか佐々木さん
おやすみなさい
おはようございます佐々木さん
なのに
>>221の落ち着いた様子を読んだらまた眠くなってきた……
平日なのが恨めしいです佐々木さん
この文芸サロン板の話ですが
ライトノベル板のネタスレが移転されたり
今まで(専用板が無いという理由で)自重して立てられてなかった小説・ライトノベルのキャラスレが立てられるようになれば
この板も圧縮起こるようになるかもしれません
まだ当分は大丈夫でしょうけど
了解
過疎です
こんなときこそ三分佐々キョン
させるとお思いか?
1時間29分30秒佐々橘
おっと、阻止
佐々木さんからスルメのスメルが
流れ切ってごめん、SS投下
いつからだろうか自分を僕と呼び出したのは──
『親友の意味』
憂鬱な雨が世界を支配していた
母がなくなったのはそんな日だった
優しい、そして笑顔が美しい理想の母親だった
ただ一つ、一人称が僕という特殊な癖があった
その事について尋ねた時
「お父さんといつまでも親友のような仲でいたいからよ」
と笑顔で答えてくれたのを今でも鮮明に覚えている
しかし、神様は「いつまでも」という言葉が
嫌いみたいだ
母は、ガンで死んでしまった
最後にお父さんをよろしくねといって息を引き取った
それ以来だったと思う父に対して一人称が僕になったのは
さらに、無意識のうちに初めて好きになった子に対しても、
僕と言い出した
これでは気付かれてしまうそう焦った私は
男子全員に僕と使うことにした
そう、その好きな子が──
「どうした佐々木?黙りこんじまって」
いや、少し昔の事を思い出していたのさ
「俺達が初めて出会ったときのことか?」
そうだよ、僕と君が初めて出会ったときのことさ──
『親友』
乙ですよー
ちょっと悲しい話です
>>237 流れなんか止まってましたよ 乙
佐々木かわいいよ佐々木
>>237短いけどGJです
ところでタイトルは最初の『親友の意味』と最後の『親友』、どっちでせう?
>>240 『親友の意味』のほうです
最後のは台詞です分かりづらくてすいません(T_T)
GJですよー
少しずつSS増えて来てうれしい
小ネタです。
佐「キョン。 今日は君にプレゼントがあるんだ」
キ「ん? 珍しいな、佐々木からプレゼントなんて」
佐「失敬な。 僕だって親しい人へのプレゼントくらいはするさ」
キ「そうか、すまん。 …で、今日なんかあったか?」
佐「…いや、別に特別な日なんかではないけど…。 ま、まあ受け取ってくれ」
キ「これは…電子辞書? これって高かったんじゃないのか?」
佐「そう、電子辞書さ。 値段は気にしないでくれ」
キ「まさかお前、俺の成績のために…?」
佐「君の事…じ、じゃなくて、君の勉強の事は何時でも考えているけど、その辞書は少しばかり特別なのさ」
キ「特別って、どんな特別のことだ? 一見すると普通の電子辞書だが」
佐「実はね、音声がすべて僕の声なのだよ。 試しに簡単な熟語でも検索してごらん」
──[才色兼備] を検索中......
『読み方は"さいしょくけんび"。 意味は、"女性が優れた才能、美しい顔立ち、その両方に恵まれていることだよ。
ちなみに、「才」は才知、「色」は容姿のことなんだ。
類義語に、「才貌両全(さいぼうりょうぜん)」や、「秀外恵中(しゅうがいけいちゅう)」などがあるよ。
【英訳】って書いてあるボタンを押せば、英訳も出るから興味があるなら押してみると良いよ。
くっくっ…、こんな言葉を何に使うんだい? それじゃあ、引き続き勉強頑張ってね。』
キ「こりゃあ…びっくりしたぜ。 本当に俺がもらっていいのか? 俺みたいなアホには不釣合いな気がするんだが」
佐「何を言ってるんだい。 僕がプレゼントしたんだから遠慮なくもらってくれよ」
キ「ありがとうな。 これで佐々木に頼らず自分一人の力で勉強できるよ。 コンパクトだから持ち運びにも便利だしな」
佐「(逆効果!!)」
キ「佐々木も、俺に構わず集中して勉強できるから一石二鳥って奴だな。 一石二鳥…。 検索してみるか」
佐「ち、ちょっと待ったー!」 バッ
キ「な、何すんだよ。 なんかまずい言葉でも入ってたりするのか?」
佐「ああ、非常にまずい。 あ、言葉は別に大丈夫だよ? 別にまずい事があるのさ」
キ「…変な奴だな」
佐「あはは、そうそう。 とりあえず今の君の学力から考えて…やっぱり機械よりも応用の利く、僕の頭脳の方がいいと思うんだ」
キ「なんか自慢とバカにされたのを同時にされたような気分がするんだが」
佐「き、気にしないでくれ」
キ「んー、なんか一日中佐々木と一緒にいる気分でいられると思ったのにな」
佐「!! …やっぱりあげようか?」
キ「本当か!? やっぱりこれがあれば佐々木も一人で勉強できて一石」 佐「やっぱりダメ!」
キ「わ、分かったから。 落ち着け、な?」 佐「…はぁ…はぁ。 …すまない。」
佐「じゃあ、明日また学校でね」 キ「送って行かなくて大丈夫か?」
佐「心配無用だよ。 それじゃ」 キ「本当に大丈夫だな?」 佐「だいじょぶだって」
キ「…分かった。 それじゃーな」
佐「うん、またね」
夕日を正面に家路に着く彼の背中を見ながら思う。
もしかして、彼は僕と勉強するのは嫌なんじゃないだろうか。 一人の方がいいのだろうか。
僕はお節介なのだろうか。 嫌だって思われてはいないだろうか。
何故だろう。 彼と同じ空間だと妙に落ち着くのは。 一人のときより集中できるのは。
そんな不安を胸に抱きながら、右手にずっしりとそのシルバーボディを横たえる「佐々木辞書(開発者命名)」を見やる。
これ、どうしよう…。
それらの答えは、誰にも分からないのだった。
長くなってしまいました。 すみません(*´・ω・`*)
こんなのあったら面白いだろうなーみたいなノリで書いてみました。
※佐々木辞書は、この後みんなで美味しく頂きました。
>>237 切なくて甘いSS乙!
??
すまん
ちょっと聞きたいんだが
佐々木とキョンが東京タワー(もしくはどっかの高層ビル)の階段を降りているときに
佐々木が「時よ止まれ。お前は美しい」って言ってキョンが振り向いたら
丁度運良く(悪く?)神風が吹いてスカートの中身を見てしまうSSが
何処かにあったと思うんだが・・・誰か覚えてる人はおらんか?
>>247 保管庫のpart7の500の「東京タワー」だと思います
検索で東京タワーと打てばでるはずです
修学旅行ネタの一環じゃなかったか?
あれはいいSSだった。
それ、JOJOの第三部のラストじゃねえの?
>>244-245 辞書に載る全ての語句について説明を吹き込むなんてどんだけ時間かかるんだ〜て思ったけど、
電子辞書だから音声合成なんだろーなw
ところで×2、
>※佐々木辞書は、この後みんなで美味しく頂きました。
誰がどうやって美味しく頂いたとな!?
>>247 横縞だった記憶が(ry
>>253 実は佐々木さん、前々から計画していたようで、英単語や四字熟語辺りは学習の一環として、小型の機材を借りて録音していたそうです。
しかし、流石にその他の語句は音声合成のようです。
>>誰がどうやって美味しく頂いたとな!?
その辺はご想像にお任s(ry
>>247 そのSSの佐々木さんは少し照れ屋さんでGJでした。
元ネタは絵師さんが書いた絵だっけ? SSだっけ?
とりあえず俺は健全な男子学生として不健全なキーワードを入力する。あ〜ららビックリちゃんと出てきた。
「キョン君ハサミ貸してぇ〜」
バタン
「何それ〜?じしょ〜?ふ〜ん。ハサミ借りてくね」
『セックスとは男女間で行われ
「あ、そ〜だキョン君」
バタン
>>253 エロい単語を佐々木さんの声で解説した辞書
その音声をみんなでオカズにしたと推測
>>254 札幌タワーSSは年末に投下されたと思うけど、保管庫7なら違うはず
おやすみ
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..‐´ / / / .ィ ./ヽ.Y l .', ヽ`‐..
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!、_,| 、 ,,y,, |、_ノ /⌒ヽ__|ヘ ヽ ノ j /⌒i/ |
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sasakiを並び替えると喝采になる
いや、どうということもないけど
>>247 ナツカシス。それ、スレ住人の誰かがこれから東京に修学旅行で、スレが見られなくなる。
って書き込み読んで、3〜4時間でupしたやつだ。part7だと、もう1年半前か。
あの年の五月は異常だった。
佐々木厨が大量発生して敵を作りまくってたもんなぁ。
あの時期は楽しかったけど、同時にもっと火消しに尽力すればよかったと反省しちゃうよ。
火消しって・・・何をするつもりだったんだ?
266 :
この名無しがすごい!:2008/10/03(金) 02:26:33 ID:6tLaiDL3
いやもと自重を促すとか?w
佐々Key
最近これ見るけど、誰が作ったのかな
__ __
_. - '´ .::::::::::` 、
, '´ .::::::::::::::::`ヽ、
/ .:::::::::::::::::::::::ヽ
/ .:::i:::::::::::::::::::::ヽ
/ .:::::ト、 .::l::::::::::::::::::::::::`、
,' i i .:::/ ヽ i .:|:::::::::::::::::::::::::::!
i ! |l | .::/ `、 | .:|:::::::::::::::::::::::::::i
| | |」_ ./| .| .:::/ _,.. -‐十 :.| !::::::::::::::::::::::::::::|
| ! .| .| `メ┼/| .::/ " ヽ ::.! .|:|::::::::::::::::::::::::::::l
| l .! l/ |/ ! .:/ _===、ヽ:! :|:|::::::::::::::::::::::::::::| くつくつ
| i |l |イ子ミN l./ " F';;;;;:::ヾ/ :|:|`!.::::::::::::::::、:::::|
| ヽl ! | 弋;;::::j ′ 辷;;::;チl ::|:|.ノ:::::::::::::::::::lヽ.i
l `ヽ!  ̄  ̄ i i .|/:::::::::::::、 .:::::| |i
! ハ ′ | l |.:::::::::::::::lヽ::::| l|
ヽl、 l \ ‐ --‐' | | |:::::/|::/|::| ∨ ′
\|ヽ i ` , '´ !,イ .!ヘ{ l/ .l/
ヽ/lノW ` ー-‐ i´ / ! .|
_ _ , -‐ノ l/‐-、
l´|:|: : : : : : :|´ 了: :` ‐- __
/| |:|: : : : : :._| `ヽ , -‐‐ !: : : : : : : //lヽ
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i | |:|: : : : : |`ー────/: : : : : : ://: l |
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/_,ィ||:|: : : : :.| /: : : : : : ://: : / |
個別スレにまできて厨がどうたらと大嘘つく輩はなんなの一体?
カプ関係スレでもさんざん他の女子キャラスレや本スレの住人にまで
佐々木厨ってどんなのよ、とか見た事ないとか変な工作するなよって
言われて、ハルヒアンチスレ住人にすら同じ事でたしなめられてたが
佐々木厨の暴走を知らない世代がいるというのは幸いなことですね。
それだけ今が平和だってことだ。
以前の話だったのか、失礼した
最近言い合ったばかりなので言わずにおれなかった
初代スレからいるが捏造が趣味なんですね
>>274 いやこちらこそ。
なんにせよ現在よそで暴れてるのはただのハルヒアンチだと思うよ。佐々木厨も長門厨も今は落ち着いてるし。
ひょっとしたら最初からただのハルヒアンチで、長門や佐々木ファンを装っていたのかもね。
>>264 あの頃のことはよく知らないが
あの頃なら特に佐々木好きでなくても、佐々木の話題が増える傾向があるんじゃねーの?
レスのほとんどが最新刊の考察と次刊の予想になるのは当たり前で、新キャラで次刊のキーとなりそうなキャラなら話題増えそう。
他のラノベでも新刊出て1、2か月はその傾向あるよ。
新刊……
>>275 佐々木厨は居ないとか捏造してる方ですね。
いつもご苦労さまです。
なんにでも厨付ける奴にそもそもまともな奴はいないけどな
変態佐々木シリーズの作者を勧誘しに行ったアフォは居ましたね・・・
そのせいで例のスレで蛇蝎のように嫌われ仕返しされてるのが現状なんだよね?初代スレからいるお方
活気のあるスレ、質の高いSS、楽しかったポンジー祭り…
ああ、なにもかもが懐かしい。
>>279 厨がいるって捏造するのも熱がこもったのがいるからなあ
どっちもどっち
アンチ感情に走り過ぎるとロクな事ならんよ
一つだけ間違いないのは、
SSが投下されるとすぐけなしにくる嵐が一匹住み着いてることだ。
24時間ごくろうさまです。
>>282 祭りを復活させたいなら
まずポンジースレを埋めるんだ。
佐々木さんからシャンポゥの匂いが
>>282 小学校の卒業式での
代表1「みんなで協力した!」
全員「うんどうかい!」
代表2「たのしかった!」
全員「がくげいかい!」
って台詞を思い出した。
あるあるそういうお決まり台詞。
でも何故か泣けて来るんだよなぁ
代表3「お世話になった」
全員「じむのせんせい!」
事務の先生って教師なの?
事務の人も先生ですよne
学校の事務は学校事務職員といって公務員ではあるけど
教員免許の取得義務はないので教師ではないらしい
でも政治家や医者も先生っていわれてるんだから間違いではないかも
って佐々木さんが言ってた
ジム・・・じゃなかった事務は事務員という種別のはず。
現役高校生3年が言うんだから間違いない
政治屋さんには「先生」よりも「センセイ」が似つかわしいとは思わないかね?くっくっ
幼稚園のボランティア行った時に先生と言われた記憶がある
み〜んな助平ヤローの成金趣味
まあマトモな政治家はいるにはいるが こういうのに邪魔されるんだよな〜
党利党略ばっかだもん。民主も自民も。
え〜とどこからどうしてこんな流れになったのか
1分佐々キョン
そ…し
する理由がないや
好きなだけ佐々キョンしてくれ
>>295 俺は一緒に実習に行っていた女の子(美人の幼馴染み)と夫婦だと思われてた。園児の可愛い勘違いだよ
小学校の実習では帰ったら女子達が家にあがって待ってたorz
>>300 園児達に揉みくちゃにされるキョンと、側でそれを見て笑ってる佐々木さんを幻視したw
園児達に揉みくちゃにされるキョンと、園児達に胸を揉み揉みされる佐々木さんを幻視したw
園児『小さっっっ!!』
着やせグラマラスタイプと言われてる佐々木さんに何たる事を!
(´・ω・)つ =●
うんこ投げて援護
『ちょっとした変化』
珍しく早起きしたら、クラスメートが先を歩いていた。
「おはよう」
ポンと肩を叩く
「おはようキョン」
クラスメートはそう言って振り返る。髪の芳香がいつもと違う。
「シャンプー別のに替えたか?」
「うん、そうなんだ。よく気が付いたね」
「香りが全然違うからな」
「キミは嗅覚に鋭敏なんだね。でも、ちょっと変かな?」
「前のも良かったけど、今日のも良いと思う。髪だってこんなにサラサラで、手触りも最高だ」
「そうか。ちょっと心配してたんだ。ありがとう」
次の日、昨日よりもっと早く家出た。
さすがに早すぎると思ってゆっくり歩く。
「やあキョン」
ポンと背中を叩かれて挨拶される。
「今日は冬服か」
「衣替えだからね」
「冬服も似合っているぞ」
土曜日は塾の日
「おはよう佐々木。それは新しい服か?でも夏物だよな」
「九月上旬に売り尽くしバーゲンで買ったきりだったからね」
「大人っぽくてかっこよいぞ」
「ありがとう」
日曜日、女子達と遊んでいる佐々木にひょっこり出会った。服はいつも見掛ける服の一つである。
「奇遇だな、佐々木」
「ササッキーは今日の機会にランチでも奢って自転車のお礼しちゃいなよ。あたし達は映画見に行くから」
「ちょ、ちょっと」
「……」
「……」
「えーと。キミさえ良ければ、普段のお礼に何か奢るけど、今日は暇かな?」
「喜んで。でも、そのバックもしかしたら新しいやつか?」
「うん。伯父のお土産なんだ」
「やあ、キョン」
一年ぶりに会う佐々木。昔よく着ていた服を着ていた。
変わったことと言えば……
「胸がでかくなったな」とはさすがに言えなかった。
(終わり)
>>309 何気に良く気が付くキョンGJ
>>301 園児達に胸を揉み揉みされる佐々木さんを見て、それに参加するキョンを幻s(ry
>>309gj
キョン、その観察眼を恋心にも向けてくれ頼むからw
キョンが痴呆なのはSSの中だけだろ。
相手の好意を分かっていてもスルーしてる。
それがキョン。
>>312 でも、陰謀の時に長門に説明しなかったりと
抜けてる面もあるからなぁやっぱ誇張しちゃうよね
>>309 GJ!やっぱり佐々キョンはいいね。
>>301 園児にスカートめくられて、顔を真っ赤にしている
佐々木さんが目に(ry
幼稚園で実習SSは面白そうですね
今の中学校には、授業の一環として生徒たちが様々な職場を訪れ、
実際に仕事を体験するという職場体験というものがある。
うちの学校でも毎年実施されており、今年は俺の学年の番だ。
そして今日がその初日というわけなのだが、何をどう間違ったのか
俺が担当する職場は市内の幼稚園なのである。
「全く、ただでさえ家で毎日幼稚園児同然なヤツの相手をしているってのに、
どうして家の外でまでそんなことをしなきゃいけないんだ…」
「くっくっ、いかにも君らしい発言だね。しかし僕は少々楽しみだよ、
幼い子供たちと戯れる機会というのはなかなかないものだからね。
子供たちの無垢な心と接することで、
現代社会の中で疲れてしまった僕たちの心を浄化するのもいいものさ。」
「そういうもんかね」
そこまで言うのなら今度俺の妹を一週間ほど
佐々木に貸し出してみてはどうだろうと真剣に考えているうちに、
俺たちは担当の幼稚園に到着した。
幼稚園の先生からは、今日は天気がいいから外で遊ぶので、
園児たちといっしょに遊ぶように指示された。
俺たちは学校の体育用ジャージに着替え、幼稚園のグランドに出た。
子供たちはサッカーをしたり遊具で遊んだり
砂場で泥遊びをしたりとそれぞれに好きなことをして楽しんでいる。
「邪気なもんだな」
「まあ、学業に悩まされることないというのは、確かに羨ましいものがあるね。」
俺たちがそんなことを話していると、ある男の子グループが俺たちの元に駆け寄ってきた。
「すげーなー、ちゅーがくせーだぜ。」
「でけーな〜。」
「おにいちゃんたち、いっしょにあそぼーよ。」
「そうだね、何をして遊ぼうか?」
そう言うと佐々木はしゃがんでひとりの男の子の頭を撫でようとした
すると、
(ぱふっ)
「なッ!!」
あろうことかその子は、佐々木の胸を触っていた。
「このねーちゃん、せんせーのよりもちっちゃいぜー。」
「うわー、ぺちゃパイだー!」
「ぺちゃパイちゅーがくせーだー!」
子どもたちは口々に好き勝手なことを言い出した。
「こ、こら!君、やめなさい!」
俺も佐々木もとりあえずその子を引き離そうとしたが
今度は別の子が佐々木のズボンに手をかけていた。
「このねーちゃん、おっぱいないからほんとはおとこなんじゃねー?ちんちんついてるかみてみよーぜ!」
「ちょっ…!」
そういうとその子は佐々木のズボンを下ろし始めた。
「さ、佐々木!?」
「キョン!み、見ないでくれ!」
俺は咄嗟に目を逸らしたがこのままでは助けることができない。
「「「おとこおーんな!おとこおーんな!」」」
いつの間にかほかの遊びをしていた園児たちまでも集まってわけのわからないコールをしている。
俺はどうすることもできず、先生たちが駆けつけてくるまで
なすすべもない佐々木の悲鳴がただ秋の空に響いていた。
題名付けてなかった
『職場体験』ね
こんなんでよかったのかな
そして俺は今から佐々木さんに殺されてくる
>>300 >小学校の実習では帰ったら女子達が家にあがって待ってた
ちょっと待てよ。その女の子達はどうやって家の中に入ったんだ?もしかしてピッキンg
キョンに を手とり足とりおしえる佐々木さん
空欄にはお好きな文言をどうぞ。
>>315 このマセガキ共にはGJしてやらんw
>>319 二つ目には箪゙笥が思い浮かんだが、ここは婚姻届の書き方でww
>>315 度の過ぎたイタズラしそうな小さいのは昨今いるかもしれないが
好きなキャラの個別スレでそれを掘り下げるのもナンだわなw
>>319 一番最初に浮かんだのが料理だったな今やってたんだw
>>319 ぷろれすのおもしろさ
ささきっくとかささきっsとか
面白いか?
妹ちゃんにつきあってとか教えてやる為とか?
いや、レスのこと
佐々木→キョン:あやとり、折り紙、料理
キョン→佐々木:こままわし、凧あげ、セミとり
今気がついたけど箪゙笥を手取り足取りって何だ?
「キョンの箪笥の中は実に乱雑だね」
「どこに何があるかは何となく分かるから別にそれで構わん」
「くっくっ、それでは僕が整理してみるとしよう」
「お、おい!」
「気にしないでくれたまえ。服を折り目良く畳むのは得意なんだ」
「いや!大丈夫だ!」
「無頓着な割には意外と服があるね」
「箪笥は大丈夫だから」
「では、机の整理整頓といこうではないか。おや?何故、ここだけ鍵が掛かっているんだい?」
「いや、別に…鍵を無くしちまって開かないんだ」
「問題は無い。僕も一応、女なのでね。ヘアピンくらいは持ち合わせている。これで…」
「いや、駄目だ!」
ガチャ
「この程度の鍵ならば開ける事に雑作は無い………」
「………」
「………」
「………すまなかった、キョン」
「いや、いいんだ……」
「一応、君も思春期の男性だという事を失念していたよ…」
>>318 実家だから普通に俺の親に言ってあがった
ちなみに実習中は児童に家を教えたらいけないんだけどね
>>332 そんなヒネって書く意味がどこにあるんだwwでもトン
佐々木さんはそんなにおっぱい小さくないと思う。
美乳タイプだと思うんだよね。
びみょ?
ひんにゅう
びんにゅう
ひにゅう
びにゅう
にゅうにゅう
(´・ω・)つ =●
うんこ投げて対抗
>>339 屁理屈
胸部は肺のある辺りの呼称だ
しかもッ!!!佐々木さんは貧乳ではない!!!
脱いだら凄い!グラマラスなんだッ!!!!!
さいきんさ
さとうのねだんがあがって
きついよね
小説で佐々木の胸について触れたシーンあった?
小説で佐々木の胸に触れたシーンあった?
こいつら夫婦かそれとも・・・・
ってちょっとまて>344
小説で佐々木の胸に蝕れたシーンあった?
小説でキョンが佐々木の胸に蝕れたシーンあった?
小説で佐々木に胸ってあった?
>>347 佐々木の胸に触れたシーンなし→胸がないから触れれない→佐々木に胸はない
我ながら見事な3段論法
>>347-348 ⌒(`Д´)⌒<ありません!佐々木さんのお胸を蝕む輩は全部あたしが成敗してやるのです!
>>349 ⌒(`Д´)⌒<あります!ふわふわのぽよぽよなのです!
>>351 へぇ…。
僕の胸が「ふわふわのぽよぽよ」 であると?
いかにも触ったような感想だね。
僕は君に胸を触られた覚えが無いのだが…少なくとも意識のある間は、ね。
いくら同性と言えど僕の胸を触っていいのは…!!
…橘さん。 今日はとても買い物がしたい気分なんだ。
もちろん奢れなんては言わないよ。 でも荷物持ちくらいはやってくれるよね?
今日の所はそれくらいで許してあげるよ。
小さい胸はみんなに夢を与えてるってばっちゃか言ってた
胸があるないなんて関係ない、俺は佐々木が好きだ!
久しぶりに会ったとき胸が成長していたとか書いてなかったっけ
無かったか
自己申告だが身体的には成長してると言ってたな。
女がワザワザ背が伸びたことを自慢するとは思えんから、
まぁぶっちゃけオパイかケツでしょうなぁ…
佐々木って陥没乳首が似合いそうなド貧乳で萌えすぎる。
あの理知的な性格とツリ目ルックスであの貧弱ボディは反則だろう。可愛いよなー。
ツリ目とかだったら分裂で書かれてると思うがそんな描写はないような
>>357説に賛同
分裂で描写されてる範囲の佐々木さん像的には胸などの描写などは
あまり必要なかったような気がするし
という事で着やせグラマラス説に
つ一票
360 :
この名無しがすごい!:2008/10/05(日) 22:28:40 ID:9MEEyKWS
Bカップくらいで手を打とうぜ
Cか欲を言えばDは欲しい
そういや朝倉さんは原作挿絵のスレンダーが、アニメ化でむっちりになったんだよな……ニヤリ
アニメは全体にムッチリだよな。
でもムッチリ佐々木なんて見たくない。いや見れるもんなら早く見たいけどwww
部分的にムッチリでどうだろうメリハリというヤツでww
ガッチリムッチリ
ムッツリな佐々木はどうだろうwww
それはそれで・・・・・・・・
───軌道………修正───…すべき─
佐々木さんの眉毛も太くなるな
朝倉さんと同じくのいぢ絵比3倍くらいの太さで
3倍に反応してしまった・・・・
(しゃべるのが)三倍速い佐々木さん
のいじ絵の佐々木さんは肩が細いからそっと後ろから抱きしめたくなる
375 :
この名無しがすごい!:2008/10/06(月) 01:04:29 ID:skRt5d7U
>>374 ちょうわかるwwww
「しょうがないな」
とか佐々木に言ってもらいてええええええ
うほおおおおおおお
2分佐々キョンフォーエバーw
甘いわぁっ!!
うんこ〜
フハハハハハ!!甘い、甘いわァッ!!
佐々木「言えやしないよ、言えやしないよ……くっくっくっくっくっくっ」
おやま
こんな時間に安置複数に遭遇してんだろうか、まいいけど
10分佐々木
そぉい!(阻止)
今日の佐々木さんの一言↓
385 :
この名無しがすごい!:2008/10/06(月) 16:23:30 ID:skRt5d7U
キョンって僕のこと覚えてるのかな・・・・
(佐々木高1、ある秋の日のこと)
俺が自転車で塾に行くことに方針転換してから、ちょうど二週間が経過した。
バスの場合、待ち時間だけで10分以上。迂遠な経路を通り、夕方の渋滞にも巻き込まれでもすると30分以上も走ることになる。
その点自転車だと20分程度で着いてしまう。
普通に考えると、自転車の方を選択するであろう。
ただ、同じ条件の生徒でも(塾は隣り合わせで3軒あるし、俺と違う日に塾に行く奴もいる)、女子の場合は疲れるのが嫌だと思われ、バスを利用する場合が結構ある。
色気付いた男子の幾人かは、お目当ての女子にお付き合いしてわざわざバスに乗るんだよなー。これが
しかし、思ったより自転車は疲れる。そのおかげで気分は憂鬱だ。
「最近元気が無いね。どうしたの?」
まるで解答を知っている教師かクイズの司会者が「この問題わかる人?」と聞くような雰囲気で国木田が聞いてくる。
「この前の席替えからずっとだね」
「勉強と自転車の疲れかな」
「気分転換に、休みの日に佐々木さんと、どこかに遊びに行ったらどう?」
そこで佐々木の話が出る理由がわからない。
それじゃ、と言って立ち去る国木田。
勉強でわからない所を教えて貰おうと思ったが、国木田が他の生徒に捕まったため、ちょうど昼飯を食べ終えたばかりの佐々木の所に聞きにいくことにした。
佐々木と俺は、この前の席替えで離れた席に移った。
「やあ佐々木。この問題わからないので教えてくれ」
「いいとも。どこがわからないのかな?」
思いおこせば、佐々木にはいつも勉強を教えて貰っている。学校や塾だけでなく、バスで塾に行っていた時はバスの中でもだ。それに対して恩返しは全然だ。どうしよう。そうだ
「佐々木。良かったら、今日から自転車で塾まで送ってやって良いぞ」
突然の申し出に、佐々木は目をパチクリしている。
「突然何を言い出すんだ君は」
「別に深い意味じゃなく、いつも勉強教えて貰っているお礼をしたいだけなんだ」
「何を言ってるんだ君は。塾は明日で今日は無いじゃないか」
そうだった。ちょっと恥ずかしい。
「だから、明日から」
佐々木はちょっと困った顔だ。でも、それ以上に嬉しそうに見えるのは俺の贔屓目であって欲しくなかった。
「確かにバス代が浮いて僕も助かるのだが、しかし、いくら君が深い意味が無いと行っても」
「えーと、返事は明日で良いぞ」
ちょうど授業が始まり、そそくさと立ち去る俺。
その晩は、なかなか寝付けない。
「バス代が浮いて助かる。折角だから、お世話になるよ」
これが佐々木の返事だった。
その後、佐々木とは周囲が誤解するような事は何もなかった。
この一年での経験は、自転車の2人乗りは楽しいということ。
今度久しぶりに佐々木を乗せてみようと思う。
(おしまい)
キョン「知るか。sageろバカやろう」
今日も仲良く二人で塾へ行くようです
(人は自分の心の底を「他人」に隠したまま生活している。しかし……
永遠に誰にも『自分の本性』を隠したまま、一生をすごせるものだろう か?
くっ!今、目の前で自転車を漕いでいる彼に、
この佐々木の『本心』を打ち明けてやりたい…
あのフラグクラッシャーに、この『心の底』を聞いてもらいたい。
君のその林檎の様な頬にスリスリ頬擦りして、思いっきり抱き締めたいと いう事をね………)
>>389 キョン「佐々木、何ブツブツ言ってるんだ」
>>386 これが荷台に乗せてくようになるきっかけですな
序盤で文の順番をどうするか試行錯誤された様子が見て取れまする
乙でした〜
糞じゃねえか。
養殖でもしてるのか?
糞じゃないよ。
堆肥養生中だよ。
気温の低下と共に基礎代謝も低下して、眠りに入りやすくなりますね
おやすみなさい佐々木さん
おやすみ佐々木さん
, -‐-ー.、 , -‐- 、
〃 ヽヾ ,'. / ト、 ヽ
i ハハバハ> i.(从ノノ 从〉 僕らもそろそろ寝ようか
イ(! ─ ─|i l. (|┳ ┳i!l
ハ、 ロ,,ノ . ハNiヘ ー ノハ! くっくっ
_(_ っ/ ̄ ̄ ̄/__{iつ旦と__
/\ \/___/ \
ノ*゜。\____________\ ∧∧
~\*。/* 。* 。** 。゜。* 。* 。** 。ヽ (゚x ゚ )
ヾノ* ゜。*゜・ 。.・゜* 。* ゜。*゜・ 。.・ヽ, UUc)。
~⌒~~~⌒~~⌒~~~⌒⌒~~⌒~~~⌒~~⌒
400ゲット
ああ炬燵…もちょっとしたら出したいw
某ゲームやってたらこんな時間に…
おやすみなさい佐々木さん
一年中コタツ出してるものぐさでごめんなさい佐々木さん
電源入れるのは11月まで我慢我慢
おはようございます佐々木さん
今日もいい天気になるといいですね
>>404 くっくっくっ、「いい天気」というのは具体的にはどのような視点からの意見なのだい?
例えば、日照り続きならば農家の人にとっての「いい天気」は作物を育てる雨という事になる。
スキー等の冬季スポーツを満喫したい者にとっては雪が降る事が「いい天気」かもしれないね。
世間一般ではいい天気=晴れと認知されてはいるが、
職業柄や特殊な状況下では晴れを悪い天気だと捉える認識もあると言う事だ。
つまり、僕が偶発的にそのような状況下に置かれていたとしても決してそれは想定外ではない。
君が「おはようございます佐々木さん」の後に続ける、
いわば接続的なコミュニケーションを計る上での雑談としては
「今日は晴れだ。気分はどう?」等と言うのが適切なのかもしれない。
しかし、これでは気軽に会話を交わす言葉としてはあまりに硬過ぎるだろうか?
そこの君の意見も伺って見たい所ではあるから、自由闊達な発言を遠慮せずに出してくれたまえ。
↑リアルで言われたら、疲れる事この上ないなw
でも佐々木ってこんな感じじゃね?
まあ説明口調でやたら長いのが特徴だろうけど、
人の言うことをまぜ返すような意地悪な(?)言い方はしないと思われ。
佐々木「ああ、そうだね。君の指すいい天気が晴れというなら僕も同感だね。秋空に香る金木犀が心地いい季節だ」
くらいじゃね?
まあこれでも十分風変わりだけど。
季節ネタは
運動会とスポーツの秋
遠足と修学旅行
食欲の秋
読書の秋
虫の声
秋の夜長
ハロウィン
がありますね。誰でも良いからどれか一つずつ書いてくれー
411 :
この名無しがすごい!:2008/10/07(火) 14:37:31 ID:sx9ZiYuf
流れぶった切って悪いんだがSS投下しても良いか?
ダラダラ書いてたらすごく長くなってしまったんだが
txtでうぷ
414 :
この名無しがすごい!:2008/10/07(火) 14:49:01 ID:sx9ZiYuf
415 :
カナリア 1:2008/10/07(火) 14:49:43 ID:sx9ZiYuf
「ホントにコレだけで上手くいきますかねぇ」
「――問題――ない」
「むぅ、なら後は私たちは佐々木さんを応援するだけなのです!!」
「――フレ―フレ―――ササッキー―」
1
目を開けると私は自分の部屋の真ん中に立っていた。
なんてこと無いずっと生活をしてきた部屋。でも何かがおかしい。そうだ、この部屋には色がない。モノクロではないけれどセピア色……なんで?
窓に近寄って外を覗く。輝かんばかりに美しい色をした芝生が広がっていた。どこかの公園みたいだ。光に満ち溢れてる。
――あれ?私の部屋から公園なんか見えたっけ?――
何故だかわからないけど無性に外に出たくなった。私は窓を開けようとする。だけど窓はピクリとも動かない。無駄だとわかっているのに窓を力いっぱい叩く。
――出して出して出して――
自分でも意味がわからないのだけれど開かない窓から公園を見ると胸が痛い、そして言いようもない不安に駆られる……これ以上見ることができなくなって振り返った。
さっきやった問題集の代わりに机の上には鳥篭が乗っていた。中には綺麗な小鳥が一羽入れられている。カナリアだろうか?そんな気がした。
カナリアがしきりに嘴を動かしているがまるで鳴き方を忘れてしまった様で、何も聞こえてこない。ただ何かを必死で言おうとしているのはわかった。
「――君もキョンに会いたいのかい?」
なんでこんなことを言ったんだろう。訳がわからない。今、キョンは関係ないのに。
カナリヤが嘴を動かすのをやめた。私は何かを言おうとして口を動かした。口からは何の音も出てこない。
――あれ?声ってどうやって出すんだろう――
カナリアがこっちを見た。目が合った。訳がわからない。
416 :
カナリア 1:2008/10/07(火) 14:51:35 ID:sx9ZiYuf
2
目覚まし時計のやかましいベルの音で目を覚ます。なんてことは無いいつもの部屋にいつものベッド。しっかりと色は付いている。
少しボーっとする頭で立ち上がって窓から景色を見た。向かいの家の庭、色づき始めた実を付けた柿の木の下で犬が気だるそうに寝そべって動かない。公園じゃないみたいだ、やっぱり。
「夢か…」
つい小説や漫画みたいなセリフを呟いてしまう。
私はわりかし夢を見るほうだ。だけど大抵は目を覚ました瞬間に大部分を忘れてしまい、残るのはぼんやりとした曖昧なイメージだけ。
それが今のは――。曖昧な部分なんて一切無い。見た夢を事細かにきっちりと覚えている。何故だろう、心に引っ掛かってしまっている。
あの公園……どこだろう、見覚えがある。懐かしいのか何なのかよく分からない感情で胸がむず痒くなってしまう。それに無意識的だったけど私はカナリアに「君『も』」と言った、「は」ではなく。どうして?
私もキョンに会いたいんだろうか。
そう思うとむず痒さを超えて胸が締め付けられるような感じがした。一体この感覚は何?
418 :
カナリア 3:2008/10/07(火) 14:53:48 ID:sx9ZiYuf
「佐々木さん、それは恋なのです!!」
どうしようもなく気になってしまい、土曜日だったこともあって自称私の心理エキスパートの橘さんに話でも聞いてもらおうと思って、キョンたちSOS団御用達の喫茶店に来てもらっているのだけど…失敗だったかな。
さっきも普段覚えてないのに今日の夢は鮮明に覚えてるって言っただけで、隣に座っている九曜さんと顔を見合わせて
「やったのです」
「――成功――」
なんて言ってたし……。ちゃんと話を聞いてくれてるんだろうか。
「ちょ、ちょっとまってよ。私が恋してるだって!?誰に?」
「キョンさんしかいないじゃないですか。いやぁ、夢でまでキョンさんのことを想うなんて佐々木さんって純ですねぇ」
私の顔を見ているはずなのに、どこか遠くを眺めているような表情と口調な橘さん。
「――ロマンティックが――止まらない――」
九曜さんまでもがこんなことを言い出した。私が神になる申し出を断ったから二人とも仕事が減って退屈によって頭が変になってしまったのだろうか。それだったら同情と罪悪感は禁じえない。
「違います!!私も九曜さんもその属性ゆえに現在恋愛1つすることが出来ない状態なのです。だから純な恋心を抱いている佐々木さんがちょっと羨ましいんですよ」
「――嫉妬の――炎が―――燃え上がる――」
もうこの二人だめなのかもしれない。
「あなたたち二人が恋愛できないことと私がキョンに恋してるなんて事関係ないでしょ。意味がわからないよ。根拠はなんなの?根拠は?」
へ?と素っ頓狂な声を上げて目をパチクリさせた橘さんはフゥと溜め息をついて幼稚園の先生が園児を見るかのような暖かい視線を私にそそぎつつ私に言った。
「だって佐々木さん『君も』ってカナリアに言ったんですよね?」
「まぁ、そうだけど」
それは事実だからちゃんと認める。夢に事実、なんてものがあるのかはわからないけど。
「それに夢に他に登場人物はいなかったんですよね?」
黙って頷く。
「じゃあ、その夢の中で他にキョンさんに会いたがる人は佐々木さんしか存在しないじゃないですか」
分かるようで分からない理論だ。
「なら窓から景色を見たときの感情はなんなの?恋愛なんていう精神病とは関係ないんじゃないの?」
むぅ、と橘さんは少し考え込むような顔をした。普段底抜けに明るい彼女がこういった表情をするのは珍しい。こういったギャップに世の男性陣は弱いのだろうか。何となく分かる気もするけど。
「それはあれじゃないですか?キョンさんとの思い出の場所だったりするんじゃないですか?思い出だから綺麗に色があるのかもしれないし、過去の話だから窓を開けて外に出ることも出来ない、みたいな」
なんて…なんて単純な。フロイトの夢診断でももうちょっと深い内容がはじき出されるんじゃなかろうか。だいたいキョンと公園に行ったことなんて―
「あ」
「あ、やっぱりなんかありました?」
さっきまでの暖かみのある表情はどこへやら、橘さんは興味津々と言った表情で聞いてくる。
そう、確かに私はキョンとあそこに行ったことがある。いつだっただろう。確か中学三年の10月ぐらい、丁度中間テストが終わった日だったような。
メール欄にsage
420 :
カナリア 4:2008/10/07(火) 14:56:28 ID:sx9ZiYuf
4
試験二日目二限目、最後の試験科目であった数学の試験の終了を告げるチャイムが無機質にスピーカーから流れ、教室のそこかしこからうめき声のような溜め息が上がる。
試験自体はさして難しくなかったけど二日続けての試験の最後に数学を受けると流石に少し疲れた。
試験官の教師が解答用紙を前に送るように指示するのを聞きながら、丸々空いている午後をどうやって過ごそうか、と考えていた。
キョンの方を見ると目が合った。まさに精根尽き果てた、とでも言う様な表情で力なく笑いかけてくる。お疲れ様、と私は声に出さずに口だけ動かす。
解答用紙を数え終わった教師が「休憩」と一言だけ述べて教室を出て行った。その瞬間にいつもの賑やかな空気に戻る。
終わってしまったら終わったで試験前や試験中の空気が懐かしく思えるのは不思議だ。
はぁ〜、なんていうわざとらしい溜め息をつきながらキョンがこっちに来た。
「その表情を鑑みるにあまり成果は思わしくなかったようだね」
もう一度溜め息をついてキョンが言う。
「全くだ。大体最後の科目が数学なんてのがおかしいんだよ。俺の脆弱な集中力が二日目まで持つ訳がないだろ」
おかしくてつい笑ってしまう。キョンにいわせれば少し変わった笑い方らしい。私には分からないけど。
「それは責任転嫁と言うものだよ、キョン。それに今回は塾の補習にもちゃんと受けていたし、いつもとは違って少しは手応えぐらい有ったんじゃないのかい?」
「まぁな。それに今回は偉大なる佐々木先生にも付きっ切りでフォローしてもらったからな、何とかお袋を納得させるぐらいの点数は出てくれるはずだ」
「ほぉ、そういって貰えると僕も君のために時間を割いたかいがあるというものだよ。是非とも結果が返ってきたら見せてもらいたいね」
キョンが少したじろいだ。
「いや、勉強を見てくれたことに対する感謝は尽きないのだが結果も見せないといけないのか?」
「冗談だよ、冗談」
また一つ盛大な溜め息をつかせてしまったようだ。
「きついぜ、全く。そうだ、佐々木よ、午後からなんか予定入ってるか?」
「いや、何もないね。試験中の空き時間も見直しをしながらどうやって埋めようか思案に暮れていたところだよ」
「試験中にねぇ…うらやましい時間の使い方だな。」
やれやれ、と口癖を呟くキョン。
「それで?僕の予定を聞きだしてどうするんだい?」
「どっかいかないか?特別授業の礼もあるしな、昼飯ぐらいなら奢るぜ?」
「デートのお誘いとは光栄だね、キョン」
「そんなんじゃねぇよ」
そんなんじゃないのか…何故だろう少し残念だ。
「どっか行きたい所とかあるか?」
「ん〜、最近は勉学に忙しくてろくに話も出来なかったしね。どこかのんびり話せるところが良いね」
「具体的に言うとどこにあたるんだ、それは?」
「ファミリーレストランとかで良いじゃないかな?」
中学生ならばコレぐらいが丁度良いだろう。変に背伸びをして気取ったお店に入っても緊張してリラックスできなければ意味が無い。
「佐々木がそれで良いならそうするか」
そこでタイミングよく、というか、まぁ休憩時間の終了を知らせる予鈴が鳴った。あとでな、そう言ってキョンは自分の席に帰った。
つつがなくホームルームも終了して、キョンと二人で学校を出た。お互い一旦帰って着替えてから出掛けることになった。
今日は塾も無い。一応「試験休み」と言う名目だけどそれは私たち生徒のためのものではなく、今まで遅くまで補習などに駆り出されていた塾講師のためのものであるのは明白だけど、
実態がどうあれ空いた午後を丸々親友とノンビリ出来るなら感謝しないといけないね。
着替えて家を出ると既にキョンが家の前に立っていた。今日は自転車と一緒じゃない。
「おっと済まないね、キョン。待たせてしまったかな?」
「いや、今来たとこだ。さ、行くか」
のんびりと近くのファミリーレストランを目指して歩く。夏の残暑から逃れてようやく先週あたりから涼しくなってきている。暑いのではなく暖かい、とでもいった感じ。歩くには心地よい天気。
支援
>>412 テキストうpとついでにsageのやり方をテンプレに入れるべきかも。
たまーに、sageって何?と聞いてくる初心者もいるから。
>>417 スマン、ありがとう。うpするわ
これ半端に投下しちゃったけどどうするべきかな?
424 :
カナリア 5:2008/10/07(火) 15:02:39 ID:sx9ZiYuf
大した時間も掛からずにレストランに着いた。平日の昼間だから空いてるかと思ったけれど、そうでもないらしい。小さな子供を連れたお母様方、大学生らしいカップル、そして私たちのようにテスト終わりの息抜きに来たような中学生・高校生。
それなりに混んではいるのにゆったりとした空気が店内に満ちている。
ここにして正解だったな、渡されたメニューを見ながらそう思った。
「佐々木は何頼むか決まったか?」
メニューとにらめっこをしていたキョンが顔を上げて聞いてきた。
「まだ思案に暮れているところだよ。キョンは?」
「決まったぞ。ハンバーグステーキにドリンクバーのセットだ」
「くっくっく、随分子供っぽいもの頼むんだね。なんだか意外だよ」
「そうか?まぁ試験明けだしな、肉の一切れや二切れ食べたくなるってもんだ。それに俺としてはファミレスといったらハンバーグ、ってなイメージがあるわけだが」
そこからファミリーレストランで食べるハンバーグの魅力について彼の講義が始まった。家庭におけるハンバーグや、専門店のそれと比較しながら丁寧に。そんなにハンバーグが好きなのかな。
普段の人生を達観したかのような彼らしくない、実に子供っぽい行動。見ていて楽しい。結局私はキョンと同じものを頼むことにした。
クラスの誰と誰が付き合ってるとか、国木田君は実は相当腹黒いらしいとか、ニーチェの思想がどうとか話していたら、つい飲み放題になっているジュースを飲みすぎてしまった。
苦しくなるほど飲んだわけではないけど、一応女である身としては過剰に摂取した糖分が脂肪として蓄えられるのは何とかして防ぎたい。
「キョン、ちょっと散歩でもしないか?」
キョンは手に持っていたコップに入ったコーラを飲む干してから、
「そうだな、今日は天気もいいしな」
そう言って伝票を手に立ち上がった。
店を出て二人で他愛も無い話をしながら当ても無く歩いていると、そこそこに大きい公園が目に入った。
我らが自治体が財政的に豊かである、と聞いたことはないけど綺麗に手入れもされて居心地がよさそうだ。
キョンもそう思ったらしくどちらとも無く公園のほうに足を向ける。
公園を一通り回った後で私たちは芝生の上に腰を降ろした。キョンはそのまま寝っ転がってしまった。しばらくはそのまま話していたけど、段々とキョンが返事をするまでに時間がかかるようになって、そして今は――
「やれやれ」
ひざの上で気持ちよさそうに眠る顔を見ながら私は言った。膝枕をしたのは何となく地面にそのまま頭を着けているのが良くないような気がしたからで、他意は無い。
話し相手がいなくなってしまって退屈するかと思っていたけど、キョンを観察するのもなかなか楽しかった。結構まつげ長いんだね、キョンは。
流石に耳でも引っ張ってやろうかなんて思っていた頃にキョンが少し目を開けた。
「よく眠れたかい?」
「ん、ぬぅぁ、俺眠ってたのか?」
ゆっくりと体を起こしてからぼんやりとした表情で少しもごもごとキョンが言った。
「そうだね、親友をほっといてかれこれ30分ぐらい」
「はぁ〜、スマン。俺から誘ったのに」
「いいさ、さっき少し食べ過ぎたからね。それに昨日まで寝る間を惜しんで試験勉強に励んでいた訳だから眠くなるのは当然の生理的欲求だよ。それで?よく眠れたかな?」
「ああ、おかげさんでな」
スッと立ち上がって体を伸ばすにキョン向かって私は言う、
「そろそろ良い時間だし、帰ろうか」
「そうだな。ちょっと日も落ちてきたみたいだし」
私は立ち上がろうとしたけれど、さっきまで膝枕をしていたせいか足が思うように動かず、少し腰を浮かべたけどまた座り込んでしまった。
キョンは苦笑しながら「ほら」と右手を差し出してくれた。私は「ありがとう」と返事としながらキョンの手を握り、立たせてもらう。キョンの手は私の手よりも随分大きい気がした。
帰りはいつものバス停ではなく家まで送ってもらった。普段と変わらない別れの挨拶を告げてキョンは帰って行った。
またこんな風に一緒にのんびり過ごせたらいいな。そんなことを思いながら私は玄関のドアを開けた。
425 :
カナリア 6:2008/10/07(火) 15:06:36 ID:sx9ZiYuf
5
「なんともまぁ…ストロベリーな話なのです」
「――イェーイ―めっちゃ――ホリデー――」
半ば呆れたように二人が言った。
楽しい思い出のはずなのに何故だろう、こうやって人に話すのと切なさみたいなものを感じる。
「もう完全に恋人同士じゃないですか。それなのにどうして付き合ってないとか言っちゃうんですか?」
「いや、だって実際付き合ってなかったし」
肩をすくめる動作をしながら溜め息を付いて橘さんは随分とぬるくなったコーヒーを口にした。
「知らぬは本人たちばかり、というのはよくある話ですけどココまでとは……」
「知らぬが――仏――」
どういう意図で言ったか分からないけど九曜さん、それ多分間違えてるよ?
「なんで付き合おうとか思わなかったんですか? 一緒にいたかったんでしょ??」
何故だろう。
「確かに私はキョンには好意的な感情は抱いていたし、一緒にいたいとは思っていたけどそれはあくまで親友としてであって、恋人にはなろうと思わなかったよ。
なんというか、それで十分だったのかな。ただ一緒入れたら良かったから」
「でも、お二人の思い出話聞いてると節々から佐々木さんの恋愛感情が滲み出てるんですよ。親友だからって男の人に膝枕なんてしないんじゃないですか??」
「仮に恋愛感情であったとしてもあの頃はそれで十分だったのっ!」
つい声が大きくなってしまった。橘さんはなんだかニヤニヤしている。
「あの頃は?な んだかまるで今はそうじゃないみたいな言い方ですよ?」
今?
「会いたくないんですか?そりゃ今でも会ってるかも知れないですけど、涼宮さんとキョンさんが出会う前みたいに2人だけで気兼ねなく、会ったり出来てますか?」
言われてみれば確かにそうかもしれない。春に再開を果たしてからは2人で会うこともあったけど、それは絶対に涼宮さん絡みの話をするためだった。
昔みたいに何でもない話をしただろうか? そう思うと急に中学三年生の頃の記憶が眩しく光っているような気がしてきた。
ずっと一緒だった…お互い宇宙人、未来人、超能力者が実在してるなんか知らず、まして同じ学年の綺麗な女の子が神様だなんて考え付かなかった頃。思い出すだけで胸が痛い。私は、私はまた前のように――
「会いたい、かも」
「んん、もうっ!また『かも』なんて言って。佐々木さん、それこそが恋ですよ、恋!!」
バンバンとテーブルを叩きながら橘さんは言う。恋、そんなに単純なものなのかな。すっかり冷めてしまったコーヒーが口の中で苦さばかりを主張する。
「まぁ、初恋ですもんね。最初は良くわかんないと思いますけど、次第にキョンさんのことばっかり考えるようになりますよ」
得意そうに橘さんは言い放つ。どこからそんな自信が出てくるんだろう。
「私だって組織に入るまでは普通の女の子ですよ?恋愛の一つや二つ経験してるのです」
橘さんは可愛らしいし、超能力集団で重要なポストに付くぐらい頭は良い。それに結構面倒見も良かったりする。モテないほうがおかしいというものかもしれない。
「最近はさっきも言った通り私は恋愛御法度なのです。だからこそ佐々木さんには幸せになって欲しいんです」
そう言って私の右手を両手で包むように握ってきた。優しい口調だけど、あの橘さん?凄く楽しそうな目してるよ?
「なにか困ったことがあったらなんでも言ってください。この橘京子いつでも力になるのです。だから佐々木さん、頑張ってくださいね」
「――時には――起こせよ――ムーブメント――」
九曜さんも心なしか楽しそうだ。他人の色恋沙汰ってそんなに面白いものなんだろうか。
426 :
カナリア 7:2008/10/07(火) 15:08:37 ID:sx9ZiYuf
不意に、
「あっ、朝比奈さん!こっちこっち!!」
そういって橘さんはそう言って入り口のほうに手を振った。そっちの方を見たら私たちに小さく手を振ってこっちに、ちょこちょこ歩いてくる朝比奈さんがいた。女の私から見ても可愛らしい所作。
だけど今日はなんだかいつも以上にポケェッとしている。
「お待たせしちゃいましたかぁ?あっ、佐々木さんこんにちは」
ミス・ユニバースでも敵わないような笑顔で挨拶してくれた。ちょっと見とれながら私もこんにちは、と返した。
でも何で朝比奈さんがココに?
「今日は朝比奈さんと一緒に冬物の服を見に行く予定だったのです。もうちょっと後が約束の時間だったんですけど折角外に出てたんで、我侭言って早めに来て貰ったんです」
橘さんが私の疑問を解いてくれた。まだ何もいってなかったんだけど、流石。
最近朝比奈さんと橘さん、九曜さんは仲がいい。よく買い物や食べ歩きなんかをしてるみたいだ。お互い素性が分かってるから割かし気楽な付き合いが出来るらしい。
私は予備校があったりするので、あまり一緒に遊んだりはできないけど。
「すみません、朝比奈さん。私が橘さんに無理言ったから」
「良いんですよぉ、気にしないでください。それより三人で何の話してたんですかぁ?」
「ふっふっふ、佐々木さんの恋の悩みの相談を受けていたのですっ!!」
「ええっ、ホントですか!?相手は、やっぱりキョン君ですか?」
途端に目を輝かせる朝比奈さん。なんで皆してこんなに楽しそうなの?
恐るべし、女子高生。というか朝比奈さん、やっぱりってどういう意味ですか?
「それだけ分かりやすいってことですよ、佐々木さん!!」
高らかに橘さんがそう言った。そうなの?
「うらやましいなぁ」
思いをはせるような口調。朝比奈さんも未来に恋人いたりするのかな。
しかし、いい加減話を逸らさないと一体何を言われるかわからない。
「ところで朝比奈さん、なんだか今日はあんまり顔色が良くないみたいですけど、どうかされたんですか?」
「えぇーっと、昨日涼宮さんから借りたドラマのDVDを見てたら寝不足になっちゃったんですぅ。2人のヒロインが頑張って男の子の取り合いをするんですけど、それが気になっちゃって途中でやめれなくって」
てへへ、と笑いながら言う朝比奈さん。ああ、可愛らしい。同じ未来人なのになんで藤原にはこういったことが出来ないんだろう。藤原が可愛くても良いことなんて一つもないけどせめて愛想の「あ」の字くらいは覚えてもらいたい。
「でも涼宮さんも恋愛ドラマなんて見るんですね。そう言った普通なものは毛嫌いしてるとばかり思っていたのです」
もっともな疑問。私も気になる。
「ふふ、涼宮さんも普通の女の子って事ですよ、ああ見えても」
その後は少し4人で話をしてから三人は買い物に行った。誘ってくれたけどずっといるとまた根掘り葉掘り聞かれそうなので遠慮することにした。
秋も大分深まってきた町並みをぼんやり眺めながら一人で家に向かって歩く。時折吹き抜ける風が肌寒い。
「はぁ」
思わず溜め息が出てしまう。私がキョンに恋ねぇ…橘さんに言われて分かったことだけど、確かに私はキョンに昔みたいに会いたいとは思っている。
高校一年の全く連絡を取らなかった時期なんて中学三年の頃に比べたら圧倒的に色褪せて思えるし、私はキョンを必要としてるんだろう。しかしそれが友人としてなのか恋人なのかは分からない。
「はぁ」
また一つ溜め息をついてしまった。中学の頃は何も考えなくて良かった。一緒に居るだけで楽しかったのに。
純粋だったのかな、無責任に青い空を見ながらそう思った。
久々の長編だ
ちょwww
考えてみたらうぷする方が難易度高いよな…。スマンカッタ
429 :
カナリア 8:2008/10/07(火) 15:26:54 ID:sx9ZiYuf
7
時間が経つにつれてモヤモヤした感情が胸の中で大きくなってきた。今日は一日オカシイ。私が私でないような感じ。晩御飯も食べたはずなのに味も大して覚えていない。ああ、この感情は一体何なの……
一人で考えても仕方がない、そう思ってキョンに電話を掛けることにした。何となく話をすることでこのモヤモヤがどこかに行く気がしたから。
「もしもし、どうした佐々木?」
掛けるとすぐに出た。久しぶりに声が聞けたことが嬉しくてたまらない。
「やぁ、キョン久しぶり。しかし久しぶりに連絡してきた親友に対して何の挨拶もないとはちょっと冷たくはないか?」
電話口の向こうでキョンが苦笑するのが分かった。
「へいへい、そりゃあ悪うござんした。なんだ、元気してんのか?」
「つつがなく平凡でありきたりな日常を享受するぐらいには元気だよ。キョンのほうはどうだい? また厄介ごとに巻き込まれたりしてるかな?」
「そうそう変なことに巻き込まれてたまるかっての。前のあの騒動からは特にでかい事は起きてないな。恒常的にハルヒに振り回されてはいるが」
「くっくっく、それは何より。親友の僕としても安心だ。ある日突然平行世界からやってきた君に会ったりなんかしたら流石に驚くからね」
「それが起こり得ない、と言い切れないのが恐ろしいところだな」
やれやれ、とでも言いたげな口調。
「それで佐々木よ、今日は一体どうしたんだ?気が変わって神様になりたいなんて言わんだろうな?」
「くっくっく、あんな力は願い下げだと何度も言ってるじゃないか。今日電話を掛けたのには大した理由はないよ。敢えて挙げるとするならば久しぶりに君と話したくなった、といったところかな」
というかそれが一番の理由なのだけどそれを口には出さない。
「俺と話ねぇ。俺は落語家でも漫才師でもないかならな、そこまで面白い話術があるわけじゃないぞ」
「良いんだよ、別に。僕は君との会話に爆笑なんて求めてないんだからね。君との会話は面白いが落語や漫才といったものの面白さとはベクトルが違うんだよ。そもそも会話というのはだね――」
430 :
カナリア 9:2008/10/07(火) 15:28:17 ID:sx9ZiYuf
中学の頃みたいに私が喋ってキョンは相槌を打って、時折鋭い質問をする。彼との会話はいつでも私の知的好奇心を刺激したが、それは今でも変わらないらしい。私は今凄く楽しい。胸が高鳴ってつい饒舌になってしまう。
気が付いたら二時間近く話し込んでいた。土曜日といっても余り遅くまで電話してるのはキョンに迷惑だろう。名残惜しいけど……
「ふむ、すっかり時間を忘れてしまったようだ。済まないね、キョン。こんな時間まで付き合わせてしまって」
「うおっ、ホントだ。まぁ、良いさ、お前と話しすんのも久々だったしな。結構楽しかったぜ」
「そうかい? こちらこそ楽しかったよ、ありがとう。それじゃまたね」
「おう。電話またいつでも掛けてこいよ。俺もなんかありゃ連絡するからよ。それじゃな」
そう言って電話は切れた。当たり前だけど部屋には受話器を見つめる私しか居ない。何故だか部屋が無駄に広い気がした。
「キョン…」
部屋に私の声が消えていった。
電話のしているは凄く楽しかった、喋っている間はずっと胸が高鳴っていた。
キョンとする会話が余り一般的でない話題であることは十分承知している、でも楽しかったのは会話の内容が興味深かったのが理由じゃない。キョンと話していたからだ。
他の人、例えば橘さんと同じ事を喋っていてもこれほどまでにはならなかったと思う。
それが何を意味するかはもう分かる。私はキョンのことが好き。そして切れた途端に感じるこの空しさ、寂しさが意味することも。
私はもう中学の頃みたいにただ喋ったり、親友として一緒にいるだけでは満足できない。それは今はかりそめの喜びに過ぎない気すらする。
プラトニックでは物足りない。名を呼ぶこの口を唇でふさいで欲しい。「愛してる」そう言って抱いて欲しい。
――こんなことを思う私をキョンは軽蔑するかな? こんなことを伝えたとして、何か意味があるの?
――キョンは私のことをどう思ってるんだろう? 親友? 元クラスメート? 変な女?
――好きな人はいるの? 朝比奈さん? 長門さん? それともあの元気な神様?
三人とも女の子らしくて可愛いし…誰を好きになってもおかしくないか。男言葉で話す私なんか好きにならないよね。一年間連絡もくれなかったんだし。
――でも「好き」、そう伝えたら私のことも親友じゃなくて女としてみてくれる?
そんな無意味な疑問が頭を埋め尽くす。橘さんの言ったとおり…キョンのことで頭がいっぱいだ。苦笑する気にもならない。
寝れないのは分かっているけどもう寝よう。
開け放した窓から入る風で白いカーテンが揺れた。
8
それから一週間と一日、ずっとキョンのことばかり考えていた。食事をしてても勉強してても。やっぱり恋愛感情なんて精神病だ。
自分の胸の内を伝えるために電話しようとした、けどアドレス帳に表示されるキョンの名前を見ると躊躇してしまって結局掛けることが出来なかった。
今のまま親友として付き合ったとしてもいつか壊れてしまうのは分かっている。私はずっと平然としていられる程精神が強くないから。でも今の親友という中途半端でぬるま湯のような関係を壊してしまえるほどの勇気も持ってない。
いっそ何か悲劇でも起こればいい。そうしたら無条件にキョンに甘えられる気がする、が、こんな年になってそんな幼稚な方法でしか接することが出来ない自分に嫌気がさす。
昨日は土曜日。
キョンはまたSOS団の不思議探しでもしてたんだろう、私じゃない他の女の子と笑いながら。
――昨日は誰と一緒だったのかな?
黄色いカチューシャ着けた女の子に腕を引っ張られながらもどこか楽しそうなキョンの姿が頭に浮かんだ。
ただの妄想でしかないのに胸が痛い、涙が出そうになる。
――いやだ……私のそばいて? こんなに必要としてるのに……寂しいよ…。
どうにも独りで部屋にいることが耐えられなくなって私は家をでた。
少しでも人のいる所に行けば寂しさがごまかせる、根拠もなくただそう思った。
日曜の午後。家族連れ、どこかの大学のサークルの集まり、仲良さそうな老夫婦。賑やかな街で私のように独りの人間は少数だ。
人の多いところに出れば…と思って態々電車に乗ってまで繁華街に来たけどまるで効果がなかった。
フラフラと服屋なんかを冷やかしてるから少し孤独が紛れているだけで、コレならまだ部屋で勉強でもしてたほうがマシだったかもしれない。
楽しそうに歩くカップルは目に毒だ。さっきは欲しがっていた喧騒から逃げるように私は急いで引き返した。
帰り着いたいつもの駅前もそこそこに人がいた。私はそのまま家に帰る体力もなくいつもの喫茶店に入る。
キョンがいるかも、と期待はしたけど現実はあくまでも残酷で思わず溜め息が漏れた。
窓から駅前をぼんやりと眺めながらコーヒーを飲む。入れすぎた砂糖が口の中にねっとりと広がった。時計を見ると三時。微妙な時間だな。
「どうしようかなぁ」
つまらない独り言が口から出た。
橘さんに相談でもしてみようか? いや、なんだか余計に面倒なことになりそう。
ああ、もうどうしようもないな…溜め息一つ付いてから甘ったるいコーヒーを飲み干して店を出た。
結局外に出たからって何の気分転換にもならず、逆に憂鬱さが増したみたいだ。
帰ろう、そう決めて歩き出してすぐに、一番聞きたかった声が後ろから私を呼び止めた。
「お〜い、佐々木」
ありえない、そう思っているのに胸が高鳴っていく。振り返るとニヤッと笑ったキョンがいた。
「よっ、買い物でも行ってたのか?」
「いや、気分転換のちょっとした散歩みたいなもんさ。大して効果はなかったがね。君のほうこそどうしたんだい? 今日は日曜だから団活はお休みのはずだろう?」
嬉しさで顔がにやけてしまいそうになるのを必死でこらえていつもの様に振舞う。
ちょっと苦い顔してキョンが言った。
「本来はそのはずだったんだが、ハルヒの野郎に呼び出されてな。朝っぱらからついさっきまでなんか色々付き合わされちまったよ。お陰で貴重な安息日も財布の中身もとんでった」
なんだ、また涼宮さんか…。数秒前まであった嬉しさにとって変わってまた陰鬱な気持ちが中に広がった。
「ん? どうした、佐々木」
表情に出てしまっていたようだ。こういうことには気づくくせに…
「え? なんでもないよ、大丈夫だ」
いかにも「へんなこと言うな、君は」といった感じの言い方をした。涼宮さんに嫉妬してるだなんて知られたくはない。特にキョンには。
「そうか。なぁ佐々木よ、今日俺自転車なんだが乗ってくか? 前みたいに」
駐輪場のほうを指差しながらキョンが言った。また私の胸が高鳴る。さっきからやたらと不安定だ。
「その申し出はありがたいが、団長さんに振り回されて君もお疲れでないのかな?君の脚部の乳酸の生成をこれ以上促す行為は僕としては自重したいね」
「何言ってんだ、そこまでやわじゃねぇよ。お前を乗せてくぐらいなんてことねぇって」
「くっくっく、そうかい? ならば遠慮なく乗せてっていただくするよ」
9
私はキョンの腰に手を回して後ろの荷台に随分と大きくなったような気がする背中にもたれながら座って、キョンは私など乗ってないみたいにのんびりと自転車をこいでいる。
こうやって二人乗りするのはどれぐらいぶりだろう。卒業してからは一回も乗ってないけどこの荷台、いつも私の席だったよね? 懐かしさと寂しさがぼんやりと浮かんできた。
「キョン、僕は無性にこうやって二人乗りしていた中学の頃に帰りたくなることがたまにあるんだよ。君とずっと一緒だったからね、毎日が楽しかったんだ。
今だってそれなりに楽しいけどあの頃に比べるとね…君はどうだ? あの頃に戻りたいって思うことはあるかい?」
「いやぁ、特には思わんな」
「今のほうが楽しいから?それとも中学のことなんてもう覚えてないのかな?」
私といるよりも涼宮さん達といるほうが楽しい? キョンにとって私はやっぱりただのクラスメートでしかなかった? そう聞きたかったけど口には出来なかった。
「そういう訳じゃない。今も楽しいが、お前と一緒にいるのはいつだって楽しかったよ。俺の中でそれは事実だし大事な思い出だ。全然忘れたりしてない、懐かしく思うことだってあるさ。
でもな、今が楽しくなくて昔を思い出して帰りてぇなんてただ思うよりも、なんとか今を昔みたいに楽しくしてやろうっつってなんかアクションを起こす方が良いと思うんだよ、俺は」
のんびりとした声が大きくなった背中の向こうから応えた。
この人は凄く成長した。背が伸びたとかそんなのだけじゃなくて大きくなっている。
それに比べて私は? 背もちょっと伸びたし胸だって大きくなった。だけど内面は?
横に一緒に並んでいると思っていたのに随分と先に進んでいくキョンに私は置いていかれてしまうんだろうか…。
砂漠の真ん中にいるような孤独感を私が感じているとキョンはフッと空を見上げてから、
「佐々木、ちょっと寄り道してっていいか?」
不意にそう言った。
10
どこに行くんだろう、と思いながらも黙って乗っていると着いたのは高台にあるちょっとした公園だった。家からそう遠くないがこんなところがあったなんて知らなかった。
でもここで一体何をするんだろう? 涼宮さんに何か命令でもされてるんだろうか?
キョンが自転車を降りたので私も降りる。黙ってキョンが歩き出した。私は横に並んで歩くけど、ずっと地面ばかり見ていた。
ちょっと公園の奥の少し開けたところまで行ってキョンは黙ったまま柵の前で立ち止まった。ほんとに何がしたいのか分からなくなってきた。
「佐々木、顔上げてちょっと見てみろ」
優しい声に促されて前を見た。
「――っ」
言葉が出なかった。見事なまで紅く染まった街並みと宝石のように輝く海、そしてそこにちょっとだけ浸かった太陽がまるで一つの完成された美術品のように私の目に飛び込んできた。
街を動き回る人や車でさえ飲み込んで夕日と影が作り出したその絵は今にも壊れてしまいそうなぐらい繊細で、それでいて永遠にその美しさを保っていられるように力強かった。
「綺麗だろ?」
紅い顔をしたキョンが呟いた。自分の声がこの光景を邪魔してしまうのを恐れるような、そういう小さくて遠慮した声。
「うん、とっても」
そう言うのが精一杯だった。無粋な言葉は意味をなさないように思われた。
「なぁ、佐々木よ、今から俺が言うことが全くの見当違いなら笑ってくれてかまわんのだが」
少し真面目な顔してキョンがおずおずと口を開いた。
「なんかあるならよ、一人で抱え込んでないで、俺に頼ってくれて良いんだぜ? 助けになれるかどうかはわかんねぇけど、俺だって一応男だからさ多少は重いもんだってもてる。話してみるだけでも違うって言うし。
もし今更俺なんかに頼るのが…なんて思っててもさ、気にすんな、ここには中学の頃のこともこれから先のこともない、笑ったり嫌ったりしねぇから。だからそんな窮屈で陰気な顔してんなよ」
キョンの声、表情、全身から私を包み込んでいくような暖かい優しさを感じる。今まで感じていた不安の何もかもがバカらしくなった。キョンは私がどんなことを言ったって私を嫌わないだろう。根拠は何もないけどそう確信できる。
たとえ叶わないにしてもホントの気持ちを伝えたい。恋心も、不安も、嫉妬も、何もかも。そうして強がりのない、ありのままの自分を見てもらおう。
「ありがとう、キョン」
でも今日だけは今までどおりの親友でいたい。中学時代からずっと好きだったこの安心感をもう少しだけ味わいたいから。
「君に話したいことがあるんだけど、また別の機会を作ってもらっても良いかな。今話すのは無粋な気がするんだ」
「…そうか。お前のためならいつでも時間を作るよ」
優しい横顔を見ながら私は、明日の予定なかったよね、なんて考えていた。
帰るか、そういって太陽に背を向けたキョンが一瞬固まったような気がして、振り返りその視線の先を見た。今にも泣きそうな顔した涼宮ハルヒがいた。
スマンさっきから規制が…
あとちょっとで出掛けなきゃならんから、もう一回規制食らったら帰りは9時半ぐらいになります
涼宮さんはほんの数秒間の沈黙のあと走ってどこかに行ってしまった。涙を見せたくなかったんだろう。キョンは気まずそうな顔をして私のほうを見た。
「行ってあげなよ」
私はそう言った。
そして今一人で公園から見える景色を眺めながら、後悔していた。
手を握る、それをするだけでキョンは涼宮さんを追いかけずに今も私の横にいただろう。でも私は涼宮さんを追いかけるように言った。
何故?
さっき今日は親友でいたい、そう思ったからだ。ちっぽけな自己欺瞞。大事なときにまた私は臆病になった。
どんよりしている。空じゃない、私が。夕日まだ光を放ち続けている。雲ひとつない。なんだか冷たいけど。
一つの疑問が頭をよぎる。
――なんで涼宮ハルヒがここにいた?――
東中だったのだから家はココから随分遠いはずだ。もし仮にただの散歩であったとしてもよりにもよって私とキョンが一緒にいるときに偶然通りかかるなんてありえるのだろうか。
そうか、偶然なんてあの子には通用しないんだった。会いたいと思えば何時だってキョンに会える。彼女が望みさえすればキョンの心だって操ることが出来るんだろう。
なんだかドラマか何かの世界みたいだ……ドラマ?
――朝比奈さんは何と言っていた?
ヒロイン2人が男の子を取り合いするドラマを借りていた。
――誰から?
心が嫌な音をたててきしんだ気がした。渇いた笑いが口から漏れ出た。
そうか、コレも全部あの女が望んだことなんだ。
急に中学時代の親友に恋をしてアプローチを仕掛けてくる女を見てヒロインは自分の思いを確信して男の子に伝える、とかそんなような筋書きなんだろう。下らないドラマに影響されて。
一週間ばかり前に見た夢も、それから気づいたこの気持ちも、キョンのあの表情も、言葉も、全てあの女が作った紛い物…私は何のためにずっと悩んでたの? 一喜一憂して、泣きそうになって、ようやく決意したのに。
あの女は今頃キョンに愛の告白でもしてるんだろう。そしてそれは受け入れられるだろうね、自分が主人公の話でバッドエンドを望む人間なんていない。安っぽいドラマだ。
なんて茶番。これじゃあ道化も良いところだ。
私は何のための存在? 哀れな脇役? 今までのキョンとの関係も物語を盛り上げるためだけの舞台装置? いつごろからか使うようになった男言葉も私のものではないの? 今日の日のために用意された人生?
自分の全てが否定されていく……。自分が一体何なのかが分からなくなってきた。この意識でさえ私のものではないような感覚が立ち上ってくる。頭が痛い。
こんなことなら、最初から出会わなければ良かったのに、って思う。こんな結末じゃあまりにも――。
考えることすら無駄になっていく気がして、ただ沈んでいく太陽を眺めた。歩いて帰る気にもならない。
キョンが私のところに帰ってきてくれれば良いのに。
「佐々木」
涼宮さんじゃなくて、私を選んでくれたら…
「なぁ、佐々木?」
でもそれはないよね、そんなことは分かってる。
「おいってば」
急に肩を掴まれた。
「なにするん――」
汗だくで息の上がったキョンが立っていた。
一体どういうシナリオなの?
12
キョンの息が落ち着くのにそう時間は掛からなかった。男の体と言うのは便利なモンだ。
「ずっとここにいたのか?」
「そうだね。僕はここからの眺めをいたく気に入ったようだ。ずっと見ていて飽きることがない。今君に声を掛けられるまで時間の概念から僕の思考回路は自由だったようだよ。」
嘘だ。景色のことなんてどうだって良い。
「それで、君は何でまたここに帰ってきたんだい? 涼宮さんのあの様子はほっといて良いものでは無い様に思ったけど、よもや追いつけずにどうしようもなく戻ってきたんじゃあるまいね?」
親友の仮面を被ってたしなめるように言っているけど、本当にそうであったら、と期待している。
「あぁ…あいつにはちゃんと追いついたよ。そんで…まぁ多分大丈夫だ。もしかしたらもうすぐ世界が終わるのかもしれんがな」
疲れた顔して笑っている。
「多分ねぇ。それじゃあなんで?」
「世界が無くなっちまう前にはお前と一緒いたい、そう思ったから帰ってきたんだよ」
キョンは不器用にニヤッと笑った。
言ってることが理解できなかった。何でこんなことを言うんだろう。涼宮さんは一体何が望みなの?
「普段はあいつがどんだけ不機嫌だろうと世界を失くそうとするなんて思わないんだが、なんかあいつが泣いてんの見て、ああ世界終わるかもな、なんて思ってよ。
そしたらあいつにゃ悪りぃんだけど、佐々木とここで一緒にいたいなって思ってさ。だからここに佐々木がいなかったら呼び出すつもりだった」
「それって――」
「俺は佐々木が好きだ。だから一緒にいてくれないか、俺と」
嬉しい言葉のはずなのに、私はそれを受け入れることが出来ない。だって私はさっき気付いたから。この言葉もキョンの言葉ではない。涼宮さんが言わせているだけ。
また適当なところで涼宮さんが乱入してくるんだろう。だけど、このままむざむざと涼宮さんのものにしたくない。せめて真実を伝えるぐらいは…
「キョン、まさか君の口からそのような言葉が出てくるなんて予想してなかったな。実に驚かされてしまったよ。僕を女として意識してくれているなんてね、嬉しいよ」
キョンの表情が少し明るくなった気がした。
「でもね、僕は気付いてしまったんだよ」
今度は怪訝な顔するキョン。
「キョンは知ってるかな、最近朝比奈さんはドラマに嵌ってるみたいでね。そのドラマと言うのが僕はあまり詳しく知らないんだけど、男女の三角関係を描いたものらしいんだ。
でね、朝比奈さんはそのDVDを誰かさんから借りたんだ。誰からか分かるかな? 涼宮さんだよ。DVDを持ってるぐらいだから涼宮さんもそのドラマが好きなんだろうね。
おっと、それがどうした、みたいな顔しないでくれたまえよ、大事なことなんだから。
ところでキョン、僕よりも君のほうが良く知ってると思うし、実際何度も体験してるだろうけど、涼宮さんには望んだことを現実化させる能力があるよね。
それでこう考えることは出来ないかな、ドラマを見てるうちに彼女はドラマの世界に憧れを抱いてしまった。自分もそんなような恋愛をしてみたいと思ってしまった。
そしてドラマの登場人物と言うのは往々にして個性的だよね? 主人公たる彼女自身はまぁ、置いといて、恋敵になる相手はそれなりの変人である必要があったんだろう。
それで君と親しい人間で変人ということで僕が選ばれてしまった、とね」
vipの方がやりやすかったんじゃね?
最近は向こうに投下してこっちにアド貼るってパターンだし。
「スマン、よく分からんのだが」
「それがジョークのつもりなんだったら全く笑えないな。つまるところだね、
僕はキョンに恋愛感情を抱いている。でもね、それは僕の気持ちではなくて涼宮さんがそう願ったから、ただそれだけのことなんだよ。
君の僕に抱いてくれている感情も同じだよ。全部彼女の作った紛い物さ」
涙がこぼれそうになるのを必死でこらえながら私は言った。有り体な言い方だけど、心が引き裂かれていく。キョンの固まった顔が傷を深くえぐる。
「待てよ、そんなこと―」
「あるわけないって? どうしてそう言い切れるんだい? 人の気持ちなんてもともと変わり易いものなんだよ。
それを少し変化されるぐらいのことが宇宙人を自分の周りに存在させてしまうような人間には不可能だって言うのかい?この世界は全部彼女の思うがままなんだろう?」
キョンは苦い顔をした。なんで? なんで私は一番大切な人を傷つけているの?
「それでも俺は―」
「僕が好き? 今はそうかもしれないね。でも後一秒後に僕の事なんか嫌いになって涼宮さんのところに行ってしまうかもしれないじゃないか。
そしたら僕は一体どうなるんだい。一人残されて。僕は引き立て役じゃない。一番大好きなキョンが誰かに操られて僕と一緒にいるなんて、そんなのは嫌なんだよっ」
喋ってるうちに声が大きくなって、半ば叫ぶような感じになってしまった。これ以上喋ると本当に涙が流れてしまいそうだ。
「帰る」
私は足早にキョンの横を通り過ぎようとした。キョンが私の手を掴んだ。
やめて…下らない期待なんてさせないで…その手を離したくなくなってしまう…
キョンは私を振り返らせて、私の目をまっすぐ見た。
「聞いてくれ、確かにこの世界は全部ハルヒが作ったもんで、あいつの思い通りかもしれん。お前が俺の気持ちを嘘だと疑っちまうのも仕方がないのかもしれない。でもな、今お前と繋いだこの手は俺のだ。誰のもんでもない。
そんでもって俺は――」
繋いだ手に力がこもる。
「――この手を絶対に離さない」
涙が零れた。さっきまでこらえていたものじゃない。キョンはゆっくりと力強く私を抱きしめた。さっきまで渦巻いていた希望も不安もなくなった。ただキョンがいる。ただ、それだけ。
帰りも自転車、さっきみたいに二人乗り。幸せだ。でもこの幸せがひどくもろくてすぐにも消えてしまう気がしたから、私は荷台から自転車をこぐキョンの大きな背中をそっと抱く。
爪で、指で、掌で、腕で、肩で、胸で、鼻で、耳で、キョンを感じた。そうしているうちはずっと一緒に入れる気がした。
13
「スマン、遅れた」
ちょっと小走りで待ち合わせ場所にキョンがやってきた。
「いいよ、別に。涼宮さんたち、大事だもんね」
つい棘のある言い方をしてしまう。キョンは一瞬顔を顰めたけど、すぐに不自然なくらいに優しい顔をした。
「スマン」
しまった。感情を隠すのが下手なキョンは傷ついたときにこの表情を見せる。嫌われてしまったかもしれない。私は思わず目を伏せる。
「…ゴメン」
自分でも情けなるくらい小さな声。
「別に良いって、気にしてねぇよ」
ポンポンと頭をなでてくれた。顔を挙げるとキョンの笑顔があった。
キョンの優しさがチクリと胸を刺す。私は嫌な女だ。
付き合ってもう随分経って、キョンのことを色々知った。
大学の講義・レポート作成、バイト、なんだかんだ言ってちょくちょく活動のあるSOS団、キョンがどれだけ忙しくしているかを一番知っているのは私で、
少しでも空いた時間を私と過ごそうと並々ならに努力をしていることを一番知っているのも私。
今日みたいに、どうしようもなく寂しくて、会いたいときに急に、「月が一緒にみたい」なんて私が呼び出してもキョンは嫌な顔一つしないで駆けつけてくれる。
本当は「会いたかった」そう言いながら思い切りキョンに抱きつきたいと思っていても、私はいつもさっきみたいに素直になれない。
だから私は一番大切なはずのキョンをしょっちゅう傷つけてしまう。そんな私をキョンは笑って許してくれる。大人な彼にいつまでもズルズルと甘えてしまう私はとてもちっぽけな人間かもしれない。
「なんか買ってくか?」
「キョンはお腹空いてる? 僕はそうでもないからさ、コンビニの菓子パンとかで良いよ」
「俺もそんなに減ってねぇしな、そんなもんで良いか」
手を繋いで歩き出す。
私たちには別に煌びやかな格好も豪華な食事も必要ない。簡単な格好でなんてことないお菓子があるだけで構わない。一緒にいられるなら、それだけでいい。
やって来たのはキョンと恋人になった公園。
今日は紅い夕日ではなく蒼い月を見に来た。黒い海に朧気に月が映る。満月になるにはもう少しだけ日が掛かりそうけど、あたりをしっきりと照らしている。
私たちはベンチに座ってのんびりと空を仰ぐ。
キョンは缶コーヒーを開け、渡してくれた。少し冷えた手を温めるのはコーヒーの温かさだけじゃない。
私はキョンにもたれかかって胸に耳をつけた。心臓の音、少しだけ早くなったような気がする。私の肩をそっと包むようにキョンは手を回してくれる。蒼い光に照らされた横顔はいつもよりも精悍。
付き合いだしてから分かったことだけど、ただ好きなだけではどうしようもない時がある。むしろ「好き」が邪魔になる時さえある。
素直になれなかったり、不安になったり、嫉妬したり、八つ当たりしたり。喧嘩なんて数え切れないぐらいしてる。
それでも二人一緒だと、どんな小さな幸せも私たちのために用意されたような気がして、キョンが喜ぶ事を何でもしてあげたい、ずっと大切にしたい、そう思う。
「恋」よりも厳しくって、苦しい、こんな感情を世間では「愛」、そう言うらしい。でも私は2人を結び付けているものが、そんな目に見えないものだなんて残酷だと思う。
色や形があって触れるならば安心できるのに…他の女の子に嫉妬なんかしないですむのに。
でもそんなものは無いって分かっている。それに私の頭の中に「愛」以外にこの感情を表す言葉は無い。だから私は彼の胸の中でこう言う。
「キョン、愛してるよ」
「おう。俺もだよ」
「ちゃんと言って?」
キョンと目が合う。頭を照れくさそうに掻いて、少し困ったような顔をしていた。
「俺も愛してるよ」
どちらともなく、顔を近づけて唇を合わせる。
素直じゃない私に惑わされないで、ずっとこうして寄り添っていてね、キョン。
どこかでカナリアが鳴いた。
終
長々とスマン、コレで終わりです。
駄文にお付き合いいただき誠ににありがとうございました
佐々木さんとパコパコしたい
佐々キョン・・・・・
かぶた 丁度かいてた しかも佐々木視点。
俺オワタ\(^o^)/
なにはともあれ
>>440GJ!
>>440長編乙&GJ
序盤のギャグっぼい橘たちの悪巧み?が、後半の切なさを際立たせてますな
448 :
この名無しがすごい!:2008/10/07(火) 20:22:20 ID:5g+yk7pX
佐々木「金木犀の香りがしてきたね」
キョン「もう秋か〜」
佐々木「そう、寒くなってきたしそろそろ衣替えだね」
キョン「塾の帰り…。 夜だからチャリに乗ると寒そうだな」
佐々木「まあ、その辺りの事は二人乗りだから問題ないさ」
キョン「俺も体温高いほうだしな。 佐々木は細身だから俺の体で風に当たらないだろうから大丈夫だな」
佐々木「塾と言えば、もうそろそろ受験の準備をしないとね」
キョン「え〜、もうか? もうちょっと後にするのは…?」
佐々木「ダメだよキョン。 今から少しずつやっておく方がずっと楽なんだ。 僕も手伝ってあげるから、ね?」
キョン「…そうだな。 もう我が儘言ってられる歳でもないしな。 それに、佐々木がいると安心だぜ」
佐々木「頑張ろうね、キョン」
キョン「ああ。 ……秋にするにおい、いい香りだ」
佐々木「キンモクセイさ。 僕も大好きだよ」
──これは、ある秋の、何気ない会話である。
>>440GJ〜bb
>>440 素晴らしい長編です
でも、恋のできない橘達は少しかわいそう
佐々木が卒業後、会うどころか一切キョンに連絡すらしなかった件はスルーですか?
>>440 佐々木さんの葛藤がすごく良く
書かれていて、いろいろ想像させられました
本当にGJ
自覚してなかったからじゃね。離れて気づいた的な。
長編SS読んでないから分からんけど。
>>451 半年以上何もアプローチしなくて
中河「5月頃長門さんに恋した」→キョンに言ってきたのは12月
阪中「ずっと涼宮さんとお友達となりたかった」→高校入学後ほぼ一年経つ3月に愛犬のことで相談に来る
と突然言ってくる奴等がいる世界だぞ
>>451 好きだったけど、告白できなくて卒業して
連絡をとらなくなるって陳腐だがよくあることじゃないの?
それについてどういう立場でSSを書いたかなんて
作者さんに説明義務はないと思う
>>440 長編GJ
切なくて佐々キョンエンドでよかったけど、
それさえもハルヒの掌の上の遊びかもしれなくて、
いつバッドエンドになるか分からない状況ってマジで怖いな。
実はこれサイコホラー?
佐々木さんカワイソス(´・ω・`)
>>449 こういう季節を感じる爽やか小話も好きだ。
GJ
>>455 好きだったら卒業式に告白するもんじゃないの?
一般的にも常識的にも
だから自覚してなかったから、ってことじゃねーの。
>>457 言えない人もいると思うよそもそも、人の心って
完全に好きかそうじゃないかで割りきれるものじゃない
と思う
中途半端な気持ちで佐々木さんは告白したくなかった
と勝手に想像している
まぁ拡大解釈だとは自覚してるよ。
話が変わるが
>>450さんの長編SSの中ではハルヒが原因
の可能性が示唆されているが
>>440 長編お疲れ様です
もしかしたら、人の心すら操作するかも?という能力は怖いですね
>>449 季節感あふれる小ネタです
乙
佐々木さんに頑張ろうねって言われたら、ときめくって思うのは自分だけ?
というよりも佐々木の考えすぎな面が半ば自業自得に〜ってのがこのSSの面白さじゃね。ちょっと読んできた。
あとSSに対して議論するのはちょっとスレチな気もする。
書き手の佐々木さんに対して議論してるわけだから。まあどっちでもいいんだけども。
日本語でおk
>>457 お前はもうちょっと現実の恋をした方が良い。
女心を知るべき。
>>457 それで駄目だったらキョンとの関係は変わらざるを得ないだろうが。
気心知れた親友に告白するってのは相当リスクの高い行動だ。
466 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2008/10/08(水) 00:33:49 ID:7mm/3q9t
>>457 お前はもうちょっと現実の恋をした方が良い。
女心を知るべき。
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/,/ \|_,..-┘
>>469 おいおい、お前!俺の生活を隠しカメラで盗撮してんのかよ!?
>>469 そのAAが面白いと思ったのは初めてです
>>470 >お前はもうちょっと現実の恋をした方が良い。
>女心を知るべき。
>>472 これでも見て気持ちを落ち着けなさい
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/ / l Y./ヽ ァ ', ', ゙i
' !!.! l.ノ` ゙'|/ Y'ヘ',- ! ゙i, 落ち着いたよ
i !,'、! !, ● ●イ.! i
i ゙、,l ,⊂⊃ 、_, ⊂l l ,",
゙、,i⌒ヽ! j ノ|li;i_/⌒)
゙、ヽ, ヽxト、 __ ,<-゙~:::ヽ /
∧__ヘ}|>,、,、,、,、,、<|:::::::::::ノ
ヾ_::::ッリ:::::::::::::::::::::::::, i'゙´
佐々木さんの今日の一言
↓
ふぅ…秋は人恋しくなる季節だね。
君たちは付き合ってる異性っていたりするのかい?
キョン「なに言ってんだ佐々木。この中で独り身なのはお前だけだろ」
橘「大丈夫です佐々木さん!いずれ必ずいい人が見つかるのです!」
キョン「今日はどこに行く?京子」
橘「キョンさんが一緒ならどこでもいいのです///」
佐々木「…………橘さん……この泥棒猫」
..、
/::::ヽ 分 泥 す
_,/::::::::::`ヽ., か 棒 ま
/:::::::_::::::::::`ヽ. ら 猫 ん
.、 ``ヽ \. ん の が
...,,__\ `ヽ ヽ、 > の 言
`ヽ ,・ ヽ ノ だ 葉
ゝ-く ヽ、/ わ は
`ヽ.人 \/ヽ
\ /\
::::::ヽ-----<
|::::::::::::::::`ヽ
ごめんなさい佐々木さん、
>>477で笑ってしまいました
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ ;;`;;
/ \ :',・:',・
/ / / .ィ ./ヽ.Y l .', ヽ:',・:',・
,' ! -/7'Y /|' "´ヽ| !!i | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} ̄ ̄ ̄)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
! !.ト● 从 u▼ ! !ノ、i |_____Г ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,'' l l l⊃ 、_,、_, iiiiii l丿 ! ;;`;;  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒ヽ!;!l|ヘ j /⌒i/ ;;`;;
\ / | l>,、 __, イァ/ /!ノ´ ;;`;;
. / /| | |___|{ヘ、__∧
`ヽ<.| | 彡'
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ
/ \
/ / / .ィ ./ヽ.Y l .', ヽ
,' ! -/7'Y /|' "´ヽ|. !!i | ̄ ̄ ̄} ̄ ̄ ̄)  ̄ ̄ ̄
! !.ト◇llllllllllll△ ! !ノ、i |__Г ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
,'' l l liiiii 、_,、_, iiiiiiiiiii l丿 !  ̄ ̄ ̄
/⌒ヽ!;!l|ヘ !_.ノ j /⌒i/
\ / | l>,、 __, イァ/ /!ノ´
. / /| | |___|{ヘ、__∧
`ヽ<.| | 彡'
, '´ ̄ ̄` ー-、
/ \
/ / l Y./ヽ ァ ', ', ゙i
' !!.! l.ノ` ゙'|/ Y'ヘ',- ! ゙i,
i !,'、! !, ● ,'゚;;============《《《《《《  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i ゙、,l ,⊂⊃ 、_, ⊂l l ,",  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゙、,i⌒ヽ! j ノ|li;i_/⌒)
゙、ヽ, ヽxト、 __ ,<-゙~:::ヽ /
∧__ヘ}|>,、,、,、,、,、<|:::::::::::ノ
ヾ_::::ッリ:::::::::::::::::::::::::, i'゙´
, '´ ̄ ̄` ー-、
/ \
/ / l Y./ヽ ァ ', ', ゙i
' !!.! l.ノ` ゙'|/ Y'ヘ',- ! ゙i,
i !,'、! !, ○ ;;;;;;;;;;; '゚;;============《《《《《《
i ゙、,l ,lililililii 、_, λl l ,",
゙、,i⌒ヽ! j ノ|li;i_/⌒)
゙、ヽ, ヽxト、 __ ,<-゙~:::ヽ /
∧__ヘ}|>,、,、,、,、,、<|:::::::::::ノ
ヾ_::::ッリ:::::::::::::::::::::::::, i'゙´
攻撃された佐々木さんが
覚醒してるようにしか見えん
スタンドが発現するわけですね
,.. -――- 、
c=o==、。、:::::::::::::::::::` ‐- 、
{:::::::!l::::::::!l::::`=o==O==Oヽ
ゝ:::!l:::::::!l::::::::::!l::::::::!l:::::::!l:::::::}
__ }ヽイ}、,=、:_:!l_ノ^|:::≦=/
/::::::::::/:::::レ | '=;=' <__>}}!、:/
/:::::::::::::::|l//l、___,==、__./:::::::|‐ 、
/:::::::::::::::::::::ト 、<>:\__n__/`ヽ/:::::::|
/― , 二>、:::::| \:!l:::::::::::::!l:::::/|:::::!l::ヽ‐''⌒ー‐‐/ ̄ ヽ
| / /l、 .|::| \::::::::::::/ .|:::::!l/::::/l ̄ ̄ ̄ヽ } ト、
| / / ̄|`|ニ|::ト、______/::/l:::::|____/:::::/::::<_//7=、___ } } } }
\/ |ニ|二|. |ノ |::::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::::::/::::::::::|/::|ニl /| 7く_/_ノ-'
|::::|ニ|ニト、/_,/ ヽ::::::::::::|_ \:::::::::!l:::::::::::::::: |/|/::|/::Y‐‐'
|::::|ニト、!:::::::::::::ゝ__ノ:::::::::/  ̄ \/ヽ::::::!l:::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|::::`''’:::::::::::::::::::::::::::::::::/ / l::::!l:::::::::::::::::::::::::::::::::::|
, '´ ̄ ̄` ー-、 /~7 /)
/ \ /二~|/_/∠/
/´〉,、 | ̄|rヘ / / l Y./ヽ ァ ', ', ゙i / ̄ 」 /^ヽ、 /〉
l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/ ∧ ' !!.! l.ノ` ゙'|/ Y'ヘ',- ! ゙i, ~~ ̄ ャー-、フ /´く//>
二コ ,| r三'_」 r--、 (/ i !,'、! !, ○ ;;;;;;;;;;; '゚;;======《《《《《《 `ー-、__,| ''
/__」 _,,,ニコ〈 〈〉 i ゙、,l ,lililililii 、_, λl l ,", ∧
'´ (__,,,-ー'' ゙、,i⌒ヽ! j ノ|li;i_/⌒) /´〉,、 r--、 (/
/^ヽ、 /〉 ゙、ヽ, ヽxト、 __ ,<-゙~:::ヽ / l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/ _,,,ニコ〈 〈〉
ャー-、フ /´く//> ∧__ヘ}|>,、,、,、,、,、<|:::::::::::ノ 二コ ,| (__,,,-ー''
`ー-、__,| '' ヾ_::::ッリ:::::::::::::::::::::::::, i'゙´ /__」
>>480 __
/ ヽ \
/ ヽ ヽ
/ |l く\ ヽ /ヽl
| \/二二二ヽ i
| // ||
ヽ_ i| |,,,____||
[~| ヾ'''ノ-ヾ''ソ|
L| || ||/
|\ L == j/|
,--|| \皿/ ヽ_
/| /il | ヽ / / ゝ __
/ l /i| ヾ,, ~ ,,,,// ~~^ヽ,,_、 // /
/ /~i~~⊂⊃⊂~ι==~~~~~⊂⊃⊂⊃ /⊃ヾ //|/
| | |⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂/⊂ /// /
| | |⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃|⊃ | |/C|//
\ゝ/\⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃/|⊂ | |ゞソ |
|ー-|⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃/ ̄ヽ /|⊃ヾ_/
ヽ_|=--''''|~~~'''--,,,,,⊂|ーー|'' ┐⊂⊃ |
i ヾ , '´ ̄ ̄` ー-、 _/ |i__/~|
| | / \ / | / i|
/ヽ / / l Y./ヽ ァ ', ', ゙i / | / i
| | ' !!.! l.ノ` ゙'|/ Y'ヘ',- ! ゙i,/ | | |
| | .!,'、! i, !,\ リ /lイ.! i. | | |l
(ヽ| |i (| i ● '゚;;; l l ,",| | ヾ/|ソ
| ヾ ヽi,゙、,⊂⊃ 、_,、_, ⊂ノi|;.;/ | − )
゙、从 x>、 __, イ从/ノ
lミヽ::::>,、,、,、,、<::ィ::ヽ
( ⌒ )..:::::::::::::::::::::( ⌒ )
君は…『覚悟して来てる人』…だよね
人を始末しようとするって事は
逆に始末されるかもしれないという危険を
常に覚悟して来ている人ってわけだよね…
佐々木さん。そのスタンドの名前は何ですか?
〜〜〜無駄無駄ラッシュ略〜〜〜
_,ヘ:::::ヽノ//,.イ ト、ヽ_::::// ト'¨/ィ'´  ̄二> i ハ // __ == .ハ
. / j`ヽ<//,.イ::::::i ヽハ i l / ./ ,.イ〉 ,.-‐ヽヽ 、 ,.-、 ! イ f,.、ヘ、 ヽ__.、
└l‐-、リ//i::/、`、' ソ⌒マ / / /::::ヽ..i , 、 ソ iヽテ、 l.ヒ ', }、 \ 、 _\ ,.. -
└─ヽi . ,';'tア ヽ { ノ / .〈::::::/ ハ i ¨゙ r 'リノ /,ィ ヾ ,リ.ノ \ヽト、ヽ\\>'::::::::
ヽシ^'ー、ヘィiヘf⌒ヽi l::/ ./:::::\!i i. !、i._,./ィiソ ヽヘ、 >'´::\:'´::::::::::::::::
`', ', i ノj ド /:,.-、::::::ヽ 几ミ ^'´ V゙’/:::::::/:::;.::-─::、::::
. ヒフ_ ,ォ >'⌒ヽ. ! i.l';::-ツ'::::::::l リ八 l _ ,. V;、::::/;.ィ´:::::::::::::::::::\
ヽ-'" i } ヽィ `¨¨ヽ:::::i {i:::::. ヒ´イ_,.イ / 〉,. -‐ニ¨ ̄¨゙ヽ:::::
`ー‐'/ヽ、__ノ ハ,.‐-' _ノ人 \::. `ヽ'" ,.イ::>''´::::::::::::::::::::::::::::::)
// / `} `ー ' `¨ヽー--、ヽ 人.ノ'´`!::::::::::::::::::::::::::::::::::: :. .
/ └、ゝ.._ノ\ \ リ i:::::::::::::::::::::::::::::::::.:.: : :.
i -=i `i__l ヽ l:::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.: : : :
/ ̄ _..人._ノ \. l::::::::::::::::::::::::::/,.、
/ i::::::::::::::::::::::// /
-‐'´ ̄ ̄`ヽ 去ってしまった者たちから
/ \ 受け継いだものはさらに『先』に
/ / / .ィ ./ヽ.Y l .',ヽ 進めなくてはならない!!
,' ! -/7'Y /|' "´ヽ|. !! '
! !.ト\ リ / ! !ノ、i ! −- _ 「 ノ┬- | ┼
,'' l l l ● ● l丿 ! リ __, (ノ ) . . `大´」. レrト、
!;!l|ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃jl丿i/ __,__
l, /⌒l,、 __, イァト|/|,' ┬ r┼ ┼ロココ | ナ ヽ | ヽ |
/ヽ,/>,、,、,、,、,<|:::::::ヽ ノロノヌ ー´衣 .Lノ rト、 .レ ' .
.li:::::::l::::::::::::::::::::il::::::::彡,
- Sasaki's bizzare adventure -
to be continued...
>>485 -‐ '´ ̄ ̄`ヽ
/ \ 第五部の主人公であるジョルノ・ジョバーナのスタンド、
/ / / .ィ ./ヽ.Y l .', ヽ 「ゴールド・エクスペリエンス」だ。
,' i -/7'Y /|' "´ヽ|. !!i ' 能力の詳細を書き連ねていては長い話になってしまうから割愛させていだたくよ。
i i.ト● ● ! !ノ、i i
,'' l l l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ l丿 i
/⌒ヽi;!l|ヘ ゝ._) j ! /⌒i / スレ汚し失礼した。
\ /゙:::゙-~>,、 __, イァ/ /,'
. ゙、:::::::|>,、,、,、,、,、<|{ヘ、_∧
`゙i ,:::::::::::::::::::::::リヾ::::ノ
゙ミ;;;;;,_
ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
゙ゞy、、;:..、) }
.¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
/;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、}
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/;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ
゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、}
".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
/ \
/ / / .ィ ./ヽ.Y l .', ヽ
,' i -/7'Y /|' "´ヽ|. !!i '
i i.ト△:::::::::::::△ ! !ノ、i i
,'' l l liiiiii 、_,、_, lllllllllll l丿 i
/⌒ヽi;!l|ヘ ゝ._) j ! /⌒i /
\ /゙:::゙-~>,、 __, イァ/ /,'
. ゙、:::::::|>,、,、,、,、,、<|{ヘ、_∧
`゙i ,:::::::::::::::::::::::リヾ::::ノ
゙ミ;;;;;,_
ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
゙ゞy、、;:..、) }
.¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
/;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;: .ヽ
゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、}
シ~.¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ
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/ / / .ィ ./ヽ.Y l .',ヽ
,' ! -/7'Y /|' "´ヽ|. !! '
! !.ト/ リ \! !ノ、 i !
,'' l l l ◇ ;:;:;:;:; ◇ l丿 ! リ
!;!l|ヘlilii 、_,、_,ilililililijl丿i/
l, /⌒l,、 __, イァト|/|,'
/ヽ,/>,、,、,、,、,<|:::::::ヽ
.li:::::::l::::::::::::::::::::il::::::::彡,
ヌレヌレの佐々木さん
佐々木さんっ!これ、おいしいですよね!!
「僕にはあんまりだな」
えっ、えっーっ!なぜなんですか!?
「言葉の響きが僕を刺激しすぎるんだよ」
そ、そうなんですか?
「またの機会にしてくれ賜え。ヌタ和えは」
Mercury=水星て単語が目立ってた割に画像はお月様だったのは気のせいか
山中などの空が暗い場所で見る満月の明るさは時に眩しいほどですよね佐々木さん
後ろを振り返るとしっかりした影が見出来てて驚きました
水星の観察はとても難しいらしいね
佐々木さん
>>495 水星の表面は月にそっくり
あれは月でなく水星の表面です
499 :
この名無しがすごい!:2008/10/09(木) 11:22:58 ID:+Zt7MSdY
498
佐々木さんの守護惑星は何かな?
なんとなく木星
理由は分からんor忘れたが、知的なイメージがある
>>478 佐々木ならまだしもパクり改変AAで落ち着けって無理があるだろ
合体!!!
>>505 ところで、言い出しっぺであるお主は佐々木さんの守護惑星を何と考える?
立ち位置的に冥王星
>>507 うまいなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
中途半端な海王星だろ?
何かスレが読みにくい・・・
何か番号がズレテル?
466 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2008/10/08(水) 00:33:49 ID:7mm/3q9t
>>457 お前はもうちょっと現実の恋をした方が良い。
女心を知るべき。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. |::| | |_|,,,,,|.....|--|::|__. |_.|_.|_l_|:::|
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佐々木さんの夢を見てふと目が覚めてしまった
さあ、その夢をヒントにSSを書くんだ。
佐々木さんはセーラーマーキュリー
キョン「マーキュリーって水銀のことではなかったのか?確かこの前教えてくれたよな?」
佐々木「その意味もあるね。でも、それを覚えているということは、僕の家庭教師の甲斐があったということだね」
キョン「いつもありがとう。でも水星と水銀が同じなのは偶然なのか?」
佐々木「東洋で五行説の理論では水星が水、火星が火に対応するように、ヨーロッパで錬金術の元になる理論があり、太陽が黄金、月が銀、そして水星が水銀に対応するのだよ」
キョン「なるほど。今度は物理を教えてくれ」
佐々木「お安い御用だよ。僕もキミに教えると勉強になるからね。くつくつ」
517 :
この名無しがすごい!:2008/10/10(金) 14:53:36 ID:H14oTW73
何だこのスレ
板違いだから削除しろよ
全然板違いではありません。
板違いと言うなら根拠を示して下さい。
釣られてはいけないリリースだぜ
キャッチアンドリリースの、流そうぜ
バカヤロー・・・不意にあのネタやる姉ちゃんを橘で置き換えて想像するところだったじゃないか
その横で笑ってる佐々木
あのネタなるものが非常に気になるんだぜ
「キャッチアンドリリース!!」
>>519 元ネタは釣り漫画?釣りキチ三平ですか?
多分
もっと最近の釣り漫画だと思う
いや一般的に釣りの時に使う言葉だと思うが
釣った魚がまだ小さかったりしたらそのまま放したりするよ
釣りキチ三平もアニメから入ったクチだけど
コの字型に広がる投げ網の場面とか楽しくて好きだったな
>>525 そうでしたか
佐々木さんが釣りに行ったら何が釣れる?
海釣りで太刀魚が釣れたりして
>>526 太公望よろしく、餌も返しも付いてない針を垂らして思索に耽る佐々木さんを幻視した
だが餌のゴカイやミミズを見て絶叫する佐々木さんも捨て難いw
女の子も小さいのはリリースしないといけないよ。くすくすくす
おっぱい最高
明日は文化祭ですね
佐々木さん
原作のキョンはハルヒ、みくるにはベタ惚れで、佐々木のことは眼中に無いのだよね
違う。
本命は長門
「佐々木さん、セ優勝決まった日の野球をあまり知らない人たちの巻」
の2008年版を書こうかと思ったが、さすがに虎ファンに悪くて書けない……
カプスレにまとめてツッコむぞおマイらw
>>533 ナイス配慮
阪神がすんなり優勝してれば見れたのに・・・TOT
くっくっくっ、13ゲーム差を逆転しての優勝とはスポーツとして見た時の
少しばかり感慨と共に阪神タイガースなるチームと自分を重ね合わせてしまったよ。
キョンに関しては世界中で僕が一番リードしていたと思っていたのだがね。
涼宮さんという強敵が現れた事でいつ逆転されるかとヒヤヒヤしている。
いや、ひょっとしてすでに逆転されているのかもしれないね。
悲しい、実に嘆かわしい事ではないか?
リードは圧倒的なまでの優位性を誇っていたというのに時間が迫り、
追い上げられるこの緊張感と皮肉。
ただ、野球に関して言えばまだCSと言う短期決戦の大逆転劇が残されている。
僕にもまだ大逆転劇は残されているのだろうか?
いや、心配しないでくれたまえ。
やってみせるさ。
しかし、その前にまずは…キョンの前でだけでも自然な女言葉で話せるように
トレーニングしなくては!!
このままの口調ではいわゆる恋愛においての必須条件、ムードや雰囲気に掛けると言うものだ。
ましてやこの口調でキョンに甘えて寄りかかるなんて可愛げもへったくれも…
いや!別にそんな事がしたいという訳では…あ、あるのかな?よく分からないな。
うん、僕も一応、世間一般のいわゆる女子高生だからね。
そういう事がしたい時もあるというものだ。
そ、そういう事とは何かって!?
いや…その、だから…そんな恥ずかしいから言わせないでくれたまえ!!
先程も言っただろう?
僕も一応、女の子なんだからさ…。
10分佐々木
かわいいよ佐々木