近代小説におけるメガネの役割。

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19挟み撃ち
斜め読みしてみたが、これといった有効表現は見あたらなかったような。
押し寄せてくる「外套」の波に圧倒されたというのもあるけど。

とりあえず、時代設定が
 戦中 → (眼鏡かけてると)兵隊にとられずに済む(『挟み撃ち』の兄)
 中世宗教界 → 異端なまでに進歩的である(『薔薇』)
ってことでいいですか?