1 :
この名無しがすごい!:
いやマジで
おれイギリス人
記念ツナピコ|_・)V
3 :
この名無しがすごい!:2007/06/28(木) 17:34:58 ID:6yqF9G3L
そもそもゲームなんだから「文学」じゃないだろ
「泣けるエロゲのノベライズ」ならまだ再考の余地はあるが
ゲームはゲームでしかないからなぁ。
文学じゃねーわな。
5 :
この名無しがすごい!:2007/06/28(木) 18:12:59 ID:qj4Nhioa
文学=泣ける
ではないしな
恋空でも読んでなさい
いや、メルヘンだろ。
そもそも何で泣けるから純文学なのかと
泣ける小説=お涙頂戴=浪花節=通俗小説=大衆文学≠純文学
>>1 なんか「純文学」って言葉に妙な幻想抱いてるみたいだけど
「純文学」っていうのは事実を記録するのもはエンターテイメントに徹するのも
放棄して芸術を自称してる変な文章の事だよ。
むしろエロゲに失礼だよ
それはあんまりじゃないですか
まあ純文学よりエロゲの方が売れてるしな
エロゲ、というかゲームは共同作業だからなぁ
やっぱエロゲって最高だよな☆
おれエロゲ作るよ!
泣けるエロゲって例えばナニー?
月姫
ニトロプラスはけっこう真面目に文学やってるぞ
ちなみにラノベにはなってる
たいていBGM切るだけで泣けなくなるよな
20 :
この名無しがすごい!:2007/08/13(月) 15:35:48 ID:GfDKOsGq
>>19 映画も同じだろwww
BGM、テキスト、CGそのすべてをひっくるめた総合力がエロゲの味噌
声を忘れてないか?
もしもセリフが棒読みだったら泣けるものも泣けなくなる。
>>17 同意。
元々はミステリ、純文畑出身のおれだが、オタクの友人に勧められたニトロをしぶしぶやってみると、
いかに自分がせまい範囲で文章を見ていたか痛感した。
虚淵玄の筆力は、最近のダラダラ書きつづるだけの純文学よりも遙かに上回ってると思う。
『鬼哭街』だけはだまされたと思ってよんでみろ、みんな。
23 :
この名無しがすごい!:2007/08/18(土) 18:43:08 ID:/ttSpEuD
このスレまだあったんだ
やっぱ二次元って最高だよね☆
24 :
:(;゙゚'ω゚'): :2007/08/18(土) 19:07:13 ID:/ttSpEuD
:(;゙゚'ω゚'):
今度買ってみよかなー(゚-゚)
別物だ
27 :
火祭り:2007/08/30(木) 23:27:01 ID:jnv7uAF8
エロは興奮させてナンボだろw
よくエロゲヲタが「あれは泣ける」とか「ストーリーがしっかりしている」
とか言ってノーマルなヤツに勧めているけど、泣けたり、ストーリーがしっかり
しているものを味わいたければ、エロゲじゃなくてもいいだろw
やっぱさ、女体のパーツをクリックするとうねったりする参加型のエロゲー
が王道だろ。しかも実写で
ケータイ小説の方が泣けるよ
色々な意味で
泣ければ文学って新基準だね
30 :
この名無しがすごい!:2007/09/01(土) 23:56:25 ID:S50f6y+A
>>27 ばかだなあ、きみは。
実写が見たければ実物とやればいいだけなのに。
二次元だから意味があるんじゃないか。
>>30 二次元で興奮するヤツってやっぱ変態だよな?
性犯罪予備軍だよな?
極度の二次元信者は三次元には興味がないから、
変態はいいとしても性犯罪予備軍はありえないな。
>>31 ばかなだあ、きみは。
二次元なら何したって犯罪にはならないじゃないか
宮崎勤ってロリでエロゲとかやってたんじゃないの?
教えてエロイ人
正直な話、エロゲやらギャルゲの中に本当に面白いものがあるのは認める
ただ、やっぱりそれはエロゲーなんだ。つまり発表の場として作者はエロゲーを選んでる。
だから至高のエロゲーとしてファンは胸を張ればいいのに、なんか勘違いするやつがいるんだよな。
別にエロゲーだろうが文学だろうが極論すれば所詮元は娯楽なんだから、娯楽に貴賎なしと思って両者をごっちゃにしないほうが良い。
あー確かに
>>1みたいな奴って口では何だかんだ言いつつも自分でエロゲーを低俗なものと見なしてるんだよな
文化とはすなわちみなウンコさ
38 :
この名無しがすごい!:2007/09/11(火) 01:17:30 ID:b+Pn+AvC
泣けるエロゲ(笑)
池沼を殺せば泣きゲーwww
鍵厨はセカチューをバカにできないよww
>>1 それを読む者の心に何かを残すことができればそれは文学だ。
だからその主張は認めてやってもいい。
だが一つだけ言っておく。
「ここはエロゲでもなく、純文学でもなく、ラノベ板だ!」
月姫を友達からすすめられてやってみたけど、
文章が合わなくてやめた。
なんか痛くて。
ていうか多分月姫が好きな奴でも、
よっぽど盲目的なオタでない限り、
あの文章が文学的に良いとは思ってないだろ。
つーかエロゲは間違っても純文学ではあるまい。
エンタメ系小説と張り合うならともかく…。
平成以降に発表された、渡辺淳一の小説と比べれば…w
44 :
この名無しがすごい!:2007/12/25(火) 06:53:36 ID:FkXFkMBo
KEYはサナトリウム文学。
読んだことないけど。
エロゲって何?
マジで見たことないんだけど。
というかTVゲームなんかテトリスくらいしかやったことねー
46 :
この名無しがすごい!:2008/01/25(金) 01:12:14 ID:ac9XycX7
ソレナンテ・エ・ロゲ(1919〜1969)
エロゲーというか18禁だとラノベでも表現できない(許されない)ことができるんだよ
フェミや障害者や部落、ニダーとかをネタにしたブラックなユーモアとか…
48 :
この名無しがすごい!:2008/02/27(水) 16:29:12 ID:FNQO+kJB
DOSV時代のエロゲ Jack
やたらと文芸的セリフが
加奈 〜妹〜
双方の方向性が違いすぎる
51 :
この名無しがすごい!:2008/05/20(火) 15:41:24 ID:o2DKkWRQ
泣きゲー=スイーツ(笑)
そもそも純文学って泣ける作品を指すものじゃないだろw
このスレ
イイ
54 :
この名無しがすごい!:2008/07/07(月) 02:26:48 ID:EMKyzCed
エロゲが文学ってのは無理がある。
どんなに素晴らしいマンガでも、文学的なマンガって言われると違和感があるだろ?
絵と音楽がある時点で、すでに文学とエロゲは全くの別物。
無理に活字媒体由来のレッテルを貼る必要はない。
泣けるエロゲは純文学にはなりえない。
エンターテイメントの一種だから、むしろラノベとの親和性の方が高いだろ。
今時純文学に絶対的権威がある訳じゃないから、悪い意味じゃなしに、個人的には独自性を追い続けて欲しいジャンル。
まずヒロインのビジュアルを明確に提示してる時点で文学ではないんじゃね。
文章だけで、ヒロインの魅力を表現して、読者を萌えさせ泣かせる事が出来たら
それこそ文学的評価は高いものになるんだと思う。
>>7が真理
:::::::::::::::::::::::::::::終了:::::::::::::::::::::
泣けるのか純文学なら
セカチューも恋空も純文学ということになる
あれで泣いてる馬鹿がわんさかいるんだからな
玉ねぎは純文学だ!
過疎スレ
>>56 日本語としては「じっぷん」が正しいが、レッドブックの「とおふん」も間違いではない
ただ朝鮮人や関西人が良く使う「じゅっぷん」は明らかに間違い
これを使っていると日本人である事を疑われるので気を付けるように
swan songは文学と認める
63 :
この名無しがすごい!:2008/11/08(土) 20:56:54 ID:nzccnGhZ
俺が一番泣いたのは君が望む永遠
もう古いっすねwwwwwwwwwwwwwwww
鍵作品は奇跡バッカで嫌いです><
最近の実写映画化狙いのお涙頂戴作品は嫌い、奇跡とかを理由なしで起こしまくり、愛する人死ぬ→涙
死んだ奴から有り得ないメッセージや甦る→涙。
あほかと思う。
作り手が涙出させりゃ、金も出すだろ?と舐めてる事に気付かない馬鹿をターゲットにしてる。
67 :
この名無しがすごい!:2008/11/16(日) 23:23:57 ID:u+r06p+B
泣き要素とかなくてスレ違いかもしれないけど
夢幻廻廊は文学的なんじゃないか?
読み応えのあるテキストでベースが「家畜人ヤプー」。
哲学的、SF的、ファンタジー的な要素が谷崎潤一郎や澁澤龍彦を思い出させた。
なんでこんなのエロゲでやったの?って感じがした。
>>67 その次回作で最も大切な部分の説明が図式でおこなわれた時に「まぁ、ゲームだから」と思ったが、あれが小説なら許せないな。
文章が良かったエロゲといえば、アトラク=ナクア。
音楽に注目されがちだが、シナリオも、文体も良い。
まあボリュームはそんなに大きくないけどね。
アトラクナクアはかなりの良作だね。
アリスの館456だったからボリュームが少ないのはしょうがないよ。
いっしょに入ってた零式も良作だったから、アリスの館456全体見ればかなりお買い得だった。
結局エロゲは文学というより、
エロゲ>>>>>>>>>>>文学が正解だったというわけか
しばしば文学は人間を描くものと言われるが、この意味では現代文学などよりエロゲの方が文学の精神を受け継いでいると思うのだが
それはともかく、形式的な部分に拘ってエロゲの価値を認めない文学などカスであると
美しいCGや音楽による演出も合わせて魅力的なキャラクターによる深い物語で感動を生み出し発展を続けるエロゲに対し、
古典作品の歴史的価値はともかくとして、それにしがみつき縮小再生産以下の駄作を垂れ流して衰退の一途を辿る現代文学などもはや存在意義はないと言える
にもかかわらず、文学がまるで人間性豊かな知識人(笑)の嗜みであるかのように巷で扱われ、
一方でエロゲが偏見の目で見られ、時にはマスメディアなどで犯罪の一因であるかのように扱われるのは全く許しがたい
早くエロゲ学が出来てエロゲの社会的地位が向上するといいんだが
>>形式的な部分に拘ってエロゲの価値を認めない文学
どちらかというとエロゲのほうが形式に拘ってる気がするけどな
「文学さんと違ってうちら絵やら音、プログラムとエロは入れなくちゃいけないんですよ」
といった感じ
逆に文学が文字に拘るのは、出版されすぎて形式がカオスになった文学の最後の砦みたいなもんかと
何でも文学認定しちゃうと文学のアイデンティティが希薄になっちゃうぜ
エロシーンを入れないなら、エロゲじゃなくてせいぜいギャルゲに
しかならないというのもあるだろう。
絵なしのエロゲもwindows95が発売されるずっと前には存在してたがね。
76 :
この名無しがすごい!:2009/02/06(金) 12:43:40 ID:1xH7Emkv
エロゲと文学 なぜ差がついたか…慢心、形式の違い
沙耶の唄は文学。
これだけは譲れない。
>>75 コマンド入力AVGのことか?
当時は主流だったんで、普通のAVGもコマンド入力型だったぞ
分岐が主流の今から思うと、随分凝ったことしてたもんだ
79 :
この名無しがすごい!:2009/02/06(金) 17:57:41 ID:u+nQgwvI
「ひぁぁぁぁぁあん」
どこが文学だ馬鹿
「あ、ちょっとまっ……ああっ」
まあ、個人的は台詞入れると急に陳腐に感じるんだが。
エロシーンだけ抜き出すと、さして差がないような気もするんだよ。
81 :
この名無しがすごい!:2009/02/06(金) 18:14:58 ID:V7eg4TgO
やれやれ、僕は射精した。
どこが文学だ馬鹿
ラノベと純文学の違いがわからない
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1218431869/ より
エロゲと文学、違いを検証
窓から見える空に、燕が舞っている。部屋が沈黙で満ちる。僕の心はシンと冷え切っていた。そういえば、いつの間にか幻聴も幻覚もすっかり収まっている。
突然僕は感動してしまった。忌まわしい僕の歪んだ思念の皮膜を剥ぎ取った、ありのままの世界は、こんなに静かで美しいものだったのか。
ため息が、胸の中にあった何か固くて苦しいものを一瞬で砕いてしまった。
いや、本来そういうものだとは想像していた。生きていることは素晴らしい、そういって涙を流す人の顔に嘘の匂いは感じない。
ただ、それは僕よりもっと立派で賢くて善良な選ばれた人間だけが味わうことを許された特権で、僕みたいなどうしようもない人間には縁がないものだと思っていた。
僕には何ひとつ純粋で美しい感情はなくて、何をみても心は泥のように無反応で、ずっと鬱屈した暗くて醜いものだけを心の中に育てて生きていくものだと思っていた。
何だか、涙がボロボロとこぼれてきた。
↑エロゲから引用。
↓文学から引用。
《十字路に行って、みんなにお辞儀をして、大地に接吻しなさい。
だってあなたは大地に対しても罪を犯したんですもの、それから世間の人々に向って大声で、<私は人殺しです!>と言いなさい》
彼はこの言葉を思い出すと、わなわなとふるえだした。
彼はこの間からずっとつづいてきた、特にこの数時間ははげしかった出口のないさびしさと不安に、すっかりうちひしがれていたので、
この新しい、そこなわれない充実した感じが出口になりそうな気がして、夢中でとびこんで行った。
それは何かの発作のように不意に彼をおそって、心の中に一つの花火がポチッと燃えたかと思うと、たちまち一面の火となって、すべてをのみつくしてしまった。
彼は内部にしこっていたものが一時に柔らいで、どっと涙があふれ出た。
結論、俺にはわからない。
ここが違う。
僕には何ひとつ純粋で美しい感情はなくて、何をみても心は泥のように無反応で、ずっと鬱屈した暗くて醜いものだけを心の中に育てて生きていくものだと思っていた。
何だか、涙がボロボロとこぼれてきた。
それは何かの発作のように不意に彼をおそって、心の中に一つの花火がポチッと燃えたかと思うと、たちまち一面の火となって、すべてをのみつくしてしまった。
彼は内部にしこっていたものが一時に柔らいで、どっと涙があふれ出た。
84 :
この名無しがすごい!:2009/02/08(日) 20:53:36 ID:LPT04N83
どう違うの?
表現技法
>>1もまさかレスが80つくとは思ってなかっただろうな
>>82のエロゲテキストってライター誰だろう?
何となくロミオっぽい気がするけど
(実はよく知らない)
むしろそこまで書き込んでるのは
ゲームとしてどうよって感じなんですが俺は
鴎外の文はちょっとなあ……谷崎ならわかるが
92 :
この名無しがすごい!:2009/02/19(木) 19:30:08 ID:PFHbozL0
文学紹介で萌えるだとぅ!?
萌え挿絵ごときで『萌える』と銘を打つのであれば!
萌え要素を何一つ理解してない!
と思う。
泣いてから抜くの?
抜いてから泣くの?
泣きながら抜くの?
たぶん抜けないんだろ?
泣きゲーブームのときにやってみたが、泣きダケで終わった。
その手の人によると、ヌキゲーという対義語があるらしい。
なんだか反映遅いねえ
AIRをやったときは始めてからクリア後余韻がある程度抜けるまで3週間ほど自慰が出来なかったな
>>93 泣きゲーは抜き目的としてない人が多く。
泣きゲーを抜き目的にしている人に対して軽蔑したり激怒する人が多いよ。
そもそも泣きとヌキが両立ゲームが全然存在しないしね。
だからさ泣きゲー同人なんて、フラストレーションの迸りだろうよ
99 :
この名無しがすごい!:2009/02/20(金) 16:24:30 ID:T7W7BQ8p
泣きゲはあの哀れっぽさが馴染めん
馴染む気はないけど
マジレスするぞ。
>>82 下記によって上記が作られたと思えば簡単だ。
上記は文学的なものをなぞっているものでしかない。
例えば、>ありのままの世界は、こんなに静かで美しいものだったのか。
こんなことを本当に現代人が思うだろうか。
思わないだろう。
それはこの文があくまで近代小説的なものであって、
作者の内から作られたものではないということ。
文学は古いものをよしとする傾向があるから、
誤解が生まれる。
なぜ古いものが読まれるのかを理解していないから、
表面だけをなぞる。それらしく見えるしね。
けれど文学はその逆にあるということ。
簡単にいうと、音楽でもなんでもどんどん新しいものができるだろ?
同時に古くなっていく音楽もあるわけだ。
その古くなった音楽の、楽器だけを変えても、
新しい音楽は生まれない、ということ。
なんかいまいちだけど、そういうことかなあ。
>>100 >例えば、>ありのままの世界は、こんなに静かで美しいものだったのか。
>こんなことを本当に現代人が思うだろうか。
>思わないだろう。
思う人もいると思うよ。
よっぽどつまらない人生を歩んでるんだね。
違うと思う……技法が違うんだよ
形容法がまず違うだろ?
>>101 無用な煽りはいかんなあ。
>>101 うーん、思う人もいるかもね。
結論づけして悪かった。
でもそういう小説を書くなら、
書き手がヘレンケラーみたいな人生を歩まないと嘘くさいよね。
>>102 技法も違うんだろうけど、
技法に頼らないことを覚える、
っていうのが文体の発生だからなんとも……。
でも下記の書き手は意図があってこう書いたんだろうね。
ドストエフ?
綿矢りさが文学ならエロゲも文学でいいと思うんだ
106 :
この名無しがすごい!:2009/02/22(日) 04:00:20 ID:b2xogrA2
泣けるラノベも純文かい?
このスレにいる連中は、純文の意味も知らないで議論している気がするよ。
このコピペの上のシナリオライターは
会社辞めてニート時代に鬱屈した感情をそのまま描いただけだよ、正直。
てか上のコピペの元ネタエロゲは第二章に「モンテ・クリスト伯」ってサブタイトルだし
検証するならそっちと比較するべきだろ。
109 :
この名無しがすごい!:2009/02/23(月) 23:22:54 ID:IVp2WC4E
純文:『文學会』に掲載されるような作品。芥川賞候補になる作品
大衆文学:『オール讀物』に掲載されるような作品。直木賞候補になる作品
ラノベ:『ドラゴンマガジン』に掲載されるような作品
ケータイ小説:携帯電話で講読することを前提とした作品
ウェブ小説:インターネットブラウザで講読することを前提とした作品
エロゲ等:独立したアプリケーションで講読することを前提とした作品
これらをたて糸として分類し、よこ糸にSF、ミステリ、ファンタジー、ホラーと分類される
「泣ける」は寧ろよこ糸の方になりかねん
だから「泣けるエロゲ」は「サナトリウムネタを用いた性描写のあるヴィジュアルノベル」というのが限界
110 :
この名無しがすごい!:2009/02/24(火) 16:04:00 ID:rLFUwmOA
なるほど、お前さんがパジャマしかやってない事はよく判った。
でもその内訳にはかなりの偏りを感じる。
じゃ、『風たちぬ』はどの辺りだ?
>>109 それだとエロゲでEVE The Lost One他出して
ラノベでGOSICKや砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない等書いて
大衆文学のジャンルで私の男で第138回直木賞取った桜庭一樹はどの位置に分類されるの?
>>111 かつてはライターであり、今は小説家だろ。
例えばガンダムの富野は小説も書いているが、作家ととらえるより監督ととらえる方が自然
赤川次郎だってコバルトでも書いているけど、ミステリー作家ととらえる方が自然
ラノベ作家だからラノベを書くのではなく、ラノベを書くからラノベ作家だ
113 :
この名無しがすごい!:2009/02/25(水) 23:52:45 ID:dEBELmoS
分類なんぞどうでもええのんじゃ
エロとゲが入ってるのに純文学になる訳ないよ。
先ずエロとゲを取り払わないと。
文学の大半からエロとったら文しか残らなくなりそうに思えるけど。
エロをとっても文学は存在するだろうが、今の文学が性を熱心に追っているのは事実
てか性に関心ありすぎ
117 :
この名無しがすごい!:2009/02/26(木) 14:04:28 ID:78XUhc1b
エロゲで泣くキモオタは池沼とみなすべきじゃないか?
名作と評される文学作品の中にも、官能小説ばりの内容で物議を醸し、
出た当時は発禁になったような本がたくさんあるのよね。
「エロゲのシナリオや小説は文学じゃない」なんてこたぁ、簡単には言い切れない。
ただ、単純に泣ける話や繊細な描写の作品に『文学的価値』があるかというと、
そうじゃないわな。
「どれだけ独創性があるか、新しい試みをしたか」という点が、一番大きな判断基準なのよ。
小説や文学という概念は酷く曖昧なもので、常にその形を模索しているのです。
科学者が新たな発見を求めるのと同じく、文学者も常に新たな形を探している。
既存の形や概念をぶち壊し、停滞と閉塞感を打ち砕くくらいの影響力を持つ作品でないと、
文学作品としては評価されんだろうな。
エロゲに限らず、昨今の漫画やゲーム、ラノベは、
良くも悪くも型通りにまとまった作品が多い。
マニュアルを遵守するだけじゃなく、もうちょっと冒険して、
実験的な作品を試してみてもいいんじゃないかなあ、と思う今日この頃。
まあ、エロゲに限らず、
普通のゲームで感動のエンディングって今は無いよな
やってても楽しさが無いし、遊んでると言うか
読んでるモノになったし。
文学作品も泣ける話には最近トンとお目にかかってない。
まあ、セカ中や赤い糸で笑う俺はもうだめかも知れんが。
俺は文学はいくつか読んだことあるけど、ラノベ、エロゲ専門w
で、感動できるものがないというけど、
文学もサブカルも純粋な作品の内容のみで万人が感動するってのは、最早無理なんじゃないか?
現代の日本では個人の欲望や嗜好が最優先されてるし、多くの人と共有できる思想が(宗教も)ない
完全に好みはバラバラになってしまったし…
オタクの視点として付け加えると
確かに最近のサブカル作品は紋切り型だけど、そもそもオタクは作品をそのまま受け止めるのではなく
自分の中で何らかの改変をして、作品を楽しむもの(特にここ最近はストーリーよりキャラが重要)
そういった意味では一般的に見たら大したことのない作品でも
その個人にとっては意味を持つ場合があるんだよね
更にちょっと進んで、作品を新たな価値観を提示するものとか、嗜好品でなく
「現実生活で磨り減った自我を癒すもの」と捉えたとすると
ワンパターンなのも決して責められないし、感動できないとは言えないと思う
普通の人が見たら分かりにくい内容でスマソ
俺自身昔は一般人だったが、いつのまにかオタクになってしまい
完全に物の見方がズレちまったわ
生活を送るのに支障はないが、現実を写生した文学より虚構世界を写生したサブカルのがより身近に感じるw
そもそも感動するもの=文学じゃないだろ
万人が同じように感動するなんてことは無いっていうのは昔からだし
エロゲが新しい試みをしていないというのは過小評価
エロゲ黎明期には泣きゲーも萌えゲーもなかった
エロゲというジャンルから多くの人を感動させる作品が現れるなど思いもよらないことであった
そして文学が新たな形を探しているというのもただの思い上がり
最近の文学で何か新しい試みに成功したものがあるだろうか?
125 :
この名無しがすごい!:2009/03/08(日) 03:13:36 ID:E+XemHHg
エロゲがまるで泣ける映画みたい!
っていう、この「みたい」が新しくない。
文学は名前の通り「文」の新しいのが出てるだろ。
>>125 >文学は名前の通り「文」の新しいのが出てるだろ。
反論になってねえよ
それでいいならエロゲも毎週新作が出てるし、同じ理屈で全ての創作物は新しいことをやってると言えるだろ
127 :
この名無しがすごい!:2009/03/08(日) 14:37:09 ID:E+XemHHg
>>126 文章をよく読んでくれ。
俺は「小説」の新しいものが出てると言いたいんじゃないんだ。
創作物は毎日進化するよ。
けれどエロゲの進化は映像の鮮明さだったり、ストーリーの新しさだろ?
映像や、ストーリーを面白くするために文字が添えられているんじゃないのかい?
それは文学と逆なんだよ。
(文字を面白くするためにストーリーなどを添える方法もある、ってこと)
エロゲのやってるそれは、
ストーリーを重視して書かれた小説が、文学と呼ばれないのと同じだと思うんだ。
インキを使わず自身の垂れ流した糞を使って愚痴を長々と書くのが文学だって中島らもの小説であったな。
>>128 乱暴で無理に茶化した言い方だが、彼女らしいと云えば彼女らしいか
俺も何本か好きな作な品はあるが、ぶっちゃけエロゲを文学として推奨するヤシに限って文学を理解できて無い場合が多い
むしろ「文学とはなんぞ?」と聞いたら何と返ってくるか気になる
(答えは何個かあると思うが)コレに答えられないんじゃ推してる根拠が無いも同然だよね
最近は「FATEは文学」みたいな痛いやつが少なくて寂しい
どうでもいいことだろうけど、中島らもは男じゃね?
>>131 あれ?出産してなかったか?
あれは吉本ばななだったか、奥さんだったかごっちゃだわ
間違ってるかもスマン
>>132 中島らもは男だぞ
まあ名前だけじゃ性別わからんからなぁ・・・
137 :
この名無しがすごい!:2009/03/20(金) 18:15:54 ID:LNfs6u2P
「文学」と「純文学」とを同一視しているの人が多いように思えるが、この二つは
別物ではなかろうか。
「純文学」とは、文芸作品が大衆に広まったことに対し、一部の知識人階級が反発し
作り上げた、小説の一つのジャンルである。
「こいつら文学ってもんがぜんっぜん分かってねえよw」と、大衆文芸を“卑俗なもの”
と切り捨て、それに対し“高尚なもの”として文学の名を冠したにすぎない。
当時としては亜流のマイナー文化であり、ポップカルチャーに対するカウンターカルチャー
の側面が強かった。
まあ言ってみりゃ、“通”を気取った連中が生み出したオタク文化だ。
でも今では冒頭で述べたように、純文学は文学の代名詞のように使われてるよな。
ジャンルとして成熟し広く認められることで、亜流が本流を制しちゃったわけだ。
上でも出てるが、文学(純文学という意味ではなく)は新しい形を模索し続けるもの。
エロゲ小説やラノベは、ジャンルとしてはまだまだ新しく未成熟だし、少なくとも今の
段階では文学として認知されてないが、そう呼ばれる日が来ないとは言い切れない。
138 :
この名無しがすごい!:2009/04/07(火) 19:00:54 ID:s93Xg1Y4
エロゲ小説とかラノベとか、大衆文芸によって開拓された延長上のものにすぎないでしょ。
"Fateは立派なSF伝奇文学"が、まさに言い表しているようにさ。
従来からある表現や手法を、特定の需要に応じて分化したものだから、当然、"新しくて未成熟"なものではないし、そこから何か新しいものが生まれる可能性も、ないとは言わないけど可能性は低いんじゃないかと。
むしろ、ケータイ小説なんかの方が表現論としての新しさがあると俺は思う。ちらっとしか目にしたことないけど(笑
139 :
ああ:2009/04/07(火) 20:28:44 ID:fH0hCUHC
純文学に分類される小説の中には、官能的な場面を描いた部分もあるが、それを
俗物的なエロというような表現ではなく、それを上手く隠して、表現しているものが多い。
しかも、物語のメインはエロではなく、人間の心の内側に迫るというのが純文学のメインだろう。
そういう意味から言えば、エロゲは純文学とはまったく違ったジャンルとしか良いようがない。
最終的に小説としての方向性が違うな
140 :
この名無しがすごい!:2009/04/08(水) 17:50:25 ID:kSe581lr
泣きゲってリリースされたのがエロゲってジャンルだったからさ
ジャンル性からエロを前面に押し出したレーベルが名を連ねててエロばっかに目が行く人が多いけど
泣きゲには別にエロを追及しないゲームも作られていて、一角の支持を得てるって部分はあるよな
>>139のいうようなイメージは一般的だけど、実際に泣きゲやってみると
エロシーンはゲームの保険、そういうシーンがないと満足できない人のために埋め込まれているような気にはなるよ。
もうベタベタのお約束的な方向で埋め込まれている感覚が拭えないし
見たくなければシーン回避が可能な設計にもなってたりするからな。
文学のエロシティズムは直接的じゃないけど、こういう泣きゲと同じような理由で要らない描写をする部分があるだろ?
エロスのない文学は嫌だって人も居るから。
あと逆説的に、そんな泣けるエロゲはエロシーンがないと成立しないのかと言うと
先ほども言ったように回避可能な設計になってるから、無くても話として成立してる作品がある。
泣きゲとエロゲ全般を同じに見るとちょっと趣旨が変わってしまうぞ。
しかし、なんか盛り上がってきたな。
泣けるエロゲの登場がエロゲの歴史におけるエポックメーキングだったとしても、某漫画風に言えば、「貴様らの居る場所は既に、我々が○○年前に通過した場所だッッッ!!!」という感じなんじゃないかと。
もちろん、エロゲの系譜から『ドグラ・マグラ』や『家畜人ヤプー』に匹敵する作品が生まれる可能性を否定しているわけではない。
>>141 いろんな意味でたとえが微妙すぎる
ドグラは読んだとき泣いたよ、別の意味でw
そういえば大手からドグラっぽいゲーム出てたかな
あれはエロ押し出しな上に泣けないけど
143 :
この名無しがすごい!:2009/05/01(金) 17:49:46 ID:u9mUdUpj
あげる
144 :
この名無しがすごい!:2009/07/12(日) 19:24:13 ID:3mY9ko7h
文章にBGM、背景、絵が付属しているから文学になり得ないだろう。
良くも悪くも、それらが文章を支えているんだし。
エロゲにも文学と呼べる作品はあるにはあるんだろうが数が少ないよね
文学要素のライターっても虚淵とめておとロミオぐらいじゃないか?
あと瀬戸口ぐらいか
どうでもいいけど
>>82の例だと大地に接吻するシーンじゃなくて
最後のシーンのほうが適切じゃないかね
例えば成年指定の無い小説でガチエロは書けないけど、エロゲならそれが可能。
要するに、人の営みとして必要な性行為に対する描写を、容赦なく書けるということ。
例えば本気出した山風が今も存在していたら、あの作風を受け入れられる一般小説媒体って少ないと思うんだ。
後は、初期のアリスなんかは(今もそうみたいだけど)、エロゲをただ作るんじゃなくて、エロゲで無ければ作れないものを作る、という社風があった。
アトラクとかデアボリカとかあの辺の作品な。
確かに音楽やBGMで補完する部分もあるから、文のみで勝負してるとは言い難い。
そういう意味では、「文」学とは違う、という意見も納得出来る。
ただ、総合芸術としての側面や将来性はまだ十分に残ってると思うんだ。
惜しむらくは、芸術品を作ろうとしないクリエイターが多い事かw
エロゲはエロけりゃ良い、という考えも分からなくもないけど、一般的じゃないよなぁw
おまいらみんなまとめて脳病院行け
二度とシャバに戻ってくんな
月姫は文学
152 :
この名無しがすごい!:2009/08/02(日) 23:46:58 ID:FzBj1Y+V
脳病院から帰ってまゐりました
そのまま戻れ
154 :
この名無しがすごい!:2009/08/18(火) 13:06:25 ID:VTuGAPSe
ぶっちゃけどうでもいい
絵と音に頼ってる時点で別物
認めてどうするんだそもそも
157 :
この名無しがすごい!:2009/08/19(水) 09:07:48 ID:IZ1fhQQM
アイランを飲んだ事無い奴に
アイランの美味さについて説く事はできない訳で
とりあえず純文学とは言わんが文学だとは主張したい
>>155 頼ってるんでなく付属物とは捕らえられんか?
極論で言えば文章中の箇所を太字にしたりする様な装飾の延長線上
158 :
この名無しがすごい!:2009/08/19(水) 16:14:20 ID:nN+g6p/t
>>157 絵とか声優で評価が大きく変わるんだろ?
普通に別物
159 :
この名無しがすごい!:2009/08/19(水) 17:11:02 ID:sImAjonW
普通に小説化すればいいんじゃね?
>>159 原作シナリオライター執筆で、実際にやってるところもあるぜ。
認められるべき内容であるとしたら、
そういうところが増えれば自然と認められるだろう。
161 :
この名無しがすごい!:2009/08/19(水) 21:32:13 ID:nN+g6p/t
こういうのってラノベ厨みたいだよね
162 :
この名無しがすごい!:2009/08/26(水) 10:01:35 ID:Pw53F0tP
別に文学なら高尚ってもんでもねぇし。
出来がよけりゃレッテルなんざどうでもいいだろ
163 :
この名無しがすごい!:2009/10/03(土) 12:58:03 ID:9OTKsZcF
本当に出来が良ければ次第にそういう評価になるでしょう
現状として「純文学」とは「三島賞・芥川賞」候補もしくは受賞者の作品という程度の意味。
「素晴らしい」という意味はもはや失われている。
そもそも純文学ってのは別に「素晴らしい」って意味はないんじゃないのか?
[1] 大衆文学・通俗文学に対して、読者に媚びず純粋な芸術をめざした文学作品。
[2] 哲学・史学を含む広義の文学に対し、美的形成を主とした詩歌・小説・戯曲などの類。
辞書によるとこういう意味らしいが。
文学じゃなくて芸術をめざしなさいよ
文章で勝負してるんならまだしも
エロゲは絵と音楽に頼った部分が多すぎる
BGMが急に変わるとここ感動する所ですよーって言われてる気がしてどうも萎える
リヒャルト・ヴァークナーに謝れ。
166の定義を加味すれば、広義的なエンタメは、読者をメインに据えて楽しませることを目的にしてる。
エロゲで言うなら、抜きゲだとか、ラブコメが相当するんじゃなかろうか。
逆に、エロを作品のメインではなく、添え物として扱ってる作品は、
要するに、エロ込みで一つの流れ、作品を作っている訳で、読者が求めているものとは違う。
エロゲでエロを目的としない分類上「エロゲ」、所謂泣きゲーは、定義上では純文に近いと思うよ。
誰かに迎合してる訳じゃなく(何らかの目的の為、という性質は含まれない)、ただ感動させる事のみを目的として質を上げようとしてる作品は、芸術とあんま変わらないと思う。
ただ、確かに「文学」、純ではなく文学としてみれば、音と絵、演技力なども含まれることから、
泣きゲーなんかはどちらかといえば、オペラのような総合芸術に近いと思う、ニッチな分野だけどなw
定義だけを見れば純文学に近いが、性質を考えれば総合芸術と言った方がいい、という感じかね。
読者を見てキャラとか作ってる時点で純文学ではないんじゃね?
勿論それは決して恥じる事でも無いし、純文学である事が誇れる事でも無い
>>170 泣きゲーも泣かせたり感動させたりすることが目的だから、
ベクトルが違うだけで抜きゲーやラブコメと変わらないんじゃね?
泣きゲーには製作者が泣きゲーですと言ってるのが多いし、
買うやつもエロがメインじゃないことは承知済みで買ってるだろ。
感動=読者に媚びないってのはちょっと違うと思う。
ふむれす
文学委員会が存在するわけでもなし
自分が文学と思うならばそう思えばいい
広義でいえば全ての創作活動は文学にかわりない
175 :
この名無しがすごい!:2010/02/28(日) 23:39:06 ID:CZVDyljb
純文の定義が俺には良く分からないんで一般的な文学で考えさせてもらうが、
たとえば、シェイクスピアの戯曲って文学としての範囲に入らないのか?
岩波とか新潮とかから出てるけど・・・
あとアマゾンとかでも文学に分けられてるが・・・
まあ、エロゲが文学じゃないというのには反対せんが、音とキャラ(役者)と背景が支えてるから違う
という意見は一般定義的な文学の一部も否定するとおもう
俺が文学じゃないと思う理由は作者があえてそうではない場所でやっているだろうからという思い込みな理由だしな
一応、上のほうで出てる『鬼哭街』はラノベ化(角川スニーカー)もしてるから一度読んでみるのもいいかも?
(ラノベなのでもちろん濡れ場は無い上にギャルゲとかかわいい女の子とかいうノリですらないのでかなり特殊な作品ですが)
文学なんていったってただの商品流通上の箔付けだし。
ようするにエロゲの社会的ステータスを認めるべきかという
命題であって、おれはそんなものは必要ないと思っている。
たぶん万人の認める芸術になったらつまらなくなるだろうから。
抜けないエロゲは存在する価値がない
飛べない豚はただの豚だよ
俺やお前らがシコシコするためにエロゲはあるんだろ。
感動できる作品なんて、小説のほうが豊富だろうに。
エロゲには抜きゲーと18禁なだけのサウンドノベルゲーに大別でき
ここで言われてるのは後者だな
でもサウンドノベルでも文学じゃないべ
BGMその他の演出とかが大きい
文学になった瞬間廃れる
エロゲーはなあ……エロなかったらいいけど
偏見が蔓延してるんだよな。
認められない奴は頭沸いてるということでおk
>>158 絵や声も重要な要素だが、作品の評価においてそこまで大きなウエートを占めることはない。
たとえばCLANNADは樋上いたるがキャラデザ担当で、彼の絵は相当叩かれてるが
CLANNAD自体はトップクラスの評価を得ている。
この青空に約束を―は生徒会長がババァ声だと叩かれたりメインヒロインの声が鼻に付くとよく言われるが
青春物のラブコメとして評価は非常に高い。
絵や声も重要なんだけど、作品の評価を決めるのはあくまでストーリーの出来がメインだ。
CLANNADは最初、ボイスも付いてなかったしな
187 :
この名無しがすごい!:2010/08/14(土) 00:32:35 ID:zMBAecOQ
いい加減クラナドをエロゲと勘違いしている奴うぜぇ
エロゲじゃないし
ゼロの使い魔の方がよっぽどエロゲ
>>185 絵師買いや声優買いする奴も居るから一概には言えない。
もちろん、シナリオ(ライター)買いする奴も居る。
要するに、人によって評価する所、ウェートが違う。
この板に居る様な連中ならシナリオにウェートを置いてる奴も多いだろうけどな。
演劇からシナリオ部分を抜き出したものは戯曲として文学的に評価されるのに
エロゲのシナリオは文学とされないどころかそれ単独の名前すらまだない
シナリオに力点を置いたエロゲ評論なども一般に広く流布していない
これは文学者の偏見と怠慢の賜物である
その罪により地獄の業火に焼かれることとなろう
エロゲに秘められた文学性がわからない文学信者共は感性に重大な障害がある
手遅れだから全身にエロゲの文章を彫って傷口に犬と猫と猿と馬と豚の精液を刷り込み
オナニーしながらシルデナフィルとストリキニーネ100gずつ飲んで死ぬべき
ひぐらしはテキストだけ出版したの?
ノベライズして出版したの?