*宮沢賢治*

このエントリーをはてなブックマークに追加
202吾輩は名無しである
寺山修治と宮沢賢治を結ぶ北国の白い雪糸は確かにあり得るのです。
雪を語るとき修治は湿った東北のほの暗い雪に関心を示し、賢治はさらさらの乾いた雪音に耳を傾けます。