夏休みっぽい小説

鮮やかな田舎の風景描写があるとか、期限付きの冒険だとか。
夏に読みたいノスタルジィ溢れる本を教えてください。

どうして過疎板で単発スレ立てるの？
もっと応用が利くスレタイを考えられないの？馬鹿？
雑談スレ行けば沢山レス付くよはよ削除依頼出してこい

『霧のむこうのふしぎな町』柏葉幸子
『西の魔女が死んだ』梨木香歩

湯本香樹実の夏の庭
これ読んで泣かない奴は人間じゃないと思う

>>4
あれは何度読んでも泣くよね。

江國香織「すいかの匂い」

>>3-5
俺が好きなのばかりでわろた

『９月０日大冒険』

>>4
じゃあ、俺は人間じゃないな

>>7みたいな奴っているよなー

お前も似たようなもんだろうが

ジョン・フォックス『潮騒の少年』

「夏のロケット」川端裕人

「夏空に、きみと見た夢」なんてどうでしょう

キツネ山の夏休み

翼はいつまでも

プリズムの夏

内容・設定は正確に覚えてないけど舞台は夏だしちょうど夏休みに読んだので。

新城カズマのサマー／タイム／トラベラー
夏休み＋猫＋ＳＦ

おれイギリス人
記念ツナピコ｜_・)V

「鉄塔武蔵野線」はガチ

片岡義男
「ボビーに首ったけ」

江國香織『つめたいよるに』
短編集だけど

奥田英朗の「ｳﾗﾝﾊﾞｰﾅの森」

内容も軽く説明してほしいです。

有名所だけど、TUGUMI

ｷｯﾄﾞﾅｯﾌﾟﾂｱｰ

『キッドナップツアー』
放蕩オヤジと小学生の娘の夏休み貧乏旅行

カズオ・イシグロ『日の名残』
老執事の追憶小説。ロードムービー風（？）

何故か、自分の中では「夏休み」のイメージが強い。

樋口有介「ぼくと、ぼくらの夏」「八月の舟」

てかこの人の作品の多くは、夏に読むと感化されすぎて困る。
夏が舞台の小説でも、
ジリジリと焦がれるような蒸し暑い気だるい夏と、
カラっと爽やかで清涼感のある夏と、
二種類あるよね。
樋口はどっちもイケる。

おれXX
記念ツナピコ ｜_・）v

『バイバイスクール』
はやみねかおる

…これ児童書になるのか?

僕らの七日間戦争

乙一『夏と花火と私の死体』

村上春樹「風の歌を聴け」

イリヤの空、UFOの夏

虹色ほたる

異邦人
かみゅ

魔法使いが落ちてきた､夏
かなりいい

くだんのはは

蝿の王

NO CALL NO LIFE

裏山の宇宙船

ただの羅列スレになっちゃってるな〜。
今が一番良い時期だから何か夏っぽい小説読みたいんだけど。

星虫

宗田理のぼくらのシリーズ
健全な中学生の青春

「ららのいた夏」集英社文庫・川上健一
ららは走ることがホントに好きな女の子だった。でもなぁ「いた」はないよなぁ…。

漱石の「こころ」とかを無理矢理頭に捩じ込んで、感想書くのが、夏休みっぽい

>>41
笹生陽子の「ぼくらのサイテーの夏」がおすすめ

サイテーっていっても、
どうせ恋愛だのなんだの色々ある夏なんだろうな

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>>43
ガガガ文庫のぼくらのもよろしく

>>41
なつかしいな
>>47
恋愛要素なかったと思うが小学生が主人公の話の割には色々重い内容だったような…
あまり覚えてないが自分もまわりもあちこち不幸フラグたつ感じの、

奥田英朗「サウスバウンド」

中野と沖縄を舞台にした少年と家族の話です
読んでる間中、楽しかったです
ところどころクスクス笑えます

夏草冬波

　なんか、夏はノスタルジックな青春小説が読みたくなる。そんな時にオススメなのは、
恩田陸の『夜のピクニック』

　このスレタイで一番ピンと来たのがこの本。

レス番３０くらいの頃に何冊か気になるタイトルを買ってみた。
以前読んだのも含めて感想書く。
夏好きな俺にはここは良スレだ。

「西の魔女は死んだ」はあんまし夏っぽくなかったな。でもすげー面白かったが。
「キッドナップ・ツアー」は結構夏っぽかった。イマイチ踏み込んでない部分が気になったが楽しめた。
「ぼくらの七日間戦争」こういうのが俺的夏に読みたい小説の理想系。真夏のジュブナイル。
「イリヤの空、ＵＦＯの夏」夏って言うよりは晩夏。これからの季節にオススメ。最終兵器彼女ジュブナイル。俺はこれが一番好きだ。
「夏と花火と私の死体」夏っぽさを楽しむって言うよりは変な一人称視点を楽しむ本。違和感が快感になる。

現在「僕と、僕らの夏」に手を出そうかと考え中。
積読が多すぎて悩むわぁ……

ららのいた夏

カモメのジョナサン
夜のピクニック

富山県のDQN男(違法改造車、違法改造バイク)（マフラー）は、喧嘩上等だよー。
いつでも喧嘩買うらしいけど何か？

>>15
それ夏っぽい
感想文書き易そう

「夏の庭」を読んで泣きながら読書感想文を書いた中学時代を思い出した

ハインラインの人形つかいは今年の夏の設定

エルマーとりゅう

違うか・・・

中上健次　枯木灘　暑苦しい文章を暑い中でカレーを食う気分で・・・
実際にエアコン切った部屋で、カレー食いながら読んでみるかな。

偏見だけれども、ジュブナイルSFはいつも夏の雰囲気がするよな気がする。

>>62 いや、おれも

『ハルカ 天空の邪馬台国』まさに夏休みに読みたい本No.1の作品だった。設定はありきたりであったがそれでも飽きのこない展開ですらすら読めた。エロあり冒険ありのかなりオススメの1冊。ただ値段が少し高いがそれでも買って良かったと思える傑作。

ぼくの稲荷山戦記/たつみや章

子供の頃ものっそい好きだった。その後作者が秋月こうだと知って腰抜かした

age

中村航「夏休み」
そのまんま過ぎてアレだけど

『魔の山』

くらのかみ

田中芳樹「夏の魔術」の表紙が夏休みっぽくて好きだ

くちぶえ番長で。

アーモンドチョコレートいりのワルツにはいってる短編

ひぐらしのなくころに

センターがんばってくるわ！

クレイジーカンガルーの夏

膃ぱい

>>67
いいよなぁ
話自体の舞台は冬だが「リレキショ」で山崎さんが姉との出会いを回想するとこも好きだ
夏の海の家んとこ

児童書だが、はやみねかおるの本全般。小学生の時夢中で読んでたからかな…。

虹色ぼたる

『ぼくたちの旅5日間だけの自由旅行』
中学生が夏休みに因島に旅行に行く話

ミタカくんとわたし。読めばわかるさ

宮本輝の泥の河

高村薫「照柿」

雨宮諒「夏月の海に囁く呪文」

村上龍｢69 sexty nine｣ 映画になった当初読んでみたら、ハマってしまった。 ずーっと、夏休み中読んでたなぁ。 オススメです。

ダン・シモンズのサマーオブナイト
キングのスタンドバイミー、レギュレイターズ
ケッチャムの隣の家の少女なんかだな

ニライカナイの空で
読んでてすがすがしかった。

新年度始まったばかりで、なにが夏休みだよ。

>>82
いいね！

夏のロケットかな。

ここまで来てスタンド・バイ・ミーが無いとは･･･

「スタンド・バイ・ミー」　過去に戻りたくなる

>>91
スティーヴン・キング？
恐怖の四季だっけか？

>>92
あたり。

夏期限定トロピカルパフェ事件

片岡義男

終わらない夏休み

いまは初夏って感じかな夜が涼しい

海辺のカフカ

夏休みに家出する話だったような

あと、星の王子様

これはなんとなく夜の砂漠のシーンが夏休みの夜ぽくて

『屍鬼』小野不由美
最初wktkラストであれー？ともあれグイグイ読ませる長編なので眠れない夜のお供に。

『ささらさや』加納朋子
も軽いけど読みやすくてさわやかでお勧め。

あとは既出だけど『蝿の王』とオツイチのデビュー作なんかも夏らしい。

タイトルうろ覚えで書いてるから間違ってたらごめん

砂の女
何か夏の暑さと閉塞感みたいなものを堪能できる

ていうかもう夏だからこのスレ盛り上げていこうぜ

800がおすすめです。

午後の最後の芝生

秘密基地

真夏のはなし

『ハローサマー・グッドバイ』マイクル・コーニイ
夏の日の恋の想いが切ない英国作家の傑作。
噂だけは聞いていたが河出文庫から先日復刊されやっと読めた。
何だか、ほのぼのとした幸せな読後感に浸ることができた。
噂どおりの大傑作。絶対にオススメ!！

>>64
それ数十ページ読んでやめちまったよ
物語の設定とか展開が作者の自己満みたいな感じして…
そのあと面白くなったのかな

唯川恵のサマーバレンタイン
内容は伏せとくけどすごく良かった・・・

岸田理生「1999年の夏休み」
寺山修司「家出のすすめ」
スティーブン・キング「死のロングウォーク」
吉本ばなな「N.P」

古川日出男さんの「サウンドトラック」


ついでにage

川島誠の、夏のこどもたち。

登場人物が全て無駄に偏差値が高そうなのがちょっと鼻につくが
「サマータイムトラベラー」(新城カズマ)は切ない青春ＳＦ小説

いちご同盟
これはすごい

青春デンデケデケデケを忘れてた
つっても夏休みにたいしたことしてないが、まさに夏休みっぽい

現代版青春デンデケデケデケとも言える「階段途中のビックノイズ」(越谷オサム著)もオススメ

ギター弾きたくなる

>>107
「サマーバケーション」じゃないの？　て、いまごろ

角田光代｢エコノミカル･パレス｣
都会のフリーター暮らしの夏
1Kでエアコン無しの二人暮らしは読んでるだけでモワッてくる
夏の雰囲気はかなりあると思う。

NHKにようこそ！

川上健一「翼はいつまでも」

「スタイルズ荘の怪事件」クリスティー

京極夏彦『姑獲鳥の夏』

最近海外文庫にはまってたけど、夏になると日本の小説が読みたくなるね。
海外にも季節描写の素晴らしい小説は沢山あるけど、やっぱりというか
当然というか、生まれた国のノスタルジィに勝るものはないように感じる。

ということで↓の小説読む。

砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない

>>120
尼で調べてみたらラノベっぽくて結構苦手な感じだ。でも読むぜ。
誰の書き込みもないまま夏が終わるかと思った。ありがとう。

鉄塔武蔵野線

有栖川有栖『孤島パズル』は夏休み小説の最高傑作

谷崎潤一郎『卍』

夏の庭

エンドレスエイトｗ

TSUGUMI