今世紀の思想家としての小林秀雄

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94渡瀬 洋
だから苦笑するしかないのだが、何故小林の著書を読んで鑑賞の妨げになるのか
わからない。
小林自身が感じた感想を述べただけであって、それ以外を否定したものではないはず。
印象批判とはそういうものである。
それからランボーは、小林訳より堀口大學訳のほうが遥かにいいぞ。