1 :
この名無しがすごい!:
まさに文学の二極化
2 :
この名無しがすごい!:2007/10/06(土) 01:17:06 ID:o+7I9CjY
文学じゃないし
3 :
この名無しがすごい!:2007/10/06(土) 09:06:40 ID:y9f1Yawl
どちらもロクでもないが、文章として読めるだけまだラノベのほうがマシか。ケータイ小説は文章にすらなってない
で、小説を書こうとしては良いがそのケータイ小説なみの代物すら書けない俺はどうすればいいんだろうね
4 :
この名無しがすごい!:2007/10/07(日) 13:10:02 ID:xeAd9oeA
DQN→ケータイ小説
ヲタ→ラノベ
今の若者って、DQNかヲタか二種類のタイプに分かれてるよね。
一般人と付き合いよ
ケータイはあの小さな画面で勝負するから、あんな変な文体になっていると思いたい。
あんなのを書籍化するのは、ドラマの脚本を売るようなものだ。
7 :
この名無しがすごい!:2007/10/16(火) 05:12:32 ID:lk+ROLWz
でも携帯小説、100万部をゆうに超えるほど売れちゃうんだからなw
すごい世の中だよ
8 :
この名無しがすごい!:2007/10/23(火) 13:51:51 ID:/HHG9JZ6
ラノベ→バカでも読める
ケータイ小説→バカしか読めない
オタというより中高生が読む小説がラノベだと思っていたのだが
読みやすいという点で
その認識はかなり間違っている。
ラノベは基本的に表紙が漫画のようなイラストの本
まあ俺が言いたいことは
ラノベしか読まずにケータイ小説を見下してるような奴は笑える
12 :
この名無しがすごい!:2007/10/25(木) 16:08:07 ID:vLk14Hzs
ラノベ→縦
ケータイ小説→横
昔はそこそこ知られた売れない作家が書いてたりするケースとかもあるんだろうな。
関口巽がカストリ雑誌の記事書いてたみたいに。
14 :
この名無しがすごい!:2007/10/26(金) 01:55:02 ID:Kfz39NxF
舐められたもんだな、文学!
ってとこ。他に何も出来ず、かつ文才もない虫けらが文学使っていっちょ金儲け。
それが携帯小説。
俺
参上
……みたいな感覚の改行多用ウザイ
16 :
この名無しがすごい!:2007/10/28(日) 12:43:59 ID:2Z7H7d/z
日経エンタテインメント!に、
「10代男性にはライトノベルが、10代女性にはケータイ小説が人気ある」
と書いてあったな。
17 :
この名無しがすごい!:2007/10/28(日) 14:28:37 ID:C3UbEVha
書籍化されたケータイ小説って、萌え絵付いてないよな。ということはやはり、“オタクじゃない奴”が買ってるのかな。
携帯小説は、小学校で習う漢字も読めないような頭の弱い女子中高生が読むものでしょ?取り敢えずラノベは読めるオタは手にも取らないかと。
19 :
この名無しがすごい!:2007/10/30(火) 15:36:04 ID:MUhu9KNu
俺もケータイ小説書こうかなw
必須キーワード
・女子高生
・ホスト
・援交
・レイプ
・失恋
・リスカ
20 :
この名無しがすごい!:2007/10/30(火) 16:13:43 ID:SxvEh5zI
Yoshiとかいう馬鹿が全ての元凶だよ。
冗談抜きに小説にしちゃいけないレベル。
ガッシ
21 :
この名無しがすごい!:2007/10/30(火) 18:42:57 ID:lWJSJiFH
ガッシポカッwww
22 :
この名無しがすごい!:2007/10/31(水) 09:48:42 ID:yaLG0Wzh
ラノベは元々絵がついてるから妄想が広がらん。
23 :
この名無しがすごい!:2007/11/03(土) 01:39:08 ID:fU1N45Hr
スイーツ(笑)
小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
ケータイ小説
「ドカーン!俺は振り返った。」
ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
>>19 あと妊娠・中絶・死をいれればばっちりだ
>>24 大半のラノベは一番上だろう。下のような描写は少ない。
27 :
この名無しがすごい!:2007/11/08(木) 03:08:22 ID:Xfw40ulT
ラノベもピンキリだからなぁ
28 :
この名無しがすごい!:2007/11/08(木) 03:54:54 ID:5fUQ4N8U
俺は頭も賢くないし、胸はって読書家です!
っていえるわけでもないけど、
携帯小説は作文のレベルにもなっていないと思うんだけど。。
29 :
この名無しがすごい!:2007/11/09(金) 23:35:20 ID:xtRFbi+4
30 :
この名無しがすごい!:2007/11/10(土) 01:45:27 ID:jPU1O+Zz
書店のラノベコーナー前にいる、もはや中年というべき年齢のヲタ方達を見ると
気分が落ちます
中年ババアが携帯小説を読んでるのを見ると気持ち悪いです
31 :
この名無しがすごい!:2007/11/10(土) 02:09:39 ID:SfVRFp7x
ラノベ=オタクが読む紙屑
ケータイ小説=コントで人が死ぬシーンでも泣ける単純馬鹿の読む紙屑
こんなもんで良く商売成り立つよな〜。
ヨシとか美嘉って文学部はおろか高校もロクに出てない様なクソバカだろ??
プロってのは素人と明らかに線引きが成せる技量があるから
金を取れるんであって、低脳猿にも真似出来る分野なんて価値無いだろ。
ラノベも出版レベルのは素人には無理だがな
33 :
この名無しがすごい!:2007/11/13(火) 03:31:02 ID:iqe7bjZi
ケータイ小説は誰にでも書けるからこそ価値があるのだよ
一般人が書いているという事実さえも付加価値になっているんだ
表現の稚拙さもプラス要素に転化してしまう勢いがある
34 :
この名無しがすごい!:2007/11/13(火) 20:20:47 ID:+nzKHu1X
まぁ、アレだ
両方とも藁半紙、パルプで十分なアレだ
35 :
この名無しがすごい!:2007/11/23(金) 18:40:27 ID:Ga2nRWmW
恋空wwww
恋空とか友人が絶賛してるけど馬鹿丸出しに見えるwww
ラノベ読みが恋空馬鹿にしてんの見るとすげえ滑稽。
目糞鼻糞
38 :
この名無しがすごい!:2007/11/28(水) 10:26:51 ID:S9Z2pGsF
39 :
この名無しがすごい!:2007/11/29(木) 02:21:39 ID:S08QyJKL
つまりバカのための、バカによる、バカな小説を、バカが求めてるってこった
40 :
この名無しがすごい!:2007/11/29(木) 02:23:49 ID:S08QyJKL
つまりバカのための、バカによる、バカな小説を、バカが求めてるってこった
ラノベはピンキリだけどケータイは壊滅的
42 :
この名無しがすごい!:2007/11/29(木) 14:35:25 ID:wmK/Swqw
ロリポップ系を題材にしたらライトノベルって事でおk?
ラノベの定義は揺れてるからwikipediaでも嫁
俺は文学からラノベまで色々読む
ラノベ作家も語彙等かなりの人も居るが、携帯はだめだな
文学?
小説如きが学問気取りか
↓
ラノベが小説?
絵の少ない漫画だろ
↓
ケータイ小説?
スイーツ(笑)
順当に歴史を辿ってるな
ラノベは未だに虐げられてるが
>>44 最近はミステリみたいな娯楽さえ「本格」と冠つけて文学並みの扱いだし…
まあ、昔の作品を考えたら、チャタレイ夫人みたいなエロ小説とか、
姿三四郎やこころみたいな「女ワカンネ」小説とかさえも学問の
範疇に入るんだから、ン十年もしたらラノベwでも、若年幼年向けとして
今の注文の多い料理店や海底二万哩みたいな位置に来るのがあるかもな。
ケータイ小説は素人がブログ以下の文章書いてるうちはお先真っ暗。
だが、現状から脱皮して文章としてのランクが上がるか、本読みが
堕落して、ケータイ小説が文学と呼ばれるスタンダードレベルになれば…
後者、ありそうで嫌だな……
46 :
無なさん:2007/12/04(火) 00:07:39 ID:SgKJ3aBI
>>44 順当に歴史を辿ってるな
次は何だろうな。今のケータイ小説がましに見える文学。
電車男みたいに、読者の反応が行間に挿入されたニコニコ小説とか、
手軽に文章を書けるという理由でtwitterを表現の場とした小説とか、そんなものが生まれているかも知れない。
47 :
この名無しがすごい!:2007/12/07(金) 20:09:48 ID:GalmdSMs
48 :
この名無しがすごい!:2007/12/09(日) 23:25:35 ID:gc/NBCb0
49 :
この名無しがすごい!:2007/12/13(木) 17:11:40 ID:slMVNd5k
>>46 手書き小説
「ワープロの文章より心のこもった手書きの文章の方が素晴らしい」
って言い訳をよくするIT化についていけなくなった老人やキーボードの打てないゆとり、郵政省の役人がターゲット。
著者の手書きの原稿がそのまま印刷されてるから、わけのわからない文字や消しカスが見所。
ラノベ読みは、ラノベが文学じゃないことくらい理解している(人が多い)
スイーツ世代は、恋空が最高の小説だと信じている
ケータイ小説っていう表現の仕方はありだと思うんだ。
でもスイーツ脳は理解できない。
ケータイ小説の投稿掲示板見てみたけど
あからさまにスイーツ(笑)なやつにはすごいコメントついてる。
「面白いです!」とか「泣けました」みたいな。
でも、まともな小説(に近いの)にはちっとも食いついてないんだ。
54 :
この名無しがすごい!:2007/12/19(水) 16:30:50 ID:HzIEygW7
ラノベ>越えられない壁>ケータイ小説(笑)
>>54 とうとう下が出てきたことに時代を感じるんだ
携帯小説は、主客層が女子高生のような”若い女”って所に問題が有るだろ
文化として根付く前に、とっとと次の商品に煽動されてアッと言う間に忘れ去られる匂いがプンプンすんだけど
今恋空読んでる層ってのは、携帯小説だから読んでるんじゃなくて
流行ってるから読んでるわけだろ?
携帯小説の是非なんか考えてもムダな気がすんだけどね
買ってる本人達自身が、携帯小説なんてジャンルに何の愛着も持って無いんだろうし
57 :
この名無しがすごい!:2007/12/19(水) 23:59:36 ID:Mkg1bltG
まぁ廃れるだろうなぁとは思う。
ただ「ケータイ小説」というジャンルは残るんじゃないかな。
そもそも個人が携帯で読む分には構わないんだが、紙媒体で読むものではない気がするんだよな。
携帯向けに簡略化されている文章をわざわざ紙に印刷するなんて紙がもったいない。
58 :
無なさん:2007/12/23(日) 04:04:23 ID:f3gz64/n
>>49 手書き小説
こちら葛飾区亀有公園前派出所にそんな話があった。
あとさくらももこ辺りが書く様な雑文本なんかは手書きだな。
最近の売れてる本なんて、普段本読まないヤツらが面白いって言ってるだけ
60 :
この名無しがすごい!:2007/12/31(月) 18:57:49 ID:JmRt2rye
61 :
この名無しがすごい!:2008/01/13(日) 22:16:27 ID:VaKlxw34
目糞鼻糞
62 :
この名無しがすごい!:2008/01/17(木) 17:45:08 ID:iPYD3+61
携帯でもいいけど
あきらかに間違った情報とか日本語を あってるかのように使うのはダメだと思う
わからないなら調べるなり、わかる言葉に置き換えて書けばいい
じゃないと恋空みたいな…
63 :
この名無しがすごい!:2008/01/17(木) 22:04:43 ID:RN1LtzYe
64 :
この名無しがすごい!:2008/01/17(木) 22:06:08 ID:RN1LtzYe
65 :
この名無しがすごい!:2008/01/20(日) 01:41:40 ID:Hkbg1ihx
自演乙
オリコンにアニソン入るし昨年の文芸売上軒並み携帯小説だし
もう世の中が分かんねぇ
>>62 今は、間違ってるってことが自覚できるだけでもマシな方だったりしてな
時代の流れとともに言語は簡略化や誤用され変化していく。
これも必然的な現象の一つとしてとらえるべきなのか?
68 :
売国マルハン:2008/02/04(月) 20:41:43 ID:20Bq2Ma0
ケータイ小説の面白味ってのは
商売にならないけど
書きたい物が書けるって事だと思うんだよね…
そこを出版社が変に万人受けする物を求めて世に出しちゃうから
内容は自慰的で固定客がつくケド
文章力は素人な作品
ばかりが世の中から注目されてしまう…
歌の基礎もなってないようなアーティスト(笑)が「絶世の歌唱力」とか言ってチヤホヤされる邦楽業界と、
ケータイ小説が大ヒットの出版業界はある意味似てる。
71 :
この名無しがすごい!:2008/05/16(金) 19:46:56 ID:6Zlr6krN
例えば、主人公の親友が車に轢かれるシーンだったとする。
小説:『後ろで大きな音がした。
そこには大きなトラックと、さっきまで話していた親友が倒れている。
「○○(親友の名前)ッ!!」急いで○○のもとへ向かう』
ラノベ:『視界の端に、何かがかすめた瞬間。背後で、耳に残る大きな音がした。
振り返ってみると、そこにはさっきまで笑い会っていた親友が倒れていて……。
「○○(親友の名前)ッ!!」はやく、はやく○○のもとへ――』
ケータイ小説:『トラックが突っ込んできた。
ガシャァァアンッ!!
振り返ってみると、血に濡れた○○(親友の名前)の姿が………。
「いやぁあッ!!○○―――――ッッ!!!!」
やだょ、○○っ!死なないでッッ!!!』
みたいなカンジ。
小説は出来事を実直に伝えている。
ラノベは主人公と親友の関係を強調している。
ケータイ小説は、もう気持ちのまんま。感情むき出し。
>>71 ケータイ小説は
ガシャーーーーン!!!!
まゆ「ぃゃーー!」
ぐらいのがあるから油断できない
73 :
この名無しがすごい!:2008/05/17(土) 10:01:52 ID:wdi0Q9yd
読者の想像力に挑戦だよな
74 :
この名無しがすごい!:2008/05/18(日) 19:18:43 ID:a75rXVsO
75 :
この名無しがすごい!:2008/05/21(水) 15:58:08 ID:ezM9IctC
『恋空』がTBS系列で連続ドラマ化するらしいです…
76 :
この名無しがすごい!:2008/06/25(水) 15:55:37 ID:ZaVfLAud
「赤い糸」もだな。
そのものは別に否定しないが、
未成年がレイプやセックスで妊娠するような過激な部分もあるのだから
せめて深夜にやれとは言いたい。
何故ゴールデンに堂々と放送できるのか謎。
あかほりさとるや新井素子がデビューした頃も同じように言われました。
78 :
この名無しがすごい!:2008/06/25(水) 23:09:05 ID:B5kzVc3g
ケータイ小説は幼稚な文章構成が目立つよな
森田りょうとかいう人の太陽の下は感動したが
携帯小説もライトノベルも小説も評論も理論書も、好き嫌いなく読むことが出来る。
おかげで、人生死ぬまで退屈することがなさそうだ。
80 :
この名無しがすごい!:2008/06/26(木) 16:29:05 ID:Uewfy2lM
どちらもガキ用
ケータイ小説の駄目過ぎる要素を全部詰め込んでみた
暴走展開と落とし方が、所詮某コピペのリスペクトだなんてことは言うまでも無い
----
女の子らしくって何だろ。――いつも考えてた。
ゴメン、ちょっぴり遅れたけど自己紹介。アタシは、クレアという。
少し傷つきがちだけど自分らしくナチュラルに生きる、ちょっぴり小悪魔な純情レィディ。
この4月から大学生のフランス系クォーター。
ファッションデザイナーを目指して環境文化学部の児童心理学科に通ってる。
初めての一人姫ライフだからかもしれないけど、散らかりきると片付ける必要を感じなくなるっ☆
必要を感じないといっても、スピリチュアルなインスピレーションが湧いたら、
そのときCoolに片付ければいいもんね♪デキるガールはやるときはやる☆
思い切って散らかりルームにダイブしてプチ・ヒッキー気分を味うのもいいカンジ。
「ナチュラルライフはあるがままが一番だよね♪」ダチのケーコが言っていた言葉。
そんなモンかな?と思ってたら、アタシも大×大×大賛成なのでした!
料理†掃除†洗濯ができる子がいいなんていうけど、アタシたちに求めても困りマス☆
最近の男ってゼータク。だからあんまり好きになれない。昔はダーがいたこともあるけど、
アタシはアゲンストのジェネレーションを強く生きるセレビッチ。だから振り向かない。
手首の白い包帯は決意の証。
でも、時々心のケアがほしくなる。一人でいることの悲哀が悲しいこともあるよね☆
そんなときは散らかったままの鏡台で小人さんに話しかけることにしてる♪
エヘヘ♪
「お@は@よ!」
キラ キラ
キラ キラリン
鏡の自分にエール☆…やぁだ、恥ずかしいや。だけど笑顔を確かめてBe(*^ ^*)ハッピー。
散らかしライフも、たまにガラクタの中から懐かしアクセとかセピアのフォトとか、
色々でてくるので、マジお勧めデス。
そう思って足元をみたら写真――「これ…ケンタ…2年前のダーリン――」
キュンとした。涙がこぼれる。
「会いたい――」何故か無性にそうおもった。アタシはドレスアップももどかしく外に出る。
そのとき目の前に黒いBMWがとまった。
「よ、海行くか?」誰かと思えば同級生のタケシだ。
「うん☆いいよ♪行くっ!」アタシは道の向こうのタケシの車に向かって走る。
《キキーッ!》「――えっ…」車に轢かれた。
《ボムッ!》思ったよりずぅっと乾いた音。アタシには他人ゴトのように聞こえた。
アタシの体が回ったり回転したりする。意識が遠のく。
《ドッサ!―――》周囲一面、ヮインのように真っ赤。真っ白にモヤがかかった感覚。
赤と白が混ざって頭の中がぐるぐるしてる。ぐるぐるぐるぐるぐる。
「どうするんだよ、救急車呼ぼうぜ――」遠くに聞こえる声。よくわからない。
「犯しちまおうぜ、どうせ死んじまうだろ!」犯す?…ダレを?アタシ?そうだ、きっと。嫌…嫌ぁぁぁ。
でも体が――ぐるぐる。助けて、お願い――ぐるぐる。ぐるぐるぐるぐるぐる。ぷつん。
アタシはイナクナッタ。ナチュラル小悪魔(笑)
--fin--
そもそもの認識がおかしい
ライトノベルはヲタク向けの文章力の低い゛物もある゛が
ケータイ小説は著しく文章力が劣った物゛しか゛ない
まあ表紙は絵が入ってるけど
おおよそライトノベルに似つかわしくない内容のライトノベルもあるしな
ライトノベルは内容は稚拙だが、形は文章+絵だったからな
文章になってないのは読むのが難しい
ケータイ小説読んでる人たちは読みやすいと思って読んでるのかな
85 :
この名無しがすごい!:2008/09/17(水) 23:37:12 ID:WBnxsWbB
そんなに稚拙なものばかりでもないだろラノベも
まあ、どくろちゃんとか狂乱やらそういうのも多いけど
86 :
この名無しがすごい!:2008/09/22(月) 01:49:13 ID:VlOjPcys
ラノベのトップ層は文学にも食い込んで行けるんだ
西尾やら森やら
yoshiやら美嘉が文学に食い込んで行けるかな?
最近のラノベはもうホント無理
記号化されぐあいはケータイ小説を笑えない
88 :
この名無しがすごい!:2008/09/24(水) 23:56:01 ID:vP1Hn0Sk
ダサいキモいと自分でも思いながら、ラノベを読んでしまう。
もう、趣味は読書と胸張って言えねぇ・・
小学生ぐらいまでは自信満々で言ってたけど・
まぁ結局は『プロかプロでないか』これに尽きるだろ。
プロが書いている以上ラノベの平均レベルがケータイ小説に劣ることはない。
ケータイ小説にプロが多数参戦すれば、どうなるか分からんけどね。
ラノベは金取るんだからケータイ小説と比べても仕方ないでしょ
有料ケータイ小説は読んだことないから分からんけど
小説という名を使ってるだけだと割り切ったほうが楽じゃない?
絵文字顔文字を使ってるのは許せないが
あと偏見だろうけど、どかぁぁぁんとか幼稚な擬音も呆れる
以前は「ラノベ=素人の同人作品に毛が生えた程度のもの」といった扱いだったけど、今
や純文学志望の書き手すらラノベの賞に応募してたりするからなあ。
こういったジャンルの区別自体、あまり意味がなくなってきたな。
92 :
この名無しがすごい!:2008/09/26(金) 03:36:17 ID:aGI71Ni1
意味が無いってのは分かる。
ラノベって「コレ」っていう定義がないもんなぁ。
時代遅れのラノベ崩れしか書けない佐藤友哉が三島賞をもらうくらいだしなあ
西尾維新あたりも、そのうちラノベで時代遅れ扱いされはじめたら
純文学でおじいちゃん騙しに精を出しそう
>>86 yoshiの書いた「もっと、生きたい」はわりとすごい
女子高生にはきもいと評されてたがあの路線なら可能かもしれない
ちょっとこのスレの人達に訊きたいんだが、
内容はケータイ小説で、文章が一般小説レベルの話って
需要あるんだろうか?
95 :
この名無しがすごい!:2008/11/15(土) 01:52:51 ID:NPPycAqo
>内容はケータイ小説で、文章が一般小説レベルの話って
ぶっちゃけた話それはすでに純文学にたくさん転がってると思います
97 :
この名無しがすごい!:2008/12/02(火) 23:43:10 ID:uQ7s8Pag
98 :
この名無しがすごい!:2008/12/03(水) 12:54:59 ID:1S1DN67J
>>99 地の文の終わり方ですぐ分かるでしょ
>>1 文学と言われると困るけど
今は出版社のせいで勝手にレッテル貼られてる状態だけど、個人的にはいつかこう言う関係になって欲しいと思う
ライトノベル>メジャー街道
携帯小説>マイナー路線
絶対的な文章力だけではプロには到底叶わないが、文章力だけでは図れない、特殊な条件下で作った場合では、基本をきっちり押さえた携帯小説家が、時にはプロを越える場合もある
普通に小説を書くよりも、消費する労力と時間を作り手に要求する
出版業界には手の出しようがないが、今度はゲーム業界が乗り出して来る恐れあり
そこっ!
頭文字Dとか言わない
100 :
この名無しがすごい!:2008/12/20(土) 08:54:57 ID:XvwMUCjr
101 :
この名無しがすごい!:2009/01/11(日) 00:12:13 ID:gk8rIsJY
>>52 そこが大きな差だと思う。ラノベ読みは密かに愉しむ傾向あり。
特に大人の読者は、例えどんなにラノベのお気に入りがあっても、
「この本に感動」とか「おすすめ!」なんて公けでは言いません。
ケータイ小説も本来その程度の読み物のはずなんだけどな。
スイーツ連中は恥を知らないから公言して回る。
>>101 うんわかる。
ネラーが自分のブログやリアルでは絶対に2ちゃんやってると言わないのと同じw
104 :
この名無しがすごい!:2009/02/01(日) 02:21:31 ID:oeF0PCYV
>>101 とすると世間的に騒がれるという意味で言うなら
ライトノベル>マイナー路線
携帯小説>メジャー街道
となるのでしょうかね。
>>99の気持ちもわからなくもないが
105 :
この名無しがすごい!:2009/02/01(日) 19:19:43 ID:RzJ2pRQt
ライトノベル作家→仕事としてやっていける
ケータイ小説(わr自重→授業の暇つぶし
106 :
この名無しがすごい!:2009/02/02(月) 21:55:05 ID:hxtYXPYS
やっていけてるか?
107 :
この名無しがすごい!:2009/02/05(木) 00:15:07 ID:RMJDD9A8
仕事途切れずに続けてる人はやっていけてる
割合から言ったら似たようなもんじゃね?
ラノベはオタに媚びるため「わざと」簡略化した文体、キャラクターの掛け合い、描写のカットをしてる。腐ってもそれで食ってるプロが担当と打ち合わせしてるからそれなりの水準はある。言うならば、読者にオナニーさせるための本を書いてる。
携帯小説は著者がオナニーを垂れ流してるだけ。その違いだと思う。
110 :
この名無しがすごい!:2009/06/07(日) 14:38:58 ID:wccoo/xr
わざと稚拙にしてる?
ラノベこそ読者と著者の相互オナニー鑑賞プレイだと思うけど
111 :
この名無しがすごい!:2009/06/07(日) 19:53:37 ID:md5InzNp
モバゲーから書籍化されたブラックリスト〜終わらない追跡〜
(ムギ著)って読んでみて。すごく面白いから♪
本当にムギさんのファンなんです。
これで1冊でも売れたら凄く嬉しい♪
普通の小説ではある出来事に致るまでの描写を丹念に書いてて、
むしろその過程がメインですらあるんだけど
ラノベはそこんとこをすっ飛ばしてとりあえず「楽しい」小説にしてる感じがする
ケータイ小説はニコ動みたいなもん
113 :
この名無しがすごい!:2009/06/12(金) 03:57:12 ID:cDXPoT3d
てか、素人小説に対してそこまで上から目線なのがすごいわ
114 :
この名無しがすごい!:2009/06/12(金) 06:51:26 ID:cDXPoT3d
てか、素人小説に対してそこまで上から目線なのがすごいわ
115 :
この名無しがすごい!:2009/06/12(金) 21:50:21 ID:hHYPSe4h
てか、つまらん内容を2回も書き込むお前が凄いわ!レス乞食が
116 :
この名無しがすごい!:2009/06/12(金) 23:27:25 ID:g25/aRyd
単なるミスかと思ったら3時間空いてるのね
イミフ
ライトノベルだからと差別せずに、書店のラノベの棚から無作為に取り出して実際に読んでみた。
「神様のおきにいり(MF文庫)」
表紙とキャラ紹介イラストから、「突然萌えロリ美少女と同居することになってフヒヒ!」という内容と予想。
プロローグのシーンだが、この人物、なぜわざわざ自分の心境、状況を独り言として声に出すのか?
自分しかその場に居ないのに。
声以外表現手段が無いために、やたら説明的な台詞になってるラジオドラマや、
見ればわかることを一々口にするだめなテレビドラマかよ。小説でこれが見られるとは。
本編が始まると、
「オタク気味な男の子たち、感情移入してください」といわんばかりの、一昔前のテンプレエロゲー主人公設定が展開。
(主人公はごく普通の男子高校生。背は普通で、もう10センチほしいなと思うけど、
けっこう頭はいいし、顔も整ってるんだ。友達付き合いってウゼーと思ってる。「クール系」。
うざい親は片方死んでて、残った母も仕事でほとんど家にいない=半一人暮らし状態でヒャホー。)
そして表紙のロリ幼女が、男物(主人公の)の「Tシャツ一枚着ただけ」(原文ママ)という姿で
登場。幼女ながら、一人称「ワシ」に、「──ぞ」「──だろう」男言葉で萌えキャラぶりを披露。
主人公は、顔を赤らめてあわてながら(1、2ページ前で「クール系」って言ったばかりなのに)、
エッチな格好をしてるのを叱るが、幼女はなかなか聞こうとしない。
「ちゃんとパンツは履いている」「あたりまえだ!」などとどうでもいい漫才が繰り広げられ、
背景のない手抜きな微エロCGが一枚。(Tシャツ一枚でパンツが見えそうな幼女と赤くなって怒る主人公)
実は幼女は神様というか妖怪というか的な存在という会話があって、
もう限界だった。
最低だな、それは
120 :
この名無しがすごい!:2009/11/23(月) 15:07:29 ID:1p50lYsh
どうせまたアンチの巣窟だろと思ったら、意外と真面目だった。
ざっと見て気になった
>>54にちょっと追加してみる。
ラノベ>越えられない壁(壁の中:ネット小説)>ケータイ小説(笑)
ネット小説出身のラノベ作家もいるから越えられなくはないけど、
ケータイ小説とは違うベクトルで稚拙なものもたくさんあるしな。
122 :
この名無しがすごい!:2009/12/27(日) 18:16:12 ID:btret6hX
この携帯小説が凄いベスト10と
このラノベが凄いベスト10で比べてみたいね
たぶん、携帯小説の勝ち
ここは携帯小説信者の集まるスレか。
ここ数年のは特に、中二病しかいないんじゃないか
ってくらい、主人公・人気キャラが中二病だらけ(あとはコミック・エロゲー的なテンプレ装飾過剰キャラ)なのが痛い(勿論例外もいるが、だからなに)。
あんなアホガキが何をやろうと興味わかねえよ
頭良い設定なのに実は頭悪くて幼稚なのがメイン張ってる世界で何が起ころうと興味わかねえよ
となってしまう。
ケータイは今更叩くまでもない。
でもさ、
出版社の評価は携帯小説>>ラノベだろ
ラノベってレーベルを持ってるところってか、
担当者以外は評価してくれないんじゃないかな
よく携帯小説のテンプレートが貼られるけどさ、ライトノベも内容はひどいね
127 :
この名無しがすごい!:2010/01/17(日) 22:58:48 ID:kKjWV4ub
とにかく早めに結論付けたい人が多すぎて困る
tes
「一部のラノベはラノベと馬鹿にできないほど優れてる」
みたいな意見をよく聞くけどそれを判断してるやつの大半が、ラノベ中毒のヲタばっかだから当てにならない。
SFとしても優れてる、という前口上で涼宮ハルヒの憂鬱を読んでみたが、偏見そのままのラノベでした。
無意味なコスプレと設定語りのあとは女の子同士が適当なバトルというラノベ成分全開の展開。
三年前三年前となにかあったようなことを言っときながら、そこは完全放置であっさり終わり。
ラノベ分抜いたら十分の一ぐらいに圧縮されるんじゃないの?ってぐらいペラペラの出来。
ハルヒと同じような前口上で「イリヤの空」ってのを読んでみました。
やっぱりラノベでした。
ヒロインがドヘタレ主人公に、どういうわけかベタボレしっぱなしなラノベ展開。
ヒロインが戦闘機のパイロットで、主人公はヒロインと逃げたりするけど
そういう貴重な戦力に護衛も監視もつけない無能な軍部。
逃亡中も、レストランでの無駄遣いを反省した五日後にくだらない理由で
1000円のカミソリを買う馬鹿すぎる主人公とかで、まったく共感できなかった。
こんなのが「ラノベの一言で片付けられない傑作」だなんてギャグにしか聞こえない。
というSF好きの方からの意見でした。
そりゃ本物のSF好きの読書に耐えうるラノベなんてないだろうさ。
あと本格ミステリ好きの読書に耐えうるラノベもないね。
ついでに本格ファンタジー好きの読書に耐えうるラノベもないよね。
あくまでもラノベの枠内での高評価なのに鵜呑みにする人がいるとは。
>>131 >「一部のラノベはラノベと馬鹿にできないほど優れてる」、「ラノベの一言で片付けられない傑作」
だから、ラノベオタがこう言ってたから
>>131は試しに読んでみたんだろ。
真性ラノベオタの身としては
>>130の言うことすげーわかるわ。
ラノベをラノベの枠から出そうとする活動はどうも好きになれない。
ハルヒもイリヤの空も普通にラノベだと思ってるし
>そういう貴重な戦力に護衛も監視もつけない無能な軍部。
こういう突っ込みされたら【だってラノベだし】で片付ける。
ラノベの枠から外したらそれができなくなってしまう。
>>132 それはわかってる。けど、実際に読む人がいることに驚いたんだ。
そんな風に薦めるやつはラノベオタの中でも若干アレな人だし、
一般人に言っても完全スルーだろうなという俺の思い込み。
そういうオタばっかりじゃないんだけどなあ……と言いたいが、
自重するラノベオタはそもそも話題振らないし気付かれないよな。
>>134 >そんな風に薦めるやつはラノベオタの中でも若干アレな人だし、
そんでそう言うやつらに限って偏見偏見言うんだよな
偏見もなにも読んでそのままの感想だっつーの
137 :
この名無しがすごい!:2010/03/05(金) 16:55:55 ID:YnoUdJMG
これワラタ
447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/02/26(金) 20:40:56.63 ID:PAJSGtzcP
「ご主人、余は緑茶を所望する」 「はいはいお茶ですね〜
ただいま〜」 「ご主人、肩が凝った」 「はいはいお揉みし
ますね〜」 「それとご主人、足を舐めることを許可する」
「はいはいただいまぺ〜ろぺろ…… ってちょっと待てやぁ
あああああああああ!」 「む?」 「お聞きしたいんですが、
あなたのなかでメイドと主人の関係とは?」 「メイド >>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 越えられない壁 >>>> ご主人」
「アンタ何様!?」 「メイドさまである!!」
ってなわけで、メイド大好きオタク高校生・五秋陣(ごしゅう
じん) こと 「ご主人さん」 と、突然五秋家に現れた傲岸不
遜な金髪美少女 「メイドさま」 との、主従逆転ドタバタラブ
コメ、開幕ですっ!!!
やっぱりないわ
451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/02/26(金) 20:44:40.06 ID:mOzoso6/0
>>447 それが、電撃文庫の新人賞で銀賞(上から3つめの賞)取ってるんだぜ…
まあ、ツクスカリバーってネーミングセンスでちょっとだけ笑っちまったが、
正直それだけだった