【飲んで】居酒屋文書さろん【語ろう】

「いらしゃい」　ｶﾞﾔｶﾞﾔ、ｶﾞﾔｶﾞﾔ

………。

「あ、久し振り○○クン！」　「お！おひさ、○○、お前最近どんなの読んでんだ？」

「おお○○か…富士ミス終わっっちゃたのかな？」　「フフフ、○○クン時代はケータイ小説よ」

やあ、みんな久しぶり。あ、大将、俺中生ね！で、みんな最近なに読んでるの？俺？そんなの決まってんじゃん

「居酒屋文書さろん」本日開店で御座います。

文芸の好きな人間が集まって
酒を飲みながら、料理を食べながら
思い出とか夢とか…まぁ時には愚痴とか語るスレになれば幸いです

まあサロンなりに
こちらでどうぞ

http://love6.2ch.net/bookall/

>>3
何処に誘導してんだか？

>>1
それなんてライトノベル？

アルコール駄目なものでね。ウーロン茶で失礼するよ。

三十路になっていよいよメガネかなあ。
視力検査の数字は落ちてないんだけど疲れ目で仕事の後に
読書をしょうという気力が減退してる。

>>6
視力が落ちていないのなら
疲れ目というより、本当に疲れているんじゃない？

ＭＦの４文字シリーズは良くも悪くも軽いが
疲れている時でもサラッと読めるし、気分転換にもなる

http://cgi.space.geocities.jp/othello_fansite/joyfulyy/img/46_3.jpg

むぬー
日本がんばれー

負ーけーたー

北京オリンピック野球日韓戦
九回に粘ったが負けた

ああああ
野球は文学。

ＮＨＫ、ＢＳ２阿久悠特集。テレビだからと舐めていたが…
「時代おくれ」
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~ada-kazu/new_page_148.htm

を　聞いて負けた、クソ！

デジタル万引きって
犯罪とそうではない行為をごっちゃにした、変な造語だなぁと思っていたら
今は造語をつくった日本雑誌協会も使わないように指導しているのね…

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E4%B8%87%E5%BC%95%E3%81%8D

朝晩急に涼しくなってきた。

この年になっても夏休みがもうすぐ終わるっていう
一抹の淋しさ感が思い出される。

夏休みがテーマの作品でなにかオススメあるかね。

>>13
夏休み直球ではないが
「さよならピアノソナタ」の二巻がそんな感じで面白かった
ただし独立した話ではない為、キチンと一巻から読む必要あり

>>1
やぁ、ご主人。
雑談ｽﾚで聞いてきたんだが、居酒屋ｽﾚってのはここかい？
ちょっと思い出話を聞いて欲しくって覗いてみたんだが、いいかな？

いや、情けない話、周りにあんまりこういう話の出来る友人もいなくてね。
それも、この話に関係してくるんだけどね……

ご主人はいないようだな。日を改めてまた来ることにしよう。
ちょっと長くなるかもしれないし、場違いだったらはしごできるところ（別スレ）紹介してくれればそちらでやる事にするよ。

では、また。

いや、ここのご主人は無口なだけなんで、いつでも書き込んでくれて良いよ。
まあ、基本あまり人のいない店だが、町（板）自体過疎なんで、店じまいに
なる事もないだろうし。

>>17
そうかい。じゃ、お言葉に甘えて話させて貰おうか。
細かすぎるとか、簡略化しすぎて分からないとかがあったら遠慮無く言ってくれ。
あと、途中にフィクションも混ぜるかもしれない。個人情報が！　なんて話になったら面倒だしね。

まぁ、今日はもう遅いから触りだけでも聞いてくれば有難い。

もう、大分前の話だよ、私が大学生の頃の話だ。
私は絵も禄に描けなかったんだが、漫画研究会に入っていてね。
まぁ、「文字稿」と言って批評だとか、小説だとか、そういった物を書く奴はいるから、
強ち場違いな訳でもないんだが。

ただ、入部する時に「できれば絵を描いて欲しい」という事を先輩から言われてたから、
その時点で止めておくべきだったのかもしれない。
でも、先輩達が面白い人達でね、それとやはり漫画関係の話が気兼ねなくできる場所は得難かったんで、
結局私は入部することにしたんだ。先輩にも文字稿の人はいるし、まぁ、大丈夫だろう。とね。

同学年は10人ぐらいはいたのか……、まぁ、変な奴が多かったよ。
絵が上手い奴は、２・３人だったか……
ほとんどは絵の描けない奴ばっかりでね。
絵が描けるっていうんで、描けない奴は描ける奴に無意識に遠慮してたと思うよ。

そこら辺から、既に崩壊の萌しはあったんだろうな。
鈍い奴には分からなかっただろうけど、微妙な空気はあったよ。
それでも、まぁ最初の内はそれなりに楽しくやってたんだがね……

さて、気づいたらこんな時間だ。今日はここら辺にしておこうか、明日また寄らせて貰うよ。
ご主人、勘定はつけにして貰っていいかな？

俺だ。いいかよく聞け。福田首相が辞任した、たった今からお前らは買い占め部隊だ。
その店の食い物をありったけ買ってこい。今増援部隊を送った
在庫をチェックだ！　予備の冷凍マグロも全部解凍にかかれ　居酒屋文書さろんは
これより２４時間の臨時営業に突入する！

　長期戦に備えよ　今日からは焼き鳥も一人一回三串までだ！

>>20
誰なんだｗ

今日は思い出話する雰囲気じゃなさそうだなぁ。また今度寄らせて貰うよﾉｼ

理想やプライドが有るから国のトップになったんだろう？
安部といい、福田といい、実際何が有ったのか言ってくれないと解からないよ

>>22
そんな、官僚が操縦しにくそうな人はこの国ではトップになれないんだよ.

>>15
やあ （´・ω・｀) ようこそ、居酒屋文書さろんに。 このテキーラはサービスだから
まず店主不在だったのをを詫びさせても欲しい…

なんか小説のネタになりそうな話ですね、どんな修羅場があったんでしょうか？
続きがとても気になりますので、また飲みに来てくれると嬉しいなあ

>>24
やぁ、ご主人。
正直、反応無いから続けていい物か困ってたのでそういってくれると有難いよ。
あと、申し訳ないけど下戸だから、薄い梅酒を一杯頂けるかな？

けれども、期待してるような修羅場は起きないよ。これは、何にも出来なかった情けない男の話さ。

さて、どう続けようか。……、
そうだねぇ、一年の頃はそんなには問題は無かったと思うよ。
キャンパスがいくつかあってね。1，2年は郊外のキャンパスだった。
狭い部室にやたらと人がいてね。2年生は男ばっかり、１年生も男子が多かったけど、女子も3人程いたよ。
まぁ、私が言うのもなんなのだけど、コミュニケーションの出来ないやつらが半分ぐらいだったかな。
とある政治団体に肩入れしているやつ、「家で爆弾でも作ってそう」と言われる奴、オタク趣味丸出しの奴、
ここら辺は一年の中でも浮いてたなぁ。

私も、あまり人付き合いが上手い性質ではないけど、
ある程度その人の人となりが分かると仲良くなれるタイプだったから、
2年の人と、１年の何人かとは上手くやれてたと思う。

ただ、女子はどうにも苦手だったね。特に学科が同じ女子が２人いるのには参った。
どう対応したらいいか全く分からなかったよ。
廊下で会って声を掛けていいのか、漫研だとばれても平気なのか、そう言った事を気にしてほとんど会話がなかった。
まぁ、向こうもそうだったんだろうかね、お互い声を掛けることのないまま一年生の頃が過ぎていったよ。

さて、この女子が入部一ヶ月もしないで問題を起こす。
私と学科も一緒の２人のうちの１人だ。
髪は金々に染めてて、ビジュアル系バンドに嵌っているそうだ。
これが１年の男子に惚れ込んでしまった。
男の方はと言えば、すぐに惚れられるぐらいだから、容姿が中々良い。
大学デビューとでも思ったか、髪も派手な色に染め上げてるから尚のこと人目を引くんだろう。
容姿にはからっきし自信の無い自分には羨ましい限りだったよ。

事の経緯は聞いただけだからよく分からないが、
女子の方が男へ一方的にアタックして、男が怒ってキレたとそれだけの話だ。
きっちりと断れば、気まずくはあろうがそれで済む話なんだがね。
それが出来ないっていうのは前に上げた「浮いてる奴」程に酷くはないが、
やはり、彼もコミュニケーション能力に欠けるところがあったんだろう。
女子の方もまた然りだ。

だが、私はもうひとつ理由があると思ってるよ。
彼は絵が上手かった、それが理由さ。

さて、遅くなった。続きはまたにさせて貰うよ。悪いが、またツケておいてくれるかい？　それでは。

関係者ではあっても、当事者では無く、
何となしに空しく切ない淡々とした話ですね

そんなもんだ。

やぁ、ご主人。
またきたよ。しかし、ほとんどご主人と差しになってしまうね。
飽きたら言ってくれ。


さて……。では、昨日「絵が上手いのが理由」と言った事を少し話そうか。

彼は絵が上手かった。
当時、部にいた中でも１，２だったんじゃないかな。
彼よりも上手い人はいたけど、
そういう人は留年生とか、どこか部の外にいるような人達だったからね。
1，2年しかいないキャンパスで誰よりも絵が上手い、顔が良い。
だから、先輩からはちやほやされた。

うん、彼は驕ってたのさ。この後も、その驕りは折りに触れて顔を覗かせたよ。

だけれども、その特別待遇は彼を苛つかせもしたんだろうね。
同学年とは同じように接したいのに、周りは遠慮している。ある意味で仲間外れだ。

驕りと苛立ちと、つまりはコンプレックスだね。それが好意を寄せる女の子にキれた原因だ。
まぁ、好みの娘であれば、そんな事も無かったんだろうけどね。

さらには「絵が上手い」ことで特別扱いさせる空気が部にあった。

数代前のOBの中には、18禁が多かったけどプロの漫画が何人もいてね。
投稿で新人賞を貰うも芽がでない人なんかもいたりして、
そういった人達がイベント毎に顔を出すことで、「漫画を描け」
という雰囲気があったんだ。特に、芽が出ない人は強くその空気を作ってたね。

ところが全員が全員漫画を描けるわけじゃない。
文字稿のものもいる。漫画が好きで、入ってくるやつもいる。
だから、「漫画を描け」はいつしか「漫画を描かなくちゃいけない」になって、
それは「絵を描ける奴は何をしてもいい」という空気を作り上げていったんだ。

それが一番酷くなったのが、私達の学年だったんだと思う。
2年生は大半が絵を描けないけど、OBからは圧力がある。
絵を描けるやつらは原稿を描かなくても何も言われないが、
描けない奴らには常に「描けよ、練習しろよ」
2年生はそれを1年に言わなくてはいけない。自分達も描かないのにだ。
自分がしない事を他人にやれと言う、言う側も言われる側も気づいている欺瞞。
描けるものには何も言えない。
今思うと、なんて歪んだ世界だろうね。

客観的に見ればどちらも「原稿を描かない」なのにね。


どうしても長くなるね。邪魔でなければ、また寄らせて貰うよ。

>>15
歪んでいるな…

高校の部活ならまだ子供で許されたのかも知れない
しかし、真の意味での学生は大人と同じ意味がある

部長でも、先輩でも、人格者でも無い、単にエースが中心の集団
ああ、どう崩壊したのか？寧ろ楽しみだ。

>>30
やぁ、ご主人なのかな？
長話で辟易されるかと思ったけど、楽しんでくれたようでなによりだよ。
ご主人しか相手がいないのは少し寂しくはあるけどね。
誰にも話せなかった今までを考えると贅沢は言えないねぇ。


さて、絵の上手い彼が中心になっていると思われたようだけど、
それは違うよ。
絵が上手い、ただそれだけで人の心を惹き付ける事など出来やしない。

では、中心は誰だったか？　答えは簡単、誰もいなかったのさ。
そして中心がいない集団がどうなるかは、何も言わないでも分かるだろう。
2年生達だけは上手く纏まっていたようだったけどね。

さて、彼はこの後もちょくちょく話に出るだろうから呼び名を決めておこう。
そうだね、彼の派手な髪にちなんで"色髪"とでも呼ぶとしようか。
アニメーターになる、と収入事情を調べないで言っていた彼だが、
今は18禁同人のゲンガーになっているようだ。とても売れているようだよ。

風の噂に聞いた訳じゃあない。
絵を見てね、気づいてしまったんだ。
それがこの話をしようと思ったきっかけだし、あの時ほど自分の物を見る目を呪った事はないね。

まぁ、この話はもう少し後でさせてくれないか。

さて、"色髪"君だが女の子にキレた後もまた部員の一人と衝突する。
前に「オタク趣味丸出し」と評した奴がいたが、彼とだ。

理由は……
まぁ、「オタク趣味丸出し」の彼はとてもやる気があった。
そして、「自分の絵はなかなかの物だ」と思っていた。
悲しいかな、実際は、「オタクの小学生が描いた絵」だった。

そんな彼が"色髪"と絵について語るわけだ。
自分の絵の評価を見て貰えば分かるように、彼は恐ろしい程に空気が読めない。

オ「ここはこうしたらいいんじゃないか？」
色「あぁ……、まぁ、そうかもなぁ……」
オ「いや、そんなの描くよりこれだろ！」
色「……いや、こっちのが好きなんだよ」
オ「そんなんじゃ駄目だろう！　もっと、こうだろ！」
色「………………」
………………
…………
……

まぁ、実際にその場にいた訳ではないけれどね。当たらずとも遠からず。
想像の会話から、起こり得ると推測できる、そのままの結果になったよ。
一緒にするな。先輩達の話を聞けばそういう事だ。
話し合う前にキレるのが彼らしい。

部に残るのは先輩受けの良い"色髪"か、周りから浮いている彼か。書いた方が良いかい？


今日は、少し厭味が強かったと自分でも思ってるよ。まぁ、ご主人も崩壊を楽しんでいるんだ。同罪だよ？　……では、また。

>>15
まぁ普通に「色髪」が残ったんだろう。しかし「彼」はカレで中立派の最先端？とも言える
だからこそ「色髪」との接触を試みたのでは？

ネットや携帯がまだ普及しいなかった世界の話として聞いているが
外との接触が容易なら、無かった物語なのかもね。

この大学のオタクサークルの話なんてマジどうでもいいよ。
おまえが漫画書けや！
そして金髪男でも思い浮かべてオナニーしてろ！
つーか学生の本分の学校の勉強しろや！
また不況で学生時代オタクサークル入ってました…なんて奴に就職なんてないぞ！！！
妄想に走らず今のうちに資格の勉強やバイトや恋愛や旅行、人に関わって学べ。
ニちゃんしてる暇なんてねぇぞ！！
じゃないと俺みたいな大卒ニートになってからじゃ遅いんだ！！クソ腐女子が！！

スマン。
言い過ぎた。後、昔の話かよ…。しかも男。
とりあえず、金髪もエロい世界で頑張ってる。
オタク男はカタギの世界でカンバレや！

やぁ、ご主人。今日も来てしまった。
しかし、何やら荒れている御仁がいるようだね。

気に入らない文章をわざわざ読んで悪態をつく。
あなたも相当鬱屈した人生を送っているようだ……。

どうだろう？　ここはひとつ、あなたも書いてみると良い。
あなたの記憶を、泥の川に浸かっているようなあなたの過去を。

忘れられぬ過去の記憶を思い出に出来て、
初めて人はそこから重い腰を上げる気になる。
私は、今、そう考えているよ。


ともあれ、今話している部の崩壊は前段でね。
本当に話したいのは、そこにいた自分自身の事なんだけれども……
しかし、今日はどうにも験が悪いようだ。また、寄らせて貰う事にするよ。

自分のノートにガチで書いてます。

話すという行為は知的で下劣だ、書くという行為も知的で下劣だが文章として残る、それを見て
意味があるか そうでないかは、それを読んだ人の数だけ正非の判断が広がる。
ここは文章の果て2CH、ネカフェ代くらい有ればきっと誰かが読んでいる

危なくなったら誘導してやる、過去、夢、希望、愚痴、キーボードが打てるなら語りなさいよ

荒くれ者だけど最近は携帯からしか2ちゃん見ないんだ…。
ガンガン書き込みたいけど2ちゃんはただのマスターベーションに過ぎんよ。
ここで愚痴や悩みや将来の夢語るならマジでノート一冊買って自分自身と向き合ってｽｯｷﾘする方が俺は有意義だと思ってるから。
わりぃな。

やっぱ携帯から書くか！

去年の夏、俺は25才。
綾瀬はるか風の美人、(身長168センチ)と付き合ってたんだけど
通いの歯医者の巨乳助手に手紙もらって魔がさして浮気した。
最後にその美人にザーメン顔射して振ってしまった…
その後、巨乳と付き合いSEX漬けの生活、白衣姿でエッチ誘惑に耐え切れずゴムが間に合わず中出しも何度かした。
両親に紹介されて相手家族とも仲良くなっていった。
東京の中央区日本橋の広告関係の飛び込み営業して毎日が刺激的で楽しかったんだけど
彼女が24までに絶対結婚したいって事で結婚を考えて安定した仕事を求めてて焦って転職して職は失う。
転職活動中に巨乳からはメールで突然フラれる。
東京から広島に戻る。
今は無職(ニート)。
携帯で５分以内にメールを返さなかったら浮気を疑われて物凄いメール束縛でゆっくり風呂にも入れなかった過去を思い出し
ま、一人も悪くないか…
と最近思う様になって今までビジネス書か自己啓発本しか読まなかったけど
喫茶店で小説を読むのが趣味になり
ここに辿り着いた。

これが過去。ちなみに俺は今年27になる。

次は、夢！

俺は高校生の頃、部活で陸上やりながら練習終われば
ボクシングジムに通うというハードな毎日を送っていた。
身体はクタクタに疲れきってたけど心は物凄い充実してたね。
朝、学校に着いたら勝手に自主練で走って授業中は眠る。そして部活で10キロ走って筋トレして
ボクシングの2時間のジムワーク。
朝６時に家を出て夜11時に家に帰る。修行僧みたいな生活をしていた。
もちろん、プロテストを受けてプロボクサーになるのが夢だった。
しかし、中学時代帰宅部オタクで目が悪くなり、裸眼で両目0.1
ジムの会長は、医者と仲良いらしく診断書ちょろまかせるからプロテスト大丈夫と言われていた。
視力もあり18までに芽が出なかったら辞めようと考えていた。
もちろん、勉強なんてしてないから指定校推薦で大学受験は終わり、
車の免許取ったり喫茶店の皿洗いのバイトしたりしていた。
大学進学の為に地元を離れる。

とにかく若い頃の夢は、プロボクサーだった。
大学生活、人並みに色々な経験(飲み会やキャンパスライフやバイトに恋愛、勉強)を
積んだ方が今後の人生に生きるだろうと考えて叶わぬ夢に終わった。

次は、希望！
この夏、沢木耕太郎の深夜特急を一日一冊かけて全巻読み切る。
大小のサイコロ賭博の文章に夢中になる！
俺も現在26才。
海外放浪するなら今しかないだろう！！！
しかし、お金が…(親に借りるか？だが親も超貧乏…)
海外放浪して色々な価値観や土地、人々に触れ、欲を言えば金髪美女とロマンスに落ちるのが今の希望である…。

最後に愚痴！

地元広島に帰り
就職活動に打ち込む。
職安の人と仲良くなり、自分の携帯に電話がかかってくる。
「良い求人が入ったから急いで職安に来て！」
田舎だから有り得る事で、東京ならまず有り得ない事だろう。
昭和の人情の世界である。
しかし、面接に行くと平気で家族の構成や両親の職業まで聞いてくる舐めた社長や相談役。
しかも渡された名刺がコピーしたﾍﾟﾗﾍﾟﾗの紙。
こんな失礼な行為は生まれて初めてである。
床が鞄が地べたに置けないぐらい汚く雑然とした会社。
会社の雰囲気はギスギス。俺がデカイ声で挨拶しても、お待ちしておりました。の一言もなく無言で部屋に連れていかれるって事もあったな。
３時間の筆記試験中に雑談する公益法人の職員。
もうこれだけでブラック、ワンマン企業の徴である。
広島はマツダが殿様で、その恩恵を少しでも吸い取ろうと中小企業はハイエナの様に群がる。
誰がマツダ車なんて買うかボケが！！
一応内定は出たが断った。
俺は妥協と言う言葉を知らない。
見苦しい愚痴聞いてくれて、ｽﾏﾅｲそして、ありがとう。

>>34
主人公体質って感じ、最初の彼女を手酷く振った事を後悔してる気が…？
次の彼女も結構イイ娘だったようだが、精神的にきつかったようだし

うーん、東京を去るキッカケは最初の彼女を振ったことが原因か…
ああ言い過ぎた、キッカケは浮気だったが真面目に結婚まで考えていたんだよな。

海外放浪とか考えるより、もう一回東京に出てみた方が良いような気がする
日本橋の広告関係の営業ってもう戻れないの？

それも考えて
前の会社の上司に頭下げに行ったけど、戻っても良いって人と
戻らない方が自分の人生にとっては良いって割れた。
で、歩合給での金で揉めた上司も居て
お互いのメリットにならないなら…と俺から断ったよ。
まー戻っても一度裏切った形になってるから常識で考えても冷や飯だっただろう。
東京には未練はないと言ったら嘘になるけど
地元で長男だし、おとん、おかんの将来の事を考えたら広島で就職するのが俺にできる親孝行だと思って帰ってきたが
なかなか仕事がない…。そして働くモチベーションも…。そしてニートへ…

長男なのを気にする事は無い。寧ろ将来、介護地獄とか考えたら貯金とか保険に入るべき

んー俺が思うに、本来での長男は生まれた時から家のために戦う運命にあった存在だと思う
血筋を残すというより、家の名誉を守るのが義務というか…

両親以前に、先祖を考えれば家の長子として挑戦することは誉れ

そんな考えかも出来る。一生懸命頑張れ！ふぁいと

やぁ、ご主人。
随分とご無沙汰してしまった。

……、いやいやご主人。中立派なんてものは存在しなかった。
彼らが接触していたのは単に学科が同じだったからさ。
……誰か、「集団」とか「協力」と言った事を意識する者が居れば良かったんだろうけどね。
あそこにあったのは、「個人」がただいるだけの、部とは言えないお粗末なものだったよ。
それと、携帯も普及していたし、ネットもそれなりの時代だったよ。
当時の私はそれらに興味が無かったから、読み手にそんな印象を与えるのかもしれないね。


こうやって考えてみると1年の間は問題無いと思っていたんだけれど、
この頃からすでに完全に崩壊をしていたんだなぁ。それに気づかず、自分は随分と間抜けなもんだ。

……さて、"色髪"の他にもう一人、2年生に好かれていた奴がいたよ。
彼もまた、絵は描けなかったんだが、なんで好かれていたんだろうねぇ。
恐らくはあまりオタクっぽくない事から、次期部長として使える。と、思われたんだろうかね。
漫画の話がしたいから、と。彼もそんな理由で入った者の一人だったよ。

オタクではない彼だったのだけど、なぜか前に書いた「浮いてる奴」等と気があってた。
うん、「オタク趣味丸出し」の彼ともだよ。
だけど、何が悪かったのか。
彼らも、１，２ヶ月とせず仲違いをしてしまった……。
「浮いてる奴」等は18禁ゲームが大好きで、オタクでない彼は非常にシャイだった。
原因は、多分そんな所だろう、と。2年生達が話していたのを覚えているよ。

そんな風でも、たまに顔を出すし、籍を抜かなかったのはなんだったんだろうねぇ。
だからこそ、私なんかはやりづらかったんだけどね。


……さて、一通り話したところで、ようやっとだよ。
そう。ようやっと、私の話さ。

うん、1年の頃は大した事はない、特に話す事もない。
苦手な奴らもいたし、人間関係は上手くいってるとは言い難いけど、それなりにだったよ。
夏休み前には、仲の良い友人も出来ていたしね。…………仲が、良かったなぁ。
彼らについては、これまでに触れていない。今後もあまり書かないかもしれない。

……でも、ストレスは酷かった。
書きたいものでは無いものを「描け」と言われる事でね。
しかも、通学には2時間半も掛かったんだ。電車とバスを乗りついで。あれにはほとほと参ったよ。

さらに、私は病気だった。
心のではないよ、肉体に起因する病気だ。
最近になってようやっと原因が分かってね。医者がまず、疑わない病気だそうだ。外見はどこも悪い様には見えない。
だから、人の理解もなかなか得られない。そんな病気さ。

おかげで体調はひどいものだったよ。
ただでさえ通学で時間を取られる状況で、体調不良の所為で睡眠時間が増える。
書きたいものがあるのに、描く練習をしなくちゃいけない。なによりも、勉強もしなくてはいけない。
我ながら、良く卒業まで持ったものだ。

今日は、もうすこしだけ長く語らせてくれないかい？　勝手をして悪いね。


……そんな状況で、2年生になる前に私が考えていた事は、
「新しく入って来る下級生をどう扱おうか」という事だった。
それまでの2年生は本キャンパスに移ってしまうし、
1年も学部によっては2年から別のキャンパスで、友人の一人もそちらへ行ってしまう。"色髪"もそちらだった。
当然、私たちの代が先輩として下級生を扱わなくてはいけないんだけどれど、残っている者に頼りになりそうな者もいなかった。
私はと言えば、体調不良で酷い有様だったしね。

それでも、一応は先輩らしくしなければいけない、と私は思った。
そのためには、まず、学年が纏まっている必要がある、とそう思ったんだ。

だから、あまり接触していなかった女子とも上手くやる必要がある。
そう思った。
そう、思ったと思いたかった。
自分の気持ちに気づかないようにして、これは、部の人間関係のために必要なんだと、そう思って。


続きは、またにしよう。
でも、部の人間関係を考えていた事も、それも本当の事だったんだ。別の思いがあったとしても、部の事も、考えていたんだ。

>>15
通学に２時間半って、行きと帰りの合計でですよね？
まさか、片道で？

しかし、遂に本人の話が出て来ましたね
なんか、思い出してまた葛藤している様ですが…

自殺者は多いが、ヒイヒイ言いながら生きている人もかなり多い
当たり前だけどね、ひいひい！

当然の様に明日も罵倒される
生きている奴らは、死んだ奴らから見れば
みんな、普通に見えるのかも知れない

昔の若い人は戦争の時、女房、子供もいるオッサンに
「俺も死ぬから、みんな死ね」と言われて死んだんだ…

持ってる投資用マンションに空き室が出て家賃入らないのに
そっちのローン払わなくてはならなくなって

自宅の住宅ローンの引き落としが残高不足でできなかった。
今回は現金かき集めたが来月からどうしよう…

今日も一人酒
なんか明るい話題ないもんかね

>>1はどういうつもりでこのスレ立てたんだろうな

>>56 まぁまぁ、旦那もほら一杯飲りな。
いいから、これはオレの奢りだよ。

二年間やってなかった業務をやらされた、誰も手伝ってくれなかった…
どんだけ職場で嫌われてんだよ俺…と思って涙ぐんだ。

しかし、運と努力で人並み以上にやり遂げた。
泣けば良いのか？笑えば良いのか？

明日もまた敵だらけ職場で働く一日が始まるお！

不景気で予約、予定なしの居酒屋スレです
名乗りを上げれば好き勝手に騒いで良いので
飲んでいって下さいね　ｂｙおかみ

「ここ、寄ってみるか？」
「やめとけ、ここは文芸・書籍とは関係ないよっぱらいがグダまいてて空気悪いよ」

本の雑誌の編集重鎮さんが褒めてたジュブナイル短編集を読了して
明日彼女に貸しますよ
「百瀬こっちを向いて」
おそらく彼女がボロボロと泣くだろう話は予想がついてる。
いいオサーンがセーシュン物ねぇとも思ったが全４話ハズレ無しと思った