>>1 乙
前スレの998
>何だかんだ考えてたけどこんなもん殆ど運と流れだ
はたしてプロ作家がこの一言を吐くだろうか?
10年近く作家活動を続けてるけど、一人一人と話をすると、誰もなるべくしてなったと感じる。
雰囲気も知識も趣味の広さないし深さも話題の多さも……。
>>1乙
しかし、ナンバー間違えるのも気になったが、
それより【ダメ編集】【理解不能】 この二文字がちょっとなぁ。
まるで、アテクシ悪くない!全部ダメ編集者のせい!!って言ってるみたいで、住人である自分が見ても痛々しい感じがする…。
>>1 乙!
いや自分も7年目だけど、結局は運だと思うよ。
ワナビの中には絶対になれないだろう人もいるけど、
なれる程度の素養を持った人はいくらでもいる。
その中で運とタイミングの合った人がデビューしてくるんじゃないかね。
ただ最近の新人賞スレを見たら、一部の作品と編集部の分析ばっかで、
昔とは随分変わっちまったもんだな……と思った。
あー運はあるね。あとタイミング。
自分は持ち込みデビューだが、それ以後は新人賞応募が多くなったので
持ち込みを取らなくなったと聞いた。
前スレのワナビの出してる「このスレを……」は
ワナビがこっちを見に来てるからだろうが。
この間久しぶりに見に行ったら、このスレの話してて笑ったよ。
あいつらなんで専ブラ使わないのさ。
>>1 乙。
慣れ親しんだ【生活困窮】【情緒不安定】がなくなって、ちょっとサビシス。
【ダメ編集】【理解不能】
これまでのまったり自虐から、
攻撃的なものに変化しそうで
ちょっと残念
生活困窮はみんなで共有できでも、
ダメ編集経験を共有できるとは限らないしな
ダメ編集は会社で偏在するのか。時間的に偏在するのか。
10年ちょっとの作家活動で、4社10人の編集と仕事してきたけど、
こいつはダメだと感じたのは3人だ。うち唯一の女編集は洒落にならなかった。
ただダメ編集との遭遇は、最近の3年に集中してる。3社5人のうち3人だよ。一人は現在進行形w
3年前の自分だと話題を共有できないが、今ならできる!
ダメ編集は遍在してます
>>4 すまん。悪気はなかったんだ。
ちょっとイライラが募っていたもんでorz
テンプレコピペしながら自らの過ちに気付いたが、うっかり書き込みしてしまった。
デビュー時の担当は良かったんだが、いまの担当が微妙にモニョる。
企画書の駄目出しを15回もされた。
理由は……
自分が思っていることと違う。
企画書10枚の中に、詳細にヒロインと主人公の気持ちを書いてくれ。
だが細かく書くと長くなって、読むのもイヤと言う(その時は13枚になっていた)。
伝記物だったのに、謎解きと戦いはいらない、いるのは恋愛!と主張する。
最終的には……
あなたの話は数枚の紙では発揮できないからと、
企画も通っていないのに、いきなり一作書くことを提案してきた。
もし、それでボツになったら、書いてしまった俺の時間はどうなるんだ?
実際、前の作品、この担当の言うとおりに一作書いたら、編集長にボツにされたんだぜ。
他社に持ち込みした方が良いのだろうか……
うわあ……聞くだけで鬱になる
>>12 おまおれ。
一作書いて丸々ボツになった。
バカらしいことも多くて、もうそこでは書く気失せた。他で書く。
編集って人の企画を潰すのがいかにも楽しそうだよな
人として性根が腐ってる
学生時代に賞とってそれから約15年(主にラノベ、ときどき一般も)やってるけど
基本的に編集に理不尽な扱いされた記憶はない。
というか、実は理不尽な扱いされていた(周囲の話からすると)んだが
最初はなにしろ知識がないもんだから
半年とか一年とか放置されるのは普通なんだと思ってた。
ここ数年は友人としてもつきあえる編集さんと個人的にやりとりして仕事してる
知らない編集となんか怖くて仕事できないし人間関係でこれ異常疲れたくない
っていうか「編集さんって原稿読んだら返事してくれる人なんですね!」って
打ち合わせの時に感動して言ったらorzってされたw
「そんな編集として最低限のことしただけで喜ばれても全然うれしくないっス…」だそうで。
でもそういう「編集として最低限のこと」すらできない編集のいかに多いかってことだよなあ
リーマン出身だからか編集そのものよりも、そういう連中を平気で雇ってる会社としての出版社に疑問。
それこそ、大企業様の運営に外野から物言ってもどうしようもないが。
しかし、社員の教育研修くらいちゃんとやってほしい。絶対やってないか、やってても適当だよなぁ。
それが原因で俺ら作家側は勿論、しばしば会社まで損失被ってるんじゃ世話ないよ。
社員教育を放棄するなら、せめてこっちの意見をもう少しくらい聞き入れてくれと。
>>17 同感。明らかに「報・連・相」の大切さを知らないから、特にトラブル時に大変。
編集長と作家に伝える内容が食い違ってるなんて珍しくない。
ラノベ書いた時は、上に加えてレーターに伝える内容まで食い違ってたw
19 :
この名無しがすごい!:2008/08/29(金) 04:32:09 ID:io9TqHvx
だって自分がかわゆいんだもん作家の生活?しらねえYOんなもん
支払い遅れて家賃滞納の危機だ。まじどうしよう。俺はまだ新人だからバイトしながらじゃなきゃ無理だ。
5年目ですがバイトしてますよ?
>支払い遅れて
これって印税の振り込みが遅れて、って意味?
そうだとしたら気の毒としか言いようがない。
会社として、どうよと思う。
業種・業界によっちゃ手形を一ヶ月ジャンプさせてくれとか、
支払いを一ヶ月先延ばしにしてくれないかって言ったら、
信用不安で取引停止とかあるんだけどなー。
>>22 出版社によっては経理が激しくルーズで、支払い手続きを忘れるだけだよ。
印税の振り込みを忘れられてて、確認してもなかなか経理が動かなくて、
やっと4ヶ月後に次の新刊の印税振り込みの時に2冊分来たことがある。
もう6〜7年も前の話だったと思う。もっと前かな?
他にも部数を間違えて振り込まれた印税が少ないとか、
ノベライズと勘違いされて振り込み額が半分だったとかw
原稿料も、たまに基準の金額を間違えるとか。
金払いが会社にとって一番の信用ということを理解してないんだろな。
ああ、そうそう。
消費税分の金額を忘れてることもあったな。
バイト、頑張ります。今年の印税、来年税金支払いのためにどれくらい置いておけばいいのですか? 200万ちょっとなのですが。
>>16 あれ? 自分がいるよ……。
「原稿(ゲラ)送って、届いたってメール貰ったの初めてです」と言ったら、信じて
貰えなかったよ。
知らなかった頃は、それが当たり前と思っていたけど、他社と仕事するようになって、
パーティーの招待状も貰うようになり、作家の知り合いも出来て、今までの某社担当が
担当してる作家に売れ行きと自分の好きでランクつけて、あからさまな差別していたと
知って落ち込んだ。
はははは、受れてなくても若いイケメン男作家だとゲラ読み先にするんだ。
おかしいな、×月×日に打ち合わせなんて自分してないよ。なんで接待相手に自分の
名前の入った有名レストランのン万越えの領収書が回ってんの?
「××行ったんですよね。どうでした? 美味しかったですか?」って、お前の上司
に訊かれたときは何が起こったかと思ったよ。
名の通った大きな出版社より、中小の編集者の方が信用できる。
ちなみに当方一般エンタメ。
>>26 普通、そんなこと接待相手に聞かないよな。
上司も薄々その編集を不審に思っているのでは?
さりげなく「心当たりがないので…」と返したら、その後が楽しみかも。
>>25 住民税、健康保険、国民年金で40万ぐらいじゃないか?
特別に分けておかなくても、還付金でまかなえる額だと思うよ。
バイトの収入にもよるけど。
おれも上京して作家収入だけで一人暮らししてーな…
地元にいると色々ウザったくてたまらん
>>25 税は半分も行かないだろうが、一応半分は残しておくのが無難。
税理士でも雇わない限り、還付金の額はわからないからな。
担当が変わると、こうも待遇が変わるのかと本当に驚くよな。
態度が明らかに違うから。
新人の頃の担当が、
仕事をしない、些細なことで静かに切れる、人を打ちのめす暴言を吐く、人だった。
その後、何度か担当が変わり、
自分のアイデアに基づいていないとボツにする担当、
俺のシリーズをちゃんと読んでなくて「こういう設定があるじゃないですか(ない)」とかと怒鳴る担当、
勝手に俺の文章に手を加えて無茶苦茶にする担当(校正を通した後に変えるので、出版されるまで分からない)
と、渡り歩き、
今は、仕事はしてくれるし、こっちのメールやFAXに返事してくれるし、
悪いところは悪いと言うが、褒める点は褒めてくれるという担当になった。
だが、ここに来るまでの期間が長すぎたと思う…。
みんなって執筆関係でうれしいときは誰ともりあがるん?
ワナビ時代の仲間とか、作家仲間とかに「売れたぞ!」とか「書評で絶賛された!」とか
すっげーいいにくいじゃん。自慢しているみたいでさ。
かといって、リアルじゃあ家族以外はおれが作家だなんてしらなし、家族は
「へ、小説なんて」って感じでさ(あ、俺、兼業ね。メインの収入は本業で稼いでる)。
ダメなときは「俺ってこんなにだめなんだ」とワナビ時代の仲間とか、作家仲間とかに愚痴れるけどさ、
逆んときは厳しいよなあ。作家って孤独だ。
>>27 26です。
そのレストランが一見さんお断りみたいなところで、上司の名前を出して予約を取ったから、
上司の記憶に残っていたというだけだと思います。
「私ではないですよ」とは答えましたが「あなたと会うからって予約入れたし、領収書も見
たんですが」と。
どういう形で落ち着いたのかは知りませんが、担当は今なお同じところにいるようです。
先方から自分へは連絡はないし、こちらからも入れてませんけどね。
そいつの贔屓作家達からは「カッコイイ編集者」と慕われているという噂も届いてます。
まぁ、私と関係ないところで、どうぞお元気でね、ですね。
>>30が出会ったダメ編集を全て合体させた人が担当になったことがある。
新しい企画書を持って他社へ逃げた…。
>>31 それなりに売れている作家友達と盛り上がっている。
その友達が売れれば俺も嬉しい。
俺が売れれば、その友達も喜ぶ。
そんな関係。
ついでに逃げた他社は、その友達が紹介してくれた。
>>30サンクス。まだまだ税金とかよくわからん。
兼業の人は、いつ小説を書いてるんだ?やっぱり夜中?
>>34 兼業してた時は土日に集中して書いてた。
平日は残業やら上司に飲みに誘われるとか、まず書く暇はなかったな。
さすがに締め切りに間に合いそうもない時は、睡眠時間を削ったけど。
それと税に関してだけど、よほど実入りが少ないか、反対に収入が大きくない限り、
源泉徴収の還付金>地方税+基礎年金+健康保険だよ。
ただし自治体によっては国保で足が出るかもしれんけど。
国保の馬鹿高さはどうにかならんかなぁ。
デビュー二年目ぐらいの収入の少ない年にすんごい額請求されて、貯金がなくなりそうになったことがある。
今年は、国保>還付金だった。
国保は侮れない…。
源泉徴収は印税の1割〜2割、対して国保はだいたい1割以上
還付金では、まず賄えないよな
ってか俺の住んでる自治体、均等割6万円、所得割13%で
所得税で控除されてるものをすべて無視して、控除33万円だけってどうよ?
これで40過ぎたら更に介護保険分が……
みんなサンクス。今年は270万ちょっとくらいが収入なのだが、家族の扶養に入ってたから社会保険だった。だけど来年は国保になるんだよな?
あぁ、ややこしい。
来年仕事なさそうだし、どうしよう。
来年仕事ないってやばくね?
シリーズの途中で編集変わっちゃって、
その編集がシリーズの構成とキャラ理解してなくて、
その上、駄目な文章だの、駄目なプロットだのと言いまくる。
戦闘シーンは、勢い付けるために長ったらしい文章をわざと避けているんだが、
書き込みが甘い。お前は戦闘シーンのなんたるかを分かっていないと説教。
その上、ヒロインにエロが足りない、駄目な戦闘シーン書くよりならヒロインとエロだ、と言われる始末。
そんな中、続編書いたら、ファンレターに「エロは必要なかったと思います」の一言。
だけど、その続きもエロを強要されている。
で、だんだん体調がおかしくなり、全く仕事する意欲がなくなった。
パソ見てもボーとしているだけ。
家族が様子がおかしいことに気がついて、一ヶ月前、内科へつれていかれた。
そしたら今度は心療内科へ回された。
初期の鬱だってよ。
薬飲んでいるうちに、やっと書けるようになってきた。
担当かえてもらう方法ってあるのだろうか?
副編集長も、編集長も、ちょっとアレな出版社で、直訴しても分かってもらえない気がする…。
編集長に直訴しても変えて貰えなかったら
諦めて他で書いた方が良いな
まあ、下っ端が厨だと、上も厨な可能性は高いな。
>>41 乙。
自分の心が楽になるような所を探してください。
>>41 ラノベ界の雷句がここに…。
他社に営業かけてみたらいいんじゃね?
シリーズ持っている作家なら、好意的に受け止めてくれるところ多いよ。
ファンレターやアンケートの内容と
担当が指示する内容が激しく食い違っていると萎えるよな。
うちの担当も、最近、やたらとラブを押してくる。
それもコメディ系でエロい甘ラブ。
「今時、エロいコメディ書けない人は作家として生き残れませんよ」と言ってくる。
シリアスに適度な笑いがあるスタイルのおれの作品を崩壊させたいのだろうかと最近思う。
ちょっと前、本当にほんの数年前までは、
普通の世界観でのラブコメなんてなかなか書かせてもらえなかった。
バトルやら異世界やらをどうにかして入れろ、とゴリ押しされたもんだ。
他の要素で当てる作家が出てきたら、今度はそれを押されるんだろう。
同じことの繰り返しだよ。
その中で、売れ線から外れない程度にちゃんと狙いをつけつつ、
いかに自分のスタイルを守り(既得の客を逃がさない)、
変化させていく(新しい客も掴む)かが、テクニックの見せ所かもしれん。
ラブコメは一切書けない。
普通の世界観でのラブコメなんて、異次元の非現実なファンタジーにしか見えない。
ゾンビ軍団をドラゴンに持たせた20ミリ機関砲でなぎ倒すほうがまだ現実味が感じられる。
職場の同僚っていうかバイト仲間だけど、
「○○のモデルって俺だろ?」みたいに聞いてくるのがすげーうざい
全然ちげーよ
ラブコメ売れているのがあるから、ラブコメ押す編集がいるのはわかる。
だが、作品をいきなりラブコメ展開にするのは無理があるのを理解して欲しいんだよな…
異能者バトルのシリーズなのに、バトル書かないでラブコメ書いてくださいって言われた…
自分は小器用で、それなりに色んなジャンルを書くけども、
ラブコメじゃない作品を無理矢理ラブコメにすることはできないんだぜ。
というか、今までの読者ポカーンになるだろ。
なぜ、編集なのにそれが分からないんだ…
なんのためのアンケとファンレターなのかと小一時間…
相手はしょせんサラリーマンだ。しかも創作者ではない。
連中とおれらは立場が違うことを作家も自覚しないと。
俺は兼業でリーマンだから、その編集の気持ちもわかるなあ。
作家の作風の連続性より売上げ、だからな。
作家は本屋に専属じゃないし。
難しいよな。書店(編集)は発注者。作家は受注者。
仕様書にあわないものしか作れないなら契約破棄。
「昨日までネジしかつくってませんでしたあ?
ふざけんな、こっちは今日からボルトがいるんだよ、
いやならあさってこい!」
そういうセンスなんだろうなあ。
文句があるなら自分で書けやと言いたくなるわな
>>50 そうらしいですね。新人プロットライターの企画を煮詰めて本稿は先生と呼ばれる作家が執筆するなんて話も小耳に挟んだことがありますよ。
固定読者って、やっぱり大事だな。
>>50 ネジを3期に分けて納品する契約を交わしたのに
3期目はボルトでいきます。嫌なら明後日きてください。
と言われたのが近いかと。
素材にネジを半分まで切ったところで
「ネジは売れないのでそこからスプーンにしてください」
って言われるようなモンだ。
>>50 同じく会社員なのでわかる
会社の利益を優先しないわけにはいかないもんなー
作家は売り上げ度外視して文学に突っ走ることもある意味許されるけど
売り上げ度外視の文学じゃねーよw
看板連載でないかぎり打ち切りなんて当たり前なんでしょうね、きっと。
でも今、連載小説ってそんなに沢山出てるんでしょうか…。
連載打ち切りはないよ。人気作家の単行本刊行のための
単なるペースメーカーだから。
連載させてもらえるところまで行くのが、大変なのだ。
結局、さ、印税あげる代わりに実売分しか払わない、とかにしないと、
編集と作家の意見はあわないと思うんだよ。
本が出ると全然売れなくても、印税が入ってくる。
売れないと本屋は在庫を抱えて倉庫代がかさむばかり。
実現性はないけど、印税30%にするかわりに実売にしか払わないことにして、
初版をうんと抑えるべきだよな。そうすれば、きっと、さ、編集と作家の
意見の食い違いは減ると思うんだよ。
そんなことしたら作家は一瞬で日干しだっつーの。
うん、だから「実現性は無い」と書いた。
逆にいうと、作家が干ぼしにならんようなシステムだから、編集と意見が食い違うわけで。
うまくやるしかないよなあ、と。
じゃあ、初版買取で重版印税でいいじゃない。
そんな面倒なことせず
印税を30%にしてくれたらそれでいい。
初版買取って……自費出版ですか?
小学館だかが返品不可の買いきりもできるようになるんじゃなかったっけ
先の見えない印税より今のこの原稿の稿料を上げてもらいたい。
アマゾンで予約が始まったが
価格が聞いていたのと違う…
担当とアマゾンどちらが間違っているのだろう
アマゾンのが正しいとしたら既刊重版クルーなんだが
>>68 おまいさんの担当のことはよく分からんけど
アマゾンは適当だぞ。
適当なのか
残念だ
重版欲しいなあ
俺なんて発売日になっても書名でも著者名でも検索できなかったぞ。ISBN打たないとだめだった。
後で聞いたら社内の密林担当がアレーな人で、俺の担当編集が指摘するまでそんな状態になっていることさえ
発売当日になっていたのに気づいてなかったとか。基本、密林のシステムエラーだったらしいが、
クレームくらい、だせ、と。
俺なんてアマゾンで著者名が間違ってたんだぜ
担当に言って直して貰ったけど次巻でまた間違えてました…
ちなみにアマゾンが表記間違えると、アフィ貼ってるところも全部間違えた表記になります…orz
>72,73
ヒドス。いっそのこと改名(ry
誰か一人称におけるモノローグと地の文の違いを教えれ
なんとなくわかるが明確に区別するための鍵となる基準がわからん
一人称はすべてモノローグのハズだが。
むしろ
>>75が何を「なんとなくわかってる」のかに興味ある
試しに例文さらしてくらはい。
79 :
75:2008/09/05(金) 18:43:21 ID:kvTtnx7y
一人称はすべてモノローグって認識でいいのか
口語っぽくない描写みたいなのはモノローグの中の地の文?
とでも言うのかと思ったのよ、誤認だったようだスマン
>>79 状況説明とかも登場人物にしゃべらせてるの?
当方ラノベ者
この度どうにかこうにかシリーズ最終巻を書かせて貰える事になった
まあ前巻があんな調子だったし初版も売り上げもイマイチで終わるだろうが
どんな形であれとにかく本として出せそうでなによりだ
数十年経って老後になって「完結させたかった…」って思い出すのは嫌だからな
キツいかも知れんが暫くはとにかく「本にする」それだけを考える
その後のオシゴトの事は後で考えるさー
主人公視点での「描写」と、主人公が頭の中で思っている「言葉」は、
やはり微妙に異なる。
>81 やはり締め切り前でどんなにきつくても
死ぬような思いをしても精一杯力を傾注して盛り上げたほうが
後で悔いが残らないね。締め切り前最後の一時間まで
教科書的答えが欲しいなら一人称はやらない方がいいような。
単語の使い方もそうだが、地の文一人称の使い方で作者の個性ってはっきりしない?
一般文芸さんだったなら、ラノベ者の戯言とでも思ってくれ。
主人公視点とモノローグは似て非なるもの
話の転がりを優先するなら一人称。
狭い平均台を一気に駆け抜ける感じ。
俺の場合は三人称にすると、場面があちこちへ飛んで
ツイスターのようになる。話の進行が、固まってしまう。
プロにあるまじきことだが、不器用なので仕方がない。
俺のはラノベだが、世界設定が広い時ほど、逆に一人称とした方が、
余計なものを語らなくていいので話の転がりは速くなる。
今の編集と激しく手を切りたい、しかしデカい会社だし他に取引先がない。
どうしたらいいだろう……もう疲れた。
代表作はあるけど業界的には評価が低いし、編集受けしないかpgrされるのは明白なので
(実際他社に営業かけたが剣もほろろに門前払いされた)
持ち込みもしづらい……
>88 現在、文庫だとしたら、ノベルズを当たってみれば。
新規レーベルで作家を欲しがっているところはある。
>>87 88の言うように、まだ営業かけてないレーベルを探して営業かけるんだ。
今まで大手にいたのならマイナー弱小レーベルに行くのは不安もあるだろうが、
小さい所のほうが熱心に頑張ってくれる編集者がいたりするよ。
(もちろんそうじゃない場合もあるので賭だが)
ちなみに自分はマイナーレーベル行っていい担当さんと出会えた。
心配していたほど部数も変わらなかったし、何よりも対担当ストレスがなくなって
楽しく仕事させてもらってる。
>>87 手を切りたいと思っているほどなら、
鬱になったりしたら大変だから移動をお勧めする。
企画書作って、営業かけてみるのがお勧め。
今、大手と仕事はじめたんだが、激しく後悔しはじめている…
会社自慢がすごすごい。
会社みたいなら見せてあげますよ、とも言われた。
カフェでの打ち合わせだけでいいや、と心底思った。
金が入るなら我慢する、そうでもないなら縁を切る。
もっとビジネスライクに行こうよ。
92 :
この名無しがすごい!:2008/09/08(月) 00:13:48 ID:9s7oVrew
大手の編集には人間性に問題あるやつが多すぎ。
何よりあいつら給料もらいすぎ。
何もクリエイトしてないくせに。
全面的に賛成のヤシは挙手汁
いや…
金もらい過ぎって、その金もらえるだけ頑張って入った会社なんだからヨクネ?
個人の努力は買うべきだ。
だが、仕事しない編集が多いのだけは同意する。
自分が仕事した大手は、
仕事めっちゃしている人と、仕事ほとんどしていない人に分かれているような感じだった。
自分の担当はめっちゃ仕事しない人だった…。
十枚のプロット読むのに三ヶ月ってありえない…。
>>93 >十枚のプロット読むのに三ヶ月ってありえない…。
もしかしたら同じ編集だったかもしれんw
忙しいなら忙しいで、連絡を一本くれるだけで印象が全然違うのにな…。
今の編集はいそがしいし。この前会ったときは、読んで作家にダメだししないといけない原稿が
8本たまっていると言っていたし、
アニメ化作品の打ち合わせでテレビ局かどっかにも足繁く通っているみたいだったし、レーベル宣伝のラジオ番組の
監修に、売れっ子作家(俺じゃない)のサイン会に、とまあ、およそ「文芸書の編集」とは言えないような
仕事が山の様に入っていると言っていた。でも、きっと向こうもそっちの方が楽しいんだよ思うよ、
作家の原稿にダメだしとかするより。しかたないよ、こういう御時世だ。
>>95 読む前からダメ出しする予定になっているのかw
だめ出しをしないと仕事してないように
見られるんじゃないか、とか思ってるのか。
編集者によって差が歴然って場合もあるで。
大御所先生の小説でも身長と公団でこうも内容密度に差が出るのかと思うと
やっぱり編集者は大事にせな、と思うけどねぇ。
>>95 そうなんだよなー。売れっ子作家を持っていると、書籍化作業だけじゃなくて、
作家の受ける取材に同行、作品用の取材にも同行、サイン会や講演会などのイベントに
自社だけでなく他社でも顔出ししなくちゃならない。
イベントやサイン会の日程のほとんどが土日。
その作家が売れっ子だからこそ、そういうのの参加は必須。
さらに出版社のパーティーには軒並み顔出し。
で、売れっ子作家の対応が出来ている編集には、他の売れっ子作家の担当も乗っかる。
そうなると、とうぜん売れてなかったり、個人的に好きじゃない作家の原稿は後回し。
後回しでもちゃんとしてくれればいいんだけど、やっつけになるんだよな……。
編集だって人間だもの。休みも欲しいし、好き嫌いだってあるよ。
自分に置き換えたら、判らなくはないんだ。
けどさ、売れっ子作家と同じに扱えなんて高望みなんて毛頭しないけど、せめて書籍化
進行中の連絡には、一行のメールでも良いから返事くらいして欲しい。
作家は編集が人間であることを忘れているし
編集は作家が人間であることを忘れている
ここはライトノベルの人が多いのかな
誰か群像、文学界新人賞出身の人いない?
編集が忙しいのは分かるが
夜行性で昼まで寝てるからじゃないか?w
まぁ、ほとんどの専業作家はそうだからな
>夜行性で昼まで寝てる
一日36時間の周期で生活してる俺は夜行性なのか昼行性なのか
106 :
この名無しがすごい!:2008/09/11(木) 07:00:17 ID:PhZMbJdY
なんか、年々シビアになっていくな、この業界。
部数が減るのはもちろんだが、出版点数も減らしてきている感じがする。
原稿出しても、出版までえらい時間がかかる。
まあ、俺が売れてないせいだろうがw
それにしても、売れてるやつと売れてないやつの格差が、年々広がる。
売れているやつは広告もばんばん打つし、部数も出すからますます売れ、
売れてないやつは……。
はぁ。売れないスパイラルからどうしたら脱出できるだろうか?
そうだなあ、やっぱり作家をやめて別の仕事を探すのが一番手っ取り早いかな
日本全体が不景気だからねぇ……
ゲーム業界みたいに、売れるのは大作の続編だけってことになりそうだな。
あと、大作といっても人間革命じゃねーぞ。
つか大作で人間革命を思いつくのが凄いわ
おまえは既に侵食されてるw
>>107 出版点数、実際減っている感じだね。
今までは、点数増やして、どうにかこうにか自転車操業してきたけど、
それも限界ってとこなんだろうか?
いよいよ、出版業界も大崩壊か?
……おれ、生き残る自信ないよ…
でも、編集(正社員)はどこか暢気なんだよな。
レーベルがつぶれても他の部署にいけばいいや、ぐらいにしか思ってない。
会社そのものが潰れるかもしれんのに!
112 :
この名無しがすごい!:2008/09/11(木) 14:13:58 ID:PhZMbJdY
芥川賞とれば一生安泰ですか?
>>112 無理無理。
芥川賞の候補に挙がって、とるまでがピーク。
そのあとは、忘れられることが多い。
芥川賞作家で生き残っているのは少数。
直木賞ですら、生き残るのは難しい。
>>111 「正社員ボケ」だな。
彼らはホント危機感ないよ。会社が潰れてもしばらくは
「なんとかなるよ」とか笑いながらほざいてる。
プーになって三ヶ月後くらいに人相が変わってくるけどw
115 :
この名無しがすごい!:2008/09/11(木) 20:22:38 ID:m9sUGbt9
不況なのは皆さんの懐だけなのでは……
>会社が潰れてもしばらくは
「なんとかなるよ」とか笑いながらほざいてる。
どこ?
最近潰れたとこっつーと老舗のアレくらいしか思い浮かばんな
つか退職三ヵ月後の編集者の姿を知ってるアンタは何者だよ
普通は退職したらそこで縁が切れるもんだが
退職した編集者本人なんだろ
年配で編集長クラスの人が担当についたことあるけど、あの人は明日
レーベルというかジャンル事業部が潰れたら、ほんと行くとこないんだろうな。
今更総務や経理の平社員になっても仕事わかんねえだろうし、もちろん
管理職なんてムリ。まして他社に転職なんてできる年齢でもない。
……と恨み辛みを変換してみる。ははは。
若いならまだしも、40位で実際会社が倒産して放り出されたら
再就職に困るのは編集なんじゃないか?
もちろん作家も困るが、作家は才能勝負だから、始めから覚悟は出来てるし
上手く行けば投稿か営業で、どこかでまた書かせてもらえるかもだけど(携帯もあるし)
編集なんか完全学歴と年齢勝負だろ?、出版会社は減ってるし、良くて編プロか転職、
年老いてクビになったら、食い扶持に困るのはむしろ編集の方って気もするが。
だからなぜ自営業とリーマンを比べたがる。
そんな簡単に潰れてしかもクビにされるわけねーだろ
だってあっちが「今は苦しくて苦しくて……」ばっか連発するんだもん。
実際レーベルの没落と壊滅見たし。
最初にデビューして1作で使い捨てられた出版社の漫画雑誌が必死。
(PN変えたから身バレはしない)
自分でメディアミックスできないから、たまにドラマ化とかアニメ化
されると雑誌名の上にメディアミックス作品名をでかでかと印刷する。
元の雑誌名潰してでもメディアミックスにしがみついかなきゃ
持続できないんだな。
メディアミックスは魅力みたいだな。
どうも話がかみ合わないとおもったら、結局、「メディアミックスの提案来る作品書いて」といいたかったらしい。
だが、うちのレーベルでメディアミックスきやすい作品となると、
今までの俺の作風とかガン無視だったからか、遠回しに言っていたみたいだった。
はっきりいわないから決裂寸前まで行った。
いいさ、書いてやろうじゃないか。自分の作風なんて糞食らえ。伊達にこっちもプロやってねえよ。
はっきり言わないゴリ押しの編集は困る。
電話での会話だと、意図がつかみにくい。はっきり言えハッキリ。
>>126 版権引き上げ?
でもまた登板するってことは円満解決なのかな。
「少し先」がどんだけ少しなのか……
でも人柄が伝わる穏やかな文面だな。
うん、全体的に「大人だな〜」としか言えない文章だよね。
K社とK書店は他と較べてこういうのが多い印象だな。
大手となんて仕事したことねーんだけど。
ノベルズのカラーが変わったから、担当と一緒に版権も移動か
さすがイメージ戦略から考えてる人は、やることが違うわ
あんだけ売れてるからできることだとは思うけど
自らにふさわしい場所に移動したってことか?
ていうか、作品イメージを大切にして移動したってことじゃないのかな
例えば、萌え系になってしまったレーベルで、いくら人気シリーズだからっていつまでも重厚な戦記物やったって浮くし、イメージ的にもマイナスでしかないというような感じで
元担当がお化けにふさわしい場所を用意してくれるなら、お化けはそっちに移動して
ノベルズには新しく考えるよ……たぶんね、って感じなんじゃないかと
いや、お化け既刊も続刊も「他の出版社」に移動すると書いてあるのだが……。
元担当との仕事は別件でしょう。
「他の出版社」で楽しそうに活躍されてるので落差に思いが及んでしまう。
(主語抜き)
ということは、元担当がいるからお化けシリーズ書いてたけど
新担当がいまいちだから書きたくない
元担当とは雑誌に書く約束ができてるけど、雑誌にお化けを移すと新担当のメンツが潰れる
話し合いの結果、面倒だから、お化けシリーズは別版元に持っていきます
て感じか
137 :
この名無しがすごい!:2008/09/15(月) 04:16:30 ID:ztlYF0/4
>>130 >大手となんて仕事したことねーんだけど。
大手と仕事をしてみて思ったこと
優秀な担当と仕事した時は気持ち良く原稿が書けたし、収入もそれなり
ダメ編集は決まって作家を見下すからやる気が落ちて売り上げも落ちてく、当然収入も
で、そういうダメ編集に限って会社の威光を自分の実力と取り違えて独立するんだなw
そして思った通り、ほとんど1〜2年で自滅してくけどw
>>138 逆に私の場合は有能な編集さんほどダメ編集の尻ぬぐいさせられて
身体壊して潰れるか潰れる前にやめてフリーになるかどっちかってイメージだなあ。
社員の編集でロクなのに会ったことない。(一般エンタメ系です)
今つきあいのある編集さんで信頼してる人はほぼ全員フリーだし
社員の人でも半フリー状態で他の会社も走り回ってたりする人がほとんどだ。
でも無能なリーマン編集ほど会社の威光を自分の威光とカンチガイするのは賛成。
まあ無能かつ馬鹿だからそんな勘違いできるんだろうけど。
会社の威光を自分の〜ってのは、別に編集に限らない罠
社会に出れば普通に転がっている
出身大学自慢する馬鹿と一緒
本当に頭がいい人は、仕事ぶりを見ればわかる
人間たから好き嫌いもあるってあったが
好き嫌いで作家に対する対応変えるとか
編集ってどんだけ甘いんだよ。
いや、それだけ作家の立場が弱いのか
>141
好嫌いで対応変えるなんてのリーマンの世界では普通。
好きでも嫌いでも同じように扱ってほしいと思う方が一般的ではない。
勿論、作家の好嫌いを乗り越えられる編集の方が「えらい」のはみとめるが。
リーマンの文字に一瞬ドキッとする週明け
やってんのか
うんうん
東証の株価がほとんど俺の初版部数だよ
147 :
この名無しがすごい!:2008/09/16(火) 15:41:30 ID:vSWyHnuw
てすと
>>142 腐るほどおるおるw
好悪感情で物事をみれない人間ほどギャースカわめいて
作家の才能を潰していくんだよな
全世界に向かって「自分は低レベルな編集者だ」って言ってるようなもんだw
そこへいくと某社のあの人は偉かったな、と思う人がいる
他社が売り出している作家も、嫌いな作家も、きちんと評価していたし、それがいつも正しかった
編集者である「俺様」なんていう態度は一度もとってなかったよ……
お亡くなりになったけどね
149 :
この名無しがすごい!:2008/09/16(火) 19:01:31 ID:g4ycq/6s
編集者って良く壊れたり死んだりするよねえ。
作家も精神的に壊れたり肉体的に死んだりするけど。
まあ、別にいまは普通にリーマンだって壊れたり死んだりしているよ。
編集がいなくなると本が止まってしまうから目立つだけ。
リーマンだったら、いなくなった分は静かに誰かが引き継ぐだけだからなあ。
----リーマン兼業作家より。
>>142 リーマンの世界ならますます好き嫌いでみたらいかんだろ
こっちは部下じゃなくて取引先みたいなもんだろ
作家の実力次第で大手対中小にも中小対大手にもなるけど
ちょっとした疑問だけど、デビューが賞以外の人って今どれぐらいいるんだろう。
ちなみに自分は拾い上げから。
>>151 >>142じゃないけど
それがねぇ……案外好き嫌いで取引が進んじゃったりするのよ
同じような条件出してきたら、好きな営業がいる会社の方をあげたり
新規でも営業が気に入ればとりあえず話聞こうかってことになったりね
付きあうなら、気持ち良く仕事できる方がいいっしょ?
そんなもん
>152
おれは新人賞。ごめん。
>>153 持たされている権限の度合いによって、
好き嫌いできる加減も変わってくるだろ。
会社において好き嫌いというか相性は、物事を決定するときもっとも重要な要素だろ。
>>153 >案外好き嫌いで取引が進んじゃったりするのよ
まあ、好みが出るのは仕方ないだろうけど、裏を返せば小者ぶりが表に出てるって感じだな。
一見、好き嫌いなく接してくる相手の方が、実はすっごくしたたか者だったりする。
取引き先を選択肢として残すために、切らずに下手に出てギリギリの取引きで継続するとか、
ダメ部下やダメ作家はよほどの無駄飯食いでない限りいつでも切れる駒として使うとか。
小者の目にはお荷物なものも、見方を変えるとかなり便利な道具として使えることが多い。
ダメ作家でも本が出れば棚を確保する弾数になるし、
多少の赤字程度で済むなら、むしろ会社の売り上げを大きく見せる一助になるし、
書き手を探してる他社に紹介すれば、作家と他社に恩を売る材料になるし。
好き嫌いを押し殺さにゃならんのは
選んでもらう側。
編集は選ぶ側だと思うぞ。
>158
>編集は選ぶ側だと思うぞ。
そのとおり。だがな、「好悪と実力」は必ずしも一致しない。
嫌いな奴でも実力がある相手なら我慢してつき合える奴が結局は勝つ。
これはリーマンでも編集でも同じ。
嫌いな作風なのに無理してつきあって原稿めちゃくちゃにするぐらいなら、
はじめから手を引いてくれと思ったことが何度か……。
>>158 そうだと思います。ライターは捨てるほどいる世界ですものね。
この前もある方から原稿依頼の声がパタッとなくなったって話を聞きました。
そのまえに編集さん相手に絡み酒してしまったそうですが…。
関係ないですよ、そんなの。って思わず言っちゃいましたが、かなり関係あると
思います。今頃、その仕事もらった人いますよね。
露骨な好悪感情ですべてを決める編集者など、しょせん劣悪で低級
ぎゃあぎゃあうるさい人間や陰険な奴が多いんで、一見みんなが従うけれど
裏ではゴミ扱い
たとえアマの世界でも下に見られてるよ
頭の程度を反映して同類で固まってるから目立たないが
いいライターはいい編集者がちゃんと評価する
それにより、編集者の株もあがる
頭の悪い人間には、そのうまみが判らんだけさ
>>157 好き嫌いを表に出すわけないじゃん
表向きはにこやかに丁寧に対応しとく
で、「残念ながら今回は見送らせていただきます。個人的にはとても御社の提案を興味深く拝見したのですが……ぜひ次の機会に」と切るわけ
中身が同じもんでも、担当が変わるとすんなり契約なんてこともあるのさ
それが社会ってもんだ
つまり売れっ子になって出版社を下請けの立場にさせれば良いわけだ
そんな状態になれるのは、作家のうちの何千人に1人やら。
でもな、編集なら全員が作家を下請けにできるんだぜ〜
一見、どんなに売れているように見えている作家も、
大手出版の編集からみれば、ただの鵜飼の鵜ぐらいにしか思ってない。
おべっかいったり、おだてたり、接待漬けにしても、
心の中では舌だしてるぜ
何の創造性もないただのリーマンのくせにな
>>167 同感、数年前まで年収1500万以上あったのに編集トラブルであっさり切られた。
それで他社に営業をかけたら怪文書が回っててなかなか仕事が得られなかった。
それでもやっと小さいところで書けるようになったけど年2〜3冊では年収400万に届かない。
小さい会社だし編集者が少ないから出版ラインに余裕がないんだな。
現在も他にもう1社で書けないかと営業中だ。
余談ながら今もネット上にデタラメな憶測記事が流れてて洒落にならん。
これも怪文書と並んで営業に苦しむ原因かも。
氷室冴子さんのようなステキな人気作家だって
編集と喧嘩して? 干されたんだよねぇ
いやな世の中だよね
出版社側は、いい作品よりも自分らの卑小なプライドのほうが大切みたい
このスレタイになってから、ほんとに編集叩き増えたな。
ちと悲しい。
>>171 まあ、前のスレタイのときも、
編集叩きが大半だったわけだが。
つか、おれは、「作家はどうせ使い捨てですから」
というようなことをかつていわれ、
それ以来、やつらを人間だとは思えなくなった
氷室冴さんって干されてたのか… 知らなかった
前スレまでは多少なりともあった
謙遜つか自虐的な部分がきれいさっぱり消えて
悪意むき出しなところが怖いんだよ。
多少の愚痴はこぼしたくても叩きはしたくないんだ。
個人的な感覚かもしれんけど。
ワナビの書き込みが減ったせいで、前からあった編集への敵意が濃縮されただけじゃないの?
過去スレというか特に創作板にあった時はワナビが大量に湧いたおかげで、
編集よりもむしろ電波飛ばすワナビを撃退する方が忙しかったのもあるかとw
とワナビが言っておりますw
>>170 その話、ホントかいな。
ま、俺なんて最近になってデビューした口だから昔のことなんて知らないし、
そもそも少女向けの事自体も知らない(俺、男)んだけど、
なんかマンガ賞の審査員に名を連ねてたりして、干されてるようには見えなかったけど・・・
徳間の海がきこえるの頃の話?
178 :
170:2008/09/19(金) 18:50:34 ID:OIqQUPUs
氷室さんは同業者の友人に迷惑がかかることをおそれてか
口外しなかっただけで、かなり根強い噂(というか本当?)
専用スレでも繰り返し話題になってる
ある時から、パタッと名が消えたんだよね
あんなに売れっ子で、今も愛読されている連載ものの途中だったのに
氷室さんならずとも
「処女だから少女小説を書くんですか」とか「処女なのに性交場面を書くんですか」とか
ヲチスレみたいな暴言も編集側から吐かれることがあるらしい
干されても縁切られても本は再版され続けて印税が入るならいいじゃない…
180 :
この名無しがすごい!:2008/09/19(金) 20:37:45 ID:3YqBK8fL
基地外扱いさりたり、セクハラされたりもするよん。
>>178 それは、闘病生活に入ったからでFAしてたと思うが……
>>179 入る人はまだ良い。悪くすれば絶版だ。
それ以上の嫌がらせは出版社が版権を失う直前に作者の了解もなく少部数重版すること。
重版ではなく関連グッズを出すという手段もある。
それで一方的に版権が自動延長になり、作者は同作品を他の出版社から出せなくなる。
処女なのに性交場面を書いてるって本当なのか?
童貞のエロゲライターみたいなのがこっちの業界にもいるんだな
中学生の時にエロ小説を書いてたけどその頃は処女だった
今は処女ではないが立派なエロ作家です
>>183 ミステリ作家は全員人殺しか?
怪奇作家は全員化け物ハンターか?
BL作家は全員ゲイか?
なんて突っ込むのもアホらしい
>>170 氷室氏が干されてたなんて、当時の状況知ってればまず出てこないんだがw
単に、ご本人が書ける状態ではなかったんですよ
思わず専用スレ見にいってしまったが、なんかあそこの編集部に切られた私怨かワナビが居着いている気配がしたw
なんでか急に原稿料を下げられて以来、その雑誌に書く気が萎え萎えだ。
大幅に下がったんなら担当に理由を訊くんだが、たかが100円ほどの値下げ
でわざわざ訊くのも、微妙だしなぁ。
ちなみに、契約書はない。
愚痴吐いてすまん。orz
こないだ再録料が下がったみたいなんだけど
一言の連絡もくれなかったから、すっごい不信感・・・
189 :
この名無しがすごい!:2008/09/19(金) 23:41:21 ID:UjA03NY8
もと素人漫画描きで今小説ワナビなのだが、小説界は漫画以上に食っていくの厳しそうだな
この前出した新人賞がこけたら悩むなまた
190 :
この名無しがすごい!:2008/09/19(金) 23:41:57 ID:UjA03NY8
もと素人漫画描きで今小説ワナビなのだが、小説界は漫画以上に食っていくの厳しそうだな
この前出した新人賞がこけたら悩むなまた
191 :
この名無しがすごい!:2008/09/19(金) 23:42:37 ID:UjA03NY8
ミス
連投すまそ
旧帝卒とかの作家から見たら
編集が偉そうにしてるのが低学歴の猥小で姑息な自慰に見えるのかな
193 :
この名無しがすごい!:2008/09/20(土) 00:01:16 ID:aVl4gnjP
作家に卒業大学も資格も関係ないでそ
ファミ通には東大院生がいるじゃん。
あんまり優遇されてるようには見えないけど。
どうでもいいがワナビはワナビスレがよりどりみどり
イパーイあるんだろうから、そっちで書いてはくれまいか。
何故ここに書きたがるのか疑問だ……。
ファミ通には東大、京大、東工大とよりどりみどりじゃねえか
干されているようにしか見えないけど
ワナビは巣へ
>195
だからワナビなんだよ
空気が読めないから永遠にデビューできない
つかプロが出入りしてるから書き込みたいんだろ
いろいろある感情のはけ口として
はともかく朝起きてメールを開いたら
編集長から担当が風邪で倒れたから出版が遅れるという連絡があった
編集人数が少ないので無理して出てきた結果こじらせたらしい
担当様、この際ですからじっくり静養してくだされ
でも、出版が何か月も遅れない程度にね
ワナビだった頃は、たまにプロスレROMはしても書き込もうなんて思わなかったな。
書き込んでるワナビを見て空気嫁ねぇ奴だなと思ってた。
で、その後デビューしたんで書き込んでる。
201 :
この名無しがすごい!:2008/09/20(土) 11:17:24 ID:Q3+SDEmd
エンタメ数年、貧窮のきわみ(藁
堅気のリーマンに戻って ワナビの頃のように純文コンテストに応募して
みようかとも思うが、エンタメのプロなんかダメと玄関払いされるだろうか?
リーマン兼業エンタメ作家だけど、リーマンのまま、エンタメやれば楽何じゃね?
なぜ、「エンタメ専業」か「リーマンで純文兼業」しか選択子がないんだ?
エンタメなんて兼業でやる価値無いってこと?
>>202 エンタメは人気稼業だから、出版社としては売れてきたら本業が邪魔ってことじゃね?
俺も一時期売れてきた時、本業をやめろとは言われなかったけど、
徹夜してでも締め切りを守ってくれと言われた。(それじゃ本業に悪影響出るだろ)
さすがに年4冊以上求められたら兼業ではきついので専業になったが、
専業2年目に年5冊出せたものの4年目には5か月置きに減らされたので他社で書き始めた。
今は再就職をしようか、ちょっと考えてる。
教訓:エンタメで売れてきても安易に本業はやめるな
本業を辞めたとたんに本が出なくなるんだよねw
205 :
この名無しがすごい!:2008/09/20(土) 12:47:41 ID:59v99sER
おれ201 いろいろレスサンクス
エンタメ専業 去年ちょっとトラぶって年収185マン
なのでついぐちった 許してちょww
>>205 気にすんな。作家は好きなだけぐちっておk
一年目です。
一冊目の本が出てすぐに再就職先が決まったんだが、
この就職先というのが最低で、賃金を巡って裁判止む無しという状況になってる。
おかげで通常一冊を荒く書いて一ヶ月だったのが、3ヶ月になり5ヶ月になり……って感じに
どんどん伸びている。もうタイムリミットだよ。
就職なんかしなければよかった。
なあ
結婚とかどうするよ?
専業自由業になったら結婚なんかリスク高すぎだし
兼業のまま結婚したら時間なくなって小説かけなくなるだろうし
そもそもリアル嫁が横にいる状態で中高生ラブコメなんか書けるかどうか分からん
このまま兼業でボツボツ出していけたら幸せなんだけどそうも行かないのかな
どっかで結婚か小説か選ばなきゃならんのかな
とりあえず悩むのは実際その岐路に立たされた時でいいんじゃないかな?
結婚? 専業ですがしてますよ
ただ嫁が小説の中から出てきてくれないのが悩みでしてね
結婚? 周りを見てて気付いたことを一つ
専業で結婚してる人は全員デビュー前から付き合ってた相手と入籍してる
デビュー時に相手がいない人だと大当たりした先輩二人を含めて
俺の周りでは誰一人相手が見付からず独身のまま
結婚したかったらデビュー前に相手を掴むか兼業で何とかしろ
212 :
この名無しがすごい!:2008/09/20(土) 19:05:11 ID:mjtcC7Vn
物書きは一人内面と向き合う商売。
自分は向いてないと思うならムリしてするな。
>物書きは一人内面と向き合う商売
誰も純文書きの話はしていない
よそ者が横から口だしごめん。
>物書きは一人内面と向き合う商売
これは本当じゃない?
自分は純文どころか大衆文芸にすら含まれない漫画描きだけど
「物書きは一人内面と向き合う商売」だと常に感じてるよ。
215 :
この名無しがすごい!:2008/09/20(土) 20:22:17 ID:9VZbF7eY
>>208 嫁さんがいてもいいと思うけどなぁ。おれは。
だって、読者として楽しんでくれたら編集なんかと違って、嬉しいよ。
彼女なりのアドバイスや経験を小説のネタに活かせるしさ。
216 :
この名無しがすごい!:2008/09/20(土) 20:27:45 ID:mjtcC7Vn
凡人はさぁ。夫婦で小宇宙自己完結みたいになって、
自分たちを客観視出来なくなって
そこで堕落が始まるんだよ。
結婚とか冗談きつい。
考えてもみろ。
50歳、60歳の同業者が何人まともに生き残ってる?
50前後っつったら、もし子がいれば一番金がかかる時期だ。
その年でリーマンなみに稼げてないと、子供を持っても育てられんよ。
好きこのんでこの地獄坂を転げ落ちたその日から
甘い未来は永遠に夢の中なんだよ。
>>214 違います。
編集者もしくは営業のニーズと向き合う商売です。
結婚して伸びる奴、駄目になる奴、
色々いるみたいだけどな。
自分は結婚願望まったくないなあ
デビュー前の会社員時代は多少あったけど、デビューして専業になった今、
負け惜しみではなく本当に興味がない。
経済的なこともあるが、今は自分のことしか考えられない。
今ちょうど仕事が軌道に乗ってきて小説書くのが楽しくて仕方ないので
小説以外のことに煩わされたくない。
自己中な生活だと思うが、自分はそれでいいやと思ってる。
おれも今はそんな感じ
小説書きたいかデートしたいかって言うと小説書きたい
…けど将来の事を思うと少し不安ではある
仕事にけつまづいて転んだとき、
目の前を通り過ぎる子供連れ夫婦の幸せそうな後ろ姿に
たまらない感情がこみ上げてくるんだよ。
朝何気なく、窓から外を覗くと背広姿のサラリーマンが歩いていて死にたくなる
その少し前には中学生が歩いていてなんだか絶望的な気分になる
さらに遡ると小学生が歩いて、これはなんだか興奮する
>将来の事を思うと少し不安ではある
そのあたりは女の方が洒落にならないほどシビア
作家どころか自営業だと、年収1000万円でも嫁探しは大変
結婚相談所で年収1000万円でヒットして女が何人も紹介されて来るが
結局は自営というだけで結婚相手とは見ようとしない
同じ自営でも医者や弁護士の肩書きがあれば話は別だが
>>222 えー、中学生でも興奮するだろ。
高校生はダメだな。もうすでにオバサン臭い。
やたら足が太いし。
結婚はまだいいけど、恋愛はしたいなあ
一度「燃え上がるような恋愛」っつーのをw
滝本竜彦が燃え上がるような恋愛のおかげで小説書けなくなったことを考えると、ちょいと恐ろしくもある
227 :
この名無しがすごい!:2008/09/21(日) 00:11:33 ID:icJBS/Hd
ここんとこ株でボロカスやられて小説が書けません
売れてデブになった人乙。
巻割り40万部だっけ? いいなあ……
いや、それとは違う。
シリーズ打ち切られた上に
株で負けてかつデブになった男だ。
美人編集とか付かないかね…
俺の担当は無駄にいい男ですよ…
不細工よりはいいじゃないか……
>>230 >美人編集とか付かないかね…
それ最悪、トラブル食らったら一瞬にして編集部から俺が悪者ってことにされた
別の出版社では仕事のできない無能だが、男の本能なのか文句を言えない……
ま、有能な美人ならいいが
当方、一般エンタメ者。
大手出版社の女性編集は美人が多い。しかも全員が有名大学卒。
給料も良いから、いつも有名ブランドの高い服にブランドバッグにネイルまで
完璧な人も多く、会うとなんだかびびる。
中でもダントツの美人は某社の元ミス日本の人。
なんだ、この顔の小ささ、足の長さ、とひたすら感嘆するばかり。
はっきり言って、毎回毎度ショボイ男と美人の組み合わせで、周囲が観て嗤っ
てんだろうなーと思うと凹む。
まさにエンタメ小説の設定みたいでいいじゃないかw
うれしくねーよ。
237 :
233:2008/09/21(日) 10:34:59 ID:QAXX/b6v
>完璧な人も多く、会うとなんだかびびる。
俺も最初はそう感じたんだよ。他の男性編集より高学歴だった。
でも打たれ弱くて些細なミスが次のミスを生むトラブルマーチを起こして、
メッキがボロボロはがれていくんだな。最初に書いた女編集は。
何人か編集が変わって思ったのは、同性の編集が付き合いやすいって事かな。
異性だと妙に気を遣って本音が言えないw
「ここはニーソが萌えポインツであってメイド服はおまけ」
そんなのをスーツの女性の前で言わされるなんて、それなんて羞恥プレイ
こういうことですね、わかりました
俺は編集、女だけど、別につき合いにくくは無いな。
全然、美人じゃないからかもな。すごいやり手なんでいいんだけど。
俺が気を使ってないせいかもな。この前ももうだめかと思う程おこらせちゃったし。
>>234 そんなキャリアビッチ臭のする女は嫌だな
俺の担当なんて、腐女子だぜ…
高学歴の腐女子は手に負えないんだぜ…
ライトタッチで良いからとホモっぽいの入れようとするしな。
しかも嫌がると、何時間も説教たれるんだ。
私は読者側に立って言っているんです。
読者が望むものを書かせようとしているんですっだってよ。
俺の読者は腐女子じゃねーし!
そして俺がホモ書くの嫌がるとすねて、メールの返事やFAXの返事をしてこない。
じれて電話書けると「その仕事まだやっていません」と平気で言う。
そして今回も、またメールの返事が来ない。
この間送ったプロットどうなったんだよ…
>>242 ところが、おまえの読者は腐女子なんだよ……
多分、242はラノベだと思うし俺もラノベだけど・・・
ラノベ(コバルトとかじゃなく少年向けレーベル)の読者はほとんど男だよw
もしかして腐の購買力をアテにしてるのか、と一犯文芸の俺が言ってみる。
俺もホモ行為のあるヤツだけ三刷かかった。
>>244 ところが一部の少年漫画・ラノベは腐がかなり購買層に食い込んでる
(ジャ○プなんか顕著)
その層もGETして二度おいしいw とかはあるかもしれん
ライトノベル以外のライターってここにはいないのでしょうか。
ごめん、俺もライトノベルだ。
腐食が進むと本来のターゲット層が離れていくんだぜ〜
絵描きさんがキラキラした美形絵しか描けない人にかわったので、編集に言われて男性美形キャラを主人公にして、意図的に男性キャラは美形設定じゃなくても
色気重視にしたら今まで越えられなかった4刷りの壁を初めて越えた。5刷りで初の4万部突破、ウレチー☆
個人的な意見言えば我を通さずにスンナリ言うこと聞いてみるのも一度は試して良いかも。
俺がいいたいことは
>>234 が出版社側からむちゃくちゃ特定されやすいことを書いていて心配だ、ということと、
>>252 オメデトウということだけだ。
ただし、ありがとうなどと返されると、いい加減腹も立ちそうなので静かに受け入れてくれ
5刷で4万ってどこのゴミだよw絶対食えねーだろ。
初版完売で打ち止めな俺に一言↓
スレタイ変わる前までは貧乏作家スレだったのに…
>>254 8刷でやっと3万超えの自分はゴミ以下☆orz
>>254 >5刷で4万ってどこのゴミだよw絶対食えねーだろ。
アホか。大手でも売れっ子以外は初版2万半ばで、その後は2000〜3000部ずつの重版だ。
常識で考えろ。
そういう俺は1万3000スタートで12刷でまだ4万行ってねーや。
>>257さん、ガンバろう!
俺はラノベだからか
>>258>>259に禿同なんだが、
純文やエンタメだともっと初版少ないような希ガスんだけど、どうよ?
つか
>>254はワナビの釣りだろjk
まあなんだ、とりあえずおまえら
一刷15000が売れ残ってる俺に謝れ。
>>261 版数で考えたら?
たぶん別出版で実績のあった人だからだと思う
264 :
この名無しがすごい!:2008/09/24(水) 18:30:06 ID:Wmj5aTWp
あ、エンタメです。
初版7000なんで、夢のような話だと思っていました。
ちなみに純文の子は3000だと言ってました。
エンタメです。初版は8000。
「万」って単位が羨ましいわ。
266 :
262:2008/09/24(水) 19:17:07 ID:uM2ogC15
なんとなくすいませんでした。
267 :
この名無しがすごい!:2008/09/24(水) 20:55:23 ID:s8N1c1va
> 262 一刷15000が売れ残ってる俺に謝れ。
単行本? 期間は? ちっとも変に思わないが
ノベルスです。シリーズものの1巻目が3刷りで18000.
先日、旧作を文庫化したら同じ出版社から同じ月に
文庫だけで20点近く出されていたので驚いた。
>>264 265
おお、ナカマー!
当方もエンタメ、初版は8千。
1万超えを夢見るものの、初版1万で増刷なしと、初版8千で2千増刷して
結果1万ならば、「増刷」という言葉を優先したい
……もちろん増刷なしで8千で終わる可能性大だけどさ。
>>264 >>265 >>269 初版6000なので、微妙に仲間だといえるかどうか……。一般エンタメ。
純文だと、売れなくても大切にしてもらえるのかな?
実情知らないんで単なるイメージだけど。
重版?
なんですかそれ?
鉄でできた重たい活版のこと?
254みたいなアマチュア発言は、本当に笑えるよね。
3年前だと、新書で初刷12000部、増刷1500部ずつだったんだけどな。
272 :
やはり売れてないよ:2008/09/25(木) 10:00:50 ID:DwKv+MXy
話は全然変わりますが、いわゆる〃文壇〃というものに関わりのある方いますか?
非常に恐ろしげなイメージがあり、万一売れてもまったく入りたくもないのですが、どんな処なのか、教えてちょ。
あー、やっぱりツツイの大いなる助走チックなのだろーか?
273 :
この名無しがすごい!:2008/09/25(木) 10:26:38 ID:p16v0W4Y
作家協会とかペンクラブに所属してないの!?
274 :
やはり売れてないよ:2008/09/25(木) 10:46:50 ID:DwKv+MXy
全然。そもそも人間関係嫌いでこの地獄道に入ったんだもん。
ライターズバンクとかにも?
>>273 日本ペンクラブは出版社と芸能界に乗っ取られてて作家は少ないぞ
作家協会の方は数あるから所属してる人もいるだろうけど
ある協会に所属してる友人から「最近はすっかりワナビの巣窟になった」と嘆かれた
どういう経緯か知らんが、本を1冊も世に出してない会員の方が多いんだとさ
すべての協会がそうとは思わないけど
会合で交わされる技術論が、商業作家の目から見ると歯がゆくて堪らんとか言ってたw
277 :
この名無しがすごい!:2008/09/25(木) 11:30:48 ID:p16v0W4Y
じゃあ国保なんですね。
ココをご覧になっているワナビのあなた
ワナビのうちに作家面して書き込んだり
作家協会に登録すると
一生デビューできませんよ
279 :
やはり売れてないよ:2008/09/25(木) 12:25:02 ID:PV6gYluV
あー、ムダに尊敬も出来ない先輩とかに気を使うよりは国保でいい。
特に入りたくないのはね、寄生虫だらけのえしゅえふ村とかね。
えしゅえふ村は隔離施設っつーか無名墓地だな。
>>279 健保目当てで加入。懇談会などには参加しない。
自分はそうやってる。気を使うことなんかないよん。
そもそも国保で何がいけないんだ
今はもう負担金変わらないよね?
加入してます。
記念品も喜んでいただきます。5階のサロンにも顔を出します。
窓口で払う金は同じ。
でも、毎月の保険料が国保より安くなった。
漫画の方もそうなのかな?
漫画は会員2名の推薦がないと駄目らしいけど。
あー…
メールこなくなった
どうもまた振られたっぽいな
なんだろう根本的に他人の心がわかんねーのかな俺
自分ばっか見てるから他人が見れなくなってるのかな
でもなんか安心している自分がいるんだよ
ああよかったこれでもう少し一人でいられるって思ってる
負け惜しみならまだ救いがあるがほぼ本心だから本当にタチが悪い
そうだよおれは自分のカレンダーを自分以外に弄らせるのは嫌なんだよ
このままどんどん世界を狭めていって
このまま延々自分の世界で自分のキャラたちと遊んでいたいんだよ
後悔…するのかなあ
どうよ先輩方
ふられたのは、彼女? 編集? それによってアドバイスは異なる。
前者だったらとりあえず彼女は作らないほうがいいんじゃないか
彼女も可哀想だ 彼氏かも知らんが
素朴な疑問。
ミステリー作家って年収上位10番以内の人達ってどれくらい稼いでるんだろう?
年収1000万越えのミステリー作家って何人くらいいるんだろう。
素朴な回答。
普通、会社で働いていて上司の給料がわからないように、
他人の作家のことはわからない。
だが、少なくともH野K5先生とか、
初版20万を超えるらしいから、トップはそれはすごいだろ。
287が振られたのは彼氏彼女なのか、
それとも編集か凄く気になるw
それだけ長文を書きながら、その程度の文章力だから(以下略
初めてフリーの編集者と仕事したんだけど、すごくいい人だった。
仕事出来るし、人当たりもいいし、連絡はマメだし、アドバイスも的確で
おかげで楽しく仕事できたわ。
実は最初フリーって聞いてちょっと不安だったんだけど、考えてみりゃ自分も
フリーだしな。お互いに自営業というのがある種の連帯感を生んだのかもしれない。
社員の編集者よりも経験豊富というか余裕のある感じだった。
元社員のKは、円満退社でなく、業務命令違反による解雇です。お前違えなく。詳細を知りたい方は、電話かメールください。
なにこの編プロ…
>>295 俺もフリー編集が担当だけど、その出版社の方はすごく仕事しやすいよ。
それに対して新しく仕事をすることになった出版社の社員編集には閉口。
仕事熱心なのは良いけど、とにかく言葉が噛み合わないのがつらい。
それに作風を根本的な部分で取り違えてると知った時には何も言えなくなった。
極端に言うと架空戦記をファンタジー風スチームバンクと取り違えられたほどの衝撃だった。
実際には違うけど、おかしな指摘が多いと思ったら、そういう理由だったんだよなぁ。
始めの頃は編集部の目指す方向性と思って渋々直したけど、さすがに途中で気付くよ……。
まぁ、それでもようやく最終稿が確定して、出版月の決定を待つ状態までこぎつけたけどね。
春から良く耐えたぞ、俺!
298 :
この名無しがすごい!:2008/09/29(月) 17:15:33 ID:3elDmdRV
俺らプロとワナビの違いってなんだと思う?
才能、とか抽象的なことじゃなくてさ。
具体的に何が違うんだろーな
運。
300 :
この名無しがすごい!:2008/09/29(月) 17:40:47 ID:3elDmdRV
それだけかいwww
プロっつっても売れてない雑魚達だろ。ワナビとの違いなんて無いよ。
才能ないから売れてないんだし。イヤ一つだけ大きく違うか、ワナビはデビューできない
のを運のせいにするが、プロは売れてないのを運のせいにはしない。
ワナビと売れないプロの差は自尊心かな
何故かワナビのほうが高い
どう考えても運以外の違いが思い浮かばない。
それはある。
なぜだ?尊大な奴はデビューできないのか、それともデビューしたら
丸くなるのか。以前超売れっ子に食事をごちそうになったのだが、謙虚でうぬぼれた
ところがまるでなかった。お付きの編集がその倍偉そうだったが。
305 :
この名無しがすごい!:2008/09/29(月) 18:29:25 ID:N3+l/NMh
たまたま運でデビューしただけだろ、おまえらw
売れて見ろやカスが
なんという大人の対応スレ
307 :
この名無しがすごい!:2008/09/29(月) 18:40:44 ID:3elDmdRV
>>302 それは一理あるかもな。知人に小説家志望の奴がいるんだが
やたら創作論を振りかざすんだわ。そんでプライドも高い。
アドバイス求められてるんだが、なんて言ってやればいいもんかね?
そして創作論、技術論はどこか的外れの独り善がり
その論からすると私は論外で売れないのも当然だそうだ
実際、2万部ちょっとだから何と言い返せばいいか悩む
超売れっ子や大手に比べりゃ微々たる部数だけど
版を重ねて2万を超える作家がどれだけいるかを考えると
309 :
この名無しがすごい!:2008/09/29(月) 19:07:28 ID:VtUa0ZqR
>>307 アドバイスって難しいよな。
まあみんな昔はワナビーだった訳だしいい案出してやろーや
良い案を出せば出すほど叩かれるの巻
ワナビは夢を見て
プロは現実を見ている
夢見てた頃の方が幸せだったけどね……
昔「売れない作家」という退廃的フレーズに憧れて、一度はそう名乗ってみたいと思っていたが
本当にそうなってしまうとはw
夢見てたほうが幸せだったと知るのは目を覚ましてからという皮肉。
夢は追うもの現実は追われるもの
「アレ? おれがよく読んでたころの作家って、ほとんど生き残ってないんじゃね?」
と気づいたときから現実に迫われる日々。
気がつけば後が無い年齢だったりするんだよな
裸で戦場に行くな
武器を集めて型を極めて試合しまくれ
ただし本番の時はそれらを全部置いていけ
裸で戦場に行け
おお何だかカッコいいな
要するに余計な事考えるなって事です
この武器さえあれば大丈夫だとかこれ持って行けば生き残れるだろとか
そういう事を考えて荷物を用意しても無駄です死ぬ時は死にます
しかも下手に奥地まで行けた末に死んだりするとドツボです
今度はこの武器のココをもっと改良しようと重量どんどん重くして動けねーとかね
裸で身軽で行って武器は現地調達その場その場で工夫して作ったり拾ったりしましょう
その辺の事は基本動作みたいなもんだから日ごろの鍛錬しかないです
勿論そもそも裸だから大抵あっさり死ぬけどそれは運と思って諦めましょう
少なくとも私はこんな感じでした
気が付いたら裸で戦場に迷い込んでいた
武器は偶然にも拾ってしのいだし
なんとなく戦闘力もついてきた
しかしベトコン女兵士に撃たれて仲間が死にまくり
アパームアパームだったり
圧倒的強さの敵の将校に捕まって*を掘られそうになっている
私は現在こんな感じです
プロとして続けられるかどうかは運じゃないけど、
デビューできてプロになれたのは運だろうなとは思うよ。
だからワナビとの差をどこの地点に求めるか、で答えも変わってくるよね。
まぁこのスレにいる売れない俺含む、凡才達は運でデビューした人が多いかもね。
今売れてないのがその証拠みたいなもんか?w
>>317 編集の当たりはずれも運だと思う。
三人目でやっとまともな編集に当たった自分はデビューで運を使い果たしたのかw
三人も編集がついてくれたことが幸運のたまもの
>>319 一人目と相性が悪ければデビューできずに御終いなのが普通
10年やって来た俺でもダメ編集が担当に憑いた途端に出版が止まったよ(誤字じゃないぞw)
もう、あのバカ、何が気に食わないのか書き直し書き直しで12稿まで行っちまった
半年経って編集長が担当を変えてくれたが、これは過去の実績があったおかげだ
で、新しい担当に言わせると12稿は売り物にならず、初稿が比較的マトモってことで
初稿を元にシナリオから練り直すハメになった
ちなみに他社で担当を変えてくれと言った結果干された経験があるから
あの時の半年間は言うに言えなくて忍耐の日々だったぜ
すまん、イヤなことがフラッシュバックしちまった
やはり夢見てたあのころのほうが幸せだったのかもしれん……
仕事自体は楽しいんよ
でも私生活がどんどん狭まっていくのが肌で分かるんよ
一人で自宅で仕事が全部終わっちゃうから精神的にも物理的にもどんどん孤立するんよ
多分結婚できないんよ
結婚も親友もいらない
ただ、そこそこ売れたい
専業の人って、ずっと家に閉じこもっていても書けるものなのか。
なんかネタがつきそうな気がするんだが。
俺の想像力が乏しいだけかな。
人によるんじゃない?
必要に応じて資料あさったり取材行ったりくらいはするだろう
ネタはもって生まれるもの
外に出ようが籠もろうが、尽きないヤツは尽きない。
尽きるヤツは尽きる。
ネタ持っててもそれをうまく表現できる人とできない人で
またふるいにかけられるしな
何してようとネタは不意に降って来るからなぁ
神的ネタはワナビ時代に応募作でしか使えない
一度デビューしたら編集者の低レベルフィルターにかけられるから
まず神的と思えるネタでも企画が通らなくなる
それを飲み会の席で編集者に言ったら初版10万売れる作家だったら何やっても良いよと返されたが
今時、新シリーズ初版10万なんてまず刷らないだろうに
だからワナビ諸君、今のうちにネタに凝れ!
基本的にずっと家に篭ってコツコツ書いてる
たまにファミレス行って誰とも喋らず喧騒の中に一人コツコツ
月一くらいで一人で温泉行って缶詰ごっこして部屋で一人コツコツ
こんな生活を二年も続けているうちにすっかり一人に慣れてしまった
もう親兄弟相手ですら間が持たない
何がやばいって危機感を覚えてない自分が一番やばい
月一一人温泉いいな
危機感は、金の切れ目と仕事の切れ目に襲いかかる。
>>333 俺のことか?
そして、編集者との縁の切れ目……。
>>333 トラブられて干されて連絡しようにも散々無視
ならばと契約書通りの手続きを取って版権契約を解消しても
ちゃんと重刷印税も払っているという態度で一方的に版権を使い続けるK社法務部
一方的に縁を切っておきながら金だけは切らないという相手もいるんだな、これが
他社に作品を移籍させないための嫌がらせだけど……(- -;
2年前に脱稿した小説が
やっと出版されますた
イラストが人体の骨格を無視した形状だったり本文と合ってなかったり
その辺含めて明らかに手を抜きました直すつもりもないです的なデキだと
ちょっとイラッとするよね
いや言って直るわけじゃないから言わないけどさ
作家一年目ってどのくらい生活きついんですか?
>338
なんとか中古でカイエンが買える程度(BL)
フリーターのがいい生活してる程度
ホームレスより50センチ上
年収40マソ。
60万。耐えきれなくて翌年に頼まれたエロゲのシナリオ書いたら150万貰えた
もうイヤだ
俺の1年目はデビュー作の80マソだった(初版+重刷、印税率8%)
ま、出版社が入稿から出版まで半年、更に印税が入るまで3ヶ月のところだったからね
これに企画のやり取り+執筆期間を含めたら丸々1年以上、作家としての収入はなかったわけだ
一年目は兼業じゃないととてもじゃないが暮らしていけないんですねー。
>>339めちゃくちゃ儲かってるじゃないすかw恐るべしBLレーベル。
というか、一年目は無収入なこと多し。
改稿や修正で本が出ないから。
>>346 賞デビューだと一年目より、二〜三年目のほうがつらいような気が……。
賞金の額にもよるが・
俺の本に絵をつけてる絵描きさんの方が儲かってる。
絵本やら広告もやってる人なので。
349 :
この名無しがすごい!:2008/10/01(水) 23:22:24 ID:0uoGuces
一年目200万ちょいで、こりゃやっていけないと諦めて就職しちゃったけど、
あそこからががんばり時だったんですね…。
いや、おまえは正しい。
がんばったって五年の寿命だ。
>>318 有名大学に受かった奴が「運だ」っていうのと同じだな。
レベルが上がってくるほど目が肥えて、
自分の実力のなさが実感できてくるんだよ。
あんまり運だ、運だいうと、ワナビがまた勘違いするから。
あいつら500枚書くことがどういうことか分かってないからな。
>>351 >有名大学に受かった奴が「運だ」っていうのと同じだな。
その運が「Fate」か「Luck」かで意味が違うけどなw
>351
まあ、でも、デビュー当時を振り返って、自分が周囲のワナビに比べて圧倒的に
うまかったかというとそういう自信は無い。というか、自分くらいのやつはいくらもいたと思う。
まあ、ワナビの中からデビューする奴が出てくるのだからそれは当然なのだが。
それを考えるととても「実力」でデビューしたとは言いきれない。
デビューは運だけど、続けてこれたのは実力なんだと思ってる。
途中、脱落した人を何人も見てきたから。
運でも実力でもなく
必要なのは諦めない心さ!
と、デビューしたての俺が吹いてみる
担当が容赦なくふるぼっこにしてくれるのがたまらない
どうでもいいんですが、原稿送って三週間後に返事とかやめてください、内容を思い出せません
>351
いつも600〜1000書いてしまって300に削る俺からすると
500ってすげえ羨ましい
>>351 なんでだろうね?
プロになるとうまくいかない何かを、運のせいにしてる人って確実に消えるよね。
>355
>どうでもいいんですが、原稿送って三週間後に返事とかやめてください、内容を思い出せません
おれなんて4ヶ月後だったよ。それでも忘れないように定期的に原稿は読み返しておいたけどな。
プロなんだからそういう努力も必要では? 編集は忙しいんだし。
あと、俺の場合は「編集がネガティブな返事をしたくないがために抱えこむ」というある意味、
やさしすぎるのが理由で返事が途絶えた。こっちが切れて喧嘩になったら、向こうも
ネガティブなこと言えるようになって、連絡が再開した。何が幸いするか判らないから。
いろいろ試してみりゃんせ。人間関係はむずかしいのだよ、作家と編集でもな。
運じゃなくて、ちゃんと編集者と意思疎通ができるかどうかの場合もあるよな
言葉が通じなくちゃ仕事にならんから
11/7の式に行く人っていますか?
自分は一週間過ぎても音沙汰なかったらメールか電話するな
やらなかったら延々と放置されるのは間違いないし
362 :
この名無しがすごい!:2008/10/02(木) 14:42:56 ID:AvvNPGBG
オレの編集は返事も仕事も早いがミスが多い。
しかも手遅れになってから発覚するミス。
微妙にタチが悪い。
363 :
この名無しがすごい!:2008/10/02(木) 14:44:01 ID:AvvNPGBG
すまん。久々に書き込んだらあげちまった。
早いがミスが多いのは俺もか。
>>337 本文が全然面白くないとか、キャラに魅力ないとか
え?これを絵にしろと?ザケンナwと、明らかに売れそうにない、
適当でいいかと思わせる小説に、イラストつける時ってイラっとするよね。
言って面白くなる訳じゃないから言わないけど。
ワナビは巣に帰れ
ワナビはプロの作品どころか人格にまで高潔を求めたがる
宗教家じゃないんだからそんなん知るかっていう
>>365 あるあるw
でも作家も編集相手で大変なんだとおもって頑張るけど。
>>365 書いた経験があるから、すまんです。
鬼のような書き直し要求を食らった結果、
自分で「これが面白いのかよ?」と思う状態でOKが出たことがある。
当然、散々な結果だったけど。
作家って大変なんだな。
作家と編集の力の均衡は絶対に作家>編集だと思ってたよ。
じゃあ、自分が胸張って自分の書きたいものを書いた!と言えるのはデビュー作ぐらい?
否、デビュー作も世に出る頃には編集者の要求により別物になっていることが多々ある
ソースは俺
>>365 なんてーか、超ゴメン。凄く心当たりある
まあ、編集の言うとおりに直して良くなることは半々くらいだけどな。
>>361 >自分は一週間過ぎても音沙汰なかったらメールか電話するな
>やらなかったら延々と放置されるのは間違いないし
やっぱりそうなのか。
自分、原稿送ってから連絡まったくなし
ボツにするなら連絡くらいしろよ
それとも読む気ないんだろと思いつつ
そのままにしておいたら
1年以上経ってその編集者とじかに会った時に
「あの作品はこの設定がダメだった」「でもあの場面はよかった」
いろいろ並べはするんだけれど
1年前に読んだ作品だから編集者の記憶がテキトー。
いや、それ、俺が書いたのと違う話だろ。
そんな設定で書いてないんですけれど。
そんな場面出てこないんですけれど。
374 :
この名無しがすごい!:2008/10/03(金) 20:00:32 ID:KxPxvyTP
プロからみて新人賞で受賞するコツみたいなのってある?
すごく上手い小説を書く
もしくは
すごく下手な小説を書く
>>373 つまり編集の記憶に引っ掛かりもしない作品を書いちまったということですね わかります
>374
最近のラノベしか判らないが。
他で受賞レベルの実力でも一次落ちする。
レーベルカラーの差がでかい。
たくさん書いて、いろんなレーベルに送る。
渾身の1年一作だと相当運がよくないときびしい。
379 :
この名無しがすごい!:2008/10/03(金) 22:16:22 ID:FQthZ9aP
なるほど、参考になります。
やっぱりある程度のレベルのものを量産できないと、受賞も遠いってことですかね
レーベルの研究しないとラノベは駄目だ罠。
俺なんか別のラノベレーベルで書いていたが
PN変えてちょっと毛色の違うモノを書いて投稿したらボツだった。
他社に投稿の際、職業欄と略歴はどうします?
自由業・特記事項なし?
それとも正直に書いた方がいいかな、と悩んでます。
職業欄 フリーター(もしくはアルバイト)←だってこっちの方が収入多いんだもん
略歴 ××賞受賞
刊行作品○○、△△、□□
こんな感じ
383 :
この名無しがすごい!:2008/10/04(土) 12:26:05 ID:xRXEsRB0
作家って例え賞とっても、世間の評価低いんだな。
売れなきゃ、只のフリーターか。
社会的な地位はホームレスとフリーターの間、ややホームレス寄りですが何か。
新刊でたとき、自分でも宣伝する?
でたもののあんまし動きねえんで、どうしたものかと思案中。
そんなもん営業まかせでいいのか?
売れなくて一番困るのは俺なんだが。
自分でどうしろと
つか出る前ならともかく出ちゃってからじゃなぁ
369、371、すげえリアル。
デビューして一番思ったことは、編集ってこんなに偉いんかってことかな。
こっちがなにいっても揺らがず、平気で嘘吐くし、作家のせいにするし、
あの猿芝居はどうやって身につけたのかまさしくミステリー。
人以上の者が創作に携わると信じていたのに、人以下と知った時は
えらいカルチャーショックだったな。
曽野○子大御所も新人の頃編集の品性低すぎてびっくらこいたと、
どっかで書いてらしたが。
人以下にもまれていると人以下になるしか生き残れないのかと
思う今日この頃。
389 :
この名無しがすごい!:2008/10/04(土) 16:49:42 ID:xRXEsRB0
小説を生む機械=小説家。
作中での価値観がぶつかった時はとりあえず編集さんの
価値観のほうに合わせるけど、もやもやする事はちょっとある
自分は砂糖は甘いと信じていたけど、編集さんは砂糖は辛い、だから
作中でも砂糖を辛くしてね、みたいな
日本は民度が低いから、誰が一番付加価値を付けたかでも、
誰が一番資金を出しているかでもなく、
金の流れの一番上流にいるだけで威張れるという変な社会だからね。
実際、先月半ばに集金代行会社が、集金を依頼した会社に威張り散らした結果、
まず集金を依頼した会社が資金繰りがダメになって倒産して、(8月末)
集金代行会社も自分では集金以外に仕事ができないから連鎖倒産したw(9月半ば)
なんてネタにもならない、下らない大型倒産を起こしてくれたんだよなぁ。
編集と作家の関係というのは、まさにこれではないかと。
まあ、相手にあわせるのも芸のうち。
俺なんていままでの作風全否定されるような発注受けて迷ったが、やってみたらそうでもなかった。
ひょっとしてこれは新境地なのかとさえ思えてきた。「相手にあわせられる俺の方が器がでかい」とでも
内心思っておけばいいのさ。まあ、相手の言うものを書いて売れなかったときにやばいけどな。
でも、売れても編集の手柄じゃなくて作家の手柄になるんだから仕方ないが。
>>391 ただ、作家志望はうじむしのごとく際限なく湧いてくるってのが
最大の違いだな。
>>393 なりたい人は今も昔も多いだろうけど
実際にデビューして作品を書く人が貴重だった一昔前とは違い
今は自転車操業のために一昔前ならデビューどころか2次も通らんだろという作家でも
弾数を揃えるためだけに作品を書かせてもらえるからね
新人賞が増えてしまったために新人の取り合いがひどくて
一昔前なら最終選考まで絶対残るはずがない作品が
なにか賞を付けてデビューさせざるを得ない状況になってるらしいし
実際、選考委員やってる作家仲間が最終選考6本中まともなのが2本しかないのに
この中からどうしても4本以上デビューさせたいから何とかしてくれと言われたと聞いて
もう呆れたよ
一昔前ってどれくらい前なんだろう。
浅田次郎や花村萬月がデビューしたあたりの、
20年ほど前くらい?
昔、辞書で「一昔前」を引いたときは
一昔は十年であるとあったぞ
>>378 それ、なんて(ry
エロゲライターが少女向けの中でも一番お堅いレーベルに送ったこと自体がなめてんのかってことだったよなw
送る前にレーベルカラーくらい知っとけと
>397
いや、そんな極端なんじゃなくて。男子向けレーベル同士でも普通に落ちてる。
一次落ちの名前を公表することはまれだからみんな知らないだけ。
ラノベで一番激戦のレーベルで受賞デビューした奴が、同じ年にずっとマイナーなレーベルの
男子向け新人賞で一次落ちとかしてる。一対一なら結構そういう情報は聞ける。
いまは「一次落ち=小説になってない」はラノベでは嘘らしい。いや、まあ、受賞して出版されてるのが
「小説になってない」のなら別だが、だとしたらそもそも、小説になってるかどうかを
議論してもしょうがないわけだしな。
男子向けレーベルがラノベなら、小説かどうかなんてのは見てないよ
上位入賞する作品ならばともかく、出版社が欲しいのは面白い『シナリオ』
文章なんてものは鍛えればどうとでもなるって発想
実際、文章は書き慣れれば体裁は整ってくる
ただし最低レベルになるまでは何回でも文章を書き直させる
と、受賞作にOKもらえるまで5回以上
「丸々書き直せ」「絶対にコピペするな」「書き写すのも禁止」
と、ひたすら文章書かされまくった俺が書いてみる
>>399 構成とかキャラ設定とかには口出ししなかった?
それならそれで運がいい方だろ、と思ったりする。
>>400 キャラに関しては地の文で説明するのではなく
説明用のキャラを用意しろってことで一人追加したぐらい
物語に関しては「受賞作だから」という理由でほとんど口出しはなかったよ
まあ、この表現・エピソードはキツイ、使っちゃいけない等の指導はあったけど
あ、ID変わってたけど、俺は399ね
たかが10kbyteほどなのにぜんぜん削れない
正確にテキストの量を量るソフトとか方法ってないものかな
出版不況で本売れないのになんで編集は新人をほしいんだ?
出版レベルに達してない新人を無理矢理デビューさせても生き残れないだろ
下手に希望を与えないでくれ
あきらめられなくなっちゃうだろ・・・
>>404 すっごく簡単な理由
日本人は新しい物好きだから、好きな作家でない限りは
ベテランよりも新人を選ぶというだけ
となれば、あとは自明だよな
ラノベ書きなんて小説家としてデビューするんじゃなくて原作者として使って貰えてるだけってことね
だからデビュー作のシリーズしか出さない(出せない)作家が多いわけだ
かくて新人は古くなってきた時点で切り捨てられ。
編集にとって面倒くさくない二世と主婦作家のみが生き残る、と。
つまり使い捨てですね、分かります。
∩___∩ /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
| 丿 ヽ i ノ `ヽ'
/ ○ ○ | / `(○) (○)´i、 読者助けてっ!、
| U ( _●_) ミ 彡,U ミ(__,▼_)彡ミ 担当から電話がかかってこないのっっ!!
彡、 |∪| ,,/ ,へ、, |∪| /゙
/ ヽ ヽノ ヾ_,,..,,,,_ / ' ヽノ `/´ ヽ
| ヽ ./ ,' 3 `ヽーっ / |
│ ヾ ヾl 携帯 ⌒_つ ソ │
│ \,,__`'ー-⊃⊂'''''"__,,,ノ |
↑あはは……
それなんて自分?orz
411 :
409:2008/10/05(日) 22:47:55 ID:DUH/T5NX
自分で貼ったのに泣けてきた。
元気出せよー。
俺なんて、ただ連絡が来ないのか切られたのか分からないんだぜorz
厳しい世界ですね……
414 :
この名無しがすごい!:2008/10/06(月) 02:22:56 ID:VZenoEh4
プロから見て作家でごはんてどう?
公募ニ出す小説の最終チェックに投稿してみようと思うんだが
やめとけ
見てる分には面白いが投稿したいとは思わない
そしておれも担当から連絡が来ない
なんかもう、どっかべつのところに営業かけようかと思うぐらい暇だ
素人意見ですが自分から電話したらいいんでないですか?
「○○は今取り込み中なので折り返し電話するそうです」
俺もかなり長く放置されたけど。結局、向こうが「いい」と思うものを
出せてないだけだったな。最終的には向こうに「あわせる」感じで企画出して
関係修復。それがいいのかどうか判らんけど。それが嫌ならやっぱ
自分が書きたいものを出してくれるところに営業するか、新人賞出し直し、しか
ないんだろうなあ。
二世と主婦はどこでも優遇されるよなぁ。
新刊売れないと多分、クビ切られる悪感
主婦はなんで優遇?
「主婦独自の感性」?
とりあえず何もしてなくても社会的立場は旦那のステータスに比例して、
ちゃんとあるんだよ。
んでもってとりあえず食い詰めているワケじゃないから、
編集だって安心して付き合う。
そういうこと。
なるほど。
でも食い詰めている人のほうが危機感あって状況に応じた
多彩な作品書きそうだけどね。
まあ、後々売れなくなって切り捨てても旦那の収入で
安定して生活できる人の方が付き合いやすいのは判る気がする。
切り捨てること前提で作家を選ぶってのもちょっとなあ
今の出版社は育てる気ないから
切り捨てるのが前提というのが本当ならひどい話だな。
でも、育てて欲しいというのも甘えてると思う。
というか、そういう時代・版元を知らないからピンとこないわ。
まぁ、ここの書き込みの8割が妄想だからw
頑張って中堅にまで育てても、結局は受賞の帯付き新人の方が売れるんだもの
「育てる=甘え」と言ってる人は教育すると思ってるのか?
育てるというのは出版機会を与えるという意味だぞ
作品を出す機会が無きゃ育ちようがないからな
業界自体がもう作家買いする空気じゃない
432 :
427:2008/10/06(月) 23:05:42 ID:MM0vUbBL
>>430 ああ、そういう意味か。
同業新人より「編集者が面倒見てくれない」という愚痴をきかされ、
何を寝ぼけたことをと思ったので、甘えてると書いてみた。
切り捨てるなら
切り捨てるで
ちゃんと戦力外通知してくれ。
守るつもりのない口約束はやめい。
「年内には出版するんで○○月までに原稿書いてください」
↓
「年明けには出版するんで××月までに改稿終えてください」
↓
「忙しいんで準備が遅れています。後で連絡します」
↓
「△△月頃にゲラ直して□□月頃には出版する予定です」
↓
「忙しいんで準備が遅れています。後で連絡します」
↓
以下ずっとループ
権限がない、あるいは上司への働きかけができない奴かもね。
というかサラリーマンはそうでないと出世は(ry
社内ではおとなしーくて職位が上の人間に従順なタイプが外で豹変。
>>404 新人公募はマーケティングになるからです。
>>433 それは激しく思う
3月半ばに誘ってきたX社なんか、まさにその典型。
4月頭に実際に会って企画をいろいろ詰めたのだが。
5月になって6月に人事異動があるので少し待ってくれと。
で、6月に連絡したら人事異動はもう少し先、担当が決まったら連絡させると。
7月に入っても連絡がないのでこちらから電話したら、ちゃんと連絡させると。
8月に入ってもないから連絡したら、夏休み取ってるから出社したら連絡させると。
で、9月に入ってすぐ連絡したら、ちゃんと連絡するさせるようにきつく指導すると言ったが、
結局、今もって連絡はない。
さすがに8月末当たりで話が怪しいんで別の出版社に営業を仕掛け、
昨日、そこからX社で出す予定だった作品をそのまま書くことが決まった。
ったく、ふざけんじゃねーよ!
もうずいぶん前の話だけど。
女性ラノベ作家がデビューもとの出版社とこじれた話を書いていた。
うろ覚えだけど、あれも「何があろうと、出版社からは切ったとは
明言はしない(あくまで作家がつづけなかったから自然消滅した)」
だったんだなーと、思いだしたよ。
ブモ?
チュン。ワクワクチュン
チュンチュンw
日本にも検閲がある。
売り上げランキングに載るかどうかという検閲だ。
>>437 それはよくあるね。
別の出版社ではどんどん新作を書いてるのに、
連載が止まった理由を「作者急病のため」
続きが出ないのも、表沙汰になったトラブルでも
何が何でも作家の責任にしたいらしいw
牛「この編集ダメ杉!」
他の作家「いえ、自分も担当してもらいましたがいいひとですよ〜」
牛「年下の女なんか我慢できない! 版権引き上げてやる!」
他の作家「ちょっと落ち着いた方が……」
牛「ツノカワのばーかばーか。もうおたくとは仕事しません」
角「え? よくわかりませんが、そうなんですか」
牛「発表します! ツノカワに切られました!」
角「いえ、切ってませんが……」
牛「確かに切られました!」
他の作家「……えーと、切られたことにして、何か得なことでも?」
牛「切られたんだよ! 切ったっていえ! 卑怯者!」
角「……あーもう、じゃあ切ったでイイよ」
一年目がコレやっちゃいかんだろ……しかも他人様の掲示板で暴れるし
雀スーツを虫干しするか
牛「担当が、発売日も決まっていないのに、初原稿と改稿を急かした。しかも
上司に訊いたら、アンタの本のそんな発売日程、知らないって云われた。
予定も立っていないのに、こんな無茶させるなんてっ!
アタシは兼業だって事前に言ったのにっ! こんな編集とはもう仕事は出来ん!
担当替えろ、ウラァッ!」
角「替えられません」(誰もやりたいと言わない or そんな面倒なことしねーよ)
牛「担当替えないと出来ないって言ってんのに、替えないって事は仕事するなって
コト? つまり、ツノカワはアテクシを切ったんですねっ!」
角「切ってないです」(現状で続けたいのなら続けてもいいけど)
牛「事実上、切ったんじゃないか! チクソー、発表してやる!」
そのあとに、
>>444の >牛「発表します! ツノカワに切られました!」
以下が、続いた気が。
まーねー、受賞デビューしようが、デビュー作すらほとんど売れず、その後も
つづいていない新人で、そんな要求通ると思っていた時点で勘違いも大概にしろ、
だったよね。
支障げんきかな。
ミクソやってないからまったくわからん。
…年取っちゃったのかな。緒方拳も星になったし、
さみしいよー。
でも何だかんだ言ってツノカワでトラブルが多いのって
作家の問題もあるけど編集の教育が悪いんじゃねえの?
問題上司や異常な先輩見てれば感化されてダメ編集が量産されるわけだし
というか、問題の起こらない編集部など存在しねぇw
駄目編集部ともっと駄目編集部しか存在しません。
ツノカワは創業時から儲かるなら何しても良い的発想の異端児。
それでも昔は一緒に儲けよう的なスタンスがあったけど、
今は利己的な編集者が増えちまったからな。
他社のダメ編集と違い、人として異常なヤツが多いと多いと感じる。
ツノカワの編集の話じゃないけれど
今年の乱歩賞作家の他賞でデビュー済みの方
他社で刊行されるはずの新作が
予告に出たきり3年も放置されたままだったのが予告から消えた。
あれの裏側も胡散臭いことになっていたんだろうな。
担当とやり取りしてて思うのは、
客商売経験しててよかったということ
担当の要求も柔軟に対応できる
没をくらっても我慢できる
おれなんてプロット出してリテイク食らってを五往復すれば
いつの間にか自分の最初の案に戻ってるぜ!
よう、おれ!w
本業が教師の兼業作家です。授業アンケートとか義務です。
最近の生徒は無記名だと「くそつまんねー」とか平気で書きます。
だから、自作がブログで酷評されたりしていても耐性があります。なんちゃって。
「生徒」ってことは、中学か高校でしょ。
高校教師と兼業といえば、あの方?
>>456 それは生徒の質がかなり悪い学校か、授業が本気でつまらないんじゃないか。
複数校で非常勤講師やったことあるけど、無記名でもつまんねなんて書かれたこと無い。
せいぜい自由感想欄が白紙の学生が数名居るくらいかな。
460 :
この名無しがすごい!:2008/10/09(木) 18:49:38 ID:WfcQ4k6p
韓国では、ネットで悪口いわれて自殺している芸能人続出のようだが、
新刊が出るたびにブログで散々な事を書き散られさて、そのたびに死にたくなるんだけど、
それでも生きている俺は強いんだろうか?
つか、辛らつなことを書いているやつって、ほとんどがガキんちょだから
あんなクソガキのせいで死ぬのはもったいないとは思っている。
すまん、ageてしまった。
>>460 内容と量の問題じゃない?
あちらは火病の国だぜ。
という俺もメールで
「あんな作品を売るのは犯罪だ。良識があったら今すぐ本屋から回収しろ」
「続きを書くなんて良識がないのか。恥知らず」
なんて支離滅裂な誹謗中傷食らったことがある。しかもかなり長文。
たった一人でもウザイのに、これで祭りでも起こされたら気が触れるよ。
俺も「二度と書くな!死ね!」とブログに書かれていたことがある
落ち込んだけど、酒飲んだら忘れた
アマゾンのレビューなんか怖いよな
匿名制度だからいいたい放題されるし
人それぞれ合わない作品だってあるんだろうに
自分に合わないってだけで悪意をむき出しにして罵詈雑言書き殴るやついるよな
あと読書不足で理解できないだけなのに作者に当たり散らすやつ。
精神が未熟なんだろうなとは思うけど、書かれた方はたまったもんじゃない。
べつに「新品」の本を買って読んでくれたのなら何言ってもいいよ
>>466 もちろんそうだ。
でも、罵詈雑言はくやつはほど、
「図書館で借りて読んだんだけど、ゴミ箱行きだ」
とか書きやがる。
つか、ゴミ箱に捨てる前にちゃんと返却しろよ
罵詈雑言が飛んでくるのはそれだけ知名度があるってことだよな。
俺なんかお誉め言葉しかもらったことないぜ。ほんのときたま。
祭りになるなんて、それだけ注目されたってことだし。
うらやましいや。
まあまあ
火病の墓の事は忘れましょうよ
>>468 >祭りになるなんて、それだけ注目されたってことだし。
そこは大間違いというか認識不足。
ネットでは自分の知らないヤツでも、
叩きが始まったら便乗してデタラメ書き込む馬鹿が出てくる。
少し前、デビュー前なのに叩かれた新人いなかったっけ?
>>468 ネットの祭りや罵詈雑言は、知名度とはあまり関係ない気もする。
その証拠に、西村京太郎の悪口を、ネットでわざわざ書き散らすやつは逆に少ないw
アンチの多さは人気のバロメーターなんて以前はいわれていたけど、
今はちょっと様子が変わってきていると思う。
>>470の言うとおり、燃料が投下されることによって、その人の本なんか読んだこともないやつが適当に悪口を書き出してくる。
で、潰される。
今は、ネットではあまり話題にならないような人のほうが、
細々と生き残るんじゃまいか?
>470
>少し前、デビュー前なのに叩かれた新人いなかったっけ?
ああ、でも、そいつの本がこの前、朝日新聞で紹介されてるのをみたから駄作じゃないんだろな、
少なくとも。完全に言いがかりだったんだな。気の毒に。
>あと読書不足で理解できないだけなのに作者に当たり散らすやつ。
伏線読み落として作者に噛みついてくる香具師どころか
伏線でもなんでもない状況説明読み落として噛みついてくる香具師もいるもんな。
てか俺も噛みつかれたよ。
ブログでテキトーなこと書き散らす前に
該当箇所くらい読み返せよ。
デビュー前に叩かれた新人KwsK
エロゲライター上がりの人だろ
過去ログでもちょっと話題になってた
エロゲライターだったかどうかは疑惑があるだけ。
今のとこは確かな証拠もないし。
ただワナビ時代から2chの新人賞スレに突撃をかけたりしてたから、
2chで叩かれるのは、ある意味、当然と言えば当然。
2chの外でも叩かれてるなら気の毒だけど、
別に2chの外でも叩かれてるわけでもないし、
そう不当な扱いでもなかった気がする。
>2chの新人賞スレに突撃をかけたりしてたから
それも疑惑っていえば疑惑だよな。本人がどっかで「突撃しました」って公言したわけじゃないらしい。
新人賞スレに本人らしいのが湧いて本人認定。大体、コテも張ってない奴が「突撃した」なんてわかりようもない。
あのスレもレーベルスレで「無関係な奴が本人認定される→炎上」が数回繰り返されて出来た隔離スレみたい。
この行動パターン……
俺もこの行動パターンもしやwと思いながらも一応レス
>>477 疑惑と言うか、俺、あの時リアルタイムで新人賞スレにいたから、ほぼ間違いないよ。
創作文芸板の少女系小説スレに出没した時もブログで捨てゼリフ書いてたしね。
>480
>ほぼ間違いないよ。
そうなのか、まあ、俺は見てたわけじゃないからなあ。
>この行動パターン
まあ、こうなやって本人認定されて炎上するんだろうなあ。なんであいつはいつも本人認定されるんだろうなあ。
個性豊富でよろしおすなあ。
雀スーツを着てきましたが
さてどこでチュンチュンしよう
YBKOWxPw
>少なくとも。完全に言いがかりだったんだな。気の毒に。
>それも疑惑っていえば疑惑だよな。本人がどっかで「突撃しました」って公言したわけじゃないらしい。
>まあ、こうなやって本人認定されて炎上するんだろうなあ。なんであいつはいつも本人認定されるんだろうなあ。
>なんであいつはいつも本人認定されるんだろうなあ。
ヒント1:他人はそこまで興味ないのにわざわざ話を広げる。
ヒント2:さりげに自分を褒める。
ヒント3:バレバレです!
>485
YBKOWxPwだけど。>474が詳しくっていうから、つい書いちゃったけど止めた方がよかったな。
別に褒めたつもりなんかなかったんだが。まるで>471を地で行くような展開だった。
作家スレだと思ってたけどここはワナビスレだったのかな。もう二度とかきこまんわー。
…うん、本当に二度と書き込まないほうがいいと思うw
つかネタでやってるのかと思ってたけど、
本気で自分のレスの何がおかしいのか皆目理解できてないとは思わなかった
おまい天然すぎるよw
488 :
この名無しがすごい!:2008/10/10(金) 07:06:25 ID:2RReFnTL
プロが読むに耐える作品ある?
俺的にはゆりあたりがマトモなんだが
490 :
488:2008/10/10(金) 08:22:12 ID:2RReFnTL
作家でごはんのことな。
あれ見てるやついる?
見てない。
あんなの見てもしょうがない。
師匠でぐぐってみたら、まだHPがあってびっくり。
何食べたとか読んだかと、日程みたいのだけあった。
日程の中にひっそりと「長編×−× ○頁」とも。
三度、新人賞ホッパー(この言葉は笑撃だったなー)なるか!
震えて待て! ……なの?
そうか……
売れてる人のところには編集からご機嫌うかがいの連絡があるのか……
俺は売れてないから、こっちからご機嫌うかがいの連絡をしないといけない……
>>493 いよう、俺じゃないか
編集様にゴマでもすろうぜ
orz
あー、ネット書評に叩かれるとへこむ
感想なんて人それぞれだと分かっていてもやっぱりへこむ
読まなきゃいいのかもしれんが、担当や友人とは違う
まったく個人的関わりのない読者がどう感じるかは知りたいしなあ……
プロがへこむ感想ってどんなのだい?
同人女がへっこむ感想なんぞは想像つくけども
ヾヽヽ
(,, ・∀・) ちぇっ
ミ_ノ
″″
そして全員居なくなった…
>>489 うわw
本当に師匠だ〜
相変わらずのご様子ですねぇ
>唐沢にも使い道はあるものよのお
このへんが、もう懐しくて涙がでそう……
専用スレのあるヤツの話は、専用スレでやれよ、ワナビども。
専用スレ……?