2ゲトなら、増刷。
>>1 乙!落ちついて語れそうだ。
3ゲトで来週中に脱稿。
おお、IDが出るw
って、携帯識別無しかよ
微妙…
>>1乙
前スレ梅はひとりage厨がやってくれているw
悪いが、あの埋めは
>>7の自演にしか見えないよ。
で、通り魔の下等ですら、お前よりはましな人間だろうよ。
>8
おやおや、1000取られたのがそんなに口惜しかったの?
残念ながら自分は埋めには参加しておりませんよ。
10 :
この名無しがすごい!:2008/06/14(土) 16:33:50 ID:T4I0wyTP
1000を取ったとか取られたとか埋めに不参加にしては・・・もういい。軽蔑するよ・・・
いやでもホント、ID出る板に来られてうれしい。
これでわけのわからない絡みはスッキリ見られなくなったしね。
1よ本当にありがとう。
1乙!
早速あぼん設定しちゃったぜ!
1乙!
ageの奴、結局一人会話してたんだなってわかって笑えるw
良い天気だなあ。早く原稿あげて、遊びに行きたい。というか、外に行きたい。
ずっとこもりっきりだ。
同じくこもりっぱなし。
でも食べる物なくなったから今から買い出しにいかなきゃ……
仕事はあるが遊びに行くよ……かなり前からの約束だからしょうがないorz
こんな天気がいいのにこもってられんわい。
食事も買ってこなくちゃな。
独居だけど自炊しないから食費がかさむぜ。
自炊くらいしろよ〜
むしろなぜしないのか不思議だ。
仕事が絶え間なく入ってた時は買ってきたお総菜とかだった。
中国産とか入ってそうだしマズーだし体に悪いに決まってるが
マジ時間ないので仕方なかった
でも最近は毎日美味しい自炊だよ……ハハハ、なぜだろうな……orz
そんなことしなくても俺の集中力は一時間ぐらいしか持たないぜ
>>19 俺は逆だな。料理して執筆のことを忘れてると、ふと名案が浮かんだりする。
それに料理を覚えておくと作中でもそういう部分のエピソードを増やせてお得。
食べるは性描写に並ぶ人間の基本行動だものな。
みんな、作家になってから体重増えた?
おれは間食が多いが、
三食食べてたサラリーマン時代より4キロ痩せた
周りを見てると、太るか痩せるか極端な感じだな。
……当然俺は太った。
俺も太った。
執筆中に絶えずコーヒー牛乳飲んでるから。
煙草やめたし、なんか飲んでないとイライラすんだよな……。
俺は専業になって最初の3年間は面白いように痩せてった。
だけど、その後逆転して、今は専業になった頃より太ってる。
食事はまったく変わってないと自信をもって言えるから、
運動不足と加齢による基礎代謝の低下が原因だろうなあ。
専業作家ってタバコで肺ガンか、甘いもんで糖尿病のどっちかだよな。
売れたら(金ができたら)フィットネスクラブだか何だかに入るんだけどなぁ……
自分も太ったけど30超えたからかもわからんね
年取るとそれまでと同じ生活しててもびっくりするくらい太るわ
デビューして担当が酷い奴だったせいか激やせした。
でも、担当が変ったら元にもどった。良かった。
>>21 >それに料理を覚えておくと作中でもそういう部分のエピソードを増やせてお得。
しかし編集にそんなシーンイラネと削られる罠orz
子どものころ好んで読んだ本は食べもののことがたくさん書いてある話ばっかりだったので、
書きたいんだけどねえ……
>>29 あー、そうだね。子どもの時は、本読んで、これ食べたいとか思ったわあ。
おいしそうに食べるシーンなんて書く機会がないので、すっかり忘れてた……。
こんな真夜中に飴なめつつ仕事。
完全に昼夜逆転生活だ。
朝の8時くらいまでには仕上げたい…
俺はガム派だな
一晩でブラックブラック1ボトル空けるぜ
最近、やたらと眠い。
・・・・・・・・・。
タパコでThinkPadのキートップを焦がしてしまった(泣)
日本アイ・ビー・エム梶@部品センターに電話しる。キートップ一個でも販売してくれる、かも。
キーだけで済んで火事にならんくてよかったやん。他人ごとじゃない俺も気つけな。
今朝ひさしぶりに早起きしたらめちゃくちゃ体が重かった。
生活リズムには気をつけた方がいいね。
俺は今朝胃液逆流で目が覚めて死ぬかと思った
>36
ストレスか? あまり無理しないようにな。
もう少しで終わる……と思いながらやってるんだが、
途中で腹痛が起きて、席を立つと集中が切れる。
2chをひととおり見て、そのあとじゃないと再開できない。
こんな話書いてもたいした金にならないし、
先につながる保証もないかと思うと、やる気を出しづらい。
バカみたいに売れたいんじゃない、少しでも生活が楽になってくれればいいのに…
>>34 禁煙したいけど執筆に影響するのが怖い・・ス。
>>37 オレは気持ちが持ち上がんない時は、ギター(アンプ通さず)かき鳴らしてる。
結構、リセットできるよ。
夕方になるとピアノの練習を始める隣人がいる
俺が来ましたよ……
流ちょうに弾いててくれるならBGMになるが
至る所で引っかかるから気が散る。
隣のアパートに中国人が住んでる俺が来ましたよ
中国人ってホントに大きな声で話すのな
今の季節は窓を開けてるから、うるさいことうるさいこと
でも、アニメのセリフで日本語を勉強中と気付いて
ちょっと微笑ましく感じてるw
どんだけ筒抜けなんだw>アニメのセリフ
でも自分も深夜の執筆中に突然歌い出したりするから
もしかして筒抜けの悪寒……
ところでみんな、夜食はナニ食ってる?
オレは、魚肉ソーセージの太いヤツとドリトスのタコスチップが欠かせない。
うふふ。
カロリーメイトとかスープはるさめ。
あんまり食べると眠くなってしまう
夕食の残り物。
今日はカレー。
>>42 タコスチップの腹持ち感はシャレにならんよな
あれを炭酸で食い散らかすと、ああ何て身体に悪いことしてんだ、と痛感するわ
2〜300円くらいのあたりめが、これ意外とお腹いっぱいになる
受賞して一年になるのに二冊目が出せない
>>46 受賞作も本になってるんですよね。
デビュー作刊行から一年で二冊目、なら標準的なペースだけど、受賞から一年で二冊目って……。
そんなに焦ることないと思う。
がんばれ。
>>46 あまり仕事熱心でない人が担当になっちゃったみたいね
そうなると2冊目が出るまで2年、3冊目が出るまで更に1年かかることもあるけど
ちゃんと書く姿勢さえ見せてればラインを考えてくれる
そんなに焦るな
>>46 ラノベか一般文芸か純文か言ってくれないと
慰め方も変わってくるぞ
うう、ありがとう……
タバコ吸わない分、一日にコーヒー10杯くらい飲む生活なんだけど、やっぱ胃に負担かかるかなー
最近ほうじ茶にはまってる。胃に優しいよー
鬱になりそうになったら河原の方まで走ったりしてる
全然体力が持たないけど一度全力で走ると結構ポジティブになれるよ
体力あればもっといい小説も書けるようになるかもしれないし、そのうち計画的に鍛えたいと思う
俺もほうじ茶w
私は玄米茶
その日の気分でチューブ入りのショウガかニンニクを加えてる
最近、毎朝しょうが紅茶。美味。
俺はホット(自分で淹れる場合)は煎茶。
クールのペットボトルだったら緑茶かなぁ。
コーヒーは飲み過ぎると吐きそうになったのと、ぬるくなった時のパフォーマンスダウンは凄まじいから辞めた。
>ぬるくなった時のパフォーマンスダウンは凄まじい
確かにw
でも冷やすと美味しいアイスコーヒーになる不思議。
今日も暑いわー
コーヒーの多糖類不適応があるのではないか?
俺はコーヒーや煎茶、ウーロン茶、玄米茶なら何倍飲んでも平気なのに、
なぜか紅茶とほうじ茶は飲みすぎると気持ち悪くなる。
今日は朝からずっと書き続けてて原稿用紙換算5枚だけだ。
スランプが長すぎるorz
ふう、原稿終わった。
ちょっと愚痴はかせてくれ…
同時期にデビューした作家のことが気になって仕方がない。
勝手にライバル視して単行本の発刊数とか気にしてたんだけど、あちらの方が
どんどん仕事増えてあっという間に大差をつけられてしまった。
作風が全然違うし、他人のことなど気にする暇あったら原稿書けと思うのだが
気がつくと自分とその作家を比べて落ち込んでしまうorz
醜い嫉妬だ。それはわかっている。でも嫉妬してしまう。
向こうにとっちゃ俺なんか全然眼中にないんだろうけどな……
この感情とどう折り合いをつけていけばいいのかわからない。
起爆剤にしたいのだが、落ち込む一方だ。
作風の特徴をまとめると、どんな感じ?
>>61 よう俺おま
ホント落ち込むよねー……orz
自分も作風は全然違うが、同期でうらやんでいる作家がいる。
ああいう作品を自分を書けるはずなのに、依頼される内容は
自分の作風と90度はズレている。と思ってしまう。
辛い。
>>61 気になる発刊数は、自分が書けない? それとも出させてもらえない?
俺の経験だけど担当が他の編集ほど仕事できないのが原因で、
同期が年4〜5冊出してるのに俺の本は年に2〜3冊しか出してもらえず、
出版待ちが一時期4冊まで溜まったことがある。
担当が変わった途端、溜まった分を入れて急に隔月刊行になったけどね。
この時感じたのは、出版間隔が短いと良く売れるようになるのな。
もっとも出版不況からなのか編集者の数が減らされることになって、
マンパワー不足から出版は年3冊に抑えてくれと言われた。
出版間隔が延びると売れなくなるのに、悪循環だ。
ということで、ただいま他社に営業中だ。orz
>>61だが、身バレしない程度にぶちまけると
俺はデビュー後○冊目で大コケした。そのためしばらく干された。
担当はとてもよくしてくれていて、仕事の出来る人。俺が食い下がったこともあって
なんとか首の皮一枚でつながることができたが、営業からストップがかかるらしく
あまり仕事を入れてもらえない。
つまり仕事が少ないのは俺の実力不足のせい。自業自得。
ライバル視してる作家は順調に売り上げのばしているようで、次々仕事入るようになった。
>>64の言うように「出版間隔が短いと売れるようになる」という感じで急成長。
次々新刊出てランキング上位に入っていて、そういうのが羨ましい。
自分は他社数社に営業したが全部断られた。
ライバル視している作家は営業か依頼かわからないが、他社の仕事も着々と増えている。
けど、自分は
>>63のように書きたい物を書かせてもらえないというわけではないんだ。
今まで特に「こういうの書け」と強制されることもなく、好きなものを書いている。
(それが売れない結果につながったといえばそうかもしれない)
ライバル視してる作家は同ジャンルだけど作風は全く違うので、内容に嫉妬しているわけではない。
彼の作品見て「こういうの書きたい!」とは思わないので、その点は心穏やかでいられる。
はあ…なんかこうやって自分の気持ちを書いてみたら少し落ち着いたよ。
こんなこと誰にも言えないしな…
レスありがとう。
>出版間隔が短いと良く売れる
そうなんだよおおおお!
出させてくれよおおおおお!
何が売れるかなんて誰にも分からないさ……
いつか化けてやると思って臥薪嘗胆なのだ
>>65 >今まで特に「こういうの書け」と強制されることもなく、好きなものを書いている。
売れないのはイヤだがこれは羨ましい、純粋に。
編集の注文通りに書いてるのに売れたためしがないからな。
何が悪いんだろう。何もかもか?
自分のライバル視している作家(相手は自分のことなどそう見てはいないと思う)は
コアな作風だが、儲がいるんだよな。売り上げやネームバリューはもちろんあちらが上と思う。
自分も営業したけど断られたが、相手は複数社でそれなりに書いている。
ぶっちゃけ、相手は編集受けする作風なんだ。
自分は逆にリア厨受けする作風で、玄人にはバカにされて手にも取られないタイプ。
そういう読み手をひねり潰せるくらいの作品を書けばいいんだろうけど、
前述の通り、注文通りに書いているので余計にストレスが溜まる。
>>68 >編集の注文通りに書いてるのに売れたためしがないからな。
あっはっはっ、最高の皮肉だw
編集に言われるように書いた場所は、あとで見事なほど読者から非難が来て、
2ちゃんでもここぞとばかりに叩いてくれる。
不思議だw
>>69 まあ確かに、編集の指示通りに書いた作品と
そうでない作品を同時に発売して売れ行きを確認したわけじゃないから、
一概に「売れたためしがない」とは言えないけどね。
指示を無視して書いたら今以上に売れないのかもしれないしね。
しかし、物語上おかしいだろうって矛盾を生じさせて
あとでこっちに尻ぬぐいさせるほど設定やキャラを変えさせるのはどうなんだと思う。
こっちも可能な限り抗うけど、「そのほうが売れますから」と言われたら……
もう返す言葉もございません。
そして>69と同じく編集案採用部分は確実に叩かれる不思議w
自分の体験から、他の作家の作品も、作中から浮いてる部分は
編集の指示だと察するようになったよw
なんかここラノベ作家多そうだな…
設定とかキャラとか
ラノベは編集の指示が多いからね。
一般はそういうの、ないんですか?
すみませんワナビなのでわかりません。
ないんじゃないかな。
できれば純文学プロいましたらお話聞かせてくだい。
ワナビは森にお帰り……
>>73 スレタイも読めないんじゃデビューはできないよ…
森ってどこですか…
ラノベ作家さんしかいないのですね。
やはり森に帰ることにします。
>>75 ワナビと分かるや途端に敬語からそれですか。
いえ別にいいんです。
すみませんでした。
スレタイにふさわしくない人に対して敬語を使わないことを非難する
というのもおかしいと気づかない人はやっぱりデビューできない
と思う。
デビューしてからおいで、ワナビさん。
レスを見ていて思ったけど、
ID: 0x03V2Ef はラノベ書きだから編集の指示が多いのではなく、
人としてどこか欠陥があるから指示が多いんじゃないのかな?
というか、ID: 0x03V2Ef もなんちゃってプロでしょ。
まあ、プロ作家のスレと言っても愚痴くらいしかないんだけどな
企画やプロット出しても担当の反応が薄い。つーか冷たい。
ああ、そういや昔付き合った彼女が別れる前こんな感じだったななんてことを思い出して鬱。
>>80 言われてみて初めて気がついたよ……
デジャ・ヴュの正体はそれだったのか……
>>79 >人としてどこか欠陥があるから指示が多いんじゃないのかな?
欠陥のない人間なんて果たしているのかな?
そしてそんな人間が小説を書くんだろうか?
また、人に対して「欠陥がある」って指摘をする人には欠陥がないんだろうか?
>というか、ID: 0x03V2Ef もなんちゃってプロでしょ。
そう思ってれば?
>>79にとっての真実は
>>79が信じた通りでしかないよ。人が何を言ってもね。
とりあえず明日が〆切ですよ。今夜が山場だぜ。
別れる前の冷たい感じ・・・分かるなー。
最初はまた振り向いてもらおうと頑張る。でもほとんどダメなんだよな。
チェックしていた絵師が担当しているシリーズが終わりにさしかかって
いたので終わったら自分の作品に描いてほしいと担当に伝えていたのだが
何も連絡無いまま以前の作家とペア組んで新作出したこと思い出して鬱。
なんか凄い人にあたってしまったな…
また気さくな人がいるときに来てみよう。
前はわりとさくさく答えてくれる人にあたったんだが。
>>84 >82の質問にも答えてくれないんですね。
前は質問に答えてくれたって、こっちの質問には答えてくれないんですね。
っていうかまだ何も訊かれてませんが。何か訊きたかったことあったんですか?
つーかマジでワナビならここにいて何が面白いのかって思う
ワナビには何の関係もない情報ばっかりじゃん
まさかプロになった後を見据えて〜なんて阿呆な考えは流石に持ってないと信じたいけど
どちらにしろここは大して役に立つ情報があるわけでもなければ、基本的にはうんざりするような作家同士の愚痴で持ってるスレなんだから
プロ未満の人が見ても士気が下がるばかりで良い影響は得られないと思う
それともなに? 自分も作家になったっていう気分を味わいたいがためにいるわけ?
そんなんだから今でもワナビなんだろうがw
プロが書き込んでるらしいから前の板から覗いてます。
読んでるとけっこうおもしろいですよ。
ワナビっていいよなー……って思えてきた。
夢があるもん。作家になるっていう。
作家になってみたら、これは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですね! って気づいた。
書くのは好きだからいいけど、これ、死ぬまで続くんだよね、多分。
売れっ子作家になれば別の話だけど、自分のような木っ端な作家は自転車操業が
冗談でも揶揄でもなく 死 ぬ ま で 続くわけですよ。
ワナビも、デビューできたとしても、大多数がそういう作家になるんだろうなあ。
>>89 >夢があるもん。作家になるっていう。
作家にだって夢はあるぞ。
書きたい作品があるけど、自分の技量と今の出版社の方針では難しい。
だから、今の作品に全力投球して技術を磨きつつ、
少しずつ構想を見直したりエピソードを書き溜めたりして来るべき日に備えてる。
気掛かりなのは馬鹿編集が担当になって、その作品をグチャグチャにされることだけどなw
前は担当が執筆中に「イラスト誰にしますか?」って聞いてきたのに
今回は聞いてこねーYO!
出るか出ないかは仕上がり次第ってことっすかマジっすか!?
全然連絡ないと志気下がるー
ワナビのほうが夢に溢れてたよ……
ここに来ると同じような悩みを持った人がいて「あー俺だけじゃないんだ」と
安心し、「わかるわかる」と頷ける。ある意味居心地のいい場所だ。
だがそろそろこのスレを卒業したい…売れる作家になりたい。
別に超売れっ子になりたいってわけじゃないんだ。
年に3,4冊単行本出して、1,2年先の予定が埋まっているくらいでいい。
贅沢は言わない。人並みに生活できる程度でいい。
あああ〜売れたい。
「これが代表作です」と胸張って言えると作品を世に出したい。
なんだー、こっちの板に移ってたんだ。
探しちゃったよ……。
あーあ、最近なにもかも、やる気がない。疲れてるんだな、多分。
で、週末休みが作れたから、一泊旅行でもしようかと思ったら
行きたい所さえ見つからなかった。
どんだけ引きこもりなんですか、自分orz
皆は原稿終わったら何してる?
2ちゃん
ニコ動
ネットでできないことはしない
>>93 >別に超売れっ子になりたいってわけじゃないんだ。
>年に3,4冊単行本出して、1,2年先の予定が埋まっているくらいでいい。
>贅沢は言わない。人並みに生活できる程度でいい。
>あああ〜売れたい。
>「これが代表作です」と胸張って言えると作品を世に出したい。
自分もだ。贅沢は言わん。せめて同年代の会社員と同じくらいの収入がほしい。
97 :
この名無しがすごい!:2008/06/20(金) 12:38:12 ID:1mGCh5L9
自分一般エンタメだけど、ラノベ人と同じように編集からいろいろ注文受ける。
無論聞く耳持つけど、どうしても納得いかなければ、はっきりと言う。そうすっと、編集引き下がる。
それにしてもライクさんが火付け役で「編集って何様?」議論近頃多いね。
今度はマガジンだって?
>>94 >皆は原稿終わったら何してる?
はい。獣になってSEXしてます。
相手が二次元か三次元か物体か生き物か動物か人間か男か女かによって
世界が変わる。
>>93 いつの間にか自分が書き込んだのかと思ったよ……
今執筆中のが売れると信じて続き書くぞ!
>>98 原稿終わって嬉しいのは一瞬だけ。
急激に鬱に逆戻り。
書いてないと不安なんで、休まない。
友達いないし、出かけないし、こんな生活しててますますダメになる……。
でも、家から出たくないし、人とも喋りたくない。
>>102 ヒトは、「知る」を欲する生き物。
脳は、「刺激」を欲する物質。
たまには知と刺激を求めて外に出たほうがいいよ。
街には創作の種がたくさん落ちてるから。
くそ! 腹の虫がどうしても収まらないから愚痴吐かせてもらうぞ。
K社の馬鹿担当N。
1巻がいつまでも出版予定に載らないから尋ねると、
「今、マンパワーが足りないから、まだ先になりそう」
とか適当なこと言いやがって、おかしいから直接編集長に連絡したら、
そもそも企画すら通ってない以前に、企画すら知らないって言うじゃねえか!
それを半年も知らずに、2巻まで書き上げた俺が馬鹿みたいだよ。
他社でも書いてたから、最悪の無収入だけは避けられたけど。
で、苦情を言ったら馬鹿編集長もいきなり逆ギレして、
「文句を言うなら出さないぞ」だって?
ああ、上等だ。もうてめえの出版社じゃ、金輪際書かねえからな!
と、これだけ書けば関係者にはモロわかりだろうけど、
俺自身は今後も作家続けたいんで、これ以上は特定されないように触れずに再び潜伏する。
体験者によれば、このあと書き留めか速達で脅迫状を送って寄越すという話だから、
どんな脅迫状を送ってくるのか楽しみに待ってるよ。
その時は礼儀として社長宛てで返送すれば良いのかな? それとも警察?
と私的な書き殴りすまん。
レスはしないんで、あとはそっとしておいてくれ。
ちょwww
Kって、角川か、講談社か、気になるじゃねぇか。
せめて大手か小手かくらい教えてほしい。
俺さ、首を絞めたいって面と向かって編集に言われたお!
現物送り返したらなかったことにされる可能性大。
脅迫状送ってくるようなとこならロクな対応しないに決まってるから
個人で当たらない方がいいよ。
絶縁する覚悟があって金とヒマがあるなら、まず弁護士に相談かな。
弁護士の名前で真意を問う質問状と脅迫状コピーを
社長宛に内容証明で送りつけるとか、いろいろあるんじゃないの。
上からいくのは正しい。
編集は、下(作家)からつっついてもダメだ。
うん、まずは弁護士に相談した方がいいね。
個人対企業だと、個人はいいようにやられてしまう。
個人に弁護士が付くと、企業は取りあえずナメた真似をしなくなる。
ガンガレ104
108 :
104:2008/06/21(土) 12:24:57 ID:AnXsR/F7
あはは、昨日の今日で、本当に来たw
脅迫状w 速達でw しかも社長名+透かしになった会社ロゴ入りの立派な封筒でw
仕事はええw 雷様の件があったから過敏になってるのか? いつものこと?
> 告
> ×××殿
>
> 今回の件は業務上の不可避な事態により起こったものであり、
> それをあたかも当方のミスのように触れ回ることの無きようご忠告します。
> もしも第三者へ口外した場合、業務上知り得たことを他人へ漏らした守秘義務違反と見做し、
> 法的手段に訴えますので、誠意ある大人の対応をお願いします。
だとさw
もうね。笑うしかねえよwww
こうなりゃ、毒を食らわば皿までで会社名まで暴露したい気分だが、
馬鹿が編集部にいたというだけで、誠実な編集もいるだろうから自粛するけど……。
はぁ……、マジでこんなもの送り付けるなよ。
昨日あんなこと書いたけど、白状します。
脅迫状の件、半分は被害に遭った同業者の被害妄想だと思ってました。マジだったよ。orz
この対応の早さ、まさか定型業務として用意されてたのかな?
つか、あいつら他にすることがないのかよ?
取り敢えず、コピーに封筒の写真を同封して社長宛てで送り返すことにする。
ご親切なことに封筒に会社の住所と社長名が印刷されてるから調べる手間が省けたw
弁護士を立てるかどうかは、相手の出方を見てから……かな。(_ _;;;
>>104 頑張れ!!
守秘義務ってなんだよwwwww
そういう契約あったわけ?
すげえええw
取りあえずその会社とかわした契約書を集めて弁護士かな。
個人名で送り返したらナメられるよ。
気をつけて。
とりあえず104はラノベだと思う。
一般だと作家も海千山千だから、
こんな迂闊な脅迫状は出さないかもな。
脅迫状ってマジで来るんだな
都市伝説だと思ってた
つか、ラノベで契約書交わしたりする?
大手だけど契約書交わしたことないよ。
契約書がある会社もあるのかな?
出版が決まって印刷に入ってから契約書作るんだよなw
いや何時作るかの問題じゃなくて、契約書自体が存在しないラノベレーベルしか知らない
115はラノベ?一般エンタメ?純文?
脅迫状ってゆうとこの板に隔離スレのある人のことしか知らないんだが同じところだろうか?
そこだったら、
移籍して新装版発売中の人も編集部にひどい目にあわされて社長名で念書もらったってのもあるな。
印税が振り込まれてから、支払い明細書と一緒に契約書が来るw
それは凶悪だな……
>>118 でも118はあるだけいいよ。
契約書なんて見たことないよw 明細書は印税振り込まれる前に来るけど
ラノベでもある所と無い所があるってことなのかなー
みたいだね。
>>114 君はもう口を閉じろ!
ラノベ業界で契約書をかわさないレーベルは一つしかない!
特定されるぞ!
守秘義務負う契約していたならまだしも、なんでもかんでも守秘義務で通せるわけないじゃん。
守秘義務なんて単なる脅し文句。ずさんな実態を世に晒してやれよ。
俺にはお前らの怠慢を守秘する義務なんてねーよwwってな。
つーか、匿名ならいいでしょ。バレなきゃ。向こうは守秘義務違反を立証できないぜ。
契約だけどこういう債務不履行は、債務不履行があったことを原告が始めに主張しなきゃならないから、事実上立証責任は原告にある。
これからは電話連絡を録音したほうがいいな……
メールを残すのは必須。
それやったらまあその時はキッチリ金は払ってくれるだろうけど
次からどこも声がかかんなくなるんじゃねぇの
一介の出入り業者に業界改善なんか無理だよ
それこそライクくらいの大物でやっとなんとかなるかなどうかなってくらい
マジで出版社は犯罪集団だwwww
>>125 不払いなら、食らった時点で作家人生終了だから
あとはもろともだな。
>>125 原稿料不払い
担当が言い忘れた落ち度はあるけど
そちらも依頼を受けた時に確認しなかったでしょ
と言い張られて、とうとう払われなかった経験がある
>>126 ほんと、マジで犯罪者集団だと思う
>>117 手口が何となく違う感じがするから、別のところではないかと言ってみる
まあ、そこが限りなく黒く感じるのは実績作った自業自得だろうけど
そこが疑われて別の真犯人が薄れるとしたらイヤ〜ンな流れだな
(別じゃないかと思うのは、俺の憶測だけど)
>>126 作家の俺の目からは、同じ作家の方が狂ってる人が多いけどね
ただ時々現れる狂った編集は、作家以上に狂気染みてると感じることはある
狂った作家を相手にしてるうちに、自分も狂気に染まって歯止めが利かなくなったというか
>狂った作家を相手にしてるうちに、自分も狂気に染まって歯止めが利かなくなったというか
作家のせいにすんなw
>>128 あなたは私ですか
半年分の仕事がパー、金銭苦になってバイトしたなぁ
編集部ってさぁ、狂って騒ぐ作家に対しては下手にでるのに、
おとなしくて気が弱そうな作家に対しては、理不尽な扱いするよね。
……それで何度爆発したことか。
普段からおとなしい奴のが、怒ると止められないって、
まったく学習しないんだから。
出入りの弱小下請け業者相手ならそんなものだろ。
たまにカマしてやるのも仕事のうち。
その通告出すようになったのは
もしかして、牛さんの件があったからかな〜
とエスパーしてみる
専業なんて怖くてできんわ
少なくとも65まで続けていられる自信はさっぱりない
>>135 牛師匠だっけ?
K社ということは牛と揉めたところかな
あんまり詳しくは知らないが、当時牛がすごすぎてK社は同情されて
いたような…
まあ牛のせいで用心深くなったとしたらすげー納得できるw
牛! 何もかも懐かしい遠い昔の牛話。
K社の新人賞でデビュー。二作目を書いて渡したが、レーベルが潰れて没。
新レーベル要に一本書いて渡す。かなり無茶な日程で手直しを命じられ、牛切れる。
担当をすっ飛ばしてその上司にクレーム。
上司「そんな日程で書けと命じた覚えはない。そもそも、その企画自体聞いてない」
牛完全ブチ切れ。
さらに上の事業部長まで担ぎ出させ、「担当を替えろ、コイツじゃ仕事が出来ない」
K社「替えられません」
牛「つまり、クビってことっすね?」
K社「クビとは言っていないです」以下、平行線。
そして牛顛末をネットで公開、だったと記憶している。
あの頃、まだ素人だったので、牛には「考え甘いだろ」としか思えなかった。
担当を替えてまでつづけさせるほど戦力として認められてなかったor社内に誰一人
担当になりたいという奴がいなかっただけじゃん、って。
あれから有余年、牛の気持が判る自分がいるよ……。
……なんか自分が見聞きした話と違うようだが
それが真実なの?
あのときは巻き込まれた作家もいて気の毒だったね……
140 :
この名無しがすごい!:2008/06/22(日) 13:07:11 ID:tFoWmNWn
プロでもなんでもない一般人です
私の好きな作家さんもシリーズ出してた出版社(というか担当)で
トラブルがあって、最近移籍されてました
ご本人は悪口を書くなと移籍先から言われたらしいですが
書いてらっしゃった範囲内で言うと本当にひどい話でした
一ファンとしては単行本未収録のお話があること以上に、作家さんの心労を思うと
やりきれないです
ここの皆さんの書き込みを見てるとその件が頭に浮かびます。
素人では想像もつかないトラブルも多々あるとは思いますが、
その・・・頑張ってください。
(頑張れという言葉が嫌いな方はごめんなさい・・・。)
場違いのうえ長文失礼しました。
>>138 牛事件のときは、自分もワナビだったから、
「牛の被害妄想なんじゃないか? まさか、こんなひどい会社があるはずない」
と思っていた。
実際、現役作家も牛を被害妄想呼ばわりしていたしね。
でも、その現役作家は今思えば売れっ子、待遇はよかったんだろうね。
一方、売れない、または新人作家に対する扱いは劣悪。
……ということを、デビューしてから知ったよ。
牛さんは、まあ確かに途中暴走してしまったが、
言っていることは本当だったんだと思ったさw
創作スレで勝手に誤読して発言者に非難を浴びせてる人たちがいたので
誤読を指摘したら「おまえの文章は読みづらい」「5回読み返してやっと理解できた」
と無茶苦茶逆ギレされて凹んだ。
負け犬の遠吠えとわかってるけど、一応でもプロ作家にその言葉はキツイ。orz
へこむとき〜(へこむとき〜
晒しスレに晒したら、「プロには及ばない」と言われたときー
もっとへこむとき〜(もっとへこむとき〜
晒しスレで改稿してみたら、それをさらに改稿されて、
しかもそっちのほうが上手かったとき〜
だが、改稿したのもプロかも知れんぞ
それでもへこむだろ
>>143 つか、文章上手い素人なんていくらでもいるだろ。
いや、なんにしろへこむから。
美麗な絵を描くイラストレーターに漫画を描かせると、
動きを表現できずたちまちデッサンが狂うのは珍しくない。
同じように一文だけならスッキリした文章を書く素人でも、
それが文章となると全体としての繋がりがなく支離滅裂になる人は多い。
上手い文章だけ書きたいなら、詩でも書いてろってことだな。
そこに中味があるかどうかは別だけど。
コピーライターの書いた小説にろくなのないしな
>>148 仮にもプロで、詩を馬鹿にしたようなことをよくも書けるもんだ
151 :
この名無しがすごい!:2008/06/23(月) 03:40:50 ID:dfFhQLFd
>>148 国語の時間以外で詩を読んだことないだろ。
あったうえで言っているなら、素直に驚く。
まぁ確かに俺も、作詞してくれとか言われたら即断るな
そんな才能無いっつーの
>>140 SからGに行ったA?まあそういう事例多いか
皆一日何枚ペースで書いてる?自分は4~6枚がやっとで、一冊出すのに半年弱かかる
隔月出版とかしてる人はすごいわー(´・ω・)
>>153 (´・ω・)人(・ω・`)
一日10枚書けたら「今日は珍しく頑張ったな」と思う
書き殴りならいくらでもかけるけどそうもいかないしね……
自分も10枚くらいだけど、締め切り直前になると
一日30枚以上書ける不思議!
ああ、もう朝じゃん。
ヤダヤダ。
今日も目がいてえ…
マジで早く老眼になりそうで心配だ…
158 :
この名無しがすごい!:2008/06/24(火) 10:27:38 ID:pTpxqjxg
お前らの趣味ってなに?暇と金さえあればこれやりてえ!ってものある?
専業でも兼業でもなくただのリーマン時代はけっこう多趣味でそれ通じた友達もいた。
しかし兼業、専業と段階を踏むうちに趣味自体に興味失ってさ。恋愛さえ面倒になる始末。
書くこと以外に正確には仕事につながること以外に興味がわかねえ。
つまらねえ人間になったもんだ。
久しぶりに書き込んだらあげちまった。すまん。
分かるよ。
他人に興味が持てなくなる……。
2ch好きというのもそれを加速させてる気がするが。
関係ないが、5日くらい外に出てないことにふと気づいた。
はあ。
自分は多趣味すぎて困る。だから趣味を削っていった。
アニメにゲームに同人にイベントに声優に人形にコスプレにメイドに猫に…
時間も金もいくらあっても足りん。
しかし、本当に暇と金があったら、旅行にでも行きたいな。
>>163 その人が若くして成し遂げた事って何だったの?
>>164 元々ゲームが好きで、子供の頃からゲーム作ることばっかり考えてたらしく、
20才の頃には早くもゲーム・デザイナーとして働きだしたみたい。
>>164 なるほど。
小説なのかと思った。
若いうちにドカンと売れてしまった小説家は、書きつづける気がなくなるんじゃないかと。
小説書いてくれって頼まれちゃって、「はいよ」て気楽にうけたんだが
いいものを書こうとするとたいへんだな。ゴースト頼もうかしら。
ラノベでは「アシ制度」とか言って公然化してるよなー
あれは本当どーだろと思うんだけど
読者的には作者名さえ書いてあったらオッケーなのかしら
元々ライトノベルっていうのは作家性を否定した果てに生まれたようなものだから問題ないでしょう
読者の欲求を満たすものをいかに早く・安く・面白く提供できるかが第一義
ある種の工業製品のようなもの
もちろん、マイナスな意味で言っているわけではないよ
>>168 著作権法で禁じられてるゴーストそのものだよ
よく言われるゴーストと違うのはアシが書くのは初稿だけで改稿は師匠が行なう
そのため読者から見ると文章のクセは作家名のある著者のまま
編集からどのくらい連絡がないと「干された」認定?
著者校、めんどい。
>>171 連絡がないのは、今のところ仕事を依頼する予定がないってだけじゃない?
まあ、一年まったく電話もメールもなければ、「切られた」のかも
しれないけど……でも「干された」とは違うだろう。
編集部と喧嘩したり、シャレにならんルール違反をしたりしなければ、
そう簡単に干されはしないよ。
……まあ、自分はそれをやりましたけどね……orz
>>171 連絡がなかったら、こちらから電話なりメールすればいいじゃん。
回答待ちの時は長くても月に1回はしてるぞ
しつこいからとメール黙殺(フィルタで排除)、電話着信拒否(ビジネスフォンに番号設定)なんて話も聞くけど…
もう朝か。あと少しで終わる……終われ……
でも急ぐと手を抜いてしまって困る。
171です。
二回改稿した原稿なんだけど、上の人に回すって連絡が来て、その後ぶっつりと……。
こっちからメールしてみますわ。
他にも、原稿受け取ったという返事すらくれない編集者ばっかりで、鬱になる。
>>175 ガンガレ!
>>176 >原稿受け取ったという返事すらくれない編集者
そういう社会人としての常識が無さ過ぎな編集っているよね
受領メールくらい汁
>>177 それがものすごくいい原稿だったり、すごく売れてる作家の原稿だったら、即返事来るんだろうな……。
と思うと、落ち込む。
>>178 そんなん当り前だから落ちこむ必要ないだろw
どの業界だって物件受領しておきながら報告しないのは使えない奴だろ、JK
仕事が出来る編集は相手を問わず受領報告くらいする
>>178 読まずに流すだけの編集もいるから、一概には何とも言えない。
仕事先を増やしたいので、ブログを始めようかと考えてるが、
まっっったく一本も接触のメールが無かったら
それはそれでヘコむよね……いや、無いんだろうけどね……。
既刊に対する批判的な感想ばっかでも、ヘコむよね……。
みんなどうしてるんだ。
>>181 プロ"作家"じゃない俺がアドバイス。
仕事先をふやす目的で、ブログ始めるのは精神的によくないよ。
備忘録のついでで、依頼がくればラッキー程度にしておく。
既刊に対する批判的な感想はたぶんあんまり来ないと思う。
レビューサイトとかにはよく流れるけど。
っていうか芸能人みたいなコメントはほとんど来ない。
まー、人気がないからかもね…
>>181 以前ここでもらったアドバイスにしたがって既刊、掲載情報だけのブログを作ってみた。
……仕事も酷評も来ない、というか誰もアクセスしてこない。
>>182,
>>183 早朝なのに、ありがとう。
そうだよね、そんなうまい話、ないよね……。
妙な期待はせず、発行予定を淡々と記録する場所にしておく。
ていうか誰にも発見されない可能性も高いが、それはそれでいいや。
>>182 >既刊に対する批判的な感想はたぶんあんまり来ないと思う。
うん。そんなに来るもんじゃないけど、
来た時は思わず引くぐらいの長文で電波垂れ流されると覚悟した方がいい。
そういうものは自分が正しいって独り善がりなスタンスだから、文体は高圧的な場合がほとんど。
そこにプロに意見した自己満足が加わるからか、文章も自己陶酔的で洒落にならん。
>>182 >備忘録のついでで、依頼がくればラッキー程度にしておく。
うん。俺も備忘録のつもりで、仕事の予定と過去の仕事を載せている程度。
依頼どころか、問い合わせのメールすらこないw
アクセスも一日2〜3。
でも、そんなもんじゃないかと。
ただ、ブログで日記を書いているやつは、もっとアクセスはあるみたい。
が、それがもとで2ちゃんで叩かれてるやつもいるから、
あまりお勧めしないw
本当は回線切ってひたすら書く方が自分の為なんだが
最近モチベが下がり気味
モチベなんて上がったことがねぇ
ヤル気が無いから、眠いのか・・・
眠いから、ヤル気が出ないのか・・
判らないオレがいる・・・・・・・
疲れた。次の仕事決まってないけど温泉行ってくる
執筆中のを推敲のために読み返してたら飽きてきた……orz
書きながら何回も精読してるからなのかもしれんが
自分でも飽きるのを読者が読んで面白いのかどうか?と不安になる
初めて読む人には面白いんだといいけど……
>>185,
>>186 長文……叩かれ……怖ぇー……orz
>>191 自分は、書いててつまらないと思った時ほど評価が高く、
自信作だー!と思った時ほど酷評だったりする
出来不出来って、まったくわからないよね。
>自分は、書いててつまらないと思った時ほど評価が高く、
>自信作だー!と思った時ほど酷評だったりする
あるあるw
その前に自信持って書いた話がそのまま世に出たことがございません。
編集に滅茶苦茶にされて別物になってる。だから自作に愛着が湧かない。
自作を猛烈に愛している人を見ると、イタいなーと思いつつもちょっと羨ましい。
もともと自分は話を書く・考えることが好きなだけであって、その結果
書き上がった作品に対してなんの感慨も持ってなかったけど、
今はうっすら嫌悪感がある。悲しい。
>>194 この話を書くために作家になったんだ!
って作品があるかどうかの違いじゃない?
編集にあれこれと変な設定付けられ、まったく別物の話になった作品は
最後の改稿の時にキャラ名を総取っ換えしたことがある
今は元の企画を世に出すためにガンバってる
待ってる間にも、あたためてる作品世界がどんどん膨らんでるよ
>>195 言われてみれば、
>この話を書くために作家になったんだ!
って話はまだ書いてない。
ネタは温めてあるんだが長いし今の仕事先に向かないし、
その前に、これを書いたら自分はもう死んでもいいんだろうなと漠然と思ってるw
そういう意味では、あの話を書くために作家になったと勝手に思ってるわ。
それくらいの思い込みがないとやっとられん。
書きたいものってないや。
書いてみてやっと、書きたかったことがわかる。
でも、明らかに書きたくない、編集に望まれるような路線の作品を書いて、空中分解して没、というのが続いている。
>>185-186 ま、電波さんはどこの業界にでもいるからさ、
それを全回避することは無理だろうね。
日記書けばアクセスが多少増えるのだろうとは思うが
3日坊主なので、わりきって書かないことにしている。
この話を書くために作家になったんだ! って話はあるけど、
どう考えでも出版できそうにない内容。
>>197 >書いてみてやっと、書きたかったことがわかる。
同じだ。
小説ってそういうもんだとも思う。
俺は、書きたいものをガンガンかいているぞ。
つか、言いたいことや主張みたいなことは、悪役や適役の口を借りてバンバン言わせている。
なので、作品じたいが不本意なものでも、書いたあとはすっきりする
悪役って作者の本音の代弁者だよな。
むしろ主人公のほうが作り物。
204 :
この名無しがすごい!:2008/06/29(日) 19:15:13 ID:5tHII3sN
お金を恵んであげたいので著者名を教えてください。
読む時間はありませんが買ってあげます。
印税は実売でなく刷り部数でもらっているので、いいです。
実売が伸びるに越したことはないが、
増刷なんて滅多にないしな。
207 :
この名無しがすごい!:2008/06/29(日) 20:58:03 ID:1sGHh6jK
S社よ、原稿料を上げろ! 二年も連載持ってるのに、上がらないのはなぜ?
いい加減にしないと、他に誘いがあったところに替わるよ。
黙ってて得られる物などこの業界にはない。
209 :
この名無しがすごい!:2008/06/29(日) 21:01:11 ID:5tHII3sN
>>207 誰も止めないだろうし、そうしなよ。
>>205 お前は誰からもまともなビジネス・パートナーとしては見られないよ。
その原因はお前にあって、お前以外にない。お気の毒に。
まずお前から名乗れ。
シロートに名乗られても困る。
そんなことより、ずっと籠もって書いてると筋力が落ちるのが困る……。
体力落ちると、執筆速度も落ちるよ。どーにかして!
散歩しろ
昼の2時、
明らかに営業サボッてるスーツ姿の若いあんちゃんと、
バッティングセンターで空振りしまくるTシャツ短パンの俺
結構小説になりそうな絵面じゃね?
スーツ男「いいスイングだな。一緒にカチコミ行かないか?」
このスレ卒業するつもりだったけどまた来てしまった…
ああ…みんなの愚痴に「わかるわかる」と頷いてしまう。
このままじゃダメだー
でも色々あって気が滅入ってて、ここに来て「つらいのは俺だけじゃない」と
安心したくなるんだ。考えてみたらネガティブだな。
前向きな気持ちになりたい。テンション上げたい。
今度こそ売れたいーーーーーーー!!!!!!!!
218 :
104:2008/07/02(水) 11:34:18 ID:vuHoWIVx
K社とトラブった104です。
前、送られたという脅迫状。
写しを内容証明にして、社長宛てに出しました。
先週の話ですけど。
で、さきほど郵便で回答が来ました。K社の法務部という所から。
> 事実を確認できませんでした。
まあ、そんなところだろうね。
これでK社に自浄能力がないことはわかった。
つか、これは社長の命令?
それとも社長に届く前に下が握り潰したのかな?
で、法務部が回答してきたのは、これ以上触れるなという圧力だろうか?
もうK社を相手にするつもりはないから、どうでもいいけど。
あいつらは何様のつもりなんだろうね?
以上、愚痴ついでに報告終わり。
乙、本当に乙……
嫌な気分の時に酒を飲むと、その記憶が刻み付けられてしまって
ますますよくないというが、何かで発散してゆっくり休んでくれ。
多分違う会社だろうけど(頭文字は同じだがw)
自分も我が身を守るために頑張ってるとこだ。
向こうが間違っているんだから、泣き寝入りはしない。
言うべきことはしっかり言わせてもらうわ。
220 :
この名無しがすごい!:2008/07/02(水) 14:52:00 ID:ihNK3Erd
換えは腐るほどいるからと版元はたかをくくってるが、
当たり前のことを当たり前に主張してゆくべき。
泣き寝入りすれば相手の思う壺。
会社勤めの連中に話すと信じてもらえないほど
この業界は旧態依然としたまま。斜陽は当然だな。
ワナビでもない作家でもない者の
ふとした疑問なんだが……
この業界には
労働組合的な
作家の互助団体的なモノは無いんかい?;
>>222 一応ある。
推理作家協会とか。
だが、作家は自営業なので、労働組合なんていう考えはない。
せいぜい、契約が反故されたときにいろいろアドバイスしてくれる程度
>>222 日本ペンクラブが、本来はその役割をする団体。
だけどネットで公開されてる名簿を見ればわかると思うけど、
メンバーのほとんどがTVタレントか出版関係者(中には出版社役員)で占められてて、
本当の作家は数える程しかいなくなっている。
まるで連合が経団連に乗っ取られたような状況になってる。
君が創るんだ
226 :
222:2008/07/03(木) 20:32:44 ID:9NWxHWDp
皆さんありがとう
ペンクラブがそんなことになっているとは
知りませんでした。
大変ですね……ガンガレ
ほんとに、誰かが作ったらいいのかもしれませんね
ハリウッドのように。
そして利権まみれになるわけです
>>224 形としては乗っ取られたようなものだが
編集が多いのは出版社の福利(健保)対策というみみっちい理由だったりするw
大阪のオタ書店で一時間くらい張ってたら二人に売れた
君らの人生に幸いあれ
まだ一度も目撃したことないよ。
今度発売日に一時間くらい張ってようかなw
つд`
漏れ素人だけど
なんかプロがかわいそうになってきた
おまいら、題名一字さらしてみ?
買いに行ってやる
つ「の」
これで231は「の」が題名に入ってる本を全部買ってくれるのか
やさしいなーwwww
直木賞候補に「の」があるけど、まさかあなた……
235 :
231:2008/07/05(土) 00:28:19 ID:re/095oN
の
って
いっぱいあるな〜
せめて発売月
さらしてくれれば
ありがたいのだけど
>>230 発売日のたびに三時間張り込むこと六回……自分の本が手に取られた瞬間は一度も見たことがない
あっはっは、自分は目の前で、手に取って、パラ見して、
元に戻されたことありますからね。orz
どこかでは売れてるんだろうけど
実際に目の前で売れる瞬間見たら嬉しいだろうね。見たいな〜。
って担当から連絡こねーYO!
載ってねえよ…
自分も載ってませんが、何か問題でも?
つか、ネットに強い儲でもいなきゃ、載らねえよなーこれ。
あとは自演。
一応載ってるけど、あまりにも角川勢に偏りすぎてる。
誰とは言わんが、他社で売れてるのに名前がない人も何人かいるし。
なのに「自分が載ってるのは何故?」な気分だよw
ウィキぺディアはかなり偏りあるよな
ラノベ作家はかなり載せられてる方で、一般文芸の作家は中堅でも載ってない人の方が多い
ファン層によるものだと思う
ラノベ作家だけど載ってなかったよ……
でも、本気でラノベ作家全部載せたら、えらいことになるな
(毎年何十人デビューしてるかと思うと)
見ないよ。
こ、こわいからじゃないからな!
そんなところに載っても載らなくても、人生には影響がないから。
人生には影響ないけど、自分の名前がおそらく半永久的に歴史の片隅に残るってのは嬉しくないかい?
ま、俺もラノベ作家だけど余裕で載ってないけどねw
あれって一応は自分のことを書いちゃいけないんじゃないか?
エドはるみあたりは自分で編集してたのがバレてたけどw
それにああいうのって、ファンレターに似たようなものかなと思ってる。
自分で記事を立てちゃったら、誰かが記事を立ててくれた時の嬉しさが味わえないような。
まぁ、切られて再起の目がなくなったら、こっそり自分で書いて残すってのも有りかなとは思うけどw
現役である以上はやっぱ立ててくれる人を待ちたいな。
>>249 どうして自分で編集してるってばれたんだ?w
>>250 エドはるみのケースは知らない。
けれどウィキペディアは編集履歴が残って、そっからIPか何かがわかるそうな。
だからソニーとマイクロソフトが編集合戦してたとか、そんなニュースもあったはずだよ。
もちろんウィキペディアを編集してIPか何かが残ったとしても、それだけじゃ個人レベルの特定は無理だろうけど、
サイトやblogなり掲示板の書き込みのソースから本人のIPか何かを割りだせるはずだから、それを照合すれば可能なんじゃないかな?
ま、よっぽど暇な奴じゃないとそんなのしそうもないけど、世の中には暇をもてあましてる奴って案外と多いからね。
>>251 ラノベ板で話題になったけど、かなり角川社内からの編集アクセス数が多いらしい。
作家一覧に角川勢が多いのも、角川が編集してるせいかもな。
田中ロミオとかが一覧にないのも、他社の目障りな作家を削除してるとかw
やべえ、今、すげーたのしー!小説書くのたのしー!
でも自分の場合、書いてる時が楽しいだけで、
著者校とかあがってくるとすごいつまらなくなる……。
どこらへんが楽しいのん?
イイネイイネー。そういうハイな状態になる時ってあるよね。
著者校のつまらなさは同意。
その頃には何度も読んで飽きてるからか?
著者校はつまらないというより、
神経をとがらせないとならないのでしんどい。
でもある意味でらくちん。
楽しいのはやっぱり初稿の中盤かな。
序盤はしんどいが、中盤になると乗ってくるので楽しい。
終盤は敗戦処理みたいな気分で疲れてくる。
そうそう、終盤になると、「あれ…いまいち…?」となって
がっかりしてくる。
序盤は形になるかどうかすらわからない手探り状態なのできつい。
私は初稿を書いている時より、改稿してる時の方が楽しい。
初稿の時は骨格を築きながら、表現などに神経を尖らせてて疲れるけど、
改稿の時はモノはほとんど完成してるから、苦労するのは大幅に手を加えるところだけで、
あとは楽しく読み返せるから、すっごく充実した感じがする。
著者校は私もつらいなあ。
私の中ではもう終わった作品だし、チェックはただの義務だし……。
純文学系の賞を取った後が待遇的には一番いいみたいね
必ず書籍化、アンド2〜3作目までは載せてくれるのが基本
継続的に書けばほぼ芥川賞候補
そっからのステップは本人次第のようですが
>>259 >純文学系の賞
具体的にどんな賞?
>継続的に書けばほぼ芥川賞候補
直木賞じゃなくて?
文藝、群像、文學界、新潮とかの四大文学雑誌の賞だと3作目くらいまでは
書かせてもらってるよ
直木賞は人気でた作家しかとれない
芥川賞はその4つの賞から基本的には出される
ウェイトで言えば文學界は一番多いけど
二作目出せば基本的に候補には挙げてもらえるよ
これは毎度芥川賞と純文雑誌チェックしてるからわかる
ここにいる人達のむちゃくちゃな待遇が信じられないわ
人気でなかったらおさらばだけど、受賞後はそれなりに面倒みてくれるからね
スマソ すばるだった
つかID:FKmrp0kMは作家じゃないんでしょ。
確かにワナビ臭がプンプンするぜ。
純文が一番食えないだろJK
1作で消える奴も多いし。
でも応募総数は一番多い罠。
つうかプロ作家以外は書き込まないでくれ。
次からはテンプレに入れるといいかもね。
「ここはプロ作家限定スレです。プロ作家以外の方は書き込みをご遠慮下さい。」等々
無駄だけどなw
まあ、無駄だろうね。
こっちだってワナビスレ見てpgrして溜飲下げてるし
>>269 うん。引く……
ワナビスレ見て技術論に妄想や電波入ってたら、お節介とか思いつつ書き込むことがあるけど
何度やっても集中砲火食らうんだなw
自分でもいい加減やめればいいと思うのに、お節介の虫は直らない
ワナビスレは、一度お節介したら逆ギレされたことがあって以来行ってないな
ワナビスレからデビューできた人って、いるんだろうか
>>273 何人か居るよ、俺含めて
今でもときどき雑談に参加する
プロ臭わせるようなことは絶対にやらないが
>>274 じゃあ訊いてみたい。
あの場にいたときの心構えが、今は通用してる?
自分は同じように投稿しているワナビが周りにいなかったので
ワナビスレを見ていると、いろんな意味で、へえーと思うんだよ。
>>275 心構えというのが具体的にどんなものを指すのか不分明だが……
えーと俺はラノベ書きなんだけど、もともとこの業界と近い所で働いてので
ワナビのころからある程度内部事情は知ってた
プロになって実際に色々体験しても、だいたい予想通りって感じ
(デビューはコネじゃなくちゃんと賞取ったよ)
ワナビスレ見てると、時々甘ったれてるなあとか説教してえなあとか思うことはある
やらんけどね
>>276 ありがとう。
心構えというのも漠然としすぎてたな。ごめん。
昔、推理小説常習犯という本を読んで、
某賞作家が「同業者に『がんばれ』なんて言うもんじゃない」って
発言をしたという記述がずっと心に残っている。
だから、ワナビスレの励まし合いを見ていると、驚く。
他に、無駄に編集の裏事情を憶測し合ったりして
それがどんどん「事実」として固定されていくのが、
ネタにはなるなあ、と思いながら見てしまう。
甘ったれてるには同意だ。
説教なんて親切なことはする気にはなれない、276と同じく。
最近のワナビにはモンスターペアレンツ予備軍みたいなのが
うようよしてるからうかつに口出しできない。
自分はあらゆる面で優遇されるべき。自分が一次通らないのは出版社の下読みに問題があるから
とガチで思ってる人が多数いるみたいで寒気がした……。
>>277 あー、森雅裕のね。好きだったなあ。
恨み節連ねてたけど、本人も相当変人っぽい感じがしたw
まあ、励ましたところで自分の実力が上がるわけでも下がるわけでもないから
それで精神が安らぐなら別に良いと思ってる(皮肉ではなく)
>「同業者に『がんばれ』なんて言うもんじゃない」
分からなくもないけど、デビューしてからの横の繋がりは
プラスに働くことが多いからなあ
他人に負けないという気概は大事だけど、それを表に出しても
自分に得はないと思う平和主義者な俺
>>278 自分達の推測が正しい、これが事実、みたいな決めつけの書き込みを見ると、
モンスター云々というより、その人の受け皿の狭さを感じる。柔軟性がないというか。
自分にとってつまらない本は売れるはずがないと決めつけたがっていたり、
古臭いものや低レベルと自分が思い込んでいるものを見下したりしていて、
その自信はどこからくるのか、と不思議に思う。
>>279 >横の繋がり
自分はそれが皆無なので、励ますこともないし励まされることもない
作家の友達いないんだ。ライターの友達はいるけど。
推理小説〜を読んでいたから、横の繋がりがプラスに働くこともある
という状況がまったく実感できない。田舎者のせいもあるのかもしれないけど。
森雅裕好きだったなあ。推理〜だけでなく相当恨み節が強くて、
歩くと星が壊れるとか読んでどん引きしたけどw
>>277 > 他に、無駄に編集の裏事情を憶測し合ったりして
> それがどんどん「事実」として固定されていくのが、
ワナビスレの話じゃないが、
ちょっと前に「テレビで仕入れた知識で業界論ぶってんじゃねーよ」って言ったら、
「どこで入手したものだろうと情報は情報!」てレスがものすごい勢いで付いてげんなりさせられた。
以来ワナビっぽいものには一切触らないようにしてる。
>>273 (=゚ω゚)ノ
投稿時にタイトル晒そうかと思ったけど寸前で思いとどまった
新スレ立って埋め立ての時匿名で感謝の言葉残して去った
>>275 心構えは役に立ってるね
創作論は役に立たないけど
ていうか創作手法の文章化なんて無理だ
あー書くのめんどくせーってなってもワナビの頃を思い出せば楽なもんだよ
書けば基本本になるしボツならボツでちゃんとプロット段階で切ってくれる
ワナビの頃が楽しかったなんていう人いるけど信じらんねーな
長編丸ごと書かせて無言でボツだぜ? あんなの二度とゴメンだわ
282は相当な売れっ子と見た。
自分の書きたい方向を書かせてもらえないから、ときどきワナビ時代が懐かしいよ。
専業になったらワナビのころより貧しくなったし。貯金食い潰してるぜ。
今は一社でしか仕事受けてないし囲い込まれてるし、もし今書いてるヤツで
評価されて他社で書かせてもらえるようになっても、今と同じ路線は嫌だ。
って、そりゃワナビ時代からすりゃ贅沢な悩みかもしれんがな。
>>282 >書けば基本本になるしボツならボツでちゃんとプロット段階で切ってくれる
いいな……。
マジでプロットの段階で切って欲しいよ。
なんでわざわざ丸ごと書かせてボツにするんだウワアアアアアン!
他に出そうかな……
書き上げた後の編集会議で没→本にならない自分はどうすれば……
282はやっぱり売れっ子なんじゃ?
それともレーベルによるのか
>>266-267 作家じゃないけど、居付いてるわw
どの業界も大変なんだな、と自らを納得させている。
286みたいなのって究極のKYだな
何がウレシクて作家スレで場違いな自己主張してるのやら
「ワナビだけど質問していいですか」って書き込むヤツよりマシだ。スレ違いにも程がある。
しかも冷たくあしらうと怒るし。質問スレじゃなくて愚痴スレだっての。頭悪すぎ。
ラノベ板にあった「作家だけど質問ある?」スレが
誰も来なくて落ちてしまったからなw
>>273 ワナビスレにいた。
このスレも時々覗いてた。書き込みしたことはないけど。
かつてプロだった人とか時々現れて、それなりに面白かった(金歯作家になれと編集に言われた人とか)。
創作論なんて、特に気にしなかったな。
書いたことはくだらないことばっかり。何枚書いたとか、投函してきたとか、電話こねーとか。
まあ、本当に電話きた時には沈黙したが。
創作友達がいなかったから、息抜きさ。
>>284 自分もプロット詰めてから書いてますが、三稿まで行って連絡途絶え中……どどどどうなってるの?
>>285 担当者にもよるのでは?
>>269 それだけはしたくない。
したい気持ちはわかるが。
>>287 物書きじゃないけど、一応プロなのよ。
色々通じることもあるし、どこの世界も同じような物なんだな、と思い。
ごめんねKYで。
だったら>292の仕事のプロスレに書けばいいんじゃね?
そこでもKYぶり発揮していずらくなりそうだが
溜飲下げてるのは作家としての生活に満足できてる人だろうな。
俺は大学に残るか作家になるかでこっちを選んだが、正直今も後悔することがある。
時々自分がやってることがどうしようもなく低レベルに見えてな。
言っちゃあ悪いがSF書いてる人は大した学歴がない人が多くて
話してると「旧帝以上でも理系でもないのにSFですかあ」と内心馬鹿にしてしまう。
小銭でももらえれば満足と必死で作家になった30代のおっさんなんかとは
顔つなぎでも口利きたくないなと思ったり。
まあそれ以前の生活レベルが違うからある程度の差はしょうがないにしても
もうちょっと質の高い人間が多いんかなあと思ってたんだけど。愚痴だね、はい
うわw
自分
>>295タソに口聞いてもらえない(ノ∀`)
殺伐としてきたな。
またーり個人的に愚痴こぼしてこーぜ。
>>295 うっひゃー、
質の高い書き込み、ありがとうございます!
辞めて大学に戻ったらどうですか?
学校にたくさん行く人は、頭が不自由だからこそ複数行き続けると思っていたが、
あながち思い違いではなかった気がする…
愚痴はいいけど、いがみ合いは止めようぜ。
つか大学に残ったまま作家業続けてる人なんていくらでもいるような気がするが……
作家生活に満足してたら下げるような溜飲も無かろうて
さて。エアコンも付けたことだしプロットにかかろうかね
302がいいこと言った!
さ、俺も続き書く。
>>301 大学は出版業界以上に偏狭な世界だから、
他の人がそうだからと一般論で片付けるのは可哀想だぞ。
同じ出版社で書いてた人だけど、大学で研究員+講師をしながら書いてたけど、
学長が作家をしてるのを知ったら「他で稼げてるなら賃金は要らんだろ」といきなり切られたと言ってた。
そのあとしばらく研究は続けたいし作家も続けたいで迷ってたけど、
最後には作家の方を廃業にして大学にいる方を選んでた。
シーンがプロットで切られず、書いたあとで切られるってのは、
そりゃうまく書けてないからでは……
>>295 その若さを分けてくれ。
>>306 提出後、何度も書き直させられたあげく、物語世界の根幹に関わる設定が
入稿直前に駄目出しされて、それはどうしても必要だからといくら言ってもきかず、
「後で直してもらおうと思ってた」の一点張りで修正させる編集は有能ですか無能ですか。
もっと早く、それこそプロット段階で言ってくれれば直しようもあったのに……
おかげで話そのものが矛盾だらけになって叩かれまくったよ。
矛盾が生じないように直せなかった自分が無能なんだろうが、それにしても疲れたよ。
>編集
きっぱり無能です。
そこまで無能では話にならない。
無能どころか存在自体が害悪になる愚か者だ
東北地方の深い山の中を想定して作り上げた物語だったのに
イラストレーターに絵を神戸風の港町で発注されてグダグダになった経験がある
>>306 細かいシーンまで全部プロットに書いてるの?
なんで「後で直してもらおうと思」っちゃったりするんだろうな……
当たりが柔らかくハイハイ言うわりには、こちらの意見をことごとくスルーする人だから、
最初のうちは言いたいだけ言わせておけ、したいようにさせておけ、
あとでコントロールできるさ、とでも思ってるんだろうか。
担当が「後でなおしてもらおうと思っちゃった」わけではなく、
ゲラを回し読みした際、編集長か営業が横槍を入れてきたのかも。
プライド高い担当だと、作家にそうと言えないっぽい。
>>312 営業の横槍は洒落にならんね。
すでに既刊がある状態なのに、売り上げを伸ばすためにと売れ筋の設定をねじ込んできやがるし、
ほとんどの出版社は編集よりもお金を握ってる営業の方が発言力があるから逆らえないみたい。
おかげで「○○は1巻の設定をなかったことにしてる」と読者に叩かれたことが。(涙)
締め切りギリギリでテンパってる時ふと魔が差して2ちゃん見ちゃったりすると
「何で俺こんなやつらのためにここまで苦労しなきゃいけないんだろ…」って
マジで思ってしまう
ファンと自分のために書けばいいのさ。
ネットで無責任に貶めてくるやつの言うことなんて聞かない方がいい。
まあ、でも信者読者に囲まれてマンセーされまくった挙げ句
客観的に自作品を見る目を失って劣化していく作家もいるわけだが……。
>>313 内容に口出す暇があったら目立つ帯の一つも考えてくれよ、と毎回思う。
帯って売上に関係あるか??
>>317 聞いた話だけど昔は帯があると売れたのは間違いないとして、
今はどの本も帯があるから平積みされる本以外は無意味といえば無意味。
だけど帯がない本は欠損品扱いで手を出さない人が多いらしいよ。
だから無駄な物に金をかけるハメになってるんだとw
なぜ◯◯は△△なのか、ってタイトル多すぎじゃ…。
便乗タイトル過ぎてかわいそう。
疲労で鼻血が出そうだ…
どこまで書いたら特定されるのかを心配する俺。
帯か……
「大人気!」って帯をつけられてpgrされるのはもうやだけどなー
現実に即してない煽りは勘弁するのです。
>>97 >今度はマガジンだって?
何かあったんっすか?
担当が嫌過ぎる……
他に投稿しようかな……
著者校なんて なーいさっ
著者校なんて うっそさっ
ねっぼけった人が 見間違えたのさ
だけどちょっとだけどちょっと僕だってそりゃあ見て見ぬ振りしたところはあるさ
みんな国民健康保険に入ってる?
入ってるよ。振り込みにいかねば
入ってる。
所得からの基礎控除が33万円だけで9%って高くね?
後期補助ってなんだよ?
40越えたら更に1.6%の介護取られるよ。
入ってる。
引き落としなので記帳しに行くたびに驚く……。
申告は青? 白?
ID:ffqb6jSAはどうなの?
自分は白。
青の方が控除がつくことを最近知って、来年から届けだして青にしようと思ってる。
白ですが全額還付されるのでなんの問題もありません。
人様が住民税が高いというのがピンと来ません。
これでも専業です……
日テレでゲド戦記初めて見た後、レビューを見てまわった。
想像通り、けちょんけちょんに言われているゴロー。
人ごとながら酷評ぶりが胸に痛かったよ。
新人が頑張って色々詰め込んで玉砕しました!みたいな内容だったからかな。アイタタタタタ
いろんなスレに貼られてる、岡田斗司夫のゲド戦記裏話を読むと面白いぞ
>335
読みたいな。他の板あまり見てないんだけど、何で検索すればいい?
>>333 住民税は高いよ。去年までリーマンだったからからかもしれんけど。
それにしても切ないIDだな……
パヤオの裏話がしりたくてここに行き着いた
読めば読むほど血の気が引いていった
怖い世界だな
>>338 ありがとう。興味深く読んだよ。
二十数年前といえばラピュタとかのあたりかな?
あの頃のパヤオでゲドやったら凄かっただろうな。
住民税はリーマンやめた翌年は多すぎて死んだが、その翌年は
>>333状態ですが何か。
親に反発しないって、マジで無能力無才能だな…。
いくら大天才だからっても、ダメダメと全否定されたら、俺なら逃げる前に報復かましてから別のところで好き勝手やるな。
ゲド戦記好きだから、名前使ってほしくなかったぜ。
タイトルが、「ゲド戦記?」なら、納得できた。
心オナニーはやめにして、
この内幕をアニメ化したほうが絶対面白い。
切ない……('A`) ゲド戦記、録画してあるけど、まだ見てない。
なんか辛くて、見られそうにないぞ。
ポニョを作ってゲドを作らないとか意味がわからない
ゲドが大批判受けたから作ろうと決心したみたいよ
二度と吾郎みたいな子供を作らないためにポニョを作ったらしいし
あのポニョの歌何とかしてくれ。
黒猫のタンゴ以来の子供の不安定な声が耳につく……。
>>347 No More War ならなぬ、No More Goro ですね、わかります。
わけわかんねパヤオw
つかパヤオが最初からゲドやってりゃ吾郎がやるなんてこともなかったろうに
ル・グィンさんも満足、観客も満足、ひょっとすりゃ名作が生まれてたかもしれんのに。
詳細知らずにあの歌を聴いてぽーにょぽーにょぽにょ女の子 って部分に素でびびった。
あの泳げたいやき君みたいなクリーチャーは女の子だったのかと
ここに書き込んでいいのか不安だけどお邪魔します。
大学在学中にラノベ系新人賞をもらって何冊か本を出してもらったものの
就活、卒論、就職に意識がむいて新作をなかなか出せずにいたところ
レーベルがつぶれました。
今は出版される見込みのない小説を書き溜めてます。
もうどうしていいのか……
もう一回新人賞に応募して一から出直すべき? 営業ってありなんでしょうか?
教えてエロイ人。
>>352 エロくはないけどw
何冊か世に出てるなら、いくつかの編集部に電話して企画を持ち込んでみたら?
その時に「××の新人賞出身の○○でございます。今日は企画を持ち込みたく」と話を切り出してさ。
それで企画を見てくれるようなら、わざわざ原稿書いてからでなくても再出発はできると思う。
ただし、どこの編集部も聞く耳を持たないようなら、新人賞からやり直しだね。
つぶれたのはレーベルだけなのかな?出版社は?
担当が出版社に残ってるなら連絡してみては
レーベルが無くなったなら編集部も残ってないだろjk
元担当がよその編集部に移ってることもあるよ。
でも、営業がうまくいったとしても、らその先コンスタントに
新作が書けるかどうかって問題もあるよね。
本職の方で新人だったら、仕事覚えるのも大変そうだし、
その状態で兼業作家やるの、しんどそう……。
ところで、ためてた原稿やっと全部終わりましたよ。
……なんか、締切りがないと、落ち着かない。
>>355 つ「移動」
正社員ならよくあることだな。
異動じゃね?
しかし配置換えになった元編集に何の効能が期待できるのか……
あ、元担当のつてで別の出版社に…ってことか。読解力ないな、俺
360 :
352:2008/07/13(日) 23:29:34 ID:0BcR5LNY
レスありがとうございます。
出版社は残っています。
担当さんも出版社内には残っていると思いますが……
編集部や編集者さんたちが現在どうなっているのかはわかりません。
小説の企画を持ち込む、と言うのは、
プロットを営業企画書の形に仕立てて見ていただく感じでしょうか?
教えてちゃんですみません。
レーベルがなくなって、さてどこだろ?
富士見ミステリーか何かだったら富士見ファンタジーに行けるだろうし、
ただ何冊か出した実績があるなら、一迅社だとか新しくレーベルを立ち上げたところは
作家が不足してるだろうから話を聞いてもらえるんじゃないかなぁ。
よくわかんないけど。
ただレーベルがなくなってたら、気持ち良く次が探せるだけいいよ。
レーベルが安泰だと、微妙な立場にいる人間は動こうにも動けなくてすごくもにょるw
一般文芸かもしれんぞ。
ラノベ系新人賞をもらったんじゃないの?
ラノベ系新人賞があるレーベルで潰れたレーベル……?
もしかしてBL系かな
だとしたら、いくらでも拾ってもらえると思うけど
まああまり探らないであげて。
編集とガツンとやったぜ!
あーサッパリした。
年内の仕事の予定がもうないが、
あと三年くらいは食えるから、まいっかー。
某大型書店で2時間粘ってたら俺の本売れた
もう、死んでもいい
おめでとう!
(´∀`)
(・∀・)もめでとう!
おれなんか自分で自分の本を買ってるぜ!
俺なんか献本する人間がいないから、買うどころじゃないな。
よし、ならば「余ってる見本誌交換オフ」だ
じゃあその一ヶ月後に感想会オフ。
多分誰も来ないw
見本誌、あまるよねぇ……
でも数年後には自分の本は断裁されて絶版になるかと思うと
思わず取っておく
青色の現金出納帳って、1枚のレシートに2点経費があっても分類が同じなら合計金額を記入していい?
それとも1枚のレシートに2点経費があれば、1点づつ記入しなきゃダメ?
誰か教えてプリーズ。
税務署に電話で聞いてみなはれ。
一番確実。
>>376 了解、今日は時間的に終わってるんで明日以降ちょっと訊いてみます。
>>375 まとめて書いても問題ナッシング
あとから帳簿を追跡できるなら自由裁量に任されてる
(税務署によって解釈が違うという厄介なものがあるけどな)
>>378 375だけど、ありがとです。
領収書自体は保管してあるんだから、
駄目だしされたら、訂正するなり何なりします。
執筆中にポーニョポーニョ耳の中で鳴って集中できん。
超売れっ子は、増刷の度に見本誌が届いて「同じ本ばっかり、こんなにあっても困るんだ
よね。捨てるわけにもいかないし」、とか言っているんだろうか……。
宮部みゆきとか東野圭吾とか、増刷分の見本誌、どうしてんのかな。ははは……、あーあ。
>>381 見本誌ってカバーついてる?
バーコード付いてるんなら売ってるんじゃないの?
ごめん、もしかしてあなたの言っている見本誌ってプルーフ(仮とじ版)のこと?
増刷の見本誌って、刷数だけ変わった本(商品)そのものだと思っていたんだけど。
>バーコード付いてるんなら売ってるんじゃないの?
一般書店に「売ってくれ」と持って行けるものでもないし、作者が自ら新古書店や
古本屋には売りにいかないのでは?
もしかして、みんなは他の本に混ぜて、こっそり売ったりしてる?
>>381 見本紙じゃなくて見本贈呈本だよね?
後でどうせ刷り増すんだから、2000〜3000部じゃなくて一気に5000とか8000ずつ増やしたら?
と担当さんに言ったことがあったなあ。もう何年も昔の話だけど……。
そっちのシリーズは第1巻第2巻が共に20刷以上あって、まさに同じ本が何冊もの状態。
でも、その後のシリーズは伸び悩んでて、今抱えてるシリーズは数年でやっと第3刷。重刷部数はすべて2000部。
いつの間にか生活困窮組でここの常連だよ(自嘲
でも、自分の本は置き場に困っても売りたくはないなあ。
>>384 うひー、失礼いたしました。382さんにも謹んでお詫びします。
改めまして、20刷はすごいですね。1刷ごとに2冊届いたとしても40冊!
一度に1万単位で増刷している作家さんもいるらしいですが、1000でも、
いや500単位でもいいから増刷掛けて貰いたいモノです。
レッツ、刷部数マジック!
20刷っつーことは各巻10万部級か……スゲェ
387 :
この名無しがすごい!:2008/07/17(木) 21:07:59 ID:9YeVmXYc
売れない本は刷られないよ。基本的には
話は変わるが薄く書くのって難しいね。
濃くガリガリ書くのは簡単なのに……
またまた話をぶった切っての書き込み失礼します。K社とトラブった104です。
まさか、また書き込むことになろうとは思いもしませんでした。
実は今日、今書いてる出版社と改稿と今後の作品の打ち合わせをしてきたのだが、
そこで担当から、耳を疑う話を聞いた。
K社から拙著が、K社から出てる小説を盗用した疑いがあると言ってきたらしい。
もちろん事実無根だし、それ以前にそんな作品、勉強不足と言われそうだけど聞いたこともねえよ。
そこで担当が訴えのあった作品を読んでみて、上には設定や物語等は似ても似つかないし、
登場人物の中に似た雰囲気のキャラがいるだけで、それ以上の類似点はないと答えておいたらしい。
で、理不尽な内容とはいえK社から訴えがあったわけで、
事なかれ主義で作品を打ち切られないかと心配したけど、
すでに編集部長が会社の弁護士を通じて偽計業務妨害(だっけ?)の疑いがあると回答したそうだ。
まだお会いしたことないけど、物事を冷静に判断してくれる人で良かった。(つoT)
まさかK社がここまで外道というか、イカレた行動を起こすような会社とは思わなかった。
あくどすぎるよなあ。あやうく作家廃業に追い込まれるとこだったよ。
あれかなあ。やっぱ脅迫状を社長宛てに送り返したのがまずかったかな?
よくわからんが、見せしめの嫌がらせか? 関係ない人にまで巻き込むのは、お構いなしか?
つうかさあ。一方的に被害を受けてるのは俺なんだが、何を考えてるんだ?
ともあれ、今回の事後報告は以上。
次にまた104で書き込むことがないといいけど。
嫌がらせというか、K社の人間ってアホなんじゃないか?
>>389 今仕事してる相手がまともで良かったね。
つか、そんなことしてる暇がある編集っているんだね……
どんだけ暇もてあましてんだ
K社の編集者がマジキチ過ぎて寒気がするわ
げに恐ろしきチョン以下のレベル。まあ出版マスコミにチョンは多く潜んでいるけれど…
>>389 K社はものすごい勢いで自分の首を締め上げてるなあ
395 :
この名無しがすごい!:2008/07/18(金) 01:34:53 ID:VkkT82sB
プロデビュー後に就職した人いる?
先のこと考えると本気で転職考えてしまう。せめて人並みに貯金をしたい。
正社員と兼業でちゃんと家族も持ってる人とかすごい。まぶしい。
>>389 貴重な情報サンクス
今はK社で書いてないけど当面気を付けるよ
でもさ、こういう話は出版社の体質とは無関係で
妙に根に持つ奴とか、必要以上に権威を振るいたがる奴とか、自分の好き嫌いだけで仕事する奴とか
編集者個人の資質の問題なんだよな
俺個人の見方だけど、気の触れたヤツが編集長になった時によく聞く話ではないかと
>>396 デビューしたら勤めてた会社が何を思ってか知らんがいきなりリストラ食らったので(それもデビュー1年後)
まだまだ一本立ちできないので、すぐ再就職したメーカーの技術職だ
兼業時は平均睡眠時間4時間半未満で、よく体が保ったと思うよ
その後、印税収入が給与年収の2倍を超えたので、専業に踏み切って今に至っている
でもさ、今は出版不況で印税収入が当時の半分だよ(涙)
近所の本屋が夜逃げみたいな勢いで閉店
あの、注文してた資料は……?
投稿時代、結果が載っている雑誌をwktkしながら買いにいってた近所の本屋は
強盗事件が起きた(幸いケガ人はなし)のをきっかけに閉店してしまった…カナシス
>>389 大変だったな、乙。
まさか、本当にあそこだったとはw
そこまで腐敗が進んだら、あとは腐り落ちるしかないなw
悪しき者に裁きの天罰が下りますように。
本屋がガンガン潰れていくねぇ……
ここのところ、ガソリンスタンドとコンビニの潰れる速度が尋常じゃない。
これはとうとう不況入りしたと見ていいんだろうか。
編集からある一点をダメだしされて、メインの設定を変えろといわれたのだけど、
すごく迷っている。
今までは割とほいほい相手の言うことを聞いていたんだが、
なんか、今回はそれができない。
とはいえ、我をつらぬくほどの勇気も自信もない。
でも、変えたくない。おれにとっては、肝の部分なんだ。
みんなは、どの程度、編集の意向を受け入れる?
受け入れたフリして適当に直したって言っとけば通るから
「指示通り直したけど、どうしてもいじれないところだけは残しました」
って言えばバレないよね
そんなもんだよ…
家が暑いので、電源とネット回線が使えて無料(できれば)な場所を探している。
近所の図書館は老人で混んでいるしやや暑いし、
地元の国立大学の図書館はネットの利用時間が決まってる。
いい候補ない?
>>402 具体的なことがわからないのでなんともいえないけど、担当者がダメ出しする理由と、402さんがどうしても変えたくない理由を突き詰めてすり合わせていくと、
そこではなくて、他のところを直せばどうにかなる場合もあるような気がする。
納得できるところは変えるけど、納得できなかったら説得する
>>407 しばらく放置しておいたら担当が忘れてたりすることもあるぞ
>>406 贅沢言うなw
マクドでネット使えるよ。
ラップトップは持ち込みだけど。
クーラー入れればいいじゃん
ていうか図書館で作業スンナよ。
すげえ迷惑……
夏休み期間中の図書館利用は、子供たちや学生を優先にするべきだな
資料探しならともかく、いい大人が図書館で仕事するのはみっともない
資料探しも仕事のうち
近所の図書館はパソコン持ち込み禁止だった。
うちの近所は荷物そのものが持ち込み禁止(盗難防止と筆記具でラクガキされないため)
持ち込む場合は受付に申し出るようになってる(申し出れば常識の範囲内でほとんど持ち込み可だけど)
図書館の座席がいっぱいだからといって
こども用の席と書かれているところに資料広げて自習してる大学生とか
新聞広げてる爺とか邪魔だな。
中高生が占拠するのは、まだ子どもだから許せるけど。
あんまり大人たちの利用が酷い時は注意するようにしてる。
全国図書館図鑑みたいなの。あれば買うのに。
それは眺めるだけでも楽しそうじゃございませんか。
西武遊園地ホテルHY'Sは盗撮されるから気をつけたほうがいいよ
この度、小説家・新堂冬樹と放送作家・安達元一がムーブメントを起こすべく、
新たなアイドルプロジェクトを立ち上げます!
この企画は、「知性」、「教養」、「品性」、そしてちょっぴり「SEXY」な
都内近郊の大学に通う文才豊かな女子大生を4人集め、小説家アイドルユニットを結成。
4人には同じテーマが与えられ、自分のキャラクターに合わせた小説を執筆!
例えばテーマが「失恋」の場合、自らの失恋エピソードを織り交ぜた、
フィクションでありながらも彼女たちの恋愛観を覗ける、珠玉の“失恋”小説を執筆してもらいます!
そんな彼女たちの奮闘姿は、インターネットサイトで、“密着ドキュメンタリー”
として放送!そして、番組内で出来上がった小説をサイト&ケータイサイトで、
随時、更新していきます!さらに!小説だけでなく、写真集、DVD(アイドル業界)や、
小説の映像化(映画業界)、その主題歌(音楽業界)など、マルチに活躍を拡げていきます!
近い将来、この企画から芥川賞作家が生まれるかも!?興味のある方はどしどしご応募下さい!!
だってさ。バカじゃネエの。
ああ、胸くそ悪い。
女子大生とセックスしたいですってこと?
「自らの失恋エピソードを織り交ぜた」「彼女たちの恋愛観を覗ける」
ここがポイントなんだろうね。
男は萌えて、女は共感する。書き手自身のキャラクター重視の傾向。
ネット発祥の本とかもそうだけど、最近はノンフィクションがもてはやされているね。
ちょっといい話系とかの。
物語は必要とされない時代になってきているのだろうか。
スイーツな恋愛に男が萌えるわけないだろ。
実話ブームってのは周期的に来るんだよ。
そこら中にいる、「自分語りがしたくてたまらないバカ」を食い物にしようって企画だろ
ターゲットは知性も教養も品性もない自意識の塊
自費出版ビジネスの派生形だよ
俺男だけど、こういうメール来たよ。
随分前に名刺交換したテレビ局の下っ端から……。
でも、女の子はすでに半分決定しているから募集してるのはゴーストらしい。
どうせまともな文なんか書けないっすからゴーストしませんかね?だとさ。
ああ、428が「書いているのはゴースト」と暴露して
大騒ぎになる様子が見たい。
ゴーストだけはしたくないな
俺、ゴーストできるほど早く書けねぇやw
サ○エリとか、杉○彩って、本人が書いてんの?
エア新書ってエイプリルフールのときのネタだろ
エアってエアギターとかと同じエア?
○の中を「リ」だと勘違いして、
サリエリは本人が書くだろうーと思ってしまった。
あーくそ暑くて頭が働かない。
ついつい朝まで酒飲んでgdgd過ごしちゃう。
明日までにタイトルとプロット出さなきゃならんのに。
原稿、今日の夕方までに書き直せるかな?
やっと1章が書き直ったばかり。先は長い。orz
トだろう
半引きこもりなので服がない!
今日出版社で打ち合わせなのだが、ジーパンじゃまずいかな。
いつもメールで済ませてばかりなので、油断してた。
別に非常識な格好じゃなければ気にしないでしょ
向こうもスーツ率低いし
来てく場所もないのに服ばかり買ってる俺が来ましたよ。
貸してやりたいw
謝れ! 紳士Mが着れない俺に謝れ!
専業になってから服装だけはしっかりしようと思って
他の人なら今の季節は下着だけか、Tシャツとハーフパンツだろうところを
ポロシャツとコットンパンツでこのままでも出掛けられる恰好をしてる
で、コンビニに出掛けるだけでもちゃんと外出用に着替えてる
>>444 やーい、やーいw
って俺、Sだけどな……
この時季、自宅では裸族だろjk
お腹痛くなるから絶対下着は着る。
さすがにぱんつは穿いてますよ…
450 :
この名無しがすごい!:2008/07/26(土) 17:41:25 ID:pRTfaLwd
朝日に荒野が編集と友のように交わる話が載っていた。
…別世界だ。
出会った時すでに作家のほうが中堅レベルくらいならありえるかもな
新人のときに出会ったら絶対無理。
編集との関係なんて力関係にすぎないからな。
>450
安心しろ、それはヤオイだ。
まぁ、ジャンルによっても違うんじゃね
どんな内容だったの?
朝日取ってるひと、教えて。
>荒野さんと編集
いままでかかわった編集とはすべて友達になって、やれたこ焼きパーティだ、やれ鍋パーティだと機会があるごとに誘われ、飲み食いしていたとか
賞待ちの時は、作家仲間と、かかわった編集たちとで宴会状態になり、やはり飲み食いしながら待っていた
それはそれで楽しいけど、いつも落ちていたので、友人たちに申し訳ないような気がしていた
でも今回は電話がきて、Vサインをだせ、友人たちが物凄い勢いで祝福してくれた
というような内容
正直、うらやましス
編集とわきあいあい鍋パーティなんてキモイよ……。
リア友と遊ぶ方が楽しいし別に問題ない。
鍋パーティーはともかく
打ち合わせに行ったらそのまま飲みにならないか?
作家の娘で直木賞レベルならそんなものなのかな。
本人の寄稿記事だが、読んでて脱力した。
人徳か?この人の作品売れてるの?
今日は今日で色刷り下段全面に広告載ってたし。
はぁ〜うらやまし〜や。
編集と友達になるって聞くと、リア友がいないのかと思うわ。
自分が友達だと思っていても、編集側が本心でそう思っているとは限らない。
おめでたい話だ。
リア友なんていないよ……。
メールのやりとりするのも、担当編集さん一人だけだもん(´;ω;`)
井上をうらやましいと思ったのは、直木賞受賞より、担当とみんな仲良しオトモダチ
より、一作目を出した後、四年間が空いても二冊目が出せたこと。
それだけ才能を買っていて、たぶん人間的にも井上を好きな編集者がいるってこと
自体がとんでもなくうらやましい。
ジャンルによっては、四年間が空いたら廃業だよ……。
世代交代して、周囲が若い人達ばかりになってく。
この歳で若い連中相手に頑張り続けるのは、しんどいわ。
だからといってペース落とせば忘れられるし。
当然、同業者の友達もできない。
面倒そうだから、いらんけど。
先のことを考える時期にきているのかもしれんなあ……。
編集と友達……ありえない。
どうしても編集と会わなきゃならないときは精神安定剤飲んでる。
会社員として考えたら、取引先の相手と友達になるってことだもんな。
一緒に飲んだりしても、そんなの接待の一環だろって思う。
編集と友達ってのも凄いが、作家友達も多いみたいなんだよな……
直木賞待ちに来てくれる作家が大勢いるって、よほどいい人なんだろうな……
自分には、そんな作家の友達なんていないよ……
他人の話をすべて鵜呑みにするのもどうかと思うが。
「自称友達多い」は意外とくせものだったりする。
まああれだ、仮に最悪編集ばかりに囲まれてても
全国紙に載る受賞エッセイで本当のことなんか書かんだろうjk
ちなみに某ラノベレーベルでは、あとがきで編集のこと書いても削除されるw
自分等のことは書かれたくないんだと!
いやぁ……そんなことを言ったら、作家は皆嘘吐きなわけで
「あいつがパクった」「この編集にひどい目にあわされた」「この会社に(ry」
とかいう話を鵜呑みにしたらまずかろうが、
「友達が多い」→「いいなぁ」って反応くらいで、めくじらたてないでよ
作家友達か……
たまに欲しくなるけど考えてからいらんわと思う
自分より売れて人気もあったら妬んでしまうだろうし、
売れてなかったら下に見てしまうだろうから。
我ながら器が小さい。
>469
別にめくじらをたててるわけじゃないだろw >466での書き方はちょっと哀れな感じだが
>作家は皆嘘吐きなわけで
そうなんだよ。そう思って有り得ないようなトラブルの話を聞くたびに、
みなさん被害者意識がすごいのねとスルーしてたら、
トラブル食らったら、事実は小説より奇、それがすべて真実だと知って凹んだw
世の中には、想像の斜め上を行く異常行動を起こす編集者っているんだな。orz
些細なトラブルを隠すために、もっと大きなトラブルを起こすなんて……。
世の中の広さを知って、これで何度目の夏だろう?
『死体は戦場に隠せ 戦場がないなら作ってしまえ』ですな
474 :
この名無しがすごい!:2008/07/29(火) 03:46:29 ID:fcyIeGAJ
作家友達で思ったけど、同じレーベルとか出版社の作家同士で繋がりある?
いや、自分はいないんだけどね
出版社主催の新年会とか忘年会、無いの?
あれば一応編集が紹介してくれるけど
パーティに行ったって「友達」になるのは無理だった
名刺交換したって、所詮うわべだけの会話で終わるしな。
せっかくメルアドを交換しても、
「雑談でメールしたら迷惑なんじゃ……」と
躊躇して作家友達が一人もいない自分ガイル
一回会ったぐらいじゃな
何年かパーティーで会い続けてると「今年も生き残ったぜ」という
同朋感が生まれてきて徐々に仲良くなっていく感じ
似たような境遇の兼業の人とは気は合う。
パーティーなどで会うと飯ぐらいは食べる。
数年に一度くらいかな、会うのは。
それ以上、積極的な付き合いはない。
あ、年賀状はやり取りしている。
パーティで会って盛り上がってメル友になって
ランキングが開いて疎遠になった。
orz
この仕事始めてから
ドラクエの名付けに困らなくなったよ
以前は半日悩んでたもんだ
社交辞令の見分け方がわからない。
編集部まで行って話を聞いてもらったのだが、本気か?
もう一つは、是非、お話しを聞かせてくださいって、メールの最後に書いてた。
前者は、すごく丁寧に、書いてくださいって今年の初めから励ましてくれてるけど、俺、純文…。
二つともエンタメでどうすればいいかわからん。
この仕事長いけど、一度も編集部に呼ばれたことない。
地方在住でもないのに。
それは編集とは会ってるけど編集部には行ってないってこと?
だとしたら単に編集部だと居心地悪いから外で打ち合わせしてるとかでないかね
そうでなくても外で打ち合わせしたがる編集っているし
>>483 若手だから、自分で来いということかもしれない。
でも、やっぱり、社交辞令なのか、わからん…。
いずれにせよ、明らかに俺が書くのと路線違うと思うのだが、断るのも怖い。
仕事、ないし。ほんとにないし。
>>485 やってみたら?まかり間違ってバカ売れするかもしれんぞ。
自分も、次は別のジャンルを書いてみるつもり。まかり間違ってバカ売れして欲しい。
>>485 畑違いを分かった上で、あえて
>>485にチャンスくれてるんじゃないか?
何かを
>>485に見出してるのかもしれないし。
仕事が無いなら、受けてみれば?
エンタメ系は自己表現や芸術じゃないからねえ……
クライアントの注文を聞いて満足させるものを作るという、ある意味職人的な仕事
その辺は覚悟しとかないと後々辛くなるとは思う
>>485 でも、文芸書はあんまり出してない出版社。
プロット見せたら、一般性がないと言われた。
一般性がないから、純文なのに…。
先輩からは、エンタメ行くと戻れないと言われて、納得。
ほんとに愚痴ですまない。486の本が売れることを願う。
>>489 >一般性がないから、純文なのに…。
すげーわかるわ、その気持ち。
>先輩からは、エンタメ行くと戻れないと言われて、納得。
先輩というのはキャリアの長い年配の方なのかな。
戻れないってどういう意味でだろう。
純文の編集者が話を持ってこなくなるってこと?
それとも本人がもう純文書きたくなくなるってこと?
>>487 俺、なんか、泣きそうだ。
人に優しくされたのって久しぶりかも。
見出されたというよりも、経歴に期待されてる気がする。
純文へのこだわりがあるのは、兼業で、金がぎりぎりあるから。
なんか、すごく、その辺りが、自分の悪いところだと思う。
>>488 キャラをたてて書いてほしいといわれたのだが、困ってる。
「小説はキャラづくりした方が得だよ」と言われたけど、躊躇してしまう。
仕事がなくなるかも知れない不安っていうのは、ずっとある。
発表媒体が限られてるし。
レス、ほんとにありがとう。
>>490 もしや、490も純文?
先輩はキャリア長い年配の方。
ただ、文芸を書いている人ではないので、ちょっと読めないが、
売れるかどうかの話だったから、もう、編集も自分も戻れないという意味だと思う。
>>483 編集とは三年前に昼ご飯一緒に食べたのが最後かなあ。
普段は、メールのみのやりとり。
それはそれで問題ないんだけど、他の作家の動向もブログを見れば
わかるでしょ。編集部行った、○○をご馳走になった、とか余計な情報が
入ってくると自分が必要とされてるのか、されてないのか……まあ、愚痴です。はい。
>>491 そっちの世界に染まってないあなたの書くエンタメが、編集は読みたいのでは。
畑違いの方が、斬新で面白いのが書けそうな気がするし。
書きたいって意志があなたにあるなら、書けー。
作家は書くのが仕事じゃー。
と背中を押してみます。
>>492 そうか……。最近は純文とエンタメの境が曖昧になってるから、
年配の方の時代とはもしかして違っているのではないかなと思ったんだけど。
純文とエンタメを行ったり来たりできるのは売れっ子だけなのかなー。
>>493 アドバイス、ありがとう。
編集さんから、暑中見舞いのはがきを貰って、申し訳なくなってる。
曖昧な返事ももうできないなと。
>>494 行き来は売れっ子だけだと思う。
というか、媒体が限られてる。
>>491 純文学系の文芸誌を持っていない版元の人ほど、純文学寄りのものを求めてくるような気がする。
その人が求めているのは、もしかしたら、先鋭的なものではなく、十年位前の純文学みたいなわかりやすいものなのかもしれないよ。
あくまで想像だけど。
>>493 若手の女性作家に多いような気がする。それか、売れっ子。
自分はエンタメ系ですが、純文学系(というか中間か)の編集者に「ぜひお会いしたいです」と言われましたが、
これは社交辞令だろうな。上京時には連絡しますと返信しておいたけど。
俺、純文デビューだけど、ラノベ系の編集から声かけられたときはちょっと戸惑った。
原稿を出してみたんだけど、起承転結がどうのキャラ立てがどうの萌えがどうのって、
純文とは一か十まで作り方が違うんだ。
これじゃ作風がブレると思って、さっさと原稿を引き上げんたんだが。
しかし、なんで声をかけられたんだろう?
つか、あんなテンプレどおりの作品、俺には作れないよ
>>498 台所事情がわからんけど、足もと見られたのかもね。
ラノベは今レベル数が増えすぎて、どこも作家が不足に喘いでるから、
畑違いの人たちにまで声を掛ける事態になってるんだよなあ。
だけど仕事を増やそうと営業したら、先方に断わられ続ける俺って……。orz
しかもそれらの編集部のうちいくつかが、
俺の周りの作家に声掛けて作品を書いてくれる人を探してるって、
どーいうことよ?
>>497 レスありがとう。
純文学系の文芸誌は持ってない出版社です。ちょっとした雑誌はあるけど。
十年くらい前の純文てのは、その通りかもしれない。
文章が古いほうがいいのかもしれない。
女性作家は、越えられない壁。
上京時にはというのはいいですね。
断り方、というか、かわしかたが難しい。狭い世界だし。
>>498 わかる。起承転結がどうの、キャラ立てがどうのってのは確かに言われる。
「萌え」については、男の子キャラを出したらよいとアドバイスが…。
ラノベについては、正直、わからん。読んだら案外おもしろいと思うけれども、書けない。
>>501 あーそれだったら自分を紹介してほしいわ。
ラノベだけど文章が古いと昔から言われる。
最近は文章まで編集に口を出されるようになってきた。
わかりにくいって言われるけど、そんな難しい文章書いてないんだぜ。
小学生向けに噛み砕くなら児童書の書き手を捜してください。
>>499 やっぱ、そうなのかな…。確かに全然売れてないけどねw
でも、ラノベは絶対無理って、思ったさ。
改行とか台詞とか、そんなところまで口出されて。
でも、割り切って言われるがまま書けば量産はできるだろうな、収入は安定するだろうな、
と、ちょっとばかし思ってしまったが。
でも、やっぱり、俺には無理。
>>500 そうなのか、不足しているのか…。
だから、俺にも声がかかったんだな。
>>501 俺は何冊か読んでみたが、ダメだった。
なんというか、あの回りくどい言い回しとか、都合のいい展開とか。
まあ、でも、ちょっと前に舞城とか佐藤とかメフィスト系作家が純文でブレイクして、
だから、編集も純文畑に目を向けたんだと思うけど、
ラノベ系の作家が純文を書くのはありかもしれんが、
純文を書いているやつがラノベ(しかも萌え系)っていのうは、ちょっとハードルが高すぎる。
>>502 ケータイ小説が今の流行だからな。
児童書の日本語の方がはるかにレベル高いわ
ラノベはいいぞー
発売日にオタ書店行くと三列四列の平積み見れるぞー
中学生女子から純粋極まる手書き手紙とか届くぞー
カラー口絵ヒロインにうっかり萌えて次巻執筆の手が進むぞー
タイトルでぐぐったら若人のアツい感想いっぱい読めるぞー
親戚のおばさんとかが「こんな子が嫁に来たらいいのにね」とか言うぞー
つか純文→ラノベに誘われてる人ってそんなにいるのか?
自分の記憶では筒井康隆くらいしか思い浮かばんが
…あ、いや女性向けの方は全然知らんからひょっとしたらそっちか
筒井が純文って、おいおいw
ゴメン
自分の中では「ラノベでなければ純文」みたいな物凄い大雑把な分類しかなかった
読む物も殆どラノベになっちまったから他の世界のことは全然見えないんだ最近
失礼しました
ラノベ作家って余ってると思ってたよ。自分は一社しか仕事がない。
何故純文から誘う? 余ってるところの底辺を使ってくれよ。
四ヶ月に一冊じゃ生活が辛い。
K段社BOXとかいうラノベレーベルは、純文新人をつれてきて売り出しているな。
ラノベもいろいろと大変なんじゃないの?
手当たり次第目新しいことをして注目されようと必死なんだと思う。
中堅作家よりも、新人(さらには他ジャンルの注目株)を連れてきたほうが
一時的には注目されるし。
純文系の作家に声を掛けるのは、まさにラノベ業界の体質だよ。
目新しい作品を書かせるという理由を挙げてる人がいるけど、実情はまったく違うと思う。
ラノベ読者には
>>509が言うように新人買いという不思議な風習があるんだわw
だから新人や知名度の低い作家、ラノベ外で小説を書けそうな人には声を掛けるけど、
すでにラノベを何冊も書いてる中堅作家には声を掛けないという現象が発生するんだよ。
営業的には「超売れっ子>新人>知名度のない作家>1冊10万部に届かない作家」らしいよ。
だから
>>500のように営業してきた作家を断わる出版社もあるんだよ。
一冊10万以上売る新人とかどこの大型ルーキーだよ
連すまん
一冊50円で10万売れたとしたら500万だぞ
(まあ「10万に届かない」だから300万か400万か?)
独身ならもうこれで一年生きていけるレベルじゃないか
一年に三冊書いたらそれで年収一千万だよどこのブルジョアだよ
「知名度のない作家」がこれ以上だってんならそもそもこんなスレ立たねーよ
>>511 読解力あるか?
「1冊10万部に届かない作家=連れてきても新作が売れる保証はない=新人以下」という意味だ。
ラノベはデビューしたレーベル以外で書くと、ほとんどの作家が売れないため長続きできないんだよ。
まあ、ラノベに限らず、一般文芸でも似たような現象が起きているよ。
新人、あるいは他ジャンルの(知名度の低い作家)を連れてきて書かせる場合が多い。
新人のほうが話題になる可能性もあるし、実際売り上げも中堅よりも多かったりする。
一番だめなのは、そこそこの中堅レベルだな。
まさに、俺のことだw
横レスでスマソだけど、
>>513 >ラノベはデビューしたレーベル以外で書くと、ほとんどの作家が売れないため長続きできないんだよ
なんで他レーベルだと売れないことが多いの?
ラノベ読者は一般読者よりもレーベル買いの傾向が強いのかな
>独身ならもうこれで一年生きていけるレベルじゃないか
一生、その収入を維持できるつもりか?
ぶっちゃけ、新人のうちに超売れっ子にならない限り、
この業界は十年が限界。
時代小説で大ブレイクした佐伯氏も、一般文芸時代に一度、しんでいる。
ジャンル変えしてすぐにブレイクしたから、奇跡の再生を果たしたが。
少なくても510=513がプロ作家ではないことがわかったw
「超売れっ子>新人>知名度のない作家」ここまではいい。
問題は、「一冊10万部に届かない作家」
一冊三万売れりゃ、充分知名度はあります。
知名度のない作家というのは、一冊1万前後だよ。
超売れっ子(十万以上)>売れっ子(三万以上)>新人>知名度のある作家(一万〜三万)>知名度のない作家(それ以下)
というのが、正しいラノベの階級だと思うわ。
ひらめいた。
ペンネーム買えて新人の擬態。
X買えて
○変えて
ペンネームを三つ持ってる俺がきましたよ。
売れないペンネームなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。
すんません、ライトノベルでも初版が一万とか一万以下ってあるんですか?
失礼かも知れませんが、下限でももっと売れているとばかり思っていたので
驚きです。
一般エンタメのハードカバーだと、初版が五千とか六千とか当たり前にある
のは痛いくらい知っているのですが。
ラノベ文庫で「採算が取れる最低ライン」は一万だと言われたよ(大手)
エンタメハードカバーの定価はラノベ文庫の倍くらいだから、金額的には同じくらいなのかな。
純文の場合はどうなの?
522>禿同
一万越えてりゃ、なんとかシリーズの続きを書ける。
打ち切りって事は……orz
ここにいる連中は、ラノベ作家なら初版三万以下だと思う。
っつーか、それ以外の奴は来んな!ww
シリーズ1冊目なら3万いったけど、あとはもう……orz
の自分もここに入れてください。
文庫で八千は聞いたことあるな。
昔はどかんと刷ってたけど、
今って最初は抑えめに刷って、そのあと
細かく重版かけていく方式なんじゃないの?
長編没になった。
もうどうしたらいいのかわからない。
それは他の出版社に持ち込み、新しいのを書くんだ
>>528 そうしたいところなんだけど、その原稿は塩漬けになりそうな予感。
縛りがあるので。
つか、長編まるまるボツって、その編集はプロットとか読んでないの?
考えるだけで怖ろしい。
新人にはよくあること
長編に費やしたあの時間と労力を返せ!って思う
>>531 >新人にはよくあること
ベテランの新作でも、書かせてから企画会議に掛けるふざけた出版社があるよ。
プロットだけで判断できないなんて編集失格だと思うが。
プロットの書き方が下手なだけなんじゃね
丸ボツじゃなく、せめて修正点を指摘して
使えるように直すのが編集の仕事じゃないのか?
それ以外に編集にできることなんてある?
>>535 担当とかその上司が異動とかで途中変わると、ボツを喰らうことがあるよ
あるいは、修正という名目で、まるで新作のようにごっそりと書き直されるw
異動の季節になると、びくびくしているよ
>>521です。
コメント下さった皆様、ありがとうございました。
どこも甘くはないんですね……。
>>535 つ「どう直しても使えないモノになってたという可能性」
腕も足も切って胴は縮めて猫耳つけてみましょうか、みたいな、一稿の影も形も残らない全身改造手術的改稿指示もらったときには、直すくらいなら一から別のプロット組んだほうがマシと思ったがな……
まぁ、そう思って精進した方がためになるんじゃね?
過去は捨てて、次だ次
539 :
527:2008/08/01(金) 05:57:26 ID:Wy02H1MU
レスありがとうございます。
>>530 プロットから担当者に見てもらって書いた作品です。
>>531 そうですよね。つらいですけど、時々そういう話は聞きます。
>>532 と言いたいのはやまやまなんですが……。
>>533 プロットの段階で没にしてほしかったです。
>>534 まあへたですけど、プロットとまったく違うものが出来上がった、とかそういう話でもないんです。
>>535 もう改稿は三回ほどしてます。なんでこんなことになるのか……。
>>536 担当者も、その上の人も異動はしていないはずなんですが、ストップかけたのは上の人のようです。
向こうは組織だからね。
担当者は、とても言いにくそうでこっちが申し訳ない気分になってしまったほど。ダメならもうちょっとはっきり言ってくれよって感じでした。
>>538 そうなんですよね。過去は捨てて次いきます。
正確にどういうことを言われたかというと
「作品が悪いわけではないけれど、そろそろ今までの作風とは違うものを出してはどうか?」
えーもう、書く前に言ってくださいよ、そういうことは。
てな感じなんだけど、悪いわけじゃないってことは大してよくないってことだしね。
その作品は保留というか、もしかしたら後々に出せるかもしれないってことなんだけど、まあそういう作品はよほどのことがないと出ないと思うし。
まあ、ごたくを並べていても仕方がないので、新しい作品を書きます。
前の作品からかなり間が開いてしまうのがつらいところですが。
>>539 プロット見て作風も分らん奴は編集と言えるのだろうか
>「作品が悪いわけではないけれど、そろそろ今までの作風とは違うものを出してはどうか?」
そういうことを突然言われた場合は、ほぼ間違いなく営業の横槍がある
営業。これは曲者だよ。
昔は編集のほうが力あったが、今は営業の傀儡のような編集が多い
誰でも一回はそういう目に遭う、いや一回で済まないかも知れないけど。
自分は、最初に作品を出した大手は、三冊で切られた。
切るときの担当の言い方は、当然だが「お前はもういい」みたいな
言い方はしない。もっと遠まわしに言う。
二社目は、一社目の作品を読んでくれた編集者が声をかけてくれて
作品を出すようになった。しかしこれも1シリーズ5巻書き終えたところで
次のシリーズを準備していたら、拾ってくれたその担当編集者が
「実は次の、出ないかもしれないんだ」と言う。
出ない「かもしれない」って、どういうことだ・・?
作家と直に接する編集者は、やはり単刀直入にはものは言わない。
切るときの表現はあくまでも遠まわし。
「上が見て決めるそうです」「難しいかもしれませんよ」等。
一社目も二社目もそうだったが、編集者自身は、切るつもりが
なくても、やはり営業サイドで「もうこいつは要らないから切れ」
と言って来たらほぼ担当編集者は逆らえない。
そして」一度組織で「切る」と決められたら、どう反論しようと
正論を言おうと無駄。
ただ二社目の場合、切られかけて他社へ売り込みに回っていたら、
終った1シリーズ目の作品に映像化の話が来て、営業が手のひらを返し、
2シリーズ目を書かせてもらえることになった。
結果的に(例のごとく)映像化は実現しなかったのだが、
貴重な応援を得た。
自分の場合、窮地に陥ったときに、作品を読んでくれた外部の
編集者やプロデューサーが、結果的に拾ってくれたり助けてくれたり
したことになる。
以後十年以上、有り難くも執筆を続けさせて頂いているが、結局は、
自分に出来ることは一生懸命いい作品を描くしかない、
という気がしている。
>>542 遠回しでも言ってくれる編集者は良心的だよ。
企画が通ってないのにウソの原稿を書かせて事実の発覚を先延ばししたり、
メール黙殺、電話は居留守で出てくれない程度ならまだマシな方で、
ひどい人になると電話を着信拒否設定なんてことをしてくれる。
>>542 すごく聞き覚えのある話なんだが……もしかしてヲチスレ持ってたりしない?
545 :
542:2008/08/01(金) 22:34:42 ID:Ww/yuy06
何年か前に、他の板で同じことを書いたような気もしますが。
ちなみに自分の場合、二社目の担当さんと、その後付き合いの出来た
三社目の担当さんは、これまで十年以上、代わっていない。
お二人とも、上下五歳以内の年代だが、ずっと付き合いながら
同じように歳をとっていくのかね、という感じです。
時折、衝突はありますが、だいたい大人の対応で、出入り業者の
自分の方が折れます。
作品のことや映画の話などはよくしますが、話していて面白いですが
かと言って友人ではありません。「同志」と言ったら綺麗過ぎます。
いずれ自分が売れなくなれば、この人も自分と付き合わなくなるんだろう
と片隅で思いながら(親しく)話しています。
年代の近い編集者と、長く付き合わせて頂いているのは、
幸せな環境と言えるかも知れません。
昔デビュー当時、色気を出して派手なレーベルに憧れ
某大手に自分で営業をかけましたが、そのとき一応相手にしてくれて
担当になってくださった若手の編集者は、すぐ異動で代わりました。
社により人員をよく動かすところと、そうでないところはあるようです。
雑誌を持っているかどうかと言うのは、あまり関係ないようです。
売り込みに行くと、他社での実績の数字を凄く見られます。
企画が面白い・面白くないというより、
「他社での増刷実績がない」と言う理由で、結局そこでは使って
もらえませんでした。
自分のスレを透明あぼ〜んしたらスッキリした。
粘着されてずっと不愉快だったんだけど、同業の友人連中は、
「叩かれるのも人気のうち。ファンしかスレにいないようじゃ、あるレベルより上にはいかない」
と、もっともらしいことを言って、あんまり同情してくれなかった。
しかし不愉快なものは不愉快なんですよ!
>>546 あるあるw
俺も明らかに本読んでない奴がなぜか粘着アンチになってて、
2ちゃんのスレで暴れるだけじゃ飽き足らず、
俺が運営してるサイトから電波メールばんばん送られてきたことがある。
「おまえは作家失格だ。おまえより小学生の方が立派な作品を書ける」とかなんとかw
サイトからメアド撤廃できないし、さてどうしたものか……。
でも、明らかに読んでない奴が攻撃してくるってことは、知名度はあるってことかな?
実は「別の作家と混同してました」かもしれないけど。
売文稼業も9年目・・・
そこそこ稼げるようになったけど、
書きたい。という情熱は消え失せたね。
>>546 >>547 ワナビが一番怖い。
攻撃してくるのは、ファンじゃなくて、ワナビ。
他人の作品には興味がないので、作品がどうこうという話では、対処できない。
たまにむなしさを感じる。
読者は書き手を攻撃する必要なんてないもんな。
話がつまんなきゃ切る。それで充分。なんで時間割いてまで叩くんだ?
そんなことをしてる暇があったらおもしろい本を探せばいい。
自分も2chで軽く叩かれたが、攻撃的なレスはどう読んでも
純粋な読者の視点じゃないのだけはわかった。
なので、叩きレスを見るとnrnrするようになった。
そんなことしてるからワナヒから抜け出ぜないんだよ…
>>550 nrnrって何?
ヌラヌラ?ヌルヌル?
ニラニラでは?
>>548 俺はもう10年以上続けてるけど、書きたい病は消えずに済んでる。
でも、今つきあいのある出版社とは方向性がどんどんズレてきてると感じる。
それで方向性の合いそうな出版社を探して営業仕掛けてるけど、難しいね。
居心地よく書ける出版社が見付かるといいけど。
>>553 前向きでうらやましいよ。
オレの場合、まず、一方的に締め切りが決められる。
書く。
取次ぎの裁量で発行部数が決まって、出版。
彼らが重視するのは書く内容より売れ行き。
機械的に仕事をこなしてるだけ。
>取次ぎの裁量で発行部数が決まって、出版。
そうなんだよな……
営業の後ろには、さらに取次が仁王立ちしているんだよな。
とにかく、ものすごく歪んだ構造。
最大のタブーといわれてきた食肉業界にもメスが入り始めて改革が叫ばれている今、
次は出版業界にメスが入りそう。
自転車操業のツケをはらわないと、マジでやばそうだもんな。
そうなったら、俺ら弱小作家も一気にぶっとびそうだが。
でも、逆に、なにか新たな展開もあるかもと、期待しているおれがいる。
古本読んで酷評とか勘弁してくれ……
新刊の方が傷が深いさ……。
こちらも仕事で書いてるから、売り上げとかは意識あるけど、
何をすれば売り上げを伸ばせるかという部分で、どうしても編集と意識の違いが出てくる。
ラノベ業界のせいもあるけど、なんでもかんでも萌え、ラブコメ要素を目指せって……。
>>542 完結した後に映像化なんてあるんですか
じゃあもうちょっと希望は捨てないでおこうかな…
本当マジアニメ化しないかなあ
黒歴史化してもいいからさ
俺のアンチスレを立てたヤツがいて、何回にも分けて罵詈雑言を書いてくれたけど、
まったく作品の内容には触れてないって、どーいうこと?orz
不幸中の幸いは、スレに一人だけ便乗して書き込んでたけど、
その後丸二日放置されてることかな?
>>560 >完結した後に映像化なんてあるんですか
打ち切られた作品でも、その後別の作品が当たるとアニメ化になって、
ついでに続編が書けるということもあるよ。
>>547,561
キニスンナ!
少女ライトノベル新人賞14の終わり近くで似た話が話題になってた
落ちてるけど新スレに過去ログへのリンクがある
>>561 アンチがいるということはそれだけ人気があるということ。
…うらやましくなんかっ、ないんだからねっ!!
564 :
561:2008/08/04(月) 00:10:51 ID:U5+J9m7Z
>>563 それが、自分で言うのも何だけどさ、
1冊2万部にも届かず、多い年でも年3冊しか出させてもらえない程度の作家なのよ。
いったい何がヤツらをアンチにあ報せるのやら……。
細々とでも10年も仕事がもらえてるからかな?
2ちゃんでアンチが多いのは、サイトかブログやってるヤツだな……
次が後書きが痛いヤツ
その次が同人あがり(同人時代の友人知人が嫉妬や恨みで叩くらしい)
まぁ、文章だけで熱烈なアンチを大量に作る希有な才能を持った作家もいるが、
そういうヤツはネタ扱いされて愛でられてるイメージ
>>556 返本されるところを見るのが怖い。
本屋で返本されそうになってるのを見て、悲しかった。
>>564 うざいって書かれると、ほんとに落ち込む。
あとは、消えろって書かれると、つらい。
作品読んでないんだな。とか、作者も人間なのにって思う。
10年ってすごい。
眠い。
>>565 ラノベでアンチが多い作家は、内容やあとがきでもサイトやブログでもなく、
痛いファンがいて、そいつが周りに敵を作りまくるってやつだな。
そいつらが関係ないスレで作品を語り出すと、どんどん敵が増えてくって寸法だ。
>>568 あるいはワナビが
「これくらいなら自分でも書ける!
なのになんで自分は一次通過止まりなんだムキー」
ってなって叩く、というのもあるよ…
自作がワナビスレでささいな点をあげつらって叩かれてた。
しかもそれ、ワナビが物知らずであることを露呈する勘違いから。
でも他のワナビは誰もフォローしてくれない。
みんながみんなそれを知らない訳じゃないだろうに。
自分もワナビの頃は似たような発想してたし偉そうな事は言えん
(流石にアンチ活動とかはしなかったけど)
シャナなんか悔しくて読めなかったもんな
奇妙な話だがラノベを素直に楽しめるようになったのはプロになってからだ
>>569 たまたまワナビのヤツが書こうとしてた内容と似てた作品があったため
思考盗聴されたとか勝手な被害妄想して嫌がらせしてくる可能性もないかな?
という私は作中のエピソードがどこぞの人がネット公開してる小説に似てると言われたことがある
そんな素人小説読むような暇人はいないだろうに
自分のスレでアンチが騒いでた時、たまたまブラウザで閲覧したら、
「こんなスレも見てます」の一覧に、ずらっと新人賞系のワナビスレが並んでいた。
変な粘着に叩かれている他の作家さんのスレもあって、
こういうことをしながら2ちゃんを行き来してるのは、そうか、ワナビか……と。
ブラウザで見てる人数自体少ないから不確かなサンプリングだけど、
その異様さに、さすがにゾッとした瞬間だった。
スレが荒れてる人、あれ見てみるといいよ。涼しくなれる。
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
【デビュー済】漫画家の営業全般スレ4【新天地】 [アニメ漫画業界]
若木未生【その17】 [ライトノベル]
【ノベル】Cobalt作家になりたい【ロマン】part14 [創作文芸]
→【何やっても】平野綾アンチスレ32【ボロが出る】 [声優個人]
童話書いたよ 3枚目 [創作文芸]
他人のことを言えないような……
>>571 >という私は作中のエピソードがどこぞの人がネット公開してる小説に似てると言われたことがある
自分も見も知らん作品と名前が被るとか言われたなあ。
書いてる作品と自分の読書傾向がまったく違うので難癖にしか取れなかったw
ラノベ書いてても読むのはフランス書院だけとか、それくらいかけ離れてるっつーの。
ワナビに限らず、自分の狭い範囲の知識だけが正しいと信じて叩く読者には参る。
>>570 >シャナなんか悔しくて読めなかった
あるあるw
>>570 自分は逆
かえって読めなくなった
つい校正目線で見てしまい、ぐったり疲れる……
一般エンタメなら読めるんだけどな……
自分の作品も面倒だからロクに校正しないのに
他人の作品まで校正してられねーよ。
>>573 ROM専だった俺が通りますよ。意味は察してください><
>>570 ひょっとして資料をほとんど読まない人?
デビューしたら資料本あさりに忙しくなって、小説をほとんど読まなくなる人と、
資料あさりはほとんどせず、今まで通りかそれ以上の小説を読む人の2種類がいるみたいだけどw
ちなみに俺は前者だけど、量産型の作家は後者が多いみたい。
量産型は外の作品のインスパイヤやオマージュだというわけですね
わかります
自分量産型だったけど資料以外の本は読まなかったわw
売れなくなってペースが落ちてきたから、他の本読む余裕もできてきたけどねorz
だから量産型のほうがむしろ、他の小説読む時間ないものだと思ってたわ
そっか、資料ばっかり読んでたのがいけなかったのか……。
でも読まないとかけないしなあ。
>量産型は外の作品のインスパイヤやオマージュだというわけですね
小説を多く読む人は言い回しやつなぎのエピソードなどの引き出しが豊富だから、
文章が流れるように湧いてきて執筆には苦労しないらしいね。
ただしネタが尽きた時はどうしようもなくなるそうだ。
反対に資料を多く読む人はネタが尽きるようなことはないけど、
物語の引き出しが少ないからつなぎのエピソードや文章をひねり出すのに苦しむらしいよ。
584 :
この名無しがすごい!:2008/08/05(火) 17:59:17 ID:wtsSjoTD
>>579 おれも前者。
自分の小説を仕上げるので手一杯で、人の小説なんて読んでらんない。
なので、同業の知り合いにも、あえて新作を献本しない。
でも、後者の人も多いんだよね…。
売れっ子作家のOさんとは直木賞作家のSさんとか、読書家で知られている。
で、彼女たちが共通しているのがオマージュ。
Sさんは、あからさまなオマージュはないが、既存の本からちょこちょこ文体とか設定を拝借して
再構成しているみたいなこと言っていた。だから、小説を読むことは栄養補給と同じとか。
他人の小説が資料となってんだろうな
資料でも小説も、読んでて面白いほう読むのが一番だよ
興味が持てないと、何を読んでもおもしろくないよね。
自分はラノベ書きだが、趣味で読み物は読んでも、ラノベはほとんど読まない。
流行に乗り遅れてるのかどうかもわからないw
「××(既存作品)に似てますね」と言われても知らんw
もうすぐコミケだ
受賞してからオタ趣味が家族に公認されてとても嬉しい
桜庭さんのおかげで「一見オタっぽいがそれなりに文化活動」みたいな認識だしな
>>586 分かるw
乙一に似てると言われたので読んでみたが、素でorzってなった
こっちはちょっと不思議なほんわか路線のつもりなのに……
個人サイトもだけどミ○シィとかアマ○ンのレビューとかも嫌だ……。
自分はワナビの時のが幸せだったと思う。
作家になればなんかいろいろうまくいくと思っていたから。
夢をみていられたっていうか。今はワナビの時より心が死んでる。
>>589 自分は、好きなことを仕事にしてはいけないと学習したよ。
もう引き返せないけどな……
本当にワナビのころは楽しかった。夢はいくらでも見てられた。
ワナビの頃にはワナビの頃の楽しさがあった。
作家になれば作家なりの楽しさもあるよ。
ただ作家の楽しさって、基本的に本を発売した後の1ヶ月、
せいぜい2ヶ月ぐらいしかないのがさびしい。
叩かれようが何だろうが世の中に反応があるのはやっぱりやり甲斐あるよ。
本をバンバン書いてバンバン出してもらえればいいんだろうけどね。
1冊分すらなかなか書けない上、いつ出してもらえるのかもよくわかんない。
先々月、1年半ぶりに重刷の話があったばかりなのに
今度は前回の倍刷るという話が来た(4刷り目)
初版発行から2年ちょっと
突然、何があったんだろ?
貧困脱出の夢をちょっと見てしまう
重刷って重ねるごとに減っていくものだとばかり
重刷は都市伝説
もうすぐ、受賞デビューするかしたばっかのものです。
分野はライトノベルってことにしてください。
編集ともめてるとか深刻な内容ではないのですが、
先輩作家にいろいろ相談したいこともあるのですが、
状況があまりに特殊なのでここに相談内容書いたら100%特定されます。
編集には身バレするような書き方で2ちゃんに書くなと釘刺されてるし。
mixiかどっかでここでやっているような相談ごとをできるとこってないですか?
マイミクに作家は多数いますがデビューしたばっかのひよっこばかりでちょっと相談しても
向こうも経験無くって意味の無い返事しか戻ってこないです。
リアルでは完全に一般人の仮面をかぶっているので相談できる相手はいないです。
深刻な内容ではないなら、相談する必要なんかないだろ。
というか、その聞き方で相談に乗りたいと思う作家がいるとは思えない。
編集ともめてるわけじゃないなら、編集に相談すれば?
ありがとうございます。
編集に相談したら大した事無いから気にするな、といわれました。
ただ、こんなことはまったくの前代未聞だとも言われたので、
編集の判断もある意味、信頼できないのでは無いかと不安なのです。
まあ、でも、「その聞き方で相談に乗りたいと思う作家がいるとは思えない」とのことなので、
ここにはもう書き込みません。御世話様でした。
編集は信用出来ないわけではない
基本的に自社、自分の利害優先で動いていると
常に念頭に置いてさえおけば
>>598 ほんとうに『前代未聞』なら、その内容で一本書けばいい。
深刻な内容じゃないと
>>596で書いているし、だったら強力なネタが一個手に入った
らっきー!!!
で良いのでは?
なんか
>>596が誰かわかった気がするw
まあいいけど。
MFだな
>>598 なにこの誘い受け満開な構ってちゃん
とでも言ってもらえれば満足なのかな
プロになれたばかりの頃は誰だって浮き足立つものさ…
>>601-602 そうやってネタを小出しにして引っ張られると気になるがな(´・ω・`)
さっきまでまったく興味なかったのに。
・深刻な内容ではないが特殊な状況
・デビューしたてなのに、書けば即身バレする内容
・編集的には大したことじゃない
・だが前代未聞
平凡な発想しかできない自分には
まだ本も出てないのに専スレ立ってる某大型新人のことくらいしか思いつかないな……
しかしその大型新人はこういう腰の低い書き方をするだろうか、とも思った。
>606-608
何、その冷たい言いかた(笑)
ここでも鼻つまみ者か。
本当、あり とあらゆる場所で嫌われてるなあ。
大型新人。
気にするな
スレタイも読めない嫉妬ワナビの低俗な妄言だ
大型新人が気になるラノベに疎い自分。
話題になるだけ嫉妬。
私もさっぱりわからない。
ラノベ板とか行かないらかな。
しかしクソ暑いな!
扇風機単体では役に立たんよ。
オリンピックに触発されて
スポーツものを書こうとしちゃう人、いるかな。
某自称モナーの生みの親か
今から書けば、次のオリンピックあたりで、文庫化、そして映像化。
……次のオリンピックってどこだったっけ?
……、ロシア?
ロシアは冬だね。
冬の競技なら二年後の出版を目指そう。
バンクーバー→ロンドン→ソチ(ロシア)
自分もこのスレくらいしか見てないから大型新人知らなかったよ
出版前にスレ立つって何故に?
ちょっと興味がありますが基本的にはどうでもいいので
誰か三行に要約してください
性格・評判の悪い元エロゲライターが
困窮スレに・・・
キターーーー
>>596みたいな感じで友だち作りに励むワナビがいた。
それで友だちもいっぱい作って来たけど、天然で人の神経逆撫でするような感性の持ち主なんで敵もいっぱい作ってきた。
そうしてるとデビュー決まって、ウォチスレも同然の作家スレが出版前に立った。
以上、お父さんの為の三行講座でした。
ものすごくどうでもいい……
ラノベ界ってぐちゃぐちゃなのな。
どこだって痛い人間は一定率いるだろうが、ラノベはカオスなんだな。
私はラノベというとロードスぐらいの頃しか知らないから、ちょっとカルチャーショック。
ヤマグチノボル、魁、田中ロミオ、他に名を変えてラノベデビュー
したエロゲライターがたくさんいるが、それなりに売れているからな。
トクマも一定数の読者(エロゲユーザー)を確保するためにある意味最凶の
ライターを召喚したと妄想。
ちなみにヤクバはKeyと同じビジュアルアーツ出身でも陵辱モノが多い
ZEROブランドの出身な
ttp://zero.product.co.jp/
ごめん、どうでもいい。
ほんとどうでもいいなー
むしろウザイ。
つうか誰?
売れる予定もないワナビ&新人が消えまいと一生懸命大声を上げている図
かな?
もうすでに消えかけているのに、無駄なことを
>>633 それを言うなら、売れる予定もない新人&ワナビ、だろう。
どうでもいいけど。
もういい加減にしろよ
吐き出しチラ裏。
元・担当編集の両手両足をでっかいハンマーでゴンゴン叩いて潰すところを
想像しながら横になってたら、いつのまにか寝ててそのまんまな夢を見た。
夢ならもっとやりたい放題やっとけば良かったな。
元・担当にはひどいことされたよ。許し方がわからないくらい恨んでる。
>>636 お疲れさま。どこにも困った編集はいるね。
俺は今新しい担当との会話やメール内容の齟齬に悩んでる。
言葉は短く明瞭だけど、あとで聞き返すと肝心の主語や目的語が食い違っている。
どうやら本人の中では別の話題に変わってるのだが、その切り替えをまったく表に出さないから、
こちらは流れのままの意味で汲み取ってしまうようだ。
打ち合わせの時も、メールの中味も。
一応そのことは指摘したけど、今後うまくやっていけるか不安だ。
>>637ありがとう。誰かが気持ちをわかってくれるだけでも救われるよ。
そちらも大変みたいだね。お互い頭を抱えつつでも書いていこう。
作家人生は担当次第とデビューしてから知った。
同じレーベルでも担当が変わるだけで天国と地獄を味わったよ……
過去の担当に「何か足りない」「何か違う」としか言わない編集さんがいた。
彼はすぐに異動したので一緒に仕事をしたのは3ヶ月ちょっとだけど、
あの3ヶ月は抽象的以前の不自由な言葉に苦しめられて神経性胃炎になったよ。
神経性胃炎で薬の世話になったのは、あとにも先にもあの時だけ。
新作の評価が悪くて打ち切られた時も、あの時のような胃痛はなかった。
作家が病気になるかどうかも担当次第かもしれない。
自分、今の担当がまさにそれだ。ひどいよね。
何が違うか、何が足りないかを具体的に指摘して作品を直させるのが編集の仕事だろ?
むかつくから他社で仕事してやる。
>>641 >むかつくから他社で仕事してやる。
他社で仕事できるならまだマシじゃないか。
担当に具体的に指摘されても「本当にそうかあ?」と疑ってしまう……
ま、担当に指摘されるようなもんを書いてちゃ駄目だと言うことだな
>>644 無知の一言w
編集の中には指摘しておいてさ
直したら「え、どうしてここを直すの?」とか言う奴がいるから洒落にならん
おまえが言ったんだろ
「ここは絶対に直さないとまずい」とか何とか
おるおるwwwwwwww
あるあるwwwwwwww
正直、それやられると心底嫌になって三日ぐらい原稿が手に付かん
編集に指摘されて直したら、今度は編集長に元に戻せと言われるのもよくあること
言われた通りに直したら、その支持を出したことを忘れてるってのはよくあるんだよな。
自分の場合、その直しをこっちが思いついたかのように「これはいいですね」と持ち上げる編集は鳥頭としか思えん。
自画自賛してるのか?って思ったら単にどう指示したか忘れてだけだった。
編集ってそんなもんだよ……
まあ、逆に言えば
直しました、と言って、殆ど手を加えずに出しても通用したりするから助かったりもする
この手で編集のごり押しを回避したのもよい思い出
>>645 無知と言われてもな……
そんな妙な編集にあたったことがないから仕方がなかろ
しかし、みんな言われるがママに直してるんだな
自分なんか「ここはこう直して」と言われても、素直にその通り直したことなんざ、ほとんどないが
ちょっとは反省した方が良いのかな
でも、文句言われたこともないしなー
腹の中ではどう思ってるか知らんが
……もしかしたら、改稿大杉んだよてめーと思われてるかもしれん
orz
元ネタや新ネタより面白いと感じれば言われたとおりに直しもする。
面白くなければ違うネタか、相手が忘れるのを待つ。
駆け出しの頃は、素直に担当の指示に従う。
そして素直に従ってはいけないことを学ぶわけだ。
学習せず素直な人は消え去るのみ。
その結果、心のすり切れた者だけが生き残る。
イヤな世界だ。
編集の意見を「さすが」と思ったことある奴いる?
ワナビの頃、編集の厳しい注文に推敲を繰り返し作品は洗練され
市場の荒波に堪えうる商品として世に出るのだと信じていた。
実際、出版社の連中が折に触れて我々を通して作品が磨かれる
みたいなことも言ってたし、鬼編集に磨かれるのを夢見たほどだ。
実際は、作品に対する熱意も理解も薄い編集に、気を遣いながら作品意図を
説明したり、無知な意見をやんわりかわしたり、馬鹿馬鹿しいことの連続だ。
最初に読んでくれる一般読者だと思って「お言葉」に耳をかたむけているよ。
いやよほど読者のほうが深い理解を示してくれることを思うと、
低レベルの編集しかあてがわれない自分の現状に虚しくなる。
編集の指示に従いたくなくても、
「売れますから」と付け加えられれば
逆らえない自分がいる……
といって、今まで爆発的に売れたことはないんだが。
シリーズ最初の巻がちびちび売れるだけで
続けば続くほど右肩下がり。
「読者はバカだし気持ちよくさせないとならないから」って
元々の作風と異なる話を書かされる。
そんな態度で本を作れば、そりゃ読者はどんどんバカになるよな。
たまに担当の思い付きが、担当の意図とは全く違う方向で役に立つ。
それ以外の指摘は、ひたすら説明と説得でしのぐ。
会社員時代、社外との交渉が仕事だったから、まあなんとか我慢できる。
しかし、これって作家のやることか?という思いはある。
フランスは作家に執筆以外のことで悩ませるのは文化の敗北と考えてるから
編集者はかなり気を使ってるそうだ
それと対照的なのがアメリカで
編集のいい加減さや契約の杜撰さのために作家が執筆以外のことに多くの時間を奪われ
その過去から代理人制度が発達してきたと聞いた
日本は明らかにアメリカ寄りだが
周りの話を聞く限り代理人や弁護士はただのたかり屋状態みたいだからなあ
>>652 よう、自分!
>低レベルの編集しかあてがわれない自分の現状に虚しくなる。
売れてもないし、仕方ないとも思うのだけど、あまりのダメ仕打ちに、自分に何か問題が
あって、だから自分だけそういうことをされているのかと悩んだこともあったよ。
けど、同じ担当の作家と情報交換出来て、少なくともそいつに関しては、誰に対しても
同じようにダメだと判って諦めがついた。
ショボショボな自分はともかく、初版5万部以上のN賞受賞作家に対しても同じなんだとさ。
つか、怒れよ、N賞受賞作家!
発言権のある人たちが怒らないから、編集者が非常識で馬鹿なまんまなんだよ。
改善なしどころか、劣化の一途だよ。ホント、頼むよ(涙)。
>>654 すまん、上のはナシ。
>「読者はバカだし気持ちよくさせないとならないから」
俺は「読者は女とうまく喋れないような連中だから」と言われたことあるよ。
編集ってこういう考え方するのか!とびっくりしたピュアだった自分。
他の担当に「どうせオタクだし」とも言われた。
知人作家は「萌え偏重は嫌だ」という担当がついてるんだけど、その人の
作品萌え系ばっかなんだよね……。
>読者はバカ
うんうん。まさに今、俺が遭遇してる。
「一緒にAをしないと、Bはできないぞ」
というセリフがあるのだが、それをBはできないからAをしろと読んで
「作家SはAができればBもできることを理解してない」
などとあちこちのブログで馬鹿にされ中だ。
どうすれば読み間違えるんだ?
若者の読解力の低下はマジ酷い
登場人物が常に本心を言ってると本気で思ってるところとか酷すぎ
>>662 それに拍車をかけているのが、「読者はバカ」と言い放つ編集なんだよな…
ネットが広まって読み書きをする機会は昔より増えたと言われるが、
読解力は昔より低下しているんだろう。
物語の進行を会話で制御しろって、それなんて脚本だよ。
>>660 自分は萌えを書けと強制されるので、その知人作家と担当を変えてほしい
読者を気持ちよくさせるためだけの自慰幇助のような話は思いつかないし書きにくい
そういうのが巧くて好きな作家はいるだろうし凄いと思うが、自分には無理。
自分が読書に求めるのは「気持ちよくさせてもらうこと」ではないので
気持ちよくなることを読者が求めているんです!と主張されても想像がつかない。
>登場人物が常に本心を言ってると本気で思ってるところとか酷すぎ
つか、登場人物のセリフ=作者の思想
と思ってる読者が多くてウザイよ
中には「あんたの思想はおかしい」と本気で意見してくる馬鹿までいるw
>>661 そりゃ説明の仕方が悪いんじゃないか?
一カ所ならともかくあちこちで言われるなら、元が悪い可能性も低くない。
>>664 そういうのはほっとけ……
間違っても掲示板とかブログで議論するなよw
>>664 主人公が書き手のメアリー・スーだと言い張って
2chで叩き狂うワナビを見ると気が遠くなる
そのワナビはそういう書き方してるんだろうな。
ちょっと名の知れたネット書評家(でも素人)に
言いがかりのような酷評されて、凹んだことあったな……。
とある慣用句の使い方が間違っている、バカじゃねーの、と、
散々揚げ足を取られた。
はじめは、「え? 間違っている?」とちょっと弱気になったが、
俺の使い方のほうが合ってたよw
なんだか知らないけど、その素人書評家、ものすごく自信満々で
取り巻き連中も根拠のない自信に溢れてて、
「ほんと、言葉の使い方もしらないバカなんでしょうか? この作者は? これだから日本語の乱れが云々」
と、レスもたくさんついていた。
「おまえらのほうが間違ってんだよ!」と、乗り込みたかったが、我慢した。
このネット書評家、はじめはなかなかいい書評してたんだけど、
取り巻きができてちょっと注目されるようになってから、
なにか受け狙いで毒舌を吐くようになって、
裸の王様になっちゃったな。。。
けなされてもほめられても、直ってのはとにかくよくない。
>>665 >そりゃ説明の仕方が悪いんじゃないか?
ヒント:読まずに書評w
誰か一人が間違った感想で叩き始めると
それに周りが便乗する現象があるんだな
それが激しくなると誰も間違ってると指摘できなくなって
間違った感想が独り歩きする現象が生まれる
映画でも時々ある怪現象だ
まあ、あるな。そういうこと。
あれか
衝撃的なシーンで「○○は凍りついた」って書いたら、
読者から「○○は氷の魔法は使えない筈です!」と怒られたってヤツみたいなもんか
>671
それと似たようなこと、編集に言われたよ……。
呆れて反論する気も失せて、一文全部言い回しを変えた。
まぁ、誤読されそうな文は避けるに限る
そうでなくても読者は誤読するもんだ
理想は誤読されない文章作りだけど、
さすがに「黒と白」を「赤と白」と誤読されて、
「赤と白って、どういうパンダだよ」
と罵倒された時には(以下略
何か別の感情に支配されながら読む人たちには黒が赤に見えるのさ……。
>>674 きっとその人は後で「うわ、しまった! ちょ、その手紙なかったことに!」
って、真っ赤になって部屋の中でのたうちまわってるよ
そして、将来そのことを思い出すたびに、恥ずかしくなって地面に穴を掘ってるよ
気にするナ
しかし、赤と白のパンダ、おめでたスw
出してみようかなw
言葉狩りにヘキヘキしてる。
何にビビってんのか知らんが、
討論されることもなく封印される。
その点、アメリカはまだいい。
映画を観てると、すごい差別用語を使って罵りあったりしてる。
偽善を排除した文化が熟成されてる。
>>676 出したほうは書いた内容を忘れてると思う、自分もそうだw
返事を出すたびもらった手紙のコピーをつけて同封したくなる
本人がのたうちまわるようにw
>>677 ラノベの言葉狩り&設定狩りはもの凄いものがあるぞ。
差別用語でもなんでもない、公的にも使われている単語で書いたら
「過去に差別的に使われたことがあるから」という理由で
違う言葉に変えさせられました
んなこと言ってたら使える単語なくなるよ
それでも、まだ書籍の場合は制約はゆるやかなんだよね。
言い換えれば何とかなるから。
クラシック音楽だと、内容がセクハラだとか、障害者差別だとか、
過去のタイトル訳が差別用語だからと言う理由から、
上演どころか国内盤CDを出すこともできない曲やオペラがいくつもあるんだな。
そのうちセクハラが今以上に拡大解釈されて、
モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」も国内上演禁止になるんじゃないか?
まだ出版前の段階で大なり小なり本人の手によって変えられてるんなら、まだいいよ。
時代背景も無視して、作者以外の周りの人間の過剰自主規制で
作品内容が変わったりとかもあるんだよね。
初期の漫画とかは改変ひどいな
童話の「赤ずきん」は最後、狼が猟師に撃ち殺されるのに
今は改心したから許すんだぜ
ばーさん食われ損かよ?
童話の「7匹の子ヤギ」も、腹を割いて兄弟を助けたあと腹に石を入れて池で溺れさせるのに
今は…………
そうやって、デオドラントな思考しかできないバカを増やしていくんだね。
>684
昔から被害者の人権は蹂躙されてきたんだな。
>>684 まぁ、色んな話があるからな。。
最近聞いたのだと、猟師の鉄砲で狼気絶→腹を裂いてばーさんも赤ずきんも助かる
→狼の腹を縫って助けてやる→改心して皆仲良しハッピーエンドなんだってよ。
もう何が何だか。
ペローだと猟師もでてこず、赤ずきんが食べられたところでバッドエンド。
個人的には、ペローよりも前の「黒い森の乙女」で少女が脱いだ服を一枚ずつ
燃やしてしまうというのに萌えるわけだがw
過剰なエログロは要らんが、子どもにこそ世間の凄惨さを一部でも読んで欲しいと思うが、
編集がわかってくれないんだよな。
編集なんてたいてい日の当たるぬるま湯人生しか歩んでないから
そういうのはリアリティがないと感じるんじゃないの。
俺33だけど腹縫って改心版しかしらねーわ。
辛うじてちびくろサンボが読めた世代。
日本の言葉狩り、場面狩りに比べると
アメリカによる改変はいいね
シンデレラ(灰かぶり姫)
水鳥の革靴 => ガラスの靴
白雪姫
小人に運ばれる途中に落とされて、口から毒リンゴのかけらが出て息を吹き返す
=> 王子様のキスでお目覚め
ロマンチックだw
ガラスの靴は、金の靴からの改変じゃなかったか?
俺にも電撃の三木一馬みたいな編集が担当に付いてほしい……
実績ある編集の言う事なら何でも聞く。だって実際に売れてるし。
それにしても思うのが、担当した作家でヒットを出したことのない
今の自分の編集の言葉に、一体どれほどの重みがあるというのだろうか。
正論だ
だからこそ無意味だ。
ヒットを出す作家に付きたいと編集も思ってるんじゃないか?
ヒットを出したことのない作家が編集方針に異を唱えても、
どれほどの重みがあるというのだろうか……とか。
玉子が先か鶏が先か
そして人気作家を怒らせて追い出してしまいましたとさ
そんなあきれた話もあるねえ
どうあがいても編集じゃ書けないからねぇ。
だけど人気作家なんて売り方次第でいくらでも作り出せる
と思い込んでる編集者も多いからねぇ
ある程度は営業に頑張ってもらわないと売り上げが伸びないのは事実だけど
営業が頑張ればどんな作品でも売れるという保証はないわけで……
いやむしろ営業が口出すとえらいことになるんだが……
売り方次第でどんな作品でも売れると思ってるのは、どっちかというと編集より
……あれ? こんな夜中に誰か来た
マガジンのナワヤみたいな編集でもいいのか?
売れる事は売れるが
みんな、お盆は何してる?
俺は何もしてない。
>>702 仕事に決まっているだろう、JK
ちなみに友人はコミケに行ってる
体力あるなぁと思いながら涼しい中で仕事。
俺も仕事。
A社に出したシナリオの回答がお盆明けになるから、B社の執筆を先行して進めてる。
どうしてA社はいつも回答が遅いんだろう?
出版予定はA社の方が早いのに……。
>>703 俺もコミケはパス。
つか、夏と人込みが大嫌いだから、世間が夏休みの間は出歩きたくない。
でも友人の中に客の方で3日連続で行くという人がいて驚いてる。
今日は駅を出てから入場まで1時間半と聞いて、俺には絶対無理だと認識を新たにした。
705 :
まさかこのスレにあのお方の出番があるとはw:2008/08/16(土) 19:58:05 ID:sBRZIpAu
>>699 |┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} ________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
|┃ | ='" | < シベリア送りだ!
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
そもそも東京まで行くのがめんどい。
金もかかるし。
往復代だけで一ヶ月の食費が飛ぶんだぜ……
この仕事に就いて9年。
体力激減、慢性肩こり、視力低下、血行不良による足のむくみ、
偏頭痛、痔、インポテンツ・・・・・
九年続いてるのが既に凄い、そんな風に思う新人です
9年は凄い、そんな風に思う燃え尽き症候群に悩む新人です。
あと、9年と言えば30代中盤〜後半、もしかすると40なので、
体力激減、視力低下、インポテンツ、このあたりはいかんともしがたいかと。
気づいたら朝立ちしなくなってたorz
ダイエットして筋トレ始めたら朝立ち戻ってきたよ@35歳
707です。
もうすぐ四十路です。
判りきったことだけど、ヒキコモリはよくないね。
1日数分でもいいから太陽の光を浴びましょう。
これやってないと、後でいろんなダメージがきます。
たとえば、皮膚の劣化が早まり、体臭も臭くなります。
肉体の老化がメチャクチャ早くなる。
多分、精神の老化も。
男としての能力もないし、カッコ悪すぎ・・オレ。
>>709 知らぬ間に自分が書き込んだレスかと思った。
>>713 9年書き続けるって……、いや生き残ってるって、すごいや。
俺は10年以上作家を続けてるけど、
5年以上活動を続けた人はだいたい生き残ってるように思うよ。
理不尽なトラブルに巻き込まれて出版ができなくなった人たちも、
他社に移って細々とでも続けてるしさ。
>717
ペンネーム変えたり絶筆期間や投稿者逆戻りしてもなんとか13年……かな?
というか13年やってしまったらもう他の仕事には就けない。
世間が夏休みの間(先週)も仕事三昧。なぜか筆が調子よく進んだ。
今日は編集の夏休み明け。なぜか腹の調子が朝から悪い。
>>718 自分と似てるわ、期間もほぼ同じ。
自分は世紀が変わるまでは兼業寡作で、小説仕事は小遣稼ぎ程度だったが。
しばらく間があって、いろいろと営業かけて別PNで再開したけど、
最近はいろいろと行き詰まってるよ…編集の対応とか編集の対応とか(ry
でも兼業には戻れない。この怠惰な生活がいい。
せめてもう少し金が入ればここまで荒まずにいられるんだが、
荒んでいるからまだ書けるのだろうか。
>>720 >荒んでいるからまだ書けるのだろうか。
アル中でつか?
いや、精神的にですよ……>荒み
>>718,720
お二人とも私より少し先輩ですね。
私も一度専業になったせいで、今さら勤め人には戻れないと感じてます。
でも、4〜5年ぐらい前から、出版社のモラルが落ちてきたと感じませんか?
出版不況を理由に無責任に輪をかけたと言うか、何でもありになったと言うか……。
私の周りの動きでそう感じるだけかもしれませんけど……。
>>723 出版に関して、版元より取次ぎの意向が強く反映されてるからね。
しょせん、本も単なる商品。電化製品売るのと変わんない。
そういう出版社がほとんどでしょう。
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ワナビだらけー
ごめん
俺も新人賞スレ、よく見てる
わたしも
俺も、なんか挫けそうになると新人賞スレを眺める
専ブラ使ってますが何か
まあワナビは見てもROMってるだろうね
前に空気読めない書き込みとかしてさんざん叩かれてたから
>>723 同意。4〜5年前にはまだ良心のカケラがあったような編集者が
自分に「だけ」都合の良いことばかり言うようになった。
詳細出すと身バレするが、売れてないという事実が身にしみる……
まあ、社会全体がそういう風潮だしねぇ。
いわゆる自己責任ってヤツ?
編集者のモラルなんて昔からないに等しいよ
もうかなり昔になるが編集とイラストレーターがケンカして出版できなくなったことがある
イラストレーター交替は「何かあったみたいだから困る」とほざくわ
その上「作者急病で入院したため出版延期します」などと誤魔化しやがって
入院中の作者は、他社でバリバリ書いてますよーだ!
……まあ、なにか勘違いしてるようなレーターもいるからな
同人大手出身者とか
せめてレーターが入院言ってくれよなw
同人大手の人は同人が本業だし、宣伝のための副業にそんな手間かけてられないだろ。
736 :
この名無しがすごい!:2008/08/19(火) 14:00:47 ID:g5Aq+Xdq
さすがに皆噂に違わぬ情緒不安定ぶりで素敵だなあ
新人です。二冊、他社から出版しましたが二冊目が発売して1ヶ月以上たちますが契約書がまだ。こっちから印税の振り込みいつか聞いてもいいのでしょうか?大体は発売して2ヶ月後に振り込みですか?
>737
発売日とされる日から起算して3ヶ月〜6ヶ月。
出版契約書って発売日と同じかそれより前に送られてくる物だから
至急連絡した方がいい。
>>738ありがとうございます。三回くらい聞いたのですが、ちょっと遅れてますって言われました。大手の出版社だし、大丈夫だとは思いますが。皆さんは振り込みいつかきちんと聞きますか?
>>737 そういうものは出版社によってまちまちだから、何とも答えようがないなあ
印税は発売月に振り込むところもあれば半月後に振り込むところもある
中には作家が請求書を出して、初めて振り込み手続きを始める出版社もあるから要注意
出版契約も、出版が決まったところで結ぶところもあれば、最初から組まない出版社もある
まあ本当なら担当が教えてくれるはずだけど、忘れてるかもしれないから確認した方が良いよ
ラノベでキャリア5年くらいだが契約書作ったことはない
印税も原稿料も出版の翌月振り込まれてたから気にしたことなかったが、
気にした方がいいんだろうか
自費出版でもない限り、2冊目を他社から出したら干されないか?
>>742賞に出して審査員をしていた方が私の作品を気に入って色々な出版社に持ち込んでくれるんです。フリー作家なので、干されたりしません。ただ、印税は少なめですかね。今流行りの出版エージェントというものかな。弁護士も部数交渉も全てやってくれます。
>>743 賞の審査員をしているのなら作家か出版社役員クラスですよね。
サイドビジネスとしてエージェントをしているということ?
それとも無償の好意なんですか?
新聞社や出版社で働いて辞めて物語を映像や出版する会社に入ったようです。その人が手がけた他の作品を読みましたが、発行人の所に名前が載ってた。すごい人なのかな。この人が審査員してて目に止まったらデビュー確実のようです。一年に一度は色々な賞で審査員してます
作家を続けるなら、編集の人にはっきり印税や仕事のこと聞いたほうがいいですか?
扶養で社会保険なんですが国民保険に変えさせられるの?確定申告のやり方もわからないし作家になったはいいが前途多難です
……だいぶ前に小祭りになった某氏のことを思い出した
何故だろう
最初からレス見ましたが
>>104の人のその後が気になる…。
>>746 印税額が130万を超えていたら、もう扶養にはならないよ。
それと65万円超えたら確定申告は必要だけど、
本業が別にある場合は20万円で申告が必要だっけ?
まあ、印税の1割が源泉徴収されてるから申告して還してもらわないと。
9mi7p8hOは携帯だね。
適当に改行してくれないか。読みづらい。
あとまあ……なんだ、もう少し空気読んだほうがいいかも。
>>749こえちゃってます。かなり税金もとられるのか。教えてくれてありがとう
いいんじゃないの?
別にスレ違いではないし。
俺とは生まれた星が違うようだが、興味ある。
赤塚氏みたいなもんかな。その人。
>ラノベでキャリア5年くらいだが契約書作ったことはない
>印税も原稿料も出版の翌月振り込まれてたから気にしたことなかったが、
>気にした方がいいんだろうか
気にするもなんも、
もし、オメェの作品が映像化とかグッズ化されたら、どうする気だぁ?
二次使用権を無条件、無報酬で認めるつもりか?
とっとと、契約書を交わすようにしたほうがえぇべよ。
そうか。ありがとう。しかし今更言い出しにくいな……
>>映像化とかグッズ化
それはあり得ないw 重版が一度もないピコなんだ
そもそも、まともな企業なのに契約書なしってのがありえない
担当も忘れてて、今更言い出せないとかそんなオチじゃないだろうなw
何巻か出た後で1巻目の契約書が来たことならあるがw
角川で書いていた時は一度も契約書を書かなかったw
ですよねー
新しい担当が、ものすごく馬鹿編集なんだよな……。
プロットが自分の意見に少しでも沿っていないからと何度も駄目出しされるんだ。
○○はこんな言い方しません、みたいなことを言うんだ。
こんなものを考えているんですよ、と見せた設定段階から、そういうこと言うキャラなんだけどな。
それに自分の思いつき(「じゃあ、こうしてくださいよ」みたいに、その場限りの)で、物語を変えさせようとする。
無理ですというと、しばらくしてから遠回しにこちらを攻撃してくる。
あなたは文章がヘタだから、あなたは話作りがヘタだから、あなたが売れているのは奇蹟……とか。
担当なのに、凹むことを弾丸のように言ってくる。
しかし担当の言うとおりに物語を変えたら、つまらない話になってしまうんだよな。
ありきたりベタベタのラブストーリーでひねり無し。
なんせ、ひねると読者は馬鹿だからついてこれない、と言うんだ。
あと会社の自慢話が長すぎる……。
会社を自慢する前に、お前が自慢できる仕事をすれ……。
前の担当が恋しい。
こっちが立ち直れなくなるほど口は悪かったが、きちんと仕事はしてくれた。
俺は奇跡でも良いから売れたい
>>759 乙。自分も似たような編集の下にいる。
こっちが作った話なのに「どうしてそうなるんですか」と怒られる。
話の流れとかお約束を踏襲してるのに筋を変えさせる。
おかげで時聞睹って無味乾燥な話になり、書いていても愛着が持てないので
早く終わってほしいと考えてしまう。
これって潰されかけてるのか?
>>760 売れるまで続ければ奇跡でも売れたと言うことになるが…
自分も売れたい。アンチスレができるくらい売れたい。
アンチはやはり売れてる証拠なのかね。
俺もないけど。
>>761 プロットに「どうして」と言われるまだマシだよ。
どういう企画を書いても「それはウチ向けに作った企画じゃないでしょ」と言ってくる。
それでいながら「その路線は悪くない(ないし間違ってない)から、別の企画をくれ」ばかり。
いったい何が気に入らなくて、何を求めてるのかサッパリわからん。
早くプロットを進めたいよ。
あ、文字を消しすぎた。
>と言われる「なら」まだマシだよ。
に訂正ね。(苦笑)
>>759 >なんせ、ひねると読者は馬鹿だからついてこれない、と言うんだ。
自分自身がついていけないんだからある意味説得力はあるな。
>>759 他人とは思えない。
何年か前の自分の担当もそうだった。
自分は、その担当があることないこと社内で言ってくれて立場悪くなり、
モラハラ発言されまくったおかげで鬱になった。
会社の自慢もすごかったよ。
「某社は○○で駄目だけど、うちは××で素晴らしい」って感じ。まだ編集してるんだろうか。
>>759 乙。俺にも似た担当がいたけど、すぐにトラブったのか異動で消えたよ。
元は希望通りの雑誌編集で、それが小説編集に回されて腐ってた感じの人だった。
それでも努力してたのは認めるけど、自分の思い通りにしようとしてるのと、
やたら会社の自慢をする点はそっくりだね。
その人の場合は前の職場でやった仕事の自慢もしてたけど。
新しい職場に馴染めないと、心理的にそういう行動に出るんだろうか?
……三人が同一人物の話をしているとしか思えないw
数社で仕事してるけど、うち一社の編集に似たようなヤツがいる
こっちがプロットを最初から最後まできっちり建ててるのに
あり得ない提案をして全く違う話に作り替えようとする
面白ければ良いんだけどどう考えてもただのハーレムラブコメ
この話はサスペンスだっつーの
あくまで「ぼくのかんがえたおはなし」を書かせようとする小学生みたいな性格
ソフトミザリーと内心で呼んでいる
そうか、みんなプロット段階で口出ししてくれるのか。
自分の所の編集は「これ面白そうだから書いて」って感じで書かせて、「やっぱり企画通らなかった」と連絡来るよ。
こっちは生活かかってるんだよ、お前の娯楽に付き合ってるわけじゃねぇんだorz
費やした時間と労力を返して欲しい……。
>>770 ひょっとして角川?
俺も長編書き上げてから企画会議にかけられて
作風に合うレーターが難しいという理由で蹴りやがった
ふざけるな!
>>768 あんなDQNが何人もいるよりは一人であってほしいと思うw
ところが複数いる可能性もなきにしもあらず
大手って、自分の会社の自慢をする編集が多いのかね。
俺、一回、大手から話をもらったんだ。
もらった時は副編集長が相手だったんだが、担当は別の人。
出版するネタを纏めたから会うことに…。
するとます最初に言ったことは
「うちは大手なので、あなたが出していた出版社よりいいですよ」
という、よく分からない一言。
大手だからいいのではなくて、中小出版でも実績があればいいはずだが?
その後も大手だから連発。
自分の会社をこよなく愛しているらしい。
そしてネタを打ち合わせした。
電話でそっちから俺に頼んでいた内容と、ことごとく違うことを言はじめた。
その時点で俺が持ってきたネタは全ボツ。
「戦いはいりません。○○さんは戦いよりラブでしょ。ラブだけにしてください」と言い始める。
自分の作品は今まで戦いがあるから売れてきたつもりだったので、首をかしげた。
ファンレターでもアンケートでもラブだけが良いなんてのをもらったことがない。
それならラブが得意な人に頼んだらいいじゃんね。
なんで俺なんだ? と不思議になった。
最後は俺が持ってきた物語のネタが印刷された紙の上にジュースを置いた。
ボツにしたから必要ないと思ったんだろうが、カチンときた。
その後、俺が意地で戦闘を入れた企画が通り、出版する話になった。
だが、企画がせっかく通ったのに、ラブにしろラブにしろとうるさい。
ラブにしないと私はOK出しませんよ、と脅迫もしてきた。
面倒くさくなってラブ話にして一作書き上げたら、上からストップがかかった。
上の話では、ラブだけじゃ面白くないから、とのこと。
もう一度書いてくださいと頼まれた。
他の出版社の予定が入っていたから、「いつか」ということで有耶無耶にした。
さすがに付き合いきれない。
時間を無駄にした気分になった。
>>770 それも苦しいだろうけど、プロットが延々と通らない
&こっちの意図が上手く伝わらないと(自分の作風的にこうしたら面白くなるはずってのが通じない)
いっそ一通り書くから、それを読んで判断してみてくれって言いたくなる。
ま、どう考えても効率悪いけど。
あんまり閉塞感で胸いっぱいだと、やっぱり思う。
携帯からスマソ。あまりに印税率が低くて正直ショック。新人はこんなに低いの?出版社により違うの?ここにいる作家様の印税率教えてください
まずは777の印税率を教えて下さい。
>>777 新人賞の受賞者なら選考に経費がかかったという理由から最初の数万部は8%。
2冊目以降は10%が標準じゃないかな。
あとノベライズとか原作のある小説の二次創作だと5%、4%のこともある。
もし、そうでないのに8%、6%だったら出版社がおかしいから他へ移ることをお勧めする。
あの……4パーセントだったんですが。大手出版社。宣伝にかなり力いれてもらったので、そのぶんひかれてるのかな?もしかして騙されてますか?
>>779 新人賞で7%、6%のところもあるyo
>>780 ジャンルによるからなんとも言えない
どんな立場で、なに書いて、どんな形態の発行物かで常識違うってこともママある
>>779詳しく書いてくれてサンクス。文芸でエージェントがいるから低いのかな。他へ移るのは、自分から企画を持ち込むんですか?
>>781ハードカバー。文芸です。デビュー作ではないです。
>783
それはちょっと不当に低いような気もする……。
文芸でハードカバーだと、部数も低めだよね。
>>780 宣伝は出版社の仕事であって、作家が負担するものじゃないでしょ?
その部分は著作権法で明記されてたと記憶してるが、昨年の改訂で最新のものはしらん。
それはともかく、明らかに無知に付け込んでるから引き上げた方が良いんじゃないか?
本音を言わせてもらえば、そういう出版社にのさばって欲しくないから引き上げてくれ。
エージェントの取り分があるんだから当然低くなるのでは?
ていうかそのエージェントとはどういう契約したの?
日本でエージェント付けて仕事してる人ってあんまり聞かないな。
どういう形でエージェントついたんだろ?
その4%ってエージェントから言われたの?
それとも出版社から?
元々の印税が10%としても、作家が4%って少なすぎないか?
今回はこの出版社での新人作家の規定の印税率だって言われました。前作はもう少し上でした。
その出版社が低いんでしょうか。
エージェント、いま多いですよ。部数はあさのあつこさんの次に多いくらい刷ってもらったようです。
エージェントつくと、ややこしいですね。会社はやめてないので生活はできてますが。もう一度新人賞応募してやり直そうかな。
>>780 >宣伝にかなり力いれてもらったので、そのぶんひかれてるのかな?
もし、この部分が事実なら商法違反だな。
代引きで商品を送り付けてくる詐欺と同じです。
エージェントに関しては作家を食い物にしてる人たちがいるからね。
これは版権二次利用の話だけど、先方と8%で契約したのに作家には3%と報告したとか。
それで差額の5%+更に3%から自分の取り分を分捕るってね。
ひょっとしたらカモられたのではないかと?
エージェントって面倒な出版社との交渉を、作家側からつけるものであって
エージェントとの契約は当然作家とするもの。
エージェントという名前だけ使って、結局出版社が中抜きしてるだけじゃないか?
>部数はあさのあつこさんの次に多いくらい刷ってもらったようです。
これもちょっとコワイ。
刷ってもらったようですって、自分で部数知らないの?
よくわかんないけど、出版社8パー→エージェント半額の4パー→残りが作家の取り分かな?
でもそういうの抜きにしても、よっぽどの売れっ子でもない限りエージェントっていらないんじゃないか?
3か4パーセントはとられてるかもしれませんね。
部数は契約書に書いてました。万単位で。
皆さん相談にのって頂きありがとうございました。これから地道に頑張っていきます。
さっきからカップヌードル食べようか否か、ずっと迷ってるオレ。
食べると眠くなるからなぁ・・・
食って寝ればいいじゃない
食ったら腹がもたれて苦しんでる自分がいます
まだ寝るわけにいかないのに……
連載2話分のプロット提出が11時間後。
ザックリもなんも、殆んど出来てねぇよ。
オレみたいな売れない作家が人並みの生活をキープするには、
数でこなすしかないけど、資料はまともに読まないし、取材は
しないし・・・筆が荒れて当然だよな。
ここらで貧乏覚悟で充電したほうがいいのかもなぁ。
ウウッ・・・ダメだ、浮かんでこない。
いつもなら疲労がピークにさしかかる頃に、
創作の神様が現れて手を差し伸べてくれるのだが、
今日はどうしたんだ?
>>799 とりあえず今、俺のところに来てくれてるっぽい。
かなり苦しんだけど、上手くプロットがまとまる予感!
俺のところに9時半頃に来たから、
799が書きこまれてからの2時間半の間に創作の神様がそっちによってたらいいんだが。
プロット。起承転転結に分けて1200字くらいの粗筋に主要キャラの性格数行ずつ、
手書きチャートで粗筋に沿った主人公の感情の流れ、伏線との絡み、脇キャラの動き、
あと設定背景と資料一覧なんかを出してるんですが、ちらっと雑、みたいなことを言われた気がする。
確かに自分は雑な性格だが、上記のようなの(A4、3〜5枚くらい)で充分じゃないかと思ってるんですが。
プロットに情熱注ぐと本編に影響しそうで気が進まない…。
>801みたいに細かく書いたことない。
会話入りのあらすじを起承転結分けてひたすらに書き連ねるだけ。
だいたいA4で10枚くらい。
ひょっとして不親切?
出版社によっては企画書はA4の紙4〜5枚に抑えろと言ってくるよ
という俺は企画を出す際、出版社によって変わってくるけど、
一番厳しい会社は設定3枚、1冊分の粗筋2枚で、
粗筋は起承転結ではなく章に分けるように要求された。
ちょwwwwww
自分、主要キャラの性格書いて、簡単なあらすじと箇条書きのプロット書いて、A4の紙1〜2枚で終わってたw
手抜きしすぎてたのかw
書いてるうちに詳細が変わってくるから、いつも大筋しか提示してなかったよ。
自分こそが不親切だな。
でも正直、プロットってそこまで書く事がない……みんなすごいな……。
805 :
801:2008/08/22(金) 12:52:05 ID:vwQeVTz+
リアルではいまさら人に聞きづらいと思ってたんで参考になりました。d
>>802 >3〜5枚くらい とは書いたけど、いつもは全部合わせて3枚くらいです。10枚は丁寧だと思った。
資料も一覧と書いたけどポイントだけで全部じゃないし。設定背景も、国破れ山河ありくらいだよ。
>802 同じくらい。でもプロット通りの話に仕上がった
ためしがない。
>801
802だけど、それを名前欄に入れるの勇気が要ると思うw
確かにリアルでこんな話しないなあ。
自分の場合は、プロットを後ろに置いて、その前に本文を入れて、
書けた分だけプロット部分を削除してくという書き方をしてるので、
プロットの段階でもかなり会話文を入れて冗長になるんだよね。
>806
それは自分も同じ。前述通りの書き方をしているというのに。
自分は企画用と担当用のプロットを書かされているよ。
企画用はA4で10枚。担当用はA4で30枚ぐらい。
なんでそうなったかっていうと、
担当が10枚のプロットじゃ「分からないです。ここはどうなっているんですか?」としつこく聞くから。
プロットの他に設定資料も渡しているんだが、話に組み込まれていないと理解できないらしい。
会話で説明しても埒があかないから、こんなページ数になってしまった。
まぁ、知人の担当の場合は、50枚くらい書かせるというからな。
細かいところを突っ込んでくるから、仕方なく細かな描写もしたらそんな数になったそうだ。
>>808 プロット段階でそこまで詰めれば無意味な直しはなくなるもの?
ならばもっと詳しいプロット作る意味あるかも知れない。
そういえばここずっとプロット出してないなあ……
口頭で、こんな感じ、こーなってこうなる予定ってのを説明すると、
どうやら担当がうまいことまとめて、会議に提出してくれてたらしい…
他の作家さんは皆きちんとプロット出してますよ、と知らされたのは
つい最近だ。相当なダメ作家だったんだな、自分orz
>>810 でもプロットって本来そんなものじゃないのか?
なんでアホの担当に理解させるためだけに、何十枚もアイデアを書き連ねにゃいかんのじゃ。
その後書き直しが必要ないならまだしも、否定するためにプロットがあると考えてるからなアホの担当は。
>810 信頼関係が出来ているんだろ。
自分も幸いにしてデビュー以来、担当が変わっていないせいか
最近は「こういう話なんだけど」「あ、それいいですね」でプロット終わり、
最初のパートを書いて送って見せて「ここだけこうして、あとはOK」
でおしまいまで書いて刊行。
あ、確かにもう組んで長いし、シリーズものだってのもあるかな。
完全新作とかだったら、自分もキャラ設定から世界観まで、
決めることがたくさんあるし、A4何枚も書けるかもしれない。
他社に企画を持ち込む時はそうするべきか。
でも10枚とか書いてポシャったら、それは痛手だろうなあ……。
それ以前に今の担当が楽すぎて、他の人とやってける自信がないけど。
814 :
808:2008/08/22(金) 20:35:34 ID:rHN3RI/o
>>809 今のところ、無意味な直しはなくなった。
10枚ですませていた頃には、担当が意味不明な「担当妄想世界」を押しつけられて困っていたが。
30枚にして、きちんと世界観やら細かい設定のオチどころなどを書くようになってからは、
余計な口を出さなくなった。
前より、確実にマシな対応していくれている。
ついでに、もう何冊にもなるシリーズ物なんだが…。
ものすごく参考になる。
いつも完成原稿を提出して、それを元に打ち合わせてた。
新人なのでプロット通りに完成させる自信がなかったのもあるし
担当もそこを不安に思ってたからだろうけど。
そういうかっちりしたものを作っておけば企画書だけで済むのか……
確かに完成させてからの没はダメージでかいよね
うちのレーベルはプロット段階での全体会議がないから、
担当レベルでOK出ても、その先の会議で没喰らうからな……
今までと違うタイプの話を書きたくて営業しようと思ってたんだけど、
新人賞の賞金を見ると、投稿しようか迷ってしまう。
ジャンルはラノベで作品はほぼ書きあがってる。
苦労して自社で発掘・育成した新人賞受賞者のほうが
大切にしてもらえそうなイメージだし。
でも新人賞で落とされたら立ち直れない……
>>817 今のレーベルや担当と気まずくならないのなら、
投稿すればいいんじゃないか?
ただ新人賞は案外と難しいと思う。
はじめてから間もないとこや応募総数の少ないとこは案外通りやすいだろうけど、
新人賞をとれる作品って、ちょっと特殊な魅力と時の運が必要な気がする。
>>817 今のレーベルじゃ駄目なのか?
純文の人とかなんだろうか。
純文の人だと、ラノベは投稿からになると思う。
ラノベの人で既に数冊出していて実績がある人は営業できると思う。
ただ、編集によっては変に嫉妬したりする人もいるらしい。
DQN編集だと、他社へ持ち込むことによって関係が上手くいかなくなる場合がある。
まぁ、専属契約とかしていないなら、他社に持ち込んでも良いと思うけどな。
820 :
817:2008/08/23(土) 03:21:47 ID:B5kNcSYY
担当と気まづくなったりする心配はないかな。
ラノベ → ラノベだけど
現代サスペンス → 異世界ファンタジーくらいカテゴリーが違うから
そのレーベルから出してもらうのは無理なので。
営業してだめだったら投稿しようかな。
初営業だからガクブル……
ここにいる作家はどうやってデビューした?
営業って、直接電話?
自分もジャンル変更したいから投稿か営業しようと考えてるんだが。その場合、ペンネーム変えるべき?
新人賞受賞ですが何かw
以前営業したことがあるけど「うちは自前の作家だけでやるから」と断わられた
その同じ編集部が営業をしてから半年も経たないうちに
知り合いの作家に「うちで書いてくれる作家を紹介して」と頼んだ話を聞いてカチンときたw
>>822 1回や2回断られたくらいで引き下がっちゃダメだよ。
>820 勉強になるから是非やってみ。
俺の場合、営業かけた先の編集部にたまたま俺の作品を
読んでくれていた編集者がいた。
出版社が違うと、空気もやり方も文化も違うから「へぇ」と思う。
営業かけたけどバッサリ切られて心が折れたから、
地道に投稿作品書いてるよw
今の仕事先とは違う作風の話だから使い回せない
投稿でダメだったら投稿先の会社とは別のところに持ち込んでいいだろうか。
どう思う?
>>821 新人賞
コネもないし、地方在住なので電話で済むといいなー、と。
来いと言われれば喜んでうかがいますがw
俺も地方在住だし子供いるから担当編集はわざわざ飛行機で二時間かけて来てくれる。
この業界は狭いから営業するの怖いなぁと思ってんだけど。編集に内緒でするのか?
基本的に自分の判断だ。
個人事業主なんだから、自分の事業を守るために
自分の判断で多角化するのは自由だし当然。
ただし、結果責任も、全部自分。
そんなこと、言われなくてもわかってる当たり前のことでしょ。
単に雑談してるだけだよ。
>>821 新人賞です。
営業したいのはやまやまなんですが、皆さん縛り(○冊までは専属というような)
はないんですか?
>>830 何冊の縛りはないけど、だいたい新人賞デビューの人は3年じゃないの?
集英社みたいに新人賞の席で「4年は他で書くな!」と言っちゃう出版社もあるけどw
新人賞デビューだけど、他社で書いたら駄目のようなことは言われなかった
縛りがあるとかも聞いていない
だもんで、声かけてくれたところの仕事を引き受けている
デビュー先の作品より、声かけてきてくれたところの作品の方が売れている
なんだろうな…デビューしたところでは結構ぼろくそに言われるんだよな
最終的に「俺の言うとおりかけないヤツは駄目作家だ」みたいな感じになる
完全に上から目線なのさ
それが、他社ではない
だから楽しくかける
普通に取引先として扱ってくれるし、印税なども上げてくれる
自営業だから、本出してなんぼだろ
デビューした所の担当がDQNだったりしたら他社の仕事受けるしかないと思う
ここみているとDQN編集は結構いるみたいだしな
>>832 参考までに。声を掛けてくれる場合、どこで連絡先を入手してくるのかな。
デビュー元の会社以外に知り合いがいるとか?
>>833 サイトのメールフォームから。
声かけてくれた人が俺の読者だった。
で、後日、その出版社に電話して相手が本物だと確認。
サイトのメルフォが動く人なんてこのスレにいちゃいけないんだぞ!w
>>831 それ、初めて聞きました。
まあ、作家友達ってほとんどいないから、よそのことはあまりよく知らないってのもあるけど。
>>832 うらやましい……。
>>836 3年というのは一世代前までの社会常識だったんだよ。
作家に限らず会社も3年以内に辞める奴は信用できないってね。
薄々感じてたけど、たぶん1970年代以降の生まれの人たちの中は、
そういう常識がまったく身に付いてない人が多いんだろうね。
親も教えなかっただろうし……。
知らなかった
3年以上経ってるから大丈夫だけど
80年代生まれですがなにか
>>822 そこで「紹介してくれ」と知り合いに頼めてこそプロ
>>837 常識もなにも、バブル崩壊と氷河期を見た1970年代以降生まれは
会社なんぞ信用してないよ。
常識つうかもしかして
「石の上にも三年」という諺すら知らないのか?
諺真に受けて行動するのかよ。
真に受けて……って。本当に文章のプロなの?
「妊婦にお大事に、といったら、妊娠は病気じゃないし
医者だって今はどんどん動けといっている、お祖母ちゃんの
言葉遣いは変!」と病院勤めの孫に叱られた、という話を知人から
先日聞いたばかりだが、
>>841もその手合い?
また出たか
時々出るな
元々の使い方しか認めない人
それまでの常識が通用しない時代になったってだけの話だろ。
石の上にも三年とか、三年生存率が低いような職場で通用しないだろうに。
坂で転ぶと三年以内に死ぬってのと
浣腸されながら蹴りを食らうと三年以内に死ぬってのと
スカルファックすると半年以内に死ぬってことしかしらない
70年代生まれです
――の上にも三年
〔冷たい石の上でも三年も居れば暖かになるという意から〕辛抱していれば、やがては成功するものだ。忍耐力が大切なことのたとえ。
この諺って忍耐力の話じゃねぇの?
賞とったらその編集部でなるべく頑張ってみようっていうならわかるけど、この諺で「よそで仕事するのは三年以上経ったらだよ」とどう繋がるのかがよくわからん。
おれが無知なら詳しく教えてほしい。
うん。
おれも分からん。
どうでもいいけど、「石の上にも三年」って諺、ロシアじゃ絶対に普及しないよな。
俺、シリーズのプロット、かならず十数回もやりなおしている。
打ち合わせで、
「ヒロインとの恋愛を軸にして書いてくださいよ」みたいなことを言われ、恋愛を軸にしてプロットを書いた。
そうしたら、返事が「ヒロインとの恋愛はいらないからバトルを中心にしてくださいよ」と言われた。
どうすれば良いんだろうと思って、うだうだ悩んでいたら、
「早くプロットよこせ。シリーズ物は定期的に出さないといけないんだから!●月○日までな」と電話で催促が来た。
慌てて、その日まで仕上げて二ヶ月経つが、なんの連絡もない。
電話をかけてみたら「読もうとは思っているんだけど忙しくて」と言われた…。
たった5ページのプロットなんだが。
おかげで遅筆作家のイメージが付いてしまっている。
三年経っていないけど、投稿してみようかな…。
石の上にも三年
何で辛抱って話になるんだ?
3年ぐらい経験しなきゃ仕事のイロハを理解できないって意味だぞ。
それに俺の経験で語らせてもらうが、
受賞した後輩がすぐに他社で無茶苦茶な作品出して消えてくのを見ると、
同じ受賞者からすれば賞の面汚しに思える。
「○○賞出身者はこんな程度だ」みたいな感じにな。
そういう意味なんじゃないかと思うけどな。
この特殊業務を普通の会社の常識で語られては困る。
同じ会社で3年やったら確実に伸びるってわけでもあるまい。
で、受賞した会社で一作で消える連中はどうすんだって話はナシにするのが優しさか?
諺の意味は理解。
でも、その後輩がよそで書くことになった経緯もここ見る限り色々ありそうやね。
おれは三年以上だけど、いまの編集部に不満はないのでよくわからないが。
同期でよそで書いているのがいるが、特にそのことではなにも思わない。
一作で消えられるよりは、同期が生存しているというだけでなんとなく刺激になる。
>>849 >3年ぐらい経験しなきゃ仕事のイロハを理解できないって意味だぞ。
それ、「商い三年」と混同してないか?
「石の上にも三年」は辛抱強くやれば困難なことでも成し遂げられるという諺だ。
だからさ、「三年」ってのは日本に於いては
一般的な物事の区切りになる単位だってことだよ。
わかれよ。
中高も三年だしね。
いや、わかれよって。
>>849読み直したが、経験則に合いそうな諺をニュアンスで選んだら違いましたってことになってる?
しかもその経験則も「後輩ムカつく、賞の名を汚すなよ」って意味にしかなってない。
言いわけ重ねて自滅するタイプになってるよ。
ダメダメ編集に三年付き合っても、消えるだけだと思うが。
それなら投稿やら持ち込みやらして、新しいところを探す方が生きていける。
一作で消えるのを待つより断然良いだろ。
もちろん今の編集で納得しているなら、今のところでやっていった方が良いと思う。
出版社や編集の側だって作家を切る時は切るし、作家の側も他を探すのは悪くないだろ。
ただ下手をしたら、現担当の印象を悪くして、元のところから出してもらえなくなる可能性もあるんだから、
結局は自分が状況をどう見極めるかだろうね。
最終的には自己責任、我ら自営業者ですよ。
ダメ編集でも毎月給料のでる連中。かたやひとつ間違えば路頭に迷いかねない俺。
力関係は歴然としている。だからこそ強くでる癖をつけようと思っている。
弱い立場ならなおのこと、より良い条件、環境を求めてしたたかに行動すべきだと思う。
そんな作家が増えれば、作家をとりまく劣悪な環境も少しはマシになるだろう。
営業は複数かけて互いを競わせ印税や部数をあげさせている。
商品をより良い店舗により良い条件で売る努力は製造者として当然だろ。
心証悪くて結構。干すなら干してみろと思ってるよ。
こんなことで干されるなら、作家として力がないということ。
どのみち生き残れないさ。
>>858 >こんなことで干されるなら、作家として力がないということ。
御高説ごもっともだけど、実際には作家が売れてようが関係ない馬鹿編集もいるんだな。
大企業の編集は学歴とプライドが高いけど、相手に強く出られると打たれ強さが露呈する。
それで自分たちのプライドを守るために強く出てきた作家や何かで怒らせた作家は追い出すわけだ。
表向きは「俺達は大企業だから安泰だ。作家の代わりなんていくらでもいるさ」と強がってね。
で、その結果がレーベルの廃止だったり、編集者の総取っ換えによる建て直しだったりw
追い出された作家たちは生き残って、最後までレーベルに残ってた作家が消えたところもあるし。
どことは言わんが、検索かけりゃ1つや2つや3つは引っ掛かるだろw
単純な力関係だけの視点で語られるのも何だかなあ。
漫画化とかアニメ化を目指していたのに何故かハードカバーでデビューしてしまった。もう転向は無理だろうか。
発売したらどのランキングを参考にすればいい?アマゾン?e-hon?トーハン?TSUTAYA?
強く出るとか出ないとかの前に人としてつきあえばいいんじゃない?
強く出て来る編集に対して頑なになる必要はないよ 受け流せばいいだけ
強く出るだけの傲慢な人なんて担当でなくとも誰にだって嫌われるよ
同じ能力と人気の書き手がいれば傲慢じゃない方に仕事回すのも当然だし
強く出る必要があるのは、
物語を書く上で自分がどうしても譲れない部分だけでいいと思うよ
普段普通に付き合ってればこういう時に融通利かせてくれることもよくある
まあ天才で、すべての人間がひれ伏すような作品が書ける人は
どんなに傲慢でもいいと思うけど
なんだそりゃ
そういう「普通」が通じたら苦労せんわい
如何にも人付き合いが狭くて子供っぽい理想でしか語れない奴の意見だな
>>859 説明不足だったな。
干されるとは業界から干されるという意味。
プライドを守るためにものを言い追い出された作家が生き残ってるんだろ?
俺はそうあれと思ってる。
腐るほど版元はあるんだ。理不尽な扱いに甘んじる必要はない。
>>862 強く出るを傲慢になるととっているようだが、契約条件も入れて作品に関わるすべてにおいて
したたかに行動し、自己主張すべきと俺は考える。
そのくらいに構えたって譲らざるえなくなるが、めったなことでなめられなくなった。
下手に出すぎて思い切りなめたことをされた経験から至った境地さ。
オレもデビュー当時は、編集との付き合い方で色々悩んだけど、
今は高田純次的にやり過ごしてる。
それでなぜかうまく行ってるから、創作以外でのストレスは無いね。
アハハハハ!
この世には、小説にも出てこないようなイヤなキャラ立ちをしたヤツが
際限なく存在するのだ。
いえたw
少し手加減しないと書き手も読み手も欝になるようなやつは確かにいる。
小説ならばザコキャラ程度の悪役が、現実世界ではラスボスなんだよなぁ。
それに加えて作品にすると読者から作者ネタ切れと言われるほど低俗な嫌がらせをしてきたりw
>>861 オリコンと紀伊国屋。
オリコンは上位三十位までしか出ない。でも上位が何冊動いたかの実数が判る。
紀伊国屋は100位まで判るが、冊数は判らない。
勇気があるのなら、ジュンク堂本店で何冊入荷されて何冊売れたか、他の作家の本と
比較しつつ眺めても可。
新しい担当で困っている。
担当が考え出したネタ押しつける→
書けないというと脅す→
書くと、こんなんじゃないと怒る→
言われたとおりに書き直す、だがその中に作家としてのアイデアを入れる→
自分の考えた通りじゃないと怒る→
繰り返し……
そんなに自分の作品書きたければ、お前が作家になれよ、と思うんだが。
しかもプロットに、細かい部分が書かれていないと怒るんだが。
プロットに詳細に書いていたら、何十枚になると思っているんだ。
>>872 乙、クリエーター気取りの編集者はイヤだね
ひょっとして同じ編集かな?
細かく詳しくでプロットがA4サイズで70枚になったことがある
結局やってられなくて、そこから出すのは断念したけど
プロット70枚とか死ねる
半分でも書きたくない
俺は逆にA4で100ページのプロットを送ったら「そんなもの読めるか」とつっかえされた。
本編より長いのではw
プロット長くても30枚だろw
編集者に駄目出しされるのは良いんだ。
けど、編集者の中には思いっきり上から目線で駄目出しする人がいるよな。
こんなことも書けないのかよ、みたいな感じで言ってくる。
まあ、そういうのに限って仕事できない人だったりするわけだが。
仕事できる人って、ちゃんと作家を対等に見てくれるんだよなぁ。
つまり運しだいということですか?
はい、そしてハズレに当たったらそこで作家人生は終了します。
>>879-880 そんなことないよ。
あんまりにもアレだったら、証拠集めてその編集の上司に掛け合って
編集代えてもらえ。
そんな鬱陶しい作家は切られそうだけどね
売り上げが見込めるかどうかわからないなら特に。
>>881 上がまともな人ならね。
そんな作家は制裁してやるとばかりに電話、着信拒否食らったことがある。
「おかけになった電話番号は、お客さまの都合によりお繋ぎできません」ってね。
基本、こんなスレに来てる作家は編集との関係がパワハラ気味だから、
何か訴えるなんて無理っぽいよ。自分は少なくともそうだ。
友達、いないのか? 他レーベルに。
俺、他レーベルで干されている奴、編集長に紹介したら会うっていってくれたぞ。
それで書かせてくれるかどうかまではわかんないけど。
まともなもの書いてればそんな友達の一人や二人、いるはずだろ。
同レーベルにも友達いないのに他レーベルの作家と
どうやって知り合うんだよう。・゜・( ノД`)・゜・。
>886
まず、mixiに入れ。作家がいるはずだから、知合いになれ。どの分野だ? エンタメ系じゃないとmixiに入っている
作家は少ないかもしれないが。作家がみつかったらメッセージを送ってマイミクになってもらえ。それで、
日記にいろいろ書くんだ、自分のレーベルのこととか。他レーベルのことなんてみんな知らないから結構興味もってくるぞ。
そこをきっかけに仲良くなるんだ。健闘を祈る。
どこのワナビが来てんだよってノリだな
編集の中には作家同志が連絡取り合うのを嫌って、見張ってる奴がいるんだなw
mixiの足跡がぺたっと残されてて、監視してるぞって警告してる感じ
何か編集の動きがおかしと感じた時ほど、それを物語るように足跡が連日のように
だから日記を書く時は公開範囲を慎重にしないとな
古い体質の業界
いまは、一部の友人限定で日記かけるから裏切者がでなければ大丈夫だ。
公開している友人以外には日記を書いたということすらわからないからな。
ダミーとして当たり障りの無いことを「全体に公開」で書いておけ。
それでほぼ大丈夫だ。
そういう面倒なことをしたくないから作家を目指したのに……
>>893 わかるw だからP2UunUHzみたいな熱い人には驚く。
mixiには入っているけど友人限定で愚痴しか書いていないよ。
もちろん名前はPNではない。そんな危ないことできるか。
別にサイトも持ってるけど、他社の編集から接触はありません。
もちろん作家で友だちになってくれなんて間抜けなことを抜かす人も来ないね。
P2UunUHzって本当に作家なの? だとしたら恵まれてて売れてるとしか思えない。
そうだったのか。すまん。
俺は年食ってからデビューした兼業作家だからどうせいまでもリアルでそんなことばっかりしているから
それくらい苦にならない。でも、専業だとそうじゃないよな。まあ、頑張ってみて。すまん。
パーティーで知り合いにはなれても、友達はないな…
>>895 学校でてバイトとかでのらりくらり来て、作家デビューってのと
社会人で働いた後、作家になるのは大分違うと思う。
営業活動とか強気で売り込めるのは後者がほとんどだと思う。
前者タイプがアレな編集に当たった時はご愁傷様になるんだろうね。
>>894 だから文通だって。
ファンレターの延長みたいなものだよ。
そして新人のおれはパーティーに何を着ていけば良いのか、名刺には何を書けば良いのかが分からなくて迷っていたりする
>897
自分も兼業を三年くらいやってたけど専業になって、夢の引きこもり生活を満喫してる。
だからコミュニケーション能力が低くなってはいるだろうな。
作家友達を積極的に作ろうとは思えない。まず、同業者の本を読んだことがないし…
作家友達を作るって、文通だろうがmixiだろうが、相手の本は読んでるの?
感想とか言うの? そのへんからもう想像がつかないね。
作品も知らないのに適当な作家見繕ってメッセージ送ってるんだとしたらどうかと思う。
>>899 もちろん読む。
作家と連絡取るために読んだ訳じゃなくて
読んで気に入った作品の作家に感想とかを書いた訳。
ファンが手紙出すのと同じ。
んで、返事が来たから、実は私も物書きの端くれなんですと書いたら、
向こうが探して読んでくれたみたいで、それから手紙のやり取りが続いている。
会ったことは数える程度。
向こうは
>>886状態で、物書きの知人がいなくて、少し寂しかったと言ってた。
>>895みたいな斡旋とか紹介は経験無いけどね。
でもこのスレ見ると、単に俺がラッキーだったんだなと思う。
そうやって文通してるのもほんの少しだしね。
自分はパーティーで知り合った人とメアド交換して知り合いになった。
そこからメル友になって、今に至る。
愚痴の内容が同じなので、笑いあえる仲だ。
編集から半年が経ってもプロットの返事が来ないので、
電話かけたら、まだ読んでないってよ。
それで他社にも投稿して良いですか? って聞いたら、
呪って出版業界にいれなくしてやるから、と言われたよ…。
このご時世に呪いってなんだ?
(ついでにペーペー編集なので、権力もない)
兼業だし、もう一つの仕事の方が儲かっているから怖くも何ともなかったが。
わけわからない脅しするくらいなら仕事しろ。
いや、それ普通に冗談だと思うが……本気だったら呪いなんて言わないよ
「他のこと優先して読んでないけど、よそに出されたら困りますってくらいには貴方のこともちゃんと重要視してますから」ってパフォーマンスだろ
そこで「よそに投稿してもいっすよー」て言われたら、むしろ悲惨じゃん
つか、半年も放置できんのがすげーよ
自分だったら一週間後には連絡いれるぞ
まぁ、どれだけ忙しくても2、3日中に連絡くれるから、もし連絡なかったらの話だけど
しかし投稿って、もしかしてハイワナビ?
だったらさくっと諦めてよそに投稿した方が幸せになれるかも
>>902 きんきん声で怒鳴っていたから冗談ではないと思うが。
前の担当は二週間ぐらいで連絡くれて、本も順調に出版されていたんだが、
今の担当になってから、なんか投げやりな扱いになっているんだ。
しかも話が噛み合わないところを見ると、俺のシリーズ読んでいなそうだ。
ついでにプロットはA4で11枚しかない。
>>903 ということは女か
まぁ、地声がきんきん怒鳴り声のヤツもいるし、その編集のことを個人的に知ってるわけじゃないから正確な判断はできないが
自分なら、切られたと思って他社に営業かけるレベル
ただし、もう戻ってこない覚悟でな
でも前の担当がまだ編集にいるなら、連絡とってみれば?
>>902 冗談だと思えるなんて、いい編集と仕事してますな。
それに専業でも投稿するよ。このスレの前のほう読んだ?
そっちこそハイワナビかって聞きたいね。
ああ、id変わってるけど、
>>902=904ね
>>905 いや、半年も呑気にしていられるのって、ハイワナビくらいかなと思ったんだよ
それに投稿する前に営業じゃん
ジャンルが違うなら投稿だけど
それでも駄目なら名前変えて投稿w
あと、編集は別にいい編集ってか……普通じゃないか?
全編集を把握してるわけじゃないから、世の中には、そんなに酷い編集ばかりいて、たまたま自分はめちゃくちゃラッキーだったということなのかもしれんけど
でも、自分は電話でもメールでも、冗談とか軽口叩いたりするけどな……
性格の違いと言われたらそこまでだが
編集には二種類しかいないよ
悪い編集と、もっと悪い編集
まあな、でも、社会人長くやってるともっとひどいのをいっぱいみているから今さら頭にもこないってのもあるな、きっと。
言ったことをまもらない、約束をやぶる、さぼる、尻拭いを他人にさせる、そんな奴いくらでもいるだろ。
そういう人間ばっかりが編集なんだと思えば、頭にもこない。
>>908 仲間発見。
わけ分からん暴言上司と、プライドばかり高く使えない頓珍漢部下。
編集はあれらと同じようなもんだ。
ただ、会社にはまともな同僚も何人かいた。
作家は、まともな同僚と共闘できないところがつらい。
>909
俺は同レーベルの作家と連絡とってるよ。で、情報交換している。
つい最近もことわりもなく刊行予定を伸ばされたんだが、その理由を担当編集からじゃなく、
「俺の担当編集の同僚の編集に担当してもらっている同レーベルの作家」に教えてもらった。
いまも、担当からの直接の説明は無いし、こっちもきまずいから聞いてない。
もちろん、逆の情報提供もしている。共闘できないってのは間違いだろ。
>>908 私もそう思っていた時期もありました。
でも、会社員時代は辛くても我慢してれば給料は入ってくる。
しかし作家になったら、馬鹿のプライドのために収入が途絶えることもある。
馬鹿編集が連載原稿をダメにしたせいで、その出版社の出版物がすべてダメになった。
その馬鹿編集は仲間の作家からの伝聞あと、編集長にあることないこと吹き込んでたらしい。
おかげで編集と連絡を取ろうにもメールは無視、家と携帯からは着信拒否。
ふざけるなとばかりに公衆電話から掛けたら延々とたらい回しでカードが……。
まったく洒落にならん連中だよ。
>>911 ご愁傷様です。
>連載原稿をダメにしたせいで、その出版社の出版物がすべてダメになった。
って
>>911がその出版社の他の出版物にさえ書けなくなったってこと?
それとも出版社ごと大恐慌に陥ったってこと?
後者なら詳細を差し障りのない程度にkwsk
>>908 羨ましい。自分、作家の知り合いがほとんどいない。
一般エンタメで複数の会社で書いてるが、同じ会社から出してる知人は1人。
しかもこの会社は、特に問題なし。
パーティーの誘いはなし。上記のお手紙作戦は正直、億劫。
って、億劫がっちゃいかんのかな。
914 :
913:2008/08/26(火) 16:37:25 ID:aEfzUCNG
915 :
911:2008/08/26(火) 16:47:21 ID:ppWl1uIM
>>912 あ、ちょっと説明不足だったね。
出版予定にあった本の出版停止と既刊の絶版扱いだよ。
制裁なんだとさ。
相手を間違えてるだろうが。
なんかみんなひどいめにあってるなあ。俺は編集のミスでなんかあっても基本的に
向こうのミスの場合は、最終的には向こうが「すみません」って言ってくるんだが。
ってことは、俺の担当は「すごくまとも」な部類なんだな。勉強になったよ。
>>915 そ、そっか……。d&お疲れ様でした。
983相手に商売してるようなもんだな。
893でした orz
983…
悔やみ、か?
自サイト上でパクられたと騒いだあげくに、出版予定がなくなったのを逆恨みして版権引き上げますよと脅しをかけたら
どうぞどうぞと言われてしまった人か
>>920 kwsk
回答がない場合は、ただの誹謗中傷と見てあげようw
>>921 詳しくもなにも、有名じゃんw
スレまでたってたよ
つか誹謗中傷って、意味わかってる?
くそう、文通だの編集だの、いろいろめんどくせえな、おい。
あー、もう面倒だから世界滅ばねーかな。
俺が死んでからにしてくれ
俺の身内と友人連中とその子孫も天寿をまっとうしてからにしてくれ
926 :
911:2008/08/26(火) 23:02:35 ID:0DAyxApc
>>920,922
断わっておくが、俺はパクりがどうかの騒ぎを起こした覚えはないぞ。
じゃあ、どんなトラブルかというと、相手がだんまり決め込んでるから何年も経った今も不明だ。
有名だという騒動に興味はあるが、まあ俺は聞かないでおくか。
君には有名でも、俺にはその騒動が純文か一般かラノベかすら見当がつかない。
分野が違えばもう別世界だし、同じ一般でもミステリか歴史かでも異世界だからな。
そういう情報はプロよりもワナビの方が敏感かもしれん。
情報が正しいかは別として。
その有名な人を俺も知らないんだが…。
2ちゃん網羅している訳じゃないからなぁ。
ところでファンレターって返事書いている?
自分、作家の癖に手紙だと、なにも書けないんだ…。
もらう度に嬉しいんだけど、返事書けないのが辛くてなー。
ファンレターくれる人達には、ものすごい感謝しているんだが。
一言二言でも返事を書いて送るべきなんだろうか…。
>>926 マジで分からないの?
版権引き上げるぞ→どうぞどうぞってのは何人か知ってるけど
他人の作品をパクり呼ばわりしてバトル仕掛けた作家でといえば、一人しかいないだろ
しかも相手は芥川賞作家で、巻き込まれた作家もいる筈だ
ラノベしか興味ない人間でも、ネットやってて、こんなとこ覗いてるヤツなら知ってるはずの騒動だと思ったが、よほど若いのかな?
しかし、あの頃は無闇にネットバトル多かったな……もうあんな元気ないよ
>>837 それは定期的に出してくれる場合限定だしょ。
全く本出せずに3年も4年も飼い殺しにされても平気なんか?
逆に言えば、昔は新人賞デビューでそれくらい保証されてたのかもしらんが、
今は放置されたら他社に出すのが常識的だろ
なんかすごく遡ったな。
>>927 ひと言書いてやれって。喜ぶぞー。
一度クラス単位で来て。教師が一括して送ってくんだよ。
返事を互いに見せ合うのを予測して、個別に対応するが同じパッションで
を第一に書いたんだが、作品書くより消耗したw
10代の頃、作家から返事来て狂喜したことがあって、つい力はいってさ。
アンカーなのに署名記事にしてもらえないっていうのは当然なんですか?
署名出来る出来ないで稿料若干違いますよね?
あはは、朝起きたら、変なメールが来てた。
すっごくご立腹な文章で「ペンネームを変えろ」だとさw
レポートの調べ物をしてると、Google検索で私のPNがほとんど上位を占めてて邪魔なのだとw
しかも調べ物の分野をネタに使ってたこともあったから、感想が目障りだとwww
いやあ、ゆとり世代の大学生らしいですね。あはは……。
>>930 自分は927じゃないんだが、同じように返事を出せずにいる。
理由は字が下手だからなんだけど、返事ってパソコンで打って印刷したものでも失礼にあたらないかな。
デビューしてまだ間もなくて、自分自身、ファンレター出しても返事もらったことがない人間だから、
どうしていいのかわからない。
リターンアドレスは出版社の住所を使わせてもらうつもりだけど、
田舎に住んでるから消印が不自然になるのも気になる。
皆はこういうことに悩んだりしないのかな。自分、手紙見てずっと考え込んでる……。
>>927,933
自分、高校時代に好きな作家さんにファンレター出したりしてたけど、年賀状
とか暑中見舞いとか画一的なものに「お手紙ありがとう。これからもがんばる
からよろしくね」程度のコメントで帰ってくることが多かった
それでもすごくうれしかったよ
927,933も半期に一度、まとめてお返事方式でやってみたらどうだろう?
それだけでも、きっと喜んでくれると思うけどな
>>927,933
返事は出した方が良いよ。
パソコンで作った定型に一筆+サインを加えれば十分。
ってか、俺はデビュー以来、ずっとそのやり方で続けてる。
ちなみに戻り住所は出版社にした方がトラブルがなくて良い。
あと返事は通信費として経費にできるw
俺なんてmixiの日記検索やgoogle検索で自著の感想がヒットしたら飛んでいって
「お買い上げありがとうございました」ってコメして回ってるぜ。
ファンレターが来ても返事しないなんて信じられん。
>>936 ちょw びっくりされないか? ジャンルは?
海外旅行のついでにまとめて絵葉書。
>>937の慌てぶりにワロタ
でも確かに待てw 手に負えなくなるぞw
もう少しレベル上げて書きませんか。
そんなだから下読みは馬鹿だと思われるんですよ。
他のイタより抜粋。
>「憮然」「おもむろ」「やおら」とかもだが、
>本当意味忘れてる人が多い言葉を、本来の意味で使う?
>それとも「憮然=ムスッとしている」「やおら=慌てて」みたいに使う?
>エンタメ書きだしさ。
>間違った意味のまま読まれると、文章おかしくなるだろ?
>でも、エンタメだから辞書ひきながら読む人いないだろうし。
エンタメの読者は憮然とはムスっとしている意味だと受け取りかねないと思っているんだろうけど、
下読みもそうだと思われてるんですよ。
別に辞書引きながら読む人なんていないんで気にしません
ていうかその辺は校正様が直してくれるのでそれに従ってます
943 :
この名無しがすごい!:2008/08/27(水) 14:27:38 ID:GJu4ekxg
ファンレターは、出版社・編集部へ送ればいいのか?
それとも担当者宛て?
>>943 単行本の巻末についてる「宛先」に送ってください
編集部検閲ののち作者の住所に転送されます
レター内でダメ出しとかやると検閲で握りつぶされるので要注意です
>>941 正しい日本語は駆け出しの頃にやって大失敗した。
ハッキリ言って読者は「あれ?」と思っても辞書を調べようとしない。
「正しい意味」「正しい漢字用法」を使っても、
自分が意味を取り違えてるのに「作者が間違えてる」、
漢字も自分が使ってるのが当て字とも知らず「この作者は誤字が多い」、
とか言い出すから始末が悪い。
ひどい時は該当スレッドでお祭りまで始めてしまう。
だから、できる限り「誤解を生まない表現」「正字を使わずに済む熟語」を使えと、
イヤイヤながら学習するハメになったよ。
>>945 アナタについてる編集は馬鹿ばかりだということをご紹介いただいき有難うございます。
↑ワナビの嫉妬丸出しだなあ
続刊出してもレスが三桁つかない身としては
駆け出し時点の些細表現で祭り主催とは羨ましい限りです
店じまいまでにDのトコで一冊くらい書きたいモンですな
>>944 学校図書関係だとそうでもないですよ。数年前のことですけど某誌の写真の掲載で、それは掲載記事と違う地域では?
と指摘したところ、後日改めてお礼の電話と名前入りの原稿用紙をいただいたことがありますから。
>>946 だからさ、極端な意見だけど
読者が馬鹿で勘違いしたまま話進めるんだから、
出来るだけ勘違いが起こらないような表現にしようって言ってるんだよ。
>950 俺もそうしてるよ。
でも読者というのは馬鹿なのか意外にあなどれないのか
この仕事十年以上やってもまだつかめないよ。
クレームにしろお褒めの言葉にしろ、なんらかの意思表示をしてくる読者は
特殊だと思ってる。98%はサイレントマジョリティだよ、多分。
だから不安なんだけどね。
>>951 言葉は生き物だからね。
あと専門用語と知識もどんどん更新されてくから、気を付けないと馬鹿を見る。
歴史だと「免罪符」や「鎖国」とか、天文学だと冥王星を惑星なんて書いちゃうとかw
954 :
927:2008/08/27(水) 17:19:53 ID:28W05/xW
レスありがとうございます!
ファンレター返事出すと喜ばれるのか。
やっぱり書かなきゃいけないなぁ。
一言付け足したいが、なんて書いたらいいのかも分からない。
今後の目標とか、質問に対しての答えをパソコンで打ったものを全員に送付してみようかな…。
実はかなりの数が溜まってしまっているんだ…。
切手同封されて文通してくださいってのもあるんだよな。
ファンレターも小説みたいにさくさく書けたらいいのに…。
>954
どうでもいいが、
×ファンレターも小説みたいにさくさく書けたらいいのに…。
○ファンレターの返事も小説みたいにさくさく書けたらいいのに…。
>>954 >ファンレターも小説みたいにさくさく書けたらいいのに…。
うらやますい。俺はファンレターも小説も悩みながら書いてるよ。
プロットならすらすら量産できるのにw
ファンレター書くのは早いんだけどねえ。
ファンレターの返事を書くのには時間かかるな。
適当に書けばいいのかもしれんが、ファンの持ってる作者像をなるたけ壊したくなくて
悩み抜いてしまう…
958 :
933:2008/08/27(水) 18:12:23 ID:xaD5OK9X
レスありがとうございます!
自分も書くの遅いけど、これからちゃんと返していこう……。
今からだと年賀状も視野に入れておくといいんだな。
通信費も参考にして、ファンレターに負けないくらい暑苦しい返事投函してくる!
質問ですけど
実用書のプロ作家は儲かりますか?
またどうやったらなれますか?
>>959 儲からないと思う。
っていうか目指す方向性が間違ってると思う。
>>959 いろんなパターンがあるけど、俺が知ってるのは1冊分の原稿書いて印税ではなく80万円買い取り。
それでいて間違いがあればすべて作家の責任になる。割に合わんだろw
儲けたいなら作家なんて選択肢はない。
このスレで
どうやったら作家になれますか?
って質問はどうなのか
別に儲けたいから作家になったわけではない。物語を生み出し、本にしたいだけ。印税率少ないけど、本にしてくれるだけでありがたいと思ってる
このスレの半数以上の人が賞応募でデビューしたと思うんだけどさ、皆は
気まぐれに数作書いてみたらあれよあれよと言う間に受賞した派?それとも下手な鉄砲を大量に撃って当てた派?
受賞ラインに壁を感じたかが知りたい。もちろんデビュー時の年齢にもよるのかもしれないけど、
よく言われる「トントン拍子に入ってきた人ほど消えやすい」を自分は地で行ってる気がする……
また企画がボツになった。
これまでは担当さんからボツとだけ伝えられたが、
今回はボツとなった理由を会議メモをそのままファックスで送ってくれた。
今回は企画そのものがボツではなく、設定やプロットがボツということらしい。
のだが……。
まず問題になった主人公の性格が、企画書に書いた設定とまったく違う。
それに主人公が物語の中で獲得する能力に獣化能力って……。
いったい、どこから獣化なんて言葉が出てきたんだ?
それにヒロインが主人公より年上? 2歳年下だろ? しっかり年齢書いただろ?
しかもヒロインの性格が戦争でネジ曲がるのは在り来たりすぎるって……。
そんな裏設定はどこにも書いてなーーーーーいっ!
ついでにプロットの指摘にも書いてない変なシーンがいくつも混じってる。
物語を主人公の語り(一人称)で進めることにも難色を示してるようだが、
俺、一人称で書くなんて、どこにも書いてなーーーーーいっ!!!
しかもしかも書いた覚えのないオチにダメ出し食らってるし……。
それでいながら、キャラ名と第1章の内容だけは間違ってないんだよなあ。(_ _;)
他の人の企画とゴチャゴチャになってボツを食らったのか、
それとも企画会議に出た人たちが企画書を適当に読んで意見を交わしてたのか。
つか、担当も企画会議に出てメモ取ってたんなら、間違いに気付けよ!
最初に企画やプロットを受け取って、目ぐらい通しただろ?
それで着想は良いからこの世界観のまま企画を練り直してくれと言われても、
いったい、この指摘からどうすれば良いのやら……。(´Д`;)
しかも直すついでに、こんなシーンを加えて欲しいと要望されたけど、
あまりのベタな微エロ&ラブコメ展開に、気分が一気に萎えていく……。orz
大丈夫かな? この編集部……。(滝汗)
どっかのブログのコピペかと思った……
とりあえず
つ「ちら裏」
>>967 なんで?ここに書いてもおかしくないじゃん。
つか、ここはプロ作家がブログ等には書けない「ちら裏」をぶちかまして
それで「うんうん、俺もそうなんだよ」と慰め合う場所ではなかったかと
だけど創作板ではワナビが湧いてきて愚痴るどころではなくなって
IDの出るサロンに移したという経緯があったかと
愚痴るスレだよね、基本は。
>>965 やあ、僕w
気紛れに数本書いて締め切りが近い順に送ってみたら一つが受賞した
壁?なにそれ?
売り上げの壁なら感じてるよ、とても感じてるよ
>965 四回応募して、一次選考に一回も引っかからなかった。
うち2回がハヤカワSFコンテストだったから、
努力と回数が足らない、と言われればそれまでだ。
俺の頃は、持込でも大手からデビューできた(今で言うラノベ)。
心がけていることは、新刊が出たら回れる限り多くの書店の
棚を見て歩く、ということ。それで十五年、何とかして続いている。
愚痴るスレだけど、
>>966は愚痴ってレベルじゃねーぞ! って気もする
それくらい、いいじゃまいか。作家スレなんだから作家には寛容にいこうぜ。
975 :
町田:2008/08/28(木) 01:11:24 ID:ZizFhoVi
町田 : わざと読んで、無茶苦茶にするんです。とんでもなくひどい文章を読んだりしますね。
てーかさすがにネタだろ
そうじゃなかったら
>>966もたいがいアホすぎる
>>973 ワナビの人? それとも恵まれた環境にいる人かな?
作家にとって新シリーズの企画を通すのは作品を書く以上に苦しいんだよ
企画が通らないと次の企画会議を待たなくてはならない
その企画会議は出版社によって月1とか隔月とか、ひどいところは半期に1度
企画が通らなきゃ作品を書けないし、収入の宛ても先に延びる
だからこそ企画が通らない理由に納得できなけりゃ怒りをぶち巻きたくなるだろ
俺もボツになった理由が編集長のカンと言われた時は、しばらく書く気力を失ったよ
作家に性格破綻者が多いとか言うけど、なってみてわかったのは、むしろ人格を壊されるってことだな
担当にもよるけど、あまりの893ぶりにさ(その理由のほとんどは説明不足と官僚的な対応だけど)
ここでぶちまいてガス抜きしなきゃ、そのうち犯罪に走るぜ
>>965 俺は初めて書いた小説を送ったら、それがそのまま受賞してしまった派
おかげでデビュー直後は経験不足に苦しんだけど、いつの間にか10年以上書き続けてる
ちなみに年3〜4冊、コンスタントに出し続けてるよ
本当は余力があるから、もう1〜2冊多く書きたいところだけど
書くなら+年3冊以上と言われて躊躇してる
事実は小説より奇なりだぞ
>>977 こんな誰でも目を通すことが出来るところに個人が丸々特定できそうな愚痴を撒き散らすことで
自分にどんな不利益が降りかかるかということも想定していないような様子が
とてもプロとして創作活動に携わる人間とは思えなかったから書いたんだけどねー
自分が恵まれていない環境にいるということを暗に主張したいようだが
もし貴方が本当に苦労しているプロだというのなら
多分その苦労の半分以上は身から出た錆なんじゃあないかな
ワナビ理屈乙です
新人賞スレでよく見る論理展開だねw
ホントに作家とワナビの温度差って、作家にはわかるね。
ワナビにはわからないだろうな。
それにしても金がないのだが、どうすればいいのか。
自分を曲げて売れると言われるような小説を書いてみたけど、売れなかった(亡
あと何年生きていけるんだろ、俺?
とりあえず
>>966は文章がキモイな
どこの女子高生かと思ったわw
あと、あれ思い出した
昔流行った出会い系の勧誘メール
もしかしてバイトしてたかな?
と非難されたワナビが必死になっておりますw
ま、企画が通らない苦労はわかるね
昔より出版社が慎重になってるというか、最近は無難な作品しか企画を通りづらいと感じる
新人賞作品のように現物がないと企画だけでは作家が冒険できないシステムになってるのかね?
プロはダメ編集とのゴタゴタを「身から出たサビ」なんて間違っても言わんw
>印税率少ないけど、本にしてくれるだけでありがたいと思ってる
俺さ、この心がけえらいと思うよ。感謝の気持ちを忘れないという点で。
けど、こういうのを見かけると無性に腹が立ってくるんだ。
こういう感覚が出版屋の連中の横暴を助長しているように思えてならないんだ。
組合もなく監視の目さえない場所でいいように扱われてさ。
作家がいなければなにひとつ生み出せない馬鹿連中にだよ…。
俺は感謝の気持ちは読者にしか持てねえ。
企画って普通は編集者がもってくるものですよね…。
ひとりがたり文章+顔文字+同情を求める誘い受け風味
このへんが出会系文章になった敗因だなw
>>986 これは
>>959からの流れだろ。
実用書のプロ作家を作家スレで質問してるんだから、スレ違いもいいとこ。
サービス業なりなんらかの仕事を成し遂げた連中が書くような本のことだろ。
>>959がそもそもどういう意味で使ったかは知らんが。
>>983 文章がキモイなら最初からそう言えばよかったのに。
回りくどい。
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
◆漫画家達の愚痴はここだけに汁!79◆ [漫画]
【小学館】きらら携帯メール小説29【文字数厳守】 [創作文芸]
【翼・豆・録】少女ライトノベル新人賞19【白・留・C・愛】 [創作文芸]
【デビュー済】漫画家の営業全般スレ4【新天地】 [アニメ漫画業界]
【翼・豆・録】少女ライトノベル新人賞20【白・留・C・愛】 [創作文芸]
本当にプロの方たちなんでしょうか…。
専ブラ使ってるから関係ない。
>>987の一文から君がプロでないってことはよくわかったけど。
そろそろ新スレかな。995踏んだ人あたり、たのむ。
>>990 専ブラと携帯はおすすめ2ちゃんねるに反映されないのは知ってるか?
>>992 そうですか? じゃあ編集さんって何してるんだと思います?
編集から企画を持ちかけてくれることは稀にあるよ。
稀にだけどね。
>>996 ID:PHxEmriyさんに答えてもらいたいんだなあ。一般的な答えじゃなくアナタの担当編集者のことでもよろしいですよ。
プロなりきりワナビなんて本人が一番空しいんだから好きにやればいい
空しさを押してなりきりたくなるほど憧れの職業なんだなあって優越感に浸れるから歓迎です
>>965 十年ぐらい一次二次で落ちまくってたけどある日突然受賞した
ちなみに受賞時同時投稿してたヤツは二次落ちしてた
受賞作は誤字脱字適当描写設定ミスありまくりだったけどすっかり書き直した
何だかんだ考えてたけどこんなもん殆ど運と流れだ
>>972 >新刊が出たら回れる限り多くの書店の棚を見て歩く
これは確かにいいですね
やっぱりリアルな「成果」を自分の中に入れていかないとモチベが続かない
>>995 それがわからないからプロじゃないとあっさり見破られるんだよ、君は
プロだから
>>987だけで相手にする必要がないってすぐ分かる
とれるかな?
もしも1000をとれたら、打ち切りっぽいアレに神風吹いて続刊復活!
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。